オヤジギャル
さあ史上最低なオヤジとギャルの物語です
ちなみに
ゆっくり書いていきます
誤字脱字あると思いますが気に入ったら読んでいって下さいな
なんせ最低な男なんで途中イライラしたり殺意が芽生えると思いますが我慢して下さい。
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(3年前)
俺は運送会社で働いていた
トラック乗りだ
仕事は普通に楽しく給料も良かった
たまの休みに街なんか行くと若いギャルがミニスカだったり露出が多い服を着てるのを見かけ、『いいな~あんなの彼女にしたいよな~』なんて40の俺(オッサン)は思ってた
気持ち悪い寂しいオッサンであった
そんな時
会社の若い後輩が『モバゲーに入って下さい』と言ってきた
何やそれ?
ある程度話し聞いて 『まあ無料ならいいよ』と返事しモバゲーとやらに入ってあげた
これが俺の人生最大の間違い(1回目)だった
最初はモバゲーとやらは放置していた。
すると
あの憎き後輩(今では)が『山田さ~ん、モバどうすか?女と絡んでます?』
『何やて~っ!あれ(モバ)女と絡めるんか~?』と俺
『えっ、山田さん知らなかったんすか?若いギャルとかもいますよ』とバカ後輩
若いギャル…
あのミニスカとか露出が多い服の…
『よし!絡み方教えろ!』とオッサン
これが俺の人生最大の間違い(2回目)である
ざっと一通り話しを聞いた
なるほどね~
まずやってみよう
ニックネームを決めて、年齢、趣味…
いざ出陣!!
友達検索で16歳から30歳までの同県の女を見てみた
写メを貼ってる女限定で
可愛いい女いるね~
この段階で俺の頭には蝶が飛んでいた…だろう
何人かの伝言板に書いてみた
『初めまして😃よかったら絡もう⤴』
今思うと普通でつまらんな~
返事がない…
足跡はある…
まあ40歳と絡みたい女いないよな~
ん?
年齢19歳にしてみたら絡んでくれるかな?
頭の蝶増加
年齢19にしたら返事来るわ来るわ!
この瞬間!
蝶+花火
それからというもの
下は15歳から上は30歳とメールがめちゃくちゃ忙しくなっていった
メール…それは俺の得意分野だった
人を笑わせるのが大好きで尊敬する人が (松本人志と島田紳助)だ
この2人に会えたら死んでもいいと今でも思う
こんな笑い馬鹿はモバで人気者になった
何人かに『付き合って』と言われた
だが、年齢詐称してた俺が付き合えるわけない…
所詮…オッサン…
最初から会ったりするのが目的じゃなかった
ただ話しがしたかっただけ…
でも…悔しいな
しかし女は勇気あるね!知らない男と会うのが怖くないのか?
色々な女子高生とメールしたがほとんど『会いたい』と言ってくる。
ニュース見てるんだろうか?
殺人あったでしょ?
大丈夫か日本!
俺も含む
そんな中、県隣の1人の女子高生と知り合った
名前は美加16歳
登校拒否してた
俺は最初に『どうして学校行かんの?』って聞いた
『はあ?つまんないから』って美加
『バカだろ!学校なんか楽しいわけない!でもみんな我慢して行ってるんじゃ!甘えんな糞ガキが!』って俺
そんな感じのメールをやり取りしてたら
『わかった!明日から学校行くし!叱ってくれたの勇次が初めてやし』と言ってくれた
美加は学校に行くようになった
毎日電話もしてきた
ただ気がかりな事があった
俺『今日学校どうだった?』
美加『まあまあかな~』
俺『そか、今帰り中なん?』
美加『今から病院!』
俺『ん?病院?どっか悪いんか?』
美加『ん~私子供の頃から身体弱いんよ、だから週1回病院で検査しないといけないったいね~』
俺『ふ~ん…大丈夫なんか?』
美加『大丈夫!大丈夫!何~心配なの~?(笑)』
俺『そりゃ~動物大好きな俺やけね~お前が野良犬でも心配するし(笑)』
美加『あっそ(笑)』
そう、美加は病気だった
それに悲しい過去も持っていた
悲しい過去…
それは中学の頃、学校の帰り道
レイプされた
美加はボロボロになりながら家に帰って母親に話した
母親のありえない言葉に美加は…
母親は『レイプだって~?汚らしい!近寄るな!』と言ったらしい
その日から美加は荒れた
援交あたりまえ
学校なんか行くわけない
そんな美加の過去を聞いた俺は
『マジか~ありえん母親やな!でもさ、自分の身体を傷つけるなよ、お前は悪くなかったんやけな!自分から悪い道行くな!過去は過去や!これから頑張ったら必ずいい事あるからな!』って何回も美加を励ましたり叱ったりしてた。
こんなオッサンの事を信じてくれて今の美加になった
俺は1人の少女を更正させた!
と『どんなもんだい』みたいに思ってた
そう
あの日までは…
ある日の夜、美加から電話があった
俺『もしも~し』
美加『…つき』
俺『ん?何?』
美加『嘘つき』
俺『何?どうした?(歳がバレた?んなわけない)嘘て何?』
美加『いい事ないじゃん』
俺『いい事?どゆ意味?』
美加『これから頑張ったら必ずいい事あるって勇次言ったじゃん!』
俺『美加…泣いてる?何かあったん?』
美加『いい事…ない…じゃん』
俺『アホか!まだ糞ガキのクセに~(笑)これから先いい事あるたい!そんな早く結果出るかて』
美加『…ウチ…もうすぐ…死ぬんだ』
俺『はあ?…またまた嘘ついて~…』
美加『ガンなった』
電話が切れた
いや美加が切った
すぐかけ直した
『お客様のおかけに…』
何や!アイツ電源切りやがったんか?
何回もかけた
『お客様の…』
糞ガキめ~!
一応メールした
『電話出ろ!こんなんずるいぞ』
次の日
美加から電話があった
俺『何や心配したやん!大丈夫か?』
美加『うん!大丈夫!』
俺『…何で今日そんな元気なん?』
美加『昨日ゴメンね~……ウチ色々考えたんよ!』
俺『…何を考えたん…』
美加『勇次の言った事…嘘じゃなかった』
俺『……』
美加『いい事あったよ!!めちゃめちゃいい事!!』
俺『何があったの?病気治った?』
美加『違う!病気は治らないよ』
俺『なら何?』
美加『勇次に出会えた事…』
俺『………』こらえてた涙があふれた
美加『ウチは最後にやっといい男に出会えた。ウチの身体目当てじゃなく真剣に叱ってくれる男に出会えた。ありがとう勇次…』
俺『何言うんか!まだ病気治るかもしれんたい!諦めんな!』泣きすぎて声になってなかった
泣いている俺に美加は『そんな泣くなよ、まだまだ死なんし!』
美加は何か吹っ切れたように明るくなっていた
美加が明るければ明るいほど俺は辛かった
毎日電話が美加からかかってくる
美加『体重32キロなっちゃった、でもまだ元気~』
美加…
ゴメン…もう…
俺には支えれん…
俺は電話を切った
遊び半分で始めたモバゲー…
楽しいだけじゃないんだな…
美加からメールが来た『今までありがとう。幸せでした』
出来る事なら会いに行って勇気づけてあげたかった
若ければ…
ゴメンな、美加…
俺はモバをやめた
あんな切ない思いは2度としたくない
しかし…この後
波乱万丈な人生になっていくのである
そう!
あの愛里に出会ってしまったのだ
モバやめて数日たった…
美加は生きてるんだろうか?
そんな事ばかり考えてた
そんな時にまたバカな後輩が『すいません、また違うサイト入ってもらえません?』って言ってきた
俺は『無理!もうこりごりや!』
後輩『マジすか~?一応サイト送っときましたから気が変わったら入って下さいな』
あ~あ
めんどくさいな
それから何日かたって、だんだん美加の存在も忘れるようになっていった
ふとバカ後輩から来たメール履歴を見た
サイトが添付されたメールを見つけた
これが人生最大の間違い(4回目?)だった
今度はプチゲー(現在はスローライフ)なるサイトだった
『ん~…どうしようかな~…………まあ今度は深入りしないようにすればいいか』という、ちびまる子ちゃんみたいな安易な考えで入ってしまった(お馬鹿である)
今度も19歳、名前も今回偽名にした
俺の好きな浜田省吾から取って
省吾にした
さて友達検索っと…
ん?
可愛いい子いないじゃん!(何様?)
マジか~
つまらん…
しばらくはプチゲー放置やな!
この時の俺の携帯には100以上の女の写メが保存されてた
仲間内でも『お前は面食いやな~』と言われるくらい
可愛いい女としか絡まなかった
本当!
オッサンのくせに!
である
1週間ほどたって久しぶりにプチゲーを見てみた
さてと新しく入ったギャルはいないかな~
うぉ?
へ?
めっちゃ可愛いい女を見つけた!!
すぐにプチメールなるものを送った!
内容はこうだ!
『絶対絡め!これ強制なり』
さぁ~返事来るかな?
そもそもSNSみたいなとこにいる本当に可愛いい女は普段サイトに来ない子が多い!
よってプチメールなるものを何通送っても携帯通知をオンにしてない限りわからない!
俺は返事が来るのを願ってた
『絡みさえしたら落とせる』
メールに自信があった俺はそう思ってた
意外に早く返事が来た!
内容は
『あははは!強制かよ!』
俺『やったぁぁ~😭返事くれる思わんかったぁ~😭幸せぇ~~😭神様ありがとぉ~❤』みたいに返した。
それから何通もメールするようになった
彼女の名前…愛里
高校3年生17歳
写メで見た感じは
ギャルって感じ?
そんな愛里に一目惚れをした❤
俺って…
ロリコン?(汗)
この時、愛里とあんな事になるなんて…
しるよしもなかった
何日かしたら愛里から携帯番号教えてと言われ教えた
すぐ電話かかってきた
『おお~愛里?はじめましてやね~…あっ!俺から電話かけるわ!切るよ』
愛里に電話代かかるので一旦切り俺からかけなおした
俺『まじ声も可愛いいよな~』
愛里『ん~?何かお前、声がオッサンじゃね?本当に19かよ(爆笑)』
俺『あ?お前て誰に言ってるんや💢』
(俺は初めて女に『お前』と言われビックリした)
愛里『はぁ?お前はお前たい!彼氏でも好きでもない男にどう思われてもイイもんね~』 (なるほど)
俺『あっそうや、でも一応名前教えたんやけね~名前で呼べよ』
愛里『はいはい、仕方ないな(笑)で…本当は何歳?』
俺『あほか!ちと声が落ち着いてるだけだし!19歳!』
愛里『ふ~ん…まあイイけど』
これが最初の愛里との電話…
まさかお前と呼ばれるとは…(汗)
まさか声で年齢疑われるとは…
今まで何十人と女子高生と電話したが疑われたのは初めてだった…
恐るべし愛里!
でも今思えば
この時に全部話しておけば良かった
それから毎日お互い電話かけるようになった
俺はトラック乗りなのでメールも電話も仕事中でも出来た
メールの数なんかもハンパない
暇さえあればメールか電話してた
愛里は天然なのか凄い面白かった
メールも笑える
電話も楽しい
俺は幸せやった…
愛里は学校行ってる時にも電話くれた
愛里『省吾~仕事お疲れ~』
俺『あれ?お前学校は?休み?』
愛里『ううん、今学校だよん、トイレ行って来ますって言って抜け出した(笑)』
俺『…アホか!怒られても知らんぞ』
愛里『はあ?せっかく電話してあげたのに💢』
俺『気持ちだけもらっとくし!ありがと愛里』(気持ち悪っ)
愛里は学校たまに休んで街に遊びに行くような女だった…
それを父親だけは知らなかった…
ある日の仕事中、暇になったので愛里に電話した
俺『てか愛里彼氏いるんか?』
愛里『うん!一応ね』
俺『( ̄□ ̄;)!!
