注目の話題
友達ってなんだろう
既婚者の人が同僚をホテルに誘う心理
20代のお姉さん

ラブライブ!海未ちゃんと……?戦うか対談か

レス500 HIT数 17304 あ+ あ-

作家
20/06/04 05:22(更新日時)

懐かしいの番組や海未ちゃんがあのキャラと対談した戦ったりする。
もちろんゴジラやガメラ、ウルトラマンに仮面ライダー、悟空やベジータ、青島刑事や室井管理官など夢のキャラと共演!
『100%ほのキチ先生』からパワーアップ!

海未「なんですか、これは?」

穂乃果「海未ちゃんはなんでもできるから」

ことり「80年代のテレビ番組全盛期なら」

ほのこと「『うる星やつら』みたいになるかな」

海未「どういう意味ですか」

とにかく対談や戦ったりいろいろな番組にチャレンジしてもらいます

海未「むむ」

ほのこと「始まるよ!」


No.2625800 18/04/04 04:46(スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.351 19/03/15 11:57
作家 

逆転風裁判13 T坊の理想と現実

T坊「この裁判に勝った時はu’sやAqoursのみんなもボクを見直すさ」

T坊の理想

T坊「やった!裁判に勝った!ボクは有名な声優になってみんなからちやほやされるぞ」

穂乃果「すごい!負けたよT坊くん」

千歌「弁護した甲斐があったよT坊くん。好きになりそう」

T坊「そうさ!ボクはできる男なんだ」

現実

絵里「正月から明けて二週間でようやくブログを書いたんですって」

希「声優志望なら体力作りや発声練習とか自主稽古するんちゃう」

ダイヤ「声優になれる器ではないわね」

果南「声優を舐めてるのかしら」

穂乃果「穂乃果でも発声練習や稽古は欠かせないよ」

ことり「ことりもだよ」

T坊「」

またしてもぐうの音が出ないT坊だった

T坊「ブログを書くことがそんなにいけないことかい」

とんちんかんなT坊だった

No.352 19/03/15 16:12
作家 

逆転風裁判14 T坊は現実とフィクションを混同している!?精神鑑定か!?

穂乃果「とにかく読みにくいブログだよ」

ことり「タグをググッても同じようなタグばかりで混乱する」

千歌「タグがタグの役割を果たしてない」

海未「(裁判官ですが同意見です)」

梨子「それに文章や表現が一視聴者のわりにやたら上から目線です」

鞠莉「oh!?ドラマ『トクサツガガガ』を見ていたようですがヒロイン仲村さんの母親に対しては特に嫌悪してるようですが、ドラマだからオーバーに演出してるというのが理解できてないみたいデス!」

果南「これはひどい」

絵里「精神鑑定が必要かと我ら検察は考えます」

希「せやな。これは重症やで」

にこ「ドラマと現実の区別がついてないだけふつうに頭おかしい」

T坊「ボクはふつうのことを書いただけだが」

u’s「ふつうじゃないから」

Aqours「これはひどい」

海未「精神鑑定ですか。一時休廷したいと思います」

裁判が一時休廷に入ったことでみな肩の力が抜けるのだった

穂乃果「つかれたよ」

ことり「お疲れさま」

千歌「ここまで弁護できない被告人がいるなんて」

梨子「むりですわ。勝つことは」

T坊「む」

No.353 19/03/16 06:47
作家 

逆転風裁判15 T坊の精神鑑定1

穂乃果→穂むまん

ことり→チーズケーキ

海未→脳筋

凛→ラーメン好きの「にゃ娘」

花陽→内気なご飯娘

にこ→ロリ

絵里→生徒会長だった?

希→エセ関西弁

穂乃果「以上がT坊がu’sを見た精神鑑定の結果です」

凛「にゃ娘とはひどいにゃ」

希「誰がエセ関西弁や」

絵里「生徒会長よ。ひどいわ」

ちなみに真姫は

真姫→ツンデレ

真姫「誰がツンデレよ!ひどいわ」

穂乃果「よほどアニメや特撮による影響が重症だよ」

ことり「たしかに」

T坊「重症だと」

真姫「常識に欠けるオタクね」

穂乃果「うん」

T坊「常識くらいあるさ」

u’s「ないよ!」

海未「脳筋とはひどい言い方です」

T坊「」

やはりT坊はどこか精神がおかしい人物というのが明らかになった

No.354 19/03/16 14:13
作家 

逆転風裁判16 T坊の精神鑑定2

千歌 旅館の娘。メインヒロインらしくないヒロイン

曜 田舎のコスプレ娘

梨子 お嬢様。ボクのお嫁さんにならないかい?

ルビィ ボクの妹にならないかい?

花丸 ボクのお嫁さんにならないかい?

果南 ボクのお姉さんにならないかい?

ダイヤ ルビィと一緒にケッコンしよう

鞠莉 エセアメリカ人

鞠莉「誰がエセアメリカ人よ!」

ヨハネ→善子と呼んであげるよ

善子「ヨハネよ!ヨハネ!ヨ・ハ・ネ・!」

鞠莉「重症じゃないの」

梨子「私たちにも選ぶ権利はあるはずです!」

ダイヤ「誰もがお嫁さんになるとは限らないのに。馬鹿じゃないの」

ルビィ「うんうん」

T坊のアニメや特撮好きは重症過ぎたようだ。u’sやAqoursの面々は疲れをおぼえていた

u’s「はあ」

Aqours「はあ」

T坊「ため息をつかせるほどにボクはいいオトコかい」

全員「ちがう!」

一斉に否定されるT坊だったがこのオトコは自己中な考えをあきらめることはない

T坊「u’sやAqoursもみんなボクの嫁さ」

No.355 19/03/18 08:18
作家 

逆転風裁判17 FGOのT坊の勝てる要素

海未の見たところT坊に勝てる要素はまったくなかった

海未「まるでT坊さんに勝てる要素はありませんね」

対してT坊は自分は勝てると信じていた

T坊「u’sに勝てばボクはFGOでもスタープレーヤーになれるんだ!」

Aqours「ないない」

花丸「ずら」

T坊「Aqoursのみんな!ボクに力を貸してくれ」

Aqours「」

T坊「無言の信頼を受け取ったよ!」

完全に誤解をしていた。T坊はほんとに勝てるのか!?

穂乃果「ほのかが海未ちゃんに格闘技で勝てないのと同じだよ」

海未「そうそう。格闘技だけでなく勉強も穂乃果は勝てません」

穂乃果「ひどいよ」

ほのうむ「アハハ」

No.356 19/03/19 11:27
作家 

逆転風裁判18 T坊のTwitterとブログについて

鞠莉「Twitterが不定期なのはかまわないにしてもブログが不定期なのは性格におちつきがありません証拠ですわ」

果南「性格というより生活におちつきがなさそう」

ダイヤ「声優に向いてないタイプですわ。おちついたブログで情報発信として機能してないだけブログとしては最低の部類。Twitterの短い文章に逃げるようでは声優では端役やガヤでさえつとまらないと思いますわ」

T坊「ひどいや。キミたちは弁護側だろう」

千歌「弁護したくても弁護する要素が見当たらないんだよ」

曜「そうよ。スタッフやキャストを持ち上げたり晒したりしてやってることは最低よ。素人のくせに」

梨子「一話三十分の物語さえ理解してなくブログの返信者に訂正を認めず気に入らないからといって一方的に削除。わがままで自分勝手なだけじゃない」

T坊「む」

ルビィ「庇いたくても庇えないよ」

花丸「ずらずら」

善子「私から見てもT坊くんのTwitterやブログは見たり読んだりする価値はゼロに近いわ」

T坊「ガーン!!」

T坊はあまりの言葉にショックを受けて言葉を失った。裁判は後半に入っていく……

No.357 19/03/23 08:19
作家 

逆転風裁判19 裁判は後半に!海未悩む!!

