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ちょっとだけよ。

レス455 HIT数 7582 あ+ あ-

匿名
19/04/26 16:37(更新日時)



私だ。


雨で仕事がないので。久しぶりなので。あと懐かしいので。
わかる人にはわかるつぶやき。

500もつぶやくことなんかねーから、おしゃべり版でと思ったけど。あれ自レスのみはダメなのね( ´△`)

現れてすぐ消える一発屋芸人てきな感じでやらせていただいてます。


No.2663866 18/06/20 09:42(スレ作成日時)

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No.201 18/09/13 09:47
匿名 

舅のような症状ですと介護保険サービスでできるものの他に医療保険扱いでできるサービスが多々あります。本当なら。

ただしうちの場合、癌の疑いも限りなく高く、肝硬変も自宅療養後に肝がんに進行した可能性がかなり高いと医師にいわれたのにも関わらず確定する検査をしていません。

これは前回入院の退院時に確定するための検査で舅の体力が持つかどうか・・と医師に言われたこと、そして何より舅自身がもうこれ以上の検査はやめてくれという要望が強かったことが関係しています。
それにより詳しい検査を取り止め肝がんを発症する前に地域の往診医師に切り替える運びとなり、これにより現段階では医療保険対象になれないそうです。

医療保険対象にして介護費用を安くするには舅が検査を受け現状の舅の病状を証明せねばなりません。

「介護保険でできる可能性が高いのですが、お宅の場合は病気の検査の確定ができておらず、そういった事情があり肝硬変の状態がさらに進み具体的な医療介助が必要な状態にならないと医療保険扱いにならないのです」とケアマネさんから説明がありました。

現在舅の肝硬変は非代謝性肝硬変の末期状態であるにも関わらず比較的安定しており、訪問看護による痰の吸引も点滴も注射も必要ありません。
今後そういった処置が必要になると医療保険扱いに変わってくるのだと言われました。




No.202 18/09/13 10:21
匿名 

わかりやすく書くと看護サービスには基本料金設定がまずあります。
要は契約した看護師さんが家に来るだけでこの基本料金は発生します。
これは来るだけの基本料金であり、看護師も来て突っ立ってるわけではありませんからサービス行為をお願いする。
それで1つ何らかのサービス行為をしてもらえばそのつどその内容に応じての料金が発生します。

身体をふくなら◯◯円。口腔内のケアなら◯◯円。痰の吸引なら◯◯円という具合に。
そのサービスの度合いにより1つ1つそれぞれの料金が基本料金にプラスされていくわけです。
当然ながら簡単にできる介助は安いが面倒な介助は値段もあがる。

うちの場合は1割の自己負担で2週間に1度の訪問看護。
お願いするのは看護師さんに来てもらい問診と腹水の状態を見てもらったり寝た状態の多い舅のための運動リハビリや簡単なマッサージや血圧測定等の簡単なサービスです。

これですと30分~1時間以内で終わらせてもらうサービスで要介護度1で1割の自己負担の舅の場合は。

基本料金が800円代。月に2回なので×2。
約1600円が基本料金。
(これは利用者の自己負担額や要介護度により変わりますし地域によってもかけ率が変わるらしいです。)まかにいえばこれが訪問看護サービスや訪問介護サービスの仕組みです。
これに頼んだサービス内容とサービス個数で料金が加算されていく。
そんな仕組みになってるわけです。

これは訪問看護だけでなく訪問介護でも同じ計算方式だと思います。

No.203 18/09/13 10:41
匿名 

しかし私が解せないのは、このサービス内容の料金方式が利用者にわかりにくいこと。

どんなサービスがありそれにいくらかかるのか?
そしてこれとこれを頼めばトータル料金はいくらになるのか?をケアマネ含め担当者が明確に伝えないことです。

この料金システムは単位というポイント方式のようなものになっており、このサービスは◯◯単位。いっぽうこちらのサービスは◯◯単位と表記されています。
しかもそのサービス単位(料金)は利用者側が聞かなければ教えてもらえない。

利用者各々の要介護度や所得で自己負担額は決まってます。
しかしどのサービスではいくらかかり例えば週に何度来てもらって何をしてもらったらうちの利用料はいくらになるの?
これが利用者に簡単明確にわからないシステムはおかしい。
私はそれを強く感じました。

ケアマネと看護師さんは「こんなサービスもありますよ。こんなお手伝いもできますよ」とおっしゃってくださる。
しかしこのサービス内容にいくらの単位数がかかるか?=料金がいくらかかるか?について表記してあるプリント等は利用者に一切渡してもらえない。

もしも「あら、それは助かるわ!とやみくもにサービスをお願いし利用者の設定自己負担分をこえたら、超えたぶんは全額自己負担ですよ?

1割負担だからこそ、どのサービスもおおよそ1回1000円以内でしてもらえますが1割負担で1000円なら全額自己負担なら1度で1万じゃないですか。

そんな定額にはいってない携帯でWeb検索するような危険行為をしかねないこのシステムはなに????
ていうかその仕組みすら理解してなくて「こーんなこともしてもらえるんだ!」と喜んでサービスを受けまくった独居老人たちはどうなるの????と。

私にはこの不透明でわかりにくい介護サービスの仕組みが疑問でなりません。

No.204 18/09/13 10:52
匿名 

そもそもこのサービス。こういうサービスなら1回いくら。
このサービスが要介護度1ならいくら。2ならいくら。
それをサービス別に表記でいいじゃないですか。

地域によって料金かけ率がちがうなら利用者の住んでる地域の行政がこうした利用設定表をつくり利用者に渡せるようにすれば良いじゃないですか。

9割は介護保険から負担で1割負担なんだからいいじゃないって・・・。その9割は国民から集めた介護保険金から払うんでしょ?
だったらここは明確にすべきじゃないの?と私は思うのです。

また聞かなければ具体的料金がわからない状況でケアマネに「こういうこともできますよ」と薦められ、サービスを受ける家族が「でもそれいくらですか?」とそのつどそのつど聞けますか?
これは何とも気まずい・・・。

何を頼んだらいくらかかり、こういうサービスを頼んだらだいたいトータルでいくらになるのか?

これが一目でわかるプリントをください!