マジね~知らんかった』
愛里『まあ、彼氏忙しいから、あんま会えないけどね~』
俺『…そうか、なら俺メールとかヤメようか?』
愛里『なんで?別にイイんじゃ?会う訳じゃないし』
俺『そりゃそうだけど…彼氏に悪いし……てか彼氏どんなヤツ?』
(愛里の彼氏は1つ年下の16歳、大工見習い、甘えん坊で凄いアタックに根負けして仕方なく付き合ったらしい)
愛里『めっちゃ優しいヤツ、いいヤツかな』
俺『そうか…良かったな!!でも彼氏に俺とメールや電話してるのバレたら怒るんじゃ?』
愛里『絶対バレないし、大丈夫!』
俺『…う~ん、まあ会わないからイイか』
この時までは会う気は全くなかった
あんな約束をしなければ良かった
愛里は何でも俺に話してくれた
ある時は
俺『もしも~し、何してた~?』
愛里『オナ〇ーしてた!邪魔せんでよ!💢』
俺『…えっ?何て?』
愛里『だ~か~ら~オ〇ニーしてたの!今日3回目!(笑)』(この瞬間チンコはガチガチ)
俺『…アホだろ!普通そんな事言うか?』
愛里『イイたい!会う訳じゃないし、本当の事だし(笑)』
なんてバカでエロい女なんだろ?
(あ~愛里とエッチ出来たら幸せだろうな)村村
話しを変えよう!
俺『…てかテストとかないん?』
愛里『あったよ~昨日結果もらったし』
俺『マジね~?何点だったとね?』
愛里『ウチが7点でカヤ(友達)が6点だった』
俺『7点?それ10点満点?』
愛里『ううん、100点満点たい』
俺『……お前はバカか…』(俺は学生時代の最低が56点やった)
愛里『バカじゃないし!やれば出来る子だし!バ~カ!』
俺『あ~そうですか!てか愛里は将来何になるん?』
愛里『今のとこ介護の仕事かな?今、高校福祉課だもん!』
俺『介護ね~?て事は白衣着る?ドスケベ介護士たい(笑)』
愛里『はいはい!でも白衣は介護士は着ないよ~だ!』
俺『そうなんだ』(想像して損した)
こんなバカみたいな会話をしていく内に愛里が『省吾~、顔見たい』って言ってきた(汗)
顔か……
何せ顔にはシワが…
一応写メってシワのとこはボカシた(虚しいよね)
前にも何人かに送った事はあるけどね~
だいたいサイトの女って『出会い目的なヤツと写メ貼ってない人とは絡まない』とか書いてるヤツが多い!(どんだけ性格ブスやねん!まして出会い目的じゃないなら顔関係ないど?意味わからんし)
一応愛里に送った
愛里『ありがとう。写メ見たよ~まあ想像通りかな(笑)』
俺『どゆ意味かて!(笑)』
愛里『ねぇ…』
俺『何?』
愛里『ウチの事どう思ってる?』
俺『ん?…もしかしてお前、俺に惚れたん?』
愛里『違うし!前に好きみたいな事言ってたじゃん?ウチに彼氏いてゴメンね~😢』
俺『何で謝る?俺が勝手に好きなったんやけね~(笑)愛里は悪くないたい……愛里が辛いなら俺、諦めれるし』
愛里『嫌だ…省吾と話してると楽しい、連絡切りたくない』
俺『ありがと…』(どうしよう…惚れられてるし)
俺は自分がオッサンなのを恨んだ
何で愛里に出会った?
どうにも出来ない恋……か
それから愛里は『会いたい』と言うようになった
会える訳ない
写メはボカせても実物はボカせない
愛里…ゴメン
俺は会えない理由を考えた
そんな時、愛里のテストの結果を思い出した
俺『愛里~お前がテストで80点取れたら会ってやるよ~(笑)』
俺は完璧な理由だと思った!前回7点だったヤツが80点以上取れるわけないと…
愛里『マジ?80点以上取ったら会ってくれるとね?約束やけね』
俺『あ~いいよ~(笑)』
これで愛里が卒業するまでは言い訳しなくて済む
そう思ってた
甘かった
あの約束から何日か過ぎた頃、愛里から電話があった!
愛里『省吾~』
俺『何ですか~?ん?えらく機嫌いいね~』
愛里『昨日テストだったつたいね~』
俺『知ってるよ~昨日言ってたじゃん(笑)ま、まさか…10点取れた?(爆笑)』
愛里『はいはい!ちとメール送るから電話切るね』
(何だろ?あの勝ち誇ったみたいな言い方…まさかね~)
メールが来た!
何やら添付されてるし!!
ゲゲ!
89点!!!
ちゃんと名前と点数が見れる写メが貼ってあった…
どうしよう…と思った瞬間に電話が鳴った(愛里だ)
俺『もしも~し!見たよ~凄いね!お疲れでした』
愛里『ウチ、生まれて初めて頑張ったかも!エッヘン』(くそ~可愛い過ぎだし)
愛里『ねぇ…あの約束は?いつ会う?ルンルン』
俺『約束ね~……てか会ってもイイけど…会ったら絶対エッチするよ俺』
愛里『え~っ!絶対ダメだし!させんし!』(良かった~)
俺『なら会えないじゃん!残念やな~』
愛里『はぁ?💢大丈夫て!お前が近づいたら殴るから(笑)』
俺『あのね~お前は俺に勝てると思ってるの?(笑)』
愛里『たぶん👍』(本当にコイツは面白い)
俺『てゆうか…俺はやっぱり会えないよ。まさかお前が89点取ると思わんかった。愛里…お前には彼氏がいる…しかもイイ奴なんやろ?俺はイイ奴じゃない』
愛里『あっそ』
電話が切れた
あ~あ…やっぱ
夢は覚める…か
そう言えば前に一度、何かの賭けで俺が勝った事がある!
その時愛里が
『ウチの負けやね~省吾が勝ったんやけ何でも言う事きくよ』
俺『別にないよ~!して欲しいのないし』
愛里『そうね!なら~…今度会ったら省吾の膝にまたがってベロチュウしてあげる❤』
俺『マジね?絶対やけんね~』(チンコはガチガチ!でも会えない(泣))
愛里『約束!約束!大丈夫たい(笑)』
この約束も終了やな……
愛里、今まで楽しかったよ
バイバイ
ところが次の日
愛里から着信!
俺『あれ?愛里?どしたの?』(まじビックリ)
愛里『さあ~いつ会う?(笑)』
俺『…どゆ事?俺会わないよ!ゴメンね~』
愛里『どうして会えないと?』
俺『どうして?って…』
愛里『ウチ…彼氏と別れたよ!さあ~いつ会うん?💢』
俺『えぇぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~っ(;_;)』ま、まさか…そんな…
言い訳じゃないが、俺と知り合う前から愛里は彼氏にはもう冷めてたらしい。
でも俺は…取り返しのつかない事をしてしまった…彼氏はイイ奴て言ってたのに…
なんで俺みたいな嘘つきオッサンと会う為に……
彼氏…すいません
ごめんなさい
俺はもうフラれてもイイと腹をくくり会う事を約束した
俺の会社は自宅から歩いて1分のとこにあった。
車は持ってたのだが故障してばっかりだったので売ってしまい足がない状態
ローンが嫌いな現金主義なのもあり
金を貯めてから外車買おうと思ってた
どうやって会いに行こう?
愛里に電話した
俺『愛里、お前の家ってどこ?俺さ~今、足がないったい』
愛里『マジ~?家は〇〇で〇〇インターの近くだよ』
俺『ん?〇〇インターの近く?』
当時の俺の仕事ってのは4トントラックで夕方〇〇インターから高速に乗って夜中〇〇インターを降りて配達する仕事だった
何という偶然…
俺『愛里、じゃあ〇〇インター近くの〇〇まで来れる?夜中だけど大丈夫?』
愛里『大丈夫たい!やっと会えるね~』
俺『…そだね(笑)』
本当に近頃の親は何してるんだろう?
高校生の娘が夜中家を脱け出せる…
俺が親なら娘の部屋に赤外線はりめぐらすし!!(やはり考え方がオッサンである)
さあ~ついにオヤジとギャルが出会うのである…
みなさんレスありがとうございます。
てか最近『人気スレ』に入ってるのを見てビックリ!です
本当にみんな読んでてくれてるんだろうか?
それはさておき、ペナ喰らってしまいました。
やっと復活です。
また少しずつ書いて行きますのでよろしくお願いします!
とうとう愛里と会う日が…
複雑な気持ちで仕事する…(はあ~)
何回も鏡を見る…
(何回見ても…オッサンやな~)
鏡割りたくなる!
てか、愛里と会う約束してから急に肌の状態を気にしてしまう俺…
カサカサやないかい💢
最近そんな事まで考えてしまってた
こんな俺には姉が3人もいる!!
3人の内1人は結婚して家出てるが2人はバツ1で実家に帰ってきてる
姉に『おい、ちと肌にツヤとかハリを出すヤツないと?』
姉『はあ?肌にツヤとハリ?あんたどうしたと?』
俺『別にヨカろたい!何か塗るヤツくれよ』
姉『マジで言ってるったい(爆笑)はいはい!わかった、わかった!ならこれ使ってヨカよ~(ニヤニヤ)』
俺『サンキュ…(くそ~コイツずっとニヤニヤしやがって)』
この日から化粧水と乳液を風呂上がりに塗りまくってた
今までなげなく見てたテレビのCM『お肌にハリと潤いを…』
こんなCM流れたら食い付くように見るようになっていた
『やぱコラーゲンかな~』みたいな
(重症である)
これがあの地元で有名だったヤンキーの末路とは……
愛里のせいだ!
(逆恨みである)
会う日が来た!
仕事中色々考えた…会うのやめようか?とか…
俺の中の天使と悪魔が囁く
悪魔『会えよ!会って前に約束してた膝に座らせてベロチュウして来い!てか愛里は軽そうだしエッチ出来るかもよ』
天使『な…何を言ってるんですか悪魔さん!オッサンが高校生を夜中に呼び出してエッチ?ダメ!ダメ!ちゃんと全部話して謝るのが男!です』
悪魔『あほか~!40近いオッサンが17歳とベロチュウなんて普通は出来ないよ~!愛里が会いたいって言ってるんだからイイたい!ご馳走になれや』
天使『まあ、普通は出来ませんが…』
(エッ?(@_@;)…天使、納得しちゃった?)
結果、俺の中には悪魔しかいない事が確定しました(泣)(泣)
2回目の腹をくくり気合いを入れ仕事に励む俺…
順調に仕事をしてると愛里から電話
愛里『もっし~❤今日大丈夫だよね?』
俺『おお~大丈夫たい!ちゃんとオシャレして来いよ❤』
愛里『オシャレ?どしてお前と会うのにオシャレせなんと?ジャージたい!ジャージ!(笑)』
俺『はいはい!まあ俺も仕事着やしね~』(ジャージ?そう言いながらオシャレして来るんだよな~女って❤)
愛里『てかてか~約束覚えてる?❤してあげるからね❤』
俺『気持ちだけでヨカよ~!まず俺の顔見てから決めて!』(まあ、顔見たら怒ってしないだろうが…)
愛里『ん?顔見てって………ウチ写メ見じゃん!ま、まさか…顔あの写メじゃないと?』
俺『いや~あれは俺だけど……実際会ったらイメージ違うかもじゃん』(汗)
愛里『あ~ね、そゆ意味ね❤わかった❤顔見て決める❤』
俺『じゃあ今日夜中12時に〇〇に来てね~!〇〇運送て書いてあるトラックで来るから』
愛里『了解ナリ❤』
今日は日曜なので〇〇インターで仕事は終わる。
普通終わったら会社に帰らないといけないのだが…
これまた運がイイ事に、うちの会社には午後8時から朝6時まで誰もいない
タイムカードもないので何時に帰ったのかもわからないのだ
バカな会社…
愛里と会う場所から会社まで1時間30くらいだから
長くて4時までは愛里と一緒にいれる
明日俺は昼2時に出勤だしね
あっ!
