45年を振り返り

：祖母：
祖母の事を、私と妹弟は「おばあちゃん」親しんで育っていました。


おばあちゃんは、母のお母さんなのだけど私たち兄弟は、お母さんと思っています。

母親は、間違いなく私たちのお母さんです。

私たち妹弟には、掛け替えのない２人のお母さんなのです。

おばあちゃんと一緒に暮らせて幸せな子供でした。
今でも、おばあちゃん大好きです🍀

おばあちゃんの事書いていきます。
聞いていて下さいね‥
おばあちゃん🍀

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おばあちゃん

思えば蘇って涙流して
書いています。

あの頃に戻りたい
あの頃のおばあちゃんに抱きしめられたい
おばあちゃんで
いっぱいになって

あの頃が幸せだった
みんな揃ってた
おばあちゃんの笑顔の元に
お父さん笑っていた
お母さん笑っていた

満面の笑顔で妹も弟も私もみんな笑っていた

煌めいて暖かく優しい家族だった頃に私は

戻っています
おばあちゃんのいた日々の出来事です🍀

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🌱ちょっと休憩タイム🌱
涙吹いて顔洗おう(^^)🌱
デワデワ(^_^)v

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明治４１年５月１日・申年・牡牛座・鹿児島県奄美大島でおばあちゃん誕生しました。

当然のことながら、おばあちゃんの孫の私には、とても遠い昔話に思えます。

だから、おばあちゃんの物語となります。

おばあちゃんと暮らせた日々に戻っていきます。
母のお産の時、初めて病院での出産を見たと言っていました。

多分本当は、病院でのお産珍しいかったかも知れないのですが‥

病院でのお産される妊婦さんは、いたと思います。

（憶測ですが‥）

おばあちゃんのお産と言えば、自宅での産婆さんによる出産だったと言っていました。

お産に関して、先ず自分でお湯を沸かすか‥近所方にお願いして用意して貰うようでした。

出産準備のお湯の用意は、どの子の時も全部おばあちゃんがしていたらしいです。

おばあちゃんのお産や出産は、とても気楽なものだったらしく、産婆さん来る前に出産していたらしいです。

おばあちゃんは、15人の子供産んだそうです。
その中の子供が母です。
何人かの子供は、幼い頃に亡くなっていると言っていました。

だけどもね、どんな辛い時代でも子供の命愛せない悲しまない母親はいないと言っていました。

生まれて生きてきた子供も、亡くなってしまった子供も、同じ母子は母子なのだと悲しみ続けていた人です。

母は子に子は母に
惹かれて繋ぎあって
の母子の無限の世界
が続くのものだよ🌱

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続きです。

明治の前のその前の遠く果てしない時代と云う名の歳月の中に母子の生き様が刻まれ繋がって細く長く儚い命を生きてきたのが親子でしょう。

夫から妻は、子を宿し母となる。

母となったら子供の命の灯りとなり子供に託す人となる。

生きる為に生まれてくる。父も母も子もそれが、人の始まりとなるのです。

育みあって生き抜いていく生き年逝ける者の全てでしょう。

今日があれば明日が来る
明日がくればまた明日になる。

一日一日重ねて歳月を生きて生きましょう。

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>> 5 元気に仕事頑張っていますか😊

こんいちは🎵

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