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ラブライブ!海未ちゃんと……?戦うか対談か

レス500 HIT数 17270 あ+ あ-

作家
20/06/04 05:22(更新日時)

懐かしいの番組や海未ちゃんがあのキャラと対談した戦ったりする。
もちろんゴジラやガメラ、ウルトラマンに仮面ライダー、悟空やベジータ、青島刑事や室井管理官など夢のキャラと共演!
『100%ほのキチ先生』からパワーアップ!

海未「なんですか、これは?」

穂乃果「海未ちゃんはなんでもできるから」

ことり「80年代のテレビ番組全盛期なら」

ほのこと「『うる星やつら』みたいになるかな」

海未「どういう意味ですか」

とにかく対談や戦ったりいろいろな番組にチャレンジしてもらいます

海未「むむ」

ほのこと「始まるよ!」


No.2625800 18/04/04 04:46(スレ作成日時)

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No.500 20/06/04 05:22
作家 

そしてエンディング

u’s「みんな読んでくれてありがとう!!」

穂乃果「ちいさいンミチャ可愛かったね」

ことり「またちいさくならないかな」

海未「む。私の身になってください。生活がたいへんでした」

凛「ドラゴンボールやドラえもんに頼んだらよかったにゃ」

海未「あ」

花陽「凛ちゃんそれ言っちゃかわいそうだよ」

希「ちいさい海未ちゃんは可愛かったけどワシワシMAXできへんからな」

絵里「でも可愛かったわ。ねえ亜理沙」

亜理沙「うん!」

雪穂「海未さんは災難だわ」

穂乃果「え〜!?ほのかが可愛がったよ」

海未「キスまでされました」

穂乃果「こ、子どもができちゃうかな!?」

海未「キスではできませんよ!!」

穂乃果「きゃ〜!?そうなの」

にこ「あんたわかってやってるでしょう」

真姫「穂乃果はアホね」

穂乃果「む。アホカワイイんだよ」

海未「その穂乃果に振り回される私ていったい」

ことり「たいへんだ」

穂乃果「なにはともあれこのスレももうすぐおしまい」

ことり「次のスレではやはりゴジラと戦うのか!?どうなるンミチャ!」

海未「戦いません」

ほのこと「え〜!?」

u’s「みなさん次のスレをお楽しみにしてください!」

海未「不安です」

No.499 20/06/03 06:29
作家 

ロリ海未と穂乃果たち final

海未はもとの姿に戻れなくても懸命にu’sのメンバーとして活動しました

海未ファン「海未ちゃんがんばれ〜!」

ロリ海未「はい!ありがとうございます!」

その頃アナザースペースではゼロはようやくシャイニングゼロへの変身を成し遂げていた……

ベリアル「おお!俺様を甦らせた力だ……」

ゼロ「園田海未よ……、もとの姿に戻れ!」

瞬間だった!
ライブ中に突然海未が煙に包まれた!慌て飛び込む穂乃果!!

穂乃果「ンミチャ!?」

ロリ海未「きゃあ〜!?」

瞬間ぷちゅと柔らかい音がした……
煙が消えてなくなるとなんと穂乃果と海未がキスをしているではないか!
仲間とファンは騒然とした!!
そして海未の姿はもとに戻っていた!!

海未「な、なにするんですか!?」

穂乃果「ん、ンミチャとキスしちゃったよ!こ、子どもができちゃうよ!」

海未「できませんよ!」

絵里「海未、あなたもとに戻ってるわよ……」

海未「え、わ〜い!やりました!!」

にこ「よろこび方は子どものままね」

海未「//////」カアッ

真姫「とにかくめでたしめでたしね」

凛「にゃあ、海未ちゃんらしいにゃ」

花陽「よかったね海未ちゃん」

こうしてこの物語は幕を閉じることになった……

No.498 20/06/02 10:35
作家 

ロリ海未と穂乃果たち12

ゼロはシャイニングゼロになるために無心になりウルティメイトフォースの仲間たちも集まった

グレンファイヤー「できるのかよ」

ミラーナイト「私たちを甦らせた力……」

ジャンボット「確率は天文学的数字……」

ジャンナイン「これが地球人か。初めて見た。ちいさい」

にこ「」

ゼロ「いくぞ海未!」

ロリ海未「はい!」

ゼロ「……」

べリアルも見守った、ライバルがどう園田海未を戻すのかを……
しかし……

ゼロ「ダメだ!できねぇ!遠い地球からはるばるやって来たのにすまない!」

ロリ海未「根性が足らないのです!」

しかし何度やってもシャイニングゼロになることは不可能だった
当然海未は姿が戻ることはなかった……
そして海未たちはしかたなく地球へ戻ることになった

希「進路は太陽系第三惑星地球やで!」

絵里「海未にはかわいそうだけど帰りましょう」

花陽「海未ちゃん」

ロリ海未「いまは慰めないでください」

ゼロ「そのうちもとに戻れるかもしれないから安心するんだな」

ロリ海未「む」

穂乃果「ンミチャがもとに戻らなかったのはよかったのか悪かったのか複雑だよ」

こうしてu’s9号は再び長い旅を経て懐かしき地球へ帰ってきた……

にこ「地球に帰ってきた」

No.497 20/05/31 20:16
作家 

ロリ海未と穂乃果たち11

アナザースペースにようやく辿り着きました。セブンさんの話によるとゼロさんは仲間とウルティメイトフォースを結成してるようです

ロリ海未「ここがアナザースペース……」

希「間違いないで」

ロリ海未「それはともかく。穂乃果いい加減離れてください」

穂乃果「え〜、ンミチャがもとの姿に戻ったらいやだもん」

背中から手を回して立ったままだっこしたまま離れてくれません

穂乃果「ぎゅう〜♪」

ロリ海未『ゼロ!ウルトラマンゼロ!』

音声通信で呼びかけるが反応がない代わりに再びにこに異常があった

にこ「ふっふっふ、園田海未を元に戻させんぞゼロ」

真姫「にこちゃん?えい」(゜o゜)\(-_-)

にこ「はっ!あたしは何を!?」

ベリアル「この俺様が矢澤にこに憑依してたのだ〜!!」

ゼロ「呼んだか!」

ロリ海未「私の姿を元に戻しなさい!ゼロ」

ベリアルにこ「おい」

ゼロ「シャイニングゼロになれるのは稀なんだぜ。よく地球からここまでやって来たな」

ベリアル「まったくだ」

ロリ海未「穂乃果にくっつかれて困ってるんです」

ゼロ「いまのままでいいんじゃないか」

ロリ海未「らぶあろーしゅーと!!」

ゼロ「!?」

ゼロはシャイニングゼロに変身してみようと思う

No.496 20/05/27 08:16
作家 

ロリ海未と穂乃果たち10

M78星雲でのコンサートは盛況を迎えた

タロウ「u’sかわいいぞ」

レオ「海未ちゃ〜ん」

アストラ「レオ兄さん」

80「みんなかわいいぞ」

メビウス「穂乃果ちゃ〜ん」

ヒカリ「絵里ちゃ〜ん」

ロリ海未「穂乃果人気がありますね。絵里も」

ほのえり「いやいや」

にこ「あたしに応援はないの?」

キング「にこちゃ〜ん。孫にならないかい?」

にこ「」

真姫「応援あるじゃない」

コンサートは終了しみんなベッドルームでおもいおもいに過ごした

凛「にゃ。M78星雲にもラーメンはあるにゃ」

花陽「ご飯が光ってる!?」

そしてみんなして眠りにつき海未はふしぎな夢を見ました……

ウルトラマン『海未くん、次のウルトラマンになるのはキミだ……。ウルトラマンウミード』

ロリ海未「う〜んう〜ん」

穂乃果「海未ちゃんどうしたの?よしよし」

ロリ海未「はっ!」

穂乃果「じゃあチュウして(^з^)」

ロリ海未「なにしようとしてるんですか」

穂乃果「気づいたよ」

海未は夢のなかでのことを話した

穂乃果「ンミチャがウルトラマンになるの。スゴいね」

ロリ海未「他人事だと思って」

こうしてM78星雲をあとにするのだった

No.495 20/05/22 07:42
作家 

ロリ海未と穂乃果たち9

穂乃果「星がきれいだねンミチャ」

希「ちいさいお尻がかわいいね海未ちゃん」

ロリ海未「希は生身で宇宙に出てもらいましょうか」

希「堪忍や海未ちゃん!」

あたしたちはこうしてワープやフォールド航法を繰り返しながらニューマキシマオーバードライブを使いながら長い宇宙の旅へ出ました
アナザースペースまではまだ先です
途中マクロス7船団やマクロスF船団、ウルトラマンギンガやタイガのアナザーアースなどでコンサートをしながら費用を稼いでいます
なんせ9人もいるんですからたいへんです
宇宙船u’s9号はほとんど自動操縦ですけど

希「異常なしやで」

ロリ海未「そのまま半日船外で監視を続けてくださいね希」

希「海未ちゃんはオニや」

絵里「がんばってね」

希「がんばるで!」

宇宙の旅は長いです

希「ん?」

ロリ海未「どうしました」

希「M78星雲ちゃうか。あれ」

花陽「宇宙マップによるとそうみたいですね」

凛「ウルトラマンたちが迎えに来たみたいにゃ」

ウルトラマン「よく来たなu’sの諸君」

セブン「歓迎するぞ」

ジャック「長旅で疲れただろう」

エース「コンサートを開いてくれ」

こうしてしばらくM78星雲でゆっくりすることになった

No.494 20/05/19 13:06
作家 

ロリ海未と穂乃果たち8

いまわたしたちは宇宙にいます。冗談ではありません。数日前に遡ります……

ロリ海未「真姫に頼みがあります!」

真姫「!?え、穂乃果たちみたいにあたしは撫でたりとか頬擦りとかキュッとギュッとかしたいわけではないから//////」テレテレ

ロリ海未「そんなことではありません。真姫に宇宙船を作ってもらいたいのです!!」


真姫「ヴェェ!?いくら何でも無理よ。宇宙船なんて」

しかしそんなことはなかった。真姫の父は『西木野ホスピタルコーポレーション』の力を使い密かに宇宙船を開発研究していた

真姫父「ついに矢澤にこちゃんと一緒になるのか」

真姫「ちがうわよ。海未のためにアナザースペースを目指すのよ」

にこ「あたして真姫ちゃんのお父さん公認なんだ。やだ❤」

凛「にゃあ、大きい宇宙船にゃ」

花陽「ほんと大きい」

真姫父「名前はすでに決まっている。まきにこ新婚号……」

にこまき「それはやめて!!」

希「u’S9号やな」

絵理「希ていいセンスしてるわね。ハラショー」

u’S9号にわたしたち九人は乗りウルトラマンゼロのいるアナザースペースを目指しているなです

穂乃果「見て見て星がキレイだよ」

ロリ海未「穂乃果はのんきですね」

はたしてゼロに会えるのか!?

No.493 20/05/17 14:38
作家 

ロリ海未と穂乃果たち7

穂乃果に私は恋をしたのでしょうか
身体はちいさいままなのに……
キュン!

ロリ海未「最近ちいさな胸の奥からキュンとします。なぜでしょう?」

穂乃果「海未ちゃんあ〜んして!」

ロリ海未「だから子どもあつかいしないでください!」

キュン!

ロリ海未「し、しかたありませんね。あ〜ん。もぐもぐおいしいです」

穂乃果「でしょう?穂乃果のタコさんウインナー」

ことり「焼いたのはあたしだけど」

キュン!キュン!

ロリ海未「そ、そうですか」

またキュン!と胸が鳴りました。やはりこれは恋です!

ロリ海未「このままちいさいままもいいかも」

ほのこと「うんうん」

にこ「なに言ってるのよ!もとに戻るべきでしょう」

真姫「まあまあにこちゃん」

にこ「む」

ロリ海未「はあ」

キュン!キュン!キュン!
胸が凄い高鳴っています!まさにこれは恋!……と思ったのですが

ほのこと「キュン!キュン!キュン!」

ロリ海未「ん?さっきからキュン!キュン!言ってたのはあなたたちですか!!」(`Δ´)

ほのこと「きゃああ〜!?」(/≧◇≦\)

ロリ海未「め!です!」

どうやら恋ではなくふたりの悪戯だったようです
私はいつになったらもとに戻れるのでしょう……

No.492 20/05/17 06:33
作家 

ロリ海未と穂乃果たち6

ある朝、海未が目覚めると目の前に穂乃果の顔があり唇を重ねようとしていて彼女は顔がひきつりながら悲鳴をあげた!
きゃああ〜!!
あわて反対側に顔を背けるとことりもまた唇を突きだし唇が重なろうとしていた!!
きゃああ〜!!

海未「はあはあ、穂乃果にことり!なにするんですか!?」

穂乃果「んあ?キスしたらもとに戻るんじゃないかなと思って」

ことり「そうだよンミチャ」

ロリ海未「そんなことありません!」

ほのこと「そう?」

ロリ海未「む」

ふたりと同居してると落ち着かない一日が始まるのだった
お昼でも

ほのこと「あ〜ん!ンミチャ」

ロリ海未「子ども扱いしないでください」

絵理「そうよ。中身はもとの海未のままなんだから。よしよし」

ロリ海未「撫でないでください!」

希「頑固やな」

ロリ海未「早くもとに戻りたいです!」

その叫びはアナザースペースにいるゼロとベリアルにまで届いた……

ゼロ「海未……」

ベリアル「ええい!センターにまだならないのか」

にこ「」

真姫「にこちゃんも災難ね。ベリアルに憑依されるんだから」

にこ「早く海未がもとに戻らないとあたしまで災難よ」

ロリ海未「む。穂乃果とことりに迫られる身にもなってください」


No.491 20/05/15 12:00
作家 

ロリ海未と穂乃果たち5

ロリ海未は思う
穂乃果の様子が変なのです
戦いたいの企画を口に出さなくなりゴジラのゴの字さえ言わないのです
それどころか可愛がるのです
あたしを

ロリ海未「ほっほっほっ!基礎練習終わりました」

穂乃果「う〜み〜ちゃ〜ん!よくやったね。よしよし」ヨシヨシ ナデナデ

海未「ビクッ!?ほ、穂乃果あたまを撫でないでください」

穂乃果「可愛いからいいんだよ〜!よしよし!」

こんな具合なのです
しかもボディガードもしなくてよくなりました

穂乃果「今日はハンバーグだよ!あ〜んしてあげるね」

海未「ひ、ひとりで食べられます!」

ことり「うふふ、穂乃果ちゃんはいまの海未ちゃんが可愛いんだね」

穂乃果「うん!だから可愛がるの!」ニコッ!

ロリ海未「」

こんな様子を毎日過ごすのです
複雑です
どうしたらもとに戻れるのでしょう?

穂乃果「ンミチャ」スリスリ スリスリ

ロリ海未「きゃあ〜!頬擦りをしないでください」

一日が長いです

ロリ海未「はあはあ」

穂乃果「もう戦わなくていいんだよ」

ロリ海未「ほんとうですか?」

穂乃果「うん」

やさしい穂乃果が可愛く見えます
心がキュンとなりました
しかしそのしあわせ日々がいつまで続くわかりませんでした

No.490 20/05/12 08:14
作家 

ロリ海未と穂乃果たち4

ほのことまきりんぱなのぞえり「ええ〜!?海未ちゃんをセンターに!」

ロリ海未「センターですか」

にこ「どう?いいアイデアでしょ」

真姫「腹黒いにこちゃんにしてはいいアイデアね」

にこ「誰が腹黒いのよ」

ロリ海未「せ、センターですか。……ん?あれは」

穂乃果「ンミチャどうしたの?」

ロリ海未は突如弓矢を背中から取り出しにこに矢を放った!

にこ「!?」

ロリ海未「らぶあろーしゅーと!!」

するとにこの背後から黒い影が悲鳴を上げて現れては消えた!

影「ぎゃああ〜!?」

影の正体はウルトラマンベリアルだった!!

ベリアル「おのれ園田海未め。他人の親切をムダにしおって」

ゼロ「お前よみがえってから人格変わってないか」

ベリアル「」

ロリ海未「あれはどうやらウルトラマンベリアルだったようです」

にこ「ぬわんでベリアルが取り憑くのよ」

真姫「にこちゃんとベリアルが似てるからじゃない」

りんぱな「似てるかも」

にこ「どういう意味よ」

こうしてロリ海未をセンターにした新曲の作詞作曲ダンスなどが始まった!

ロリ海未「がんばります!」

穂乃果「ちいさいのにえらいね」ナデナデ

ロリ海未「撫でないでください」

No.489 20/05/10 11:41
作家 

ロリ海未と穂乃果たち3

ギュッとしたいわ
ナデナデしたい
もふもふとしたい
キュッともしたいね

穂乃果「う〜み〜ちゃ〜ん〜!!」

ロリ海未「ビクッ!?」

穂乃果「よしよしナデナデ、ギュッ、キュッ、もふもふ♪」

ロリ海未「いやですぅぅぅ〜!!」

ロリ海未の悲鳴が学園中に響き渡った!!

ロリ海未「はあはあぜいぜい。穂乃果毎日毎日いいかげんにしてください!」ビシッ!

穂乃果「え〜!?せっかくそんなにちいさくかわいいのに」

ロリ海未「穂乃果だけでなくu’sメンバーや亜理沙や雪穂、ほぼ全校生徒にやられるんです!可愛がられる方の身になってください!!」

穂乃果「ちいさいけど中身はもとのンミチャのままなんだね」

ロリ海未「あたりまえです!」フンス!

穂乃果「こんなにかわいいのに弓道部までしっかり通ってるし」

ロリ海未「弓道はわたしの命です!」

穂乃果「ちいさいんだから子ども扱いされてたらよくない?」

ロリ海未「中身はオトナです」フンス

穂乃果「」

ロリ海未「わかりましたか」

穂乃果「は〜い」

ロリ海未は思う
本心からわかってない
なぜなら一部始終をほぼ全校生徒が見てるからだ

ロリ海未「わたしはオトナです!」フンス

しかしロリ海未の一日は長い
トイレに行くだけでも注目されるからだ

ロリ海未「覗かないでください!」バタン!

生徒たち「かわいい〜❤」

ロリ海未「」

しかしu’sとしての活動もまたある

にこ「しばらく改名しない?」

真姫「改名?」

にこ「『ロリ海未ちゃんとu’s』とか」

ロリ海未「なに言ってるんですか」

にこ「いやなんか海未があたしよりちいさいし」

どうなるu’sの今後は!?

No.488 20/05/06 20:45
作家 

ロリ海未と穂乃果たち2

ちいさいままの海未ちゃんははたして学園に通えるのか!?
そこに高笑いする声が飛ぶ!!

ことり母子「アッハッハッ!!」

穂乃果「あ、学園を廃校にしかけた母子」

ことり母子「それを言わないで!!」

ことり「海未ちゃんのためにサイズの合う制服を作ったんだよ!ほら!」

ほのうみまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜!?」

ことり「ことりはu’sの衣装担当だよ。こんなものお茶の子さいさいだよ」

ことり母「特別に通うのを認めてあげるわ。海未さん」

ロリ海未「え?ええ〜!?」

穂乃果「よかったねンミチャ」

ロリ海未「うるうる、ことり〜!理事長〜!ありがとうございます!!」

ことり母子「アッハッハッ!」

ロリ海未「わぁ〜、ピッタリです」

絵里「似合うわ海未」

希「ほんまや」

ロリ海未「てへ」

凛「可愛い海未ちゃん」

花陽「もう一生そのままでいいよ」

ロリ海未「」

にこ「さすがにぐうの音も出ないわね」

ロリ海未「ああ〜!ウルトラマンゼロ〜!」

アナザースペースまで海未ちゃんの声が飛んだ!

ゼロ「気のせいか」

ロリ海未「気のせいではありません」

はたしてスレが終わるまで海未はもとの姿に戻れるのか!?

ロリ海未「」

No.487 20/05/06 14:02
作家 

ロリ海未と穂乃果たち1

園田海未はウルトラマンゼロとの戦いで幼少の頃の姿に戻された!

ロリ海未「ウルトラマンゼロ〜!」

穂乃果「か、かわいいよ海未ちゃん」

ことり「同意だよ」

海未「む、他人事だと思ってこのままもとに戻らなかったらどうするんですか!?」

ほのこと「頭脳はオトナ!身体は子ども!その名は名探偵ンミチャ!」

ロリ海未「ふざけないでください」

コナン「ウルトラマンゼロもさすがだが、園田海未もさすがだ」

哀「ええ、たいしたものね」

ロリ海未「むむ」

コナ哀「子どもでいるのはたいへんだがたのしむこともできる。まあがんばるんだな」

ロリ海未「」

穂乃果「穂乃果たちが世話をみるよ」

亜理沙「ほんとに海未さん子どもになっちゃったんだ。触っていい?」

ほのこと「どうぞどうぞ」

亜理沙「かわいいです。撫でたり頬擦りしたいです」スリスリ ナデナデ

ロリ海未「こ、こら亜理沙!やめ……気持ちいい」

雪穂「順応してるわね。さすが海未さん」

穂乃果「雪穂はあまり驚かないね」

雪穂「驚いてるよ」

ことり「幼稚園に通わすの?」

穂乃果「できれば学園に通わしたいな」

はたしてどうなる!ロリな海未ちゃん!?

ロリ海未「む」

No.486 20/05/04 11:22
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ゼロ再戦編6

瞬間ゼロのカラータイマーが鳴りはじめた!

ゼロ「しまった!」

ロリ海未「らぁぁぁぶぅぅぅあぁぁぁろぅぅぅしゅぅぅぅとぅぅぅぅ!!」

ゼロ「ぐはっ!」

ゼロは大ダメージを受け地面に倒れた!
この瞬間海未の勝利が決まった!!

にこ「勝者!園田海未!!」

ロリ海未「わ〜い!やったです!」

ほのこと「ちいさくてもさすがンミチャ」

ロリ海未「海未です!さあゼロさんあたしをもとの姿に戻すです!」

しかしゼロは思いもかけないことを口に出した

ゼロ「無理だ、タイムリバースの力はシャイニングじゃないと出せねえ」

穂乃果「つまりは」

ことり「しばらくは」

ほのことロリ海未「このままってこと!?」

凛「にゃんと!?」

花陽「ロリな海未ちゃんのままでもかわいいよ」

真姫「まあ否定しないわ」

にこ「気の毒」

希「海未ちゃん母乳とミルクどっちがええ?」

ロリ海未「そこまでちいさくないです!」

絵理「かわいい」

ロリ海未「すぐもとに戻すです」

ゼロ「すまんが無理だ。また会おう!シュワッチ!」

ゼロはそのまま他のウルトラ戦士と共に去っていった
どうなる海未ちゃん!?

ロリ海未「こらぁぁ〜!」

穂乃果「よしよし」

No.485 20/05/01 06:29
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ゼロ再戦編5

ゼロはロリ海未に股間をやられていた!

ロリ海未「名づけて海未ちゃんスピニングダンスです!」

カリス「オレの必殺技をパクるな!」

ブレイド「始……」


ゼロ「いてぇ……」

穂乃果「そんなに痛いの?」キョトン

男性陣「痛いんだよ!」

女性陣「そうなんだ」

ロリ海未「らぁぁぁぶぅぅぅあぁぁぁろぉぉぉしゅぅぅぅとぅぅぅ!」

ゼロ「ミラクルナタイプを舐めるな!ふん」

しかし海未は狙いを外さなかった!!キーン!とゼロの股間に当たる!

ゼロ「う!?ば、バカな」

ロリ海未「わ〜い!わ〜い!」

穂乃果「ちいさくても舞空術は使えるんだね」

海未母「幼少の頃からいろいろと教えてきましたから」

u’s「そうなんだ」

ゼロ「く!こうなったら」

ゼロはもとの姿に戻りゼロワイドショットを放った!

ゼロ「!」

海未「ふんです!らぁぁぁぶぅぅぅあぁぁぁろぉぉぉしゅぅぅぅとぅぅぅ!」

互いの一撃がぶつかりあう!!

ロリ海未「えい!」

ゼロ「ぐは!」

ロリ海未は狙いをけっして外さなかった!!

ロリ海未「もとの姿に戻すです」

ゼロ「ちいさいお前もかわいいぜ」

ほのこと「たしかに」

ロリ海未「む」

No.484 20/04/16 08:17
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ゼロ再戦編4

シャイニングゼロの能力により子どもの姿になってしまった海未!どうする!?

ロリ海未「らぶあろーしゅーと!」

矢がゼロを襲うが彼は平気だった


ゼロ「おもちゃの矢では倒せないぜ

穂乃果「おもちゃの矢になってるよ」

ことり「可愛いけど負けちゃうよ」

にこ「ふん!」

真姫「なんでにこちゃんが怒ってるの?」

にこ「どうでもいいでしょ!」

ふたりの戦いは続く!

ロリ海未「らぶあろーしゅーと!らぶあろーしゅーと!」

ゼロ「きかないぜ」

ロリ海未「らぁぁぁぶぅぅぅあぁぁぁろぅぅしゅゅゅぅぅぅとぉぉぉ!!」

瞬間!海未自身が弓から飛んだ!!
次の瞬間だった!

ゼロ「うっ!?」

ロリ海未「やった!やったです!ゼロさんにダメージを与えました!」

ちいさな海未自身がゼロの股間に当たった!!

ゼロ「いてぇ」

ロリ海未「わ〜い!わ〜い!」

はたして勝負はどうなる!?
ロリ海未とシャイニングゼロの戦いは続く!

穂乃果「ちいさな海未ちゃん」

ことり「かわいいね」

ロリ海未「てへ」

No.483 20/04/11 08:40
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ゼロ再戦編3

ゼロ「なかなかやるな園田海未!」

海未「負けません!ラブアローシュート!!」

ゼロ「ふん、ならばこれはどうだ!」

ゼロの身体が銀色に輝きはじめた!!驚くベリアル

ベリアル「あの力は!?俺様を蘇らせた力か!!」

ゼロ「園田海未よ……、時よ戻れ……」

海未「な!?」

なんと驚くべきことに園田海未の身体はだんだんとちいさくなっていった!!

海未「な、なんですと!?」

海未の身体は穂乃果たちと出会ったばかり頃の幼少の頃の海未になっていった……

ロリ海未「ちいさくなってしまいました!!」

穂乃果「かわいい!」

ことり「会ったばかりの頃の海未ちゃんだ!!」

にこ「あたしの方が可愛いわよ!」

真姫「まあまあ」

ゼロ「ふん、ちいさくなった気分はどうだ?」

ロリ海未「ちいさくなっても負けません!ラブアローシュート!!」

弓で矢を引くが身体がちいさくなり矢が飛ばなくなってしまった!

ロリ海未「矢が届きません!」

ゼロ「ちいさいお前に手を出したくない。負けを認めるんだ」

ロリ海未「いやです!あたしは負けません!」

ふたりの戦いはどうなる!シャイニングゼロとロリ海未の戦い!?

No.482 20/04/05 11:19
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ゼロ再戦編2

青い姿のウルトラマンゼロは超高速で移動していく!

海未「ラブアローシュートがあたらない!?」

ゼロ「ふん、こんなこともできるんだぜ!」

海未「っ!?か、身体が動きません!」

ゼロ「ふん」

穂乃果「太ったから動かなくなったのかな?」

海未「穂乃果ぁ!」

ゼロ「超能力で動くを止めただけだ」

ドモン「ウルトラマンゼロ、海未を舐めない方が身のためだぜ」

海未は目を閉じて精神統一をした!
とどめを刺そうとしたゼロは驚いた!海未の身体が金色に輝きはじめた!

海未「!」

ゼロ「なに!!」

ドモン「明鏡止水だ」

海未「はぁぁぁ」

指が動き海未は再び弓矢を手に取り動きだす

穂乃果「太ったから動けなくなったんじゃないんだ」

海未「穂乃果黙りなさい」

穂乃果「こわいよ〜」

ことり「ンミチャは真剣なんだよ」

ゼロ「!」

海未「ラブアローシュートが避けられますか」

ゼロ「くっ!?」

ふたりの戦いはまだまだ続く……

穂乃果「ンミチャ」

海未「海未です」

No.481 20/04/05 07:17
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ゼロ再戦編

ウルトラマンゼロ「やってやるぜ!」

穂乃果「ゼロさんやる気だよ。チャンピオン園田海未〜!!」

海未「海未です」

穂乃果「回転寿司で太った?」

海未「太ってません!」

穂乃果「なぜ太らないのンミチャ?」

海未「私はまじめに生きているからです!」

穂乃果「む。ファイトだよ!海未ちゃんゼロさん」

うみゼロ「オーッ!」

ぶつかり合う海未とゼロ

ゼロ「たあっ!」

海未「ラブアローシュート!」

ゼロ「ゼロスラッガー!」

海未「ラブアローシールド!」

ゼロ「ゼロツインソード!」

海未「ラブアローシュートダブル!!」

刃と矢がぶつかり合う様子にみな感嘆の息を漏らす

ことまきりんぱなにこのぞえり他観客「おお〜」

海未「なかなかやりますねゼロさん」

ゼロ「こんなものじゃないぜ!ストロングコロナゼロ」

ゼロは赤い戦士の姿に変えた!

海未「ふん!」

海未「きゃあああ〜!!」

穂乃果「きゃあああ〜だって」

海未「む。なんの力業には柔よく剛を制すです」

海未はストロングコロナゼロから距離を取った

ゼロ「ならばミラクルナモードだ」

ゼロは青い姿の戦士に姿を変えた!

海未「来なさい!」

No.480 20/04/02 11:15
作家 

ンミチャと回転寿司で勝負だよ!

穂乃果「回転寿司だよ!」

海未「なぜ回転寿司?」

ゼロ「俺も参加させてもらおう」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「ゼロさん!?」

ゼロ「勝負だ!園田海未!!」

こうしてウルトラマンゼロを加えた回転寿司勝負が始まった

絵里「マグロが美味しいわ」

希「うなぎもいけるで」

凛「サイドメニューのラーメンにゃ!」

海未ゼロ「ラーメンがあるんですか(あるのか)!?」

勝負は黙々と続く

穂乃果「あなごあなご」

ことり「たまごもいいよ」

海未「みなさんけっこう食べます。育ち盛りだからでしょうか」

ゼロ「俺は今度ウルトラマンZという弟子を持つからな!」

穂乃果「海未ちゃんはゼロさんの次はゴジラと勝負だよ!」

海未「なんでですか!?」

勝負はひとりまたひとりダウンしていく

凛「ラーメン食べすぎたにゃ」

花陽「凛ちゃんの分も頑張るよ。ね、真姫ちゃん?」

真姫「あたしもダウンだわ」

にこ「あたしも」

次々ダウンしていくu’sの面々、残るは海未とゼロだけだった

海未「もぐもぐ」

ゼロ「地球人はなんて美味しいものを食べてるが限界だぜ!」バタッ!

穂乃果「ンミチャの勝ち!ダイエットだね」

海未「なんでですか!?」

No.479 20/03/26 10:58
作家 

海未は考える!穂乃果はどうやって他作品のキャラを呼び出せるのか!?

海未は考える。
穂乃果はどうやって他作品のキャラを呼び出しているのか!?

海未「穂乃果に『Fate』のような英雄召喚の儀が使えるわけありませんのにどうやって?わかりません」

穂乃果を覗く海未(( ̄_|

穂乃果「ンミチャはどんどん強くなっていく。どこまで強くなるか期待大だよ!!」

海未「なにを勝手なことを……」

ケータイを穂乃果は取り出した

穂乃果「あ、もしもし『鬼滅の刃』の……」

海未「ズコッ!ケータイで交渉してたんですか!」

穂乃果「ん……いやなんでもないです」

海未「あ、アホの穂乃果ならではですね」

穂乃果「はあ……映画の制作で忙しい。ご無理を言って申し訳ないです。また機会があればよろしくだよ」

海未はすごすごと姿を現した

海未「ほ・の・か」

穂乃果「あ!ンミチャ!見てたの」

海未「見てました」

穂乃果「ほのかいつもこうやってンミチャの戦う相手を探してるんだよ」

海未「はあ」

海未は呆れるばかりだった
穂乃果の自慢の交渉話はいつまでも続くのだった……

海未「いつになったら終わるんでしょう……」

穂乃果「くどくど……」

No.478 20/03/25 10:44
作家 

穂乃果は語る!海未ちゃんはゴジラを強敵と書いて“とも”と呼んでいた!!

穂乃果「やっぱりふたりは友だちだったんだ」

海未「またいいかげんなことを伝えないでください」

穂乃果「ゴジラさんと友だちじゃないの?」キョトン

海未「可愛い顔をしてもゴジラさんとは無関係です」

穂乃果「まさか!?友だちじゃなくて恋人同士だったとか!」

海未「ちがいます!しまいに怒りますよ」

穂乃果「む。ンミチャと合うひとはなかなかいないんだよ」

海未「穂乃果やことりがいるではありませんか」

穂乃果「それは親友としてだよ。戦う相手だよ」

海未「どこに戦う必要があるんです」

穂乃果「ディケイドやジオウが『ラブライブ!』の世界にやってきたらたいへんだよ」

ディケイド「呼んだか」

ジオウ「僕はみんなのために王になるんだ」

海未「呼んでませんが」

穂乃果「ディケイドにジオウだぁ。さあ!海未ちゃんと戦って!!」

ディケイド「ふん、とおりすがりの仮面ライダーだ」

ジオウ「u’sの海未くんと戦えるなんて夢のようだ。いくよ」

海未「ま、待ってください!」

ディジオ「待たない!たぁ!」

こうして海未はまた新たな戦いにのぞむのだった

穂乃果「めでたしめでたしだよ」

海未「ほのか!!」

No.477 20/03/24 10:55
作家 

穂乃果は語る!海未ちゃんはゴジラと戦える唯一のキャラ!!

穂乃果「穂乃果だよ!ンミチャはゴジラと戦えるたったひとりのキャラと判明したよ!」

海未「む。また口からでまかせを言いましたね」

穂乃果「でまかせじゃないよ。文武両道に長けたンミチャだからできるんだよ」

海未「ほめてもなにも出ませんから」

穂乃果「ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊やZ戦士たちと戦い友情や親睦を深めたンミチャ。すごいね」

海未「なりゆきから戦ったと思いますが」

穂乃果「戦闘力無限大を有効に使うにはゴジラを相手に戦う以外にないよ?」

悟空「そうだぞ。もったいねえぞ」

ベジータ「気にくわんが貴様しかいないのだ」

海未「遠慮します」

穂乃果「悟空さんやベジータさんまで推しているのに」

海未「どんなに言われても戦いません」

ごくベジ「もったいない」

海未「私はふつうに学生をしてふつうにスクールアイドルをしたいんです」

ごくベジ「もったいない」

海未「む」

この時海未の戦闘力は無限大の気を発した!!

ごくベジ「さすがだ」

海未「はっ!ちがいます」

穂乃果「ンミチャの本心は戦いがってる」

この時ゴジラの咆哮が彼女たちの耳に届いた!

穂乃果「ゴジラだ……」

海未「」

No.476 20/03/23 07:44
作家 

穂乃果は語る!海未ちゃんはやはりレズだった!2

穂乃果「海未ちゃんはやはりレズでした」

海未「ちがいます」

穂乃果「ほのかが寝てる時にキスをしてほっぺにキスマークが残っているのがその証拠です」

海未「む」

穂乃果「その他顔や身体中にンミチャのキスマークでいっぱいです」

海未「そこまでしてませんよ!!」

ことり「ンミチャてやはりレズ?」

海未「ことりまで」

にこ「レズね」

凛「レズにゃ」

花陽「レズですね」

希「レズやな」

絵里「レズ……」

真姫「同性愛だからて恥ずかしがることはないわよ」

穂乃果「決定!海未ちゃんはレズだった」

海未「」

ことり「あまりの衝撃発言に黙るンミチャ」

海未「む。ちがいます。私は純粋に穂乃果を愛でてるんです

まきりんぱなにこのぞえり「キスマークをいっぱいつけて?」

海未「あれはことりです」

ことり「バレちゃった」

ほのこと「バレちゃったね」

海未「やはり私はレズではなかった」

穂乃果「ほっぺのキスマークは痕がいっぱい残るんだよ」

海未「(//////)」カアッ

穂乃果「やましいンミチャ」

海未「ちがいます!」

穂乃果「子どもができたら育てようね」

海未「キスで子どもはできません!」

No.475 20/03/21 10:44
作家 

穂乃果は語る!海未ちゃんはやはりレズだった!?

穂乃果「今日は重大な発表があります。u’sの園田海未がレズであることが判明しました」

海未「誰がレズですか」ニコニコ

穂乃果「本気で怒ってるよ〜」

海未「誰がレズですか」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「『ラブライブ!』シリーズのなかで私がレズだという証拠がありますか」

穂乃果「う、うん。まずやたらにあたしが甘えるとサディストになり特訓や練習になるとさらにサディストになる」

海未「ラブライブ!のためです」

穂乃果「だけどあたしが甘えるとまるで子犬の飼い主みたいにやさしくなる」

海未「穂乃果を可愛がるのは当然です」

穂乃果「てへ」

海未「よしよし」ナデナデ

穂乃果「このように海未ちゃんは穂乃果如何によってコロコロ変わるわけです」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんはいつも穂乃果のことを大切に思うレズビアンだったのです」

海未「飛躍してます」

穂乃果「百式?」

海未「それは『Ζガンダム』のモビルスーツです」

穂乃果「冗談だよ」

海未「かわいいですね穂乃果」ナデナデ

穂乃果「(///∇///)」テレテレ

穂乃果は疲れて眠ってしまいました

穂乃果「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」

海未「もうかわいいですね」チュッ

やはり海未はレズビアンだった

No.474 20/03/20 11:00
作家 

穂乃果は語る!ンミチャの呼び方バリエーション!!

穂乃果「ふつうに呼ぶ時は海未ちゃん」

海未「はい」

穂乃果「甘えて呼ぶ時はンミチャ」

海未「この時点で原型がすでにありませんが」

穂乃果「ちょっとエッチに呼びたい時はンミチャァン〜❤」

海未「いつ使うんですか」

穂乃果「何を野暮な。エッチをしてる時に使うんだよ」

かなこ「なんてうらやましい!!」

鞠也「また『ラブライブ!』のキャラに邪魔しやがってこの牝豚が」

かなこ「女の子同士が愛し合うのはあたしの夢なのよ」

ほのうみ「夢……」

鞠也「すまないなウチのキャラがお邪魔をして」

海未「かなこさんはなかなか夢が実現できませんものね」

かなこ「シクシク」

鞠也「泣けばいいと思うな」

穂乃果「ンミチャァン」

海未「変な声で呼ばないでください」

かなこ「ンミチャァン」

海未「」

鞠也「帰るぞ牝豚」

かなこ「ああ〜せっかくほのうみの百合シーンが!」

ほのうみ「」

海未「さて穂乃果、学校が休みですから勉強しましょうか」

穂乃果「え〜ンミチャ」

海未「甘えない」

穂乃果「」

こうして穂乃果は甘々な勉強をするのだった

穂乃果「ちっとも甘々じゃないよ!」

海未「うふふ」

No.473 20/03/18 11:49
作家 

穂乃果は語る!ンミチャは女の子が好き!!

穂乃果「海未ちゃんといえば女の子が好き」

海未「好きですがなにか問題でも?」

穂乃果「下着姿を見たり妄想したり鼻血を出したり」

海未「しませんよ!」

かなこ「いやするわ!」

ほのうみ「『まりあ†ほりっく』のかなこちゃん!!」

かなこ「同性の美しい姿にみとれながら興奮し鼻血を出すのはあたりまえ!」

鞠也「変態が何を語るか」

かなこ「鞠也さん!」

海未「ふう、変態がいるとたいへんですね」

穂乃果「ンミチャも変態だよ」

海未「こんなのといっしょにしないでください!」

かなこ「こんなのてなによ!あなたと私はいっしょよ」

海未「ちがいます!」

うみかな「ギャーギャー」

穂乃果「もめちゃった」

鞠也「当然だな」

穂乃果「結論、海未ちゃんとかなこちゃんはへんたい」

鞠也「同感だな」

うみかな「なんでよ!」

瞬間、風が穂乃果のスカートを舞い純白の下着が見えふたりとも鼻血の噴水をだした!

うみかな「ぐはっ!」

穂乃果「パンツ見えちゃった」

鞠也「u’sのファンサービスか」

ほのうみ「ちがうよ!」

かなこ「いいモノを見せてもらったわ」

海未「私はへんたいではありません!」

No.472 20/03/18 06:46
作家 

穂乃果は語る!海未ちゃん烈伝!!

穂乃果「あたしは語る!海未ちゃんは強い」

海未「強い以外にないんですか」

穂乃果「意外にうぶでかわいく照れ屋さん。投げキッスの名手」

海未「投げキッスに名手とかあるんですか」

穂乃果「しかしその強さは無限大!ウルトラマンや仮面ライダー、戦隊、ジャンプやサンデー、マガジンの格闘家などすべてのキャラクターを倒した猛者!まさに強し!」

海未「む」

穂乃果「強いね」

海未「ほめてます?けなしてます?」

穂乃果「ほめてるよ」

海未「ならいいのですが」

穂乃果「海未ちゃんに勝てるのは炭酸だけ」

海未「炭酸は苦手なだけです」

穂乃果「はたして今後園田海未はどこまで強くなるのか!?」

海未「」

穂乃果「海未ちゃんを倒せる猛者は現れるのか!?期待したいね」

海未「む」

No.471 20/03/15 17:23
作家 

番外編 海未ちゃん対エラス 地球の未来はどっちだ!?

海未は夢を見ていた……

海未「穂乃果は可愛いですね」


穂乃果「そんなンミチャの方が可愛いよ❤」

そんなしあわせな雰囲気なところにある声が呼びかけていた!

?「海未!u’sの園田海未!」

海未「はっ!この声は。たしかクレオンさん?」

クレオン「そうだよ!オレだよ。やっと気づいたか。お前以外のu’sは眠らされたんだよ」

穂乃果「ンミチャ、お手。よくできましたね」

ことり「穂乃果ちゃんとラブラブしあわせだよ」

海未「穂乃果は夢の中で私を犬扱いしてますね」

クレオン「そんなことよりエラスを倒さないと地球がなくなるぜ」

エラス「お前も私に逆らうのか。u’sの園田海未」

海未「必要とあれば私は戦います!」

弓と矢をどこからか出してエラスに構える。応援するクレオン

クレオン「がんばれ園田海未」

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュゥゥゥトォォォ〜!!」

エラス「私は地球に必要とされてないのか……」

海未「私は、いや私たちの手で争いのない歴史を作ります!」

エラスが倒され穂乃果たちは目覚めた

海未「穂乃がは夢の中で私を犬扱いしてましたね」

穂乃果「ギクリ!」

こうして平和がu’sと地球に戻ったのだった

No.470 20/03/08 10:20
作家 

海未ちゃんのあの人に逢いたい

穂乃果「ここで海未ちゃんの逢いたい人が来ています!どうぞ」

海未「特にいませんが」

のび太「やあ!海未くん」

ことり「海未ちゃんに唯一勝った野比のび太くんです!」

海未「ぐはっ!?」

ほのこと「のけぞるくらいに嬉しいんだね」

海未「ちがいます」

のび太「健闘を祈るよ海未さん」

しずか「立派だわのび太さん」

スネ夫「のび太のくせに言うじゃないか」

ジャイアン「おお!心の友よ」

ドラえもん「のび太くん立派だよ」

海未「何か納得しませんが」

ゼロ「のび太に負けて俺に勝つとは海未はふしぎだぜ」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「同感」

海未「よけいなお世話です」

のび太「がんばってくれよ海未さん」

こうしてのび太から複雑な激励を受ける海未だった

海未「ウルトラマンゼロさんには負けません」

ゼロ「こっちもだ!」

のび太「海未さん」

ほのこと「試合開始!」カーン!!

海未「む」

ゼロ「いくぜ!」

No.469 20/03/05 10:47
作家 

超緊急検証!なぜ海未ちゃんはそこまで強いのか!?3

穂乃果「強いよね」

ことり「疲れ知らずの超人なみだよ」

海未「ふつうなつもりですが」

ほのこと「いやいやウルトラ戦士や仮面ライダー、スーパー戦隊、悟空さんやベジータさんたち幾多の戦士と戦えるんだよ」

海未母「立派になりましたね海未さん」ウルウル

穂乃果「海未ちゃんのお母さんも喜ぶつおい姿」

ことり「つおいことはいいこと」

海未「よくありません!穂乃果との新婚生活の大半が誰かと戦ってるんですよ!」バーン!

ほのこと海未母「」ジャンプ!

海未「わかってるんですか!?」バーン!

ほのこと海未母「」ジャンプ

海未「聞いてるんですか!?」バーン!

ほのこと海未母「」ジャンプ

海未「ダチョウ倶楽部ですか!?」

ほのこと海未母「やっと気づいてくれたよ」

海未「む」

穂乃果「いったいいつから海未ちゃんは強かったのかな?」

ことり「なぞだね」

海未母「生まれた時は戦闘力は1でした」

海未「1。ふつうですね」

穂乃果「意外だよ」

海未「どういう意味ですか」

ことり「それがなぜ戦闘力無限大になったのか」

海未母「穂乃果ちゃんたちと出会った時から1から10、50、100、1000とレベルを上げていきました」

ほのこと「ドラクエみたいだね」

海未は穂乃果たちと出会いレベルを上げていった。チャチャ〜ン!!

海未「む」

穂乃果「だけど無限大はイデオンなみだよ」

ことり「海未ちゃんは第六文明人の血を引いてるのかな。悠久の時を越えて」

ほのこと海未母「あり得る」

海未「あり得ません」

穂乃果「ンミチャ強いからあたしたちといれるんだよ」

ことり「そうだよンミチャ」

穂乃果「まだまだ海未ちゃんの謎を解きたいね」

ことり「うん」

次なる対戦相手は!?

穂乃果「ほとんどのヒーローヒロインを倒したからね」

ことり「困ったよ」

ほのこと「最戦したい人たちは?」

ヒーローヒロイン「ハイハイ!!」

穂乃果「ここニュージェネレーションウルトラマンを率いるウルトラマンゼロさんに再度指名!」

ゼロ「「!」

No.468 20/02/29 09:18
作家 

超緊急特集!海未ちゃんはなぜそこまで強いのか!?2

穂乃果「シン・ゴジラさんはいつでも戦うのオーケーだって」

海未「ゴジラの方が私の意思より優先ですか」

ほのこと「海未ちゃんの精神やコンディションがよければ」

海未「だからハモらない。なぜいつも戦わないといけないのですか」

ことり「じゃあシン・ゴジラさんとお見合いやデートする?」

海未「趣旨がちがいます!なぜゴジラさんとお見合いやデートする必要があるんですか!」

ほのこと「ひいい」(/≧◇≦\)

海未「む。戦いもデートもしません」

穂乃果「ではここで海未ちゃんの戦歴を見てみましょう」

VTRが流されウルトラ戦士や仮面ライダー、スーパー戦隊、スーパーロボット、ガンダムなどリアルロボットたちとの戦いが映像に流れる

海未「む」

穂乃果「強いね」

ことり「まさに敵なしだよ」

悟空「強いのがもったいねえぞ」

ベジータ「まったくだ」

海未「私は戦いが好きでありませんから」

シン・ゴジラ「じゃあデートしよう」

海未「お断りします」

どうなる!?海未とシン・ゴジラの関係や戦いは!?

ほのこと「ドキドキだよ」

海未「このふたりのドキドキの方向性がわかりません」

No.467 20/02/26 12:14
作家 

超緊急検証!園田海未はなぜそこまで強いのか!?

穂乃果「司会の高坂穂乃果だよ」

ことり「アシスタントの南ことりです」

海未「なんですかこれは。また私をネタにして」

ほのこと「少し違うよ。今回は“超”が付くんだよ」

海未「ハモッて言わないでください。私はふつうです」

穂乃果「敵はゴジラ以外あり得ないという海未ちゃんですがその軌跡を追ってみよう」

今回は「追ってみよう!」

VTRが流れ海未がウルトラマンや仮面ライダー、戦隊、悟空やベジータなどと戦う場面が流された

海未『ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュュュウゥゥゥトゥゥゥ!!』

ごくベジ『うわぁぁ!!』

穂乃果「超サイヤ人ゴッドブルーのふたりを破った時だね」

ことり「恐るべきラブアローシュート」

斬月・真「ゲネシスライダーにスカウトしたいくらいだ」

海未「スカウトしないでください」

海未『敵はシン・ゴジラにあり!』

海未「こんなセリフは言ってませんよ。改竄や捏造をしましたね穂乃果にことり!」

ほのこと「し、してないよ……」

海未「む」ギロリ

穂乃果「睨んでもなにも出ないよ」

ことり「睨まれたら脱がないといけないかな」

ことりファン「おお!?」

海未「どういう解釈ですか!」ギロリ

ことりファン「うわぁ〜!!」

ことりファンの一部は海未の気合いに吹き飛ばされ衣服が一瞬にして溶けた

ほのこと「す、凄い!?」

海未「む」

にこ「ことりファンが裸になったり吹き飛ばされたりすごいことになってるわ」

真姫「さすが海未ね」

海未「ちがいます!改竄や捏造です」

ほのこと「改竄や捏造は一切してません。はたして海未ちゃんはどこまで強くなるのか」

悟空「ほんと気になるぜ」

ベジータ「気にくわないヤツだが気になるのは事実だな」

ほのこと「悟空さんやベジータさんが一目置く海未ちゃん。はたしてどうなる!?」

海未「どうにもなりませんよ」

そこへシン・ゴジラがやって来た

ほのこと「シン・ゴジラさんなに?」

シン・ゴジラ「海未ちゃんと戦ってみたい」

ほのこと「スタジオはすごい歓声だよ」

海未「ゴジラとは戦いませんよ」

No.466 20/02/24 08:58
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ウルトラマンメビウス編3

メビウス「メビュームシュート!」

海未「なんの!」

メビウスと海未の戦いは互角だった!

凛「ラーメンはまだかにゃ〜」

海未「く」

メビウスは最後の手段に打って出た!

メビウス「メビュームダイナマイト!」

タロウ譲りのメビュームダイナマイトをうみうみミューズガンダムに向かって放った!

うみりん「熱いですぅ〜!!」

機体は爆発しそうなくらいに熱せられた!!

メビウス「これで決まりだ!」

タロウ「メビウス」

ゼロ「メビウスやるじゃねえか!」

しかし凛には秘策があった!

凛「こういう時には冷麺もいいけどこれがあるにゃ!」

素麺だった!!

うみメビ「なに!!」

凛「ちゅるちゅる〜にゃ!」

メビウス「なんと人間は麺を蕎麦汁につけて食べるのか!!」

凛「メビウスさんも一口食べるにゃ」

メビウス「う、うまい!!」

メビウスはメビュームダイナマイトをやめて機体から離れた時がチャンスだった!

海未「ラブラブアローシュート!ファイナル!!」

メビウス「ぐわっ!」

ゼロ「メビウスの野郎やられたか」

タロウ「鍛えなおしだな」

こうして海未の勝利は決まった!

ミライ「負けました」

タロウ「しかたない」

ゼロ「素麺とはそうきたか地球人め」

凛「素麺を食べるにゃ」

こうして凛はCrew Guys幻のメンバーに選ばれタロウの弟子にもなった

凛「にゃ!o(%)○」

花陽「凛ちゃんすごいよ」

海未「凛が主役みたいです」

しかし海未ちゃんの戦いはまだまだ続くのだった

海未「え」

穂乃果「神龍さんに頼んだからね」

海未「うるうるまだ戦うんですか〜」

穂乃果「泣くンミチャを久しぶりに見たよ」

ことり「嬉し泣きだね」

海未「ちがいます!」

No.465 20/02/23 08:46
作家 

穂乃果再びドラゴンボール集める!

一年が過ぎドラゴンボールを集めた穂乃果はドラゴンボールを並べあるところで神龍を呼び出した!

穂乃果「出よ!神龍」

ここは園田家の裏である

神龍「やあ穂乃果ちゃん久しぶりだね」

穂乃果「あのね海未ちゃんの性格をね」

海未「いきなり夜になったかと思えばまた神龍さんを呼び出したんですね。ほ・の・か」

穂乃果「うううう海未ちゃん!?なぜここに!」

海未「私の家の裏ですから私がいるのは当たり前です」

ほの神「……」

海未「神龍さん世界平和にしてください」

穂乃果「あ!海未ちゃんが永遠に強く戦えるようにもしてください!」

神龍「わかった。ではさらばだ……」

穂乃果「やっと願いが言えたよ」

海未「どさくさにまぎれてなにを願ってるんですか」

穂乃果「永遠に戦えるんだよ?永遠に強くなれるんだよ?」

悟空「さあオラたちと戦え」

ベジータ「待っていたぞ」

海未「少し待ってください」

悟ベジ「待たないぞ。オラオラオラ!!」

海未「く」

こうして海未ちゃんは永遠に強く戦える日々を送ることになった

穂乃果「めでたしめでたしだよ!」

海未「ほのか〜!!」

No.464 20/02/22 12:04
作家 

穂乃果ドラゴンボールで願う!

穂乃果「出よ!神龍!!」

神龍「さあ願いを言え穂乃果ちゃん」

穂乃果「海未ちゃんをね」

海未「私が何か?また神龍を呼んだんですね」ギロリ

穂乃果「うううう海未ちゃん!!」

海未「神龍に何を願うつもりだったんですか」

穂乃果「海未ちゃんが穂乃果にやさしくなるように願うつもりだったんだよ。えっへん」

海未「やさしいで〜すよ!!」

穂乃果「ひいいい!!」(/≧◇≦\)

海未「ということで神龍さんドラゴンボールに戻ってください」

神龍「それは無理だ」

海未「しかたありません。私が穂乃果の代わりに願いましょう」

穂乃果「なにを願うの?それ以上強くなるの」

海未「ちがいますよ。世界平和です」

穂乃果「え〜!?」

海未「なにか不満でも」

穂乃果「海未ちゃんがいるだけで世界は怯え悟空さんたちは倒そうとしてるのに」

海未「ひとを悪者みたいに言わないでください」

穂乃果「強すぎるのもどうかと思うよ」

海未「む」

穂乃果「神龍さん!パンをいっぱいください!」

神龍「よしわかった」

海未「あ」

穂乃果「わ〜い!パンだらけだよ」

海未「食べたらダイエットですね」

神龍「さらばだ」

神龍はドラゴンボールになり再び世界各地へ散らばっていった

穂乃果「はむはむ」

海未「またパンばかり食べて」

穂乃果「おいしいよ。はい」

海未「パンばかり食べてまた太りますね」


穂乃果「太るの確定!?ひどい」

海未「うふふ、あとでダイエットしましょうね」

穂乃果「……は〜い」

こうして穂乃果はパンをたらふく食べて後にダイエットをすることになった

海未「うふふ」

穂乃果「こわいよ」

No.463 20/02/21 11:21
作家 

ほのかと新春対談2020 ウルトラマンゼロ編

穂乃果「『ほのかと新春対談2020』!」

ことまきりんぱなにこのぞえり「パチパチ!」

穂乃果「ゲストはウルトラマンゼロさんだよ」

ゼロ「よろしく頼むぜ!穂乃果!」

穂乃果「よろしく頼まれたよ!」

海未「私が戦ってる時に何をやってるんですか」

穂乃果「めっ!ンミチャじゃましないで」

海未「」

穂乃果「ウルトラマンゼロさんはニュージェネレーションのウルトラマンとして後輩ウルトラマンと共演してますね」

ゼロ「ああ!そうだぜ。メビウス先輩が園田海未を倒すことを願うぜ!」

メビウス「ゼロ……」

海未「む」

穂乃果「ニュージェネレーションのウルトラマンとしてたいへんなことはありますか」

ゼロ「特にはないな。後輩たちにはそれぞれ支えあう仲間やライバルたちがいるからな」

穂乃果「えらいね」

ゼロ「当然だ!だからメビウス先輩には園田海未を倒してほしいぜ」

穂乃果「でもンミチャはつよいよ」

メビウス「たしかに」

海未「む」

ゼロ「俺は信じているぜ!」

メビウス「ゼロ、キミの気持ちは受け取った!」

穂乃果「ほのかも勝利を願うよ」

海未「穂乃果は私の味方でしょう」


穂乃果「ンミチャは強くなりすぎたんだよ」

海未「」

穂乃果「今日のゲストはウルトラマンゼロさんでした」

ことまきりんぱなにこのぞえり「パチパチ」

海未「」

メビウス「さあ!勝負だ海未くん!」

海未「わかりました!」

No.462 20/02/01 13:06
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ウルトラマンメビウス編2

メビウスと海未の戦いは続いていた!

メビウス「シュワッチ!」

海未「ラブアローシュート!」

アナウンサー『ふたりとも一進一退の攻防だ』

穂乃果「ドキドキだよ」

ことり「ハラハラするよ」

花陽「ねえ凛ちゃん?あれ凛ちゃんがいないよ!」

穂乃果「ほんとだ」

いちご「さっきまでそこにいたのに」

なんと凛は海未の側にいることがわかった!

海未「さすがウルトラマンのひとりです」

ズルズルとなにかを啜る音がコクピット内にして振り向くと凛がいた

凛「にゃ〜♪ラーメンはやっぱり美味しいにゃ」

海未「!?凛、なぜここにいるんですか!」

凛「ラーメンをいっぱい食べようと思ってたらついお湯を注いだカップ麺でいっぱいにしたにゃあ」

コクピットのまわりはお湯を注いだカップ麺でいっぱいだった!

海未「く!」

メビウス「海未くん?」

凛「やあウルトラマンメビウスこんにちはにゃ。星空凛にゃ」

メビウス「り、凛くん?」

タロウ「どうしたメビウス」

ゼロ「戦いが止まったぜ」

凛「ラーメンは美味しいにゃ。戦いが終わったら一緒に食べるにゃ」

メビウス「地球にはカレーライスがある!」

凛「なんの!カレーヌードルやカレーラーメンがあるにゃ!」

メビウス「!?」

海未「なんの話をしてるんですか!?」

混迷を極めながら海未とメビウスとの戦いに星空凛が加わっていた……

花陽「凛ちゃんがうみうみミューズガンダムにいたよ!?」

ほのことまきにこえりのぞいちあおらん「え〜!?」

メビウス「カレーより美味しいものは地球にはない!」

凛「カレーラーメンやカレーヌードルを試すにゃ!」

海未「戦いのじゃまをしないでください!凛」

No.461 20/01/27 13:17
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ウルトラマンメビウス編

アナウンサー『次は期待のルーキー!ウルトラマンメビウスだ!!』

ヒビノ・ミライ「メビウス〜!!」

海未「う、ウルトラマン!?」

レオ「メビウス油断するな」

ゼロ「俺様を破った園田海未にメビウスが相手か。大丈夫か」

タロウ「彼は私の一番弟子だから大丈夫なはずだ」

海未「タロウさんの一番弟子ですか。光栄です」

メビウス「いきます!」

海未「ならばこちらも」

悟空「オラたちの出番はまだ先だぞ」

ベジータ「正月料理でも食べるか」

ごくベジ「ばくばくばくばく!!」

海未「ウルトラマンタロウ譲りのスピードやパワー!さすがです」

メビウス「メビュームシュート!」

メビュームシュートがうみうみミューズガンダムに向けられるが避けられる!

海未「ライジングラブアローシュート!!」

メビウス「なんの!」

戦いは続く!!
新春の戦いはまだまだ続くのか!!

海未「穂乃果たちと正月を過ごしたいです!!」

海未の叫びが会場に広がった!!

No.460 20/01/23 11:19
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ホワイトユニコーン編6

穂乃果「いけ!海未ちゃん」

ことり「負けるな!」

そこへやって来る正月客がインターフォンを鳴らす。ピンポーン!

ほのこと「は〜い!」

にこ「?」

ほのこと「?、こころちゃんここあちゃん虎太郎くん、お姉ちゃんは?」

にこ「こらぁ〜!無視するな!」

ほのこと「にこちゃんいたの。ちいさくて見えなかったよ」

にこ「こころたちより大きいあたしを見逃すわけないでしょう」

ほのことにこ「ワーワーギャーギャー」

絵里「その辺にしなさい」

いちご「『アイカツ!』の星宮いちごです。あけましておめでとうございます」

その頃、海未はまだ戦っていた!

アムロ「さすがに強い!」

海未「ライジングラブアローシュート!」

それを観戦する悟空たち

悟空「さすがにすげえぜ」

ベジータ「しかし俺達の出番は五百番以降だぜ。いつ戦えるんだ!」

海未「正月早々戦うだなんて!」

アムロ「海未くんのうみうみミューズガンダムに弱点はないのか」

海未「いまです!スーパーうみうみライジングラブアロー!!」

アムロのΖガンダムの額に矢が突き刺さった!!

アナウンサー『この勝負!u’sの園田海未くんの勝利です!!』

海未「やりました」

穂乃果「わ〜い!ンミチャが勝った」

ことり「さすがンミチャ」

いちご「すごいね」

蘭「あれが園田海未か」

あおい「プロデュースしたいわ」

絵里「『アイカツ!』と共演だなんて」

希「光栄やわ」

花陽「ほんとです。あたしのアイドル熱が熱いです」

凛「ラーメンも熱いにゃ」

真姫「『アイカツ!』ね」ツン

にこ「真姫ちゃんが『アイカツ!』に興味を持ち始めてる」

No.459 20/01/06 12:49
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ホワイトユニコーン編3

穂乃果「海未ちゃんが戻ってきた!」

海未「いただきま〜す!」

ことり「いやん♪ことりを食べないで。て無視なの!ひどい」

『アイカツ!』のいちご達がいることに気づかないのか海未はお節やお雑煮を食べまくっていた!ガツガツムシャムシャと租借していた!

いちご「なんかすごいね」

あおい「これがu’sの海未ちゃんなんだ」

蘭「まさにナマの園田海未」

そこでようやく気づく海未

海未「あなた方たちは『アイカツ!』の大スター宮ストロベリーにあおいにロン!」

蘭「蘭だ!」

いちご「ストロベリーでなんて照れちゃうかな。てへ」

アムロ「おのれ海未くんはどこへ行った?ライジングガンダムはあそこか」

ドモン「アムロ」

アムロ「なんだドモンくん」

ドモン「いま園田海未は食事中だ。戦いは一時中止しろ。レインが園田海未専用のガンダムを持ってくるからな」

アムロ「園田海未専用のガンダムだと」

しばらくしてレインがブッドキャリアーに登載した園田海未専用のガンダムを持ってきた!

いちご「ブッドキャリアーだよ」

あおい「すごい」

蘭「ああ」

レイン「海未ちゃん。あなた専用のガンダムを作ったと以前に言ったでしょう」

海未「ああそうでしたね。ありがとうございます」

レイン「試しに呼んでみな」

海未「海未ちゃん専用ガンダァァァムゥゥゥ!!」

ブッドキャリアーが花弁のように開いて海未のイメージカラーである青い色のライジングガンダムが現れた!

ほのこといちあおらん「おお〜!?」

海未「ありがとうございますレインさん。これで心おきなく戦えます。うみうみミューズガンダム!!」

ネーミングは誰もがダサいと思った!

ほのこといちあおらんアム「」

海未「いきます!アムロさん」

アムロ「はっ!来い海未くん!」

再び戦いが始まるのだった!それを見守る穂乃果といちご達だった

穂乃果「お節とお雑煮食べちゃったね」

ことり「こんなこともあろうかと余分につくっておいたよ」

穂乃果「わ〜い」

いちご「私達もいただいていいかな」

穂乃果「いいよ」

戦いより食べることだった

No.458 20/01/05 12:49
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ホワイトユニコーン編2

穂乃果「あ〜海未ちゃんお節とお雑煮をつまみ食いしたまま戦ってる」

ことり「新聞とお年賀状を取りに行った時に戦いに巻き込まれたんだね」

いちご「ほえ〜」

あおい「みんなで正月パーティーしましょう」

蘭「そのとおりだな」

その頃の海未

海未「ダメです。お節とお雑煮をつまみ食いしただけでは力が出ません」

アムロ「チャンスだ」

シャア「アムロ!」

カミーユ「アムロ大尉!」

瞬間だった!シャアとカミーユは一瞬でやられてしまった!

シャア「なに!?バカな」

カミーユ「頭部がやられてる!?」

海未「お腹が空いてるのに偶然当たりました」

ドモン「海未ちゃんガンダムファイト国際条約第一条!頭部をやられた機体は失格となる」

レイン「ドモン誰に説明してるの?」

ドモン「むう」

海未「はあはあ」

アムロ「シャアとカミーユをやるとはさすがだ」

海未「お腹が空きました。音乃木坂に戻りたいです」

No.457 20/01/02 11:30
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ホワイトユニコーン編2

アムロ「なんて強さだ」

海未「必殺必中ラブアローシュート!!」

その戦いを穂乃果たちは新宅で見ていた。そこへ取材陣がやって来た。
ピンポーン♪

?「『海未ちゃんと戦いたい!2020年度および令和2年』の取材に来ました!」

ほのこと「どうぞ!」

?「わ〜!ここがu’sの穂乃果さんことりさん海未さんの新宅なのね」

穂乃果たちは驚いた!彼女たちは同じアイドルとして憧れ見ていたことがあった!

星宮いちご「『アイカツ!』の星宮いちごです!」

ほのこと「!?大スター宮いちご!!と他ふたり」

蘭「誰が他ふたりだ」

あおい「そうよそうよ」

いちご「まあまあおちついて」

蘭あおい「うん」

再び海未とアムロの戦い

アムロ「くらえ!」

穂乃果「なんの!」

再び穂乃果たちといちごたち

いちご「うわぁ〜u’sの穂乃果ちゃんたちだ」

穂乃果「ほんと大スター宮いちごちゃんだ」

ほのいち「なんだか似てるね」

ふたりは一瞬で仲良くなった❤
再び海未とアムロ

海未「ラブアローシュート」

アムロ「変形!モビルスーツ形態!」

そこへ流れるふたつのビーム!!

うみアム「なに!?」

シャア「ずるいぞアムロ。2020年の新春で戦いを一番乗りするなんて」

カミーユ「そうですよ。アムロ大尉」

アムロ「シャアにカミーユ!!」

Ζガンダムニ体と百式一体が海未の前にならんだ!!

海未「三対一だなんて!!」

再び穂乃果たち

穂乃果「Ζガンダムと百式だ」

ことり「ンミチャ新年早々からすごい戦いしてるね」

いちご「『アイカツ!』からは蘭かな」

あおい「蘭よね」

蘭「なにがだ?」

いちあお「海未ちゃんのポジション」

蘭「絶対ちがう!」

再び海未たち

海未「はぁっくしょい!」

アムロ「戦いの最中にくしゃみとは余裕だな」

シャア「くそ!アムロに先を越されるとは」

カミーユ「アムロさんも大尉も仲良くしてください」

海未「いまのうち新宅に戻りたいです」

No.456 20/01/01 08:08
作家 

海未ちゃんと戦いたい!新年第一戦目 ホワイトユニコーン編

無事に海未ちゃんは穂乃果たちと紅白や笑ってはいけないを見ながら新年を迎える朝の時でした

海未「う〜ん!初日の出を見られました。あけましておめでとうございます」

そこへ昇る太陽の中から機影が現れいきなり撃ってきました!

海未「!?ビームライフル」

アムロ「海未くん!このΖガンダム3号機で戦わせてもらう!」

海未「元旦なのに」

アムロ「勝負に正月や元旦も関係ない!」

海未は逃げた!

アムロ「逃がすか!」

海未はただ逃げたわけではない!武器を探しにいったのだ!

海未「破魔矢ではいけません。実戦的な弓矢でないと!」

海未は実戦的な弓矢を見つけ身に付けた!矢を放つ海未!

アムロ「く!ただの矢のくせに」

海未「ラブアローシュート!!」

アムロ「なんの!」

海未「ツインラブアローシュート!!」

アムロ「Ζガンダム3号機を舐めるな!!」

海未は弓矢の次に整備中のライジングガンダムを見つけ飛び乗った!

アムロ「あれはライジングガンダムだと」

海未「ライジングガンダム起動!くぉぉぉ!!」

ライジングガンダムの機体の瞳が輝き動き出した!!

海未「動きました」

その頃の穂乃果たちは……

穂乃果「海未ちゃんがいない」

ことり「テレビを見て!」

テレビには『新春!海未ちゃんと戦おう大会』のテロップが映り海未とアムロの戦いが流れていた

穂乃果「海未ちゃん寝不足なはずなのに」

ことり「海未ちゃんはモテるね」

穂乃果「だね」

海未「はっくしょい!必殺必中ライジングラブアロー!」

アムロ「なんの!ウェイブライダーに変形だ!」

海未「変形した!?」

アムロ「くらえ!海未くん」

ふたりの戦いは続く

No.455 19/12/31 15:57
作家 

ことり vs 海未 最終決戦!勝つのはどっち!?

にこ『最終決戦は穂乃果をいかに甘やかすか決戦よ!』

ことうみ「なんですって!?」

ことり「甘やかすのは得意だよ!穂乃果ちゃんパンだよ」

穂乃果「うわ〜い♪」

海未「ならばこちらもランチパックのパンです!」

穂乃果「わぁ〜い!」

穂乃果はふたりから出されたパンを頬張りくわえた!

ことうみ「互角ですね」

穂乃果「ねえパンは?」

ことうみ「まだまだあります!どんどん食べていいよ!!」

穂乃果は出されたパンを交互に口に入れては咀嚼し飲み込んだ!
そして結果は!?

穂乃果「う〜ん、おなかいっぱいだよ〜」

にこ「勝負は引き分けね」

ことうみ「納得いきません!!」

にこ「審判の私が言うんだから引き分けよ」

ふたりは納得しないながらもリング中央で大の字になる穂乃果を見つめました……

海未「しっかりしてください穂乃果」

ことり「だいじょうぶ?」

穂乃果「食べすぎたよ」

悟空「なんだ勝負は引き分けか」

ベジータ「なかなか見応えある勝負だったな」

ウィス「さすが海未さんですね」

ビルス「まあな」

こうして勝負は終わり新婚生活は三人ですることになった

穂乃果「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」

ことり「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」

海未「朝ですよ!起きなさい」

ほのこと「あと五分」

海未「む」

穂乃果「朝はトーストがいいな」

ことり「あたしはご飯に味噌汁、目玉焼きにハムにサラダ」

言われるがまま海未は家事に勤しんだ。再び起こしにくる彼女だった

海未「起きなさい!」

ほのこと「……ふぁ〜い」

海未「ご飯にしますから着替えてください」

穂乃果とことりは着替えて髪を整え顔を洗いにいきようやく朝食のテーブルについた

ほのこと「いただきま〜す」

海未「いただきます」

三人はこうしてしあわせな暮らしを送りましたとさ……

穂乃果「ところで海未ちゃん」

海未「はい?なんですか」

ことり「ボディガードもしてくれてるんだよね」

海未「もちろんです」

ボディガードもする彼女だった

No.454 19/12/31 10:24
作家 

ことり vs 海未 大晦日大決戦!!

にこ『ついにふたりの対決は大晦日まで持ち込まれた!!』

海未「うみうみ……波っ!!」

ことり「コトリック砲!!」

ほのまきりんばなのぞえり「キャーッ!!」

悟空「まるでかめはめ波だぜ」

ベジータ「ことりはギャリック砲に似てるぜ」

海未「海未ちゃんキック!」

ことり「ことり流星拳!!」

仮面ライダー1号「さすが海未くんだ」

星矢「まるでペガサス流星拳だ」

ふたりの対決は熾烈を極めていた!

穂乃果「早く決着をつけてね」

ことうみ「む!誰のために戦ってるんですか」

穂乃果「ひいい」

絵里「よしよし」

海未「いいかげん決着をつけないといけませんね」

ことり「のぞむところだよ」

ふたりはついに最終技を出す時がきたと思った!

海未「いきます!」

ことり「こい!」

穂乃果「ほのかはどっちのお嫁さんになるのかな」ドキドキ ドキドキ

No.453 19/12/28 13:48
作家 

ことり vs 海未 可愛がられる穂乃果

ンミチャ、もっと可愛く呼ぶとンミチャン!

絵里「こっちへおいで穂乃果」

穂乃果「絵里ちゃん」

海未「海未ラリアット!」

ことり「ことりラリアット!」

にこ『両者は互角の戦いのなか賞品の穂乃果は勝手に動いている!』

ことうみ「なんですって!?」

穂乃果は絵里の膝の上に座り甘えはじめた

絵里「犬耳をつけた穂乃果はまるで犬みたいね」

穂乃果「犬じゃないよ」

希「ウチにも抱かせて」

穂乃果「希ちゃん」

凛「負けじと凛も猫耳をつけるにゃ」

花陽「凛ちゃんと穂乃果ちゃんかわいい」

真姫「たしかにふたりともかわいいわね」

ほのりん「わんにゃ」

海未「なにやってるんですか!」

穂乃果「ほのかはこれ以上ことりちゃんに加勢できないからおとなしくしてるよ」

ことり「おとなしくしてないよ。もう」

穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんは早く決着をつけてね」

ことうみ「む」

穂乃果に生意気なことを言われむくれるふたりだった……

No.452 19/12/22 10:59
作家 

ことり vs 海未 目覚める海未

にこ「海未目覚めなさい!起きなさい!」

海未「う〜ん。は!?」

ほのこと「ひええ!?また暴れるよ」

悟空「いや気力はふつうに戻っている」

ベジータ「だな」

海未「ウィスさんにビルスさんすみませんでした」

ウィス「力を制御しないといけませんね」

ビルス「まったくだ」

海未「穂乃果にことりもすみませんでした」

穂乃果「ふつうのンミチャだ」

ことり「ンミチャンだ」

海未「海未です」

にこ「海未にはペナルティ50!!」

海未「ええ!?」

ほのこと「このまま判定に持ち込めばあたしたちの勝ちだ!」

海未「しまった!」

どうする!どうなる!?
ことり vs 海未の対決!!

海未「ペナルティが50だなんて多すぎます」

にこ「ほんとは100や1000でもいいんだけど」

海未「にこ」

にこ「判定勝ちにさせなければいいのよ」

海未「そうですね」

ほのこと「判定勝ちを狙うよ」

海未「試合を再開する前に穂乃果にやってもらいたいことがあります」

穂乃果「ほえ」

海未は犬耳カチューシャを出して彼女の頭に付けた

穂乃果「犬耳なんてやだよ」

海未「お似合いです」

ことり「似合うのがふしぎなくらい」

穂乃果「ひ〜ん」🐶

こうして再び試合は開始された

No.451 19/12/08 17:12
作家 

ことり vs 海未 海未、キレる

ほのこと「結婚したいの!!」

海未「そうですか。いい……」

意識海未「その先は言ってはいけません!!わたし!気をつけてください」

悪魔ウミ「そうだそうだ!穂乃果とことりをケッコンさせてはいけないぞ!」

天使ウミ「いいじゃない!ケッコンさせてあげたら」

意識海未「こうなったらわたし達の力を合わせましょう!!」

悪魔ウミ「オー!」

天使ウミ「えーっ」

意識海未「天使ウミにもあとでいいことさせてあげます!」

天使ウミ「穂乃果に犬耳をつけさせてくれる?」

意識海未「いいでしょう」

即決だった
瞬間意識海未の身体が悪魔ウミと天使ウミの力を借りて輝きはじめた!!

ほのこと「まぶしい!」

にこ「ぬわんなのよ」

悟空「戦闘力は上がってねえぞ」

ベジータ「だが何かか海未のなかで起こっている」

ビルス「覚醒したか」

ウィス「ええ」

海未はいったい何に覚醒のか!?
更なる瞬間だった!
海未はゴジラのように咆哮した!!

海未「ぐああ!!」

ほのこと「ビクッ!!」

海未はリングを破壊せんばかりに暴れ出した。ロープが千切れコーナーポストが倒れはじめた!ビビるほのことだった!

ほのこと「こわいよ〜!!助けて!」

海未「ぐああ!!」

口から放射能火炎を吐き出さんばかりの怒りと戦闘力だった!!

悟空「戦闘力が上がっていったぞ」

ベジータ「さすがは園田海未」

ウィス「やれやれ。これでは試合になりませんね」

ビルス「止めてこい」

ウィス「わかりました」

ウィスは瞬間移動し杖で暴れる海未の頭を小突いた!
コン、と!

海未「!?👼👿」

ほのこと「海未ちゃんの頭から天使と悪魔が出て消えたよ!?」

どうする!?どうなる!この試合!!

No.450 19/11/29 08:40
作家 

ことり vs 海未 あやつられる海未

海未は目覚めた……

海未「なんだかよく眠ってしまいました」

にこ『目覚めた海未!いったいなにが起こるのか!!』

穂乃果「これからだよ」

ことり「起こるのは」

ほのこと「うみちゃ〜ん♪♪」

海未「?穂乃果にことり。なんですの」

希「試合中に海未ちゃんどないしたんや」

絵里「試合があるの忘れたのかしら」

花陽「まさかあの海未ちゃんだよ」

真姫「一種の記憶喪失かしら」

凛「にゃ」

穂乃果「あのね海未ちゃん。ほのかはことりちゃんとケッコンしたいの」

ことり「ことりはほのかちゃんとケッコンしたいの」

海未「そうですか」

ニコニコしながら微笑む海未のなかでは彼女の意識が戦っていた!

海未(意識)『しまった!ンミチャとンミチャンと呼ばれたことでいまの私は我を失っています!』

天使ウミ『いいじゃない?ケッコンさせてあげたら』

悪魔ウミ『なに言ってるの!?穂乃果とは前世からの仲なのよ!』

海未(意識)と天使と悪魔の彼女たちはもめていた!!

No.449 19/11/25 08:54
作家 

ことり vs 海未 寝てる海未

海未は寝息を立てていた。スゥスゥと静かに気を失っていた。うつ伏せにしてたら姿勢が悪いので仰向けにした。

穂乃果「うつ伏せにしてたら海未ちゃんのおムネがつぶれちゃうよ」

あとでこのことを聞いた海未が彼女をこっぴどく一日中叱ったのは言うまでもない。

穂乃果「ほのか悪いこと言ってないよ」

まったく反省してなかった。
しかし海未は寝てるなか夢を見ていた。それは幼い頃に穂乃果とことりに出逢った夢だった。それはしあわせな夢であった。
だがいつ彼女は目覚めるのか絵里たちはただ見守るしかなかった……。

No.448 19/11/24 11:24
作家 

ことり vs 海未 ンミチャもしくはンミチャンとは

穂乃果「ンミチャンミチャ」

ことり「ンミチャンンミチャン」

海未「わ、私は海未です……」

にこ『頭を抱える海未!いったいどうした!』

絵里「いったいどうしたのかしら」

希「謎やね」

穂乃果「説明してあげよう!ンミチャもしくはンミチャンと呼ばれると海未ちゃんは幼い頃を思い出し苦しむのだった」

ことり「ンミチャもしくはンミチャンと呼ぶ幼い頃のあたしたちは何度か海未ちゃんに名前をちゃんと呼ぶように矯正されたのだった」

凛「でもたまにンミチャ」

花陽「ンミチャンとふたりとも呼んでるよね」

ほのこと「普段はわざと聞き逃しているんだよ」

まきりんぱなにこのぞえり「なるほど」

海未「う、海未です。私は海未です」

ことり「ンミチャンミチャンミチャン」

穂乃果「ンミチャだよンミチャ!」

海未「ああ……」

瞬間プッツンと音が聞こえた……
プッツン!

