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ちょっとだけよ。

レス455 HIT数 7592 あ+ あ-

匿名
19/04/26 16:37(更新日時)



私だ。


雨で仕事がないので。久しぶりなので。あと懐かしいので。
わかる人にはわかるつぶやき。

500もつぶやくことなんかねーから、おしゃべり版でと思ったけど。あれ自レスのみはダメなのね( ´△`)

現れてすぐ消える一発屋芸人てきな感じでやらせていただいてます。


No.2663866 18/06/20 09:42(スレ作成日時)

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No.101 18/06/29 11:36
匿名 

息子たちはこういうジジババに呆れるというか・・・もうそれを通りこして相手にしてません。無視したり怒るとかそういうこともしません。

ああ、こういう特異生物がいるんだなあというスタンスです。
両親や自分達とは別ものだと割りきってますが、ジジババが話しかければ答えるし少しは会話もします。
でも期待はまったくしていません。

畑を貸してくれているお他所の変わった爺ちゃんと婆ちゃんといった対応です。

けれどどちらかが動けなくなれば運んでもくれるし頼めば手伝いもします。
それはこの人たちのためじゃなく私が大変になるのを助けるためにだけです。

No.102 18/06/29 12:46
匿名 

以前、婆ちゃんが腸炎になったとき。

その日は私と長男でカリン様の定期検診に行く日でした。
モゲラも休みで家にいて、少しまえから例のごとくお腹が痛いと騒ぐだけで病院に行こうとしないババアにウンザリしてました。

部屋に友達も来てたのに、珍しく長男が「早めに医者にいくよ」と私を急かす。
そこで「カリン様の病院にいってくる。婆ちゃんに気をつけてあげてて」とモゲラに告げ私と息子は動物病院へ。
息子の部屋には長男の友達と次男が残ってました。

そしたらカリン様の病院にいるときに次男からLINEが。

「婆ちゃんが救急車で運ばれました。
爺ちゃんと父さんがついていきました。
お母さんに連絡するよう言われたので。」

え?と驚いてそれを長男に告げると。

「だろうね。そうなると思ってた。
だから俺、早めに母さんを連れてでたんだ。」

No.103 18/06/29 12:54
匿名 

聞くと長男がトイレに行ったとき婆ちゃんといきあった。
そしたら身体がガタガタ震えてて吐いてるみたいだった。
親父にそれを言ったけど「だいじょうぶだろ~」といった。

これはヤバイぞ。そのままおけばまた母さんがハマるなと思った。
言えば母さんは婆ちゃんを見に行く。
だから俺が連れてでた。
父さんがやれよと思ったから。と。
その予想が的中しての「やっぱりね」だったらしい。

ありがとうね。

そうしていつもこの子達は私を守ってくれる。
息子だから余計なことは言わないし愚痴を聞いてくれるなんてこともないし私もよっぽどまで言わない。

けど必ずいつも私を見ててくれる。
そして守ろうとしてくれる。

ありがとうね・・(泣)


No.104 18/06/29 12:59
匿名 

せっかくの息子の思いを無駄にはできない。

そう。モゲラがやれ。

そう思った私はそのあと次男に「大丈夫だから心配しないでね」と連絡し、無事にカリン様の治療を終え家に帰ってゆっくり支度を整えてから病院へ行けた。

ババアは病院だしカリン様の治療は済ませたしと私と長男、それから次男には何の動揺もなかったのだけど。

ここで1人だけ、ものすごく慌ててテンパってくれた人がいた。

それは息子の友人。

No.105 18/06/29 13:25
匿名 

婆ちゃんのようすが急変し全身がブルブル震えだしたのに慌てたジジイが家じゅうを走りまわり

「おおお、お、お、おかあさぁぁーーーん!!」と私を探す。

だがいねえ。

驚いたモゲラが様子を見にいき、ぶるぶるババアを見てこいつもテンパる。

そしてなぜかジジイと一緒になって

「おおおお、お、お、お、おかあさぁぁぁーーーん!!」と私をさがす。

そうだ!いねえわ!と思い出す。

次男と長男友人のいる部屋に駆け込む。

「婆さんが!!!婆さんがぁぁ!!!!」


連れの部屋でゲームしてただけなのに親父にいきなり飛び込まれ、兄の友人。

え?!!(゜ロ゜ノ)ノ


次男。兄の友人に「ちょっと待っててね。」と落ち着いていい、ババアのもとへ。
そして救急車を呼ぶよう指示する。


となりに次男がいるのに、なぜかまた息子の友人のもとへわざわざ行き

「救急車呼んだから!いま救急車呼んだからぁ!!」と報告するモゲラ。


友人。

えっ!?((((;゜Д゜)))

えっ!?えっ!?((((;゜Д゜)))!!







No.106 18/06/29 13:37
匿名 

救急車がきてもテンパり続け、保険証を探して走り回るジジイとモゲラに
「保険証はきっと婆ちゃんのバックの中だよ。」と教え、救急隊員の質問にも的確に落ち着いて答えたのはこの次男だけ。

モゲラとジジイはただテンパって意味なく走りまわり次男に促されるまま救急車について病院に行った。


さて。

連れの親父に飛び込まれ

「救急車呼んだからぁぁぁー」で終わってたこの彼。


なな、なにか・・・なにか大変なことがここのお宅で起きたらしい((((;゜Д゜)))

俺は連れとして何をすればいい・・???


