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レス125 HIT数 63743 あ+ あ-

neo( 20代 ♀ dwzN )
09/08/13 21:22(更新日時)

(……今は何月なんだろう…?)

久々に日付が気になったが、すぐにどうでも良くなった。




あの日から私には日付は関係ない。

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No.1159138 09/02/10 11:42(スレ作成日時)

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No.1 09/02/10 11:52
neo ( 20代 ♀ dwzN )

(…オシッコ)

部屋の隅のポータブルトイレで用を足すのはもう慣れた。

縛られた手首を上手に使い、私は下着を下げ用を済ませた。

No.2 09/02/10 11:55
neo ( 20代 ♀ dwzN )

私は“ユウ”の帰りを待ちわびていた。

帰ってきて、早く「愛して」欲しかったから。

前はユウの帰りがあんなに恐ろしかったのに…。

No.3 09/02/10 12:01
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 2 私の名前は“マチ”

ユウにそう呼ばれている。



でも20歳までの名は加奈子だった。

あの頃の私は、看護師の資格を取るため必死に勉強していた。

友人も沢山でき、大好きな彼氏もいた。

ユウに出会うまでは…。

No.4 09/02/10 12:28
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 3 あの日は看護の本を探しに、大きな本屋に来ていた。

実習が近く、調べものがあったからだ。

(早く帰って課題やらないとなぁ…)

お目当ての本を見つけ、帰ろうとしたその時だった。


「もしかして看護師さんかな??」

後ろから男の人の声がした。

No.5 09/02/10 12:39
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 4 振り返ると、小綺麗な身なりをした男性が立っていた。

30歳代前半だろうか…。

スラッとした体型で、いかにも優しそうな顔立ちをしていた。

(ナンパかな…無視して行こう。)

私は何も言わず、横を通り過ぎようとした。
そう思いながらも、こんな人に声をかけられたことがちょっと嬉しかった。

No.6 09/02/10 12:51
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 5 「ごめんね。ビックリするよね。僕も医療系だから親近感が沸いちゃって。」

彼は行こうとする私に、再び声をかけた。

(悪い人じゃなさそう…)

そう感じた私は彼に、
「そうなんですか。私はまだ看護師の卵なんですよ。」

と伝えた。

「やっぱりね。看護の本見てたからわかったよ。」

「ハハハっ。そうでしたか…じゃあ」

それ以上は話すこともないなと思い、私は行こうとした。

No.7 09/02/10 12:54
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 6 「良かったらここに連絡下さいね。友達になれたらいいなと思って。」

「はぁ…。」

彼から連絡先を書いた名刺を渡されたが、そのままバッグに入れ、その日は帰った。

No.8 09/02/10 13:00
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 7 それから一ヶ月間。

そんな出来事も忘れて、大学の忙しい日々に戻っていた。

付き合ってる彼氏とも順調だった。

でも、内心そんな普通の日々に飽きていたのも確かだった。

ある日の夜、私はふとあの名刺のことを思い出した。

No.9 09/02/10 13:11
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 8 (そう言えば、あの人なんだったんだろう。)

私はバッグの奥底に入れたままだった名刺を探し出し、名刺に目を向けた。

「●●病院●●科医師」

その肩書きに驚いた。
(お医者さんだったのか。でもなんでそんな人が私なんかに声かけたんだろ…)

私はいたって普通の学生だ。
背は170cmと高かったが、それ以外は派手でもなく特に目立つ存在ではない。

彼がお医者さんだと知ると、だんだん彼に興味がわいてきた。

(よしっ。ちょっと連絡してみよう。)

初めはそんな興味心だけだった…

No.10 09/02/10 13:20
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 9 名刺の裏には、彼の携帯のメールアドレスと番号がメモしてあった。

(いきなり電話するのもなぁ…)

そう思い、メールを送ることにした。

「こんばんは。覚えいますか?前に本屋で会った、看護師の卵です。ふと気になったので、メールしてみました。」

返事が来なければ、それでいいや…。

それくらいの気持ちだった。

数時間が立ち、私はもう寝ようとしいた。

その時携帯が鳴った。彼からのメールだった。

No.11 09/02/10 13:27
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 10 「返事するのが遅くなってすみません。仕事をしていました。君のことは良く覚えています。君からの連絡をずっと待っていました。良かったらまた返事下さいね。………」

