ちょっとだけよ。
私だ。
雨で仕事がないので。久しぶりなので。あと懐かしいので。
わかる人にはわかるつぶやき。
500もつぶやくことなんかねーから、おしゃべり版でと思ったけど。あれ自レスのみはダメなのね( ´△`)
現れてすぐ消える一発屋芸人てきな感じでやらせていただいてます。
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「そんなこと」と「ないわよ」の間はなに?
更にいうなら「ないわよ」で目をそらすのはなぜ?と母につっこむ。
そして拗ねた。
「やだ。俺はぜったい呼ばん!」
ほれ見ろ。次男が余計なこと言うからだ!
「おまえのせいだぞ!ばかたれ!」と母は次男を責める。
そしたら次男が「いや。でも俺もそろそろお兄ちゃんって呼ぶのやめて変えようと思ってるから2人で変えようよ。ならお兄ちゃん1人じゃないからいいじゃん?」
ともちかけた。
「ま。まあ・・それならまあ・・」と弟に丸めこまれだす兄。
でもそのあと弟が
「そういえばいまアイツもお兄ちゃんのこと。お兄ちゃんって呼んでるじゃん?
それもお兄さんに変えるようにいっとくよ」
といったとき。
兄がそれまでとは明らかにちがう勢いで
「いや。あの子にはお兄ちゃんのままで呼ばせとこう!」といったので次男とひいた。
年度が変わり舅の介護認定の申請を更新申請した。
認定調査員の方との面談は既に済ませてあり、あとは認定結果を待つだけの状態になっている。
おそらく近日中には更新後の認定結果が送付されるだろうとのことで、まだ今期の認定結果は出てないが更新後の訪問看護計画の打ち合わせに先日ケアマネさんが来てくれた。
ケアマネさんが確認したいのは更新後の訪問看護についてであり、これまでと同じで良いか、それとも訪問頻度を増やしたいか、サービスを追加したいか等の私たちの意向。
それを確認したいだけなら話はすぐすむし、なんなら電話での確認だけで済むのでは?
まだ更新後の認定結果も届いてないし届いてからでは遅いの?
そんな疑問も浮かんだが、そこは本人の状態を見てのほうが良いからなのか・・。
来訪しての打ち合わせでないとまずいのか・・・。
とにかく事前にケアマネさんから電話連絡をいただいたのでその日のその時間を空けておいた。
それで当日約束通りにケアマネさんが来てくれた。
先の確認をまず済ませて、あとは認定結果を待って再び要介護認定がおりればその計画通りに進めましょう。
この流れなら話はすぐに片付いたしその後の世間話になったら私がその場を離れることもできたのだが、ケアマネさんが世間話の間に思い出したように打ち合わせ内容を確認するのと例によってうちの姑のどうでもいい愚痴のため、話がいっこうに終わらない。
スレで書いてきた経緯のように私はいま姑の愚痴を一切スルーで逃げてるが、段取りの打ち合わせが済まない限り私もその場にはいなければならず。
相手してくれるケアマネさんの話し好きもあって聞いてくれる相手が揃った状況に、姑がこれ幸いと話しまくるわまくるわ・・( ´△`)
ねえ、ケアマネさん。さっさと要点だけ話してくんない?・・。
そう思いながら私はその場にいた。
さいきん話をスルーする嫁に不満だったのと何も知らない他人が揃ったこの状況は姑の大好物。
いやな状況だぜとは予想してたが案の定。
嫁は何でも食べろというけどお爺さんは口が苦くてそうもいかないのよ~。
私に作れというけどこんなお婆さんじゃ何もできないのよ~。
それにこの子は実家にも行かないのよ~。そりゃまだ実家のお婆さん死んでないけど。
おそらく私に面と向かって言えない愚図や不満や嫌みを私に聞かせるために直球ではなくかすめてかすめて投げてくる。
ああ昔こんな状況あったなあ~。
外面のいい舅は舅で「お母さんに悪いなと思ってる。作ってくれて申し訳ないと思ってる。けどこの口が・・・なあ~」と嘆きを繰り返す。
あ~あ。めんどくせえ( ´△`)
話を進めようと「で、書類など書くのあります?」「印鑑はいります?」と話を本筋に戻し終わらそうとするのだが、これまたケアマネが話し好きなのもありまた話が本題からそれる。
もういいや。と「用事があればいってくださいね。」と洗濯物をとりこむ。
キッチンの食器を片付け夕飯の準備を始めた。
すると姑がきて「なんかレンタルベットの話だってワヒがきいてもわかんない」と呼びにくる。
いよいよ本題に戻ったかと舅の部屋に行き本題を話してるとまたそれてどうでもいい話が始まる・・。
また?( ´△`)と私が部屋をでて片付けをする。姑が「今度は費用の話だって」とまた呼びにくる。
この繰り返し。
うちの内情など知らないんだからケアマネが悪いんじゃないとわかってる。
充分わかってるけど。でもあのね。
けっきょく捺印もまだいらない。
「すべては申請結果がでてからの話ですね(^-^)」ケアマネ本人もそういっちゃってんじゃん。
じゃあそれからで良かったじゃん。
せめて来るなら要点はまとめて話してくれません?