愛里は明日学校か…
それより愛里が怒って帰ったら終了だけどね(笑)
そんな事を考えてる内に待ち合わせ場所に近づいてきた…
愛里から電話だ
愛里『今どこ~?❤』
俺『もうすぐ着くよ~!愛里ん家から〇〇まで何分で来れる?』
愛里『チャリで行くから5分じゃ?』
俺『なら俺が着いたら来てね~!』
愛里『どして~?まだ家出たらダメと?』
俺『もし愛里が早く着いてナンパされて襲われたら死んでも死にきれん!待ち合わせは男が待つべし!』(よし!このセリフは決まった)
愛里『バカじゃん!父親みたいな事言うなよ!オッサンかて!』(恐るべし愛里)
そんな話しをしてたら待ち合わせ場所に着いた
俺『もう着いたよ~😁家出てイイよ』
愛里『わかった❤』
もう後に引けない
とうとう今日でお別れ…か😢
そう思ってた
ん?
誰か来たよ
白い服?…
スウェットみたいな……
愛里『ども~✋』
俺『お前かい!てか上下スウェットかい!(笑)』(しかも無地だし)
愛里『はあ?当たり前たい!調子のんなよ😜横乗ってイイ?』
そう言うと少し高さがある助手席に乗ってきて俺の顔を見た
愛里『はあ?お前絶対19じゃないど?💢』(もうこの時点でお前と言われても気にならなくなってた)
俺『はあ💢信じれんとなら帰れや💢ボケ!人が老けてるの気にしてるとに💢』
愛里『そんな言わなくてもイイたい💢……わかったわかった😥信じてやるたい』
あ~あ…言えなかった…つい嘘を言ってしまった
てか信じてしまう愛里はアホ?
これも運命なのだろうか……
ついに会ってしまった。
隣にあの愛里がいる
今まで愛里の写メをどれだけの時間見ただろう…
何回早く産まれて来た事を悔やんだろうか
今、手を伸ばせば愛里に届く…
愛里…
オヤジでごめん
でも俺は
お前が好きだ
誰よりも
大切や
そんな思いに俺は1人感動してウルウルしてた…
その横で愛里は…
愛里『もしも~し❤うん!今、省吾と一緒だよ~!顔オッサンだし(爆笑)』
友達カヤに電話してた……(ウルウル返せ💢)
すると愛里が
『省吾~カヤが話したいて言ってる』
俺は前にもカヤと話した事があった
まあ今どきの『男は金次第!』女子高生だ
カヤと話した
俺『なんか用か?カヤ~』
カヤ『お前絶対愛里に手を出すなよ~!』
俺『はあ💢お前まで俺にお前て言うなや💢わかってるわ💢何もしないて💢』
カヤ『本当かて~!手出したら許さんからね』
俺『はいはい!わかったて!愛里に変わるよ』
めんどくさいので愛里に携帯を渡した
その後愛里は電話を切って『どこか行こう⤴』って言ってきた…
トラックだから
広い場所にしか停めれない
そう言えば前に休憩した広い場所がある近くにある事を思い出した
車もめったに通らないし民家もない場所である
15分くらいで着いた
今までの話しを色々した
やっぱ愛里は楽しい…
前にも話したが俺は昔から人を笑わせるのが大好きだった
そういう人って、他人の話しに興味ないし笑わない人が多いんです
俺がまさにそれ!
松本人志と島田紳助にしか笑わない
それが愛里!!
コイツは本物です!
愛里が話し始めたら食い付く俺…
涙まで出るとゆ
あったゆうまに時間が過ぎていった
俺『愛里、時間大丈夫?明日学校やろ?』
愛里『うん!そろそろ帰ろうかな……でも』
俺『でも?何?寂しいとか?(笑)』
愛里『調子のんなし💢違う…約束守らなんね❤』
そう言うと運転席に座ってる俺の膝に乗ろうとして来た
俺『はあ?ダメて!無理て!カヤと約束したし!』
愛里『約束やけね~約束❤』
俺『無理て~!悪魔が出てくるてぇ~~~~~~~~~~~~~~~~(叫び)』
続きです
愛里は笑顔を浮かべながら俺の膝にまたがって来た
俺は『無理て~~』と叫びながら抵抗してた
しかし…オヤジの微々たる抵抗むなしく膝に座られてしまった
愛里は勝ち誇ったように言った
『はい❤今度はベロチュウ~❤』
この時、俺のJr.の上には愛里のプリンスが…❤
Jr.は固くなっていた(我慢してたのに💔)
愛里の可愛いい顔が近づいて来る
もう………我慢出来ん(T_T)
俺『わかった、わかった!愛里、後ろの寝台に行けよ』(悪魔が全開)
愛里『後ろね?…わかった❤』
愛里はそそくさと寝台に移動した
(トラックには運転席の後ろに寝るスペースがある)
俺も急いで移動した
愛里はチョコン座ってる
その愛里の足首をつかみ俺に引き寄せ仰向けに寝かせた
愛里『ん?何?エッチはダメだけんね(笑)』
俺は返事しないで愛里に覆いかぶさりキスをした
舌を入れて愛里を感じた
愛里も舌を絡めてくる
俺は胸に手を伸ばす…
愛里『んん……ダメ…』
俺『愛里……好きや』
- << 57 続きです 愛里は俺の『好きや』の一言で抵抗をやめた 愛里『省吾…ゴムしてね』(ん?意外にしっかりしてるんじゃん) しかし! 俺『ゴムない!中に出さないから』とありえない言葉を放っていた 興奮してたせいか意外に早く終わった いや…愛里は名器だった(汗) 俺『愛里……ごめんな~我慢出来んやった』 愛里『別よかよ~…………』(怒ってるんだろうか?なんかテンション低い) 俺『愛里……また会ってくれる?』 愛里『うん!会いたい!』 俺『まじ?😱じゃあ付き合ってくれる?』 俺『…いや…ちょっと待って……愛里彼氏と別れたばっかで、すぐ彼氏作ったらイメージ悪いね~』 愛里『あ~ね~…………』 俺『なら気持ちでは付き合ってるけど誰にも言わないてどう?』 愛里『それがいい❤ありがと』 俺『でも…俺でイイの?』 愛里『うん!仕方ないたい』(愛里は笑って言った) 俺らはプチゲーで知り合い、会って初日にエッチをした 俺は舞い上がっていた 愛里が ある病気だと いう事も知らないで
>> 52
続きです
愛里は笑顔を浮かべながら俺の膝にまたがって来た
俺は『無理て~~』と叫びながら抵抗してた
しかし…オヤジの微々たる抵…
続きです
愛里は俺の『好きや』の一言で抵抗をやめた
愛里『省吾…ゴムしてね』(ん?意外にしっかりしてるんじゃん)
しかし!
俺『ゴムない!中に出さないから』とありえない言葉を放っていた
興奮してたせいか意外に早く終わった
いや…愛里は名器だった(汗)
俺『愛里……ごめんな~我慢出来んやった』
愛里『別よかよ~…………』(怒ってるんだろうか?なんかテンション低い)
俺『愛里……また会ってくれる?』
愛里『うん!会いたい!』
俺『まじ?😱じゃあ付き合ってくれる?』
俺『…いや…ちょっと待って……愛里彼氏と別れたばっかで、すぐ彼氏作ったらイメージ悪いね~』
愛里『あ~ね~…………』
俺『なら気持ちでは付き合ってるけど誰にも言わないてどう?』
愛里『それがいい❤ありがと』
俺『でも…俺でイイの?』
愛里『うん!仕方ないたい』(愛里は笑って言った)
俺らはプチゲーで知り合い、会って初日にエッチをした
俺は舞い上がっていた
愛里が
ある病気だと
いう事も知らないで
付き合うにあたり俺は愛里に電話して約束事を言った
俺『お前さ~今からは夜遊び禁止ね☝』(俺は独占欲のかたまり)
愛里『はあ💢無理!』(間もあけず速攻言われた)
俺『なんで無理なんかて💢お前夜中にウロウロして危ないたい💢』
愛里『そんな縛るんならウチ無理!』(強気な女や❤)
俺『ほぉ~!そうくるか……なら俺も無理!!そんな彼女いらんわ!』
愛里『……ん~~~、わかった!なら夜12時には家帰る!それならヨカ?』
俺『…まあ、イイたい!もし遅くなる時はちゃんと連絡せぇよ!』(まさか…俺、勝った?あは)
愛里『はいはい』(これムカつく)
しかし、この約束が原因で喧嘩がたえなくなるんだな~これが
1ヶ月が過ぎ
やっと周りに報告出来るようになった
愛里は愛里の友達に
俺は俺の知り合いに(もう40歳くらいで遊び友達なんかいないし)泣
愛里の友達カヤは『マジで~?アイツ(俺の事)軽そうじゃね?』と言ったらしい
俺の知り合い(会社の同僚)は羨ましそうにこう言った
同僚達『マジ?犯罪者じゃん!てか愛里ちゃん可愛かった?いいなあ~』
俺『マジ最高に可愛かったし❤』(あは)
同僚達『でも…よく愛里ちゃん40のオッサンと付き合ったよね~』
俺『……歳ごまかしてる…』
同僚達『へ?何歳て言ってると?』
俺『…………19』
同僚達『はあ?19~?絶対見えない!せめて30やろ?てか愛里ちゃん19て信じてると?』(あ…あんまりだ😭)
俺『…最初は疑ってたけど、今は何も言わない』
同僚達『この悪魔っ!でも羨ましい😭』
こんな事を言われても俺は幸せいっぱいやった
でも…心のどこかに罪悪感はあった
それでも俺らはラブラブだった
週に2日~3日は会っていた
トラックデートばかりだった
毎回夜中、
話してエッチしてバイバイ、
こんな感じやった
俺は幸せだった
俺は…
ある日トラックデートの帰り愛里が寂しそうに言った
愛里『どして、いつもトラック?夜中?』
俺『車ないからね~😥ごめんな~』
愛里『ウチ普通のデートしたい😭普通に昼間会いたい』
俺『…………(昼間ならハッキリ俺の顔見えるじゃん😱)』
愛里は寂しそうな顔で俺の言葉を待っている(どうしよう…誰かに車借りるかな)
俺『はいはい(愛里のまね)わかった👍なら次の土曜日夜から会おうかね?車借りてくるし☝』
愛里は大きな目をパチクリを見開き笑顔で『マジで~?❤やった~⤴』と喜んだ
それを聞いた俺『そんな嬉しいとね?😁てか土曜日ホテル泊まるぞ!家は大丈夫や?』
愛里『大丈夫!👍友達ん家(カヤ)に泊まるて言うから❤』
俺『そか👍なら約束やな』
愛里『うん!指キリして!指キリ❤』(えっ(*_*)
俺、愛里『ゆ~び🎵きり🎵げ~んま~ん🎵嘘つ~いたら🎵針千本の~ます🎵指きった‼』(40のオッサンには耐えれん恥ずかしさ)(泣)
そして
初普通のデートの日がやってきた
- << 65 俺は年甲斐もなく前の日浮かれていた 今でいう『お泊まりセット』を用意していた 明日何着て行こう? てか明後日は? 俺は今まで服装を気にした事がなかった 『男のくせにオシャレなんか』みたいな昭和のオッサン考えだからね~😭 愛里はどんな服で来るんかな? やぱギャル系なんかな~ あんな服に合うのなんか持ってねえし ジャージかジーンズくらい… 愛里に聞いてみた 俺『愛里、お前さあ~男が着る服でどんな格好が好きや?』 愛里『う~ん、やぱお兄系とかかな』(な…なんやお兄系とは?) 俺『あ~ね、お兄系ったい…わかった』(わかってない) 愛里『てか省吾似合うとかて(笑)』(グサッ💔) 結局お兄系がわからず撃沈… ついでに車内で聞く曲の好みも聞いてみよ 俺『まあ男は服なんかどうでもヨカたいね~(苦笑い)あと歌はどんな曲が好き?』 愛里『ん~トランスとかレゲエかな❤』(……チーン🔔) 俺『あ~ね(大声で)了解‼了解です』(何が了解?)
