純真な玉(批判､評価待ってます)

太陽の光がビルに反射する。
その上を飛行機が爆音を出しながら飛んでいる。
地面にはダンゴムシがよちよちと歩いている。

それを馬鹿は持ち上げ丸まったー！と嬉しそうに言っている。
嗚呼、日常。日常過ぎて飽きた日常。
早く小学校なんて卒業できねぇか…………と待ち構えているんだよ、コッチは。
なのにもうすぐ卒業だからなんて泣きやがって。あと一週間が何だ。俺は待ち遠しいぞ、卒業が。
私立中学に行くから馬鹿な奴らと離れて少しはまともな奴に会えるか？
俺は溜め息を付くと背伸びをした｡
「ごめん！」
後ろの席の奴に手が当たったよ……。向こうから謝って来たし。
「こっちこそな」
俺が言うとソイツは、大丈夫だからっ、と慌ててた。

──この本は最高だなぁ。『嗚呼、無情』俺はこないだからこの本を見ている。誰にも邪魔されない放課後の図書室は最高だ。

• 共感0

「項乃くん？」
なのに誰か喋り掛けてきやがった。
……なんだ、後ろの席の奴か。
「なんだよ」
「いや、別に……そういう本好きなんだ。私も本好き。私も落ち着きたい時は図書室くるよ」
「ふーん……じゃ」
俺は本に集中出来ないので後ろの席の……名前覚えてないがソイツを残し図書室を出た。

その日を境に次の日も奴は次の日も奴は話し掛けて来た。
たわいもない話。嫌だけど付き合ってあげた。暇だから。
「項乃くんはいつも何してるの？」
「別に」
「友達と遊んだりしないの？」
「しない。お前は？」
俺が言うと奴は困った顔した。
「……私を名前で読んでくれない？」
そしてこんな事を言った。
言った。名前覚えてねえし。
「嫌」
俺はキッパリ言った。奴の顔は見て無い。多分、傷付いたのだろう。奴はそれから学校に来なくなった。

それから卒業式の日だった。奴が虐められてたと気付いたのは。
卒業式が終わり、みんなが帰っている頃、生徒達の会話が聞こえたんだ。

• 共感0

「幸村、卒業式まで虐められるのが怖くて来なかったんじゃない？｣

俺は覚えて無かった名前だけど
一瞬で分かった。幸村……後ろの席の奴だ！

そしてその生徒は続けた。
「幸村って私達名前呼んだことなかったよね。いつもお前とかだったし」

そうか。だから幸村は名前で読んで欲しかったんだ。
俺だけでいいから。

幸村、ゴメン。
謝りたいけど、幸村の住所も電話番号も知らないから
謝まれない。

かといって、俺に友達なんていねえから、周りの奴に聞くことも出来ない。

くそっ！もどかしい。

でも俺は走り出した。なんだか幸村が図書室に居るんじゃないかって。

“落ち着きたい時に図書室来るよ”
幸村が前、言ってたんだ。


──図書室には誰も居なかった。そりゃそうだよな。
幸村は今日、来て無かったんだ。いる訳ねえよ。

俺は読みかけの『嗚呼、無情』を手に取って開いた。

すると、パラパラと小さな犬の絵が描いてあるメモが落ちた。

『項乃くんへ』……俺宛だ。
俺は勢いよくメモを拾った。

• 共感0

『項乃くんへ

今まで有難う。迷惑掛けてごめんね。項乃くんはこの本を読んでたよね。だからもしこの本を項乃くんが読んだ時、分かるようにしました。
実は、一匹狼の項乃くんに
孤立してる私は、どこか同じ孤独を感じてた。
私の中では友達だった。
だから名前は呼んで欲しかったな……。 それと言ってなかったけど中学はみんなと同じ学校に行きません。私立に行くわけじゃないです。 転校するの。だからね、もう会えないと思う。
って項乃くんは私なんかと会いたくないよねっ
じゃあ、今まで有難う！
幸村 雪』