こちとら暇じゃないんです。仕事途中で抜けてきてんです。
あなたがきいてる姑の話。こっちは耳にたこどころか石化しそうなほど聞かされてる話しです。蕁麻疹でるレベルです。
爺ちゃんのお話相手になってくれるのはありがとう。
お仕事だからお疲れ様です。ありがとう。
でも各々の訪問家庭にも事情ってもんがあるんすよ。
電話ですむのにこうして事あるごとに度々こられても、それはそれで面倒なんです。
ケアマネは女性じゃなくて男性がいい( ´△`)
余分な話をしねーから。
そう思った訪問です。
もちろん姑の言葉があまりにくどければ「実家には畑が落ち着いたら行くから大丈夫よ(^-^)」
外面で嘆く舅には「でも爺ちゃんが食べられるのはすごく濃い味をつけた肉や魚だけでしょう?そればかりだと体に良くないから頑張ろうよ」と。
ケアマネのまえで弁解はした。
けどそうすればまた年寄りは同じ話を繰り返しまるで遠回しの嫌み合戦に彼女を巻き込んでるだけのような状況になる。
義親達を見て頷き私を見て頷き。ケアマネの首が振りたくられるのを見て、こんな状況もみっともねーやと私は1ぬけした。
ケアマネさんは私の状況も気持ちもある程度は察してくださってるが、そこまで深くは知らない。
だからって「愚痴もいってくださっていいんですよ?」と2人きりのときいわれてもそんな事いちいち話したくもない。
ていうかもう今度から「私がする事なんですかあ?」とケアマネが来てすぐきいて「なければ仕事に戻りますんで」じゃダメなのかしらん?
とりあえずこの問題は事前にケアマネから都合をたずねる電話があったときに「申し訳ないですが書類や捺印や打ち合わせなど私がいないと不都合なことは舅の部屋に行く前に応接間で話してもらえますか?」とお願いしてみることにした。
そこでケアマネと私で肝心な用件を先に済ませ「じゃ私は仕事がありますので失礼してかまいませんか?」とケアマネに確認したのち「ではよろしく」と舅の部屋に案内だけして逃亡しよう。
この作戦でいく事にした。
あとはケアマネさんにおまかせして婆ちゃんショーを堪能してもらおう。
彼女も既に感じてると思う。
この婆さん。来るたび来るたび同じこといってるわ・・・。
話がちっとも終わらねーわ・・。
ていうかエンドレスでリピートしてるわ・・(;´д`)
2、3度ひとり逃げ場のない状況で彼らに付き合わされればトラウマになり用件のみで帰らないとえらいことになると学んでくれるだろう。
彼女の成長に期待だ✌️
計画を決行しました。
要介護認定が1と決定しケアマネさんから連絡があったので「事務的な手続きや話し合いは事前に別室で行ってほしい」と前もって伝えておきました。
訪問されたらケアマネと看護師さん、そして旦那と私の4人で先に事務手続きを済ませたのちに舅の部屋にお二人を案内し「用事があればいってくださいね」と声をかけておいて私は部屋にいかずキッチンで夕食の下準備をしてました。
珍しく今回ケアマネさんは舅の部屋に少しいただけですぐに帰られましたし看護師さんは舅のケアがメインなので私がいなくても事はすみます。
予定どおりしっかりケアしてくださり帰っていかれました。
計画成功です(^-^)
寒いのと面倒なのとで自宅での入浴間隔が長くなった舅ですが、ケアマネさんや看護師さんが入浴サービスをすすめてくださっても拒んでます。
「他人に任せるより家族で」と舅がいってるからです。
それは負担を強いられる家族が決めることで舅だけの要望で決めることじゃないのでは?と私は思ってますが。
それに関しては今のところ舅本人に他の理由がありまして。
これまでお風呂は旦那が入れてたのですが毎回きちんと洗われるのが嫌なのか、舅が「お婆さんにたのんでお婆さんと入る」と言ってきかないので途中からそうさせてます。
おそらく体もちゃんと洗っていないでしょうし髪などもちろん洗わない。
姑がこまめに洗ってやるはずもない。
体も洗わずただ湯につかって温まるだけの入浴です。
元気なうちから舅の入浴の認識はずっとこうでしたから旦那にあれこれ洗われるのが時間がかかって面倒になったんでしょう。
歩けて風呂に行けるうちだし、そこまで頑なに拒むなら好きにさせとけ。旦那と話してそう決めました。
ですから舅の入ったお湯は毎回入れ替えてから家族がはいります。
ただ温まるだけで体も洗わないのですから血行も悪い。
体のそこらが痒くなり節々が痛くなる。
ケアマネに話したところで説得してくれてもこの人は外面よく断る。
私たちがいったって聞きはしない。
だから私は私にかかってこない限り好きにしろと思って好きにさせてます。
訪問看護、ケアマネと打ち合わせのその日、旦那は休みで家にいました。
看護ケアでは足の沐浴をしてもらうので家族はバケツのはいったお湯を用意したり沐浴後にそのバケツを片付けてあげないといけません。
バケツは大きめでお湯をたくさんいれるので姑に運ばせるのは大変。
なのでこのバケツの準備と片付けは私がやっていましたが、この日は旦那にそれをたのみました。
「いつバケツ用意すんの?」と聞く旦那に検温や血圧などひととおりの検診をしてから最近の調子を聞いてそれからケアが始まるからそのとき。
そう答えると「じゃあいつかわかんないじゃん」というので
それなら舅たちの部屋に行ってればいいじゃん。それで沐浴となったら用意してあげれば?すぐだから。
と言うと。
「やだよ。また婆さんの余計な話ばかり聞かされるから」という。
あれあれ~?そこはほおっておけばいいんじゃな~い?
