★Prelude to a kiss★

全てのステージが終わりレイモンド氏が先に自転車で寮に帰る


レイモンド氏の母親と私は少しゆっくりタクシーに乗って寮のところで待つ


私は助手席へ移動し カジュアルな服装に着替えたレイモンド氏が後部座席に乗り込み 母親とビサヤで話す


コンビニで途中でサンドイッチやおにぎりや飲み物を買って伊良湖アビリオンクラナリゾートへと向かう


タクシーを降りて フロントでレイモンド氏が再び泊まりますと伝え

エレベーターで12階の和洋室へ入った


母親も一緒に我々の部屋でだんらんをした

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少しだんらんすると レイモンド氏の母親は

『先に休ませてもらうよ。年寄りは早く眠くなるのでね』

と言った

私とレイモンド氏は 母親の部屋の前まで 母親を見送りした

『おやすみなさい』

を言って私とレイモンド氏は部屋へ戻り 大浴場へ向かった

露天風呂に出て 男湯から歌が聞こえないのは 他のお客さんがいるんだな

と思った


お風呂から出てタオルでふいて リゾート着を着た

レイモンド氏が女湯の前で待っててくれて一緒に戻った

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部屋に帰り ベランダで夜の海と夜空を見た

その後 レイモンド氏の傍らに寄り添うようにして休んだ


翌朝 朝食を食べに行き戻りチェックアウトの用意をした

三人でチェックアウトをした

タクシーに乗り 先にレイモンド氏が社員寮に戻る

レイモンド氏は笑顔で私に 母親を頼むと言った
母親とレイモンド氏はビサヤで会話してレイモンド氏は笑顔で手を振って社員寮の中に入った

私と母親は豊橋駅まで


豊橋駅でタクシーを降りて新幹線に乗り名古屋駅で降りて名鉄でセントレアへ行く


母親の荷物は私が運び

セントレアへとご一緒する

母親は私に何度もお礼を言っていた


セントレアへはかなり早く到着したので レストランでお昼ご飯をご一緒する

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レイモンド氏の母親に何が食べたいか聞くと うどんだそうだ

うどん屋さんに入って窓際に座った


関西風のきつねうどんを母親も私も注文した


窓の外には滑走路が見える

日本滞在中の思い出話なんかをしながらお食事した

お食事が終わり

カフェに入った

まだまだ時間が沢山あるので少しカフェでゆっくりすることにした

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カフェに入り 窓際の席から滑走路を眺めてる

私はレイモンド氏の母親を『ママ』と呼び レイモンド氏の母親は私を『リー』と呼ぶ

レイモンド氏の母親は私の顔を見てしみじみと言った

『リー、日本での楽しい時間を本当にありがとう。レイモンドがリーにいつもお世話になってるね。これからも息子のレイモンドをよろしくね』


私はレイモンド氏の母親の手に両手を添えて言った


『セブまでお供したいのは山々だけど 旅の安全を願ってますよ、ママ。ママが日本に来てくれて嬉しかったです。体に気をつけて是非また日本に来てくださいね』


レイモンド氏の母親は涙を流しながら言った

『レイモンドは日本でリーがそばにいてくれて幸せだよね。あの子が私にリーを是非会わせたいから一人で来てってずっと言ってたんだよ。本当にありがとうね』


『ママ、また是非日本に来てくださいね。セブにお供ができないのが残念です。寂しくなりますね』


レイモンド氏の母親と一緒に泣いた

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レイモンド氏の母親と一緒にカフェを出て トイレで二人で顔を洗った