何をすべきだ・・!?

お婆さんの運搬を手伝う!?

いやまて・・・俺はただのよそ者で・・それは失礼かもしれないし・・・。

でも緊急事態ならそれはそんな事いってる場合じゃなくて・・・!?!!

落ち着けオレ!!

どうするオレ!!!!


と部屋中をぐるぐる歩きまわって悩んでくれてたらしい。


No.107 18/06/29 14:40
匿名 

巻き込まれてしまった彼にとってはもうゲームどころじゃねえ。

真面目な彼は
「自分は人としていま何をすべきなのか???」
その答えを必死に模索していた。

やがて救急車が出ていく音。

そこへ次男がもどる。

「お騒がせしましたぁ。
で、ゲームの続きはどっからでしたっけ?(^ー^)」



え?(゜_゜;)

ちが、ちがうでしょ!?・・・そ、そうじゃなくてさ?!

そうじゃなくてさ、どうなの??
ね?お婆さん大丈夫なの?
え?どういう状況なの?


「うーん・・・。
たぶんだいじょぶ(^ー^)ノ。」


あ、ああ・・・そう。
でさ、で、おばさん(私)とアイツ(長男)に知らせないと!すぐ知らせないと!!

「そうかなぁ~。たぶんだいじょぶ。」


だ、だってだってダメだよ!?
おばさんに知らせてあげないと!
そりゃダメだよ!!


「ああ?そういうもの?じゃ連絡しとくね(^ー^)ノ
あ、それからさ、それなら喪服。用意しといたほうがいいのかなあ??」



えっΣ( ̄ロ ̄lll)

えっ((((;゜Д゜)))


・・・(なにいってんの???こいつ何いってんの((((;゜Д゜))) )

彼と次男の間でこんなやりとりがあったあと私に連絡をよこしたそうだ。




No.108 18/06/29 14:54
匿名 

そこへ私と長男が帰宅。


なんかこの弟わかんねぇ((((;゜Д゜)))思考がわかんねぇ((((;゜Д゜)))と怯えている彼のもとに長男が


「おう!行ったか?やっぱ行ったかあ?アハハハ」
と笑顔で帰る。


ええーーーーーーっ!こいつもか??
((((;゜Д゜)))


彼はさぞかし驚いたことだろう。

しかしそのあとの長男の「ありがとな。悪かったな。
まあ、色々あるんだって。うちはね。」

のひと言だけで彼はやっと落ち着いて

「オレ、おかしいと思ったんだよ。おまえも弟もどうかしちゃったの??・・ていうかおばさんが1番どうしちゃったの?って・・。なんでいつもとちがうの??って・・。ああ・・なるほど。そういうことね。」と納得してくれた。

優しい彼には3人でしっかり謝罪しお礼をいっておきました。

No.109 18/06/29 15:14
匿名 

このあとババアは腸炎で2週間ほど入院しましたが無事退院しました。

真面目なこの友人は今でも遊びにきてくれますが "トラウマになりそうな事件"として息子の友人たちの間で語り継がれてる話です。

こんな感じのたち位置で息子たちはジジババを見ていますが、いざとなれば冷静に対処しつつモゲラとジジババに制裁を加え、私を守ってくれようとするこの息子たちは私の宝です。

この子達の気持ちは私を強くしてくれます。


No.110 18/06/29 15:44
匿名 

きょうのお昼、爺ちゃんは起きてきませんでした。
今朝はああいってましたが、かなり痛いのかもしれない。
まあだからって医者にいかないんじゃやりようがねえ。

昼は婆ちゃんにおにぎりをつくってくれとたのんだようで婆ちゃんがおにぎりを2個つくってました。

うむ。いいぞ。頑張れババア。

それはいいんだけど昼を食べて少しして私がキッチンで動いてたらなんかどっかから人の声がする。

お向かいさんから聞こえたように思ったのでしばらく様子を見る。
けどそのあともずっと誰かを呼んでるっぽい。

あれ?じゃあうちにお客さんかな?と思い玄関まで歩いていったら、ちょうど外から婆さんが帰ってきた。

あれ?じゃあ家じゃない・・??と、思ったそのとき、ジジイの寝てる部屋のほうから「おばあーーーさーーーーん!!!」という大声が。

No.111 18/06/29 15:55
匿名 

ジジイに何かあったのか??
転びでもしたのか??と慌ててジジイが寝てた部屋にいく。
ちょうど帰ってきたババアもあわてていっしょに。

行く途中にもまたジジイの「おばあさあーーーーん!!」

大声で何かあったかと思う呼び方。

どうしたの!なんかあった?

ババアより先に部屋についた私がきくと
ジジイは布団の横にある椅子に座ってた。
目の前にあるちゃぶ台のうえには1つ食べ残したおにぎりとお皿。

「おばあさんは!!!!」とすごくイラついた声で私にきく。

なに??
なんかものすごい怒ってるけど・・・。

あとからババアがきて

「なに?どうしたの?」ときく。

そしたら「もうこれ食べられないからいい!!
何べん呼んでもきやしないから!!さっきから何べんも呼んでんのに!!」とババアに怒ってる。

つまり・・・用事はおにぎりをもう片付けてってこと?