まきりんぱなにこのぞえり観客「え」

海未「」ガックシ

にこ『海未が膝から倒れた!!』

どうする!どうなる!?園田海未!!

No.447 19/11/17 11:45
作家 

ことり vs 海未 海未の弱点その2

再びことりと穂乃果は不敵な笑みを浮かべていた

ほのこと「ふっふっふ」

海未「不敵な笑みを浮かべても私には勝てません!」

穂乃果「そうかな?」

ニヤリと彼女が笑った次の瞬間だった……

ンミチャ

一瞬会場が静まり返った。もう一度穂乃果は口を開いた。

穂乃果「ンミチャ」

海未「ンミチャではありません。海未です」

ことり「ンミチャン」

海未「ことりまで」

ことり「ンミチャン」

ンミチャとンミチャンのふたつの名で呼ばれ海未は戸惑った!

海未「海未です」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャンだよ」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャン」

海未「……ああ」

にこ『頭を抱える海未!どうした!?』

海未「う、海未です」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャン」

いったいどうなるのか!?このバトル!!

No.446 19/11/14 11:13
作家 

ことり vs 海未 海未の弱点

ことりと海未は不敵な笑みを浮かべていた

ほのこと「ふっふっふ」

海未「何を考えているんです」

ことり「いまだ!炭酸水をくらえ!コーラ味だよ」

瞬間リングサイドにいた穂乃果がリングに上がり海未を羽交い締めにした!そしてことりがコーラを飲ませた!

海未「!?あわあわガバガバ」

ことり「ほ〜ら飲むんだよ海未ちゃん」

穂乃果「おいしい?海未ちゃん」

海未「あわあわガバガバあわあわガバガバ」

穂乃果「なにも言えないようだね」

ことり「勝ったも同然」

そう思われた時だった

にこ「反則!ペナルティ2!!」

ほのこと「え〜!?」

海未「ルールに助けられました」

にこ「海未の弱点を攻めたのはいいけどコーラは凶器扱い。穂乃果の加勢も反則」

ことり「え〜」

穂乃果「悪どいことが好きなにこちゃんなら見逃してくれると思ったのに」

にこ「そうね、てどういう意味よ」

真姫「まあまあにこちゃんおちついて」

凛「にゃ。にこちゃんほど反則が似合うキャラはいないにゃ」

花陽「そうだね」

希「にこっち」

絵里「うふふ」

にこ「それより試合再開よ!」

穂乃果「頑張れことりちゃん」

海未「む」

ことり「いくよ」

再びぶつかりあうことりと海未!
しかし穂乃果たちはまだ海未を苦しめる手段を隠し持っていた……

No.445 19/11/08 09:58
作家 

ことり vs 海未 ハーフタイム

にこ『ここでハーフタイムだ!』

ことうみ「なんですって!?」

穂乃果「ことりちゃんいまのうちに休もう」

ことり「うん」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんは押されてるよ。時間の問題だよ」

海未「そんなことありません。穂乃果の嫁の座は私のものです」

にこ「まあまあ」

真姫「おちついて海未」

海未「は、はい……」

ハーフタイムの間も二組は睨みあっていた

穂乃果「なんか睨まれてるよ」

海未「穂乃果が好きなのに」

花陽「届かない海未ちゃんの想い」

凛「ラーメンが伸びる想いにゃね」

真姫「なんでラーメンに喩えるのよ」

ハーフタイムは終わり再びぶつかりあうことりと海未!

にこ『ファイト!』

海未「海未のカーテン」

ことり「ことりばーどアタック!!」

No.444 19/11/08 09:34
作家 

ことり vs 海未 ピンチの海未!

にこ『ことりばーどアタックに苦しめられる海未!どうする』

穂乃果「ことりちゃんに勝てるわけないよ」

海未「ふっ」スッ

にこ『海未は両腕でガードを始めた』

キン肉マン「あれは肉のカーテン!」

テリーマン「キン肉マンと同じだ」

ロビンマスク「いやあれは海未のカーテンだ」

超人たち「海未のカーテン……」

ことり「ばーどアタックが防げるか!」

海未「む!」ガシッ!

にこ『防いだ!』

絵里『これは持久戦になりそうね』

希『せやね』

凛『にゃ』

花陽『おにぎりが何個もたべられます』

穂乃果「おのれンミチャめ」

海未「海未です。ンミチャではないです」

ことり「海未ちゃんの相手はあたしだよ!ばーどアタック!」

海未「く」

にこ『しかし海未のカーテンをしてる限り攻めることはできないのか!』

No.443 19/11/07 09:22
作家 

ことり vs 海未 ことりの必殺技

にこ『ここでことりがコーナーポストに上がった!!』

穂乃果「ついにあれをやるんだね」

海未「あれ?」

ことり「ことりばーどキック!!」

にこ『ことりが鳥のように舞い上がりキックを向けた!』

ウルトラマンタロウ「僕のスワローキックを特訓したんですよ」

ウルトラの父「うむ」

海未「いままで私はいろいろなキックをかわしてきました!」

にこ『どうなる!?』

ファン「ごくり」

海未「きゃ!馬鹿な」

にこ『ダメージをくらった』

ウルトラマンゼロ「俺たちのキックは当たらなかったのに」

ウルトラマンレオ「うむ」

ことり「ことりばーどキック!!」

絵里「ことりのキックが海未を苦しめてるわ」

希「まさに必殺技やな」

凛「にゃあ」

花陽「ことりちゃん強い」

穂乃果「あたりまえだよ!ことりちゃんはこの日のために特訓したんだよ」

海未「くっ」

にこ『ばーどキックから逃れられない海未!』

海未「このままではやられてしまいます!」

No.442 19/11/01 16:32
作家 

ことり vs 海未 セカンドバトル!

にこ『ここでふたりとも衣装を脱いだ〜!!』

ことうみ「!」バッ!

ファン「おお〜!?」

ことり「いくよ」

海未「来なさい!」

ファン「ああ〜」

希『ファンが落胆してるで』

絵理『中は水着だったからね』

穂乃果「がんばれことりちゃん!」

海未「む」

ことり「よそ見しないでよ」

海未「穂乃果はなぜ私の応援をしないのですか」

穂乃果「だってあたしはことりちゃんの味方だもん!」

海未「たあーっ!」

真姫『ここで海未の一本背負いだ』

凛『にゃ!?』

花陽『海未ちゃんは本気だよ』

ことり「キャー」

にこ『倒されることり!どうなる!?』

No.441 19/10/24 12:07
作家 

ことり vs 海未 海未の本音

ことうみ「ファイト!」

穂乃果「負けるなことりちゃん。勝ったらまたぷにぷにしよう!」

ことり「うん」

海未「む」

にこ「なに悔しがってるの海未」

海未「悔しがってなどいません……えい!」

ことり「きゃあ」

ことりファン「ことりちゃ〜ん!!」

穂乃果「おのれンミチャめ」

希『ことりちゃんをリングに倒した海未ちゃんは黙っているで!』

絵理『なにがあったの?』

海未「……したいです」

にこ「聞こえないわよ」

真姫「もう少しマイクを近づけて」

にこ「了解」

海未「ぷにぷにしたいです。私だってことりや穂乃果に交じってぷにぷにしたかったです!!」

ほのこと「!?」

ファン「おお!?」

にこ「アホなの?」

真姫「海未のまじめな答えよ」

海未「私だってぷにぷにしたいです!したかったです〜!」o(><;)(;><)o

希「リングでじたばたする海未ちゃん」

真姫「よほど悔しかったのね」

亜里沙「あたしのおでこでよかったらツルツルしてください」

絵理『ここで亜里沙からのサプライズがきたわ』

海未「ありがとうございます亜里沙。しかし私は穂乃果やことりとぷにぷにしたいのです」

凛「にゃあ。かよちんのぷにぷには渡さないにゃあ」

花陽「タスケテ」

海未「花陽のぷにぷにもいいですが、穂乃果やことりも劣りません!」

ほのこと「!?」

ことり「く。ならば負けないよ海未ちゃん」

穂乃果「ファイトだよ」

No.440 19/10/22 06:48
作家 

ことり vs 海未 ぷにぷには!?

真姫『水をかけられたことりのお肌は!?』

海未「失礼しますね」ソゥ……

ことり「」ドキドキ

海未「」ツン ツルン

海未「やった!やりました。ぷにぷにお肌ではありません!」

ことり「そんな!?」

海未「説明しましょう。ことりのぷにぷにぷにお肌はしょせんは養殖!花陽の天然お肌にくらべたらにせ物!水をかけたらつるつるに戻るのは当然」

ほのこと「ガーン!!」

凛「ここでかよちんのお肌に水をかけてみましょう」

花陽「なぜあたしは水着?」

希「水を用意したで」

凛「では水をかけてみましょう」バッシャーン💦

花陽「キャー」

凛「水をかけてもかよちんのお肌はぷにぷににゃ」

花陽「ぷにぷにしないで」

海未「わかりましたか」

ことり「おのれ」

穂乃果「もう一回ご飯を食べてぷにぷにになろう」

海未「させません。試合中です」

ほのこと「ちぇ」

にこ「試合はまだまだ続けるわよ」

ことうみ「ファイト!」

No.439 19/10/05 15:18
作家 

ことり vs 海未 ピンチから脱出!?

海未「ぷにぷにして手も足もでません!」

ことり「花陽ちゃん直伝のぷにぷにだからね」

穂乃果「海未ちゃん変顔してよ〜♪」

その時だった!
海未の瞳にあるものが飛び込んできた

母「アイスクリームが溶けちゃうわ。早く食べてしまいなさい」

娘「やだ。あ!溶けてきちゃった!」

海未は思った!
これです!

穂乃果「あ、いたっ!」

海未は穂乃果の頭からジャンプしてリング外に出た!カウントダウンするにこ!

にこ「1、2、3、4、5、……」

ことり「これであたしの勝ちだね」

穂乃果「あたまいたいよ」

ことり「よしよし」

海未「これでぷにぷには解消です!」

希『お〜とっ!海未ちゃんの手にはホースがある!!』

絵里『ホースから水が出たわ!!』

ことり「きゃああ〜!?」

花陽「ことりちゃんに水がかかる〜!?」

海未「覚悟しなさい」

ことり「きゃああ〜!?」

しばらく水がかかることり。見守る穂乃果と他メンバー!

真姫「どうなるのかしら」

ことり「びちょびちょだよ」

希『海未ちゃんに水をかけられたことりちゃんは衣装がスケスケだ』

ことりファン「萌え〜♪」

海未「これでぷにぷにはなくなったはずです」

ことり「そんなことないもん!」

凛「どうなる!?ことりちゃんと海未ちゃんの対決!!」

No.438 19/09/20 11:14
作家 

ことり vs 海未 強敵!南ことり!!

ことり「ことりぷにぷにラリアット!」

海未「!?ぷにぷにです〜♪」

ことり「ことりツイスト!」

絵理『コブラツイストね』

海未「ぷにぷにが気持ちよすぎです〜♪くく〜」

ことり「4の字固めだよ!」

海未「く、ぷにぷにして反撃の糸口が見つかりません」

ことり「足4の字固めだよ!」

海未「足もぷにぷにしています!?」

希『全身ぷにぷになんやな』

ことり「サソリ固めだよ」

海未「っ!またぷにぷにです!!」

穂乃果「変顔になって海未ちゃん!」

海未「なりませんよ!」

真姫「なんていう勝負かしら」クルクル

にこ「ふたりは真剣なのよ」

どうなる!?ピンチの海未ちゃん!

穂乃果「変顔♪変顔♪」

No.437 19/09/20 08:19
作家 

ことり vs 海未 ンミチャの変顔が見たい!

凛『勝負は一進一退の勝負にゃ!』

花陽『しかしことりちゃんのぷにぷにに海未ちゃんは耐えられない!』

海未「ぷにぷにでまるで攻撃が通じません!」

ことり「えへん!」

穂乃果「変顔の海未ちゃんが見たい!!」

海未「なんでそんなのが見たいんですか!?」

穂乃果「ほのか、海未ちゃんの怒った顔や喜んだ顔哀しい顔や楽しい顔とかいっぱい見たことあるけど変顔はないの。変顔をみせて!」キリッ

海未「シリアスな顔をしてなにを言ってるんですか!!」

穂乃果「見たいの!」

海未「お断りします!」

ことり「海未ちゃんの相手はあたしだよ!次はあたしから行くよ!」

海未「来なさい!ことり」

No.436 19/09/13 06:51
作家 

ことり vs 海未 ぷにぷにの秘密!!

ぷにぷにですぅ〜♪
ことりのぷにぷにに悶える海未。ピンチの時は気づく!

にこ「あの海未がここまでやられるなんて。なんておそろしいぷにぷに!?」

穂乃果「海未ちゃんのアへ顔を撮るよ」

海未「む。撮らせてませんよ」

穂乃果「アへ顔♪アへ顔のンミチャ♪」

凛「説明するにゃ!」

希「いきなりやな」

凛「なぜことりちゃんがぷにぷにお肌を手に入れたかというとことりちゃんはかよちんと一緒に暮らしご飯を食べていたからにゃ!」

絵里「ご飯を?」

凛「にゃ!かよちんは生まれた時からぷにぷにお肌で離乳食はお米から育ちだんだんササニシキやコシヒカリなど質の高いお米などを食べていまのかよちんになったにゃ」

花陽「照れますね」ぷにぷに〜♪

真姫「さらに花陽はぷにぷに細胞があってお米の成分が合わさりさらにぷにぷにになるのよ」

凛「にゃんと!?」

海未「花陽にそんな秘密があったなんて」

ことり「だからことりもぷにぷになんだよ。アへ顔になりなさい海未ちゃん」

海未「なりませんよ」

どうするどうなる!ことりと海未のぷにぷに合戦!!

No.435 19/09/04 09:33
作家 

ことり vs 海未!ことりの反撃開始!

ラブアローシュートによりことりの衣装が破れる!

ことり「きゃあああ〜!!」

穂乃果「ことりちゃん!」

にこ「ちなみに矢はおもちゃの矢で殺傷能力はありせん」

希「にこっち言うたらあかん」

しかしダメージを受けたことりは肩で息をするほどだった

ことり「はあはあ」

穂乃果「ことりちゃんがんばって」

海未「参ったと言いなさい」

ことり「言わないもん!」

瞬間ことりの胸が揺れたことに会場のことりファンは萌えた

ことりファン「萌え〜❤」

海未「色気に私は通じません」//////

通じていた!
しかし海未は弓と矢を置いてことりに関節技を仕掛けようとした時だった!
ことりの瞳が輝いた!
いまだよ!

穂乃果「ファイトだよ」

ぷに❤ぷに♪

海未「なんですと!?」

ぷに♪ぷに♪

ことり「花陽ちゃん直伝のぷにぷにお肌を手に入れたんだよ」

海未「4の字固め!」

ことり「きゃあああ!!」

しかし海未はことりのぷにぷにお肌にやられていた!!

海未「技をかけているのにことりの腕のお肌が気持ちいいです」(*´∇`*)

ことり「どう。参った?」

海未「ま、参りません……」

しかしお肌の気持ちよさには気持ちが揺るぐ海未だった!
このままでは負けます!

海未「足4の字固め!」

しかし足4の字固めにしても同じだった!足もぷにぷにのお肌だった

海未「く……気持ちいい」(*´∇`*)

ことり「ふん。痛いけどぷにぷにお肌が守ってくれるもん」

どうなる!?この決着!!

No.434 19/09/01 09:43
作家 

ことり vs 海未 動揺する穂乃果!!

キスをしてしまったことりと海未!
穂乃果「生まれてくる子どもはことみちゃんかな?うみりちゃんかな?
いやいやわからないよ」

凛「そんなこと言ってる場合かにゃ!」

花陽「ふたりは動揺してます」

ことうみ「(あわわ!(ことりちゃん、海未ちゃん)とキスしてしまったよ)」

海未「キスをしようが関係ありません!ことりは敵です!」

ことり「そうだよ!海未ちゃんは敵だよ!」

希『あらためて闘志を燃やすふたりだった!』

絵理「ふつうに戦えないのかしら?」

ことうみ「む」

ことり「伊達にケーキの修行をしてたわけじゃないよ」

海未「手刀!?早い!」

ことりはチョップ攻撃で海未を押して押しまくる!!

海未「ふん!」

手刀を防ぐ海未!執拗に迫ることり!!手刀が海未の頬を掠めた!

にこ「手刀が海未の頬を掠めた!!」

海未「早いです!あのことりにしてはなかなかやります!!」

ことり「ことりなだけに手刀なキツツキのことりだよ!」

場がシーンと静まり返ってしまった

穂乃果「が、がんばれことりちゃん!!」

海未「む」

海未は手刀を塞いで唯一の武器である弓矢を出した!ガシィィィン!

海未「ラブアローシュートを喰らいなさい」

ことり「負けないよ」

にこ「武器の持ち込みはひとつだけ可」

穂乃果「海未ちゃんには武器があるのにことりちゃんにはないのはかわいそうだよ」

海未「む。ラブアローシュート!」

ラブアローシュートがことりを襲う!!

ことり「は!ワンパターンなのンミチャ!」

ことりは華麗に蝶のように舞い避けていく

海未「なんの!」

ことり「は!!」

No.433 19/08/31 07:54
作家 

ことり vs 海未!審判はにこちゃん!!

審判は卑怯でセコいこと大好き矢澤にこちゃん!

にこ「誰が卑怯でセコいこと大好きよ!!」

凛「にこちゃんにゃ」

花陽「倹約家なだけなのにね」

にこはことりと海未のボディチェックをしていく。どうやらなにもないようだ

にこ「ファイト!」

ことり「いくよ」

海未「負けません!!」

がっちり組み合ったことりと海未。微動だにしない!!

穂乃果『がっちり組み合ったふたり!動かない』

花陽『先に動いた方が負けなのかな?』

真姫『実は組み合ったはいいけど先をどうしたらいいとかわからないとか』

希『まさか』

絵理『ことりっ海未なのよ。攻撃くらいはするわよ』

ふたりは思った。攻撃を仕掛ければいいんだ

ことり「えい!」スカッ

海未「えい!」スカッ

足払いをしようとするがふたりとも組み合い過ぎて届かない。しまいにはふたりして転んでしまった!

ことうみ「きゃ!」

ゴロゴロ転がりふたりは互いに立ち上がろうとした時にそれは起きてしまった!
ぷちゅ!😚
なんとふたりしてキスしてしまった!!

穂乃果「あ〜!キスした」

ことうみ「(これは予想外です!!)」

どうする!どうなる!ことりと海未の穂乃果争奪戦!!

No.432 19/08/28 06:38
作家 

ことり vs 海未!対決の時!

音乃木坂学院グラウンドにふたりが戦うリングが作られまわりには穂乃果やu’sのメンバー、ヒフミトリオや一般生徒が囲み歓声をあげていた……

穂乃果「実況と解説はほのかと」

まきりんぱなにこのぞえり「まきりんぱなにこのぞえりで〜す」

絵理「ついに始まったわね。穂乃果をめぐる戦いが」

希「こんなリング作らんでもええやん」

にこ「リングは必要よ。穂乃果のことでなければ私がリングに立ちたいわよ」

真姫「にこちゃんたら」

凛「にゃ」

花陽「どんな戦いが繰り広げられるんでしょう」

穂乃果『青コーナーより現れたのは挑戦者のことりちゃんだ〜!花嫁衣装に身を包んでいる〜!』

ことり「は!」

花嫁衣装を脱ぐとファーストライブの時の衣装が現れた

ことり「本気でいくよ」

穂乃果「ことりちゃんがんばって〜!!」

にこ『青コーナーよりチャンピオンの海未が現れた。マントで身体を覆っている〜!』

真姫『マントの下には何があるのか』

海未「は!」

おお!?と一斉に歓声が上がった。u’sのみんなも口をあんぐり開けた!

海未「ふっ」

そこへ穂乃果から一言

穂乃果「う〜み〜ちゃ〜ん!はだかだよ〜!!」

海未「え!?きゃああ〜!?」

あわてリングの下に潜り衣装に着替えて再び現れた海未はこれまたファーストライブの時の衣装だった

海未「はあはあ恥ずかしかったです」

凛「にゃ!どちらもファーストライブの時の衣装にゃ」

花陽「それだけ思い入れがあるんだよ」

リングの上で対峙することりと海未!!

ことり「穂乃果ちゃんは渡さないよ」

海未「む。いつあなたなものになったんですか」

No.431 19/08/27 07:49
作家 

ことりピンチ!覚醒おとずれず!!

ことりはあせった。自分だけ何も覚醒していないことに

ビルス「ミナリンスキーにすでに覚醒しているではないか」

ことり「いらっしゃいませ。ご主人様ってメイドだよ。ビルスさま」

ウィス「わがままですね。ことり」

ことり「ははははい!」

ウィス「あなたは穂乃果ちゃんと一緒になりたいのでしょう。ならいまのままでも充分でしょう」

ことり「そんなものなの?」

ビルス「そんなものだ」

ウィス「ええ」

しかし穂乃果と海未の距離が縮まりそうで怖かった

海未「ほのパンはおいしいですが名称がいまいち」

穂乃果「へん?」

海未「穂乃果のパンツみたいで」

穂乃果「海未ちゃんハレンチだね」

海未「ちがいます。あ、ことり聞いてください」

ことり「だめ〜!ハノケチェンはあたしのものなの〜!」

ほのうみ「キョトン」

穂乃果「ほのかはことりちゃんとけっこんするよ」

ことり「ほんと?ンミチャじゃなくて」

海未「む」

穂乃果「ほんとだよ」

海未「コホン。この問題もそろそろ決着つけないといけませんね」

どうやら決着の時が近づいてきたようだった

穂乃果「どきどき」

No.430 19/08/23 08:14
作家 

無自覚の覚醒

ある日海未はビルスに呼ばれました

ビルス「覚醒をしているのにその自覚がないとはな」

海未「どういう意味でしょう?」

ウィス「あなたはすでにとうのむかしに覚醒しているんです。無自覚の覚醒に」

海未「無自覚の覚醒」

ビルス「無自覚の覚醒に目覚めると無自覚のまま戦闘力が無限大になるのだ」

ウィス「ただし自覚のないまま」

海未「そうだったんですか」

海未は無自覚のままの自分を受け入れた。するとさらに進歩したらしい

海未「……はっ!」🎯

弓から放たれた矢が的の中心にあたりさらにその矢に二本目の矢があたりました

海未「なるほど」

その様子を見ていたのはことりちゃん。彼女はいまだなんの力にも目覚めていませんでした

ことり「あわわ。たいへんだよ」

No.429 19/08/21 09:31
作家 

穂乃果、目覚める

穂乃果はパン屋の居候を決めた。近所のパン屋で。そこでことり共に修行することになった。ことりはケーキを、穂乃果はパンを……。
ふたりはいつの間にか店の看板娘になっていた。

穂乃果「いらっしゃいませ」

ことり「席はあちらへどうぞ」

その様子を海未は客となり見ていた。

ほのこと「ンミチャ」

海未「チョココロネとあんパンをいただけるかしら」

穂乃果「ハハハハイ!」

ふたりは様子をうかがった。海未が何しに店に来たのか疑った。しかし何も起きなかった。

ほのこと「ありがとうございました!!」

海未「穂乃果頑張るのですよ。美味しかった」

穂乃果「ほめられた」

その夜穂乃果は寝てる時にパンの神様からお告げがあった……

神様『目覚めよ、目覚めよ……穂乃果』

穂乃果『ん……誰?パンの神様?』

神様『目覚めの時は近い』

翌朝、穂乃果は目覚めた

穂乃果「変な夢を見ちゃった」

ことり「どんな夢?」

穂乃果「忘れちゃった」

しかし穂乃果はこの日初めてパンを焼かせてもらうことになり試食した

店主「う、うまい!なんてパンだ」

ことり「ほんとだよ。こんなパン食べたことないよ。名前は?」

穂乃果「ほのパンだよ!」

こうしてほのパンは一日の売り上げを上げていった。穂乃果はその後ありとあらゆるパン屋で修行してはほのパンの味を上げていった。

ことり「穂乃果ちゃんに追い越されたよ」

海未「ことり」

ことり「ンミチャ」

海未「次はことりの番かもしれませんね」

意味深な海未の言葉であった

No.428 19/08/20 10:32
作家 

三人それぞれの修行

海未は好きな山へ登らず得意な炒飯も作らずただひたすら森や林で弓道に打ち込んでいた……

海未「……はっ!」

ことりはケーキ屋で住み込みのバイトをしながらケーキを一から学んでいた

ことり「甘々なんて言わせないよ!特にンミチャに」

海未「ハァックショイ!」☆≡(>。<)

そして穂乃果は近所のパン屋でパンを買っては食べ夕方になると自宅に戻ってきていた

雪穂「修行してるんだよね?」

穂乃果「うん。パン屋さんでパンのことを習って食べてるの」

雪穂「それは修行とはいわないのでは」

穂乃果「いいの!」

そんな三人がある日のことばったりと外で出会ってしまった

ほのことうみ「ばったり」

穂乃果「ひ、久しぶりだね」アセアセ

ことり「ハノケチェンのためにケーキ屋でケーキの勉強してるよ!」

海未「私は好きな山にも登らず炒飯も作らず森や林で修行しています」

穂乃果は焦った!自分だけまともに修行してない!!

穂乃果「そうなんだ」アセアセ アセアセ

海未「穂乃果どうしました」

ことり「ンミチャを久しぶりに見てびびってるんじゃない」

海未「なぜそうなりますか」

穂乃果「そ、そうだよ。ンミチャのせいだよ」

そこへ雪穂が通りかかり事情を海未たちへ伝えた

海未「あなたはなんの修行をしてるんですかぁぁぁ〜!!」

ほのこと「!?」

海未「少しはまともに修行してるかと思えば自宅とパン屋の行き来をしてるだけとは」

穂乃果「パンが好きなんだもん」

ことり「ひとには好きなものがいるんだよ」

海未「むむむ。私はこれで失礼します。ことりくれぐれも穂乃果を甘やかさないでください」

海未は怒りを抑えるようにしながら去っていった。一難去った穂乃果であった

穂乃果「助かった」

ことり「でも怒らない海未ちゃんは海未ちゃんらしくないよ」

穂乃果「……うん」

穂乃果は思う。海未ちゃんの貧乳がなおりますように……

海未「誰が貧乳ですかぁぁぁ〜!!」

穂乃果「間違えた」

穂乃果は思った。離れていてもあたしたちは親友だよ……

No.427 19/08/19 08:09
作家 

修行の旅 穂乃果ちゃん編

穂乃果「修行に出るよ」

穂乃果母「大人になりましたね。穂むまんを持っていきなさい」

大量の穂むまんがリュックサックに入れられた

穂乃果「多すぎるよ」

穂乃果母「うふふ」

穂乃果「ンミチャを越える女性になるよ。ファイトだよ」

穂乃果母「頑張って」

雪穂「お姉ちゃん修行に出るんだって」

穂乃果「ユキホッチャマ」

雪穂「『Drスランプ』か」

穂乃果「冗談だよ」

雪穂「修行してどうなりたいの」

穂乃果「まずは海未ちゃんを越えたいんだよ」

雪穂「戦いで?」

穂乃果「戦い以外でだよ」

こうして穂乃果は修行の旅に出ていった。穂むまんとパンをたくさん入れて……

穂乃果「お、重い……」

リュックサックが重たくてなかなか前に進めないのであった
こうして三人はそれぞれ修行の旅に出たのだった……

No.426 19/08/18 14:52
作家 

修行の旅 ことりちゃん編

ことり母「修行に行くのですね」

ことり「うん!穂乃果ちゃんといっしょに!」

ことり母「気をつけるのですよ」

ことり「はい」

ことりはうきうきした気分で修行の準備をした。衣装をデザインするノート、美味しいお菓子やケーキと遠足気分であった。途中海未と出会ってしまった

ことうみ「バッタリ」

海未「ことりも修行の旅に出るのですね」

ことり「うん。穂乃果ちゃんといっしょにね❤」

海未「なんですって」ゴゴゴ

ことり「ンミチャが怒ってる」

海未から青いオーラが出ていた。そこへ通りかかる穂乃果だった

穂乃果「コトリチャン、ンミチャ」

海未「む」ゴゴゴ

穂乃果「ほのか、ンミチャに睨まれているよ」

ことり「ハノケチェンあたしが守る!」

海未「はああ……」

ほのこと「気合いが溜まってるよ」

しかし気合いは沈んでいった

海未「甘々な修行になるようですね」

ほのこと「叱られなかった」

海未はそのまま修行の旅へ向かっていった

ほのこと「いっちゃった」

穂乃果「ンミチャ変わったね」

ことり「叱らなかった」

穂乃果「ほのかもひとりで修行するよ」

ことり「ハノケチェン!?」

穂乃果「これから修行の準備をするよ。バイバイ」

ことり「ああ〜、ハノケチェンが行っちゃうよ」

こうしてことりはひとりで修行することになった。あとに残ったのは海未への感情だった

ことり「おのれンミチャめ……」

修行を終えたあかつきには海未より強くなってるはずだった

No.425 19/08/18 12:44
作家 

修行の旅 海未ちゃん編

海未「では修行に行って参ります」

海未母「穂乃果ちゃんのために修行するのね」

海未「はい。穂乃果のために強くなります」

海未母「穂むまんをいつもいただいてお世話になってるから」

海未「む。穂むまんは私も好きです」

海未母「修行に持っていく?」

海未「いいのですか」

海未母「ええ」

海未母は娘に穂むまんを分け与えた

海未「穂むまん……」

こうして海未は修行の旅に向かっていった

海未母「がんばるのですよ」

海未「はい」

海未の修行は続いた。好きな山にも登らず炒飯も作らずただひたすら修行した……

海未「ラブアローシュート!」

的を外さない海未であった

海未「はぁぁ……」

気合いが溜めて海未のまわりを青いオーラが包む。それを覗きこむにこたち

にこ「なんて強さ」

真姫「海未の修行は本気ね」

凛「にゃあ」

花陽「海未ちゃんはどんどん強くなるね」

にこまきりん「どこまで強くなるのかな」

花陽「穂乃果ちゃんを守るための愛だよ」

愛なのかなと疑問に思う三人だった

No.424 19/08/17 10:05
作家 

番外編 穂乃果はプリキュア!?

穂乃果「ほのかはプリキュアかもしれないよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「シーン」

穂乃果「あれ?驚かないの」

海未「アァァァホォォォですかぁぁぁぁ!!」

穂乃果「きゃう!?」

海未「思いつきでスクールアイドルなるような穂乃果がプリキュアなわけありません」

穂乃果「ほえ」

ことり「プリキュアは無理かも」

にこ「穂乃果がプリキュアならパンのプリキュアね」

穂乃果「パンのプリキュア❤」

にこ「いいかげんにしなさい!」(゜o゜)\(-_-)
穂乃果「きゃう」(/≧◇≦\)

にこ「にゃ」

花陽「プリキュアになってみたいです」

真姫「花陽の方がふさわしいかもね」

ことり「うん」

穂乃果「キュアパンションのほのかだよ」

絵理「パッションじゃなくてパンションなのね」

穂乃果「うん。だって初代プリキュアのキュアホワイトがほのかなんだよ」

海未「天と地ほどの差がありますね」

穂乃果「ひどいよ」

ことり「ハノケチェンはプリキュアだよ!」

海未「プリキュアになるにはまだまだです」

にこ「そのとおりよ」

絵理「いつかプリキュアになれるといいわね」

穂乃果「うん」

はたして穂乃果はプリキュアになれるのか!?

No.423 19/08/16 09:27
作家 

トライアングルラブなほのことうみ△

海未「穂乃果は私と結婚します!」

ことり「ハノケチェンはことりのもの!」

穂乃果「ほ、ほのかにモテ期がキターッ!!」

にこ「モテるかどうかよりこのふたりの争いを止めなさいよ」

真姫「そうよ」クルクル

凛「にゃ!」

花陽「海未ちゃんとことりちゃんが穂乃果ちゃんをめぐって三角関係。まさに大人の世界」

希「ただの三角関係やん」

絵理「穂乃果てそんなにいい子かしら」

ことうみまきりんぱなにこのぞ「え」

誰もが思った。手にパンさえあればランチパックを手にしダイエットの時には後輩花陽を誘惑しバックダンサー事件の時はにこに困惑しリーダーらしい一面は特にこれといってない

穂乃果「い、いい子だもん!!」

ことうみ「いい子です!穂乃果は」

穂乃果「ほら」ドヤッ

にこ「いい子なわりにはあんがい自分勝手だし」

凛「にゃ!かよちんをダイエット中に誘惑したにゃ」

花陽「アイドルやめる宣言をした時はショックだったし」

希「わしわしMAXの時は気持ちよかったで」

絵理「それ関係ある?」

穂乃果「『ラブライブ!』のメインヒロインだよ」

海未「そうです。穂乃果あっての『ラブライブ!『です」

ことり「うんうん」

穂乃果「ンミチャ!ことりちゃん!」ガシッ

ほのことうみ「私たちが『ラブライブ!』です」

場が静まるなかにこが静かに言う

にこ「私たちやヒフミトリオ、家族やその他大勢のひとたちがいて『ラブライブ!』よ 」

ほのことうみ「そうだった」

穂乃果たちはは自分の未熟さを思いしった。三人は修行の旅に出た

穂乃果「反省して修行してきます」

ことり「ついていくよ」

海未「穂乃果やことりだけでなく私も甘々でした。反省します」

にこ「よし」

希「なんでにこっちが仕切るん?」

にこ「部長だからよ」

絵理「リーダーよりえらい部長なのね」

にこ「」

真姫「いま気づいたみたいね」

No.422 19/08/15 00:52
作家 

海未ちゃんの相談に乗りたい!

穂乃果ちゃんにフラれた海未ちゃんの前に頼りになる助っ人が現れた!

絵理「絵理よ」

希「希やで」

にこ「宇宙ナンバーワン矢澤……最後まで言わせないよ」

海未「絵理!希!ついでににこ!」

にこ「誰がついでよ」

海未「穂乃果がことりと結婚しそうなんです」オヨオヨ

にこ「ほのぼのコンビ同士だからいいんじゃないの」

海未「ぐは!?」

絵理「アドバイスに来てとどめを刺してどうするのよ」

希「海未ちゃんの魅力は暴走しがちなふたりにブレーキをかけるところや」

海未「そのとおりです!ほのぼのしたふたりがアクセルかけたところへブレーキが必要不可欠なんです!」

にこ「二年生トリオでまともなのは海未だけ」

海未「にこ?ほめてますよね」

にこ「あったりまえでしょう!」

穂乃果「ンミチャなにしてるんだろう?」(( ̄_|

ことり「絵理ちゃんたちに相談にのってもらってるみたいだね」(( ̄_|

海未「穂乃果の結婚相手は私以外ありません」

ほのこと「また言ってるよ」

絵理「そうね。ことりだと甘やかすばかりかも」

にこ「そして毎日ダイエットの日々」

穂乃果「が〜ん」

ことり「ハノケチェンにダイエットさせないよ」

穂乃果「ことりちゃ〜ん」

海未「む。穂乃果たちの気配がします。ラブアローシュート!」🎯

ほのこと「ひい」

海未「盗み聞きとは感心しませんね」

ほのこと「ぷい」

にこ「ガン無視とはいい度胸ね。わしわしMAXいけ!」

希「わしわしMAX〜!」

にこ「きゃあ〜!てあたしじゃなくてほのことにやるの」

希「わしわしMAX〜!」

ほのこと「キャー」

海未「思い知りましたか」

希「海未ちゃん。わしわしMAXしたのあたしや」

ほのこと「この程度参るわけないもん」

絵理「穂乃果は海未の何が問題なの」

穂乃果「怒ったり叱ったりババ抜きしたら百面相だし幼なじみなのはわかるけど結婚相手には勇気がいると思うの」

ことり「ことりには勇気がいらないんだ」

海未「つまり私は穂乃果に勇気を持たせることができる」

ここにほのことうみの新たな関係が始まった

No.421 19/08/14 08:13
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ふなっしー編

ふなっしー「ふなっしーだよ!」

ほのこと「キャー」

海未「どう戦えと?」

ふなっしー「ふなっしーアタック!!」ベシ

海未「きゃ!?ラブアローシュート!」

ふなっしーとラブアローシュートがぶつかりあう!!

ふなっしー「ふなっしーアタック2!」ベシベシ

海未「きゃ!」

ほのこと「きゃだって」

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュュュュウゥゥゥトォォ!!」

巨大なラブアローシュートのエネルギーがふなっしーを襲う!!

ふなっしー「ひいい」

ほのこと「ふなっしーがんばれ」

ふなっしー「ふなっしーがんばる!」

海未「私は?」

ほのこと「うみちゃんもがんばれ」

海未「てきとうですね」

ふたりの戦いは二時間にもおよんだ

海未「はあはあ」

ふなっしー「はあはあ。やるなっしー」

海未「引き分けにしませんか?」

ほのこと「え〜!?」

海未「戦ってないのに文句を言わない」

ふなっしー「いいなっしー。引き分けでいいなっしー」

こうして戦いは引き分けで終わった

ほのこと「ふなっしーに負けるンミチャが見たかったのに」

海未「む。今度やる時は引き分けにしません」

ふなっしー「同感なっしー」

No.420 19/08/13 08:10
作家 

海未ちゃんはボディガード?

穂乃果「強い海未ちゃんのためにボディガードかゴジラという婚約者を紹介したのに」

海未「そのニ択しかないのですか?」

穂乃果「うん」

海未「アホですかぁぁぁ〜!!」

穂乃果「ひいい」

海未「あなたは私をどうしたいんですか」

穂乃果「ンミチャにはしあわせになってもらいたいのは変わらないよ」

海未「ボディガードかゴジラが結婚相手しか可能性ないみたい考え方ですね」ギロリ

ほのこと「ひいい」

海未「こんなに穂乃果を思っているのに」

穂乃果「思うのは勝手だけど」

ことり「ハノケチェンは渡さないよ」

海未「奪い返します!」

穂乃果「キョトン。まさか!?穂乃果モテモテ!?」

はしゃぐ穂乃果の手を取ることりと海未

ことうみ「渡しません!」

穂乃果「いたいよ」

こうして穂乃果をめぐる三角関係が始まったのだ……

No.419 19/08/12 08:24
作家 

海未!一世一代のプロポーズ!!

海未「穂乃果!結婚してください!」

穂乃果「お断りします。お琴割りじゃないよ」

海未「なぜですか!」

穂乃果「ほのかにことりちゃんというふぃあんせがいるから。ふぃあんせというのは蒟蒻じゃなくて婚約者のことだよ」

海未「またことりですか」

ことり「呼んだ?」

ほのこと「ふたりは愛しあってる者同士!!」

海未「むむむ」

穂乃果「くやしい?」

ことり「ンミチャ」

海未「納得いきません!」

穂乃果「ンミチャわがまま」

ことり「だよ」

海未「穂乃果とは前世で結ばれています」

ことり「現世で結ばれるとはかぎらないんだよ」

海未「む」

穂乃果「ほのかはンミチャよりことりちゃんを選びます!!」

海未「ガーン!」

ほのこと「ガーン!て言う人を初めて見たよ」

海未「がっくし」

ほのこと「がっくして言う人を初めて見たよ」

海未「」

穂乃果「次はないの?」

海未「ありませんよ!」ガッシャーン!

ほのこと「キャー」

こうして三人の関係はつかず離れずのまま続いていくのだった

No.418 19/08/11 10:51
作家 

海未ちゃんと戦いたい!仮面ライダー龍騎編

海未「今日の相手はどなたでしょう?」

真司「変身!」

蓮「変身!」

龍騎「おっしゃあ!」

ナイト「ふん」

戦うあう龍騎とナイト。ポツンと見つめる海未は気づく。戦いを止めないといけない!

海未「よしなさい!」

龍騎「え」

ナイト「ふん」

龍騎「それ俺の役目なんだけど」

海未は龍騎こと真司から事情を聞いた。なんでも最後に生き残った者が願いを叶えられるという

ナイト「俺は恋人の恵里のために戦ってるのに。なのにコイツは」

龍騎「戦いはよくないだろう!」

ゾルダ「ファイナルベント」

ゾルダのファイナルベントにより吹き飛ばされる三人!!

うみ龍騎ナイト「うわぁ〜!?」

王蛇「祭りの場所はここか」

穂乃果「祭りといえば文化祭」

ことり「今年の出し物は何にしよう」

王蛇「ソードベント。おらぁ」

龍騎「浅倉!」

ナイト「貴様!」

ゾルダ「ふん」

四つ巴の戦いに巻き込まれる海未

海未「よしなさい!ラブアローシュート!!」

龍騎ナイトゾルダ王蛇「なに!?」

龍騎「強い」

ナイト「たしかに」

ゾルダ「ふん」

王蛇「園田海未か。覚悟しろ!!」

海未「きゃ!?」

王蛇から海未を守ろうとする龍騎たち三人

龍騎「ガードベント」

ナイト「ソードベント」

ゾルダ「マグナギガ」

浅倉「祭りはこうでないとなあ」

穂乃果「今年はメイドカフェかな」

ことり「ミナリンスキーの出番だね❤」

海未「穂乃果!ことり!」

王蛇「メイドカフェだお。ミナリンスキー?」

龍騎「ファイナルベント」

ナイト「ファイナルベント」

ゾルダ「ふん」

吹き飛ばされる王蛇は逃げた

ほのこと「あぶなかった」

海未「大丈夫でしたか」

ほのこと「うん」

龍騎「仲がいいな」

ナイト「ふん」

ゾルダ「それよりお嬢ちゃんたちをミラーワールドから助けるぞ」

穂乃果たちは助かった。海未は引き分けとされた

海未「引き分けですか」

穂乃果「ンミチャ強い」

ことり「強すぎ」

No.417 19/08/10 11:08
作家 

週刊ほのことニュース『ンミチャ!!』2

穂乃果「この前はひどい目にあったね」

ことり「ンミチャは力加減を知らない!」

穂乃果「ええ〜!!ンミチャが凛ちゃんと花陽ちゃんを撫でた〜!?」☎

海未『よくできましたね凛に花陽。かわいいです』ナデナデ

ことり「ええ〜!?ンミチャがにこちゃんを撫でたぁ〜!!」☎

海未『にこちいさいのによく頑張りました』ナデナデ

穂乃果「あの海未ちゃんが凛ちゃんたちだけでなけにこちゃんを撫でるなんて」

ことり「なにがあったんだろう」

にこ「こら」

ほのこと「声はするけど姿は見えず」

にこ「にこはオナラのよう……て何を言わすのよ!!」

ほのこと「にこちゃん!?」

にこ「にこが海未に撫でられるなんて捏造もいいところよ」

海未「あ!いました。にこ、穂乃果のところにいたんですね」

ほのこと「ンミチャ!」

海未「にこを撫でるわけありません。にこがまた私たちをバックダンサーにしないかと叱っていたのです」

にこ「ちょっと見栄を張っただけじゃない」

うみにこ「ガミガミ」

穂乃果「なんだ。そうだったのか」

凛「にゃ!穂乃果ちゃん。捏造はやめるにゃ」

花陽「そうですよ。海未ちゃんがあたしたちを撫でるわけありません」

りんぱな「むしろあたしたちが撫でていました(にゃ)」

ほのこと「ええ〜!?」

話はこうだった
弓道部に見学に来た凛と花陽は海未の一生懸命な姿に感涙し彼女の頭を撫でていたのだった

りんぱな『海未ちゃん』ナデナデ

海未『なぜ撫でられているのでしょう?』

ほのこと「そうだったんだ」

事実は小説より奇なりというが海未ちゃんがまさにそれだった

ほのこと「事実を伝えるのはむずかしいね」

海未「捏造はしないでください」

ほのこと「」

No.416 19/08/09 11:35
作家 

週刊ほのことニュース『ンミチャ!!』

ここ週刊ほのことニュース『ンミチャ!!』では園田海未のスクープをつかむべく穂乃果とことりが熱く燃えていた!!

穂乃果「えええ!なんだって!?」☎

ことり「ドキドキ」

穂乃果「ンミチャがアリさんの行列のために道を譲ったぁぁ!?」

ことり「なんだって」

海未『さあアリさんどうぞ。行ってください。私は遅刻してもかまいませんから』

ほのこと「あり得るよ」

ことり「えええ!?なんですって!!」

穂乃果「ドキドキ」

ことり「ンミチャがチャーハンを手作りしてひとりで食べたって!!」

穂乃果「なんたって!?」

海未『チャーハンができました。今日は母が用事のでひとりでいただきます』

ほのこと「なにがあったんだろう?」

海未「なにやってるんですか」

ほのこと「ンミチャ!」

海未「アリさんの行列がどうのとかチャーハンがどうとか。また捏造しましたね」ゴゴゴ

ほのこと「し、してないよ」

海未「む」

穂乃果「平和的な海未ちゃんを伝えたいんだよ」

ことり「うんうん」

海未はふたりに感涙し見守ることにした

海未「穂乃果!ことり!ありがとうございます!!」ギュウ

ほのこと「ぐええ」

ふたりは気絶させられた

海未「いったい誰がこんなことをしたのでしょう」

穂乃果「ンミチャだよ」

ことり「痛かった」

『ほのこと、園田海未に気絶させられる!?』がトップニュースになったのは言うまでもない

No.415 19/08/07 11:51
作家 

海未ちゃんとは 穂乃果談

海未ちゃんとはu’sのなかで作詞担当。部活は弓道、家でも弓道をしているスポーツガール。趣味は山頂アタックな一見ふつうの女の子。
しかしその実体は地球や宇宙を平和に守るすーぱひろいん。ウルトラマンタイガの母と呼ばれゴジラとは好敵手関係。ドラゴンボールのZ戦士たちとも仲良しだよ……

海未「ほ・の・か」

穂乃果「うううう海未ちゃん!!」

海未「また私のプロフィールを捏造しましたね」

穂乃果「捏造なんかしてないよ」

海未「ウルトラマンタロウさんはよき好敵手です。ゴジラさんも」

穂乃果「じゃあ間違えてないよ」

海未「タロウさんとは結婚してません!」

穂乃果「ええ!?海未ちゃん独身」

海未「穂乃果も独身でしょう」

穂乃果「そうだった」

穂乃果はパンとu’sが好きな女の子。u’sのリーダーなんだよ。海未ちゃんとことりちゃんという幼馴染みがいるんだよ。海未ちゃんは誰とでも戦えるすーぱひろいん。ことりちゃんは婚約者だよ。

海未「穂乃果。私は?」

穂乃果「ンミチャはボディガード。ほのかとことりちゃんをまもるすーぱーボディガード」

海未「平然と言わないでください」ドッカーン!

穂乃果「きゃあ」

ことり「また海未ちゃんが爆発してる」

穂乃果「ことりちゃん助けて」

ことり「ほっといたら自然とおさまるはずだよ」

自然とおさまった

海未「はあはあ」

穂乃果「おさまった」

ことり「ンミチャは暴れたら気がすむ」

海未「穂乃果とことりの結婚は認めません」

ほのこと「え〜」

ことり「ンミチャわがまま」

こうして三人の関係は仲よく続く……

No.414 19/08/06 09:15
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ウルトラマンタロウ編

光太郎「タロウーッ!」

海未「ウルトラマンタロウ!?」

タロウ「スワローキック!」スカッ!

海未「はい?」

タロウ「パンチ」スカッ!

海未「本気で戦ってください!ラブアローシュート!」

タロウ「なぜ海未ちゃんに当たらないんだ。ストリウム光線!」

海未「きゃああ!?」

穂乃果「ストリウム光線をまともに浴びたよ」

海未「はあはあ」

ことり「のび太くんに次ぐ敗北かなンミチャ」

海未「海未です!ラブアローシュート!」

タロウ「なんの!」

海未「ビッグラブアローシュート!!」

ラブアローシュートが巨大化しタロウを襲う!!多くの矢になった!

タロウ「うわぁぁ!?」

戦いは互角だった!!
タロウは必殺技を出した!

タロウ「ウルトラダイナマイト!!」

ウルトラダイナマイトとなり海未の体内に入った!!

海未「うわあ!熱いです」

穂乃果「服を脱げばいいんだよ」

ことり「あと氷や水だよ!!」

海未は服を脱いで氷のあるプールに飛び込んだ!

タロウ「なに!?ウルトラダイナマイトが効かないのか!」

海未の身体から湯気が出てきて湯気は自然とウルトラマンタロウになった

タロウ「なんて強いんだ」

海未「はあはあ熱かったです」

タロウ「海未くん」

海未「タロウさん」

ふたりの間に愛が芽生え海未は出産しその子はタイガと名付けられた

タロウ「タイガは地球でだいじょうぶだろうか?」

海未「あなたと私の子どもですもの。だいじょうぶです」

穂乃果「ついにウルトラマンタロウと結婚しちゃったよ」

ことり「残るはゴジラと不倫するか戦うかだけだよ」

海未「なんでそうなるんですか!」

ゴジラ「海未ちゃんにフラれたので暴れてやる!ぐああ」

海未「ゴジラさんよしなさい!!」

ほのこと「ゴジラと痴話喧嘩をはじめちゃったよ」

No.413 19/08/03 08:48
作家 

海未ちゃんとゴジラは永遠の恋人兼ライバルだよ

穂乃果「ということで海未ちゃんとゴジラの関係は永遠なんだよ」エッヘン

海未「むむむ。どうしてもゴジラと私を結びつけたいんですね」

ほのこと「うん!」

海未「ゴジラとは無関係です」ドッカーン!

ほのこと「キャー」

穂乃果「ことりちゃんと甘々な生活のためには海未ちゃんにはボディガードがゴジラさんのお嫁さんになってほしいの」

ことり「以下同文」

海未「ふたりとも許しません!ダイエットアタックです」

ほのこと「ダイエットアタック?」

海未「穂乃果は夏の間にアイスを食べて太るでしょう。ことりはチーズケーキを食べて以下同文」

ほのこと「え〜!」

海未「え〜!ではありません。ダイエットアタック開始です」

穂乃果とことりは海未にむりやりダイエットアタックをさせられた……。そして倒れた!

ほのこと「げ、限界……」バタン!

海未「いったい誰が穂乃果たちをこんな目に遭わしたのですか」

ほのこと「海未ちゃんだよ!熱中症になっちゃったよ!」フラフラ

海未「看病します。頭に氷をのせておきましょう」

ほのこと「気持ちいい」

海未「しかし夏休みの宿題をやってもらいましょう」

ほのこと「病人にやらすな!!」ヒンヤリ

海未「むむむ。ふたりはどうしてこんな甘々になってしまったんでしょう?」

ほのこと「可愛いから(^^)(^^)」

海未「可愛いと甘々はあまり関係ないと思いますけど」

ほのことふたりは冷や冷やな氷とタオルケットのなかで熟睡しましたとさ

海未「」ポツン

ほのこと「スヤスヤスヤスヤ」

海未ちゃんはふたりの寝顔を見ながらふたりの間に入り寝息を立てました

ほのことうみ「スヤスヤスヤスヤ」

三人はこうして涼しい夏の日を過ごしたとさ

No.412 19/08/02 06:31
作家 

きっと前世はこうだったにちがいないよ

そのむかし月に美しい少女が住むところでありお姫様がいました。穂ムーラな王女穂乃果。愛らしい笑顔で国民から愛されていました。
地球には男まさりな少女が住んでいました。名をエンディウミオン。おムネはあまりありませんでしたが勇気は誰よりもありました。双子にコトリオンという妹がいました

海未「『セーラームーン』ですよね」

穂乃果「ンミチャ最後まで聞くの」

しかし争いを巡らせるくぃん・べりるによって月と地球を争いに巻き込みました

地球人「月を襲え!我々の地球を守るんだ」

エンディウミオン「よせ!みんなどうしたんだ」

コトリオン「地球と月は争っちゃいけないんだよ」

穂乃果「なぜこんなことに……。穂むまん美味しいのに」

地球人「穂むまんを奪い取れ」

くぃん・べりる『うわははは!穂むまんを奪い月を奪え』

エンディウミオン「くぃん・べりる!」

しかし月は争いに敗れ裏切り者にされたエンディウミオンとコトリオンは穂乃果の前で倒されました……

エンディウミオン「ぐあ……」

コトリオン「きゃあ」

穂乃果「エンディウミオン樣にコトリオン樣!」

くぃん・べりる『幻の穂むまんを渡すのだ』

穂乃果「いや!!」

穂乃果母「いつか月と地球の争いがない世界になるでしょう。その時まで眠りにつきましょう……」

こうして穂乃果たちは未来の地球に転生しました。穂乃果たちの手は繋がれ穂乃果の手にはエンディウミオンとコトリオンの手が……。エンディウミオンの手にはゴジラがそっと置かれました……

海未「『セーラームーン』ですよね。なぜゴジラが出てくるんですか」

穂乃果「ンミチャにはゴジラは欠かせないから」

ことり「そんな前世があったなんて。ハノケチェンえらい」

穂乃果「えへへ」

海未「納得いきませんが」

きっと『ラブライブ!』の前世はこうだったにちがいない

ゴジラ「現世で海未さんと結ばれるぞ」

穂乃果「頑張れゴジラさん」

海未「穂乃果!」

ことり「やっぱりこうなるんだね。あはは」

No.411 19/08/01 06:57
作家 

穂乃果のピンチを助けるのは誰か!?

宿題を忘れたよ

穂乃果「宿題をやってくるの忘れたよ。うわ〜ん」

海未「どうぞ穂乃果。写してください」

ことり「ことりもだよ」

穂乃果「ありがとうだよ」

授業中にトイレに行きたいよ!

穂乃果「うずうずむずむず」

海未「穂乃果?どうしました」

穂乃果「……イレ、トイレに行きたいよ」

ことり「たいへんだ」

海未「先生!✋高坂さんがトイレに行きたいようですがかまいませんか?」

先生「うむ。しかたあるまい」

穂乃果「ふぅ〜、一件落着」

海未「そうですね。穂乃果」

ことり「ンミチャがいない!」


穂乃果「なんで海未ちゃんがいるの!」

海未「親友たる者苦楽を共にしてこそ親友」

穂乃果「ンミチャ」ジーン

海未「わかりましたかことり。これこそ親友いや恋人のあるべき姿」

ことり「う、うん。しかしこれはどうかな?」

穂むまんが余ったよ!どうしよう!?

穂乃果父「穂むまんが売れ残ってしまった」

穂乃果母「ご近所には配り終えたのに」

穂乃果「まだいっぱいだよ!」

雪穂「作りすぎたわねお父さん」

穂乃果「こんな時のために穂むまん好きの親友いや恋人を呼んでおいたよ!海未ちゃんことりちゃん」

海未「穂むまんいただきます」

ことり「いただきます」

ふたりは競うように穂むまんを食べた

ことうみ「ばくばく」

穂乃果「すごい食欲だよ」

中間結果 海未 八十個
ことり 六十個

ようやく食べ終えたふたり

穂乃果「終わったよ」

海未「お腹がいっぱいです」


ことり「もう食べられない」

結果 海未 二百個
ことり 百八十個

海未「見ましたか。これが愛の力です」

ことり「負けたよ」

穂乃果「海未ちゃんの穂乃果への愛がわかったよ」

海未「穂乃果」ジーン

穂乃果「だけど結婚するならことりちゃん!」

海未「なぜですか!」

穂乃果「ことりちゃんは甘やかしてくれるから」

こうして穂乃果を巡る三人の戦いは続いていく……

No.410 19/07/30 09:39
作家 

海未ちゃんと対談 穂乃果編

穂乃果「ほのかだよ!ファイトだよ!」

海未「u’sのリーダー高坂穂乃果さんです」

穂乃果「ほのかだよ」

海未「何回同じアピールするんですか」

ツッコミながら海未は考えた。ゲストとして穂乃果を呼んで告白すれば彼女は自分のものになるに違いないと!

海未「穂乃果」

穂乃果「いやぁ〜、海未ちゃんの番組に呼ばれるなんてほのかも立派になったよ」

海未「そうですね。穂乃果言いたいことがあります」

穂乃果「なあに?」

海未「穂乃果結婚しましょう!」

穂乃果「海未ちゃんがゴジラと?」

海未は頭からズッコケてしまった!しかし立ち直りは早かった

海未「なぜ私がゴジラと結婚するんですか!」ゴゴゴ

ことり「戦闘力が上がってる!!」

穂乃果「ほのかにはことりちゃんがいるし凛ちゃんには花陽ちゃん」

花陽「花陽です。ぱなよではありません」

穂乃果「にこちゃんには真姫ちゃん。希ちゃんには絵理ちゃん」

海未「私には穂乃果がいます。すべてまるくおさまります!」

穂乃果「一組だけ三人はおかしいよ。重婚はみとめられないんだよ」

ことり「そうだよンミチャ」

海未「むむむ」

穂乃果「ボディガードがいやかなとおもったからゴジラさんを紹介したのに」

海未「穂乃果の親切はありがたいんですがお断りします」

穂乃果「ゴジラさんとは遊びだったんだね」

海未「誤解を招きますね。その発言」

ことり「海未ちゃんには亜理沙ちゃんがいるけど亜理沙ちゃんには雪穂ちゃんがいるから」

海未「亜理沙はよき後輩です」

穂乃果「ンミチャにいい恋愛相手が見つからないと一生ボディガード生活だよ」

ことり「また相手を見つける?ゴジラさんでいい?」

海未「ゴジラ以外に相手がいないですと。ふざけないでください」ドッカーン!!

ほのこと「キャー」

海未がついに爆発した!どうする海未の恋人問題!?

悟空「いますんげえ気を感じたぞ」

ベジータ「園田海未だな」

再び戦いの日々が始まるのか!!

No.409 19/07/29 06:30
作家 

穂乃果と対談 ゴジラ編

穂乃果「ほのかと対談!ゲストはゴジラさんです」

ゴジラ「ぐああ(よろしく)」

海未「おのれ主さんめ。あれほど穂乃果にアホなことをさせないように釘を刺したのに」

ことり「海未ちゃんが戦闘力無限大のオーラを出している。熱いよ」

ゴジラ「海未さんと戦うかケッコンしたいです」

海未「」

穂乃果「戦うかケッコンかむずかしいね。海未ちゃんて投げキッスするわりにうぶだから」

海未「どういう意味ですか」ゴゴゴ

ことり「熱い熱いよンミチャ」

ゴジラ「u’sの海未さんと戦うかケッコンしたらゴジラの歴史に新たな一歩が踏み出せるでしょう」

穂乃果「おお」

ゴジラ「海未さんと戦わせるかケッコンさせてください」

穂乃果「いいよ」

海未「待ちなさい!なんで穂乃果が許すんですか」

ほのゴジ「海未ちゃん!!」

海未「私は人間、ゴジラさんは怪獣。どうみても結婚にはむりあります」

ほのこと「たしかに」

海未「なのに穂乃果は結婚を許すんですか」

穂乃果「あたしとことりちゃんのボディガードよりはしあわせかなと思って。親友の想いだよ」

海未「親友なら親友らしくまともなことを想ってください」

穂乃果「ひどい。海未ちゃんの将来を想ってしたことなのに」

海未「」ゴゴゴ

穂乃果「戦闘力が上がってるよ」

ことり「怒ってるんだよ」

ゴジラ「//////」(( ̄_|ポッポッポッ

ほのこと「ゴジラさんが海未ちゃんを見つめてる」

海未「結婚はなしです」

ほのこと「なんか海未ちゃんがひどい女性に見えちゃうよ」

ゴジラ「(T-T)」シクシク シクシク

海未「怪獣王が泣かないでください」

ゴジラ「なら戦うか結婚を」

海未「い、いつか戦いましょう(気乗りしませんが)」

ゴジラ「やった!海未さんとバトルデートだ」

ほのこと「やったね」

海未「バトルデートてなんですか!?」

ほのこと「こうして海未ちゃんとゴジラは互いに結ばれていくのだった……」

にこ「またなんていう締め方をしてる」

No.408 19/07/28 10:37
作家 

海未ちゃんと対談 u’s解散か!?

海未「本日のゲストは誰でしょうか」

穂乃果「ほのかだよ。他のみんなもおいで〜♪」

ことまきりんぱなにこのぞえり「わ〜♪♪」

海未「みんながゲストですか!?」

穂乃果「u’sは解散します!!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「え〜!?」

海未「穂乃果」

穂乃果「冗談だよ。マイケル・ジョーダン」

場がシーンとなってしまった

にこ「冗談をするにはまともに返さんかい!」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果「きゃあ」(/≧◇≦\)

海未「なぜ皆さんがゲストなんですか」

穂乃果「さあ」

ことり「主さんに呼ばれたの」

海未「主さん」

主「はい」

海未「あまり穂乃果にアホなことを言わしたりやらせたりさせないでください」

主「……はい(海未ちゃんにはもっとヒーローヒロインになってもらわないと)」

海未「わかりましたか」

主「はい(ゴジラといつか戦わせるかケッコンさせたいな)」

穂乃果「海未ちゃんはゴジラと結婚するの」

ゴジラ「//////」ポッ

海未「なぜゴジラさんが照れるんですか」

ことり「おめでとうかな?」

にこ「海未にはお似合いよ」

凛「にゃ」

花陽「海未ちゃんにはゴジラがお似合い?」

絵理「人間と怪獣のカップルね」

ゴジラ「//////」ポッポッ

海未「なぜ否定しないんですか!」

穂乃果「海未ちゃんがゴジラみたいに暴れそうになってる」

ことり「こわいよ〜」

こうしてゴジラとu’sの会話が延々と続くのであった……

ゴジラ「//////」ポッポッポッ(( ̄_|

海未「ゴジラさんが熱い瞳で見つめています」

ほのこと「めでたしめでたし」

にこ「なんちゅう締め方」

No.407 19/07/28 08:21
作家 

ウミブラックの正体は?2

未来にこ「気をつけなさい。ウミブラック様は強敵よ」

未来真姫「まだいまだに海未の真の力を使いこなせてないけど」

海未「真の力ですか?」

みらいにこまき「投げキッスよ」

一瞬場が静まり返った

海未「投げキッスのどこが真の力ですか!?」

穂乃果「ほほう。変態的な投げキッスを会得してない」

ことり「恥ずかしがり屋のンミチャが唯一できるアピールなのに」

海未「どういう意味ですか」

未来真姫「たんにあたしたちが教えてないだけど」

未来にこ「いつ気づくか」

その頃のウミブラック

ウミブラック「なぜヤツに勝てないんだ」

ザマス「我々の知らない必殺技があるのか。海未に」

未来穂乃果たちはどきどきしていた

穂乃果「どきどき」

ことり「どきどきだよ。ザマス様のお叱り」

ウミブラック「ええい!」

再び穂乃果たち

海未「投げキッスはダンスアピールのひとつです」

穂乃果「キスしたいの?」

凛「それともされたいにゃ?」

海未「むむむ」

希「わしわしMAXならいつでもええで」

絵理「希!」

未来亜理沙「むかしと変わりません」

未来雪穂「これが我が姉と思うと情けない」

穂乃果「ひどい」

ことり「穂乃果ちゃんは未来も現在も変わらないよ」

穂乃果「にこちゃんの身長と同じで」

にこにこ「どういう意味!!」

No.406 19/07/26 05:40
作家 

対決!ウミブラック!

ウミブラック「ダブルラブアロー!」

海未「トリプルラブアローシュート」

穂乃果は思う。
無意識な海未ちゃんは空を飛べちゃうんだよね。

ウミブラック「ダークセイバー!」

海未「ラブアローセイバー!」

ふたりの戦いは互角。一進一退。

ウミブラック「なかなかなやるな園田海未。またの名をうみみ」

海未「海未です」

ウミブラック「今日のところはここまでにしてやろう。さらばだ」

海未「逃がしません」

しかし逃がした

穂乃果「逃がしたね」

ことり「ざんねん」

海未「む」

しかししばらくの休息を得ることになった

未来穂乃果「じゃあね」

未来ことり「あたしたちウミブラックさまの下に戻らないといけないから」

未来穂乃果たちはウミブラックの下に帰っていった。
穂乃果たちは未来人たちのボランティアを続けた。

穂乃果「よしよし海未ちゃんよくやったよ」

ことり「なでなでがいい?ぱぶぱふがいい?」

海未「子どもですか」

和気藹々と穂乃果たちはのんびりしながら今後について考えた

海未「強敵でした」

ことり「しかしウミブラックは投げキッスをしなかった」

穂乃果「海未ちゃんきょうふの投げキッス」

海未「どういう意味ですか」

スパイをしている未来にこと未来真姫

未来にこ「投げキッスをウミブラックさまはしてないわね」

未来真姫「知らないのかしら」

にこ「堂々とスパイしない」

真姫「アホなのかしら」

みらいにこまき「アホなのは穂乃果よ」

穂乃果「ひどい」

No.405 19/07/21 16:15
作家 

過去と未来のu’s対決!海未対ウミブラック!!

ウミブラック「よく来たな園田海未」

海未「来ました!覚悟しなさい」

穂乃果「未来のあたしだ。こんにちは」

未来ほのか「こんにちは。穂乃果ちゃん」

ことり「未来のあたしだよ。感激だよ」

未来ことり「こちらこそ感激だよ」

ワイワイガヤガヤと現在と未来のu’sが和気あいあいと話しはじめた

海未「勝負です」

にこ「未来になってもあたしはたいして変わらないのね」

未来にこ「おたがいさまよ」

未来真姫「よく未来に来たわね」

真姫「なりゆきよ」

ウミブラック「会話に入ってくるな!」

未来希「わしわしMAXの腕が上がったで。わしわしMAX未来バージョン!」

未来花陽「ダレカタスケテ」

花陽「未来のあたしがタスケテだよ!」

凛「助けるにゃ」

未来凛「未来の希ちゃんに勝てないにゃ」

絵理「そうなの」

未来絵理「希のわしわしMAXは未来でもハラショーよ」

うみウミ「会話に入ってくるな!」

ぶつかりあう海未とウミブラックの会話の邪魔をする16人

悟空「女の子はわかんねえな」

ベジータ「ふん」

トランクス「ウミブラックは海未さんを相手に互角だ」

未来雪穂「トランクスさんごくろうさまです」

未来亜理沙「いつもみんなのために戦ってくれて」

穂乃果「未来の雪穂に亜理沙ちゃんだ。かわいい」

ゆきあり「//////」カアッ

絵理「さしずめ親友兼ライバルかしら」

未来亜理沙「お姉さん」

未来雪穂「恥ずかしい」

海未「ラブアローシュート!」

ウミブラック「ダークラブアローシュート!!」

現在と未来のふたりの海未の戦いが始まった

穂乃果「忘れてたよ」

ことり「海未ちゃん」

No.404 19/07/20 15:29
作家 

ウミブラックの正体はザマス!?

全王さまの力に驚きながら悟空たちによるとゴクウブラックをなんとか倒した後にウミブラックが現れたという

海未「ウミブラックが現れた!?」

悟空「だけど戦闘力無限大は扱えてないがおいらたちは負けぱなしなんだ」

ベジータ「ふん。園田海未の力を使えてないだけだ」

海未「無限大の力……」

ほのこと「海未ちゃんにしか扱えないんだ」

ゴワス「ザマスのような未熟なヤツを神に選んだのは間違いだったようじゃな」

穂乃果「全王さまにもあたしたちのサインを上げるね。はい!」

全王さま「サイン!サイン!」

穂乃果たちはブルマのもとへ戻りタイムマシンでトランクスのいる未来へ向かうのだった

穂乃果「未来へいくよ」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「オーッ」

悟空「みんなのことはおいらたちにまかしてくれ」

ベジータ「足手まといにならないといいがな」

にこ「ひっど!」

真姫「ならないわよ」

絵理「まあまあ」

未来に向かい時間空間を抜けるとそこは未来だった

穂乃果「ここが未来」

ことり「破壊の跡ばかりだよ」

海未「ウミブラックのせいでしょうか」

トランクス「よく来てくれました皆さん」

凛「にゃ!」

花陽「ご飯をいっぱい持ってきたよ」

未来の人たち「おお!ありがとうございます。感謝します」

凛たちはボランティア活動を頑張り穂乃果たちはトランクスからウミブラックについて聞いた

トランクス「見てください。オリコン一位を現れてからキープしてるんです。A-RIZEは万年二位なのです」

未来ツバサ「ウミブラックのせいだ」

未来英玲奈「あいつが来てからが差が開きぱなしだ」

未来あんじゅ「いくら努力しても勝てないなんて」

穂乃果「未来のA-RIZEが悔しがってる」

ことり「それだけ強いんだ」

海未「ウミブラック。なんておそろしいヤツ」

ウワサをしているとウミブラックがu’sを引き連れてやってきた

ウミブラック「さあ〜♪夢を叶えるのは〜♪」

未来u’s「ふんふ〜ん〜♪」

u’s「未来のあたしたち!?」

対峙する現代のu’sと未来のu’s!!

No.403 19/07/20 10:54
作家 

第10宇宙だよ!ザマスにゴワス?

悟空「その前に第10宇宙へ行ってみねえか」

ほのことうみ「第10宇宙?」

ビルス「何か匂うな」

ウィス「ええ」

穂乃果「にこちゃんのおならかな」

にこ「ぬわんでよ!!」

ビルス「可愛いな」

にこ「//////」カアッ

第10宇宙にいくのは穂乃果たち三人だった

穂乃果「海未ちゃんかな」

ことり「たぶん」

海未「戦闘は好きではありませんが」

ウィス「ゴワスまた来ました」

ゴワス「おお!?u’sの穂乃果にことりにうみみちゃん」

海未「海未です」

ゴワス「サインくれ」

穂乃果「はい」

9人分のサインを書いた色紙をゴワスに渡すと喜ばれた

ゴワス「u’sのサイン♪サイン♪」

ザマス「ゴワス様お茶が入りました」

穂乃果「イケメンだ」

ザマス「またあなたたちですか」

悟空「よ!」

ビルス「よ!ではない」

悟空「久しぶりだな」

ベジータ「ふん」

ザマス「また手合わせですか」

悟空「戦闘力無限大の園田海未を連れてきたぞ。戦ってくれ……ください」

海未「なぜ私が」

穂乃果「ムネはないけど」

ことり「性格は堅物だから」

ゴワス「やってやれい」

ザマスと海未は手合わせをしたが互角、いや海未の方がわずかに上だった

海未「疲れました」

ザマス「神より強い人間がもうひとりいたなんて」

ビルス「そろそろおいとまするぞ」

ウィス「いきますよ」

と言いながら姿を消した振りをしながら様子をうかがった

悟空「ザマスがゴワスを殺すだって」

ベジータ「許せん」

ほのこと「だよ」

ザマスはゴワスにお茶を淹れた時だった

ザマス「(覚悟!ゴワス)」

ごくベジうみ「待て!」

ザマス「貴様ら」

海未「そのお茶には毒が入っています!」

お茶を植物に与えるとたちまち腐りはじめた

ゴワス「ザマス!貴様」

全王を呼んだ

ゴワス「全王さま!この者をお消しください」

ザマス「ぐああ〜!?なぜ神の私が……」

あまりのおそろしさに穂乃果たちは震えた

No.402 19/07/19 08:18
作家 

『ドラゴンボール』の世界へ!

穂乃果「準備♪穂むまんに和菓子」

ことり「チーズケーキをたくさん入れて」

ほのこと「おやつは五百円まで?」

ことり「バナナはおやつに入るの?」

海未「なぜ私に聞くんですか。おやつは五百円まで。バナナは果物です」

こうしてu’s一行は『ドラゴンボール』の世界へ向かった。にこはカレーを持っていくようだった

ブルマ「あらいらっしゃい。にこちゃんとバックダンサー一行さん」

ほのことうみまきりんぱなのぞえり「にこ!!」

にこ「あはは……」

にこは『ドラゴンボール』の世界で吹聴していたようだ

穂乃果「ウミブラックの正体を知るには『ドラゴンボール』の世界へ行った方がいいて」

ことり「ウミブラックがアドバイスしたんだよ」

悟空「なにウミブラックが」

ベジータ「なぜヤツが」

ウミブラック「どうやらこの世界へ来たようだな。穂乃果とことりと海未とバックダンサー」

まきりんぱなにこのぞえり「ウミブラックになにを吹きこんだ!」

ほのことうみ「まるまるうみうみ」

絵理「穂乃果、ことり、海未後でゆっくりお話ししましょう」

ウミブラック「孫悟空にベジータ、トランクス。お前たちではオレに勝てない」

悟空「なんだと」

ベジータ「穂むまんばかり食いやがって」

トランクス「未来でも穂むまんは美味しいんだぞ」

三人はウミブラックに立ち向かったが敗れた

トランクス「うわ〜」

ベジータ「くそったれ」

悟空「なぜ勝てないんだ」

海未「ここは私が」

海未とウミブラックが対峙し互いの気合いが暗雲を呼ぶ

海未「ラブアローシュートは負けません」


海未「ダークラブアローシュート」

海未「くっ。ラブアローシュート!!」

ふたりの戦いは互角だったがウミブラックは未来に引き上げた

ウミブラック「時間切れか。オレいや私に会いたければ未来へ来い」

海未「未来へ」

ほのこと「未来へいこう」

ブルマがタイムマシンを用意し未来へ向かうことになった

穂乃果「ブルマさん穂むまんだよ。未来のブルマさんたちにも渡してくるよ」

海未「ウミブラック。互角でした」

No.401 19/07/18 08:17
作家 

ウミブラックの正体を考える

穂乃果「う〜ん」

海未「穂乃果が便秘なんてめずらしいですね」

穂乃果「ちがうよ。ウミブラックの正体について考えてたんだよ」

海未「なにかわかりましたか」

穂乃果「きっと未来でほのかとことりちゃんが結ばれて嫉妬心の塊の海未ちゃんから生まれたんじゃないかな」

穂乃果の回想

未来のほのこと

穂乃果「いちゃいちゃ」

ことり「ラブラブ」

海未「毎日毎日いちゃいちゃラブラブして……許しません!」ゴゴゴ

ウミブラック「穂乃果とことりを懲らしめます」

ほのこと「キャーッ」

穂乃果「ということがあったにちがいない」

ことり「ウミブラックの正体はンミチャの嫉妬心」

海未「ボディガードとして扱われるのは納得しませんが」

ウミブラック「なかなかいいところを突くではないか」

ほのことうみ「ウミブラック!?」

ウミブラック「過去にそう何度も来れないけどな」

ウミブラック「しかし未来のu’sはオレいや私を中心に人気はうなぎ上りなんだぞ」

ほのことうみ「ええ〜!?」

ウミブラックの話によるとスクールアイドル界を支配しているという

ウミブラック「さらばだ」

海未「人気がうなぎ上り」

ほのこと「夏はうなぎが食べたいね」

海未「そんな話ではありません」

ウミブラック「言い忘れていたがオレの正体を知りたければ悟空たちに聞けにいけ」

ほのことうみ「悟空さんたちに」

ウミブラック「じゃあな」

ウミブラックはそう言い残して去っていった

ほのこと「キョトン」

海未「また『ドラゴンボール』ですか」

穂乃果「ブルマさんに穂むまんを持っていこう」

ことり「チーズケーキも」

海未「お中元ですか」

こうしてu’sは『ドラゴンボール』の世界へたずねにいった

No.400 19/07/16 08:01
作家 

ついに400回目だよ!

穂乃果「ついに400回目だよ」

ことり「おめでとう」

海未「毎回わたしにくだらないことさせてたのしいですか」

ほのこと「たのしいよ❤」

海未「はあ」

穂乃果「もしかしたらさらなる強敵がンミチャにやってくるかも」

ことり「ゴジラ、ガメラ、ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊、ドラゴンボールなどを超えるさらなる強敵がいるかもしれない」

?「それはオレのこと」

ほのことうみ「ええ!?」

?「オレの名はウミブラック」

ほのことうみ「ウミブラック!?」

穂乃果「海未ちゃんにそっくりだ」

ことり「少しムネがあるよ。本物より」

海未「何者です!」

ウミブラック「人間が神より強いなんて許せない」

悟空「ゴクウブラックとはちがう別の気だ」

ベジータ「ええい!ウミブラックだと」

トランクス「ウミブラック!未来世界はオレが守る」

ウミブラック「できるかな」

海未「トランクスさんの世界で暴れたんですか。許しません!」

ウミブラック「む!戦闘力無限大のことはある。またな」

ウミブラック!
彼はいったい何者なのか!?さらなる強敵に海未の心は燃えたぎる

海未「彼ではありません。わたしは女性です」

ほのこと「彼だって」

No.399 19/07/15 07:44
作家 

海の日スペシャル

ほのこと「今日は海の日!スペシャルゲストを呼んだよ!」

海未「誰でしょう?」

サンシャイン池崎「空前絶後のぉぉ!人気を誇るぅぅ!史上最高のぉぉ!お笑い芸人!サンシャイン池崎ぃぃぃ!!」

海未「」

ほのこと「言葉も出ないくらい感激してるんだね」

海未「呆れてるんです」

池崎「ボクは海未ちゃんが好きですぅぅぅぅ!!えい!」

海未「お断りします」

穂乃果「相変わらず堅い海未ちゃん」

ことり「少しはにこちゃんを見習えばいいのに」

にこ「宇宙ナンバーワンアイドル!矢澤にこ!」

池崎「矢澤にこぉぉ!」

にこ「池崎ぃぃぃ!」

ほのこと「同レベルだね」

にこ「どういう意味よ」

海未「同じということです」

池崎「サンシャイン池崎が好きなのは海未ちゃんだから」キラリ!

