注目の話題
🔥理沙の夫婦生活奮闘日記😤パート3️⃣💥
自分は人間としての何かがない?
泣ける曲教えてください。

夢想転職 拳法やめたら無職だよ2

No.4 17/01/15 09:07
自由人3
あ+あ-

「あなたの目の前にいるのはただの企業戦士マアミヤよ!」
「ふっ」
マアミヤの話を聞いていたルエイは笑みを漏らすと両腕を上げた。
「シャオッ!」
「キャン!」
叫び声と共にルエイが目にも留まらぬ早業で両腕を華麗に動かすと、マアミヤが着ていた服は下着一枚を残して切り裂かれ、その美しい胸が露になった。
マアミヤは一瞬呆然とした表情を見せた後、裸にされたことに気づくと恥じらいの表情を浮かべて自分の胸を両手で隠した。
「女でなければなぜ胸を隠す必要がある?」
ルエイが問いかけると、マアミヤははっとした表情を浮かべた。
「マアミヤ、お前は美しい! その美しさでこのオレだけでなく世の人々を癒してほしいのだ!」
「そんな……ポッ」
それからルエイはマアミヤに近づいて、何事かを話していたが、しばらくするとマアミヤは可愛い女の表情で小さくうなずいた。
やがてルエイが笑顔を見せてカメラを手にすると、マアミヤはルエイの指示に従ってポーズを取り始め、そのポーズは次第に大胆な物になっていった。
イユダは最初のうちはその様子を熱心に見つめていたが、やがて見下したようにつぶやいた。
「ふむ、こういうものか……あの程度のこと、オレにもできる」
それから数日後、イユダもモデルと共に撮影現場にいた。
「美しい……オレに撮られる資格は十分にある!」
イユダはその気にさせようと相手を持ち上げたつもりだったが、モデルの女はせせら笑うばかりだった。
「ヒッヒッヒッ……」
「オレはお前のメガネ熟女ヌードが見たい!」
「ヒッヒッヒッ……」
煮え切らない相手を言葉で説得することに歯がゆさを感じたイユダはそういうなり身構えて、ルエイがやったように女の服を切り裂いた。
「ヒャハハ、切れろ切れろお‼」
「ヒーッ、お助けーっ!」
モデルの女は悲鳴を上げると胸を隠して現場から走って逃げ出した。
「あっ、ちょっ‼」
イユダは手を挙げて呼び止めようとしたが、もう遅かった。
入れ替わるようにルエイが撮影現場に入って来た。
「今のは何だ?」
「……あの女をヌードグラビアのモデルにしようと思ったが、逃げられた……」
「なに? あんなでかいババアをか?」
「それがどうした? メガネ熟女ヌードだ!」
「ヒゲの生えたばあさんのヌードなどお前以外に見るものはあるまい……」
「何だとおっ!」

4レス目(29レス中)
このスレに返信する

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