>> 62
それを聞いた俺『そんな嬉しいとね?😁てか土曜日ホテル泊まるぞ!家は大丈夫や?』
愛里『大丈夫!👍友達ん家(カヤ)に泊まるて言うから❤』
…
俺は年甲斐もなく前の日浮かれていた
今でいう『お泊まりセット』を用意していた
明日何着て行こう?
てか明後日は?
俺は今まで服装を気にした事がなかった 『男のくせにオシャレなんか』みたいな昭和のオッサン考えだからね~😭
愛里はどんな服で来るんかな?
やぱギャル系なんかな~
あんな服に合うのなんか持ってねえし
ジャージかジーンズくらい…
愛里に聞いてみた
俺『愛里、お前さあ~男が着る服でどんな格好が好きや?』
愛里『う~ん、やぱお兄系とかかな』(な…なんやお兄系とは?)
俺『あ~ね、お兄系ったい…わかった』(わかってない)
愛里『てか省吾似合うとかて(笑)』(グサッ💔)
結局お兄系がわからず撃沈…
ついでに車内で聞く曲の好みも聞いてみよ
俺『まあ男は服なんかどうでもヨカたいね~(苦笑い)あと歌はどんな曲が好き?』
愛里『ん~トランスとかレゲエかな❤』(……チーン🔔)
俺『あ~ね(大声で)了解‼了解です』(何が了解?)
結局何もわからず準備終了~
会社の同僚から車を借りていざ出発
俺の家から愛里の家まで1時間30分
その間も愛里と電話❤
あっという間に到着‼
愛里が来た
うぉぉぉぉお~❤
スゲぇぇぇえ~❤
ミニスカやぁぁ❤
マジ可愛いぃぃ~❤
愛里『おっす❤』
俺『やぱお前だご可愛いな❤』
愛里『そおね😁たまにはオシャレせんとね❤』と嬉しい表情をする
愛里は身長156
スタイル抜群やった(本人は胸が小さいのを気にしてたが)
俺は胸はCカップあれば十分だった
この時すでにもう夜9時くらいだったのでホテルへ直行した
地元で有名なラブホへ行ったら1部屋だけ空いてた
めっちゃ可愛い部屋で愛里は嬉しそう
まずは飯❤飯❤
俺と愛里は
とにかく『食べる事』が好き
これは
お互いに一致した
しかも
このラブホには専用シェフがいて
料理が美味いと有名だった
俺『愛里~何食べる~?いっぱい種類あるぞ~❤』
愛里『何しようかな~😍これは高いし…これも高いな~😭』
俺『ん?食べたいの頼めばいいたい』
愛里『だってウチあんま金持ってないもん😥』
俺『ん?何でお前が払おうとしてるん?俺払うよ~❤』
愛里『割り勘じゃないと?😥明日だってデートするし…』
俺『ア~ホ~か‼俺が全部出すに決まってるど?明日の分も出すし‼俺が今日いくら持って来た思ってるん?』
愛里『1万くらいじゃ?😥』
俺『アハハハ‼1万かて‼😁今日は10万持って来てるし😁心配すんな‼てか今までどんな男と付き合ってたんかて(笑)』
愛里『嫌だ‼ウチも払う‼』
俺『何でや‼』(しつこいな)
愛里『ウチは付き合ってる男に弱み見せたくないと‼別れる時に金の事でグチグチ言われたくないし‼』
俺『ふ~ん…』(てかコイツ別れると思ってるし)
俺『わかった‼なら明日缶コーヒー買って❤ジョージアのホットね、お願い❤』
愛里『それだけでイイと?😥』
俺『それでじゃなく缶コーヒーがイイと❤』
愛里『わかった❤買ってやるたい‼仕方ない』
俺『なら明日ヨロシクぅ~❤😁さあ~何食べる?』
俺と愛里は
ビールにデザート
いっぱい頼んだ
愛里の美味しそうに食べる顔…
ずっと一緒にいたいと思った
今までこんなに美味いと感じた事はなかった
一緒にいる相手次第でこんなに違うものなんだな
飯が終わり
風呂に入った❤
俺が先に入り
後から電気を消して愛里が恥ずかしそうに入ってきた(本当かよ‼演技?)
俺はビックリした
普通…いや今まで付き合ってきた女…
みんな服着てる時はスタイル良く見える。ハイヒール履いてたら尚更だ
でもいざ裸にしてみたら(やっぱ短足でお尻デカイ)で幻滅してしまう
ところが愛里…
足長~い😱
また惚れてしまった……はあ~
俺は愛里の全身洗ってあげた
さあ~今度は俺の番かな~
俺は自分で洗いました(泣)
こんなトコも面白いんだよな~愛里は
風呂から上がり
またビール❤
もう幸せ過ぎやろ?😱
俺『愛里~俺めっちゃ幸せや❤もしかしたら明日死ぬんじゃないとかな?』
愛里『マジね~❤嬉しいな❤』
(ん?…あれ?どっちに対して『嬉しいな』って言ったんだろ?幸せやな~なのか…死ぬかも?なのか…💧💧💧聞いてみよ)
俺『ん?何が嬉しいと?😥』
愛里『だって省吾が幸せやって言ったからたい』(ホッ😥)
愛里『てか死ぬ時はウチと結婚してから保険いっぱいかけて死ななんよ~❤』(グサッ💔2回目)
俺『はいは~い💔』
そんな会話してる内に愛里と俺は眠くなりベッドにイン‼‼
今日はエッチなしで腕枕で爆睡しました
エッチしなくても大満足と思えた女は愛里が初めてだ‼
マジ愛里恐るべし‼
明日はどこ行こう⤴
翌朝8時に起き
無料の朝食
ここのは無料朝食も美味い‼
俺と愛里は
ペロリと食べてしまった(笑)
俺『今日どこ行く?』
愛里『プリクラ撮り行きたい❤』(えっ)
俺『それだけは嫌だ‼😜』(あんなトコに昭和オッサンが入れるか💢)
愛里『えぇ~~~っ😱嫌だ‼嫌だ‼プリクラ撮りた~い』
俺『あんね~、あんなプリクラなんか男が入れるか💢情けない💢』
愛里『はあ?💢男も普通に撮るよ💢』
俺『そんな男は軽いったい‼😜』
愛里『そうね‼ケチ‼💢』
あんなトコ入ったら大変だし
まして40のオッサンがどんなポーズするんかて😭
ありえん…
俺『てか今日は買い物行こ‼買い物❤』
愛里『あっ‼買い物いいね~』
俺『だろ?何か買ってやるし😁』
愛里『はあ?いらんし💢』
俺『そうね😁とにかく今日は買い物に決定‼』
そう言って俺は服を着てた
すると愛里が
『何?その服‼😲』
俺『何って?😥』(何何?)
愛里『全部無地かよ‼(爆笑)』
俺『べ…別にいいたい‼男だけんヨカろ?』(はいオッサン考え)
愛里『昨日の服も微妙やったし…今日もかよ‼(笑)何の為にウチに好み聞いたとね?(笑)』
俺『笑うなよ~💢俺は服に興味ないの💢』(お兄系知らんし)
愛里『ならたい‼今日服買うたい‼選んでやるし❤』
俺『まあね…でも派手なんは無理やけね☝😥』
愛里『どうせ派手なんは似合わないど?(笑)』(チーン🔔😭)
愛里も服を着てる
ムラムラしたが我慢我慢‼
愛里今日はショーパンだ❤
だごイイね~❤
俺は無地だらけ💔はあ~💧
しかしあの夢にまで見てたギャルを彼女に出来るなんて…
信じられん
最高や~~⤴⤴
準備も終わり
フロントに電話する
金額を聞いて
お金を払う
愛里が不安げな顔して近づいてきた
愛里『高かったど?いくらだった?』
俺『ん?普通たい‼お前が気にするなて👊😁』
実際15000円だから普通~
愛里『ん~~~何か悪いよね~💧』
俺『もう💢しつこいな~‼てかホラ‼愛里缶コーヒー買ってよ❤』
愛里『あ~ね❤ならコンビニ寄って❤』
俺らはラブホを出てコンビニに向かった
コンビニに着き愛里に缶コーヒーを買ってもらった
コーヒーを飲みながら近くにあるシティモールへ行った
シティモールは日曜日だけあって駐車場はいっぱい…
まず停める場所を探し車を停めた
中へ入ると
これまた人混み
しかもカップルだらけ💔
みんな似合いのカップル…
俺らは周りからどう思われてるんだろ?
親子?援交?
そう考えると自然と愛里と離れようとしてしまう…
足早になる俺…
愛里『もう💢ちょっと待ってよ~💢何でそんな早く歩くと?』
俺『別に……これが俺は普通だん…💧』
愛里『そうね😥てか待ってて‼💢』
愛里はキレた顔して俺の腕を掴んだ…
俺『何や‼離せよ~💢』
愛里は立ち止まり寂しそうに言った
『どして?……省吾はウチと歩くの嫌とね?💧💧ウチが可愛くないから?』
俺『違う‼……お前が可愛過ぎやけ…俺が老けてるから………』(愛里が笑われるのが嫌だった)
愛里『大丈夫て👊👊親子にはギリ見えないから👍😁』(ギリかよ‼)
少しは気が楽になったが…
若いカップルみたいに手をつないだりは俺には出来なかった
微妙に離れて歩く…
ギャル系のブティックを見つけ『省吾~一緒に見に行こ❤』と愛里…
俺『はあ?嫌だし‼女ばっかりじゃん💔1人で行けよ~💧💧』(絶対無理!)