No.112 18/06/29 16:07
匿名 

はあ?

んなもん大声で何度も呼ばなくたって皿にラップがつけてあるんだから。
ラップをかけ直してババアが帰ってから言えばいいのにと思った。

ババアがきたので私はそこでそのまま部屋をあとにしたけど・・・。
なんでその程度でこんなに呼びつづけ、すぐ来ないからって怒るのか?
なんでその呼び方が緊急時みたいに大声で何度も何度もなのか?

なんか・・・それまでのジジイとは違う違和感を感じた。

そのあとババアがお盆をもってキッチンにきたので「用事これだけ?このためにずっと呼んでたの?」ときいたら、お婆さんが離れると怒れるらしい。
お婆さんでないとだめらしい。とババアがいっていた。

ま、それならそれで私は楽だし。
こういうときのババアは大袈裟にいうし。
あまりまともに受けとるとえらいことになるが。

あの様子はなんだか異常だった。

ていうかそもそもおにぎりをすぐ片づけないでそれほどまで怒るなら医者いけよ
!!


No.113 18/06/29 21:30
匿名 

ジジイは夕飯も起きてこられませんでした。

痛みが強いようです。
夕飯になってジジイはどーすんのかなあ~。
もし部屋で食べるというなら・・・。

このままじゃ医者にも行かないジジイのために私がとうぶん闘病飯をつくり部屋に運ばされるはめになる・・。
それはヤだぞ・・・。と思いまして。

ここはババアにやらせよう。
私はとりあえず無視してようと他の家族の食事だけ用意し、ジジイのはババアにお任せにしました。

No.114 18/06/29 21:53
匿名 

もしババアがなにもしようとせず、これまでどおり私に丸投げしようとしたら
「爺ちゃんのは婆ちゃんがお願いね」と言うつもりでした。

ですが幸いジジイに軟禁されてる状態のババアでしたので、ジジイから「おにぎりつくって」と指示されるらしく、キッチンにきておにぎりをつくってました。
おそらくジジイは私にやらせると食事を届けついでに様子を見て「医者行け。連れてくぞ」と言われるためババアに支持したのでしょう。

きいたら爺ちゃんの様子は相変わらずでなんとか布団に座っておにぎりは食べられるそうです。
でも痛みはかなりあるみたいで、用足しは尿瓶でしてるそうです。

でもってあす婆ちゃんに内科に連れてけといってると言います。

なぜ内科?

大腿骨や腰やももが痛いのに?

なあぜ?

それはそこのお医者さんが昔からの爺さんがやってる個人の小さな病院で、検査もせず適当に薬をくれるから。
「そこで点滴を打ってもらえば俺はバッチリ治るから。」なんだそうです。

No.115 18/06/29 22:09
匿名 

なぜ内科でバッチリ治るのかさっぱりわかりませんし、動けないジジイを連れてババアが1人でどうやって医者に行くのか不思議でならん・・。

ところがババアによりますとジジイの計画は。

嫁をつれてくと大袈裟にするからそれはダメ。
まずババアの補助でジジイが伝い歩いて車に乗る→ジジイが歯をくいしばって運転→車で着いたら看護婦を呼ぶ→手伝ってもらって病院の中へ。
点滴打ってもらう→俺バッチリ✌️。


「大丈夫かねえ~?」とババア。

だいじょーぶなわけねーだろが!!!!

家から車に乗る地点でもう二次災害おきるわボケ!!

ヘタすると2人を抱えて私が緊急搬送じゃ!!

だめ。ぜったいだめ。




No.116 18/06/29 22:35
匿名 

近いうちに総合病院でババアの定期通院日がある。
その日は運良くモゲラが休み。
ジジイはどうせこのままじゃその定期通院にすらババアを乗せていけない。


よし。
そこへ全部ぶっこもう。


モゲラの帰宅をまち、その日にジジイとババアを総合病院に連れていけと話す。

打ちっぱなしにいきたいモゲラは案の定「ほおっておけ」とぬかした。

だが今日は許さん。

じゃあ私は本当にほおっておく。
ただし明日ジジババが勝手に医者に行こうとして倒れでもしたら。
そんな運転で事故をおこしたら。
明日は行かなくとも、いつかこのままにして痛みで緊急事態になったら。

すぐおまえの会社に電話する。
おまえはソッコーで早退してこい!!
それでおまえがやれ。全部おまえが責任もて。
それを約束するならほおっておく。
いいな?

