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叱らない・怒らない育児の結果って
🔥理沙の夫婦生活奮闘記😤パート2️⃣😸ニャ~ン
義母の愚痴です。皆さんも聞かせてください。

色は匂えど 散りぬるを

レス83 HIT数 9009 あ+ あ-

月子( 0DD7nb )
10/11/22 15:01(更新日時)

ずっと 1人で生きてきた。
お愛想笑いは作っても、媚びは売らない。
少しずつ 老いていくだけの女に 優しい街なんかどこにもない。
世界は美しい。そして 世界は醜い。
着飾った孔雀のよいな女が ドアを開ける。
裸の王様たちが やってくる。
さぁ、虚構の時間の始まり。
酒も男も作り笑いも大嫌い。
でも これが私の生きる道。

No.1438445 10/10/08 22:58(スレ作成日時)

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No.51 10/10/14 19:44
月子 ( 0DD7nb )

効果音が流れる中 泣きじゃくる花の姿と みんなの姿が 小さくなって行く。
あっきんが両手を振っていた。

新しい学校。
知らない人たち。知らない会話。 知らない土地。
私は みんなの輪に入る努力を投げ出していた。

No.52 10/10/14 20:16
月子 ( 0DD7nb )

三者面談。
「月子さんの学力ですと この辺りの高校が妥当じゃないかと資料を集めてみたんですが」
先生が話しているのを 母が遮る。
「この地元に県立高校はありますか?」
「あります。大学進学率は70%位の 普通校です。しかし、もう少し上の高校を狙えると思いますが」
「こちらに来たばかりで 右も左もわかりませんからね、1番近い高校で結構です」
「いや、お母さん。本人の希望も聞かないと…」
「それでいいわよね?月子」
もう そう決めたんでしょ。
どうせ、行きたいとこなんて無いもの。
好きにしたらいいよ。

No.53 10/10/14 20:23
月子 ( 0DD7nb )

難無く受験を終え 卒業式。
とうとう クラスメートの名前も顔も覚えなかったな。
なんの感慨もない。

そして、高校入学。
私の人生の堕落が始まる。
坂道を転がるように。
誰にも止められない。
自分自身にでさえ。
堕ちて行く。 どこまでも。

No.54 10/10/15 18:03
月子 ( 0DD7nb )

入学と同時に門限が 20時と決められる。
駅から、バスで20分。歩いて15分。
お洋服などの買物は 更に電車に乗る。
新しい友達と 学校帰りに街に繰り出しても 私だけ まだ明るいうちに みんなとさよならしなければならない。
いつしか「月ちゃんはお嬢様だね」なんて ちょっと意地悪く言われたりするようになった。
そうなると 一緒に行動しずらくなる。

No.55 10/10/15 18:13
月子 ( 0DD7nb )

私の家に友達が来て、泊まったりするのは叱られない。
手作りの白玉や シュークリームなどを 時間を見計らって 部屋に持ってくる母。
「月ちゃんのお母さんって優しいね」
なんて言ってた友達も 実は 自分たちを値踏みに来ているのだと分かるのに 時間はかからなかった。
髪が茶色い。ゆるくパーマをかけてる。スカートが長め。
母のおめがねにかからなかった友達は出入り禁止。
なんでもかんでも 不良扱い。
あのさ、ただのオシャレだよ。
年頃の女の子が流行りに 敏感なのは 当たり前のことだよ。

No.56 10/10/15 22:48
月子 ( 0DD7nb )

友達1人 自由に作れない。
私と付き合うことで 嫌な思いをさせるのではないかと どんどん自分から距離を取ってしまう。
学校から 真っ直ぐに家に帰り部屋に引きこもる。
母はご満悦。
寂しい。疎外感。孤独。
花を始め 友達に手紙を書きまくる。
携帯のない時代。
メールの1つでもあったら よかったのにな。

No.57 10/10/15 23:05
月子 ( 0DD7nb )

私宛てに来る 手紙の封が開いているようになる。。
「ママ!私の手紙読んでるの?」
「だって月ちゃん、最近部屋に閉じこもって ママと口も聞かないじゃない。親だもの。子供の心配するのは当たり前でしょ」
「信じらんない!止めてよ。親だから何をしてもいいって言うの?私にはプライバシーの1つもないの?いったい どこまで干渉する気なの?この家は刑務所なの?」
「なんてこと言うの?ママに読まれちゃ困ることがあるのね?そうじゃなきゃ平気なはずでしょ」
このばばぁ!
こいつは きちがいだ。
私は この女に一生監視されるのか。
無神経なクソ女が私の翼を 引きちぎっていく。

No.58 10/10/15 23:23
月子 ( 0DD7nb )

誰が殺した?
クック・ロビン…
(こまどり)

それはわたし とスズメがいった。
わたしの弓と矢羽で
わたしが殺した
クック・ロビンを

お葬式には 鳩が立ち
お墓の穴を 梟がほった

ああ かわいそうな
クック・ロビン

だれが殺した
それはわたし
わたし
わたし

何度 読んでも意味の分からない マザーグースが突然 頭の中で グルグル回り始める。

No.59 10/10/15 23:31
月子 ( 0DD7nb )

私も狂ってる?
いや、私が狂ってる?