愛里『え~~~っ💢もう💢何の為に来たかわからんし💢一緒に歩くのもダメ、一緒に服屋にも入ってくれん💢』
俺『…………わかったて✋😥ごめんな……なら一緒に服見てやるたい😥』(どうも愛里には負ける)
それから俺は息のつまりそうな思い(ギャルがいっぱいの店)で愛里の服選びに付き合った
愛里がニコニコしながら色違いの服(ピンクと紫)を持って俺に『ねえ省吾~❤こっちとこっちで悩んでるんだけど…省吾はどっち好き?』って聞いてきた
(俺の好きな色に染まりたいのかな😁❤可愛いな~)
俺『ん~~~俺はピンクがイイと思うよ❤』
愛里『マジ?ウチは紫がイイと思うったいね~‼うん!決めた‼紫にしよ❤』(えぇぇ~~~~っ😱何故に俺に聞いたの?俺のピンク推薦はどこへ~~~~)
愛里は『イイ買い物出来た❤』って満面な笑顔で言った
俺『てかさ~‼何の為に俺に選ばせたとね?紫が良かったんなら最初から買えば良くない?』
愛里『いや一応省吾の好み聞いて、ウチと同じだったらイイな~て思ったとたい‼👍😜あは』
俺『そおね😱まあイイたい‼てかいくらだった?😁』
愛里『3980円だけど?20%Offだったし☝😁』
俺『なら…ハイ‼4000円やる😁それ俺からのプレゼント😁(笑)』
愛里『いや、いらんし‼』ビックリした顔で首を左右に振る愛里
俺『言ったろ?昨日と今日のデート代は俺が出すて✋😁貧乏女子高生が無理すんなて😁(笑)』
愛里『怖い恐い~何でそんな………怪しいなお前……まさか2股してるとか…💢』
俺『アホか💢じゃあ今日買った服‼俺と会う時だけ着ろ‼だったら俺の為に買った事になるど?😁(笑)』
愛里『まぁ~ね……わかった👍❤』
やっと納得して払わせてくれた
見た目じゃ『アレ買って~』とか言いそうなんだけどな…
ちと意外…
次は俺の服‼
なんかチャラ男(この意味は知ってた)が着そうな服ばかりある服屋さん発見‼
愛里『ほら省吾~ここ入ろ❤』(めっちゃ目が輝いてるし)
俺『……ここね~?』(まあ入るだけね…)
愛里『うわぁ~❤いっぱいカッコイイのあるたい⤴』(愛里テンション上がってます)
俺『そんなん派手じゃね?😱』
愛里『そかな~😥』
そう言うと俺に服をあてがい見てる愛里…
愛里『マジだん😱似合わね~💔(笑)』(グサッ💔3)
俺『てか俺には黒っぽい大人みたいなんが似合うて😥』
愛里『………だね』(納得しやがった)
愛里『ならベルトとかを派手にしたら若く見えるんじゃ?☝😍(爆笑)』
俺『はいはい‼ならベルト買うから選んでね~‼』
チャラ男店を逃げるように退店‼
この後も微妙に離れて歩き周り
派手なベルト、皮ジャンを買った
昼飯はステーキを食べた
しかし愛里は食べるね~❤絶対残さない
しかも☝
ご飯つぶ1粒も残さず食べる
俺『お前キレイに食べるね~❤』
愛里『ん?ウチん家みんなキレイに食べるよ❤ご飯つぶ1粒でも残したら怒られてたし☝😁』
凄い‼今どき
こんなギャルいるんだろうか…
愛里『てか昨日から思ってたけど……省吾は食べ方ヘタよね~ご飯つぶ残ってるし😜』
俺『そだね😥悪い悪い』
そう言われ全部キレイに食べ直した(情けない)
17歳に食べ方を怒られました…
この時から俺は
ご飯つぶを残さず食べるようになった
(農家の方に感謝です)←これも愛里に言われた
試験官(愛里)との昼食も終わりシティモールをウロウロしてみる
愛里『省吾~映画見る?❤』
俺『映画か~………前に1回行った事あるったいね~😱したら前にありえんくらいのアフロ男が座ってさ~💢前見えんで頭殴ったったし💢』
愛里『マジ?最悪じゃね?(笑)なら1番前に座れば良くね?👍』
俺『まあね……』(てか買い方わからん…前行ったの20年前くらいだし(泣))
愛里『何見ようかな~❤』
俺『何でもイイから愛里決めて😱』
結局は見たいのが無くて映画は断念した
ある程度店を周りシティモールを出た
この後DVDを借りて休憩(昼3時から夜10時まで)で昨日と同じラブホに行った
風呂に入り夕食まで時間あったので借りてきたDVDを見ながらゆっくりしてた
すると愛里が
『省吾~ウチの事好き?』
俺『……ん?当たり前やん👍めっちゃ好きたい』(急に何や?❤可愛いな~)
愛里『ごめんね~』
俺『……何がごめん?どうしたつ?』
愛里『ウチね………』
俺『何ね?』(はっ?何?)
愛里『ウチ……………前…援交してた……………………………………色んなオヤジにお金もらってエッチしてた……』
俺『マジね?』
この話しを聞いて納得した
初めて電話で話した時、俺の声…話し方を聞いただけでオヤジじゃない?と疑った事……
オヤジと話し方が似てたんだと解釈
俺とエッチ出来た事
好きでもないオヤジとしてたのなら誰とでも出来ると解釈
あのテレビでしか聞いた事なかった『援交』…
俺の大好きな愛里が………
今思えば
トラックデートしてた時、愛里の太ももを触ったら手にザラザラと感じるものがあった…
傷だった…
俺は愛里に聞いた
俺『…愛里、お前足に傷あるんじゃない?』
愛里『……………』
俺『……何で黙ってると?』
愛里『いや…今学校で流行ってるったい‼リスカが‼(リストカットらしい)でも手首とかなら親にバレるから足にしたと』
俺『……何で…そんな事するん………………せっかく綺麗な足してるとに……自分大事にせぇよ…………頼むから』(俺は泣いていた)
本当は俺と喧嘩した時に寂しくてしたんだなと思った
しばらくして愛里が
『ウチ……………何の為に産まれて来たんだろ』とつぶやいた
俺は言った
『何の為?お前がいるだけで幸せな人いっぱい居るやろ?お父さん、お母さん、家族たい‼もち俺も‼お前がいるだけで俺なんか元気なるし‼そんなバカみたいな事2度と言うなよボケ‼💢』って怒った…
この時くらいから俺に援交してた事を言うか迷ってたんだろう
色んな話しをしてくれた…
中学生の頃、お父さんが知り合いに騙されて金を取られた事………
同じ時期にお父さんの会社が倒産してしまった事………
親は喧嘩が多くなっていく………
家庭の食事なんか野菜ばかり
もちろん、小遣いなんかあるわけない
友達はみんな学校帰りにマック行ったり買い物行ったりしてる………
『世の中は金』
この頃から
そう思うようになったらしい
幸い愛里の今までの援交相手というのが普通のおじさん?だったらしく怖い思いはしなかったらしい………
『イイ経験になった』と愛里は言う
俺は意味がわからず『ん?どゆ意味?』と聞いた
愛里は『いや…彼女いる男でも嫁がいる男でも簡単にウチとエッチする…男は浮気するのが当たり前なんだな……男は信じられんな』と言った
俺は『そうや!なら愛里は俺も浮気するて思ってんの?お前の今までの糞男達と一緒にするなし💢💢てか援交して勉強なる事なんかねぇし💢💢もし相手がヤクザなんかだったらどうなったと思ってんだよ💢💢』とキレてしまった…
何だか知らないが涙が出てきた…
軽い女……
愛里…
お前は俺が一番嫌いな女だったんだね
『愛里は誰とでもエッチが出来る』
俺の頭にその言葉がインプットされた
また愛里の家(部屋)が悪い!
まず1階の角、窓が2つあり、いつでも外出可能
歩いて5分くらいで街にも行ける
おまけに部屋にはテレビもなく陽当たり最悪
遊び盛りの娘が家にいるはずないよね
こんな部屋を何故に娘に与える?
よほど信用されてるんだろうね
ホント『知らぬは親ばかり』やな
他にもサイトとかで知り合った男とか友達に紹介されたりした男とか即エッチしたり……
もうセックスは子作りじゃなくゲーム感覚になってるよね
しかし愛里は過去の話しペラペラ喋るわ💢
あ~あ
やっぱサイトで知り合う女って
こんなんばっかかな~
俺も言えないが…
この際、どさくさ紛れに俺も白状しようか迷った
俺にはいないはずの天使が語りかけてきた
天使『愛里さんの過去、ビックリでしたね…でもこれが運命じゃないでしょうか?あなたも全部話して別れた方が愛里さんの為では?』
すると悪魔がニヤケ顔で
『あほか!17歳の彼女簡単に忘れられるか💢まだヤリ足りん💢どうせヤリマンなんだろ?(笑)』
ここで俺が初の天使vs悪魔に割って入る
俺『こら悪魔💢ヤリ足りんて何や💢そりゃあ愛里はヤリマンかもしれん、そんな愛里は大嫌いや💢でもな~その大嫌い度が100とするなら他の愛里のイイ所は100000くらいなんじゃ!💢この意味お前にわかるか悪魔?!ようは100000を超えるくらいの大嫌いがないと愛里を嫌いにはなれないて事だ!!』と嘘つきオヤジがキリリとしたキメ顔で叫んだ…
悪魔と天使は何も言わず去っていった(無視だね)
俺は愛里の為になるなら別れてもイイと思ってた
でも今の愛里は俺がついてないとダメ女に逆戻りすると思ったからだ
どうせ俺なんか愛里は飽きるに決まってる…デートと言えばホテル、DVD鑑賞、買い物、ドライブ…
そう!
俺は根暗デートしか出来ない
愛里はボウリングしたり遊園地行ったりしたいらしく何回もねだられた
でも行けないよね
愛里の為を思うと(隣にオッサン)可哀想で……
なるべく人目につかない場所のデートばかりしてた
俺より誰かを好きになって欲しい…
本当に愛里を愛してくれる男に出会って欲しい…
そしたら俺は安心して愛里を離してあげれる
そう願ってた
ホテルを出た俺と愛里は帰りの車の中で約束をした
この時まだ俺と愛里はプチゲーに入ってた
約束
1)他の異性とは絡まない
2)同じようなゲームサイトに隠れて入らない
3)異性と電話、メール一切禁止
この約束をした
そう
俺は愛里から男を遠ざける事にしたのだ
矛盾してるよね
他に愛してくれる男に出会って欲しいと思いつつ出会わせない的な(笑)
まあ普通の女ならここまで縛らないけど…
でもこの約束
ことごとく破ってくれる愛里だった
愛里はとにかく寂しがり屋さんなんで彼氏は大変…
かまってやらないとフラフラどっか行くんじゃないか心配
俺はトラック運ちゃん、運転しながらメール、電話、暇さえあればしてた
1日メール100通、電話数時間、
これを毎日してた
こんなに連絡取り合ってると喧嘩する頻度も半端ない!