モゲラにそう言ってやった。

事実わたしは以前こいつにほおっておけと言われ、ジジイが高熱で動けなくなったとき電話してドたけってる。

それを経験してるモゲラは今日の妻は本気。

逃げられねえと悟ったらしい。


No.117 18/06/29 22:46
匿名 

妻の本気にビビって納得したモゲラに

「じゃあちょっと一緒にきて。」

そしてジジイのもとへ。

明日の内科はぜったいやめろ。
かわりに近々モゲラが連れていく。
それまで待てなきゃ今から緊急でいく。
どうするんだ?という旨を伝えた。

モゲラを隣に正座させ私が部屋に乗り込んだので、嫁がかなりの怒りモードだと悟ったのか、はたまた痛みに負けたのか

「はい。そうします。お願いします」とジジイが答えた。

あとからババアに「ありがとう」と言われた。


おまえら、ほんと・・・しっかりしてくれ( ´△`)


No.118 18/06/30 08:40
匿名 

おはようございます。

更新つづけます。

けさも時間差に起きたジジババ。

これでババアはもう3回、ジジイの食事をつくり部屋に運んでる。
ババアは見事に飽き性なのでそろそろ面倒くさくなってくる頃だなと思ってたら、案の定。

「んまあ~爺さんの食事運びもたまんねえ~」と愚痴がでた。
この後はおそらくこのグズグズ愚痴がはじまりだす。
なので先にもう

「しょうがないの!婆ちゃんは奥さんでしょ?悪いときはお互いさま。婆ちゃんがしなくてどーすんの!」と釘をさしておいた。

面倒になり何とか単純な嫁が情にほだされてやるんじゃねーかと期待してたババア撃沈。

甘えんじゃねえ!!

No.119 18/06/30 08:57
匿名 

なんとかそれでも嫁を動かせねーかと企む婆さんはモゲラの弁当づくりで忙しい私に

「爺さんが卵かけご飯っていうんだけど・・・。卵どこ?」ときいてくる。


冷蔵庫に決まってんだろーが、といいたい。
だがしかし

「冷蔵庫だよ~」


次は「どうやってつくりゃいいんだか・・」


いや・・逆にほかの卵かけの作り方をいってみろと言いたい。
だがしかし。

「ご飯をよそって卵をかけて、お醤油かければいいんだよ~」


ババア、しぶしぶ冷蔵庫から卵をとりだし飯にのせ、そのまま

「さてと」とレンジでチン。


Σ( ̄ロ ̄lll)
爆発するでぇぇーーー!!!








No.120 18/06/30 09:06
匿名 

卵かけをなぜチンだ?
なぜチンなんだ?

あわててババアに


「そのまま、そのまま。チンはいらない。」と教える。

こいつぁ1人でさせると何するかわかったもんじゃねぇ・・・。


「ああ、そうけ~」と卵かけをジジイに運ぶ。

そのあとまた戻ってきて

爺さんのいつも飲んでる薬どれ?


何にも知りやしねえな・・・。と呆れて
「それはここ。ここにあるコレとコレが爺ちゃんのね。これからはここから出して飲ませてね」


ふーん・・わけわかんねえなぁ(;´д`)


だから。これからわかるように覚えろ。
おまえがやるんだ。これからは。
私じゃなく "おまえ"が!


No.121 18/06/30 09:18
匿名 

卵かけ1つとってもこのありさまですが、この人だって昔は主婦してたわけで。

いまだって小姑の家でだけは掃除、洗濯、料理と、やってあげられたりするわけで。
さらに言えば、わざわざうちでつくって小姑に料理持ってくのだけはせっせとやるわけで。

それがうちでだけ突然なにもできなくなっちゃうなんて馬鹿な話はないわけです。

こうしてアレコレいってるうちに

「んもう!いいわよ婆ちゃん。私がやるから」という嫁の言葉を期待しての丸投げ計画だってこたあ百も承知だ。

やれ!ババア。




No.122 18/06/30 10:43
匿名 

ジジイはここ数年たびたび股関節や腰や膝が痛くなってよく寝込みます。
いつもは寝込んでもたいてい2、3日すると起きだして野性動物なみの驚異的な回復力で元気になります。そしてまた繰り返します。
こうなるには大きな要因があって。
それはまえからずっとやってるジジババの趣味の野菜づくりです。

元気な以前はともかく、もう80をとうにこえた爺さん婆さんが50坪ほどの畑で春、夏、秋、冬と1年を通していろんな野菜をつくってるわけです。
そりゃあ体への負担はハンパない。

そこでつくられる野菜のほとんどは娘にあげるためのもの。
娘だけでなく娘からその友人や知人へと、かなりの数が配られます。
で、そこで選別された形の悪い1割程度がうちにきます。

いまは別の場所でつくられてるので良いのですが、この趣味の野菜づくり。
以前は家の敷地内の畑でやられてました。
小姑にいく野菜のために私たちは毎月おそろしい額の水道料金を払ってました。



No.123 18/06/30 10:50
匿名 

が、しかし。
わけのわからん娘のお付き合いのために毎月とんでもない量の水道をたれ流しされちゃたまんねえと思い、家のまえは私たちが使うと宣言し場所を移動させました。
ですのでその移動先でジジババは野菜づくりにいそしんでるわけです。
ところが何せ高齢になったもので爺ちゃんの体がついていかない。

これについては何度ももうやめるよう言いました。
野菜は買うから。もう無理しないでと。
ですがジジババの目的はうちに野菜を持ってくるためじゃありません。
ただひたすら娘にやりたい。それのみ。