これが私の切なる願いです。


No.205 18/09/13 11:05
匿名 

ここに関しては次回よーくケアマネさんにお聞きするつもりです。

もしこの制度に関する私の勘違いや誤解があればそのつど記します。

現在の我が家に関しては介護費用は舅の貯蓄で賄えてます。
幸いにして舅たちはそのための貯蓄もしてくれてあり舅自身のための介護費用ですから、例えばそれが自己負担分を越えようが舅が望むならそこから好きなだけしてもらえばいいと考えてます。
その貯蓄は舅のものであり舅自身が決めることだから。

しかし私の実母の場合。悲しいことに母子で育ててくれた母には舅たちほどの貯蓄はありません。
この家で私がしてる介護と実母のときの介護はまったくちがう形の介護となります。
せっかくこうして情報と知識を得る機会があるのなら私は母のためにより効率の良い知識を得ておきたい。そう思ってます。

舅の介護は大変です。姑が逃げるから余計にです。
でも嘆くより転んでも何かを掴め!
これは私の鉄則。
舅の介護で何かを得て、必ず次の何かに生かしたいと思ってます。

泣いてるだけなら誰でもできる!
でもそれだけで終わりたくはないので(^-^)

No.206 18/09/13 11:24
匿名 

介護をとおして私が感じたのは、もしも義親と同居をするのならキッチンより風呂よりトイレを必ずわけたほうが楽だってこと。

義親たちは老いていくと用足しがうまくできなくなります。
それはうちのように大病でなくとも、老いればみんなお腹も壊しやすくなるしそそうも増えます。
そんなときトイレを汚されて1番困るのは次に知らずに子供が使ったら可哀想と思う私の焦り。

いま家では舅とお腹を壊しやすい姑の2人により頻繁にトイレが汚れます。
ポータブルは使いません。
ポータブルはどの義親さんたちもかなり動けなくならないと使いませんね~。
いくら諭しても使ってくれませんね~。

慌てて舅たちの着替えをさせたりオムツを片したりと大慌ての私ですが、そのとき1番気になるのは、いまトイレが汚れてるから子供たちが使えないなあという思い。
これが1番焦るし気になります。

トイレに入るときは気をつけてと子供達には伝えてますが、私のなかではかなり神経質になってしまってて毎回チェックしますし、また大なり小なり必ず掃除の必要もあります。
夜中に用足しに行き汚れてた時などどっと疲れがでます。

これがもし義親たち専用のトイレがあれば姑はここまで私に甘えずもっと綺麗に使ったろうに・・。
私もこんなに後の人が使うのを心配し焦って掃除することもなかったろうにと思います。

何をおいてもトイレだけは舅たちの部屋の近くに専用のをつくっておくべきだった・・・これをつくづく後悔しています。

No.207 18/09/13 11:29
匿名 

介護ベットに関してはレンタルのものがとても助かっています。
これは1割負担の舅でレンタル料が月に1700円でした。
上半身と足、それからベットの高さが上下できるものをレンタルしています。

このベットに関しては要介護度2からしか助成の申請対象にならず申請不可でしたが、申請しても200円ていど安くなるだけと聞き納得してます。

No.208 18/09/13 14:44
匿名 

かつて私は姑を憎み、姑はこの世で最も嫌いな人間でした。
あの人とわかりあうことなど生涯ないしわかり合いたくもないと思ってきました。
天と地がひっくり返ってもこの姑と共に暮らすことなどないし、姑の介護をするなど死んでも嫌だと思ってきました。

それでもどうしようもない事情により子供の未来のためと腹をくくって同居となりました。
同居をはじめて姑と打ち解けるどころか舅の底知れぬズルさを知りました。

この命と引き換えにしても惜しくない子供のためとはいえ同居は予想をはるかにこえ辛く、何より救うはずの我が子が舅達から傷つけられそれでも耐える姿を見たとき、私の決断は本当に正しかったのか?同居以外の選択は本当になかったのか?と幾度も幾度も悩みました。

私にとって悲しかったのは自分が姑からイビられることではありません。
私の努力を無にされ小姑を重視されるのは癪だったけど、そんなことは些細なこと。
我が子の道をつくるための同居選択で舅達に足元を見られ利用されても、貯蓄を餌にバカにされてもそんなのは今に見てろと歯を食い縛ばり耐えてきました。

だけど私とおなじ思いを我が子がしていて私と同じように彼らが屈辱の中で耐えなきゃならない現実を見たとき。

それは本当に身を引き裂かれるほど辛かった。
どうして私たちにはこの選択しか、現実しかなかったんだろう・・どうして私は母親なのにこいつらにこんな思いをさせるんだろうと。
それが苦しくて辛くて悔しくてたまらなかったです。

声にならない苦しみと悔しさのなかで、それでも私と息子たちは今を受け入れ、私たちらしさを忘れず前に進むことだけを考えてやってきました。





No.209 18/09/13 14:58
匿名 

親の無力さを思い知らされながらもとにかく今を前に進めようと考える私のそばで、息子たちは未経験の農業を着実に自分達の力にし成長していってくれました。

その姿を見て息子たちの力になってくれる人達が現れました。
農業の"の"の字も知らず宿題のアサガオすら満足に育てられなかった息子たちは野菜づくりを覚え、もっと良いものを、もっと多くのものをと成長していきました。

田舎のしがらみと田舎農家の掟の理不尽さに叩きのめされながら、息子たちは以前の地では必要なかった耐えることや敬うこと、自己抑制の大切さを知りました。

見た目の姿や格好よりも、いかに頑張って生きてるかが人を輝かせることを知りました。

初めは理不尽な祖父母への悔しさからの必死な努力でしたが、誰かのためなんかじゃなく誰かのせいだからなんかじゃなく、ただ自分のためにそれは必要な努力なんだと知りました。
それは私も同じです。

No.210 18/09/13 15:14
匿名 

舅や姑への恨みでしか頑張れなかった私に比べ、息子たちはとっくに私より成長し私より大人になり、私より先を進んでる。
そこに気づかされることもありました。

でも現実の毎日で義親と一緒に暮らしてれば義親に対して腹のたつことが山ほどある。
頭でわかってたってどうしようもないくらい腹が立つこともされる。

腹を立てては時をおき冷静になる。
腹を立てては息子達の姿に気づかされる。
情けない母親です。

そんななかで舅も姑もさらに老いて息子達の仕事が軌道にのるにつれ私の気持ちも穏やかになりました。

私の1番の望みは息子達が生きていける、生活していける場をつくることだったからです。

もちろん姑達が間違ってることや、やめて欲しいことは舅にも姑にもはっきり言いましたが、それはケンカではなく家族だから言うべきことだと思って口にした言葉です。

それを舅や姑がどうとっていたかはわからないけれど・・・。

No.211 18/09/13 16:12
匿名 

病気を患いこうなって、このまえ舅が私に言いました。
「こんなにお前に良くしてもらえるとは思わなかった。ありがとう。ほんとうにありがとう。
俺たちはもっと早くお前たちのことを考えていかなきゃいけなかった。」と。

そしてこんな動けない年寄り2人が抱え込んでて何の意味がある。
そういってすべての実権を私に任せてくれました。
そして自分達が亡きあとは墓じまいをしておまえ達が苦労しないように。
そして俺の葬儀は家族葬で充分だと。

俺はこうなってやっとわかった。
まわりに聞けば今は一緒に住むことさえ誰も嫌がり、ましてや年寄りのわがままで自宅に置いて介護だなんて誰もしてくれない。
なのにおまえはいつも笑って俺を笑わせて元気づけて、本当なら婆さんがしなきゃいけないぶんまで背負いこんで俺にこんなに良くしてくれる。

病気の俺がいまおまえにできることはこんなことしかない。
でもそれがおまえへのせめてもの感謝の気持ちだと。

舅はそれを小姑にも話し俺の一存でこうするからなと小姑に納得させたそうです。










No.212 18/09/13 16:25
匿名 

驚きました。

けれど舅に任された実権で私はこれから舅と姑を看とり旅立たせ、この家を守っていかねばなりません。
その責任は大きいし、これは任されたもの。
この家のすべてを守っていくものです。

ただ舅が私をそこまで信じてくれたことは嬉しかったです。

あたし・・何度も怒ったのに?何度も喧嘩したのに?

