注目の話題
子供がいたら遊びに行っては駄目ですか?
たぶらされないか
母が亡くなるかもしれない。後悔しないためには?

雨が降っていた2

No.46 19/05/05 23:13
パンダっ子 ( FWvYnb )
あ+あ-

友香は私が告白されると決まって不機嫌になった。口では大丈夫と言っていても、いつもより素っ気ない態度で私に接した。そのくせその夜は激しく私を求めた。

「眠れないの。」
友香はそう言って、私のベットに潜り込んだ。私が何か言う前に、唇が塞がれる。そんな時友香は挑発的な下着を身に
着けていて、私の体温はあっという間に上がった。
私は友香の下着をずらして胸に触れた。

友香が吐息を漏らし、うっとりした目で私を見た。私の体温は更に上る。
激しくキスをしながら友香が私を裸にしていく。そして自分も裸になった。私は友香の裸の胸に唇を付けた。友香の腕にしっかりと抱き寄せられ、更に優しく髪を撫でられた。愛おしくて眩暈がしそうだ。

口に含んだ乳首を舌先でゆっくり転がす。そのまま上体を起こすと唇が離れた。髪を撫でていた友香の手が肩先を掠めて私の胸で止まった。指先で乳首を挟まれ、私はくぐもった声が漏れた。

「素敵よ、可愛いわ。」
友香が耳元で囁く。指先をクリクリと動かして私の乳首をせめている。
「あ、友香・・・」
何か言いたいのにうまく言葉が出てくれない。

友香の唇が弱い光に濡れて光っていた。艶めかしく魅力に溢れている。思わず指でなぞった。
胸にあった友香の手が、徐々に下に移動していった。私が一番触れて欲しい部分に。

再びベットに横たわると、友香の指がためらいなく私の亀裂に滑り込んできた。快感に鳥肌が立った。
「あっ」
思わず高い声が出てしまう。

私も友香のそこに手を伸ばした。もう何度も触れて、唇を付けた部分。私達は見つめ合いながら、ひたすら指先を動かした。

46レス目(139レス中)
このスレに返信する

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