なので言えども言えども聞かないわけです。
たてまえで「健康のための運動だから」そういって。

健康のためにやって寝込んでたんじゃあどこが健康のためなのか意味不です。
ですが目的はそこではないので絶対にやめません。



No.124 18/06/30 11:01
匿名 

みんなに配ってやりたいから。

みんなじゃねーだろ娘オンリーだろーがよ・・・。と思いますが以前の水道代を負担してた時を思えば、体を痛めて寝込むのも私じゃないし以前のように私たちの燃料を勝手に使われることもありません。

じゃあ好きにすればいいとなってるわけです。

ですがこうたびたび寝込まれて、それで今回のようにモゲラ1人の負担で済めばいいですが、これが私や私を思う息子たちにきたらたまったもんじゃありません。

もしそれが、いくら娘にやりたかろうが動けなくなれば嫁に世話をかけるからとまず野菜づくりをやめ、それ以外の原因で寝込んだなら私の対応はこうはならない。

ですがこんなくだらねえ明らかな原因を対処せず、痛いだなんだと騒がれましても・・・。

私としては「じゃあ野菜づくりなんかやめれば?」となるわけです。

No.125 18/06/30 11:09
匿名 

もしくは、これまで大量につくらせて配ってた野菜の分だけ、小姑が医者につれてけば??と思うわけです。

ですがそんなことをいった日にゃ可愛い娘を悪者にされたとジジババ揃ってフンガフンガふんがらがった(`ヘ´)!!となり、またクソ面倒な修羅場になる。

そうまでして今もめずとも・・・。

と考え冷めた対応でいる私もいます。

ですがこの娘可愛さには

娘のために野菜を作りにいきたい→だから免許を返納しない。

雨天時の娘の子供を送迎したい→だから免許を返納しない。も絡んできます。

No.126 18/06/30 11:27
匿名 

もし娘へのこの執着がなければジジババはとっくに免許を返してます。

病院への送迎は私がいくと前から話してますし、欲しいおやつを買いに行きたければそれも乗せてくと話してます。

病院の中まで私がついていき口を挟み大袈裟にされるのが嫌ならば、病院玄関で2人をおろし終わったら電話をくれれば行く。それでいいじゃない?とも。

仏間に飾るため買いにいくババアお気に入りの花はネットで注文できると確認し、欲しいお札があればモゲラの休みに買いにいこう。

ありとあらゆる代用策を検討し話しましたが。

「ありがとう。でもまだもう少しね。」とまったく聞く耳をもちません。

1度なんか

爺ちゃんたちはそれでいいかも知んないけどね!巻き込まれた人がたまらないよ!
責任もとれないじゃん!!それを考えなよ!!!とまで言いました。

もちろんモゲラは言わないので私がです。

No.127 18/06/30 11:36
匿名 

それでも「じゃあほんとに家の近所だけ。知ってる道しか走らない。次の更新には返す」とのらりくらりと逃げます。

それでも「ダメじゃあぁぁぁー!!」と免許をひったくってしまえばいいのかも知れません。

だけどそれをした後のジジババとの返せ!返さない!!の毎日のグダグタを思うと憂鬱になります。
取り上げたって紛失したと再発行されれば終わりです。
それに正直にいうとなぜ私がそこまで?アホらしい・・とも思います。

高齢者の運転は社会問題になってますが、こういうジジババは実は世の中に多くいて。

私のように、いっそ決めた年齢で強制的に取り上げてくれと思うお嫁さんもいるんじゃないかと思います。

No.128 18/07/01 20:46
匿名 

はい、こんばんは。少しだけ更新です。

きのうの昼間に痛みどめをのんだそうで痛みが少し楽になったジジイ。
今朝は起きてそろりそろりとキッチンに食べにきた。

こうなるとこいつの回復力はすさまじいぞ。
そう思ったが今回は味覚障害で満足に食えてないせいか夜になってもヨロヨロしている。

「でも痛みはなくなったからバッチリ!」なんだそうだ。

どこらへんをもってしてバッチリなのか・・謎だがスルーしておこう。



No.129 18/07/01 21:11
匿名 

とんちきジジイのほうは良いのだが今度はババアのほう。

洗濯物を干そうと外にでたらジジババ用の車がねえ。

ババア。運転しやがったな・・・。


ちなみにこいつ。
少しまえから急激に視力が落ちた。
危ないのでババアみずからも
「運転??ムリ!ムリ!ムリー!!」と言っていた。
なので運転するジジイの助手席専門だったのに。
だからのモゲラ医者乗せてけ作戦だったのに。

ははあーん・・現在ジジイが運転不可能だからか。

ならばワヒやる!
娘に野菜を届けるのは?・・そうワヒ!

と畑に出向いたもよう。


No.130 18/07/01 21:19
匿名 

私が仕事から帰ったら案の定。

ひんまがったキュウリ1本と虫食いで穴だらけのししとうが2本。
ほれ!もってきてやったぞ食え!とばかりに流し台にころがっていた。


スズムシのエサですか?



