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ストロベリー( bAF01 )
15/03/08 14:46(更新日時)

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No.1848612 12/09/12 09:55(スレ作成日時)

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No.1 12/09/12 09:57
ストロベリー ( bAF01 )



「僕たちの遺伝子は、

38億年前にすでに存在し、

それが途切れることなく連綿と進化して現在の僕たちがいるのです。



ということは、38億年間

人間の遺伝子は勝ちっ放しなんです。



まさに生物界のエリート中のエリートであって、

お金が儲かるとか、東大に入るとか、



そんなことは

人間として生まれるすごさに比べたら

大したことではないんです」



と、遺伝子工学の世界的権威である

村上和雄先生はおっしゃいました。




人間って、スゴイですね!


僕たちは誰もが素晴らしい

38億年も前から勝ち続けている遺伝子を受け継いでいるんですね♪




自分はダメだとか、能力がないとか、価値がないとか・・・



そんなことないです!


エリート中のエリート


可能性のかたまりですね♪



・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・


「人間は99.9%同じ遺伝子暗号を持っている。


誰もが

自分の花を咲かせる可能性があります。」


by村上和雄


No.2 12/09/12 09:58
ストロベリー ( bAF01 )

【訴えられる医者とは】№1113


マルコム・グラッドウェル氏の心に響く言葉より…


訴えられやすい医者と訴えられにくい医者がいる。

それを調べる方法は二つ。

まず、医者が受けた教育と実績を調べ、過去数年間に犯したミスの記録を分析する方法。

もうひとつは医者と患者の短い会話を聞く方法である。


たいていの人は、二つめの方法がいいに違いないと考えるはずだ。

そのとおり。

でもなぜ?


実を言うと、医者が医療事故で訴えられるかどうかは、ミスを犯す回数とはほとんど関係ない。

訴訟を分析したところ、腕のいい医者が何度も訴えられたり、たびたびミスをしても訴えられない医者がいることがわかった。


一方で、医者にミスがあっても訴えない人がかなりの数に上ることもわかった。

要するに、患者はいい加減な治療を受けただけでは医者を訴えない。

訴訟を起こすにはほかに「わけ」がある。


その「わけ」とは何か。

それは、医者から個人的にどんな扱いを受けたかである。

医療事故の訴訟にたびたび見られるのは、医者にせかされたとか、無視されたとか、まともに扱ってもらえなかったという訴えだ。

「患者は好きな医者を訴えたりしないものなの」と医療事故訴訟が専門の弁護士アリス・バーキンは言う。


医療について研究しているウェンディ・レビンソンは医者と患者の会話を何百件も録音した。

ほぼ半数の医者は訴えられたことがない。

あとの半数は二度以上訴えられている。


二つのグループの医者に明らかな違いがあることを見つけた。

訴えられたことのない外科医は、訴えられたことのある外科医よりも、一人の患者につきあう時間が3分以上長かったのだ。


この分析をさらに進めた実験もある。

心理学者のナリニ・アンバディは、外科医と患者の会話に注目した。

判定者は外科医の技術レベルについては何も知らなかった。

患者に何を話していたのかさえわからなかった。

判断材料は外科医の声を分析した結果だけ。

威圧感のある声の外科医は訴えられやすく、声が威圧的でなく患者を気遣うような感じの外科医は訴えられにくかった。


医療事故というと、とんでもなくややこしい問題のように思うかもしれないが、要は患者を大事にしているかどうかの問題であり、その態度は声の調子に現れるのだ。

医者にとって最も損な声は威圧的な声ということになる。

『第1感』光

No.3 12/09/12 09:59
ストロベリー ( bAF01 )



古代ギリシアに

スパルタという国がありました。



この国は強く、

そして野望がありました。


その野望とは『ギリシア全土支配』です


そのためには国民の知的能力、身体的能力をさらに高めようと思ったのです。


具体的になにをしたのか・・・



頭の悪い子

体が弱く生まれた子

を郊外の山中に運んで捨てたのだそうです・・・


こうすれば『強い人間ばかりになる』と思い。。



その結果どうなったか



ギリシアの国々の中で

スパルタが一番最初に滅んでしまったそうです。




「弱さは強さだ」



・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・


僕たちは

弱さあってこそ強くなれる


弱いからこそ、傷つき

人の痛みがわかり

強くあろうと踏んばり

強くなろうと顔晴る



弱さを、愛しましょ♪


No.4 12/09/12 10:01
ストロベリー ( bAF01 )



ネットにあったお話です。


お時間のある時に、深呼吸してからお読み下さい。

_______


あなたは私を産むまでずっと父の暴力に苦しんでいましたね


私が産まれて時、あなたは泣きながら喜んだんですね


私が一歳の誕生日に、借金を抱えたまま父が自殺しましたね


借金を返すために昼はパート夜は居酒屋で仕事の毎日でしたね


保育園では遠足のおやつは雑穀のおはぎでしたね


小学校の給食費を払えない月もありましたね


修学旅行のおみやげはご当地キーホルダーだけでしたね


中学の制服は親戚のおさがりでしたね


高校のお弁当はいつもご飯に梅干しと海苔でしたね


無理を承知で大学行きたいと頼んだ時、あなたは反論しませんでしたね


ごみ処理場から捨てる予定の参考書をもらいに行きましたね


お金がかかるから私立は受けられず、国立専願受験でしたね


センター試験の前日には初めて特上寿司を食べさせてくれましたね


センター試験に失敗したけど、あなたは最後まで諦めないよう励ましてくれましたね


前期に落ちて、一度私は自殺しかけましたね


あなたは怒ることもなく、ずっと私に謝り続けていましたね


私もあなたにずっと謝り続けましたね


そして私は気持ちを切り替えて後私はその後も頑張って勉強して、


なんとか後期に合格することが出来ましたね


あなたはずっと「おめでとう、おめでとう」と泣き続けてくれましたね


でもあなたは入学の準備の時に急に倒れて病院に運ばれましたね


医者が、癌が全身に転移していてこれから一週間が峠だと告げましたね


私がただただ泣き続けている時にあなたは


「この体の傷や癌の一つ一つがあなたを育てあげた立派な勲章なのよ」と


微笑みながら言いましたね


あなたは最後まで泣くことも苦しむこともなく、静かにこの世を去りましたね


今私は医者になるために毎日一生懸命に勉強していますよ


あなたの命を奪った癌に苦しむ人々を治療して助けたいから


私が育った環境は決して恵まれてはいなかったけれど、


あなたに生まれ、育てられて本当によかったよ


ありがとう、お母さん

_______


ありがとうございます。


日頃、言い訳している自分が恥ずかしくなりました。


どんな環境からでも人は育つ。


環境のせいにして逃げないようにしていきます!


No.5 12/09/12 10:03
ストロベリー ( bAF01 )



中村天風さんと、その師匠であるインドのヨガ聖者“カリアッパ師”のやりとりです。


天風さんが当時は不治の病とされていた奔馬性結核を発病し、


何としてでも治そうと欧米諸国を訪ねたが、その手がかりはなく病も進行、


自らの死を悟った天風さんは、「死ぬなら祖国で」ということで帰国の路に・・・


その途中で出会ったのがカリアッパ師。


初対面の天風先生に、


「お前は救われた」と言ったそうです。


以下、ちょっと長いかもしれませんが、お時間のある時にどうぞ♪

_______



「お尋ねしたいことがあるんですが」


「なんだ」


「カイロでおっしゃったお話は、いつごろからうかがえるんでしょう」


「カイロで何と言ったっけな」


「えっ、お前はまだ救われる人間だ。


だが、自分が助かる大事なことを一つ忘れている。


それを教えてやるから、ついて来い。


そのお言葉で、私はここまでついてきたのです」


「ああ、あれか。あれなら覚えているよ」


「いつごろから教えていただけるのでしょう」


「私の方は、ここへ着いた翌日からでも教えたいと、その準備が出来ていた」


「えっ、私はまた、ここへ着いた翌日から、教わりたい準備が出来ていたんですよ」


「いや違う。準備が出来ていたのは、私の方だけだ。


毎日毎日、お前の顔を見て、顔を見るたびに、まだ準備が出来ていないな、と思うので、いったいこの男は、いつになったら本当に教わる気になるのかな、と思ってな。


私のほうから、それを催促したかったんだよ」


「これはしたり。全然話が違います。


私は来た日から教わりたくて、教わりたくて」


「お前はね、気持ちをそういうふうに偽って言うが、私の霊感にうつるところは、お前はまだ、本当に教わる準備が出来ていない、と見るよ」


「いや、その準備は出来ています」


「ああ、お前は強情だな。


お前自身の心の中は、お前自身より、私の方がよけい知っている。


その証拠は、すぐ見せてやる。


あの水を飲む器に、水をいっぱい注いでおいで」


言われるままに、その器にいっぱい水を注いで、それを持ってきた。


すると、また今度は、「お湯をいっぱい持って来い」


それでまた言われるままに水をそこに置いて、またお湯を持ってきたら、


「そのお湯を水の上から注げ」


あまり馬鹿馬鹿しいことなんで

No.6 12/09/12 10:04
ストロベリー ( bAF01 )