そう聞く私に舅と姑は
怒られたとは思ってないよ。
おまえは家族だからそれをいってくれた。
息子とも娘ともおまえと話すような会話をしたことはなかった。
ワシらが親子みたいな会話ができたのは娘でも息子でもなくおまえとだったよと言われました。

なんでそれを早く言ってくれなかったの?
なんでこれを・・そしたらもっと笑えたのに・・。もっとしてあげられたのに・・。

そういうと、こうならないとわからんかったんよ。ワシらは。と笑っていました。





No.213 18/09/13 16:36
匿名 

かつて私はこの人達が蓄えてるものを小姑に流してんじゃないか・・。
私たちが養ってるのに小姑に流すなら食費ぐらい払ってよ!!といつも思ってました。

正直にいえばこんな人達、それなりの見返りでもなきゃやってられないわ!とも思ってました。

だけど舅が痩せ細って退院して帰ってきたとき、もう長くはないと医者に聞いたとき・・。

いよいよか・・と思いながらもその気持ちより目の前にいる舅になにかしてあげたい・・その気持ちのほうが強かった。
この人の貯蓄も遺産も、そんなことよりほっとけないが先だった。

ずるい舅だったけど酒乱だった私の実父に比べたらずっとましで、嫌なこともたくさんあったけど良いこともあって。
散々嫌なこともされたのに、なぜかその良いところだけが浮かんで・・私はどうしても舅をほっとけなかった。
もういいや!適当で・・。と思うのに、やっぱり困ってるのを見るとどうしてもほっとけなかった。

そこを舅たちは見ていたのかも知れません。



No.214 18/09/13 16:46
匿名 

まえに私は私自身が立てたスレで

こうして努力してたらいつかは花がさくかな?
咲いたその花は広がっていくのかな?と自分に問いかけたことがあります。

ほんとうに、ほんとうに紆余曲折あったけど確かに花は咲き私と舅たちの気持ちは繋がりました。

いま私はとても幸せです。
介護は大変だけど幸せです。

息子たちは「やっとお母さんの気持ちが通じたね」と喜んでました。

私が頑張れたのはおまえ達がいてくれたから。おまえ達が私を支えてくれたからだと言いました。

かつて私を支えてくださった方々。
私の気持ちに共感してくださり我が事のように涙し心配してくださった方々。

いつも支えてくださってありがとうございました。

糸はやっと、やっと繋がりました。


No.215 18/09/14 10:25
匿名 

息子たちは苦しいときも必ず毎月の食費をいれてくれたけど私はとてもそれを使えなかった。
いつか仕事で何かあったとき、いざというとき。それは息子たちのために残したいと使わなかった。
舅たちの生活も夫の給料で賄い、その財形は財テクなど二の次三の次でした。
苦しいときにはこんな生活、舅たちに貢がせられ利用されてるだけなのかもしれない・・そんな不安もありました。

舅達が夫を生命保険の受取人にしてくれてもいざ相続となればどう転ぶのかもわからない。
舅たちが相続に関してどんな話を小姑と事前にしているのか、それもわかりませんでした。
それでもせめて息子達が仕事をする農地だけはなんとしてでも死守したい!
農地さえあれば息子たちは仕事が続けられる。
最悪の場合は農地だけになっても仕方ない。そう覚悟を決めて舅たちの生活を援助してきました。

だから今回の舅の言葉は私の大きな安心になりました。

No.216 18/09/14 10:28
匿名 

信頼され任されれば、もう家の何かが壊れるたびにどうなるんだろうと怯えなくていい。
どちらがどう出すの?と無駄なもめ事を起こさなくていい。
今後もし舅達が入退院するのにも切羽詰まった状態で姑から印鑑と通帳を預り舅たちの使い走りで翻弄することもない。

家にある総額がわかれば、舅たちの介護費は足りるのか?足りなければどれだけ足りないのか?舅たちの介護不足金として私たちはどれだけ用意しなければならないか?
それでも足りなければどんな制度を使えば良いのか?
こういう現実的な予測準備がたてられます。

義親と息子夫婦が信頼しあえば相続税対策だってできるし無駄に税金を払うこともなくなる。

舅はいいました。

親が我を通すことで残された家族がどれだけ無駄な税金を払う事になるか・・。
だったら俺の金だ婆さんの金だなんていってちゃだめだ。

この家にあるすべてを俺たち家族のお金、家族みんなのお金として考える。
そして使うなら相続税が発生する俺たちの貯蓄から使う。

そういう賢い発想こそ俺たちには大事だったのに・・もっと早くこれをしてやれば良かった・・。
こんなになってからになってしまって・・ほんとうに申し訳ない。

このような期になってもこう考えてくれる義親は少ないです。
これは舅の気持ちに感謝です。


No.217 18/09/14 12:17
匿名 

もっと以前には、どうして同居の義親たちは先に老いるとわかっていながら嫁に手の内をあかしてこの効率の良いやり方をしないの?
どうしたって息子夫婦に世話になるしかなく棺桶にまで持っていけるわけでもないのに抱えてたいの?
そんなに無駄な税金を払いたいの?
親のくせにどうせ税務署にとられるならなんで賢い節税対策をして息子にと思わないの?と思ってました。

でもこれは私自身が年をとり自分の息子が結婚するような年になって少しわかるようになりました。



No.218 18/09/14 12:48
匿名 

普通の親なら我が子に何かをしてあげるのに惜しいとは思いません。
けれど息子が結婚したら。
息子の妻になった娘さんがどんなに良い人でも人生には何が起こるかわからない。

息子夫婦が離婚するかも知れない。
あってはならない息子が先立つ可能性。
その可能性が1%でもある限り、親は子だからといって一定額以上を預けることができないのです。

自分が老いて動けなくなってからそんな状況になってしまったら・・。
そう考えたら不安になるのは当然です。
だからうちの舅達もすべてを抱えていたかったのだと理解できます。
けれどそれと同時に、親が絶対に忘れてはいけないのは子が親より先に老いることはないということ。




No.219 18/09/14 12:56
匿名 

もしも皆さんがほんとうに私は子供夫婦の世話にならないわと思われてたら、ぜひ1度老人施設に見学に行かれてください。

子供に世話にならないと覚悟を決めたほとんどの老人の行き着く先は老人施設か老人病院です。
そこでの老後の暮らしがどんなものか、ぜひ現実をいまその目で見てください。

殆どの老人はそのときが現実になると元気でいたまま自宅での終末を望みます。
それが多くの人の理想だからです。

けれどそんな理想はなかなか叶わない。
幸いにして叶うとしても、そうなるにはそれなりの努力をしなければ叶わない。

その現実を知ってください。


No.220 18/09/14 13:22
匿名 

私の舅たちはこの現実に気づかず、知ろうとする努力をせず生きてきました。

けれど彼らは最後に理想を叶えました。
それは彼らに充分な介護の蓄えがあったから。
そしてたまたま舅のもとにいるしか生きる術のない私たち家族がいたから。

でも通常こんな偶然はなかなか重なりません。

現に私の実母は独り暮らしでお金もないし介護の蓄えもない。
母を思う心はあっても姉も弟も自分達が生きるのに精一杯です。

だけどそんな母にも老いはくる。

だったら母にはいずれ世話になる身として何ができたのか?