私は母に 殺されていく。
違う、私が母を殺したい?
なにがなんだか わかんない。
お願い。誰か 助けて。
助けて。
助けて。

私は 家を飛び出した。
走って 走って 走って…。
行く当てなんか どこにもない。
でも あの場所には戻りたくない。

No.60 10/10/16 00:52
秋扇公主 ( aVaWh )

中学時代に秋元くんが毎晩窓辺に訪ねてくる辺りで、
「ロミオとジュリエット」を連想しました。

引っ越しの日に両手を振る彼の姿が切なかったです
(片手と違って両手だと、『戻ってきて』と懇願している様にも見えますね)。

私はもう子供がいてもおかしくない年齢なので、
反対するお母様の気持ちも理解できなくもありません。

しかし、このように子供への愛情と抑圧の境目が限りなく曖昧な人、
というより自己本位な押し付けまで愛情の名目で正当化する母親が
却って子供の進路を歪めてしまう例はよく目にしました。

母親の娘への過干渉や行き過ぎた支配には、同性としての嫉妬心も陰を落としている気がします。

No.61 10/10/16 07:24
月子 ( 0DD7nb )

>> 60 秋扇公主さん。おはようございます。

おかしなもので 昨日の昼食はすぐに思い出せなくとも、この頃の出来事は鮮明に覚えてます。

ずっと忘れてしまいたかった。
記憶から抹殺したかった。
できれば、違う人生を歩みたかった。
でも そんなことは出来るはずもない。

秋扇公主さんは 文章が上手ですね。
私の書きたい母の像を 代弁して頂きました。
まさに そうゆうことです。
この後のことも 秋扇公主さんに頼めば 上手に表現してもらえるのに…(笑)

まだ 続きます。
お付き合い下さい。

No.62 10/10/16 10:52
秋扇公主 ( aVaWh )

>> 61 私の母も月子さんのお母様と似たタイプでしたから、何となく分かるのです
(ピアノなど子供の適性と興味を度外視して、自分の習わせたいことを上から押し付ける、
子供の交友関係に干渉し過ぎて、却って仲間内での子供の立場を悪くしてしまう等々)。

ただ、私は母に不満を抱きはしても
家を出ていく程の気概と生活力は持ってませんでしたし、
干渉する母に自分が依存した部分も大きかったので
決定的な分裂には陥らずに現在に至ります。

家を飛び出した月子さんのその後が気になります。

No.63 10/10/16 14:32
月子 ( 0DD7nb )

似たタイプですか…。

大人だって たくさんのことを間違えるんだと 大人になり気付きました。
愛するがゆえに 間違うことは 親子関係だけでは ありませんね。

無鉄砲に飛び出したりせず、折り合いをつけてきた秋扇公主さんは 賢いです。
小娘が どうやって 世の中を渡る?
やはり 答えは1つでした。

No.64 10/10/16 14:52
月子 ( 0DD7nb )

息が上がるほど進んでも 足で行ける距離は限られている。
ある住宅街の公園のブランコに 座って休んだ。そのまま動く気力をなくし、その場に腰をすえた。
辺りは闇に包まれていったが 街頭が薄暗く 私を照らしている。
お財布くらい 持って出ればよかったな。
少しずつ 現実が戻ってくる。
でも帰る気は 起こらない。
近づいて来るバイク音が
止まった。
「まだ いるの? 何 してんの?」
ノーヘルの男の人?が声をかけてくる。

No.65 10/10/16 15:14
月子 ( 0DD7nb )

私が黙っていると その人はバイクを降りて 公園を囲む太ももほどの高さの鉄柵に 腰かけた。
「俺んち 近くなんだよね。1時間くらい前に ここ通った時も あんたそうしてた。なんか関係ないけどさ、気になるっつうかさ」
それでも 私は黙っていた。
説明のしようがなかったから。
沈黙が流れる。
「帰らないの?」
「………。」
「まぁ、いろいろあるよね」
「………。」
「とにかくさ、いつまでも ここにいない方がいいと思うよ」

No.66 10/10/16 15:30
月子 ( 0DD7nb )