巻き込みたくない息子たちが夕飯を食い終わり部屋にいったあと。

ジジイ、ババア、モゲラ。

面子そろってます。


さあ!はじめよーか。






No.131 18/07/01 22:47
匿名 

まずはババアに

「野菜ありがとう(スズムシ用のな)。で、車で行ったようだけど大丈夫なの?大丈夫なら今度の通院も婆ちゃんが自分1人でいけるよね?」
といってみる。

ちなみに病院はすぐ近く。
けどババアは自分1人で行くのはぜったいイヤ。
でもジジイはまだ運転不可能。
ということは、ぜひぜひモゲラに乗せてってほしいはず。ジジイにも一緒にいてほしいはず。
だから敢えてこう言った。

そしたらババアが
「運転?畑と娘のところはね~。でも~前がよく見えねーから病院いくのはムリ。」



まえが見えずにどこ見て運転したんだ?おのれは。

それじゃあ動く凶器だぞ?


No.132 18/07/01 22:50
匿名 

するとそこでジジイが

「俺はな、運転するなって言ったんだ。
絶対やめろ!っていったのに婆さんが聞かないんだ!」

私サイドにつきよる。

ほう。コイツもたまにはまともな意見をいったのか・・。珍しいな。とちょっと感心。

いやいやコイツはババアへの依存がハンパねえので離したくなくてのコレだろうと深く納得。


ところがそれを聞いたババアが

「けど爺さんだって横に乗って一緒に行ったズラ!」



なんだと?



今日やっと歩いてこれたこのヨタヨタまで一緒について行っただと??

No.133 18/07/01 23:14
匿名 

マジで無理でごぜーます・・・。
こういう方々には何語なら通じるのか教えてほしい・・・。

ですが私はここの嫁。

逃げたら何も変えられねえ!


「婆ちゃん。見えないと知ってて運転したら犯罪。それで人を巻き込んだら刑務所。その年ではいる覚悟があんの?」

と聞いてやった。


ババア黙った。


そーだ!そーだ!まったくだ!!とジジイ。


「爺ちゃんも。聞かないのは2人とも。
いい加減にして。それで動けなくなっても私はぜったい世話しない。いいね?」

ジジイも黙った。

「買い物があれば私がついでに行く。
もし婆ちゃんがそんなで事故を起こしたら息子が笑われる。」

「アンタ・・それでもいいの?」とモゲラにふってやる


それは困る。やめてくれと蚊の鳴くような声で答えるモゲラ。

「じゃあアンタがやめさせなさいよ!!」モゲラにドたける。


ジジイ「ごめんなさい。お母さん」

ババア「すまんかった。お母さん。刑務所いやです。わかりました。」


なんでこんなこと言われないとわかんないんだろうね・・。

なんで嫁にここまで言われないとわかんないんだろうね・・。

言いたかねーよ。もう・・。


No.134 18/07/01 23:34
匿名 

ついでに具合の悪いときに野菜なんかとるんじゃねえ!ともいっときました。

夏の野菜が腐ろうともジジイが復活したら秋にまた作ればいいだけのこと。
復活できなかったらやめればいい。

野菜のために刑務所いくのか?とババアに聞きましたら「それはイヤだ」だそうです。

じゃあそうしろと。

しっかりいっておきました。


ここまでえらそうにいうのは嫁として決して気分が良いわけなく、できることならジジババに先に気づいてほしいです。

車がだめなら自転車もある。
自転車でだって10分で行ける。
雨なら諦めて休めばいい。

そうまでして娘の顔をたてて何になる。
そうまでして行ったって、おまえらの体の心配もせずに当たり前のように「泥はきれいに洗ってよ!」と怒る娘にしてやる必要がどこにある?

そんなのはほんとの愛じゃない。
そういう娘を張り倒してやれるのが親なんだぞ!

No.135 18/07/02 06:21
匿名 

おはようございます。

明日より作業開始です。
夏部門は朝が大変早く夜は早寝となるため残念ながら更新は今日までとなり、本日の更新を終えましたら閉じさせていただこうと思います。

私につきましては以前のモゲラの帰宅が遅かった頃と比べ、こうして早寝ができるようになっただけでも負担はだいぶ減りました。
おかげで作業が始まっても睡眠時間はじゅうぶん確保できる環境になりましたので、心優しい方々が私の身体をご心配されないようお知らせだけしておきますm(__)m

では本日の更新を。

No.136 18/07/02 06:39
匿名 

スレにあるレスの数々をご覧になればわかるように、うちのジジババは大変かわっています。
ですがこれはうちのジジババに限ったことではなく、ド田舎の近所から近所に嫁げば事足りてきたような生活をしてきたこの地域の高齢者は、外からの風も入ることがなく、また入ってもそいつをこっちに洗脳しちまう独自の風習と固定観念で生きてきました。

それに戦後の混乱時代という時代背景もプラスされ、死に直結すること以外はたいていOKでやってきちゃってます。



No.137 18/07/02 07:10
匿名 

良い意味でのタフさがありお金を稼ぐ努力は惜しみません。
貧しい戦後を経験してるので一心不乱に働き続けてきたし、またその反動による見栄もお金への執着も異常にあります。

外からの意見をとりいれ、より良い改革をし生活を良くするより、ひたすら親から受け継いだ自分たちのやり方を守っていくのが美徳。

テレビから流れる情報はどこかの外国の話ってなもので自分たちには関係ないもの。
いま世の中がそうでも自分達が住んでる地域はべつの国。
異国で起きてることなんか関係ねえやとなります。