気にしなきゃいいんじゃな~い?
聞く耳もたずにスルーでいいんじゃな~い?
お父さんのお得意のやつ。いつも私に言ってるじゃん。だからのお手本。見せてよね(笑)
そう言い返したら
「それは・・・おまえ・・そりゃあ、あの。アレだ。」と言葉につまる旦那。
なんで~?いいじゃん。言ってもほっとけば。できるんでしょ?だから私に言うんでしょ~?
そういうと「やだ。めんどくさい。」と旦那。
けっきょく旦那もキッチンにいる私のそばでずっと座ってるだけなので看護師さんが「すみませーん」とキッチンに来てくれて旦那がそそくさとバケツを用意した。
そのあともまた持ってくだけで放置してキッチンにいて再び看護師さんが「すみませーん」と呼んでくれて旦那がバケツを片付けた。
「あんただってその場になればそうじゃんよ。自分もできないくせに人にばかり勝手なこと言わないでよね。」と旦那を一喝し、私も次からは私も旦那を見習うことに決めた。
ズルい男だと呆れたが、だからって私がバカ正直に舅の部屋に同席して姑の歴史話を聞くのはやなこった。
旦那には今後は休みをとるなら毎月この訪問日に合わせてとってくれと伝え、看護師さんには申し訳ないが私は逃げる。
久しぶりの更新です。
更新がないのは平和な証拠。おかげさまでなんとかうまくやってますm(__)m
舅はずいぶん体力も落ちてきて食事にくるのとトイレ以外はほとんどベッドで寝ています。
よろけて転んでしまうと自分の力では起き上がれず、先日も敷居につまずいて土下座のような格好のまま起き上がれなくなっていました。
幸い怪我もなく事なきを得ましたが食欲もさらに落ちて多くの薬を服用せねばならないため薬による体への負担もでています。
そこまで体力が落ちた舅にとって食事どきにキッチンにやってくるのは負担だろうし部屋のポータブルを使って用足しせず、わざわざ遠いトイレまでいくのも負担だろうと思います。
それでも舅がそれを頑張るのは、それができなくなったら姑の仕事を増やし、そのぶんだけ責められるから。
できるならそれらの細々したぜんぶを嫁の私にたのみたいけれど、それではさすがに私が可哀想だと考えるからだと思います。
それに何より家族の負担が増えれば入院という選択をされないとも限らない。
舅にとってそれはもっとも避けたいことだからでしょう。
口の乾きからくる苦さを緩和するため舅は常に氷水を口にします。
部屋にいっても飲めるように食事を終えたあと私は水筒に氷水と処方された栄養補助ドリンクを容器にいれて用意します。
でも私が不在のとき、舅はご飯をつけるのも汁をつけるのも容器を洗浄し氷水とドリンクを用意するのもすべて自分でしています。
姑はそこにいても自分の食事を食べてるだけでいっさい動きません。
よく平気で知らん顔で食べてられるもんだ・・。
私は常々そう思っていました。
けれどご存じのとおりこの2人に必要以上に関われば私に負担がくる。
姑がしないからといって仕事にいく私がそれを補ってたら仕事にならない。
けっきょく姑に怒れない舅である限り何も変えられない。
そこで私がだした結論が必要以上に立ち入らない。その姿勢でした。
先日の朝も、私が畑から忘れ物をとりに帰ると体力が落ちた舅がヨロヨロしながら水筒を洗って用意していました。
姑はやはり座ってご飯を食べていて、私はそのまま忘れ物だけ持って畑に戻ろうとしたのですが・・。
ふらつきながら不自由な動きで水筒を洗う舅の姿が危なっかしく、あまりに哀れで見かねて私がやるからと手をだしました。
呼吸も少しずつ苦しくなってるので舅の声はもう弱々しくたどたどしい。
そんな声で「ありがとうね・・ごめんね・・仕事なのに・・ごめんね・・」という舅の姿にたまらなくなって。
そこで呑気に飯を食らってる姑に
「ねえ!やりなよ!婆ちゃん!私がいないときぐらいやってあげてよ!!」と怒ってしまいました。
舅はその私に「いいから・・運動だから・・俺が・・俺が・・・」と苦しそうに言いました。
私は「いいじゃない!よくない!!やらせなきゃダメなの!!奥さんでしょ!!!!やらせなきゃダメなの!!