海未「遠慮します」

池崎「園田ぁぁぁ〜!海未ぃぃぃ〜!好きだぁぁぁ〜!!」

海未「うるさいです」

にこ「宇宙ナンバーワン!矢澤にこ!」

ほのこと「三つ巴の争いだね」

海未「私は無関係です」

ほのこと「無関係と言いながら気にするンミチャ」

海未「む」

池崎「海未ぃぃぃぃ!」

海未「む」

戦闘力が増加していく海未。じりじりと後ずさるほのこと

ほのこと「そろそろあぶないね」

にこ「海未の戦闘力がヤバイわ」

にこも気づいた

池崎「海未ぃぃぃぃ!」

海未「む」

池崎「あ〜れ〜!?」

池崎は海未の気で弾き飛ばされた

にこ「危なかったわ」

海未「む」

にこ「なんであたしまで〜!?きゃあ〜!」

ほのこと「戦闘力無限大だから少しでも触れたら遠くへ飛ばされる。さすがンミチャ」

海未「海未です」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「優勝はンミチャ」

海未「む」

ほのこと「あ〜れ〜!?」

穂乃果とことりまで飛ばされた

海未「海の日なのに」

穂乃果「だね」

ことり「海の日だから海未ちゃんを祝おう」

u’s「海未ちゃんおめでとう」

池崎「おめでとう」

海未「海の日とは無関係なのに」

No.398 19/07/14 11:47
作家 

海未ちゃんと戦いたい!電王編

電王「俺参上!」

海未「海未です」

電王「俺の必殺技パート2!」

海未「きゃあ!?」

ほのこと「きゃあだって」

海未「む。海未ちゃん弓矢フォーム!」

ほのこと「おお!!」

海未「矢を当てます」

穂乃果「他に必殺技ないからね」

海未「ラブアローシュート!」

電王ロッド「ボクに釣られてみる?」

ことり「フォームが変わった」

電王アックス「おいどんは惚れた」

海未「ラブアローシュート!」

電王ガン「やられてみる?」

海未「やられません」

電王「俺にやらせろ!」

海未「はっ!」

ほのこと「互角だ」

海未「ラブアローシュート」

電王「やるじゃないか女」

海未「女ではありません。園田海未です」

電王「海未か。いい名だ」

ふたりの間に奇妙な連帯感が生まれた

海未「強いですね」

電王「お前もな」

握手するふたり

良太郎「海未さん。なんて強い人間なんだ」

モモタロス「け!強い人間がいたもんだ」

海未「いえふつうですが」

ほのこと「ふつうじゃないよ。戦闘力無限大なんだから」

海未「はい?」

しかし海未を狙う者は無数にいた

悟空「わくわくすっぞ」

ベジータ「園田海未!戦え!」

ケンシロウ「北斗神拳は負けはしない」

キン肉マン「キン肉王家の力を見せてやる」

ハヤト「シンカリオンは負けはしない」

リュウソウジャー「騎士の力を集めるぞ!」

ジオウ「王の力を受けてみろ」

海未「どれだけ私と戦いたいんですか」

穂乃果「つおいね」

ことり「強すぎるんだよ」

海未「」

No.397 19/07/13 15:14
作家 

海の日?海未の日?

穂乃果「明後日は海の日だよ」

海未「私がどうかしましたか」

穂乃果「ちがうよ海の日だよ」

海未「なるほど海の日でしたか」

めでたしめでたし

穂乃果「海未ちゃんがアホでなくてよかったよ」

海未「む、誰がアホですか!」

穂乃果「めでたしじゃなかった」

ことり「海未ちゃんは怒りぽいから」

穂乃果「海の日に海未ちゃんが海を眺めてたらいいよ」

海未「気持ちが安らぎます」

ことり「気持ちがやさしくなれるよ」

めでたしめでたし

穂乃果「海未ちゃんは海の日生まれ?」

海未「ちがいます」

穂乃果「海未というめずらしい名前なのになぜ海の日と重ならないのか」

海未「む。私のせいではありません。穂乃果は?」

ことり「あっちで焼きそばパンを食べてるよ」

穂乃果「はむはむ、焼きそばパン美味だね」

海未「む。無視をしてはいけません」

穂乃果「はむはむ。海未ちゃんも食べる?最後の一口」

ことうみ「ゴクリ、いただきます!!」

ことり「海未ちゃんよりあたし!」

海未「聞いてきたのは穂乃果です」

穂乃果「ケンカしちゃった。しかたない。最後の一口はあたしが食べるよ」

ほのこと「あ〜!」

穂乃果「はむはむ」

こうして三人の三連休が始まった

海未「海の日とは無関係な感じですが」

にこ「ツッコミしたら負けよ」

真姫「そうね」😉

にこ「真姫ちゃんは片目を閉じたがる」

真姫「//////」カアッ

穂乃果「はむはむ」

海未「マイペースですね」

ことり「だね」

穂乃果「ごちそうさまでした」

No.396 19/07/12 07:08
作家 

新企画 ゴジラの似合うアニメキャラ第一位

穂乃果「新企画だよ!ゴジラの似合うアニメキャラ第一位だよ!」

海未「一位は誰でしょう?」

穂乃果「一位は『ラブライブ!』の園田海未ちゃんだよ!」

海未「え」

穂乃果「ちなみに二位以下のキャラは辞退しました」

海未「ええ!?」

穂乃果「喜ぶほどに嬉しいんだね」

海未「驚いてるんです!なぜ私が」

穂乃果「アンケートによるとゴジラと戦う姿が素敵とかゴジラの着ぐるみをつけてる姿がかわいいとか」

海未「む。ゴジラの着ぐるみをつけたおぼえはありませんが」

穂乃果「なら着てみよう」

ことり「用意したよ」

ゴジラの着ぐるみをかぶる海未ちゃん

海未「これで私とわかるのでしょうか?」

ほのこと「」

海未「何か言ってください」

ほのこと「似合うよンミチャ」

海未「ほめられても本気で喜べませんが」

穂乃果「やはりンミチャにはゴジラと戦う姿がいちばんかな」

ことり「ゴジラと戦うンミチャほど格好いいものはないよ」

海未「」

ほのこと「ンミチャ?」

海未「海未です」

穂乃果「いつゴジラと戦うのかたのしみだね」

ことり「ほんとだね」

海未「戦いたくありませんが戦う時がくるのでしょうか」

ほのこと「うん」

海未「否定してください」

ほのこと「やだ」

No.395 19/07/09 09:17
作家 

穂乃果も戦うよ!わしわしMAX編

穂乃果「まずは一勝」

ことり「おめでとう。次の相手は希ちゃんだよ」

希「よろしく」

海未「希が相手ですか」

希「わしわしMAXするで〜♪」

穂乃果「わしわしMAXこわいので代わりにンミチャがやります」

海未「え」

希「わしわしMAX〜♪」ワシワシ ワシワシ♪

希「いやです〜!?」

こうして早くも二勝を手にする穂乃果だった

穂乃果「勝った」

ことり「おめでとう」

海未「私を犠牲にしないでください」

ほのこと「」

海未「何か言ってください」

希「にこっちよりはムネあったで」

海未「恥ずかしいです」

希「せやな」

ほのこと「せやな」

海未「真似しないでください」

No.394 19/07/06 11:10
作家 

穂乃果も戦うよ パン編

穂乃果「ほのかも戦うよ」

海未「無理に決まってます。穂乃果はふつうなんですから。対戦相手は?」

ことり「これだよ。チョココロネ」

チョココロネ「」

穂乃果「強敵だね」

海未「パンですよね?」

ほのこと「何か問題でもある?」

海未「対戦相手がパンだなんておかしいです」

穂乃果「いくよ!チョココロネ」

チョココロネ「」

穂乃果「はむはむ」

ことり「穂乃果ちゃん口をあんぐり開けて大きい方がいった!」

海未「ふつうそうでは?」

穂乃果「はむはむはむはむ」

ことり「余裕の口あんぐりだ」

穂乃果「負けないよ」

海未「どこにチョココロネに負ける人がいるんですか」

ほのこと「」

穂乃果「はむはむ。半分まで食べたよ」

ことり「口がチョコでベタベタだよ」フキフキ

穂乃果「ありがとう。ことりちゃんがんばるよ。はむはむ」

海未「勝負にならない勝負ですね」

穂乃果「はむはむ。チョコの味に負けそうだよ」

海未「味に負けるんですか」

穂乃果「はむはむ」

ことり「最後の一口だ」

穂乃果「は〜む。ゴク」

ことり「穂乃果ちゃんの勝利だ〜!」

穂乃果「わ〜い」

海未「アホですか」

ほのこと「ンミチャよりましだよ」

海未「なんですと」ゴゴコ

穂乃果「こわいね」

ことり「親友の勝利を喜べないンミチャ」

穂乃果「ンミチャ」

海未「海未です」

こうして穂乃果の戦いは始まったのか!!

No.393 19/06/28 11:54
作家 

海未ちゃんと対談 芹沢博士編

芹沢「どうもゴジラと海未ちゃん研究家の芹沢です。渡辺謙ではありません」

海未「コホン、私の研究はともかく芹沢博士はゴジラ研究家だそうです」

芹沢「ええ、ゴジラは生態系の頂点なのです。そしてあなたも。海未さん」

ほのこと「やっぱり」

海未「どういう意味ですか。私は人間です」

芹沢「いろいろとウルトラマンや仮面ライダー、戦隊ヒーロー、少年誌で活躍してるヒーローと戦っているではありませんか」

悟空「そうだぞ」

ベジータ「さっさと終わらせて戦え」

海未「戦いません」

雄介「海未くんは大変だな。対談したり戦ったり」

海未「そうです。誰も私の苦労をわかってくれません」

芹沢「是非ゴジラと戦ってほしいものだ」

海未「」

芹沢「是非お願いしたい」

芹沢博士の純粋な眼差しに何も言えない海未だった

海未「」

悟空「是非オラたちと戦ってくれ」

ベジータ「このとおりだ。頼む!」

海未「お断りします」

悟空とベジータの頼みはあっさり断る海未だった

海未「ゴジラ、いつかは戦わないといけないのですか……」

ゴジラ「ぐああ」

海の向こうからゴジラの咆哮が聞こえるのだった……

ほのこと「わくわくだね」

海未「む」

No.392 19/06/18 10:49
作家 

海未ちゃんと戦いたい! みんなの笑顔のために編

五代「一条さん見ててください!俺の変身。変身!!」

海未「久しぶりにこの企画ですか」

クウガ「仮面ライダークウガ」

海未「園田海未です」

クウガ「はっ!」

海未「ならば私は得意の弓道で。ふん!」

クウガ「弓矢を使うのか。緑のクウガで一瞬の勝負だ!超変身!」

一条「これを使え!」

一条から拳銃を受け取り拳銃がベガサスアローに変化する

海未「はっ!」

クウガ「とお!」

穂乃果「互角だ」

ことり「ンミチャ」

海未「ンミチャと呼ばないでください。気が抜けます」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ンミチャ」

海未「ああ〜」

クウガ「いまだ!」

海未「なんの!」

矢同士がぶつかりあい相殺しあう!!

海未「みんなのために負けません!」

クウガ「なに!みんなのためだと」

海未「そのとおりです!穂乃果やみんなの笑顔を守りたいのです」

クウガ「!」

クウガはベガサスフォームへの変身が解けて赤のマイティフォームに戻り海未に握手を求めた

海未「なぜ?」

クウガ「俺もみんなの笑顔を守りたいから戦ってたんだよ」

海未「五代さん」

穂乃果「引き分けだね」

ことり「久しぶりの対戦だからしかたないよ」

こうしてふたたび『海未ちゃんと戦いたい!』が始まった!いや始まったのか!?

No.391 19/06/04 14:57
作家 

海未ちゃんの呼び方2

穂乃果「ンミチャが基本ですが、他にバリエーションがあります」

海未「海未以外ありえませんが」

穂乃果「ほみみちゃん」

海未「アホな呼び方はやめてください」

穂乃果「穂乃果と組み合わせるとこうなるんだよ」

穂乃果「ふみみちゃん」

海未「いい予感がしませんが。て!なんで私を踏んでるのですか!?」

穂乃果「踏未未ちゃんは感じだとこういう感じです」

海未「却下です」

穂乃果「え〜」

穂乃果「しかたない。にこみみちゃん」

にこ「呼んだ?」

穂乃果「ふゅーじょんして。海未ちゃんと」

うみにこ「フュージョン!ハッ!」

にこみみ「これで満足?」

穂乃果「ツンデレ貧乳にこちゃんと合体したらさらに貧乳になったよ」

ことり「どれどれ。ほんとだ」

にこみみ「よけいなお世話よ!!」

にこ「あ、分離した」

海未「にこと合体してもメリットありませんね」

にこ「どういう意味よ」

海未「」

穂乃果「にこみみちゃんは中途半端かな」

ことり「ちょっと」

うみにこ「む」

悟空「フュージョンできんのかお前ら」

ベジータ「さあ!俺たちと戦え」

海未「お断りします」

ほのこと「にこちゃん相手ならどうぞ」

ごくベジ「はっ!」

にこ「ぐは」

瞬殺されるにこちゃんだった

にこ「こら!宇宙ナンバーワンアイドルを退場させないでよ」

ほのこと「ごめんなさい」

海未「穂乃果とことりに関わるとたいへんです。逃げましょう」。。。。゛(ノ‥)ノ

穂乃果「炒飯作れるひと!」

海未「はい。呼びましたか?はっ、戻ってしまいました」

どこか抜けている海未ちゃんだった

No.390 19/06/02 12:06
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん6

海未母「続いては史上最大のゴジラ、シン・ゴジラが現れました」

ことり「庵野秀明監督『シン・ゴジラ』」

穂乃果「わくわく」

海未「こんなに大きいゴジラがいるんですか!?」

海未母「はじめはゴジラとわからない姿から進化しあの姿に至ったのです」

ほのこと「こわいよ」

海未母「本来ならこの子が戦うはずでしたが、学園を廃校から救うためにスクールアイドルになってしまいました」

ほのこと「悪いことしたかな。ゴジラと戦う海未ちゃんがあの時見れたかもしれなかったんだ」

海未「む」

海未母「私はゴジラと戦いました」

総理大臣「海未ちゃんのお母さんを援護しろ」

自衛隊「了解」

ミサイルや在来線ミサイルなどが飛び交うなか海未母は戦いました。
そしてゴジラをいちおうは破りました……

海未母「はあはあ」

総理大臣「海未ちゃんのお母さんに敬礼!」

政府高官「敬礼」

自衛隊員「敬礼!」

海未「ほんとにゴジラと戦ったんですね」

海未母「次はあなたの番ですよ」

海未「お断りしたいです」

ほのこと「え〜、海未ちゃんしかゴジラと戦えないよ」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果「つおいのに」

ことり「山頂アタックより楽しい海未ちゃんが見れるかもしれないのに」

海未「む」

アメリカでゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラが戦っているなか日本近海の沖でも新たなゴジラが目覚めようとしていた……

ゴジラ(?)「ぐああ……」

穂乃果「ゴジラさん来ないかな」

ことり「海未ちゃんとバトルするの見たいな」

海未「私はふつうです」

ほのこと「どこが」

海未「全部ですよ」

ほのこと「」

海未「何か言ってください」

海未母「次にゴジラと戦うのは海未、あなたです」

海未「」

No.389 19/06/01 12:18
作家 

いま新たなヒーローが誕生する!!

テレビ『いま新たなヒーローが誕生する!!』

ほのこと「わくわく」

海未「何を見てるのです」

テレビ『ゴジラに勝ててのび太に負けたあのヒロイン園田うみみ!』

海未「む」

テレビ『2020年度オリンピックをモチーフにした仮面ライダーウミミ!さあ誕生せよ』

海未「しませんよ!!」

「ほのこと「!?海未ちゃん!!」

テレビ『いまこそ変身の時!』

海未「しません」

穂乃果「仮面ライダーウミミ」

ことり「格好いいと思うよ」

海未「ゴジラに勝ててのび太さんに負けたのフレーズがいやです」

テレビ『ならば!空気抵抗の少ないボディ星空凛!矢澤にこに次ぐ三人目のヒロイン園田海未!またの名をウミミ!仮面ライダーウミミ!』

海未「セクハラですか。このテレビは」

穂乃果『さあ!変身するのだ海未ちゃん!仮面ライダーウミミ!!』

海未「犯人はあなたでしたか穂乃果」ゴゴゴ

穂乃果「だって海未ちゃんにヒロインを演じてほしいのに。海未ちゃんたらいやです断りますばかり」

ことり「『ウルトラマンウミード』もいまのところ企画だけだし」

ほのこと「変身して✨✨」

海未「純粋な目で見てもいやです断ります」

ほのこと「ちぇ」

海未「む」ゴゴゴ

ほのこと「ごめんなさい」

海未「許します」

ほのこと「ごめんなさいと言っておけばいいよね」

海未「む」

穂乃果「せめて絵里ちゃんや希ちゃんくらいにスタイルが海未ちゃんがよかったら」

ことり「間違いなくヒロインだね❤」

海未「グサッ!💔」

海未「ひとのスタイルにかまわないでください」

穂乃果「仮面ライダーアクアに次ぐ空気抵抗の少ないスーパーヒーローだよ」

ことり「わくわく」

海未「空気抵抗はあります!」

穂乃果「胸にリボンをつけた水着を着る海未ちゃん」

ほのこと「空気抵抗」

海未「ラブアローシュートを放ちますがいいですか?」

ほのこと「ごめんなさい」

穂乃果「海未ちゃんこわい」

ことり「ほんとだよ」

テレビ『仮面ライダーウミミ!2020年度放送開始!』

海未「む」

No.388 19/05/31 15:42
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん5

海未母「世界中にゴジラをはじめ怪獣たちが出現しました」

ことり「『ゴジラ final wars』」

絵里「ことりはゴジラが好きなのね」

海未母「私は海未と共に世界各地に出現したゴジラたち怪獣を見に行きました」

ロリ海未「ミニラだ。可愛い」

海未母「ミニラだけは人間の味方です」

ロリ海未「X星人許さない」

穂乃果「おお!ちいさい海未ちゃんに正義感が芽生えたよ」

にこ「さすが海未」

海未「子ども心に悪い宇宙人や怪獣は許せなかっただけです」

海未母「ゴジラはアンギラスやジラ、ヘドラなどを倒していきX星人の操るキングギドラと戦いました」

ロリ海未「マグロ食っても強くないんだね」

穂乃果「ちいさい海未ちゃんなのに言うね」

海未「む」

海未母「ゴジラとミュータント部隊は地球を守りました」

穂乃果「ほえ」

ことり「つおいね」

海未母「海未、あなたもいつかああなるのよ」

ロリ海未「わたしは地球を守ります!お母様!」

海未「なんてことを発言してるんですか。ちいさい頃のわたしは!?」

その頃アメリカでゴジラがキングギドラ、ラドン、モスラと激しい戦いを繰り広げでました。
日本近海の太平洋でももう一匹のゴジラが目覚めかけようとしていた……
さあ戦うのだ!園田海未!

海未「む。戦いませんよ」

ほのこと「誰と話をしてるのンミチャ?」

海未「ナレーションですよ!なんで私がゴジラと戦うんですか」

いつかそういう運命だから

海未「む」ゴゴゴ

ほのこと「真面目の極意に目覚めはじめたよ」

No.387 19/05/28 08:15
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん4

海未母「ゴジラは再びよみがえりモスラも再びよみがえりました」

ことり「『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ』」

絵里「ことりはゴジラが好きなの」

ことり「海未ちゃんと同じくらい好きかな」

海未「ゴジラとくらべないでください」

穂乃果「わくわく。三式機龍だ」

海未母「再び三式機龍が動く時が来たのです」

ロリ海未「ゴジラ強い。モスラに三式機龍負けるな」

海未母「この子も少しずつゴジラと戦う使命がわかってきたようです」

海未「何も知らずにゴジラとの戦いを生で見せられてだけです」

ゴジラ「ぐああ!」

モスラ「キュイン」

メカゴジラ「キシャアアア〜!!」

海未母「しかしゴジラはモスラも三式機龍をまたしても破りました」

ロリ海未「強い」

海未母「いつかあなたもゴジラと戦うのですよ」

海未「む。ものこごろもついて自我もありますからゴジラとは戦いありません」

ことり「頑な海未ちゃん」

穂乃果「海未ちゃんとゴジラがいつ戦うかたのしみだよ」

海未「む」

その頃アメリカではゴジラ、モスラ、ラドンそしとキングギドラが暴れていた。
そして日本の太平洋近海でもゴジラがひそかに目覚めはじめていた……

No.386 19/05/26 20:34
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん4

海未母「ついに人間はゴジラの骨格からメカゴジラを作ることに成功しました」

ことり「『ゴジラ×メカゴジラ』」

海未母「三式機龍と呼ばれるメカゴジラを作りゴジラに戦いを挑みました」

ロリ海未「ゴジラだ!三式機龍てなあに」

穂乃果「ものごころがついてあたしたちと出会った頃くらいかな」

海未「ええたぶん」

海未母「ゴジラと三式機龍の戦いは激しさを極めました」

ロリ海未「三式機龍がんばれ!」

穂乃果「応援をしはじめた」

海未「恥ずかしいです」

海未母「ついにこの子にもゴジラとの戦いの血が騒ぎはじめました」

ロリ海未「ゴジラさん……」

穂乃果「ちいさいのにゴジラにさんつけはじめたよ」

海未「優しかったんですよ」

海未母「しかし三式機龍でもゴジラには勝てませんでした」

メカゴジラ「グアア!」

ゴジラ「ぐああ!おおん!!」

海未母「しかし私はこの戦いでゴジラとこの子に因縁があるのを感じました」

穂乃果「そんな場面あった?」

ことり「ゴジラにさんをつけたところじゃない」

海未「」

海未母「ゴジラの復活は近いですよ海未さん」

海未「なんでゴジラと戦うんですか!私はふつうです」

ほのこと「いやいや。海未ちゃんとゴジラの因縁は深いね」

海未母「ええ」

海未「」

No.384 19/05/25 20:30
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん2

海未母「続いてゴジラが現れたのは戦没者の魂を宿した破壊神のような存在でした」

ことり「『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総進撃』」

穂乃果「白目のゴジラだよ。こわいよ」

海未「なんというパワーを秘めているのでしょう」

ロリ海未「ご、ゴジラがまた来たよ」

海未母「しっかり見とくのです。モスラ、バラゴン、キングギドラの護国三大怪獣が守ってくれます」

モスラ「キュイン」

バラゴン「がああ」

キングギドラ「キュインキャー」

ゴジラ「ぐああ」

ロリ海未「やっぱりこわい」

穂乃果「まだ穂乃果たちと知り合ってない頃みたいだね」

ことり「怖がる海未ちゃんはなかなか見れないよ 」

海未「む」

海未母「モスラとバラゴンの力を得てキングギドラは真の姿になりました」

キングギドラ「キャーキュイン!!」

ゴジラ「ぐああ!!」

ほのこと「やった」

海未母「ゴジラは護国三大怪獣により倒されました」

ほのこと「やったね」

海未母「……心臓をのぞいて」

G心臓「ドクンドクン……」

海未母「しぶとかったゴジラです」

海未「恐ろしいゴジラです」

ことり「GMKゴジラはつおい。怒った海未ちゃんみたいに」

海未「どういう意味です」

こうして『緊急番組 ゴジラと海未ちゃん2』はかなりの視聴率を取るのであった……

No.383 19/05/25 18:35
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん2

海未母「2000年をきっかけにゴジラは再び東京を中心に暴れはじめました。メガギラスと共に」

ことり「『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』」

海未母「私はこの子にゴジラとの戦いを見せはじめました」

海未「まだものこごろさえついてないのに」

ゴジラ「ぐああ!!」

メガギラス「キュイン!!」

海未母「再び東京がゴジラに破壊される」

ロリ海未「こわいよ」

自衛隊「撃て〜!!」

海未母「メガギラスとゴジラが東京を蹂躙している」

穂乃果「わくわく」

海未「なにをわくわくしてるんですか」

穂乃果「ンミチャとゴジラとの因縁が深くなっていく感じ」

海未「む」

海未母「メガギラスを倒したゴジラは東京を破壊しました」

穂乃果「ンミチャは?」

ロリ海未「こわいよ」

海未母「怖がってばかりでした」

海未「ふつうの反応です」

海未母「しかしゴジラと我が園田一族の因縁ははじまったばかりです」

海未「無縁にしてほしいです」

ほのこと「わくわく」

海未「む。ふたりをわくわくさせるだけです」

ほのこと「わくわくどきどき」

No.382 19/05/25 17:49
作家 

特別講座『ンミチャ』の発音の方法

穂乃果「ンミチャ!」

海未「海未です。ンミチャではありません」

ことり「ンミチャをアルファベットにすると『NNMICHA』!です。間違えてもウンミチャではありません」

海未「NNがンなのですね」

ほのこと「だよ!」

穂乃果「ンミチャ!T坊くんもやってみて」

T坊「ン……ンミ…いた…チャ……舌噛むぞ」

ほのこと「ンミチャ!」

海未「ンミチャ!ではありませんてば」

ほのこと「ンミチャはンミチャだよ」

T坊「海未ちゃん」

ことり「ンミチャだよ」

ほのこと「ンミチャ!」

果たして海未ちゃんはンミチャを受け入れることができるのか

海未「あきらめてます。はあ」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャ」

T坊「海未ちゃん」

海未ちゃんとンミチャ、どちらに軍配が上がるのか

ンミチャ:穂乃果 ことり 凛 花陽 亜理沙

海未ちゃん:真姫 にこ 希 絵里

穂乃果「ンミチャの勝利だよ」

ことり「わ〜い」

海未「T坊くんは?」

T坊「そうだぞ。俺は」

ほのこと「男子だから論外だよ」

にこ「なんちゅう理屈を」

真姫「穂乃果たちらしいわ」

こうしてンミチャは海未ちゃんに勝利した

ほのこと「ンミチャ!」

海未「む」

戦闘民族海未人の力が目覚めはじめていた

海未「私はンミチャではありません!!」

瞬間、戦闘力が無限大を計測した!!

悟空「サイヤ人より強いのかウミ人は」

ベジータ「侮れん」

海未「」

ほのこと「ンミチャ!!」

No.381 19/05/25 06:18
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃんパート2

ほのこと「復活だよ!海未ちゃんとゴジラ」

海未「ゴジラとは無関係です」

海未母「あれは2000年のことでした。ゴジラが再び復活しました」

ことり「『ゴジラ2000ミレニアム』だ」

穂乃果「あたしたちが生まれた頃くらいだね」

海未母「私は生まれたばかりの海未を抱きながらゴジラに戦いを挑みました」

海未「赤ん坊の私を抱いてゴジラに戦いを挑むなんて」

ほのこと「格好いい」

海未「どこがですが」

海未母「やんちゃなミレニアムゴジラはオルガと戦いながら再び海へ還っていきました」

海未「毎回海に帰るんですよね」

ほのこと「海未ちゃんと同じ」

海未「どこがですが」

T坊「海未ちゃんとゴジラにそんな因縁があったのか」

海未「ありま……」

ほのこと「あるんだよ」

T坊「実に興味深い」

海未「興味持たないでください」

ほのこと「ゴジラと海未ちゃんの因縁がいま再び始まる」

No.380 19/05/17 08:58
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!9

ウミンとウミウミは日本人に帰化し名字を園田にしました。これが園田家いや園田一族のもとになりました

海未「知りませんでした」

ほのこと「ばくばく!炒飯と餃子おいしいよ」

海未「言い出しっぺがなんで食べるのに夢中なんですか!」

ほのこと「でたらめだったからつい。ごめんなさい」

海未「うむ許します」

ほのこと「ごめんなさい海未ちゃんのお母さん」

海未「私に謝りはないのですか?」

ほのこと「ばくばく!ないよ」

海未「」

園田一族は日本各地に散らばり各々神話や伝承のもとになりました。『桃太郎』『金太郎』『浦島太郎』『かぐや姫』など様々な物語に語り継がれました。
しかしある時代にゴジラと戦い見事ゴジラを倒したのが園田一族を有名になるきっかけでした

海未「そんなわけありません」

穂乃果「やはり出てきたかゴジラ」

ことり「海未ちゃんといえばゴジラ、ゴジラといえば海未ちゃん」

海未「む」

海未母「ご先祖さまが残した巻物がこれよ。『園田一族とゴジラ』」

真姫「むかしに書かれたのにゴジラはカタカナなのね」

全員「シーン」

真姫「言っちゃいけなかったみたいね。話を続けて」

海未「話を止めなければ」

穂乃果「いいよこのままで」

ことり「ドキドキだよ」

T坊「ボクの存在が忘れられているような」

にこ「見事に忘れられているから」

T坊「」

園田一族は初代ゴジラ以前からゴジラと戦っているようでした

海未「む」

穂乃果「すごいね海未ちゃん」

ことり「ゴジラと戦える歌姫だもん」

海未「納得してませんが」

この夜はゴジラと海未ちゃんの話題で盛り上がりT坊はみんなが食べた食器の後片付けをしました

T坊「なぜこのボクが。ぶつぶつ」

この夜、太平洋の深い海の中からあの巨大生物が目を覚ましはじめたが誰も気づくものはいなかったという

海未「ゴジラはいません」

穂乃果「いるよ」

ことり「いるいる」

海未「私とゴジラは無縁です!」

海未ちゃんとゴジラの関係はいかに!?フライデーされるのか!

海未「フライデーされません!」

No.379 19/05/17 05:42
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!8

今夜の海未ちゃんの家の夕食は炒飯と餃子です

T坊「海未の得意料理か」

海未「炒飯とカレーには自信あるんですよ。さあいただきましょう」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いただきま〜す!!」

海未は頭から食卓に突っ込んだが、食器や料理は大丈夫だった!

海未「!?なんでいるんですか!!」

穂乃果「お呼ばれしちゃって」

海未「呼んでませんが」

海未母「私が呼んだのよ」

ことり「美味しいよ炒飯」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんのご先祖はソンタン・ウミンと思うんだ」

ことり「ちがうよ。ソンダンス・ウミウミだよ」

海未「ひとのご先祖様になに勝手に名前をつけてるんですか」

海未母「ふたりとも正解です」

海未「!?お母様」

海未のご先祖はソンタン・ウミンとソンダンス・ウミウミと判明した。ふたりは互いに炒飯や餃子で競いあいながら大陸から日本にやってきたという

穂乃果「ほんとだった」

ことり「でたらめだったのに」

海未「でたらめを真実にしないでください」

T坊は黙々と炒飯と餃子を食べていた

T坊「u’sは変人ばかりだ」

にこ「そうよね」

にこも変人のひとりだった

にこ「ぬわんでよ」

No.378 19/05/15 18:36
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!7

T坊の話題は相変わらず『Fate』シリーズや『仮面ライダージオウ』などばかりで穂乃果たちは聞くだけで疲れました

T坊「『Fate』シリーズはな……。『ジオウ』は………ぶつぶつ」

全員「シーン(疲れるよ)」

T坊の話が終わる頃にはぐったりとなっていました

海未「大丈夫ですか?」

穂乃果「へとへとだよ」

ことり「チーズケーキをホールで食べるより疲れたよ」

海未「T坊くん!自分だけで話をしすぎです!空気を読みましょう!」

ほのこと「酸素」

りんぱな「二酸化炭素」

まきにこ「窒素」

海未「その空気ではありません!」

希「ワシワシMAXするで〜!!」

ほのことまきりんぱなにこ「やだ〜!」

絵里「ハレンチだわ」

海未「それ私の台詞ですが」

絵里「あら、ごめんなさい」

T坊「ボクの趣味にケチをつけるつもりかい」

海未「空気を読まないと他人から話を聞いてもらえないと言ってるのです」

T坊「わかったよ」

T坊くんはどうやら対人関係がわからないようです。しかし『ラブライブ!』の話題になるとひとりで盛り上がってました

T坊「『ラブライブ!』で名シーンといえば……ぶつぶつ」

穂乃果「知ってるよ。本人たちだもの」

希「せやで」

絵里「本人の前で語るなんて頭大丈夫かしら」

T坊くんはどうやらまだまだ未熟で青臭いようです

T坊「なんだと」

穂乃果「アイドルの前で歌を歌えますかて初歩的な質問をしてるのと同じだよ。T坊くんを中心に地球やオタクの話題は回ってないんだよ」

海未「穂乃果おとなになりましたね」

穂乃果「えっへん」

ことり「よしよし」

穂乃果「//////」

T坊「誰もボクをほめないのか」

真姫「ほめられることをしてから言いなさい」

T坊「む」

やはりT坊くんはまだまだ修行が足りないようです。どうなる!T坊!?

No.377 19/05/14 11:27
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!6

お昼休みの時間でお弁当です。海未ちゃんのお弁当は重箱に入った豪勢なお弁当です

海未「ふつうです」

T坊くんのお弁当は海未ちゃんとおそろいです

T坊「ふん。なかなかうまいじゃないか」

海未「母と私がつくったんですよ」

穂乃果「はむはむ。パンが美味しいよ」

海未「穂乃果は近々太る予定なのでダイエットをトレーニングメニューにいれておきます」

穂乃果「え〜、太らないよ」

海未「そうでしょうか」

ことり「穂乃果ちゃんに太らないお菓子やケーキをあげないと」

穂乃果「わ〜い」

ことり「うふふ」

海未「穂乃果が太る原因はことりですね」

ことり「ちがうよ」

他のu’sメンバーもお弁当です

花陽「おにぎりです」

凛「つけ麺にゃ」

にこ「ふつうのお弁当よ」

真姫「トマト入りサンドイッチよ」

希「焼き肉弁当や」

絵里「ポトフよ」

穂乃果「おいしそう」

にこ「あげないわよ」

穂乃果ちゃんが太るかどうかは本人しだいのようです

T坊「まだ修行を続けるのか」

海未「ええ」

まだまだ修行は続くようです

No.376 19/05/12 10:22
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!5

次の授業は体育で弓道です。海未ちゃんの弓道着姿は様になっています!
海未「ふん!」🎯

T坊くんは女装して体育の授業に参加です。たまたま見てた真姫ちゃんの一言です

真姫「へんたい!」

T坊「男子用を用意しろよ!」

しかたなく男子用を用意しました。わがままなT坊くんです

海未「穂乃果たちはへんたいが見たいのですか」

ほのこと「たまたまだよ」

海未「//////」🎯

照れて的を外してしまう海未ちゃんでした。体育の授業でもモテモテの海未ちゃんでした

女生徒A「キャー海未さま」

女生徒B「素敵」

女生徒C「こちらを向いて」

海未「にこ」

にこ「真似をしない」

海未「笑っただけです」

にこ「む」

にこちゃんはちょっとだけ嫉妬しました。海未の本性は堅物とホームページに書き足しました

海未「にこぉぉぉ〜!」

にこ「やった」

T坊「仲がいいなu’sは」

羨ましがるT坊くんですが誰からも応援されません

穂乃果「ふぁいとだよ」

ことり「負けないで」

T坊「棒読みじゃないか」

まだまだT坊くんの修行は続きます

No.375 19/05/10 17:03
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!4

海未ちゃんは学校ではモテモテです

女生徒A「キャー海未さま!」

女生徒B「海未さま振り向いて」

海未「にこっ」

女生徒C「かわいいスマイルです」

本当にモテモテです。怖い海未ちゃんを知らないことはへいわです

海未「ほ・の・か」

穂乃果「本当のことだよ」

ことり「次はあたしがやるよ」

体育教師「園田。次の授業は跳び箱をするから運んでくれ」

海未「はい」

美術教師「園田さん。授業で彫刻を使うから運んで」

海未「はい」

英語教師「園田さん教材を運ぶから手伝って」

海未「はい」

このように教師たちからもモテモテでした

海未「意味がちがいます!」

T坊「」

穂乃果「教師からもモテモテの海未ちゃん」

ことり「負けるよ」

海未「」

No.374 19/05/10 08:13
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!3

海未ちゃんは音乃木坂学院に着くと総監督や総番と呼ばれています。総番は掃除当番じゃないよ

海未「なんの話ですか。ふつうに名前で呼ばれています」

にこ「総監督おはようございます」

海未「にこ!?」

にこ「穂乃果がそう呼べっていうから。ぶつぶつ」

海未「おのれ穂乃果」

海未ちゃんの気力で学院が揺れています。戦闘力無限大です

海未「ふつうです」

海未ちゃんの隣がT坊くんの席です

T坊「女子高のなかにボクだけがひとり男」

T坊の頭のなかにスケベな桃色の妄想が無数によぎりました

女生徒A『T坊くんかっこいい』

女生徒B『T坊くん素敵だわ』

女生徒C『T坊くんあたしと付き合って』

T坊「ふふん当然さ」

穂乃果「なにが当然なの?」

T坊「な、なんでもないさ」

先生「T坊、この問題解いてみろ」

T坊「できません」

先生「園田やってみろ」

海未「はい。できました」

海未ちゃんとT坊では頭の出来が違いました。脳筋の海未ちゃんでも頭はいいのです

海未「どういう意味ですか」

こうして体育では海未ちゃんは空中ムーンサルト四回転ひねりなどを披露し運動神経抜群でした。T坊はバク転ひとつできませんでした

女生徒A「なんだT坊くんたいしたことない」

女生徒B「男子なのに」

女生徒C「たいしたことなさすぎよ」

T坊くんは女生徒からは蔑まされた目で見られました

T坊「くそ負けないぞ」

海未「がんばってください」

No.373 19/05/09 08:16
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!2

海未ちゃんは朝から海までジョギングします

海未「T坊くん遅いですよ」

T坊「なんでボクがこんな目に……ぶつぶつ」

海に着いた海未ちゃんは海にこう叫びます

海未「ほ〜の〜か〜が〜す〜き〜ですよ〜!!」

海未「わーわー何を言うんですか」o(><;)(;><)o

ことり「ちがうの?」

海未「し、知りません」

穂乃果「恥ずかしい女の子だね。海未ちゃん」

海未「//////」

ジョギングを終えたら柔軟体操をしたり呼吸を整えたり体調を整えます

穂乃果「次は穂乃果がやるよ」

海の次は近くの山に登ります。山頂アタックです。山頂に登った海未ちゃんはこう叫びます

海未「ほ〜の〜か〜が〜すきですよ〜!!」

エンリョシトクヨ〜!!

海未「ほ〜の〜か〜が好きです〜!!」

オコトワリスルヨ〜!!

穂乃果「やまびこにまで断られる海未ちゃんでした」

海未「なぜ」

朝の修行を終えた海未ちゃんは道場で弓矢の鍛練です

海未「ふん!」🎯

精神にまるで乱れがありません。穂乃果やアイドルのこと以外は

T坊「すごい」

T坊くんは弓矢の素人でなかなか当たりません。しかたありません

T坊「くそ」

ふたりはやがて登校の時間になりました

海未「学校へ行きますよ」

T坊「音乃木坂にボクがか!?」

海未「特別に通えるようです」

T坊くんは特別に音乃木坂学院に通えるようです。女子高のなかに男性がひとり

穂乃果「どうなるのかな」

ことり「海未ちゃんとT坊くんの恋はどうなるのか」

海未「どうにもなりません」

T坊「」

No.372 19/05/06 07:12
作家 

海未とT坊の修行生活!苦あれば楽あり!1

海未ちゃんの朝は早い。深夜二時に寝て起床は四時だよ

海未「早すぎます」

穂乃果「早い?」

海未「ふつうにしてください」

海未の朝は早い。就寝は十時起床は六時

海未「それくらいですね」

穂乃果「わがままなンミチャ」

ことり「次はことりがやるよ」

海未ちゃんとT坊くんは隣合わせのベッドで寝ています

海未「寝ていません。T坊くんには隣の離れで暮らしています」

起きた海未ちゃんは隣の離れに向かいT坊くんを起こしにいきます

海未「T坊くん起きてますか」

T坊「💤」

海未「開けますよ」

T坊「!?」

海未「なんですか!?これは」

T坊の部屋には『ラブライブ!』や『Fate』シリーズなどのグッズでいっぱいでした

海未「片付けなさい」

T坊「え〜」

海未「すべて私が捨てますよ」

T坊はしかたなく片付けました。
さあ!修行のはじまりです!

海未「さあ!修行です」

T坊「む」

ムッとするT坊くんでした。仲良く修行しようね

T坊「納得いかない。オタクの神のこのボクが海未さんの下で修行なんて」

不満たらたらなT坊くんでした

No.371 19/05/04 07:04
作家 

新章突入!海未とT坊の新婚生活だよ!!

穂乃果「ふたりあれから新婚生活をはじめました。海未ちゃんはいつも幸せそうに……」

海未「何を言ってるのですか。ほ・の・か」

穂乃果「うううう海未ちゃん」

海未「新婚生活ではありません。T坊くんの性根を叩きなおしているのです名付けて」

海未とT坊の修行生活!苦あれば修行あり!

穂乃果「修行が好きだね」

海未「日々鍛練です」

穂乃果「ほへ」

ことり「海未ちゃんにT坊くんの性根が直せるかどうか」

海未「やってみせます」

ほのこと「ほへ」

海未「海未とT坊の修行生活!苦あれば修行あり!スタートです!」

ほのこと「」

No.370 19/05/03 08:10
作家 

逆転風裁判32 判決が下る!T坊の運命は!?

海未「判決を申し渡します」

u’s「どきどき」

Aqours「どきどき」

T坊「まちがいなく僕は無罪さ」

T坊は自信にあふれた表情をしていた!
しかしそれがまちがいだったとすぐに気づくのだった。誰もが固唾を飲んだ!

海未「有罪です」

全員「おお!?さすが海未ちゃん裁判長」

T坊「なぜだ!海未ちゃん」

海未「T坊さん」

T坊「なんだよ有罪にしやがって」

海未「T坊さん。あなたはオタクとしては知識が浅くまだ歳も若い。それに生意気なところがあります」

T坊「む」

こうしてT坊に判決が下り彼は罪を償わないといけなかった

海未「T坊さんには私園田海未の付き人を高校卒業までしてもらいます」

全員「ええ!?」

海未「なにか不満でも?」

穂乃果「海未ちゃんの付き人なんておそろしい」

ことり「海未ちゃんと一日中つきあうなんてこわいよ」

海未「どういう意味ですか」

T坊「せめてヨハネちゃんの付き人ならいいのに」

善子「遠慮するわ。ヨハネの世界に男はいらないの」

にこ「よく言った善子」

こうして海未とT坊の新しい生活が始まるのだった……

No.369 19/04/29 18:13
作家 

逆転風裁判31 悩む海未!有罪か無罪か!?

海未は悩んでいた……。T坊を有罪にするべきか無罪にするべきかを……

穂乃果「ほのかはエビフライ定食」

ことり「チキン定食」

絵里「私はポトフかな」

希「お好み焼き」

千歌「カレーかな」

梨子「サンドイッチください」

曜「サバ定食!」

海未「なんで裁判官室にみんないるんですか!」

ほのこと「いけなかった?」

海未「ひとが有罪か無罪かで悩んでるのに」

鞠莉「oh、園田海未でも悩むんですね」

果南「悩むのはいいけどお昼を抜いちゃダメだよ」

海未「はい」

穂乃果「海未ちゃんにはステーキ定食を」

海未「勝手に頼まないでください!カツカレーでいいです」

ほのこと「T坊くんに勝つつもりだ。本気だ」

裁判官室はu’sとAqoursが揃い盛り上がるなかT坊は食堂でひとりだった

T坊「食堂には海未さん以外のu’sやAqoursがいるはずなのに」

裁判官室から聞こえる盛り上がる声に耳を傾けるT坊

T坊「なにを話しているんだろう?」

そこへ通りかかった昭和と平成の仮面ライダーたち

全仮面ライダー「ライダーキック!!」

T坊「ぐは……!?」

穂乃果「なにか悲鳴が聞こえたけど」

1号「穂乃果くん。覗いていた悪いT坊を退治したよ」

T坊「覗いてただけでなぜライダーキックをくらわないといけないんだ!」

海未「覗いていたんですね」

真っ直ぐに見つめる海未に顔を背けるT坊

T坊「ごめんなさい。覗いてたよ」

穂乃果「ほのかのエビフライが狙いだったんだね」

T坊「ちがう!」

海未「T坊くんは私が有罪か無罪にするかを気にしてたんですよ」

T坊「はい」

海未「私の結論を信じてください」

T坊「わかりました」

全仮面ライダーのライダーキックを受けても生き残る謎のT坊。彼はいったい何者なのか?

穂乃果「エビフライを海未ちゃんにあげるよ」

海未「裁判官を買収してはいけないのですよ」

穂乃果「海未ちゃん真面目だね」

こうしてお昼の一時は静かに過ぎていった

穂乃果「はむはむ。ごちそうさまでした」

No.368 19/04/28 11:13
作家 

逆転風裁判30 T坊の熱い弁論!しかし……

T坊は最終弁論に『Fate』シリーズと平成ライダー二期などを熱く語った!!

T坊「『Fate』シリーズから僕は……。平成二期ライダーから『オーズ』から…」

云々と熱く語った!
しかし傍聴席にいる著名人やキャラクターたちはなかには感動する者もいるがごく少数だった。大半は感動や感激しないままだった!
穂乃果たちは少々退屈していた時だった!

T坊「『ラブライブ』シリーズから廃校から学校を救う穂乃果ちゃんたちから感動を与えられました!!」

穂乃果「!?」

穂乃果たちはT坊の弁論に驚きさわついた!

u’s「ざわざわ」

Aqours「ざわざわ」

T坊「『ラブライブ!サンシャイン』から千歌ちゃんたちから癒しを与え毎週楽しみにしてました!」

千歌「T坊くん」

T坊の弁論は『ラブライブ!』シリーズを最後に終わった。
あとは海未の判断による有罪か無罪かどちらかだった……

穂乃果「海未ちゃんむずかしい顔をしてる」

海未「むむむ」

海未の判断でT坊の人生が変わるのだった……

No.367 19/04/24 11:59
作家 

逆転風裁判29 T坊最終弁論!でもその前に……

海未「これよりFGOのT坊さんの最終弁論をはじめたいと思います」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「ことりだよ」

ほのこと「ふたりはほのこと!!」

千歌「Aqoursの千歌です」

曜「渡辺曜だよ」

梨子「桜内梨子です」

ちかようりこ「三人は二年生!!」

カーンカーンカーン!
海未の持つ槌の音が裁判所内に響いた!

海未「なにやってるんですか!五人とも」

穂乃果「u’sのアピールだよ」

千歌「穂乃果さんたちに負けないようにアピールです」

ほのちか「ふたりは似た者同士!!」

海未「法廷侮辱罪にしますよ!」ギロリ

ほのちか「ごめんなさ〜い!!」

海未「はあ。これからT坊さんが最終弁論をするのですから邪魔をしてはいけませんよ」

T坊「海未さんが庇ってくれた。海未さんのためにも無罪を勝ち取るよ!」

海未「自分のために最終弁論をしてください」

T坊と海未、ふたりの間に愛はまったくなかった……
T坊の最終弁論が始まる

穂乃果「ンミチャが裁判官じゃなかったら三人だったのに」

千歌「仲間に入りたかったんですよ」

海未「//////」

照れる海未がいた

No.366 19/04/22 11:55
作家 

逆転風裁判28 孤立無援T坊!どうする!どうなる!?

再び休廷に入るがT坊とAqoursはいっさい口をきく様子はなかった。二組の仲は険悪になってしまった……

ダイヤ「あたしたちはやるべきことはやりました。あとはT坊さんしだいです」

千歌「弁護らしい弁護はほとんどしてないよ」

曜「いいのよそれで」

梨子「T坊さんは各界の著名人やキャラクターを無為に傷つけました。無知の報いです」

果南「無知はこわいね」

鞠莉「oh!その通りです」

T坊「なんだと!」

ルビィ「睨んでも怖くないるびぃ!」

花丸「ずら」

善子「花丸は言ってるわ。あなたは負けると」

花丸「ずらずら」

善子「こうも言ってるわ。ベジータさんに倒されてもふしぎじゃなかった、と。ていうか花丸!自分でしゃべりなさいよ!」

花丸「はいずら」

Aqours側はへいわな雰囲気に包まれT坊はベジータに睨まれたことを思い出して部屋を出てトイレに向かった。トイレにいたのはベジータ以外のZ戦士だった

悟空「オッス!T坊だっけ」

クリリン「ベジータを素人が怒らせたのははじめてだぜ」

17号「マニアを名乗るにはお前は作品を知らなさすぎる」

18号「同感だな」

ピッコロ「マニアを名乗るにはまず知らない作品を知るところから始まるのだ」

悟飯「そうですよ。人間は知識欲があってこそ頭がよくなりより作品を楽しめるのですよ」

悟天「『銀河鉄道999』は父さんの出世作品です」

トランクス「なんだと。『銀河英雄伝説』や『ゴーストスィーパー美神』は親父の名作だぜ」

T坊「……ボクはその作品たちを見たことがないんだ」

T坊に若干の同情を見せるZ戦士たちだった。しかし返す言葉もなかった……

T坊「でもボクは負けないぞ」

むなしくT坊の言葉が男子トイレに伝わった……

No.365 19/04/21 08:18
作家 

逆転風裁判27 T坊対ベジータ!裁判官海未の器!!

ベジータを代表にT坊倒せのブーイングコールが裁判所内に響いた!

T坊倒せ!無知なT坊倒せ!!

ベジータ「ぶっ殺してやる!!」

悟空「ムキになりすぎだ」

T坊「そ、そうです!これは裁判なんだから……」

FGOのT坊はパンツにシミができるくらいお漏らしを少ししてしまった!

海未「ベジータさんやめてください」

ベジータ「なんだと!」

海未「ここは裁判所です。法の下で決着をつける神聖な場所です」

ベジータ「く」

渋々ベジータは下がった。海未に庇われたT坊は感激した!

T坊「海未さんはボクに惚れているんだ。照れちゃうな」

海未「ちがいます」

穂乃果「海未ちゃんが好きなのはほのかだよ」

ことり「ことりが好きなのも穂乃がちゃんだよ」

海未「ふたりともからかわないでください!」

裁判所は少しへいわな笑いに包まれた。ぽつんと残されるT坊だった

T坊「」

No.364 19/04/19 18:36
作家 

逆転風裁判26 プロ唖然!T坊の究極的無知!!

傍聴席には悟空をはじめ『少年ジャンブ』の関係者や声優、スタッフなど『少年サンデー』や『少年マガジン』などのありとあらゆる関係者が集まり始めた。もちろん特撮関係からも円谷英二、円谷一、黒部進など『ウルトラシリーズ』また東映からも石ノ森章太郎、平山亨、横山光輝など『仮面ライダーシリーズ』に『ジャイアントロボ』などから。そして漫画界からは手塚治虫、永井豪、秋本治、松本零士など雑誌に関係なくありとあらゆる関係者が顔を揃えていた。
しかしT坊の無知は止まらない。

穂乃果「手塚治虫作品は」

T坊「手塚治虫?知らないな」

手塚治虫「がーん」

ことり「永井豪先生の『マジンガーZ』は?」

T坊「知らないな」

永井豪「あいつにロケットパンチだ!!」

アシスタント「先生!落ちついてください」

絵里「『ジャイアントロボ』や横山光輝先生の『マーズ』などは」

横山光輝「それくらい知っているだろうな」

T坊「聞いたことがない」

横山光輝「地球が爆発するぞお前!」

アシスタント「先生こらえてください」

他にもいくつか質問が飛んだがT坊の答えは「知らない」「見たことがない」の連発だった。これにキレたのがベジータだった!

ベジータ「貴様!本気でマニアなのか!!」

T坊「黙れ!ニチアサの裏番組」

鬼太郎「いまはボクたちの時間ですね。父さん」

目玉親父「うむ」

水木しげるファミリーも来ていたのは言うまでもない

水木しげる「裏番組だからといって子どもが見る番組だから自由でいいじゃないか」

T坊「『ドラゴンボール』や『ゲゲゲの鬼太郎』、『ワンピース』のおかげでニチアサの視聴率は落ちてるんだ」

悟空「おたがいさまだ」

ジオウ「その通りだな」

鬼太郎「子どもが見る番組は子どもが選ぶものだよ」

リュウソウジャー「その通りだ」

誰もが悟空たちの意見に頷いたがT坊は眉間にシワを寄せた!

T坊「むむむ」

ベジータ「一度この俺様に倒されてみるか」

悟空「よせベジータ」

ベジータとT坊は互いに睨みあいをしていた!
どうなるT坊!!

No.363 19/04/16 11:57
作家 

逆転風裁判25 T坊の主張

T坊は熱く語った!『シン・ゴジラ』がいかに素晴らしい作品かを。『仮面ライダーアマゾンズ』がいかに大人向けな作品かを語った!!

穂乃果「『仮面ライダーアマゾン』は?見たことあるの?」

千歌「『シン・ゴジラ』もいいけど初代『ゴジラ』や昭和平成ミレニアムゴジラシリーズは?」

T坊「見たことないさ」

全員「ええ〜!?」

にこ「もぐりね」

善子「ほんとですにこ様」

T坊「もぐり?」

希「えらそうなマニアを気取っているけど過去作品を見たことがないもぐりや。キミ」

T坊「平成作品は見てるさ。もぐりだどバカにしないでほしい」

海未「少しいいですか」

裁判長の海未から物言いが入った

海未「藤岡弘、さんをどう思いますか?」

T坊「ふん、『平成vs昭和ライダー』のようにものわかりの悪い老害みたいな俳優さ」

海未「む。藤岡弘、さんはそのような方ではありません。己を鍛え自分に厳しく他人にお優しい方です」ゴゴゴ

穂乃が「さ、裁判所が揺れている」

ことり「海未ちゃんの怒りだよ」

悟空「裁判をはじめて見にきたぞ」

ベジータ「裁判所が揺れてるな」

それからT坊の主張は続いた。平成作品は見たことあるが昭和作品はほとんど見たことがないという意見ばかりだった

穂乃果「ほのかたちは『マクロス』シリーズや『クリィーミィマミ』とかがいなかったら生まれてこなかったよ」

T坊「『マクロス』?『クリィーミィマミ』?」

ことり「ほんとに知らないんだ」

裁判所はT坊のあまりの無知さに再びざわつき始めた

No.362 19/04/07 12:02
作家 

逆転風裁判24

裁判が大詰めになりながら被告人T坊はおどろくべきことを言い出した!

穂乃果「たい焼きのなかはこし餡!」

海未「穂乃果黙りなさい!」

穂乃果「はい」

T坊「ボクは僕自身の弁護をします!」

全員「ザワザワ」

絵里「Aqoursの人たちの努力を無駄にすると」

T坊「Aqoursのみんなは可愛いさ」

ルビィ「他人のことを可愛いかどうか言ってるヒマあるの?」

花丸「ずら」

T坊「ピンチに次ぐピンチの中からの逆転劇!ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズ、戦隊シリーズ、プリキュアシリーズそしてラブライブシリーズのお約束さ」

穂乃果「逆転する自信があるだと」

ことり「堅物の海未ちゃんから無罪を勝ち取れるというのか」

海未「誰が堅物ですか」

T坊「僕に僕自身の弁護をやらせてください!」

海未「いいでしょう」

ほのこと「え〜、もう有罪でいいよ」

海未「黙りなさいほのこと」

ほのこと「はい」

こうしてFGOのT坊の孤軍奮闘の戦いが始まった!

T坊「逆転劇さえすればオレはヒーローになれる!」

ほのこと「むりむり」

千歌「弁護側のあたしたちを信用しないなんてひどいよ」

曜「そうだよ」

梨子「勝てるのかしら」

No.361 19/04/05 08:06
作家 

逆転風裁判23 判決は穂乃果?

穂乃果「はんけつを言い渡します」

T坊「無罪に決まってるさ」

全員「ザワザワ」

海未「なにやってるんですか!!」

穂乃果「ウミチャ、ンミチャ、海未ちゃん」

海未「海未です。なにをやってたんですか」

穂乃果「海未ちゃんの真似をしてたの」

海未「む。真似をして遊んでたんですか。ガミガミ」

ガミガミ叱られる穂乃果であった

穂乃果「ごめんなさい」

海未「わかればよろしいのですよ」

穂乃果「はい」

海未「穂乃果が裁判官の私に憧れるなんて」

穂乃果「言ってない言ってない」

まだまだ裁判は続くのであった

No.360 19/04/02 15:13
作家 

逆転風裁判22 フォロワーたちの言葉

海未「では続いてフォロワーたちの言葉を聞いてみましょう」

フォロワーA「任したまえT坊くん」

T坊「ああ。信じてるよ」
サムズアップし親指を立てたフォロワーAにT坊はサムズアップを知らず親指で鼻をいじり出した

u’s「うわぁ」

Aqours「引くわ」

T坊「?」ホジホジ

フォロワーA「……彼とはTwitterで知り合い話題が合っていたのでフォロワーになりました」

T坊「Aくん」

フォロワーA「しかし時々自己中なところがありムカつく時もたびたびありました。以上です」ハナホジンナ!

T坊「なぜだいAくん」

海未「続いてフォロワーBさん」

フォロワーB「はい」

フォロワーB、フォロワーCと続いていくが誰もがT坊を蹴落とすような発言をするのだった

T坊「なぜなんだい?みんな!」

フォロワーたち「自分の胸に聞け」

穂乃果「ほのかのおムネは気持ちいいよ」

ことり「どれどれ」

希「ワシワシMAXOKやな」

ほのこと「ワシワシMAXは禁止」

海未「そこ。法廷侮辱罪にあたるますよ」

ほのことのぞ「はい」

フォロワーたちは誰もがT坊憎しの顔で法廷から去っていった。
T坊はまさに四面楚歌だった。

T坊「なぜなんだいみんな!」

言葉や表現ひとつで友人が敵になることを学ばないT坊だった

No.359 19/03/29 12:52
作家 

逆転風裁判21 裁判は後半に……

T坊のブログを他のブロガーに見てもらったと検察側は提示した

ブロガーA「なにを書かれてるかわからない」

ブロガーB「二十歳を越えたマニアが書いてるとは思えないくらい稚拙で幼稚な内容」

ブロガーC「無意味な画像貼付に無意味な自己中な文章や表現、ブログやTwitterとして体を成してない」

ブロガーD「自分しか見えていないお馬鹿なマニア」

絵里「以上です」

T坊「」

穂乃果「T坊くんはぐうの音も出ないみたいだね」

ことり「かわいそう」

T坊「ことりさん」

ことり「訂正、T坊くんのTwitterやブログを見たひとがかわいそうだよ」

T坊「なんでだよ!」

にこ「5ちゃんねるでスレ立てられてるだけ恥と思いなさい」

T坊「」

真姫「ふん」

検察側が有利に進みAqoursはなんとかしようと試みた

Aqours「異議あり!」

穂乃果「いいな。異議ありと言えて」

Aqoursは必死に異議ありと訴えた

ダイヤ「T坊くんにはフォロワーがいます」

T坊「ダイヤさん。うるうる」

穂乃果「フォロワー?」

ことり「Twitterで応援やフォロしてくれる人たちだよ」

果南「何人かのフォロワーがいます」

海未「では次にフォロワーの方々の意見をうかがいましょう」

裁判は着実に進んでいきT坊は九死に一生を得た

No.358 19/03/23 15:35
作家 

逆転風裁判20 判決に悩む海未

T坊は信じていた。『ウルトラマンジード』に出演し応援していた海未ならきっと僕を無罪にすると……。
その思いとは裏腹に彼女は悩んでいた。
有罪か無罪か……やっぱり有罪よね。
たいして悩んでなかったりする。

海未「はあ。なぜ私は裁判官を選んだのでしょう」

穂乃果「公正な判断ができる海未ちゃんだからだよ」

ことり「他のメンバーだと私情を挟むからできる限り私情を挟まない海未ちゃんが立候補したんでしょう」

海未「そうでした」

T坊「海未さんはボクのために裁判官になったんだ 」

またしてもアホな誤解をするFGOのT坊だった

T坊「ボクを無罪にしてくれ」

海未「はあ」

重い吐息の海未ちゃんだった。

T坊「海未さん」

海未「」

T坊「なぜ無視するんだい海未さん」

海未は無視をしていたわけではなかった。ただ悩んでいただけだった。
有罪か無罪かだとやはり有罪かなと……。

T坊「信じてるよ海未さん」

勝手に信じているアホなFGOのT坊だった。

No.357 19/03/23 08:19
作家 

逆転風裁判19 裁判は後半に!海未悩む!!

裁判は後半に進み検察側弁護側共に熱いバトルを……繰り広げてなかった

u’s「無罪にはむりだよね」

Aqours「むりすぎるよ」

T坊「こら」

海未「はあ。どうみても無罪にするのは不可能ですよね」

99%の高い確率で有罪であるのはたしかだった

T坊「ボクはアニメや特撮、ゲームを愛してるんだ!!」

シーン

穂乃果「説得力に欠けるよ」

ことり「ならなぜスタッフやキャストを馬鹿にできるの」

絵里「そうよ」

希「せやで」

千歌「そうよ。素人のくせに生意気だよ」

曜「昭和作品を馬鹿にするダメオタク」

梨子「歴史を否定するオタクには未来はないですわ」

ダイヤ「そうですわ」

ルビィ「あなたの親だって昭和時代を生きてきたんでしょう」

T坊「む」

T坊はなぜ自分が理解されないのかふしぎだった。オタクとしては一流、作品を愛してるのは自分のはずなのにだ

穂乃果「T坊くんは最低のオタクだよ」

真姫「ええ」

にこ「宇宙ワースト1のオタクよ」

花陽「うんうん」

T坊「Aqoursのみんな」

花丸「ずら」

善子「言うことはないずらと花丸は言ってるわ」

みなT坊に言うべきことはひとつになっていた「有罪」の一言だけ。
しかしそれを口に出すのは海未の役割だった

海未「はあ」

ため息が重たい海未だった

No.356 19/03/19 11:27
作家 

逆転風裁判18 T坊のTwitterとブログについて

鞠莉「Twitterが不定期なのはかまわないにしてもブログが不定期なのは性格におちつきがありません証拠ですわ」

果南「性格というより生活におちつきがなさそう」

ダイヤ「声優に向いてないタイプですわ。おちついたブログで情報発信として機能してないだけブログとしては最低の部類。Twitterの短い文章に逃げるようでは声優では端役やガヤでさえつとまらないと思いますわ」

T坊「ひどいや。キミたちは弁護側だろう」

千歌「弁護したくても弁護する要素が見当たらないんだよ」

曜「そうよ。スタッフやキャストを持ち上げたり晒したりしてやってることは最低よ。素人のくせに」

梨子「一話三十分の物語さえ理解してなくブログの返信者に訂正を認めず気に入らないからといって一方的に削除。わがままで自分勝手なだけじゃない」

T坊「む」

ルビィ「庇いたくても庇えないよ」

花丸「ずらずら」

善子「私から見てもT坊くんのTwitterやブログは見たり読んだりする価値はゼロに近いわ」

T坊「ガーン!!」

T坊はあまりの言葉にショックを受けて言葉を失った。裁判は後半に入っていく……

No.355 19/03/18 08:18
作家 

逆転風裁判17 FGOのT坊の勝てる要素

海未の見たところT坊に勝てる要素はまったくなかった

海未「まるでT坊さんに勝てる要素はありませんね」

対してT坊は自分は勝てると信じていた

T坊「u’sに勝てばボクはFGOでもスタープレーヤーになれるんだ!」

Aqours「ないない」

花丸「ずら」

T坊「Aqoursのみんな!ボクに力を貸してくれ」

Aqours「」

T坊「無言の信頼を受け取ったよ!」

完全に誤解をしていた。T坊はほんとに勝てるのか!?

穂乃果「ほのかが海未ちゃんに格闘技で勝てないのと同じだよ」

海未「そうそう。格闘技だけでなく勉強も穂乃果は勝てません」

穂乃果「ひどいよ」

ほのうむ「アハハ」

No.354 19/03/16 14:13
作家 

逆転風裁判16 T坊の精神鑑定2

千歌 旅館の娘。メインヒロインらしくないヒロイン

曜 田舎のコスプレ娘

梨子 お嬢様。ボクのお嫁さんにならないかい?

ルビィ ボクの妹にならないかい?

花丸 ボクのお嫁さんにならないかい?

果南 ボクのお姉さんにならないかい?

ダイヤ ルビィと一緒にケッコンしよう

鞠莉 エセアメリカ人

鞠莉「誰がエセアメリカ人よ!」

ヨハネ→善子と呼んであげるよ

善子「ヨハネよ!ヨハネ!ヨ・ハ・ネ・!」

鞠莉「重症じゃないの」

梨子「私たちにも選ぶ権利はあるはずです!」

ダイヤ「誰もがお嫁さんになるとは限らないのに。馬鹿じゃないの」

ルビィ「うんうん」

T坊のアニメや特撮好きは重症過ぎたようだ。u’sやAqoursの面々は疲れをおぼえていた

u’s「はあ」

Aqours「はあ」

T坊「ため息をつかせるほどにボクはいいオトコかい」

全員「ちがう!」

一斉に否定されるT坊だったがこのオトコは自己中な考えをあきらめることはない

T坊「u’sやAqoursもみんなボクの嫁さ」

No.353 19/03/16 06:47
作家 

逆転風裁判15 T坊の精神鑑定1

穂乃果→穂むまん

ことり→チーズケーキ

海未→脳筋

凛→ラーメン好きの「にゃ娘」

花陽→内気なご飯娘

にこ→ロリ

絵里→生徒会長だった?

希→エセ関西弁

穂乃果「以上がT坊がu’sを見た精神鑑定の結果です」

凛「にゃ娘とはひどいにゃ」

希「誰がエセ関西弁や」

絵里「生徒会長よ。ひどいわ」

ちなみに真姫は

真姫→ツンデレ

真姫「誰がツンデレよ!ひどいわ」

穂乃果「よほどアニメや特撮による影響が重症だよ」

ことり「たしかに」

T坊「重症だと」

真姫「常識に欠けるオタクね」

穂乃果「うん」

T坊「常識くらいあるさ」

u’s「ないよ!」

海未「脳筋とはひどい言い方です」

T坊「」

やはりT坊はどこか精神がおかしい人物というのが明らかになった

No.352 19/03/15 16:12
作家 

逆転風裁判14 T坊は現実とフィクションを混同している!?精神鑑定か!?

穂乃果「とにかく読みにくいブログだよ」

ことり「タグをググッても同じようなタグばかりで混乱する」

千歌「タグがタグの役割を果たしてない」

海未「(裁判官ですが同意見です)」

梨子「それに文章や表現が一視聴者のわりにやたら上から目線です」

鞠莉「oh!?ドラマ『トクサツガガガ』を見ていたようですがヒロイン仲村さんの母親に対しては特に嫌悪してるようですが、ドラマだからオーバーに演出してるというのが理解できてないみたいデス!」

果南「これはひどい」

絵里「精神鑑定が必要かと我ら検察は考えます」

希「せやな。これは重症やで」

にこ「ドラマと現実の区別がついてないだけふつうに頭おかしい」

T坊「ボクはふつうのことを書いただけだが」

u’s「ふつうじゃないから」

Aqours「これはひどい」

海未「精神鑑定ですか。一時休廷したいと思います」

裁判が一時休廷に入ったことでみな肩の力が抜けるのだった

穂乃果「つかれたよ」

ことり「お疲れさま」

千歌「ここまで弁護できない被告人がいるなんて」

梨子「むりですわ。勝つことは」

T坊「む」

No.351 19/03/15 11:57
作家 

逆転風裁判13 T坊の理想と現実

T坊「この裁判に勝った時はu’sやAqoursのみんなもボクを見直すさ」

T坊の理想

T坊「やった!裁判に勝った!ボクは有名な声優になってみんなからちやほやされるぞ」

穂乃果「すごい!負けたよT坊くん」

千歌「弁護した甲斐があったよT坊くん。好きになりそう」

T坊「そうさ!ボクはできる男なんだ」

現実

絵里「正月から明けて二週間でようやくブログを書いたんですって」

希「声優志望なら体力作りや発声練習とか自主稽古するんちゃう」

ダイヤ「声優になれる器ではないわね」

果南「声優を舐めてるのかしら」

穂乃果「穂乃果でも発声練習や稽古は欠かせないよ」

ことり「ことりもだよ」

T坊「」

またしてもぐうの音が出ないT坊だった

T坊「ブログを書くことがそんなにいけないことかい」

とんちんかんなT坊だった

No.350 19/03/14 15:08
作家 

逆転風裁判12 T坊のTwitterとブログについて2

T坊のTwitterとブログについて二組は賛否両論いや否定的な意見しかなかった

穂乃果「自己中だね」

ことり「自分以外まわりが見えてない人のTwitterやブログだよ」

千歌「これはひどい」

曜「なにが言いたいTwitterやブログがわからない」

梨子「アニメを見ても物語や内容が頭に入ってない感じです」

T坊「む」

真姫「内容に触れるというよりはスタッフに媚びる感じでもあり貶す感じでもあるから気持ち悪い」

にこ「真姫ちゃんの意見に同意見ね」

善子「ここまでひどいTwitterやブログはないわ」

花丸「善子ちゃんが言うのはかなりひどいブログずら」

絵里「毎回T坊さんはTwitterやブログでなにが言いたいのかしら」

希「情報発信のTwitterやブログとして機能はしてはないし」

鞠莉「oh my god ですわ」

ダイヤ「自分を大きく見せようとしてるけど文章や表現力は0に等しいですわ」

ルビィ「うんうん」

果南「みっともないTwitterやブログね」

T坊「」

ぐうの音も出ないT坊だった

T坊「ひどいや」

No.349 19/03/12 14:38
作家 

逆転裁判11 T坊のTwitterとブログについて

梨子「Twitterやブログには客観性が必要な時もあるのに……ないわね」

千歌「自分勝手なブログだよ。あと物語のつっこむところがちがうんじゃないかな」

曜「あのあたしたちいちおう弁護側だから……」

穂乃果「だけどTwitterやブログとしては最低の部類に入るんじゃないかな」

ことり「同感だよ」

海未「(これはひどいTwitterやブログです)」

T坊「なんだいなんだいみんなして」

絵里「タイトルやタグにある内容とは支離滅裂よ。タイトル詐欺ともいえるわ」

希「ほんまや」

T坊「む」

真姫「声優になりたいなら人並みでわかりやすい表現を身につけるべきよね。なのにそれがない」

にこ「真姫ちゃんの厳しさが伝わるわ」

凛「にゃ」

花陽「真姫ちゃんは自分に厳しいけど不正にはなお厳しいよ」

T坊「不正ではないと思うが」

T坊のTwitterやブログには各々感想や気持ちを抱くのだった

海未「静粛に」

u’s「はい」

Aqours「はい」

しかしTwitterやブログに話が尽きることはなかった。あまりに内容がひどいことに……

No.348 19/03/10 16:39
作家 

逆転風裁判10 T坊のTwitterやブログの内容

真姫「T坊さんのTwitterやブログは内容が支離滅裂でタグも他作品と同じにまとめられており実に混乱しています」

海未「たしかに」

穂乃果「同じタグだらけで見る人が混乱しちゃうよ」

真姫「作品を見てる人見てない人に関わらず不親切なならびになっています」

T坊「ちゃんとタグ分けしてるじゃないか」

にこ「異議あり!タグ分けになってないのよ。あんたのブログは!!見る人がややこしくて疲れるブログよ」

真姫「にこちゃんに同感ね」

穂乃果「ほんとわからないブログだよ」

絵里「T坊さん。あなたはいつもこのようなブログを書いていたのですか」

T坊「絵里さんはボクの味方だよね?」

海未「検察の質問に答えなさい」

T坊「そ、そうさ」

海未「弁護側」

鞠莉「oh、これはわかりにくいブログです。文章も支離滅裂でわかりません」

果南「ほんとに人並みな国語力が身についているんでしょうか」

T坊「ついてるさ」

ダイヤ「声優になろうとしてるのに少ないTwitterの文章で表現してだいじょうぶかしら」

ルビィ「ルビィでもTwitterの文章に気を使うのに」

花丸「ずらずら」

善子「いちおう私たち弁護側なのに被告を不利にしてどうするのよ」

Aqour「あ」

No.347 19/03/10 13:53
作家 

逆転風裁判9 u’s対T坊

真姫「T坊さんは就職をされてますか?」

T坊「し、就職してるさ」

真姫「そのわりにブログやTwitterの文章力が社会人以下ですね」

T坊「💔」グサッ

真姫「声優になろうとしている人がアニメや漫画、特撮のあらすじや物語を書けないのは致命的に理解力や読解力が足らないのではありませんか」

T坊「💔」グサッ

にこ「厳しい真姫ちゃん」

絵里「真姫は売れるまで苦労してるから」

真姫「ほんとに就職してますか」

T坊「黙秘権を使います」

穂乃果「異議あり!……やっと言えたよ」ウルウル

ことり「味方に異議ありしちゃダメだよ」

穂乃果「コホン」

海未「穂乃果。何か意見があるならどうぞ」

穂乃果「ほんと!言うこと忘れちゃった」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「ああ〜」

穂乃果「あ!就職したのはほんとなの?」

T坊「つーん」

穂乃果「黙秘権を使われちゃったよ」

No.346 19/03/10 11:40
作家 

逆転風裁判8 T坊の夢

真姫「イベントに通いがちなわりにT坊は声優志望という夢がありそうです」

真姫の発言に法廷内は一時静寂に包まれた。まさに沈黙ともいえた

シーン

その後にu’sやAqoursはざわつきはじめた

u’s「ざわざわ」

Aqours「ザワザワ」

T坊「みんなをざわつかせるくらい驚くことかい?ボクは声優になってみんなにモテたいんだい」

穂乃果「声優てあんがいお給料安いよ」

ことり「売れるのは万人にひとり千人にひとりの世界だよ」

海未「いまでこそ声優アイドルは増えていますがむかしは大御所の俳優や女優、役者などが声をあてたのが声優の起源となってますがご存じですか 」

T坊「し、知ってるさ。もちろん(知らなかった)」

千歌「声優の仕事は声優だけじゃないよ。アナウンスや宣伝、案内のスピーチしたりナレーションになかには声だけではなく舞踊などが声優学校にあるらしいよ」

曜「見た目にくらべて穂乃果ちゃんも言ってたけどお給料は安いよ。一回五千円くらいかな。それくらいだよ」

梨子「声優になってちやほやされたいモテたいなんてくだらないです」

T坊「」

法廷内はざわざわしながらみなあれこれと言いはじめたがいちばんショックを受けたのT坊本人だったことは言うまでもない

T坊「(知らなかった)」
海未「皆さん静粛に」

No.345 19/03/09 07:19
作家 

逆転風裁判7 T坊のTwitterやブログの特徴

海未「検察側」

絵里「T坊のTwitterやブログには無意味な画像貼りや公開中の映画作品やイベントのネタバレなどが横行しています」

穂乃果「世の中には作品をまだ見てないひともいるのに。ひどい!」

絵里「いかにも自己中心的なTwitterやブログであることがよくわかると思います」

T坊「ふふん。Aqoursのみんなボクの弁護を頼むよ」

Aqours「」

穂乃果「なにも弁護できないなんて」

凛「勝ったも同然にゃ」

花陽「T坊さんにはネチケットいわばネットのマナーが二十歳を過ぎても身についてないのですね」

T坊「む」

穂乃果「異議ありがいいたいけど言える状況じゃないよ」

ことり「うん」

真姫「Twitterやブログは読むひとの気持ちを考えてつくるのがマナーよ。ネタバレがあるなら“ネタバレ注意”や“ここから先はネタバレです”とか一言添えるのがネチケットよ」

T坊「真姫さ〜ん」

真姫「ふん」

裁判は依然検察側が有利として進んでいた

No.344 19/03/08 13:37
作家 

逆転風裁判6 T坊の言い分

海未「T坊は何か言いたいことはありますか」

T坊「ボクは『ラブライブ!』をはじめ『Fate』シリーズのイベントに参加してる。また円盤も多く買ってるのさ」

穂乃果「円盤?UFO?S玉県にはUFOが多く出るの?」

ことり「円盤てCDやDVDのことだよ」

T坊「ふふん。穂乃果ちゃんたち見直してくれたかな」

穂乃果「なんだ」

見直すよりあきれたという感じのu’sやAqoursだった

千歌「イベントに参加してるわりに内容がひどい。自己中なことしかTwitterに書いてないよ」

曜「自分がいかにもイベントに参加したぞ臭がぷんぷんだよ」

海未「弁護側は静粛に」

ちかよう「はい」

T坊「ボクは『ラブライブ!』みたいに頑張る女の子が好きなのさ」

全員「」

海未「こ、コホン」

穂乃果「海未ちゃんでさえ固まったよね」

ことり「う、うん」

どうなる!T坊の逆転風裁判!!

No.343 19/03/07 14:40
作家 

逆転風裁判5 冒頭陳述 あらためてFGOのT坊について

穂乃果「作品には突っ込むべきところには突っ込みをするのが信条。また学生時代にオタクであることが原因でいじめられたとか。ほんとかどうか知らないよ」

以上が検察側穂乃果の冒頭陳述にまわりもざわざわしはじめた

u’s「ざわざわ」

Aqours「ザワザワ」

穂乃果「コホン、いいでしょうか」

海未「どうぞ」

穂乃果「T坊はやたら昭和作品や昭和作品に出演した俳優、たとえば『仮面ライダー』なら藤岡弘、氏について貶す発言がブログやTwitterに目立つ傾向があります」

海未「む」

ことり「海未ちゃんは藤岡弘、さんを尊敬してるから心象がよくないよ」

真姫「また昭和作品の熱血や根性についてはやたら否定的であります」

海未「なるほど。弁護側何かありますか」

Aqours「特に何も……」

鞠莉「oh!こういう場合は異議ありですわ!」

穂乃果「さっきに異議ありをやられちゃったよ」

海未「穂乃果少し黙りなさい」

穂乃果「は〜いじゃなくてはい」

鞠莉「彼なりにアニメや特撮作品を愛して折りますわ」

T坊「鞠莉さん」

鞠莉「以上」

海未「以上ですか」

鞠莉「以上です」

T坊「」

裁判は冒頭から検察側が有利だった

穂乃果「異議ありを言いたいよ」

ことり「穂乃果ちゃんたら」

No.342 19/03/07 11:22
作家 

逆転風裁判4 弁護側Aqoursは?

海未「弁護側は準備はよろしいですか」

千歌「弁護するには」

曜「資料が少ないよ」

梨子「あまりいい評判は聞きませんね」

T坊「そんなことあるのか」

鞠莉「oh、資料が限りなく足りません」

ダイヤ「このような者を弁護しないとならないとは」

果南「Aqoursの名がすたれるかもしれない」

T坊「」

海未「よろしいですか?Aqoursの方々」

ダイヤ「不本意ではありますがやむを得ません。弁護はしましょう。できる限り」

千歌「できる限り?」

ダイヤ「そう、できる限り」

Aqoursひとりひとりの表情と気持ちは複雑だった

花丸「ずら」

ルビィ「こんな人の弁護は複雑だよ」

善子「しかし引き受けたからにはやらないと師匠たちにも悪い」

にこ「頑張ってヨハネ」

ヨハネ「他人事だと思って」

こうしてT坊の逆転風裁判が始まった……

海未「では裁判を開廷します!!」

u’s「はい」

Aqours「同じく」

開廷された……

No.341 19/03/07 08:22
作家 

逆転風裁判3 T坊の罪状

海未「検察はT坊の罪状を述べなさい」

穂乃果「は〜い」

海未「返事は短く」

穂乃果「はい」

ことり「T坊は自らをオタクの神と自称しまたブログやTwitterの内容は番組や作品を見ただけの内容で時にスタッフやキャストをベタほめするも大半は貶すものであります。なかでも脚本家米村正二先生についての悪口雑言は目にあまるものがあります」

穂乃果「長い台詞だよ」

にこ「感心するところはそこか」

真姫「またフォロワーをすべて自分の知り合いや友達、味方と思い込みTwitterやブログでは自己中心に振る舞っています」

絵里「ブログ時代は作品をよく見てない自分を省みず訂正や修正をしてくれたひとの返事を自己中心的に削除する傾向が多く見られました」

希「ひどいな」

にこ「ちなみに就職したと最近ありましたがほんとに就職したかどうか謎ばかりです」

穂乃果「ふむふむ。穂乃果だって穂むらを手伝うのに」

T坊「ひどいなu’sのみんな。ボクはそんなに悪いヤツじゃないよ」

u’s「」

T坊「何か言ってくれ」

海未「被告は静粛に」

T坊「海未さんだけがボクの味方さ」

海未「ちがいます。検察は以上ですか」

真姫「現状いろいろありますが、裁判の進行しだいで明らかにしたいと思います」

T坊「悪いことはしてないのに」

海未「静粛に」

T坊「」

どうなるFGOのT坊の逆転風裁判!?

