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香炉充( tTR7h )
09/03/28 23:43(更新日時)

直也は、コンビニのバイトを終え家に帰って来た。

大学が夏休みということもあり、シフトは22時から6時の時給の良い時間帯に入った。

6時までとはなっているが、この時間は朝の商品が大量に搬入される時間帯で納品書と現物の確認を素早くおこない、間違いがなければ、日付の入った回転式ゴム印を納品書3枚に押し2枚をトラックの運転手に渡し、確認ができた弁当やおにぎりは、さっさと棚に並べなければいけない。

そうしている内にも、上下グレーのスエット姿に財布を小脇に抱え眠そうなサンダルの音が聞こえる主婦、如何にも社会人一年生らしき紺色のスーツに真新しいランドセルのような艶があるブリーフバックを持った青年、朝早くからのウォーキングの帰りであろう初老の男性など、早朝のコンビニには次から次へとお客が入って来るので、直也は1時間程手伝いタイムカードを押すことになる。

No.1158927 09/02/01 07:14(スレ作成日時)

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No.1 09/02/01 07:20
香炉充 ( tTR7h )

バイト先は大学から通えるようにと思い高田馬場にあるコンビニにしたため、帰りは高田馬場から西武新宿線で東村山まで40分位乗り、そこから自宅は歩いて5分の15階建てマンションの7階である。

直也は8時過ぎには、自宅の冷蔵庫を開けて物色していた。ベーコンはパッケージを破き2~3切れを半分に折ってそのまま口に放り込み噛みながら魚肉ソーセージと4分の1程に切り分けられたスイカを取り出し、リビングにあるガラスのテーブルの上に置きテレビを付けた。

No.2 09/02/01 07:50
香炉充 ( tTR7h )

>> 1 父親はいつも7時過ぎに家を出て西武新宿線に乗り、高田馬場で東西線へ乗り継ぎ東京駅に近いビルに入っている会社に勤めている。詳しくは知らないが、商社マンだと聞かされている。

母親はパン工場でパートとして働いている。工場へは8時10分までには着きたいらしく、7時40分には家から自転車で出て行く。

妹の紗英は、高2で西武国分寺線で一駅の小川から15分程歩いた場所にある私立の高校に通っている。

みんなは、少なくとも夕方まで戻って来ることはないだろう。

No.3 09/02/01 16:05
香炉充 ( tTR7h )

>> 2 妙子は朝から忙しかった。

家族の朝食を準備し、娘の紗英のお弁当を作らなければいけない。

お弁当とはいえ、ご飯と冷凍食品の詰め合わせでは、ダイエットという健康管理にうるさい娘に応える事ができない。

小さな弁当箱に、ご飯を詰めゴマを振りかける。レタスを空いた部分に敷きプチトマト一つ、玉子焼き一切れ、鳥の唐揚げを一つとポテトサラダを詰めて完成である。

油物が多かったり、品数が少なかったり偏ったおかずにしてしまうと、紗英は帰宅して顔を合わせた瞬間から、栄養のバランスだとか他の友達のお弁当はどうだとか、30分以上、一方的に責め立てる。

妙子は、せめて一週間に一回、いや、一月に一回でもいいから、おいしかったよ!とか、ありがとう!と言ってくれてもいいじゃない。と思っているが、直接、紗英に言う事はない。いつも、心の中でつぶやくだけだ。

No.4 09/02/01 18:44
香炉充 ( tTR7h )

>> 3 妙子がパートに行っているパン工場は、主にスーパーやコンビニに並べられるパンを作るパンメーカーである。

パートは主婦ばかりで、時給850円で勤務時間は、8時30分から17時15分までで12時15分から13時は昼休みになっている。

パートは30人ぐらいはいるようだが、一週間に5日のシフト制になっているためか、この日は24人だった。

妙子はいつものように、パート同士で集まり昼休みを過ごしていた。
それぞれが持ってきた弁当のおかずを、殆どは昨晩の残り物ではあろうが、みんなで出し合って食べるのがここでの習慣になっている。

主婦達がそれぞれ勝手におしゃべりをしている中、妙子は相づちをしたりし適当に輪の中に加わっていた。

それまで、貴子が黙々と方々のおかずに手を出し食べ続けていたのを止め、箸を持ったまま肘を付いた格好で、『ねぇ、妙子さん。ちょっとしたアイデアを思いついたのだけれども、どうかしら?』と突然、話かけてきた。