『名残惜しいけどそろそろ行くよ』


レイモンド氏の母親と共に出発ロビーに戻る


『ママ、円をペソに両替しましょうね』


私はレイモンド氏の母親を両替所に案内した


チェックインは着いてすぐに終わらしていたので
これから母親は出国手続き前の手荷物検査場へと向かう

列に並ぶ前にレイモンド氏の母親とハグして握手した

そして再びレイモンド氏の母親が私をハグして言った


『レイモンドが言った通りの優しい人だね、リー。この年まで生きてて良かったよ。必ずまた日本に戻って来るよ』


私もレイモンド氏の母親に言った

『You are the Greatest Mother. i respect you and i love you Mama.』

涙涙涙の別れながら 私はツアーガイドモードで 手荷物貴重品パスポートの管理をしっかりねと言った

最後に私はレイモンド氏の母親に言った

『Von Voyage』


レイモンド氏の母親が手荷物検査を受けてる所をずうっと見守っていた

そして姿が見えなくなるまでずうっとずうっと見守っていた

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私は展望デッキへ向かった

飛行機が動き出すのを見届ける


まだまだ時間があるのでサンリオショップや本屋さんなどを巡ろう


その昔 私自身がシンガポールに出発する前に成田空港のサンリオショップで一目惚れするキティを見つけて今も大事にしている


今回は一目惚れするようなキティは見つからなかった

本屋へ行って地球の歩き方シリーズを見る


あちこちショップをのぞいて時間を潰してから展望デッキへ出た


滑走路が見える


私はレイモンド氏の母親が乗る飛行機を眺めていた

定刻５時に飛行機は滑走路へ向けて動き出した

私は飛行機に向けて大きく手を振った


レイモンド氏の母親は大切な人。旅の安全を祈る。レイモンド氏の母親が乗った飛行機が滑走路へ移動し 滑走を始めてふわりと浮き上がり離陸した

私はムービーを撮った

レイモンド氏の母親と二人で出国前に写真も撮った

母親が無事に出国して飛行機が離陸したムービーをレイモンド氏に✉した

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母親の乗った飛行機が離陸したのを見届けて 急いで名鉄線に乗って名古屋駅へ。名古屋駅からは新幹線で豊橋駅へ。豊橋駅から伊良湖へタクシーを飛ばした。

再びアビリオンクラナリゾートにチェックインしてコンビニのおにぎりを部屋で食べてからレイモンド氏のステージへと向かった


ピアノを弾いてるレイモンド氏に笑顔を向けてから席に座った


ピアノの後ろの席に座って演奏を聞いた


演奏の合間の休み時間にレイモンド氏が来てくれた

空港での様子や母親との涙涙涙の別れの様子を話した


レイモンド氏は私に言った

『リー、母親が日本滞在中に母親に優しくしてくれてありがとうな。母親がリーに会えてすごく喜んでいたよ』


私は涙の別れの余韻で涙ぐんでしまった

『i also very happy to meet Mama. She is the Greatest Mother whom i respect and i love. i really miss her.』


レイモンド氏が私をなだめるような優しい目で見てくれていた

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レイモンド氏の母親が乗った飛行機が無事にセブに着けるようにフライトレーダーで見ましょうと言った。私の携帯は残念ながら まだガラケー一台しかなくてフライトレーダー見れないのよ
と言った