No.340 19/03/05 12:10
作家 

逆転風裁判2!そもそもT坊は何者なのか

T坊
FGOのT坊としてブログをやりTwitterをしている自称声優志望のS玉県に住む20代の若者らしい。
しかしTwitterやブログの内容には自己中心的な内容が多くのアニメや特撮ファンなどから不評を買っているとのこと。

T坊「ボクこそがオタクの中心であり神なのだ」

u’s「引きます」

Aqours「同じく」

ルビィ「こわいよ〜」

花丸「ずらずら。よしよしずら」

海未「検察、弁護共に資料は揃いましたか」

穂乃果「まだだよ」

千歌「裁判なんてはじめてだよ」

T坊「Aqoursのみんな!ボクを無罪にしてくれ」

Aqours「」

T坊「なぜ無視するんだい。Aqours!」

海未「T坊さんうるさいです」

穂乃果「ふむふむ。T坊くんは悪い子だよ」

にこ「ほんとね」

曜「これは弁護がむずかしいわね」

梨子「弁護をするのは本意ではないんですが」

こうして裁判が始まる時が近づいていく……

No.339 19/03/05 07:13
作家 

逆転風裁判!T坊を裁け!!

T坊。日本はS玉県に住むオタクのTwitterやブロガーであるが評判は著しく悪い。さも自分がオタクの神であるかのように毎日更新している。穂乃果たちは裁判の準備をしていた

穂乃果「よし準備できたよ」

ちなみに海未が裁判官である

海未「みんなが検事になったら誰が弁護するのですか」

ことり「あれ?」

真姫「裁判には裁判官、弁護士に検事が必要よ」

穂乃果「さすが真姫ちゃん」

T坊「真姫さん。僕を弁護してください」

真姫「いやよ」

T坊「本物のツンデレだ」

真姫「いやよ。こんな人の弁護をするなんて」

海未「Aqoursの方々に頼めますか」

千歌「弁護か」

鞠莉「oh、面倒だけどやってあげるわ」

花丸「本音はいやずら」

ダイヤ「しかし偉大なる先輩方の頼みなら断ることはできません」

こうしてT坊を裁く逆転風裁判が始まった!

No.338 19/03/03 12:57
作家 

ひな祭りだよ!ファイトだよ❤

穂乃果「今日はひな祭りだよ。u’sもAqoursも無礼講だよ」

千歌「無礼講?」

曜「立場に関係なく楽しくやることだよ」

海未「FGOのT坊について処分を決めねばならないというのに」ゴゴゴ

千歌「ち、地球が揺れている」

穂乃果「戦闘力無限大」

T坊「こわい」

穂乃果「T坊にはいちゃいちゃラブラブを見せつけてればいいんだよ」

ほのこと「いちゃいちゃ」

ちかようりこ「ラブラブ❤」

T坊「いいな」

にこよし「ラブラブ」

T坊「にこちゃんと善子ちゃんは別にいいや」

にこよし「どういう意味!(怒)」

海未「まったく」

海未はT坊の処分に困っていた。燃えるゴミの日でも出せたらいいものを

穂乃果「たいへんだね」

海未「穂乃果よりT坊はたいへんです」

セイバー「我々『Fate』シリーズにも迷惑かけてるからな」

海未「セイバーさん。素敵です」

穂乃果「海未ちゃんがめずらしく穂乃果以外に惚れてる」

海未「ち、ちがいます!」

セイバー「成敗T坊」

T坊「許してください」

海未「まあまあ落ち着いて考えましょう」

T坊は海未に救われた

T坊「海未さんは僕に惚れているんだ。『ウルトラマンジード』を見てたから」

海未「ちがいます」

なんだかんだでT坊を除け者にしながらお雛祭りをする18人だった

ほのこと「いちゃいちゃ」

にこ「ヨハネ」

善子「はいにこ先輩」

果南「海未さんのところで修行したんだって?」

梨子「はい。曜ちゃんに負けないために!」

曜「え」

T坊はu’sやAqoursを見ながらよだれを垂らしていた

No.337 19/03/02 15:07
作家 

海未ちゃんうみみ!T坊から梨子ちゃんを守れ!

T坊は『ラブライブ!』のイベントではブラックリストに載るくらい悪質なファンであった

T坊「梨子さん❤」

海未たちはその間も修行していた

うみりこ「はっはっ」🏃🏃

ほのこと「いちゃいちゃラブラブ❤」

T坊「ぐふふ」

T坊の愚行は止まらない。タオルにはじまり下着ドロなど下品極まりなかった

海未「おのれT坊」

T坊「あ〜、海未さんだ」

海未「勝負しなさいT坊」

ほのこと「ついに相対するふたり」

T坊「では最近のアニメについて語ろうではないか海未さん」

海未「む。語るわけありません。成敗!ラブアローシュート!」

本物の弓から矢が射たれT坊はお漏らしをした

T坊「え〜ん」

海未「む。男のくせにお漏らしをするとは情けない。声優志望のわりに遊んでばかりですか」

T坊「声優志望と言ってればTwitterのフォロワーが増えるのさ」

ほのこと「セコいね」

梨子「セコすぎます」

こうしてT坊は『ラブライブ!』のファンから除け者にされていった

T坊「」

海未「いい気味です」

海未と梨子はファンを増やし穂乃果とことるはいちゃいちゃラブラブした
ほのこと「いちゃいちゃラブラブ」

海未「む。懲りませんね」

No.336 19/02/26 08:18
作家 

T坊はS県に住む特撮アニメオタクであり『ラブライブ!』のファンであった
海未と梨子は覗かれてるとも知らずに修行していた!

海未「いいジョギングでしたね」

梨子「はい」

タオルを盗むT坊だった

T坊「クンカクンカ、海未さんと梨子ちゃんの匂いだ」

T坊はヘンタイだった
タオルを穂乃果たちに盗まれたと勘違いする海未だった

海未「穂乃果わたしのタオルをどうしました」

穂乃果「知らないよ」

海未「む」

ことり「穂乃果ちゃんやあたしはなにも知らないよ」

海未「わかりました」

修行が進む海未たちだった
しかしT坊の愚行は止まらない

T坊「『ラブライブ!』はボクがいちばんのファンなんだ。『Fate』も」

T坊はS県で声優を志望してる自称いちばんのファンだった

穂乃果「ことりちゃん、あれなに?」

ことり「海未ちゃんたちのファンにしては一日中つきまとっているよ」

穂乃果「タオルを盗んだ犯人かな」

海未「穂乃果、ことり」

穂乃果「まるまるうみうみかくかくりこりこ」

海未は犯人がT坊であることを確信した

穂乃果「通じた」

ことり「親友だから」

海未「おのれT坊。許しません」

No.335 19/02/22 11:41
作家 

海未ちゃんの副業体験

穂乃果「いらっしゃいいらっしゃい!u’sの海未ちゃんがあなたのためになんでもするよ」

ことり「えっちなこと以外限定だけど」

海未「何をしてるんですか?」

ほのこと「いつもつおい海未ちゃんに副業体験を体験させてあげようかと」

海未「アホですか」

ほのこと「?!(・◇・;) ?アホじゃないよ」

海未「ふたり揃ってアホ面をさらして」

ほのこと「アホじゃないてば〜」

梨子「海未さんには私の師匠をお願いしたはずです」

ほのこと「そうだった!」

海未「ではこれから梨子さんのところで修行してきますね」

ほのこと「ついでにボディガードもお願いね」

海未「はい。てなんでですか!」

穂乃果「梨子ちゃんは海未ちゃんとフツウだからボディガードは必要だよ」

海未「む。わかりました」

こうして海未の副業体験が始まった!!

海未「梨子さん」

梨子「はい」

海未「あのふたりがジャマですね」

ほのこと「いちゃいちゃラブラブ❤❤」

うみりこ「出ていきなさい!」

ほのこと「追い出された。しかし隠しカメラは仕込んであるよ」🎥

海未「はあ」

梨子「たいへんですね」

海未「まずは体操をしてからジョギングしましょう」

梨子「はい」

意外なくらいまともな海未ちゃんの修行が始まった

穂乃果「ふつうにはじめたらおもしろくないのに」

ことり「海未ちゃんは真面目だから」

しかし梨子を狙う悪質なファンがいた

T坊「ぐふふふ、u’sの海未さんとAqoursの梨子「」ちゃんがいっしょに修行してると聞いて」

T坊、アニメや特撮ファンのなかで悪質なファンのひとりであった!
海未と梨子にいかなる危機が迫るのか!?

No.334 19/02/22 07:43
作家 

こんな海未ちゃんの未来は聞いてない!

穂乃果「ではことりちゃんといちゃいちゃするのでボディガードをよろしく」ケイレイ!

海未「む。は、はい」

ことり「納得してないようだけどこれが現実だから」

海未「うわぁぁぁ〜!?なんて夢ですか!!はあはあ……」

夢ではなかったりする

ほのこと「好きだよ〜♪❤むにゃむにゃ」

海未「起きなさい。ふるゆわコンビ」

穂乃果「ふるふる」

ことり「ゆわゆわコンビ?」

海未「なんで私の側で寝てるんですか」

穂乃果「気づいたら海未ちゃんの側で寝ていたのかな?」

ことり「海未ちゃんが修行で疲れていたから。つい?」

海未「む。今後私の側でふたり揃って眠ることは禁止です」

ほのこと「え〜」

穂乃果「海未ちゃんの側でひとり眠れるかな」

ことり「修行してイビキをかくから」

海未「かきません」

ほのこと「」

海未「なぜ沈黙するんですか。本当にイビキをかいてるみたいではないですか」

しかし未来は変わらなかった

ほのこと「いちゃいちゃラブラブする」

海未「結局ボディガードですが」ムスッ

穂乃果「しあわせ❤」

ことり「だよ」

海未「何かちがいます」

No.333 19/02/21 07:59
作家 

u’sとAqoursの関係

穂乃果「むかしは無関係だけど」

ことり「いまはお友だちかな」

梨子「私は海未さんを師匠と思いたいです」

海未「師匠」ジーン

ほのこと「すでに師匠関係を結んでるふたりがいるよ」

にこ「ヨハネ、宇宙No.1を目指しなさい!」

善子「はい!師匠」

うみえり「いた」

ほのこと「このふたりには敵わないよ」

千歌「穂乃果ちゃんはお友だち」

曜「ことりちゃんはお友だち」

穂乃果「千歌ちゃんたら」

ことり「曜ちゃんは衣装作りをしてえらいよ」

曜「ことりさんこそ」

海未「にこや善子さんと同じような関係ですか」

梨子「微妙です」

穂乃果「微妙だね」

ことり「梨子ちゃんも海未ちゃんとお友だちになればいいのに」

うみりこ「う〜ん」

穂乃果「便秘?」

うみりこ「ちがいます」

穂乃果「やはりu’sやAqoursの頭脳担当は便秘なんだ」メモメモ

うみりこ「」

海未「コホン、便秘ではありません」

梨子「そうですよ」

穂乃果「便秘はなしと」

うみりこ「そうです」

絵里「便秘?」

希「お通じが悪くなることや」

穂乃果「絵里ちゃんは海未ちゃんとちがっておっちょこちょいだから便秘じゃないよ」

絵里「穂乃果」ジーン

海未「私をどうしても便秘にしたいらしいですね 」

穂乃果「海未ちゃんはいつも便秘だからむずかしい顔をしてる」

海未「む」

梨子「むずかしい顔をするのはやめましょう」

結論 海未は便秘だが梨子はちがうらしい

海未「この扱いのちがいは」

梨子「なぜちがうのでしょう」

穂乃果「はむはむ、今日もパンがうまい」

No.332 19/02/19 11:49
作家 

梨子、海未に憧れる

梨子「わたし海未さんのようになりたいのです!」

ほのこと「ええ〜!?戦闘力無限大なのにのび太くんに負けたなのになんでも○○アタックと付ける女の子だしゴジラとはライバルだよ」

海未「なんですか、それ」

梨子「それでも構いません!」キリッ

海未「梨子さんは立派です」

ほのこと「」

海未「私は穂乃果やことりに振り回されながらもなんとかやっています」

ほのこと「どういう意味かな」

海未「梨子さん」

梨子「海未さん」

似た者同士のふたりだった。真姫にも

真姫「ん?あたしはちがうわよ」

だそうです

うみりこ「む」

穂乃果「海未ちゃんみたいになってどうしたいの?」

ことり「ゴジラとラブラブかな」

梨子「千歌ちゃんとラブラブになりたいんです」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「」

梨子「あれ」


穂乃果「海未ちゃんとラブラブしないのは山頂アタックやダイエットアタックに巻き込まれたくないからからだよ」

海未「ぐさっ!💔」

ことり「普段は内気なわりに作詞はメルヘンチック。ダンスセンスは少々問題あるんだよ」

海未「ぐさっ!💔」

ほのこと「こんな海未ちゃんだよ?」

海未「どういう意味ですか!!」

ほのこと「」

梨子「それでも海未さんは海未さんです」

海未「じーん」(T-T)

海未と梨子は見つめあい抱き合った

にこ「似た者同士ね」

穂乃果「梨子ちゃんもう少しよく考えようよ」

ことり「海未ちゃんみたいになっちゃったらたいへんだよ」

海未「だからどういう意味ですか」

ほのこと「だって」

こうして梨子は海未の弟子になった。今後どのような扱いを受けるとも知らずに。

海未「桜内梨子さんアタックです!」

梨子「はい」

ほのこと「知らないよ」

にこ「止めないこのふたりもあんがいひどい」

凛「にゃ」

花陽「梨子ちゃんたいへんな選択をしちゃったよ」

希「せやな」

絵里「ハラショー」

にこ「海未がもうひとり増えたみたい」

みたいではなく実際そうだったりするのだった

No.331 19/02/18 17:09
作家 

その日アイドル部部室から高笑いがしていた

穂乃果「にこちゃんかな」

ことり「にこちゃんだよ」

凛「また宇宙No.1とかはしゃいでるにゃ」

花陽「いい迷惑です」

真姫「にこちゃんたら」

絵里「にこにも困ったものね」

希「ホンマや」

にこ「あたしならさっきからあなたたちといるけど?」

ほのことまきりんぱなのぞえり「にこ(ちゃん)!?」

では部室にいるのは誰だ!?
まさかの彼女だった!

海未「アッハッハ!」

穂乃果「海未ちゃん!」

ことり「にこちゃん化したの?」

海未「なんでですか!」ズイッ

ほのこと「ンミチャ」

絵里「高笑いの原因は海未だったのね」

希「何があったん?」

海未「特になにもありませんが」

にこ「なにもないんか〜い!!」

真姫「人騒がせな」

凛「にゃ」

花陽「ただ高笑いしたかったの?」

海未「まあそんな感じです」

穂乃果は思った!
この海未ちゃんは変だと!彼女以外もそう思った!

にこ「真似しないでよね海未!」

海未「高笑いは誰のものではありませんが」

にこ「む」

そこへ現れたのはもうひとりの海未!

海未2「皆さん!騙されてはいけません。その私は偽者です!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「海未ちゃんがふたり!?」

海未1「本物は私です」

海未2「本物は私です」

穂乃果「どちらかひとりはバックダンサーをつとめてもらおうかな」

にこ「いい考えね」

海未1、2「なんでですか!?」

ことり「ひとりは偽者だよ」

凛「見分けがつかないにゃ」

花陽「弱りましたね」

ほのこと「炭酸ジュースでもどうぞ」

海未1、2「飲めないのに。ゴクゴク」

海未2「やっぱり飲めません!!」o(><;)(;><)o

海未1「しまった!正体がバレたか」

穂乃果「ショッカーの怪人かザラブ星人かババルウ星人か!」

梨子「Aqoursの桜内梨子です」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「梨子(ちゃん)!?」

梨子は語る
海未に化ければなにかしら彼女の秘密がわかるだろうと思ったらしい

海未「私は普通ですが」

No.330 19/02/16 15:21
作家 

園田海未道とは!
『ガールズ&パンツァー』の戦車道に似る彼女だけの穂乃果への愛への道である!

穂乃果「こんな感じだよね」

ことり「戦車道ならず海未ちゃん道。ありえそうだよ」

海未「なんの話をしてるんですか。ん?園田海未道ですと?」

ほのこと「バレた〜!」

海未は園田海未道とは何かを考えた

海未「穂乃果のことを考え思い彼女のしあわせを私が築く。それが海未道!」

穂乃果「口に出してるよ」

ことり「恥ずかしくない」

海未「ふたりは私の理解者だったんですね。うるうる」

ほのこと「誤解されたよ」

海未「園田海未道を極めるには穂乃果をモノにしないと成り立ちません」

穂乃果「ほのかモノじゃないよ」

ことり「海未ちゃんがあっちの世界へいっちゃったよ」

海未「穂乃果は私のモノです」

ことり「ことりのだよ」

穂乃果「」

ふたりの言い合いは数時間に及んだ

穂乃果「あんパンジャムぱんトースト、チーズトーストにハムトースト……(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」

寝ていた!

ことうみ「起きなさい」

穂乃果「は!『ガールズ&パンツァー』の夢を見てたよ」

ことり「ガルパンだね」

海未「ガルパン?」

穂乃果「ガールズがパンツを見せあう番組だよ」

海未「破廉恥です!」

ことり「ほんとは廃校から学校を救うために少女たちが戦車に乗る番組だよ」

穂乃果「パンツァーは?」

ことり「戦車のことだよ」

穂乃果「海未ちゃんはノーパンツァー?」

海未「履いてます!」

ほのこと「アハハ!」

こうして園田海未道はまだまだ極みにいたっていないのである

No.329 19/02/15 10:02
作家 

現実のバレンタインは過ぎたがミクルの『ラブライブ!』のバレンタインはこれからだった!
果たして海未はどうなったのか!?

ほのこと「しあわせ❤」

りんぱな「にゃ❤」

まきにこ「あ、ありがとう……」

のぞえり「焼肉とチョコのパーティ」

海未「わっはっは!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「この高笑いは」

穂乃果「『クレヨンしんちゃん』のアクション仮面」

海未「誰がアクション仮面ですか!」

穂乃果「おお!?海未ちゃん痩せた。それにツヤツヤしてる」

ことり「お世辞じゃないけど少し綺麗になってる」

まきりんぱなにこのぞえり「同意。お世辞じゃないけど」

海未「なにか一言多いですが」

穂乃果「チョコあげるよ。はい🍫」

ことり「はい🍫」

凛「はいにゃ🍫」

花陽「はいです🍫」

にこ「ほら🍫」

真姫「……🍫」

希「🍫や」

絵里「チョコよ。痩せてよかったわね」

海未「当然です」

穂乃果「代わりにぷにぷにじゃなくなったね」

ことり「魔人ウミミでもよかったのに」

海未「む。どういう意味ですか」

穂乃果「どうやってダイエットしたの?」

海未は語る
ぜい肉を落とすために山に隠りありとあらゆる修行をこなしたのだった

海未「ツヤツヤなのは山に隠り修行したからでしょう」

ほのこと「ほへ」

りんぱな「なんかすごい」

まきにこ「海未だし」

希「ジャパニーズカルチャーのファンタジーやな」

絵里「ハラショーね」

しかしそれから数日後……

海未「……リバウンドしました」

ほのこと「!?」

穂乃果「魔人ウミミだよ」

ことり「名づけ親はことりだよ」

こうして海未は再びダイエットの道を歩むのだった

海未「今度こそダイエットしてみせます!」ゴゴゴ

ほのこと「がんばれ」

No.328 19/02/13 19:13
作家 

海未ちゃんダイエット二日目!明日はバレンタインだよ❤🍫

穂乃果「明日はバレンタインだよ」

ことり「もちろん忘れてないよ」

しかしそんななかでも海未はダイエットに励むのだった!

海未「はっ!はっ!ふう〜……」

絵里「ダイエットに励むわね」

希「海未ちゃんは自業自得やさかい」

海未「はぁ……」

気合いで落ち葉が一瞬で消えた……🍃

海未「はっ!はっ!とおっ!やぁっ!」

にこ「ここまでスポ根が似合うスクールアイドルはいないわ」

花陽「同感です」

凛「にゃあ」

真姫「それだけ穂乃果とことりが好きなのよ。ほのキチNo.1だから」

海未は腕立て伏せやスクワットなどを繰り返しては間に休みを入れながら再び繰り返していた。その結果もとの体重10キロ前に戻っていた

海未「ふう。休憩しましょう」

休みはじめた海未にならぶ穂乃果とことり

穂乃果「まあまあホットドックでも」

海未「む。その手には乗りません」

ことり「サンドイッチでもどうぞ❤」

海未「む。しかたありません、ひとつずつだけだよ」

ホットドックとサンドイッチを美味しそうに食べたがそのぶんカロリーが増えるのだった

ほのこと「カロリー増えちゃったね」

海未「バレンタインまでには痩せてみせます!」

海未はありとあらゆるトレーニングをこなし続けた!!
はたしてダイエットは成功なるか!?

海未「穂乃果の愛を受けとるために私は頑張ります!」p(^-^)q

穂乃果「👼」

ことり「ハノケチェンが気を失ったよ」

穂乃果「はっ」

海未「穂乃果への愛が私のすべてです」

穂乃果「👼」

ことり「また気を失ったよ〜」

海未「ダイエットを果たしてみせます!!」

No.327 19/02/12 11:19
作家 

バレンタインまでにダイエットする決意をする海未!できるのか!?

海未「バレンタインまでにダイエットします!」

ほのこと「おお〜!?」

穂乃果「断食するのかな」

ことり「24時間身体を動かしぱなっしかもだよ」

海未「健康的にダイエットしますよ。にこり」

ほのこと「健康的にダイエット?」

海未が見せたのはなんてことないほのぱなダイエットとほぼ同じダイエットスケジュールだった

海未「これに改良を加えて気力や気合いを入れてダイエットします!」ゴゴゴ

ほのこと「ち、地球が揺れている……」

にこ「いちいちダイエットで地球を揺らさなくていいわ」

真姫「なにかと海未は大げさなんだから」

凛「にゃあ」

花陽「ほんとです」

それから海未のダイエットはスタートした!さらにほのことは邪魔をした!

ほのこと「んしょんしょ。ほのことが海未ちゃんに乗っても大丈夫!」

海未「お、重い……」

穂乃果「u’sの海未ちゃん以外に乗っても大丈夫!!」

海未「ぬあああ!!」

にこ「スポ根ものか」

しかし八人を乗せても腕立て伏せをこなす海未だった

海未「はあはあ。下りなさい!!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「は〜う」

海未「む」

しかたなく『ロッキー』のテーマBGMを流す穂乃果とことりだった

チャララ〜♪チャララ〜♪

海未「はあはあ!ふんふん」

希「スポ根ものが似合う海未ちゃんやな」

絵里「ジャパニーズカルチャーね」

一日が過ぎ海未はとりあえず三分の一程度はダイエットした

海未「身体が少し軽くなりました」

ほのこと「ちょっと痩せてる。感心だよ」

にこ「一日しか経ってないのに」

真姫「変幻自在なの?」

海未「人間です」

はたして海未ちゃんはバレンタインまでにダイエットすることができるのか!?

穂乃果「できたらすごいよ」

海未「やります!」

地球は揺れなかったが、全宇宙や全次元は揺れていた

フリーザ「これは海未さんの気ですね」

ベジータ「なんてヤツだ」

悟空「おらワクワクすっぞ」

海未「ダイエット二日目です!」

No.326 19/02/11 20:43
作家 

海未ちゃんダイエットを始める!

ほのこと「」ピクピク

うみうみ波をくらったほのことは痙攣していた。そこに現れたのは海未!

海未「穂乃果!ことり!」

ほのこと「魔人ブゥ(善)の海未ちゃん」

海未「誰が魔人ブゥ(善)ですか」

ほのこと「ンミチャ」

海未「私はダイエットを始めます!!」

穂乃果「できるの?」

海未「できます」

ことり「するの?」

海未「します!ダイエットを!」

ガッツポーズを取る海未からいままでにないオーラを出していた!
名づけて“身勝手な海未ちゃんの極意”である

穂乃果「勝手だね」

ことり「自分から太ったくせに」

海未「む。うみうみ波〜っ!!」

ほのこと「きゃああ〜!!」

こうして海未ちゃんのダイエットの日々が始まった!!
早朝四時に起きてランニング

海未「ほっほっ」

五時にはトレーニング

海未「はあ……」

精神統一し腹式呼吸である

ほのこと「まるで格闘家みたいだね」

海未「はっ!とおっ!」

空を切り裂き拳から滲み出る汗!!
途中亀仙人の修行もこなす海未ちゃん!牛乳配達をして手で田んぼを耕す!!

穂乃果「本気だよ」

ことり「あれが本気の海未ちゃんだよ」

本気の海未ちゃん。
そう、誰もが見たかった海未ちゃんである

海未「はああああ」

木々が海未の気合いに応え風に揺れる

海未「園田流奥義海未ちゃんラブアローシュート!!」

矢が弓から放たれると一本一本また的に当たる!

ほのこと「わぁ」

しかし体重はなかなか減らない!!

穂乃果「ほのかのこと言えないね」

ことり「ダイエットは日々自分との戦い」

海未「ほんの数キロしか痩せてません。穂乃果や花陽の苦しさが伝わります……」

No.325 19/02/10 13:36
作家 

にこのにこにこカレーライス!宇宙No.1よ❤

にこ「『にこのにこにこカレーライス!宇宙No.1よ』アシスタントは」

海未「海未です。ごっつあんです」

にこ「ごっつあんですてなによ。ちゃんこ鍋を作るんじゃないから」

穂乃果「穂乃果たちからアドリブが欲しいと言われてごっつあんです」

にこ「あの子たちは」

こころ「あれ?希お姉さんですか」

海未「がーん!う、海未です」

ここあ「希お姉さんだよね」

海未「う、海未です」

虎太郎「希お姉さ〜ん」

海未「」

ショックを受けた海未を放置しながらカレーを作るにこと矢澤弟妹だった。海未が気づいたのはカレーの匂いがした時だった

海未「は」

にこ「ようやく気づいたわね。アシスタントなのに」

海未「すみません」

にこ「さあカレーをいただきましょう」

うみにこ矢澤弟妹「いただきます」

しかしカレーのほとんどを海未ひとり食べてしまうのだったことににこは驚いた

にこ「な、なんで一日で食べるのよ。二日目のカレーがないじゃない」

海未「ごっつあんですでいいんですよね」

にこは思う。真実を彼女に伝えようと……

にこ「海未」

海未「はい」

にこ「ダイエットしなさい!あなたはいま希以上にあぶないスタイルに近づいているわ」

海未「がーん!」

あらためて体重計に乗った海未はその数値に驚いた

海未「がーんです。いつの間にか太ってしまいました……」

そして決意する

海未「ダイエットをします!」ゴゴゴ

こころ「家が揺れてます」

ここあ「海未お姉ちゃんから戦闘力が戻ってるんだよ」

虎太郎「どうなるんだろう」

にこ「覚醒した園田海未をはたしてほのことは止められるのか!?」

穂乃果「海未ちゃんそろそろダイエットかな」

ことり「だね」

海未「う〜み〜う〜み〜波っ!!」

ほのこと「きゃああ〜!?」

かめはめ波のようなうみうみ波に飛ばされるふたりだった

海未「少し気力が戻りました」

にこ「よくここから穂乃果たちに届いたわね」

矢澤宅マンションから穂むらまでうみうみ波がよく届いたものだった

No.324 19/02/08 12:52
作家 

のんたんの焼肉やで!

希「u’sの東條希やで」

海未「同じく海未です」

希「今日は焼肉を海未ちゃんと食べたいと思います」

海未「焼肉?希の大好物ですね」

希「(穂乃果ちゃんに言われたとおりにしてるけど太ったかな海未ちゃん)」

海未「どうかしましたか」

希「ナンデモアラヘンノヨ」

海未「なんでことりの真似をするんですか」

希「ナンデモアラヘンノヨ。さあ焼肉屋にいくで!」

希「カルビにロース、ホルモン、これとこれを二人前いや三人前やな」

海未「三人前?ムリですよ」
希「まあまあ食べれるさかい」

焼肉の煙りが立ち込めるなかお肉がならびご飯も並ぶ

海未「いっぱいですね」

見た目だけでお腹一杯になる海未だった
しかし希は容赦ない

希「さあ!食べるで」

海未「いただきます」

希「海未ちゃん焼けたで。ほい」

海未「ありがとうございます。希も食べてください」

希「ほいな」

焼肉が減りながら注文を繰り返す希だった

希「できたで。焼きたてや」

海未「うぷ……。希けっこうですから」

希「(これはやり過ぎやな。まあ目的は達したからええかな)」

海未「お腹いっぱいです」

希「ほな。お愛想やな」

海未「ええ」

こうして海未のダイエット計画は水面下で着々と進んでいくのだった……
どうなる海未ちゃん

海未「最近食べすぎてるようです」

穂乃果「そうなの」

ことり「見た目はちょっと変わったかな?ふつうだよ」

海未「ダイエットをした方がいいでしょうか」

ほのこと「!?まだ早いよ」

海未「まだ?なんです」

ほのこと「ナンデモナイノヨ」

海未「?」

怪しいと思いながら問い詰めない彼女だった
しかしこれが後に大変なことになるのだった

No.323 19/02/08 08:40
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編

キン肉マン「園田海未。ワシと勝負しろ」

海未「お断りします」

キン肉マン「?、誰だ。ウルフマンを呼んだのは」

海未「海未です。誰がウルフマンですか!」

キン肉マン「ウルフマンにそっくりなんだが気のせいか」

海未「む」

ほのこと「勝負開始!」

キン肉マン「たあ〜!アックスボンバー」

海未「きゃああ。あれ?効いてません」

キン肉マン「コブラツイスト」

海未「いたいです〜!っていたくありません」

なんと海未ちゃんは太り始めたことにより互いの肉と肉が身体を守っていた!

ほのこと「まさにウルフマンだね」

ウルフマン「む」

キン肉マン「ならばキン肉バスター!」

海未「なんの!反転キン肉バスター!」

くるりと向きを変えた!

キン肉マン「ならばキン肉ドライバー!」

海未「きゃああ〜!火事場の海未ちゃんパワー!」

火事場の海未ちゃんパワー!
それはいかなる技もはねのける奥義だった

海未「海未ちゃんドライバー!!」

キン肉マン「いかん!離れなければ」

海未「えい!」

キン肉マン「危なかった」

ほのこと「ウルフマンさんそっくりな体型になってきてるからンミチャ」

キン肉マン「来い!と言いたいが引き分けにしないか」

海未「む。わかりました。私にも次の仕事が控えてあります」

希「海未ちゃん焼肉ロケやで〜!!」

海未「希、応援してくれたのですね」

勘違いしている海未だった。穂乃果とことりは作戦がうまくいってることに笑みをした。

にこ「悪党ね」

真姫「ほんとね」

凛「にゃ」

花陽「ごはんは美味しいですよ」

ほのこと「海未ちゃんはいつダイエットするんだろう」

絵里「ダイエット?」

わかっていない人がここにもいた

No.322 19/02/08 07:47
作家 

太った?海未ちゃん

穂乃果「海未ちゃん最近太った?」

海未「何を言うのですか」

ことり「ぷにぷに〜♪」

ほのこと「ぷにぷに〜♪」ツンツン ツンツン

海未「やめてください」

家に帰り体重を計る海未であった

海未「がーん。ふ、増えています……」

しかしそれはほのことのワナであった

穂乃果「凛ちゃんのラーメン」

ことり「花陽ちゃんのごはん」

ほのこと「確実に海未ちゃんはダイエットへの道を歩むのだった」

海未「これはなんとかせねば!」

しかし次の仕事もお食事ロケだった

穂乃果「次は希ちゃんだね」

ことり「希ちゃんといえば焼肉」

希「がんばるで!」

海未「次の仕事は希ですか。安心できそうです」

ちっとも安心できなかったりするのだった

No.321 19/02/07 11:03
作家 

花陽のごはん道

花陽「こんにちは『花陽のごはん道』です。アシスタントは」

海未「海未です」

花陽「凛ちゃんじゃなくて海未ちゃん?まあいいや。この番組は私小泉花陽が美味しいごはんを紹介する番組です」

海未「(凛よりは安心できそうです)」

花陽「ここは私がいつも通うGOHAN屋です」

海未「常連なのですね」

花陽「ごはんだけのメニューもあるんだよ。白いごはん大盛りで」

店主「はいよ。そっちのお嬢ちゃんは」

海未「チャーハンでお願いします」

花陽「チャーハン大盛りで」

海未「!?」

出されたごはんとチャーハンはまるで山のように盛り上がっていたという

海未「こ、これは」

花陽「いただきます。もぐもぐ」

海未「い、いただきます。ぱくぱく」

なかなか減らないチャーハンと着実に減っていくごはんであった

海未「減りませんね」

花陽「ごはんは五杯はいただけますね」

結果、花陽はごはんを五杯食べて海未はチャーハンを五分の一を残すのだった

海未「うぷ……」

花陽「ごちそうさまでした」

No.320 19/02/07 08:25
作家 

凛のラーメン道にゃ!

凛「『凛のラーメン道にゃ!』始まるにゃ」

海未「アシスタントの海未です」

凛「にゃ?かよちんじゃなくて」

海未「海未です」

凛「この番組は凛が大大大好きなラーメンを紹介するにゃ」

海未「ラーメンが好きなのですね」

凛「まずはじめはラーメン二郎にゃ」

海未「ラーメン二郎?」

凛「見たら絶対驚くにゃ。オヤジさん二人前にゃ」

オヤジ「はいよ」ドーン

凛「にゃは!」

海未「こ、これはラーメンですか」

天井を向くようなラーメンの頂きに海未は言葉を失った

海未「」

凛「いただきますにゃ!必殺天地返し!!」

天地返しと言うと凛はラーメンと具をひっくり返した!!

海未「なんですと」

ためしに海未も真似てみた

海未「必殺!天地返し園田流!!」

少し具が飛び散ったがなんとか天地返しをできたのだった

うみりん「ちゅるちゅる、ごちそうさまでした」

オヤジ「毎度ありがとうよ」

凛「にゃ」

海未「凛はいつもあんなラーメンを食べてるのですか」

凛「一ヶ月に一度くらいにゃ」

海未は思う
次のダイエットは凛かましれないと……

凛「にゃ?」

海未「なんでもありませー」

凛は数店のラーメン店を取材しながら満足いったようだった

凛「にゃは〜」

海未「うぷ……」

海未の胃袋は満杯だった

No.319 19/02/04 12:16
作家 

恵方真姫ちゃんと豆真姫ちゃん

穂乃果「はむはむ、いまよりもっともっと可愛くなりますように」

ことり「同じく。穂乃果ちゃんと結ばれますように」

真姫「私に向いて願いごとを言いながら恵方巻きを食べるのはよしなさい」

ほのこと「恵方真姫ちゃん」

海未「すみません」

穂乃果「鬼は外!福は内!海未ちゃんはどちらでもあり!」

海未「どういう意味ですか」

真姫「鬼は外!福は内!にこちゃんはあたしのお嫁さん」

にこ「//////」カアッ

ほのこと「照れた」

にこ「むか」

海未「すみません。ふたりが迷惑をかけて」

真姫「海未て保護者みたいね」

にこ「たしかに。穂乃果をコントロールできるのは海未くらいよ」

穂乃果「こどもじゃないよ〜」

にこ「何を言ってるの。こよ穂乃果」

穂乃果「これでも高校生です」

ことり「そうだよ」

海未「パンには弱くすぐ食欲に負けてあげくにはダイエットの日々。にこや真姫を少しは見習いなさい」

穂乃果「真姫ちゃんはともかくにこちゃんは」

にこ「どういう意味」(`□´)

穂乃果「たすけて」

海未「にこは矢澤家の長女としてこころちゃんを世話しています。穂乃果は雪穂ちゃんに何かしましたか」

穂乃果「間食をねだったかな」

海未「叱ります。くどくどくどくど」

穂乃果「ひいい」

今年も穂乃果には海未ちゃんという鬼がやってきてダイエットという福がやってくるのだった……

穂乃果「それ福じゃないよ」

ことり「今年も穂乃果ちゃんを甘やかします」

海未「今年も穂乃果をきびしくします」

まきにこ「対照的ね」

今年も真姫ちゃんとにこちゃんはツンデレしながら仲良くするのだった

まきにこ「誰がツンデレよ」

穂乃果「ツンデレ」

海未「相変わらず仲がいいおふたりです」

まきにこ「//////」カアッ

ことり「うふふ」

No.318 19/02/02 08:11
作家 

ニュースウミゴジ2

穂乃果「海未ちゃんをめぐる三角関係のスキャンダルが発生しました」

海未「ドキドキ、相手は穂乃果でしょうか」

穂乃果「相手は宇宙怪獣のキングギドラさんです」

海未「」スッテン!ゴロゴロ!ガッシャン!

穂乃果「転がるくらいに喜びを表現したようです」

海未「ちがいます!なぜ相手が宇宙怪獣キングギドラなのですか」

穂乃果「ゴジラの永遠のライバルだからだよ。ライバル…ライバル…穂乃果は海未ちゃんのライバルを辞退するね」

海未「まだトラウマ化してます」

ことり「ンミチャの永遠のライバルはハノケチェンだから」

海未「ことり」

穂乃果「ことりちゃ〜ん」

ことり「よしよし」

穂乃果「海未ちゃんをめぐるゴジラとキングギドラの戦いはいかにどうなるのか」

海未「む」

穂乃果「ゴジラとキングギドラ、どっちが好き?」

海未「私が好きなの穂乃果です!」

穂乃果「……ゴジラとキングギドラどっちか好き?」

海未「穂乃果です」

ことり「海未ちゃんはどうやら可愛い穂乃果ちゃんをゴジラとキングギドラの戦いに巻き込みたいようですね」

海未「ちがいます」

穂乃果「ほのか怪獣じゃないよ、うるうる」

海未「わかってますよ」

穂乃果「いやいや海未ちゃんはわかってないよ」

海未「わかってます」

穂乃果「海未ちゃんはすでにほのかを追い抜いているのに」

海未「まだまだ穂乃果の領域には達してません」

穂乃果「ほのかてえらいんだね」

にこ「この子は」

真姫「穂乃果は自分を中心に世界が回っていると思い込みしてるわ」

凛「にゃ」

花陽「ごはんがいちばん」

希「ワシワシMAXしたい」
絵里「よしなさい」

穂乃果「ワシワシMAXを海未ちゃんに」

海未「」ギロリ

希「隙があらへん」

ほのこと「以上ニュースウミゴジでした」

海未「私の純潔は私が守ります」

No.317 19/01/30 19:40
作家 

ニュースウミゴジ

穂乃果「ニュースウミゴジの時間です。世間が嵐の活動休止の話題のなか我がu’sの園田海未ちゃんがシン・ゴジラがスカイツリーでデートをした模様です」

ことり「これが証拠のVTRです」

VTR

シン・ゴジラ「やあ待たせたね海未くん」

海未「シン・ゴジラさん」ジーン

ことり「これが証拠です」

穂乃果「第一形態の時はわからなかったようですが第二形態からなんとなく相手がシン・ゴジラだとわかったようです」

ことり「お幸せに海未ちゃん」

海未「誰がシン・ゴジラと幸せになるんですか!!」ゴゴゴ

ほのこと「うううううみちゃん」

海未「シン・ゴジラさんとはまだお友だちです」

穂乃果「そうなの」

ことり「シン・ゴジラさんとのデートは楽しかった?」

海未「ええ」

穂乃果「次はどのゴジラがデート相手でしょう」

ことり「初代かキンゴジかモスゴジか」

海未「人間とデートさせてください」

ほのこと「以上ニュースウミゴジでした」

海未「シブゴジのパロディですね」

ほのこと「うん」

海未「この二人は」

No.316 19/01/29 07:52
作家 

海未ちゃんとパン

穂乃果「海未ちゃんは穂乃果がパンを食べてると太りますよ?という。なぜか」

ことり「海未ちゃんだってパンを食べてるのにね」

海未「私は食べるなとは言ってません。太らないように食べてくださいと忠告してるのです」

ほのこと「へりくつだよ」

海未「ちがいます」

穂乃果「はむはむ、今日もパンが美味しいよ」

海未「このまま毎日食べ続けたら二、三ヶ月後にはダイエットですね」

ことり「すごい。海未ちゃんカロリー計算できるんだ」

海未「穂乃果のことは何でもわかります」( ̄^ ̄)

ほのこと「」

海未「なんですか」

穂乃果「海未ちゃんはほのかを溺愛しすぎ」

ことり「それもきびしく溺愛のへんたいだよ」

海未「誰がへんたいですか」

ほのこと「ンミチャ」

海未「私は穂乃果を思ってですね」

穂乃果「いいわけはいいよ」

海未「いいわけではありません」

穂乃果「代わりに海未ちゃんに炭酸飲料の克服をしてもらおう」

海未「お断りします」

ほのこと「お琴割りします?」

海未「アホですか」

ほのこと「ンミチャよりましだよ」

海未「む」

こうして穂乃果とことりに振り回される海未だった

穂乃果「琴を持ってきたよ」

ことり「まさにお琴割りだね」

海未「しませんよ」

ほのこと「ちぇ」

No.315 19/01/27 05:21
作家 

穂乃果から見た海未ちゃん

穂乃果「海未ちゃんの朝は早い。起床は朝の四時、みんなが寝てる時間にはすでに起きているんだよ」

海未「穂乃果」

穂乃果「道場の掃除をした後は町のパトロールをしながらジョギング」

海未「穂乃果」

穂乃果「その後はu’sとしてアイドルとしての体力作りや特訓、その裏ではヒーローたちと戦いながら今後の話し合い」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「ううううみちゃん!!」

海未「また捏造してますね」

穂乃果「うん!じゃなくてちがうの」

海未「何がちがうんですか」ギロリ

穂乃果「ほのかは真実の海未ちゃんをみんなに知ってもらいたいの」

海未「真実?」

穂乃果「ほんとの海未ちゃんは強くて強くて強いんだよ」

海未「強いだけですか」

穂乃果「他にあった?」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんは強い以外に取り柄がないから。つおい」

海未「他にありますよ」

穂乃果「え〜、特にないよ」

海未「」

こうして穂乃果による海未ちゃん強いぞ説はまた各ヒーローや悪の組織に広まるのだった

海未「ほんとの私はアイドルです!」

穂乃果「つおいスクールアイドルだね」

海未「」

No.314 19/01/26 08:24
作家 

めっ!穂乃果は叱っちゃうよ!

めっ!!

穂乃果の叱る声に正義のヒーローも悪の組織も動きを止めた!!

穂乃果「めっ!!和菓子やパンが壊れちゃうからダメ!めっ!!戦うならどうぞこちらで」

穂乃果果が案内したのは園田道場と園田家だった

海未「私の家ではないですか!?」

穂乃果「さあ戦えヒーローたち!悪の組織たちよ!!」

ヒーロー「よし!」

悪の組織「いくぞ!!」

うおお!!と戦う無数のヒーローと悪の組織の者たちだった

穂乃果「これで平和になった」

ことり「一件落着だね」

にこ「いちばん強いのは穂乃果なんじゃ」

真姫「まさか」

海未「やめてください!ヒーローに悪の組織の人たち!」

だが戦うのをやめないヒーローと悪!!

海未「穂乃果」

穂乃果「へいわになった」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「うううううみちゃん!!」

海未「私の家と道場がひどいことになってます!!」

ウルトラマン「スペシウム光線!」

仮面ライダー「ライダーキック!!」

ゴレンジャー「ゴレンジャーハリケーン!」

アムロ「いまララァが言った!穂乃果ちゃんはアホじゃないと」

シャア「いまこの時でないと高坂穂乃果はアホではないとならない」

穂乃果「ひどい言い方」

海未「なんとかしてください穂乃果。家と道場が破壊されます!」

穂乃果「え〜」

なんだかんだ言いながらヒーローと悪の組織の者たちはいつも戦ってる場所へ移動していった

海未「助かりました」

穂乃果「海未ちゃん家と道場はぶじだね」

ことり「いちおうね」

ほのこと「よかったよかった」

にこ「おそるべき穂乃果の言葉の魔力」

真姫「」

凛「にゃ」

花陽「穂乃果ちゃんこわい」

穂乃果「ほへ」

希「それよりえりちはどうやったらもとに戻るねん」

海未「ニ十四時間したら戻りますよ」

ニ十四時間後

雪穂「は!あたしはなにを」

絵里「穂乃果になった気分だったわ」

穂乃果「よかったよかった」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんがにらむ」

海未「今後私を変なことに巻き込まないでください」

穂乃果「」

No.313 19/01/25 11:34
作家 

海未ちゃん!ウミブラックを名乗る!!

海未「私は今後ウミブラックと名乗ります」

穂乃果「ウミブラック?偽者だ!みんなやっちゃえ〜!」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「」ボカボカ!!

海未「いたいです!」(/≧◇≦\)

穂乃果「参ったか偽者め」

海未「本物ですよ!」

穂乃果「え〜!本物はもう少しおムネがなくて性格が堅物でギャグとか言わなくて」

海未「ウミブラックはギャグではありません」

穂乃果「偽者だよね」

ことり「そんな感じもするけど」

海未「とにかくほのかガスを穂乃果以外の六人と亜理沙にぶつけたら世界はほのかになるのです」

凛「毎日パンにゃ」

花陽「ごはんのために私は戦います」

希「焼肉とえりちのために戦うで!」

穂乃果「いけ!焼肉定食!!」

ぱなのぞ「変な名前はやめて」

海未「おそるべき焼肉定食とラーメンがまだいましたか」

凛「にゃ!」

花陽「ごはんは何にでも合うんだよ!」

海未「う」

穂乃果「いまだ!海未ちゃんに炭酸を飲ますんだよ!」

海未「( ̄□||||!!」ゴクゴク ゴクゴク

海未「いやです!」プシャ〜!!

穂乃果「勝った」

ことり「まだわからないよ」

シャドームーン「む」

海未「はあはあ。もとから洗脳されてませんよ!」

全員「ええ!!」

海未「穂乃果のだらしない性格を直すためにやむなく悪の組織に従っていたのです」

穂乃果「そうだったんだ」

真姫「どうりで作戦がアホっぽいと思ったわ」

海未「アホはよけいです」

穂乃果「なぜ洗脳されなかったの」

真姫「コホン。たぶんウミゴジ細胞のおかげね。ウミゴジ細胞はいかなる悪も受けつかないわ」

海未「ウミゴジ細胞ではなく誠実な心です」

亜理沙「海未さんステキ❤」

海未「//////」カアッ

ほのこと「照れた」

シャドームーン「おのれ!」

仮面ライダー「とお!」

怪獣たち「ぐああ」

ゴモラ「ごああ!!」

穂むらを巻き込んで正義と悪の戦いが始まった!!

No.312 19/01/25 08:11
作家 

世界はほのかガスにより99%支配されていた!

海未『支配されてないのは穂むらと亜理沙だけです』

絵里「亜理沙には手を出させないわ!いまいくわ亜理沙!」

亜理沙「来ちゃいました〜!!」

絵里は外に出た瞬間ほのかガスを浴びてしまった!!

絵里ほのか「パン!パン!パンがハラショーよ」

亜理沙「なぜこんなことに」

ことり「亜理沙ちゃんが来なかったら絵里ちゃんは無事なはずだったのに」

海未『参りましたか穂乃果』

穂乃果「参らないよ」

海未『強情ですね。アジトの場所さえわからないヒーローに穂乃果たち』

ウルトラマン「なぜだ」

仮面ライダー「どこにいる」

戦隊ヒーロー「わからないなんて」

ヒーローたちも困っているなかゴジラたちだけは穂むらの裏側に集まっていた

ゴジラ「ぐああ」

穂乃果「ゴジラさんうるさいよ。なんなの!あ」

真姫「あてなによ。あ」

にこ「あ」

にこりんぱな「あ」

海未「あ」

アジトは穂むらの裏側の家にあったのだ!

穂乃果「見抜いてたよ!ンミチャ!じゃなくて海未ちゃん!」

海未「ならすぐにアジトに来たらいいのに」( ̄З ̄)

穂乃果「う」

シャドームーン「海未は俺たちが守る」

ハカイダー「そうだな」

穂乃果「あれが穂乃果ガスだね」

海未「そうです」

真姫「海未」

海未「なんです真姫」

真姫「あなたは本当に洗脳されたの」

ショッカー首領『穂乃果ちゃんのだめだめなところを見せたDVDを見せたからな。わははは!』

海未「う」

穂乃果「余計なお世話だよ」

はたして海未は本当に洗脳されたのか!?

No.311 19/01/24 11:54
作家 

世界はほのかガスにより支配されていた!

アメリカほのか「パンにパンを挟めばパンバーガーだよ!」

イギリスほのか「サンドイッチはパンで〜す」

絵里「世界中がほのかガスに支配されていけ」

希「恐ろしいことや」

にこ「穂乃果、なんとかしなさいよ」

穂乃果「無理だよ」

海未『大海未ちゃん連合に穂乃果ごときが勝てるわけありません』

穂乃果「海未ちゃん」

ことり「大海未ちゃん連合。ショッカーをはじめとした悪の組織の頂点。アジトは仮面ライダーや戦隊ヒーローが探しているはず」

仮面ライダー「大海未ちゃん連合のアジトはどこだ!」

戦隊ヒーロー「どこだ」

ヒーローの力をもってしても大海未ちゃん連合のアジトはわからなかった

ゴジラ「ぐああ!!」

凛「ゴジラさんたちが何か吠えてるにゃ」

花陽「ゴジラさんたちは海未ちゃんが敵になったのを悲しんでるだよ」

大海未ちゃん連合のアジトは依然としてわからなかった

オーストラリアほのか「エアーズロックをパンバーガーにしてみましたで〜す」

穂乃果「うわぁ」

にこ「世界中が穂乃果に支配されていく」

穂乃果「ほのかガスだよ」

悪くないと言い張る穂乃果だったが雪穂が心配だった

雪ほのか「パンだよ!パン」

海未『ふふふ、アジトの場所がわからないようですね』

穂乃果「ンミチャ!じゃなくて海未ちゃん!」

モニターに映る海未は勝ち誇っていた

海未『我が大海未ちゃん連合の力を思い知りましたか』

穂乃果「海未ちゃんの重いお尻なら」

海未『誰が私のお尻の話をしてますか』

穂乃果「冗談が通じない海未ちゃん。こわい」

こうして世界中はほのかガスと大海未ちゃん連合により支配されていった

No.310 19/01/20 16:15
作家 

世界ほのか計画始動

世界ほのか計画とは?
ほのかガスを世界中に散布することにより誰もがみな高坂穂乃果になるのだった

穂乃が「世界が穂乃果になっちゃうの」

ことり「ある意味天国だけど」

にこ「なに言ってるのよ。雪穂ちゃんの様子を見なさい」

雪ほのか「ほのかだよ。パン好き」

そう誰もが穂乃果になるのだった

まきりんぱなにこのぞえり「おそろしい」

絵里「亜理沙は無事かしら」デンワ📱

亜理沙「もしもしお姉さん。無事よ。雪穂が穂乃果さんに鳴っちゃったの!?」

絵里「気をつけて」

亜理沙「うん!」

しかし世界中のありとあらゆるところでほのかガスは散布されていた

中国人ほのか「ラーメンよりパンある」

フランス人ほのか「フランスパンだよ。長いよ!」

穂乃果「おそろしいよ」

海未『わっはっは!恐れ入りましたか穂乃果』

穂乃果「悪のファッションはイケてないね海未ちゃん」

海未『む。ほのかガスを散布しなさい』

世界中はほのかにされていった。これには悪の組織の者たちも驚愕していた

フリーザ「なんと恐ろしい」

ラオウ「うぬ」

ハーデス「こんな方法があったとは」

その頃穂乃果は

穂乃果「雪穂がパンを食べたよ」

雪ほのか「パン!パン」

パンを食べられていた

真姫「海未にはゴジラ細胞があるはずだから本気で悪に屈したとは思えないわ」

にこ「海未ゴジラ」

真姫は海未の研究を続けていた

No.309 19/01/18 14:53
作家 

世界ほのか計画始動!恐怖に怯える世界!?

海未『あ〜あ〜、皆さん見えますか聞こえますか。世界支配を狙う海未ちゃんです』

テレビ、ラジオ、パソコンなどに映る悪の園田海未だった

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「海未(ちゃん)!!」

海未『どうやら見えているようですね。これより私は世界支配をするために世界ほのか計画を始動したいと思います』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「世界ほのか計画!?」

海未『これよりそのテストをして世界の皆さまにご覧いただきたいと思います』

千堂院「おい!なんで俺なんだよ。オーズと戦ったの俺だぜ」

海未『いい実験体です』

千堂院はとある個室に入れられ中からガスが噴出された

真姫「なにかのガスかしら」

にこ「海未……」

すると千堂院はどうなったかというと扉が開くと世界中のみんなが唖然として驚いた!!

千堂院ほのか『ほのかだよ。ファイトだよ海未ちゃん』

海未『このようにほのかガスを浴びた者はみな穂乃果になるのです』

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「あんぐり」

にこ「いやよ!穂乃果になるなんて冗談じゃないわよ」

凛「にゃあ」

花陽「これはおそろしいです」

希「おそるべき世界ほのか計画やな」

絵理「ハラショーね」

そこへ帰ってきた雪穂を襲う海未と戦闘員

雪穂「キャーッ」

穂乃果「雪穂」

雪ほのか「ほのかだよほのかだよ」

にこ「雪穂ちゃんが穂乃果になってる」

海未『あ〜あ〜、穂乃果聞こえますか』

穂乃果「ンミチャ!じゃなくて海未ちゃん!どうしてこんなことをするの!」

海未『私は世界を穂乃果に捧げます』

穂乃果「世界なんていらないよ!もとのお馬鹿な海未ちゃんに戻って!」

海未「む。誰が馬鹿ですか。これから世界中が穂乃果になるのですよ」

この言葉通り世界中が穂乃果になっていった

トランプほのか「メキシコとの間にパンとの壁を作ります」

キムタクほのか「ほのかだよ」

希「ああ、世界中が穂乃果ちゃんにされていく」

絵理「あ、亜里沙は無事かしら」

亜里沙「雪穂が穂乃果さんになったって!?」

慌て駆けつける亜里沙を戦闘員が襲っていた

No.308 19/01/15 13:34
作家 

緊急検証!なぜ海未は悪の罠に嵌まったのか!?

それはある日のことだった。三人で帰宅中の時にそれはあった!
穂乃果グッズ!大量バーゲン!無料だよファイトセールだよ!

海未「なんと!」

ことり「罠だよ」

穂乃果「ねえ悪の組織の罠に決まっているよ」

海未「しかし見てください。穂乃果グッズが大量にたんまりとあります」

穂乃果「うるうる、本人よりもグッズがいいの?」

海未「む。穂乃果は可愛いですが穂乃果グッズも捨てたものではないのです。私には」

ことり「気持ちはわかるけど」

お店の人「どうぞ、自由に見て手に取ってください」

海未「ありがとうございます。ああ、穂乃果〜」

この間およそ三時間。先に帰る穂乃果たちだった

穂乃果「先に帰るよ海未ちゃん」

ことり「じゃあね」

海未「ああ〜、しあわせです。あれ?穂乃果たちがいません。帰りましたか。ならば私はもう少ししてから帰りましょう」

お店の人「首領。邪魔者はいなくなりました」

首領『園田海未を即刻捕まえろ』

戦闘員「イーッ!」

大量に現れる戦闘員に驚く海未は慌て弓矢を構えるが時すでに遅く捕まってしまった!

海未「不覚!」

首領『園田海未』

海未「ショッカー首領!私を開放しなさい」

ビリビリと気力を発散する海未の戦闘力は無限大だった!
しかし首領はモニターに穂乃果たちを映す

首領『まあ待て。うかつに手を出せば高坂穂乃果たちに危険がおよぶぞ。いいのか』

海未「く」

こうして海未は罠に嵌まりそのまま洗脳されたのだった……

穂乃果「ンミチャ帰ってこないね」

ことり「まだあのお店にいるのかな」

ふたりはお店に行ってみるとお店がこつぜんとなくなっていました

穂乃果「ンミチャ!」

ことり「海未ちゃ〜ん」

穂乃果「いない」

ことり「あれが悪の組織の罠だったとしたら」

ほのこと「おそろしい」

ふたりは罠に嵌まった海未を思い少しおバカだねと思いながら安否を気遣いました
こうして海未は悪の海未となったのだった……

海未「世界ほのか計画スタートです」

戦闘員「イーッ!」

No.307 19/01/14 07:41
作家 

悪の海未誕生!世界ほのか計画とは!?

ショッカー首領『目覚めよ目覚めよ海未…園田海未よ…』

海未「ショッカー首領。ご機嫌麗しゅうございます」

フリーザ「なんと洗脳に成功しましたから」

ラオウ「うぬ」

ハーデス「むむむ」

海未「黙りなさい。役に立たない無数の悪の組織の者共」

悪の組織たち「む」

ショッカー首領『まあ待て。ところで園田海未いかなる方法で世界を征服するのだ?』

海未「考えがあります」

世界ほのか計画

悪の組織たち「世界ほのか計画だと!?」

海未「ここに穂乃果から手に入れた髪、爪、皮膚、よだれなどありとあらゆる穂乃果に関係するものがあります」

ドクターヘル「読めたぞ。それで高坂穂乃果のクローンを作るんだな」

シャドームーン「なんて恐ろしい」

海未「クローン?クローンよりもっと恐ろしいことですわ」

海未の明かした計画に悪の組織たちはおそれいった!!

No.306 19/01/13 06:06
作家 

悪の海未とは!?

ことり「きっとあぐらをかく海未ちゃんだよ」

穂乃果「いやいや買い食いをする海未ちゃんと思うよ」

にこ「どんだけレベルが低い悪なのよ」

海未「私はいかなる時も正しい海未ちゃんです」

希「それは理解するけど」

絵理「悪の海未は考えただけで恐ろしいわ」

震えるほのことは抱き合い互いを慰めるのだった

穂乃果「こわいよ」

ことり「よしよし」

海未「まだなにもされてません。私は私を守ります!」

凛「立派にゃ」

花陽「ええ」

真姫「だけど悪の組織は無数にあるのよ」

海未「それでも戦います」

その言葉通りに海未は戦うのだったがある時についに悪の組織に捕まってしまった!

ショッカー『園田海未はいただいていく!』

穂乃果「海未ちゃ〜ん」

ことり「ああ」

海未はショッカーをはじめとした悪の組織に捕まってしまった!!

ショッカー首領『貴様はいまから悪の尖兵になるのだ』

海未「なりません!」

ショッカー首領『洗脳開始!』

海未「きゃああ」

海未の無事を祈る穂乃果とことりたちだった

穂乃果「ンミチャ無事でいて」

ことり「うるうる」

No.305 19/01/12 08:16
作家 

海未ちゃんにゴジラの遺伝子!?

海未「ちゃんと宿題をしてましたか」

ほのこと「は〜い」

そこへやってくる真姫たち

真姫「お邪魔するわ」

ほのこと「邪魔だから帰ってね」

にこ「は〜いて帰るか!ほのこと」

ほのこと「な〜に?いまからだらだら宿題するんだから用は手短に」

真姫「いい。海未、大事なことだからちゃんと聞いてね」

ほのこと「ゴクリ」

真姫は海未の遺伝子のなかにゴジラの遺伝子があることを告白した
驚く海未

海未「ええ!」

ほのこと「えええええ〜っ!?」

真姫「本人よりふたりが驚いてどうすんのよ」

海未「そうですよ」

ほのこと「ゴジラの遺伝子がまさに海未ちゃんのなかに」

穂乃果「まさに海未ゴジ」

海未「それに悪の組織の様子がおかしいんです」

にこ「ふふふ」

ほのこと「にこちゃん幼児料金で乗り物乗っちゃダメだよ」

にこ「あたしはこっちよ」

海未「あなたはババルウ星人」

ババルウ星人「よく気づいたな!園田海未」

海未「ゴジラの遺伝子を持つ私が狙いですか」

ババルウ星人「そのとおりだ」

海未「私をどうするつもりですか」

ババルウ星人「貴様を悪のうみみにしてやるから待っていろ」

海未「海未です」

ババルウ星人「いつか貴様は悪の海未になるのだ」

ババルウ星人の宣戦布告に穂乃果たちは驚いた

穂乃果「悪の」

ことり「海未ちゃん」

海未「私は正しい海未ちゃんです」

はたしてどうなる海未の運命やいかに!?

真姫「ババルウ星人が変身したにこちゃんは完璧に偽者だった」

にこ「ん?」

真姫「身長が高くてナイスバディで容姿端麗ななはにこちゃんじゃないわ」

にこ「ほめてる?けなしてる?」

真姫「ほめてるのよ。にこちゃんは幼児体型じゃないと」

にこ「ほめられてる気分じゃないわ」

悪の海未、はたしてどうなるのか!?

No.304 19/01/11 10:33
作家 

海未は狙われていた!?ピンチの海未ちゃん

黒十字軍「いけ!怪人たち」

ゴレンジャー「ゴレンジャーハリケーン!!」

カミーユ「なぜ!園田海未を狙う」

ジェリド「関係あるかよ!!」

地球で宇宙で海未ちゃんを狙う者たちは多くいた。海未自身を悪の総統にするために……

海未「いったい何なのでしょう。この展開」

当の海未は何かを感じながらも何もできないでいた。その頃の穂乃果たちは

穂乃果「遅いねンミチャ」

ことり「真面目に買い物してるんだよ」

実はいろいろな戦いに巻き込まれていたりする

キン肉マン「いくぞ海未」

海未「はい」

キン肉マン海未「マッスルu’sドッキング!!」

悪の超人たち「ぐああ」

海未「ではお買い物に行ってきます」

キン肉マン「気をつけてな」

その頃の真姫とにこは海未のDNAを解析していた

真姫「こ、これは!?」

にこ「どうしたの真姫ちゃん」

ソノタウミ遺伝子の解析が終わったという

にこ「なんだ。なんでもないでしょう」

真姫「ちがうの。ソノタウミ遺伝子には実はゴジラのDNAも含まれていたの」

りんぱなのぞえり「ええ〜!!」

悪の組織たちもすでにそれに気づいていた

ババルウ星人「園田海未にゴジラの遺伝子が組み込まれたとはな」

黒十字総統「うはは。地球は我が黒十字軍のもの」

海未「タマネギ、ニンジン、ジャガイモ。今夜はシチューやカレーでしょうか」

再び穂乃果たち

ことり「ねえねえハノケチェン」

穂乃果「穂乃果だよ」

ことり「むかし海未ちゃんに動物園だ海未ちゃんとか植物園だ海未ちゃんとか言ってたね」

穂乃果「園田が読めなかったんだよ」

ことり「あはは」

帰ってきた海未

海未「ただいま戻りました」

ほのこと「ごくろうさま」

海未「ちゃんと宿題してました?」

ほのこと「う、うん」

海未「してないじゃないですかぁぁぁ〜!!」

海未の叫びには善悪すべての者が戦いを止めた。歴代ゴジラ以外すべての勢力がである

悟空「い、いまの気は」

ベジータ「園田海未だ」

ゴジラたちは海未の気を感じながら暴れていた

No.303 19/01/09 06:32
作家 

狙われる海未ちゃん!?2

次に海未を狙ったのは星間連合に属さないバルタン星人だった

バルタン星人「フォッフォッこの者の身体を借りよう」

バイト中のにこに憑依するバルタン星人だった!そこへやって来る海未!

にこ「いらっしゃいませにこ」

海未「相変わらずバイトしてるんですね」

バルタンはすかさず海未を捕まえようとした時だった!ウルトラマンが現れた!!

ウルトラマン「シュワッチ!海未くん。そいつは矢澤にこではないバルタン星人だ」

海未「矢で射ようと思いました。わかってました」

ウルトラマン「スペシウム光線」

海未「ラブアローシュート」

バルタン星人「おのれ」

にこの身体から逃げたバルタン星人を追うウルトラマン!にこを介抱する海未!

海未「大丈夫でしたか」

にこ「あんた!私に矢を放ったわね」

海未「どうやら無事のようですね」

そのまま買い物を続ける海未だった。
その頃の穂乃果とことりはいちゃいちゃしていた。

ほのこと「ほのぼのいちゃいちゃ」

しかし海未を狙う者はいくつもいた!

ラオウ「うぬが園田海未か」

ケンシロウ「あたー!海未に手は出させない」

冥王ハーデス「園田海未、キミをいただくよ」

ペガサス星矢「ペガサス流星拳」

両津「よう海未」

海未「こんにちは両津さん」

にこ「海未のまわりでは善悪のヒーローたちが戦っているのに」

海未「さあ早く帰って穂乃果の宿題を終わらせましょう」

No.302 19/01/08 11:17
作家 

狙われる海未ちゃん!?

平和な日々を過ごす穂乃果たちであった

海未「冬休みの宿題をするのですよ」

ほのこと「はい」

ちっとも平和ではなかったほのことだった

海未「私は買い物にいってきますがが何か欲しいものはありませんか」

ほのこと「お菓子!」

海未「間食は太りますがおおめにみましょう。ちゃんと宿題をするのでしよ。いってきます」

途端にサボるふたりであった
ほのこと「ぐて〜」

海未「宿題をするのですよ!」

ほのこと「は、はい」

海未をまず最初に狙ったのはショッカーの蜘蛛男だった

蜘蛛男「園田海未を捕獲するなど造作もないこと。しゅしゅ〜」

海未に絡みつく蜘蛛の糸!!危機に陥る海未!

海未「こ、これは」

蜘蛛男「貴様はこれからショッカーにいくのだ」

本郷猛「待て!蜘蛛男。ライダー変身!とおっ」

蜘蛛男「仮面ライダー1号」

仮面ライダー1号「とおっ!」

海未「待ってください仮面ライダー1号。ここは私自身で。むむむ」

むむむと気合いを入れると蜘蛛男の糸が霧散したかのように消えるのだった!
ふたりは驚いた!

1号「なんだと」

蜘蛛男「馬鹿な」

海未「では私は買い物にいってきます」

ぶつかり合う1号と蜘蛛男をよそに海未は平穏無事に買い物に向かうのだった!!
おそるべき園田海未!

No.301 19/01/08 08:05
作家 

海未ちゃんの弱点は穂乃果?

海未「この私が油断なんてありえません」

海未母「えい」パーン!ヒラテウチ

海未「お母さまなにを!?」

海未母「油断をしているからババルウ星人につけ込まれたのです」

海未「そうでした!以後気をつけます」

こうして海未ちゃんの再特訓が正月明けて早々と始まった
見守る穂乃果たち

穂乃果「うまうま。お汁粉が美味だよ」

ことり「チーズケーキもあるよ❤」

海未「む」

瞬間!チーズケーキが九等分にされた!

穂乃果「ことりちゃん切った?」

ことり「ううん」

凛「いただくにゃ」

希「なんちゅう気迫の海未ちゃんや」

それから数日後、海未ちゃんの特訓は完成した!

海未「完璧海未ちゃんのできあがりです」

穂乃果「どこも変わらないよ」

海未母「ためしにお肉をそばに置いてみてください」

するとお肉はたちまちウェルダン並みに焼かれていた
海未のまわりにはバチバチと気力が込もっていた

ほのこと「ひいい」

海未母「普段は押さえておくのですよ」

海未「はい」

ツンツンとおそるおそる海未ちゃんに触る八人だった

海未「みんなでツンツンしないでください!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「は〜い」

しかしこれがババルウ星人率いる星間連合に目をつけられた

ババルウ星人「我らのリーダーこそ園田海未だ」

メフィラス星人「待て!貴様がリーダーではなかったのか」

ババルウ星人「たしかに俺様がリーダーだったが園田海未には勝てない。彼女こそ星間連合にふさわしい」

その頃、ショッカー首領もまた海未をリーダーにしようとしていた

首領『園田海未をただちに捕獲しろ。リーダーは彼女にふさわしい』

ゾル大佐「なんだと」

死神博士「はは」

地獄大使「バカな」

ブラック将軍「了解しました」

海未を狙う悪の組織は海未を狙うのではなく海未自身を悪にしてしまおうと企むのだった!
どうなる園田海未!?

No.300 19/01/07 18:33
作家 

穂乃果だよ❤ ババルウ星人編

穂乃果「ほのかだよ❤」

海未「わかってますが顔が近くありません?」

穂乃果「ほのかだよ❤❤そんなことないよ」

ウルトラマンレオ「待て!そいつはババルウ星人かもしれないぞ」

海未「たしかに穂乃果にしては可愛いすぎます」

穂乃果「ほのかだよ❤」

そこへ現れるもうひとりの穂乃果

穂乃果「海未ちゃん。そいつはあんこ食う星人バッハとカレーのルー星人だよ」

海未「こちらの穂乃果が本物です」

ニセ穂乃果「なぜバレた!俺様はババルウ星人だ」

海未「穂乃果はたしかに見た目は可愛いですが実はとんでもないアホの子です」

穂乃果「アホの子はひどいよ」

ババルウ星人「たしかに」

レオ「ババルウ星人!なぜ高坂穂乃果に変身した!」

ババルウ星人「園田海未の強さを知るためさ」

ババルウ星人は南ことりに変身した

ニセことり「ことりだよ❤」

海未「む!パンチです」

ニセことり「いたい!ンミチャ」

本物のことりが現れた

ことり「うわぁ、美しくて可愛いあたしがもうひとりいるよ。ンミチャ」

海未「海未です。ことりあれはニセことりです」

ババルウ星人「わっはっは!これでu’sは混乱だ」

u’s「しないしない。偽者が本物の前にいるんだから」

ババルウ星人「がーん!」

海未「いきますよレオさん」

レオ「オーっ」

ウミレオ「ラブアロー&レオキック!!」

ババルウ星人「ぐあああ、やられた」

ババルウ星人はやられu’sに平和が戻った

穂乃果「u’sのリーダーに化けるなんておそろしいヤツ」

ことり「あたしに化けるなんて許せないよ。それより」

海未「ん?」

穂乃果「まえは自力で見破られたのに」

ことり「海未ちゃんはウルトラマンレオさんがいなかったら見分けられなかったの?」

海未「う」

レオ「園田海未の力が衰えているのか。ならばためしに勝負だ」

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュュュゥゥゥトゥゥゥ!!」

レオ「やられた」

ちっとも衰えてなかった。ただ少し油断してただけだった

海未母「油断禁物です」

海未「はい」

ほのこと「つおいね」

No.299 19/01/06 09:14
作家 

穂乃果とお餅

穂乃果「うまうま」

海未「また太りますよ」

ことり「穂乃果ちゃんは太ってはダイエットして美しさを磨くのだった」

穂乃果「ふつうだよ」

海未「太りますよ」

ことり「海未ちゃんは穂乃果ちゃんをダイエットさせて喜びを感じるヘンタイなのだ」

海未「違います」

園田海未は穂乃果が可愛すぎるためにヘンタイになったのだ

海未「誰がヘンタイですか」

ほのこと「ほのキチだから」

海未「むむむ」

穂乃果「お餅はうまうま」

ことり「うまうま」

海未「美味しいです」

こうして三人は楽しくお正月を過ごすのだった

穂乃果「太った」

ことり「よく太るね」

海未「ダイエットです!」

こうして穂乃果のダイエットは再び始まった

穂乃果「はあはあぜいぜい」

海未「ほら走る」

ことり「ダイエットの日々がこうして始まった」

ダイエットの日々が終わった

海未「痩せましたかか」

穂乃果「やせた!」

ことり「可愛い穂乃果ちゃんはつやつやだよ」

穂乃果「(☆∀☆)」

こうして再び海未ちゃんのダイエットにより美しくなった穂乃果であった
しかしダイエットの日々はいつやってくるかわからない

穂乃果「む。ダイエットやだ」

ことり「努力しよう」

海未「穂乃果にダイエットさせるのがたのしみです」

No.298 19/01/05 14:34
作家 

海未ちゃんと戦いたい!仮面ライダー新1号編

本郷猛「ライダー…変身っ!」

海未「まぶしい」

1号「仮面ライダー1号登場!」

ほのこと「格好いい!海未ちゃんは?」

海未「そもそも変身できません」

ほのこと「え〜」

1号「いくぞ園田海未」

海未「ラブアローシュート!」

1号「とぉっ!ライダーパンチ」

海未「なんの」

1号「ライダーチョップ!」

海未「まだまだです」

ふたりの戦いは技と技とのぶつかり合いだった

穂乃果「本郷さんすごい」

ことり「互角に戦う海未ちゃんもすごいよ」

互いに戦いながら切磋琢磨しあうようだった

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュュュトゥゥゥ!」

穂乃果「出た!必殺ラブアローシュート」

ことり「仮面ライダーは」

1号「ライダーキック!」スカッ!

海未「え」

ほのこと「え」

1号「ライダーキックが外れただと!」

海未「避けたのでしょうか」

1号「とぉっ!ライダー電光キック!」

ライダーキックが輝き海未のもとに向かう仮面ライダー1号!
どうなる!

1号「ライダー電光キック!」スカッ!

海未「あの」

1号「私の必殺技があたらないとは」

海未「あの」

ほのこと「海未ちゃん中途半端な慰めは本郷さんのためにならないよ」

1号「む」

海未「ライダーキックを私にあててください」

1号「いいのか」

海未「はい」

1号「ライダーキック!」バン!

海未「く」

1号「やったか」

海未「ダメージが軽いです。この程度では私は倒せません」

1号「渾身のライダーキックだったのに」

穂乃果「海未ちゃんの戦闘力は無限大だから」

1号「なるほど」

ほのこと「ライダーキックを平気というンミチャ」

海未「む」

こうして仮面ライダー新1号との戦いは引き分けに終わった

猛「いい戦いだった」

海未「私もです」

勇者、勇者を知るのだった
海未ちゃん最強伝説はこうして語り継がれるのだった

海未「え」

穂乃果「つおいね」

ことり「本郷さんと海未ちゃんはまさに似た者同士だよ」

No.297 19/01/05 08:22
作家 

海未ちゃんと対談 安藤百福

海未「え…どなたでしょう」

凛「にゃああ!日本の、いや世界初のカップ麺を作った安藤百福さまにゃあああ!!」

海未「え」

ほのこと「ずるずる、それは知らなかったね」

凛「カップ麺を頬張りながら言うにゃあ」

安藤百福「安藤百福です。よろしくお願いします」

海未「は、はい」

安藤百福「僕の夢は日本中がしあわせになることだよ」

海未「立派です」

安藤百福「カップ麺を食べる穂乃果くんとことりちゃんたちを見てると僕はしあわせだよ」

海未「そ、そうですか」

海未と安藤百福の会話はへいわに終わりを告げる

安藤百福「海未くんもたまにはカップ麺を食べてくれたまえ」

海未「は、はい」

海未の前には一年分のカップ麺が出されるのだった

海未「こ、こんなに」

大量のカップ麺に圧倒されるがu’sにはラーメン好きな凛がいた

凛「安藤百福さまありがとうございましたにゃ。さあ!みんな食べるにゃ」

カップ麺尽くしの日々を過ごすu’sの面々だった。麺だけに。
一年分を三日で食す凛だったが安藤百福は海未のもとにカップ麺を送り続けるのだった……

海未「こ、これは毎日カップ麺……」

カップ麺には勝てないと思う彼女だった

No.296 19/01/05 07:27
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ゾイドワイルド編

アラシ「勝負だ!園田海未!うみみ!!」

海未「海未です」

穂乃果「わぁ。ワイルドライガーだ」

ことり「強そう!」

アラシ「いけ!ライガー」

オニギリ「負けるなアラシ」

ペンネ「海未は強いわ。油断しないで」

アラシ「たあ!」

海未「アーチェリーシールド!」

ガシィィィンとぶつかり合うふたり

ペンネ「弓で防いだ!」

オニギリ「矢が来るよ」

海未「ラブアローシュート!!」

ラブアローシュートがワイルドライガーを襲う!

アラシ「なんて強さだ」

デスレックス並みに海未は強いのだ!!

穂乃果「デスレックス?」

ことり「これこれボスキャラみたいだよ」

海未「誰がボスキャラですか」

海未ちゃんである

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュュュトゥゥゥ!!」

ワイルドライガーに決まるラブアローシュート

アラシ「うわぁ」

アラシは負けた。海未は勝った。

海未「アラシくんはまだまだね」

アラシ「くっそ!」

こうして海未にまた新たなライバルが出来上がり海未ちゃん無敵伝説は語り継がれるのだった

ペンネ「『ゾイドワイルド』に海未さんが出なくてよかったわ」

オニギリ「そうだね」

穂乃果「よかったらあげるよ」

ことり「どうぞ。もらってやってください」

海未「こら」

勝手に他番組に渡されそうになる園田海未だった

No.295 19/01/04 11:59
作家 

穂乃果とお年玉

穂乃果「わ〜い。お年玉いっぱい」

海未「小学生ですか」

穂乃果「穂乃果はしあわせを呼ぶ女神。まさにu’sだよ」

海未「自分で言って恥ずかしくありませんか」

穂乃果「ふん」

海未「それにしてもそれだけのお年玉をどこから」

ことり「穂乃果ちゃんお年玉だよ」

海未「ことりですか!」

ことり「ひいい」

海未「またそんなことをして学校が廃校になったらどうするんですか」

そんなこととは学校の金庫から穂乃果にお年玉をあげていたのだった

海未「また廃校になりますよ」

ほのこと「卒業したからいいよ」

海未「」ゴゴゴ

ことり「返してきます」

なんとか廃校をまぬがれた現在の音乃木坂学院だった

ことりママ「あら?ふしぎ」

海未「穂乃果にはお年玉よりいいものをあげたいです」

穂乃果「ンミチャ」

海未「海未です」

ことり「お年玉よりいいものてあんなことやこんなことかな」

海未「ハレンチなものや行為はいけません」

穂乃果「?」

海未「穂乃果が好きです。一生そばにいてください!」

ことり「ずるい!あたしも穂乃果ちゃんのそばにいるよ」

穂乃果「こ、これは告白……」

彼女は鼻血を出して気を失った……

ことうみ「穂乃果(ちゃん)!!」

お年玉よりいいものをもらう穂乃果ちゃんであった

No.294 19/01/04 06:44
作家 

正月気分……?