妙子は、不意打ちにあったかのように驚き、動揺もしていたため、直ぐには返事ができなかった。

No.5 09/02/01 22:42
香炉充 ( tTR7h )

>> 4 貴子はパートの中では、おそらくは一番年上で、子供も手を離れ旦那はどこかの会社の役員らしい。

自宅は戸建てで周りの建て売り住宅とは違い、シャッター付きの駐車場には二台の妙子がおもうファミリーカーとは違った一見して高そうな車が止まっている。
外壁も2メートルはあり、外からは建物の二階部分しか見ることができない。

貴子は他のパートの主婦とは違い、暇つぶしにパートをしているだけであり、その余裕は貴子の人間性がそうなのか、威圧感を受ける。

妙子や他のパートの主婦達が長いものに巻かれる側の人間ならば、貴子は巻く側の人間だ。

No.6 09/02/02 00:03
香炉充 ( tTR7h )

>> 5 妙子は顔だけを貴子に向けた姿勢で何も言えずにいると、貴子は『みんなで宝くじなんてどうかしら?例えば、千円ずつ出してくじ引きで当たった人が貰えるとか?』

『ねぇ、妙子さん、素敵なアイデアだと思いません?当たった方は、ちょっとしたお小遣いになるし、ハズレても千円なんですから』

妙子は、『ええ…、まぁ、素敵なアイデアだと思います…』と周りの主婦達の視線を気にしながら、とりあえずの返事をした。

No.7 09/02/02 20:43
香炉充 ( tTR7h )

>> 6 夕食の準備をしながら、妙子は少し後悔していた。

貴子の思い付きは、あの後、実行され妙子は当ててしまった。貴子以外のみんなは、『よかったね。』と言ってはくれるが、距離を感じた。

妙子はお金は、いらないと一度は断ったが、結局、受け取ることになり、帰りのスーパーで国産牛と刺身の盛り合わせを買った。

自分のためではなく、家族のために使う事で気が晴れるような気がした。
むしろ、みんなのお金を使ってしまったという罪悪感がましていた。

No.8 09/02/03 09:28
香炉充 ( tTR7h )

>> 7 『おっ!今日の晩飯なに?』

不意に直也が声を掛けてきた。

『えっ!今日はお刺身と牛丼よ。』

妙子は、平常を装っていた。

直也は、母親に違和感を感じてはいたが、気にはならなかった。

『牛丼と刺身?ナンか珍しくねぇ?』

『食べないの?』

『イヤ、食うけどさぁ』

妙子は、動揺していた。今日、買ってきた食材を使う事ばかり考えていた結果、異様な組合せになってしまったことを…
やはり、お金は受け取るべきではなかった。

直也は、結局、10分もしない内に食べ終えて、自分の部屋に戻った。

No.9 09/02/03 10:49
香炉充 ( tTR7h )

>> 8 直也はベットに寝転びながら、携帯を見ていた。

画面には何人かで話しながら歩いている女子高生の画像が、他にもファーストフード店で楽しそうに話しをしている女子高生の画像、一人歩いている女子高生の後ろ姿の画像…
全てに妹の紗英は写っている。

メモリーカードには暗証番号でロックがされたフォルダに、紗英が着替えている場面や自室で寝ている姿などを納めたコレクションが保存されている。

全て直也が直接、撮ったものだ。家の中は防犯用として売っているバッテリー式の小型カメラを設置し回収する。パソコンで再生し気に入ったシーンは、画像として携帯のメモリーカードに保存する。

No.10 09/02/04 00:50
香炉充 ( tTR7h )

>> 9 妹の紗英に特別な感情を持ったのは、二年前の夏、直也は大学に入って初めての夏休みで昼過ぎまで寝ていた。

紗英も夏休みで、その日は高校の課外授業もなかったので遅く起きた。
リビングは夏の日差しで暑くなっていて、ボーっとテレビを見ているだけで汗ばんでくる。

紗英はお腹も減ってはいたが、その前にシャワーを浴びサッパリしたいと思った。

直也は暑い寝苦しさで目が覚めた。寝起きは不快感で一杯だったが、腹は空いていたので、そのまま冷蔵庫に向かった。
冷蔵庫からの冷気は気持ち良く、何のために自分が今、冷蔵庫を開けているのか忘れてしまうところだった。