裁判は後半に進み検察側弁護側共に熱いバトルを……繰り広げてなかった

u’s「無罪にはむりだよね」

Aqours「むりすぎるよ」

T坊「こら」

海未「はあ。どうみても無罪にするのは不可能ですよね」

99%の高い確率で有罪であるのはたしかだった

T坊「ボクはアニメや特撮、ゲームを愛してるんだ!!」

シーン

穂乃果「説得力に欠けるよ」

ことり「ならなぜスタッフやキャストを馬鹿にできるの」

絵里「そうよ」

希「せやで」

千歌「そうよ。素人のくせに生意気だよ」

曜「昭和作品を馬鹿にするダメオタク」

梨子「歴史を否定するオタクには未来はないですわ」

ダイヤ「そうですわ」

ルビィ「あなたの親だって昭和時代を生きてきたんでしょう」

T坊「む」

T坊はなぜ自分が理解されないのかふしぎだった。オタクとしては一流、作品を愛してるのは自分のはずなのにだ

穂乃果「T坊くんは最低のオタクだよ」

真姫「ええ」

にこ「宇宙ワースト1のオタクよ」

花陽「うんうん」

T坊「Aqoursのみんな」

花丸「ずら」

善子「言うことはないずらと花丸は言ってるわ」

みなT坊に言うべきことはひとつになっていた「有罪」の一言だけ。
しかしそれを口に出すのは海未の役割だった

海未「はあ」

ため息が重たい海未だった

No.358 19/03/23 15:35
作家 

逆転風裁判20 判決に悩む海未

T坊は信じていた。『ウルトラマンジード』に出演し応援していた海未ならきっと僕を無罪にすると……。
その思いとは裏腹に彼女は悩んでいた。
有罪か無罪か……やっぱり有罪よね。
たいして悩んでなかったりする。

海未「はあ。なぜ私は裁判官を選んだのでしょう」

穂乃果「公正な判断ができる海未ちゃんだからだよ」

ことり「他のメンバーだと私情を挟むからできる限り私情を挟まない海未ちゃんが立候補したんでしょう」

海未「そうでした」

T坊「海未さんはボクのために裁判官になったんだ 」

またしてもアホな誤解をするFGOのT坊だった

T坊「ボクを無罪にしてくれ」

海未「はあ」

重い吐息の海未ちゃんだった。

T坊「海未さん」

海未「」

T坊「なぜ無視するんだい海未さん」

海未は無視をしていたわけではなかった。ただ悩んでいただけだった。
有罪か無罪かだとやはり有罪かなと……。

T坊「信じてるよ海未さん」

勝手に信じているアホなFGOのT坊だった。

No.359 19/03/29 12:52
作家 

逆転風裁判21 裁判は後半に……

T坊のブログを他のブロガーに見てもらったと検察側は提示した

ブロガーA「なにを書かれてるかわからない」

ブロガーB「二十歳を越えたマニアが書いてるとは思えないくらい稚拙で幼稚な内容」

ブロガーC「無意味な画像貼付に無意味な自己中な文章や表現、ブログやTwitterとして体を成してない」

ブロガーD「自分しか見えていないお馬鹿なマニア」

絵里「以上です」

T坊「」

穂乃果「T坊くんはぐうの音も出ないみたいだね」

ことり「かわいそう」

T坊「ことりさん」

ことり「訂正、T坊くんのTwitterやブログを見たひとがかわいそうだよ」

T坊「なんでだよ!」

にこ「5ちゃんねるでスレ立てられてるだけ恥と思いなさい」

T坊「」

真姫「ふん」

検察側が有利に進みAqoursはなんとかしようと試みた

Aqours「異議あり!」

穂乃果「いいな。異議ありと言えて」

Aqoursは必死に異議ありと訴えた

ダイヤ「T坊くんにはフォロワーがいます」

T坊「ダイヤさん。うるうる」

穂乃果「フォロワー?」

ことり「Twitterで応援やフォロしてくれる人たちだよ」

果南「何人かのフォロワーがいます」

海未「では次にフォロワーの方々の意見をうかがいましょう」

裁判は着実に進んでいきT坊は九死に一生を得た

No.360 19/04/02 15:13
作家 

逆転風裁判22 フォロワーたちの言葉

海未「では続いてフォロワーたちの言葉を聞いてみましょう」

フォロワーA「任したまえT坊くん」

T坊「ああ。信じてるよ」
サムズアップし親指を立てたフォロワーAにT坊はサムズアップを知らず親指で鼻をいじり出した

u’s「うわぁ」

Aqours「引くわ」

T坊「?」ホジホジ

フォロワーA「……彼とはTwitterで知り合い話題が合っていたのでフォロワーになりました」

T坊「Aくん」

フォロワーA「しかし時々自己中なところがありムカつく時もたびたびありました。以上です」ハナホジンナ!

T坊「なぜだいAくん」

海未「続いてフォロワーBさん」

フォロワーB「はい」

フォロワーB、フォロワーCと続いていくが誰もがT坊を蹴落とすような発言をするのだった

T坊「なぜなんだい?みんな!」

フォロワーたち「自分の胸に聞け」

穂乃果「ほのかのおムネは気持ちいいよ」

ことり「どれどれ」

希「ワシワシMAXOKやな」

ほのこと「ワシワシMAXは禁止」

海未「そこ。法廷侮辱罪にあたるますよ」

ほのことのぞ「はい」

フォロワーたちは誰もがT坊憎しの顔で法廷から去っていった。
T坊はまさに四面楚歌だった。

T坊「なぜなんだいみんな!」

言葉や表現ひとつで友人が敵になることを学ばないT坊だった

No.361 19/04/05 08:06
作家 

逆転風裁判23 判決は穂乃果?

穂乃果「はんけつを言い渡します」

T坊「無罪に決まってるさ」

全員「ザワザワ」

海未「なにやってるんですか!!」

穂乃果「ウミチャ、ンミチャ、海未ちゃん」

海未「海未です。なにをやってたんですか」

穂乃果「海未ちゃんの真似をしてたの」

海未「む。真似をして遊んでたんですか。ガミガミ」

ガミガミ叱られる穂乃果であった

穂乃果「ごめんなさい」

海未「わかればよろしいのですよ」

穂乃果「はい」

海未「穂乃果が裁判官の私に憧れるなんて」

穂乃果「言ってない言ってない」

まだまだ裁判は続くのであった

No.362 19/04/07 12:02
作家 

逆転風裁判24

裁判が大詰めになりながら被告人T坊はおどろくべきことを言い出した!

穂乃果「たい焼きのなかはこし餡!」

海未「穂乃果黙りなさい!」

穂乃果「はい」

T坊「ボクは僕自身の弁護をします!」

全員「ザワザワ」

絵里「Aqoursの人たちの努力を無駄にすると」

T坊「Aqoursのみんなは可愛いさ」

ルビィ「他人のことを可愛いかどうか言ってるヒマあるの?」

花丸「ずら」

T坊「ピンチに次ぐピンチの中からの逆転劇!ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズ、戦隊シリーズ、プリキュアシリーズそしてラブライブシリーズのお約束さ」

穂乃果「逆転する自信があるだと」

ことり「堅物の海未ちゃんから無罪を勝ち取れるというのか」

海未「誰が堅物ですか」

T坊「僕に僕自身の弁護をやらせてください!」

海未「いいでしょう」

ほのこと「え〜、もう有罪でいいよ」

海未「黙りなさいほのこと」

ほのこと「はい」

こうしてFGOのT坊の孤軍奮闘の戦いが始まった!

T坊「逆転劇さえすればオレはヒーローになれる!」

ほのこと「むりむり」

千歌「弁護側のあたしたちを信用しないなんてひどいよ」

曜「そうだよ」

梨子「勝てるのかしら」

No.363 19/04/16 11:57
作家 

逆転風裁判25 T坊の主張

T坊は熱く語った!『シン・ゴジラ』がいかに素晴らしい作品かを。『仮面ライダーアマゾンズ』がいかに大人向けな作品かを語った!!

穂乃果「『仮面ライダーアマゾン』は?見たことあるの?」

千歌「『シン・ゴジラ』もいいけど初代『ゴジラ』や昭和平成ミレニアムゴジラシリーズは?」

T坊「見たことないさ」

全員「ええ〜!?」

にこ「もぐりね」

善子「ほんとですにこ様」

T坊「もぐり?」

希「えらそうなマニアを気取っているけど過去作品を見たことがないもぐりや。キミ」

T坊「平成作品は見てるさ。もぐりだどバカにしないでほしい」

海未「少しいいですか」

裁判長の海未から物言いが入った

海未「藤岡弘、さんをどう思いますか?」

T坊「ふん、『平成vs昭和ライダー』のようにものわかりの悪い老害みたいな俳優さ」

海未「む。藤岡弘、さんはそのような方ではありません。己を鍛え自分に厳しく他人にお優しい方です」ゴゴゴ

穂乃が「さ、裁判所が揺れている」

ことり「海未ちゃんの怒りだよ」

悟空「裁判をはじめて見にきたぞ」

ベジータ「裁判所が揺れてるな」

それからT坊の主張は続いた。平成作品は見たことあるが昭和作品はほとんど見たことがないという意見ばかりだった

穂乃果「ほのかたちは『マクロス』シリーズや『クリィーミィマミ』とかがいなかったら生まれてこなかったよ」

T坊「『マクロス』?『クリィーミィマミ』?」

ことり「ほんとに知らないんだ」

裁判所はT坊のあまりの無知さに再びざわつき始めた

No.364 19/04/19 18:36
作家 

逆転風裁判26 プロ唖然!T坊の究極的無知!!

傍聴席には悟空をはじめ『少年ジャンブ』の関係者や声優、スタッフなど『少年サンデー』や『少年マガジン』などのありとあらゆる関係者が集まり始めた。もちろん特撮関係からも円谷英二、円谷一、黒部進など『ウルトラシリーズ』また東映からも石ノ森章太郎、平山亨、横山光輝など『仮面ライダーシリーズ』に『ジャイアントロボ』などから。そして漫画界からは手塚治虫、永井豪、秋本治、松本零士など雑誌に関係なくありとあらゆる関係者が顔を揃えていた。
しかしT坊の無知は止まらない。

穂乃果「手塚治虫作品は」

T坊「手塚治虫?知らないな」

手塚治虫「がーん」

ことり「永井豪先生の『マジンガーZ』は?」

T坊「知らないな」

永井豪「あいつにロケットパンチだ!!」

アシスタント「先生!落ちついてください」

絵里「『ジャイアントロボ』や横山光輝先生の『マーズ』などは」

横山光輝「それくらい知っているだろうな」

T坊「聞いたことがない」

横山光輝「地球が爆発するぞお前!」

アシスタント「先生こらえてください」

他にもいくつか質問が飛んだがT坊の答えは「知らない」「見たことがない」の連発だった。これにキレたのがベジータだった!