それは心から子供を思う気持ちです。

No.221 18/09/14 13:23
匿名 

親が子供にできるのはお金の援助だけではありません。

子供夫婦が困ってるとき、助けが必要なとき、母は仕事をしながらどの子供夫婦のもとにも分け隔てなく助けにきてくれました。

お産で困る弟夫婦に代わって家事をして
入院で困る姉夫婦のもとで家事をして。
熱をだした子供に手を焼くどの子供夫婦のもとにも、呼ばれれば必ず仕事帰りに手伝いに行きました。

分け隔てなく孫に接し、どの孫も同じく可愛がり、どの夫婦の子育てにも協力してきました。

そんな母だったから、いざ母の介護が現実に近づいたとき弟の奥さんは苦しい生活のなかでも快く私や姉と同じ援助をと申し出てくれました。
私と姉はそんな弟の奥さんに迷惑をかけたくないと必死で福祉制度を調べ行政をかけずりまわって母の介護費を減らす策を探しました。




No.222 18/09/14 13:37
匿名 

だからといって母が子供の誰かと同居し自宅介護で生涯を終えることは難しいです。

でももしもこの母が「子供なら私を看てあたりまえ。」
弟の奥さんに対して私は姑よ!という考えでいたら、いまの私と姉と弟の3夫婦がこんなに協力して母のために動くことはなかったと思います。

母は子供夫婦と孫を何よりの宝だといい、私ほど幸せな親はいないと言います。

いつかは老人施設に行くしか手段が無くとも嘆くことはしません。
それよりも私たち子供の未来しか見ていません。

だから弟の奥さんは母に財産などなくても必死で協力しようとしてくれてるのだと思います。
そしてそんな彼女を私と姉と弟は嫁というしがらみから守りたいと思っています。

これは夢物語ですが私の夫は、もしもうちの舅と姑を無事に見送り、そのとき私の母が生きていたら、この家に呼び母と共に暮らすといっています。

まさに夢物語だけど夫のその気持ちが私は本当に嬉しかったです。

No.223 18/09/14 13:58
匿名 

嫁と義親はわかりあえない。

これは永遠のテーマとされますが、実は嫁は嫁で不安を抱えてて義親は義親で不安を抱えてて、お互いが不安なんだと思います。

とても難しいだろうけど、もしも義親が「ほんとはね、私は老後が心配で。だからってあなたに迷惑をかけたいわけじゃない。けど老いてもなるべくは自宅にいたいの。
それには私の貯蓄はこれだけ。かといってこれをいまあなたに渡してしまったら私にはなにも残らない。
少しずつ流したり生活援助してあげられるほどの額でもない。
だからどうしていいかわからないのだけどおなじ家に住む家族として一緒に考えてくれないかな?」と心を開く。

嫁は嫁で「私はこの家にずっといる気でいる。
けど、お義母さん達の介護費まで負担できるほどの余裕がない。
だけど一緒にいる限りなんとか策を考えなきゃとは思ってる。だから一緒に考えてみませんか?」と心を開く。

絶対に看ないといったってそこに一緒にいる限り知らん顔ができる人間はそうそういない。
そして義親の老いは必ずくる。

だったら早ければ早いほど策は練れるし手段は増える。

おなじ家に住むのが決まってるなら、いくら認めたくなくてもそれは家族。
義親も嫁もこの現実から逃げてちゃいけない。
逃げてればそれはたまっていって、あとになればなるほど家族みんなが大変になるように思います。





No.224 18/09/14 14:21
匿名 

だけど頭でこれがわかってても元気なうちは老いた自分を想像できないのが義親で、おなじく年を重ねた自分を想像できないのが嫁。
時期がこないと義親も嫁もこういう気持ちにはなれないのかも知れません。

それまでに両者はいったいどれだけ傷つくのでしょう。

私が書いたのは綺麗事かも知れませんが私がしてきたような思いを他の誰かにしてほしくない。
もしも現状が少しでも変わるなら・・そう願って書きました。

ただ、この状況を体験した私だから言えることが2つだけあります。

義親さんの立場のかた。

あなたが思ってるよりずっと老いは壮絶で嫌ってほど無力を思い知らされます。
嫁に媚びへつらえとは言いません。
けれど傲った考えはいずれ必ずあなた自身を苦しめます。

お嫁さんの立場のかた。

義親なんか知らないわよ!で済むほど老人のおかれた現実や介護制度は甘くありません。
その壮絶さが、あなた方ご夫婦の危機や家族の別離に発展する可能性だってあります。

いくら憎たらしい義親でも共に暮らしその現場に居合わせたとき、あなたは知らないわよ!では通せない。
もしもそんな場面でも我を通せる人だったなら、あなたはいま現在も悩まれてなどいません。

それを知ってください。


No.225 18/09/21 16:43
匿名 

前記レスの撤回ですm(__)m

本日ケアマネさんに例のポイント点数の仕組みの件を詳しく聞きましたところ、私の誤解があったので撤回させていただきますm(__)m

ケアマネさんの話によると、自宅看護でできるサービスの内容は概ね決まっている。
そしてどんなサービスがあるかは毎回訪問にきてくださるときに記録してうちに渡していただける報告用紙に記載されている。
そのなかには痰の吸引や排泄補助、入浴介助など様々な項目があるがそれがどれでも使える。
ただし利用者の舅の状態を見ていまどんなサービスが必要かは看護師さんと家族で検討し決定していく。
このサービスに1つ1つに利用料が加算されることはなく、何時間のサービスで契約したか?によって料金が決まる。とのことでした。

つまりうちの場合だと1時間までで訪問看護をお願いしていますので、この1時間以内なら設定された料金でそのなかにある項目のそれぞれのサービスが受けられる。ただそのサービスの内容は状態に応じて家族と訪問看護師で決めるというものだそうです。

No.226 18/09/21 17:02
匿名 

例えば要介護度1のうちの舅の場合ですと2週に1度1回1時間までの訪問看護サービスの基本料金は約820円。
これに緊急時に対応していただける緊急時訪問看護加算オプションの基本料金が約600円。
この2つを合わせた基本料金約1420円を毎月払えば項目内のサービスを受けられるというわけです。

初回に契約を交わしたときこの仕組みについての詳細がわからず不安で、訪問看護をお願いするのは良いけれど費用はいったいいくらかかるのか?が不鮮明だったためモヤモヤしていました。
しかし今日思いきって聞いてやっと仕組みが把握できたので私の誤解により誤って記したところを訂正させていただきます。
申し訳ありませんでしたm(__)m