No.11 09/02/04 14:11
香炉充 ( tTR7h )

>> 10 カチャ、…パッタン

洗面台と風呂がある扉の向こうから、音がした。
浴室の扉が開いて閉まった音だ。

直也はおそらく、紗英がいるのだろうと想像したが、一応、確認のためにと思い冷蔵庫からチクワを袋ごと手にとり、洗面台と風呂の扉が見えるソファに座った。

紗英はシャワーを浴び、あらかじめ浴室内に持ち込んでいたバスタオルで全身を拭いたところで、着替えと新しい下着を持ってきていない事に気付いた。
紗英はさっきまで着ていたTシャツと短パンを思ったが、誰もいない家であえて汗を吸ったTシャツを着る理由がなかった。

紗英は浴室から出て、洗面台の鏡を見ながらバスタオルを頭に巻き付けた。
洗面台から廊下へ出る扉を開けて、台所に向かった。
さっきまでとは違い、部屋の暑さが心地良く感じた。
オレンジジュースをコップで一気に飲み干し、飲み終えたコップをすすごうと水道のレバーを上げようとした時、視界の片隅に人が…、パッと視線を向けると兄の直也と視線が合った。
兄はソファに座って何かをくわえていた。

とっさに、『あっ、おはょ』とだけ言いいながらコップを軽くすすいで、自分の部屋に戻った。

No.12 09/02/04 16:38
香炉充 ( tTR7h )

>> 11 部屋の扉を閉めた紗英は、ドキドキしていた。

紗英は最後までの経験はないが、その手前までは何度か経験があった。

当然、相手は好きな男性だが、裸になった事は一度しかなく、それも真っ暗な中であり、紗英からも相手の体ははっきりと見えなかった。
ただ、仰向けの状態で愛撫され途中で男が自分のアソコを舐めたり、吸ったりされた時は恥ずかしさと初めての快感で全身が硬直し、相手に何度か力を抜いてと言われたが、なかなかそうはいかなかった。

兄とは言え、初めて明るい場所で、しかも自分だけが裸の姿を一方的に見られてしまった。
間違いなく洗面台を出てから台所に行く間は、全身を見られ、台所はカウンターになっているので、上半身は丸見えだったのだろう事を思い返すと、更に恥ずかしさは増した。
兄には、何ともない風を装って部屋まで来たが、兄の態度はいたって普通に見えた。
兄からしてみれば見慣れたモノであり、特別、何とも思っていないのだろうか?

No.13 09/02/04 17:48
香炉充 ( tTR7h )

>> 12 直也はソファに寝そべるようにだらしなく座り、持ってきたチクワをくわえながら、テーブルの上にあるリモコンを手にし、体の上でリモコンを持ち直そうとした時、洗面台のドアが開いて中から出てくる人に目をやった。

頭にタオルをのせた紗英が出てきたのを確認し、リモコンに意識を戻そうとしたが、視線は妹の姿を捉えていた。

白い肌に、まだ、少し固そうな張りのある胸、大きさも小さくはなく、丁度よさそうな胸に薄茶色の乳首。まだ、幼さはあるがくびれた腰、白いお腹、黒く茂った陰毛からスラッと伸びた白く柔らかそうな内股、スッと伸びた足。

直也はまじまじと眺め、台所へ向かう胸の揺れと黒く茂った部分を目で追った。

冷蔵庫の扉で、その姿は一瞬、見えなくなったが、コップに飲み物を注ぐ時に両方の腕で寄せられた胸の谷間、斜め後ろからみえる一気飲みをし顎があがった首筋から形が良くわかる胸。

No.14 09/02/05 01:36
香炉充 ( tTR7h )

>> 13 細い体の割に大きくボリュームがあるように見える。


不意に、今まで横からその輪郭がはっきり見えていた胸が、両方の、薄茶色の乳首が2つ現れた。

直也は視線を上げると、紗英と目があった。
紗英は『おはよう』と言ってきたが、直也には返す余裕はなく黙っていた。

直也は裸でいることを何とも思っていないかのように、部屋へ戻って行く妹の後ろ姿を、白く綺麗な背中にくびれた腰、小ぶりで柔らかそうなお尻、お尻と内股の隙間、白い裏股…扉に消えてしまうまで眺め続けた。

No.15 09/02/05 04:17
香炉充 ( tTR7h )