ベジータ「貴様!本気でマニアなのか!!」

T坊「黙れ!ニチアサの裏番組」

鬼太郎「いまはボクたちの時間ですね。父さん」

目玉親父「うむ」

水木しげるファミリーも来ていたのは言うまでもない

水木しげる「裏番組だからといって子どもが見る番組だから自由でいいじゃないか」

T坊「『ドラゴンボール』や『ゲゲゲの鬼太郎』、『ワンピース』のおかげでニチアサの視聴率は落ちてるんだ」

悟空「おたがいさまだ」

ジオウ「その通りだな」

鬼太郎「子どもが見る番組は子どもが選ぶものだよ」

リュウソウジャー「その通りだ」

誰もが悟空たちの意見に頷いたがT坊は眉間にシワを寄せた!

T坊「むむむ」

ベジータ「一度この俺様に倒されてみるか」

悟空「よせベジータ」

ベジータとT坊は互いに睨みあいをしていた!
どうなるT坊!!

No.365 19/04/21 08:18
作家 

逆転風裁判27 T坊対ベジータ!裁判官海未の器!!

ベジータを代表にT坊倒せのブーイングコールが裁判所内に響いた!

T坊倒せ!無知なT坊倒せ!!

ベジータ「ぶっ殺してやる!!」

悟空「ムキになりすぎだ」

T坊「そ、そうです!これは裁判なんだから……」

FGOのT坊はパンツにシミができるくらいお漏らしを少ししてしまった!

海未「ベジータさんやめてください」

ベジータ「なんだと!」

海未「ここは裁判所です。法の下で決着をつける神聖な場所です」

ベジータ「く」

渋々ベジータは下がった。海未に庇われたT坊は感激した!

T坊「海未さんはボクに惚れているんだ。照れちゃうな」

海未「ちがいます」

穂乃果「海未ちゃんが好きなのはほのかだよ」

ことり「ことりが好きなのも穂乃がちゃんだよ」

海未「ふたりともからかわないでください!」

裁判所は少しへいわな笑いに包まれた。ぽつんと残されるT坊だった

T坊「」

No.366 19/04/22 11:55
作家 

逆転風裁判28 孤立無援T坊!どうする!どうなる!?

再び休廷に入るがT坊とAqoursはいっさい口をきく様子はなかった。二組の仲は険悪になってしまった……

ダイヤ「あたしたちはやるべきことはやりました。あとはT坊さんしだいです」

千歌「弁護らしい弁護はほとんどしてないよ」

曜「いいのよそれで」

梨子「T坊さんは各界の著名人やキャラクターを無為に傷つけました。無知の報いです」

果南「無知はこわいね」

鞠莉「oh!その通りです」

T坊「なんだと!」

ルビィ「睨んでも怖くないるびぃ!」

花丸「ずら」

善子「花丸は言ってるわ。あなたは負けると」

花丸「ずらずら」

善子「こうも言ってるわ。ベジータさんに倒されてもふしぎじゃなかった、と。ていうか花丸!自分でしゃべりなさいよ!」

花丸「はいずら」

Aqours側はへいわな雰囲気に包まれT坊はベジータに睨まれたことを思い出して部屋を出てトイレに向かった。トイレにいたのはベジータ以外のZ戦士だった

悟空「オッス!T坊だっけ」

クリリン「ベジータを素人が怒らせたのははじめてだぜ」

17号「マニアを名乗るにはお前は作品を知らなさすぎる」

18号「同感だな」

ピッコロ「マニアを名乗るにはまず知らない作品を知るところから始まるのだ」

悟飯「そうですよ。人間は知識欲があってこそ頭がよくなりより作品を楽しめるのですよ」

悟天「『銀河鉄道999』は父さんの出世作品です」

トランクス「なんだと。『銀河英雄伝説』や『ゴーストスィーパー美神』は親父の名作だぜ」

T坊「……ボクはその作品たちを見たことがないんだ」

T坊に若干の同情を見せるZ戦士たちだった。しかし返す言葉もなかった……

T坊「でもボクは負けないぞ」

むなしくT坊の言葉が男子トイレに伝わった……

No.367 19/04/24 11:59
作家 

逆転風裁判29 T坊最終弁論!でもその前に……

海未「これよりFGOのT坊さんの最終弁論をはじめたいと思います」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「ことりだよ」

ほのこと「ふたりはほのこと!!」

千歌「Aqoursの千歌です」

曜「渡辺曜だよ」

梨子「桜内梨子です」

ちかようりこ「三人は二年生!!」

カーンカーンカーン!
海未の持つ槌の音が裁判所内に響いた!

海未「なにやってるんですか!五人とも」

穂乃果「u’sのアピールだよ」

千歌「穂乃果さんたちに負けないようにアピールです」

ほのちか「ふたりは似た者同士!!」

海未「法廷侮辱罪にしますよ!」ギロリ

ほのちか「ごめんなさ〜い!!」

海未「はあ。これからT坊さんが最終弁論をするのですから邪魔をしてはいけませんよ」

T坊「海未さんが庇ってくれた。海未さんのためにも無罪を勝ち取るよ!」

海未「自分のために最終弁論をしてください」

T坊と海未、ふたりの間に愛はまったくなかった……
T坊の最終弁論が始まる

穂乃果「ンミチャが裁判官じゃなかったら三人だったのに」

千歌「仲間に入りたかったんですよ」

海未「//////」

照れる海未がいた

No.368 19/04/28 11:13
作家 

逆転風裁判30 T坊の熱い弁論!しかし……

T坊は最終弁論に『Fate』シリーズと平成ライダー二期などを熱く語った!!

T坊「『Fate』シリーズから僕は……。平成二期ライダーから『オーズ』から…」

云々と熱く語った!
しかし傍聴席にいる著名人やキャラクターたちはなかには感動する者もいるがごく少数だった。大半は感動や感激しないままだった!
穂乃果たちは少々退屈していた時だった!

T坊「『ラブライブ』シリーズから廃校から学校を救う穂乃果ちゃんたちから感動を与えられました!!」

穂乃果「!?」

穂乃果たちはT坊の弁論に驚きさわついた!

u’s「ざわざわ」

Aqours「ざわざわ」

T坊「『ラブライブ!サンシャイン』から千歌ちゃんたちから癒しを与え毎週楽しみにしてました!」

千歌「T坊くん」

T坊の弁論は『ラブライブ!』シリーズを最後に終わった。
あとは海未の判断による有罪か無罪かどちらかだった……

穂乃果「海未ちゃんむずかしい顔をしてる」

海未「むむむ」

海未の判断でT坊の人生が変わるのだった……

No.369 19/04/29 18:13
作家 

逆転風裁判31 悩む海未!有罪か無罪か!?

海未は悩んでいた……。T坊を有罪にするべきか無罪にするべきかを……

穂乃果「ほのかはエビフライ定食」

ことり「チキン定食」

絵里「私はポトフかな」

希「お好み焼き」

千歌「カレーかな」

梨子「サンドイッチください」

曜「サバ定食!」

海未「なんで裁判官室にみんないるんですか!」

ほのこと「いけなかった?」

海未「ひとが有罪か無罪かで悩んでるのに」

鞠莉「oh、園田海未でも悩むんですね」

果南「悩むのはいいけどお昼を抜いちゃダメだよ」

海未「はい」

穂乃果「海未ちゃんにはステーキ定食を」

海未「勝手に頼まないでください!カツカレーでいいです」

ほのこと「T坊くんに勝つつもりだ。本気だ」

裁判官室はu’sとAqoursが揃い盛り上がるなかT坊は食堂でひとりだった

T坊「食堂には海未さん以外のu’sやAqoursがいるはずなのに」

裁判官室から聞こえる盛り上がる声に耳を傾けるT坊

T坊「なにを話しているんだろう?」

そこへ通りかかった昭和と平成の仮面ライダーたち

全仮面ライダー「ライダーキック!!」

T坊「ぐは……!?」

穂乃果「なにか悲鳴が聞こえたけど」

1号「穂乃果くん。覗いていた悪いT坊を退治したよ」

T坊「覗いてただけでなぜライダーキックをくらわないといけないんだ!」

海未「覗いていたんですね」

真っ直ぐに見つめる海未に顔を背けるT坊

T坊「ごめんなさい。覗いてたよ」

穂乃果「ほのかのエビフライが狙いだったんだね」

T坊「ちがう!」

海未「T坊くんは私が有罪か無罪にするかを気にしてたんですよ」

T坊「はい」

海未「私の結論を信じてください」

T坊「わかりました」

全仮面ライダーのライダーキックを受けても生き残る謎のT坊。彼はいったい何者なのか?