俺は内心、泣きそうだ。
クシャリと紙を丸めると
「呼んでやるよ。幸村」
と一人で涙を零して言った。

そしてその紙をもう一度
見てみると、後ろに小さな花びらがセロハンテーブで
付けられていてその横に紫苑の花です。と描かれてあった。


紫苑……
俺はもっと泣きそうになった。

紫苑の花言葉



──貴方を忘れない

• 共感0

十三歳にしては、よく書けてます。ですが主人公のいきなりの心がわりや、句読点の使い方なんかがイケてないです。幸村雪で名前も呼びにくい。まぁ、でも頑張ってください。ダンゴムシとビル、嗚呼・無情、シオンの花、センスはいいものありますが、主人公がシオンの花言葉を知ってるご都合主義はいただけない。雪が前振りで教えていた方が話に、深みが出るのでは？会話自体が稚拙です。でも、批判もよしとする心意気やよし、と思いレスしました。批判なのか、アドバイスなのか、受けとり手次第でしょうね。ではではでは(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

〇匿名さん
意見ありがとうございます。
そうですね……確かに私も書いていて急にの心変わりは、と思いました;でも早くプロローグを終わらしたい！とやってしまいました💦
そうですね。私がわかっていても主人公が紫苑の花言葉をどうして知っているのか…が重要ですよね。句点は書いた後に読みなおして気をつける様にします。 意見ありがとうございました。

• 共感0

ー必然ー

薄暗いバーに一人の女性が座って居る。その女性以外は１人のバーテンダーしか居ずいかにも殺風景という言葉が似つかわしい。
女性はジンライムをチビチビと飲み溜め息をついた。

バーテンダーは如何にも仕事に疲れきった顔をして無愛想に女性に、そろそろ閉店の時間なんで帰ってもらっていいすか？と怪訝そうにする。
それに女性は更に表情が暗くなり、スイマセン……と席を立った。

と同時に一人の男性が店にツカツカと入ってきて
「テキーラ水割りで」
と息を切らして女性の２つ横の席に着いた。
バーテンダーは尚更、怪訝そうに閉店なんですけど。と言うと男性を睨んだ。
「……スイマセン」
「会計の方を早くしてください」
バーテンダーがせかすと女性は急いでお金を出し、
「丁度なんでお釣りは無いですから」
と急いで出て行こうとしドアノブに手を掛けた。

• 共感0

ー必然ー

「あっ、スイマセン！」
女性がドアノブに手を掛けた時に男性に手があたり慌てて謝った。
「……幸村？」
その途端、男性は女性を見て静かに言った。
女性は信じられない……といった顔をしている。
「あ、あの……項乃……くん？」
「うん。幸村だろ？黙って転校しやがって」
男性は──項乃は嬉しそうに言う。
「まさか会えると思ってなかった」
女性は──幸村は静かに笑うとドアを開け外に出た。
それに続いて項乃も出る。

外は車やバイクの音で騒がしくクリスマスのイルミネーションで彩られている。
「ちょっと、飲んでこうよ」
項乃は近くの居酒屋に向かって歩く。
「うん」
それに幸村は続いた。


──「生一つ」「芋焼酎を」
さっきのバーとは違い仕事帰のサラリーマンで賑わっている。
もう何時間も居座っているのだろう、つまみの皿がテーブルいっぱいにある。
「芋焼酎なんか飲むんだ」
項乃は幸村を見て吃驚した様に言う。
「好きだよ。焼酎」
幸村は何が？といった様子で言う。
「そんなイメージ無かった」
項乃は可笑しそうに笑った。

• 共感0

う～んとね、あまり自分の知らないことは書かない方がいいよ。テキーラの水割りって、出てくるけど、今だかつて、そんなヤツ見たことないし(笑)バーで水割りが合う酒は、ウイスキー、ブランデー、バーボン、焼酎ぐらい。テキーラはメキシコの酒で、強いし、飲むヤツは大抵飲み助やわ。ここら辺は大人になって場数を踏まないと、語るのは無理！まずは勉強しないと、そらでテキーラの銘柄が言えるくらい。参考までにオルメカ、エルジマドール、マリアッチ、クエルボなど、軽くあげただけでこんなにあるし、それぞれ味に個性もあるよ。あと、無理に漢字を使わないこと。句読点は読んで、紛らわしいとこにつけること。例、ここではきものを脱いでください。二例、ここで、はきものを脱いでください。三例、ここでは、きものを脱いでください。わかるかな？ではでは(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