もう爺ちゃんはやっちゃダメ!!これからは婆ちゃんがやりな!いいね?」と叱りました。
姑は私に叱られて「はい。」と素直に答えました。
私のいってることが間違いではないことは姑も充分わかってます。だから言われても反論しませんしできません。
舅も「ありがとね。お母さん」と私に言いました。
でもうちの姑がずるいのは、私にこう叱られて「はい。」と答えても次に舅と2人になったとき決してやろうとしないところ。
やれと叱られたので舅に「私はやるの嫌だから。あんたがやりなよ」とは言いません。でもただただ知らん顔してやろうとしないのです。
舅が座って待っててもいつまでたってもやろうとしない。
誰が見てもやるタイミングは今でしょ??このまえ嫁に怒られたのこの事でしょ?あんたがやるのここでしょ?あんたあの時やっていったよね?ってのが明らかすぎる場なのにやらない。
まるで叱られた事などなかったかのように知らんぷりしてやらずにいられる。
これがうちの姑です。
100人いたら100人がこの人やる気ないんだなと思うでしょう。
だからやってくれと頼む気すら失せて諦めて舅が動く。
こういう構図です。
もしその手は通用しないぞとそれでも「婆さん、これやって」「水筒洗えよ」といえばやるでしょう。
逃げる気でいてもやれと言われればやるしかない。
けれど姑にしたらもともとやりたくないのを言われてやらされる羽目になるわけですから怒れて怒れて仕方ない。
けれどこれは確かに妻の自分の役目でもあり、やるのが嫌とはさすがに言えない。けど怒れる。
だからやるのが嫌とは言わず別件で舅に対し病気になったことをチクチク責め、何もできなくなったことをチクチク責め。あげくに生きてる意味がない。どうしようもない。死ぬしかない。
と口にしだすわけです。
なんとも汚くズルく底意地の悪いこの手口。救いようがありません。
やるのが嫌なの?だからそうして責めるの?と言えば「そうじゃない。だって病気になったのはホントのことじゃん!」と反論する。
「なんでこんなに動けないのかと思って」と話をすり替える。
この、のらりくらりと逃げて楽しよう態度になんだこの人間は??と不思議でたまりません。
連れ添った旦那が末期の癌で息も絶え絶えに水筒洗ってる横ですまして飯くってられる神経ってどんなです?
私にはどう考えてもまったくわかりません。
このまえは「いま婆ちゃんが爺ちゃんにしてること。それ私もそうするもんだと見てるから。
私もそのまま婆ちゃんの時にもするから。」
そういってやったら黙ってました。
こいつ最低です!
体力が落ちた爺ちゃんは、このまえ旦那と2人で往診医のところにレントゲンをとりに連れていきました。
往診医の病院ではCTやMRIなどの内臓の詳しい検査まではできないため、癌の状態を知りたければ入院した大きな病院での検査も検討しますか?と聞かれました。
でも爺ちゃんは検査をしたくないそうです。
私は本当の病名を知らない爺ちゃんに「大きな病院での検査をしないということは薬が予想でしか出せないから爺ちゃんの痛みや辛さが変わらないかも知れない。
検査が嫌なのはわかったけど、そうなると痛みの辛さを我慢しなきゃならないけどそれでも爺ちゃんは検査に行きたくない?」と聞きました。
爺ちゃんは「この年になって色んな検査をされるより俺は家にいたい。みんなといたい。1日でも多く家で過ごしていたい。でも母さんに世話をかける。だからごめんね。わがままだけど俺はそうしたい。ごめんね。ごめんね。」と息が続かないなか苦しそうにいいました。
この人にはさんざん調子いいこと言われて苦しめられて騙されて、二枚舌でほんっとに調子のいいジジイだぜ!と何度も思ってきたけど。
だけどそれでもハアハアいいながらでもトイレに行くこの人の必死な家にいたい思いを、私は叶えてあげたいです。
緊急事態になれば入院しか術はないけど、今はまだそこまでじゃない。
婆ちゃんはズルいけど、それでも爺ちゃんがそれも承知で耐えてるなら可能な限り望みは叶えてあげたいと思います。
わかったよ。じゃあみんなで頑張ってやっていこうね。
そういうと爺ちゃんは泣いてました。
このまえ好き嫌いいってると入院だぞ!と私に脅されて入院させられると思ってたのかなあ。
あれはちがう意味なんだけど。
まああれから好き嫌い言わずに努力してるのでそこは「頑張ってるね~」と誉めたら喜んでました。
そんなこんなでなんとかもうしばらく、色々あるけど前向きに頑張ってみます。
出荷時でなかなか更新できませんが皆様もお体に気をつけて(^-^)
お久しぶりの更新ですm(__)m
忙しさのため2月の初めから更新がとまっておりました。m(__)m
その間の出来事を記します。
2月の初旬に食欲がさらに落ちた舅。