彼のメールはとても誠実そうな印象を受けた。
その日から私は彼と毎日メールを交換するようになった。

No.12 09/02/10 13:36
neo ( 20代 ♀ dwzN )

彼氏にも友達にも、医師とメールをしていることは秘密だった。

彼氏はとても優しく、大好きだった。いつも私のことを大切にしてくれており、何の不満もなかった。

医師とどうにかなるつもりもなく、ただ他の男とのメールがバレて、喧嘩はしたくなかった。

No.13 09/02/10 13:48
neo ( 20代 ♀ dwzN )

彼とのメール交換では他愛ない会話が続いていた。

彼は33歳であること。独身で彼女がいないこと。一人暮らしであること。

など自分のことも良く話してくれた。

私は彼とのメールを楽しんでいた。

そんなある日、彼から「良かったらご飯でも行きませんか?一人だと味気なくて…。でも君が嫌だったら、遠慮なく断って下さいね。」

その時の私はどうかしていた。

「私で良ければ…」

直ぐに返事をし、会う約束をしていた。

No.14 09/02/10 13:55
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 13 私は待ち合わせ場所に向かった。

そこには、一台の高級車が停まっていた。
事前に彼から聞いていた車種だ。

彼に会うのが、とてもドキドキした。
彼氏のことが一瞬頭によぎったが、直ぐに考えないようにした。

20歳の私でも、夜に男に会いに行けば、その後どうなるかくらい、なんとなく予測はついていた。

その時の私は、そうなってもいいと思っていた…。

No.15 09/02/10 13:59
neo ( 20代 ♀ dwzN )

車のドアが開き、彼が降りてきた。

「こんばんは。来てくれて嬉しいよ。」

あの日と同じ笑顔で彼は笑っていた。

その笑顔に私は安心した。

私はその奥底の歪んだ視線には全く気付いてはいなかった…。

No.16 09/02/10 14:19
neo ( 20代 ♀ dwzN )

「こんばんは。お久しぶりです。」

高級車に乗り、年上の彼と話すことに、とてもドキドキしていた。
(何で私なんかに声をかけたんだろう…)

そんな疑問はいつの間にかなくなり、彼が私に好意を抱いている…
そう思い込んで、ますます心は舞い上がっていた。

「加奈子ちゃん、夜ご飯何食べたい?」

「お任せします…。」
そんな会話をしながら、レストランに着き食事を終えた。

はじめの印象通り、彼はとても優しく、紳士的だった。

それでも男は男。

「今日は泊まれる…よね?」

彼の言葉に私は頷いた。

No.17 09/02/10 14:24
neo ( 20代 ♀ dwzN )

「僕の家に行こうか。」

(いきなり家っ?!)

少し驚いたが、その時私はもう彼に心が奪われていた。

端整な容姿、年上、紳士的、お金持ち…

そんな彼に簡単に私は落ちていた。

なんの疑いもなしに、彼に着いていき高層マンションへと入っていった。

No.19 09/02/10 14:45
neo ( 20代 ♀ dwzN )

ドアを通されると、そこには一人で暮らすには広すぎるくらいの部屋が広がっていた。

「スゴーイ!!」
「一応お仕事頑張ってるからね。自分へのご褒美だよ。」

驚く私に彼は微笑んでそう言った。

その後彼が好きな映画を観ながら、私たちはお酒を飲んだ。

No.20 09/02/10 16:17
翔 ( kqyUh )

続きをおねがいします

No.21 09/02/10 17:51
neo ( 20代 ♀ dwzN )

「マチ……加奈子ちゃんが僕の部屋で隣にいるなんて嬉しいよ。」

さっきまで笑ってた彼の目が、急に男らしい眼差しに変わった。

(今“マチ”て名前間違えた…?)