うるさいなぁ 行くとこないから ここにいんだよ。
ほっといてよ。お節介。
心の中で毒付く。

「あのさ、うち来る?」
唐突に彼は言った。
「はっ?」と目で質問すると、
「変な意味じゃないよ。なんて言うかさ… 家出したんだろ? 帰らないにしても ここはまずいよ」
「………」
「帰る気になったら 俺様の単車で送ってあげるよ。無免許だけど…」

あっきんを思い出す。
ワルぶってるわりに 優しかった あっきん。
全然似てないのに 同じ匂いがした。

No.67 10/10/16 15:40
月子 ( 0DD7nb )

でも知らない人のうちに行くわけにはいかない。
じゃあ この公園で一晩明かす?
家に帰る? いやいや。それは無しだろ。
頭の中を いっぺんに駆け巡る。

「コンビニで菓子仕入れてきたことだし、とりあえずうちで 考えればいいじゃん。行こ!」
彼に促され 私はおずおずと従った。
バイクに乗れとは言わなかった。
ゆっくり押しながら 歩いてくれる。
後で知ったんだ。
自転車と違って 重いんだね。

No.68 10/10/16 16:00
月子 ( 0DD7nb )

彼は誠と名乗った。
1つ年上の17才。
高校を中退して ペンキ屋さんらしい。
私は自分の名前だけ告げ 後は 何も言わなかった。
言いたくなかった。

なにげに 会話のうまい人で たわいもない話が 彼の口にかかると ひどく楽しげに聞こえる。
なんだか とても久しぶりに笑った。

「んで? 帰る気になった?」
急に現実に引き戻される。
「あっ ごめんなさい。いつまでもながいしちゃって。帰ります。ありがとうございました」
私が立ち上がると
「送ってくよ」
彼も立ち上がった。
「いいえ。結構です。自分で帰れます」

No.69 10/10/16 16:10
月子 ( 0DD7nb )

「あのよぉ、月ちゃんよ…。帰る気ないでしょ?」
私は黙って うなだれる。
「いたいけな少女を 夜空に放り出すほど 俺様は冷たく出来てないんだよ。泊まってけよ。でも 明日は帰らないとな」
彼は ベッドを私に貸してくれ、自分は絨毯に転がった。
ありがとう。誠君もあっきんみたいに 優しい人だね。

次の日の朝。
仕事に行く途中に 送るという誠君に さすがにまだ帰らないとは言えない。

No.70 10/10/16 16:17
月子 ( 0DD7nb )

嫌だけど、ずいぶん気持ちも晴れた。
ママは鬼になってるだろうなと 頭を過ぎるものの、素直にバイクに跨がった。
初めての経験。
なんだか 少し興奮する。
今日はヘルメット被るんだね。私の頭にも被せてくれた。

母に見つからないよう 離れた場所に降ろしてもらう。
「ありがとう」
「おぅ!またいつでも来いよ」

神様は意地悪だ…。
私を捜していた母が 向こうに見えた…。

No.71 10/10/17 04:59
月子 ( 0DD7nb )

「月子!!」
母が叫ぶ。
「行って…。早く行って」
「えっ?お母さん? いや、逃げちゃまずいでしょ」
「いいから 行って」
誠は 困った顔をして 動かない。
母が近づいてくる。
またか…。
また、私に親切にしてくれた人に嫌な思いをさせるのか。
母は私の腕をいやというほど 強く掴み 誠に向かって「あなた 月子に何をしたの?」と言った。

No.72 10/10/17 12:03
月子 ( 0DD7nb )

「この人はね、困ってる私を助けてくれたの」
誠に代わり 素早く答える。
何を思ったのか「それは、ありがとう」と母は言った。
そして
「でも、良識があるなら 昨日のうちに送って頂きたかったわね」
と、意地悪そうに付け加えた。
誠は 「はぁー なるほどね」
と、私の方を見る。そして、
「おばさん もっと自分の娘信用してやれば? ちゃんとした子じゃん。あんま うるさいと嫌われるよ?」
と、言い「じゃあ 遅刻しちゃうから、これで」
と 去って行った。

No.73 10/10/17 12:13
月子 ( 0DD7nb )

その後の母は まさにきちがい。
私の部屋のポスターを引きちぎる。「こんな 嫌らしいポスター貼って!」
『風とともに去りぬ』のレッドバトラーとスカーレットが 近距離で見つめ合うシーン。
時代を越えての名画だよ?
綺麗な美しいポスターだよ?
これさえ、汚れて見えるの?
ステレオの上に 並べた ぬいぐるみや小物を 片っ端から床に投げつける。
前の学校の友達から 引っ越しの時に貰った私の宝物…。

No.74 10/10/17 12:29
月子 ( 0DD7nb )