それ以降は以前にも増して食事のわがままをいうようになり、大好物の限られた2品しか口にしなくなりました。
何をつくっても味つけを工夫しても好物以外は口をつけようとすらせず痩せていく。
その姿に私たち家族は応診医やケアマネと話し合い、舅が好きなものだけ、食べたがるその2品の大好物だけでもたべさせようと決めました。
偏食が体に悪くても食べずに体力が無くなるよりはいい。
それで検査の数値を悪化させてもどのみち完治はもうできない末期。
ならばたとえひとときでも美味しいと舅が笑って食べられるならそれでいい。
それが家族で決めた答えでした。
足腰もさらに弱くなり自宅入浴が難しくなったため舅を説得し入浴サービスの利用もはじめました。
初めは他人に体をいじられることや裸を見られるのにすごく抵抗があった舅でしたが、回数をおうごとに自宅で無理して入るより楽チンなのと費用も思っていたより安い。
1回が1400円程度で済み入浴介護の皆さんが手際よく明るく接して下さるのもあり、やがて舅のほうが月に2回を3回に増やして欲しいと言うほど気に入りました。
食事は好物だけを喜んで食べていましたが、そのうちそれすら日に日に食べる量が減り、キッチンにくる事はなくなりほとんどベッドで過ごし日々の食事は部屋のベッドで座っての食事になりました。
いっぽう姑は畑に収穫に行けるほど元気なのに「今日は体がだるい。今日は背中が痛い。きょうは、きょうは、」と家では何かと体の不調をうったえ舅のベットのとなりに布団を敷き寝て舅と共にテレビを見てるだけ。
そんな姑が舅の食事をつくってくれるわけもなく、食事は私がつくり毎回ふたりの分を部屋まで運んでいました。
それまではトイレに用足しに行けていた舅でしたが、食べる量が減っていくのと平行して体力もなくなり歩行もさらに不安定になっていきました。
それでも頑なにポータブルを使いたがらず時には間に合わず汚すことも。
そうなると姑が不満たらたらで大声で愚痴をいう。
私はそれぐらいせめて姑がやればいいと極力手を出さないよう気をつけていましたが、家にいて舅たちの部屋からとつぜん大声がすれば何事かと驚いてとりあえず見には行きます。
私が行けば「お母さん!お母さん!これ手伝って!」と舅にすがるような目で懇願されます。
姑は怒って舅を罵ってるだけで手際が悪くさっぱり要領をえません。
見れば2人ともが80をこえたヨボヨボの年寄りです。無理もない・・。
それを見て私はしないわよ!なんて言えません。
聞こえてるのに、ヨボヨボの2人が大声で怒鳴りながら困ってるのを知ってるのに・・どうなってるのかも想像できてるのに・・なのに聞こえないふりは私にはできません。
旦那はほおっておけといったけど・・。
ときには息子たちも巻き込んだけど。
だけど私にはやっぱり知らんぷりができませんでした。
家にいれば嫁の義務に追われる。
それから逃げたくて仕事に逃げる。
逃げたところで家に帰れば現実が待ってるし自分の負担が増えるばかりなのに。
旦那は無理するなとはいうけど、私の負担が軽くなるために動いてはくれない。
愚痴をいえば「お前がやるからだ」と旦那にいわれる。
だから言いたくない。
だったらたとえ日中だけでも晴れた日だけでも、仕事のある日は仕事に逃げたい。
子供たちが「無理するな!休め!」といってくれても。
家にいたって休めない。
舅が悪いときに気晴らしにもいけない。
だから仕事に逃げる。
それで気持ちが楽になれました。
でも私の体はそうではなかったようで、とうとう疲労とストレスでめまいがして立ち上がれなくなり、そのまま倒れて緊急搬送されてしまいました。
そのまえから突発性難聴だの耳鳴りだと難聴だのを繰り返していて医者からはかなりのストレスがかかっているといわれていました。
でも突然あんなになったのは初めてで吐き気とめまいに苦しみながら私はまっさきに脳梗塞や脳血栓など脳の病気を疑いました。
「私が後遺症のでる病気になったらアイツらが苦しむ!どうしよう・・・私がアイツらの人生を壊しちゃう!どうしよう・・・!」
そればかり考えていました。
幸い疲れとストレスからの一時的なもので、後のCTやMRI、心電図、すべての検査に異常はありませんでした。
けれど医者からは大事をとり安静をといわれ、その場にいて一連の流れを見て搬送に付き合った旦那は、かなりショックを受けたようでした。
この1件で長男の有無を言わさない絶対的な指示により旦那は休暇をとり私は家で絶対安静。
そして舅の入院が検討されました。
私はあのとき薄れゆく意識のなかで子供に多大な負担を追わせてしまう病気だったら・・と不安でたまらなかった。
幸いそうではなかったけど一歩まちがえばそうなってたかもしれません。
そんなリスクを負ってまで嫁をすることになんの意味がある?