そんな疑問が浮かんだが直ぐにかきけされた。







次の瞬間、彼の唇がジュルリと私の唇に重なっていた。

No.22 09/02/10 18:02
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 21 熱い舌が口の中をなぞるの同時に…お酒の味が混ざった唾液の味が口の中に広がる…

「…っん…ん」

そのまま溶けていくようだった

彼にキスをされながら、服を脱がされていく…

「ダメだよ」

そう言いながらも、早く脱がされてしまいたいような…

恥ずかしいような…

そんな気分だった…

No.23 09/02/10 18:13
neo ( 20代 ♀ dwzN )

裸体にされた私は、あとは彼にされるがままだった。

唾液に満ちた唇で、耳をなぞられ…

ツーーっと首筋をつたったその舌は、私の乳房へと進んでいくのが分かった…



「……アッ…ンッ」



彼氏とのセックスでは出たことのないような声が漏れ、とても恥ずかしかった

いつもがむしゃらにしゃぶりつき、腰を動かす彼氏とのセックスは、時に苦痛すら感じていたから…。

No.24 09/02/10 19:02
neo ( 20代 ♀ dwzN )

私の乳首は既に彼の舌の中で硬くなっていた
チュパチュパとワザとらしく音を立てて舐める音が更に私を興奮させた
指が身体の線をなぞるように秘部へ進んで行く

彼と目があった…

「僕のものにしていい?」

もう断る理由などなかった

No.25 09/02/11 08:33
neo ( 20代 ♀ dwzN )

「…うん……」



頷くと、今まで優しかった彼表情が一変した

私は彼に両手を縛られ、ベッドの柵にくくりつけられた

「…えっ」

私の戸惑った表情をみて彼は

「僕のもの……だよね?」

また優しい表情で私にそう言った

(………こういうのが好きなのかな……)

その時はそう感じただけだった

No.26 09/02/11 08:43
neo ( 20代 ♀ dwzN )

身動きの取れない状態で、私の秘部は彼の指でクチュクチュと音を立てながら虐められた

口の中で転がされる乳首はもうそれ以上は硬くならないだろう…

歯や舌が絡みつくたびビクビクっと身体が反応するほど敏感になってしまってる…

「…ンアッ…アッ」

静かな部屋に漏れる自分の声と、彼の息にますます私の身体は火照っている


「君はエッチなんだね…もうこんなだよ…」

そう言うと彼は指に着いた私の愛液を太ももに伸ばした

No.27 09/02/11 09:45
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 26 そう言うと、乳首を含んでいた唇は下へと私の身体を伝っていった
もうトロトロになった秘部に、ジュルジュルとむしゃぶりつくように舌を這わせた

さっきの優しい舌使いとは違って…

「恥ずかしいよ…ヤメ…て」

「嘘つき…やめてもいいの?」

真面目そうな彼の言いそうにない言葉で、私は精神的にも彼に縛られていくようだった

No.28 09/02/11 10:48
neo ( 20代 ♀ dwzN )

「入れるよ…」

充分に湿った私に、彼が入ってくるのは容易だった

硬くなったものが、秘部の中身を掻き回すようにつきはじめた

「…アァ…ンン…」

彼が動くたび、縛られた手首が痛んだが、気にならないほどの快感が秘部から体中に走った

「…ハァ…ンアァ」

私の反応を楽しむよう、彼は腰を沈め奥へ突いたり、ピストンを早める

最後に激しく腰を動かすと、彼は私の中で果てた

そして、汗ばんだ表情で私を強く抱き締めながらこう言った

「マチ…今度はずっと一緒だよ」

No.29 09/02/11 10:51
neo ( 20代 ♀ dwzN )

(マチってだれ…??そう言えばさっきも呼び間違えた)

でも私にしがみつくように抱き締めている彼の様子に、その疑問を口に出せなかった…

No.30 09/02/11 12:30
neo ( 20代 ♀ dwzN )

そんな彼の姿を見て

(彼を抱き締めてあげたいな…)

そう感じたが、手首を縛られていてそれは叶わない…


(あれ…なんか…眠い…お酒がまわったの…かな…?)


次の瞬間私の瞼は鉛のように重くなり、そのまま眠りに落ちてしまった

No.31 09/02/11 16:45
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 30 (…っつ…頭イタっ)

激しい頭痛がする…

私はベッドの上らしかった…

(えーとっ…昨日の夜は………えっ…!?)