穂乃果「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」

海未「いつまで寝てるんですか!」

穂乃果「あ、ンミチャ。あけおめ」

海未「あけおめではありません。いつまで子犬みたいに寝てるんですか」

穂乃果「まだ六時だよ」

海未「む。はあ……スクールアイドル時代の穂乃果は真面目で格好よかったのにいまはただの穂乃果ですか」

穂乃果「ほのかだよ」

海未「可愛く言えば私が許すと」

穂乃果「ほのかだよ❤」

海未「少しは許しましょう」

穂乃果「わ〜い」

海未「しかしまずは正月太りをしてないか確かめましょう。メンバー集合」

ことまきりんぱなにこのぞえり「はい」

にこ「正月明けた途端にこれて」

花陽「海未ちゃん恒例のダイエット企画だよ」

クリアーしたのは穂乃果と花陽以外のメンバーだった

穂乃果「なぜ」

花陽「あたしたちだけ」

海未「やはりこのふたりが残りましたか。少しはにこを見習いなさい」

にこ「え。ほめられる」

海未「いくら食べても永遠の幼児体型です。いくら食べてもお子さまです」

にこ「こら」

海未「ダイエット開始です」

それから一週間

海未「花陽はダイエット成功です」

花陽「わ〜い」

海未「それに対して穂乃果は」

穂乃果「やせた?」

海未「む。逆に太ってどうするんですか!!」

穂乃果「ひいい」

海未の説教は一時間ほど続き尋問になっていた

海未「ことりに餌付けされ家では和菓子を食べてたようです。間食禁止はダイエットの基本です」

穂乃果「誰が決めたの」

海未「ダイエットの基本です」

穂乃果「ひいい」

ことり「よしよし」

海未「ことりがそうやって甘やかすから」

それから一週間

穂乃果「やせた!」

海未「どれどれお腹が出てませんね。よくやりました」

穂乃果「ほめられた」

こうして穂乃果は毎年正月明けにはダイエットする年を過ごすのだった

穂乃果「え」

ことり「ダイエット好きな海未ちゃんとダイエット嫌いの穂乃果ちゃん」

海未「ダイエットです!」

鬼より怖い海未ちゃんだった

No.293 19/01/02 12:19
作家 

正月特番 高坂穂乃果はなぜモテるのか!?

穂乃果「希ちゃんや絵里ちゃんは無理だよ」

のぞえり「その持てるじゃない」

にこ「ぬわんであんたみたいなちんちくりんがモテるのか。わからないわ」

真姫「穂乃果は日本人の九割がアホの子と言いながら可愛いとほめてるわ」

にこ「うそ」

凛「日本人はどうかしてるにゃ」

花陽「あたしたちも日本人です」

海未「穂乃果は可愛いです」

ことり「穂乃果ちゃんの右に出るものはいないけど左にならAqoursの千歌ちゃんがいるよ」

千歌「え」

ダイヤ「なぜこの子が」

穂乃果「そんな可愛い可愛い言われなくても可愛いよ(*´∇`*)」

ことうみ「可愛い!!」

穂乃果「いやいや」

千歌「まるで謙遜しない」

穂乃果「照れるよ」

千歌「謙遜した」

海未「穂乃果はアホの子ですが可愛いさは無限大です」

ことり「そのとおり。どんな表情やポーズをしても可愛いのです」

穂乃果「そうかな」

にこ「少し冷静になったわね」

穂乃果「ほのかは可愛い」

ことうみ「可愛い」

穂乃果「世界は穂乃果を中心に回ってる?」

ことうみ「回ってる」

にこ「回ってないし」

真姫「どんだけ調子に乗せるのよ」

穂乃果「ほのかだってまじめだよ」

凛「にゃ」

花陽「たしかに」

絵里「真面目な時の穂乃果は素敵だわ」

希「せやな。だから生徒会長もつとまってん」

穂乃果「ほめられた」

結論 穂乃果は可愛い

にこ「ぬわんなのよ。この番組は」

真姫「まあまあ」

ことうみ「よしよし」

穂乃果「テレテレ」

No.292 19/01/02 06:42
作家 

穂乃果とふたりきり 紅白歌合戦編

千歌『みんなありがとう』

穂乃果「がんばれ後輩たち」

海未「すでに歌い終わってますよ」

絵里「私は病気で出れなかったわ」

希「ワシワシMAXで慰めたるさかい」

絵里「遠慮するわ」

穂乃果「紅白に出れたのは奇跡だよ!ファイトだよ」

海未「ええ」

ことり「ふたりきりにさせないわ」

海未「ことり」

ことり「ハノケチェンはあたしのもの」

穂乃果「ンミチャごめんね」

海未「なぜですか」

悟空「そろそろ勝負すっぞ」

ベジータ「そうだ。正月気分をいつまで味わっているんだ」

ほのことうみ「正月だから」

ごくべじ「」

海未「戦闘力を使わないで勝ちました!」

悟空「なんだと」

ベジータ「認めん」

紅白歌合戦を見ながらのんびりする穂乃果たちだった

No.291 19/01/01 17:41
作家 

穂乃果とふたりきり 初詣編

穂乃果とふたりで初詣に来ました。海未です

ことまきりんぱなにこのぞえり「ワイワイガヤガヤ」

海未「またこのパターンですか」

穂乃果「みんなといると楽しいよ」

海未「そうですが」

にこ「宇宙No.1のスクールアイドルになれてこころたちがしあわせになり私は真姫ちゃんとしあわせになりますように」

真姫「にこちゃんたら」

凛「今年は美味しいラーメンが食べれてかよちんとしあわせになれるようになるにゃ」

花陽「凛ちゃんがより可愛くなるように美味しいお米に出会えますように」

みな思い思いの願いをするのであった。そして海未も

海未「穂乃果とふたりきりになれてしあわせになりますように」

ことり「穂乃果ちゃんとふたりきりになれてしあわせになれるように」

ことうみ「ん?」

穂乃果「海未ちゃんがゴジラと戦って全宇宙一の力を示すようになりますように。あとパンがいっぱい食べれますように」

海未「なに願ってるんですか」

穂乃果「ゴジラと海未ちゃんのしあわせ」

海未「ゴジラと私をいい加減くっつけないでください」

穂乃果「悟空さんとベジータさんに負けない海未ちゃんになりますように」

ほのこと「ふゅーじょん!」

ほとり「ほとりだよ」

海未「ほとりは可愛すぎて反則ですね」

穂乃果「もどった」

ことり「合体してる間はしあわせだったよ」

しあわせを一足先に取られる海未だった

ほのうみ「フュージョン!」

うみほ「うみほです!いかなるスクールアイドルもかかってきなさい!」

A-RIZE「よし!」

穂乃果「もとにもどった」

海未「A-RIZEの皆さんが睨んでます。なぜ」

フュージョン中はおぼえていない海未だった
こうして海未の初詣は終わるのだった
彼女のしあわせはどこにあるのか

No.290 19/01/01 08:03
作家 

穂乃果とふたりきり 正月編

ほのうみ「あけましておめでとうございます」

海未「ついに穂乃果とふたりきりの正月です」

ことまきりんぱなにこのぞえり「ワイワイガヤガヤ」

穂乃果「みんなもいるよ」

A-RIZE「私たちもいるぞ」

海未「なぜふたりきりにならないのです」

ことり「させないよ」

海未「しかたありません」

穂乃果「そだね」

海未「あきらめません今年も」

ほのこと「懲りないね」

ふたりきりのイベントを過ごすために海未は願う

海未「」ゴゴゴ

ほのこと「戦闘力が上がったよ」

ツバサ「さすが園田海未だ」

英玲奈「ああ」

あんじゅ「すごいわ」

海未「穂乃果が好きです」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「まさか惚れ直したの」

穂乃果「お断りします」

海未「ガーン」

こうして海未の正月は歴代ゴジラとならんで過ごすのだった

海未「なんでゴジラですか。u’sのみんなとです」

希「よしよし」

絵里「海未はかわいいわ」

海未「ありがとうございます」

こうして海未はu’sのみんなとしあわせに過ごすのだった

No.289 18/12/31 13:01
作家 

穂乃果と冬のアイス

穂乃果「は〜む」

海未「太りますよ。寒い冬にアイスを食べるなんて」

穂乃果「コタツのなかで食べるアイスは格別だね」

海未「ですね」

穂乃果「うまうま」

海未「美味しいです」

海未は穂乃果とふたりきりでしあわせだった

ことまきりんぱなにこのぞえり「ワイワイガヤガヤ」

海未「また来ましたか。ことりとその他大勢」

にこ「誰がその他大勢よ」

凛「にこちゃんにゃ」


花陽「宇宙No.1その他大勢のにこちゃん」

にこ「通行人Aよりひどい扱いだわ」

海未「かわいそうなにこ」

穂乃果「にこちゃんはいつも幼児料金です」

にこ「してないわよ」

海未「私と穂乃果のふたりきりの時間が過ぎるはず」

穂乃果「みんないるよ」

ことまきりんぱなにこのぞえり「ワイワイガヤガヤ」

ことり「みんなでいるとしあわせ」

穂乃果「だね」

海未「はあ」

ことり「吐息をするとしあわせが逃げちゃうよ」

海未「穂乃果は私のものです」

ことり「ことりのものだよ」

穂乃果「モテる女はツラいよ」

にこ「なぜこのアホがモテるのか」

凛「にゃ」

希「カリスマやな」

絵里「穂乃果はかわいいわ」

穂乃果「あたりまえだよ」

海未「謙遜くらいしてください」

穂乃果「いや〜、無理だよ。こんなに可愛い穂乃果だもん」

海未「む」

穂乃果「あれ?海未ちゃんが怒ってるのに地球が揺れなかった」

海未「ようやく普通になりました」

穂乃果「ゴジラパワーの海未ちゃんが好き」

海未「むむ」

ことり「地球が斜めになったよ」

にこ「なんでわかるの」

ことり「何となくだよ」

穂乃果「ほへ」

海未「穂乃果結婚してください」

穂乃果「お断りするよ」

海未「む。なぜですか」

穂乃果「普通の海未ちゃんがいいの」

こうしてまたも結ばれないふたりだった

海未「はあ」

ことり「よしよし」

うまくバランスを取ることりだった

No.288 18/12/31 11:45
作家 

穂乃果にとって海未ちゃんとは?

穂乃が「ゴジラかな」

海未「む」

穂乃果「というのは冗談で幼馴染み兼親友だよ」

海未「そのとおりです」

穂乃果「尊敬するところは強いところかな。あとお灸をしていて」

海未「お灸ではありません。弓道です」

穂乃果「お灸じゃないの」

海未「お灸をするスクールアイドルがどこにいますか」

穂乃果「ンミチャ」

海未「海未です」

穂乃果「ンミチャじゃないの」

海未「海未です」

穂乃果「ンミチャだよ」

海未「海未です」

穂乃果「海未ちゃんは可愛くて強くゴジラみたいです」

海未「ゴジラはよけいです」

穂乃果「ゴジラみたいな海未ちゃんは強いです」

海未「強いだけですか」

穂乃果「かわいい穂乃果とことりちゃんに憧れてるようです」

海未「//////」カアッ

穂乃果「穂乃果やことりちゃんくらいかわいいのは世界に七十億人くらいいます。ゴジラなのは海未ちゃんだけです」

海未「ゴジラと可愛いをむりやりくっつけない」

穂乃果「ほへ」

海未「わかりましたか」

穂乃果「わかった」

穂乃果「結論、海未ちゃんはやはりゴジラだった」

海未「なんでそうなるんですか」

穂乃果「ほへ」

No.287 18/12/31 08:17
作家 

穂乃果と大晦日

海未「穂乃果と大晦日を過ごします」

穂乃果「うん」

ことまきりんぱなにこのぞえり「ワイワイガヤガヤ」

海未「ふたりきりになれません」

ことり「させないよ」

凛「大晦日に食べるお餅も乙だにゃ」

花陽「そだね」

真姫「海未に悪くないかしら」

にこ「真姫ちゃんといるとしあわせ」

希「今年最後のワシワシMAXや」

絵里「好きね希も」

ほのりんにこ「キャー」

希「煩悩を払ったで」

海未「希が煩悩のかたまりみたいです」

希「いや〜、そんな」

絵里「ほめてないわよ」

ことり「よしよし」

ほのりんにこ「癒される」

穂乃果「海未ちゃんは今年はゴジラと戦い果ては愛し合うようになったんだよね」

海未「なってません」

ことり「海未ちゃんとゴジラがくっつけば自動的に」

ほのこと「あたしたちはラブラブだから❤❤」

海未「む」

この時、地球が揺れた

穂乃果「戦闘力がまた上がったよ」

花陽「おにぎりが焼きおにぎりになったよ」

凛「ラーメンが鍋焼きラーメンになったにゃ」

海未は嫉妬するたびに戦闘力が上がるのだ

海未「穂乃果とラブラブしたいだけです」

ことり「らぶあろーしゅーと」

海未「む」

希「つい勢いでワシワシMAXを全国の皆さんにしてもうた」

絵里「ロシアのおばあ様に電話をかけたわ」

ことり「おそるべし海未ちゃんの戦闘力」

海未「希はともかく絵里は無関係です」

海未の戦闘力はいろいろなところに影響を与えていた。世界を揺るがすト○ンプ大統領とババ抜きで海未ちゃんが唯一勝てる相手だった!

トラ○プ大統領「oh!?ウミに負けた!」

世界は実は海未ちゃんが影から操っていた

海未「操ってません」

とにかく平和な大晦日であった

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「ワイワイガヤガヤ」

真姫「平和ね」

にこ「海未だけが平和じゃないのよ」

海未「穂乃果といつになったらふたりきりになれるんでしょう」

穂乃果「ほのかはことりちゃんのもの」

ことり「ぎゅう」

海未「ぎゅうします」

穂乃果「さんかく関係だね」

No.286 18/12/28 08:14
作家 

穂乃果とクリスマス

クリスマス、みんながしあわせなひととき🎄

りんぱな「いちゃいちゃ」

にこまき「いちゃいちゃ」

のぞえり「いちゃいちゃ」

ほのこと「いちゃいちゃ」

海未「なぜ余るのです」

9割る2は4余り1

海未「」ポツーン

穂乃果「よしよし」ギュウ


海未「(*^^*)」

穂乃果「ことりちゃんにも」ギュウ

ことり「(*^^*)」

穂乃果「しあわせ」

ことり「そだね」

海未「そうですね」

穂乃果「だけど穂乃果のケッコン相手はことりちゃんだから」

ことり「\(^o^)/」

海未「私は?」

穂乃果「ガードマンとしてなら置いてあげるよ」

海未「何様ですか」

穂乃果「ほのかだよ」

海未「む」

瞬間、ケーキに火が灯りクリスマスツリーが輝いた

穂乃果「海未ちゃんの戦闘力だね」

ことり「気だよ」

海未「むむ」

穂乃果「何がふまん」

海未「穂乃果といっしょになりたいです」

ほのうみ「フュージョン!!」

ほのみ「ほのみです!」

合体してほのみになり合体が解けていけ

海未「意味がちがいます!フュージョンしてどうするんですか」

穂乃果「ほえ」

海未「理解力が足らないですね」

ことり「そんなアホっぽい穂乃果ちゃんが好き」

ほのこと「いちゃいちゃ」

海未「む」

三人だと誰かひとり余るので穂乃果は雪穂と亜里沙を呼んできた

ゆきあり「いちゃいちゃ」

海未「余りました」

ほのこと「あれ?」

おバカな穂乃果ちゃんでした

海未「アホですか」

クリスマスもアホな穂乃果ちゃんであった
どうなる!大晦日!?

No.285 18/12/25 08:02
作家 

海未ちゃんの遺伝子

穂乃果「ドキドキだよ」

海未「不安です」

ことり「わくわく」

真姫「ついに見れるわ」

25「マキチャンスキ、ココロココアコタロウスキ、カジダイスキ」

ほのことうみ「」

真姫「間違えてにこちゃんのDNAを診てしまったわ」

ほのことうみ「ズコー」

にこ「照れるじゃない。ふん」

あらためて海未の遺伝子を診る真姫たちだった

海未「不安です」

ほのこと「ドキドキわくわくだよ」

ウミ「ホノカホノカ」

ほのことうみ「」

穂乃果「ちいちゃい海未ちゃんだ」

ウミ「ホノカホノカ」

ことり「なんか可愛い」

真姫「海未のDNAだからうみみね」

海未「海未です」

ウミ「ホノカホノカハアホデスカラワタシガシッカリシナイト」

穂乃果「がーん」

ウミ「コトリハアマヤカシスギマスカラキビシクシナイト」

ことり「がーんだよ」

にこ「いい気未ね」

ほのこと「あれ、あっちにもうみみちゃんいるよ」

真姫「どれどれ」

ヒラテウミ「ホノカホノカヲタタイテシマイマシタ、タダシイコトナノニナゼイタイノデショウ」

真姫「ヒラテウミね」

ほのことにこ「ヒラテウミ?」
真姫「穂乃果に強く言うあまり平手打ちする海未よ」

海未「あの時ですか」

穂乃果「いたかったよ」

真姫「ヒラテウミは滅多に出てこないからレアよ」

海未「レアですか」

真姫はいろいろ分析した

フツウウミ:40% ラブアローウミ:30% ホノカウミ:25%
タイリクウミ:5%
ソノタウミ:不明

真姫「炒飯はタイリクウミがもとらしいわね」

ことり「ソノタウミはダジャレ?」

真姫「ち、ちがうわよ」

海未「いろいろな血が流れてるんですね」

穂乃果「みんなで海未ちゃんを作ってるんだ」

ホノカウミ「ホノカホノカ」

ことり「可愛い❤」

こうしていろいろな遺伝子が流れてるのがわかった海未ちゃんだった

ソノタウミ「コトリタオス、ホノカホノカハワタシノモノ」

No.284 18/12/24 12:08
作家 

海未ちゃんと炒飯

海未ちゃんの得意料理 炒飯

穂乃果「ひとは見かけによらないね」

海未「そうでしょうか」

ことり「見た目はまんま堅物な海未ちゃんが中華の炒飯だよ?」

海未「堅物はよけいです」

穂乃果「そこで我々はこの人に海未ちゃんのDNAを見てもらうことにした」

真姫「真姫よ」

穂乃果「小錦真姫ちゃん」

真姫「西木野よ」

にこ「真姫ちゃんを馬鹿にしない。アホのか」

穂乃果「アホじゃないよ」

海未「そんなことよりどうやってDNAを見るんです?」

真姫「この『DNAちゃん診る』で見れるわ」

ほのことにこ「ドラえもんみたいだね」

真姫「ドラえもんはやめて」

真姫「そこに座って。まず海未全体をスキャン(透視)して注射をして採血し分析」

ほのことにこ「本格的だよ」

海未「やり過ぎな感じですが」

果たして海未のDNAとは……!つづくのか

真姫「このままやるわよ」

穂乃果「流されないね」

ことり「もとがギャグキャラじゃないから」

真姫「む」

果たしてどうなる!
つづく!!

まきうみ「結局つづくんかい!」

にこ「ツッコミね」

No.283 18/12/24 08:07
作家 

海未ちゃんはなぜつおい

穂乃果「全宇宙に近いくらい無限大の力の持ち主」

海未「ふつうです」

ことり「無限大の力をどうやってコントロールしてるのかな」

海未母「生まれた時からこの子には無や明鏡止水の真髄を教えてきました」

回想

海未母「海未さん、“無”です」

海未「む?------」

海未母「明鏡止水です」

海未「精神統一です------」

海未母「ということがあったのです」

ほのこと「ほえ〜」

海未「ふつうに育ててくれなかったんですね」

海未母「たとえば海未さん。この石に触れてみてください」

瞬間、石は小石になって砕けた

海未「」

ほのこと「すごい」

海未「最初から割れていたのでは?」

海未母「」

海未「なぜなにも言わないのですか」

海未母「失礼するわね」

ほのこと「さようなら」

海未「私が強いのは母のおかげだったんですね」

ことり「だね」

穂乃果「そだね〜♪」

海未「また食べてます」

穂乃果「食べないと元気にならないもん。ファイトだよ」

海未「む。穂乃果のファイトだよは元気が出ます」

ことり「そだね〜♪」

海未「ことりはむやみに穂乃果に食べ物を与えない」

穂乃果「え〜」

ことり「ことりは穂乃果ちゃんの成長を見守り続けるのが生き甲斐なんだよ❤」

穂乃果「ドキドキだよ」

海未「私は?」

穂乃果「海未ちゃんが今後どんな相手をするか楽しみだよ」

ことり「人間、宇宙人、ロボット、異次元人、ミュータントなどいろいろ」

海未「む」

果たして海未ちゃんはどこまで強くなれるのか

海未「はい?」

穂乃果「やっぱり強くなるんだね」

ことり「ドキドキだよ」

海未「同じ言葉でも意味がちがいます」

No.282 18/12/23 07:13
作家 

海未ちゃんの強さの基準

海未>悟空、ベジータ>のび太

さらに詳しくすると

海未>イデオン>悟空、ベジータ>ガンダム>のび太

さらに詳しくすると

全宇宙>海未>イデオン>悟空、ベジータ>ガンダム>ジム>のび太

である

海未「なんですか、これ」

穂乃果「海未ちゃんの強さの基準だよ」

ことり「限りなく全宇宙に近い力を持ってるんだ。とてもそんなに見えないのに」

海未「私もですが」

ほのこと「つおいね」

海未「そんなつもりはありません」

穂乃果「きっと海未ちゃんのお母さんは宇宙未(うちゅうみ)と名付けたかったにちがいないよ」

海未「そんなわけ」

海未母「穂乃果ちゃんの言うとおりよ」

海未「宇宙未」

ことり「永遠の宇宙の宇宙未」

海未母「だけどあまりに壮大な名前を与えてはいけないと思いいまの海未にしたの」

海未「その方がよいです」

穂乃果「でも戦闘力が無限大だから」

ことり「なかなあいないよ」

海未「はあ」

ことり「のび太くんには負けたのに」

海未「む」

海未母「のび太くんとの再戦はまだかしら」

その頃ののび太

のび太「(+.+)(-.-)(__)..zzZZ」

ドラえもん「海未ちゃんに勝って寝てばかりだよ」

海未「負けません」

ほのこと「その意気だよ」

海未母「ええ」

海未「その前に穂乃果のダイエットです」

穂乃果「ええ!?」

こうして穂乃果はダイエットの毎日を過ごすのだった

ことり「穂乃果ちゃん」

海未「走るのですよ」

穂乃果「はあはあ」

全宇宙>海未>悟空、ベジータ>のび太、穂乃果

No.281 18/12/22 06:11
作家 

海未ちゃんと戦いたい!宇宙戦艦ヤマト編5

海未「ラブアローシュートです」

古代「たかが弓矢に。真田さん」

真田「ヤマトはいま最低限の乗組員で動いている」

徳川「むりじゃな」

沖田「うむ」

古代「くそ!」

海未から矢を放たれヤマトは満身創痍ななかある決意をする

古代「波動砲を発射する」

雪「古代くん」

穂乃果「ラブラブだよ」

ことり「古代くんと森雪さんだけカップルだから」

島「いいな」

相原「ああ」

古代「なにを見てるんだ。波動砲発射準備だ」

ヤマトは沈黙し波動砲発射準備に入る

海未「何かを感じます」

ほのこと「波動砲発射だって」

古代「こら言うなよ」

海未「波動砲ですか」

古代「逃げるならいまのうちだぞ」

海未「む」

海未とヤマトは互いに対峙する
ヤマトから波動エネルギーが溜まっていく

古代「波動砲発射。5、4、3、2、1」

古代「発射!」

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュュュゥゥトォォォ!」

ラブアローシュートと波動エネルギーがぶつかりあう

海未「きゃあああ」

穂乃果「きゃあああだって」

ことり「無敵なのに」

海未「いちおう」

古代「バカな波動砲を受けたのに」

海未「助かりました」

古代「くそ。ヤマトが負けた」

真田「こんなこともあろうかと古代には波動砲をもう一回撃てるようにしておいた」

古代「真田さん!波動砲発射!」

海未「きゃあああ」

ほのこと「きゃあああだって」

海未「効いてません」

こうしてヤマトとの戦いは引き分けに終わった

海未「引き分けですか。いい汗をかきました」

穂乃果「波動砲を二回浴びたのに」

海未「一回目の波動砲は矢の先で防ぎましたが二回目は全身にきました」

ことり「よく生きてるね」

古代「海未くん」

海未「はい」

古代「ヤマトの乗組員にならないか」

海未「遠慮します。私には穂乃果やことりを守る使命があります」

ほのこと「守られてたんだ」

こうしてヤマトとの戦いは終わった

沖田「園田海未、誰よりも強いヒロイン」

No.280 18/12/21 07:57
作家 

海未ちゃんのホンマでっかテレビ

1、無敵である

さんま「ほんまや」

海未「無敵てなんですか」

2、穂乃果のことを知りつくしている

さんま「まじ」

穂乃果「こわいよ」

海未「愛情です」

3、全宇宙最強である

海未「最強では」

悟空「最強だぞ」

ベジータ「ああ。こいつに勝てるのは炭酸飲料だけだ」

海未「」

4、穂乃果が好き

希「ワシワシMAXしたいんやな」

にこ「変態ね」

絵理「一夜を共にしたいのよ」

海未「」

5、ゴジラが好き

海未「好きでありません」

凛「ゴジラにゃ」

花陽「海未ゴジラ」

海未「ゴジラは好きですが」

ゴジラ「//////」

海未「その好きではありません」

ゴジラ「( ̄□ ̄;)!!」

穂乃果「ゴジラさんに精神的なダメージだよ」

ことり「ひどい」

海未「」

6、やはり穂乃果が好き

穂乃果「逃げていい?」

海未「なぜ逃げるんですか」

ことり「穂乃果ちゃんはあたしのもの❤」

7、ことりは永遠のライバル

ことり「ラオウだ」

穂乃果「ほのかをめぐるふたりの美少女」

海未「美少女だなんて」


8、応援団はゴジラやウルトラマン、仮面ライダーである

海未「あの」

ほのこと「応援団もヒーローだ」

さんま「ほんまや」

9、戦闘力は無限大である

フリーザ「おそろしい。たかが地球人なのに」

海未「」

さんま「ほんまや」

海未「む」

悟空「戦闘力があがったぞ」

ベジータ「なに」

さんま「ほんまや」

海未「私はふつうの園田海未です」

10、ウルトラマンウミードでもある

ほのこと「うみうみしてもどーにもならない!ウルトラマンウミード!」

海未「」

ウルトラマン「すでに我らの仲間だったか」

仮面ライダー「ずるいぞ」

海未「」

さんま「ほんまや」

海未「うそです」

No.279 18/12/20 11:58
作家 

海未ちゃんとウルトラマンゼロ

ゼロ「なぜ園田海未に勝てないんだ?」

レオ「まだ鍛え方が足りないのか」

穂乃果「戦闘力が無限大だからだよ」

ことり「つまりは未知数なの」

ゼロ「ウルトラマン先輩がベムラーを追って地球に滞在しその後親父やジャック先輩たちや他のウルトラマンたちも他世界の地球を守ったというのに」

穂乃果「海未ちゃんは時に無であり時に大いなる力なんだよ。弓道によって」

海未「ほめられてます?」

ことり「宇宙怪獣ベムラーだってラブアローシュートで一撃だよ❤」

海未「けなされてます?」

ほのこと「」

海未「答えなさい」

穂乃果「やだ」

海未「む」

ことり「戦闘力が一兆を超えたよ!」

穂乃果「ひいい」

海未「にらんだだけでそんなに戦闘力は上がりません」

悟空「ウルトラマンゼロもてえへんだな」

ベジータ「俺達も修行が足りんのだ」

海未「ウルトラマンゼロさんも悟空さんたちも強いのに」

ほのこと「海未ちゃんが強すぎるんだよ」

海未「普通です」

ことり「戦闘力が平均値になったよ」

海未「む」

穂乃果「平均値ということは『ガンダム』のザク並みかな」

ことり「それでも充分つおいよ」

海未「普通です」

ゼロ「なぜそこまで強いんだ」

悟空「教えてくれ」

ベジータ「そうだ」

海未「知りません。たぶん穂乃果や仲間を思う心が……」

瞬間、海未を呼びに来たにこが転がってきた

にこ「う〜み〜!」

ほのこと「きゃあ」

にこ「はあはあ海未のバリアーにやられたわ」

ほのこと「バリアー?」

海未「バリアーは張ってません」

悟空「気力だ」

ベジータ「なんておそろしい園田海未なんだ」

海未「はあ」

にこ「きゃあ〜」ゴロゴロ

吐息ひとつでにこは転がり去っていった

海未「にこ!」

穂乃果「すごいね」

ことり「どこまでつおくなるの」

海未「普通です」

ゼロ悟空ベジ「いやいや」

レオ「M78星雲に来ないか」

悟空「『ドラゴンボール』世界に来ないか」

海未「遠慮します」

海未の戦いはまだまだ続く……のか?

No.278 18/12/15 12:37
作家 

ンミチャという呼び方

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャ」

凛「ンミチャにゃ」

花陽「ンミチャ、なんか恥ずかしい」

真姫「海未は海未。ンミチャではないわ」

希「ンミチャでもええやん」

にこ「ンミチャと呼ぶのはアホの穂乃果くらいよ」

絵理「ンミチャ、独特の発音ね」

海未「海未です」

ほのことりんぱな「ンミチャ」

海未「海未です」

穂乃果「ンミチャはいや?」

海未「いやではありませんが」

穂乃果「ゴリラ」

ことり「ライオン」

穂乃果「ンミチャ」

凛「チャーシュー麺」

花陽「ンミチャ」

ほのこと「しりとりで勝てるよ!」

りんぱな「おお」

にこまき「アホか」

穂乃果「アホじゃないよ」

ことり「ンミチャを考えた時からしりとりに無限に勝てるんだよ」

りんぱな「おお」

希「一回だけやったら無理やん」

絵理「負けるわ」

穂乃果「ンミチャ」

海未「私はしりとりに負けても構いませんが」

ことり「野比のび太に負けた唯一のヒロイン」

海未「ぐ」

穂乃果「ンミチャ」

海未「うみです」

穂乃果「ンミチャ」

その頃のび太は特訓していた。いつ海未との再戦があるからわからないからだ

のび太「たあ!とお!」

しずか「のび太さん素敵」

スネ夫「がんばれ」

ジャイアン「心の友よ」

その頃海未はンミチャに悩んでいた

海未「ンミチャですか」

ほのこと「ンミチャ」

No.277 18/12/13 13:28
作家 

海未は戦っていた!2

海未「ふんふん」

便秘、と……

穂乃果「海未ちゃんと便秘の戦いは続くよ」

凛「こわいにゃ」

花陽「便秘も海未ちゃんも」

海未「どういう意味ですか。ふんぬ」

個室でひとり戦う海未を見守る八人

絵里「頑張って」

希「便秘に負けたらあかんで」

穂乃果「ンミチャンミチャ」

海未「海未です。なんです?」

穂乃果「どんなのが出たの」

海未「大きなかたまりが……何を言わせるんですか」

穂乃果「ごめん。大きなかたまりが海未ちゃんのお腹のなかにいたんだね」

ことり「便秘はたいへんだよ」

海未と便秘の戦いは続く!

No.276 18/12/12 07:06
作家 

海未は戦っていた!

海未は戦っていた!個室に座り便座で必死な表情をしていた!

海未「むむむ」

しかしまだ彼女のお腹にいる悪魔はまだ出てこない

海未「ふんぬ!」

しかしまだまだ抵抗して出てこない!しぶとい

海未「ふ〜んぬ!」

少し体内に変化が生じたようだ

海未「ぬぬぬ。はあ」

少し黒い悪魔が顔を出した!!

海未「はあはあ。ふん!」

瞬間、黒い塊が便座に落ちた!!

海未「はあ〜ん」

穂乃果「ンミチャまだ」

海未「まだです」

ことり「チーズケーキの食べすぎだよ」

海未「美味しかったんですよ」

穂乃果「わかる」

海未は便秘になっていたお尻が割れるくらいの便秘になっていた

海未「もとから割れてます」

海未と便秘の戦いは続くのか!?

No.275 18/12/11 07:54
作家 

海未ちゃんと戦いたい!宇宙戦艦ヤマト編3

気づくと海未の前にはいつの間にか自販機があった。海未は思う。
また炭酸飲料攻めですか。しかし喉の乾きには勝てず無難に緑茶を選択した。ポチ凸

海未「ごくごく。ふつうです」

穂乃果「え〜」

ことり「なんで」

古代「敵に卑怯な真似はしない。それがヤマトのやり方なんだ

真田「こんなこともあろうかと自販機を用意しといてよかった」

自販機で飲料水でエネルギーを補給した海未ちゃんはブリッジに向かう

海未「来ました、第一艦橋」

沖田「ついにここまで来たか」

古代「戦闘配置につけ」

海未「飲料水をありがとうございました」

真田「うむ。敵に礼を尽くす。しかし勝負は別だ」

相原「そうだ」

じっと見つめる穂乃果は退屈しあくびをしてとあるボタンを押してしまう。ポチ凸
瞬間、海未の身体はヤマト艦内から放り出された!

海未「あ〜れ〜!」

穂乃果「これはフランスパン」

ことり「ンミチャ」

宇宙空間に放り出された海未の前にはワープしてきた別の戦艦、デスラー艦だった

デスラー「古代たちが思わぬ強敵と戦っていると聞いたが」

海未「私です。デスラーさん」

デスラー「なに!?園田海未だと」

デスラーは驚きながらヤマトと交信をした

デスラー「こちらデスラー、古代。少女にやられたらしいな」

古代「ああ」

デスラー「しばらく見させてもらう」

古代「ああ(見てるだけか)」

海未とヤマトの戦いはまだ続く!!

No.274 18/12/10 11:43
作家 

海未ちゃんと戦いたい!宇宙戦艦ヤマト編2

古代「やるな!園田海未」

海未「矢が当たりません」

しかしふたりとも旋回しすぎて目を回した

沖田「古代に帰還命令だ」

海未「ま、まだです」

穂乃果「むりしないで」

ことり「そうだよ」

海未「穂乃果にことり、うるうる」

ほのこと「ゴジラさん」

海未は宇宙空間でヤマトの波動砲に転がった

海未「なぜゴジラですか」

ゴジラ「しくしく」

ほのこと「まるまるうみうみ」

穂乃果「ゴジラさんは海未ちゃんを心配してるんだよ」

ことり「そうだよ」

古代「波動砲発射!カウントダウン3、2、1」

海未「ラブアローシュート!!」

瞬間爆発が起きた!
どうなるヤマト!?どうなる海未ちゃん!

古代「無事だったか」

島「波動エネルギーが中途半端だったからか」

徳川「修理に時間かかるぞ」

古代「対空監視!園田海未がどこからやってくるかわからないぞ」

穂乃果「そういえば海未ちゃんは?」

ことり「波動エネルギーに巻き込まれたのかな」

その頃海未は

海未「運よくヤマトの下部ハッチから潜り込むました」

乗組員「あ!怪しいやつだ!」

海未「ラブアロー!」

乗組員「ぐは」

こうして乗組員をひとりまたひとりと倒していきながらブリッジを目指していくのだったが

海未「迷いました」

古代「園田海未はどこに」

島「乗組員が次々と謎の存在にやられている!」

ほのこと「ンミチャかも」

海未「ぶわっくしょい!」

ヤマトの後部が海未のくしゃみに揺れた

古代「総員!ヤマトの後部に園田海未らしい存在がいるぞ」

乗組員「たったひとりで戦うなんて」

乗組員「すごいな」

海未「ラブアローシュート!」

乗組員「ぐは」

ヤマトの乗組員はまたひとりまたひとりとやられていき残るはブリッジ要員と機関部要員、佐渡酒造ら看護要員だけになった

海未「よし!やりました」

古代「なにか弱点はないのか」

穂乃果「あるよ」

海未「喉が渇きました。水筒に水がありません。ん?自販機ですか」

どうなる海未ちゃん!?

No.273 18/12/08 11:48
作家 

海未ちゃんと戦いたい!宇宙戦艦ヤマト編

古代「園田海未、たったひとりですべての敵を倒した女性」

沖田「古代はじめ全乗組員に告ぐ!一時も気を許すな」

乗組員「はい!」

海未「宇宙戦艦ですけど私には」

穂乃果から宇宙服と弓矢を渡された

穂乃果「これで戦ってね」

海未「無茶ですよ」

ことり「試合スタートだよ」

海未「え」

古代「迂闊に撃つな。矢が来るぞ」

沖田「見事だ古代」

森雪「古代くん」

互いに対峙したまま時が過ぎ海未は矢を放った!矢はヤマトの下部に当たった

古代「やるな!主砲副砲発射!外すなよ」

海未「む、当たりません」

穂乃果「ヤマトが大きいから海未ちゃんにあたらないよ」

シャア「ルウム戦役の再現だな」

ほのこと「変態仮面のシャアさん!!」

シャア「誰がだ」

海未はひょいひょいと避けながら矢を一発ずつ放った

古代「コスモタイガー、ブラックタイガー隊出るぞ」

海未「む」

コスモタイガー、ブラックタイガー隊に囲まれる海未

海未「ラブアロー旋回乱れ撃ち!!」

コスモタイガー&ブラックタイガー隊「うわぁ」

古代「俺が出る」

森雪「古代くん」

古代「雪心配するな」

ほのこと「心配だよ。ラブラブだよ」

海未「ヤマトから愛のオーラを感じます」

古代のコスモタイガーが出撃していく

古代「園田海未覚悟しろ」

海未「む」

ぶつかり合うコスモタイガーに乗る古代と弓矢で向かう海未!

No.272 18/12/07 07:26
作家 

穂乃果の朝食はパン!

穂乃果「いただきます。はむ」

海未「またパンですか」

穂乃果「まあまあ海未ちゃんにもひとつ」

海未「フランスパンですか」

穂乃果「ことりちゃんからもらった世界一堅いフランスパンだって。口と手以外は使っちゃダメだよ」

海未はフランスパンを見つめ手に取りパンをちぎろうとしたが

海未「む。ぬおお」

穂乃果「口でやってみたら」

海未「はむ。ぬおお」

穂乃果「口と手でやってみたら?」

海未「はむ。ぬおお!!」

なかなかちぎれないように見えたパンでしたが瞬間ようやくちぎれた!

海未「やりました」

穂乃果「よかったね」

ことり「おはよう。ええ〜!?海未ちゃんが堅いフランスパンを食べれたの」

穂乃果「まるまるうみうみ」

海未「話の順番が逆です」

ことり「す、すごいよ。穂乃果ちゃんのことだから意地になって食べるはずだったのに海未ちゃんはそれをこえたよ」

海未「堅すぎです」

穂乃果「だね」

ことり「む」

これをきっかけに穂乃果と海未の仲は相変わらず進まず代わりにことりが親しくなった

ほのこと「キャッキャッ」

海未「なぜ」

海未は思う。堅いフランスパンをようやく食べたというのに……

穂乃果「パンは関係なかったんだよ」

ことり「だね」

海未「む」

No.271 18/12/06 08:56
作家 

穂乃果は海未ちゃんが好き?

穂乃果「好きだよ海未ちゃん」キリッ

海未「な、なななにを言うんですか」

穂乃果「本気だよ」キリッ

海未「ほ、本気ですか」

穂乃果「ホノカウソツカナイ」

海未「嘘っぽいですね」

穂乃果「好き」

海未「穂乃果、私も好きです」ギュウ

穂乃果「ぎゃあああ!!」

穂乃果は腰から身体が離れそうなくらいに抱き締められました

穂乃果「👼」ピクピク

海未「あれ」

ことり「か弱い穂乃果ちゃんに海未ちゃんは無理な相手だったんだ」

穂乃果「こわいよ」

こうして二人の距離はより離れることになった

海未「そんな」

ことり「よしよし」

穂乃果「てへ❤」

No.270 18/12/03 07:24
作家 

ンミチャ語

穂乃果「」ンミチャ ンミチャ

ことり「」ンミチャ ンミチャゴ キンシ

海未「なにをしてるんですか」

ほのこと「ンミチャ語ジェスチャーだよ」

穂乃果「」ンミチャ ンミチャ コワイ

海未「怖くはありません」

ことり「」ンミチャ

海未「ジェスチャーも禁止します」

ほのこと「え〜」

海未「わかりましたか」

ほのこと「ンミチャ」

海未「海未です」

ことり「ンミチャ」

穂乃果「海未ちゃんはつおく頭はかたい」

海未「ふつうです」

穂乃果「なにが不満?ゴジラと戦うこと」

ゴジラ「//////」

海未「なぜ私がゴジラと戦うんですか」

ゴジラ「//////」

穂乃果「ゴジラさんと結婚しちゃう?」

ゴジラ「//////」

海未「しませんよ」

ことり「海未ちゃんとゴジラがケッコンしたらうみゴジなのに」

海未「むむ」

No.269 18/12/02 17:26
作家 

ラブライブ20周年企画、みんなで変身!(うそです(笑))

ほのこと「変身!仮面ライダーだぶるだよ!」

凛「変身にゃ!タトバ!タトバ!タトバにゃ」

花陽「変身!スクールアイドルキターッ!」


真姫「変身!さあ魔法を見せてあげる」

にこ「変身!仮面ライダー鎧武25」

希「変身!仮面ライダードライブ!」

絵里「変身!仮面ライダービルドです」

海未「ぽか〜ん」

ほのこと「ンミチャ」

海未「海未です」

ほのこと「ンミチャはこれこれ!これに変身して」

海未「仮面ライダーウミオウ。私はウミオウになってみんなをしあわせにします!!」

ほのこと「おお!」

海未「仮面ライダージオウですよね」

ほのこと「だよ!」

海未「むむ」

ほのこと「仮面ライダーウミオウ。格好いいよ」

海未「む」

はたして未来の魔王になってみんなにスパルタ式特訓をするのか!?仮面ライダーウミオウ!

海未「しませんよ!」

ほのこと「いやいや」

No.268 18/11/29 07:26
作家 

ンミチャ語は禁止

穂乃果「まるまるうみうみ」

ことり「ことことうみうみ」

海未「その言葉はなんというのです?」

ほのこと「ンミチャ語」

海未「私の名前を使わないでください。今後ンミチャ語は禁止です」

ほのこと「え〜」

海未「会話が成立しません」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャ」

海未「甘えない」

ほのこと「ちなみにいまのンミチャはケチな海未ちゃんという意味です」

海未「む」

絵里「また海未をからかって」

穂乃果「絵里ちゃん」

海未「穂乃果はどうしてこんなになったのでしょう」

絵里「穂乃果は可愛いのにアホだから」

ことり「アホじゃないよ。可愛いもん」

海未「む。ほめられました」

希「ワシワシMAX〜♪」

ほのことうみ「キャー」

希「ふう。今日も堪能したで」

穂乃果「希ちゃんは変態」

ことり「変態」

希「しくしく、ほめられたで」

絵里「ほめてないわよ」

穂乃果「のんたん変態」

ことり「三連星のドムのんたん」

希「誰がドムや」

ドムと言われることに新たにワシワシ魂を燃やす希だった

No.267 18/11/27 18:27
作家 

まるまるうみうみ ほのほのことこと

穂乃果「まるまるうみうみ」

ことり「ほのほのことこと」

ほのこと「アハハ」

海未「何の話をしてるんです」

穂乃果「海未ちゃんは可愛いのに厳しいんだよね」

ことり「でも可愛さはあたしたちよりちょっとちがう魅力あるよね」

ほのこと「たとえば怖いところとかて話をしてたの」

海未「誰が怖いんですかぁぁぁ!!」

ほのこと「それそれ」

海未「む」

海未「それにしてもまるまるうみうみなどでよく会話できますね」

ほのこと「親友だからね」

海未「私も親友ですが」

凛「りんりんラーメンラーメン」

花陽「ぱなぱなライス」

りんぱな「好き❤」

海未「凛と花陽も通じてます」

希「えりえりエリーチカ」

絵里「のぞのぞドムドム、ノードム」

海未「なんて会話したんです」

希「えりちは可愛いて言うてん」

絵里「希はドムに似てるけどちがうわて言ったの」

海未「もう少しましな会話できないんですか」

のぞえり「」

海未「穂乃果たちと心が通じあいたいです」

ほのこと「親友だよ」

海未「うるうる。ありがとうございます」

穂乃果「まるまるうみうみ」

ことり「かくかくうみうみ」

海未「なんと言ったのです」

ほのこと「海未ちゃんは可愛いのに性格がかたいねて言ったの。アハハ」

海未「む」

ほのこと「よしよし」

海未「あやさないでください」

いつまでも距離が縮まらないほのことと海未だった

No.266 18/11/27 07:21
作家 

亜里沙が新リーダー!?救世主現れる!

海未「亜里沙を新リーダーにしましょう」

穂乃果「ほのかは」

ことりは「あたしは?」

海未「卒業ですね」

ほのこと「ガーンだね」

亜里沙「そんなあたしに海未さんとラブラブしながらリーダーだなんて無理です!」

絵里「ラブラブより亜里沙はまだ子どもなのよ」

亜里沙「ポンコツなお姉さんよりしっかりしてます」

絵里「しくしく」

希「よしよし」

ほのこと「おのれンミチャ!」

海未「海未です」

雪穂「なにしてるの皆さん」

ほのこと「ユキホッチャマ」

雪穂「Drスランプのオボッチャマくんか」

ほのこと「まるまるうみうみかくかく鹿せんべい」

雪穂「なるほど。海未さんが亜里沙を新リーダーにしようと」

まきりんぱなにこのぞえり「アレでわかるのね」

絵里「まるまるのぞみドムドム」

希「うちドムちゃう」

穂乃果「助けて雪穂」

雪穂「まかせなさい」

雪穂「亜里沙」

亜里沙「雪穂」

雪穂「まるまるうみうみほのほのことこと」

亜里沙「新リーダーをやめます」

海未「なぜですか」

亜里沙「穂乃果やことりさんを留年させてまでu’sにいたくありません」

海未「ガーンです」

ほのこと「留年しちゅうの」

絵里「頑張ればしないから」

希「せやで」

海未「む」

こうして海未による亜里沙新リーダー計画は頓挫した

海未「むむ」

ほのこと「めでたしめでたし」

海未「穂乃果には人一倍努力してもらいます!」

穂乃果「え〜」

ことり「ンミチャ復活」

No.265 18/11/26 18:17
作家 

本能解放?ワイルドでいこうぜ〜♪

穂乃果「本能解放だよ!ファイトだよ!(`□´)」ガブリッ!

海未「(/≧◇≦\)なにするんですか」

ことり「本能解放だよ!(`□´)」ガブリッ!

海未「(/≧◇≦\)なにするんです」

ほのこと「海未ちゃんなにしてるの」

海未「あなたたちに頭をかじられました」

ほのこと「アンパンマン?」

海未「誰がですか!本能解放てなんです」

ほのこと「これこれ」

TV「ワイルドにいこうぜ〜♪」(ゾイドワイルド)

海未「む」

ほのこと「なにか問題でも?」

海未「穂乃果は犬の、ことりは小鳥の本能なのでしょうか」

ほのこと「正解!」

海未「わ〜い!て喜びますか。噛みつきは禁止です」

ほのこと「え〜」

海未「むむむ」

ほのこと「わかったよ」

TV「ワイルドでいこうぜ〜♪」

ほのこと「(`□´)(`□´)」ガブリッ!ガブリッ!

海未「(/≧◇≦\)」

海未「(゜o゜)\(-_-)」

ほのこと「(/≧◇≦\)(/≧◇≦\)なにするの」

海未「『ゾイドワイルド』は禁止です」

ほのこと「え〜」

こうして噛みつきは禁止されたが穂乃果はパンを、ことりはチーズケーキを食べながら海未を密かに狙っていた

海未「え」

No.264 18/11/24 08:22
作家 

亜里沙ちゃんが新リーダー!穂乃果は?

海未「亜里沙をこれからリーダーとしましょう」

穂乃果「ほのかは?」

海未「テキトーにしてください」

ことり「ひどいよ!ンミチャ」

穂乃果「そうだそうだ」

海未「黙りなさい!アンパンマン穂乃果」

穂乃果「ほめられてるのか貶されているのかな」

ことり「絵里ちゃんヘルプミー」

絵里「海未」

海未「亜里沙が新リーダーです」

絵里「いいの?穂乃果とことりがあれなのに」

ほのこと「パンパン♪」

海未「少しは自由にさせましょう」

絵里「放し飼いね」

希「ワシワシMAX〜♪」ワシワシ ワシワシ

まきりんぱなにこ「放し飼いは希よ」

海未「む」

希「ごめんな海未ちゃん」

海未「むむ」

海未の戦闘力があがったはずだった

亜里沙「よしよし海未さん」

海未「亜里沙はかわいいです(照)」

穂乃果「戦闘力が落ちた」

海未「はい?」

なぜだろうと首を傾げる穂乃果たち

No.263 18/11/23 11:07
作家 

海未ちゃんと亜里沙ちゃん

海未「穂乃果より亜里沙の方が天使です」

穂乃果「グサッ!」

ことり「ハノケチェン!」

亜里沙「てへ。海未さんにほめられた」

穂乃果「ほ、穂乃果も天使だよ」

海未「いいえただの穂乃果です」

穂乃果「ただの穂乃果」

亜里沙「天使だなんて」

絵里「私は」

海未「美しいですがただの絵里です」

ほのえり「ただの穂乃果と絵里だなんて」

海未「ショックを受けましたか」

ほのえり「しかたないね。アッハッハ」

海未「少しはショックをバネに変えなさい!!」

ほのえり「ガーン」

ことり「ンミチャ言い過ぎ」

にこ「また海未ね」

真姫「今度は亜里沙ちゃんに感化されたのね」

凛「にゃ」

花陽「海未ちゃんたら」

海未「亜里沙はかわいいです。『シンカリオン』や『スクールオブロック』でも人気です」

穂乃果「りんく合体」

絵里「穂乃果」

ホノカ×エリ リンク合体!

ほのえり「どうだ」

海未「アホですかぁぁ!!」

穂乃果「ひどいよ」

絵里「ほんとよ」

海未「亜里沙を見習いなさい」

ほのえり「」ポツーン

亜里沙「てへ」

ことり「このままでは亜里沙ちゃんに感化されてしまうわ」

海未「よしよし亜里沙」

どうなる!!u’sの危機!!

No.262 18/11/23 09:49
作家 

海未ちゃんと平和

悟空「おらおら」

ベジータ「なんの」

ゴジラ「ぐああ」

海未「うるさいです」

ごくべじゴジ「」

穂乃果「いちゃいちゃ」

ことり「ラブラブ」

海未「そこいちゃつかない」

ほのこと「(*^3(*^o^*)」

海未「なにしてるんですか!!」

ほのこと「ひいい」

海未「私に平和がやってきません」

ほのこと「平和だよ?」

海未「む」

ことり「海未ちゃんは難しく考えすぎだよ」

海未「むむ」

穂乃果「まあまあ昨日食べ残したパンでも」

海未「いただきます」

穂乃果「あたしはことりちゃんと今日のパンを」

海未「む」ゴゴゴ

穂乃果「地球が揺れてるよ」

海未「ぐああ!」

ゴジラ「ぐああ!」

穂乃果「海未ちゃんとゴジラが意気投合してるよ」

海未「してません」

ゴジラ「」

海未「私に平和をください。天使に似た亜里沙」

絵里「私は?」

亜里沙「平和を海未さんに。わかりましたね」

海未「絵里がいると穂乃果がよけいアホになります」

ほのえり「む」

こうして海未ちゃんに平和がやって来たはずだった……

No.261 18/11/22 11:29
作家 

海未ちゃんの名前は呪文みたい❤

海未ちゃんは呪文を唱えた!ウミミ!
みたいな❤

穂乃果「できない?」キラキラ

海未「できません」

穂乃果「ンミチャならなんでもできそうなのに」

海未「む」

ことり「戦闘力がまた上がったよ。一万から十万」

穂乃果「すごいね。海未ちゃんは力任せだから」

海未「そんなことはありませんよ」ゴゴゴ

ことり「億から兆になったよ!!」

穂乃果「凛ちゃんにこちゃんに次ぐ貧乳だから」

ことり「計測不能だよ!∞を表示したよ!」

海未 戦闘力 ∞

穂乃果「呪文いらないね」

悟空「オラの身勝手の覚醒よりすげえかもしんねえぞ」

ベジータ「戦いやがれ」

海未「いやです」

海未 戦闘力 5

ほのこと「もとに戻ったよ」

海未「む」

海未 戦闘力 9

ほのこと「ちょっと増えたよ」

海未ちゃんはなぜか悟空さんたちと戦おうとはしなかった

No.260 18/11/22 07:03
作家 

逆転裁判!海未ちゃんはくさくないよ!編

海未「てい!(゜o゜)\(-_-)」

穂乃果「あう(/≧◇≦\)」

海未「なんで私がくさいんですか」

裁判長「これこれ裁判を始めるぞい」

ほのうみ「は〜い」

裁判長「被告人はミナリンスキーこと南ことりちゃんじゃ」

ことり「はい」

穂乃果「穂乃果の下着ドロボーした件かな」

海未「む」

ことり「違うの。アニメ二期で生徒会予算を間違えた件なの」

海未「あれは解決したはずでは」

にこ「検察側のにこと日露お笑いコンビよ」

のぞえり「誰がお笑いコンビよ」

にこ「あなたたちは先輩を頼らなかった罪よ!」

ほのうみ「ええ」

絵里「見守るて決めたのに」

希「せやな」

にこ「ん?聞いてないわよ」

のぞえり「言ってないからよ」

にこ「それを早く言え」

裁判長「あ〜、検察側は罪状を述べるがよい」

にこ「」

ほのうみ「にこちゃん」

にこ「」

希「ワシワシMAX〜!」

にこ「きゃあ〜!なにすんのよ」

裁判長「検察側は静かに」

穂乃果「ことりちゃんは無罪です」ドォーン!

にこ「なに」

穂乃果「間違いは誰にでもあります。あんパンと思えば白あんを買ってしまったり海未ちゃんと思ったら実は堅物だったり」

海未「そうです」

穂乃果「本人も認めています」ドォーン!

にこのぞえり「きゃあ」

裁判長「よって無罪とする」

ことり「穂乃果ちゃん海未ちゃん」

にこ「ちっ」

こうして三人の友情は固いことが確認された

ほのことうむ「うん」

穂乃果「海未ちゃんはくさくない」

ことり「くさくない」

海未「なんの話ですか」

にこ「ちっ」

のぞえり「惜しかったわねにこ」

希「ワシワシMAXする?」

にこ「いらない」

絵里「ワシワシMAXよ」

希「ワシワシやで」

にこ「いるか(`□´)」

No.259 18/11/20 16:33
作家 

海未ちゃんの戦闘力

海未「ふつうです」

ことり「ブルマさんから海未ちゃん専用のスカウターをつくってもらったよ」

穂乃果「わ〜い」

さっそくスカウターをつける穂乃果とことり

穂乃果「5」

ことり「ふつうだね」

海未「ふつうです」

穂乃果「ことりちゃん好き❤」

ことり「穂乃果ちゃん好き❤」

ほのこと「好き❤❤」

戦闘力が上がった

海未「む」ゴゴゴ

ほのこと「戦闘力がまさかの1000だと」

穂乃果「こわいよ」

どうなる!?海未の戦闘力!!

No.258 18/11/20 11:24
作家 

穂乃果とドラゴンボール

ある日穂乃果とことりはドラゴンボールを七つ拾い神龍を呼び出した!

ほのこと「いでよ!神龍」

神龍「さあ、なんでも願いをいえ」

ほのこと「考えてなかったよ」

神龍「……」

穂乃果「海未ちゃんの性格をいまよりまるくしてもらう」

ことり「だけどu’sに厳しくするひとがいなくなっちゃうよ」

穂乃果「そうか」

神龍「あの」

ほのこと「どうしよう」

その様子を偶然見てしまった海未

海未「神龍ですよね。あれ」

どうなる海未ちゃんの性格!?

海未「え」

No.257 18/11/19 19:18
作家 

海未ちゃんと対談 ミスターサタン編

サタン「私がミスターサタンである」

海未「にこみたいです」

にこ「ん?」

サタン「悟空さんと共に地球を救ったヒーローである」

にこ「ミスターサタン!?」

サタン「うむ」

にこ「尊敬してます!宇宙No.1の矢澤にこです」
海未「にこにも憧れのひとがいたんですね」

にこ「あたりまえでしょう!」

サタン「わっはっは」

海未「どれくらい強いか試してみましょう。ラブアローシュート!」

矢がサタンとにこを襲う!!

にこサタン「なにするつもりだ!!」

海未「強いはずなのに」ポツリ

にこサタン「あんたがな」

海未「はい?」

No.256 18/11/19 09:38
作家 

海未ちゃんむかし話6 悪の海未桃太郎

弾けるバリヤーとビーム。双殺されるふたつのエネルギーは周辺の村々を襲い爆発した

凛「にゃんと!?」

ことりはマイクを手にした!スイッチオン

ことり『ただいま周辺の村々を襲った爆発は悪の海未桃太郎の仕業です!キャー、こわい』

穂乃果『ほんとだよ』

にこ「好き勝手に言うわね」

真姫「ええ」

それを聞いた海未桃太郎は怒りに震え拳をギリギリと握った

花陽「おにぎり」

ほのことりんにこまきのぞ「しゃれ?」

海未「なぜ私が悪役ですか」

亜里沙「悪役の海未さんも素敵」

海未はモビルファイターライジング海未ちゃんスペシャルに乗り込み絵里たちも続いた!

絵里「いかないといけないのかしら」

海未「ことりぃぃ!!」

悪の形相の桃太郎に穂乃果はあたふたしました

穂乃果「こわい桃太郎が来るよ!」

No.255 18/11/17 17:48
作家 

逃走中〜海未ちゃん編3〜

海未は山に逃げた。川の水で喉を潤した

海未「はあはあ。息がつけました」

穂乃果「水だけだとかわいそうだから海未ちゃんにミッションだね」

ことり「ミッション?」

海未の頭上にヘリコプターが現れカップ麺が落ちてきた

海未「ミッション?カップ麺を全部食べきらないと倒したヒーローたちがよみがえるですって!」

海未はお湯を沸かしカップ麺の種類を見た

海未「いっぱいあります」

復活を待つヒーローたち

クリリン「園田海未とまた戦えるんだな」

17号「あっさりやられたな」

18号「園田海未は強すぎるんだ」

海未はカップ麺を食べきったために敗者は復活できなかった

クリリン「おのれ園田海未」

17号「強いな」

18号「ああ」

海未は山で姿を消した。穂乃果たちはヒーローに指示を出した

穂乃果「ウルトラマンや仮面ライダーたちは能力を使いまくるんだよ。戦隊はメカを使うんだよ」

ウルトラマン「シュワッチ」

1号「わかった」

アカレンジャー「よし」

しかし海未の姿が発見できなかった

No.254 18/11/17 08:08
作家 

食欲の秋?

海未「はあ」

穂乃果「(`□´)」ガブリッ

海未「(/≧◇≦\)」

海未「なにするんですか!」

穂乃果「最近海未ちゃんを見てると食べ物に見えてくるんだよ」

海未「なんでですか」

穂乃果「なんでだろうね」

海未「焼肉は食べてませんよ」

穂乃果「海未ちゃんはいい肉づきだから」

海未「スタイルがいいと言ってください」

穂乃果「気のせいだよ」

海未「む」

スタイルを気にしたい海未ちゃんの女心がわかるのはにこと凛だけだった

にこ「ぬわんでよ」

凛「なんなのにゃ!」

海未「私に文句言わないでください」

穂乃果「海未ちゃんは美味しそうだから」

りんにこ「」

海未「穂乃果のそばにいたら襲われますかね」ドキドキ

都合よく勘違いする海未だった

No.253 18/11/17 07:08
作家 

ほのか、本能解放

穂乃果「いただきます(`□´)」ガブリッ!

海未「きゃあ(/≧◇≦\)」

海未「なにするんですか」

穂乃果「なにかした?(∵)」

海未「私の頭にかじりつかないでください」

穂乃果「どうりで海未ちゃんぽいと思ったよ。(`□´)」ガブリッ

海未「(/≧◇≦\)」

しばらくして

海未「穂乃果が最近私の頭にかじりついてきます」

ことり「ふ〜ん」

にこ「それがどうした」

真姫「まあまあ」

海未「いまも頭に👆」

穂乃果「(`□´)」


ことり「ことりにもかじりついて❤」

にこまき「コケッ」

穂乃果「はむはむ」

にこ「かじりつくのやめないわね」

真姫「病気かしら」

穂乃果「はむはむ」

絵里「可愛いわ穂乃果」

希「え」

凛「にゃ」

花陽「なんと」

穂乃果「海未ちゃんからいい匂いする」

海未「昨日焼肉でしたから」

ことまきりんぱなにこのぞえり「え」

穂乃果「はむはむ」

ことり「焼肉の匂いでかじりついてたんだね」

穂乃果は食いしん坊だった

海未「離れなさい」

穂乃果「やだ!」

No.252 18/11/16 14:36
作家 

ほのかだよ

穂乃果「ほのかだよ」

海未「わかってます」

穂乃果(大人)「穂乃果だよ」

海未「え」

穂乃果(ロリ)「ほのかだよ」

海未「ええ」

穂乃果(小学生)「高坂穂乃果だよ」

穂乃果(中学生)「穂乃果だよ」

海未「穂乃果が増えていきます」

穂乃果が0歳の時から大人穂乃果までいろいろな穂乃果が増えていきました

海未「穂乃果」

穂乃果(全員)「は〜い!ファイトだよ」

海未「」

増えていく穂乃果に海未は固まって動けませんでした

海未「」

穂乃果「海未ちゃん?」

No.251 18/11/16 11:58
作家 

逃走中〜海未ちゃん編2〜

海未が見つかったとゴジラの咆哮により皆が向かった

穂乃果「ンミチャ」

ことり「海未チャ」

悟空「か〜め〜は〜め〜波っ!」

ベジータ「ギャリック砲をくらいやがれ!」

海未「あたりません」

悟空「くそ!気配を消しやがった」

穂乃果「だいじょうぶだよ。海未ちゃんが行きそうなところは炭酸水にしといたから」

海未「……」

園田家はおろか学校まですべて炭酸水にさせられていた!

海未「おのれ穂乃果」

鬼太郎「海未さんの気です」

目玉おやじ「よし追跡だ」

ねこ娘「わかったわ」

海未「あれはゲゲゲの森の鬼太郎さんたち」

海未はできる限り気配を消した。その頃穂乃果たちは

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ウミチャ」

相変わらず呼んでいた

穂乃果「大好物のチャーハンを作ったよ」

ことり「ンミチャ」

チャーハンで誘きだそうとしていた

No.250 18/11/16 07:06
作家 

ウミチャ ンミチャ 海未ゴジラ

海未「なんですか、これは?」

穂乃果「ほのかの海未ちゃん呼び方コレクションだよ」

海未「海未ゴジラはなかったはずですが」

穂乃果「そう?」

ことり「VTRスタートだよ」

VTR

穂乃果「もう海未ちゃんたら。海未ゴジラなんだから」

海未「む。言ってましたね」

ほのこと「だね」

海未「ゴジラと私をいい加減切り離してください」

穂乃果「こんなにゴジラさんが海未ちゃんを思っているのに」

ゴジラ「好きだ」

海未「丁重にお断りします」

ゴジラ「ぐああ」

ほのこと「ゴジラの放射能火炎で音乃木坂が」

海未「むむ」

どうする!

海未「わかりました」

ほのこと「(☆∀☆)」

海未「私を倒したら結婚してもいいです」

ほのこと「(^^)(^^)」

海未「ふたりが喜んでます」

ゴジラ「やったぜ」

どうなる!?ゴジラと海未ちゃんの決闘は!

海未「む」

No.249 18/11/14 19:40
作家 

海未ちゃんと対談 本郷猛編

本郷猛「本郷猛です」

海未「うるうる」

ほのこと「鬼の目にも涙、海未ちゃんの瞳から涙」

海未「感激してるんです」

ほのこと「海未ちゃんが感激」

海未「本郷猛さんがいなかったら世界はショッカーをはじめとする悪の組織に支配されてたんですよ」

ほのこと「なるほど」

ことり「サイクロン号だ」

風を受けて本郷猛は旧1号ライダーに変身した

旧1号「海未くん」

海未「はい」

旧1号「戦ってくれ俺と」

海未「はい」

ほのこと「まえは戦わなかったのに」

海未「やじうまは黙ってなさい」

穂乃果「矢と」

ことり「弓」

ほのこと「矢と弓で海未ちゃんだ」

海未「ラブアローシュート!!」

ほのこと「ひええ」

こうして海未ちゃんと旧1号ライダーは戦うのだった

No.248 18/11/12 11:14
作家 

海未ちゃんむかし話 裏話

海未「私が悪者になってませんか?」

ほのこと「キノセイダヨ」

海未「メガ粒子砲やモビルスーツてまるでガンダムです」

ほのこと「キノセイダヨ」

まきにこ「棒読みで逃げ切るつもり」

凛「凛はわからないにゃ」

花陽「同じく」

希「どう見ても海未ちゃん悪者やんか」

絵里「私存在感薄くない」

ほのこと「ソンナコトナイノヨ」

絵里「棒読み」

海未「私悪者ですか」

ほのこと「正義の味方ウミちゃんモモタロウだよ 」

海未「む」

今後の動向をうかがう海未ちゃんだった

No.247 18/11/10 15:29
作家 

海未ちゃんむかし話5

トンテンカンチンウミサンチンチン
ここ鬼ヶ島では桃太郎、浦島太郎、乙姫、鬼用のモビルスーツが建造されていました

亜里沙「格好いいです」

海未「ありがとう亜里沙」

にこまき「モビルスーツまで作るなんて」

絵里「それだけじゃないのよ」

実は鬼ヶ島には対おばあさん用に桃太郎鬼ヶ島浦島乙姫メガ粒子砲が建造されいつでも狙えるようになってました

にこまきえり「恐ろしい」

しかしそれに気づかないことりおばあさんではありませんでした

ことり「鬼ヶ島が静かだわ。怪しいわ」

こっそり覗くとメガ粒子砲やモビルスーツの存在に気づきました

ことり「たいへんだよ」

穂乃果「どうしたの」

ことり「まるまるうみうみ」

穂乃果「鬼ヶ島で桃太郎が支配してあたしたちを狙ってるて!?」

りんぱな「ぴぃやぁぁ」

希「どうするんや」

ことりは秘密の部屋に行きベッドに穂乃果を誘い……

希「いちゃついてたらメガ粒子砲が狙うで」

ことり「スイッチオン!凸」

なんと家の外にバリヤーを張りました!!光子力エネルギーやゲッター線などを使いました

海未「バリヤー!?」

絵里「何者かしら。あのおじいさんおばあさん」

にこ「こちらの攻撃を察知したようね」

真姫「どうするの」

海未「メガ粒子砲発射!カウントダウン省略!」

メガ粒子砲が発射されました!
どうなる!?穂乃果おじいさんにことりおばあさんに他三名!!
迫るメガ粒子砲!!

No.246 18/11/09 12:38
作家 

海未ちゃんむかし話4

火山のエネルギーを浴びて海未桃太郎は“真海未太郎”に進化しました

亜里沙「素敵❤」

絵里「亜里沙だいじょうぶ?あれよ」

海未「うっふっふ。火山のエネルギーを浴びてパワーアップしました!」

海未桃太郎はありとあらゆるエネルギーを吸収してました!
その頃希は

希「おはようさん」

凛「金太郎さんにゃ」

花陽「金太郎さん。よく寝てましたけどどんな夢を見てました?」

希「ワシワシMAXの夢や〜!!」ワシワシ ワシワシ

ほのことりんぱな「きゃあ〜!?」

ワシワシMAXをされた穂乃果たちは快感だった

ほのことりんぱな「か・い・か・ん」

希「ええ子達やん」

希はそのまま寝返りました

海未「え。裏切った。おのれ希」

絵里「私も裏切ろうかしら」

海未「裏切りは許しません」

絵里「」

にこ「独裁者ね」

真姫「桃太郎を超えた桃太郎よね」

希「ことりちゃんは桃を拾えなかったんやな」

ことり「そうだよ」

希は言えなかった。
いまや桃太郎はありとあらゆるエネルギーを吸収する存在になっていた

海未「穂乃果〜!ことり〜!ついでに凛に花陽に希」

まるで鬼ヶ島の鬼のような桃太郎と人々は噂しはじめました

海未「正義の桃太郎です」

にこ「どの口が言うの」

真姫「海未には海未の正義があるのよ」

絵里「独善じゃないの」

穂乃果たちは平和に暮らしています。果たしてどうなるのか?

No.245 18/11/09 08:35
作家 

海未ちゃんむかし話3

能天気な穂乃果たちだった。
一方鬼ヶ島ては対おじいさんおばあさん対策が練られていた。

海未「偵察には浦島にこ太郎と乙姫真姫にお願いします」

にこ「私には竜宮城生活があるはずなのに」

真姫「そ、そうよ」

海未「おじいさんおばあさんたちを倒してからにしてください」

希「強引やな」

桃太郎はありとあらゆる戦略を考えていた。
その頃穂乃果たちはきびだんごを食べていた。

ことり「きびだんごだよ」

穂乃果「わ〜い」

凛「きびだんごにゃ」

花陽「おいしい」

その様子をうかがう海未桃太郎は拳を握りました

海未「それは私が犬や猿、キジに与えるはずだったのに」

絵里「まあまあ」

亜里沙「敵に燃える桃太郎さん素敵」

希「そう?」

偵察に向かう浦島にこ太郎と乙姫真姫

にこ「あれがおじいさんおばあさん宅ね」

真姫「まあデートと思えば安いものね」

穂乃果「浦島太郎とおっとと姫ちゃんだ」

真姫「乙姫よ。玉手箱をあげるわよ」

穂乃果「わ〜い。ありがとう」

まるで堪えていない穂乃果おじいさんだった。玉手箱を大事にする穂乃果だった

にこ「偵察に行ってきたけどたいしたことなかったわ」

真姫「玉手箱をあげてしまったわ」

海未「つぎ金太郎」

希「うち?何しにいくん?」

海未「偵察をお願いします」

希「また」

希はクマを連れて偵察に行きました。きびだんごを食べる穂乃果たちはクマに気づきました

穂乃果「パンダさんだ」

凛「ちがうにゃ。白クマさんにゃ」

花陽「ふつうのクマです」

ことり「金太郎さんお疲れでしょう。きびだんごを食べてください」

希「ええ子達やんか」

その様子をうかがう桃太郎は拳を握りしめた

海未「なにおもてなしされてるんですか!」

瞬間鬼ヶ島の火山が噴火した!!

穂乃果「わ〜!火山が噴火したよ」

絵里「熱い熱い!いや〜!」

亜里沙「桃太郎さん」

海未「亜里沙は私が守ります」

にこまき「ま、火山だし」

絵里「あたしだけひとり。金太郎早く戻ってきて」

金太郎はきびだんごを食べて寝てしまいました

絵里「」

No.244 18/11/08 19:24
作家 

海未ちゃんむかし話2

亜里沙に慕われた海未は鬼ヶ島を支配していきました。
納得してないのは絵里だけ。

絵里「いいのかしら」

さらに途中砂浜にある者が打ち上げられていました。

海未「浦島にこ太郎?」

にこ「は!ここは」

亜里沙「鬼ヶ島です」

にこ「竜宮城にいくはすが途中巨大な桃に当たって気を失い」

海未「すみません。それ私です」

にこ「お前か!私の竜宮城生活を返せ」

絵里「竜宮城ならこの島の隣よ」

海未「え」

竜宮城にいたのは真姫でした

真姫「亀が言うから来てみたら鬼ヶ島にいたのね」

海未「乙姫さま」

にこは乙姫さまに一目惚れをしました。これがふたりの出逢いでした

にこ「惚れた」

真姫「同じく。は」

にこまき「べ、別に好きてわけじゃないんだから」

ふたりしてツンデレだった

海未「む」

絵里「桃太郎の機嫌が悪くなったわ」

海未にはある思案が思い浮かんだ時でした

希「ワシワシMAX〜♪」

海未「きゃあ〜!?」

金太郎でした

海未「ハレンチな金太郎ですね」

希「ハイレグな金太郎もありやで」

海未「ハレンチです」

海未「いいですか!これからおじいさんおばあさん宅を襲います」

にこまきのぞえり「ええ〜!?」

犬、猿、キジの代わりに鬼ふたり浦島太郎金太郎を仲間にする海未だった

海未「私を拾わなかったおばあさんが許せません」

どうなる桃太郎!どうする穂乃果にことり!他二名!

りんぱな「いちゃいちゃ」

穂乃果「なんか鬼ヶ島の方が熱いね」

こ「これから冬支度だからね」

能天気だった

No.243 18/11/08 07:23
作家 

海未ちゃんむかし話

ことり「むかしむかしあるところに穂乃果おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんはごろごろとしておばあさんはまずは山へ芝刈りにそして川へ洗濯にいきました」

海未「むかし話でもだらけてますね」

ことり「山へ芝刈りにいくとそこには光る竹があり覗くとそこには」

りんぱな「いちゃいちゃ。誰も見てないからいちゃいちゃしよう❤」

ことり「やさしいことりおばあさんは見なかったことにしました」

海未「現代なら通報でしょう」

ことり「続いて川へ洗濯いくと川の上から巨大な桃がどんぶらこっこと流れてきました」

海未「きました!桃が!」

ことり「しかしか弱いことりおばあさんが桃を捕まえようとしたら桃が手から離れてしまい諦めました」

海未「え」

ことり「おばあさんはそんなこんな一日があったことを話し竹にいたりんぱなを保護しました」

りんぱな「いちゃいちゃしていいのかな」

ことり「いいよ。あたしも穂乃果ちゃんといちゃいちゃするから」

りんぱな「わ〜い❤」

海未「あの桃は?」

ことり「誰にも拾われなくなった桃は川の中流から下流へ」

海未「見事に流れてます」

ことり「途中ワシワシする金太郎も拾おうとありとあらゆるワナを仕掛けましたが見事に失敗」

希「今晩のデザートにしようとしたのに」

ことり「悔しがる金太郎を尻目に次は浦島にこ太郎。ピコ太郎ではないよ」

にこ「こら」

ことり「下流に流れ着いた桃は亀に乗る浦島にこ太郎に激突!あわれにこ太郎は海へ放り出されました」

にこ「あわわ。助けて」

ことり「しかし亀は気づきませんでした」

にこ「なぜ」

ことり「その頃美人姉妹がいる鬼ヶ島は退屈してました。いっこうに桃太郎と名付けられたヒーローがやってくるはずなのに」

絵里「退屈ね」

亜里沙「そうですね」

ことり「なんと驚くべきことに桃のまま桃が鬼ヶ島に着きました!」

えりあり「」

ことり「驚いて声が出ないと思った時でした。桃が自力で割れ中から桃太郎が現れました」

海未「はあはあ」

ことり「どうなる鬼ヶ島!?」

亜里沙「好き」

海未「え」

ことり「鬼ヶ島を支配する桃太郎でした」

No.242 18/11/06 06:58
作家 

海未ちゃんと対談 ジオン・ダイクン編

海未「久しぶりの対談番組です。今回はこの人です」

ジオン「ジオン共和国代表のジオン・ズム・ダイクンだ。ニュータイプの提唱者である」

穂乃果「にゅうたいぷ?」

ことり「海未ちゃんみたいにお胸の乳がふつうなタイプ。略して乳タイプ」

穂乃果「なるほど」

ジオン「コホン、宇宙に適応した人類のことを言うんだよ」

海未「なぜお胸ですか」

穂乃果とことりはしかたなく横で将棋をした

ことり「こ、これは」

海未「じゃまです」

穂乃果「王手!飛車取りだよ」

ジオン「穂乃果くんは相手の気持ちがわかり王手飛車取りに出たんだよ」

ことり「やだ❤」

穂乃果「ふたりは愛し合ってるからだよ❤」

海未「なら次は私と将棋をお願いします」

海未に惨敗した穂乃果

穂乃果「うるうる。強烈なプレッシャーで負けたよ」

海未「勝ちました」

ジオン「海未くんは強いプレッシャーだ。木星帰りか」

海未「学園帰りですが」

しかしこれが後に海未ちゃんが戦闘力無限大になるきっかけだった

海未「今日はジオン・ダイクンさんでした。ありがとうございました」

ジオン「穂乃果くんはニュータイプた。海未くんもまたニュータイプだ。ありがとう」

しかしジオン・ズム・ダイクンは後に何者かにより暗殺されるのだった

海未「なぜ」

穂乃果「あ〜ん負けちゃったよ」

ことり「飛車取り!」

海未「む」

No.241 18/11/03 11:39
作家 

逃走中〜海未ちゃん編〜

海未ちゃんが逃げた!
の一報は全世界へ伝わった!
ゴジラだけでなく悟空やベジータたちも協力して探し始めた!

海未「なんだか大変なことになりました」

悟空「戦闘力が無限大だからすぐに見つかるはずだぞ」

ベジータ「ええい」

ケンシロウ「うむ」

星矢「しかしどこに」

ゴジラたちだけでなく少年ジャンプメンバー、ウルトラマンや仮面ライダーたちも協力し始めた

ウルトラマン「海未くんには借りがある」

仮面ライダー「うむ」

しかし海未には生活力があった。生活資金もほどほどあった

海未「喉が渇きました。自販機で買いましょう」

ごくごく、と彼女は満足にジュースを飲み干した
しかし穂乃果はある方法を思いついた!

海未「自販機が炭酸水になってます。こんなことするのは穂乃果です」

穂乃果「穂乃果だよ!えらい!」

海未「むむ」

ゴジラは海未に気づいた

ゴジラ「ぐああ」

海未「なんの!えい」

海未は逃げ出した!

No.240 18/11/03 07:08
作家 

ゴジラブライブ!