本気でそう思ったので私はもう頑張るのをやめました。
食事づくりは体の具合と相談しながらで私がすぐにやれるようになれましたが、休暇をとった旦那は長男の指示で私がしていた介護をすべて引き継ぐことになりました。
私がそうなったように、介護にたずさわるうちに旦那も買い物では親父の好きなものをと買い、こういう物をベットの脇に置いてやれば取りやすいかも・・とか。あれこれ気にするようになりました。
そして思考錯誤を繰り返し、やってみてはわからず屋の親への愚痴を吐きました。
これまで私がしてきたのとまったくおなじ道を旦那もたどってるみたいに。
私が「あのとき、ほおっておけって私にいったよね?やる私が悪いっていったよね?
けど関わってたらやらざるをえなくなるって、やってみるとわかるでしょ?」
そう言うと旦那は黙っていました。
実際に自分がやってみて初めてわかったんだと思います。
けれど旦那は休暇中、やがて仕事を再開しなければなりません。
舅と一緒に病人気取りになってる姑は介護要員には含まれません。
たとえこの人が元気であっても罵倒ばかりで手をださないのだから負担の増にこそなれ軽減になどならない。
そんななか舅はさらに容態が悪くなり食べ物も口にできなくなり、やがて水も飲めなくなりました。
口からが無理ならもう点滴で栄養をとるしかできず入院でなければ無理です。
私に代わって介護をしていた旦那は、弱っていく舅と姑のわがままの板挟みと介護の負担から眠れなくなりました。
だからって私はもう2度と無理はしたくない。
意を決して今後も舅を自宅で看たいなら仕事を辞めて私と2人で介護できるようにしてくれ。
それが無理なら舅を説得し入院させてくれと旦那にいいました。
体調的にもう入院しての点滴でないと無理だと思う。
けれどもしどうしても入院したくなければ残された時間は俺が会社を辞めて嫁と2人で自宅で介護をする。
親父はどうしたい?
旦那が舅にたずねた。
私たちは話し合って舅が望む介護をしようと決めた。
すると舅は「入院する」といった。
あれだけ嫌がってたのに・・。
「おまえが俺のために会社を辞めることはない。」舅は旦那にそういった。
それからもうひとつ。
「お母さんはこれから生きていく子だ。
この子を壊しちゃだめだ。
俺は入院するからいい。だからもう休め。お母さん。」
そういった。
救急で運ばれて自宅に帰ったとき、私は息子たちの顔を見て話したあと、すぐにまだふらつく体で舅の部屋へ行った。
私が倒れたと知ったら爺ちゃんが不安になる!それが心配だった。
私が顔を見せると舅は「おおおぉぉぉ!!」と声をあげて私の手を握り顔をくしゃくしゃにして泣いた。
私は「だいじょうぶだからね!どこにも行かないからね!家にいるからね!だいじょうぶだからね!」と繰り返した。
あのとき舅はこうなることを覚悟していたのかも知れない。
息子のために、そして嫁のために。
それは舅が旦那と私に見せた父親の決断だった。
入院を決断してから実際に入院するまで1ヶ月近くの待機期間があった。
その間に私は舅の好物を毎日つくった。
ほとんど食べられなくなってしまっていたので量はほんとにわずかでしかなかった。
でもそれが舅にしてあげられることだった。
アイスクリームも「冷たくておいしい」と少しだけど食べてくれた。
ストローからも飲めなくなった水は楽のみやスプーンで飲ませてあげた。
いつもとなりにいるのだから水を欲しがった爺ちゃんに水筒から分けてこうしてスプーンや楽のみで水をあげて欲しい。
水筒もスプーンも楽のみも私が毎日用意して置いとくから。
私がいないときに水を飲ませてあげて欲しい。
姑に何回もそうたのんだ。
でも姑が水をあげてくれたことは1度もなかった。
それどころか「水をあげてくれた?」と私に聞かれるのが嫌だったからか、楽のみは行方不明になり壊すごみの袋に捨てられていた。
この人のことはもう諦めている。
入院が決まってからも舅がそそうをしてしまうと姑は怒鳴った。
私と旦那はその声を聞くと夜中であっても飛び起きてかけつけた。
1度はあまりに姑が責めたので「もう言わないでくれ。もうすぐ入院するんだから。たのむからいわないでくれ」と舅が泣いた。
それには旦那じゃなくて私が怒った。
自分がいわれたらどう思うか考えられないの!
おかしいんじゃないの?人として!!