No.32 09/02/11 23:59
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 31 昨夜の事を思い出す前に、手首と自分の体勢に違和感を覚え重い瞼がようやく持ち上がった










(まだ手首が縛られたままだ……!?)

(今何時!?)

(彼はどこ!?)






焦る私とは裏腹に、周囲には彼の姿もなく、静けさだけが漂っていた

  • << 38 (どうしよ…縛ったままどっか行っちゃったのかな…) 手首を動かしてみたが、キツくベッドに縛りつけられており、自力ではほどけそうにない。 部屋の静けさに更に不安が助長され、昨夜は恥ずかしくて呼べなかった彼の名を読んでみた 「あの…ユウイチさん…ユウ…いますか?」 彼の名は“祐一”だったが、 私にユウと呼ぶように昨夜話していた。 しかし年上の彼を、私はなかなか呼び捨てにすることは出来なかった。

No.33 09/02/12 08:20
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 32 どなたか読んで下さっている方がいらっしゃいますか❓
もしいらしたら、よろしければ感想など頂けたら嬉しいです🙇✨

それを励みに頑張れたら…と思いまして💪

No.34 09/02/12 08:58
ゆう ( ♀ i0XOh )

はじめまして😄
読んでます😆
最初のオシッコの始まり方や静かな表現がとてもリアルな感じでこれからどうなっていくのか…😆
更新とても楽しみにしています✨
がんばってくださいね✨

No.35 09/02/12 09:01
翔 ( kqyUh )

私はずっと読んでます。頭の中に想像してワクワクしながら読んでます。早く次が読みたいです。お願いしますね。

No.36 09/02/12 09:32
しーママ ( 20代 ♀ 1eP8h )

私も読んでま~す👋
更新楽しみにしてるので頑張って下さいね💪
応援してます✨✨✨

No.37 09/02/12 10:08
neo ( 20代 ♀ dwzN )

ゆうサン、 翔サン、 しーママサン
お返事ありがとうございます🙇

はじめは自己満足で書き始めたのですが、
(誰かに読んでもらえたらな)なんて欲が出てきてしまって。
お恥ずかしい…

皆さんのレスがとても励みになりました、ありがとうございます🙇
誤字・脱字も多く、読みにくいかと思いますが、お付き合い頂けたらと思います。

No.38 09/02/12 10:24
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 32 昨夜の事を思い出す前に、手首と自分の体勢に違和感を覚え重い瞼がようやく持ち上がった (まだ手首が縛られたままだ……!?… (どうしよ…縛ったままどっか行っちゃったのかな…)

手首を動かしてみたが、キツくベッドに縛りつけられており、自力ではほどけそうにない。

部屋の静けさに更に不安が助長され、昨夜は恥ずかしくて呼べなかった彼の名を読んでみた

「あの…ユウイチさん…ユウ…いますか?」




彼の名は“祐一”だったが、 私にユウと呼ぶように昨夜話していた。

しかし年上の彼を、私はなかなか呼び捨てにすることは出来なかった。

No.39 09/02/12 10:42
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 38 …カチ…カチ…カチ…カチ…


名前を呼んでみたが、部屋には時計の針の音だけが響いている

(違う部屋で寝てるのかな…それとも買い物かな…きっともう直ぐ、戻ってくるよね)



縛られている不安はあった

しかし、直ぐに彼は戻ってきて私の手首をほどいてくれるだろう…
家に帰ったら、彼氏に言い訳しなくちゃ…

何事もなかったように普通の生活に戻らなくちゃ…

この時の私は、当たり前のように元通りの生活に戻れると…それ以外の考えは頭になかった






まさか“ユウ”の歪んだ愛から、逃れられなくなるなんて…

No.40 09/02/12 10:59
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 39 1時間…2時間…刻々と時間が過ぎていくが、ユウが戻る気配はない


(どうしよう…)


さすがに自分の置かれている状況の異常さを感じはじめた頃だった

私は尿意を催した…

(…このままだと漏れちゃうよぉ)


その後1時間ほど我慢したが、限界を迎た…

私はそのまま漏らしてしまったのだ

No.41 09/02/12 11:12
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 40 (最悪だ…)


お漏らしするなんで小1以来だろう…

(何でこんなことになったの……)

誰にもぶつけようのない惨めな気持ちになり、泣きたくなった



当然ベッドは汚れるだろう…

しかし何か変だ…

股間の辺りは生暖かいが、シーツが濡れている気配がない

お尻あたりを動かしてみてようやく気がついた

(あれっ…私…オムツしてる!?どういうこと!?)