穂乃果「エビフライを海未ちゃんにあげるよ」

海未「裁判官を買収してはいけないのですよ」

穂乃果「海未ちゃん真面目だね」

こうしてお昼の一時は静かに過ぎていった

穂乃果「はむはむ。ごちそうさまでした」

No.370 19/05/03 08:10
作家 

逆転風裁判32 判決が下る!T坊の運命は!?

海未「判決を申し渡します」

u’s「どきどき」

Aqours「どきどき」

T坊「まちがいなく僕は無罪さ」

T坊は自信にあふれた表情をしていた!
しかしそれがまちがいだったとすぐに気づくのだった。誰もが固唾を飲んだ!

海未「有罪です」

全員「おお!?さすが海未ちゃん裁判長」

T坊「なぜだ!海未ちゃん」

海未「T坊さん」

T坊「なんだよ有罪にしやがって」

海未「T坊さん。あなたはオタクとしては知識が浅くまだ歳も若い。それに生意気なところがあります」

T坊「む」

こうしてT坊に判決が下り彼は罪を償わないといけなかった

海未「T坊さんには私園田海未の付き人を高校卒業までしてもらいます」

全員「ええ!?」

海未「なにか不満でも?」

穂乃果「海未ちゃんの付き人なんておそろしい」

ことり「海未ちゃんと一日中つきあうなんてこわいよ」

海未「どういう意味ですか」

T坊「せめてヨハネちゃんの付き人ならいいのに」

善子「遠慮するわ。ヨハネの世界に男はいらないの」

にこ「よく言った善子」

こうして海未とT坊の新しい生活が始まるのだった……

No.371 19/05/04 07:04
作家 

新章突入!海未とT坊の新婚生活だよ!!

穂乃果「ふたりあれから新婚生活をはじめました。海未ちゃんはいつも幸せそうに……」

海未「何を言ってるのですか。ほ・の・か」

穂乃果「うううう海未ちゃん」

海未「新婚生活ではありません。T坊くんの性根を叩きなおしているのです名付けて」

海未とT坊の修行生活!苦あれば修行あり!

穂乃果「修行が好きだね」

海未「日々鍛練です」

穂乃果「ほへ」

ことり「海未ちゃんにT坊くんの性根が直せるかどうか」

海未「やってみせます」

ほのこと「ほへ」

海未「海未とT坊の修行生活!苦あれば修行あり!スタートです!」

ほのこと「」

No.372 19/05/06 07:12
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!1

海未ちゃんの朝は早い。深夜二時に寝て起床は四時だよ

海未「早すぎます」

穂乃果「早い?」

海未「ふつうにしてください」

海未の朝は早い。就寝は十時起床は六時

海未「それくらいですね」

穂乃果「わがままなンミチャ」

ことり「次はことりがやるよ」

海未ちゃんとT坊くんは隣合わせのベッドで寝ています

海未「寝ていません。T坊くんには隣の離れで暮らしています」

起きた海未ちゃんは隣の離れに向かいT坊くんを起こしにいきます

海未「T坊くん起きてますか」

T坊「💤」

海未「開けますよ」

T坊「!?」

海未「なんですか!?これは」

T坊の部屋には『ラブライブ!』や『Fate』シリーズなどのグッズでいっぱいでした

海未「片付けなさい」

T坊「え〜」

海未「すべて私が捨てますよ」

T坊はしかたなく片付けました。
さあ!修行のはじまりです!

海未「さあ!修行です」

T坊「む」

ムッとするT坊くんでした。仲良く修行しようね

T坊「納得いかない。オタクの神のこのボクが海未さんの下で修行なんて」

不満たらたらなT坊くんでした

No.373 19/05/09 08:16
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!2

海未ちゃんは朝から海までジョギングします

海未「T坊くん遅いですよ」

T坊「なんでボクがこんな目に……ぶつぶつ」

海に着いた海未ちゃんは海にこう叫びます

海未「ほ〜の〜か〜が〜す〜き〜ですよ〜!!」

海未「わーわー何を言うんですか」o(><;)(;><)o

ことり「ちがうの?」

海未「し、知りません」

穂乃果「恥ずかしい女の子だね。海未ちゃん」

海未「//////」

ジョギングを終えたら柔軟体操をしたり呼吸を整えたり体調を整えます

穂乃果「次は穂乃果がやるよ」

海の次は近くの山に登ります。山頂アタックです。山頂に登った海未ちゃんはこう叫びます

海未「ほ〜の〜か〜が〜すきですよ〜!!」

エンリョシトクヨ〜!!

海未「ほ〜の〜か〜が好きです〜!!」

オコトワリスルヨ〜!!