ゴールデンルールとは、

「自分がしてほしいと思うことを人に与えよ」


という法則(ルール)です。



これは人生に幸運と成功を引き寄せるためには、

絶対必要な法則なのです。



なぜなら、この法則だけが、

宇宙に遍満する「繁栄のエネルギー」を流し込むことができるからです。



じつは、わたしたちの周りには、

目には見えませんが、

繁栄のエネルギーが至るところに充満しているのです。



この宇宙の繁栄のエネルギーを流しこむことができたなら、

どんな望みも手に入り、

人生を思うように動かせるのです。



そんなとてつもないエネルギーなのです。



アメリカの自動車王、ヘンリー・フォードが

次のように語っている。



「もし、私がいままで築き上げたすべての富を失ったとしても


5年もあれば取り返すことができるだろう。



なぜなら、私は無限なる宇宙の繁栄のエネルギーと


つながる方法を知っているからだ」




世の中の成功者と呼ばれている人の多くは、


この


「与えれば与えられる」


という法則を意識的か、

もしくは無意識的に使っているのです。



ほとんどの人たちは、間違った法則の中で生きている。



与えたら自分のものが減ってしまう。


実際に物をあげたら自分の分は減ってしまいます。



そして、多くの人は減らないように減らないように自分自身を守って生きています。



だから、多くの人は満たされない人生を生きているのです。



それは大きな間違いです。



物を持つたびに心は貧しくなっていく。


与えれば心は豊かになっていく。


そして、与えれば与えるほど 与えられる。



「常に最高の自分を差し出し、多くの人に貢献するぞ」


と生き、実践したときにこそ、

最高の成功の中に生きることができるのです。



~~~


「夢をかなえる『そうじ力』」

舛田光洋著より


No.7 12/09/12 10:04
ストロベリー ( bAF01 )



「ひらめきには賞味期限がある」というお話に感銘を受けました♪


以下をどうぞ。

_______


みんながアイディアを持っている。


アイディアは不死身だ。


アイディアは永遠だ。

一方、ひらめきは永遠に持続できるものではない。


果物や牛乳のように賞味期限がある。


何かしたいことがあれば、今しなければいけない。


しばらく放っておいて二ヶ月後に取りかかるというわけにはいかない。


「後でやる」とは言えない。


「後で」ではそんなにやる気満々でもないだろう。


もし金曜日にひらめいたら、土日を返上してプロジェクトに専念するのだ。


インスパイアされている間は二十四時間で二週間分の仕事ができるものだ。


そういう意味ではひらめきはタイムマシンだ。


ひらめきとは不思議なものだ。


生産性を高め、やる気をあおる。


待っていてはくれない。


ひらめきとは「今」のものだ。


もし、虜にされたなら、逆に仕事に専念することだ。

_______

「小さなチーム、大きな仕事 完全版」

ジェイソン・フリード 著

デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン 著

早川書房より

_______


あの天才エジソンさんは、


常に紙とペンを携帯し、何かがひらめいた瞬間に面倒くさがらず書き留めていたといいます。


レオナルド・ダ・ヴィンチさんや、アインシュタインさんも、メモ魔として有名です。


成功している多くの経営者さんは、枕元に紙とペンを置いて、寝る寸前に思いついたひらめき等を書き留める習慣があるそうです。


素晴らしいひらめきがあったとしても、行動しなければひらめいてないのと一緒です。


そのひらめきを忘れないようにメモすることと、


その熱い想いがあるときに、事を成す!ですね♪



【希望の世界よ、待たせたなっ!】



「成功者はひらめきを即座に行動に移す。


そして行動しながら、考えをまとめる」



by 植西聰(心理カウンセラー)


No.8 12/09/13 19:21
ストロベリー ( bAF01 )


 この間風邪をこじらせ、会社を早退した
一晩寝たら治ると思ってたが、次の日目が覚めたら体が動かなかった

枕もとのポカリ飲むのがやっとで、マジで這う事も出来ない
鞄の中で携帯が鳴ってても、そこまでたどり着けない

その内目の前が真っ白になってきて、あーこれヤバいと思いつつ意識が飛んだ

そしたら思いっきり鼻を噛まれて目が覚めた
忘れてたんだが俺は一人暮らしで、猫(メス・推定5歳)と住んでいる

不規則な仕事なんでこいつのメシと水は、三日分くらいストック出来る自動給餌機使ってるんだが、起こしに来たって事はメシが無くなったって事だ。

それにトイレ掃除もしてない

------


 これはいかん、と思って死に物狂いで布団から這い出した

時々ふっと意識が途切れたが、その度猫に噛まれて覚醒
何とか部屋の真ん中まで来たところでまた携帯が鳴った

必死で出たら会社の同僚だった
何か言ってるが、全然頭に入ってこない

とにかく体が動かない事を伝えた所で本当に意識が飛んだ

------


 次にハッキリ目が覚めたら病院にいた

医者の話を聞いて驚いたんだが、俺は過労と栄養失調から風邪がこじれて肺炎になりかけていたらしい

ついでに早退した次の日と思ってたら、既に三日経っていた
熱で意識がぶっ飛んでいたらしい

同僚が来て救急車を呼んでくれなかったら、本当に死んでいたそうだ

付き添っていてくれた同僚に礼を言った後、猫の世話を頼んだ
迷惑とは思うが、メシと水とトイレの始末してもらえば後は何とかなるから

そう言ったら、同僚がちょっと変な顔をした

「いや、猫いなかったぞ?つーか、猫の物なんか無かったぞ」

覚えてないが救急車で運ばれる前、俺はずーっと猫の事を言い続けていたそうだ
だから世話をしようとしてくれたそうだが、猫もいなければ給餌機もトイレも見当たらなかったらしい

「仕方ないから、コンビニで猫缶買って開けてきたけどさ」

------


 そんな訳無いだろ、と言い掛けてぞっとした

何で忘れてたのか分からんが、猫はもういなかった
3月の頭に車に轢かれて死んで、あいつの使っていたも物全部処分した

その事言ったら、今度は同僚が青くなった
俺が電話に出た後ろで、猫がでかい声で鳴いていたそうだ

俺は今朝退院して所だが、連休に入ったら墓参りに行く事にした

No.9 12/09/14 13:20
ストロベリー ( bAF01 )

【単純明快なアイデア】№1115


チップ・ハース+ダン・ハース氏の心に響く言葉より…


サウスウエスト航空が成功企業なのは周知の事実だが、同社と競合他社の業績の差は、驚くほど大きい。

航空業界全体がかろうじて黒字かどうかという状態であるにもかかわらず、サウスウエストは30年以上にわたって黒字を続けている。


サウスウエストのCEOを最も長く務めたハーブケレハーは、かつてある人物にこう言った。

「30秒あれば、当社の経営の秘訣を君に教えられる。

『当社は最格安航空会社である』。

以上だ。

これさえ理解すれば君も私と同じように、当社の未来についてあらゆる経営判断を下せるようになるさ」


「例えば」とケレハーは言う。

「営業部門のトレーシーが君のオフィスにやって来て、こう言ったとする。

調査の結果、ヒューストン―ラスベガス間で軽い機内食を出すと喜ばれそうなことがわかりました。

今はピーナツしか出していませんが、チキンシーザーサラダなら乗客の多くが喜ぶでしょう、と。

さて君はどう答えるかね?」


相手がしばし口ごもっていると、ケレハーは答えた。

「こう言うんだよ。

『トレーシー、チキンシーザーサラダを追加すれば、当社はヒューストン―ラスベガス間で最格安航空会社になれるのかな?

無敵の格安航空会社となるのに役立たないなら、チキンサラダなんて出さないよ』とね」


ケレハーの「司令官の意図」は、「当社は格安航空会社である」だ。

シンプルなアイデアだが、サウスウエスト従業員の行動を30年以上にわたって導くのに十分役立ってきた。


もちろん同社については、「当社は格安航空会社である」という核となるアイデア以外にも語るべきことが多くある。

例えば、1996年に同社が人員募集を行った際、5444名の枠に12万4000人もの応募があった。

同社は就職先として人気が高いが、これは驚くべきことだ。

普通コスト削減に熱心な会社に勤めるのは楽しいはずがない。


中心にある円、つまり核心は「最格安航空会社」だが、そのすぐ外側には「楽しく働く」という円がくるのかもしれない。

同社の従業員は、最格安航空会社という地位を脅かさない限り、楽しんでもかまわないことを知っている。

例えば、機内放送で客室乗務員の誕生日を冗談交じりにアナウンスしても大丈夫か?

もちろん大丈夫。

……続く、

No.10 12/09/14 13:21
ストロベリー ( bAF01 )

では、彼女のために紙吹雪を散らすのも「あり」?

それはまずい。

紙吹雪を撒くと清掃員の仕事が増える。

清掃員の作業時間が増えれば、運賃を上げなければならない。


考え抜かれた単純明快なアイデアは、行動を決定する驚異的な力をもつ。

『アイデアのちから』日経BP社



「考え抜かれた単純明快なアイデア」は、簡潔にして核心をついていなければならない。

例えば、ディズニーランドでは、従業員のことを「キャスト」と呼んでいる。

従業員を、演劇の役者に見立てることで、モチベーションがあがり、それが従業員の行動規範となっている。


●キャストは採用面接ではなく、役をもらうためのオーディションを受ける。

●園内を歩くときは、舞台にいるのと同じ。

●ディズニーランドを訪れる人々は、顧客ではなくゲストである。

●仕事はパフォーマンス、制服はコスチュームである。

(同書より)


どんなにすぐれたアイデアであっても、伝わらなければ、それはないのと一緒だ。

アイデアを多くの人に伝えるためには、「簡潔にして、誰もがわかる一言」である方が、脳裏に焼き付き、従業員が行動に落とし込みやすい。


優れた会社には、単純明快なアイデアがある。


No.11 12/09/14 13:50
ストロベリー ( bAF01 )



ダイヤモンドはどこにある?

_______


昔、インダス川のほとりに、ひとりの年老いたペルシャ人老人が住んでいました。


名前をアリ・ラフェッドと言います。


アリはとても広い農場を持っていて、美しい妻にかわいい子どもと、なに不自由ない暮らしをしていました。


ある日、ひとりの僧侶がやってきて、世界の生い立ちについてアリに話ます。


その話の中でダイヤモンドの事について触れます。


「親指ほどの大きさのダイヤモンドがひとつあれば、


おまえが持っている農場の何倍も広い土地が手に入る。


ひとつかみのダイヤモンドがあれば、国を買いとることができる。


ダイヤモンドの鉱山がひとつあれば、その富の力で子孫を主座につかせることができる」


アリはこの話を聞いて、ダイヤモンドの鉱山を手に入れたいと思ったのです。


どこに行けばダイヤモンドの鉱山があるのかと言う問いに、


高い山に挟まれた、白い砂の上を流れる川に行けば見つかると僧侶は答えます。


次の日アリは、広い農場などの財産をすべて処分し、家族を親戚に預け、ダイヤモンド探しに行ったのです。


しかし、ダイヤモンドの鉱山はそんなにたやすく見つける事ができず、


莫大な資金も次第に底を付き、アリは見知らぬ異国の果てで力尽きるのです。


ある日、アリの牧場を買った男が、ラクダに水を飲ませようと庭園に入ったところ、


小川の白い砂の中から奇妙な光が出ていることに気が付きました。


その石は七色の輝きをはなっていたそうです。


そうです。


それは紛れも無くダイヤモンドの原石だったのです。


かつて、アリ・ハフェッドのものだった庭園から、見事なダイヤモンドが見つかったのでした。

_______


「ダイヤモンドを探せ」

ラッセル・コンウェル 著

岸本 紀子 訳

ディスカヴァー・トゥエンティワン
_______


この本の著者、コンウェルさんが、イラクのバグダッドを旅行いていた時にガイドさんから聞いた話で、



実際、このお話で紹介されている鉱山は、ゴルコンダと言って、史上最大のダイアモンド鉱脈なんだそうです。


そして、著者は言います。


「自分が今いる場所でチャンスをつかむことができると信じている人は、


どこにいても何かをなしとげられる人です。


今住んでいるところで、人の役に立ちなさい。


学校を手

No.12 12/09/15 08:29
ストロベリー ( bAF01 )

【カルピスの原液】№1116


秋元康氏の心に響く言葉より…


いまやITの全盛時代である。

パソコンやモバイル機器が使いこなせないと、ビジネスマンとして落第だというような風潮がある。


だが、僕はツールに関しては、どうでもいいと思うのだ。

「結局、もとは同じだ」ということである。

つまり、どんなものであれ、もともとの発想が面白くてソフトが面白ければ、地上波で流そうと、インターネットで流そうと、面白いものは面白いのだ。


僕がスタッフによくいうのは「カルピスの原液をつくれ」ということだ。

カルピスの原液ができれば、時代に合わせてさまざまな飲み物がつくれる。

僕が子供の頃、カルピスは瓶に入っていて、それを自分の好みに合わせて水で薄めて飲んでいた。

その後、「カルピスソーダ」などができ、さらに時代がもっと薄味で水感覚で飲めるものを求めるようになると、「カルピスウォーター」が大ヒット商品となった。

最近では、さまざまなフルーツと組み合わせた「フルーツカルピス」まで登場している。


だが、目先はどんなに新しくなっても、時代に合わせて形を変えているだけで、カルピスの原液自体は何も変わっていないのだ。

それと同じように、今後どれだけオフィス機器がハイテクになろうと、やっている仕事の「原液」は変わらないはずである。

大切なのは、どれだけ骨太でパワーのある「原液」がつくれるか、ということなのだ。


パソコンができようが、インターネットができようが、それは手段であって、その手段を使って「何をやるか」が問われている時代なのだ。

ツールに振りまわされるより、企画の核となる「原液」をどう生み出すか。

そこが、本当の勝負なのである。

『企画脳』PHP文庫


仕事によっては、パソコンやインターネットという「手段」の技量を磨くことが必要な人もいるかもしれない。

しかし大事なことは、パソコンやインターネットそのものより、それらを使って、「何を発信するか」、ということだ。

……続く、、、




No.13 12/09/15 08:29
ストロベリー ( bAF01 )

これは、店や会社の宣伝にも似ている。

どんなに大金をかけて目を引くような大きな広告を打っても、店や会社の中身がたいしたことがなければ、初めは行列ができても、あっという間にお客様は潮を引くようにいなくなる。

どんなに美人でスタイルがよかろうが、あまりにレベルの低いことばかり言うようなら、百年の恋も一挙に冷めてしまうだろう。


『大切なのは、どれだけ骨太でパワーのある「原液」がつくれるか』

外見を飾ることに汲々(きゅうきゅう)とすることより、中身を充実することこそが本質的な努力となる。


No.14 12/09/15 08:40
ストロベリー ( bAF01 )



人がお互いのためにできる最善のこととは、

さりげないことなのかもしれません。



毎日の生活を共にしていく中で、

思わず唇に微笑みをもたらしてくれるようなささやかなこと、

元気づけてくれるさりげないことが最高のプレゼントです。



良いこととというのは、

ときには、常識的で礼儀正しさだったり、

思いやりのある行動であったりもします。



時には、ほんのささやかなことが非常に大きな違いを生み出すのです。



ですから、

新聞売り場のおばさんに微笑みを投げかけてください。


会社の建物の中に荷物を運び入れている人がいたら、

手を貸してあげてください。


打合せが終わったら、一番に立ち上がって

椅子を片づける人になってください。


誰もそのことに気づかないかもしれません。


気がついても、誰もそれを覚えていないかもしれません。


しかし、そういうささやかなことでも積もり積もって、

他の人の人生を幸せにするのに役立つのです。


それが良いことだというただそれだけを理由にして、

良いことをしてください。


