少女漫画あるある2

レス2 HIT数 164 あ+ あ-

修行中さん（ 10代 ♀ ）
2024/06/26 23:54(更新日時)

なんか投稿できなくなっていたので、続き作ります⭐️

「円香、起きろ」
ふぁっ！？
目を開けると目の前にはイケメンが居た。
「へ、ヘンタイ！／／／」
咄嗟に枕を投げつける。
はぁっ、はぁっ、、！
何、こいつ！！
「今、何時だと思ってんの？」

時計に視線をずらす。
え！？7時40分！？
学校までは20分かかる。ヤバイ！遅刻する。電車は,,,
遅れてる！？
「のせてやろーか、自転車。」

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イケメン

No.4082297　2024/06/26 20:14(スレ作成日時)

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前スレ少女漫画あるあるの小説www

No.1 2024/06/26 20:21
修行中さん0 ( 10代 ♀ )

びゅんっ、と全速力で自転車が駆ける。
「しっかり掴まってろ」
でもっ。抱きつくことなんてできないし,,,😳
私は彼の背中を少しつまんでみた。熱い日差しが私達を火照させる。
「,,,」
ただただ、二人で風をあびるその瞬間は少し特別なように思えた。
結果：
「二人で登校してきたのかよ」
「ヒュー！」
ホームルームまで4分のときに学校についた。
別に、カップルじゃないし！こいつとなんて！
,,,家族だし。ありえん。

「え～、ホームルーム始めるぞ。朝田」
「はい」
「石川」
「はい」

No.2 2024/06/26 23:54
修行中さん0 ( 10代 ♀ )

ちらっと高野のほうをみやると高野はうたた寝していた。
マイペースめ。
「～。如月。」
「あっ、はい」

くすっ

と後ろから笑い声が聞こえたかと思うと紙が回ってきた。
笑うなよっ！！
紙には『ばか』と漢字で書かれていた。高野ぉぉ、、。嫌いっ！
「高野。」
「,,,」
「おい、高野は居ないのか」
「あ、はい,,,」
うたた寝と私を笑ったばちがあたったね。
「くすっ」
そして仕上げに後ろに紙を渡せば完璧だ😏。