穂乃果「やまびこにまで断られる海未ちゃんでした」

海未「なぜ」

朝の修行を終えた海未ちゃんは道場で弓矢の鍛練です

海未「ふん!」🎯

精神にまるで乱れがありません。穂乃果やアイドルのこと以外は

T坊「すごい」

T坊くんは弓矢の素人でなかなか当たりません。しかたありません

T坊「くそ」

ふたりはやがて登校の時間になりました

海未「学校へ行きますよ」

T坊「音乃木坂にボクがか!?」

海未「特別に通えるようです」

T坊くんは特別に音乃木坂学院に通えるようです。女子高のなかに男性がひとり

穂乃果「どうなるのかな」

ことり「海未ちゃんとT坊くんの恋はどうなるのか」

海未「どうにもなりません」

T坊「」

No.374 19/05/10 08:13
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!3

海未ちゃんは音乃木坂学院に着くと総監督や総番と呼ばれています。総番は掃除当番じゃないよ

海未「なんの話ですか。ふつうに名前で呼ばれています」

にこ「総監督おはようございます」

海未「にこ!?」

にこ「穂乃果がそう呼べっていうから。ぶつぶつ」

海未「おのれ穂乃果」

海未ちゃんの気力で学院が揺れています。戦闘力無限大です

海未「ふつうです」

海未ちゃんの隣がT坊くんの席です

T坊「女子高のなかにボクだけがひとり男」

T坊の頭のなかにスケベな桃色の妄想が無数によぎりました

女生徒A『T坊くんかっこいい』

女生徒B『T坊くん素敵だわ』

女生徒C『T坊くんあたしと付き合って』

T坊「ふふん当然さ」

穂乃果「なにが当然なの?」

T坊「な、なんでもないさ」

先生「T坊、この問題解いてみろ」

T坊「できません」

先生「園田やってみろ」

海未「はい。できました」

海未ちゃんとT坊では頭の出来が違いました。脳筋の海未ちゃんでも頭はいいのです

海未「どういう意味ですか」

こうして体育では海未ちゃんは空中ムーンサルト四回転ひねりなどを披露し運動神経抜群でした。T坊はバク転ひとつできませんでした

女生徒A「なんだT坊くんたいしたことない」

女生徒B「男子なのに」

女生徒C「たいしたことなさすぎよ」

T坊くんは女生徒からは蔑まされた目で見られました

T坊「くそ負けないぞ」

海未「がんばってください」

No.375 19/05/10 17:03
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!4

海未ちゃんは学校ではモテモテです

女生徒A「キャー海未さま!」

女生徒B「海未さま振り向いて」

海未「にこっ」

女生徒C「かわいいスマイルです」

本当にモテモテです。怖い海未ちゃんを知らないことはへいわです

海未「ほ・の・か」

穂乃果「本当のことだよ」

ことり「次はあたしがやるよ」

体育教師「園田。次の授業は跳び箱をするから運んでくれ」

海未「はい」

美術教師「園田さん。授業で彫刻を使うから運んで」

海未「はい」

英語教師「園田さん教材を運ぶから手伝って」

海未「はい」

このように教師たちからもモテモテでした

海未「意味がちがいます!」

T坊「」

穂乃果「教師からもモテモテの海未ちゃん」

ことり「負けるよ」

海未「」

No.376 19/05/12 10:22
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!5

次の授業は体育で弓道です。海未ちゃんの弓道着姿は様になっています!
海未「ふん!」🎯

T坊くんは女装して体育の授業に参加です。たまたま見てた真姫ちゃんの一言です

真姫「へんたい!」

T坊「男子用を用意しろよ!」

しかたなく男子用を用意しました。わがままなT坊くんです

海未「穂乃果たちはへんたいが見たいのですか」

ほのこと「たまたまだよ」

海未「//////」🎯

照れて的を外してしまう海未ちゃんでした。体育の授業でもモテモテの海未ちゃんでした

女生徒A「キャー海未さま」

女生徒B「素敵」

女生徒C「こちらを向いて」

海未「にこ」

にこ「真似をしない」

海未「笑っただけです」

にこ「む」

にこちゃんはちょっとだけ嫉妬しました。海未の本性は堅物とホームページに書き足しました

海未「にこぉぉぉ〜!」

にこ「やった」

T坊「仲がいいなu’sは」

羨ましがるT坊くんですが誰からも応援されません

穂乃果「ふぁいとだよ」

ことり「負けないで」

T坊「棒読みじゃないか」

まだまだT坊くんの修行は続きます

No.377 19/05/14 11:27
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!6

お昼休みの時間でお弁当です。海未ちゃんのお弁当は重箱に入った豪勢なお弁当です

海未「ふつうです」

T坊くんのお弁当は海未ちゃんとおそろいです

T坊「ふん。なかなかうまいじゃないか」

海未「母と私がつくったんですよ」

穂乃果「はむはむ。パンが美味しいよ」

海未「穂乃果は近々太る予定なのでダイエットをトレーニングメニューにいれておきます」

穂乃果「え〜、太らないよ」

海未「そうでしょうか」

ことり「穂乃果ちゃんに太らないお菓子やケーキをあげないと」

穂乃果「わ〜い」

ことり「うふふ」

海未「穂乃果が太る原因はことりですね」

ことり「ちがうよ」

他のu’sメンバーもお弁当です

花陽「おにぎりです」

凛「つけ麺にゃ」

にこ「ふつうのお弁当よ」

真姫「トマト入りサンドイッチよ」

希「焼き肉弁当や」

絵里「ポトフよ」

穂乃果「おいしそう」

にこ「あげないわよ」

穂乃果ちゃんが太るかどうかは本人しだいのようです

T坊「まだ修行を続けるのか」

海未「ええ」

まだまだ修行は続くようです

No.378 19/05/15 18:36
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!7

T坊の話題は相変わらず『Fate』シリーズや『仮面ライダージオウ』などばかりで穂乃果たちは聞くだけで疲れました

T坊「『Fate』シリーズはな……。『ジオウ』は………ぶつぶつ」

全員「シーン(疲れるよ)」

T坊の話が終わる頃にはぐったりとなっていました

海未「大丈夫ですか?」

穂乃果「へとへとだよ」

ことり「チーズケーキをホールで食べるより疲れたよ」

海未「T坊くん!自分だけで話をしすぎです!空気を読みましょう!」

ほのこと「酸素」

りんぱな「二酸化炭素」

まきにこ「窒素」

海未「その空気ではありません!」

希「ワシワシMAXするで〜!!」

ほのことまきりんぱなにこ「やだ〜!」

絵里「ハレンチだわ」

海未「それ私の台詞ですが」

絵里「あら、ごめんなさい」

T坊「ボクの趣味にケチをつけるつもりかい」

海未「空気を読まないと他人から話を聞いてもらえないと言ってるのです」

T坊「わかったよ」

T坊くんはどうやら対人関係がわからないようです。しかし『ラブライブ!』の話題になるとひとりで盛り上がってました

T坊「『ラブライブ!』で名シーンといえば……ぶつぶつ」

穂乃果「知ってるよ。本人たちだもの」

希「せやで」

絵里「本人の前で語るなんて頭大丈夫かしら」

T坊くんはどうやらまだまだ未熟で青臭いようです

T坊「なんだと」

穂乃果「アイドルの前で歌を歌えますかて初歩的な質問をしてるのと同じだよ。T坊くんを中心に地球やオタクの話題は回ってないんだよ」

海未「穂乃果おとなになりましたね」

穂乃果「えっへん」

ことり「よしよし」

穂乃果「//////」

T坊「誰もボクをほめないのか」

真姫「ほめられることをしてから言いなさい」

T坊「む」

やはりT坊くんはまだまだ修行が足りないようです。どうなる!T坊!?

No.379 19/05/17 05:42
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!8

今夜の海未ちゃんの家の夕食は炒飯と餃子です

T坊「海未の得意料理か」

海未「炒飯とカレーには自信あるんですよ。さあいただきましょう」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いただきま〜す!!」

海未は頭から食卓に突っ込んだが、食器や料理は大丈夫だった!

海未「!?なんでいるんですか!!」

穂乃果「お呼ばれしちゃって」

海未「呼んでませんが」

海未母「私が呼んだのよ」

ことり「美味しいよ炒飯」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんのご先祖はソンタン・ウミンと思うんだ」

ことり「ちがうよ。ソンダンス・ウミウミだよ」

海未「ひとのご先祖様になに勝手に名前をつけてるんですか」

海未母「ふたりとも正解です」

海未「!?お母様」

海未のご先祖はソンタン・ウミンとソンダンス・ウミウミと判明した。ふたりは互いに炒飯や餃子で競いあいながら大陸から日本にやってきたという

穂乃果「ほんとだった」

ことり「でたらめだったのに」

海未「でたらめを真実にしないでください」

T坊は黙々と炒飯と餃子を食べていた

T坊「u’sは変人ばかりだ」

にこ「そうよね」

にこも変人のひとりだった

にこ「ぬわんでよ」

No.380 19/05/17 08:58
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!9

ウミンとウミウミは日本人に帰化し名字を園田にしました。これが園田家いや園田一族のもとになりました

海未「知りませんでした」

ほのこと「ばくばく!炒飯と餃子おいしいよ」

海未「言い出しっぺがなんで食べるのに夢中なんですか!」

ほのこと「でたらめだったからつい。ごめんなさい」

海未「うむ許します」

ほのこと「ごめんなさい海未ちゃんのお母さん」

海未「私に謝りはないのですか?」

ほのこと「ばくばく!ないよ」

海未「」

園田一族は日本各地に散らばり各々神話や伝承のもとになりました。『桃太郎』『金太郎』『浦島太郎』『かぐや姫』など様々な物語に語り継がれました。
しかしある時代にゴジラと戦い見事ゴジラを倒したのが園田一族を有名になるきっかけでした

海未「そんなわけありません」

穂乃果「やはり出てきたかゴジラ」

ことり「海未ちゃんといえばゴジラ、ゴジラといえば海未ちゃん」

海未「む」

海未母「ご先祖さまが残した巻物がこれよ。『園田一族とゴジラ』」

真姫「むかしに書かれたのにゴジラはカタカナなのね」

全員「シーン」

真姫「言っちゃいけなかったみたいね。話を続けて」

海未「話を止めなければ」

穂乃果「いいよこのままで」

ことり「ドキドキだよ」

T坊「ボクの存在が忘れられているような」

にこ「見事に忘れられているから」

T坊「」

園田一族は初代ゴジラ以前からゴジラと戦っているようでした

海未「む」

穂乃果「すごいね海未ちゃん」

ことり「ゴジラと戦える歌姫だもん」

海未「納得してませんが」

この夜はゴジラと海未ちゃんの話題で盛り上がりT坊はみんなが食べた食器の後片付けをしました

T坊「なぜこのボクが。ぶつぶつ」

この夜、太平洋の深い海の中からあの巨大生物が目を覚ましはじめたが誰も気づくものはいなかったという

海未「ゴジラはいません」

穂乃果「いるよ」

ことり「いるいる」

海未「私とゴジラは無縁です!」

海未ちゃんとゴジラの関係はいかに!?フライデーされるのか!

海未「フライデーされません!」

No.381 19/05/25 06:18
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃんパート2

ほのこと「復活だよ!海未ちゃんとゴジラ」

海未「ゴジラとは無関係です」

海未母「あれは2000年のことでした。ゴジラが再び復活しました」

ことり「『ゴジラ2000ミレニアム』だ」

穂乃果「あたしたちが生まれた頃くらいだね」

海未母「私は生まれたばかりの海未を抱きながらゴジラに戦いを挑みました」

海未「赤ん坊の私を抱いてゴジラに戦いを挑むなんて」

ほのこと「格好いい」

海未「どこがですが」

海未母「やんちゃなミレニアムゴジラはオルガと戦いながら再び海へ還っていきました」

海未「毎回海に帰るんですよね」

ほのこと「海未ちゃんと同じ」

海未「どこがですが」

T坊「海未ちゃんとゴジラにそんな因縁があったのか」

海未「ありま……」

ほのこと「あるんだよ」

T坊「実に興味深い」

海未「興味持たないでください」

ほのこと「ゴジラと海未ちゃんの因縁がいま再び始まる」

No.382 19/05/25 17:49
作家 

特別講座『ンミチャ』の発音の方法

穂乃果「ンミチャ!」

海未「海未です。ンミチャではありません」

ことり「ンミチャをアルファベットにすると『NNMICHA』!です。間違えてもウンミチャではありません」

海未「NNがンなのですね」

ほのこと「だよ!」

穂乃果「ンミチャ!T坊くんもやってみて」

T坊「ン……ンミ…いた…チャ……舌噛むぞ」

ほのこと「ンミチャ!」

海未「ンミチャ!ではありませんてば」

ほのこと「ンミチャはンミチャだよ」

T坊「海未ちゃん」

ことり「ンミチャだよ」

ほのこと「ンミチャ!」

果たして海未ちゃんはンミチャを受け入れることができるのか

海未「あきらめてます。はあ」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャ」

T坊「海未ちゃん」

海未ちゃんとンミチャ、どちらに軍配が上がるのか

ンミチャ:穂乃果 ことり 凛 花陽 亜理沙

海未ちゃん:真姫 にこ 希 絵里

穂乃果「ンミチャの勝利だよ」

ことり「わ〜い」

海未「T坊くんは?」

T坊「そうだぞ。俺は」

ほのこと「男子だから論外だよ」

にこ「なんちゅう理屈を」

真姫「穂乃果たちらしいわ」

こうしてンミチャは海未ちゃんに勝利した

ほのこと「ンミチャ!」

海未「む」

戦闘民族海未人の力が目覚めはじめていた

海未「私はンミチャではありません!!」

瞬間、戦闘力が無限大を計測した!!