~~~

出典

[それでもなお、人を愛しなさい]

ケント・M. キース著
早川書房


No.15 12/09/15 09:03
ストロベリー ( bAF01 )



とっても大切なことに気付かせて頂けるお話です。

_______


妻が4年前に事故による不慮の死を遂げ、私と息子の二人だけの生活になった。


息子の世話や毎日の食事の支度に疲れ果て、仕事もうまくいかないことがよくあった。


家事もうまくこなせない私と息子を見て、あの世で妻は悲しんでいるだろうか。


私は父親役と母親役をうまく演じられず、何度も挫折感を味わった。


ある日のこと。


夜遅く家に帰った私は、疲れ果てて食事を作る気力もなく、スーツを脱いですぐにベッドに身を投げだした。


その時、「パン!」という音がして、赤い汁とラーメンが飛び散り、シーツと布団が汚れてしまった。


布団の中に、インスタントラーメンが置いてあったのだ。


なんて子だ!と怒った私は、部屋を出て、おもちゃで遊んでいる息子のお尻を叩いた。


あまりにも腹が立ったのでひどく叩きすぎた。


そのとき、泣き出した息子が私にこう言った。


「炊飯器の中のご飯は朝、全部食べちゃったんだ。


夜ご飯は幼稚園で食べたんだけど、パパがいつまで経っても帰って来ないから、インスタントラーメンを見つけて、シャワー室の熱いお湯で作ったの。


パパがガスは使っちゃいけないと言ったから。


ひとつは自分が食べて、もうひとつはパパに残しておいたんだ。


インスタントラーメンは冷めたら美味しくないから、パパが帰るまでお布団の中に入れておいたの。


おもちゃに夢中になって、パパに言い忘れてた。


ごめんなさい」


息子の話に涙がこぼれた。


それを隠すためにトイレに入り、蛇口を開いて思いっきり水を流しながら号泣した。


しばらく心を落ちつかせてから、まだ泣いている息子を慰め、傷ついた彼のお尻に薬を塗って寝かしつけた。


汚れたシーツと布団を掃除し終わった後、息子の部屋のドアをこっそり開けて様子を見ると、彼は母親の写真を手に握りしめたまま泣いていた。


私は、立ったまましばらくそれを眺めていた。


……続く、、、

No.16 12/09/15 09:04
ストロベリー ( bAF01 )

それ以来、私は母親の役割をもっとうまく演じようと心に決め、多くの時間をかけて息子の世話をするようにした。


1年後やっと、幼稚園を卒業して小学校に入学する時期を迎えた。


幸い、この間あった出来事は息子の心に影を落とさず、彼はのびのびと成長してくれた。


しかしある日、私はまたも息子に手を出してしまった。


幼稚園から突然、息子が幼稚園に来ていないという電話があった。


不安でたまらない私は、すぐに仕事先を早退して家に戻り、息子の名前を何度も呼びながら住宅街の付近を必死で探した。


やっと、文房具屋さんのゲーム機の前で遊んでいる息子を見つけた。


私はまたも頭に来て、息子を叩き始めた。


彼は何の言い訳もせず、ひたすら「ごめんなさい」と謝った。


しばらくして私は、その日幼稚園で母親たちが子どものパフォーマンスを鑑賞する行事があったことを知った。


数日後、息子から幼稚園で字の書き方を教わったと聞いた。


それ以来、彼はしょっちゅう自分の部屋に閉じこもり、まじめに字を書く練習をしていた。


天国にいる妻はきっと、息子の様子を見て安心しているだろうと思うと、なんども涙がこぼれた。


息子は成長し、冬がやって来た。


街中にクリスマス・ソングが流れるシーズンに、私の息子は再び問題を起こしてしまった。


ある日、住宅街にある郵便局からクレームの電話があった。


息子が宛先のない手紙をたくさんポストに投函したのだという。


郵便局にとってこの時期は多忙きわまるシーズンであり、息子のいたずらは彼らにとって大迷惑だったのだ。


もう息子を叩かないと心に決めた私は、急いで帰宅して、息子にそのわけをたずねた。


何も説明せず、ただ謝るばかりの息子に業を煮やし、またもや手を出してしまった。


私は郵便局に行って息子の手紙をもらってくると、彼の前に投げ出して、


「どうしてこんないたずらをするんだ!」と怒鳴った。


息子は泣き出して、「それ、ママに送る手紙なんだ」と答えた。


この話に、私は目頭が熱くなった。


……続く、、、

No.17 12/09/15 09:04
ストロベリー ( bAF01 )

懸命に感情を抑えながら、「どうして一度にこんなにたくさんの手紙をママに出すの?」と聞いた。


「前は郵便ポストに手が届かなかったけど、最近やっと届くようになったから、前に書いた手紙も一緒に出したんだ」と息子は答えた。


一瞬、茫然とした私は、すぐに言葉が出なかった。


しばらくして息子にこう話した。


「ママは天国にいるから、書いた手紙を燃やせば天国に送れるんだよ」


夜、息子が寝た後、私は外に出て息子が書いた手紙を燃やし始めた。


何を書いたのかと思い、何通か読んでみた。


その中の一通に、ひどく心が痛んだ。


「ママへ:


ママに会いたい!


今日、幼稚園でパフォーマンス発表会があったの。


ママがいないから僕は学校に行かなかった。


パパにも言わなかった。


パパがママのことを思い出して悲しくなるから。


パパは僕を探していたんだけど、でも僕はパパに悲しんでる自分を見せたくなかったから、


ゲーム機の前で遊んでる振りをしたんだ。


パパに理由を聞かれたけど、僕は何も言わなかった。
毎日パパは泣いている。


きっと僕と同じでママに会いたいんだ。


ママ、僕の夢に出て来てください。


会いたい人の写真を胸の上に置いて寝れば、


その人が夢の中に出てくると聞いたんだけど、


どうしてママは僕の夢に出てこないの?」


もう何があっても、二度と息子に手を出さないと、


手紙を燃やしながら私は妻に誓った。

________


余計な言葉や解説はいりませんね。


大切なことに気付かせて頂けるお話でした。


No.18 12/09/16 10:42
ストロベリー ( bAF01 )