「何が気に入らないの?!」
母は叫ぶ。
こういう事 全部だよ!
「ママは あんたの為に一生懸命なのに!」
押し付けがましいんだよ!
「あんな 不良みたいな男ばかりと付き合いたがって!」
違うって言ったって 信じないでしょ?
「当分 家から出るのは禁止よ! 学校もママが良いと言うまで 行かなくてよろしい」

No.75 10/10/17 21:11
月子 ( 0DD7nb )

疲れたな。
なんだか すごく疲れちゃった…。
夜中にこっそり 母の眠り薬を持ち出す。
剃刀には安全ガードがついている。
仕方ない。自分の机の中から 彫刻刀を出す。
迷いはなかった。
ひとびん薬を飲みほし、彫刻刀で 思いきり手首を切った。
噴水のように血が飛び出る。
知らなかったな…。ダラダラ流れるのかと思ってた。
なんでかな。痛くない。
あぁ 良かった。眠くなってきた。
これで 全部終わるんだ。

No.76 10/10/17 21:31
月子 ( 0DD7nb )

嫌だ。苦しい。何するの。
何すんのよ!

嘔吐して 目を覚ます。
出っぷり太った 看護婦さんが そばにいた。
「良かったわね。あなたが飲んだ薬は 精神安定剤よ。死なないの。眠るだけ。でも 胃も綺麗にしたし、もう安心よ」
えっ? 安定剤? ママは睡眠薬だって…。
「なんにしても あなたが健康体だから 事なきを得たわね。血も止まったわよ」
私 生きてる…。なんでよ!
なんでだよ!

死ぬのにも 知識がいるんだ…。
簡単には 死なないんだ。
私って馬鹿みたいだ…。

No.77 10/10/17 21:41
月子 ( 0DD7nb )

たった1日の入院で終わった。母は怖いほど 何も言わなかった。

部屋に入ると 涙が溢れて 止まらない。
泣きながら、花に手紙を書く。
【ママに中を見られるから 返事はかかないでください。
私は死ぬこともできなかった。何もかも終わりにしたかったのに】

数日後、部屋のドアが乱暴に開かれ いきなり母は私をひっぱたいた。
………。 何…?
「この恥知らず!」

No.78 10/10/17 21:57
月子 ( 0DD7nb )

「花ちゃんのお母さんから 電話があったわ。何があったのかって! 自殺未遂なんて みっともないこと 普通は誰にも言えないものでしょ。得意になって 手紙に書くなんて どこまで馬鹿な娘なの!」
得意に…?
私が得意になって書いたって?
「あんたが そんなだから パパが帰ってこないの。分からないの? あの女より 家庭が大事に決まってるのに!!」

あぁ、なるほど…。
そうだったのか。

私は その夜 家を出た。
何組かの下着類と ハンカチにティッシュ。
そして、使わずにいたお年玉と おこづかい。
所持金 6万8千円。
考えに考えた末 たったそれだけを バックに詰めて。
二度と 戻ることのない 家を後にする。

No.79 10/10/18 05:19
月子 ( 0DD7nb )

暗い夜道を ひたすら歩いた。
夜中の3時すぎ。
ほとんど 車も通らない。
始発が動き出す頃 ようやく駅に着いた。
『よし!予定通りだ!』
切符を買う。
電車に乗り 流れる景色を目で追う。
離れて行く。どんどんあの地が 遠ざかる。
いつしか ウトウトと眠っていた。

電車に揺られて2時間半。
同じ関東だけど 端と端。
もっと遠くへ行きたいけど あまり田舎じゃ困る。
お金も大事にしなきゃ。

初めて見る街。
デパートも何件もある。
これが 大事だ。

No.80 10/10/18 05:29
月子 ( 0DD7nb )

お店が開くまでの時間 あちこちと歩き回る。
どこに何があるか、しっかり頭に入れなくちゃ。

開店と同時に美容室に入る。
髪を染めるためだ。
茶色の頭に満足して店を出る。
次は洋服。なるべく 年が上に見えるように 吟味する。
見つかる訳にはいかない。
補導されたら 私はおしまい。
別人にならなくちゃ。
あっという間に 所持金が減る。
仕方ない。必要経費だ。

No.81 10/10/18 05:37
月子 ( 0DD7nb )

お腹が空いた。
計画通り デバ地下へ。
ちょうど昼時の為 人がたくさんいる。
試食品で お腹を満たす。
デパートの広場のベンチで休憩する。
ここまでは 予定通り。
問題は ここからだ。
うまくいくだろうか。
不安で胸がいっぱいになる。
くじける訳にはいかない。
私は 決意したのだから。

No.82 10/11/22 14:09
月子 ( 0DD7nb )

秋扇公主さま


今から 仲間専用に スレ立てます。

見つけて下さることを祈ってます妤

No.83 10/11/22 15:01
めぐみ ( 30代 ♀ fsUXh )

読んでます😊

オジャマしました🙇

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