レイモンド氏がスマートフォンのアプリでフライトレーダー24を起動させて 母親が乗った飛行機の便名を入力した


レイモンド氏のスマホを二人で見た


飛行位置に高度に速度に出発時刻と到着予定時間が出る


空港にはレイモンド氏のお兄さんと弟さんが迎えに来るそうだ


レイモンド氏はフライトレーダーの到着予定時刻をお兄さんと弟さんの二人に✉した



また演奏時間になり レイモンド氏は演奏を始めた

高度一万メートルの機上の人となった母親の夜間飛行に思いを馳せてレイモンド氏が『スターダスト』を弾き語りした

その後『Fly me to the Moon』


『Moonlight Serenade』

『When i wish upon a star』

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『ジェット機のサンバ』はピアノソロで


その後、フィフスディメンションの『Up up and away』


セントレア発セブ行きの空の旅に思いを馳せたセットリストは素晴らしかった


お客さんが次々と増えてリクエストが集まる


演奏を終えると凄い拍手があちこちから鳴り響いた

レイモンド氏が嬉しそう
私も笑顔で嬉しそうなレイモンド氏に拍手を贈った

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全てのステージが終わり

レイモンド氏は自転車で寮に先に帰った

後から私がタクシーで寮の前に行き レイモンド氏を待つ

レイモンド氏がタクシーに乗り込んだ


コンビニへ寄ってサンドイッチを買って宿へ

12階の和洋室でサンドイッチを食べてレイモンド氏と団らんする


『母親の事をそんなに思ってくれてありがとう。母親はリーに会えて本当に喜んでたよ』


『私もママに会えてすごく幸せだったよ。尊敬する世界一のお母さんだよ』


レイモンド氏と私は ラウンジでレイモンド氏のスマホのアプリ、フライトレーダーを見て 飛行機が無事にセブに着陸したのを見届けた


地図が表示されて飛行機の位置が表示されて

セブの空港に到着して高度がゼロになった

滑走路からターミナルへの移動は速度が出る


『兄貴と弟から母親が到着した旨、✉が来ていたよ。母親が日本で楽しかったと大喜びだったそうだよ』

レイモンド氏が言った


『ぜひまた ママにお会いしたいわ。世界一の素晴らしいお母さんだね』

私が言った


レイモンド氏と二人で露天風呂へ行った

歯磨きして体を洗って露天風呂へ入った


レイモンド氏の歌声は聞こえて来ない

他のお客さんがいるのだろう


露天風呂で温まって女湯を出たら レイモンド氏が待っててくれて部屋に一緒に戻った

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部屋へ帰って再び母親が滞在していた時の楽しかった話をした

無事にセブに到着してお兄さんや弟さんからの✉の内容を話してくれて家族の仲良しの話を分かち合った

心温まる気持ちを共有して眠ることにした


マイケルフランクスのアントニオの歌


ハービーハンコックの Tell me a bedtime story を聞きながら眠りに入る


よく眠って朝になり目覚めた


レイモンド氏と二人で朝食ビュッフェを頂いた


食後に部屋へ戻り支度して１０時にチェックアウトをした


レイモンド氏と二人タクシーに乗って レイモンド氏は社員寮でタクシーを降りた


私は自宅に帰るので

また次のイベントの前に来るねと言った

レイモンド氏も 次のイベント楽しみだと言った

じゃあまた。

See you again.


