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ストロベリー( bAF01 )
15/03/08 14:46(更新日時)

気にかかる話など、

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No.1848612 12/09/12 09:55(スレ作成日時)

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No.301 15/02/11 08:49
ストロベリー ( bAF01 )

【言いたい言葉が出てこないとき】№1995


脳神経外科医、築山節氏の心に響く言葉より…


言いたいことは自分で分かっているのに、その言葉が出てこない。

その人の顔や仕事ぶりはよく知っているのに、名前が思い出せない。

それで、つい「あれ」「あの人」などと言ってしまう…という状態は、単純な記憶力の問題とは区別して考えた方がいい面があります。


その原因と考えられるのは、多くの場合、次のどちらかです。


●普段しゃべる機会が少ない。

●(よくしゃべっているものの)自分の言いやすい言葉ばかり使っている。


普段しゃべる機会が少ないというのは、特殊なケースのように思われるかも知れませんが、そうとも限りません。

私は以前、認知症と発語量の関係を調べるため、発語カウンターという計測器を使って、人が1日にどのくらいしゃべっているのかを調査したことがあるのですが、そのときによくわかったのは、「人は案外しゃべっていない」という事実でした。

私はこの研究で、認知症状に向かっていきにくい発語量の基準として「1日2000語」という仮の結論を出したのですが、毎日それくらいしゃべっている人は多くなく、挨拶や返事以外の言葉を1語も話さず生活している人も珍しくありませんでした。


若い世代にもそうなっている人がたくさんいると思います。

外国語ならともかく、母国語である日本語を忘れるはずがないと思われるかも知れませんが、完全には忘れなくても、「概念と語彙を結びつける力が弱くなる」ということは起こるのです。

まずはそのことを知っていただき、できるだけ発語する機会を増やすよう心がけていただきたいと思います。

会話する相手に恵まれていない場合には、とりあえず音読を毎日の習慣にして下さい。



続いて、2つめのケースです。

こちらの方がより一般的だと思いますが、しゃべってはいるものの、自分が言いたい言葉、言いやすい言葉ばかり使っている。

その結果、普段あまり使わないような言葉が思い出しにくくなっているというパターンです。

これは一言でいえば、

意志的に言葉を選択して使う力が落ちている。

ということだと思います。


No.302 15/02/11 08:49
ストロベリー ( bAF01 )

会話をする相手が限られている場合には、第三者を交えることを心がけるといいと思います。

その第三者というのは、人ではなく、本や雑誌の記事でもかまいません。

それを傍らに置いて、たとえば、

「この『生物と無生物のあいだ』という本は面白かったよ」

「へぇ、どんなことが書いてあったの?」

「『動的平衡』という言葉がキーワードになっているんだけど…」

という風に、普段使わない言葉を使ってしゃべってみる。

映画やDVDを見た後に、感想を話し合うのも良いでしょう。


誰でも学生時代までは、自分の興味のない分野でも必修で勉強し、幅広い語彙に触れ、それを使っているものですが、社会人になると、自分の専門分野しか勉強しない、興味があることしか話さない、という風になっていきがちです。

そうすると、自由に使える語彙も限られていってしまう。

そういう硬直した状態を変えていこうとする意識を持つようにして下さい。


『脳から自分を変える12の秘訣』新潮文庫





職業別の寿命では、僧侶が1位だという。

その大きな理由の1つが、読経(どきょう)ではないか、と言われている。

読経という「音読」は、脳を活性化し、言葉を忘れにくくする。

そして、声を出すことにより、呼吸法が自然とできることも大きい。


また、普段使わない言葉を使うには、読書が一番だ。

それは、それを誰かに話したり書いたり、というアウトプット型の読書だ。

読書もいくら冊数を読んだからといって、インプットだけに終わってしまっては脳は活性化しない。


普段より、読経や素読(そどく)をしたり、祝詞(のりと)をあげたりする。

そして、多くの本を読み、それを誰かに語る。


いつまでも、脳を活性化させておく習慣を身につけたい。



No.303 15/02/11 13:31
ストロベリー ( bAF01 )


吉野弘さんという方が書いた「夕焼け」という詩をご紹介させていただきます。


感じるものがあります♪

_______


いつものことだが 電車は満員だった。


そして いつものことだが 若者と娘が腰をおろし としよりが立っていた。


うつむいていた娘が立って としよりに席をゆずった。


そそくさととしよりが坐った。


礼も言わずにとしよりは次の駅で降りた。


娘は坐った。


別のとしよりが娘の前に 横あいから押されてきた。


娘はうつむいた。


しかし 又立って 席を そのとしよりにゆずった。


としよりは次の駅で礼を言って降りた。


娘は坐った。


二度あることは と言う通り


別のとしよりが娘の前に 押し出された。


可哀想に。


娘はうつむいて そして今度は席を立たなかった。


次の駅も 次の駅も 下唇をギュッと噛んで 身体をこわばらせて---。


僕は電車を降りた。


固くなってうつむいて 娘はどこまで行ったろう。


やさしい心の持主は いつでもどこでも われにもあらず受難者となる。


何故って


やさしい心の持主は 他人のつらさを自分のつらさのように 感じるから。


やさしい心に責められながら 娘はどこまでゆけるだろう。


下唇を噛んで つらい気持ちで 美しい夕焼けも見ないで。


_______


やさしい人の「心」を見ていてくれる人がいます。


唇を噛んでこらえているのを見ている人もいます。


やさしさは、どれだけ相手の立場を考えられるか?相手のことを思えるか?