子供の頃

母さんはただのケチだと思ってた。



小遣いなんてもちろんなく、

周りの友達がうらやましかった



高校生になった俺は母さんのこと

ウザいとしか思わなかった。



大学へ入学し、一人暮らしを始めて


三度のメシや掃除、洗濯・・・

ありがたかったんだと気づいた。



俺は留学をしたかったが

家にお金の面で更に迷惑をかけるから悩んでいたが

母さんは、すぐに


「大丈夫!まかせなさい!いってらっしゃい!」

と言ってくれた。



それからというもの、母さんはいつもボロボロの服を着ていた。



自分の物は一切買わず、

いつも応援してくれた。


いつも信じてくれた。


母さんの為にもと留学先で必死に勉強した。



この度。

就職先も決まり、卒業して

やっと母さんに少しは親孝行できる。




それなのに



それなのに・・・



末期がんって。。


まだ何にも返せてないよ。




神様、

どうか


母さんをもう少し生かして下さい。




・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・


後悔しない生き方を…



「ありがとう」「ごめんなさい」「愛してる」「大好き」




いつか伝えようと思っている言葉


今日、伝えていきましょうね


~~~

No.19 12/09/18 12:58
ストロベリー ( bAF01 )



次のような銀行があると、考えてみましょう。


その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。


同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。


つまり、86,400ドルの中で、


あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。


あなただったらどうしますか?


もちろん、毎日86,400ドル全額を引き出しますよね。


私たちは一人一人が同じような銀行を持っています。


それは時間です。


毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。


毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。


それは、翌日に繰り越されません。


それは貸し越しできません。


毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。


そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。


もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、


あなたはそれを失ったことになります。


過去にさかのぼることはできません。


あなたは今日与えられた預金の中から今を生きないといけません。


だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。


そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。


時計の針は走り続けてます。


今日という日に最大限の物を作り出しましょう。


1年の価値を理解するには、


落第した学生に聞いてみるといいでしょう。


1ヶ月の価値を理解するには、


未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。


1週間の価値を理解するには、


週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。


1時間の価値を理解するには、


待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。


1分の価値を理解するには、


電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。


………続く、、、、

No.20 12/09/18 12:59
ストロベリー ( bAF01 )



………

1秒の価値を理解するには、たった今、


事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。


10分の1秒の価値を理解するためには、


オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。


だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。


そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだったら、十分に大切にしましょう。


その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。


そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。


昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。


明日は、まだわからないのです。


今日は、与えられるものです。


だから、英語では今をプレゼント(=present)と言います。

_______

No.21 12/09/18 15:37
ストロベリー ( bAF01 )

【励ます人か、がっかりさせる人か】№1119


ジョン・C・マクスウェル氏の心に響く言葉より…


ヘンリー・フォードとトーマス・エジソンは、エジソンの会社が主催した会合で出会った。

当時、フォードはその会社でエンジニアとして働いていた。

ある人がエジソンに「フォードという若者がガソリンで走る車を考案したそうです」と言ったのがきっかけで、二人は自動車について話しあった。

すると突然、エジソンが興奮してテーブルをこぶしで叩き、「君のアイデアは素晴らしい!」と絶賛した。


その後、ヘンリー・フォードはフォード・モーターを設立し、自動車王と呼ばれるようになった。

彼はエジソンとの初対面のときの様子をこう語っている。


「そのときまで誰も私を励ましてくれませんでした。

私は自分が正しい方向に進んでいると思っていたが、これで本当にいいのかどうか迷っていたのです。

しかし、あのとき突然、世界最高の発明家が私のアイデアをほめてくれたおかげで自信が持てました」

その後、二人は何年間もいっしょに働き、旅行をし、親交を深めた。


偉業を成し遂げた人たちの生涯を調べると、彼らを励ました人が存在することに気づく。

あなたは誰を励まし、勇気を出させ、助けることができるだろうか。

周囲の人たちが本来の能力を発揮するのを助けよう。

そしてその人たちの業績を祝福しよう。

『励ましの言葉が人を驚くほど変える』扶桑社


誰かが何かをしようとすると、必ず足を引っ張る人がいる。

それがたとえ、善意に基づくアドバイスだったとしても、その行為を否定し、止めるなら、結果として、足を引っ張っていることには変わりがない。


「励ます」の反対は、「がっかりさせる」だ。

自分は、誰かを、励ます人なのか、がっかりさせる人なのか、確認する必要がある。

誰かを励まし、勇気付け、常に夢と希望を与える続ける人でありたい。


No.22 12/09/19 08:35
ストロベリー ( bAF01 )

【守りに入れば必ず衰退する】№1120


トニー野中氏の心に響く言葉より…


ロスチャイルドとの初めての会食の場でのこと。

参加者全員が順番に自己紹介を行いました。

その際、私は本業ビジネスにてIT分野を中心に、数社の会社経営をしていることを述べた後に、ライフワークで「成幸者研究家」としての顔を持ち、成功している人たちを研究していることを話しました。

成功者が他人には見せないような習慣や普通の人には考えられないような特徴を分析して、これから成功を目指す人でも真似できることをまとめて、セミナーなどを通して広く伝えようとしていると。

このような内容で私は自分の紹介を終え、下がろうとしたときでした。


私の話にずっと耳を傾けていた氏が、突然身を乗り出すようにして真剣な表情で言いました。

「是非、私にもその成功の秘訣をレクチャーしてほしい!」と。

それを聞いた私は「あなたはすでに偉大なる成功者(成幸者)なのですから私のレクチャーなど必要ないでしょう」という思いが言葉となって、喉元まで出てきましたが、ぐっと飲み込むようにして、「Anytime、if you want!」となんとか微笑んで返しました。


このとき、成幸者の共通点であると私が考える特徴を、氏も同じように持っていると実感しました。

それは、どれだけ成幸を成し遂げた人でも、自分が成長することに実に貪欲で学ぶ意識を片時も忘れてはいないということです。


普通の人の“勝利”とは、他人に勝つことを意味しますが、成幸者にとっては、昨日の自分を超えることが“勝利”と捉えているからです。

彼らは本を読むことや情報収集、そして講演会や説明会に足を運ぶなどの自己投資や努力をまるで惜しまず、成幸してもなお、止めようとしません。


それは、「守りに入れば必ず衰退する」と、歴史上の偉大な人物たちから学び、よく知っているからです。

高みを目指すことをやめた場合、そのあとに訪れるのは下降のみです。

この法則は、あらゆる事象にも当てはまり、時代・国・宗教に関係しない、不変の法則と言えるのはないでしょうか。

『世界の大富豪2000人に学んだ幸せに成功する方法』総合法令出版



佐賀大学元学長の上原春男氏は、『創造の原理』(日本経営合理化協会)の中でこう語る。

「企業だけでなく、国家も、外部の変化に対応できる新たな創造を行なわないと、わずかの期間で成長力を失

No.23 12/09/19 08:58
ストロベリー ( bAF01 )


~~~

[感動するほど合格する]


木下晴弘氏のお言葉です

~~~


感動ということについて、 私は塾生活の最後の何年かで不思議なことを発見した。



子どもを入試の直前に感動させると合格率が上がるのである。



なぜだかはわからない。


数も多くはないのでどこまで厳密な観察であるか、

確かなことは言いにくいのだが、

そういう傾向があるのは核心している。


感動させるといっても特別なことをしたわけではない。



最後の1年を必死に頑張ってきた受験生には私たち講師も熱い思い入れがある。


当日、入試の会場で私は子どもたちを一室に集め最後の訴えかけをする。


本当に受かってほしくて、心から言うのである。


「今日は素晴らしい舞台が用意されたね。


ここまでくれば今まで勉強してきたことを書いて出すだけだ。


その結果はダメでもいい。

別にいいじゃないか。


頑張ってきただけで素晴らしいんだ」



頭の片隅には、頑張った子と同時に頑張っていない子の姿もよぎった。


けれども、私たち講師が見て頑張っていない子というのは、

自分自身でも頑張っていないということを痛いほど感じている。


だから、自ら頑張ったと思わせないと戦う前から負けてしまう。


とにかくもうここまできたら、自分のやってきたことに自信を持ち、

力をすべて発揮してもらうしかないのである。



「もうここにいること自体が大変なことや。

宿題をサボったことも確かにあるやろ。


しかしそれでもこの会場にやって来て、ここに座っている。


授業を受けたということは勉強していたということだよな。


これをほかの人たちはなかなかできないんだ」


そんなことはない。


できている生徒はたくさんいる。


だけどそう言うのである。


「ただな、これだけ用意された舞台、君たちの力だけでできたことかな。


だれかの力もあるやろ。

ほかに力を借りたやろ?」



すると「お父さん、お母さん」という声が上がる。


中学受験では親がついてきて会場のなかにいる。

そこで私は言う。



「そうやな。

じゃあ今から入試会場に行くけど、


その前に一分間だけお父さん、お母さんのところに行ってお礼を述べておいで。


ありがとう、頑張ってくるからね。

そう一言言えば結果は問題じゃない」



すると子どもたちはパーッと

No.24 12/09/19 09:10
ストロベリー ( bAF01 )



成功者は努力をいとわない。


というより、努力をあまり努力と思っていない。


自分の努力に対して、「いや、このぐらいやるのは当たり前」ぐらいに思っている。


彼らは、自分の努力に関しては、驚くほど無頓着なのである。


一日に一八時間くらい働いていても、「みんな、これくらい働いているんじゃないかなぁ」とケロッと発言するのが、大物になる秘訣である。


「俺って努力してるなあ」と思っているうちは、その努力はまだ本物ではない。


本物の努力というのは、限界の、その先にある限界を突破し、一五〇パーセントぐらいの力を出しているということである。


もし「こんなに頑張ってるのに、成功しないなあ」と思っているなら、答えは簡単、


努力がまだ小さすぎるのだ。

_______

「成功者の習慣が身につく“超”心理術」

内藤誼人 著

東洋経済新報社より

_______


周りの上手くいっている人を見ても、


「努力に対して無頓着」という共通点があります。


楽しくて、夢中になってしてしまっている時、


努力している感覚がなくなるのでしょうね♪



【希望の世界よ、待たせたなっ!】


「勝利の女神は努力を好む」


by カトゥルス(古代ローマの抒情詩人)


No.25 12/09/21 12:50
ストロベリー ( bAF01 )

【名将に武勲なし】№1122


矢沢永一氏の心に響く言葉より…


最近、銀行強盗が流行っている。

強盗が入ってきて、それを勇敢な社員が捕まえた。

それは実に立派なことだと、その社員は表彰された。

しかし、はたしてそれが本当に喜ぶべきことでしょうか。


銀行強盗に入るには、たいてい下見に入っている。

その銀行の守りが堅固だったら、強盗は「これはダメだ」と思って、おそらく諦めるだろう。

その結果として、銀行は無事である。

そのように持っていける支店長が、実は最高の存在なのです。


「故(ゆえ)に善く戦う者の勝や、智名無く」

どんな会社でもそうです。

実際、その人が会社を支えているような立派な人がいるものですが、その人は持て囃(はや)されない。


一方に、パフォーマンスが好きな社員がいて、そんな類のことを喜んでやる。

世間ではみんな「彼は優れている」と言うけれども、本当は優れているのではない。

むしろ目立たないところに、優れた人物がいるのだということです。

企業であれ、学校であれ、どこにでもそういう人がいますね。


勝って当たり前のような勝ち方をしているから、目につかないということで、大石蔵助がまさにその標本です。

「戦争の上手な人が勝っても、その智謀が優れているという評判もなければ、武勇による功績もありません」

というのは、つまり目につきやすい功績は、真の功績にあらずということです。


勝つか負けるか予断を許さないというような、鍔迫(つばぜ)り合いの決戦に持ち込んで、奮闘のすえ辛うじて勝ったという場合、その指揮者を名将と言えるか、という問題があります。

応えは、否、です。

本来あるべき名将は、事態をそのような危機に持ち込む以前に、敵が戦いを挑(いど)んでくる余地のない情勢をつくりあげるでしょう。

だから、名将に赫々(かくかく)の武勲(ぶくん)なし、というのです。

『孫子・勝つために何をすべきか』“矢沢永一・渡部昇一”PHP文庫



戦国時代の剣豪の塚原卜伝(ぼくでん)に次のような話がある。

ト伝が船に乗っているとき、途中から若い武芸者が乗ってきた。

武芸者は、高名なト伝が乗っていると知るや、決闘を申し込んだ。

ト伝は、のらりくらりとかわしていたが、ト伝が臆病風に吹かれたと思った武芸者は、ますます図に乗って挑発した。

まわりの乗客の迷惑になるの気にしたト伝は、仕

No.26 12/09/21 13:06
ストロベリー ( bAF01 )



「玉磨かざれば光なし。

人学ばざれば道を知らず」


という言葉あります。



人の心はダイヤモンドに似て、

磨けば光る性質を持っています。



その自分を光輝かせていく方法が、学びであるわけです。



学ぶことが、やすりや布のようなもので

自分を磨いていることにつながっているのです。



ダイヤモンドも磨くと光ってくるように、

人も学ぶと光ってくるのです。



光はあたりを明るくし、

迷わずに前に進むことができます。 



光のない暗がりでは、

不安でどう進んでいったらよいかわかりません。


人にとっての光とは、知ることです。


さまざまなことを知ることによって、

迷わず人生を生きていくことができるようになるのです。