No.227 18/09/21 17:12
匿名 

このさき舅の状態が悪くなり2週に1度が毎週になり週に2度となっていけば当然この基本料金設定も変わります。
しかしサービス項目にはこれから寒くなる時期に家族では難しい入浴介助もあります。
痰の吸引や排便改善のサービスなど看護師さんがいてくださると助かるものも。
それらの項目が基本料金内のサービスに含まれていたのは大変ありがたかったです。

お世話を助けていただく看護師さんやケアマネさんに、あまり料金について掘り下げて聞くのはためらわれましたが、これは理解できてとても安心したので思いきって聞いて良かったと思います。

なおこれは私の住む地域の目安であり、お住まいの地域により基準料金設定や詳細も変わりますので、そこのところは皆さまの地域の仕組みにそわれて下さいm(__)m


No.228 18/09/21 17:25
匿名 

今のようにケアマネ制度がまだ浸透してなかった頃、私は過去に祖母の介護で翻弄しました。
要介護度というものもデイサービスも老人施設も、言葉は知ってたけれどその制度の仕組みには無知でした。

祖母の場合は独居の自宅で悪くなり要介護度を取得し老人施設に入所したので、翻弄しながらも自力でケアマネや老人施設を探したためそれまでの手続きについてある程度は把握していました。
が今回のように自宅介護に関するシステムは初めての経験です。

老人施設を利用するときのシステムの流れと自宅介護でのシステムの流れ、これらはいずれ私の母にそして私自身の終活にも役立つと思い貪欲に知識を学びたいと思います。

その状況にある時々はとても大変でへこみもします。けどへこんでるだけじゃ前には進めません。
それならこれも舅と祖母が私に与えてくれた機会であり経験という知識の財産。
そう考えたほうが楽しいので前向きにがんばります!

No.229 18/09/26 08:10
匿名 

おはようございますm(__)m
今すごくストレスになってる事があって悩んでる。

1つは、舅はもうオムツを常につけてるのだけど基本は家族といっしょのトイレを使う。やっぱりポータブルは使わない。
どうやらそれは姑が部屋でポータブルを使われると手間が増えるから使うのに対して舅にグズグズ言うかららしい。
けど姑は私のまえで使うなという発言はしない。
舅も舅にそう言われていても私にはそれを告げ口しない。
舅が私に話せば私が姑を注意し、その反動が何倍にもなって舅に返るからだ。
だから聞いても言わないし舅はそれを隠す。
けれど隣にある舅達の部屋から聞こえる会話の端々を繋げるとそれが予想できる。

いま舅は何とか通常トイレで用をたせるし汚されてる箇所はあるが、わずかなので家族が自分が使うたびチェックすればすんでいる。
けど本音を言えばこれも少しだけストレス。

じゃあポータブルの意味はなに?
じゃあオムツの意味はなに?
そこはトイレを使う他の家族のことも考えて姑がやってくれよと。


No.230 18/09/26 08:33
匿名 

*ご注意。
汚い話になるので注意して閲覧いただきたいm(__)m


しかも舅はもはや力がなく排便がしにくいため便を自分でかきだし排便する。
排便したくなると気になる→かき出す。肛門に傷がつく→便意がくると痛む→かき出す→傷をつける。この悪循環。
でてもでなくても気になってしかたない舅が頻繁にトイレにいく。
1日に何度も長時間。そのたび家族はトイレが使えない。

訪問看護師さんにはこういった排便補助やマッサージもたのめる。
しかしこれを頼むには2週に1度の訪問数を週1にする必要がある。
週1にするのはイヤだし何より看護師に下半身を見られるのもイヤだと舅がいう。
じゃあ往診医に相談して下剤をもらおうか?と舅に聞いてみる。

しかし下剤を使えばトイレには間に合わない。
だから先日、下剤を使うなら間に合わないからポータブルを使ってくれるか、オムツのなかでするようにしてくれないか?と舅に頼んだ。

間に合わないとわかってるのに事前にオムツを外してしまう舅のことだ。
トイレに行くまでの部屋や廊下を汚されたら目も当てられない。
想像しただけで憂鬱になる。

この申し出について舅は納得してくれた。一応は。
しかし姑は黙ってた。
ポータブルにしろオムツにしろ部屋で用足しするとなれば姑に手間がかかる。
それを懸念してる。だから姑にも念を押した。

姑はしぶしぶ「オムツでさせる」と言ったが、たぶん二人のやり取りで部屋での用足しはグズグズ言うだろう。

これはやらせてみて守らなければ旦那と二人で姑にいう段取りになっている。もちろん舅にも。
けれど手間から逃げようとする姑の姿勢がある限り、ちゃんとやってくれるの?という不安が私に残る。

1度でもそれをされたら私たちも使うのに通路や部屋の臭いはとれるのか?

・・・考えると憂鬱になる。




No.231 18/09/26 08:49
匿名 

それから2つ目。

自力でトイレには行ってるが多少なりとも着けてるオムツは汚すし風呂も舅がいやがり4日に1度なので舅の着けてるオムツは臭う。
姑は舅が部屋で替えたオムツをゴミ箱に捨てるのはしてくれる。

けれどこのオムツが新聞紙でくるんだだけで生ゴミポリ容器に捨てられてたので、ポリ容器から臭う。
そこでポリ容器の近くに大量のビニール袋を下げておき、オムツ専用のしっかりフタができるポリを購入、フタには消臭剤を取り付けオムツ専用ポリをつくった。
姑には捨てるときそのままじゃなくビニール袋に入れて消臭剤のつけてあるそのポリに捨ててねとたのんだ。

そうでないとそのポリからも臭うしゴミだしするのに車で運ぶときに臭ってたまらない。

ところがこれを姑は守らない。

何度いっても。

もう幾度となく言ったし姑をそこにつれてきて実践して見せてもいった。

けれどこっそり捨ててある。

気づいたときはいいが知らずに他の家族がその上にゴミを捨ててしまい、臭いに気づいた私が先にゴミを取り出しそれを捨てまたゴミを戻すなんてことも多々ある。
そのときにはもうポリ容器そのものに臭いがついて臭ってる。

何度いっても守らない姑・・・こんなもの臭やしないとでも思ってるのか?
そのひと手間が面倒なのか?

