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小説家
14/03/29 22:39(更新日時)


幸せって、なんだろう…


私の幸せって、どこにあるんだろう?


この先?…今?


……私、どうなっちゃうんだろう




14/03/22 15:49 追記

#①

http://mikle.jp/thread/2073359/


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No.2075493 14/03/22 15:48(スレ作成日時)

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No.301 14/03/27 20:21
小説家0 


『うん、平気だよ』

『そうか、良かった。悪いけど、出る支度を始めていいかな?』

松田さんはその日も仕事。

No.302 14/03/27 20:40
小説家0 


お互いに浴衣を脱いで服に着替える。

受付の方に挨拶だけして旅館を後にした。

No.303 14/03/27 20:42
小説家0 


車に乗り込んでから、

『お会計は大丈夫なんですか?』

私が聞いてみると

『いいのいいの、お金のことはあゆみちゃんが気にしなくていいの』

No.304 14/03/27 20:43
小説家0 


[いつ支払いを済ませたんだろ?それにしても高そうだったよな]

私がそんなことを考えているとすぐに私のマンションに着いた。

No.305 14/03/27 20:46
小説家0 


私は、慌ててカバンから松田さんへのプレゼントを取り出して、

『これ、良かったら使って下さい』

『えっ?』

『この間のモデルで戴いたお金で何買おうか考えていたら、松田さんにって思ったんです』

No.306 14/03/27 20:48
小説家0 


『ありがとう、嬉しいな』

松田さんは、嬉しそうに受けとってくれた。

『じゃ、また連絡するね』

松田さんは、笑顔で手を振って車を走らせた。

No.307 14/03/28 05:36
小説家0 


家に入り冷蔵庫の麦茶を出していると

『何?友達とカラオケでも行ってたの?』

母が既に起きて朝の支度をしていた。

No.308 14/03/28 05:38
小説家0 


[男の人て一緒だったって言ったらどうするかな?]

そんなことを一瞬思ったけど

『うん、盛り上がっちゃって』

私は、話しを合わせておくことにした。

No.309 14/03/28 10:12
小説家0 


母を見送って部屋に戻りベッドでうとうとしていると何だかムラムラしてくる。

[そうか、私昨日いってないや]

No.310 14/03/28 10:13
小説家0 


下着の中に手を入れてもぞもぞしていると、ベランダの窓が開いて誰かが入ってくる。


私は、それは夢の中のことか現実かもうよく解らなくなっていた。

No.311 14/03/28 10:15
小説家0 


『お前、朝から何やってるんだよ』

こうたの声が聞こえた。


[まずい、やめなきゃ]

No.312 14/03/28 10:18
小説家0 


そのうち自分と違う手が私のお尻に触れた。

こうたが無言で私のお尻を撫でている。

その手つきでこうたがお尻好きなのが解った。

No.313 14/03/28 10:20
小説家0 


私は、眠りに落ちそうなふわふわとした感覚と快感の両方で自我を完全に失っていた。

こうたは、私の下着をすると脱がすと脚を大きく開かせて指でなぞる。

No.314 14/03/28 10:22
小説家0 


[明るいから丸見えだろうな]

そんなことがふと浮かんだけれどされるがままだった。

こうたの指が次々に入れられてこねくり回される。

No.315 14/03/28 10:24
小説家0 


『ゴム…部屋に戻るか』

こうたの体が一旦離れて部屋から気配が消えた。

私がそのまま半分眠っていた次の瞬間にいっきに堅くいきりたった物で突き上げられた。

No.316 14/03/28 10:26
小説家0 


ブラもはぎとられて乳首をちゅうちゅうと吸い付かれながら、腰をどんどん打ち付けられる。

[あぁ…気持ちいいよぅ]