訳がわからず、私の頭の中は真っ白になった

  • << 43 布団がかけられており気付かなかったが、いざ冷静になってみると、オムツだけでなく、私は見知らぬワンピースを着せられていた (おかしいおかしいおかしい…) ベッドに両腕を上げた状態で仰向けになったまま、私は思考を巡らせた… (このオムツにワンピース…彼が私に着せたということだよね…絶対に異常だ…よね) 体中に寒気が走り、私はパニックになった (たたた助けを呼ばなきゃ!!) 「誰かぁ――――!」 「お願い助けて―!」 「ワァ―――――!」 叫び続けて何時間たっただろうか… 喉がかすれ…弱々しい声しかもう出ない そうここは、高層マンションの最上階の角部屋。高級マンションのため、防音対策は完璧なのだろう…窓には防音カーテン… 私の声など誰の耳にも届いてはいなかった。

No.42 09/02/12 11:21
づづ ( ♀ ZJPKh )

横レスすみません🙇

私も ずっと読んでますよ❗

小説なので 応援レスは失礼かと思いながら読んでました~😊


出来れば 感想スレ立てて頂けると 嬉しいな~❤


更新 楽しみにしてます❗

  • << 47 づづさん、レスありがとうございます🙇✨ 小説と言われるとお恥ずかしいのですが… 頭の中の妄想が爆発しちゃって、文になった感じなので読みにくいかと思いますが応援して頂けてとても嬉しいです。 続きも頑張りますね。

No.43 09/02/12 11:32
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 41 (最悪だ…) お漏らしするなんで小1以来だろう… (何でこんなことになったの……) 誰にもぶつけようのない惨めな気持ちになり、泣きた… 布団がかけられており気付かなかったが、いざ冷静になってみると、オムツだけでなく、私は見知らぬワンピースを着せられていた


(おかしいおかしいおかしい…)


ベッドに両腕を上げた状態で仰向けになったまま、私は思考を巡らせた…


(このオムツにワンピース…彼が私に着せたということだよね…絶対に異常だ…よね)


体中に寒気が走り、私はパニックになった


(たたた助けを呼ばなきゃ!!)


「誰かぁ――――!」
「お願い助けて―!」
「ワァ―――――!」


叫び続けて何時間たっただろうか…

喉がかすれ…弱々しい声しかもう出ない



そうここは、高層マンションの最上階の角部屋。高級マンションのため、防音対策は完璧なのだろう…窓には防音カーテン…


私の声など誰の耳にも届いてはいなかった。

No.44 09/02/12 12:27
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 43 叫んでみたものの、誰からの反応もない

思い切り手首を捻ってみたが、抜けそうになく、痛みだけが残った…

喉が痛い…

頭痛もする…

(こわい…こわいよ…)


目が覚めた時は朝だと思っていたが、厚手のカーテンにより、窓からの光は入ってきてない…

時計の短針は5の数字を指しているが、夕方なのか…朝方なのかも分からなくなってきた…


これから私はどうなるのか…
ユウに何をされるのか…

拘束された私の異常な状況に、底知れぬ恐怖心だけが沸き上がいた






しかし、身体的にも精神的にも疲れたのだろうか…

今すぐにでもこの部屋から逃れたいと願う私の思考に反し、再び睡魔の波に襲われた私の瞼は強制的に閉じていった

No.45 09/02/12 12:46
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 44 それから何時間たったのかわからない…














何か違和感を感じ、ボーっとはしていたが目が覚めた…


「ハァ…ン…ン」


意識が戻ると同時に、私はいやらしい声を漏らした


私の秘部が刺激を受けている…

熱い舌がまとわりついているようだ…



「オハヨ…起きた?…良かった」


声が聞こえると、私の唇に誰かの唇が重なった…


優しいキスに私は一瞬彼氏かと錯覚した


(あれは夢だったんだ…よかった…)