悟空「サイヤ人より強いのかウミ人は」

ベジータ「侮れん」

海未「」

ほのこと「ンミチャ!!」

No.383 19/05/25 18:35
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん2

海未母「2000年をきっかけにゴジラは再び東京を中心に暴れはじめました。メガギラスと共に」

ことり「『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』」

海未母「私はこの子にゴジラとの戦いを見せはじめました」

海未「まだものこごろさえついてないのに」

ゴジラ「ぐああ!!」

メガギラス「キュイン!!」

海未母「再び東京がゴジラに破壊される」

ロリ海未「こわいよ」

自衛隊「撃て〜!!」

海未母「メガギラスとゴジラが東京を蹂躙している」

穂乃果「わくわく」

海未「なにをわくわくしてるんですか」

穂乃果「ンミチャとゴジラとの因縁が深くなっていく感じ」

海未「む」

海未母「メガギラスを倒したゴジラは東京を破壊しました」

穂乃果「ンミチャは?」

ロリ海未「こわいよ」

海未母「怖がってばかりでした」

海未「ふつうの反応です」

海未母「しかしゴジラと我が園田一族の因縁ははじまったばかりです」

海未「無縁にしてほしいです」

ほのこと「わくわく」

海未「む。ふたりをわくわくさせるだけです」

ほのこと「わくわくどきどき」

No.384 19/05/25 20:30
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん2

海未母「続いてゴジラが現れたのは戦没者の魂を宿した破壊神のような存在でした」

ことり「『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総進撃』」

穂乃果「白目のゴジラだよ。こわいよ」

海未「なんというパワーを秘めているのでしょう」

ロリ海未「ご、ゴジラがまた来たよ」

海未母「しっかり見とくのです。モスラ、バラゴン、キングギドラの護国三大怪獣が守ってくれます」

モスラ「キュイン」

バラゴン「がああ」

キングギドラ「キュインキャー」

ゴジラ「ぐああ」

ロリ海未「やっぱりこわい」

穂乃果「まだ穂乃果たちと知り合ってない頃みたいだね」

ことり「怖がる海未ちゃんはなかなか見れないよ 」

海未「む」

海未母「モスラとバラゴンの力を得てキングギドラは真の姿になりました」

キングギドラ「キャーキュイン!!」

ゴジラ「ぐああ!!」

ほのこと「やった」

海未母「ゴジラは護国三大怪獣により倒されました」

ほのこと「やったね」

海未母「……心臓をのぞいて」

G心臓「ドクンドクン……」

海未母「しぶとかったゴジラです」

海未「恐ろしいゴジラです」

ことり「GMKゴジラはつおい。怒った海未ちゃんみたいに」

海未「どういう意味です」

こうして『緊急番組 ゴジラと海未ちゃん2』はかなりの視聴率を取るのであった……

No.386 19/05/26 20:34
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん4

海未母「ついに人間はゴジラの骨格からメカゴジラを作ることに成功しました」

ことり「『ゴジラ×メカゴジラ』」

海未母「三式機龍と呼ばれるメカゴジラを作りゴジラに戦いを挑みました」

ロリ海未「ゴジラだ!三式機龍てなあに」

穂乃果「ものごころがついてあたしたちと出会った頃くらいかな」

海未「ええたぶん」

海未母「ゴジラと三式機龍の戦いは激しさを極めました」

ロリ海未「三式機龍がんばれ!」

穂乃果「応援をしはじめた」

海未「恥ずかしいです」

海未母「ついにこの子にもゴジラとの戦いの血が騒ぎはじめました」

ロリ海未「ゴジラさん……」

穂乃果「ちいさいのにゴジラにさんつけはじめたよ」

海未「優しかったんですよ」

海未母「しかし三式機龍でもゴジラには勝てませんでした」

メカゴジラ「グアア!」

ゴジラ「ぐああ!おおん!!」

海未母「しかし私はこの戦いでゴジラとこの子に因縁があるのを感じました」

穂乃果「そんな場面あった?」

ことり「ゴジラにさんをつけたところじゃない」

海未「」

海未母「ゴジラの復活は近いですよ海未さん」

海未「なんでゴジラと戦うんですか!私はふつうです」

ほのこと「いやいや。海未ちゃんとゴジラの因縁は深いね」

海未母「ええ」

海未「」

No.387 19/05/28 08:15
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん4

海未母「ゴジラは再びよみがえりモスラも再びよみがえりました」

ことり「『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ』」

絵里「ことりはゴジラが好きなの」

ことり「海未ちゃんと同じくらい好きかな」

海未「ゴジラとくらべないでください」

穂乃果「わくわく。三式機龍だ」

海未母「再び三式機龍が動く時が来たのです」

ロリ海未「ゴジラ強い。モスラに三式機龍負けるな」

海未母「この子も少しずつゴジラと戦う使命がわかってきたようです」

海未「何も知らずにゴジラとの戦いを生で見せられてだけです」

ゴジラ「ぐああ!」

モスラ「キュイン」

メカゴジラ「キシャアアア〜!!」

海未母「しかしゴジラはモスラも三式機龍をまたしても破りました」

ロリ海未「強い」

海未母「いつかあなたもゴジラと戦うのですよ」

海未「む。ものこごろもついて自我もありますからゴジラとは戦いありません」

ことり「頑な海未ちゃん」

穂乃果「海未ちゃんとゴジラがいつ戦うかたのしみだよ」

海未「む」

その頃アメリカではゴジラ、モスラ、ラドンそしとキングギドラが暴れていた。
そして日本の太平洋近海でもゴジラがひそかに目覚めはじめていた……

No.388 19/05/31 15:42
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん5

海未母「世界中にゴジラをはじめ怪獣たちが出現しました」

ことり「『ゴジラ final wars』」

絵里「ことりはゴジラが好きなのね」

海未母「私は海未と共に世界各地に出現したゴジラたち怪獣を見に行きました」

ロリ海未「ミニラだ。可愛い」

海未母「ミニラだけは人間の味方です」

ロリ海未「X星人許さない」

穂乃果「おお!ちいさい海未ちゃんに正義感が芽生えたよ」

にこ「さすが海未」

海未「子ども心に悪い宇宙人や怪獣は許せなかっただけです」

海未母「ゴジラはアンギラスやジラ、ヘドラなどを倒していきX星人の操るキングギドラと戦いました」

ロリ海未「マグロ食っても強くないんだね」

穂乃果「ちいさい海未ちゃんなのに言うね」

海未「む」

海未母「ゴジラとミュータント部隊は地球を守りました」

穂乃果「ほえ」

ことり「つおいね」

海未母「海未、あなたもいつかああなるのよ」

ロリ海未「わたしは地球を守ります!お母様!」

海未「なんてことを発言してるんですか。ちいさい頃のわたしは!?」

その頃アメリカでゴジラがキングギドラ、ラドン、モスラと激しい戦いを繰り広げでました。
日本近海の太平洋でももう一匹のゴジラが目覚めかけようとしていた……
さあ戦うのだ!園田海未!

海未「む。戦いませんよ」

ほのこと「誰と話をしてるのンミチャ?」

海未「ナレーションですよ!なんで私がゴジラと戦うんですか」

いつかそういう運命だから

海未「む」ゴゴゴ

ほのこと「真面目の極意に目覚めはじめたよ」

No.389 19/06/01 12:18
作家 

いま新たなヒーローが誕生する!!