穂乃果「ゴジラさんたちとライブしよう」

海未「は?」

ことり「賛成」

穂乃果「海未ちゃんとゴジラさんの将来を祝っての前祝いだよ」

海未「む。ゴジラと私は無関係です」

花陽「ゴジラと一緒になる海未ちゃん」

凛「勇気だけはあるにゃ」

海未「むりやり穂乃果がいっしょに」

真姫「怪獣と人間が暮らせるのかしら」

にこ「海未だし」

穂乃果「ということでゴジラブライブをすることに決定しました」

絵里「日本はすごいわ。ハラショー」

希「ワシワシMAX」ワシワシ〜♪

ほのこと「きゃあ」

穂乃果「希ちゃんは優しいのに」

ことり「ワシワシMAXする時だけ変態」

希「変態ちゃう」

海未「いえ変態です」

穂乃果「将来とゴジラブな海未ちゃんなみだよ」

海未「私は変態ではありません」

ほのこと「ラブアローシュート」ボウヨミ

海未「ぐ」

ゴジラ「ぐああ」

穂乃果「海未ちゃんと戦っていっしょになりたいんだって

海未「私には穂乃果という前世からの相手が」

穂乃果「✂」チョッキン

海未「なにするんですか」

穂乃果「前世に関係なく恋愛したいんだよ。『セーラームーン』みたいな悲劇はいやだよ」

絵里「セーラームーン読んでたのね」

穂乃果「海未ちゃんはエンディミオンさま。おムネはエンディミオン」

海未「どういう意味ですか」

ことり「おいで穂乃果ちゃん」

穂乃果「は〜い」

ことり「よしよし」ニヤリ

海未「む」

穂乃果「ゴジラブライブ!スタート」

ゴジラブライブは東宝怪獣たちに人気を博した
次に海未ちゃんとゴジラの結婚式を用意した

穂乃果「おめでとう」

ことり「おめでとう」

凛「おめでとうにゃ」

花陽「おめでとう」

絵里「おめでとう」

希「おめでとうや」

真姫「このままじゃヤバイわよ」

にこ「たしかに」

花嫁衣装に身を包む海未ちゃんは祝福される

海未「いやです〜!!」

逃げた!
どうなる海未ちゃんとゴジラの関係!?

No.239 18/10/31 07:04
作家 

ほのことうみ 逆転裁判だよ

海未「ゴジラさんとは離婚します!」

結婚もしてないが

ほのこと「異議あり!海未ちゃんはゴジラの婚約者であり互いに好敵手である!!」

海未「なぜですか」

穂乃果「ゴジラと戦えるのは『怪獣黙示録』ではなく海未ちゃんなんだよ」

ことり「その通り」

穂乃果「なんのためにラブアローシュートなのなか」

海未「む」

ことり「対ゴジラ用だよ」

海未「むむむ」

穂乃果「ゴジラとの間にまだ子どもはできないの?」

海未「できません。ハレンチです」

ことり「悟空さんやベジータさんでさえできたのに」

海未「む」

穂乃果「よって離婚は認められません」

ことり「認められません」

海未は負けた
しかし彼女は諦めなかった
穂乃果を手に入れるために

ほのこと「ひええ」

海未「なぜ怖がるのです」

穂乃果「ゴジラブ海未ちゃんがいいのに」

海未「え」

No.238 18/10/30 16:28
作家 

海未はなぜ穂乃果が好きなのか

1、幼馴染みだから好きなのです
2、可愛いから好きなのです
3、ゴジラより穂乃果です

海未「どうです」

穂乃果「う〜ん。こうじゃないの?」

4、ゴジラともし離婚裁判したら調停役を穂乃果にしたい

海未「ケッコンしてないのになぜ調停役がいるんですか」

ことり「異議あり!逆転裁判だよ!ことりはゴジラさん側の弁護人だよ」

穂乃果「ほのかが裁判長。離婚は認めません」

海未「なぜ」

ことり「何度も言うけど穂乃果ちゃんは海未ちゃんのものじゃなくてことりのフィアンセ」

穂乃果「フィアンセだよ。ファイトだよ」

海未「むむ」

こうしてゴジラより穂乃果と言ってもゴジラに近づけられる海未だった

海未「ゴジラより穂乃果ですのに」

ほのこと「ゴジラブ海未ちゃん❤」

No.237 18/10/29 19:00
作家 

ほのうみへラブアローシュートです!

海未は弓矢を構えラブアローシュートに穂乃果に思いのたけをぶつけた

海未「ラブアローシュート!」

じーんと感動する海未だったが穂乃果がそれを許すわけはなかった

穂乃果「海未ちゃんとラブゴジ!?冗談はスタイルだけにしてよ」

海未「ラブゴジてなんですか!?」

ラブゴジ、それは海未が将来ゴジラとラブラブになることである

海未「またへんなことを流行らせるつもりですか」

穂乃果「ラブゴジ〜❤」

海未「む」

穂乃果「ラブゴジ〜❤」

海未「私が好きなのは穂乃果なのです」

穂乃果「ん?」

海未「私が好きななのは穂乃果なのです」

穂乃果「ちょっと待って。海未ちゃん鼻毛が出てるよ。取ってあげるよ」エイッ!

海未「っ……いたいです」

穂乃果「海未ちゃんの鼻毛を植えたらどうなるかな」

海未「どうにもなりません」

鼻毛から鼻毛が生えてきてちいさな海未ちゃんが生まれた

ンミチャ「ンミチャ」

海未「私にそっくりです」

穂乃果「ンミチャ可愛い。よしよし」

でも鼻毛である

海未「鼻毛なのに」

穂乃果「よしよし」

No.236 18/10/28 14:23
作家 

ほのかに噛まれました(`□´)

海未「頭がいたいです」

穂乃果「だれ?海未ちゃんに噛みついたの」

海未「穂乃果ですよ」

穂乃果「!(`□´)」ガブリッ

海未「(/≧◇≦\)きゃああ」

海未「いいかげんになさい!」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果「(/≧◇≦\)きゃう」

穂乃果「なぜ海未ちゃんの頭に噛みついたのかな。美味しいのかな」

海未「知りません」

穂乃果「(`□´)」ガブリッ

海未「え〜い!怨敵退散」

穂乃果「あれ(丿 ̄ο ̄)丿」

海未「いつものアホの穂乃果に戻りました」

穂乃果「アホじゃないよ」

海未「いいえアホです」

穂乃果「(`□´)」

海未「噛みつかなくなりました」

穂乃果「脳筋になりたくないからね」

海未「む」

穂乃果「ンミチャ」

海未「海未です」

穂乃果「将来海未ちゃんが」

海未「私が」

穂乃果「私と一緒に」

海未「!?ドキドキ」

穂乃果「私を置いてゴジラ退治をしますように」

海未「なんですか!それ」

ゴジラ「やあ穂乃果ちゃんに愛しの海未ちゃん」

穂乃果「ゴジラさん(☆∀☆)」

海未「おのれゴジラ」

穂乃果「戦闘力が上がったよ」

ゴジラ「好きだ海未」キリッ

ことり「ゴジラさん格好いい」

海未「お断りします」

ゴジラ「いけ!噛みつき穂乃果ちゃん」

穂乃果「(`□´)」ガブリッ

海未「(/≧◇≦\)」

海未「穂乃果を操っていたのですね」

穂乃果「は!?」

No.235 18/10/27 06:57
作家 

ほのか本能解放!!

穂乃果「パン❤パン❤パン❤」

海未「パンにしか行動を示さなくなりました」

ことり「ハノケチェン」

穂乃果「パン❤」

海未「穂乃果」

穂乃果「(`□´)」ガブリッ

海未「きゃあ〜!?(/≧◇≦\)」

海未「なにするんですか」

穂乃果「なんだ。海未ちゃんか」

海未「なんだとはなんです」

穂乃果「ほのか本能解放しちゃったの」

海未「なぜ」

穂乃果「なぜでしょう」

海未「アホのか」

ことり「アホのかじゃないよ」

穂乃果「ガブリッ」

海未「(/≧◇≦\)」

海未「頭を噛まない」

穂乃果「ん。また海未ちゃんか」

海未「頭を噛まない」

穂乃果「本能でつい」

海未「ついでで噛まない」

穂乃果「むずかしい」

No.234 18/10/17 06:53
作家 

ゴジラと海未ちゃん❤💗

似合いのカップルだよ

海未「なに無垢そうな顔で言ってるんですか」

穂乃果「ほへ」

海未「ゴジラは怪獣。私は人間」

ことり「禁断の愛だね」

海未「ちがいます」

穂乃果「ゴジラを彼氏にできるのは海未ちゃんだけだよ」キラキラ

海未「目を輝かせないでください」

海未はあれからベムラーやバルタン星人たちからラブメールをもらう毎日だった

海未「東宝怪獣だけでなくウルトラ怪獣にまで」

穂乃果「にくいよ。この怪獣殺し」

ことり「ぷ」

海未「怪獣ハンターですか」

イモトアヤコ「まさか怪獣ハンターがスクールアイドルにいたの」

ほのこと「イモトさん」

イモト「負けたわ」

海未「勝ってません」

穂乃果「ウルトラマンベリアルさんからは?」

海未「宇宙を支配したらNo.2にしてやるって」

にこ「宇宙No.1!」

ほのこと「ベリアルさんからもラブメールもらう海未ちゃん」

イモト「すごいわね」

にこ「たしかに」

海未「うるうる」

穂乃果「泣くほど毎日が嬉しいんたね」

海未「困ってるんです」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果 (/≧◇≦\)

No.233 18/10/16 06:54
作家 

妄想少女海未ちゃん系

ほのこと、りんぱな、にこまき、のぞえり

海未「なぜほのうみがないのでしょう?」

穂乃果「うみゴジ」

海未「なぜゴジラとカップリングですか!」

ことり「どちらも強いからだよ」

海未「人間です」

穂乃果「ふつうの人間はトライアスロンみたいなスケジュールは組まないよ」

凛「山頂アタックは怖かったにゃ」

海未「む」

ほのこと「たまにゴジラ化するからンミチャ」

海未「しませんよ」

穂乃果「海未ちゃんの右手にはゴジラの放射能火炎にさえまさる力強さ。こわかったよ!」

ことり「よしよし」

海未「カップリングの話をしてるのになぜそんな話になるんですか」

ほのこと「うみごく、うみべじ、うみりょう、うみケンシロウ、うみキン肉マン、うみせいや」

海未「少年ジャンプでまとめない」

真姫「ザク、ズゴック、ゲルググ、ジオング、百式、サザビー」

海未「赤い彗星ですか」

凛「ウルトラマン、セブン、ジャック、タロウ、レオ、アストラ、メビウス、ヒカリ、ゼロ」

海未「ウルトラマンです。人間がいいです」

希「奇面組」

海未「またジャンプ」

絵理「アルゴ・ガルスキー」

海未「ガンダムファイターですよ」o(><;)(;><)o

絵理「めずらしく本気で嫌がってなんか可愛いわ❤」

希「せやか」

ほのこと「からかいがいがあるんたよ」

海未「いやです」o(><;)(;><)o

No.232 18/10/15 17:20
作家 

海未ちゃんの結婚相手

海未「それはもちろん穂乃……」

穂乃果、ゴジラ

ことり、ラドン

海未「人間ではないです」

凛、ドラゴンボールの孫悟空さんにベジータさん

花陽、ケンシロウさんかキン肉マンさん

真姫、赤い彗星のシャア

海未「人間ですがいまいち納得が」

にこ、どうでもいい

海未「どうでもいいはひどすぎます」

希、ドムにリックドムにドライセン

海未「モビルスーツですか」

絵理、アルゴ・ガルスキー

海未「ガンダムファイターですか」

穂乃果「結論出ないね」

ことり「これだけ集まればふつうは誰か選ぶよ」

海未「選びませんよ」

凛「ゴジラと海未ちゃんのカップル」

花陽「最強だよ」

真姫「シャアと一緒になったらむりやり私たちはニュータイプに覚醒されるわ」

ほのことりんぱな「ニュータイプ」

希「ならドムでもありや」

海未「希のご兄弟は遠慮します」

希「兄弟ちゃう」

絵理「アルゴさんは」

海未「ガンダムファイターですか。いやでも戦いに巻き込まれますね」

ほのこと「海未ちゃんといると毎日が戦いだよ」

海未「はい?」

こうして海未の見合い相手を見守る海未母だった

海未母「やはりゴジラかガンダムファイターがふさわしいわ」

No.231 18/10/13 11:43
作家 

園田海未手記 穂乃果は犬である

海未「穂乃果は犬である」φ(..)

穂乃果「人間だよ」

海未「どこがです。パンをはむはむと食べあのにこにさえなつく甘やかしぶり」

にこ「なんかした」

ことり「してないよ」

海未「夏目漱石の『我輩は犬である』を知ってますね」

穂乃果「夏みかんとソーメン?」

海未「夏目漱石です。作家さんです」

穂乃果「千円札のひと」

海未「そうです」

穂乃果「この千円で穂乃果にパンを好きなだけ買えと」

海未「ちがいます」(`□´)

穂乃果「怒られた」

海未「あなたというひとは」ガミガミ

叱りは一時間は続いた

穂乃果「うるうる」

ことり「よしよし」

にこ「やり過ぎね。毎回」

海未「フツウです。私は穂乃果を手記に書いて穂乃果がいかに犬に近いか証明してみせます」

穂乃果「人間だよ」

海未「とにかく手記を仕上げます」φ(..)

手記はできたようだ。u’sのホムベに載せた

穂乃果「ひどい」

しかしファンからは可愛いと評判だった

海未「なぜ」

穂乃果「てへ」

ことり「よし。穂乃果ちゃんのファンはわかってるよ」

穂乃果も手記を書く

穂乃果「海未ちゃんはゴジラである」φ(..)

海未ファンからは賛否両論だった

海未「私のファン同士が争ってます」

穂乃果「おお」

ことり「海未ちゃんゴジラ朝まで生討論」

にこ「いい迷惑ね」

海未「ファンの方は争うのをやめてください」

炎上しつつあった

にこ「すごいわ」

海未「ああ……」

穂乃果「勝った」

ことり「よし」

海未「うるうる」

こうして海未は穂乃果は犬であるを削除した

海未「名作だったのに」

穂乃果「はむはむ」

ことり「パンおいしい?」

穂乃果「うん」

にこの目には犬にみえたのはまちがいない

海未「やっぱり」

にこ「ち、ちがうわよ」

No.230 18/10/13 06:48
作家 

穂乃果にとっての海未ちゃん

穂乃果「ゴジラ」

海未「なんでですか」

海未ちゃんになっての穂乃果

海未「犬ですかね」

穂乃果「犬?ちがうもん」

海未「犬に近いんです」

穂乃果「ほのか人間だよ」

海未「お手」

穂乃果「ほい」

海未「おかわり」

穂乃果「はい」

海未「おすわり」

穂乃果「はい」

海未「犬です」

穂乃果「むむむ」

海未「穂乃果は素直です」

穂乃果「えへへ」

しかし海未からすれば穂乃果は犬に近かった

穂乃果「わん」

海未「犬ですか」

No.229 18/10/11 17:05
作家 

海未ちゃんファン

特徴

1、u’sは海未ちゃんありき海未ちゃんNo.1

2、海未ちゃんのなかの人も応援してる

3、海未ちゃんの一日や合宿スケジュールを実践している

海未「感激です」

4、ラブアローシュートしてる海未ちゃんが可愛い

ほのこと「たしかに」

5、海では海未ちゃんの合宿スケジュールを実際にやった

りんぱな「なんと!?」

6、山頂アタックは至福

希「ほんまに好きやねんなあ」

7、絵里よりはサブリーダーらしい

絵里「海未少しお話ししましょうか」

海未「誤解です」

8、会員には初代ゴジラからシン・ゴジラまでの東宝怪獣がいる

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ええ」

海未「知りませんでした」

9、あたりまえだが人間ファンはゴジラとの結婚は認めていない

ファン「ゴジラに負けるな」

ゴジラ「ぐああ」

10、ファンのなかにゴジラのファンもいた

ファンG「俺はゴジラが好きだ!しかし海未ちゃんも好きだ」

穂乃果「ほえ」

11、ゴジラより海未ちゃんが強いと信じている

海未「強くありません」

ゴジラとファンがぶつかり合う!海未ちゃんのために!

ゴジラ「ぐああ」

ファン「やられるか」

海未「ああどうしたらいいのです」

No.228 18/10/11 08:24
作家 

ゴジラ対海未ちゃんファン

園田海未!ゴジラと結婚か!?

この一報はスクールアイドル界を席巻し始めた!!

穂乃果「いつから付き合ってたの!?」

ことり「初耳だよ」

海未「むむむ」

穂乃果「あ!海未ちゃんのファンだ!」

ファン「海未さんゴジラと結婚するですか」

海未「しませ…」

穂乃果「保留だって」

海未「あの」

しかしゴジラと海未ファンは秋葉原でぶつかることになるのだった

ゴジラ「海未さんはボクのものだ」

ファン「なにを」

ゴジラ「ぐああ」

ファン「ぎゃあああ」

穂乃果「海未ちゃんをめぐってファンと秋葉原がめちゃくちゃだよ」

海未「私のせいですか」

ことり「うん」

秋葉原はゴジラに蹂躙されていく

穂乃果「ああ。パン屋さんが」

凛「ラーメン屋さんが」

花陽「ゴハン屋が」

ほのりんぱな「海未ちゃんゴジラさんに返事してよ」

自分たちの食しか頭にない三人だった

海未「なぜ」

ファン「ゴジラに海未さんを渡すな」

ファンたち「オーっ」

No.227 18/10/11 06:48
作家 

海未ちゃんとゴジラ

ふたりはとても似ている。つよいところ格好いいところなにより力つよいんだよ

海未「誰がですが」

穂乃果「海未ちゃんとゴジラ」

海未「似てませんが」

穂乃果「にこちゃんはミニラ」

にこ「ん?」

海未「にこは悔しくありませんか。ミニラと言われて」


にこ「別に」

海未「むむ」

穂乃果「海未ちゃんはつおい。弓道をやりながらスクールアイドルをしながら睡眠時間は二時間」

海未「八時間は寝てます」

穂乃果「きっとゴジラと並んだら見分けがつかないよ」

ゴジラ「呼んだか」

穂乃果「ゴジラさん!?」

海未とゴジラが並んだ。奇跡の一瞬である

穂乃果「見分けがつかないよ」

海未「つきますよ!」

穂乃果「どこが。うりふたつだよ」

ゴジラ「照れちゃうな」

海未「ゴジラさんがなぜ照れちゃうんですか」

穂乃果「ほえ」

海未「なんです?」

穂乃果「口から放射能火炎!」

ゴジラ「ぐああ」

穂乃果「海未ちゃんは」

海未「できません」

穂乃果「ラブアローシュートは」

海未「ラァァァァブゥゥゥゥアァァァァロォォォォシュュュュウゥゥゥトゥゥゥ!!」

穂乃果「似てる」

海未「は」

穂乃果「ゴジラさんと記念撮影。はいチーズ」

海未「ゴジラはあちらです」

穂乃果「まぎらわしいよ」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果、海未、ゴジラは時間を忘れるくらい遊んだ。ゴジラは海に還る頃にあるモノを穂乃果に渡した。それはゴジラと海未の婚姻届だった

穂乃果「プロポーズされたね」

海未「なぜ」

No.226 18/10/10 10:48
作家 

ほのこと ケッコンだよ

ほのこと「しあわせになります」

海未「私は?」

ほのこと「ボディガードかな」

海未「む」

海未「ふたりを思って私は親友でした」

穂乃果「ヒッチハイクロケする?」

海未「電波少年ですか」

ことり「たけしのウルトラクイズする」

海未「しません」

穂乃果「なにをどうしたらいいの」

海未「ふつうにしてください」

ほのこと「ふつうのゴジラと戦わせてください?」

海未「アホですか」

穂乃果「アホじゃないよ」

海未「ゴジラと戦うつもりはありません」

穂乃果「『ラブライブ!』一つよいキャラなのに」

海未「穂乃果」

穂乃果「はい」

穂乃果「結婚してください」





穂乃果「七十億番目ならいいけど」

海未「地球の人口なみに重婚ですか」

穂乃果「ベーコン?」

海未「重婚です。ふたり以上とは結婚できないのです」

ほのこと「なるほど」

ほのこと「ほのこと、りんぱな、まきにこ.、えりのぞ、うみゴジ」

海未「なぜ私がゴジラと結婚するんですか」

穂乃果「他にひといないし」

ことり「涙を飲んでゴジラと一緒に結婚して」

海未「ぐぐぐ。ボディガードでもいいのでそばにいさせてください」

ほのこと「いいよ」

こうしてふたりの結婚はうまいぐあいに阻まれた

海未「ゴジラとは一緒になりません」

ほのこと「ざんねん」

No.225 18/10/09 07:02
作家 

穂乃果と焼きそばパン

海未「またパンですか」

穂乃果「焼きそばパンだよ」

海未「パンと焼きそばが一緒になってるんですね」

穂乃果「ほのかとことりちゃんのように。海未ちゃんは紅しょうが」

海未「私は紅しょうがですか。なぜです」

穂乃果「情熱的に熱く赤いけどちょっと酸っぱいから」

海未「酸っぱい?」

穂乃果「ほのかに甘くないからだよ!」

海未「なるほど。厳しすぎたでしょうか」

穂乃果「うん」

海未「穂乃果に厳しくするのは強く大きく生きてほしいからです」

穂乃果「生きてるよ」

海未「強く大きくです」

穂乃果「海未ちゃんがいるから優しく生きれるんだよ」

海未「穂乃果」

その様子を見ていたことり

ことり「『海未ちゃん紅しょうが作戦』は失敗だよ」

海未ちゃん紅しょうが作戦。
海未ちゃんを紅しょうがにたとえておちこませる作戦だった!

海未「誰が紅しょうがですか。ことり」

穂乃果「ことりちゃん失敗しちゃったよ」

ほのこと「しかたないね」

海未「紅しょうが程度では落ち込みません」

穂乃果「紅しょうがだらけの焼きそばだよ」

海未「う」

ことり「さあ食べて」

海未「遠慮します」

穂乃果「あ〜ん」

ことり「美味しいよ。あ〜ん」

穂乃果「美味しいよ」

ラブラブを見せつけられる海未だった

海未「今度の合宿は体力作りを重点にしましょう」

ほのこと「え〜」

穂乃果「焼きそばあげるから許して」

ことり「紅しょうがもたくさんあるから」

海未「ふたりとも」

あっさり友情が回復した。まるで焼きそばとパンの関係のような三人であった

凛「にゃ」

花陽「焼きそばパンみたいな穂乃果ちゃんたち」

真姫「アホかしら」

にこ「うん」

No.224 18/10/08 07:00
作家 

ほのほの

穂乃果「ほのほの」

海未「また変な遊びを覚えたんですか」

穂乃果「ほのほのしてるだけだよ。穂むまんをどうぞ海未ちゃん」

海未「ありがとうございます」

穂乃果「ほのほのは気持ちいいんだよ」

ことり「ことこと」

海未「ことり?」

ことり「ことりもことことするんだよ」

海未「ことこと?」

ことり「はい。チーズケーキ鍋」ドォン!

海未「これは」

ことり「チーズケーキ鍋を食べて立派なゴジ……海未ちゃんになってね」

海未「ゴジ?」

ふたりは思った。海未ちゃんをゴジラ化されるには穂乃果の愛情、ことりのチーズケーキ鍋など八つのアイテムが必要なのだ!

ほのこと「バレた?」

海未「誰がゴジラ化するんですか」

ほのこと「だれ!ヒミツをしゃべったの」

海未「ふたりです。アホですか」

ほのこと「ンミチャよりまし」

穂乃果「穂むまんにチーズケーキ鍋の次は」

凛「ラーメン二郎のラーメンにゃ」ドォン!

花陽「どんぶりいっぱいのごはんです」ドォン!

海未「」

ほのこと「あまりの感激ぶりに言葉ないんだね」

海未「呆れてます」

にこ「はい。味噌汁におかず」

海未「にこはふつうですね」

希「焼肉や」

絵理「プルコギよ。ハラショー」

海未「真姫は」

真姫「このG細胞を海未に入れたら」

海未「G細胞を注射器に入れない」

真姫「穂乃果とことりがどうしてて言うから。試しに」プスッ💉

にこはミニラ化した

にこ「きゃあ」

ほのこと「かわいい。あまりにこちゃんと変わらないね」

穂乃果「次は海未ちゃん」

真姫「しかたないわね」

海未「いやです」

ほのこと「うるうる」

海未「泣いても無駄です」

ほのこと「あ」

真姫「え」💉ブスッ!

海未にG細胞が注入された!!

海未「ぐ、ぐ、ぐああ」

穂乃果「念願のゴジラ化だよ」

しかし海未はゴジラ細胞を克服した

海未「はあはあ」

ほのこと「なんでゴジラにならないの」

海未「穂乃果への愛です」

穂乃果「ことりちゃんとケッコンします」

海未は失恋した!
どうなる!

No.223 18/10/07 07:35
作家 

ゴジラ対ほのか

穂乃果は戦っていた。あのゴジラと。
ゴジラは睨み弓と矢を持ち彼女を睨んでいた!

海未「わたしのことですよね」

ことり「うん」🎥

穂乃果「だよ」

海未「ビデオを回さないでください」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい」

穂乃果「ほのかはうみちゃんがゴジラでもかまわないよ」

海未「私が構わなくありません」

穂乃果「なぜ」

穂乃果=人間

海未=ゴジラ

海未「👆この公式ではおかしいのです」

穂乃果「ほえ」

海未「人間です」

穂乃果「ならこれは」

海未=ゴジラ+ンミチャ

穂乃果「👆ならこれはどう」

海未「私がゴジラを吸収したみたいですが、ゴジラはそもそも無関係です」

穂乃果「ほえ」

海未「無関係」

穂乃果「穂乃果とは」

海未「親友です」

穂乃果「親友はゴジラ」

海未「ゴジラではありません!」

穂乃果「ゴジラ」

ことり「ゴジラと戦える歌偶像」

海未「そんなアイドルはいません」

穂乃果「海未ちゃんだよ!」

海未「力説しないでください」

穂乃果「海未ちゃん以外にゴジラと戦えるアイドルはいないんだよ」

海未「む」

ことり「戦闘力が上がった」

海未「むむむ」

海未母「ゴジラと戦う日は近いですよ。海未さん」

ほのこと「海未ちゃんのお母さん」

海未母「穂乃果さんの言うことは正しいのです」

穂乃果「うん」

海未「む。私はゴジラではありません!」

ほのこと「ゴジラだよ」

穂乃果「海未ゴジラ」

ある夏の日

ほのこと「きゃっきゃっ」

海未「ほ〜の〜か〜!」

水面から海未の顔が現れた

海未「また遊んでましたね」

穂乃果「海未ゴジラだ」

ことり「地球防衛軍出動だよ」

海未「ぐああ」

これが海未ゴジラの始まりだった

穂乃果「だからゴジラなんだよ」

海未「うるうる」

穂乃果「笑ってる」

海未「泣いてるんですよ」

穂乃果「よしよし」

海未「ゴジラではありません」

しかしこうして海未は穂乃果に手懐けられるのだった

No.222 18/10/06 06:54
作家 

海未ちゃん

あたしの名前は高坂穂乃果

ことり「ハノケチェン!」

にこ「宇宙No.1!」

絵里「ハラショー」

希「ワシワシMAX」

凛「にゃ」

花陽「こわいです」

みんなを怖がらせているのは海未ちゃんゴジラ

海未「誰がゴジラです」

穂乃果「海未ちゃんいたの」

海未「目の前でゴジラと言わないでください」

穂乃果「海未ゴジラ」

海未「ゴジラほど強くもありませんし大きくありません」

穂乃果「ダイエットの時ほどゴジラに近くなる」

海未「ゴジラではありませんよ!」ゴゴゴ

穂乃果「生け贄はにこちゃんで許してね」

にこ「こら」

海未「にこでは腹の足しにさえなりません」

にこ「食べるつもりか」

海未「冗談です」

穂乃果「海未ちゃんの強さは見習わないといけません」

海未「ようやく気づきましたか」

穂乃果「ことりちゃんが留学する時もひとり涙を流さず拳で泣いていた」

ことり「拳で」

穂乃果「スポ根もののヒロインだね」

海未「ちがいます」

ほのこと「怖いね」

海未「私は穂乃果やことりほど可愛くありません」

ことり「おムネもありません」

穂乃果「おつむはサイヤ人並み」

海未「どういう意味ですか」

ほのこと「ちがうの」

海未「私はふつうの海未ちゃんです」

穂乃果は思う
海未ちゃんは強い
いつか全世界一になるだろうと

にこ「宇宙No.1!」

にこは思う
海未は強い
きっと最強なんだろう

海未「あなた方ふたりは私をなんだと思ってるんですか」

ほのこと「海未ちゃん」

海未「ふつうになりたいです」

No.221 18/10/05 15:05
作家 

海未 にこがうらやましい(中身を除く)

海未「にこがうらやましいです」

にこ「ふふん。宇宙No.1のかわいさ美しさ美貌気品にあふれた巣方を見るがいい」

海未「その性格を除いてですが」

にこ「こら」

海未「一年生は凛、花陽、真姫そしてにこですね」

にこ「待てぃ!三年生よ」

海未「ん?」

にこ「ん?じゃなくて三年生」

海未「一年生では」

にこ「三年生!」

海未「失礼しました」

にこ「失礼よ」

海未「飛び級をされたのでしょうか」

にこ「してない」

海未「うらやましい。背が低くて歳相応以下に見られ乗り物代はすべて半額」

にこ「待てぃ!歳相応にちゃんと高校生相応に倣って払ってるわよ」

海未「半額では?」

にこ「ちがう」

穂乃果「にこちゃんが海未ちゃんにいじられている」

ことり「まさかのうみにこ。海猫じゃないよ」

海未「出ましたね。『ラブライブ!』の漫才コンビ」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「ことりだよ」

ほのこと「ふたり合わせてほのことだよ」

にこ「アホね」

海未「はい」

穂乃果「うるうる」

ことり「しくしく」

海未「冗談ですよ」

にこ「半分は本気だったのに」

ほのことうみ「こら」

にこ「とにかく海未は強いのを認めなさい」

海未「にこを退治すればいいのでしょうか」

にこ「ぬわんでよ」

ほのこと「ぬわんでよ」

にこ「真似しない」

ほのこと「真似しない」

海未「ふたりともにこをからかうのをよしなさい」

にこ「海未」

海未「世界最小のスクールアイドルですから貴重な存在ですから」

ほのこと「レアだね」

海未「はい」

にこ「待てぃ。ひとを希少動物扱いするな」

ほのこと「よしよし」

にこ「撫でない」

穂乃果「可愛いよ」

ことり「よしよし」

海未「うらやましい」

にこは思う。
海未の思いは歪んでいる……

海未「にこみたいにふつうに生まれたかったです」

にこ「ふつうの宇宙No.1なだけでしょう」

ほのこと「ドラゴンボールで宇宙No.1になる」

にこ「私自身で宇宙No.1になる」

No.220 18/10/05 10:12
作家 

海未ちゃん断言 つよくありません

ほのこと「ええ〜!?」

穂乃果「目からビームは」

ことり「両腕からパンチは」

穂乃果「スペシウム光線は?」

ことり「ライダーキックは?」

海未「マジンガーZ、ウルトラマンや仮面ライダーではありません。戦闘力無限大ではありません」

ほのこと「スカウターが∞だよ」

海未「む。8を横にしてませんか」

悟空「気力を感じるぞ」

ベジータ「さすがだ」

ドモン「第15回ガンダムファイトに出ろ」

海未「なにかの間違いです。私園田海未は」

海未母「どのアニメキャラクターよりも強い!」

海未「!?お母様決めつけはやめてください」

ほのこと「母親が認めたよ」

海未「私は弱いです。穂乃果」

穂乃果「ほのかだけどなに?」

海未「腕相撲しましょう」

ことり「スタート!」

ほのうみ「むむ」

穂乃果「負けた」

ことり「次はことりだよ」

穂乃果「スタート」

ことり「負けた」

海未「まだこの程度は普通です」

悟空「ドモン、ガンダムが安定してないぞ」

ドモン「なに」

ベジータ「バランサーがおかしいぞ」

穂乃果たちに倒れてくるガンダム!!

ほのこと「きゃあ〜!!」

海未「む。ぐぐぐ」

ガンダムをなんと両腕の力で支えている園田海未

海未母「友情の力ね」

穂乃果「腕力だよ」

ことり「戦闘力無限大だから」

海未「えい。はっ」

ほのこと「海未ちゃんはつおい」

海未「なにかの間違いです」

ベジータ「さすがスクールアイドル界最強だ」

悟空「わくわくすっぞ」

海未「うるうる。最強ではないのに」

ことり「海未ちゃんの涙で水不足が解消だよ」

穂乃果「日本中のダムにお水が溜まったよ」

海未「そんなバカな」

ほのこと「そんなバナナマンは日村」

海未「む」ゴゴゴ

穂乃果「戦闘力」

ことり「無限大」

こうして海未ちゃん最強説は語り継がれていく

海未「ちがうのに」

にこ「どんだけ誇張されてるのよ」

海未「にこがうらやましい。等身大のままの宇宙No.1」

にこ「バカにしてるでしょう」

No.219 18/10/04 19:13
作家 

海未ちゃんと対談 ショッカー首領編

首領『園田海未よ。世界征服の尖兵となれ』

海未「断ります」

穂乃果「海未ちゃんが尖兵になったら煎餅だね」

ことり「わ〜!」

海未「誰が煎餅ですか」

首領『やはり我がショッカーには必要だ』

ほのこと「仮面ライダーさんは?」

首領『わはは!仮面ライダーは世界各地で戦っている』

ほのこと「仮面ライダーは世界各国で戦っている。すごいね」

海未「く」

中江真司『そこへ現れたのは』

仮面ノリダー「待てぃ!そいつはショッカーではない!ジョッカーだ」

ジョッカー首領「よく来たな木梨憲武いや木梨猛」

ほのこと「仮面ノリダーだ!!」

海未「仮面ライダーのパチモノですか」

首領『園田海未!貧乳でも構わないから世界征服に力を貸せ』

海未「誰が貧乳ですか」

ノリダー「ノリノリまきまき〜♪貝割れまきまき〜♪てい」

首領「てい!」

ノリダー「どえい!」

首領『わはは。穂乃果ちゃんとことりちゃんは手にいれた』

ほのこと「捕まっちゃった」

海未「なにやってるんですか」ゴゴゴ

ほのこと「こわい」

首領「たしかに」

そこへ現れたのは!

凛「星空凛にゃ」

花陽「小泉花陽です」

真姫「西木野真姫」

首領「小錦?」

真姫「西木野よ」

にこ「宇宙No.1にこ」

希「ワシワシMAXののんたん」

絵里「絵里よ」

u’s「我らu’s」

首領「逃がしてしまった」

ほのことうみ「助かったよ」

ノリダー「ノリダー!キック!」

首領「わあ〜!?やられた。あとでu’sのサインちょうだいね」

ノリダー「にん!」

穂乃果「仮面ノリダーさん。鼻の穴大きい」

ことり「海未ちゃんとどっちが大きい?」

海未「私はちいさいです」

穂乃果「わかってるよ」

こうしてu’sと地球は守られた!

穂乃果「海未ちゃんを仮面ノリダーに改造して」

ことり「もうすでに強いけど」

海未「どういう意味ですか」

いつか仮面ノリダーウミチャンが誕生するかもしれない!

海未「しませんよ」

ほのこと「つおいのに」

No.218 18/10/04 12:29
作家 

海未ちゃんの戦闘力

悟空「無限大だぞ。わくわくすっぞ」

ベジータ「うむ」

ドモン「ガンダムファイトになぜ出ない」

海未「出ませんよ」

味吉陽一「炒飯勝負だ」

ほのこと「いただきます」

海未「うおりゃああ〜」

陽一「なんて気迫だ」

海未「陽一くんの炒飯と比べてください」

ほのこと「美味❤❤」

海未「どちらがですか」

ほのこと「両方。引き分けだよ!!」

陽一「引き分けわ」

悟空「炒飯美味しかったぞ」

海未「」ゴゴゴ

穂乃果「海未ちゃん気力をコントロールして」

海未「は」

ことり「揺れが止まった」

凛「実は下でゴジラさんたちが暴れてたりして」

花陽「あはは」

海未「私はふつうですよ」

穂乃果「ふつう?」

海未「はい」

ことり「ふつう」

海未「はい」

ゴジラ「海未さん」

ほのこと「ゴジラさんがしゃべった!?」

通訳 庵野秀明

ゴジラ「いつかキミと戦いたい」

海未「遠慮します」

ゴジラ「怪獣王として是非戦いのだ」

海未「考えておきます」

ほのこと「今年の年末は『シンゴジラvs園田海未 笑ってはいけない』だね」

浜田「なんやと」

松本「海未ちゃんがウチらの番組に来ただけで爆笑してケツバットやん」

ダウンタウン「あかんやん」

海未「なぜ私が」

ほのこと「スケジュールは空けといたよ」

海未「なぜ」

No.217 18/10/04 07:05
作家 

海未ちゃんとはなにか

海未「人間ですよ」

穂乃果「笑って怒れるu’sの竹中直人さん」

ことり「ぷっ」

海未「竹中直人さんではありません」

ことり「際立った主役回はアニメを通してないけどそれでも存在感」

海未「それほどでも」

穂乃果「いつ日本に上陸するかわからないゴジラに似た緊張感」

海未「ゴジラではありません」

ほのこと「冗談だよ」

海未「あたりまえです」

ことり「半分本気だけど」

海未「今夜はフライドチキンにしましょうか」

ことり「キャー」

穂乃果「海未ちゃんはお堅い性格」

ことり「ダイヤモンドやオリハルコンでさえ砕けない」

海未「そこまで堅くありません」

ほのこと「冗談だよ」

穂乃果「半分本気だよ」

海未「む」

穂乃果「いつ庵野秀明カントクからオファーくるかな」

ことり「『シンゴジラvsエヴァvsシンウミちゃん』」

海未「なんでゴジラやエヴァと戦うんですか」

穂乃果「ラブライブ!いや世界中のアニメでも海未ちゃんを超えるキャラクターはいない」

海未「ふつうです」

穂乃果「ふつう?」

海未「はい」

ことり「バックダンサーとにこちゃんに言われた時は瞳を鋭くしてあの場にいた人間の動きを止めた戦闘力無限大」

穂乃果「『ドラゴンボール』だよ」

海未「ちがいます」ゴゴゴ

海未「またこの音ですか。正体を突き止めます」

?「やばいにゃ」

花陽「早く食べよう」

海未「みつけました」

凛「見つかったにゃ」

花陽「ああ」

ゴゴゴの音は凛と花陽の食事の音だった。真姫ちゃん特製スピーカー付き

海未「あなたたちだったのですね」

真姫「だって穂乃果が」

凛「にゃ」

花陽「迫力ある食事でした」

海未「」ゴゴゴ

穂乃果「ん」

ことり「地球が揺れている」

海未「凛に花陽に真姫」

りんぱなまき「なにもしてないよ」

穂乃果「本当に揺れているよ」

海未「まさか」ゴゴゴ

ことり「海未ちゃん何者?」

穂乃果「ゴジラと戦える唯一のキャラクター」

海未「」ゴゴゴ

No.216 18/09/28 11:04
作家 

ウルトラマン、海未ちゃんを克服する!?

ウルトラマン「園田海未!キミへの恐怖を克服する」

ほのこと「おお」

海未「私は宇宙人や怪獣ですか」

ほのこと「がんばれウルトラマンさん」

ウルトラマンは海未に憑依が出来て怪獣を倒せば克服できたことになるのだ!

海未「なんですか?」

しかたなく海未はウルトラマンに憑依された

海未「体内にウルトラマンさんを感じます」

穂乃果「お鼻をコチョコチョ」

ことり「お耳をコチョコチョ」

海未「はあっくしょい!!」

くしゃみであやうくウルトラマンは憑依から離れそうだった
そこへ現れるのはメフィラス星人

メフィラス「穂乃果くん地球をくれ」

穂乃果「う〜ん」

海未「便秘ですか」

ことり「穂乃果ちゃんは海未ちゃんとちがって便秘はしません」

海未「なぜ私が便秘確定ですか」

メフィラス「ならば」

にこ「え!な、なななに!?ぬわんなのよ」

巨大にこが現れた

巨大にこ「大きくなったわ。メフィラス星人のせいね」

穂乃果「攻撃しちゃえ」

ことり「ミサイル発射」

にこ「待てぃ!仲間でしょうが」

ほのこと「これは生姜だよ」

にこ「コイツら」

海未「ウルトラマンに変身します」

ウミトラマン「シュワッチ!」o(%)○

ウミトラマン「もとに戻りなさいもとのにこに。ちいさなちいさなちいさなちいさなちいさなにこに」

にこ「なんかムカつくけど戻ったわ」

絵里「ハラショー」

その間に穂乃果はメフィラス星人からおもてなしを受けていた

穂乃果「うわ〜いパンだ」

ことり「チーズケーキもあるよ」

メフィラス「地球から学んだおもてなしだ」

ウミトラマン「む」

穂乃果「うみちゃんたすけて。おもてなしされちゃうよ」(^^)

ウミトラマン「嬉しそうに言わないでください」(`Δ´)

ウミトラマン「スペシウミ光線!」

メフィラス「く。さすがはウミトラマン、今回は私の負けだ」

メフィラスは負けを認め地球から去っていった。ウルトラマンも海未をようやく克服した

ウルトラマン「ありがとう海未くん」

海未「いえ」

こうしてウルトラマンは去っていく

No.215 18/09/28 07:51
作家 

きょうふ!海未ちゃん男現る!

海未は気づくとショッカーの基地に囚われていることに!

海未「は!?」

首領『園田海未よ。キミはいまからショッカーの尖兵になるんだ』

海未「いやです」

穂乃果「なっちゃえば?」

ことり「世界征服ができるよ」

首領『だそうだ』

海未は思った

海未「なぜこのふたりを自由にして私だけ捕まっているんですか」

ほのこと「首領さんの好意かな❤」

海未「なぜですかぁぁぁ」

首領『まだ改造してないのにこの気迫と戦闘力』

ほのこと「海未ちゃん男」

海未「女です」

ほのこと「海未ちゃん」

穂乃果「なんとなく」

海未「穂乃果助けてください」

ことり「このままショッカーの尖兵でもしあわせかもしれないよ」

海未「どこがですが」

穂乃果「まあまあ落ち着いて」

海未「助けてください」


ことり「ショッカーに改造されるスクールアイドルだよ?」

海未「ことりは嬉しそうに言いますね」

そこへ現れる仮面ライダー!

1号「とう!」シャキーン!

2号「たあ」シャキーン!

ほのこと「仮面ライダーだ」

首領『よくぞ見つけたな仮面ライダー』

1号「穂乃果くんがおとしたパンくずを拾いながら来たんだ」

2号「穂乃果くんは頭がいい」

海未「山で迷う遭難者ですか」

穂乃果「誰が?」

海未「穂乃果です」

首領『今日のところは勘弁してやる。だが次こそは園田海未を改造してやる。わっはっは』

こうして海未は無事に助けられた

1号「無事か海未くん」

2号「穂乃果くんとことりちゃんのおかげだ」

ほのこと「照れちゃうよ」

海未「ほぼこのふたりは何もしてませんが」

穂乃果「パンで仮面ライダーさんを導いたよ」

海未「他に方法はなかったんですか」

穂乃果「なかったよ」

聞いた海未は聞かなかったことにした

1号「しかしまた海未くんが狙われるかもしれない」

2号「穂乃果ちゃんやことりちゃんが海未くんを守ってくれ」

ほのこと「おーっ」

こうして世界の平和は守られた!がんばれ!我らの仮面ライダー1号2号!穂乃果ちゃんにことりちゃんに海未ちゃん

No.214 18/09/27 07:19
作家 

海未ちゃんの笑顔

穂乃果「ひとにはいろいろな顔がある。喜怒哀楽。なかでも笑顔ほどしあわせを感じないものはない」

穂乃果「あの海未ちゃんだってとびきりの笑顔がある」

海未「はい?」

穂乃果「しかし二期ダイエット回のあの優しさのなかに含まれた笑顔の裏にある怒りは並大抵ではない」

海未「あれは穂乃果や花陽が」

穂乃果「あれから海未ちゃんはスクールアイドル界の竹中直人と呼ばれるんだよ」

海未「誰が竹中直人ですか」

穂乃果「ゴジラよりランクダウンしたよ」

海未「そういう意味ではありません」

穂乃果「じゃあゴジラに決定」

海未「誰がゴジラですか」

ことり「ゴジラと竹中直人さんなら……どちらも選ばないね」

海未「そうでしょう」

穂乃果「でも海未ちゃんはゴジラ」

海未「むむ」

ことり「どこまで強くなるのかな」

海未「なりません」

ほのこと「怒ってる?」

海未「ええ」

穂乃果「竹中直人さんだよ」

竹中直人「なんだ。ばか野郎、あはは。こいついい加減にしろ。にこにこ」

ほのこと「笑いながら怒ってる」

海未「」

ほのこと「じゃあ次海未」

海未「できませんよ」

穂乃果「海未ちゃんならできるよ」

海未「むりです」

ことり「できるはず」

海未「希望的観測で言わないでください」

竹中直人「なんだこいつ。あはは」

海未「海未です」

海未はにこにバックダンサーと呼ばれた過去を思い出した

にこ「ぬわんでよ」

穂乃果「あの時にこちゃんが一秒逃げるのが遅かったら地球は爆発してたよ」

海未「なんでですか」

にこ「海未こわいわよ」

海未「は」

ほのこと「戦闘力無限大は健在だね」

海未「笑って怒らせようとしてもむだです」

ほのこと「まだまだチャレンジさせるよ」

海未「」

にこ「大変ね海未」

海未「はい……」

No.213 18/09/26 17:58
作家 

穂乃果とおやつコロッケ

穂乃果「はむはむ」

ことり「おいしい」

海未「太りますね。ダイエットです」

穂乃果「口を開けばダイエット」

ことり「コロッケいらないの」

海未「いります」

ほのこと「ダイエットだね」

海未「誰がです?」

ほのこと「ンミチャ」

海未「海未です」

穂乃果「名前をゴジラ海未ちゃんに変えない?」

海未「変えませんよ」

ことり「ラドン、モスラ、キングギドラ、ガイガン、メカゴジラ、ビオランテとか」

海未「怪獣の名前にしないでください」

ほのこと「ぴったり合うのが海未ゴジラ」

海未「コロッケ美味しかったです」

穂乃果「美味しかった?」

ことり「美味しかったよね」

海未「はい」

ほのこと「ゴジラ映画に出た時のギャラは海未ちゃんはおやつコロッケで」

海未「なんでですか」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい」

穂乃果「好き?」

海未「は、はい」

ことり「今後のギャラはおやつコロッケで」

海未「はい?」

穂乃果「好きて言ったよね」

海未「それは穂乃果にですよ」

穂乃果「コロッケのことを聞いたんだよ」

海未「まぎらわしいです」

No.212 18/09/24 07:25
作家 

穂乃果と肉まん

穂乃果「はむはむ」

海未「太りますね」

穂乃果「海未ちゃんが」

海未「穂乃果ですよ。年柄年中食べることしか頭になくてあほですか」

穂乃果「肉まんと海未ちゃんなら肉まんを選ぶよ」

ことり「肉まんに負けた女海未ちゃん」

海未「なぜ肉まんですか」

穂乃果「肉まんは食べられるけど海未ちゃんは食べられないよ」

海未「穂乃果」

ことり「海未ちゃんを食べたら食あたりだね」

海未「なぜですか」

穂乃果「りんにこと同じくらい胸が平坦だから栄養が脳じゃなくて筋肉にいくよ」

海未「いきません」

穂乃果は試しに海未ちゃんの汗などエキスを入れた料理をりんぱなにこに食べさせた

りんぱなにこ「なに食べさせてるのよ」

凛「ああ〜、無性に」

花陽「我慢できません」

にこ「ああ」

ほのこと「どうなる」

りんぱなにこ「穂乃果」

穂乃果「?」

りんぱなにこ「ダイエットしなさい」

穂乃果「ええ!?」

海未「ちびっこトリオ」

りんぱなにこ「その名前はやめて」

ことり「説明しよう。海未ちゃんエキスには海未ちゃんの性格がまんま入ってるんだよ」

穂乃果「うるうる」

こうして海未ちゃんエキスはゴジラなみということがわかった

海未「ゴジラとは無関係です」

ことり「海未ちゃんエキスの効果は一年は続くよ」

凛「一年間ラーメン食べっぱなしにゃ」

花陽「ごはんが止まらない」

にこ「妹たちの世話が止まらないわ」

海未「なぜ」

穂乃果「海未ちゃんエキスおそろしい」

ことり「ためしにスズメにエキスを与えたらプテラノドンになったよ」

ほのうみ「ええ」

ことり「ほら」

プテラノドンが空を飛んでいた

穂乃果「こわい」

海未「ええ」

穂乃果「ううん、海未ちゃんが」

海未「なぜですか」

こうして海未ちゃんの秘密がまたひとつ明らかになった

No.211 18/09/24 05:38
作家 

海未です

穂乃果「海未ゴジラが現れました」

ことり「音乃木坂方面に向かっているようです」

海未「誰がゴジラですか」

ほのこと「ンミチャ」

海未「私はれっきとした」

ほのこと「ンミチャゴジラだよ」

海未「む」

穂乃果「ゴジラにいちばん近いスクールアイドル 」

ことり「ゴジラにいちばん近いアニメキャラ」

海未「むむ」

ほのこと「ゴジラであることを認めたら気持ちがラクだよ」

海未「ゴジラになることを認めたらよけい気持ちが重たいです」

ほのこと「いやいや」

海未「私は園田海未です」

ほのこと「海未ゴジラ」

海未「ちがいます」

穂乃果たちの海未ちゃんゴジラ討論会は延々と続いた

海未「ちがいます」

穂乃果「放射能火炎の吐き方は」

海未「口を開いて背中のヒレを光らせて、ちがいます」

ことり「モスラには勝てないんだよね」

海未「むむ」

海未「ゴジラの話はもうなしです」

ほのこと「え〜っ」

穂乃果「ゴジラと海未ちゃんは離れられない関係」

海未「誤解を招かないでください」

ことり「どきどき」

海未「ことり」

穂乃果「ことりちゃんはゴジラじゃないよ」

海未「なら私も」

ほのこと「いやいや」

海未「なんでですか」

ほのこと「ゴジラと海未ちゃんは離れられない関係なんだよ」

結局はゴジラから海未は離れられないらしい

海未「人間です」

穂乃果「海未ゴジラ」

ことり「ンミチャゴジラ」

No.210 18/09/22 11:37
作家 

ほのかだよ3

海未「穂乃果が八人!?」

八人ほの「誰が本物かな!!」

海未「つり目は真姫、背が低いのは凛、スタイルが無駄にいいのは希、金髪を隠さない絵里はあほなのですか」

まきにこのぞえり「バレた!?」

絵里「なぜ」

海未「だからポンコツと言われるのです」

絵里「返す言葉がないわ」

四人ほのか「さあ本物は誰だ」

海未はいそいそと炊飯器でご飯を炊いてさながらプロのラーメン屋のようにラーメンを作った!

凛「ラーメンにゃあ」

花陽「いただきます」

あっさり正体が露見するりんぱな
残りはふたり

ほのこと「すごい」

海未「残りは本物とことりですね」

ほのこと「どきどき」

海未「どちらかが穂乃果で」

ほのこと「どちらも穂乃果だよ」

海未「ハモらないでください」

ことり「こわいよ」

海未「ふつうです」

穂乃果「こわいよ」

海未「ふつうです」

海未には策があった。ポケットからパンを出して目の前に置いた

海未「犬のような穂乃果は食欲には勝てません」

穂乃果「犬じゃないよ」

ことり「そうだよ」

海未「犬みたいと言ったのです」

ほのこと「あれが本音だね」

海未「ちがいます」

しかし時間が経ちほのことからお腹の音がなった

ほのこと「お腹空いた」

海未「パンをどうぞ」

ほのこと「む」

しかし本物は耐えきれずにパンに手を伸ばした

穂乃果「いただきます!ばくばく」

海未「やはり本物はあなたでしたか」

穂乃果「バレた」

海未「愛の力です」

穂乃果「パンへの愛だよ?」

海未「ギロリ」

ほのこと「『ドラゴンボール』なら海未ちゃんの気合いで爆発だね」

海未「ふつうです」

絵里「楽しかったわ」

希「スタイルは隠しきれへんかったな」

真姫「つり目」

にこ「身長はむりだったわ」

りんぱな「ごちそうさまでした」

穂乃果「みなの者!u’sは海未ちゃんにより支配されている!」

この一言で海未ちゃんと海未ちゃんファンは炎上したという

海未「なんてことを言うんですか」

No.209 18/09/22 07:04
作家 

ほのかだよ2

穂乃果「ほのかだよ」

海未「じーっ」

ことり「海未ちゃんは見ていた。この穂乃果ちゃんをお嫁さんにしたいと」

海未「ちがいます。たしかに穂乃果は私の嫁ですがこの穂乃果が本物か偽者か見極めているのです」

ことり「ことりの嫁だよ」

海未「あなたは」

穂乃果「どきどき」

海未「あなたはババルウ星人さんですね」

穂乃果「なぜわかった」

ババルウ「俺様の変身は完璧なはず」

穂乃果「ちなみにあたしが本物たよ」

海未「穂乃果にしてはしっかりすぎ美形すぎ格好よすぎ可愛いすぎます」

ババルウ「完璧すぎたか」

ウルトラマンレオ「ババルウ星人!」

ほのこと「レオさん」

レオ「海未!オレとダブル攻撃だ!」

海未「はい」

うみれお「ダブルアタック!!」

ババルウ星人「やられた」

ほのこと「やったね」

穂乃果「ウルトラマンレオと海未ちゃんの最強コンビ」

ことり「みんなのヒーロー海未ちゃん」

海未「いえいえ」

レオ「園田海未!オレたちウルトラ兄弟の仲間にならないか」

海未「遠慮します」

ババルウ星人「強い強すぎる園田海未」

ことり「戦闘力が無限大」

ババルウ星人「おそろしい」

海未「ふつうです」

穂乃果「いやいやふつうの女子生徒はウルトラマンとコンビ組まないよ」

海未「ですがレオさんが」

ことり「人間かウルトラマンに近いといったらウルトラマンだよ?」

海未「人間です」

レオババルウ「宇宙人に近い」

ほのこと「だよね」

海未「むむむ」ゴゴゴ

レオ「地球だけでなく」

ババルウ「太陽系が揺れている」

ほのこと「よいしょよいしょ」

海未「なにしてるんですか」

ほのこと「宇宙を揺らす手伝い」

海未「このふたりのせいで誤解を招きますね」

ほのこと「?」

こうして園田海未の名前はまた全宇宙や全世界、全次元に広まった

フリーザ「園田海未はやはり倒さないといけませんね」

悟空「わくわくすっぞ」

ベジータ「ふん」

海未「あの私ていったい」

ほのこと「ゴジラと戦えるスクールアイドル」

海未「むむむ」

No.208 18/09/18 07:01
作家 

ほのかだよ

穂乃果「ほのかだよ」

海未「穂乃果にしては変です」

穂乃果「ギターができちゃうよ」

海未「バカな!穂乃果にギターが弾けるわけではありません」

穂乃果「ひどい」

海未「あなたは」

穂乃果「どきどき」

海未「あなたは『けいおん!』の平沢唯さんですね!」

穂乃果「ふふふ、バレたか!」

唯「『けいおん!』の平沢唯ちゃんだよ」

海未「穂乃果はどうしました」

唯「遊んでるよ」

ほのこと「いちゃいちゃラブラブ」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「あ!唯ちゃ〜ん。入れ替わりありがとうだよ」

唯「どういたしまして」

海未「なぜ唯さんと入れ替わったのですか」

穂乃果「ゆうじょうをたしかめるためだよ」

海未「棒読みですか」

穂乃果「友情を確かめるためだよ!!これでいい?」

海未「怒りますよ」

唯「ついに海未ゴジラの覚醒だ。『けいおん!』班撮影開始だよ!」

りつみおむぎあず「おーっ」

海未「誰がゴジラですかぁぁぁ」

律「迫力だ」

澪「ああ」

紬「『シン・ゴジラ』の次に期待されるわね」

梓「なぜこんなことに」

海未「ぐああ!!」

穂乃果「暴れだした」

海未「暴れてませんよ」

梓「気の毒な」

海未「同情すみません」

律「海未ゴジラか」

澪「なに考えた」

律「澪をガメラにしよう」

澪「ぐああ!!」

ほのこと「まさに大スペクタクルだよ」

うみみお「どういう意味ですか」

梓「澪先輩」

絵里「『けいおん!』にまた協力してもらってるわ。ハラショー」

ほのゆい「『けいおん!』と『ラブライブ!』は姉妹なんだよ!」

こうして両作品のキャラの協力により『海未ゴジラ対澪ガメラ』が製作公開されることになった

うみみお「え」

穂乃果「売り上げでパンを買うよ」

唯「いっぱい遊ぶよ」

梓「先輩」

うみみお「ぐああ!!いい加減になさい」

ほのことゆいは海未と澪に負けた
しかし海未ゴジラと澪ガメラにより世界は救われた

うみみお「え」

No.207 18/09/17 07:18
作家 

ポテトをつまみ食いしたのは?

穂乃果「海未ちゃんほのかのポテト食べたでしょう」

海未「穂乃果こそ」

にこ「ぱくぱく」

真姫「にこちゃんたらけ」
にこ「真姫ちゃんもどうぞ」

りんぱな「わ〜い」

にこ「あんたたちには言ってないわよ」

ほのうみ「にこ(ちゃん)!!」

にこ「やっと気づいたか。このほのうみが」

ふたりは思った。にこを袋叩きにしようと

にこ「きゃあ〜!?」

りんぱな「ぱくぱく。ポテトは美味しい」

真姫「あなたたちは」

穂乃果「真姫ちゃんポテトをちょうだい」

海未「図々しいですよ」

穂乃果「車の間を通れるくらいうみりんにこは」

うみりんにこ「こら」

穂乃果「ポテト」

にこ「まだ食べるつもりなの」

穂乃果「食べ盛りは育ち盛りだもん」

海未「そのわりに食べすぎ」

にこ「太るわね」

穂乃果「うるうる」

海未「泣くほどダイエットを決意したのですね」

穂乃果「こうなったら」

うみりんぱなにこ「おお!?」

穂乃果「食べられるだけ食べてやる〜!!」

海未「理解できないんですか」

穂乃果「理解してるもん。ぱくぱくもぐもぐ」

こうして穂乃果は太りました。ダイエットの日々がやって来た

穂乃果「うるうる、なぜ……」

にこ「自業自得」

凛「にゃ」

花陽「そこへ現れる救世主ことりちゃん」

ことり「いくら食べても太らない料理を作ります!」

ほのうみ「なんと」

ことり「その代わり穂乃果ちゃんは私のお嫁さん」

穂乃果「天使だ。それにくらべて海未ちゃんは」

海未「私は」

穂乃果「最強無敵の海未ちゃん。役に立つのは地球を守ること」

海未「なぜ私が地球を守るんですか!!」ゴゴゴ

絵里「希地震よ」

希「また海未ちゃんやな」

のぞえり「海未(ちゃん)」

海未「は」

穂乃果「地球は救われたよ。ロシアの天使とエセ関西弁の希ちゃん」

絵里「天使だなんて」

希「誰がエセ関西弁や」

穂乃果「海未ちゃんはゴジラだよ」

海未「誰がゴジラですかぁぁぁぁぁぁ!!」

暴れ回る海未ちゃんだった……

No.206 18/09/15 06:53
作家 

太りましたね?

穂乃果「はむはむ」

海未「太りましたね?」

穂乃果「海未ちゃんが」

ことり「ひとにいつもダイエット推奨するだけ」

海未「む」

穂乃果はダイエットをこなした。しかし海未がダイエットをする羽目になった。太ったのだ

海未「なぜ」

穂乃果「ダイエット成功したよ!ファイトだよ」

ことり「海未ちゃんはいつもひとのことばかり」

海未の体重は数キロ増えていた

海未「なぜ。気をつけていたのに」

海未母「最近食べすぎなのよ」

穂乃果「海未ちゃんのお母さんは娘さんをゴジラに育成しようと」

海未「しませんよ」

海未母「わかりましたか」

ほのことうみ「え」

海未母は『シン・ゴジラ』の次のシリーズに海未ちゃんを出演させたかったらしい

ほのこと「おめでとう」

海未「おめでとうではないですよ!」

海未「ゴジラにはなりませんし出演しません」

穂乃果「海未ゴジラ」

ことり「ぷっ」

海未「ほ・の・か」

穂乃果「穂乃果だよ」

海未「太りましたか」

穂乃果「ダイエットだよ」

海未のダイエットが始まった。朝はランニング

海未「はあはあ」

穂乃果「がんばれ」

昼はウェイトトレーニング

海未「ふんふん」

穂乃果「よしよし」

夕方は陸上

海未「はっはっ」

穂乃果「やるね」

海未「こんなのたいしたことないです」

穂乃果「ふふん、こんなものではないよ」

穂乃果たちはゴジラを呼んだ!

穂乃果「ゴジラさんたち。海未ちゃんにトレーニングして」

ゴジラ「ぐああ」

海未「なぜゴジラ」

ゴジラたち怪獣に囲まれ海未はありとあらゆるエネルギーを浴びた。
結果、海未ちゃんはウミトラマンになった

ウミトラマン「シュワッチ」

穂乃果「成功だ」

ことり「ウミトラマン」

ウミトラマン「スペシウムウミトラ光線!」

ほのこと「あ、熱い」

こうしてウミトラマンは東京オリンピックのイメージキャラになれませんでした

海未「なぜ」

穂乃果「可愛くないから」

ことり「真姫ちゃんをウルトラマンにしよう」

真姫「え」

No.205 18/09/11 06:49
作家 

24+3時間テレビ

トライアスロンと富士山を登り終えた海未は怪獣たちに囲まれひとときの休みをしていた

海未「なぜゴジラさんたち?」

同じ頃、穂乃果たちはビートたけしや明石家さんまなど一流芸能人に囲まれ楽しく過ごしていた

たけし「園田海未はほんとに人間かよ」

穂乃果「たぶん」

ことり「人間だよ?」

さんま「?マークついとるやんか」

ほのこと「」

絵里「ひどいわね」

希「次は海未ちゃんになにをさせんねん?」

富士山の次にはなんと特車二課に配属された

後藤「あ〜、新入りの園田海未くんだ」

海未「警察」

野明「女の子だ」

遊馬「ああ、u’sでいちばん強い園田海未ちゃんだ」

海未「どういう意味ですか」

特車二課に配属された海未はイングラム4号機u’sスペシャルが与えられ指揮には希と凛がつくことになった

希「左遷されたみたいやんか」

凛「お魚さんばかりにゃ〜」

海未「すみません」

ここでの海未は特車二課に馴染み犯罪者を撲滅させることである!

海未「やります」

のぞりん「巻き込まれた」

しかし特車二課はおそろしいくらいにヒマであり希や凛はだらけ二課に馴染み海未と太田だけ脳筋を働かせていた

うみおお「どういう意味だ!!」

『事件発生!東京音乃木坂学院に暴走レイバー。二課第二小隊は出動を願います』

海未「来ましたね。犯罪者が」

凛「にゃあ」

希「海未ちゃんが頼りや」

榊「1号機、2号機、u’sスペシャルをトレーラーに載せろ!」

シゲ「電源バックアップ確保〜!!」

出動していく第二小隊と海未たち
その頃穂乃果たちは

穂乃果「たすけて」

ことり「あ〜れ〜」

にこ「私たちを犯人役にして。穂乃果にことり」

にこが使うレイバーはにこちゃんスペシャル201Xスペシャルだ!

にこ「人質の命が惜しかったらu’sとAqoursを紅白歌合戦に出しなさい」

絵里「にこ。うるうる」

花陽「優しいよね。見かけとちがって」

音乃木坂学院の前に立つ三体のイングラム。野明、太田そして海未ちゃん!

にこ「来たわね」

野明「海未さんは無茶しないで」

No.204 18/09/10 15:00
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ガンダムUC編

突如現れたフル・フロンタルのネオジオング。海未、バナージ、リディは圧倒された!

ほのこと「まさに銭湯、いや戦闘だよ」

フロンタル「私は銭湯で人類を覚醒させるつもりはない。サイドとスクールアイドルで共栄圏で連邦を支配するのさ」

海未「させません!」

ばなりで「そうだ!」

海未「アローファンネル!!」

バナージ「ユニコーン!」

リディ「バンシィ!」

デストロイモードになる三人のガンダム!

海未「うおお」

ばなりで「フロンタル!」

フロンタル「効くか」

炭酸ミサイルで戦闘不能に陥る海未ちゃん

海未「きゃああ!?」

ほのこと「炭酸水で滴る海未ちゃん」

海未「む」

三人のサイコフレームが共感し海未ちゃんガンダムを中心に輝く

穂乃果「クリリンさんになっちゃったの!?」

海未「むむむ」

バナージ「フロンタル!」

リディ「宇宙に還れ」

海未「サイコフレームの輝きは可能性の輝きです」

ことり「まとめたよ」

海未、バナージ、リディの三人から攻撃されフロンタルは敗北し海未とバナージは結晶化した

穂乃果「決勝?」

ことり「それはまた今度だよ」

海未「むむむ」

サイコフレームの輝きは穂乃果たちさえ包む。思い出される廃校が知らされた日から学園を救いラブライブ!で優勝しみんなでアキバでラブライブ!をした日

ほのこと「懐かしい」

海未「ああ、刻がみえます……」

バナージ「ああ」

リディ「ミネバは俺が取っちゃうぞ?」

バナージ「ダメだリディさん」

男同士の熱い友情そしてほのことうみの三人の友情(海未からの一方的な愛情)がよぎる

ほのこと「これは海未ちゃんショック」

海未「なんでですか」

海未ちゃんショックにより地球圏は海未色に染まった……

サイアム「ああ……」

海未「サイアムさん」

サイアム「ケッコンしよう海未くん」

永遠に黙り続ける彼女だった……

ほのこと「あまりのしあわせに言葉出ないんだね」

海未「ちがいます」

No.203 18/09/10 06:47
作家 

24時間+3時間テレビ 富士山登頂編

海未ちゃんは富士山を制覇しゴジラたち怪獣に祝福された!

海未「やりました」

ゴジラたち「わあわあ」

穂乃果「怪獣に祝福されるヒロインなんてアラレちゃん以来だよ」

海未「どういう意味ですか」

続いて海未ちゃんが向かったのはアメリカのエンパイアステートビル。そう、キングコングである!

穂乃果「キングコングな海未ちゃん」

にこ「あの穂乃果」

ことり「海未ちゃんに捕まって美少女役のにこちゃん」

にこ「美少女はいいけどキングコングに海未、美少女にあたして」

真姫「イミワカンナイ」

エンパイアステートビルをにこを背負いながら登る海未ちゃん

海未「んしょんしょ」

穂乃果「便秘?」

海未「んしょんしょと気合い入れてるんです」

エンパイアステートビルを囲む音乃木坂テレビや各局のテレビたち

海未「目立ちますね」

にこ「恥ずかしい」

エンパイアステートビルから中継される海未ちゃんに感動したのはイモトアヤコ

イモト「海未ちゃ〜ん」

海未「イモトアヤコさん!」

イモトアヤコと海未は目に見えない友情で結ばれているのだ!!!

海未「イモトアヤコさんが見ています」

一歩二歩三歩と歩んでいく海未ちゃん

にこ「あたしは」

海未「しかたありません。にこにも見せ場を」

にこ「え」

片手で掴まれキングコングに捕まった美少女役を演じるにこ

にこ「きゃあきゃあ。ふつうにこわいわ」

海未「すみません」

これに触発されたのはAqoursの果南だった

果南「さすが海未さん」

千歌「え」

果南「なんでもやれるヒロイン。あたしたちも負けていられないよ」

Aqours「う、うん」

エンパイアステートビルを制した海未ちゃん

海未「うっほうっほ」

にこ「キングコングの真似しなくてもいいのに」

穂乃果「本気の海未ちゃんはこわい」

まだまだ24時間+3時間テレビは続く

にこ「宇宙ナンバーワン!」

真姫「よしよし」

海未「まだなにかあるんでしょうか」

ほのこと「まだまだあるよ」

海未「む」

No.202 18/09/09 18:57
作家 

海未ちゃんとケッコン!?ガンダムUC編

穂乃果「おめでとう」

ことり「おめでとう」

ほのこと「相手はサイアム・ピストさんだよ」

海未「👼」ガーン

ほのこと「気を失うくらい嬉しいんだね」

サイアム「なんてよいお子たちじゃ」

海未「は!?ちがいますよ」

ほのこと「サイアムさんではふまん?」

海未「あ、あのですね。相手はおじいさまですよ」

ほのこと「愛に年齢は関係ないよ」

海未「ならふたりでもいいではありませんか」

ほのこと「いやいや」

海未「む」

穂乃果「誰か他に好きな 」

海未「います」

穂乃果「好きなガンダムがいるんだ」

海未「なんでガンダムですか!?人間です!キャラクターです」

ことり「ガンダムがケッコン相手でもいいよ。ファーストからオルフェンズ、ビルドダイバーズまで」

海未「むむ」

穂乃果「他に好きな人いるの?」

海未「もちろんです。穂……」

ことり「穂乃果ちゃんはガンダムには乗らないよ」

穂乃果「こわいから」

海未「むむむ。ちがいますよ」

海未「私が好きなのは穂乃果です!」

穂乃果「時間よ!戻れ」

時間が戻った

海未「私が好きなのは穂……」

ことり「穂乃果ちゃんの代わりにサイアムさんの名前にして」

海未「私が好きなのはサイアム・ピストさんです!はっ!?」

ほのこと「おめでとう」

サイアム「ラプラスの箱と共にしあわせを祈ろう」

海未「」

穂乃果「声が出ないくらいしあわせな海未ちゃん」

ことり「おめでとう」

サイアム「バナージにミネバさんに続いてワシと海未ちゃんか」

海未「は!?」

こうして海未ちゃんはサイアム・ピストさんとしあわせなケッコンをしたとさ❤

海未「しません」

穂乃果「わがままだよ」

ことり「サイアムさんに守ってもらえば戦うこともなくなるかもだよ?」

海未「む」

No.201 18/09/08 11:38
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ガンダムUC編

バナージ「園田海未!」

海未「ガンダム!」

バナージ「ラブラスの箱は渡さない!」

海未「いりませんけど」

ユニコーンガンダムが海未を襲う!!

海未「うおお!!」

バナージ「海未さん!」

ユニコーンガンダムと海未はぶつかりあう!!

バナージ「ビームマグナムさえ効かないのか」

海未「矢が当たらない!」

ほのこと「ふつうの戦いだ」

バナージ「ユニコーンよ!ガンダムに」

ほのこと「海未ちゃんもガンダムに」

海未「なれませんよ!」

しかし海未に装着される何処からか出てくるガンダムアーマー!!
その名を海未ちゃんガンダムアーマー!!
名付けて海未ちゃんガンダム!!

海未「うおお!!」

バナージ「ガンダムになったのか!?」

ほのこと「ガンダムになっちゃったの!?」

海未「ラブアロービーム」

バナージ「シールドファンネル!」

ふたりの戦いは互角だった!!

バナージ「なぜこんなに強い」

海未「私は穂乃果が平和になるために生きています!」

穂乃果「よけいなお世話だよ」

海未「ラブアローファンネル!!」

バナージ「バカな!ファンネルだと」

海未「はああ」

バナージ「ぐああ」

両者はまさに互角だった。海未ちゃんガンダムとユニコーンガンダムはまるで合わせ鏡のようだった……。

海未「ファンネル!いけ」

バナージ「あなたはニュータイプなのに」

ほのこと「むしろオールドタイプだよ?」

海未「はい?」

海未「ラブアローファンネル!ラブアローシュート!!」

バナージ「うわわ」

ミネバ「バナージ負けないで」

穂乃果「バナージくん負けないで」

ふたりの乙女の祈りがユニコーンガンダムを包む!

海未「なぜ私に応援しないんですか」

バナージ「うおお!!」

海未は宇宙に弾き飛ばされた!!
しかしそこ現れるフル・フロンタルの意思!

フロンタル「このままラブラスの箱をいただく」

うみばな「フロンタル!?」

姿を現したフロンタルのネオジオングに向かう海未ちゃんガンダムとユニコーンガンダム!!

No.200 18/09/06 06:53
作家 

24時間+3時間テレビ 穂乃果とさんま

穂乃果「秋といえば秋刀魚だよね」

ことり「だよね」

さんま「呼んだか」

ほのこと「さんまさん!?」

さんま「あんたらの相方海未ちゃんは富士山を登ってるのに能天気やな」

ほのこと「照れちゃうよ」

さんま「ほめてへんがな」

穂乃果「穂むまんをどうぞ」

ことり「お茶も」

さんま「穂むまんもええけど穂乃果ちゃんたち彼女になって❤」

ほのこと「あたしたちが可愛いのは認めるけど彼女は遠慮します」

さんま「こら」

鶴瓶「さんまがスクールアイドルをくどいとるやん」

ほのこと「つるべぇさん」

鶴瓶「鶴瓶や。つるべぇちゃう」

和気あいあいとしたスタジオとは裏腹に富士山の山頂を目指す海未

海未「ゴジラさんたちには負けません」

ゴジラ「ぐああ」

ラドン「きゅういん」

キングギドラ「きゃあ」

三大怪獣をものともしない山頂アタック化した海未ちゃん

海未「うおお」

途中休憩所で休みながらも着実に登る海未。中継が繋がる

ほのこと「う〜み〜ちゃん、元気?」

海未「はあはあぜいぜい。なんとか」

ことり「まだしゃべる余裕はあるんだ」

にこ「ふつうのひとがトライアスロンの後に富士山登ったら倒れるわ」

凛「にゃ」

花陽「食事はおいしい?」

実は海未の食事はゴジラのステーキ、ラドンのチキンソテー、キングギドラの宇宙ご飯など怪獣に対応したものだった

海未「ゴジラの肉はかたいです」

文句を言いながらもたいらげる海未ちゃん

みやぞん「ボクの24時間テレビよりすごいよ」

ほのこと「海未ちゃんがすごいんだよ」

みやぞん「なるほど」

穂乃果「輪島さんはどう思う?」

アンジャ児島「児島だよ」

続々スタジオに集まるタレントや有名人たち

鶴瓶「凛ちゃんや花陽ちゃんはかわいいな」

さんま「絵里ちゃんや真姫ちゃん彼女にならへん?」

えりまき「ならない」

再び富士山の山頂を目指す海未ちゃん

海未「負けません」

No.199 18/09/05 07:04
作家 

24時間+3時間テレビ がんばれ海未ちゃん

トライアスロンをこなす海未ちゃんにゴジラたち怪獣から応援が飛ぶ

ゴジラ「ぐああ」

モスラ「きゅういいん」

ラドン「がああ」

海未「なぜ怪獣ですか」

そしてゴールには24時間テレビでトライアスロンをしたみやぞんが待っていた

みやぞん「海未ちゃん」

海未「ん?みやぞんさん。なぜここに」

みやぞん「歌をプレゼントしに来たんだよ」

みやぞん「海未!海未ちゃんは広いな〜♪心は大きいな〜♪穂乃果ちゃんたちを思い〜♪いつまでもやさしい〜♪」

ほのこと「おムネはフツウだけど」

海未「む」

みやぞん「そんな〜♪海未ちゃんだからこそ〜♪u’sのサブリーダー〜♪」

ほのこと「サブリーダー止まりだけど」

海未「これでも希や凛には慕われています」

希「せやね」

凛「山頂アタックはイヤだけど」

みやぞん「海未ちゃんといえば〜♪海や山が好き〜♪自然が大好き〜♪」

海未「はい」

みやぞん「続いては富士山に山頂アタック〜♪」

海未「え」

トライアスロンを終えたばかりで富士山の麓に向かう海未ちゃん

ほのこと「がんばれ」

絵里「ジャパニーズフジヤマ」

海未「トライアスロンしたばかりなのに」

ことり「まだまだ放送時間あるから」

穂乃果「食料はリュックに入ってるから」

海未「む。なぜ上から目線な穂乃果です」ギロリ

富士山を登り始めた海未。しかし火口からゴジラ、ラドン。麓にはキングギドラが現れた!

海未「!?」

ゴジラ「放射能火炎」

ラドン「突風」

キングギドラ「引力光線!」

海未「きゃああ」

にこ「海未!」

ゴジラたちは障害物として海未を妨害しているその頃の穂乃果たちは

壇蜜「穂乃果ちゃんたちは可愛いわ。うふん」

穂乃果「壇蜜さん」

ことり「素敵なフェロモンのかたまりだ」

壇蜜から色気や知識を学んでいた

海未「きゃああ」

ゴジラ「ぐああ」

ラドン「きゅういいん」

キングギドラ「くるるるん!」

海未「負けません!ゴジラさんたちには」

ゴジラたちに対抗心を燃やし富士山を登っていた……

No.198 18/09/02 07:06
作家 

24と3時間テレビ スタートだよ

穂乃果「メインパーソナリティの穂乃果」

ことり「南ことりだよ」

観客「わあ〜!!」

穂乃果「チャレンジャーは海未ちゃんだよ」

ことり「何でもチャレンジする勇ましい若人だよ」

A-RIZE「園田海未」

ツバサ「がんばれよ」

英玲奈「うむ」

あんじゅ「『24+3時間テレビ』」

海未「A-RIZEの皆様」

千歌「海未さんがんばれ」

梨子「頑張ってください」

曜「ようそーろー」

穂乃果「まずはトライアスロンだよ」

トライアスロンとはマラソン、自転車、水泳をこなす競技だよ

海未「水泳」

ほのこと「おムネがほどほどだから水の抵抗は少ないはず」

ことり「ちなみに補助に凛ちゃんとにこちゃんがつきます」

凛「泳ぐにゃ」

にこ「なぜ?」

ことり「よ〜い!ドン」

海未「はい」

海未は泳いだ
その間穂乃果たちは……

穂乃果「マグロ、ホタテ、貝柱」

ことり「鉄火巻、たまご、お寿司美味しいよ」

絵里「ハラショー」

まずは水泳をする海未たちだがバートナーがそれぞれにつく

凛「イルカさんにゃ」

にこ「ありがとうこころたち」

凛とにこちゃんには心温まるパートナーであった。しかし海未は……

?「ぐああ」

海未「はい?」

海未の背後から応援してたのはゴジラだった

海未「なぜです?」

穂乃果「注意しないとゴジラさんが放射能火炎を吐くよ」

ゴジラ「ぐああ(放射能火炎)」

うみりんにこ「きゃああ〜!!」

東京湾を泳ぐ三人

うみりんにこ「はあはあぜいぜい」

続いては自転車

りんにこ「死ぬかと思ったわ」

海未「自転車です」

自転車のパートナーは花陽、絵里

花陽「わ〜い」

絵里「自転車はいい運動になるわ」

海未「こんどは普通ですよね」

自転車で走る三人

うみぱなえり「はい」

海未の背後にはゴジラ、花陽には外食店オーナーたち、絵里にはバレエダンサー

花陽「走ってご飯をたべるよ」

絵里「バレエダンサーの方たちありがとうございます」

海未「なぜゴジラですか」

No.197 18/09/01 12:10
作家 

24+3時間テレビ企画会議 ほのこと編

穂乃果「海未ちゃんはなぜあんなにつおいんだろう」

ことり「なぞだね」

穂乃果「ほのかを叩いた時や普段の状態でもスーパーサイヤ人1らしいからこわい」

ことり「いまや戦闘力は無限大」

穂乃果「そこでほのかは考えたよ」

ことり「なにを?」

穂乃果「海未ちゃんをいろいろ試すんだよ。マラソンやトライアスロン、格闘技など」

ことり「ただ戦うの?」

穂乃果「番組をつくってやってもらうんだよ」

ことり「番組?」

穂乃果「『24+3時間テレビ 海未ちゃんは地球を無駄に救う』(仮)だよ!」

ことり「わあ〜♪」

穂乃果「海未ちゃんひとりいれば地球や全宇宙、全次元はあんしんだよ」

ことり「すごいよね」

こうして『24+3時間テレビ』の企画は滞りなく通った。A-RIZEやAqoursたちの協力もあった。

No.196 18/09/01 07:25
作家 

海未ちゃんはつおい!