週に2回は喧嘩
何回別れた事か…
俺は愛里に『普通の喧嘩がしたい』
そう言っていた
よくドラマとかで女が『今、彼氏と喧嘩しててさ~3日連絡してない』とか言ってるけど…
愛里は3日も連絡取らないと絶対夜中に男と遊びに行くし!(泣)
だから喧嘩してても電話、メールしまくりで数時間で仲直り❤
別れた時間はいつも数時間(笑)
そんな波瀾万丈な毎日が過ぎていき
愛里も自動車学校に行く事になった
高校生の愛里は週に何日か定食屋のアルバイトをしていた
バイトの給料が入っても文句も言わず半分は親にあげるような一面もあった
そんな愛里が自動車学校代についてはキレてた
愛里『何で車校代までウチが出さなんとかな💢周りの友達はみんな親が出してくれるとに💢こんな事なら親にバイト代半分もやらないで貯金しとけば良かったし💢』
俺『マジね?でも俺も自分で出したよ、車校代と車代も』(まあ俺は中卒で働いてたからね)
愛里『なんかウチだけ損してるみたいだし💢』(あれ…俺のコメント無視なの?…)
俺『まあ仕方ないたい!そのうち俺が贅沢させてやるし❤』
愛里『あ~親マジ好かん💢』(おや?またしても無視なの…)
しかし車校代を一括で払えるわけがない愛里はローンを組む事になった
もちろん、未成年なので保証人が必要になる
普通は愛里の親で問題ないのだが…
俺に電話で
『親が保証人のローン通らんし💢マジ最悪💢』と愛里から言われ
『どして通らんと?親がブラックとか?』と俺
『わかんない💢てか省吾保証人なってくれん?』と愛里
(エェ~~~ッ(*_*)保証人て、生年月日書かなんし名前もバレるぅ~(汗))
俺『俺は別に良いけど……お前のお父さんがダメて言うんじゃ?迷惑かけるなとか…』(普通親はそう言うよね(安心))
愛里『ううん、ウチの親はイイて言ってたよん❤』
(エェ~~~ッ(T_T)嘘だぁ~~~、最悪や!どうしよ)
俺『ふぅ~ん…(アッ!そうだった!)おぃおぃ!お前さ~俺も19歳なんですけど(笑)立派な未成年です(笑)』
愛里『………そうだったね!(汗)……お前老けてるから審査通る思ってたし(笑)』
俺『あほか!ローンの審査を顔でする思ってるんかて!(爆笑)&(泣)』
愛里『顔で審査したら省吾通るとに……使えんヤツ💢』
(『お前』と言われたり『使えんヤツ』と罵られ…でも愛里といると笑ってる俺がいる……今まで彼女と一緒にいて涙が出るほど笑った記憶がない!それを愛里といると笑ってしまう……俺にとって最高な女やな)
結局ローンは親が何件かローン会社で審査して大丈夫なとこが見つかり一件落着した
しばらくして愛里は車校に行き始めた
車校→同じ年くらいの男達、教官、…俺は不安でいっぱいだった
愛里はいかにも軽そうに見える
誰にでも明るく話すし…可愛いし…スタイルまで
ちゃんと真面目に愛してくれる男より『この女ヤレそう❤』と思ってる馬鹿男ばっかり寄ってきそうなんだよね…
この車校で愛里は恋をしてしまう…(泣)
愛里はバイトがない日以外、学校が終わってから車校へ行く毎日…
もちろん、車校での休憩時間とかにも電話してた
心配で心配で
たまらんかった…
ある夜、車校から帰った愛里と電話した
俺『お前、今、車校何段階??』
愛里『今ね?てかてか今日まじ最悪だったし💢』
俺『何でや?』
愛里『今日ね~原チャリを押して歩くみたいな教習があったつたいね!普通あんな事出来るわけないど?』
俺『ん?どゆ意味ね?原チャリ押して歩くだけなら簡単だろたい(笑)』
愛里『はぁ?💢エンジンかかってる状態なのに無理じゃない?💢』(あれ~?愛里今度は何しでかしたんだろ~?ワクワク❤)
俺『普通楽勝じゃん!…で?愛里は押せたの?』
愛里『押そうとしたら原チャリだけ走って行ったし💢💢まじ最悪』
俺『アハハハ(爆笑)どして原チャリだけ走って行くとかて?』
愛里『笑うなよ💢だってハンドル持って押すわけじゃん?ハンドルってアクセルなってるし💢普通前に押そうとすると手前にひねってしまうど?💢そりゃ原チャリ走り出すに決まってるし💢あの馬鹿教官ありえんし💢』
俺『アハハハ(さらに爆笑)…お前が馬鹿だし(笑)!普通はアクセルひねったりしないよ~!!ひねったら走るに決まってるたい(笑)だって原チャリ走らせたの愛里だけだろもん?』
愛里『そりゃ~ウチだけだったけどたい💢…………とにかくウチには無理ったい💢』
俺『そうね?てか、その原チャリ大丈夫だったと?』
愛里『ん~……ハンドルのトコが壊れてたみたい……』
俺『愛里怪我ない?教官に怒られたね?』
愛里『ウチは走ってないから大丈夫❤すぐ手を離したもん❤(笑)教官には愛里さんはもう結構ですと言われた(笑)』(本当に面白い女やな~)
こんな話しを今まで毎日聞いてきた
愛里…お前は面白いよ
そんな幸せも長くは続かなかった…
愛里の車校も、もうすぐ卒業という時、ささいな事で俺らは電話で喧嘩をした
イライラして電話を切ったあと
いつもの調子でメールで『もう別れよう!バイバイ』と送ってしまった…
今までは『はあ💢またや?💢お前あんま調子のんなぞ💢』と返してくるのだが…
何の返信もない…
10分たっても1時間たっても返信がない
愛里が夜遊び中だった事で何か心配になり電話かけたが出ない…
何度もかけた…
メールもした…
どうしたんだよ~?
何か言ってくれよ
愛里が怖い目にあってないか心配だった
事件とかに巻き込まれてないか…
愛里の友達にもメールしてみたが返信ない
結局朝まで誰からも連絡なかった…
愛里…
無事でいてくれ
次の日、愛里の友達からメールがきた
友達『愛里は携帯親に没収されたらしいよ~(笑)』
俺『どして?てか愛里は元気してると?』
友達『夜遅くまで携帯で話してるからだって!省吾のせいじゃね?愛里は元気だよ❤別れたんだってね(笑)』
俺『そうか…元気なのか…良かった~(泣)愛里には俺からメールあった事言わないでな』
友達『何で?』
俺『……いや、もう終わったからね』
友達『………うん、わかった』
『これで良かったんだな…これで…』
俺と愛里の恋愛は3ヶ月も続かなかった
そういや
もうすぐ愛里の誕生日だったな
愛里は今まで誕生日に彼氏がいた事がなかったらしい
必ず誕生日前に別れたりすると言ってたっけ……
『なら今年は俺が一緒にいてやるし👍』と言ってた俺……
約束守れんかった
ゴメンな~
ヤキモチ妬きでゴメンだった
短気でゴメンだった
俺にいっぱいの幸せありがとう愛里
自分を大切に、そして自分を好きになって欲しい
お前はイイ女なんだから…
愛里と連絡取れなくなって数日がたった
プチゲーは何故かまだ2人とも退会してなく俺と愛里のアバターは手をつないでる
付き合ってた頃を思い出し涙が出てくる
退会しようと何度も思ったが、退会したくなかった
愛里は何故退会しないのだろう?
俺から別れを切り出したが今考えるとフラれた気分だし!!
フラれた経験がない俺は『フラれるってこんな辛いんだ』と身にしみてわかった
今までの罰か当たったんだろうね
俺は女に対して本気になった事などなかった
喧嘩したら『もう別れよ!サヨナラ~』って簡単に言ってたからね
別れたらまた次がすぐ見つかるし
でも今回はデカイな😭😭まじ愛里の事ばっか考えるわ💢
ある日仕事してたら前に別サイトで知り合った女子高生からメールが来た
前から会いたいと言われて1回会って話した事ある女やった(話しだけ)
顔スタイルはイイ…でも楽しくはなかった
そいつには28歳と言ってたが別に何も疑われなかった
送られてきたメールには『今度卒業式あるんだけど、その日会えない?夜一緒に飲も』…と
俺は『わかった』と了解した
早く愛里を忘れなきゃいけないな!
たかが女くらいでいつまでもメソメソするなよ💢と自分に言ってた
また数日がたち卒業式がやってきた
今だ愛里からの返信はない…
もちプチゲーでの足跡、メールもなし…
愛里元気かな~?
ん?!
いかん、いかん!
つい愛里の事を考えてしまってる…
重傷ですな
さあ友達から夕方6時くらいに車を借りて出発~⤴⤴
待ち合わせ場所に着いたのは夜11時くらいだった
女にメールする
『着いたよ~⤴』
女『ゴメン……まだ親が寝ないから無理~⤵もう少し待っててね』
俺『了解で~す👍』
俺は女の家の近くに車を停めて待ってた
暇だったので携帯をイジリ始めた
ふとプチゲーを見てみる
ん?
んお?
伝言板に何か書いてある😱💧
愛里からだぁぁぁああ‼‼‼
伝言板に書いてあった言葉…
たった一言
『ゴメンね』
だった…
俺は涙が溢れてきてすぐ電話をかけた
と同時に愛里の家に向かってた
愛里ぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ‼
涙で前が見えない
会いたい
でも愛里は電話に出てくれなかった
メールもしたが返信なかった
『ゴメンね』って何や?
何で謝ると?
全部俺が悪いのに…
この時、もう約束してた女の事なんか忘れていた
やっぱり俺らは終わったんだね…
だから電話出ないんだよね?
わかった
諦めるよ
愛里…最後の言葉ありがとうな
すると約束してた女からメールがきた
女『もう親寝たから大丈夫だよ』
俺『あっ、ゴメン……俺用事出来て帰ってるったい、まじゴメンね』
怒ったらしく返信はなかった…
みんな俺に返信しなくなるな~(笑)
結局俺は1人ぼっちやな~
しかし愛里は面白い女やったな~⤴
今まで色々な愛里伝説を思い出す……
前、愛里と一緒にパチンコに行った事がある
資金はもちろん俺が出す
並んで座ってパチる
俺の隣にはミニスカ姿の愛里がいる
幸せのひととき❤
愛里にジュースを買いに行かせる
するとパチンコしてる男どもが愛里が通る度に振り返る(笑)
このドスケベどもが😁ニヤリ
羨ましいか
この野郎が‼(チョッパー風)
そうです
俺はワザとジュースを買いに行かせるんです(笑)
それはさておき
パチンコの方は…
最初に当たったのは俺だった…
ちと愛里が不機嫌になる…(何か嫌だな)
そう思った俺は愛里に玉をやる
しばらく玉をあげてたら愛里にも当たりが‼❤(ホッ😥良かった)
少し機嫌が良くなった(笑)
でも今度は俺に当たりが来なくなり玉がなくなってきた(ヤバいな~⤵⤵)
愛里の台は当たりっぱなし😱玉もいっぱい持ってる❤
俺は愛里に言った
『愛里~玉ちょうだい❤』
愛里『え?何でね?やらんし💢』(えぇ~~~~~~~~~~~っ😲だって玉あげたじゃん😱しかも資金も俺が出しましたけど?)
俺『はあ💢ちょっとぐらいヨカたい💢』
愛里『省吾が勝手にウチにあげたんでしょ?💢もらったならウチのだし~❤』(そうくるか…(泣))
愛里『だいたいパチンコなんか負けるようになってるんだから省吾もうヤめなさい💢ウチも当たり終わったらヤめるし❤』
俺『……わかった(くそ~オッサンが説教されたし)』
愛里の当たりも終わり換金する事に…(俺的には不満💢もっとしたかった😭)
俺は-1万
愛里は+1万
俺『愛里❤その1万で何か食べ行こう⤴』
愛里『は?💢これはウチが稼いだ金だし💢省吾は負けたたい❤(笑)』
しっかりしてます(笑)
次はラブホ事件(笑)
ラブホに行く前に愛里が『省吾~❤今日ウチ金持ちやけ、ウチがラブホ代出すよ~❤』
俺『まじね?😁いや別にヨカよ~(笑)無理すんなて』
愛里『いつも出してもらってるしね~❤たまにはヨカたい❤バイト代も入ったし❤』
俺『そうね😁ならお願いしま~す』(あのケチな愛里が…気持ちだけでも嬉しいな❤)
俺『金持ち愛里さん‼いったい いくら持って来たと?😁』
愛里『ん~とね』(財布を開けて数える愛里)
愛里『いち、にぃ、さん、しぃ、』
(よ、4万?😱)
愛里『んと4600円!❤』
俺『足りるか‼』(笑)
俺と愛里は休憩でラブホには
ほぼ行かない
一緒のベッドで朝を迎え、朝食も一緒…それが俺と愛里の幸せの時間だった
1泊のラブホ代で約15000円かな~
払った事がない愛里が知るわけもなく、4600円で足りるはずがなかった
でも俺は愛里の気持ちだけで幸せだった…
次もラブホ事件2
ラブホ行く前に愛里が
『今日はウチがコンビニ行って夕食買ってくる❤省吾何食べたい?❤買ってやるし👍』
俺『まじね~⤴何でもイイよ~❤』
(また金足りんとか言うんじゃない?(笑))
愛里『了解で~す❤なら美味しそうな弁当買ってくるね❤』
そんな会話をして
数分後 愛里と合流❤
愛里は大きなコンビニの袋を持っていた
俺達はさっそくホテルの部屋へ入った❤
俺『何買って来たの愛里~❤飯にしよ⤴』
愛里『まあまあ待ってよ~❤』
(そう言いながらコンビニの袋から1個ずつ取り出す愛里)
愛里『これはウチのでしょ~❤これもウチの❤このサラダもウチの❤このチューハイもウチの❤このビールは省吾の❤チョコレートはウチの❤…………あれ?』
俺『あれ?』
俺『もう終わりじゃね?』
愛里『あら?』
俺『……俺…ビールだけね?』
愛里『あらら?』
愛里『…………省吾はココでルームサービス頼むたい😥カツカレーば頼むたい😥』
俺『…何故にカツカレー?』
この愛里の『あらら?』がめっちゃ可愛く面白かった
次は愛里カップ麺事件
愛里は今どきカップ麺も作れない女やった
なのでお湯を沸かした事もなかった
そんな愛里と電話してた時に愛里が
『あ~めっちゃ腹減ったし💢こんな時誰も家に居ないたいね~』
そう言いながら何か探してる愛里
『あっ、カップ麺見つけた❤ちと作ってみようかな❤省吾~作り方教えてね❤』
俺『作り方?(笑)カップ麺に書いてあるどたい👊てかまじで作った事ないとかよ😱(笑)』
愛里『バカにすんなし💢カップ麺は嫌いやけね~(笑)まあウチはやれば出来る子だから大丈夫👍』
愛里『んと…省吾~ヤカンに水どのくらい入れたらイイと?』
俺『(爆笑)水の量なんかだいたいでヨカたい😁カップ麺に足りるくらいなら大丈夫』
愛里『ふぅ~ん……』
そう言いながら水を入れてる愛里
愛里『入れたよ~❤後は……カチッ‼』
今度はガスに火をつけたらしい
愛里『よし…と❤ねえ省吾~?コレ何分で沸くと?😥』
俺『そんなん俺にわかるか(笑)お前が水入れた量もわからんし、火の加減もしらんとに😱』
愛里『な~んだ…省吾もカップ麺意外に作れないんじゃ?(笑)』
(あれ?何でそうなる?)