>> 14 最近は、夜中の3時過ぎに紗英の部屋にそっと忍び込み、下着を付けずにTシャツだけの妹の胸にそっと手を当ててかすかな感触を確かめたり、触れている内に段々と堅く隆起してくる乳首の先端を人差し指で優しく撫でると、寝息に混じって色っぽい息遣いが漏れるのを楽しんでいた。

No.16 09/02/07 00:43
香炉充 ( tTR7h )

>> 15 後ろから抱きしめ、最初はTシャツの上から両方の手で胸を掴み大きくゆっくりと揉みながら、体はピッタリと密着させ、いきり立ったモノを柔らかいお尻に押し付ける。

紗英の体が少しほぐれたところで右手をTシャツの中に忍び込ませ人差し指と中指の間で乳首を挟みながら左胸を揉み、左手で短パンのヒモをほどき下着の上から内股へと手をやり親指と小指以外の3本の指で少し力強く撫でる。

紗英の膝の力が抜けて、前屈みになりお尻と直也の熱くいきり立ったモノがより密着する。

No.17 09/02/07 06:48
香炉充 ( tTR7h )

>> 16 直也は更に乳首を挟む力を強くし胸を激しく揉んだ。
左手は中指だけで敏感な部分を激しくバイブレーションする。

紗英はそれまで激しい息遣いであったが、堪えきれずに小さく声を洩らしてしまう。

直也は左手を抜いて、腰を紗英のお尻から少し離し紗英の下着と短パンに手をかけ荒っぽく膝上まで引き下げると、紗英の白く柔らかいお尻が露呈した。

直也もズボンと下着をまとめてずり下げ、いきり立ち暴発寸前のモノを紗英のお尻に押し付ける。
紗英のお尻はヒンヤリとしていて、直也の熱くなったモノは一瞬、冷静にはなったが直接感じる弾力性と直也の左手の刺激に紗英が反応し僅かに腰を前後する動きにしごかれる感触で再び、はちきれそうになる。

No.18 09/02/07 15:07
香炉充 ( tTR7h )

>> 17 直也は左手を抜いて、紗英の堅くなった両方の乳首を親指と小指をいっぱいに広げ押すように揉み、今度は右手を紗英の陰毛を撫でるようにして内股に滑りこませる。

直也は右手の中指をさっきより奥の方へもぐり込ませ、指先をクイっと折り曲げた。

No.19 09/02/08 00:34
香炉充 ( tTR7h )

>> 18 紗英はおもわず喘ぎ声を洩らし、反射的に腹筋に力が入り腰が前にピクっと動いた。

紗英が反応したせいで、直也の中指は温かく湿っていると言うよりかは、完全に濡れてグジョグジョになった紗英の中にヌルッと入った。

紗英は敏感に反応し太ももに力がキュッと入り内股の格好で、直也の右手をぎゅっと圧迫した。

直也は圧迫され動きを制限された右手の中指をその力に負けまいと紗英の中でバイブレーションさせた。

紗英は度々、膝の力が抜けてしゃがみ込もうとするが、直也はグッと右手首に力を入れて紗英を支える。

No.20 09/02/09 07:56
香炉充 ( tTR7h )

>> 19 紗英は両方の乳首を同時に攻められるだけでも我を忘れてしまいそうなのに、その上、自分でも恥ずかしくなるほど濡れているアソコに指を入れられて…
真正面から見れば、立ち姿の格好でTシャツの中では胸をまさぐられ、下半身は一番隠しておきたい場所だけが露出している姿、お尻には堅くて熱いモノが時折ビクついているのを感じている自分の姿を想像して、より体が熱くなっていった。

No.21 09/02/09 13:00
香炉充 ( tTR7h )

>> 20 直也は紗英をそのままの格好にして、自分だけ腰を落とし左手で熱くなったモノを握り先端を紗英の入り口に当てた。

温かくヌメッた感じに直也は興奮した。

No.22 09/02/10 23:19
香炉充 ( tTR7h )

>> 21 直也は右中指のバイブレーションを止め、紗英の一番敏感な部分を乳首をこねくり回すのと同じように上下や時計回りにこねくり回した。

支えを失った紗英の上半身は刺激に耐えきれず力が抜け、前かがみになる上半身を自分で支えるためベットの敷かれた布団の上に両手をついた。

No.23 09/02/11 00:12
香炉充 ( tTR7h )