穂乃果「つよいよね」

ことり「強すぎだよね」

海未「はい?」

ほのこと「こんど『24+3時間ラブライブ!』スペシャルでトライアスロンや世界格闘技するんだよね?」

海未「聞いてませんが」

穂乃果「契約書ならここにすでにサインされてたよ」

ことり「にやり」

海未「!?いつの間に」

ことり「亜理沙ちゃんに協力してもらいました」

回想

亜理沙「海未さんサインをまたしてください」

海未「はい」

海未「ああ〜!?あの時のサインですか」

ほのこと「あの時がいつかは知らないけどがんばれ」

海未「だいたい『24+3時間テレビ』てなんですか」

24+3時間テレビ
『ラブライブ!』のライバル番組やアイドルたちと戦う番組である

海未「また戦うんですか」

ほのこと「がんばれ」

海未「棒読みです」

穂乃果「24と3時間起きばなっしだからね」

ことり「トイレはCMの間にいけるよ」

海未「そういう意味では」

穂乃果「24+3時間トイレはいかないの?」

海未「いきます」

穂乃果「OKしちゃってない?」

海未「はい」

穂乃果「真面目だ」

ことり「この真面目さの何割かをほのりんぱなにあれば」

ほのりんぱな「あるよ」

海未「『24+3時間テレビ』まけません」

穂乃果「まけないでいる海未ちゃん」

24+3時間
いったい果たして彼女を待ち受けるのは何か

穂乃果「トライアスロン」

ことり「プロレス、空手、柔道などなど」

海未「え」

No.195 18/08/25 06:51
作家 

夏休みの宿題

穂乃果と海未は夏休みの宿題をしていた

穂乃果「カキカキ」

海未「ふむ」パラリ

穂乃果「カキカキカキカキ」

海未「なるほど」パラリ

穂乃果「ねえ海未ちゃん。なんで宿題してるの」

海未「学生だからです」

穂乃果「なるほど。ところで海未ちゃんの宿題は戦闘力を上げるだけ?」

海未「なんでですか」ゴゴゴ

穂乃果「戦闘力が上がった」

そこへことりがやって来た

ことり「お邪魔します。チーズケーキを持ってきたよ〜♪」

穂乃果「わ〜い♪」

ことり「海未ちゃんはいらないよね」

海未「いります」ゴゴゴ

穂乃果「ど、どうぞ」

ことり「いま海未ちゃんはむやみに戦っちゃいけないんだって」

穂乃果「地球から全宇宙や全次元に及ぶから」

海未「そんなに強くありませんよ」

ことり「火星のヴェイガンや鉄華団たちも目につけてるのに」

オルガ「園田海未を我が鉄華団に加えたい」

ゼハート「ガンダムと園田海未は実は強敵だ」

とこのように二者は仲間に加えたかったり恐れていたりする

海未「チーズケーキが美味です」

穂乃果「ふつうの女の子ぽい」

海未「ふつうです」

ケロロ「いやいや海未殿は強いであります」

ほのこと「ケロロ軍曹さん!?」

ケロロ「海未殿はモア殿にも匹敵するであります」

モア「ていうか園田海未?」

海未「名前は四字熟語ではありません」

ケロロ「ファーストガンダムからバルバトスルプスレクスに匹敵する海未殿」

タママ「ΖΖガンダムより勝るパワー」

ギロロ「ガンダムファイターより勝る戦闘力」

クルル「すべての機動兵器さえ抗う園田海未」

ドロロ「強いでござる」

海未「む」

穂乃果「宿題。日記。『今日の海未ちゃんは強い。とてつもなく強い』」

海未「なに書いてるんですか」

穂乃果「ほんとのことだよ」

ことり「海未ちゃん宿題は?」

海未「あと少しで終わりです」

穂乃果「園田海未の名前を消して高坂穂乃果」カキカキ カキカキ

海未「なにすり替えてるんですか」ゴゴゴ!!

穂乃果「ひい!?」

宿題はまだ終わらない

No.194 18/08/23 12:21
作家 

穂乃果も戦うよ!

穂乃果は戦っていた。
何と?
時間とである。
時間が来た。蓋をあけスープのもとを開き割り箸を割り器のなかをまぜた……。
ちゅるちゅる……。

海未「なに食べてるんですか」

穂乃果「カップ麺だよ。まさに熱い戦い」

ことり「穂乃果ちゃんが勝つか?カップ麺が勝つか、だよ」

海未「むむ」

りんばな「海未ちゃんが暑いにゃあ」

真姫「イミワカンナイ」

にこ「カップ麺」

希「庶民やな」

絵里「カップ麺?ハラショー」

ことり「みんなもカップ麺どうぞ」

にこ「まあ悪くないわね」

凛「にゃ。美味にゃ」

花陽「ご飯が欲しいところです」

希「わがまま言わない」

絵里「海未は?」

海未「はい?」

ことり「カップ麺食べるよね」

海未「は、ハイ」

こうして海未はカップ麺を食べてしまう

穂乃果「はあはあ……ごくり」

ことり「穂乃果ちゃん頑張れ」

穂乃果は完食した

穂乃果「ごちそうさまでした」

ことり「可愛い穂乃果ちゃん❤」

にこ「穂乃果満足してるわ」

穂乃果「ほのほの」

海未「む」

希「うわ、カップ麺から戦闘力の影響を受けてる」

絵里「ハラショー」

海未「はあはあ」

ことり「頑張れ」

ちなみに海未だけはラーメン二郎のラーメンである

海未「なぜ」

しかし完食した

ほのこと「戦闘力がまた上がったかな」

海未「む」

こうして穂乃果とラーメンの戦いは終わった。
次なる彼女の戦う相手はどのラーメンか……

海未「ラーメンは戦うものではなく味あうものです」

ほのこと「正論」

No.193 18/08/23 06:25
作家 

海未ちゃんvsルパンレンジャーvsパトレンジャー

ルパンレッド「予告する。海未ちゃんに隠されたコレクションを手にいれる」

パトレン1号「そうはさせるか!」

グッドストライカー「わくわく」

ほのこと「わくわく」

海未「見てないで助けてください!」

ルパンレンジャー「は!」

パトレンジャー「とぉ!」

海未「私を巻き込まないでください!ラブアローシュート!」

ルパンレンジャー「ぐ」

パトレンジャー「強い」

ルパンブルー「隙あり」

ルパンイエロー「必殺!炭酸飲み!」

海未「!?」

ルパンレッド「よし!金庫が開いた。海未ちゃんポエム集だ」

ほのこと「どきどき」

パトレン1号「くそ」

海未「返しなさい!」

グッドストライカー「グッと来たよ。海未ちゃん合体だ!」

ほのことうみ「え」

グッド「u’s二年生組ガッタイム!」

ほのことうみ「うおお!?」

グッド「完成!ウミチャンクィーン」

海未「え」

穂乃果「ほのか真ん中がいいよ」

ルパパト「ウミチャンクィーンだと」

ノエル「ここは僕の出番だね」

ルパンエックス「エックスエンペラースラッシュ!」

ほのこと「高尾山登るクン!!」

ルパンエックス「スラッシュ!」

ルパンエックス「ガンナー!」

ほのことうみ「きゃああ〜!?」

ルパンエックス「海未ちゃん覚悟だよ」

ほのこと「脱出しよう。えい!」

海未「え」

必殺技に敗れるウミチャンクィーン!!

グッド「バイバ〜イ!」

海未「何しに来たんですか」

ルパパト「海未ちゃんポエム集とは」

ほのかは可愛い❤犬のよう。サイドテールがしっぽのよう。ふりふりしたら可愛いでしょう❤

ノエル「ルパンコレクションではなかったらしい」

ルパパト「コイツ」

海未「返してください」

穂乃果「将来海未ちゃんにコレクションに加えられるよ。ひい」

ことり「守るよ」

海未「どういう意味ですか」

新番組 予告 つおい海未ちゃんvs可愛いほのこと組

キミはどっちを応援する?

ノエル「キミしだいだよ」

海未「む」

No.192 18/08/19 06:43
作家 

海未ちゃんの戦闘力

穂乃果「なぜ海未ちゃんはつおいのか」

ことり「『ラブライブ!』シリーズの謎である」

海未「む」(戦闘力1)

穂乃果「ほのかたちがあの希ちゃんにワシワシMAXされた時に怒ってもいいのに」

海未「むむ」(戦闘力100)

ことり「ほのかちゃんが映画で行方不明になった時は」

海未「むむむむ」(戦闘力10000)

海未「あれは心配したかは」

穂乃果「ほのかを思うのは勝手だけど」

ことり「懐かしき平手ビンタ」

海未「むむむむむむ」(戦闘力計測不能)

海未「私を怒らせて楽しいですか?」(戦闘力1)

ほのこと「それなりに」


海未「」ゴゴゴ(戦闘力∞)

ほのこと「地球が♪地球が♪海未ちゃんのせいで大ピンチ〜♪」

海未「どういう意味ですか」

ほのこと「それなりに」

穂乃果「戦闘力∞はおそろしい」

ことり「だね」

海未「ふつうに弓道を習っただけなのに」

No.191 18/08/18 07:15
作家 

海未ちゃんと戦いたい! 世界の破壊者編

士「ここが『ラブライブ!』の世界か」

ユウスケ「真姫さんサインください」

真姫「ヴェェ」

鳴滝「わしはにこちゃんで。世界の破壊者ディケイド!」

穂乃果「世界の破壊者」

ことり「アイドル世界の破壊者海未ちゃん」

海未「誰がですが!」

士「変身」

ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ」

穂乃果「パンを食べすぎの穂乃果だよ」

ことり「チーズケーキ鍋のことりかな?」

海未「ふたりともダイエットです」

ほのこと「悪魔!」

海未「誰がですが!」

ディケイド「はあっ!」

海未「なんの」

ディケイド「アアアアギト!」

ディケイドアギト「はあ〜!」

海未「く」

ディケイド「ヒヒヒヒビキ!」

ディケイドヒビキ「音激!」

海未「きゃあ〜!?」

ほのこと「さすがディケイド」

海未「ラブアローシュート!」

ユウスケ「変身!ペガサスフォーム!」

クウガ「はぁっ!」

矢と矢がぶつかりあう!

ほのこと「海未ちゃんとユウスケクウガの戦い」

ディケイド「俺は?」

ほのこと「カメンライドしてみせて」

ディケイド「うむ」

海未「ラブアローシュート!」

クウガ「ふん!!」

クウガ「ペガサスフォームが」

海未「勝ちました」

穂乃果「ディケイドに比べたらユウスケさんのクウガはね」

ことり「刺身のつまだね」

その言葉にユウスケは怒りに燃えアルティメットフォームからライジングアルティメットフォームになった!

クウガ「はぁぁ」

海未「すごい気合い」

ほのこと「海未ちゃんが怒った時と同じだね」

クウガ「はぁぁ!」

海未「ぐぐ」

穂乃果「のび太くん以来の敗北に期待だよ」

海未「はああ……」

ことり「海未ちゃんもアルティメットフォームからフューチャーアルティメットフォームへ」

海未「はああ!!」

クウガ「はああ!」

互いに気合いがぶつかりあい爆発した!

ほのこと「海未ちゃ〜ん!?」

勝負は引き分けに終わった

ユウスケ「いい戦いだった」

海未「はい」

士「俺は?」

No.190 18/08/13 05:04
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ガンダムW編

ヒイロ「お前を殺す」

海未「む」

ヒイロ「このウイングガンダムゼロで倒す」

海未「無理ですね」

ヒイロはツインバスターライフルを向けた

海未「なんの」

ヒイロ「ゼロシステムがお前を倒す未来をみせる」

海未「む」

しかしヒイロが見たのは海未が穂乃果たちをこき使う姿だった

ヒイロ「なんて奴だ」

海未「ふつうです」

ゼロシステムがみせる光景

海未『穂乃果、ことり掃除しますよ』

ほのこと『は〜い』

海未『太りましたね穂乃果』

穂乃果『え〜』

海未『ダイエットしますね』

穂乃果『え〜』

ヒイロ「なんて奴だ」

海未「だからなんですか」

ヒイロ「ターゲットロック」

海未「ラブアローシュート!」

ヒイロ「く」

ツインバスターライフルと弓矢がぶつかりあう!!

穂乃果「弓矢でビーム兵器と互角」

ことり「ふつうじゃないよね」

ゼロシステムはさらなる姿をみせる

海未『ダイエットします!町内一周!』

穂乃果『え〜』

ヒイロ「恐ろしい」

海未「ツインバスターライフル!ビームサーベルビーム」

穂乃果「すごい」

海未「ラブアローシュート!!」

ラブアローシュートがウイングガンダムゼロを襲う!

海未「ええい!」

穂乃果「がんばれ」

ことり「ゼロシステム相手にも戦える海未ちゃん」

海未「ふつうですよ」

ヒイロ「任務了解」

海未「何が任務ですか」

ツインバスターライフルの奔流が海未を襲う!

海未「きゃああ!?」

ほのこと「さすがウイングガンダムゼロ」

海未「ならば」

ヒイロ「!?ゼロシステムがありとあらゆる海未の動きを予測している」

ヒイロ「バカな!?」

海未「隙あり」

海未はウイングガンダムゼロの動きを止めてコクピットにいるヒイロに矢を向けた

ヒイロ「負けた」

トレーズ「戦いは負けてこそ美しい」

穂乃果「海未ちゃんは勝ち続けないと可愛くない」

海未「む」

こうして穂乃果たちとヒイロはそろってウイングガンダムゼロを綺麗に掃除させられた

穂乃果「なぜ」

No.189 18/08/09 06:52
作家 

まんがぽいむかしばなし 花咲かじいさん2

ことり「ことりそして穂乃果は村が平和になるように考えました」

ことり「どうしよう」

穂乃果「わんわん」

ことり「ここを掘ればいいの?」

穂乃果「わんわん」

するとまた金銀金塊が出てきましたが、ふたりは村に全部寄付しました

絵里「ありがとう穂乃果にことり」

ほのこと「てへ」

ことり「しかし負けず嫌いの海未ちゃんはなんとかしないといけません」

にこ「わんわん」

海未「ここを掘ればいいのね」

するとなんと白いヒゲのガンダムが出てきました

海未「∀ガンダム」

にこ「ぬわんと」

ことり「すると月からギム・ギンガナムが地球侵略にきました」

ギンガナム「園田海未!勝負しろ。わはは!」

海未「断ります」

ギンガナム「この可愛い穂乃果とことりがどうなってもいいのか」

海未は∀ガンダムに乗り戦いました!

海未「にこは絵里たちを避難を」

にこ「逃げてみんな」

凛「にこちゃんから?」

花陽「きゃあ〜」

にこ「ちがうわよ」

ギンガナム「月光蝶である」

穂乃果「海未ちゃんはおムネがちいさくても絶好調だよ」

海未「ほ・の・か」

月光蝶システムを発動させる海未にギンガナム!

海未「うおお!」

ギンガナム「月光蝶である!!」

月光蝶がぶつかりあうなか穂乃果やことりはなにやらやっていました

にこ「じゃまよ」

ほのこと「にこちゃんが?」

にこ「あんたたちよ!」

戦いは引き分けに終わり墜落する∀とターンX、そして海未とギンガナム!ギンガナムの敗北に終わり∀とターンXは再び繭に包まれていきました

海未「はあはあ」

穂乃果「海未ちゃんについてた月光蝶のナノマシンを」

ことり「ちょっと手を加えて」

うみにこ「なにをするんですか」

ことり「枯れ木に花を咲かせましょう!」パァッ

穂乃果「わんわん」

するとふしぎなことに破壊された地球に花が咲き緑豊かな姿になりました

海未「すごいです」

にこ「ほんと」

ことり「こうしてことりちゃんは花咲かことりちゃん、そして平和を呼ぶかわいい穂乃果ちゃんとよばれました」

No.188 18/08/08 05:57
作家 

まんがぽいむかしばなし 花咲かじいさん

ことり「むかしむかしあるところにことりという可愛いおばあさんと子犬みたいな穂乃果ちゃんがいました」

ことり「よしよし」

穂乃果「わんわん」

ことり「ある日穂乃果はことりちゃんにここ掘ってみてと言ってるようでした」

穂乃果「わんわん」

ことり「ここ?」

すると掘りはじめると中から金銀金塊がざくざくと出てきました

ことり「わ〜い」

穂乃果「ほのかえらい」

ことり「えらいね」

その様子を見ていた隣に住む海未と彼女に飼われていりにこ犬です

海未「おのれ」

にこ「あのほのか犬が金銀金塊ですって」

海未「なんとかしなさい」

にこ「わかったわ」

にこはここを掘るように進めました。掘る海未、すると中から出てきたのはジオン軍のザクやカプルなどまさに黒歴史でした

にこ「モビルスーツよね」

海未「機械人形ですか」

しかし村人たちは海未ちゃんを村の守備隊に任命しました

海未「ザクはにこが掘って出てきたのでボルジャーノンにしましょう。カプルはカプルです」

にこ「守備隊に任命されるて」

ふたりはモビルスーツの動かし方を学びました。様子を見てることりと穂乃果

ことり「モビルスーツだ」

穂乃果「すごいね」

なんでも遠いアメリア領やボルジャーノ領では月から来たムーン・レィスが地球に来たようでした。ここ穂乃果たちの村にもたびたび来ては領地をよこせと迫ってました

キャンサー「我がレット隊はディアナ・ソレル様の部隊である」

ほのこと「きゃあ〜」

海未「いまこそボルジャーノンの力を見せる時!にこ」

にこ「カプルでいくわよ」

海未「うおお」

キャンサー「なに!?」

にこ「くらいなさい」

キャンサーのレット隊は海未なボルジャーノンとにこのカプルに負けて逃げていきました

海未「勝ちました」

にこ「ふふん」

勝ったはいいが村は戦争の跡が無惨に残りました

穂乃果「ほえ」

ことり「村がめちゃくちゃ」

ことりはなんとか村に元気を取り戻してほしいと穂乃果と考えました

ことり「なんとかしないと」

穂乃果「わんわん」

No.187 18/08/07 10:23
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ジェリド・メサ編

ジェリド「園田海未!お前を倒しカミーユを倒す!」

海未「来なさい!軟弱者」

ジェリド「誰が軟弱者だ!」

海未「来なさい」

ジェリドのバウンドドックが海未を襲う!!

海未「ふん」

ジェリド「ニュータイプか!」

海未「園田海未です」

ジェリド「カミーユより強いのか」

海未「カミーユくんは強いです」

穂乃果「海未ちゃんよりはね」

ことり「う〜ん」

ジェリド「ぐわ」

バウンドドックを倒していく海未

ジェリド「強い!強すぎる」

海未「あなたはひとを思いやる気持ちが足りません」

ジェリド「なに!?」

海未「私は穂乃果やことりたちを思いやりながらスクールアイドルをしてます」

ジェリド「俺だってライラやカクリコン、マウアーを思っているさ」

海未「甘いです」

ラブアローシュートがバウンドドックを襲う

ジェリド「バカな!バウンドドックが」

海未「ふん」

ほのこと「女マスターアジアだね」

海未「む」

ジェリド「負けたぜ」

ジェリドは素直に負けを認めた

ジェリド「俺に足りないものはなんだ」

海未「世界を大きく見るのです」

ジェリド「マウアーもそんなことを言っていた」

穂乃果「ほのかを大きく見るんだよ海未ちゃん」

海未「器がちいさい穂乃果はほっておきましょう」

穂乃果「アメリカで迷子になっただけじゃん」

ことり「よしよし」

ジェリド「負けないぜ」

海未「頑張ってください」

しかしジェリドはグリプス戦役で敗北した

海未「え」

穂乃果「海未ちゃんの教えでも負けるんだね」

ことり「サルも木から落ちる。海未ちゃんの教えも間違う

海未「むむ」

No.186 18/08/05 05:59
作家 

海未ちゃんはつおい!

穂乃果「海未ちゃんはつおい!高尾ノエルでさえ信用しない頑固な精神」

ことり「ノエルさん自身も孤高の快盗とか名乗ってるし」

海未「信用できません」

穂乃果「ノエルさんいいひとだよ。パンくれたし」

ことり「チーズケーキくれたし」

海未「食べ物で懐柔されましたね」

ノエル「やあみんな」

海未「ラブアローシュート!!」

ノエル「いきなり矢を向けるなんてひどいな」

ほのこと「正義感に無駄に熱い海未ちゃん」

ノエル「正義感ならボクにもあるよ」

海未「快盗か警察かわからずあげくにはコグレさんと知り合いでルパンコレクションのエンジニア」

ノエル「アハハ」

ほのこと「ちょうえつがったい!」

穂乃果「A‐RIZEとのちょうえつがったい」

ツバサ「学園超越合体!」

ほのツバ「スクールアイドル!グッドキタヨクィーンラブラブエックス!」

ノエル「海未くん」

海未「お断りします」

ツバサ「かたいな」

穂乃果「海未ちゃんだから」

ことり「あ!ノエルさん。ごにょごにょ」

ノエル「なるほど。エックストレインシルバーにゴールド!発進」

海未「!?」

海未を挟むようにエックス形になりエックストレインたちは挟む!

海未「きゃあ〜!?」

ルパンエックス「エックスエンペラースラッシュ海未ちゃんモード」

ほのこと「おお!?」

ルパンエックス「さらに側転」

パトレンエックス「エックスエンペラーガンナー海未ちゃんモード」

海未「きゃあ!?」

海未と合体したエックスエンペラーはいつも以上に強かった!

ルパンレッド「なんて強さだ」

パトレン1号「ああ」

穂乃果「つおい」

ことり「たしかに」

こうして海未にまた新たなる謎が加わった!
海未と合体すると強くなるのだった!

ウルトラマン「強い強い、強いのは認めるが」

ゼロ「副作用でもあるのか」

ノエル「エックスエンペラーのメンテナンスが大変だった」

海未「む」

海未ちゃんはさらに強くなるのだった

No.185 18/08/04 07:15
作家 

海未ちゃんと戦いたい!パトレン1号編

ほのこと「戦いたい!戦いたいアイツがいる!それは園田海未!久しぶりに今回の相手は」

圭一郎「なぜ俺がスクールアイドルと戦うのだ」

海未「警察戦隊さんです」

圭一郎「警察チェンジ!」

パトレン1号「パトレン1号!」

海未「あの」

パトレン1号「vsチェンジャー!パトメガボー」

海未「きゃ」

パトレン1号「戦え園田海未!」

海未「なぜ」

パトレン1号「俺はお前を倒せないとルパンレンジャーを逮捕できないかもしれない!」

海未「そんな個人的な理由で」

海未「く」

グッドストライカー「なんかグッドくるよ」

パトレン1号「グッドストライカー力を貸せ

パトレンU号「イチゲキ必殺!」

海未「きゃあああ」

ほのこと「巨大化しないかな海未ちゃん」

海未「しませんよ」

穂乃果「ためしに穂むまんをあげよう」

海未「いただきます。はむ」

瞬間海未は巨大化した!

海未「なぁぁんですか!これは!!」

ことり「『カーレンジャー』みたい」

海未「うおお」

パトレン1号「グッドストライカー、バトカイザー!」

海未「きゃあ」

パトレン1号「そんなものか。お前の力は」

海未「ラブアローシュート!!」

パトレン1号「なんの」

穂乃果「ああ!町が破壊されてるよ」

ことり「まさに戦隊モノだね」

穂乃果「火を吹け!海未ちゃん」

ことり「空を飛べ!」

海未「できますか」

パトレン1号「イチゲキストライク!」

海未「きゅああ!?」

ルパンレッド「1号のヤツ本気だな」

パトレンX「さすが、ルパンコレクションかもしれない海未ちゃん」

海未「誰がルパンコレクションですか」

ルパンレッド「グッドストライカー、ルパンカイザーだ」

パトレン1号「ああ!グッドストライカー!?」

ルパンレッド「ルパンカイザーナイト!」

海未「きゃあ」

しかし勝負はつかなかった。なぜなら初代ゴジラからシン・ゴジラまでのゴジラが海未を庇ったのだ

ゴジラ「ぐああ」

ルパンレッド「負けた」

パトレン1号「ああ」

海未「はい?」

No.184 18/07/20 11:12
作家 

まんがぽいむかし話 海未白雪姫3

真姫「白雪姫を目覚めさせるには王子さまの口づけが必要ね」

穂乃果「つまりキス」

ことり「穂乃果王子さまとキスしたい❤」

穂乃果「ではのこりものは真姫ちゃんに」

真姫「にこちゃん以外はいらないわよ」

りんぱなのぞえり「こら」

絵里「海未白雪姫が眉間に皺を寄せているわ」

海未「む」

穂乃果「しかたない。とりあえず炭酸ジュースで一口」

海未「え」

穂乃果「炭酸ジュースを飲んでごくごく」

穂乃果「そしてキスか。はあ……」

穂乃果は炭酸ジュースを含んだキスをしようとし炭酸水がポロリとこぼし海未の口に触れた。
しゅわしゅわ……

海未「いやですぅぅぅ!!」

起きた!!

海未「炭酸水がしゅわしゅわしてます!!あわあわ」

穂乃果「炭酸水で起きたよ」

それを見ていたA‐RIZE

ツバサ「弱い白雪姫だ」

あんじゅ「ほんと」

英玲奈「小人は鍛えられるのに」

海未「ふつうに起こしてください!」

穂乃果「炭酸ジュースおいしいよ」

ことり「かけつけ三杯」

海未「む」

穂乃果「海未白雪姫ちゃん大丈夫」

ことり「あたまが」

海未「大丈夫です。むしろ炭酸水を与える方がおかしいです」

こうして穂乃果王子さまは小人のことりちゃんと結ばれ海未白雪姫は王子さまの親衛隊の隊長になりました。
めでたしめでたし

海未「またこのオチですか!!」

ことり「しあわせ」

穂乃果「しあわせだよ」

真姫「にこちゃん」

にこ「真姫ちゃんの従者でもいいからしあわせよ」

海未白雪姫の教訓

海未白雪姫に炭酸水を与えてはいけない

No.183 18/07/20 08:00
作家 

寸劇の海未ちゃん

海未『となりの海岸に塀ができたんですって。へぇ〜』

海未「なんですか。これ」

穂乃果「寸劇の海未ちゃんだよ」

ことり「ちょっと芸をする海未ちゃん」

ほのこと「寸劇の海未ちゃん」

海未「ハモらない」

穂乃果「おもしろいのに」

ことり「寸劇の海未ちゃん」

海未「む」

はたして寸劇の海未ちゃんシリーズは続くのか

穂乃果「進撃と寸劇は似てるね」

海未「似てません」

ことり「まじめ」

No.182 18/07/19 06:33
作家 

進撃の海未ちゃん

穂乃果「我々の仲間に海未ちゃんという巨人がいる。またの名を進撃の海未ちゃん」

海未「誰が進撃の海未ちゃんですか!」

ことり「必殺技はラブアローシュートに山頂アタック、平手打ち」

海未「頬を叩いたのは穂乃果をあの時は見損なったからです。『進撃の巨人』とは無関係です」

にこ「海未から睨まれた時はまさに『進撃の巨人』だったわ」

凛「にゃ」

花陽「山頂アタックは恐ろしいんだ」

海未「絵里や希からも何か言ってください」

絵里「海未が『進撃の巨人』だったなんて」

希「通天閣なみにデカイんやな」

海未「怒りますよ」

真姫「怒ってるじゃない」

海未「私は巨人ではありません」

ほのこと「不確定だけど『進撃の巨人』に近いよ」

海未「ハモらないでください」

にこ「あたしからすれば凛や花陽、真姫ちゃんをのぞいたら巨人みたいよ。特に希」

希「どういう意味や」

穂乃果「進撃の希ちゃんか」

ことり「ワシワシMAXの希ちゃん。犠牲者は真姫ちゃん穂乃果ちゃん凛ちゃんにこちゃん」

穂乃果「ワシワシMAXをやられるとこわいよ」

凛「お嫁にいけないにゃ。にこちゃんは論外にゃ」

にこ「こら」

海未「私は巨人ではないですよ」

穂乃果「巨人みたいに強いんだよ」

ことり「鉄人28号、マジンガーZ、ゲッターロボ、ライディーン、コンバトラーV、ガンダムなどなど」

海未「ロボットです」

穂乃果「出会ったばかりの海未ちゃんは可愛かったのに」

ことり「いまや進撃の海未ちゃん」

穂乃果「だね」

海未「いつ進撃しましたか」

にこ「追いかけまわされたわ」

凛「バックタンサー言うからにゃ」

穂乃果「だね」

穂乃果「結論海未ちゃんは巨人である」

ことり「賛成八、反対海未ちゃんのみ」

海未「誰でも反対しますよ」

穂乃果「どきどき」

海未「はい」

穂乃果「海未ちゃんが巨人化するとしたらウルトラマンやマグマ大使など巨大ヒーローさんとどんな戦いを広げるか」

海未「む」

その頃M78星雲のウルトラマンは

ウルトラマン「海未ちゃんこわい」

トラウマになっていた

No.181 18/07/17 07:46
作家 

海未ちゃんと対談 高尾ノエル編

海未「ぷんぷんです。快盗か警察かわからないひととは仲良くできません」

穂乃果「ご飯大好き花陽ちゃん好きだよ」

花陽「パン大好き穂乃果ちゃん好き」

凛「ふたりは仲がいいよ」

ノエル「その通りだよ。ボクと仲良くなれるさ」

海未「出ましたね。二股ヒーロー」

ノエル「!?これでも正義の味方なのにひどいな」

ノエル「警察チェンジ」

パトレンエックス「どうだい?」

ほのこと「東大はむりだよ」

凛「にゃ」

絵里「またやってるわね。高尾山登るクンと」

パトレンエックス「高尾ノエルさ」

希「えりち渾身のギャグやから笑って」

絵里「こら」

海未「とにかくノエルさんは信用できません」

パトレンエックス「快盗チェンジ!」

ルパンエックス「嫌われたらままではいられないな」

パトレン1号「あいつまた。よせ」

ルパンエックス「圭くんじゃないか」

ぶつかりあうふたり。さらに間に入る海未ちゃん

海未「ラブアローシュート!!」

ルパンレッド「よすんだ海未ちゃん」

ルパンエックス「かばってくれたかい?」

ルパンレッド「海未ちゃんに間違いを犯してほしくないからさ」

パトレン1号「同感だ」

ルパンエックス「これじゃボクがまるで悪者じゃないか」

ほのこと「提案があるよ」

場所を高尾山に移した

海未「あの?」

ことり「ノエルさんと山頂アタックしたなら仲良くなれるよ」

穂乃果「穂むまんをお弁当にいれたから」

ほのこと「がんばってね」

高尾山を登ることになった海未とノエル。見守るルパンレッドとパトレン1号

ルパンレッド「だいじょうぶかな」

パトレン1号「知るか」

ようやく高尾山登頂についたふたりは仲良く座るが海未はちょっとずつ距離を話す

ノエル「ガトーショコラをデザートに用意したのに」

ほのことりんぱなにこ「いただきます!」

海未「なに出てきてるんですか」

海未「ラブアローチェンジ!」

海未はラブアローブルーとなりノエルや穂乃果たちを退治した

ほのこと「ラブアローブルーだと」

ノエル「楽しみだね。海未くんは❤」

No.180 18/07/17 05:56
作家 

海未ちゃんと対談 ナカイの窓編

中居「モー娘。でいうとジョンソンだっけ」

海未「海未です」

山里「名前を園田海未と言います」

海未「海未です」

中居「あ〜!何かに似てると思ったら海ゴジラだ」

山里「う、海ゴジラ?」

海ゴジラ。
ゴジラが自ら顔を出したり海に落ちる場面に使われる着ぐるみである

海未「む」

穂乃果「スクールアイドルu’sだよ」

ことり「二年生トリオです」

にこ「『ナカイの窓』か」

凛「ジャニーズでだべのひとだ」

花陽「お笑いができるもとSMAP」

真姫「せめて司会と言いなさい」

中居「お笑いじゃねえよ」

山里「ぷ」

希「山里や。人気者になったな。ウチはいじられてる頃から好きや」

山里「ありがとう」

絵里「ハラショー」

中居「u’s全員いるじゃん。海ゴジラは庵野秀明と付き合ってんの」

海未「付き合ってませんしゴジラではありません」

まるで『うたばん』みたいな『ナカイの窓』である

海未「私がメインでは」

中居「海未ちゃんの必殺技はラブアローシュート」

山里「弓道ですね」

穂乃果「穂むまんをどうぞ」

ことり「チーズケーキ鍋も」

真姫「トマトも」

山里「女子会か」

中居「海未ちゃんはどの『ゴジラ』に出たの」

海未「でてません」

海未母「いつかは『シン・ゴジラ』の続編か『進撃の巨人』に出演させますわ」

ほのこと「海未ちゃんのお母さん!?」

海未母「海未の母でございます」

海未「私の番組なのに」

中居「すげえなu’s」

山里「好みは絵里さんです」

絵里「ハラショー」

穂乃果「絵里ちゃんは美人。海未ちゃんはゴジラ」

海未「人間です」

中居「『ナカイの窓』に今度も出てくれる?」

ほのこと「うん」

凛「できればラーメン特集回に」

花陽「ちなみにスタジオよりロケで」

真姫「食べ物番組じゃないし」

中居「考えとくよ」

山里「絵里さんケッコンしよう」

絵里「ハラショー。断るわ」

中居「u’sと海未ゴジラでした」

海未「ゴジラはいりません」

海未母「庵野監督お願いするわ」

No.179 18/07/16 18:18
作家 

海未ちゃんと戦いたい!あの季節がやって来た!

ほのこと「今年は海未ちゃんが喜ぶ新戦士がやって来たね」

ことり「去年はサソリオレンジ、リュウコマンダー、コグマブルー、ホウオウソルジャーと多かったね」

穂乃果「穂乃果たちもキュウレンジャー。しかし今年が本気で喜ぶよ」

海未「なぜ私が喜ぶんですか」

ノエル「やあ、ボクは快盗で警察の高尾ノエルさ」

ほのこと「高尾山登る!?」

海未「ノエルさんさっそく山頂アタックしましょう!てしませんよ」

ノエル「まずは快盗チェンジさ」

ルパンエックス「キミたちのハートを盗んじゃうぞ」

パトレン「なにをしてるんだアイツは」

ルパンエックス「海未くんのハートを盗んじゃうぞ?」

にこ「海未より宇宙ナンバー1の私にしなさい」

海未「聞き捨てなりませんが盗まれません。私の心は」

ルバレン「様子をうかがえばこれか」

ルパパト「園田海未はルバンコレクションではないぞ。ん?意見が合ったな」

海未「快盗はいけません」

ルパレン「む。だが俺達には取り戻さないとならないものがあるからな」

パトレン「なに」

ルパンエックス「ならこれはどうかな。警察チェンジ」

パトレンエックス「どうかな?」

海未「警察は尊敬に値します」

パトレン「うむ」

海未「だけど時々ルパンレンジャーに翻弄されますね」

パトレン「傷つくな」

海未「快盗か警察かはっきりしない人は信用しません」

希「さすがやな」

パトレンエックス「なら勝負だ」

海未「望むところです」

エックス「まだまだだね」

海未「バカな!私の腕が劣るのですか」

ほのこと「ムネはまあ劣るよね」

海未「む」

ノエルは快盗と警察の姿を器用に使い翻弄した

海未「はあはあ」

エックス「まだキミはボクに勝てないね」

ほのこと「のび太くんに次ぐ敗北か!?」

にこ「また禁句ワードを」

海未「はああ」ゴゴゴ

エックス「なに」

海未の気合いで地面が揺れノエルはコケてしまいその隙に弓から矢が襲った!!

ノエル「バカな!ボクが負けた」

敗北はなくなった

海未「快盗や警察に負けません」

No.178 18/07/16 07:23
作家 

海未ちゃんの夢

海未「私の夢はもちろん穂乃果といっしょに」

穂乃果「パンを食べること」

パンをたべました
ん?

海未「私の夢は穂乃果といっしょに」

穂乃果「眠ること」

いっしょにに寝ました
んん?

海未「私の夢は」

穂乃果「他のアニメキャラを倒してアニメキャラナンバーワンの強さを持つこと」

のび太くん以外にはいまのところ勝っています

海未「ん?」

穂乃果「海未ちゃんの夢は?」

海未「さっきから言うたびに邪魔してたのは穂乃果ですね」

ことり「海未ちゃんの夢はウルトラマンウミードとなってベリアルと共に世界征服をすること」

海未「しません」

海未「コホン、私の夢は」

凛「凛の夢は美味しいラーメンを食べることにゃ」

花陽「花陽の夢は美味しいご飯を食べること」

真姫「あたしの夢はお医者様になることよ」

ほのこと「それにくらべ海未ちゃんは」

海未「ふつうです」

穂乃果「いったいどれだけ他のアニメキャラを倒せば気がすむのか」

ことり「募集は殺到してるよ」

にこ「『進撃の巨人』からもきてるわ」

海未「むむ」

穂乃果「『進撃の海未ちゃん』……」

ことり「こわいよ」

穂乃果「鉄腕アトム、鉄人28号、マジンガーシリーズ、ゲッターシリーズ、ガンダムシリーズ、こち亀、聖闘士星矢、魁!男塾、北斗の拳、らんま1/2、七つの大罪、その他のアニメ漫画作品だけでなくウルトラマンや仮面ライダーたちも挑んでくるよ」

海未「私に平和をください」

穂乃果「強くなりすぎたんだよ」

海未「ふつうです」

ブルマ「戦闘力無限大だから。『イデオン』たちには必ず別の遠い宇宙に行ってもらったわ」

ほのこと「無限力に等しいんだ」

海未「むむ」

悟空「無限大か。すっげえなあ」

ベジータ「ふん。どこまで強くなるつもりだ」

海未「」

ほのこと「つおい」

穂乃果「海未ちゃんの夢、それはどのアニメや漫画、特撮ヒーローよりも強くなること」

海未「ちがいます!」

No.177 18/07/16 06:05
作家 

ウルトラマンウミード ウルトラマンゼロとことり

ウルトラマンゼロはかつてウルトラマンベリアルと戦った過去があるのだ

ことり「ウルトラマンベリアルは強いんだよ」

海未「なるほど」

ウルトラマンベリアル。
M78星雲光の国で唯一生まれた悪のウルトラマンである

穂乃果「つまりいつかは海未ちゃんはウルトラマンベリアルの息子、いや娘。いつかは悪に」

海未「正義の戦士です」

凛「心はまっすぐ」

花陽「あたまは頑固な」

海未「ほめてます?けなしてます?」

ウルトラマンウミードはいくつか戦闘形態を持っている。
アーチェリーモード、基本戦闘形態
バーニングレッド、馬鹿力を発揮する
ブルースマッシャー、スピードに長けているがムネはいちばんちいさい
基本この三形態である

穂乃果「おムネがなくなるんだね」

ことり「ちなみにウルトラマンゼロも」

ウルトラマンゼロ
ウルトラセブンの実子であり師匠にレオを持ち別宇宙ではウルティメイトフォースを結成するもかつてのベリアルの戦いで力を失いことりと融合している
ゼロビヨンドと呼ばれるギンガ、ビクトリー、エックス、オーブと四人のウルトラマンの力が使える形態になれる

穂乃果「すごい」

ことり「ほめて」

しかし敵の正体は不明である

穂乃果「ウルトラマンウミードとウルトラマンゼロ。ふたりがいれば無敵だね」

ことり「ウミードはなんの役に立つの」

海未「立ちますよ」

その頃の悪のA‐RIZE

ツバサ「ウルトラマンがふたりか」

英玲奈「ゼロもいるからな」

あんじゅ「倒してみせる」

穂乃果「ウミード、ベリアルの遺伝子を持つ海未ちゃん。何者?」

海未「人間です」

ことり「あやしいね」

ベリアルに新たな力を与えられたにこ

にこ「うふふ」

絵里「にこがおかしい」

希「ムネが1ミリでも成長したんかいな」

まだまだウルトラマンウミードの戦いは続く!

No.176 18/07/16 05:34
作家 

まんがぽい昔ばなし 海未白雪姫3

穂乃果は眠っている海未白雪姫を見つめました

海未「(近いです)」

ことり「白雪姫はほっといて穂乃果王子さまが白雪姫になればよくない」

海未はムッとしました

穂乃果「そか」

真姫「なに納得してんのよ」

にこ「従者真姫の方が立派ね」

真姫はツンとしながらも小人にこに笑みしました

にこ「デレた」

真姫「デレてない」

真姫は毒リンゴについて調べました

真姫「このままだと海未白雪姫は何年も眠り続けて」

穂乃果「浦島太郎になっちゃうね」

希「ほんまや」

絵里「白雪姫の話よね」

亜里沙「穂乃果王子さま助けてください」

穂乃果「たいして助けにならないよ」

真姫「なんでも接吻をするっ目覚めるらしいわ」

りんぱな「せっぷん?」

真姫「口づけよ」

これには真姫以外が驚きました

穂乃果「キス、こんなおムネのちいさいお姫様と!?」

ことり「なんの得になるやら」

眠る海未はムッとしました

りんぱな「キス」

絵里「外国ではキスはあたりまえ」

希「ワシワシMAXは?」

凛「犯罪にゃ」

花陽「ワシワシMAXは犯罪に等しいです」

穂乃果「ためしに希ちゃんが海未白雪姫にワシワシMAXしてみたら」

希「中途半端な白雪姫やから」

海未「(言いたい放題です)」

穂乃果「あほっぽいよね。海未白雪姫、ババ抜きとか苦手そう」

海未「(この王子さまは口が悪いです)」

絵里「キスでしか目覚めないのでしょう?」

希「ワシワシMAXしても?」

海未「(論外です)」

ことり「よしほっておこう」

眠る海未白雪姫は眉間にシワを寄せました

ことり「助けてあげて。いちおう」

穂乃果「いちおうか。こんなでも海未白雪姫でも助けないと」

ことり「海未白雪姫でもお姫様だから」

穂乃果は海未をじっと見つめました

穂乃果「キスか」

真姫「やりなさい穂乃果」

穂乃果は考えました。一日、三日、半年、一年、時は第一次産業革命が起き……

海未「早く起こしてください!」

穂乃果「!?」

叱られた穂乃果は頷きキスをする決意しました

No.175 18/07/15 06:05
作家 

海未ちゃんと戦いたい!CなHがやってきた

遼「わぁお!いま流行りのスクールアイドルだ」

にこ「宇宙ナンバーワンのu’sの矢澤にこ」

遼「おい小学生が混ざってる」

にこ「高校生」

りんぱな「高校生です」

香「スクールアイドルと対談だなんて」

穂乃果「リーダーの穂乃果」

ことり「衣装と甘やかし担当のことりだよ」

海未「サブリーダーの海未です」

まきりんぱなにこ「一年生カルテット」

にこ「一年生じゃないし」

絵里「うふふ」

希「三年生や。ウチらとにこっち」

遼「今日の下着の色は?」

遼「にゃ」

花陽「言えません」

穂乃果「にこちゃんはねこのバックプリント」

にこ「なぜ知ってる」

遼「俺のコルトパイソンが火を吹くぜ凸」

ほのこと「遼さんの股間からテントが!?」

凛「にこちゃんでもすんでるのかにゃ」

にこ「住むか」

海未「破廉恥です」

香「まったくよ」

ことり「海未ちゃんと香さん似てるかな?」

うみかお「どこがです」

ことり「おムネが少ないところや力技に頼るところとか」

うみかお「む」

穂乃果「アハハ!」

海未「む」

凛「なにか困った時はXYZだぜ。困った時はキミたちを助ける」

穂乃果「えっくす、わい、ぜっと」

香「依頼はなに」

穂乃果「宿題を頼むよ」

りょうかお「子どもか!」

遼「裏の仕事の依頼ならともかくな」

穂乃果「パンの調達を」

ことり「穂乃果ちゃんの使用した下着を」

にこ「宇宙ナンバーワンになれるために世界を」

凛「むりにゃ」

花陽「ハレンチです」

絵里「バカね」

希「ほんまや」

遼「ワシワシMAXの使い手の希か」

希「ワシワシMAX〜♪」

ほのりんにこ「きゃあ〜♪」

香「このどスケベが〜!!」🔨

遼「(/≧◇≦\)」

海未「強いですね」

香「ふん!」

穂乃果「困った時はXYZだね」

ことり「女関係以外の依頼にしないと海未ちゃんをまず暗殺」

海未「矛盾してます」

こうして遼と香はワイワイガヤガヤしながら帰っていった

No.174 18/07/14 17:33
作家 

海未ちゃんと対談 シャアの中の人編

海未「池田秀一さんです」

池田「はじめましてと言うべきかな」

ほのこと「キザだ。でもシャアだ」

池田「シャアはあくまで私の役のひとつに過ぎないのだが海未くん」

池田「u’sの園田海未もキミに与えられた役に過ぎないが」

ほのことうみ「が?」

池田「『ラブライブ!』という作品には運命的ななにかがあるな」

u’s「はい」

海未「そうです。『ラブライブ!』がなければ穂乃果やことりたち出会うことがなかったでしょう」

ほのりんにこ「でも赤点取ったり」

池田「認めたくないものだな。若さ故の過ちというのは」

ほのりんにこ「うん」

池田「だが海未くん」

海未「はい」

池田「一期で穂乃果くんを修正するにはやり過ぎだ。あれがカミーユなら穂乃果くんは屋上から落ちていたぞ」

ほのこと「やっぱり」

海未「そんな風に叩いてませんよ」

凛「にゃあ」

池田「海未くんは将来ハマーン役の榊原くんみたいになるかもな」

想像

海未『私が園田海未である。ネオu’sとしてよみがえったu’sはふたたび地球圏を征するだろう』

ほのことりんぱなにこ「こわい」

池田「そうだ。希くんにはプレゼントがある。これだ」

海未「プレゼントですか」

希「!?マスターグレードシャア専用リックドムやと!?」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞ「怒るんじゃない?」

希「感激です」

ほのことうみまきりんぱなにこえり「感激しちゃった」

池田「キミたちはまだ若い。特に海未くん」

海未「は、はい」

池田「穂乃果くんとことりを大切にな。親友でありライバルだからな」

ほのこと「はい」

海未「はい、精進します」

海未「ここで池田さんに質問ある方」

穂乃果「三倍のスピードで普段の生活してるの?」

海未「するわけありません」

池田「うむ。三倍のスピードはなかなか無理だが演じるキャラを理解するには三倍以上は頭を働かせ感性を研ぎ澄まし経験を生かしているはずだ」

海未「ありがとうございます」

池田「ではまたな」

池田秀一がスタジオから一瞬で消えた

ほのこと「三倍のスピードだ」

No.173 18/07/14 13:37
作家 

まんがぽい昔ばなし 海未白雪姫2

白雪姫が毒リンゴに倒れた様子を見ているのは王子さま穂乃果に従者真姫である。亜里沙をはじめとした七人のこびとたちは泣いていました

亜里沙「海未白雪姫。どうして」

絵里「犯人はこのリンゴね」

希「ちなみにウチらはチェリーちゃん(処女やね)」

凛「白雪姫がいなくなったらラーメン屋をやるにゅ」

花陽「ならゴハン屋を」

にこ「ぬわんの話をしてんのよ。海未白雪姫がこんな目に遭ってるのに」

真姫「ちょっといいかしら」

穂乃果「真姫ちゃんチョモランマはないよ」

真姫は穂乃果を黙らせました

穂乃果「わ〜いパンだ」

にこ「あなたは?」

真姫「隣国のホムラ国から来た王子さま穂乃果と従者真姫よ」

絵里「どう見ても真姫の方が王子さまぽいわ」

穂乃果「ひどい」

凛「ホムラといえば和菓子やパンが多くある豊かな国にゃ」

花陽「羨ましい」

真姫は海未白雪姫たちとの生活を聞くとまるで豪士や武士の生活のようでした

凛「お米作り」

花陽「あと森の防衛」

にこ「こびとなのにまるで白雪姫を守る特訓だし」

りんぱなにこ「こびとというよりミニミニガーディアンズ」

希「さらっと可愛くごまかしたな」

りんぱなにこ「いいじゃない」

真姫は事情を聞いてA‐RIZEたちのわかりました

真姫「A‐RIZEたちね。こんなことしたのは」

様子を見ていたA‐RIZE

ツバサ「バレた」

英玲奈「なかなかやるわね。あの従者」

あんじゅ「美人で賢明だわ」

ほのまき「はっくしょい!」

穂乃果「誰か噂してるよ」

A‐RIZE「してない」

真姫「とにかく海未白雪姫の様子を見せて」

真姫「けっこうお堅い美少女のようね」

海未「む」

穂乃果「え……とお胸は下から三番目かな」

にこ「ん?」

凛「にゃんと」

海未「む」

穂乃果「気にしなくていいよ」

りんにこ「気にするわ」

毒リンゴの成分を解析する従者真姫ちゃん。こびとたちと遊ぶ穂乃果

穂乃果「ふむふむ。海未白雪姫というんだね」

ことり「性格は真面目だからね」

凛「にゃ。しかし毒リンゴにやられた」

No.172 18/07/14 08:52
作家 

穂乃果とコーヒー牛乳

パジャマ姿の彼女から闘志のよいな湯気が身体から漂っていた。その前には黒いアイツが立ちはだかっていた……

穂乃果「はあ……」

海未「パジャマ姿で『北斗の拳』のマネですか」

ことり「シーっ」

穂乃果「覚悟しろ」

穂乃果は瓶を取りフタを開け一口口につけた。ごくっ……

穂乃果「なかなかやるね」

穂乃果は腰に手をあて姿勢を変えた

穂乃果「ごくごく」

一口また一口とコーヒー牛乳が飲まれていく。彼女から汗が引いていく

穂乃果「ぷはっ〜」

ことり「穂乃果ちゃんがオトナに見える」

海未「ただの穂乃果です」

コーヒー牛乳をじっと見つめ中身を確かめる。まだ半分だ

穂乃果「まだいくよ。ごく」

コーヒー牛乳の甘く渋い味が喉を潤す

海未「たかがコーヒー牛乳に」

穂乃果はコーヒー牛乳をゆっくりゆっくり飲み干した。瓶がゆっくり置かれた……

穂乃果「コーヒー牛乳を飲む時は腰に手をあてないとね」

名言がうまれた
“コーヒー牛乳を飲む時は腰に手をあてる”
u’sの高坂穂乃果が残した名言である

穂乃果「次はフルーツ牛乳かな」

ことり「いくらでも用意するよ」

海未「あほですか」

穂乃果「穂乃果の戦いはまだまだ続くよ」

海未「あほですね」

穂乃果の戦いはまだまだ続くであろう

海未「返す言葉がありませんね」

穂乃果「ほめられた」

海未「バカにしてるんですよ」

ほのこと「次の海未ちゃんの対戦相手は誰かな」

海未「む」

No.171 18/07/14 07:17
作家 

まんがぼいむかしばなし 海未白雪姫と七人のこびと

海未「今日もいい天気ですね」

ことり「出たな巨人」

花陽「白雪姫型の巨人です」

凛「にゃ」

にこ「『進撃の巨人』みたいになってる」

海未「巨人ではなく」

絵里「そうよ。私たちの」

希「ガンダムバルバトスや」

海未「白雪姫です!」

この者の名は白雪姫。まわりにいるのは七人のこびと

凛「こびとにゃ。もっとちいちゃいこびとにゃ」

にこ「よけいなお世話よ」

希「まあまあ」

海未「イチゴジャムを作りましょうね」

真姫「私の出番は?」

穂乃果「王子さまか悪い魔女かな」

海未「まだ出て来ない」

亜里沙「海未白雪姫かわいいです」

亜里沙は海未白雪姫がいちばん好きなのです

凛「もの好きにゃ」

花陽「イチゴジャム美味です」

しかしその様子を見ていた悪い魔女のA‐RIZEがいました

ツバサ「あれが海未白雪姫か」

あんじゅ「うふふ」

英玲奈「まずはこの毒リンゴで」

毒リンゴを食べた海未白雪姫は一生眠りにつくという算段でした

にこ「アイドルグループのA‐RIZE」

花陽「あ、ライス

凛「にゃはは」

希「A‐RIZE。たしか悪い噂があったはずや」

絵里「たとえば?」

希「忘れた」

絵里「もう」

海未「まあA‐RIZEさん。よく来てくれたわ」

A‐RIZE「つまらないものですが、リンゴをどうぞ 」

それは真っ赤な毒リンゴでした。A‐RIZEはライブをしてにこにサインをして帰っていきました

亜里沙「海未さんがイチバンですね」

A‐RIZE「む」

A‐RIZEは海未が毒リンゴを食べるか様子をうかがいました

海未「みんなでいただきましょう。いただきます」

瞬間海未白雪姫はパタンと倒れました

凛「食べてすぐ寝るとステーキになるにゃ」

希「焼き肉やな」

絵里「牛と言いなさい」

牛呼ばわりされた海未白雪姫は怒りを我慢しながら眠りましたo(__*)Zzz
そこへ隣国から穂乃果王子さまと従者の真姫ちゃんがやってきました

穂乃果「こびとさんのいる村だ」

真姫「白雪姫がいるとか」

No.170 18/07/14 05:02
作家 

穂乃果と紅茶とチーズケーキ

穂乃果は向き合っていた。熱い紅茶とチーズケーキと

穂乃果「強敵だ」

ことり「だね」

穂乃果は熱い紅茶に口をつけた

穂乃果「熱いよ」

口でふうふうし砂糖を入れ甘くし喉に入れてゆく

穂乃果「甘く美味しい」

海未「毎回穂乃果は食べてばかり」

続いてチーズケーキ。チーズケーキの甘い香りが穂乃果を刺激する

穂乃果「美味しそう」

チーズケーキにフォークを入れ口に入れていく

穂乃果「美味しいよ」

ことり「今度はチーズケーキ鍋を」

ほのうみ「チーズケーキ鍋!?」

チーズケーキ鍋。それは南ことりが誇る最強の鍋である

穂乃果「勘弁してよ」

ことり「いつかは愛情のこもったチーズケーキ鍋を穂乃果ちゃんに」

穂乃果は紅茶とチーズケーキを交互に口に入れ食していく

穂乃果「美味しい」

海未「ただ食べてるだけ 」

ことり「そこが穂乃果ちゃんのいいところ」

穂乃果は最後の一口をチーズケーキと紅茶を入れ満足した

穂乃果「今日も勝った」

ことり「至福だね」

海未「ただ食べてるだけ」

穂乃果は口を拭いて海未を見つめた

穂乃果「なにか不満でもあるの」

海未「太ります」

穂乃果は黙った

穂乃果「次の海未ちゃんの戦う相手は誰かな」

ことり「ウルトラマンティガか仮面ライダーZXかキン肉万太郎か」

海未「戦いません。私は平和が好きなのです」

穂乃果「平和を守るためには海未ちゃんは命懸け」

海未の対戦相手が決まった

平成ゴジラ「ぐああ」

穂乃果「平成ゴジラだ」

ことり「平成ゴジラが来たよ」

平成ゴジラ「ぐああ」

海未「なぜ私の相手はゴジラやウルトラマン、仮面ライダーばかり」

穂乃果「つおいから」

海未「強くありませんよ」

ほのこと「まだまだ海未ちゃんの戦いは続く」

穂乃果とことりは言えない。実は海未ちゃんが勝負したご褒美は穂乃果の対戦相手になっていた

ほのこと「ごちそうさまでした」

海未「む」

真相を知らない海未ちゃんだった

海未「はい?」

No.169 18/07/12 06:57
作家 

穂乃果と因縁のアイツ

穂乃果は相手を見つめ相手もまた彼女を見つめていた

海未「あんパンですよね」

穂乃果「いただくよ」

袋を開けあんパンが姿を現した。穂乃果にとってあんパンは因縁だった

ことり「子どもの時から好きで食べ過ぎたくらいに」

海未「だからあんパン」

一口食べて口を話したが

穂乃果「あんこを外したよ」

海未「あんこが奥だったんですね」

さらに一口

穂乃果「あんこだ」

ことり「穂乃果ちゃんの笑顔の一撃」

海未「あんパンを食べてるだけなの」

はむはむとあんパンを食べる穂乃果。途中喉に詰まる

穂乃果「う、水」

ことり「はい」

穂乃果「ごくごく」

水を飲んで息をつく穂乃果はあんパンを見つめた

海未「言いたいことがあるんでしょうか」

穂乃果「まだ勝負するよ」

海未「それだけですか」

一口ずつ穂乃果はあんパンを食し時に水を飲んで喉を潤す

穂乃果「はむはむ」

ことり「因縁の対決はいかに」

海未「だからあんパン相手に」

穂乃果「はあはあ」

ことり「穂乃果ちゃんはあんパンを愛し愛されたいい子だよ」

穂乃果「あと一口だよ」

海未「あんパンひとつに大げさな」

穂乃果「はむ」

ごくと喉を鳴らし水で潤した穂乃果

穂乃果「食べた」

ことり「穂乃果ちゃんな勝利」

海未「たた食べただけ」

穂乃果「あんパン。キミの味と愛情に感謝だよ」

海未「アホですか」

穂乃果「感動的な勝負がわからない海未ちゃん」

海未「む」

ことり「次なる穂乃果ちゃんの相手は」

アンパンマン「感動したよ穂乃果ちゃん」

ほのことうみ「アンパンマンさん!?」

アンパンマン「いつか僕と勝負してほしい」

穂乃果「いつかね」

海未「いまやればいいのに」

ことり「穂乃果ちゃんて戦うには海未ちゃんを倒さないと」

海未「え」

アンパンマン「負けないよ海未さん」

海未「え、ええ……」

なぜ私が穂乃果を庇うように戦うのでしょうと疑問に思う海未だった

No.168 18/07/11 18:43
作家 

ウルトラマンウミード ことりと肉まん

穂乃果「はむはむ。今日も肉まんがうまい」

ことり「お前が高坂ハノケチェン、ホノカチャン、穂乃果か」

海未「あなたは」

ことりはウルトラゼロアイをかざしウルトラマンゼロに変身した!

ゼロ「デュワッ!」

ゼロは穂乃果や海未たちにかつての戦いを話した

真姫「ベリアルがどこにいるかわからないのか」

ゼロ「ああ。だが園田海未」

海未「なんです」

ゼロ「お前に肉まんは二万年早いぜ」

海未「なんの話ですか」

ゼロは語る。肉まんにダイエットだのどうのこうの言う奴にベリアルは倒せないという

海未「む」

怪獣が現れた!
にこゼットンだ!

にこ「ぐああ!」

絵里「にこはまさに無敵よ」

希「背は低いけどな」

海未「ウミウミしても、ドーッにもならねえ!ウルトラマンウミード!」

ウミード「シュワッチ」

ゼロ「なら俺もだ!」

にこ「ウルトラマンがふたり!?ゼロじゃない」

ゼロ「矢澤にこ。お前が宇宙ナンバーワンになるには二万年早いぜ」

ウミード「身長が延びるには四万年かかります」

にこ「よけいなお世話よ」

ウミード「ウミキングバースト!」

ゼロ「ゼロワイドショット!」

にこ「ぎゃああ!?」

ゼロとウミードは互いに握手した

にこ「やられた」

ベリアル『よくやった。矢澤にこ』

にこ「ベリアル様」

まだまだ戦いは続く

真姫「ベリアルはどこにいるのかしら」

穂乃果「海未ちゃんに肉まんは早いぜ!」

ことり「海未ちゃんにライザップは必要だぜ」

ほのこと「アハハ!」

海未「む」

ことり「ヒーローになるには忍耐が必要だよ」

海未「わかりました」

ことりが師匠とゼロになり新たな仲間が加わった!

穂乃果「あんまんを海未ちゃんが食べてもアンパンマンにならないぜ」

ことり「アハハ」

海未「ウルトラマンウミードです!」

No.167 18/07/11 13:32
作家 

あの頃の海未ちゃんはどこに……

ことり「リポーターのことりです」

穂乃果「そこは穂乃果たちと海未ちゃんが初めて出逢った公園。いったいあの頃の海未はいまどこににいるのか?」

海未「ここにいます」

穂乃果「鬼ごっこをしていた幼いあたしたちの前にひょっこりひょうたん島のように現れた海未ちゃん」

海未「誰がひょっこりひょうたん島ですか」

穂乃果「あの頃の海未ちゃんは抱き締めたく愛らしくかわいかった」

ことり「公園にはあの頃のあたしたちみたいな子どもたちがはしゃいでいます」

海未「あの」

穂乃果「きっと公園でこっそり隠れている海未ちゃんみたいな女の子が第二第三の海未ちゃん」

ことり「あちこちいますね」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果「あの頃の海未ちゃんは可愛かった」

ことり「ほんと」

海未「穂乃果、ことり」

ことり「でもいまでは」

穂乃果「ライザップのCMオファーがきてもふしぎぎないダイエットの鬼」

海未「ライザップからは来ません」

穂乃果「『めち×イケ!』が終わらなかったら間違いなくオカムラムラダイエット企画だったよ」

ことり「あの頃の海未ちゃんはいまどこに」

海未「ここにいます」

ほのこと「いた」

海未「可愛いですよ」

ほのこと「いまもあたしたちが可愛いのは当然だよ」

海未「む」

ほのことは戦闘力が上がったのを感じた

海未「はあ」

ほのことは戦闘力がふつうに戻ったのを感じた

海未「ん」

ほのこと「海未ちゃんはいまも可愛いよ」

海未「ありがとうございます」

ほのこと「ふつうにしてたら可愛いけど」

海未「はい?」

ほのこと「戦闘力が∞だから」

海未「どういう意味ですかぁぁぁぁ!!」

ほのこと「それそれ」

海未「む」

ほのこと「あの頃の海未ちゃんに会いたい」

海未「むりです」

ほのこと「童心を忘れた海未ちゃん」

海未「童心くらいあります!」

ほのこと「『妖怪ウォッチシャドウサイド』にででない?」

海未「いいえ」

ほのこと「『ゲゲゲの鬼太郎』は」

海未「いいえ」

ほのこと「テレビ局は海未ちゃんを使うなら今だよ」

No.166 18/07/11 06:47
作家 

穂乃果と焼きそば

彼女はお湯を注いで三分待ちお湯を捨てソース袋を開きかき混ぜ青のりをかけた

穂乃果「いただきます」

海未「カップ焼きそばになに真剣になってるんです?」

一口一口ちゅるりと口内に入れ香ばしい匂いや味が広がった……

穂乃果「おいしいよ」

海未「太りますよ」

穂乃果「海未ちゃんのなかでは穂乃果イコール太るなんだね」

海未「違います」

穂乃果「焼きそばのおいしさがわからないなんて」

紬「そうよね」

ほのうみ「『けいおん!』の紬さん」

ことり「焼きそばの匂いに惹かれやって来たみたい」

穂乃果「ふたつあるからひとつは紬さんに、もうひとつはことりちゃんと……ことりちゃんが食べてね」

海未「私の存在を無視しました?」

穂乃果「ううう海未ちゃんと分けてね」

紬「うふふ」

ほのこと「紬さんは美しい。それに対し」

海未「はい?」

穂乃果「いったいどこまで『ラブライブ!』世界から他の作品世界を支配するのか」

海未「ディケイドかなにかですか」

紬「うわぁ〜焼きそばができたわ〜♪」

ほのこと「しあわせそうな紬さん。それに比べて」

海未「焼きそばができました。いただきます」

ほのこと「まるでゴジラがこれから『東京へ上陸します。破壊させてね』みたいな海未ちゃん」

海未「誰がゴジラですか!ゴジラがそんな可愛い挨拶しませんよ」

ほのこと「焼きそばが飛び散る!?」

海未「は。すみません」

紬「うふふ。ごちそうさまでした」

海未「は、私はまだです」

ほのこと「ゆっくり食べたらいいよ」

海未「穂乃果、ことり」

感動的な場面に水を差す海未

海未「宿題をやりましたか?」

穂乃果「は!やってないよ」

ことり「あたしのを写していいから」

紬「うふふ」

海未「ことり。穂乃果を甘やかしてはいけません」

穂乃果「うるうる」

海未「泣いてもいけません」

穂乃果は戦闘力を宿題に向けた

海未「ふつうにできないんですか」

穂乃果は宿題ができた。レベルがあがった

海未「ドラクエですか」

紬「また遊びにくるわ。じゅあね」

紬を見て思う。天使だ

No.165 18/07/09 07:11
作家 

穂乃果と肉まん

穂乃果は戦っていた。相手を見つめ真ん丸くあたたかくほくほくしていた。うかつに手を出せば手は熱さでやられる

穂乃果「いきます!」

海未「なに肉まん相手に格闘漫画みたいな流れでやってるんですか!」

穂乃果「はむ」

穂乃果が一口くわえると肉汁がじんわりと口内に広がり肉の味がした

穂乃果「はむはむ」

ことり「互角の戦いだよ」

海未「食べられてるのは肉まんですが」

穂乃果「はむはむ、っ!?水!」

ことり「はい。水だよ」

ごくごくと水を飲む穂乃果は戦闘力を落ち着かせた

穂乃果「あと半分だよ」

ことり「ファイトだよ」

穂乃果「うん」

海未「肉まんですよね」

穂乃果「はむ」

ことり「口許に気をつけて」

穂乃果「あ、熱い」

穂乃果と肉まんの戦いは続く

穂乃果「最後の一口」

ことり「ファイトだよ」

海未「肉まん相手に」

穂乃果「はむ……ごく」

ことり「穂乃果ちゃんの勝ち!!」

海未「アホですか」

穂乃果「はあはあ。肉まんさんの味と意気込みには負けそうだったよ」

海未「負けそうになるのはあなたくらいです」

穂乃果「うるうる、穂乃果と肉まんの間に友情が生まれたよ」

ことり「感動だね」

海未「どこがですか」

海未ちゃんの戦闘力が上がった

ほのこと「こわい」

海未「どういう意味ですか」

ほのこと「『進撃の海未ちゃん』をにこちゃん監督で作ろう」

海未「誰が『進撃の巨人』ですか」

ほのこと「海未ちゃん」

海未「む」

戦闘力は千を越えていた

海未「アホですか」

ほのこと「海未ちゃんよりまし!」

海未「む」

戦闘力が一万を越えた。しかし矢澤こころたちを目の前に置いた

こころ「お姉さまがいつもお世話になってます」

海未「礼儀がよろしいことです」

戦闘力が0に近くなる

ほのこと「子どもに甘く弱い海未ちゃん。にこちゃんはちがうよ」

にこ「誰が子どもよ」

にこの戦闘力がゴールデンフリーザ並みになった

海未「すごいです」

にこ「ま、まさか」

フリーザ「世界征服をしましょう」

にこ「え」

No.164 18/07/08 14:00
作家 

海未ちゃんと戦いたい!スーパー1編

スーパー1「仮面ライダースーパー1!」

ほのこと「九人目なのにスーパー1!」

スーパー1「赤心小林拳!はあっ」

海未「なんの」

スーパー1「エレキハンド!」ビビビ⚡

海未「きゃ」

ほのこと「エレキコミックはお笑いだよ」

スーパー1「冷熱ハンド」

海未「く」

ほのこと「寒くて熱い」

スーパー1「レーダーハンド!ミサイル!」

海未「きゃ」

ほのこと「カッコいい」

スーパー1「パワーハンド!」

海未「ぐぐぐ」

互角の勝負だった

スーパー1「スーパーハンド!正拳突き!」

海未「はあ!」

戦闘力は徐々に∞を示す海未

ブルマ「すごいわ」

ベジータ「なんだと」

スーパー1「スーパーライダー月面キック!」

海未「はあああ!」

ベジータ「月面キックを防いだだと」

悟空「すっげえな」

ほのこと「戦闘力が∞だもん」

海未「スーパーラブアローシュート!」

スーパー1「うわわ」

しかし穂乃果とことりがスーパー1に巻き込まれそうになる!?
庇う海未!!

海未「はああ!!」

ウィス「あれは『貧乳スクールアイドルの極意』」

悟空「なんだって」

勝負は引き分けに終わる。穂乃果たちは蟻さんの行列を守っていたのだ

ほのこと「アリさん無事でよかった」

海未「アラレちゃんですか」

ことり「んちゃ!」

穂乃果「キーン」

海未「むむむ」

スーパー1「次の相手はZXだ。気をつけろ」

海未「はい」

ウィス「海未さんにはまだまだ潜在的な力があるようです」

悟空「すっげえな」

ベジータ「ふん」

海未「ふつうです」

ほのこと「いやいや」

断固ふつうと言い張る海未であった

No.163 18/07/08 09:52
作家 

緊急生対談 穂乃果はアホかどうか!?

穂乃果「アホじゃないよ」

ことり「結論!アホではありません。おしまい」

海未「なんですか、それ」

ほのこと「アホではありません」

にこ「あたしたちとならんで赤点トリオなのに」

凛「にゃ」

花陽「赤点は恥ずかしいよ」

穂乃果「いい?少しおバカなくらいが可愛いんだよ」

ほのりんにこ「可愛いんだよ」

海未「ハモらない」

結論 少しなアホなくらいが可愛い

海未「認めませんよ」

穂乃果「何が不満?」

ことり「スタイルかな」

海未「私のことではありませんよ」

ほのこと「お堅いね」

にこ「海未は筋金入りよ。弓のように堅くしなり矢のように的を射ぬく」

海未「その通りです」

ほのこと「人間?」

海未「人間ですよ」

穂乃果「やはりゴジラと海未ちゃんの真相にたどりつかないとだね」

ことり「ドキドキ」

海未「なぜゴジラと私でドキドキするんですか」

穂乃果「ふつうの人に思いつかないてんさい穂乃果ちゃんだから」

ことり「パチパチ」

海未「む」

結論 穂乃果ちゃんはアホだけど可愛さが魅力を余らせるくらいの存在

結論 海未ちゃんはゴジラと戦えるくらいにたぶんきっと絶対強い存在

海未「なぜ私に結論がいるんですか!?」

No.162 18/07/08 05:23
作家 

海未ちゃんと戦いたい!鷹の爪団編2

海未「世界征服はいけません」

吉田「園田海未なぜだ」

海未「世界はこのアホな穂乃果のように平和でなくてはいけません」

穂乃果「一言多いよ」

ことり「戦闘力∞の海未ちゃんだから」

海未「ふつうです」

レオナルド「海未のデータを集めたぞ」

データ:イデオンを超える無限力、サイヤ人を超える戦闘力、スタイルはサイヤ人ほどではない 頭脳明晰、容姿一応淡麗、特技 弓道 妄想 アイドルやメイドのことばかり

穂乃果「スタイルはサイヤ人ほどではないか」

ことり「よしよし」

海未「む」

穂乃果「ほのか可愛いよ」

ことり「ことりも可愛いよ」

海未「む」

穂乃果「世界征服するに海未ちゃんが必要?」

吉田「ああ。スタイルはどうでもいいがな」

レオナルド「スタイルより力ある者さえいれば」

海未「む」

ことり「力だけさえあれば」

海未「力だけではありませんよ」

総統「海未くん」

海未「はい」

総統「わしは感動した」

穂乃果「改心したかな」

総統「海未くん鷹の爪団に入ってくれ」

ことり「改心しなかった」

鷹の爪団は海未ちゃんをなんとか仲間にさせたかった

海未「お断りします」

穂乃果「まじめ」

ことり「世界征服に縁がない海未ちゃん」

海未「世界征服に縁がある方がおかしいです」

穂乃果「海未ちゃん」

ことり「よしよし」

レオナルド「海未ちゃんにすべてのアニメキャラのデータをインプット」ビビビ

海未「!?」

どうなる海未ちゃん

海未「ふつうです」

レオナルド「海未ちゃんは世界征服しないのか」

海未「しません」

どうなる海未ちゃん!?

No.161 18/07/07 17:57
作家 

海未ちゃんと戦いたい!鷹の爪編

総統「海未くん」

吉田「おい海未」

レナオルド博士「世界征服に手を貸せ」

海未「穂乃果!穂乃果はいませんか」

穂乃果「ほい。なに」

海未「お友だちかぬいぐるみが来てますよ」

穂乃果「これ穂乃果じゃないのよ」

総統「誰がぬいぐるみだ」

吉田「戦闘力∞の海未ちゃん」

レナオルド博士「鷹の爪団に協力するがいい」

穂乃果「ショ○カーみたい」

海未「ショッ○ー」より劣りますが

鷹の爪団「グサッ💔」

穂乃果「山田くんかわいい」

ことり「レナオルド博士、にこちゃんとトレードしない」

にこ「ぬわんでよ」

鷹の爪団「世界征服をぜひ海未くんと」

海未「む」ゴゴゴ

戦闘力が∞を示していた

ほのこと「こわい」

吉田「この貧乳をなんとかせねば」

海未「」ゴゴゴ

レナオルド「貧乳は禁句だ」

総統「可愛いんだから気にすることないんじゃないよ」

海未「え」

海未は総統を見つめた。ことり穂乃果を見つめた

海未「惚れてませんから」

穂乃果「惚れていいよ」

海未「ダメです」

海未「世界征服はダメです」

総統「しかしじゃな」

穂乃果「パンをあげるから」

吉田「世界征服やめる」

レナオルド「だな」

総統「キミたちは」

穂乃果「海未ちゃんは心優しいけど」

海未「けど?」

穂乃果「中身はゴジラだから」

鷹の爪団「ゴジラとは。恐ろしい」

海未「ちがいますよ」

それを見ていたDXファイター

DXファイター「アッハッハ!」

穂乃果「スタンダードファイターさん」

DX「DXだ」

DXファイターが現れさらに混沌を極める穂乃果たちと鷹の爪団

穂乃果「世界征服か」

ことり「ちょっと夢ある」

海未「ありませんよ」

ほのこと「吉田くん可愛い」

吉田「穂乃果さんことりさん結婚しましょう」

ほのこと「海未ちゃんを倒してみやがれ!」

海未「え」

吉田「負けないぜ園田海未さん。勝つ気がまったくしない」

海未「本気でしてくださいよ」

どうなる鷹の爪団!

No.160 18/07/07 14:00
作家 

ゴジラと海未ちゃん 穂乃果の思うところ

ゴジラゴジラと思っていたらやっぱり海未ちゃんちゃんはゴジラだったφ(..)

海未「誰がゴジラですか。人間です」

穂乃果「ゴジラだよね?」

海未「人間です」

穂乃果「昭和ゴジラから平成ゴジラまで辿ってわかる海未ちゃんとゴジラの歴史」

海未「捏造です」

穂乃果「海未ちゃんのお母さんが語ってたじゃない」

ことり「ラドン」

海未「むむ」

穂乃果「次はトライスター版かミレニアムゴジラからだね

ことり「海未ちゃんの一族を尊敬するよ」

穂乃果「うん」

海未「む」

ほのこと「いつ海未ちゃんとゴジラが戦うのかな」

海未「戦いません」

穂乃果「期待する瞳」✨✨

海未「私はふつうの女の子です」

穂乃果「ふつうじゃないから海未ちゃん」

海未「むしろ凛や花陽、にこ、真姫、希、絵里の方が怪獣に近いです」

凛「凛はアンギラス」

花陽「ビオランテ」

にこ「ミニラ」

希「モスラやな」

絵里「え」

真姫「怪獣じゃないわ」

穂乃果「だよね」

まきりんぱなにこのぞえり「こら」

海未「穂乃果は子どもです」

穂乃果「海未ちゃんがいつかゴジラと戦う時が来たら」

海未「来ません」

穂乃果「ドキドキだよ」

ことり「次はトライスター版からかな」

海未「むむ」

ほのこと「海未ちゃんとゴジラの戦いはいつまで続くのか……」

No.159 18/07/07 09:12
作家 

海未ちゃんの戦闘力をたしかめよう

ブルマ「スカウターを海未ちゃん用に作ったわ」

ほのことまきりんぱなにこのぞえりごくベジ「おお」

ベジータ「壊れるんじゃないのかな」

ブルマ「一応無限数値までは計れるはずよ」

コスモ「イデオンか」

海未「まったく」

ほのこと「戦闘力1」

ベジータ「雑魚が」

海未「むむ」

悟空「上がったぞ」

ことり「戦闘力が10、20、30」

セルやフリーザが見学に来た

フリーザ「園田海未さんですか」

セル「戦闘力か。興味あるな」

一気に戦闘力が1000まで上がり1万を越えた!!

ごとベジ「おお」

穂乃果「まあ一息に炭酸まで飲もうよ」

海未「そうですね。ぷはっ!?」

炭酸を口から吐き出し再び戦闘力が上がる。戦闘力は一兆から九兆まで越えた!!

海未「」ゴゴゴ

ほのこと「揺れている」

コスモ「イデオンが共鳴している……」

ブルマ「戦闘力が∞!!」

ほのこと「∞の海未ちゃん!?」

ベジータ「スカウターが表示不可能なまでに」

悟空「揺れている」

ほのこと「海未ちゃんのせいで宇宙が揺れている」

セル「なんだと」

ドモン「明鏡止水」

星矢「セブンセンジズだ」

海未「バカな」

ほのこと「ためしに炭酸を」

海未「ぷはっ!」

ごくベジ「戦闘力が1」

ベジータ「最強の園田海未」

悟空「おそろしい」

園田海未の戦闘力が∞と判明した!
これにはすべてのアニメキャラは驚いた

シャア「アクシズショックか」

アムロ「むむ」

海未「ふつうです」

ほのこと「ふつうの人は∞じゃないよ」

海未「む」

ほのこと「∞の戦闘力を持つ海未ちゃんと戦える相手はいるかな」

ベジータ「俺様がいる」

悟空「おらもいるぞ」

ほのこと「がんばれ」

海未「む」

果たして園田海未さんの戦闘力はさらに∞を超えるのか!?

海未「む」

No.158 18/07/05 15:52
作家 

むじんとうだっしゅつ!無人島職人誕生

海未をリーダーとするu’sと果南をリーダーとするAqoursはそれぞれ船を組み立てた!