No.138 18/07/02 07:24
匿名 

おまけにこちらは農業地帯なので周りの人間もみんな農家や畜産者の類い。
ジジババ世代に会社勤めをする人は役所だったり先生だったりと必要不可欠な職種の人だけ。
サラリーマンなんてのは息子の世代になってやっとポツポツでだしたお洒落な職業。

会社勤めがどういうものかなんて知りゃあしないし、毎日汗だくで働く自分たちと違って会社にいけば毎月給料くれるらしい。
楽な仕事だが頭が良くなきゃできねえ。
オラたちみてえな百姓にゃあできねえ仕事だなという認識です。

事実、うちのジジババもモゲラが残業で遅くなりお腹を空かせて帰ってくると

「会社は晩飯も食わせてくれねーのか?」と普通に聞いてきました。

休みなのに会社にいく休日出勤も納得できないし、役職になれば「偉くなったのに残業手当てがでないなんて社長に騙されてる!」と怒ってました。


No.139 18/07/02 08:20
匿名 

ですが、たとえ違う時代に生きていようがジジババ達とおなじ環境下にいようが、新しいものを知り向上しようとしたり今の世についてかないと時代は変わるのだからと気づく人もいます。
この地域にも。

そういう人達は子供に媚びるというのではなく、親として次世代を担う我が子たちがやりやすくなるためにはどう変えていけば?と考えてくれます。
そこまでできた方じゃなくとも子供の言葉に耳を貸そう、とりあえず聞いてみようとはしてくれます。

No.140 18/07/02 08:20
匿名 

しかしそうではなく子供の分際で・・。
ととらえてしまう傲った親は、それを考えようとすらしない。
聞く耳ももってくれない。
親は子より偉いのだから。
自分達が子供を育ててやった。
自分は親様なのだからという考え。

けれど人であるいじょう老いはくる。

子供の分際で!と腹をたてようが自分の身体は動かない。
いやでも誰かの世話になる。

だから言うことを聞いた "ふり"をするしかない。
本音ではぜんぜん納得できてなくても。

それがうちのジジババなんでしょうね。

No.141 18/07/02 08:48
匿名 

そんな親ゆえの残念なお知らせです。

さきほどババアがジジイに運転させ畑に行きました。

ジジイは今朝も自力でおきてくることができ自分で卵かけご飯をつくれたようです。
足の運びも昨日よりましになりました。
ご飯を食べ終わってもしばらく席を立てずボーッとしてるジジイでしたが、その後ババアのいる居間へ。

そこへすかさずババアが「早く!乗せてってよ!!」


食事を終えたばかりのジジイは、ちょっとまって・・少し休ませてくれ。

2人のそんな会話がキッチンにいる私に聞こえてきました。


(ああ行くんだな。畑に。私が運転するなと怒ったからジジイに行かせるのか・・はたまた可哀想なババアにジジイが申し出たのか・・。何にしても行くんだな・・)











No.142 18/07/02 08:58
匿名 

ババアは「あんたは送ったら帰っていいよ!あとでまた来て!」とジジイにいってます。

ジジイへのせめてものババアの気遣いか?
いいえ。私への譲歩パフォーマンスでしょう。
私に聞こえてるのは百も承知なはずですから。

そしたらジジイが

「いや、俺だってちょっとは・・・」

あとは小声で聞こえませんでした。
そして2人で出ていきました。


私にこれを頼まないのは嫁に頼むのが癪だから。
そして頼めば行かなくていいと怒られるから。

聞いた私が「畑に行くなら私が乗せて行くよ?」と言えばババアは承諾します。

でもやがて仕事が始まる私にはこれから毎日ババアを送迎することなどできません。
それも娘への過保護ゆえならしたくもないです。

この人たちは、きのう私があれだけ怒った意味をどう理解したんでしょう?

モゲラが病院に乗せていくといった気持ちをどう解釈したんでしょう?


好きにしろ。

もう私はそれだけしかないです。
つくづく呆れます。

No.143 18/07/02 09:30
匿名 

明日には作業が始まります。

私には敢えて何も言わず作業の合間にふざけて母を笑わせてくれる息子たちがいます。

作業はとてもハードだけど息子たちと笑いあいながらやってると嫌なことを忘れます。

弁当をつくって畑で食べて「うめえぇぇ!!」とはしゃぐ息子たちを見ると幸せになれます。

頑張ろうと何度も自分を奮い立たせるけど、それでも相手に通じなくて。
逆にこっちが落ち込んだときも、この子達のおかげで元気になれます。

コイツらに心配をかけたくない。
でもジジババの奇行でコイツらを巻き込むような事態にはさせたくないと頑張ってはいます。
けれど敵も一筋縄ではいきません。

とりあえず仕事も始まることですし、しばらくは仕事の疲れで我を忘れるほど頑張って気分転換します。それで癒されます。
また頑張れます!

良かった。この時期に仕事が始まってくれて。








No.144 18/07/02 10:03
匿名 

明日の準備がありますので、お名残惜しいですがこのへんでm(__)m

ま。とどのつまりは私のことじゃないし子供のことでもない。
心配も、正論で怒るのも結局は私の自己満。
ツケがまわるのはジジババでそれも自業自得。

私は息子たちとカリン様との生活を死守していこう!
それだけに集中していこう!

