人間は皮膚呼吸できるの？

昔、テレビで全身金粉まみれ、みたいなお笑いがありましたが、やった人が皮膚呼吸ができなくなるから長時間はできなかった、みたいにコメントしてた記憶があります。

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>> 1 皮膚呼吸できると言うことは、極端な話、たとえばピチピチラバー素材の全身服を着たりすると皮膚呼吸できなくて体調悪くなる、とかなんでしょうか？

皮膚呼吸は両生類だけだと思ってました三(　ﾟ∀ﾟ)

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少し前までは全身を金箔やコールタール塗りを長時間していると死に至ると言われていましたが、近年その様な事は無いと医療関係者から発せられています！
もし皮膚呼吸出来なければ死ぬと言う説が事実とするなら、水中に潜り何時間もボンベだけの呼吸で仕事が出来るのはどう説明するだろう？

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>> 3 2伸
もうひとつの疑問
人間は皮膚呼吸しているか？
については呼吸の0.6%が皮膚から取り入れているそうです。

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皮膚呼吸してるよ。
例えば火傷で皮膚が全身の50%失われた場合、皮膚呼吸が出来なくなって死ぬ。

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昔母親に「寝る時はなぜ靴下を履かないの？」と聞いたら「足も息をしてるからよ」と教えてもらったことあります
だから私は今でも寝る時は靴下脱いでないと眠れません。
生物の授業で蛙は肺による呼吸が人間ほど発達してないからﾍﾟﾝｷでﾍﾞﾀﾍﾞﾀにしたら死んでしまうそうです
科学の授業で「夜は草木も酸素を吸うのに何故息苦しくならないんですか？」と聞いたら「昼間にいっぱい光合成してるから」と教えてくれました。あと樹木や草木は人間と比べたら吸う酸素の量は少ないそうですよ
話が逸れましたが皮膚呼吸はしてますよ。蛙さんもね

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人間も皮膚呼吸はしていますが、割合はかなり低いですね。肺呼吸で充分であり、皮膚呼吸できなくなって死ぬということはありません。

火傷で死ぬのも血液中の水分が急激に失われることによるものです。

鰻と梅干しを同時に食べてはいけないレベルの迷信であり、とある映画で広まった都市伝説です。

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皮膚呼吸は肺呼吸の1％くらいと聞きました。
酸素飽和度90％切ったら危ないとコロナで騒いでるのに、1％皮膚呼吸できたって足りなさすぎ。
皮膚は外的環境から身体を守っています。
皮膚そのものと表面にいる微生物が守ります。
火傷になったら守る皮膚がも微生物もいなくなるし、患部を細菌が襲うので身体に取っては危険です。
加えて体液も保持できなくなる。

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皆様ありがとうございます

○○だと皮膚呼吸できなくなる、不健康、は昔の考えなのかなぁ、と思いました。

確かに皮膚呼吸出来ているとしたら日焼け止めや足や脇の制汗剤なんかも塗れませんし、毎日化粧している私の顔は日中悲鳴あげますね

友達のような考え方がたくさんいる事、皮膚呼吸はほぼない事をしれました

皆様ありがとうございました

スッキリしました

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