~~~

出典

[人生は好転できる]

杉田 寛仁 著

グラフ社より


No.27 12/09/21 15:42
ストロベリー ( bAF01 )



ソフトバンク“孫 正義”さんのお話です。

_______


【まず、目標を決めました】


ゴルフを上達するのも「目標ありき」というのが孫氏の方法。


「1年以内に90台でラウンドする、


2年目に80台、


3年目に70台で回り、


パープレイを達成する。


ゴルフを本格的に始めた最初の日にこれを決めました」。


そして実際、ゴルフを始めて3年目でパープレイを達成した孫氏のゴルフ上達法は、


「世界で一番フォームのいい人のビデオを半年間、徹底的に見ました。


そうしたら、スウィングはこういうものだとわかってきました。


練習場に行くのはその後です」。

_______

「孫正義が40年間語ってきたこと」

孫正義語録制作委員会 著

フォレスト出版より
_______


このゴルフも一つの例ですが、


そのことを分かりやすく「桃太郎」にも例えています。


「まずは、


“村人を苦しめる鬼を退治して村を救う”


という志を立てる。


次に、


“鬼はどこにいて、どういう姿をしているのか。


鬼を倒せば、どれだけのお宝を持って帰れるのか”


というビジョンを示す。


最後に、


“どうやって鬼を倒すのか”


という戦略・役割分担を明らかにする」


なるほど♪


志、


たいせつですね♪



【希望の世界よ、待たせたなっ!】



「志を守り抜く工夫は、日常茶飯の自己規律にある」


by 司馬遼太郎(小説家)


No.28 12/09/21 16:17
ストロベリー ( bAF01 )



『少しだけ自分の運命の方向を変えたとすれば、


その運命の変更を積み重ねれば、


もっと大きく運命を変えることができるのではないのか。』


出典:「ダブルトーン」梶尾真治、著


【幸ちゃんから一言】


角度がつくってすごいんです。


例えば、横1メートル高さ1センチメートルの直角三角形の斜辺と底辺の角度は、ごく小さい角度です。


でも、この角度で横1キロメートルの直角三角形の高さは、10メートルにもなります。


人生でも少し舵を切ることで、到達地点は大きく異なるってことですね。


進むべき道が違うな?と思ったなら、勇気をもって舵をきろう!

_______


納得のお話です♪


少し角度を上向きにするだけで、


ほんの少し方向性を変えるだけで、


人生はどんどん変わっていきますね♪


はいっ!今よりもちょっと上向けてみますっ!



【希望の世界よ、待たせたなっ!】



「一枚の紙は頼りないが、何百枚も重ねれば立派な本になる。


毎日の練習も同じで、そのような一枚一枚の積み重ねが大切だ」


by 八田一朗(元レスリング選手、レスリング指導者)


No.29 12/09/21 17:18
ストロベリー ( bAF01 )

いい話より♪

~~~


田舎の祖母が入院してるので実家に数日戻ってきた。


祖母はあんまり長くないらしい。


祖父母は九州に住んでて祖父は完全に頑固一徹の昔ながらの親父って感じ。


男子厨房に入らずを徹底して、晩酌は日本酒(必ず熱燗)・ビール・ワインをその日の料理と気分で飲み分ける。


当然、すべて祖母が準備。


熱燗がちょっとでもぬるいと、口を一度つけたあと「ぬるい」と一言だけ言い、

無言で祖母に温めなおすよう指示。


祖母は「すみません」と言いその熱燗をもって台所にいき、温めなおす。


祖父は祖母を怒鳴りつけるということはなかったが、

とにかく一貫してそんな態度だった。


小さい頃からこまごまとよく働く祖母を呼びつけて

「茶」だの「新聞とってこい」だの召使のように扱う祖父をみて、

なんだか理不尽なものを感じていた。


その反動か俺は小さい頃から母親の手伝いをよくやったし、

今も家事を積極的に手伝うようにしている。


その祖母が先月いきなり倒れたらしい。

検査の結果癌発見。


しかももう手遅れで、手術して無駄に体力奪うよりこのまま…という方針に決まった。


で、GW中は仕事が忙しかったので、

連休明けて仕事一段落して長めの休暇もらっていってきたんだが、

実家帰ってびっくりしたのが、祖父が連日祖母の病院に朝からいっているらしい。


ほとんど一日病室で二人で過ごしているそうだ。


病院にいったら祖父はいなかったが、しばらくしたら祖父が帰ってきて、その手には売店で買ってきたらしきプリン。


祖母が食欲が落ちてきたので食べやすいものを、と思って買ってきたらしい。


見ていると祖父が良く動く。


鞄から祖母の着替えを出したり、ちょっとした買い物やなんやと。


俺がそろそろ帰ろうかとしていると、祖父がいきなり
「そうだ。せっかくだから写真を撮ろう」といいだした。


祖母が「こんな痩せてガリガリの写真なんて撮らないでください。


葬式には若い綺麗なころの写真を使ってくださいね」と冗談めかしていうと


祖父は

「病人だし飯も食わんのだからガリガリなのは当然だ。


今のお前が綺麗じゃないという奴がいたら俺がぶん殴ってやるよ」と。



祖母は「まぁまぁ・・」なんて笑ってたけど、ちょっと泣いてたんだよな。


なんだかんだ言いながらこの二人は夫婦なんだなぁと思った。

No.30 12/09/24 18:17
ストロベリー ( bAF01 )



ある日、いつものメンバーで遊んでる時、ゆうき(仮名)の具合が悪そうだった。


そいつは元気だけがとりえだったのに、その日だけは具合が悪かった。


日がたつたびにゆうきの具合が悪そうだった。


俺たちは心配になって体調を聴いたが

『大丈夫。なんてことないよ』

と、言っていた。


数日後ゆうきは学校を休むようになって、病院で入院していることを親に聴いた。


親からゆうきが難病に掛かっている事、そして治らない事、もう直ぐ天国に行くかもしれない事。


全部聴いた。俺たちは言葉が出なかった・・・。


俺たちはいつもより1人少ない、3人で御見舞いに行った。


プレゼントを持って。逢って元気付けてあげて又、一緒に遊ぶんだって俺は思った。


病室に入ってゆうきを見たら、全身チューブだらけでちゃんと顔を見る事ができなかった。


俺たちは『絶対良くなるよ』って言ったらゆうきは

『まだ死にたくない』って言った。


面会時間が短かったからプレゼントを渡して病室から出た。


病室から出た後、俺たちの涙は止まらなかった。


まだ、死んでる訳じゃないのに凄く悔しかった。


何で俺たちの親友がこんなに苦しまなきゃいけないんだと思った。


俺たちは何も出来なくて、ただ涙を流す事しか出来なかった。


そして俺たちは毎日の様に御見舞いに行った。


俺は親から貰ってる少ないお小遣いを貯めてゆうきの為にプレゼントを買って病院に行った。


いつもの病室だから迷う事なく真っ直ぐ進んで病室に入るとゆうきの姿は無かった。


部屋の中の状態はいつものままなのにゆうきだけが居なかった。


頭の中が真っ白になって何が起きたのか判らなかった。


部屋の前でプレゼントを持って立っていると後ろからゆうきの母親が来て俺に言った

『本当についさっき息が止まって・・来てくれてありがとう』

って涙を我慢しながら俺に言った。


プレゼントはゆうきの母親に渡して俺は病院を出た。



その後、俺たちは3人だけで遊ぶようになった。


俺たちの仲間が居なくなって初めて気が付いた。


友達の大切さを。


今迄本当にありがとう。

絶対忘れないよ・・・



No.31 12/09/24 18:26
ストロベリー ( bAF01 )

【自慢話をする人】№1124


さいふうめい氏の心に響く言葉より…


ギャンブルで勝ったり、異性にもてたりすると自慢したくなるのが人の常。

ところが、それは運の女神の落とし穴である。

人間を試しているのだ。


競馬で勝った話の大きい人は、あとになってみると借金地獄で苦しんでいることがある。


また、もてた話を自慢する人は実際は、異性に人気がなかったりする。


実は、自慢話をすると、ツキがどんどん逃げていくのだ。

心に油断ができるのも一因だろう。


そして、自慢話をする人は、人に煙たがられる。

自慢話は、聞くほうは心地好くはないものである。

だから、周りが後押しをしなくなるのである。

同じ条件のふたりがいて、周囲に好かれる人とそうでない人がいたら、結果は火を見るより明らかである。


自慢話と同じようにツキが逃げるものに「威張る」というのがある。

力のある人は、自分から威張ることはない。

静かにしていても、周りが認めてくれるから、威張る必要がないのである。


ところが、ある程度年をとり、周囲の同じ年代の人が、若い人に尊敬されているのに、自分が尊敬されていないとよく威張りたがる。

威張っていないと、存在感が誇示できないのである。

これは始末が悪い。

『運の法則を読む』サンマーク文庫



自慢話をしたり、威張ったりする人は、自分のことを認めてもらいたくて仕方がない人だ。

褒めてくれる人や、自分を認めてくれる居場所を持っている人は、テングになったりはしない。


聞いていてうんざりする自慢話には…

「学歴自慢」

「仕事の忙しさ自慢」

「著名人、有名人を知っている自慢」

「車や時計など持ち物自慢」

「一番になったとか、過去のすごかった自慢」


たとえ実際に、すごい自慢ネタがあったとしても、自らそれを口にしたとたん、つまらない自慢話になってしまう。


失敗ネタなら笑えるが、自慢話は一文の得にもならない。

謙虚で周囲に好かれる、運を引きよせる人でありたい。


No.32 12/09/24 18:34
ストロベリー ( bAF01 )



「使ったお金の額」と「その人の器の大きさ」は比例する。


バブルの頃とは違い、今は将来への不安からか、遊びにお金を使わない若者が増えている。


まだ20代で「貯金が趣味」だなんて声も聞く。


しかし、若くてお金がないときでも、その範囲内で一生懸命人のため、自分のためにお金を使う経験は、絶対に必要なことだ。


それは間違いなく自己投資なのだから。


(中略)


なるべくお金を使わないようにするということは、そのお金で経験できること、学べることを放棄しているということである。


たとえば、セミナーの参加費がギリギリあって、講師の話を聞きたいと思っているのに、


「お金がもったいない」とセミナーに行かないのであれば、その人はそれまでだ。


あなたがお金を使うとき、お金が減るだけでなく、それによって増えるものがたくさんある。

_______

「死ぬほど働いて損があるか!」

嶋津良智 著

三笠書房より
_______


以前、大成功している経営者さんから伺いました。


「俺は大学を出ていない。


だから若い頃、


せめて大学生が掛けたであろう“お金”と“時間”は、自分を磨くために使うと決めたんだ。


自分を磨くためのお金と時間を惜しむなよ!」


ギャンブルや投機は、一時的には儲かることもあるかもしれないけど、


自己投資は、自分さえ裏切らなければ一生稼ぎ続けますね♪


自分を磨くことへの投資、


大切ですね♪



【希望の世界よ、待たせたなっ!】



「知識に投資することは、常に最大の利益をもたらす」


by ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家・科学者・著述家)


No.33 12/09/25 14:47
ストロベリー ( bAF01 )

【心の進化のバロメーター】№1126


竹村健一氏の心に響く言葉より…


私は以前、松下幸之助氏にその成功の秘訣を問うたことがある。

すると、彼は何くわぬ顔をして、こう語ったものだ。

「あらかた運ですな。

ひとりの人間がやれることなんて、たかだか知れています。

万事、世の中のすべては、天の摂理で決まるのが90%、あとの10%だけが人間のなしうる限界やと思うとります」


この言葉からもうかがい知れるように、松下幸之助氏は事業における運の重要性をきわめて素直に認めている。

あたかも現在あるのは、これ運のおかげといった、非常に謙虚な姿勢が感じられるのである。

と同時に、彼がそのように考えるのは、自らの運の強さを十分に自覚しているからではないかと私は思っている。


いずれにせよ、なぜ松下幸之助という人物には、「運」や「ツキ」がついて回るのか。


神道から発した言葉に、

「心の進化のバロメーターは感謝の多少によってはかられる」

というのがある。


これはわかりやすくいうと、人間の心がどれだけ進化し、聖化したかを自己判断するには、自分の周囲のものごとに対してどのくらい感謝の気持を持っているかが、そのバロメーターになるというものだ。

逆にいえば、なにごとに対してもありがたみを感じない人、感謝しない人は、心が進化していないことになる。


たとえば、自分の置かれた立場や境遇を嘆いて、いつも不平不満ばかりいっている人は、ツキも運も逃げてしまう。

だが、素直に現状を肯定し、ありがたみや感謝を忘れない人には運がついて回るというのが神道の考え方なのである。


このリクツをもってすれば、たぐいまれな強運の持ち主、松下幸之助はつねに深い感謝の念を心のうちに秘めた人物、ということになる。

『運の強い人間になる法則』PHP文庫



心が進化している人は、当たり前のことに感謝ができる人。

心が進化していない人は、うまくいかないのを人のせいにしたり、不平不満や愚痴ばかりを言う人。

心の進化は、感謝できるだけでなく、どれだけ人を喜ばせることをしたか、世のため人のために動いたかという、人格や、徳を高める努力をしたか、でもある。


斎藤一人さんは、「自分に起きる問題は、自分の魂を成長させるためのもの」と言う。

そして、「問題を解決し、魂のステージを上げるたった一つの方法が、感謝すること」、だそうだ。


No.34 12/09/25 14:52
ストロベリー ( bAF01 )



世の中には、

さまざまな問題を抱えて苦しんでいる人が大勢いるが、

こうした人々の力になるには、

まず、自分自身にゆとりがなければならない。



溺れている人を助けるには救命道具がいる。


一緒に溺れたら元も子もない。



自分自身の要求が完全に満たされてこそ、

他人に惜しみなく与え、

なおかつ自分が傷つく心配をしなくてもすむだけの
余力が生まれる。


また、この線までなら人に与えてもいい、

と境界線を決めておけば、

エネルギーを吸い尽くされる心配もない。