と。
なにをいってもこの異常者には通じない。
この人はおかしい。
舅が終末期まで入院できる病院に比較的早く入院できたのは、病院や施設から転院してこられる方より自宅介護の方のほうが優遇される傾向があるからだそうだ。
患者が病院や施設に入院できている家族と自宅介護している家族の負担では、自宅介護をしている家族の負担のほうが大きいととられるゆえの配慮らしい。
うちの場合は私たち家族と同居世帯のため所得が合算され費用は要介護1で月に15~16万ぐらいだと説明された。
しかし治療の種類や度合いによって変動するとのこと。
先のことも見据えれば、こういう入院施設ではやはり20万ぐらいは見積もっておいたほうがよいのではと思う。
入院時の医師の診察で舅は衰弱の状態が相当ひどいといわれました。
入院して1週間後、恐れていた静脈瘤の破裂により容態が急変し爺ちゃんは妻と子供、そして孫たちに見守られながら帰らぬ人となりました。
最後は少し苦しそうに呼吸をしていたけど痛みはこれまでもなかったのでそれは幸いでした。
それとやはり入院は不本意だったと思うので入院期間が短く済んだのはよかった。
私は勝手にそう思っています。
爺ちゃんの限られた寿命の1週間前まで家で過ごさせてあげられた。それに安堵しました。
お通夜でもお葬式でも、あれだけ爺ちゃんを罵っておきながら婆ちゃんは悲劇のヒロインでした。
なんでワヒをおいてったのぉぉぉーーーと大袈裟に棺桶にすがりつき、人がいなくなると関節が痛いと何ひとつ動かず、そのくせ親族の控え室では酒をかっくらってました。
この人が派手なパフォーマンスで泣くたびに私と子供たちはドン引きし冷めました。
年齢も考えず爺ちゃんの介護から逃げるためにずっと寝てばかりいたので、マジで関節が固まり痛くなり、落ち着いた今では「爺さんが先に死んじまったから残されたワヒがこんな目に合う」と仏壇の爺ちゃんに恨み言をいってます。
知るか!
生きてりゃ生きてるで怒鳴られて死んでまでも恨み言かよ!
いい加減にしな!
爺ちゃんさえ無事に旅立たせてあげられれば私の大役は終わり。
みんなを傷つけてきたお前のことなんか知らねーよ。
爺ちゃんはこれでもう苦しまなくて済む。怒られなくて済む。
天国で食べたいものをたくさん食べて「うめーーなあー!」って喜んでてよ爺ちゃん!と思ってます。
優柔不断というか、すぐに人をたよる旦那は喪主になっても後手後手で、お通夜から無事に葬儀を終えるまで幾度もハラハラさせられました。
姑に意見されればそれを、小姑にいわれればそれを。親戚の人に言われればそれをと・・。
すぐ人に左右され人をあてにする彼にはコレ!という中心線がなく、結局ふりまわされて疲れ二重三重の負担がかかりました。
でも私は敢えてなにもいわず旦那に聞かれても頼られても「それはあなたが決めていくことだ」と投げ、彼にいわれたことだけをし決断や選択の場では口をださず徹底して裏方にまわりました。
葬儀はセレモニー会館でお願いしたのもあり旦那は常にその担当者さんにくっついて助けてもらっていました。
それでも喪主ですから。時々の決断は旦那がしなきゃいけない。
日常生活でなにかと私に丸投げしてきた旦那は決断も選択すらも即決できず、はたで見ている私は幾度もイライラし、この人はこれほどまでに何にも事を知らないんだ・・・。
何にも自分でできないんだ・・と愕然とさせられました。
これは妻として手を出しすぎたこれまでを深く反省する良いきっかけとなりました。
爺ちゃんが亡くなるまで私には私なりに舅を思い、わかりあってきた爺ちゃんとの絆がありました。
爺ちゃんだったらこう思う。爺ちゃんだったらこうしたいはず。
私のその思いに舅は喜んでくれていました。
それを信じて、ときには舅のためにと怒ったけど一生懸命介護もしました。
悔いはありません。
だから亡くなってからの葬儀は舅自身や舅の妻や息子や娘が望む葬儀でいいと思いました。
喪主は旦那ですし、それは息子の旦那が中心になって進めていくことですから。
ところがこの喪主が予想以上に他力本願で何もできず現場は混乱するばかり。
あげくにいっぱいいっぱいになった喪主が葬儀のあと「なんで俺ばっか大変なの!おまえがやれよ!」
と妻の私にいいました。
これには長男と次男そろって大激怒。
父さん。いま何ていった?
誰の葬儀だ?
誰が喪主だ?と。
父さんは母さんに先を心配しすぎる!不安に思いすぎる!だからストレスを自分でため込むんだ!とよくいってたけど、俺は今回の葬儀の流れを見てつくづく思った。
父さんは母さんに頼りすぎてた。だからいざってときに何もできない。
自分で考えろよ。自分の意見はどうなのか?こういう状況でまわりの意見に振り回されてばかりだとどうなるか?
喪主は自分なんだからどう動きどうすべきか?
母さんが先を思いすぎなら安心して指示を待てるよう父さんがしっかりやって見せてやれよ。
それを「おまえがやれよ!」だあ?