あと、そんな無愛想なバーテンはあまり、いやかなりいないな(笑)断り方が接客業じゃないよ。これじゃバーテンの柄の悪さに目がいって、ストーリーの妨げになるんちゃうかな？まぁ、勢いで書けるとこは若さかな。でも、背伸びした文章は逆に意味が伝わりにくいよ。頑張ってくださいね！(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

>> 10 〇匿名さん
再びのレスありがとう御座います。
こないだ接客業で無愛想な方見かけたのでまずここは物語に無愛想な接客業の奴を入れたかったんですよね(笑)中途半端な出し方になっちゃいましたが💦
お酒は、酒飲みにしたかったんです(笑)しばらく会わない間に何かあって…的な。
でも.そうですよね。同い年の友達で小説書いてる子が居てその子の小説で
病院でも、そんなシステム無いだろｯ!って思ったのと
匿名さんがテキーラの水割りは無いだろっと思ったのと
同じ感じだと思います(笑
句点などもありがとう御座います。
意見を参考にして頑張ってみたいと思います。

• 共感0

ー必然ー

「今何やってるの？」
幸村が唐突に言う。
「学校」
「どこの？」
「大阪帝国」
「項乃くん頭良かったもんね」
項乃は留年したよ、と苦笑した。
「お前は？」
項乃が聞く。
「バイト。ビデオ屋でしてるの」
幸村も苦笑する。

「そういえば……何で急に転校したのさ」
項乃はこの話題は良いのかと思いながらもオドオドと聞く。

幸村は困った感じでそんな話はしたくない、と少しきつめの口調で言った。

「ごめん、なんかあったの？」
聞いてはいけないと思いながらもまた聞いてしまった自分に項乃は焦った表情になる。

• 共感0

ー必然ー
「嫌いなんだよ……」
すると幸村は怒った表情になり大声で叫んだ。
「項乃くんは私の事、嫌ってたくせに今になって何か聞きたいのか知らないけどいきなり、やってきて。さっきのバーテンダーと同じ位ムカつくよ」
幸村はよほど過去に何かあったのか項乃を睨み付け店を走って出ていった。

幸村が出ていった後の一人ぼっちになり唖然としている項乃を周りのサラリーマン達が注目する。
項乃は今追いかけても意味が無い事を分かったのだろう。

今度会った時に見せようと思っておいた、幸村からの紫苑の花びらを押し花にしたものを１人握りしめた。

• 共感0

ー覚醒ー

「怖い怖い──」
と少年は家の隅で続ける。
シンナーの作用なのだろう。幻覚を見たりしては１人で怖がる。
まだ２回目だと云うのに、作用がここまで起こるとは恐い。


しつこく駅員は言った。
「この電車は此処までで停まるんです」
それに１人にオバサンが
「あと一駅何だから良いじゃないか！」
と食ってかかっている。

• 共感0

ー覚醒ー
「息子が待ってるんです！」
そのオバサンは次の電車を待とうともせず駅員に食ってかかり自分の息子の携帯写真を見せた。
「もうしばらくしましたら来ますので」
駅員もどう反応して良いものか引きつった笑顔になる。
それにもオバサンは気付かずに息子に電話をし、可哀想に待ってるだろうにと嫌味をタラタラと言う。
そしてごめんね遅れて、この駅員のせいなのよ、と明らかに間違った事を言っている。



──オバサンが家に着くと少年は「お母さん、ただいま！」と出迎えた。
「ごめんね。遅れて」
オバサン──お母さんは手に抱えた袋から菓子パンを取り出し少年にあんた最近食欲無いんだから食べないと、と言い渡す。
少年はありがとうと嬉しそうにしたが今は食べない、と菓子パンをテーブルに置いた。

• 共感0

何やってるの？で、学校は意味不明。せめて、学校行ってるか学生やってるの方がしっくりくるんちゃう？で、嫌いなんだよのセリフで、いきなり男言葉になってる。ここは、嫌いなの！って、すべき。もしくは、精神を病んでて、こういうセリフになるのであれば、豹変する前に、黙り込むとか、前フリが必要ちゃうかな？恋愛なのか、ミステリーなのか、ホラーなのか、わかりずらい感じです。そして、押し花を小道具に使うのは、良いのですが、居酒屋芋焼酎編で、これ、ずっと持ってたんだって、ノリかと思ったけど、今度にした理由が欲しい、かな。あと、テンポよくするために句読点は、けっこう活用した方がいいよ(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