私はタクシーに再び乗って田原駅で降りる


田原駅からローカル線で豊橋駅へ

豊橋駅から新幹線で帰った

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しばらくは普段の日常を過ごした


数週間が経過した

私は自宅のある柳瀬川駅そばの自宅から東京駅へと向かった


レイモンド氏の同業者であるホセと奥様のリーシャと東京駅のＪＲ改札内の中にある 新幹線改札の近くに午後３時に待ち合わせしている


ホセとリーシャはホセが山形にある同じ系列のピアニストの仕事を終えてマニラに帰ってから４ヶ月、再び奥様リーシャと二人で日本へ戻った

来月から ホセは同じ系列の松島海岸でのお仕事が始まる


お仕事が始まるまでの１ヶ月は ホセとリーシャは南浦和にあるアパートで生活している

ホセはジムに行ったりピアノの練習をしたりで

リーシャは夜のシフトのお弁当工場でのお仕事がある

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東京駅には私もホセもリーシャもかなり早く到着した

ちょうどいい新幹線があるから乗りましょうと言って改札を入りエスカレーターを上がった


東京駅を14:33に出発して豊橋駅には15:57に到着する


リーシャとは初対面だったけど 童顔で小柄の可愛らしいタイプなので 取っつき易かった


我々三人はグリーンに座りしばしの鉄道の旅を楽しんだ


豊橋駅を降りてファミリーレストランのかつやに向かった


三人で早い夕飯にした


かつやを出て更にタクシーで伊良湖岬へと向かった


私は前の席に乗り

リーシャとホセは後ろの席に座った

伊良湖岬までのタクシーはとても快適なドライブだった

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シャトーグランデ伊良湖岬に到着した

入り口でタクシーを降りてシャトーグランデの中に入りロビーの方面へ進んだ

ピアノ演奏は始まっていて

私達がロビーラウンジへ入ると演奏しながらレイモンド氏がこちらに顔を向けて嬉しそうに笑顔を見せてくれた


ロビーラウンジでどこに座るか ホセに任せた

ホセが居心地の良いソファーの席を選んだ

我々はそこに座り飲み物を頼んだ

ホセは同業者なので ピアノを演奏しているレイモンド氏のそばに行き 写真を撮ったりしていた


レイモンド氏も 私と二人でホセとの交流会の計画を相談している時に

同業者であるホセにステージを見に来て欲しいと言ってた

レイモンド氏は演奏の合間の休み時間になるとソファーの席に来た

私はレイモンド氏のために飲み物を頼んで上げた

四人で楽しく雑談した

ホセとリーシャはフィリピンのマニラ出身なので

レイモンド氏もビサヤでなく タガログで会話した

私は微笑みながら みんなの話を聞いていた

時折 リーシャが通訳してくれる

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レイモンド氏が演奏中、ホセがスマホを持って演奏中のレイモンド氏の写真を撮ったり同業者ならではの興味を持っていた

レイモンド氏は同業者のピアニストが見に来てくれるのが一番嬉しいのだと思った


４回のステージを皆で聞いて合間の３回の休み時間にレイモンド氏がソファーに来てみんなで会話を楽しんだ


全てのステージが終わった

我々は帰り支度をする

私はレイモンド氏に みんなは宿に泊まるがどうするか聞いた


レイモンド氏も合流したいと言った


部屋はホセとリーシャがいる手前 レイモンド氏と私は別々にシングルを取ろうか言った


レイモンド氏もありがたいと言った


予約しておいたタクシーに乗った

途中で寮に寄ってレイモンド氏がカジュアルな服に着替えてタクシーに再び乗り宿へみんなで向かう

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伊良湖アビリオンクラナリゾートに到着しチェックインしてエレベーターで12階の部屋へ上がった

ホセとリーシャ夫妻は早めに休むと言って部屋の前で解散した


レイモンド氏はやっぱり私と同じ部屋を使うことになった

途中でサンドイッチをコンビニで買ったので部屋でレイモンド氏と食べた

レイモンド氏と私はお揃いの柄のリゾート着を着て二人で大浴場に行くことになりエレベーターへ向かうと
ホセ夫妻もちょうど大浴場へ向かうところだった

四人でエレベーターを降りて大浴場に入った


リーシャと私は脱衣場で服を脱いでお風呂へ入りカランで歯磨きして髪の毛と体を洗って内湯に入った

そしてリーシャと一緒に露天風呂へ入った


男湯の露天風呂からはホセとレイモンド氏がタガログで話す声が聞こえた

私とリーシャは露天風呂に入りながらリラックスしていた


ホセが男湯からリーシャに声かけていた

リーシャも返事していた

ホセがそろそろ出るぞとタガログでリーシャに伝えてリーシャもタガログで返事をした

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リーシャと二人で女湯を出ると ホセとレイモンド氏の二人が待っていた

リーシャはホセと並んでエレベーターの方へ歩き
レイモンド氏と私はホセ達の後ろを歩きエレベーターの方へ進んだ


エレベーターを上がり

ホセ達と部屋の前でお休みを言って明日の朝食は８時に部屋の前に集合して皆で行こうと言った


レイモンド氏と私は明日の予定について話して休んだ

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翌朝 エレベーター乗り場に集まり朝食ビュッフェを食べに行く