だったらそのゴミ。姑達の部屋に専用ポリを置いて姑が自分で捨てにいってよ!
と。
私はこれを守ってくれない姑がストレスでストレスでしかたない。

No.232 18/09/26 09:01
匿名 

そして3つ目。

そんな状態の舅が冬は居間にあるコタツで過ごせるようにしたいといいだした。
けれど通常のコタツで座って長時間は過ごせないのでコタツのしたに前に布団の下に使ってたWサイズのクッションマットを敷き、そこで寝てコタツにあたりながら居間でも過ごせるようにしたいのだという。

しかしこのクッションマットは尿瓶で用足しを続けてた舅が使ってたもの。既に臭う。しかもWサイズ。

こんなものを居間に置かれ寝られていて尚且つそこでも尿瓶を使いでは居間自体に臭いがつく。

やめてくれと思った。

もうレンタルのリクライニング式ベットで充分じゃないか。
そんなに動けやしないのに、なぜ自室だけでなく居間まで汚す?
それが憂鬱でたまらない。

それを聞き入れ、やるだけやってみようという旦那にもムカつく。

舅が自室にいてくれれば臭いの被害も自室だけですむのに。
居間を掃除するときWサイズの重いマットをどかしていちいち掃除するのは誰?
姑がするのか?
するはずないじゃん!と。


なんでそんな身体なんだし自室でいいじゃないかと舅にいってくれないの?
なんでいえないの?

旦那にムカついてた。

No.233 18/09/26 09:36
匿名 

舅の容態はわかってる。おかれた状況もわかってる。
だから私も長時間はでかけず家にいたし作業も中断してちょくちょく様子も見にきてた。
食事どきには家族の食事をつくりながら舅が飲む氷水を用意し薬を用意し、食べたいものが毎回ちがう舅のために顔を見てから食べたいと告げたものを急いでつくった。
自室に持っていけるようにペットボトルに水を用意し栄養補助剤を用意し、それを舅専用の冷蔵庫に冷やす。
舅にのっかり舅以上に手のかかる姑の用意もし二人が座って食べて部屋に帰ればそれで済む状態までは私がした。
三食毎度にやってれば私が食事をするのは家族みんなが終わったあとで、そのときだって舅や姑の愚痴を聞きながら。

ちょくちょく舅の部屋に行き声をかけ舅が喜ぶものをおやつにだすと味覚障害があるなかですごく嬉しそうに食べてくれて、それを見たら私も嬉しくなって頑張れた。

けどそれは下の世話関連を姑に頼むから。だから私はそれ以外の世話や薬をもらうのやケアマネとの話や・・そういう下の世話以外を一生懸命やらないと思ってた。
こんなこと婆ちゃんが自分でできるでしょ?ってことも舅にするように元気な姑にまで。
婆ちゃんがいなけりゃ下の世話は私がやる。
それはわかる。だけどそこだけは、まずやるのは婆ちゃんじゃん?










No.234 18/09/26 09:51
匿名 

そんなさなか、このまえ苗つけ作業があり朝5時半から起きて私は子供達と畑に行ってた。
作業は夕方までかかるからと姑と舅の心配をしたが前夜の残り物があったので姑はOK。
だけど舅は顔を見てから決めるので「すまないが爺ちゃんの食べるもの、簡単なものでもいいから冷蔵庫にある材料でやってあげてくれ」と姑に何度も念を押して私は作業に出かけた。

それでも気になったのと、昼を少し過ぎてしまったがやっと休憩にはいったのでいったん戻って家の様子を見に行った。

そしたら姑がひとりで残り物をがっついてるそばで舅がキッチンに立って昼をつくってた。

なにしてんの?爺ちゃん!だいじょうぶ??ときく私に舅のかわりに姑が
「いいの!少しは動かさないと!甘えてちゃダメだ!」と自分だけ食べながら笑って答えた。

よろつきながらフライパンを持つ舅が危なっかしくて私がやるからとかわってつくったそれを、舅はけっきょく疲れて食べられなくて。
喜んでがっついたのは姑だった。

なにしてんだろう・・。
この人たちはなにしてんだろう・・。

私の日々の気持ちは無駄にしかならないのかなあ・・・。

力がぬけて悲しくなった。


No.235 18/09/26 14:51
匿名 

舅がどうでもいいことは主張するのに肝心なことを姑に強くいえないのは昔から。
だから私の目がないところで舅が自力でおかずを作るはめになっていようが私にそれを完全にとめるのは無理。
そのとき「なんで婆ちゃんがやらないのよ!」と私が姑に怒るのは簡単だった。
けれど舅は必ず「いいよ、自分でやるから」と姑を庇うだろうし、そのとき私に叱られた姑がわかったと空返事をしようが2人だけになればやはり姑は逃げて舅は無理してでもつくる。
それはとかげのシッポ切りとおなじで、そんな無駄な繰り返しをしてるより2人にかまってるぐらいなら私は仕事を優先する。

私は私ができるときに後悔しないようできることをする。それしかないんだなと思った。

No.236 18/09/26 15:28
匿名 

けれど汚物ゴミのだしかたについてだけはどうしても譲れないと思い、きょうはオムツ専用の消臭剤入りポリバケツを1番手前の捨てやすい位置に動かし、普段姑が投げ込む家族も使うポリを置き場の1番遠くに移動させた。

さらにオムツ専用のポリには "舅達の部屋のゴミ用"と書いた大きな札を張り、オムツもここに捨ててねと書いた。
舅の部屋からでるティッシュゴミに汚物がついてることもあるので、もう紙くずだろうがオムツだろうが舅達の部屋の燃えるゴミはすべて1つの舅姑専用ポリに入れさせてしまうことにした。

すぐ横の壁には二枚重ねできるようビニール袋のストックもさげておいた。
二枚重ねにすれば臭いも少しは軽減する。
そのポリなら消臭剤もつけてあるしフタもしっかり閉められるから外に臭いはもれない。
これなら家族が使うポリが被害を受けないかもと。

それから姑達の部屋に行き「このまえゴミだしを父さんにたのんだらすごく臭って大変だったらしいの。どうしてもまだ臭うようだから壁にかけてあるビニールにいれてビニール二枚重ねにして出そうね。
紙くずもオムツもそこに一緒でいいように爺ちゃんたち用と書いてあるポリバケツを手前にしたから。そこに捨ててね」

そう姑にたのんでみた。

姑も自分の息子が被害を被るとなればどうだろう?
そう思った。

私が使うポリが1番遠くなって不便でも臭うよりいい。そう思った。

No.237 18/09/26 15:36
匿名 

そのあと、そろそろアイスクリームが食べたくなる時間かと思い舅の部屋に行ったとき、姑が舅を責めていた。

「臭うに決まってるじゃん!なんでトイレで普通に出さないの!そうすれば楽なのに!私が出すときだっていつもいつも臭かったんだから!!!」

それを言われた舅は「そりゃあ悪かったなあ・・困ったなあ・・・。どうしてやればいいのかなあ・・」とオロオロしてる。

ちょうど会話を聞いたので私がそこに割ってはいった。

爺ちゃんが普通に便を出せないのは爺ちゃんのせいじゃない。
これは捨てる人の捨てかたの問題で、婆ちゃんだって臭かったならなんでそのまま棄ててたの?持ってく人のことを考えたらもう一枚ビニールに入れて二枚重ねにするとか、私が説明したように消臭剤があるポリに入れるとか。
それは婆ちゃんができたことでしょう?
それをしてれば臭いはでないよ?
爺ちゃんが悪いわけじゃないじゃん!と姑を叱った。


No.238 18/09/26 15:56
匿名 

そのあと舅にはウンチは誰のだって臭いんだよ~。お花の臭いがしたら困っちゃう(笑)爺ちゃんは身体が大変なんだからそんなことは心配しなくていいんだよ。
それは婆ちゃんと私の捨てる人が気をつけることで爺ちゃんのせいなんかじゃないんだから気にしなくていいんだよ。
それを気にされたら私は何も言えなくなっちゃう。
爺ちゃんの世話をどうやったらみんなでうまくできるか?を考えてるだけだし、それは私や婆ちゃんの役目なんだから。それは婆ちゃんや私や父さんが考えてくんだからね。爺ちゃんはもう気にしない。約束だよ?