やっと目が開いた




私の目に入ったのはユウだった

No.46 09/02/12 13:54
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 45 「寝てたのにエッチだね…もうこんなになってる」


私はパニックになり、何も言えなかった…


そんな私の股を強引に押さえつけ、ユウは急に硬くなったものをつき入れた…


「ヤメて…お願いだからヤメて…」


抵抗する私を見て、ユウは息が荒くなり、ますます興奮しているようだった


私は抵抗する反面、体はそれを喜んでいるかのように過敏に反応する


「ア…ァ…アッ…イヤ…」


嫌なのに声が漏れる…

「正直だね…かわいい…」

そう言うとピストンを速め、私の乳首を舌で転がしはじめた


私の秘部にユウの硬いものが出し入れされるたびクチュクチュと音がひびく…


「イヤ…イヤ…アァ…ン…ン」

恐怖と快感がピークに達した時、体にがビクビクっと震えが走るの同時にユウも果てた

  • << 48 (早く家に帰ろう…) 僕は残りの仕事を部下に任せると、手早く帰り支度をした 「高塚さん、今日は彼女さんとデートですかぁ?帰るの早いですよぉ。ずるぅーい」 「そんなんじゃないって。ハハハハっ」 部下の女の子に馬鹿にされるのも無理はない ここ数週間、仕事が終わると家に一直線だ (早く帰らないと…またあんなことしてたら…) 僕の気持ちは焦っていた

No.47 09/02/12 14:00
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 42 横レスすみません🙇 私も ずっと読んでますよ❗ 小説なので 応援レスは失礼かと思いながら読んでました~😊 出来れば 感想スレ立てて頂… づづさん、レスありがとうございます🙇✨

小説と言われるとお恥ずかしいのですが…

頭の中の妄想が爆発しちゃって、文になった感じなので読みにくいかと思いますが応援して頂けてとても嬉しいです。
続きも頑張りますね。

No.48 09/02/12 17:02
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 46 「寝てたのにエッチだね…もうこんなになってる」 私はパニックになり、何も言えなかった… そんな私の股を強引に押さえつけ、ユウは急に硬… (早く家に帰ろう…)

僕は残りの仕事を部下に任せると、手早く帰り支度をした

「高塚さん、今日は彼女さんとデートですかぁ?帰るの早いですよぉ。ずるぅーい」

「そんなんじゃないって。ハハハハっ」

部下の女の子に馬鹿にされるのも無理はない

ここ数週間、仕事が終わると家に一直線だ

(早く帰らないと…またあんなことしてたら…)

僕の気持ちは焦っていた

No.49 09/02/12 17:16
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 48 僕は車を走らせ、自宅の高層マンションへと家路を急いだ


(マチ…マチ…もうすぐ帰るから…生きてて)


マンションのエレベーターすらもどかしく感じた


部屋は最上階の角にある

早足で自宅のドアにかけより、鍵を開けた


部屋は暗く、シン…と静かである


一番奥の寝室のドアから光が漏れている


僕はドアの鍵を解き、ドアノブに手をかけると一瞬緊張する…

(また…倒れていたら…)

一週間前、マチは手首に繋いでいたワイヤーを首に巻き、ドアノブに引っかけ首を吊って死のうとした

No.50 09/02/12 17:25
neo ( 20代 ♀ dwzN )

>> 49 寝室には柵つきのベッドがあり、部屋の隅にはポータブルトイレが置いてある

ベッドの横の小さなテーブルの椅子には誰も座っていない

「マチ?ただいま」


手前の壁にボルトで固定したワイヤーの先をたどると、ベッドと奥の壁の間に伸びている

ユウはその先にマチが繋がっていることを知っている

  • << 51 マチはベッドと壁の間に小さく体育座りをして眠っていた (またこんな隅っこに隠れて…) でも生きている様子にほっとした 「マチ…帰ったよ」 僕はそう声をかけ肩に手をかけると、彼女はハッと目を覚まし、怯えたように頭をかがめた… 「オネガイシマス…カエリタイ…」 そう言いながら小さく震えいる マチが自分を拒絶する様子に、僕の心は締め付けられた
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