~~~

出典

いつも「いいこと」が起きる人の習慣

トマス・レナード著

三笠書房

・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

なるほど!

余裕がなければ、人を助けないというのではないですが、

一緒に溺れたら元も子もないですね。


自分の心にゆとりをもつこと。

大切ですね♪

No.35 12/09/25 19:59
ストロベリー ( bAF01 )


▽イギリス
入国管理局に務める男性が妻にうんざりし、なんとテロリストの名簿に妻の名前を載せて、入国禁止にしていたことが判明したそうです。
入国管理局員のこの男性は妻にほとほと嫌気がさしていたと言い、妻が身内を訪ねてパキスタンに出国した時に、入国禁止のテロリストのウォッチリストに加えたそうです。
帰国しようと妻が空港に行くと係員から飛行機の搭乗を拒否され、説明もされませんでした。
困って夫に電話したところ調べてみると言われたまま放置され、実に3年もの間パキスタンに留まることになったのです。
妻は帰国できない理由がわからず、さらに夫が入国管理局に勤めていることから、すぐに原因の調べがつくだろうと思っていたはずですが、よもや夫自身によって、こんな状況に追い込まれていたとは全く気づかなかったようです。
ところが夫の昇進時に個人情報をチェックされ、妻がテロリストに入っていることを不審に思った上司に呼び出されたことから事態が発覚。
その説明に夫は本当のことを言うしかなく、あえなく職権を乱用したことが判明して即解雇されたとのことです。
職は失ったものの、妻をそこまで嫌ってテロリストのリストに載せたということで伝説になりそうだと入

No.36 12/09/25 20:05
ストロベリー ( bAF01 )


【成功曲線】


努力から想像する期待値と実際に得られる結果は、大きくずれる時期がある。


簡単に言うと、時間に比例して結果が出ると思いがちですが、自分の期待した結果や良い結果は思ったより遅く来ることが多いです。


まるでずっと低空飛行をしていて、急に大空へ飛び立つような感じです。


飛び立つ(結果が出る)直前が1番つらいので、このブレイクポイントで踏ん張れるかどうかがかなり重要です。


もしあきらめそうになったら、ちょっとこの「成功曲線」を思い出してもう少しだけ頑張ってみてはいかがでしょうか。



No.37 12/09/25 22:15
ストロベリー ( bAF01 )


■呪い

私には霊感と言われるものはないと思います。

なので、この話にも幽霊オバケの類は一切出てきません。

ただ、私が見えてなかっただけかもしれませんが。

昔、まだ私が小学校5,6年生だった頃のことです。

当時、誰もが知っている「こっくりさん」が流行っていました。

オカルト好きだった私や、私の友人達の間でも当然話題になり、是非やってみたかったのですが、何故か学校で「こっくりさんは絶対にやってはいけない」という規則があると言われ、禁止されていました。

実際にはそんな規則はある訳もなく、恐らく「良くない遊び」としてどこかの親が子供に言い聞かせたか、または誰かがこっくりさんに信憑性を持たせるためそんな噂を流したか、だと思います。

しかし禁止されると余計にやりたくなるもので、ある日、私を含む4人でこっくりさんをやってみることにしました。

実施する時間はやはり夜が良かったのですが、子供だけでそんな遅くに集まることはできません。

ところが丁度近所で夜祭が開かれており、そこに行くという名目で4人集まろう、ということになりました。

場所は学校の教室にしました。

当日、なんとか4人で学校に忍び込み、教室に集まります。

メンバーはA君、B君、C君、私です。

A君はクラスの中でもリーダー的存在で、このオカルト好き集団の中でも当然リーダーでした。

教室内で、予めA君が用意してきた文字や数字、鳥居などが書かれた用紙を広げます。

そして鳥居の場所に十円玉を置き、それを皆の指で押さえます。

A君が何か呪文のようなものを唱え、準備完了です。

A君「よし、誰かこっくりさんに聞きたいことないか?」

私は特に聞きたいこともなかったのですが、B君C君が色々と質問します。

と言っても小学生の他愛のない質問です。

「○○の好きな子は?」

「俺、将来何になっている?」

「××先生ってカツラだよな?」

などなど。

質問の度に十円玉が文字の上を動き、答えを示します。

私は指に力を入れてなかったのですが、誰かが勝手に動かしているのだろうと思っていました。

……続く

No.38 12/09/25 22:16
ストロベリー ( bAF01 )