ふざけんじゃねーぞ!!と息子2人から大目玉をくらってました。
爺ちゃんにしてあげたいことは生前中にできたし私は倒れたのを教訓に無理はしないと肝にめいじていたので、どんな葬儀だろうがどんな不手際があろうが知ったこっちゃない。喪主はモゲラだ。好きにしろとどこかで開き直ってました。
だからある程度は予想はしてましたが、まさかここまで動けない男だとは思ってませんでした。
代わりに息子たちは常に私の側にいて状況を見て判断しつつ用意するものや段取りの手伝いをテキパキとしてくれました。
この子達とセレモニー担当者がいなかったらこんな頼りない喪主と混乱させ手間を増やすだけの姑や小姑一家に囲まれ私はまた倒れてたと思います。
葬儀が終わり落ち着いても家族が亡くなれば役所の手続きや年金停止の届け出と遺族は多くの手続きにいかねばなりません。
それらは姑と息子のモゲラでなければできない手続きばかりです。
なのに面倒がる姑は都合の悪いときだけ痛くなる神経痛を理由に行くのを渋り、それを叱れないモゲラは委任状をもらいに行き謄本や抄本など必要な書類を揃えて手続きにいかねばなりませんでした。
そんなもの適当に記入しておきゃ何とかなるだろ?
勝手な判断で安易に考えてたモゲラは四角四面のお役所からダメ出しをくらい、何度も何度も書き直しては出向きなおしていました。
それも爺ちゃんがモゲラに与えてくれた経験です。
自慢じゃないけど私は若い頃からこういう行政の手続きをイヤってほど経験してます。
婆ちゃんの介護のとき。叔父が身障者になったとき。限度額認定を申請したとき、福祉の助成を受けたとき。
母の独居高齢者助成の手続きをしたとき。
絶望で途方にくれる闇に投げられてもなにくそ!と這い上がり針の先のようなわずかな光を見つけてそこから広げて道をつくる。
1本の問い合わせ電話。
わからなければ食い下がり聞く姿勢。
恥も外聞もなく必死になるしかない状況。
それらから得られた知識は、その後も私の助けとなり闇のなかでも諦めない姿勢は私の基本の姿勢になりました。
モゲラのような他力本願男には、こういう経験をさせ自分がやるしかないんだとわからせるのが大事。
私が亡きあとこのままの父親を残したら息子たちが苦労します。
この人はこういう裏方の雑務や長男夫婦としての面倒な雑事からも逃げ妻に丸投げしてたからわからなかった。
長男夫婦の立場がいかに大変で損な役回りかも。
都合のいいときだけ主張する他の兄弟の身勝手さも。
それを都合の良いときだけ娘にしたり嫁いだ他家の人にする義親の理不尽さにも。
今回は長男の面倒くささを身をもって知りやがれーい!!と思ってモゲラにやらせてたら、何が何やらさっぱりわからなくなったのか拒絶反応を見せだし
俺はダメな男なんだ・・・。
きっと何もできない男なんだ・・・。
役立たずなんだ・・・と呟きながら日に日に元気がなくなった。
アホか!そして今さらか!!
そんなとこで膝を抱えるまえに。
とりあえず100均いってプリントが山ほどはいる"爺ちゃんお片付け用ファイル入れバック"と"ノート "を買ってこい!
ノートにやることメモったら期日の迫ってるものから種別ごとに書類やプリントを分けてクリップばさみで閉じろ!
それぞれの手続きに必要な書類やもの。
すべて届け先に事前に聞いて書き込んどけ!
約束した日付と時間もメモ!
1度聞いた電話番号は必ずノートにメモ!。再び調べなくて済む。
説明を聞いたら相手の名前を聞いて必ず書く!行ってからの話がスムーズ!
ノートを見れば常に一覧ですべき事が書いてある。
行った先でもらった書類やプリントはとりあえずその100均バックにすべていれとけ!
窓口でオタオタすんじゃねえ!
車に戻ったらすぐにプリントの整理!
いま聞いたことは今でなきゃ後ではわからなくなる!
大事なことはすぐノートに書き込む!
終了したものは済チェック!
1つ1つこうしてやっつけていくんだよ!あんたが!
とモゲラ1人でやらせた。
妻が必死で訴えたとき彼はほおっておけと聞く耳ももたなかった。
そして妻がぶっ倒れたとき。
彼がしたのはオロオロしながら妻から離れず妻の洗濯干しを手伝い、妻の調理を手伝い、妻に大丈夫?大丈夫?と聞くことだった。
そうじゃねーだろ?
あんたがあたしの後ろであたしを手伝ってどーする?
あんたにはあんたのすべき事があるだろが!!
ていうかもう私のためじゃない。
こいつこのままおいたら息子たちにとって老害にしかならん!
心底そう思ったので爺ちゃんの力を借りてモゲラ自立プロジェクトを発動しました。
この一連の業務を半泣きになりながらこなすうちにモゲラは少し学びました。
帰ってくるとメモをとり、今日できたこと。明日やることをチェックし必要なものが用意できてるかも事前チェック。
大進歩です。彼はもう爺ちゃんお片付けバックが離せません。
私も息子たちも旦那をめちゃくちゃ誉めました。
すごーい!頼りになる!お父さーん!!
今では旦那みずから「俺たちだけが大変な役目をやらされて、これで長男だからあたりまえなんていわれたらたまったもんじゃないよな?」といったりします。
そうそう!そーなんす!そこなんす!
わかりましたか?私の気持ち。
わかりましたか? 長男夫婦の不満。
これも彼が身をもって経験したからこそです。
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