四人で窓際のテーブルを囲み

皆でビュッフェのお食事を取りに行く

朝食を終えてみんなチェックアウトをして出かけることになった


チェックアウトは１０時。
ワゴン車タイプのジャンボタクシーで観光をしながら豊橋まで行く

途中の何ヵ所か展望の良い場所で降りて写真を撮ったりする

観光をしながらタクシーで移動して 豊橋駅近辺にあるカレーのチェーン店でお昼ご飯にしようということになった


バナナリーフアポロ豊橋店(⚠★注意★⚠架空のお店です)の駐車場にジャンボタクシーは止まり、我々は降りた。

私は運転手に食事時間は一時間半ぐらいだと告げて
ジャンボタクシーのドライバーの名刺を受け取り
私も運転手に携帯番号を告げた

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店に入り 窓際のテーブルに四人で座った

ホセとリーシャが隣同士で私とレイモンド氏が隣同士

みんなでメニューを見ながらあれが食べたいこれが食べたいと言う

私はみんなに一人一人英語で食べたいものを聞く

店員さんを呼んで私がみんなの分と自分の分を注文する


レイモンド氏は ホセとリーシャとタガログで話す

私は笑顔でみんなの会話を聞いている


時折 リーシャが通訳してくれる


みんなは 職場の中の日本人社会に溶け込めない悩みを話す


私はみんなに大いに理解を示し共感し英語で話す

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食事中にホセが四人の写真を撮る

撮ったそばからホセが書きったーとフォトスタグラムにバンバン投稿する

観光の時に撮った写真もその場で書きったーとフォトスタグラムにバンバンバンバン投稿して

仲間のフィリピノピアニストグループのメンバーから 沢山のいいねをもらった

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食事が終わり ジャンボタクシーの運転手に連絡した
タクシーに乗ってボウリングとカラオケのある複合アミューズメント施設『ラッキーストライク豊橋(⚠注意★架空の施設⚠)』へと移動した


ボウリングについては ホセが腰を痛めるからしないと言うので

カラオケのチェックインをして ４番の部屋に入った

レイモンド氏はマッサージチェアが気に入ってラッキーストライクのスタッフから使い方を教わった


みんなで飲み物を取りに行きそれぞれが歌う


ホセとリーシャは日本の歌がお好みで 日本の歌ばかり歌う

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私も数曲、レイモンド氏も数曲歌った


レイモンド氏がソロで歌った曲は マイケルフランクスのアントニオの歌があった


レイモンド氏が私にリクエストした歌は イメルダパピンのアイラブユーだ

他に歌った歌では

ジョージハリスンのディンドンディンドン


ジャニスジョップリンのサマータイム


小野リサのムーンライトセレナーデ


ミッシェルポルナレフの渚の思い出


ジョン・レノンのジェアラスガイ

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その他には ドナサマーのマッカーサーパーク


ホセとリーシャは帰ることになり全員でラッキーストライクを出た

先ほどのジャンボタクシーが来てくれて

ラッキーストライクから豊橋駅へと向かった


リーシャの夜勤の仕事があるらしく ホセとリーシャは急ぐそうだ

なので レイモンド氏を寮に送るのは後回しで

ホセとリーシャを豊橋駅に先に送ることになった

ホセに 豊橋駅から新幹線に乗れば リーシャと二人で帰れるかと聞くと 帰れるとの答えにほっとした

改札で見送り 東京行きの新幹線はすぐなので私はホセとリーシャの二人に『ハリアップ』
と伝えた。

ハリアップ＝急いでだ


改札でホセとリーシャを見送り レイモンド氏を寮へと送って行った


レイモンド氏とは更なる楽しい計画で話が弾んだ

寮でレイモンド氏とさよならをして また次の楽しいイベントの時に戻って来ると告げた


私も豊橋駅へとまたタクシーに乗って 豊橋駅から新幹線で自宅に帰った

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東京駅の新幹線の改札で聖子と１０時に待ち合わせた

聖子と二人で改札を入り東海道新幹線に乗る

例によって 聖子と私はグリーン車に乗る


聖子と私は豊橋までご一緒する


やっぱり聖子が登場すると楽しい

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聖子と私はたわいのない話しながら新幹線のグリーンで豊橋までご一緒した。聖子はミスターのステージへ、私はレイモンド氏のステージへ