そういっておいた。

爺ちゃんはありがとうなって泣いていた。

姑はおそらく舅に「あんたのせいで嫁に臭いと言われた」とでもいったんだろうな・・。
そうじゃないじゃん?
そこじゃないじゃん?

婆ちゃんがゴミをちゃんと捨ててくれれば済む話じゃん?

そもそも婆ちゃんが家で看たいっていったよね?
自宅介護に下の世話はつきもの。
婆ちゃんは奥さんじゃん?
こうなるのもわかりきってたじゃん?
なのに今さらなんで爺ちゃんを責めるのよ。

他のことぜんぶ嫁がしてるのに、婆ちゃんはたった1つのそれだけをしてくれればいいのに。
なんでそれを責めるのよ?

もしこのさき婆ちゃんが動けなくなって排泄も思うようにできなくなって、私になんでちゃんと排泄できないの!って。
そこを怒られたら。
婆ちゃんはどんな気持ちになるよ?

ちゃんとできるならしたいよ。だけどできないから悲しいんじゃん!
そんなの爺ちゃんが1番悲しいのになんでそこを責めるのよ!

なんだ!この自己中人間!
じゃあ弱ってく爺ちゃんにどうしろっていうんだ!!

はぁ・・・先が思いやられる・・・。



No.239 18/09/26 16:20
匿名 

食事どきに食事を終えたこの姑が嫁に用意された薬を見て毎度毎度「こんなに薬を飲まなきゃいけないなんて嫌になる。
こんなにあれこれ飲んだらお腹がふくれちゃう。ほんとにもう死にたい!」と愚図をいう。

爺ちゃんは私が用意した薬をありがとうなと言って文句をいわずに飲む。
お母さん、世話をかけたねと必ずいってくれる。

それに比べて愚図と自分が誰より辛いアピールしか言わない姑。

あんたは飲むのに大変だろうが飲むだけだ。

仕事を終えて食事を作りながら右へ左へ飛び回りながらその何種類もの薬を毎度毎度取り分けて用意する人の苦労など考えもしない。

飲むだけの人が贅沢いうな!
イヤなら飲むな!
飲まなきゃこっちも用意しなくて済む!

1度怒ってそういってやったら「そうだね。贅沢いってちゃいけないね」と謝ってきた。
だけどそんなのはその場だけ。
次の飯時にはまた同じ事をいう。

だからもう言わないし反応もしない。
私はただ黙々と自分の仕事をこなしすべきことをする。

でも下の世話までは丸投げされたくない。
そこまで姑に甘えてほしくない。

私がそれにぶちきれて爺ちゃんを入院させることはきっとない。
姑に対する怒りより舅への情がきっと勝る。

だけど私の身体は1つだ。

このあてにならない姑を抱えて私はどうなっていくんだろう・・。

舅への情を捨てるのか無謀な介護を覚悟するのか・・。
その選択を迫られるときがくるのかな。

そんなことを考えてしまい、最近ちょっと落ち込んでます(^_^;)

ガッツがなくてごめんなさいm(__)m
少しだけ時間をくださいm(__)m

次は前向きレスでお届けできるよう頑張ります!

No.240 18/09/27 09:36
匿名 

ゆうべ遅くにぜんざいをつくった。
もともと甘いものはあまり好きじゃない私が唯一好きなのがぜんざい。
それも自分の好みに合わせて手作りしたもの限定。

私の理想のぜんざいは給食にでた甘さ控えめで小豆の形がしっかり残ってるさっぱりしたぜんざい。
あれを再現してつくる。
お餅だとかたくなるので白玉だんごを使う。

疲れもあり何となくほっこりしたくてぜんざいをつくった。
自分でいうのもなんだけど・・うまかったあ~(笑)

舅と姑は私のぜんざいが好きで作ればご飯がわりに食べ、おやつとしても食べる。
鍋がすぐ空になるほど。今朝も朝から2人が喜んで食べてくれた。
味覚障害があるからダメかな・・と心配だったが喜んでくれて良かった。
これできょうはおかずも慌てて作らなくてすみそう。

少し楽できる。やったあ。

No.241 18/09/27 10:01
匿名 

じつはこのぜんざい、実家の母も大好き。
いつも作りながら持っていってあげたいなあと思うけど、母の家に行くには往復2時間。
届ければ届けてすぐ帰るってわけにもいかない。それじゃあ母が寂しがる。
あまり長居もできない。舅が不安がる。
私の留守に汚されるトイレも心配。
農作業の合間にもすることはたくさんある。

いつか必ずたくさんつくって母に持っていってあげよう・・・このぜんざいをつくるたびに毎回そう思うのだけど、なかなか都合がつかず持っていけるのは5回に1度くらい。

ごめん・・。




No.242 18/09/27 11:17
匿名 

ぜんざいを食べて気持ちが和んで少し元気がでた。

仕事から帰った旦那に私の不満をぶつけた。

旦那はいつも聞いてはくれる。
私の不満に怒りもしない。
だけどじゃあこうすれば?という答えもくれない。

あなたはこうしてこういってと1語1句言えばその通りに親にいう。
けどそこに旦那の感情はない。
なぜそれを言わなきゃならないのかをわかっていないしわかろうとしない。
基本が他人事だからだ。

「こういって」と言えばわかったという。
でもすぐに、でさ、俺あしたの休みゴルフだから、明日はこれをやろうかなあ・・と自分のしたいことに頭がいってる。

そうじゃなくて、あのさ・・その方法でいいよね?なにかもっと他にいい方法ある?どう思う?と私が聞いても
「いいんじゃない?それで」しかいわない。

なんで?あんたの親のことだよ?なんで私ばかりが考えてあなたの意志がそこにないの?なんであなたから考える姿勢や手段が出てこないの?と聞く。

すると「だって俺わかんねーもん」。
それで黙る。ずっと。

ひたすら待ち続けてても何も旦那からは出てこない。




No.243 18/09/27 11:40
匿名 

同じ家に同居の私たちの話はどこにいても義親に聞かれる心配がある。
だから旦那と出かけた時にしかこういう話が安心してできない。

たいていこういう話は食料品を買いにでたとき。

車のなかで旦那の返事を待つ。でも旦那からの案はでてこない。
時間だけが過ぎる。
「ねえ、早く食料品かおうよ。」と旦那がいう。

わかってるよ!知ってるよ!買うよ!
だけど、出たときしか話せないじゃん!
こういう話だって大事なのよ。
あんたと私の立ってる場が同じでなきゃ介護なんかできないよ!!と何ともいえない気持ちになる。

旦那は、だっておまえは俺がいったって聞かないじゃんという。

聞けないよ。まったくあんたの言うとおりにはできない。

だってあんたが望むのは自分の趣味の時間は必ず確保させる。私は愚痴もいわずに舅と姑の性格を見越して一切逆らわずこういう奴だと諦めて従ってればいつか舅たちは死ぬからってことでしょ。

それまでに私はどれだけ負担を背負うの?
それまでに私はどれだけ気を病むの?