テレビ『いま新たなヒーローが誕生する!!』

ほのこと「わくわく」

海未「何を見てるのです」

テレビ『ゴジラに勝ててのび太に負けたあのヒロイン園田うみみ!』

海未「む」

テレビ『2020年度オリンピックをモチーフにした仮面ライダーウミミ!さあ誕生せよ』

海未「しませんよ!!」

「ほのこと「!?海未ちゃん!!」

テレビ『いまこそ変身の時!』

海未「しません」

穂乃果「仮面ライダーウミミ」

ことり「格好いいと思うよ」

海未「ゴジラに勝ててのび太さんに負けたのフレーズがいやです」

テレビ『ならば!空気抵抗の少ないボディ星空凛!矢澤にこに次ぐ三人目のヒロイン園田海未!またの名をウミミ!仮面ライダーウミミ!』

海未「セクハラですか。このテレビは」

穂乃果『さあ!変身するのだ海未ちゃん!仮面ライダーウミミ!!』

海未「犯人はあなたでしたか穂乃果」ゴゴゴ

穂乃果「だって海未ちゃんにヒロインを演じてほしいのに。海未ちゃんたらいやです断りますばかり」

ことり「『ウルトラマンウミード』もいまのところ企画だけだし」

ほのこと「変身して✨✨」

海未「純粋な目で見てもいやです断ります」

ほのこと「ちぇ」

海未「む」ゴゴゴ

ほのこと「ごめんなさい」

海未「許します」

ほのこと「ごめんなさいと言っておけばいいよね」

海未「む」

穂乃果「せめて絵里ちゃんや希ちゃんくらいにスタイルが海未ちゃんがよかったら」

ことり「間違いなくヒロインだね❤」

海未「グサッ!💔」

海未「ひとのスタイルにかまわないでください」

穂乃果「仮面ライダーアクアに次ぐ空気抵抗の少ないスーパーヒーローだよ」

ことり「わくわく」

海未「空気抵抗はあります!」

穂乃果「胸にリボンをつけた水着を着る海未ちゃん」

ほのこと「空気抵抗」

海未「ラブアローシュートを放ちますがいいですか?」

ほのこと「ごめんなさい」

穂乃果「海未ちゃんこわい」

ことり「ほんとだよ」

テレビ『仮面ライダーウミミ!2020年度放送開始!』

海未「む」

No.390 19/06/02 12:06
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん6

海未母「続いては史上最大のゴジラ、シン・ゴジラが現れました」

ことり「庵野秀明監督『シン・ゴジラ』」

穂乃果「わくわく」

海未「こんなに大きいゴジラがいるんですか!?」

海未母「はじめはゴジラとわからない姿から進化しあの姿に至ったのです」

ほのこと「こわいよ」

海未母「本来ならこの子が戦うはずでしたが、学園を廃校から救うためにスクールアイドルになってしまいました」

ほのこと「悪いことしたかな。ゴジラと戦う海未ちゃんがあの時見れたかもしれなかったんだ」

海未「む」

海未母「私はゴジラと戦いました」

総理大臣「海未ちゃんのお母さんを援護しろ」

自衛隊「了解」

ミサイルや在来線ミサイルなどが飛び交うなか海未母は戦いました。
そしてゴジラをいちおうは破りました……

海未母「はあはあ」

総理大臣「海未ちゃんのお母さんに敬礼!」

政府高官「敬礼」

自衛隊員「敬礼!」

海未「ほんとにゴジラと戦ったんですね」

海未母「次はあなたの番ですよ」

海未「お断りしたいです」

ほのこと「え〜、海未ちゃんしかゴジラと戦えないよ」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果「つおいのに」

ことり「山頂アタックより楽しい海未ちゃんが見れるかもしれないのに」

海未「む」

アメリカでゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラが戦っているなか日本近海の沖でも新たなゴジラが目覚めようとしていた……

ゴジラ(?)「ぐああ……」

穂乃果「ゴジラさん来ないかな」

ことり「海未ちゃんとバトルするの見たいな」

海未「私はふつうです」

ほのこと「どこが」

海未「全部ですよ」

ほのこと「」

海未「何か言ってください」

海未母「次にゴジラと戦うのは海未、あなたです」

海未「」

No.391 19/06/04 14:57
作家 

海未ちゃんの呼び方2

穂乃果「ンミチャが基本ですが、他にバリエーションがあります」

海未「海未以外ありえませんが」

穂乃果「ほみみちゃん」

海未「アホな呼び方はやめてください」

穂乃果「穂乃果と組み合わせるとこうなるんだよ」

穂乃果「ふみみちゃん」

海未「いい予感がしませんが。て!なんで私を踏んでるのですか!?」

穂乃果「踏未未ちゃんは感じだとこういう感じです」

海未「却下です」

穂乃果「え〜」

穂乃果「しかたない。にこみみちゃん」

にこ「呼んだ?」

穂乃果「ふゅーじょんして。海未ちゃんと」

うみにこ「フュージョン!ハッ!」

にこみみ「これで満足?」

穂乃果「ツンデレ貧乳にこちゃんと合体したらさらに貧乳になったよ」

ことり「どれどれ。ほんとだ」

にこみみ「よけいなお世話よ!!」

にこ「あ、分離した」

海未「にこと合体してもメリットありませんね」

にこ「どういう意味よ」

海未「」

穂乃果「にこみみちゃんは中途半端かな」

ことり「ちょっと」

うみにこ「む」

悟空「フュージョンできんのかお前ら」

ベジータ「さあ!俺たちと戦え」

海未「お断りします」

ほのこと「にこちゃん相手ならどうぞ」

ごくベジ「はっ!」

にこ「ぐは」

瞬殺されるにこちゃんだった

にこ「こら!宇宙ナンバーワンアイドルを退場させないでよ」

ほのこと「ごめんなさい」

海未「穂乃果とことりに関わるとたいへんです。逃げましょう」。。。。゛(ノ‥)ノ

穂乃果「炒飯作れるひと!」

海未「はい。呼びましたか?はっ、戻ってしまいました」

どこか抜けている海未ちゃんだった

No.392 19/06/18 10:49
作家 

海未ちゃんと戦いたい! みんなの笑顔のために編

五代「一条さん見ててください!俺の変身。変身!!」

海未「久しぶりにこの企画ですか」

クウガ「仮面ライダークウガ」

海未「園田海未です」

クウガ「はっ!」

海未「ならば私は得意の弓道で。ふん!」

クウガ「弓矢を使うのか。緑のクウガで一瞬の勝負だ!超変身!」

一条「これを使え!」

一条から拳銃を受け取り拳銃がベガサスアローに変化する

海未「はっ!」

クウガ「とお!」

穂乃果「互角だ」

ことり「ンミチャ」

海未「ンミチャと呼ばないでください。気が抜けます」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ンミチャ」

海未「ああ〜」

クウガ「いまだ!」

海未「なんの!」

矢同士がぶつかりあい相殺しあう!!

海未「みんなのために負けません!」

クウガ「なに!みんなのためだと」

海未「そのとおりです!穂乃果やみんなの笑顔を守りたいのです」

クウガ「!」

クウガはベガサスフォームへの変身が解けて赤のマイティフォームに戻り海未に握手を求めた

海未「なぜ?」

クウガ「俺もみんなの笑顔を守りたいから戦ってたんだよ」

海未「五代さん」

穂乃果「引き分けだね」

ことり「久しぶりの対戦だからしかたないよ」

こうしてふたたび『海未ちゃんと戦いたい!』が始まった!いや始まったのか!?

No.393 19/06/28 11:54
作家 

海未ちゃんと対談 芹沢博士編

芹沢「どうもゴジラと海未ちゃん研究家の芹沢です。渡辺謙ではありません」

海未「コホン、私の研究はともかく芹沢博士はゴジラ研究家だそうです」

芹沢「ええ、ゴジラは生態系の頂点なのです。そしてあなたも。海未さん」

ほのこと「やっぱり」

海未「どういう意味ですか。私は人間です」

芹沢「いろいろとウルトラマンや仮面ライダー、戦隊ヒーロー、少年誌で活躍してるヒーローと戦っているではありませんか」

悟空「そうだぞ」

ベジータ「さっさと終わらせて戦え」

海未「戦いません」

雄介「海未くんは大変だな。対談したり戦ったり」

海未「そうです。誰も私の苦労をわかってくれません」

芹沢「是非ゴジラと戦ってほしいものだ」

海未「」

芹沢「是非お願いしたい」

芹沢博士の純粋な眼差しに何も言えない海未だった

海未「」

悟空「是非オラたちと戦ってくれ」

ベジータ「このとおりだ。頼む!」

海未「お断りします」

悟空とベジータの頼みはあっさり断る海未だった

海未「ゴジラ、いつかは戦わないといけないのですか……」

ゴジラ「ぐああ」

海の向こうからゴジラの咆哮が聞こえるのだった……

ほのこと「わくわくだね」

海未「む」

No.394 19/07/06 11:10
作家 

穂乃果も戦うよ パン編

穂乃果「ほのかも戦うよ」

海未「無理に決まってます。穂乃果はふつうなんですから。対戦相手は?」

ことり「これだよ。チョココロネ」

チョココロネ「」

穂乃果「強敵だね」

海未「パンですよね?」

ほのこと「何か問題でもある?」

海未「対戦相手がパンだなんておかしいです」

穂乃果「いくよ!チョココロネ」

チョココロネ「」

穂乃果「はむはむ」

ことり「穂乃果ちゃん口をあんぐり開けて大きい方がいった!」

海未「ふつうそうでは?」

穂乃果「はむはむはむはむ」

ことり「余裕の口あんぐりだ」

穂乃果「負けないよ」

海未「どこにチョココロネに負ける人がいるんですか」

ほのこと「」

穂乃果「はむはむ。半分まで食べたよ」

ことり「口がチョコでベタベタだよ」フキフキ

穂乃果「ありがとう。ことりちゃんがんばるよ。はむはむ」

海未「勝負にならない勝負ですね」

穂乃果「はむはむ。チョコの味に負けそうだよ」

海未「味に負けるんですか」

穂乃果「はむはむ」

ことり「最後の一口だ」

穂乃果「は〜む。ゴク」

ことり「穂乃果ちゃんの勝利だ〜!」

穂乃果「わ〜い」

海未「アホですか」

ほのこと「ンミチャよりましだよ」

海未「なんですと」ゴゴコ

穂乃果「こわいね」

ことり「親友の勝利を喜べないンミチャ」

穂乃果「ンミチャ」

海未「海未です」

こうして穂乃果の戦いは始まったのか!!