巡りめぐっていつもそこにたどり着きます。

なのに人は言葉を話すし心もある。
私とジジババだっていつもいつもケンカしてるわけじゃなく笑いあってる時もある。
ときには優しさを見せてくれることもある。
それが嬉しくて情がわく。
してくれたから支えようと思える日もある。
だからの怒る日もある。
裏切られて落ち込む日もある。

けど孫に迷惑だけはかけんなよ!とムカつく。
だからの強くなれる日もある。

そのくりかえし。

このジジババにしてこの嫁あり・・ってか??


私のなかにある色々すぎるジジババへの感情の正解は、亡くなったジジババを見たときにわかるのかも知れません。

そのときに後悔しないように。
そのときに自分を好きでいられるように。
息子たちの未来のために。
私のこれまでを無駄にしないように。

母ちゃんは明日からも太陽として頑張っていきます。



それでは。


アディオス♪アミーゴ(o^-^o)

すべてのお嫁さんに幸せを♪


m(__)m

No.145 18/07/24 08:55
匿名 

スレを一旦解除しました。
再開ではなく一旦の解除です。

解除したのちに書き込みをしたかったのですが多忙なためなかなか書き込むことができませんでした。

解除したのには理由があり、あのあと舅を病院に連れていき事情が変わったためです。

舅にくだった診断は肝硬変。しかも末期で、そのまま緊急入院となりました。
しかしやはり病院は老人を長くは置きません。
10日ほどで退院を迫られ現在舅は自宅で療養しています。

これまで2人が健康なうちはジジイだババアだとネタにして、暗くなりがちなレスを笑いにかえていこうとしていた私です。
が、今後は本気のレスになります。
本気のレスなので、もう舅をジジイとは呼べません。





No.146 18/07/24 09:03
匿名 

私がスレを一旦再開したのは、義親と同居している嫁がほんとうに義親の介護に直面したとき、どうしていくか?どうしていったか?をリアルに綴るためです。

誰もが直面する同居義親の老いにこの人はどうしたのか?を綴るためです。

それが以前記したように私の次の参考になり、もしかしたら私と同じ立場のどこかのお嫁さんの参考になるかもしれない。
そう思ったからです。

本当なら後に落ち着いてから書くべきですが、こういう段取りは初期段階の段取りがあとに影響してきます。
後では私の記憶が曖昧になる。
リアルな現実をリアルに綴っていくのが私のモットー。
そのほうが正確に残せると考えたため一旦解除を決めました。

No.147 18/07/24 09:14
匿名 

あのあと舅を診察に連れていきそのまま緊急入院となった舅は、そのまま入院しながら様々な検査を受けました。

舅には前からC型肝炎の持病があったのですがその後は定期的に検査を受けており検査結果は順調でした。
ただ、ときに担当医が更に詳しい検査をと進めても「もう年だから。余計なことはしないでくれ。このまま構わないでくれ」と強く希望し続けた舅でしたので、担当医も治療や検査に積極的ではなくなっていた面もありました。

そしてもとより医者嫌いで家族にも体の異変を頑なに隠したがる舅でしたので、隠していた体のさまざまな面からの異変がここへきて一気に病気となって現れたのだと思います。

舅には肺癌の疑いもあるそうです。

No.148 18/07/24 09:26
匿名 

腹水もたまっており検査により肝硬変は確定。肺癌の疑いもでた舅でしたが、舅本人が手術も検査も望まない。
肺癌の疑いに関しても舅が詳しい検査を拒む。
今さら詳しく検査したところで高齢のためその検査により舅の体にかかる負担。
そして何より舅の年齢を考えればそうまでして治療する必要があるのか?
どうせ完治はできない。
患者の希望とそれらの状況を考えた担当医は、一通りの検査をすませ舅の状態が一旦落ち着くとすぐに退院を告げてきました。

No.149 18/07/24 09:32
匿名 

ですがそれはもっともなこと。

同じ疾患をもつ働き盛りの方々やこれから未来あるお子さんたちやご家族は、積極的に治療を望み病気と闘おうとされている。

そんな患者が他にたくさんいるのに「検査はしたくない。前向きな治療もするな。早く家に帰りたい。」
それだけを訴える老人など置いておける筈がない。
そんな老人にベットを使わせるぐらいなら病魔と闘おうと頑張る患者にこそベッドは使わせたい。

医師ならそう思うのは当然だと思います。


No.150 18/07/24 09:47
匿名 

そんな事情のため、けっきょく肺については肺癌の可能性が限りなく高いという診断までで確定検査はせず、肝硬変についてもいま起きている症状を緩和させるためだけの薬をだされ舅は退院してきました。

退院の際に医師からは現在の状態を説明され、「お爺ちゃんの腹水も含めて肝硬変の状態が思わしくなく高齢なのもあり何年も生きるのは難しい。
さらに肺にあるものが肺癌だとすればよりいっそう余命は短くなります」と言われました。
そこで他の入院可能な病院を紹介してくれると言ってくれましたが、これについては舅本人と姑と夫の希望を尊重し家族で話し合い自宅療養と決めました。

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