>> 22 左手で握ったモノの先端をこすりつけるように前後に何度も動かした。

紗英の格好が内股で少し膝を曲げた立ち四つん這いの格好になったことで、直也は紗英を右手の中指と直也の左手で握られながらもビクつくモノで掻き責めることに集中できた。

No.24 09/02/11 14:16
香炉充 ( tTR7h )

>> 23 紗英は敏感なところを攻め続けられて、どうにかなってしまいそうになるのを無意識にこらえているところに、さっきまで、お尻で感じていた堅くて熱くヒクついているモノにアソコを掻き回され自分がさっきより濡れているのがわった。
こんなはしたないのは、本当の自分じゃないと恥ずかしい姿で愛撫され感じているのをもう一人の自分が見ているかのように想像した。

No.25 09/02/12 18:07
香炉充 ( tTR7h )

>> 24 直也は興奮しすぎて暴発しそうになったので、左手を離しこすりつけるのを止めたが先端はそのまま密着させて、紗英の背中越しに見える垂れ下がってはいるが張りは失っていない形のいい胸を、両手でそのボリュームを確かめるように大きくゆっくりと揉み回しながら、腰を前後にゆっくりと動かし紗英のアソコの全てを直也の先端が這う感触を楽しんだ。

No.26 09/02/13 02:21
香炉充 ( tTR7h )

>> 25 紗英は直也のモノが入ってこないように…これ以上、刺激されないように両方の足にギュッと力を入れ股を閉じたが、細くスタイルのいい足が仇となり紗英の股関の隙間は隠れることなく、直也のモノを止めることはできなかった。

No.27 09/02/13 21:18
香炉充 ( tTR7h )

>> 26 直也は紗英の下向きになったことで、より無防備に突起したように感じる乳首を手の平でそっと撫でたり、その重さを確かめるかのようにタプタプと揺らしたりして楽しんだ。

紗英は胸を揉まれたかと思うと乳首だけ撫でられたりされ、時折、痛いと感じることはあるが、体がビクッと反応しその度に下半身にあたっているモノをに感じた。

No.28 09/02/14 14:49
香炉充 ( tTR7h )

>> 27 紗英は逆さまになった視線で、自分の白い太ももと黒く茂った間の隙間から、堅く濡れて生々しく光るモノが見え隠れするもっと手前では、胸が揉まれ乳首を撫でられる姿を見て耐えきれず視線をそらす。

  • << 33 直也は前後に動かしている腰の動きに少し腰を上に突き上げる動作を加えた。 突き上げるていく内に紗英への入口に直也の先端が僅かに引っかかり、腰を前に突き出すことで直也のモノは弾かれたように紗英の部分を滑っていくことを繰り返した。 紗英は直也の先端が入口に当たり僅かに入っている感触に、『あっ…、イヤ』と思わず今までこらえていた声を発したが、体は直也に為されるがままの状態で、直也の先端が入ってこようとする度に声が漏れ始めた。

No.29 09/02/17 17:20
翔 ( kqyUh )

更新待ってます

No.30 09/02/18 08:49
香炉充 ( tTR7h )

>> 29 ありがとうございます。

とても嬉しい、一言です。

No.31 09/02/18 10:00
のすけ ( 30代 ♀ QLqFh )

私も愛読者の一人です。
続き待ってます。

No.32 09/02/19 23:18
香炉充 ( tTR7h )

>> 31 本当にありがとうございます。

少し忙しくて更新が遅れてますが、近いうちに更新したいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

No.33 09/02/20 01:33
香炉充 ( tTR7h )

>> 28 紗英は逆さまになった視線で、自分の白い太ももと黒く茂った間の隙間から、堅く濡れて生々しく光るモノが見え隠れするもっと手前では、胸が揉まれ乳首… 直也は前後に動かしている腰の動きに少し腰を上に突き上げる動作を加えた。
突き上げるていく内に紗英への入口に直也の先端が僅かに引っかかり、腰を前に突き出すことで直也のモノは弾かれたように紗英の部分を滑っていくことを繰り返した。

紗英は直也の先端が入口に当たり僅かに入っている感触に、『あっ…、イヤ』と思わず今までこらえていた声を発したが、体は直也に為されるがままの状態で、直也の先端が入ってこようとする度に声が漏れ始めた。

No.34 09/02/25 18:33
香炉充 ( tTR7h )