シンナーで幻覚を見るのも、良いでしょう。しかし、二回目は、説得力無さすぎやし、中毒っぽい方がええんちゃう？キャラのセリフがいまいち一定じゃない気がする。お母さん、ただいまって、少年が帰ってきたの？お母さん、おかえり、じゃなく？会話は成立してるのかな？あと、いきなりしつこく駅員は言ってもいいけど、簡単な場所の説明はあって、然るべきちゃうかな？書きたいと焦るあまり、大事なとこが抜けてる気がします。マメに更新する、やる気は買うけど。ではではでは(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

お節介ついでに、も一個だけ、幸村で、引っ張りすぎです。幸村雪なら、彼女の特徴など書いて、雪とか、セミロングの少女は、とか同じキャラでも、幸村は、幸村が、幸村に、って表現ばっかりなら、文章が単調になってしまうので、幸村は、雪は、セミロングの少女は、とか幸村雪を幾通りもの表現で表すことが、飽きないコツだと思います。ではではでは(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

>> 18 〇匿名さん
レスはやっ💦
まず,押し花は項乃が「ずっと持ってたんだ｣って言うのは後でのちに２人になにか進展があった時に「実はずっと持ってたんだ」と出す為に幸村にはまだ言わない事にしました。
幸村がしゃべった後に幸村はーーを２回以上だと重いな、とは思ったのですが“項乃”と“幸村”は小学生時代のままの呼び方でいきたかったので、幸村連呼しました(汗
彼女は、などで行きたいと思います。
あとで幸村目線の時に幸村の細かい説明はなど入れる予定です。

あのお母さんの駅員や子供の下り
時間が無かったんで適当にやっちゃいました💦
シンナーの方は詳しく書きたいんでまた後で少年がシンナーしているのを出したいと思います。
「お母さん、ただいま」は完全に「お母さん、おかえり」の間違えです;
それと失礼じゃ無かったら匿名さんって何歳何ですか？大人なのは分かります。

• 共感0

しょうがないなぁ。ハンドルネーム、教えたげるよ。ぐっさん、です(笑)年齢は３６ちゃい🙌洋楽と映画と雑談のスレを行ったり来たり。(￣ー+￣)ニヤリ

• << 23 ハンネまで ありがとうございます🙌🙇 36歳ですか。 文章の書き方とかが仕方が10代とかでは書ける書き方じゃないな…と思ってました(笑)

• 共感0

ちょっと
命の危機出て来たんで
出来るだけ早く更新しますｗ;

• 共感0

ー覚醒ー

「そう、今日の学校はどうだった？」
母親は携帯メールの確認をしながら聞く。
「普通」
少年は学校に行ったと嘘を吐くことに躊躇わず平然と答えた。
「ならいいけど」
母親はあれだけ、過保護にしていたのに子供の生活面に関しては興味の無い様に言った。
シンナーの作用で黒くなった目の下にも全く気付いていない。
「お父さん、今日も遅いね」
日雇い労働者で毎日、朝から夜まで働いているお父さんを少年は心配する。
「残業じゃないかな」
父が日雇い労働者だと云うことを子供に隠している母親は引きつった笑顔で少年に言った。

• 共感0

>> 20 しょうがないなぁ。ハンドルネーム、教えたげるよ。ぐっさん、です(笑)年齢は３６ちゃい🙌洋楽と映画と雑談のスレを行ったり来たり。(￣ー+￣)ニ… ハンネまで
ありがとうございます🙌🙇
36歳ですか。
文章の書き方とかが仕方が10代とかでは書ける書き方じゃないな…と思ってました(笑)

• 共感0

横レス失礼します。


お若いのになかなか達筆でいらっしゃいますね。😊
筋が良いですよ。

今後の展開に期待しつつ、暖かく見守らせて頂きます。

読者からの意見を積極的に取り入れる姿勢には感心いたしました。本作を通して、これからどんどん精進して行って下さいね。

自分も勉強させて貰いますので。



さて、読ませて貰った感想ですが……








まず、登場人物ですが……そうですね……僕が受けた印象では性格がハッキリしていたと思いますよ。
本作はキャラクター(主に主人公)の視点で描かれているようですね。なかなかハッキリとした感情表現が出来ていたと思います。引っかかったのは、時々文章がグチャグチャになっていた事ですね。
ソレまでスラスラと話が進んでいたのに、突然場面が変わり…急に誰の視点から描かれているのか、あるいはどの様な場面に移ったのかが…分かりづらかったです。