No.244 18/09/27 11:41
匿名 

あなたは長期の休みを取ってくれたけど、その間にあなたがしたことは私が下調べをしたものに沿って私の後について動き、私にどうするの?どういうの?と逐一きき、あとは舅たちに言われた通りに家族が使うトイレの手洗い蛇口を改造して舅が尿瓶を洗う場にしちゃったり、無駄な服持ちの姑に頼まれてもっと服が入るようにとタンスを動かしたり。

けっきょくは義親の無駄な発案に使われてただけじゃん!

そんな注文に答えるより、なぜその手洗い場はみんなが使うところ。尿瓶を洗うなら外の水道で婆さんに洗わせろといえないの?

服が入らないって部屋の押し入れぜんぶに30個もの姑用の衣装ケースが入ってるのに、そんなに服を増やすより片付けていくことを考えろ!ってなぜ姑に言わないの?


No.245 18/09/27 11:53
匿名 

わがままかも知れないけど。
私から言えば虚しくなるから言わないけど。

本音を言えば「たまには外で飯でも食うか?」って。
そういう気持ちがなんでわかないの?

そのひとことで私は頼りないあんたをチャラにして笑っていられたのに。

No.246 18/09/27 12:06
匿名 

という旦那へのムカつきを抱えながら私はいま毎日をこなしてます。

旦那のこの何というか冷酷さというか人任せというか、気が利かないというか無責任さというか・・は今に始まったことじゃありません。

ときどき、思いきってみんなぶん投げて単身で1泊旅行でもしてやるか!とやけっぱちになることがあります。

でも落ちちゃダメ落ちちゃダメ!!と自分に言い聞かせて、今ある幸せを無理矢理にでも見つけて前向きになろうとする私もいます。

私には大切な息子たちがいて、そろそろ冬野菜の作業が繁盛気にもなります。
笑わせてくれる息子たちと一生懸命仕事をしてると、この私の気持ちは紛れます。
コイツらがいるからいいや!とふっ切れます。

昨日ぜんざいを食べて和んだのもあって少しだけ前向きになれてます。

心配はたくさんあるけど気負わず1つずつ1つずつこなしていこうと思います。
よい意味で割りきって無理はしないように自分にセーブをかけていこうと思えました。

介護は長いトンネルだけど昔と比べたら動けなくなった舅や姑に権力はなく、私が主導権を握れるようになっただけ随分ましです。

あの地獄の頃に比べたら身体は辛くても気持ちは楽。

そうだよね。
そうだよね。

よーし!!
もうひと頑張りやってやるぜ(^-^)

No.247 18/09/28 22:16
匿名 

けさ舅は外に出て少しだけ歩いて外の空気を吸っていた。
でも少しだけ。やっぱり少し苦しくなったらしくそのうち家にはいった。

きっと姑に「な~んにもしないから便がでない」だの「寝てるだけで動きもしない」だのと嫌みを言われたからだろう。

無理しなくていいのに・・・。

私のまえで姑が舅に嫌味をいったときは「だってしょうがないよね。身体を壊してるんだから。気にしなくていいよ。みんな老いればそうなんだからね」と姑をさえぎる。

でも二人で部屋にいるときにきっと色々言われるんだろうなあ。

かつて姑が大舅にいったように弱者に対して容赦ない姑のこと。陰険なやり方で少しずつ少しずつ。

それがわかるだけに複雑だ。

No.248 18/09/28 22:37
匿名 

看護師さんが来てくれたので舅の排便の件を相談する。

「じゃあ見てみようか」と排便しやすくなるマッサージや便のだしかたを教えてくれた。

私は「婆ちゃん、ちゃんと覚えてあげてね。婆ちゃんが覚えてくれないとこればっかりは困るから」と看護師さんがいるまえでわざと姑にいった。

看護師さんも「そうね。こればっかりはお爺ちゃんも奥さんのほうが言いやすいし気が楽だもんね。お婆ちゃんが覚えてね」といってくれた。

舅はいつもケアマネや看護師さんがくると私がどれだけやってくれて良くしてくれる嫁かを嬉しそうに話す。ありがたいよと涙ぐむ。
ケアマネさんたちも往診医もそれを感心してましたよ。頑張っておられますねと私を励ましてくれる。

彼女たちは舅のために来てるのに、自分の昔の苦労話を長々と話し、ご近所の不必要な噂を聞かせ、舅のことなど話しもしない姑を見てきた。
何人もの利用者のお宅をまわる彼女たちだからこそ見えてくるものがある。
だから排便のさせかたを覚えてといった私の気持ちをくんでくださったのだと思う。



No.249 18/09/28 22:44
匿名 

そしたら姑が「今は自分でトイレに行けるからいいけど、ウンチやおしっこの世話までしてもらわなきゃならなくなったらもう終わりだよね(笑)」と看護師さんにいった。

さらに「そんなになったらもう死んだほうが楽。そこまで世話になってまで生きたいとは思わないよねえ?そこまでしてもやれないし!」といった。

とうぜん看護師さんはなんて答えていいかわからず苦笑いしていた。

舅は黙ってた。

だから私が「だいじょうぶだよね爺ちゃん。
オムツしてるしポータブルもあるんだし。
行けなくなったらオムツですればいいんだもんね。みんなそうなっていくんだから気にしなくていいよ。
それに爺ちゃんは元気になるように頑張ってんだもんね?調子もいいし良くなるように頑張ってるもんね?」とその場を繕った。

舅は「そうだね。頑張るね。世話かけるね、お母さん」とまた泣いた。

No.250 18/09/28 22:56
匿名 

そのあとも散歩に行ってみたけど苦しくなったと告げた舅のために看護師さんが「ベッドで寝たままでも筋力を落とさないようこうして補助をしてあげて身体をゆっくり動かしてあげればいいんですよ」と足の体操やマッサージをしてくれた。
かゆみが強い舅のために背中もさすってくれた。

背中は私も日に何度かさすってたけど、それだって本当なら婆ちゃんにやってほしい。何度いってもやらないけど。
こうした簡単な体操だって婆ちゃんでもできる。

もしこれをまた私がやったら私の役目はさらに増えるだけで、それも私の負担に繋がるんだろうなと思った。

だから姑に「これなら婆ちゃんでも簡単にしてあげられるよ。これをしてあげてね」とすすめた。

こういうのはあんたの役目で、ただ爺ちゃんと一緒にテレビを見てるだけ。退屈になると娘のための畑に行く。それだけじゃ介護とは言わないのよ?と言いたかった。

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