俺『とにかく沸騰するまで沸かさなんたい』
そう言ってたら急に愛里の電話口から
『ボンッ!!』
と凄い音がした
俺『どうした?今何か凄い音したろ?』
愛里『うわ~⤵⤵ヤカンさんが爆発さした😱(汗)』
俺『な…何で爆発するとかて?😱お前大丈夫?』
愛里『何でだろ?😱ウチは大丈夫👍』
俺『とにかく火を消してガスはすぐ止めなんよ😱』
俺は考えた…何故ヤカンが爆発?
水は入れたと言ってたし…
俺『愛里~お前ちとヤカンの写メ送ってみて』
愛里『うん…ちと待ってて❤』
しばらくしたら愛里から写メ付きメールが来た
写メを見た
ポットだった(爆笑)
俺『愛里ぃ~⤴』
愛里『何ぃ?😲』
俺『お前コレ、ヤカンじゃなくポットじゃん‼😜(笑)』
愛里『はぁ?😲ヤカンだし💢』
俺『アホかて👊色が銀色なだけたい‼(笑)どう見ても保温ポットでしょ?😥』
愛里『どう見てもヤカンだし💢』
俺『ならそのヤカンのフタはどうなってる?ただフタを乗せるだけならヤカン、フタをネジこんで締めるタイプならポット。どっち?』
愛里『…………ネジこみタイプでした…………でもヤカンに見えるもん💢』
俺『だってたい、フタをネジこんで締めたら蒸気はどこから逃げると?爆発するに決まってるたい』
愛里『…………あ~ね😱なるほど』
俺『ポットを火にかけたのお前だけたい(笑)ポットに謝れ‼(笑)』
愛里『このヤカンさんが悪いったい💢ヤカンにそっくりだん💢』
あ~楽しい
愛里おみやげ事件
愛里とある観光地に行き、愛里の友達と愛里の家族におみやげを買おうという事になった
もち俺が払うし
美味しそうな菓子があったので2個買ってあげた
俺的に愛里の周りに『優しい男』と思われたかったから…(いやらしい男である)
次の日俺は愛里に聞いた
俺『愛里~❤昨日のおみやげちゃんと親に渡した?』
愛里『ん?あれウチが全部食べた😱😱今日からダイエットせねば⤴⤴』
優しい男作戦失敗……
愛里はよくメールで漢字を間違えてたな~
例えば
こんなメールが来る
『あ~早く会いたいな~❤❤仕事大好きぃ~😍❤❤』
これは
仕事→省吾ね(笑)
『今日の勉強最高だった❤ありがとう仕事❤』
勉強→弁当
仕事→省吾ね(笑)これは何回も間違えてくれた
この日は俺が仕事休みだったので愛里に弁当作ってあげた日
なんか
あんまり間違えてばっかだから『お前何でそんな急いでメール打ちよると?他にも誰かにメールしてるんじゃ?』と言った事ある
愛里は『違うし💢少しでも早く省吾とメールやり取りしたいから急いで打ちよるんだし😤💢』
なんだかな~って感じだったな…
考えたら、もっとい~っぱい楽しい思い出があるよな~
でも
もうイイ思い出だし
そう自分に言い聞かせながら
プチゲーで『ゴメンね』と言われた日から何日かたった
もうだいぶ吹っ切れていた
俺は愛里が幸せならそれでイイ
そう
愛里は今、幸せだ!
そう思えば俺も安心だしね
俺の生活は
また前のオヤジ生活になっていた
もち服装も髪型も(笑)
たまにオフクロが洗濯物をたたんで俺に
『おい、この派手なパンツお前のかい?😲』
愛里がパンツだけは派手なのにしよ❤って選んでくれたやつ…(笑)
俺『おう👍俺のたい😥』
オフクロ『………』
(何か言えよ💢)
あ~あ
こんなパンツにまで思い出あるから困るよな~
てか
また貯金せねば☝😱
愛里にだいぶ使ったからな~
車が好きな俺は
今からはベンツを買う事を目標に頑張って行こうと決めた⤴
そして一生独身で死んで行こう⤴(笑)
もともと孤独は苦じゃない方なのでヨカったな❤
しか~し‼
その泣いて泣いて頑張って決めた決心を
あの愛里がブチ壊すのを俺はこの時知らなかった
愛里の誕生日は3月5日…
俺は『18歳の誕生日おめでとう』とメールした
もち返信なし
まあいいけどね
一応おめでとうぐらい言いたかったからね…
てかアドレス変えてないんだね
俺の名前が入ってるのに…
俺も変えなきゃな…
そう言えば
アドレス………愛里にしつこく電話で言われたなぁ~
愛里『省吾~アドレス変えてよ~⤴』
俺『嫌だし!めんどくさい!絶対変えん!てか何で変えなきゃいかんの?💢』
愛里『ウチの名前を省吾のアドレスに入れたいから☝😁(笑)』
俺『はぁ?⤴そんな理由でアドレス変えろてや?💢嫌だし』
愛里『ふぅ~ん💢…………何で嫌なの?💢ウチの名前入れたら他の女とメール出来なくなるからだろ?💢』
俺『違うわ💢色々登録してるの全部またやらなんたい☝😱めんどくさ~い💢』
(愛里はまだ
付き合っていないのに俺にアドレスを変えさせようとしていた😱😱しかも愛里の友達まで出てきた)
愛里の悪友達
その名前はカヤ💢
カヤ『他の女にも好きとか言ってるんだろ?💢だからアドレス変えれないったいね~😁このヤリチン』
俺『何がヤリチンか!💢ただめんどくさいだけだし💢』
愛里&カヤ『や~い🎵ヤリチン🎵ヤリチン🎵』
俺『はいはい‼わかった!わかった!わかりました!!変えりゃいいんでしょ💢』
愛里『そうたい☝変えりゃあいいったい😁⤴⤴ウチは変えないけどね❤』
俺『まあ、お前は彼氏いるから無理だろたい……』
愛里『省吾はウチのファンなんだから仕方ないたい😁⤴⤴❤』
俺『そうですね(タモリ風)』
愛里&カヤは一緒にいる時は攻撃力が倍増するのであった
愛里がアドレス変えたのは彼氏と別れた日だった
まだ会ってもない俺にアドレスを変えさせようとした愛里は……やぱ痛い子?
ある日の夜
仕事も終わり、家でゆっくりしてた
何となく今までの愛里とのメールのやり取りを見ていた(女々しい男)
愛里から来たメールの中で一番好きなメールを見つけた
それには俺と最初に会って思った事(笑)、ウチは彼氏がいるから省吾に『好き』と言ってあげれない……ゴメン、とか長文で気持ちを書いてくれてる…
全部読むのに5分くらいかかる😱
その長文メールを俺は『悲しげ』じゃなく『笑顔』で読めるくらい吹っ切れていた
その長文メールの『省吾との電話……』のトコを読んでた時!!
プルル…
プルル…
携帯の画面が着信画面に変わった!
誰かな~?
画面に名前が出た!
『愛里』!
一瞬ムカついた💢
何で今さら?
俺がどんだけ心配したかわかってんのか💢
やっと吹っ切れかけてたのに💢
俺は出るか迷った…
いかん!いかんぞ~
迷った時は
あのバカ天使と
アホ悪魔がやって来ちまうぅぅ~😱💧
悪魔『呼んだぁ?』
天使『呼びました?』ハァハァ💧💧(何故か天使はお疲れモード)
悪魔『何迷ってんだよ!👿お前の大好きな愛里だぞ~👿仲直りしたらエッチ出来るかもだぞ~!👿』
天使『駄目です!👼せっかく諦めたんです👼もう嘘つきながら恋愛しないで下さい👼』
悪魔『電話出ろ省吾!愛里からの助けてコール📱かもだぞ~❤』
またしても『悪魔』に負けてしまった…
悪魔『ニヤリ』
俺は電話に出た
俺『…もしもし』
愛里『…ゴメンね』
俺は愛里の声を聞いた瞬間涙が出てきた
俺『…お前何や💢どんだけ心配したかわかってるん?💢そりゃ俺から別れ切り出したから俺が悪いけどたい💢何か事件に巻き込まれてないか…だご心配したし💢』
愛里『ゴメンて』
俺『………てか何で連絡してきたと?』
愛里『………ん~…………何かわからんけど電話してた』
俺『ふう~ん』
愛里『…………省吾~』
俺『…何?』
愛里『ウチ………省吾以外の男に抱かれた』
俺『………何?』
愛里『…………ゴメン…』
俺『………どして謝ると?俺達終わってたから別に謝る必要なくない?』
(不思議とショックはなかった……何故かな~)
愛里『うん……』
俺『………てか、それ言いたくて電話したつ?(笑)』
愛里『…………何かね、省吾とのエッチがヨカったなぁ~って思って❤(笑)』
俺『そこかよ💢(笑)他のとこで俺を思い出して欲しかったし😱(笑)』
愛里『他ね?………何かあったっけ?(笑)』
俺『あるどたい👊💢優しいトコとか😁』
愛里『自分で言うなし👊(笑)』
俺『自分で言わなきゃ誰が言うんかて👊(笑)』
愛里『…………省吾~』
俺『何?』
愛里『………会いたい』
俺『もう終わったやん…………てか愛里にはエッチした男いるたい👊😜』
愛里『もう別れた…』
俺『えぇ~~~~~~~~~~~😱💧早くない?』
愛里の話しだと
その相手の男とは車校で知り合ったらしい
年は愛里とタメ
家も愛里の家と近い
今時のチャラ男
髪も盛ったりしてる
まあ愛里には似合ってるたいね
ようするに俺と付き合ってる時から仲良くしてたて事らしい…
まあ俺達が喧嘩ばっかしてたから寂しかったんだろうね
『超寂しがり』が愛里の病気やし
仕方ないね
俺の責任たいね
しかも俺と愛里の家は車で1時間30かかるし…
そんな病気な愛里だから俺なりに毎日電話してたしメールなんて100通くらいはしてた
それでも愛里は『寂しい』って言ってた
これ以上どうしろて言うんか💢って
よく喧嘩してたね
愛里は言う
俺と知り合ってから病気が酷くなったと…
付き合う前に俺は
『マジ愛里とは毎日でも会いたいよね?』と言った事がある
でも愛里は
『毎日は無理!週に2日くらいでいいし(笑)』
って言ってた
俺は
えぇ~っ😱!愛里、そこは嘘でも『そうだね❤ウチも毎日会いたいな❤』て言えよ💢って言ってたっけ(泣)
その愛里が毎日会いたいって言うようになってくれたんだな~
て事は…
病気にしたの
俺じゃん!😱😱
何で別れたのかを聞いた
愛里『ん~別に………ウチは熱しやすく冷めやすいからかな~』
愛里は『1回エッチしたら、だいたいサヨナラするたいね(笑)』
俺『お前それ男の考えじゃね?(笑)…なら俺はどうなん?もう何十回もしたじゃん!!』
愛里『お前とのエッチは飽きないったいね~😲不思議と…』
俺『そうね😁ありがと❤でも愛里にはチャラ男が似合ってるたい😁⤴』
愛里『まあね😥……』
俺『で、俺に会って何したいと?』
愛里『別に…話しするだけたい😁⤴』
俺『ん~~でも、また会ったら変な事なるかもしれんし……やぱ会わない☝会わない友達て事でイイたい😁』
愛里『…………ケチ💢』
それから俺達は『会えない友達』になった
電話とメールは付き合ってる時と同じくらいしてた
毎日愛里は『どう?ウチに会いたくなったろ?(笑)』って言ってくる
最初から会いたいに決まってるたい
でも、もし会ってしまったら
俺は止まらなくなる事がわかってた
会ったらダメ!