今夜聖子とミスターは ミスターのステージが終わったら 二人で伊良湖に来る


豊橋駅で じゃあ今夜ね👋と手を振って聖子と別れた

聖子は在来線で蒲郡へ

私は田原駅行きの電車に乗り換え田原駅で降りて路線バスで伊良湖岬を目指す

ホテル前のバス停で降りてまずはホテルにチェックインした

• << 181 聖子とミスターのラブラブぶりは 一番の見所
• << 184 お話の最後の更新から２ヶ月もたってしまった 私はホテルにチェックインしてビュッフェ式のレストランで軽く食事をしていつものロビーラウンジに向かった レイモンド氏の演奏まで時間があり 廊下を歩いて中庭に出るとベンチにレイモンド氏が座っていたので挨拶した 聖子と待ち合わせて豊橋まで新幹線でご一緒したことを話した 聖子とミスターが今夜仕事を終えたら来ると伝えたらレイモンド氏は喜んだ 演奏が始まってレイモンド氏は弾き語りやピアノソロの演奏をした よるの１０時半まで演奏しレイモンド氏は自転車で寮に帰る しばらくして私がタクシーで寮の入り口へ迎えに行く。 カジュアルな服装に着替えたレイモンド氏が車に乗る。今夜の宿へと向かう。

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📖✏ なかなか落ち着かない😭

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📖✏本当に落ち着かない😭

環境が整わず集中できない😭

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📖✏スランプです

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📖✏今は出口の見えないトンネルの中

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>> 176 聖子と私はたわいのない話しながら新幹線のグリーンで豊橋までご一緒した。聖子はミスターのステージへ、私はレイモンド氏のステージへ 今夜聖子… 聖子とミスターのラブラブぶりは 一番の見所

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📖✏作家から

なかなか書けない集中できないテレビがうるさくて書けない

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さて、かなり間が空いてしまったが

いい感じにストーリー展開できたらなあ

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>> 176 聖子と私はたわいのない話しながら新幹線のグリーンで豊橋までご一緒した。聖子はミスターのステージへ、私はレイモンド氏のステージへ 今夜聖子… お話の最後の更新から２ヶ月もたってしまった

私はホテルにチェックインしてビュッフェ式のレストランで軽く食事をしていつものロビーラウンジに向かった


レイモンド氏の演奏まで時間があり 廊下を歩いて中庭に出るとベンチにレイモンド氏が座っていたので挨拶した

聖子と待ち合わせて豊橋まで新幹線でご一緒したことを話した


聖子とミスターが今夜仕事を終えたら来ると伝えたらレイモンド氏は喜んだ


演奏が始まってレイモンド氏は弾き語りやピアノソロの演奏をした


よるの１０時半まで演奏しレイモンド氏は自転車で寮に帰る

しばらくして私がタクシーで寮の入り口へ迎えに行く。

カジュアルな服装に着替えたレイモンド氏が車に乗る。今夜の宿へと向かう。

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いつもの伊良湖アビリオンクラナリゾートの１２階の和洋室。レイモンド氏と私はシャワーで汗を流して部屋着に着替えて買って来たサンドイッチを食べたりしてミスターと聖子の到着を待つ


二時間ほど待ってミスターと聖子がもうすぐ到着するとのメールがレイモンド氏のスマホに届いた


二人でロビーに降りて聖子とミスターを迎えた


ミスターと聖子の部屋も１２階で我々の隣。皆でエレベーターで上がる

ミスターと聖子は部屋着に着替えてから来る


私はコンビニで買った柿の種やポテトチップスや飲み物を用意してグラスを並べた

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部屋で着替えたミスターと聖子が来た

セブンイレブンで買っておいた麦茶で乾杯した

聖子とミスターは相変わらずラブラブで ポテトチップスや柿の種をつまみながら いちゃついている

今夜は遅いので早めにお開きにして明日は朝食が８時だからと言った

ミスターと聖子は肩を組んで二人の部屋に帰った


レイモンド氏がグラスを片付けるのを手伝ってくれた

レイモンド氏と大浴場へ出かける

廊下を歩いてエレベーターを待っていたら聖子とミスターが来た

四人で大浴場へ行くべくエレベーターで降りた

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脱衣所で聖子と一緒に服を脱いでお風呂場のカランで体を洗った