私は、意識を半分失っているような状態でよく解らない。

No.317 14/03/28 10:27
小説家0 


『しめつけやべぇ…今日はたまってるからとまんないわ』

こうたはそういうと私の体を弄ぶように楽しんでいた。

No.318 14/03/28 10:29
小説家0 


私がはっきりと目を覚ましたのは昼の2時を過ぎていた。

こうたが部屋にきたのは9時過ぎくらい、ずっとやっている。

この前もかなり長い時間こうたはやっていたので、かなり持久力があるなと感心していた。

No.319 14/03/28 10:32
小説家0 


私が気がついたのに気付いてまたがらせて腰をふるように言われたり、机に肘をついてバックから突かれたり、冷蔵庫に飲み物を取りに行ったり…ずっと繋がったままであれこれさせられた。

No.320 14/03/28 10:34
小説家0 


最後は何故か玄関に行って壁に身を任せて立ったまま激しく突かれてこうたがいって終わった。

[こうたのセックスって変わってるな、若い人ってこうなのかな…]

No.321 14/03/28 10:36
小説家0 


私は、そんなことを考えながら着替えていると

『これ母さんからの差し入れ』

お盆に載せたクッキーを渡された。

No.322 14/03/28 10:37
小説家0 


『これ渡すだけのつもりだったのに…またお前とやることはないと思ってたのにな』

こうたがばつが悪そうに頭をかいている。

No.323 14/03/28 10:39
小説家0 


『もう、そんなこといいじゃん、楽しんだ方がいいよ』

そういうとこうたのズボンに手をかけて再び物を引きずり出すと口でゆっくりと味わう。

No.324 14/03/28 10:42
小説家0 


『お前…うまいよ』

こうたは私の頭に手を置くと椅子に腰掛けて私の口での奉仕にうっとりと感じていた。

さっきまでやりまくってたのにすぐに物はまた大きくなっている。

No.325 14/03/28 10:43
小説家0 


そのまま顎が疲れるまで続けていると

『やばっ出るわ』

こうたが腰を引き抜こうとする。

私は、ぐいっと頭を押しつけて口の中で全てを受けとめた。

No.326 14/03/28 10:45
小説家0 


『俺、フェラでいったの初めてかも』

こうたは少し興奮しながら呟く。

[松田さんとは味が違うや]

私は、そんな風に思っていた。

No.327 14/03/28 10:48
小説家0 


こうたは7時過ぎに部屋に戻っていった。

私は、裸のままでベッドに横になり携帯を見ると松田さんからメール。

《ありがとう、とっても気に入ったよ》

プレゼントしたタイピンをした写メールが添付されていた。

No.328 14/03/28 10:49
小説家0 


[良かった、気に入ってくれたんだ]

私は、返信しようと思い携帯を握りながら眠ってしまっていた。

No.329 14/03/28 10:52
小説家0 


翌日も同じ時間ぐらいにこうたがやってきて、昼過ぎまでまたセックス三昧。

『友達と約束あるから行くわ』

こうたが部屋を出ていって私は、読書をしていた。

No.330 14/03/28 10:54
小説家0 


夕方頃にみほさんから電話。

私が迎えを待っているとみほさんが車で迎えに来てくれた。

車に乗り込むとこの前と違う男の人が2人。

20代と30代ぐらいの2人共イケメンだった。

No.331 14/03/28 10:56
小説家0 


後部座席でその2人の間に座らされると、2人の手が私の体をまさぐり出す。

[どうなっちゃうの…]

私は、もう期待しかしていなかった。

No.332 14/03/28 10:58
小説家0 


車はどんどん山の方へ。

次第に少し開けた場所がありそこに車を止めると、私は2人に抱えられて外に出される。

みほさんは今日はビデオカメラを持っていた。

No.333 14/03/28 10:59
小説家0 


『あゆみちゃん、こういうの好きでしょ?』

2人の男に体中をなぶられながら、

『はい、好きです…』

私は、快感に身をよじらせていた。

No.334 14/03/28 11:01
小説家0 


男達の一物を交互におしゃぶりしている時に、

[やばい、楽しい。私、今凄く楽しい]