人には人の事情や思いがあるものです。


この娘も、3人目のご老人が目の前に立ったところから、この娘をみると「席を譲らない娘」に見えますが、


最初から見ていた人には「勇気を出して2回も席を譲った娘」です。


だれかを非難している人がいますが、「その出来事の全てを見たうえで言っていますか?」と思ってしまいます。


一部の断片的な情報だけをたよりに、人を責めたり傷つけたり・・・


その部分だけ注目されたら、確かに「悪人」にも見えますが、それが本当に答えでしょうか?


僕は、孟子が言う「性善説」を信じたい。


性善説とは、人間の本性は基本的に善であるとする教えですが、「性善説」のお話はまた明日するとして、


No.304 15/02/11 13:31
ストロベリー ( bAF01 )

つまり、本来ひとは皆、誰かを思っているし、本当の悪人はいないと信じたい。


とはいえ最近は、残虐なニュースが多く、胸が締め付けられる思いですし、しっかりと罪を償って頂きたいのですが、


生まれながらにしての「悪人」はいない筈です。


もしかしたら、この詩の娘も、2回譲ったのに、3回目たまたま譲らなかったシーンを、たまたま誰かに咎められたらどうでしょう。


次からは、もう席を譲らなくなってしまうかもしれませんし、電車に乗るのが嫌になってしまうかもしれません。


逆に、この善行を見ていた大人が、2回も偉いね♪って言葉を掛けていたら、また譲りたくなるかもしれません(*^_^*)


情報の断片だけで判断せず、しっかりと相手の優しさや相手のしてきたことを見れる大人でありたいと思いました♪


___


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

__________


No.305 15/02/11 20:10
匿名292 

心当たりがあるからよく分かるよ。

No.306 15/02/12 08:53
ストロベリー ( bAF01 )