(例：小学校編～酒屋編

：酒屋編～シンナー編)

👆もう一度よく読んで、どのようにして話をつなげたら良いのか……などを試行錯誤すると良いかも知れませんね。
頭で考えるだけではダメだ…と思った時は、ノートやその辺の紙切れに実際書きだしてみると良いですよ。

• 共感0

>> 24 つづきです。


メモした紙切れやノートなどは、今後の作品作りの参考に保存しておいた方が良いかも知れませんね。
また作業の手が止まった時の参考などにすると良いですよ。


もう一つ注意すべき点は、


作品の進行速度が、余りにも早すぎる気がします。
小学生編が終わってすぐ、いきなり酒場編でしたから……読んでて少し興ざめしてしまいました。
その間の主人公のいきさつなどを、簡単で良いので書いて欲しかったです。

(例：(卒業式の後)……それから俺は何事もなく進学し、普通に学生生活を送り…今まで通り何も無い退屈な人生を満喫していた。(中略)

……ある夜俺は、仕事の帰り道。何を思ったのか急に酒場へと足を運んでいた。(以下略))

とまぁ、ヘタクソな例でしたがこんな感じで…主人公がどんな人生を送ってきたのか、できる限り描いて欲しかったですね。








生意気に書き込みましたが、出来れば今後の作品作りに生かして欲しいです。
頑張って下さいね😊

• 共感0

>> 25 〇自由人さん

レスありがとうございますo(_ _)o


酒場編～シンナーは実は違う話で
ー必然ーという短編とー覚醒ーとい別々の作品なんです。
でも短編を読み進める内に話が繋がる……みたいな(笑)

文章がグチャグチャになるのスイマセン💦
特にシンナーからオバサンの下りは慌てて書いたのですが
書いた自分でも
これはないな……と自覚してました💦


メモなどいいですね😃参考にさせてもらいます。
息詰まったりゴチャゴチャした時
使ってみます。

意見
ありがとうございました。

• 共感0

最近は、いろんな本が出てるし、シンナーに限らず薬物全般が載ってる、薬物中毒マニュアルとか、あるし、それを活かして勉強しましょう。例えば市販のせきどめシロップもビン丸ごと飲んだら、ラリるそうです。こういう情報を知ってるか、どうかで作品に厚みが出たり、出なかったりします。資料集めをマメにやりたまえよ、パール君(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

>> 27 〇ぐっさんさん

小学生の時、よく麻薬についての手紙などが配られてました。中学でも麻薬は辞めよう的な紙が廊下に張られてますね;
シンナーは症状が分かるのでシンナーを書いていこうと思います。
大麻とかでも似てるかもしれませんが……😒
パールに進化した🙌(笑)

• 共感0

ー覚醒ー
「そっか」
少年は父の事を心配してか、か細く言った。



２

少年は母が仕事に行くのを見届けると自分の部屋に入って鍵を掛けた。
そしてシンナーを取り出し、しばらくシンナーと睨み合う。
少年は勇気が無いのか恐る恐るシンナーに手を引くとビンの蓋を回した。

その途端、ガチャリとドアノブを回す音がしビクリと震える。

「もう何なんだよ！」
突然する父の低い声と足跡に驚き少年は慌てて部屋の隅へいき震え出した。

今、見つかればシンナーを今からやろうとしていた事も
学校に行っていない事も全てバレてしまうからだろう。

少年は恐怖からかさっきまで迷いがあったシンナーを慌てて掴み蓋を開けた。

• 共感0

手を引く、父のセリフ、突然する、足跡が奇妙な感じ。シンナーって、ビンごとかがせるつもりだった？いつもは袋なん？


(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

>> 30 〇ぐっさんさん

父のセリフは
これからまだ書くつもりです。
シンナーはビンごとじゃないんですが
まずビンの蓋を開けるところから
始まって…的な感じです。

• 共感0

もう、何なんだよ！って、父のか主人公のセリフか分かりにくいです。変なところで改行しすぎじゃないでしょうか？改行で、場の緊迫感が損なわれている気がします。


(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

>> 32 〇ぐっさんさん

えーと、
父のセリフの場面は少年が部屋に閉じこもりシンナーをやろうとしてるところ
急に帰ってきた父がもう、何なんだよ！と怒鳴ってる所を映像化して頂いたら
イラついてる感じで分かりますかね？(^o^;)