決めていた
愛里の為に…
こんなオッサンより似合う奴いっぱいいるだろ?
てか何で俺やねん
お前こんな事も言ってたよな
『1回別れたら2回目は絶対ない』と
なのに何故?
神様の意地悪かよ💢
せっかくいい思い出になってたのに
愛里~
俺を誘惑しないでくれ~~~~~
ある日の電話で愛里は言った
『ウチの誕生日一緒に祝ってくれるて言ってたよね?(笑)』
俺『そら言ったけど、あん時は付き合ってたからね~😜』
愛里『えぇ~~😲男が嘘つくったい!💢』
(なるほど、その手できたか…)
俺『わかった!わかった!会ってやるたい!😥』(愛里の勝ちやな~)
愛里『まじ?なら今日いつもの場所ね~😍』
実際、俺も我慢の限界だったのかもしれん…めっちゃ会いたかったから
いつもの場所…
それは愛里と最初に会った場所
最初に会った時と同じトラックで…
愛里が待ってた
ミニスカだし💢
やぱ可愛い~な
久しぶりに会って少し俺は緊張してた(笑)
俺のトラックの寝台には愛里専用のゼブラ柄敷き毛布とゼブラ柄の枕を置いていた
それを見て愛里が
『あ~⤴ウチのオヤスミセットだぁ⤴まだ持っててくれたったい❤(笑)』
俺はマジに答えた
『お前と別れてからもずっとこのままにしてたよ』
愛里『…………ありがとう』
俺『うん……………(←ここまではマジに)(ここからはテンション上げて→)だってお前の匂いが残ってるから、匂いかぎながらオナしてたも~ん😁(笑)』
愛里『気持ち悪っ!😁(笑)』
俺は笑ってる愛里を引き寄せキスをした
そしてひとつになった
愛里を愛しながら耳元で言った
『俺はお前が好きや!お前が俺の最後の女やけ!また付き合ってくれ』
愛里は泣きながら答えた
『ウチでいいと?…他の男とエッチしたとに?』
俺『関係ない!今日から俺と愛里物語の第2章が始まるったい❤(笑)』
愛里『うん❤』
こうして俺らは
また付き合う事になった
また喧嘩ばっかの毎日が始まるともしらないで…(泣)
俺と愛里物語2が始まり1週間が過ぎようとする頃、愛里が『生理来ない』と電話してきた
俺『まじね?どんくらい遅れ?』
愛里『1週間くらいかな~⤵⤵省吾の子ばい(笑)』
俺『ん?俺ね?てか愛里俺以外にもエッチしたじゃん!😱どっちかわからんたい😥⤵』
愛里『いや、アイツはお腹に出させたから大丈夫👍省吾中に出したたい😁(笑)』
俺『お腹に出した?てかゴム付けてなかったのなら外出しても妊娠する可能性あるんだけんね💢』
愛里『そりゃそうだけど、可能性は省吾のがあるし👍』
俺『おいおい…可能性で父親決めんでくれん?😱まあ、とりあえず後1週間待って生理来なかったら妊娠検査薬買って調べよ☝😥』
愛里『うん…そだね😥』
俺『お前が軽い女やけね~😱困ったもんだん😜(笑)』
愛里『軽くて悪かったね~だ😜お前が選んだ女ですが…何か?(笑)』
(2人して)(笑)
愛里は言う
省吾といる時は、ありのままの自分でいれる。
ありのままの自分を好きだと言ってくれる。と…
落ち着くらしい…
喜んでいいのだろうか(悩)
結局この2日後に無事生理来ました(笑)
俺と愛里は週に3日くらいは会った
だいたいはトラックデートだ
愛里専用ベッドに愛里が寝て
俺は運転…
たまに寝台に手を伸ばし愛里を触りまくる
運転しながら愛里のアソコを愛撫
手だけでイカせる
しかも左手だけで(笑)
さすが愛里ドスケベ18歳❤性欲もハンパないわ❤
今度は交代
愛里は運転してる俺の膝に顔を持ってきてジュニアをペロペロ❤
最高⤴⤴
休憩時間には俺も寝台へ行きドッキング❤
そう!
俺は仕事中に愛里とエッチをしてた
俺…最悪やね
でも楽しかった
高速のパーキングへ行き弁当買いに愛里とトラックから降りる
超ミニのギャルがトラックから男と降りるんです
あ~❤他のトラック野郎達の羨ましい視線がたまらない…
弁当買ってまたトラックへ…
またまた視線が…❤
トラックに乗ったらワザとカーテンを閉める
さあトラック野郎達よ、妄想したまえ❤
そんな感じで俺は楽しく仕事をしてた
愛里が一緒だと仕事もスムーズにいく
やる気が違うよね(笑)
トラックを運転しながら将来の事を話す
愛里『ウチら運命じゃね?なんか離れられないもん❤ずっと一緒にいてくれる?』
俺『運命?………まあ最後どうなるかわからんけど……(笑)出会ったのは運命だろうな❤』
愛里『何その言い方💢てかずっと一緒にいてくれんとね?💢』
俺『そりゃ俺だって一緒にいたいよ!でも約束は出来ない……(ゴメン…愛里)嫌われるかもだし…』
愛里『は?💢ウチはお前がイイったい❤だから誓え💢ずっと一緒にいますと言えよ💢』
俺『誓えん……恋愛はどうなるかワカランし……でもこれだけは誓える!!』
愛里『何?』
俺『俺は………どんな事があってもずっと愛里を愛す………』(決まった?😁)
愛里『ん?どんな事があっても?』
俺『そうたい👍』
愛里『嫌だし😱それってストーカーじゃん😱』
俺『エェ~~~⤵⤵😲お前だってずっと一緒にいてて言ったくせ💢』(ありえん)
愛里『ウチは一緒にいてくれる?て聞いたでしょ!省吾は自分からずっと愛すって言ったたい😁自分目線なのはストーカーたい👊(笑)』
俺『……………なるほど』(負けた)
そう言えば前に映画『ゴースト』の話しをした事がある
まあ簡単に言えば
死んだ男が愛する彼女を守る為に幽霊になって彼女の前に現れて彼女を助ける👍
という話
俺『愛里~もし俺が先に死んだら出てきて愛里守ってやるけんね❤』(先に死ぬのは確実…か)
愛里『無理!幽霊恐いし💢自分で守ります👍』
俺『え?幽霊って……俺の幽霊嫌と?💢』
愛里『だってたい!ウチには省吾見えないのに省吾からはウチが見えるわけでしょ?気持ち悪っ!ウンチ中とか最悪じゃね?😱💧』
俺『…………そこまで真剣に考えんでも……まあ確かに』
愛里『でしょ~⤴⤴だからウチより早く死ぬな!❤(笑)』感動(T_T)💧
こんな事もあった
愛里は『蚊』が大嫌い
夏場は大変らしい
愛里は言った
『もし省吾が蚊になってウチに近づいて来たら省吾だと知っててもためらわず一瞬で叩き殺すし👍』と…
へぇ~
としか言えないよね
そんな何でもハッキリ言う愛里に俺は惚れてた
どうしようもないくらいに…
でも夜になると愛里は『寂しがり病』が発病する
ちゃんと家で寝てるんだろうか?
どっかフラフラ出歩いていないか?
会えない日は気になって仕方なかった…
だから俺は夜中まで電話したりしてた
朝が早い仕事の時でもだ
寂しがり病の彼女を持つ彼氏は睡眠不足になるよね
愛里は俺に『近くにアパート借りてよ~』とよく言う
一緒に住みたいのは俺も同じだった
でも仕事を変えないといけなくなる
今の仕事は楽しいし給料もいい、まして会社じゃ俺に文句言える奴もいない
しかも40のオッサンが今さら職探しはキツイわ
愛里には『一緒に住みたいね~⤴⤴でも愛里のお父さんが許さないでしょ?(笑)』って逃げてた
すると愛里は『だよね~😥この前お父さんに話したら、最低2年付き合いなさい!って言われた』と言った
まあ愛里は今まで最高3ヶ月だからね~(笑)
あっ😲
俺もだった😭😭
まあ同棲なんか無理だろう…
そう確信してた
しかし、運命の波が俺らを近づけようと動き出す
明日は愛里、車の免許の学科試験
愛里は一発で受かるのか?
本人は『ウチはやれば出来る子』だと言う
一応、俺も協力した
問題集買って質問したりしてた
間違えてばっか(笑)
すぐ引っかけ問題に引っかかる
軽い女だからなのか?(笑)
俺は『まあ、よくて3回目くらいには受かるんじゃ(笑)俺は一発だったけどね(笑)』と愛里に言ってた
試験当日…
昼くらいにメールがきた
愛里『まじありえん💢』
あらら…やぱ落ちたんだろうね
昨日勉強してなかったみたいだし
俺は励ましてやろうと
俺『あらら~残念やったな😁神様が今日、車乗ったら事故るからて理由で落とさしたんじゃ?』と言ってあげた
そしたら
愛里『は?💢学科なんか合格したし💢なめんなよ💢』(まじ?😱)
俺『えっ?😱まじね?😲お前…一発で受かったん?昨日勉強してないじゃん😥俺と遅くまで電話してたやろ?』
愛里『車の学科試験なんかウチからしたら常識問題たいね~(笑)』
俺『……………そうね😥まあヨカったじゃん❤おめでとう愛里⤴⤴……………………………てかお前何で最初のメール怒ってたん?😥』
愛里『聞いてよ~💢まじありえんし💢』
俺『だから何?』
愛里『免許証のウチ写真たい💢💢』
俺『写真?お前可愛いからヨカたい😁』
愛里『昨日お前と夜中まで電話してて今日は試験で早起きしたじゃん?😱だから寝不足で目が腫れて写ったんだよぉぉおお~~~~~~💢💢あ~ムカつく💢』
俺『……………そんな事ですか?』
愛里『そんな事?💢女の子には大事な事だし💢』
俺『はいはい…まあでも試験落ちるよりマシじゃん😁それよかお祝いせなんね~😁❤今日ホテル泊まり行こ❤』
愛里『まじ?😲やった~⤴⤴機嫌直りました⤴⤴省吾とお泊まり嬉しいな❤』
さすがB型☝
切り替え早い😱😱
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