No.395 19/07/09 09:17
作家 

穂乃果も戦うよ!わしわしMAX編

穂乃果「まずは一勝」

ことり「おめでとう。次の相手は希ちゃんだよ」

希「よろしく」

海未「希が相手ですか」

希「わしわしMAXするで〜♪」

穂乃果「わしわしMAXこわいので代わりにンミチャがやります」

海未「え」

希「わしわしMAX〜♪」ワシワシ ワシワシ♪

希「いやです〜!?」

こうして早くも二勝を手にする穂乃果だった

穂乃果「勝った」

ことり「おめでとう」

海未「私を犠牲にしないでください」

ほのこと「」

海未「何か言ってください」

希「にこっちよりはムネあったで」

海未「恥ずかしいです」

希「せやな」

ほのこと「せやな」

海未「真似しないでください」

No.396 19/07/12 07:08
作家 

新企画 ゴジラの似合うアニメキャラ第一位

穂乃果「新企画だよ!ゴジラの似合うアニメキャラ第一位だよ!」

海未「一位は誰でしょう?」

穂乃果「一位は『ラブライブ!』の園田海未ちゃんだよ!」

海未「え」

穂乃果「ちなみに二位以下のキャラは辞退しました」

海未「ええ!?」

穂乃果「喜ぶほどに嬉しいんだね」

海未「驚いてるんです!なぜ私が」

穂乃果「アンケートによるとゴジラと戦う姿が素敵とかゴジラの着ぐるみをつけてる姿がかわいいとか」

海未「む。ゴジラの着ぐるみをつけたおぼえはありませんが」

穂乃果「なら着てみよう」

ことり「用意したよ」

ゴジラの着ぐるみをかぶる海未ちゃん

海未「これで私とわかるのでしょうか?」

ほのこと「」

海未「何か言ってください」

ほのこと「似合うよンミチャ」

海未「ほめられても本気で喜べませんが」

穂乃果「やはりンミチャにはゴジラと戦う姿がいちばんかな」

ことり「ゴジラと戦うンミチャほど格好いいものはないよ」

海未「」

ほのこと「ンミチャ?」

海未「海未です」

穂乃果「いつゴジラと戦うのかたのしみだね」

ことり「ほんとだね」

海未「戦いたくありませんが戦う時がくるのでしょうか」

ほのこと「うん」

海未「否定してください」

ほのこと「やだ」

No.397 19/07/13 15:14
作家 

海の日?海未の日?

穂乃果「明後日は海の日だよ」

海未「私がどうかしましたか」

穂乃果「ちがうよ海の日だよ」

海未「なるほど海の日でしたか」

めでたしめでたし

穂乃果「海未ちゃんがアホでなくてよかったよ」

海未「む、誰がアホですか!」

穂乃果「めでたしじゃなかった」

ことり「海未ちゃんは怒りぽいから」

穂乃果「海の日に海未ちゃんが海を眺めてたらいいよ」

海未「気持ちが安らぎます」

ことり「気持ちがやさしくなれるよ」

めでたしめでたし

穂乃果「海未ちゃんは海の日生まれ?」

海未「ちがいます」

穂乃果「海未というめずらしい名前なのになぜ海の日と重ならないのか」

海未「む。私のせいではありません。穂乃果は?」

ことり「あっちで焼きそばパンを食べてるよ」

穂乃果「はむはむ、焼きそばパン美味だね」

海未「む。無視をしてはいけません」

穂乃果「はむはむ。海未ちゃんも食べる?最後の一口」

ことうみ「ゴクリ、いただきます!!」

ことり「海未ちゃんよりあたし!」

海未「聞いてきたのは穂乃果です」

穂乃果「ケンカしちゃった。しかたない。最後の一口はあたしが食べるよ」

ほのこと「あ〜!」

穂乃果「はむはむ」

こうして三人の三連休が始まった

海未「海の日とは無関係な感じですが」

にこ「ツッコミしたら負けよ」

真姫「そうね」😉

にこ「真姫ちゃんは片目を閉じたがる」

真姫「//////」カアッ

穂乃果「はむはむ」

海未「マイペースですね」

ことり「だね」

穂乃果「ごちそうさまでした」

No.398 19/07/14 11:47
作家 

海未ちゃんと戦いたい!電王編

電王「俺参上!」

海未「海未です」

電王「俺の必殺技パート2!」

海未「きゃあ!?」

ほのこと「きゃあだって」

海未「む。海未ちゃん弓矢フォーム!」

ほのこと「おお!!」

海未「矢を当てます」

穂乃果「他に必殺技ないからね」

海未「ラブアローシュート!」

電王ロッド「ボクに釣られてみる?」

ことり「フォームが変わった」

電王アックス「おいどんは惚れた」

海未「ラブアローシュート!」

電王ガン「やられてみる?」

海未「やられません」

電王「俺にやらせろ!」

海未「はっ!」

ほのこと「互角だ」

海未「ラブアローシュート」

電王「やるじゃないか女」

海未「女ではありません。園田海未です」

電王「海未か。いい名だ」

ふたりの間に奇妙な連帯感が生まれた

海未「強いですね」

電王「お前もな」

握手するふたり

良太郎「海未さん。なんて強い人間なんだ」

モモタロス「け!強い人間がいたもんだ」

海未「いえふつうですが」

ほのこと「ふつうじゃないよ。戦闘力無限大なんだから」

海未「はい?」

しかし海未を狙う者は無数にいた

悟空「わくわくすっぞ」

ベジータ「園田海未!戦え!」

ケンシロウ「北斗神拳は負けはしない」

キン肉マン「キン肉王家の力を見せてやる」

ハヤト「シンカリオンは負けはしない」

リュウソウジャー「騎士の力を集めるぞ!」

ジオウ「王の力を受けてみろ」

海未「どれだけ私と戦いたいんですか」

穂乃果「つおいね」

ことり「強すぎるんだよ」

海未「」

No.399 19/07/15 07:44
作家 

海の日スペシャル

ほのこと「今日は海の日!スペシャルゲストを呼んだよ!」

海未「誰でしょう?」

サンシャイン池崎「空前絶後のぉぉ!人気を誇るぅぅ!史上最高のぉぉ!お笑い芸人!サンシャイン池崎ぃぃぃ!!」

海未「」

ほのこと「言葉も出ないくらい感激してるんだね」

海未「呆れてるんです」

池崎「ボクは海未ちゃんが好きですぅぅぅぅ!!えい!」

海未「お断りします」

穂乃果「相変わらず堅い海未ちゃん」

ことり「少しはにこちゃんを見習えばいいのに」

にこ「宇宙ナンバーワンアイドル!矢澤にこ!」

池崎「矢澤にこぉぉ!」

にこ「池崎ぃぃぃ!」

ほのこと「同レベルだね」

にこ「どういう意味よ」

海未「同じということです」

池崎「サンシャイン池崎が好きなのは海未ちゃんだから」キラリ!

海未「遠慮します」

池崎「園田ぁぁぁ〜!海未ぃぃぃ〜!好きだぁぁぁ〜!!」

海未「うるさいです」

にこ「宇宙ナンバーワン!矢澤にこ!」

ほのこと「三つ巴の争いだね」

海未「私は無関係です」

ほのこと「無関係と言いながら気にするンミチャ」

海未「む」

池崎「海未ぃぃぃぃ!」

海未「む」

戦闘力が増加していく海未。じりじりと後ずさるほのこと

ほのこと「そろそろあぶないね」

にこ「海未の戦闘力がヤバイわ」

にこも気づいた

池崎「海未ぃぃぃぃ!」

海未「む」

池崎「あ〜れ〜!?」

池崎は海未の気で弾き飛ばされた

にこ「危なかったわ」

海未「む」

にこ「なんであたしまで〜!?きゃあ〜!」

ほのこと「戦闘力無限大だから少しでも触れたら遠くへ飛ばされる。さすがンミチャ」

海未「海未です」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「優勝はンミチャ」

海未「む」

ほのこと「あ〜れ〜!?」

穂乃果とことりまで飛ばされた

海未「海の日なのに」

穂乃果「だね」

ことり「海の日だから海未ちゃんを祝おう」

u’s「海未ちゃんおめでとう」

池崎「おめでとう」

海未「海の日とは無関係なのに」

No.400 19/07/16 08:01
作家 

ついに400回目だよ!

穂乃果「ついに400回目だよ」

ことり「おめでとう」

海未「毎回わたしにくだらないことさせてたのしいですか」

ほのこと「たのしいよ❤」

海未「はあ」

穂乃果「もしかしたらさらなる強敵がンミチャにやってくるかも」

ことり「ゴジラ、ガメラ、ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、ドラゴンボールなどを超えるさらなる強敵がいるかもしれない」

?「それはオレのこと」

ほのことうみ「ええ!?」

?「オレの名はウミブラック」

ほのことうみ「ウミブラック!?」

穂乃果「海未ちゃんにそっくりだ」

ことり「少しムネがあるよ。本物より」

海未「何者です!」

ウミブラック「人間が神より強いなんて許せない」

悟空「ゴクウブラックとはちがう別の気だ」

ベジータ「ええい!ウミブラックだと」

トランクス「ウミブラック!未来世界はオレが守る」

ウミブラック「できるかな」

海未「トランクスさんの世界で暴れたんですか。許しません!」

ウミブラック「む!戦闘力無限大のことはある。またな」

ウミブラック!
彼はいったい何者なのか!?さらなる強敵に海未の心は燃えたぎる

海未「彼ではありません。わたしは女性です」

ほのこと「彼だって」

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

前スレ・次スレ

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