改行は
僕はシンナーの瓶を引き寄せた。

そして──


みたいなとこでしょうか？
小説の書き方としてはオわっちゃってますからね;;
改行の無駄はしないようにします。

• 共感0

パールちゃん、ぐっさんでよろしくてよ。

てゆーか、父親のセリフにしては若すぎる言い方やな、と思いました。それに、僕はシンナー云々ゆーてるけど、少年から僕はに転身したら、あきまへん。私小説か小説か、分かりにくいし、明らかにルール無視。どうしても僕は、を入れたければ、（）で閉じて、心理描写にすべき。さらなる精進を期待して、ワシは、これから飲みに行く。テキーラの水割りは、飲まないけどね(笑)テキーラ・トニック飲んでくるわ。頑張れ(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

>> 34 〇ぐっさん

ありがとうございます。じゃあ、ぐっさんでｗ

僕は例なので
気にしなくていいですよ😃

成人になったら
テキーラ、水割ってみたいな(笑)

• 共感0

ー覚醒ー

そして落ちていたスーパーのビニール袋を掴み、シンナーを袋に流し込んだ。
「……」
少年は無言でそれを口元に近付けた。



父はさっきから子供部屋のドアのガラスからチラチラを動く陰を見て言った。
「敬、居るのか？」
父は返事が無い事を不安に思ったのか恐る恐る、敬いるのか？と言いながら少年の居る、子供部屋の前に来た。
そしてドアノブを回すが鍵の掛かっているそれは開かない。
「敬？」
ともう一度問い掛けたが開かないドアをガチャガチャと何度も回した。
その途端、怒鳴るような叫び声が聞こえ父は少しドアから離れ様子を伺うように敬なんだろ？と聞いた。


３
鍵が開いた子供部屋に仕事から帰ってきた母と父が一緒に入ると中には、虚ろな目をした少年が居た。

• 共感0

子供部屋と書いてるけど、シンナー君が二、三歳児に思えてしまう。しかも、三回も同じ表現があるし、幾らか変えた方がテンポ良くなるんちゃう？


(￣ー+￣)ニヤリ

• << 39 〇ぐっさん 子供部屋は私は兄弟とか居ないので何も言えないんですが、友達の家など行くと中学生でも大体の家は子供部屋と呼んでいるので子供部屋にしました。 鍵のやつ悩んだんですけど、 まあ、まず開けちゃってそっからの話で分かる様にしていったらいいかなヾ( ´∀｀)っていう感じでなっちゃいました。 ドラマの場面が変わるワンシーンみたいに考えて頂いたら大丈夫ですかね

• 共感0

鍵は、いつ開けたのかな？普通、ずっと閉めてるでしょ？親が心配して、強引に開けたんなら、ともかく。


(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

>> 37 子供部屋と書いてるけど、シンナー君が二、三歳児に思えてしまう。しかも、三回も同じ表現があるし、幾らか変えた方がテンポ良くなるんちゃう？ … 〇ぐっさん

子供部屋は私は兄弟とか居ないので何も言えないんですが、友達の家など行くと中学生でも大体の家は子供部屋と呼んでいるので子供部屋にしました。

鍵のやつ悩んだんですけど、
まあ、まず開けちゃってそっからの話で分かる様にしていったらいいかなヾ( ´∀｀)っていう感じでなっちゃいました。

ドラマの場面が変わるワンシーンみたいに考えて頂いたら大丈夫ですかね

• 共感0

ー覚醒ー
「敬！？」
父が駆け寄ると少年は怖い、怖いと１人で怯えだした。
「この子、シンナーやってるの！？」
母はシンナーの瓶を広い上げ悲しそうな目をする。
初めは怯えていた少年だか、急に五分もするといきなり両親を睨んで親に部屋に落ちてるいろいろな物を投げ出す。
これには危険を感じだのか母は少年を止める事は一切せず部屋から逃げるように出た。