そして内風呂に入りその後露天風呂に移動した


露天風呂で聖子ははしゃいでた


聖子；『ミスターとね、移動の車の中でラブラブだったのよ』


私；『聖子ちゃんとミスターは情熱的だもんね』

聖子；『移動のタクシーの中でね、ミスターがね🔞🔞㊙㊙って言ったのよ。それでね、お互いに㊙㊙を🔞🔞したのよ』



私；『さすが聖子ちゃんとミスター。イタリア人みたいに情熱的なんだね』


聖子はミュージカル調に高笑いした


聖子；『イタリアーノ～フラペチーノ～カプチーノ』


露天風呂からは夜空と月と向こうに夜の海が見えて潮騒が聞こえる

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聖子が女湯の露天風呂ではしゃぐ。

男湯からミスターが聖子を呼ぶ。聖子がはしゃぐ。

男湯でレイモンド氏がミスターとビサヤで話してる

聖子と私はお風呂を出て脱衣場で体を拭いてリゾート着を着て女湯入り口を出た

ミスターとレイモンド氏が待っててくれて四人で部屋に戻る


明日は朝食８時だからと私は聖子とミスターに言ってそれぞれの部屋に入った

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レイモンド氏と二人でベランダに出て月を見る

ベランダに出たら 隣の部屋のベランダから熱い吐息が聞こえる


レイモンド氏と私は無言で見てしまった

ミスターと聖子が着衣で情熱的に…

リゾート着のアロハシャツ姿のミスターがデッキチェアに仰向けになって リゾートドレスを着た聖子が着衣のまま ミスターにまたがっていていた


ミスターが聖子の手を取って部屋の中に入った

どうやらミスターも聖子も服の上から紛らわしいポーズをしていただけだったみたいだ


私はレイモンド氏の手前 恥ずかしそうに目を背けたり部屋に入ろうとしたが

レイモンド氏は無言で私をベランダに戻して聖子とミスターのイタリア人みたいな情熱的な着衣プレーを一緒に見るべく 私の肩をつかんでいた

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私は冷やしておいた爽健美茶とチョコレートを出してレイモンド氏と深夜のチョコレートタイムにした

翌朝は朝食８時


私は ハービーハンコックの テルミーアベッドタイムストーリーをかけた


レイモンド氏とお話しながらの睡眠タイム




翌朝 目が覚めて

CDプレーヤーで セプテンバーモーンをかけた


朝食まで時間があるからレイモンド氏と二人 大浴場へ行って男湯と女湯へと別れた

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さてかなり間が開いてしまった。聖子とミスターはイタリア人みたいにオープンで情熱的というストーリーです。

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📕✏✒作家から✒📕ここを１番に書きたいが状況が整わないと中々。リアルでのレイモンド氏とは１年半会えてないけど嬉しい展開にはなってます

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中々集中できない。気持ちの上では早く書きたい

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ここのレスがもう１年も前でしたね。本当は一番このスレを進めたかったです。

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大浴場に行った所で物語の更新が滞ってる

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１年間書いてないと設定だったりを確認しながら書かないと

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なかなか環境が整わない。一番書きたいのがこのスレ

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大浴場の女風呂から出ると入り口そばのベンチでレイモンド氏が待っててくれた。部屋へ戻って少し一息ついてから朝食に行く
レイモンド氏が言った。ミスターと聖子はまだねむってるのかなあ。
私は言った。朝食へは遅れて来るかもね

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レイモンドと二人で朝食に行くので一応レイモンド氏がミスターと聖子の部屋のドアをノックした。するとミスターがバスローブ姿でドアを開けた。ミスターは聖子と朝のエッチを終えたばかりだったみたい。聖子もバスローブ姿で前をはだけていて可愛らしいピンク色のサテンショーツが見えてしまった

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私がびっくりしているとミスターがにやにやして後で行くからと言っていた。レイモンドと私は先に行って窓際の席に座って聖子とミスターを待ってる事にした。レイモンド氏と手を繋いで朝食レストランへと向かった

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