他の3人もそう思っていたと思います。

ほぼ予想通りの回答が得られ、恐怖も感じずにわいわいとやっていましたが、これで最後、と言ったA君の質問で雰囲気が変わりました。

A君「こっくりさん、最後の質問です。この中で最初に死ぬのは誰ですか?」

私達他の3人は唖然とします。

何聞いてんだ、やめろと言おうとしましたが、すぐに十円玉が動き出します。

私はこの時ばかりは指に力を込め、十円玉を止めようとしました。

しかし止まりません。十円玉は鳥居から抜け出し、最初の文字に向かいます。

他のB君C君も止めようとした様子でしたが、それでも動きは止まりません。

そしてこっくりさんが最初の文字を示しました。

「は」

皆凍りつきます。それはB君の名前の最初の文字でした。

B君の顔を見ると、見る見る青ざめていきます。

言われもない恐怖を感じ、A君も含み、皆一斉に指を離しました。

B君は半泣き状態です。

何故かA君を攻める気力も失せてしまい、その日はそれで終わりにして各自無言のまま帰宅していきました。

2日後、B君が亡くなりました。

呪いによる不可解な死・・・ではなく、交通事故でした。

しかし当然こっくりさんのことが頭に浮かびます。

A君、C君も同じように感じていたと思いますが、お互いにそのことには一切触れず、こっくりさんを行ったこと自体、暗黙の内になかった事として忘れることにしました。

それから約8年後のことです。

A君は小学校卒業と共に引越し、C君は私とは違う中学へ行ったため、3人は小学校以降会うことはありませんでしたが、ある日突然A君から電話がありました。

A君「Cと3人で会わないか?」

昔のこともありましたが、どうしても会いたい、というので、1人暮らしをしているというA君の家で3人で会うことになりました。

約束の時間に待ち合わせの場所に行くとC君が既に来ていました。

約8年ぶりでしたが、C君は余り変わっていませんでした。

そして遅れること5分、A君がやってきました。

彼は変わっていました。

昔は活発で運動神経もよく、リーダー的存在だったA君。

しかしその面影はなく、すっかり痩せ細り生気のない顔をしていました。

……続く

No.39 12/09/25 22:17
ストロベリー ( bAF01 )

再会の挨拶もそこそこに、A君はすぐに家に行こうと言うので、3人でA君の家に向かいました。

A君の住んでいるアパートはお世辞にも綺麗とは言えないようなアパートでした。

何となく嫌な感じのする建物でしたが、A君の部屋に入るとその感じは更に増しました。

部屋の壁のあちこちに何やら難しい文字のお札や、写経を写した紙が貼ってあり、変な形の水晶や数珠、お香の道具のようなものが置いてあります。

一体何事かとA君に聞いても何も答えず、取りあえずそこのテーブルの前に座ってくれと言われました。

テーブルの上には一枚の紙が置かれていました。

紙には文字や数字や鳥居の絵・・・それは忘れもしない、こっくりさんの紙でした。
そしてA君がこう言いました。

A君「これはあの時使った紙だ。これからもう一度、こっくりさんをやるぞ。」

私達にはA君の意図がまったく理解できませんでした。

2人で理由を問い詰めると、A君はやっと説明をしてくれました。

8年間彼を苦しめ続けている話を。

A君「小学校の頃、こっくりさんやったよな?あの時、最後に俺、変な質問したろ?最初に死ぬのは誰だ、って。そうしたら、「は」って、Bの名前の最初の文字指したろ。あれな、本当は名前じゃないんだ。
俺が口で言った質問はフェイクみたいなもので、心の中で違う質問をしてたんだ。「こっくりさん、Bを呪い殺せますか?」
って。その返事だったんだよ。あれは。“はい”っていう返事だったんだ。」

正式(?)なこっくりさんの紙には「はい」/「いいえ」のような言葉も書いておくらしいですが、私達のその紙には書いていませんでした。

それというのも、A君が元からその質問をする予定だったので、答えが「はい」/「いいえ」では誤魔化すことができないから、書かないでおいたそうです。

昔、A君はリーダー的存在でしたが、B君も負けず劣らず、頭も良く運動神経もよく、何より格好もよかったのでクラスの人気者でした。

A君は子供ながらに彼を邪魔に思っており、ある時A君が好きだったクラスの女の子がB君を好きだということを知って、B君を憎むようになり、こっくりさんをやって脅かしてやろう、と思ったそうです。

話をしているうちにA君は泣き始めました。

………続く

No.40 12/09/25 22:17
ストロベリー ( bAF01 )

しかしB君が死んだのは事故です。

私はオカルト好きではあったものの、人を殺せるような呪いなんてある訳がないと思っていました。

私「あれは偶然が重なった事故なんだよ。Bが死んだのはAの責任じゃないって。」

C君「そうそう。第一そんな呪いなんてあったら、この世の中もっと大変なことになってるぜ?」

A君は首を強く振り、泣きながら話を続けました。

A君「違う。あるんだ。呪いはあるんだよ。霊も居るんだよ。実際にそこに居るんだよ。ずっと居るんだよ。何やっても離れていかないんだよ。」

そこ、と言っても部屋には私達3人しか居ません。

しかし話を聞いているうちに、段々と部屋の空気が重くなり、肌寒いような感じがしてきました。

A君「人を呪わば穴2つって言うだろ?Bを呪い殺してしまった俺が死ぬまで、こいつはずっと離れないんだ。途中で止めたからだ。あれは途中で止めちゃいけないんだ。そんなこと知っていたはずなのに、怖かったから・・・ほんとに怖かったから止めてしまったんだよ。」

A君は叫ぶように言いました。

更にA君は続けます。

A君「何でもやったよ。日本中回ってお払いしたり、お札買ったりお経読んだり。でもダメなんだ。当たり前だよな。だってもうBを死なせてしまったから。もう自分が死ぬまで終わらないんだ。」

そんなことない、ただの思い込みだ、と励ましてももう聞く耳も持たないようでした。

そしてA君は何故今日、私達を呼んだのかを話してくれました。

A君「今日呼んだのは、さっき言った通りもう一度こっくりさんをやるためだ。だって、あの時止めたままで終わってるからな。ちゃんと帰さないと。」

事態が飲み込めました。

それなら、こっくりさんをちゃんと帰せばA君は助かるのでは?と思い、C君と私は再びこっくりさんに参加することにしました。

あの時の続き、ということで「は」の位置に十円玉を置き、指を起きます。

A君がまた呪文を唱えます。そして言います。

A君「こっくりさん、どうぞおかえりください。」

しかし十円玉は動きません。もう一度言います。

A君「こっくりさん、どうぞおかえりください。」

動きません。

私達も声を揃えて言います。

……続く

No.41 12/09/25 22:18
ストロベリー ( bAF01 )

私・C君「こっくりさん、お願いです。どうぞおかえりください。」

A君「こっくりさん、ごめんなさい。お願いです。どうぞおかえりください。」

すると、十円玉がゆっくりと動きだしました。

・・・鳥居ではなく、文字の方へ。

「お」

そのまま次の文字へ。











No.42 12/09/26 19:25
ストロベリー ( bAF01 )


【成功の反対は失敗ではなく「何もしない」こと】


いつもしていることをし続けていれば、いつも得ているものしか手に入らない。

(ジャック・キャンフィールド)


いつもと同じ行動をしていればいつもと同じ結果が出ます。


現状に満足していなければ、「いつも」と違うことをやってみてはどうでしょうか?


結果はどうであれ、「いつも」とは違う結果が出るはずです。


待っているだけではチャンスは絶対にやってきません。


成功の反対は失敗ではなく「何もしない」です。

No.43 12/09/26 19:32
ストロベリー ( bAF01 )


▽米オレゴン州
ヒルズバラで、強盗の通報を受けた郡保安官代理が現場に向かったところ、男がキッチンの床で眠っていた。
ワシントン郡保安官事務所によれば、ロック・クリークのそばの家の家主が、見知らぬ男が眠っているのを発見した。
クリスチャン・ビリャレアル・カスティーリョ容疑者(20) のポケットには、鍵のかかっていなかった自動車から盗んだものと思われる小さな電子機器が入っていた。
家の中には、貴重品を求めて荒らされた痕跡が残っていた。
ビリャレアル・カスティーリョ容疑者は貴重品を集めている最中に眠りにおちたものとみられている。
家のドアにも鍵はかかっていなかった。
彼には強盗、窃盗未遂、侵入、器物損壊の容疑がかけられている。
また、逮捕の数時間前に発生した別の強盗事件にも関与している可能性があるとのこと。


No.44 12/09/26 19:43
ストロベリー ( bAF01 )

【勝海舟のものさし】№1127


童門冬二氏の心に響く言葉より…


勝海舟は、その人物が凡人であるか非凡であるかを見分けるのに、次のようなものさしで見ていた。

「職責を超える仕事ができるかできないか。

また、求められたら、そういう職責を超える仕事をやる勇気があるのか、ないか」


というのは、勝の経験では、彼の職責と職務内容が一致するということは、極めて稀だったからである。

彼は幕府からある職位を与えられても、たいての場合、他の仕事をしていた。

その職位に見合った仕事よりも、はるかに重大な任務に就いていた。


例えば28歳頃、彼は私塾を開いてオランダ学を講義していた。

しかも、この頃の彼は、大砲や鉄砲の製作までやっていた。

身分は幕府の無役である。


また、長崎の海軍伝習所にいた時、学生監督程度の身分で、薩摩藩主島津斉彬と会っている。

斉彬は、勝を友人待遇にし、自分でもしばしば手紙を書いた。

いわば、幕府の外交官のような立場で、斉彬と堂々と対していたということだ。


また、神戸に海軍操練所を作り、幕府や各藩の子弟を預かって教育した時、別に私塾を設け、ここに坂本龍馬以下、資格のない若者を全部放り込んで教育した。

こういう奔放なやり方も、明らかに職責を超えている。

姑息な幕臣だったら、後生大事に幕府が作った海軍大学の経営と教育に邁進し、私塾を作ってまで、資格のない者を教育するということはしなかったろう。

『勝海舟の人生訓』PHP文庫


役所や、銀行や、学校などの堅いと言われる職業を見ていて分かるのは、その中で出世する人は、自分の職分を超える人との付き合いや、異業種の会合や勉強会への参加を怖れないことだ。

その組織内での、古くからのしきたりや上下の力関係を飛び越える、実力なりパワーを持っているから、枠をはみ出すことができる。


リスクをとってチャレンジできない人は、埋もれてしまう。

失敗を恐れ、余計なことは一切やらないという、守りに入った人間は、変化の激しい現代では生き残るのは難しい。


柔らかな心を持ち、チャレンジを怖れず、職責を超える仕事ができる人でありたい。


No.45 12/09/26 19:47
ストロベリー ( bAF01 )



「空腹の人に魚を与えても、一時的に飢えをしのげるだけで、根本的な解決にはならない。


いつでも自分の力で魚を手に入れられるように、魚の釣り方を教えるのが正しい」


おなじみの説話です。


確かになるほどと思わされますが、今の時代にあっては、


「魚の釣り方を教える」ことも、僕には間違いのように思えてなりません。


コンピューターの出現以降、とにかく時代の流れが早くなっています。


(中略)