４
あれから５時間たち落ち着いた頃、両親が少年を呼び出すと顔色が悪く目の下が黒ずみ明らかに焦点が定まらない少年が出て来た。
「シンナーやってるのか？」
父が聞くと少年は活舌悪く
「少し」
と小さく呟いた。
「何で？誰かに教えられたの？シンナーなんか何で持ってるの？」
母は今まで子供の生活には気にしていなかったくせに、シンナーとなると慌てて問いただす。
「あんまりやってないから」
少年は呂律が回らないのか殆ど聞き取りにくいような声で言った。
「父さんはもう若い者に仕事も取られて、仕事出来ないかもしれないんだ！それなのお前は！」
父は怒りが抑えられずに少年に歩み寄ると大声で怒鳴る。

• 共感0

パールちゃん、明らかに文も何もかも、おかしいよ。まず、広い上げ(笑)、急に五分も、やったら急の意味ないんちゃう？両親を睨んで親に、のとこ親被りすぎ。母は出ていった、で、父は？滑舌じゃなかったっけ？活舌か？子供の生活など、の方がええんちゃう？お父さん仕事を若い者に取られて、働けなくなるかもの方がええんちゃう？仕事の表現がくどくなるよ。それなの、に、をつけてほしかった。パールちゃん、焦らず、ゆっくりコツコツと頑張んなさい。では(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

>> 41 五分の所は個人差がありますからね～(・ω・;)
10分を短く感じる人、1分を長く感じる人など…。シンナーの感情の上がり下がりの長さにも個人差があるんでしょうけどね。

打ち間違えスミマセン。全然気付かなかったです。


母が出ていった後、父は……などは短編の繋がりですのでドラマのワンシーンずつ、書いてる様な感じにしようと思ってるので、場面が変わってこの後、どうなるの？〇〇は？みたいなのゲームとかドラマでもよくあるじゃないですか、だからあえてほっときました(笑

子供の生活っていうのはどの場面でしょうか？

• 共感0

子供の生活には気にしていなかったくせに、のとこ(￣ー+￣)ニヤリ

• 共感0

ー世界ー

大阪や都会は上京してくる前からぶっそうだと聞いていたが、もう大阪に来て五年になるけどそうは感じられず、むしろ楽しいところに感じられる。
ただこないだ、出勤途中にやつれた少年を見かけた。
学ランを着た中学生の子で顔は青白く目の下が黒ずみ、やせ細って明らかに病的な子だ。あまりにも１人でボチボチと目を泳がせ歩く姿を僕は放っては置けず声を掛けた。
「どうしたの？具合悪くない？」
「……別に大丈夫」
少年は下を向き小さな声で言った。
「今から学校？」
朝の６時だというのに僕は望みを掛けて聞く。
「休む……」
すると少年はそっけ無い返事をすると明らかに逃げるように歩き出した。
「待って！君、こんな時間に１人でどうしたの！？」
思わず腕を掴み少年を止める。
「別におじさんには関係無い！話せ！」
少年はもの凄い勢いで睨んできて怒鳴った。さっきは小さな声だったので聞き取るのにやっとで気が付かなかったが、この子呂律があまり回っていない。
全部を含めこれはおかしい、と思った。

• 共感0

舞台が大阪なのに、関西弁がでてへん。なんでやねん？おかしいんちゃうん？性別が分かりにくい喋り方ばっかりするキャラばっかりや。も少し、個性的なヤツ出したがええんちゃう？関係ないだろ！話せ！(笑)何を？

• 共感0

さらに望みをかけるのとこ、あまり親しくもない少年に何を望むのか？学ランとか、普通に学生服でええんちゃう？そして、このお話、睨む表現多いな。それは、こだわりがあってかまへんけど、第三者に見せる文章なら、も少し詳しく書きなはれ。今のパールちゃんの文章は、自分だけが理解出来てる文章やで。すべてを含めて、ぐっさんはおかしいと思った(￣ー+￣)ニヤリ

• << 48 ー世界ー 「分かった」 僕は黙って従い手を話した。 「……」 少年は急いで走っていく。 ただ、少年は行く所が無いからウロウロしてるだろうし後で探しに行くつもりだったが。あれ以上引っ張っても最近の中学生は力が強い。４０歳の僕はかなわないと分かったから一旦は引き上げるよ。 ２ 「薬物ですか？」 僕は一応、大学の教授をしている。そこで昔、薬物をした事があるという生徒に少年の事を話すとキョトンとした顔でこう言われた。 「なんかおかしいと思わないかね？その子」 「う～ん、知らない子だし薬物って決めちゃうのも……ですよ、先生。それにその子ただの家出かも知れませんし！」 そして生徒は軽くこう言った。でも、家出にしても心配なんだ。学校に行ってない時点で何かあったかと心配になるんだが……。 「とりあえず、その子変なんだよ！」 つい大声で言ってしまう。