>> 33 直也は少しずつ紗英の中に入り易くなっていくのを感じた。
突き上げる度にねっとりと温かい感触に包み込まれる部分が広くなり、直也のモノはパンパンに硬直していた。

紗英は少し入っては出ていく直也のモノに耐えきれず、逃げ出したくなり前に逃れようとするが直也ががっちりと下半身を押さえいるのでどうすることもできず、既に腰を浮かして立っているのもツラいぐらい力が抜けていた。

紗英の息づかいは、直也のモノが少し入っては出ていくのに合わせるかのように、小さな喘ぎ声と一緒になっていた。

No.35 09/02/26 09:29
香炉充 ( tTR7h )

>> 34 リズミカルに動いていた直也のモノが突然、紗英の入口で突き立ったまま止まり、ググッと更に入ってこようとしていた。
紗英は思わず腰をビクッと振るわせ腰を前後左右に動かし入ってくるのを拒んだ。

腰に抱きつくように直也の右腕が紗英の腰を抱え、直也のいきり立ったモノがグッと紗英の中に入ってきた。

No.36 09/02/26 23:30
香炉充 ( tTR7h )

>> 35 直也の顔が紗英のうなじ辺りにのっかり荒い鼻息が紗英の耳に吹きかけられる。

直也が腰を動かし始める。紗英は『ヒィヤァ』と吐息混じりの声を出しながら首を左右に振った。

No.37 09/03/01 21:07
香炉充 ( tTR7h )

>> 36 直也は紗英の入口に突き立てると、グッと紗英の中に侵入した。
直也のモノは半分程、すんなりと入ったが、それ以上はきつく閉ざされていて侵入することができなかった。

No.38 09/03/02 21:02
香炉充 ( tTR7h )

>> 37 温かく粘りっけのある紗英の中を、じっくり感じながら直也はゆっくりと出し入れをしていく内に少しずつ紗英の奥へと入っていくのを感じた。

No.39 09/03/05 13:28
香炉充 ( tTR7h )

>> 38 紗英は余り経験はなかったが、そんなに痛くはなく直也がゆっくりと突き入ってくる度に感じていた。

それまで同じリズムで動いていた直也が、紗英のくびれた腰をグッと掴み、勢いよく腰を突き上げてきた。

No.40 09/03/06 17:54
香炉充 ( tTR7h )

>> 39 紗英は更に、全て、勢いよく直也が入ってきたきたためか、『ああーっ』とおもいのか声を発してしまった。

自分のお尻に直也が密着してお尻に直也の体温を感じる。

No.41 09/03/07 20:37
香炉充 ( tTR7h )

>> 40 直也のモノが全て入ったまま止まり、直也が自分の反応を楽しむかのようにヒクつかせる度に紗英は、『アッ』と声を漏らししまう自分がとても恥ずかしかった。

No.42 09/03/12 06:37
香炉充 ( tTR7h )

>> 41 直也は自分がヒクつかせる度に紗英が反応していることに興奮し、ガマンができず激しく思うまま腰を振り紗英を侵した。

紗英の腰をがっちりと掴み白く柔らかいひんやりとした紗英のお尻を見ながら、自分のモノがやらしく濡れ光っていて紗英の中に入っては出てくるのを眺めた。

No.43 09/03/16 00:36
香炉充 ( tTR7h )

>> 42 直也は更に早く腰を振り硬直しきった直也のモノは最高潮を迎えようとしていた。

直也は、『ああー、イクっ!イクっ!』と荒い呼吸混じりで連呼した。

No.44 09/03/19 23:29
香炉充 ( tTR7h )

>> 43 『イヤッ!』

『お兄ちゃん!イヤーッ!』

紗英が首を振りながら叫ぶ声と直也の雄の荒い息遣いが混じり合った。

直也は、なお激しく紗英に腰を打ちつけた。

最後に紗英の一番深いところまで突き上げ直也は果てた。

紗英は直也が深いところまで入ったまま、直也のモノがビクン、ビクンと脈打っているのを感じた。
頭の中が真っ白になっていたが、直也がぐったりとしながら右手で胸をゆっくり揉みながら、乳首をこね回すのに体が敏感に反応し全身がビクついた。

No.45 09/03/28 23:43
小雪 ( 30代 ♀ 2WI8h )

🙇ここから、どんなふうに詐欺 サスペンスという内容になるのか想像もつきません💨横レスごめんっ。

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