つまり、「魚の釣り方」を教えたところで、その方法ではすぐに魚が釣れなくなる可能性がある。


そんな時代に突入しているのです。


こういう時代を生き抜くために、もっとも必要なのは「自分で考える力」を養うことではないでしょうか。


釣竿にルアーを付けて魚を釣る方法を教わった人が、そのやり方で魚が釣れなくなった場合、すぐに別の方法を考えて対処できる力がなければ、ふたたび飢えの時代がやってきます。


現代社会において、空腹の人に魚を与えるのは間違いだし、魚の釣り方を教えるのも間違いで、


正解は「魚の釣り方を自分で考える方法を教えること」です。

_______

「魚の釣り方」は自分で考えろ

泉 忠司 著

中経出版より
_______


メルマガ → ブログ → ミクシィー → SNS → ツイッター → フェイスブック・・・


といった具合に、


発信するツールだけをとっても、これだけめまぐるしく変わっていきます。


ツールの一つ(フェイスブック等)のやり方を覚えるより、


ツールを使って何をしたいのかを考えた方がいいですね♪



まさに、「魚の釣り方を自分で考える力」を磨いていくことですね♪



【希望の世界よ、待たせたなっ!】



「僕がこれまでどうやってきたかは教えられるけど、君がこれからどうするかは自分で考えなきゃ」


by ジョン・レノン(ミュージシャン、ビートルズ元メンバー)


No.46 12/09/27 21:00
ストロベリー ( bAF01 )


【我勝道】
(がしょうどう)
自分の弱い心、怠け心に負けないこと

【凡事徹底】
(ぼんじてってい)
誰にもできることを
誰にもできないくらいに
続けること

==========

【やる気の法則】

「1:1.6:1.6の2乗」の法則がある。

これは、いやいややった時の効率を1とすると、
納得してやった時の効率が、1.6になり、
自分が率先して楽しくやると、1.6の2乗=2.56も効率があがるというものだ。

親がうるさいから、先生がやかましいから・・・と、イヤイヤ勉強していて効率が悪いなぁと、今まで思ったことはないだろうか?
勉強に集中するよりも、親や先生の放った言葉に感情が乱され、頭に血がのぼっているから効率が悪いことこの上ない。
そんな風に勉強していては、なかなか伸びない。

また、何でも先生や親が教えてくれると考えていてもダメ。
やはり、自分から積極的に行動しないと。

わからないことはいい加減に処理してはいけない。
わからないことは、自分が成長するチャンスなんだ。
成長するチャンスを逃していはいけない。

勉強をこなして、ある程度の量と質が達成されると成績にも反映される。
返ってきた点数を見て「やれば私もできるんだな」と思えれば、自分から「もっと勉強しよう」という意欲も湧いてくる。
そんな気持ちで勉強すると、2.56倍の効率の良い勉強ができるんだ。

そんな高効率の勉強を毎日積み重ねると、合格を引き寄せる力も2.56倍違うのだ。

今日も結果に反映する努力を積み重ねよう!

今日も当然、笑顔で爆走だぜ!

『キミの未来は今日作られる』

今日も熱く明るく元気に笑顏で、人に温かく生き切ろう。

そして今日が今までの人生で最高の一日になるように努力を惜しまないこと。

今日も、喜愛と輝愛で、元気出していこう!

『いってらっしゃい!』

「ポン!」(肩を叩いた音)

==========

今日も、我勝道を極めるべく、自分の弱い心、怠け心に負けぬように、凡事徹底を貫こう

===========

今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう
(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

===========

No.47 12/09/27 21:00
ストロベリー ( bAF01 )


▽米オハイオ
長年連れ添った夫は、見たことも会ったこともない実の父親だった。
米オハイオ州在住のバレリー・スプルイルさん(60)がこの衝撃の事実を聞かされたのは、夫が亡くなって6年後のことだった。
この衝撃の事実を知ったスプルイルさんは心身共に打ちのめされ、脳卒中で2度倒れ、さらに糖尿病と診断されたという。
しかし、スプルイルさんは、 自分と同じ問題を抱える人の助けになればと今月、雑誌でこの事実を公表することにした。
一体なぜ、そんなことになってしまったのか。
スプルイルさんは、2004年に叔父からこの事実を聞かされて以来、この疑問の解明に努めてきた。
スプルイルさんは、夫が使っていたブラシから採取した毛髪でDNA鑑定を行い、夫が実父であることを確認済みだという。
スプルイルさんはオハイオ州アクロンで夫と出会い、結婚。
スプルイルさんにとって2度目の結婚だった。
夫は優しく、働き者で、スプルイルさんの前夫との間にできた3人の子どもにも優しかったという。
スプルイルさんの母親は、10代の頃に当時15歳だった父親の子どもを妊娠。
スプルイルさんは生後3カ月で祖父母に預けられた。
当初、スプルイルさんは、祖父母が両親だと思っていたという。
そして8~9歳の頃、時々家にやってくる女性が自分の母親だと知らされた。
父親については何も聞かされなかった。
現在、スプルイルさんには3人の子どもと8人の孫がいる。
スプルイルさんは、子どもたちに「義理の父親ではなく祖父だ」と真実を打ち明けるべきか迷ったが、セラピストに背中を押され、2年前に打ち明けた。
また最近、孫たちにも事実を打ち明けたが、皆、理解を示し協力的だという。


No.48 12/09/27 21:43
ストロベリー ( bAF01 )


【我勝道】
(がしょうどう)
自分の弱い心、怠け心に負けないこと

【凡事徹底】
(ぼんじてってい)
誰にもできることを
誰にもできないくらいに
続けること

==========

The quality of a person's life is in direct proportion to their commitment to excellence.
その人の人生の質は、うまくやってやろうというこだわりの強さに比例する


人生は、彫刻のようなものだ。
彫刻するに必要なのは、ノミと設計図。

どのような彫刻(人生)にするのかという設計図。
それがあって初めて、ノミという道具が活躍する。

どのような人生を生きたいのか
どのような人間になりたいのか

この二つがしっかりしていないと、どこの学校へ行こうが、どの会社に入ろうが、自分が納得した人生は送れまい。

そして、大切にしたい人は誰なのか?
その人を幸せにするために、命をどう使うか?

自分が頑張れる原動力は、大切にしたい人の笑顔。
その笑顏を維持するために、もっと笑顏になってもらうために、自分が出来ることをひたすら続けていく
これが、人生の王道

今夜も「我が人生」という彫刻、彫り続けよう。

今日一日しっかりと生きた証(あかし)を残すために、もうひと頑張りだ!
 
今日が今までの人生で最高の一日になるように、寝るまで努力を惜しまないこと!

===========

今日も、我勝道を極めるべく、自分の弱い心、怠け心に負けぬように、凡事徹底を貫こう!

===========

今日も
いいこと言って
いいことして
いいこと思って
いい人になろう

(三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉)

===========

No.49 12/09/27 21:53
ストロベリー ( bAF01 )

【バカ力(ぢから)を発揮するには】№1128


筑波大学名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…



遺伝子のON・OFF機能をうまく活用するには、それなりの要因が必要です。


たとえば、末期ガンを宣告された人たちがモンブラン登頂に挑戦したところ、免疫力が上昇したという実例があります。


また、若いときに結核にかかり、療養には栄養補給がいちばんと言われて栄養をとることに専念していたのに、効果がいっこうにあらわれない。

そんなときに東洋医学に出会い、断食療法を実践したところ、つまり栄養を断つほうに治療法を変えてみたところ、結核が快方に向ったといいます。

これも断食による適度な飢餓感によって、関連する遺伝子のはたらきがONになったものと思われます。


「火事場のバカ力」という言葉もあるように、人間は極限的な状況に遭遇したときなど、ふだんでは考えられないような能力を発揮することがあります。

これなどは、私たちの内部で眠っていた能力が目覚めた瞬間の非常にわかりやすい例でしょう。


私の弟はアフリカで、エイズで差別を受けている子どもたちのために学校などをつくる仕事をしていますが、そこに、日本で落ちこぼれてしまった子どもを連れていくことがあります。

一人の高校生の例ですが、日本にいるときは、親がいくら学校へ行くように言っても、「勉強にどんな意味があるのか」と言って、まったく行こうとしないで、盛り場などをうろうろしては、同じような連中と群れて、自堕落に生きていきました。

たまに学校に行けば、規則にしたがわないので、先生から「もうくるな」と言われる始末です。

そんな親も手をつけられない、教師にも見放された少年が、アフリカの子どもたちの現実を目のあたりにするわけです。


アフリカでは、子どもが学校に行きたがっても、親はお金がないから行かせてあげられない。

それどころか、子どももわずかなお金のために朝から晩までゴミ捨て場あさりなどをしています。

劣悪な衛生状態、慢性的な栄養失調、日本では考えられない惨状に直面すれば、いやでも自分の身と比べることになります。


……続く、、、

No.50 12/09/27 21:53
ストロベリー ( bAF01 )

自分は親から月謝を出してもらい、小遣いまでもらって、「お願いだから」と頼まれているのに学校へ行こうとしない。

彼にとっては極端な環境変化と言えますが、そこでなにかの遺伝子がONになったのでしょう。

彼は街の市場に行って自分が着ていた洋服を売り、そのお金で教科書を買いこんで、学校に届けることにしたのです。


子どもたちに教科書を配ると、全校あげて大歓迎してくれたといいます。

おそらく、自分のやったこどでこんなに感謝されたことは、それまでに一度もなかったにちがいありません。


帰国後、彼はアフリカの学校に教科書を送る手伝いをしながらスワヒリ語を学びはじめ、いくら親が頼んでもやらなかった勉強に、率先して励むようになりました。

『生命(いのち)のバカ力(ぢから)』講談社+α新書



火事場のバカ力が発揮されるのは、極限状態に追い込まれたとき。

多くの日本人は、現代の豊かな生活に慣れきってしまっている。


だから、遺伝子のスイッチをONにするには、その慣れた環境を劇的に変える必要がある。

健康で言うなら、断食なり、絶食という、断つ方法。

普通は、薬やサプリを飲むというような、栄養なり体に良いものを入れることを考えるが、その真逆にあるのが「断」であり、「捨」だ。

それは、自分を驚かせる、ということでもある。


また、生活でいうなら、今の環境をドラマチックにガラッと変えること。

例えば…

「何に重点的に時間を使うのかという時間配分を変える」

「住む場所やよく行く場所を変える」

「付き合う人を変える」

つまり、T・P・Oという「時間」「場所」「場合」を自ら強制的に変えること。


火事場のバカ力を発揮するには…

時に、自分で自分をワザと厳しい環境に追い込むこと。


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