世の中には自信たっぷりな人と、

自信のなさそうな人がいる。


両者を比べると、能力でそんなに大きな開きがあるわけではない。


いったいどこから自信のあるなしが出てくるのだろうかと、

いろいろと観察してみて一つ気がついたのだが、

自信たっぷりな人間は、

何か一つ

「人に負けないもの」

を持っているということだった。


それが麻雀でもいい。


何でもいいから「これなら自分は人に負けないぞ」

というものを持つことだ。


そうすれば自分に自信が持てるようになり、

自信を持って生きている人間特有の魅力がにじみ出てくる。


~~~

出典

[人生、逆転の法則ここだけの100話]

川北 義則 著

三笠書房より

No.307 15/02/14 09:52
ストロベリー ( bAF01 )

「魂が震える話」…より

一人のお母さんから、とても大切なことを教えられた経験があります。


そのお宅の最初に生まれた男の子は、高熱を出し、知的障害を起こしてしまいました。


次に生まれた弟が二歳のときです。


ようやく口がきけるようになったその弟がお兄ちゃんに向かって、こう言いました。


「お兄ちゃんなんてバカじゃないか」


お母さんは、はっとしました。それだけは言ってほしくなかった言葉だったからです。


そのとき、お母さんは、いったんは弟を叱ろうと考えましたが、思いなおしました。


―――弟にお兄ちゃんをいたわる気持ちが芽生え、育ってくるまで、長い時間がかかるだろうけど、それまで待ってみよう。


その日から、お母さんは、弟が兄に向かって言った言葉を、自分が耳にした限り、毎日克明にノートにつけていきました。


そして一年たち、二年たち・・・


しかし、相変わらず弟は、「お兄ちゃんのバカ」としか言いません。


お母さんはなんべんも諦めかけ、叱って、無理やり弟の態度を改めさせようとしました。


しかし、もう少し、もう少し・・・と、根気よくノートをつけ続けました。


弟が幼稚園に入った年の七夕の日、偶然、近所の子どもや親戚の人たちが家に集まりました。


人があまりたくさん来たために興奮したのか、お兄ちゃんがみんなの頭をボカボカとぶちはじめました。


みんなは 「やめなさい」 と言いたかったのですが、そういう子であることを知っていましたから、言い出しかねていました。


そのとき、弟が飛び出してきて、お兄ちゃんに向かって言いました。


「お兄ちゃん、ぶつならぼくだけぶってちょうだい。ぼく、痛いって言わないよ」


お母さんは長いこと、その言葉を待っていました。


その晩、お母さんはノートに書きました。


「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・」


ほとんど無意識のうちに、ノートの終わりのページまで鉛筆でぎっしり、「ありがとう」を書き連ねました。


人間が本当に感動したときの言葉は、こういうものです。


やがて弟は小学校に入学しました。


入学式の日、教室で初めて席が決められました。


ところが弟の隣に、小児マヒで左腕が不自由な子が座りました。


お母さんの心は動揺しました。


No.308 15/02/14 09:53
ストロベリー ( bAF01 )

追加…2
家ではお兄ちゃん、学校ではこの友だちでは、幼い子に精神的負担が大きすぎるのではないかと思ったからです。


その夜、ご主人と朝まで相談しました。家を引っ越そうか、弟を転校させようかとまで考えたそうです。


結局、しばらく様子を見てから決めようということになりました。


学校で最初の体育の様子を見てから決めようということになりました。


学校で最初の体育の時間のことです。


受持ちの先生は、手の不自由な子が体操着に着替えるのを放っておきました。


手伝うのは簡単ですが、それより、一人でやらせたほうがその子のためになると考えたからです。


その子は生まれて初めて、やっと右手だけで体操着に着替えましたが、そのとき、体育の時間はすでに三十分も過ぎていました。


二度目の体育の時間のときも、先生は放っておきました。


すると、この前は三十分もかかったのに、この日はわずかな休み時間のあいだにちゃんと着替えて、校庭にみんなと一緒に並んでいたのです。


どうしたのかなと思い、次の体育の時間の前、先生は柱の陰からそっと、その子の様子をうかがいました。


すると、どうでしょう。


前の時間が終わるや、あの弟が、まず自分の服を

No.309 15/02/14 09:54
ストロベリー ( bAF01 )

追加…3
そんないかにも子どもらしい願いごとが続きます。


それを先生はずっと読んでいくうちに、こんな言葉に出会いました。


「かみさま、ぼくのとなりの子のうでを、はやくなおしてあげてくださいね」 


言うまでもなく、あの弟が書いたものでした。


先生はその一途な願いごとを読むと、もう我慢ができなくなって、体育の時間のことを、お母さんたちに話して聞かせました。


小児マヒの子のお母さんは、我が子が教室でどんなに不自由しているだろうと思うと気がひけて、教室に入ることもできず、廊下からそっとなかの様子をうかがっていました。


しかし、先生のその話を聞いたとたん、廊下から教室に飛び込んできて、床に座り込み、この弟の首にしがみつき、涙を流し、頬ずりしながら絶叫しました。


「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・」


その声がいつまでも学校中に響きました。

_______

「続 気配りのすすめ」

鈴木健二 著

講談社文庫より

_______


No.310 15/03/05 15:18
ストロベリー ( bAF01 )

…とある投稿より。



副業が儲かりすぎて、
自社ビルを建てた男が実在します。

あなたも彼と同じように
稼ぐことが可能です。


興味がございましたら、
今からお話する正真正銘の
実話をお聞き下さい。


かつて千葉県の木更津市に、
月収20万円の自動車整備士がいました。



ある日彼は、両親から数千万円の
借金があることを打ち明けられます。


困った彼は、副業で、
インターネットビジネスを始めます。


その結果、開始2週間で
150万円の売り上げを達成します。

ここまではよくある話ですが、
ここからが常軌を逸しています。



その後彼のビジネスは急成長し、

・ 両親の借金を全て解決します。

・ かねてからの夢であった、
  6頭の馬のオーナーになります。

・ 愛犬をドッグショーで優勝させます。

・ ゴルフでトップアマレベルの
  実力を身に付けます。
 (ハンディはシングルです。)

・ 2015年、自社ビルが建ちました。

・ 釣りをするため、
  しょっちゅう鹿児島に行きます。
  釣りの技術はプロの漁師から学び、
  やはりプロ並みの技術を
  身に付けました。



このように、好きなだけ使える
自由なお金と自由な時間を手にし、
興味を持った様々な分野で次々と
一流の成果を上げています。



もうお気づきかもしれませんね。

これはネットビジネスの鬼才、
市原高一氏の話です。


今、市原氏は検索エンジンに関して、
ある「異常な変化」を察知したと
警告を発しています。




彼によれば、これまでの常識が完全に覆り、
初心者も上級者も関係なく、
ある「法則」に気付いたものだけが
急激に稼ぎ出すとのこと。

その法則について、無料公開しています。




No.311 15/03/06 12:07
匿名292 

それなんか分かる気がする。自分も周りも何か変わった気がするから。
まだまだこれからだけど。

No.312 15/03/08 14:46
ストロベリー ( bAF01 )

がんばってください。

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