そんな風に思う自分がいた。

No.335 14/03/28 11:03
小説家0 


その後は、口とあそこを同時に塞がれる。

『2本差し出来るんじゃない?』

みほさんのその発言で、前と後ろの穴をそれぞれ突かれて、私は絶頂に至っていた。

『ああっ、もう良すぎる…もっと』

No.336 14/03/28 11:05
小説家0 


最後にゴムを外した男達に汁をかけられて終わった。

私は、とにかくいきまくってもう何が何だか解らなくなっている。

2人の男達が最後に優しくキスをしてくれた。

No.337 14/03/28 11:06
小説家0 


『あゆみちゃん、また遊びましょうね』

みほさんは、私をマンション前まで送るとそれだけ行って帰ってしまった。

No.338 14/03/28 11:08
小説家0 


[やばい…私夏休みに入ってからやってばっかりじゃん…しかも今日なんて知らない男と2人だし]

さすがに少し自分の行動に反省していた。



No.339 14/03/28 11:11
小説家0 


翌日は、こうたのお母さんに誘われて一緒にケーキ作り。

こうたも普段通りの対応に。

No.340 14/03/28 11:14
小説家0 


お母さんが少し席を離れたすきに

『やっぱ、お前とやるのもうやめるわ、お前もそう思ってるんだろ?』

『うん、そうだね。昔の単なる幼なじみの方がいいね』

お互いに納得した。

理由は聞かなかったけれど多分私と同じことを感じているんだろうなと思った。

No.341 14/03/28 15:07
小説家0 


『あゆみちゃん、夕飯も一緒に作らない?』

『はい』

こうたと3人で買い物に行って夕飯を準備した。

No.342 14/03/28 15:09
小説家0 


おじさんがビールを買ったらおまけに付いてたと帰宅するとすぐに線香花火をくれた。

『後でしましょうか』

私は、受け取ってベランダの入り口に置いた。

No.343 14/03/28 15:11
小説家0 


夕飯後にバケツに水をはってベランダで線香花火をすることに。

おじさんとおばさんは部屋の中から見ている。

No.344 14/03/28 15:12
小説家0 


こうたと2人生ぬるい夜風に吹かれながら線香花火に火をつけた。

『私達、線香花火で例えたらどのあたりだろう?』

『まだ火がついてぱちっといったぐらいさ』

No.345 14/03/28 15:15
小説家0 


丸く赤い火種がバケツに落ちるとジュッと音が鳴った。

『私、この音が好き。こんな風に燃え尽きたい』

『お前らしいよ、でもまだまだ先のことだよ、ほら』

こうたは、新しい線香花火をくれた。

No.346 14/03/28 15:17
小説家0 


3本づつすると無くなったけど、こうたと何となくそのままベランダで夜空を眺めていた。

『あなた達、暑くないの?』

おばさんが氷の入った冷たいお茶を運んで来てくれた。

No.347 14/03/28 15:18
小説家0 


『ありがとうございます、大丈夫です』

私がお茶を受け取った。

『お前、大学行くのか?』
こうたが聞いてくる。

No.348 14/03/28 15:20
小説家0 


『多分ね、エスカレーター式の女子大に行くと思うよ、親も大学は出てほしいみたいで、今の高校に入るのもそれで賛成してたし』

『そうか…俺は国立を受けるつもり』

『こうたならどこでもいけるよ!』

No.349 14/03/28 15:23
小説家0 


『だといいけどね、将来のこと考えて、少しずつつめていってるつもりだけどさ』

こうたが立ち上がって柵に腕を置くと

『俺の思い描いてきた将来が正しいのかどうかわかんないんだよな』

No.350 14/03/28 15:25
小説家0 


私も並んで立ち上がると

『夢が変わっても対応出来るように自分を鍛えておけば平気だよ…こうたならきっと乗り越えていけるよ』

『そうだな…自分の人生だか納得出来るものにしたいからな』

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