• 共感0

>> 46 学生服だと小学生とかもあるじゃないですか？でもこの話の少年は中学生です。だから読者様にも分かりやすく学ランにしました。

睨む……は別に考えて出してる訳じゃないんですが、う～ん…映像化した時、睨んでるのしか思いつかないのでほかに表現が無いんですよね。少年は目をつり上げた！とかだったら意味不明になっちゃうじゃないですか(笑)

関西弁は
このー世界ーの主人公は大阪出身じゃないし、少年と両親は正直スイマセン💦キャラを考えずにやってました;
まあ凡人にしたかったんですけど登場が多い……ならキャラを考えなきゃになってきますけど、ちょっとキャラ考えます;両親は凡人のままいこうかな

望みっていうのはまずこの方、いい人のキャラにしていきたいんですよ(笑)だからこのやつれた少年をほっとけずに声を掛け、まだ１人でウロウロしてるのではなく学校にいってるように…みたいな。深い意味を無いんですが。

• 共感0

>> 46 さらに望みをかけるのとこ、あまり親しくもない少年に何を望むのか？学ランとか、普通に学生服でええんちゃう？そして、このお話、睨む表現多いな。そ… ー世界ー

「分かった」
僕は黙って従い手を話した。
「……」
少年は急いで走っていく。
ただ、少年は行く所が無いからウロウロしてるだろうし後で探しに行くつもりだったが。あれ以上引っ張っても最近の中学生は力が強い。４０歳の僕はかなわないと分かったから一旦は引き上げるよ。


２
「薬物ですか？」
僕は一応、大学の教授をしている。そこで昔、薬物をした事があるという生徒に少年の事を話すとキョトンとした顔でこう言われた。
「なんかおかしいと思わないかね？その子」
「う～ん、知らない子だし薬物って決めちゃうのも……ですよ、先生。それにその子ただの家出かも知れませんし！」
そして生徒は軽くこう言った。でも、家出にしても心配なんだ。学校に行ってない時点で何かあったかと心配になるんだが……。
「とりあえず、その子変なんだよ！」
つい大声で言ってしまう。

• 共感0

ー世界ー
「じゃあ僕も見ますから。連れてって下さいよ。その子の所まで」
その生徒は昔、薬物をしてたなんて感じさせない笑顔で言った。薬物をしてたなんて信じられないし本当かまだほんの少し疑心暗鬼なくらいだ。それで僕はその生徒をあの少年が居た場所まで連れて行った。


「ここですかぁ？居ないじゃないですか。先生」
生徒は着くなり辺りを見回し落ち着かなさそうにウロウロし始めた。
「じゃあ探そう。もう子供じゃ無いんだから、ウロウロしないでくれないか」
僕がそう言うと、彼は１８歳は子供ですよ～と不満を言いながら探し始める。

• 共感0

ー世界ー

でもその日は結局、少年を探せなかった。一緒に捜してくれた生徒の青山くんも手分けして捜してる時に最後には半泣きで居ませんでしたって、来たくらいだ。
「今日はありがとう」
「先生ー！帰り道暗くて怖いんで送って下さいよ」
青山くんは僕が言うと１９時を指す腕時計を見ながら言った。
「う～ん。僕のせいだし分かったよ。ただしバス停までだけどね」
僕は結局、怖がりな青山くんをバス停まで送る事になってしまった。


３
「間に合わない～っ！」
もうバスは来ている。だか扉をもう開けてくれそうに無い。出発体制に入っている。
……ん？あの少年が居る！
「あっ！少年が！」
思わず、叫んだ。
もうバスは出発したがあのバスの窓越しにハッキリと一瞬、僕はあの少年を見た。
虚ろに下を向いて吊革を持っている少年だ。
「どうしました？」
青山くんは僕を覗き込んで来る。
「その少年が乗ってたんだよ！バスに！」
僕が思いっきり叫ぶと、えぇ！？と青山くんはバスを追い掛けて走ってしまった。

• 共感0