海未「ふう」

果南「なんとかできたわ」

穂乃果「できた」

千歌「果南ちゃんすごい 」

オカムラムラ「ついに脱出やな」

穂乃果「名前は焼きたてパン号」

千歌「不沈船浦の星号だ」

誰もが思う。そんなネーミングはやめて

ことり「チーズケーキ鍋号」

曜「乗るにはみな船員コスプレ号」

そんなネーミングはやだ

穂乃果「何がいい?貧乳船長」

海未「誰が貧乳船長ですか」

穂乃果「ひいい」

とりあえずは試運転です

にこ「九人乗れるわ」

善子「奇跡ね」

花丸「ずら」

ためしに浅瀬まで濃いでみた

凛「にゃ」

花丸「ずら」

花陽「動いたよ」

ダイヤ「当然ですわ」

しかしなぜ地上から砲撃があった!
ドカーン!

海未「引いてください」

果南「なんで」

たけし「俺だよ」

さんま「『風雲!たけし城かいな』」

たけし城は却下された

穂乃果「ほえ」

ことり「犠牲は海未ちゃんで済んだ」

海未「生きてます」

果南「海流を呼んであとは船の上での食事やな」

鞠莉「AHA!」

海未と果南を見たオカムラムラは呟いた

オカムラムラ「無人島職人やな」

こうして無人島職人が誕生した

No.157 18/07/05 12:25
作家 

海未ちゃんと対談 じゅんいち・ダビットソン

海未「今回はどなたでしょう」

じゅんいち「どうも世界の本田です。『こち亀』の本田くんとはちがいます」

海未「ええ!?ワールドカップ中ですよね。敗戦しましたが」

じゅんいち「いたいところを突くね。海未くん」

海未「すみません。さ、サインください」

じゅんいち「日本に帰ってからのはじめてのサインだよ」

海未はふと気づく。ほんとに本物?

じゅんいち「サインできた。いやワールドカップより海未くんに会いたかった」

海未「いやいや私はただのスクールアイドルです」

じゅんいち「いやいや俺は世界の本田だからな」

海未「南海キャンディーズの山里さんをどう思いますか」

じゅんいち「いやいや彼は世界に通用するよ」

海未「あなたは偽者ですね」

じゅんいち「む」

海未「世界の本田さんにそっくりな」

この時海未は相手の名前を間違えた!

海未「豚カツ盛りだくさんです!」

じゅんいち「じゅんいち・ダビットソンだ」

海未「わざと名前を間違えた価値ありました」

じゅんいち「わざとではないでしょう」

海未「どき!?」

じゅんいち「ワールドカップに海未ちゃんが出てほしかった」

海未「出れませんよ」

じゅんいち「海未ちゃん」

海未「はい」

じゅんいち「にこちゃんのサインをくれ」

海未「なぜにこですか?他に可愛い子はいますよ」

にこ「どういう意味よ」

じゅんいち「にこくん。世界チビチビミニミニワールドカップに出よう」

にこ「出るか」

海未「にこサインを」

にこ「サインね。はい」

じゅんいち「ありがとうにこくん」

にことじゅんいち・ダビットソンは互いの友情を深めた

海未「めでたしです」

にこ「どこがよ」

じゅんいち「次のワールドカップは是非海未ちゃんとにこくんに」

海未「遠慮します」

にこ「ワールドカップ」

海未「たまにはまともな対談相手がほしいです」

にこ「そうよね」

じゅんいち「本田にアポを取るかな」

うみにこ「!?」

No.156 18/07/05 11:35
作家 

孤独な海未ちゃんグルメ

私の名は園田海未。今日も放課後おなかが……ぐぅ〜♪

凛「いらっしゃい讃岐うどんにゃ」

海未「凛!」

凛「さあ。どうぞにゃ」

海未「おうどんひとつ」

花陽「セルフサービスです」

海未「なるほど。器を取り載せていくのですね」

うどんは一玉、ネギ多め、てんかす、天ぷらにしました……

海未「出汁は?」

凛「ここからにゃ」

海未「出汁を入れたらおうどんの出来上がり」

凛「ドキドキにゃ」

花陽「海未ちゃんがおうどんを食べる」

海未「むしろ凛がうどん屋なのがふしぎです。いただきます」

ちゅるり……

海未「コシがあり麺はなめらかに口内に入ります」

凛「美味しいにゃ」

花陽「ほめられた」

海未「天ぷらにも味がしみてます」

海未「ごちそうさまです」

海未ちゃん孤独のグルメはいついかなるどんなメニューと遭遇するのか

凛「うどん屋」

花陽「ごはん屋」

園田海未。
ひとは彼女を孤独なラブライバーグルメ人と呼ぶ

海未「買い食いしてしまいました」(__,)/~~

No.155 18/07/04 16:32
作家 

むじんとうだっしゅつ!対決だよ!

穂乃果たちはイカダを作り始めた!

穂乃果「トンテンカンチン!ウミチャンチンチン!」

千歌「トンテンカンチン!ダイヤさんダイヤモンド!」

うみだい「ん?」

穂乃果「土台ができたよ。ていうことでにこ太郎」

にこ「ピコ太郎みたいに言わない。何よ?」

穂乃果「乗ってみて」

にこ「ええ〜!?」

しかたなくにこは作り直したイカダに乗ってみる

にこ「イカダ」

絵里「イカ焼きは?」

希「あとやな」

にこ「乗れた!」

ほのことうみまきりんぱなのぞえり「よし」

ダイヤ「善子さん」

善子「ヨハネ!」

ダイヤ「あなたが乗りなさい」

善子「よし」

善子もイカダに乗る

花丸「ずら」

ルビィ「大丈夫?」

善子「なんとか」

ちかようりこまるるびかなまりだい「よし」

イカダの土台はなんとかできたようだ

オカムラムラ「ムラムラしてきたな」

さんま「花丸ちゃんええな」

たけし「園田海未、たけし軍団に入らねえか」

海未「入りません」

穂乃果「入ったらインパクトあるのに」

たけし「だな」

この日は次の食事の調達だった

海未「貝、あさりやしじみですかね」

果南「魚も必要」

穂乃果「パンは?」

海未「ないです」

とりあえず魚や貝を集め火を炊いてようやく夕食タイム

穂乃果「まだまだだね」

にこ「またまだね」

凛「にゃ」

花丸「ずら」

この日の夜は18人は仲良く寝た

絵里「ドム」

希「ドムじゃなくて希や」

絵里「寝言よ」

希「どんな寝言や」

果南「ハンバーガー」

鞠莉「鞠莉よ」

果南「脱出できたらハンバーガー食べたいのよ」

ダイヤ「やれやれ」

No.154 18/07/04 15:39
作家 

海未ちゃんと対談 サンシャイン池崎編

サンシャイン池崎「イエエエエイ」

海未「収録はおしまいです」

池崎「イエエエエイ!!海未ちゃんを愛し愛されし天下無敵のお笑い芸人!サン!シャイン!池崎ィィィィ!!」

海未「撤収です」

池崎「相手しろよ!イエエエエイ!!」

海未「誰がゲストに呼びましたか」

ほのこと「♪〜(・ε・ )」

海未「あなた方ですか」

ほのこと「( ̄□||||!!」

海未「なぜ!?それを」

池崎「それより海未ちゃんウチの実家を直してくれない?」

海未「実家」

穂乃果「出荷」

ことり「海未ちゃんに音乃木坂名物を」

池崎「出荷じゃなくて実家」

穂乃果「ケッコン」

ことり「おめでとう」

海未「しません」

池崎「僕の実家を海未ちゃんに直して欲しいんだ」

海未「私は大工では」

ほのこと「無人島ではお城を建てたんだよ」

海未「む」

池崎「すげええ!!イェェェイ」

ほのこと「池崎さんの実家をたずねよう。おやつは海未ちゃんが怒るまで」

海未「五百円以内です」

池崎「ついに園田海未が池崎家に来る……」ドキドキ ドキドキ

集まるu’sメンバーとスタッフ

にこ「穂乃果は?」

海未「寝坊ですか」

池崎「u’sに愛し愛される男!サン!シャイン!池崎ィィィィ!!」

穂乃果「起きた!」

ことり「よしよし」

海未「む」

こうしてサンシャイン池崎の実家に向かうu’sとサンシャイン池崎

池崎「ついに園田海未ちゃんを」

海未「お仕事です」

どうなる!?サンシャイン池崎と園田海未の関係は!?

ほのこと「既成事実をつくっちゃえ」

海未「む。やめてください」

にこ「たいへんね」

池崎「にこちゃん可愛い。イェェェイ」

凛「にゃ」

花陽「あれが池崎さんの実家?」

希「まさか」

絵里「ええ!?」

穂乃果たちは海未を残して引き返そうとした

海未「ひとりにしないでください」

穂乃果「よしよし」

ことり「リフォームだね」

ほのこと「無人島職人園田海未の腕の見せどころだよ!」

海未「無人島職人?」

No.153 18/07/04 09:03
作家 

海未ちゃんと対談 イカ大王

海未「久しぶりの対談です」

イカ大王「わしがイカ大王だ」

海未「ドランクドラゴンの鈴木……?」

イカ大王「鈴木じゃなくつ塚地だよ!じゃなくてイカ大王」

海未「失礼しました」

イカ大王「なぜ俺とは戦わないんだ

海未「それは」

海未は思う。
イカ大王と戦ったらu’sみんなでイカ焼きを食べないといけなくなるから

穂乃果「鈴木だ」

イカ大王「イカ大王」

ことり「ドランクドラゴン」

イカ大王「イカ大王」

ほのこと「え〜」

海未「この子たちの頭にはアイドルや食べることしかありません」

穂乃果「パン」

ことり「チーズケーキ鍋」

ほのこと「そんなことないよ!」

海未「アホですか」

ほのこと「海未ちゃんよりまし!」

海未「む」

ほのこと「久しぶりのフレーズだね」

海未「むむ」

海未「NHKに出る時は絵里ちゃんを呼んでね」

ほのこと「は〜い」

穂乃果「海未ちゃんは」

イカ大王「いちおう」

海未「いちおうてなんですか」ガミガミ

説教されるふたりをよそにイカ大王は帰っていった

海未「いません」

ほのこと「帰ったね」

ことり「次はサンシャイン池崎かな」

穂乃果「パペットマペットとか」

海未「む」

No.152 18/07/04 08:14
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん デストロイア編

ことり「デストロイア」

海未母「ゴジラと共に倒れたオキシジェンデストロイヤーは長い月日のなかミクロオキシゲンとなりデストロイアとなっていったのです」

デストロイア「ぐああ」

ほのこと「にこちゃんが集合したみたい」

にこ「どういう意味」

矢澤弟妹はにこと合体した

矢澤にこ弟妹「デストロイア」

未希「ゴジラはバース島を失い香港に現れた」

ことり「住みかを奪われたゴジラとリトル、ゴジラジュニア」

未希「あれはリトルではないゴジラよ」

穂乃果「あれは海未ちゃんじゃないゴジラよ」

海未「人間です」

未希「すでに暴走してるゴジラに我々はデストロイアをゴジラにぶつけました。メルトダウンを防ぐために」

海未萌「ゴジラ」

スーパーX3「ゴジラといいデストロイアめ。厄介だぜ」

ゴジラ「ぐああ」

未希「ジュニア?ジュニアはゴジラを守ろうとしている」

穂乃果「海未ちゃんはことりちゃんの留学を黙っていた」

海未「あれは」

スーパーX3「くそ。ここまでかよ」

海未萌「ゴジラはデストロイアと」

未希「いえ」

未希「メルトダウンしている」

デストロイア「ぐああ」

穂乃果「倒れるデストロイア」

ことり「ジュニア」

矢澤にこ弟妹「きゅあ」

希「なにやっとんの」

メルトダウンが始まり廃墟と化した帝都。しかしそのなかに一体のある者の姿が……

新生ゴジラ「ぐああ

未希「あれはジュニアではないゴジラ。新たなゴジラ」

穂乃果「ゴジラ」

ことり「ジュニアじゃなくなっちゃった」

未希「ゴジラの歴史はまだ続く」

海未母「続いては『ミレニアム』シリーズなのにこの子は」

海未「はい?」

穂乃果「少しずつあたしたちの時代に近づくゴジラ」

にこ「いつ海未は戦うのよ」

海未母「」

海未「あの」

穂乃果「時に2000年。ミレニアム」

ほのこと「ドキドキ」

海未「ドキドキします?映画の話では」

海未母「我が園田家では実話です」

海未「ええ」

ほのこと「ゴジラと因縁ある海未ちゃん」

No.151 18/07/03 17:59
作家 

海未ちゃんと戦いたい!スカイライダー編

洋「スカイ!変身」

スカイライダー「スカイライダー!!」

ほのこと「格好いい。海未ちゃんは空を飛べないの」

海未「できません」

スカイ「スカイパンチ!」

海未「く」

スカイ「スカイチョップ!」

海未「くく」

スカイ「必殺!スカイキック!!」

遠くに飛ばされる海未ちゃん!?

海未「きゃああ!」

ほのこと「まさかの敗北」

しかしスカイライダーには弱点があった!
エネルギー充鎮に0.05秒の瞬間があった!

海未「ラブアローシュート!」

スカイ「バカな」

ほのこと「これはバナナ!!」

海未「」ゴゴゴ

ほのこと「ごめんなさい」

海未「わかればいいです」

ほのこと「海未ちゃん以外にごめんなさい」

フリーザ「まったくです」

海未「え」

スカイ「なぜ私の弱点がわかった」

海未「勘です」

スカイ「仮面ライダーにならないか」

ほのこと「どうぞ」

海未「いやです」

スカイ「なぜ嫌がる」

海未「私は私のまま。園田海未のまま」

穂乃果「園田海未のままゴジラになると」

海未「なりませんよ」

スカイ「次はスーパー1が相手だが負けるなよ」

海未「はい」

ほのこと「海未ちゃんのままゴジラになるのかな」

海未「なりませんよ」

どうなる園田海未の将来!?
穂乃果の嫁か!ゴジラか!?

海未「二者択一しかないのですか!」

ほのこと「他に選択肢あっても海未ちゃんだし」

にこ「宇宙ナンバーワン!」ビシッ!

穂乃果「よ!宇宙ナンバーワンのロリ」

にこ「宇宙ナンバーワンのアイドルよ!」

海未「にこは平和です」

ことり「ことりは海未ちゃんがいないと平和かな」

穂乃果「どうして」

ことり「前世からのつながりは穂乃果ちゃんへの愛を超えるよ!」

にこ「おお」

海未「その前に穂乃果が栄養過多で肥えます」

穂乃果「うるうる」

スカイ「スカイキック!」

海未「く」

スカイ「穂乃果ちゃんたちを意地悪してはいけない」

海未「わかりました」

No.150 18/07/03 12:41
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ウルトラマン80編

80「エイティっ!」

ほのこと「イエティ?」

海未80「エイティだ」

ほのこと「冗談なのに」

80「サクシウム光線」

海未「うわわ」

ほのこと「効いてる?まさかね」

海未「効きません」

80「そのむかしプラズマエネルギーを浴びたことは?」

海未「いえ」

海未母「実はゴジラ出現以来あらゆるエネルギーを浴びてるのです」

海未「?」

ほのこと「ええ」

海未「嘘です!」

80「海未くんがいるから地球は平和なんだ」

ほのこと「逆だよ逆」

海未「む」

80「海未くんに教えることはもうない」

海未「はい」

80「穂乃果くんにこくん凛くん」

ほのりんにこ「はい」

80「赤点だ」

このことは地球いや全宇宙に爆笑を呼んだ

フリーザ「赤点ですか」

ショッカー「赤点とはな。わはは」

ほのりんぱな「」

穂乃果「笑われたよ」

凛「にゃ!」

にこ「ぬわんでよ」

海未「80先生。穂乃果たちがこれから恥じることのないように私が勉学から鍛えます」

これには全宇宙が言葉を失った

全宇宙「」

海未「穂乃果たちはたしかにアホですが」

ほのりんにこ「あほ」

海未「鍛えれば人並みにはなります!」

80は感動感激していた。金八先生や鬼塚先生、殺センセーたちも感激していた

80「キミこそすべての教師の鑑だ」

海未「そんな」

80は三人の未来を海未に託して帰っていった

ほのりんにこ「遊ぼうか」

海未「勉学です」

ほのりんにこ「なぜ」

こうしてM78星雲以外からも全宇宙からも海未と三人は見守られることになった……

ほのりんにこ「うるうる」

海未「はい!勉強です」

ほのりんにこ「うるうる」

三人のマイナスエネルギーが怪獣アカテンを生み出した!

アカテン「やだ!海未ちゃんやだ」

海未「む」

80「エイティ!サクシウム光線」

アカテン「きゃあ」

ほのりんにこ「かわいそう」

80「リフレクト光線」

ほのりんにこ「やさしい。海未ちゃんと大違い」

海未「む」

No.149 18/07/02 05:59
作家 

ゴジラと海未ちゃん スペースゴジラ編

海未母「宇宙からスペースゴジラがやってきたのです」

ほのこと「おお!?」

海未母「Gフォースは新たにモゲラを開発しました」

ほのこと「リトルガンダム可愛い」

リトル「きゃあ」

スペースゴジラ「ぐああ」

ほのこと「ゴジラそっくり」

海未萌「いつゴジラの細胞が宇宙に出たかはわかりませんが敵です」

未希「スペースゴジラ」

スペースゴジラ「ぐああ」

ほのこと「リトルが人質にされちゃう」

モゲラ「発進!」

ゴジラ「ぐああ」

リトル「きゃあ」

海未萌「リトルは私と未希さんで助けます」

未希「え」

スペースゴジラの結晶体をこわしながら進む海未萌と未希

海未萌「放射能が」

未希「ええ」

モゲラ「喰らいやがれ」

ゴジラ「ぐああ」

スペースゴジラ「ぐああ!?」

海未萌「結晶体」

未希「この結晶体がスペースゴジラの弱点?」

モゲラ「結晶体を狙え」

ゴジラ「ぐああ」

スペースゴジラ「ぐああ」

リトル「きゅういん」

モゲラ「スペースゴジラめ」

ゴジラ「ぐああ(リトル)」

スペースゴジラ「ぐああ」

倒されていくスペースゴジラ

スペースゴジラ「ぐああ」

海未萌「ラブアローシュート!」

スペースゴジラ「!?」

未希「睨んでる」

モゲラ「ぐああ」

ゴジラ「ぐああ」


スペースゴジラ「ぐああ(負けた)」

こうしてスペースゴジラを倒した海未母と未希

未希「スペースゴジラ」

海未母「やったわ」

海未「やっと活躍しましたね」

ほのこと「海未ちゃんとゴジラの因縁は続く」

海未母「ええ」

未希「次はデストロイア」

No.148 18/07/01 18:51
作家 

孤独な海未ちゃんグルメ

ぐぅ〜と放課後園田海未のお腹が鳴った。買い食いはいけないと思いながらもつい目に入ったのは鯛焼き屋さん

鯛焼き屋「いらっしゃい。あんこが詰まった鯛焼きだよう」

海未「少しだけなら。鯛焼きをふたつください」

鯛焼き「はいよ」

海未「ほくほく」

穂乃果「海未ちゃんに鯛焼き?」

ことり「焼き芋屋ならぷっぷ〜なのに」

海未「オナラはしません!」

穂乃果「鯛焼き」

ことり「頭から?尻尾から?」

海未「頭からですね」

穂乃果「海未ちゃんはサメを頭からかぶりつくと」

海未「鯛焼きです」

ことり「海未ちゃんの好きなゴジラは?」

海未「初代ですね。なんの話ですか」

穂乃果「はむはむ、鯛焼き半分こ」

ことり「わ〜い」

海未「なぜ鯛焼きを横取りするんですか」

穂乃果「海未ちゃんの好きなウルティメイトフォースゼロは?」

海未「ウルトラマンゼロです!グレンファイヤー、ジャンボット、ミラーナイト、そしてジャンナイン」

穂乃果「もうひとつの鯛焼きをいただきま……」

海未「させません」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果「(/≧◇≦\)」

ことり「海未ちゃんはウルトラマン好き」

穂乃果「ゴジラとウルトラマンに縁があるのかな」

海未「ありません」

海未「鯛焼きをいただきます。香ばしく焼けた匂い、ふわふわしそこそこかたくてあたたかい」

穂乃果「『孤独なぐるめ』だ」

海未「一口いただきます。はむ」

瞬間海未は口内に甘さが広がった

瞬間穂乃果は海未ちゃんがゴジラとウルトラマンでコサックダンスを踊っているのが夢に見えた

海未「なにみてるんですか」

ことり「海未ちゃんはゴジラとウルトラマンが好き」

海未「鯛焼きを一口一口食べながら海未は喉の奥にまで堪能した」

海未「ごちさうさまでした」

穂乃果「海未ちゃんには今後鯛焼きを越えた鮫焼きかな」

ことり「鯱焼きだよ」

海未「鯛焼きです」

穂乃果「あ!『ウルトラマンウミード』の撮影が始まるよ」

海未「ウミウミしてもどーっにもならない!」

ほのこと「みんな見てね!」

No.147 18/07/01 15:43
作家 

ウルトラマンウミード 敵か味方か真姫ちゃん

この世界はかつてウルトラマンベリアルが滅ぼし命賭けたウルトラマンキングによりよみがえった宇宙なのだ

凛「おぼえてないにゃ」

花陽「すみません」

ふたりは自分たちが怪獣化した時のことはおぼえていないままそのまま居着くことになる

海未「私の遺伝子にはベリアルが」

穂乃果「こわいのは共通」

瞬間だった!

真姫「スキあり!」

穂乃果「トマトがtomatoに!?」

りんぱな「なぜ英語」

海未「あなたは」

真姫「私のは西木野真姫。そのむかしベリアルに両親を殺されたの」

穂乃果「おお」

凛「にゃ」

花陽「でも海未ちゃんはベリアルの遺伝子を受け継いだだけだよ」

真姫「む」

その頃、

矢澤弟妹『絵里、希、にこ。私だ。ベリアルだ』

にこのぞえり「ベリアル様っ!?」

矢澤弟妹『ウミードを強くしろ』

にこのぞえり「はい」

こころ「カプセルです」

ここあ「お姉さまに」

虎太郎「がんばって」

にこはふたつのカプセルを手に怪獣化した!スカルにこちゃんだ!

にこ「ぐああ!」

海未「怪獣」

真姫「私は援護に回る!」

海未「ウミウミしてもどーっにもならねえ!」

ウルトラマンウミード「シュワッチ」

にこ「出たわね」

ウミード「たあっ!」

にこ「ぐわ」

穂乃果「弱い?」

ウミード「いや」

にこ「宇宙ナンバーワンどろどろ液体」

ウミード「バカな!?」

穂乃果「新しいカプセルが光ってる」

ウミード「見せます!衝撃」

ウミードはウミードスマッシャーとなった!

にこ「バカな」

ウミード「ウミードスマッシャー!!」

にこ「ぎゃああ」

人々「ウルトラマンウミード」

ウミード「うむ」

穂乃果「真姫ちゃんは」

真姫「あれは怪獣になった人間?ちいさいのに」

にこ「こら」

ぶつかり合うにこと真姫!
謎が重なるウミードの物語!!

ベリアル『我の…フッカツ……』

ウミード「ベリアルが父……」

No.146 18/07/01 07:36
作家 

孤独な海未ちゃん食卓

私は買い食いをしたことがない園田海未。穂乃果やことりたちが買い食いしメタボになるなか買い食いはしたことありませんが……。

海未「焼きたてのたこ焼きの匂い。香ばしい」

店主「へいらっしゃい」

店主と目が合いました。逸らせるはずなのに逸らせません

五ヶ 三百円

八ヶ 五百円

ゴクッと喉が鳴り「八ヶ入りをひとつください」

店主「まいど。マヨネーズはいるかい」

頷く海未。しばらくすると五百円硬貨と代わりにあたたかくほくほくのたこ焼きが袋に包まれました。ベンチに座り袋を開け爪楊枝を手にした。

海未「たこ焼き」

はじめての買い食いに海未は爪楊枝からひとつたこ焼きを差して口に入れました。外はカリカリ中はふわふわあったかく、青のりなどが舌に広がりました。

海未「美味しい」

瞬間あっという間に七ヶなくなっていました!

ほのことまきりんぱなのぞえり「ほんと」

にこ「私食べてない」

海未「!?」

海未「なぜいるんですか」

にこ以外は姿を消してしまいました。にこは番組の看板を持ってました……

にこ「『孤独な海未グルメ。いつ何を食べるかお楽しみ』」

海未「ぬわんですか!」

にこ「つまみ食いのコーナーみたいね」

海未「む」

No.145 18/06/30 16:16
作家 

ウルトラマンウミードの裏側

ウミード「シュワッチ」

監督「はい。カット」

撮影が終わり仲良く楽屋タイム

海未「なぜ『ウルトラマンウミード』は人気に」

穂乃果「つおい」

ことり「ベリアルの遺伝子を受け継ぎながら正義に戦う海未ちゃんの格好よさ」

凛「謎は多いにゃ」

花陽「だね」

絵里「私たちは悪役」

希「苦しめるで」

にこ「ウルトラマンベリアルに滅ぼされたとある銀河系の地球」

ことり「しかしウルトラマンキングによる命を賭けた行為で甦生された地球」

穂乃果「ベリアルの息子……娘の海未ちゃん」

海未「む」

ことり「ウルトラマンゼロに憑依された私」

真姫「穂乃果たちに近寄る謎の私」

ほのこと「謎だらけ」

ことり「次の物語はにこちゃんが暴れてウルトラマンウミードは新たな形態になるらしいね」

穂乃果「すごい」

No.144 18/06/29 14:03
作家 

ウルトラマンウミード 第二話 ライスなヤツはライスだった

花陽「出よ!スカルライスゼットン、んしょ!」

瞬間花陽はスカルライスゼットンとなり町を破壊し始めた!

凛「かよちん」

穂乃果「いけ海未ちゃん。彼女を止めるのだ」

真姫「あれがウルトラマンウミードの正体か

海未「シュワッチ!フュージョンライズ!海未とべリアル!!」

真姫「べリアル?」

ウミード「シュワッチ」

花陽「ライスシャワー」

凛「ああ!?」

穂乃果「町中の人たちが結婚を求めあっているよ」

しかし男女年齢性別はお構い無しだ!

ウミード「破廉恥」

花陽「む」

ウミード「ウミードキングバースト!」

花陽「!?」

利いたかと思われたがまったく聞いてない

ことり「ゼロ」

ゼロ「うむ」

ウルトラマンゼロことり「シュワッチ!」

ゼロ「私は味方だ」

ウミード「は、はい」

ゼロ「そのカプセルは父セブンと師匠レオのだ。使ってみろ」

ウミード「フュージョンライズ!セブン!レオ!バーニングレッド!」

ウミードは真っ赤な巨人になった!

花陽「ライスシャワー!」

ウミード「ふん」

穂乃果「焼きおにぎりやお焦げになった」

花陽「ばかな」

凛「かよちん」

海未は必殺技を構えた!

ウミード「ライスストライクブースト!」

花陽「きゃああ」

絵里「やられたか」

希「奴らは使い捨てや」

にこ「ふふふ」

にこたちの前にいるのは三人のこころ、ここあ、虎太郎
謎が深まる

真姫「ウルトラマンウミード」

穂乃果「やったね」

ゼロ「まだまだだがな」

こうしてウルトラマンウミードの物語は幕を開けた!

No.143 18/06/29 07:18
作家 

新番組予告 ウルトラマンウミード

ことり『うみうみしてもどーっにもならない。べリアルの遺伝子を受け継ぐ園田海未ちゃん!彼女、いや彼の戦いはどうなる!出現!スカルラーメンゴモラ』

凛「ラーメン寄越すにゃ!」

花陽「そうだ。凛ちゃん暴れるのよ」

絵里「べリアルさま」

希「あなたさまの復活を待つんや」

にこ「宇宙ナンバーワンをこの手に再び」

海未「ここは?」

穂乃果「ここは海未ちゃん荘。家賃無料、水道やガスは海未ちゃんに比例する」

海未「あなたは」

穂乃果「海未をいやいや、こほん」

海未「いやいや?」

穂乃果「とにかく助けるためにいるサポートだよ」

ことり「あぶない!」

ウルトラマンゼロ「南ことりよ、キミの勇気に感動した。共に戦おう」

ことり「ウルトラマンゼロ!」

凛「ラーメン寄越すにゃ」

町を破壊ラーメン店ばかり襲うスカルラーメンゴモラ!!
いまこそ変身だ!

穂乃果「変身だよ」

海未「わかりました」

フュージョンライズ!
海未カプセルとべリアルカプセルのフュージョンができた!!

ウルトラマンウミード「シュワッチ!」

ことり「べリアル」

ゼロ「しかし」

ウミード「は!」

凛「ネギカッター」

ウミード「きゃ」

凛「もやし鞭」

ウミード「いやああ」

凛「シナチクでチクチクにゃ」

ウミード「や」

ウミード「なんとかなりませんか」

穂乃果「ウミキングバーストだよ」

ウミード「ウミキングバースト?私は女性ですか」

凛「ラーメンオールアタック!」

ウミード「きゃあ」

ウミード「ウミキングバーストっ!!

光線がウミードから放たれ怪獣は焼きラーメンから素体となった凛から邪悪な因子が離れていく

花陽「ちゅるり、データはいただいた」

穂乃果「リトルスターだよ」

ウミード「リトルスター?」

穂乃果「それがあればこの宇宙はもとに戻るんだよ」

新番組ウルトラマンウミード!!
べリアルの遺伝子を受け継ぐ並大抵ではない少女の園田海未!可愛い穂乃果、新たにゼロとなることり、謎を秘めた三年生トリオに花陽……
キミはウミードを応援するか!?

No.142 18/06/28 11:18
作家 

穂乃果の海未ちゃんはつおい!

穂乃果「つおい」

海未「ふつうに私はしてますが?」

ことり「ウルトラ一族、仮面ライダー、ヤマトやモビルスーツなんでも倒してきた海未ちゃん」

海未「別に私は」

ほのこと「たわしと戦うの?」

海未「私です。私とたわしを聞き間違えない」

ほのこと「は〜い」

穂乃果「次は誰かな」

ことり「もういまのアニメや特撮、漫画、ゲーム作品だとだめじゃないかな」

海未「どれだけ恐れられてますか」

ウルトラマン80「海未くんなら教師編を続けられたな」

スカイライダー「先輩ライダーより海未さんとの共演や特訓がよかった」

スーパー1「海未くんと宇宙に行きたい」

海未「遠慮します」

ほのこと「モテるね」

海未「むむ」

にこ「異常よ」

凛「にこちゃんの高三にも見えない体型」

花陽「どす黒い性格」

にこ「どういう意味じゃ!!」

そこへにこへめがけて闇の因子たちがヤプール、レイブラッド星人、べリアル、ショッカー首領などが吸収した!!

にこ「ふふふ」

凛「にゃ」

花陽「変わらないにゃ」

ヤプール『バカな』

レイブラッド星人『なぜだ』

べリアル『私に似てるからか』

ショッカー首領『うむ』

ほのこと「いけ!海未ちゃん」

海未「ラブアローシュート!!」コツン♪

にこ「は!?」

にこからあっさり邪悪な因子は本人以外から消えた!

にこ「どういう意味」

海未「にこはたびたび悪い人たちに目をつけられますね。津島善子とか」

善子「ヨハネ!」

穂乃果「アホね」

海未「アホはあなたです」

穂乃果はダメージを受けた!!

穂乃果「うるうる」

ことり「よしよし」

にこ「いったいいつまで海未を戦わせるつもり」

穂乃果「のび太くん以外に負かす相手がいるまでだよ」キリッ

海未「のび太くん」

ことり「海未ちゃんの心はのび太くんへの闘争心で地球が闇に覆われかけていた……」

海未「しませんよ!」

ほのこと「してもいいのに」

にこ「アホね」

善子「こんな先輩たちでAqoursは大丈夫かな」

千歌「たぶん」

No.141 18/06/28 07:51
作家 

海未ちゃんと戦いたい!宇宙戦艦ヤマト編

穂乃果「次の相手は」

ことり「揺れてる。あ!あれは」

ほのこと「エンタープライズ!!」

海未「ヤマトです!宇宙戦艦ヤマト」

古代「あれが幾多のライバルたちを倒した園田海未か」

島「落ち着け」

古代「ブラックタイガー隊出撃」

加藤「おうよ!」

海未「戦闘機が私に勝てますか!ラブアロー!」

一機また一機と落とされていくブラックタイガー隊そして加藤

古代「加藤」

加藤「すまねえな」

古代「主砲副砲を園田海未に外すなよ」

徳川「エンジンがもたんぞ」

酒造「人類はまた過ちを犯すのかい」

雪「古代くん」

古代「発射!!」

海未「きゃあああ」

古代「やったか」

かすり傷ひとつついていない海未

ほのこと「集中砲火なのに?」

海未「わざと外してません」

古代「バカな」

沖田「主砲の一門をわしに預けてくれ」

沖田艦長自らが主砲を撃った!!
しかし!!

海未「」スカッ!

アナライザー「海未さんの前で主砲エネルギーがスルーしました」

雪「バカな」

古代「波動砲だ」

沖田「古代」

古代「やらせてください」

ほのこと「ヤマトが止まった」

海未「ちがいます」

古代「対ショック対閃光防御、総員ダメージに備えよ」

雪「古代くん」

キュインキュインと波動砲の奥に輝きが集まりエネルギーが凝縮し爆発していく!

古代「発射!」

ピカ!ゴロゴロ!と雷のような音と共に海未を襲う波動砲エネルギー

ほのこと「う〜み〜ちゃ〜ん」

古代「やったか」

相原「あれ」

島「園田海未だ」

海未「平気です」

沖田「人類が最後に立ち向かえるのは命じゃよ」

古代「総員退艦せよ。あとは俺がやる」

雪「古代くん」

古代「雪はいてくれ」

他乗組員「コイツは」

ヤマトはなんと海未めがけて特攻してきたのだ……

海未「え」

ほのこと「逃げよう」

西暦二XXX年、ヤマトっ園田海未は永遠の旅に出たのだった……

ほのこと「引き分けかな」

海未「はあはあ。危なかった」

ほのこと「勝ち!」

No.140 18/06/27 13:23
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ストロンガー編

茂「変身ストロンガー!」

ストロンガー「来い海未」

猛「あいつにはまだ早い」

ストロンガー「電ショック!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「あふろ」

ケロロ「仲間であります」

海未「おのれ」

海未は怒ると空気中にあるすべてのエネルギーを吸収するのだ

ほのこと「笑顔も」

海未「む」

海未「ラブアロー」

ストロンガー「ふん。なに!?」

隼人「ラブアローが爆発」

ストロンガー「やるじゃねえか」

志郎「どうする」

海未「ラブアロー」

ストロンガー「触れると暴発とはたまらないな」

結城「危険だ」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「アフロ」

海未「穂乃果たちをアホにはしません」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「よけいなお世話」

海未「ラブアロー乱れ撃ち」

ストロンガー「カブトロージャンプ」

海未「ラブアローことり射ち!」

ことり「!?」

ストロンガー「なんて綺麗なことりちゃんだ」

しかしことり人形は爆発

ストロンガー「ぐわ」

海未「ロリロリ一年生’S!!」

まきりんぱなにこを加えた四人が矢となり襲う

まきりんぱなにこ「ぐあ!!」

ストロンガー「一年生なのはにこちゃん以外」

まきりんぱな「正解」

にこ「なんか複雑」

敬介「互角か」

と思われた!

ストロンガー「海未ちゃんとにこちゃん以外のu’sが欲しい」

u’s「なに」

ストロンガー「ユリ子の代わりがいてほしい。なら負けても構わん」

うみにこ「こら」

ほのことまきりんぱなのぞえり「いいよ」

うみにこ「」

ストロンガー「負けたな」

アマゾン「シゲル」

こうして七人の仮面ライダーを破った園田海未!はたして次はどうなる!?

海未「あの」

穂乃果「つおいね」

ことり「ことり人形かわいそう」

りんぱな「よしよし」

海未「なにか変です」

No.139 18/06/26 07:58
作家 

海未ちゃんの好きなもの!あのキャラ編

ほのこと「海未ちゃんの好きなモノ!」

海未「それはもちろん穂……」

ことり「リストにあげて見ました」

第一位 ガンタンク

第二位 ガンタンク初期型

第三位 ガンタンク||

第四位 量産型ガンタンク
第五位 ロト

第六位 ガンタンクR44

第七位 高坂穂乃果

第八位 ことり以下u’sメンバー

海未「あの」

穂乃果「ガンタンクにさえ劣る海未ちゃん愛」

にこ「全部がガンタンクとは」

絵里「ハラショー」

希「好きでもほどがありすぎや」

海未「あの」

ことり「ガンタンク、まさきに生きる男の魂」

海未「女性ですが」

凛「にゃ」

花陽「ガンタンクにはみんな勝てません」

海未「こほん」

穂乃果「風邪なら伝染しちゃだめだよ」

海未「ちがいます」

海未「いったいいつ私がどこでガンタンク好きと決まったんですか」

ほのこと「話し合いで」

海未「いつ」

ほのこと「昨日」

海未「昨日?」

八人は語る
海未を道場に呼びに行ったがあまりの気迫に彼女たちはモビルスーツ談義を始めた
決まったのは海未ちゃんはガンタンク好き

海未「勝手に決めないでください」

穂乃果「だけど長いキャノン砲に腕はミサイル」

ことり「青いカラーリング。まさに海未ちゃん」

にこ「胴短脚短とか」

凛「意外に鈍感さん」

花陽「海未さんこそ『ラブライブ!』のガンタンク」

海未「む」

穂乃果「ガンタンク」

ことり「ガンタンク海未ちゃん」

海未はプツンとキレた

海未「ラブアロー乱れ撃ち!!!アハハ!」

八人「きゃあ」

穂乃果「必殺」

ことり「炭酸水」

海未「は。私は」

ほのこと「ガンタンク海未ちゃん」

海未「ガンタンクはやめてください」

絵里「似てるのに」

希「禁句や」

にこ「まったく」

海未「ガンタンクは却下です」

凛「ちなみににこちゃんはボール」

海未「下には下がいた」

ほのこと「まるく収まったね」

うみにこ「おさまってない!!」

海未「ガンタンクだなんて」

No.138 18/06/23 14:08
作家 

むじんとうだっしゅつ!スクールアイドル対決だよ!

海未「役に立たない者はu’sでは穂乃果以外いません。ついでに凛ににこ」

はのりんにこ「」

果南「我がAqoursでは役に立たないのはダイヤね」

ダイヤ「え!?なぜですの」

ルビィ「ルビィじゃないの?」

穂乃果「海未ちゃんに役立たず呼ばわり」

凛「にゃ!怒った」

にこ「おのれ」

ダイヤ「なぜ私が役立たず呼ばわりですか」

ルビィ「お姉ちゃん」

穂乃果「とりあえずバン工房のベーカリーは必要」

海未「いりませんよ」

果南「とりあえず私たちは船の骨組みを作ろう」

ダイヤ「クィーンエリザベス二世号のように」

鞠莉「いえエンタープライズのように」

果南「できるか」

千歌「九人乗れたらいいんだよ」

穂乃果「パンは必須で」

ことり「あと旗にはハート印とか」

海未「アホですか」

オカムラムラ「アホに磨きがかかってきたな」

たけし「いまさらながら軍団にほしい」

さんま「月9に出えへんかな」

所「日本列島ダーツの旅!」

梨子「善子が亀有で宴会」

善子「なんでよ」

穂乃果「とにかく船を作ろうよ」

海未「だからそうしてます」

絵里「やれやれ」

鞠莉「戦艦エンタープライズをビルドアップしますわ」

果南「できるか」

曜「エンタープライズ。アメリカにおける日本の大和、ヤマト」

海未「とりあえず」

ことり「海未ちゃんはとりあえず基礎工事から」

海未「はい。てみんなも」

希「せやね」

オカムラムラ「ムラムラしてきたわ」

たけし「海未ちゃん以外」

さんま「海未なだけにさんまを取りにいけ!」

海未「いやです」

穂乃果「ふう九人分は大変だよ」

凛「にゃ」

にこ「身長や体重バランスもあるから」

花陽「だね」

ルビィ「沈まないかな」

花丸「ずら」

ルビィ「花丸ちゃんが言うには沈むのは善子ちゃん」

善子「なんでよ」

しかしそこそこ組上がっていく両者の船

善子「ヨハネと名付けなさい」

千歌「墮天使号」

穂乃果「パン工房と名付けよう」

海未「だめです」

No.137 18/06/16 07:58
作家 

特別検証番組 海未ちゃんはなぜ強いのか?

ありとあらゆる必殺技を破る海未ちゃん

ウルトラマン『スペシウム光線』スカッ

仮面ライダー『ライダーキック』スカッ

ゴレンジャー『エンド!』スカッ

キン肉マン『マッスルスパークじゃい』スカッ

などなどありとあらゆる技がかわされ避けられといく

希「なんでや」

海未「知りません」

凛「にゃ。強いにゃ」

花陽「ですね」

ことり「強いね」

穂乃果「ほのかもやる」

絵里「負けるわ」

海未「そこまで強くありません。犠牲になるのはにこや希で充分です」

にこ「こら」

希「ならウチからや!ワシワシMAX!」スカッ

希「!?」

にこ「ワシワシMAXが外れた」

凛「にゃんと」

花陽「まさか」

希「ワシワシMAX!!」スカッ

希「!?」

希「なんでや」

にこ「あたしたちよりムネがあるはずなのに」

ことり「VTR」

VTR

希「ワシワシMAX!」スカッ

希「ワシワシMAX!!」スカッ

海未「だからなにも」

ことりは気づく

ことり「海未ちゃん」スカッ!

海未「だからなんです」

ことり「海未ちゃんは瞬間的に残像拳をしている」

穂乃果「う〜み〜ちゃ〜ん」スカッ

海未「はい?」

穂乃果「残像拳」

ことり「この園田流残像拳に破れた」

にこ「ぬわんと」

希「いつから残像拳を」

海未「幼少の頃から邪悪な気配を感じる相手に背中は取らせません」

一同唖然

ことり「だけど実際はおムネがちいさいから触れるに触れられない」

海未「!?💔」

海未「ことり」

穂乃果「なるほどおムネ」

にこ「いいのかな」

凛「にゃ」

海未「おムネは普通にあります」

ほのこと「よしよし」

海未「む」

No.136 18/06/15 13:53
作家 

海未ちゃんと戦いたい!強くてハダカですごい奴編

海未「穂乃果裸はいけません」

穂乃果「服着てるよ」

?「キキィ!!」

ことり「これは」

アマゾン「仮面ライダーアマゾン」

猛「アマゾン頼む」

隼人「敬介の仇を取るんだ」

志郎「む」

結城「頼む」

敬介「アマゾン、野生のお前が頼りだ」

アマゾン「キキィ!!」

海未「なんの」

アマゾン「ジャングラー!」

ほのこと「バイク!?」

アマゾン「キキィ!」

海未「卑怯な」

しかしアマゾンはバイクを下りた

アマゾン「卑怯きらい」

海未「あの」

アマゾン「キック!」

海未「く」

アマゾン「パンチ」

海未「ぐぐ」

ほのこと「負けるな」

海未「はい」

海未「ラブアロー」

アマゾン「キキィ!効かない」

海未「ラブアローシュート」

アマゾン「ぐ」

しかし互いに隙ができた!

アマゾン「大・切・断」

海未「ラブアローシュート!!」

ぶつかり合う技と技!

海未「やられた!?」

ほのこと「のび太くん以来か」

アマゾン「大・切・断!」スカッ

敬介「大切断が外れた!?」

アマゾン「バカな」

アマゾン「海未ちゃんつよい」

ほのこと「だね」

海未「あの」

猛「我々は特訓する」

隼人「ああ」

志郎「対園田海未のために」

結城「分析がいる」

敬介「泣くなアマゾン」

アマゾン「悔しい」

茂「本郷さんたちが苦戦するなんてよ」

ほのこと「だれ?」

茂「変身!ストロンガー!」

ストロンガー「天が呼ぶ、人が呼ぶ、悪を倒せと俺を呼ぶ。俺の名は仮面ライダーストロンガー!」

ほのこと「ストロンガー!?」

ストロンガー「ふん」

ことり「海未ちゃんみたい」

海未「似てません」

中江真司『園田海未の前に現れたのは仮面ライダーストロンガー!どうするどうなる!?』

穂乃果「1号2号V3」

ことり「ライダーマン、X、アマゾン」

ほのこと「ストロンガー!!」

海未「唄わない」

No.135 18/06/14 08:13
作家 

一分間は無敵なにこちゃんシリーズ

ウルトラの星の力によりu’sでちいさいちいさい矢澤にこちゃんは……

にこ「ちいさい言うな」

にこちゃんは一分間に限り無敵かつ最強の力を手に入れたu’s怪獣にこちゃんセブンガーとなるのだった……

にこ「七番目なだけに?」

まず最初の敵は

凛「にゃ」

花陽「ラーメンとライスのツートップ」

りんぱな「よろしく」

にこ「こんなのは」

りんぱな「ガシガシぐわぐわ」

にこ「(/≧◇≦\)」

凛「弱いにゃ」

花陽「あれが最強のにこちゃんだと?」

にこは叩かれながら思い出す

キング『ムネにあるおへそを押すのだ』

にこ「出べそ?」

花陽「お嫁にいけないね」

凛「にゃ」

にこ「どういう理屈だ。えい」凸

にこはスイッチを押すと少々メカニカルなにこちゃんの姿になった

にこセブンガー「こい!」

りんぱな「たぁ〜!!」

にこ「えい」

りんぱな「!?」

にこ「こ、これは」

あまりの力強さににこは驚愕した

海未「試しに東大の試験を持ってきました」

にこ「解けるわ解ける!」

真姫「すごいわ」

絵里「一分なのよね」

希「せやね」

にこ「東大合格間違いなしよ」

ことり「こころちゃんたちの料理も」

にこ「できたわ」

穂乃果「ほのかへの愛情表現は?」

にこ「む」

瞬間一分の時がおわった……

りんぱな「えいえい」

にこ「ぎゃああ」

絵里「東大の試験は」

希「答えが一問ずつずれてる」

海未「まったく」

にこ「ぬわんなのよ」

いまだに一分間だけ最強の力を使いこなせないのであった

にこ「なぜ」

No.134 18/06/12 09:15
作家 

海未ちゃんと戦いたい!仮面ライダーX

敬介「大変身!」

仮面ライダーX「仮面ライダーX!」

海未「むむ」

穂乃果「海未ちゃんが水と沖縄、海洋博覧会を睨んでる」

ことり「海なだけに」

海未「ちがいます!」

X「ライドルスティック」

海未「きゃ」

X「Xライドルロープ」

海未「破廉恥です」

X「なにが」

海未「叩いたりしばいたり」

穂乃果「海未ちゃんの日課」

ことり「スパルタ海未ちゃん」

X「ライドルホイップ」

ことり「ホイップクリーム」

穂乃果「わ〜い」

海未「ちがいます」

X「まるで利いてないのか」

X「たぁっ!Xキック 」

海未「きゃあ」

X「」スカッ

本郷「Xの」

隼人「キックが」

志郎「外された」

結城「なぜだ」

瞬間Xライダーの身体に異常があった!

X「うわ」

志郎「マーキュリー回路が」

結城「やられた」

敬介「はあはあ」

ほのこと「つおい」

海未「なにもしてません」

敬介「だが俺には親父に貰ったダイナモがある!セタップ!!」

X「はあはあ」

海未「む」

X「大回転!真空地獄車!!」

海未「きゃあ」

ほのこと「遊園他のアトラクションだ」

X「ぐおお」

海未「きゃああ」

X「再びXキック!」

海未「きゃ」

X「」スカッ

敬介「な、なぜ。Xキックが当たらない」

本郷「わからん」

隼人「みなの必殺技が破れる」

志郎「うむ」

結城「まだ分析の余地がある」

海未「なにもしてませんが」

ほのこと「」スカッ

ことり「答えはこれだ」

穂乃果「仮面ライダーさんにはにこちゃんと凛ちゃんを呼ぼう」

りんにこ「なに」

海未「」

ほのこと「ナイショ」

りんにこ「わかったわ」

海未「なにがわかったのですか」

その様子を見ていたのは六人目の仮面ライダー……

?「ケイスケ、タスケル」

No.133 18/06/11 07:51
作家 

海未ちゃんと戦いたい!再戦ウルトラマンレオ

ゲン「園田海未再戦を申し込む!レオーっ!」

レオ「私は弟のアストラを助っ人につれてきた。海未くんも助っ人を選びたまえ」

海未「穂乃果」

穂乃果「やだ」

海未「ことり」

ことり「やだよ」

にこを含む八人全員に断れた園田海未!

にこ「あたしの名をなぜ出す」

海未「カプセル怪獣かボール怪獣セブンガーですよ」

にこ「こら」

レオアストラ「ウルトラダブルフラッシャー!」

うみにこ「ぎゃあああ」

レオ「やった」

アストラ「兄さんが勝った」

そこへ何処からともなく声がした……

?『園田海未、ついでに矢澤のにこちゃんよ。きみたちはまだ死んではいけない』

海未「は」

にこ「いまの声は」

ウルトラマンキング「わしじゃよ」

レオ兄弟「ウルトラマンキングさま」

キング「お前たちは愚かしくもウルトラ何番目の弟になるかも知れぬ園田海未を倒そうとした」

海未「女性ですが」

キング「ボール怪獣セブンガーを超える矢澤にこも以下同文じゃ」

にこ「人間」

ふたりの怒りは沸点に達した!

ほのこと「紅茶できたかな」

うみにこ「」ゴゴゴ

ほのこと「地球が揺れているよ」

うみにこ「うみにこ貧乳ダブルフラッシャー!」

レオ兄弟「ぐああ」

穂乃果「レオさん」

ことり「アストラ」

キング「勝負は」

レオ「まだだ」

アストラ「兄さん」

ほのこと「美しき兄弟愛」

うみにこ「あたしたたちは」

ほのこと「貧乳愛」

うみにこ「貧乳ダブルフラッシャー」

ほのこと「きゃあ」

レオ「まだだ」

アストラ「オーッ」

レオ「レオキック」

アストラ「アストラパンチ!」

海未「きゃあ」

にこ「ぐへ」

キング「よくやった」

レオ兄弟「はい」

キング「海未ちゃんは光の国で治療をしてにこちゃんはボール怪獣のとこじゃな」

キング「シュワッチ」

レオ兄弟「シュワッチ」

それから数日後

海未「なんともありません」

ほのこと「ほんと」

にこは一分間最強の力を手に入れてしまった

No.132 18/06/04 15:34
作家 

海未ちゃんと戦いたい!美少女ファイター編

ほのこと「あたしかな」

海未「む」

アレンビー「ネオスウェーデン代表アレンビー・ビアズリー!」

ほのこと「美少女!?ガンダムファイター?」

アレンビー「ノーベルガンダムおいで!」

海未「穂乃果にことり」

ほのこと「がんばれ」

アレンビー「ビームリボン!」

海未「なんの」

アレンビー「ビームフラフープ!」

海未「えい」

アレンビー「さすがドモンたちが倒せなかったサンライズ最強だよ」

ほのこと「同感だよ」

海未「む」

真姫「海未のガンダムは?」

海未「ライジングガンダム!!」





レイン『只今メンテナンスの途中です。ご用件はドモンの『ガンダムファイト、レディー』…』

海未「私のライジングガンダムですよ」

アレンビー「勝った」

ドモン「いやまだだ!」

海未「来なさい!海未ちゃんガンダム!!」

園田道場から弓矢を携えたガンダム現れた!

海未「き、きつい……」

アレンビー「そう?」

りんにこ「むりして」

海未「む」

海未「ライジングうみちゃんガンダム!!」

レイン「いつの間に」

ドモン「ネオジャパンの予算からつくった」

レイン「おこづかい抜き」

ドモン「」

No.131 18/06/01 16:26
作家 

海未ちゃんと対談 ジョセフ・ジョースター編

ジョセフ「わしの娘をu’sに入れさせたかった」

ほのこと「絵里ちゃんがいるし」

絵里「?」

海未「幽波紋ことスタンド使いですね」

ことり「スタンド、照明!」💡

海未「まぶしいです」

ジョセフ「なかなかやるな」

穂乃果「すたんどか」

ジョセフ「なかなかできないぞ」

海未「はぁ……ラブアロー!!」

ほのことジョ「できてるし」

海未「なぜ」

ことり「ことりのスタンド!ハノケチェン!」

ことりの背後からちいさな穂乃果があらわれ海未をわらわら襲う!

海未「なんですか」

ジョセフ「見事だ」

海未「ラブアロー」

ハノケチェン「キャアー!!」

穂乃果「かわいそう」

ジョセフ「海未くんもDIOがいるエジプトまでどうかね」

ほのこと「観光案内には真姫ちゃん、食料調達は凛ちゃんににこちゃん」

真姫「え」

りんにこ「どんな基準」

DIO「ジョセフ・ジョースター覚悟!」

いきなり現れたDIO!時間が止まる!

承太郎「ふん」

DIO「なに」

DIOのスタンドは時間止められるのだ!!
しかしまだ動ける者がいた

にこ「これがスタンドの世界」

穂乃果「すごい」

DIO「なぜちいさいのとサイドテールは動ける!?」

海未「…な…に…が…」

ことり「お…き…て…る……」

承太郎「スクールアイドルか」

DIO「邪魔するな」

ジョセフ「…少しなら…わしも……」

海未「!」

瞬間海未は動き一撃を放った!

海未「ラブアロースタンドシュート!!」

DIO「こんな矢が」

ジョセフ「効くのじゃ」

DIO「うわわわあああ」

海未「矢を放っただけなのに」

承太郎「俺が見えない一撃をスタープラチナと共に放った」

DIO「なに」

海未「ラブアロースタンドシュート!」

DIO「おぼえていろ!ジョナサンの一族と仲間たち。ついでに園田」

海未「呼び捨てですか」

こうして新たな戦いを予感させるジョナサンや承太郎の一族だった

にこ「食料調達係?」

花京院「頼む」

にこが加わった

No.130 18/05/23 19:18
作家 

海未ちゃんと戦いたい!再戦ウルトラマンレオ!

ゲン「久しぶりだな園田海未」

海未「?」

ほのこと「おゞとりゲンさん!むかし井上真央さんと共演してた!」

ゲン「レオーっ!!」

レオ「来い!園田海未あれから私はいかなる修行も積んだ」

ことり「M78星雲の光りラーメンやチャーハンなどの出前」

穂乃果「他にも家庭教師や師範代など」

海未「L77星出身は変わり種でしょうか?」

瞬間海未の頭上に雷が襲う!!バリバリ⚡⚡⚡

海未「きゃあ!?」

ウルトラマンキング『これに懲りただろう』

海未「少し健康になりましたかね」

真姫「肌はつやつや、血行はよくなってる」

キング『なんだと』

園田海未にはいかなる力も通じないようだ

海未「む」

レオ「こい!」

海未「ラブアロー!」

レオ「はあっ!」

海未「ラブアローシュート!」

そこへウルトラキーを盗んでくるアストラそして追うウルトラ兄弟(ダン、光太郎、猛、ミライなど不在)

ゾフィー「レオ!アストラがウルトラキーを取ったのだ」

アストラ「首横振り」

レオ「アストラ!」

アストラ「知らない🔑」

マン「背中にあるし」

ジャック「バレてる」

A「とにかくウルトラキーを返せ!」

アストラ「レオ兄さん」

レオ「く!」

海未はアストラを見つめた

ほのこと「ウルトラキーはパンじゃないよね」

海未「わかってます」

瞬間海未の本気のラブアローシュートかアストラを射つ!

海未「ラァァァァブゥゥゥアァァァァロォォォシュュュュウゥゥゥトゥゥゥ!!」

アストラの額が射ぬかれ中からババルウ星人が現れた!

ババルウ「バレたか」

海未「まえに穂乃果に化けた時ゃり見事ですが甘いです」

ババルウ「あばよ!」

レオ&ウルトラ兄弟「待て!」

海未「待ちなさい!ババルウ星人などいつでも倒せます」

ウルトラ兄弟「海未さん」

レオ「俺は」

海未「本物のアストラを探しなさい」

ほのこと「ウルトラ兄弟に命令する海未ちゃん」

勝負はいちおう引き分けかな?

レオ「いやまたしてもアストラと見分けがつかなくなった」

No.129 18/05/15 15:23
作家 

まんがぽいむかしばなし 穂乃果かめと海未ウサギ3

ことり『驚異のスピードで追いつく穂乃果ちょっ。あぜんと見つめる海未ちゃん』

海未「あんぐり」

穂乃果「追いついたよ」

海未「はっ!?驚くより早くゴールはすぐ近くです」

ガンガン!若い海未ちゃん熱く燃える〜♪
見たか!(略)
ひとつの正義は百万パワー♪

海未「ゴールはもうすぐです」

帝王ゴール「わしもゴールじゃ」

海未「」

ことり「まさかの海未ちゃん固まった」

ことり「凛ちゃんと中華をやることにしました」

凛「チャーハン美味」

海未「は!穂乃果ウサギはまだですか」

穂乃果「んしょんしょ」

凛「どうにゃ」

海未「いだたきますがチャーハン以外いりませんよ」

りんぱな「毎度どうも」

ことり「海未ちゃんがチャーハンを待つ間穂乃果ちゃんには声援が伝わる」

絵里「負けないで」

希「うちもおる」

にこ「パンよ、ほらほら〜♪」

穂乃果「む……がぶっ!」

にこ「ぎゃああ」

亜里沙「ニュースキャスターの亜里沙と」

雪穂「雪穂です」

亜里沙「今朝方穂乃果かめに餌をやろうとした矢澤にこ(自称高三)が腕を噛まれました」

雪穂「こわいですね」

にこ「自称高三じゃなくて卒業した」

ゆきあり「合わせてお詫びします」

穂乃果「んしょんしょ」

海未「チャーハンの味では判断できませんがモグモグ、……ん?」

ことり『世界的な料理研究家西木野真姫を呼びました』

真姫「」チャーハンに少しでもトマトを使ってね。tomatot」

りんぱな「英語」

穂乃果「んしょんしょ」

ことり『ふたりはトマトチャーハンに自信がありませんでした』

りんぱな「できたよ」

真姫「こんなのはチャーハンではないわ!!」

ことり「チャーハンを返す絵里にふたりはおののく」

りんぱな「ひええ」

ことり『そこへチャーハン通の海未ちゃんが名乗りを挙げました』

海未「私が作りましょう」

ことり『チャーハンを調理する海未ちゃん。その間にゴールが見え始める 』

穂乃果「ご、ゴールだよ……はあはあ」

ことり「ゴールする穂乃果亀そしてオチは……」

No.128 18/05/15 09:03
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ウルトラマンタロウ編

東光太郎「タロウーッ!!」

ウルトラマンタロウ「シュワッチ!」

ほのこと「ウルトラマンタロウ!わ〜い」

海未「子どもですか」

タロウ「ふんふん!」

海未「ボクシングですか」

タロウ「スワローキック!」

ほのこと「きまるかスワローキック!?」

タロウ「!」スカッ

海未「外れました」

タロウ「なぜ園田海未に蹴りが効かない」

志郎「タロウ!園田海未はスタイルがいい」

丈二「データ分析によるとにこちゃん凛ちゃんから三番目だ」

タロウ「なに!?」

ほのこと「訳すとお胸が下から三番目」

海未「むむむ」

タロウ「なんて気合いだ。ストリウム光線」

ストリウム光線が海未ちゃんに放たれた!?

ほのこと「のび太くんに次いで負けちゃう!」

海未「きゃああ」

タロウ「やったか

しかし制服の下からはどうでもいいスク水があらわれた

海未「この程度ですか!ラブアロー!!」

ラブアローがタロウを矢のように襲う!

ジャック「私がウルトラブレスレットを奪われた時のようだ」

タロウ「ならばネオストリウム光線!」

海未「効きません!」

タロウ「バカな」

ことり「怪獣より強い」

穂乃果「宇宙人より」

海未「人間です!ラブアローシュート!」

タロウ「ぐか」

ウルトラの母「タロウが」

ウルトラの父「いくな」

タロウ「こうなれば最後の手段ウルトラダイナマイト!」

穂乃果「タロウさんが燃えている」

ことり「海未ちゃんはもとから燃えている」

海未「🔥🔥」

しかしウルトラマンタロウは自ら身体を燃やし彼女の体内に入った!
轟轟と彼女の身体から熱い炎が爆発するように燃えさかる

海未「穂乃果お水ください」

穂乃果「ほ〜い」

海未「炭酸はいけませんよ」

穂乃果「気づかれた。はいお水」

ごくごくと水を飲んでウルトラダイナマイトを阻止しタロウはダイナマイトの熱まで上げられない!

タロウ「なに!?」

海未「ごくごく」

体内から戻るタロウ。勝負は?

タロウ「失敗した」

ほのこと「引き分けかな?うん」

No.127 18/05/13 13:31
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ライダーマン編

結城「エイ!ヤー!ター!」

ライダーマン「ライダーマン!」

志郎「よすんだ結城」

海未「ライダーマン?」

ほのこと「改造されたの腕だけだよね」

ライダーマン「ロープアーム!」

穂乃果「ろーぷあーむ」

ことり「ああん♪」

海未「なにやってるんですか!(怒)」

ライダーマン「ドリルアーム!」

海未「なんの」

ライダーマン「マシンガンアーム!」ダダダ!

海未「ラブアロー!

志郎「結城で勝てるのか」

藤兵衛「わからん」

ヨロイ元帥「ふん」

ライダーマン結城丈二は考えた。園田海未の弱点を……

ライダーマン「炭酸アーム!」

海未「!?」

中江真司『炭酸水が海未ちゃんを襲う!?』

海未「ああ〜!?」

穂乃果「のび太くん以来の敗北か!」

海未「ラブアローシュート!!」

ライダーマン「なに!?」

中江真司『なんと!?ライダーマンの上から矢が降ってきた!』

ヨロイ元帥「園田海未はやられたふりをしたのだ!」

志郎「まさか」

海未「炭酸水は克服はしてませんがとっさに傘で避けたのです」

ほのこと「相合い傘❤」

海未「む」

藤兵衛「なるほど」

ライダーマン「なんの!チェーンアーム!」

海未「ぐぐぐ」

ヨロイ元帥「このような勝負見るまでもない」

志郎「ヨロイ元帥!?」

藤兵衛「なんじゃと」

海未「ふ、チェーンアームで動きを封じたつもりですが、ラブアローは撃てます!」

ヨロイ元帥『風見志郎、結城丈二、立花藤兵衛そして園田海未!私は東京にプルトンロケットを落とす!』

中江真司『巧妙なヨロイ元帥の策略だった!』

志郎「変身!V3!結城、キミはプルトンロケットを頼む!」

ライダーマン「わかった」

海未「私も行きます」

中江真司『ヨロイ元帥と戦うV3。ライダーマンと海未ちゃんプルトンロケットを操り爆破に成功した!』

V3「ライダーマン、海未ちゃん。ふたりにライダー4号を授けよう」

ほのこと「うるうる海未ちゃん」

海未「ここにいます」

中江真司『園田海未こそまさに不死身だった』

No.126 18/05/13 09:07
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未デレラ6

ことり『名乗り出たのは海未デレラ!穂乃果王子さまはこの人かな?と思うなか絵里ちゃんたちは妨害する』

絵里「海未デレラはうちの使用人です」

希「よくても照れ屋なメイドや」

にこ「せいぜい似合うのは雑巾がけ」

海未「にこはごはん抜き」

にこ「ぬわんで」

ことり『しかし一応女性ということでヒフミトリオはガラスの靴を海未デレラの前に出そうとしたところ』

希「にこっちにワシワシMAX〜!」

にこ「ぎゃああ」コロン

絵里「え!?あららら〜♪」

ことり「わざとらしいコントにガラスの靴はあっけなく砕け散りました」

ほのヒフミ「ああ〜!?」

ことり『しかし海未デレラは二階からもうひとつのガラスの靴を持ってきました』

にこのぞえり「バカな!?」

海未「にこよりはましです!」

にこ「当て馬にしないで」

ことり『あらためて海未デレラにガラスの靴を履かせようとした時でした……』

?「あ〜れ〜!?」

穂乃果「なに!?」

海未「あの」

ヒフミ「あれは隣国のことり王女様」

ことり「あ〜れ〜」

悪者「待て!ことり王女にはここで死んでもらう」

ことり「そんな!?あまりにも可愛く美しいからて」

悪者「覚悟」

海未「待ちなさい!」

穂乃果「海未デレラちゃん」

海未「私が相手します」

ことり『悪者を時代劇のようにばったばったとなぎ倒していく!』

ことり「助かったよ穂乃果王子さま」

穂乃果「無事でよかった」

海未「あなたはなにもしてせん」

ことり『見るとことり王女様は裸足です。ためしにガラスの靴を履かせみるとあらピッタリ』

海未「え」

穂乃果「あの夜に出逢ったのはあなたです」

ことり「あの夜?まあいいか」

海未「よくありません」

ことり『穂乃果王子さまとことり王女様はガラスの靴が縁で結ばれその後海未デレラがどうなったかというと?』

海未「ヒフミトリオに絵里、にこ、希!我ら近衛騎士団は穂乃果たちを守ります!」

にこのぞえりヒフミ「オーっ」

ことり『なんと海未デレラは近衛騎士団団長になったとさ』

海未「納得できません……」

No.125 18/05/12 16:12
作家 

海未ちゃんと戦いたい!仮面ライダーV3編

志郎「変身っ!ブイスリャャャ〜!!」

海未「またですか」

V3「仮面ライダーV3!!」

ほのこと「ハデ」

V3「V3パンチ!」

海未「ラブアロー!」

V3「くっ……」

あっさり変身が解けるV3は風見志郎に戻る

海未「あなたの負けです」

志郎「まだだ」

海未「ラブアローシュート!」

志郎「ぐお」

傷だらけになる志郎は再びV3へ変身を試みる

志郎「変身!ブイスリャャャ!!」

V3「はあはあ」

海未「変身したところで」

V3「ハリケーン!」

ハリケーンに乗り海未を翻弄する!

海未「ラブアローシュート旋回射ち!!」

ほのこと「キャーッ!?」

V3「V3大回転キック!」スカッ

海未「きゃ……」

猛「またしても必殺のキックがかわされた」

隼人「園田海未は矢澤にこ、星空凛に次いでムネがない」

ほのこと「ほんとだ」

V3「V3マッハキック!」スカッ

海未「本気で当ててます?」

V3「ならば最後の手段!V3逆ダブルタイフーン!!」

逆ダブルタイフーンによってフィールドは竜巻に襲われた!!

ほのこと「きゃああ!?」

志郎「はあはあ」

猛「逆ダブルタイフーンを使えば」

隼人「四時間は変身できない」

穂乃果「ンミチャは」

ことり「飛ばされたかな?」

海未「……ここにいます!」<(`^´)>

なんと海未ちゃんは水着姿になり仁王立ちをしていた

ほのこと「ンミチャ!」

海未「ラブアロー……」

志郎「とどめを刺せ」

海未「変身できない仮面ライダーV3など敵ではありません」

志郎「海未くん……」

ふたりは固く握手をし互いに友情が芽生えた
しかしその様子をデストロンのヨロイ元帥そして後にライダーマンとなる男が見ていた

ヨロイ元帥「甘いな仮面ライダーV3」

結城丈二「園田海未と仮面ライダーV3がいる限り平和利用はまだ先だ……」

海未「くしゅん!」

ほのこと「風邪?」

海未「誰かの噂でしょうか」

にこ「海未は貧乳……」💻

海未「にこでしたか」

にこ「!?」

No.124 18/05/12 08:13
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ウルトラマンA編

星司「ウルトラタッチ!」

ほのこと「うるとらたっち❤」

海未「なにやってるんですか」

ウルトラマンA「シュワッチ」

ほのことうみ「ウルトラマンAっ!?」

ウルトラマンA「勝負だ!園田海未。メタリウム光線」

しかし海未の姿はいなく地中から矢が襲ってきた!?

A「なんだと」

海未「ふん!」

そこへAの救援にやって来たのはゾフィー

ゾフィー「ウルトラコンバーターを使い地中での戦い方を身につけろ!」

A「兄さん。エースドリル!」

地中へ潜るウルトラマンAと相対する海未ちゃん!

ほのこと「見えない」

ゾフィー「透視!」

A「タアッ!」

海未「なんの!」

ほのこと「互角だ」

A「バーチカルギロチン!」

海未「きゃあ!?」

ことり「のび太くん以来の敗北か」

穂乃果「どきどき」

海未「ラブアローシュート!」

A「エースブレード!」

ふたりの戦いは互角のまま再び地上に移るがAのカラータイマーが輝く

A「しまった」

ゾフィー「ウルトラコンバーターは一度しか使用できない」

ほのこと「がんばれ」

海未「はい」

ほのこと「いやウルトラマンAが」

海未「なぜですか」

穂乃果やことり、他のu’sたちの応援がウルトラマンAに届く

にこ「負けんじゃないわよ」

凛「にゃ」

花陽「ウルトラマンA」

真姫「勝ちなさいよ」

絵里「胴長短足」

希「えりち」

絵里の言葉に傷つきながらAは再びメタリウム光線を放った!

A「デュワッ!」

海未「なんのです!」

Aはカラータイマーの音が続き敗北を認めた

A「私の敗けだ」

ゾフィー「よくやった」

A「海未ちゃん以外のスクールアイドルよ。優しさを失わないでくれ」

穂乃果「うん」

ことり「はい」

海未「あの?」

A「私は負けた。兄さん私は月に寄るから先に帰還してくれ」

ゾフィー「ああ」

Aは月に寄り星司の姿で夕子に出会う

南夕子「星司さん見てました」

星司「地球人いや園田海未は強くなった」

海未「どういう意味ですか」

No.123 18/05/11 14:13
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未うさぎと穂乃果カメ2

ことり『海未うさぎはたっぷり食事を取りエステに通い少しだけ少しだけスタイルがよくなりました』

真姫「ありがとうございました」

海未「キレイになりました」

ことり『少しインスタントなデヴィ夫人です』

デヴィ夫人「あ〜た〜ぁ、私のまねですか」

海未「ちがいます」

ことり『まだ穂乃果カメはゆっくりのんびり歩いています』

海未「余裕です」

ことり『ところがです。人気者穂乃果カメを応援する絵里ちゃんたちがいました』

絵里「がんばって」

希「負けたらあかん」

にこ「遅いわね」

穂乃果「んしょんしょ」

ことり『三人はひらめきました!』

にこ「パンよ」

希「にこっちが食べんの?」

絵里「穂乃果よ」

ことり『三人は穂乃果の前にパンをぶら下げました』

にこ「どう?」

穂乃果「(`□´)」ガブッ!

にこ「ぎゃああ〜!?」

ことり『なんとにこちゃんは穂乃果ちゃんに丸飲みにされかけました』

にこ「死ぬかと思った」

絵里「距離を離さないと」

希「ん?海未ちゃんの前あたりにぶら下げたら。にこっち頼んだ」

ことり『絵里ちゃんと希ちゃんは海未ちゃんの前あたりにパンをぶら下げ……』

穂乃果「(`□´)」ガブッ

にこ「ぎゃああ!?」

穂乃果「ん?にこちゃんはいらないや」

にこ「吐き捨てない。きたない……」

海未「なにを?」

のぞえり「ほ〜の〜か〜!!」🍞

ことり『穂乃果ちゃんの目にはパンがゆらゆらぶら下がっていました。すると』

穂乃果「すいっちおん!じぇっとえんじんすたんばい。かうんと省略だよ!」

海未「ええ!?」

ことり『なんと穂乃果ちゃんは手足を収納し四つ足からジェットエンジンを噴射し絵里ちゃんのところにまっすぐに向かいました!』

穂乃果「ば〜ん〜!!」

のぞえり「はやっ」

海未「時代考証」

まきりんぱな「あなたは無視して堪能したでしょう」

穂乃果「パン♪パン♪美味♪」

希「よう食べるな」

絵里「にこの犠牲は無駄にしないわ」

にこ「こら」

ことり『ふたりはついに追い付いた!』

No.122 18/05/11 09:55
作家 

海未ちゃんと都市伝説

関秋O「みなさんは『ラブライブ!』の園田海未をご存じでしょうか。今夜は彼女にまつわる都市伝説を紹介します」

穂乃果「その1だよ!海未ちゃんとゴジラは永遠のライバル!」

関「現在他番組で検証中ですね」

ことり「2!海未ちゃんのクローンはエリア51の地下で戦闘兵器として作られている」

海未「え」

花陽「東京タワー、スカイツリー、トランプタワーが斜めに傾くのは海未ちゃんが触れたから。3です」

海未「してません」

凛「4にゃ。海未ちゃんと結ばれると就寝時間はたったの二時間にゃ」

ほのこと「あるある」

海未「ありません」

真姫「5、海未に肩を触れられただけで脱臼したわ」

海未「したてなんですか!?」

にこ「6、バックダンサー騒動の際に海未の生き霊が取り憑いたわ」

ほのこと「あるある」

海未「ありません」

希「7、ワシワシMAXがなぜか通じない海未ちゃんのおムネ。なんで?」

ほのこと「あるある」

海未「あります!おムネ」

絵里「8、サブリーダーとして能力発揮するけど体力関係ばかり。色気がないわ」

ほのこと「あるある」

海未「ただの悪口ですか」

関「以上のように園田海未に様々な都市伝説がありますが、私は実に興味深い都市伝説の情報を入手しました」

BGM(UFO特番の緊迫感)

海未「ありませんが」

関「実は海未ちゃんはウルトラ兄弟を過去に何度も倒していた!?」

関「ウルトラ兄弟。皆さんご存じのM78星雲の光の戦士たちウルトラマンをはじめ過去に多くの戦士たちが地球を守ってきました。最新のウルトラマンはルーブ」

関「海未ちゃんが戦ったのはウルトラマンからジードまでの戦士。なかにはM78星雲出身でない戦士もいますがそこは割愛します」

関「私は初代ウルトラマンにインタビューを試みました」

関『ウルトラマンはじめまして。海未ちゃんに負けたそうですね』

ウルトラマン『ああ、ゼットン以来のトラウマだ。もうこの話題はやめてくれ』

関「以上のようにゼットン以来のトラウマだ、そうです」

海未「負けた方が悪いのです」

ほのこと「開き直った」

関「都市伝説は実在した。また次回」

No.121 18/05/11 07:51
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未デレラ5

ことり『翌日から穂乃果王子さまはガラスの靴が合う女性こそが理想の女性と思いヒフミトリオや部下たちに命じました』

穂乃果「このガラスの靴が合う女の子を探すのだよ!ファイトだよ!」

ヒフミ他「ははっ」

ことり『その頃海未デレラは相変わらず継母たちにいじめられていました』

絵里「あの美しい女性は何者かしら」

にこ「ほんとよ」

希「見つけたらワシワシMAXしたるさかい」

海未「遠慮します」

にこのぞえり「海未デレラ、あなたに聞いてないわ。掃除しなさい」

海未「はい」

ことり『町ではガラスの靴が合う女性と穂乃果王子さまの結婚のお触れが出て大騒ぎでした』

ヒフミ「聞け!皆たち。穂乃果王子さまはガラスの靴が似合う女性がお探しだ」

にこ「ぬわんと!?」

希「チャンスやな」

絵里「ああ、穂乃果王子さまが私のものに」

ことり『継母や義姉たちはもとから欲深いのにさらに欲深くなりました』

にこのぞえり「」

凛「にゃ、海未デレラは今日も真面目にゃ」

花陽「こんな日でも継母や義姉たちの目を盗んで筋トレ」

亜里沙「す・て・き」

雪穂「亜里沙がおかしい」

ことり『そこへ継母たちが戻ってきてすぐ後に穂乃果王子さまとヒフミトリオがガラスの靴を持ちやって来ました』

穂乃果「ほのか王子だよ!」

にこのぞえり「王子さま!?」

ヒフミ「靴と足のサイズを確かめる」

ことり『まずはにこ』

にこ「ふふん……」スカスカ スカスカ

希「足ちいちゃい」

にこ「言わないでよ」

ことり『続いては希』

希「こんなんウチやったらかんたん……」グググ グググ

穂乃果「割れちゃうよ」

希「なんでや」

ことり『希ちゃんの足のサイズは後の宇宙世紀ザビ家のドズル・ザビとおんなじでした』

希「ちゃう!」

ことり『続いては継母の絵里ちゃん』

絵里「なんといってもバレエで鍛えたんだから」

ことり『しかし隙間が少しありました』

絵里「え」

凛「海未デレラの出番にゃ」

穂乃果「もう娘はいない?」

海未「わ、私がいます!」

No.120 18/05/10 16:21
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ゴレンジャー編

アカレンジャー「ゴレンジャーハリケーンだ!」

ミド「キ!」

キ「まかせんしゃい!モモ」

モモ「アオ!」

海未「いきなりですか」

アオ「アカ!クラウティングトライだ!」

アカ「いや!まだだ!穂乃果ちゃんたちがいる!にこ!」

にこ「え!凛」

凛「にゃ!かよちん」

花陽「真姫ちゃん!」

真姫「ヴェェ!希!」

希「うちキレンジャーちゃう!えりち!」

絵里「ことり!」

ことり「ラストは穂乃果ちゃんとアカレンジャーさん!」

ほのアカ「オーケー!えんど!!」

大平透『ゴレンジャーと八人のu’sによるゴレンジャーハリケーンは海未ちゃんめがけて襲う!』

海未「私もu’sですが……。こんなボール弓矢で跳ね返します!ラブアロー!」

アオ「なんだと!!」

海未「ふん」

モモ「リモコンボール!」📡

海未「卑怯な」

メフィラス星人(二代目)「卑怯もラッキョウもあるか!?」

ほのこと「何か言った?」

まきりんぱなにこのぞえり「いいえ」

アカ「穂乃果ちゃん!もう一度だ!」

穂乃果「わかったよ!」

ほのあか「えんど〜!!」

遠藤章造「なんか言うたか?」

田中直樹「ううん。言うてないよ」

にこ「ココリコか」

大平透『しかしゴレンジャーハリケーンは再び海未ちゃんを襲う!どうなる!?』

海未「えいえい!」

大平透『ゴレンジャーボールは海未ちゃんの目の前に落ちた!』

海未「こ、これは」

ほのこと「炭酸だよ!」

大平透『まさかの炭酸水である!しゅわしゅわと炭酸が泡を吹いている!次の瞬間!!』

海未「!?」

大平透『炭酸水の爆発が海未ちゃんを襲った!!』

ちゅどーん!!

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「海未ちゃ〜ん!!」

ゴレンジャー「ついにやったか」

大平透『どうなった園田海未!』

海未「……ひとの弱点を突くなんて許しません!」ゴゴゴ

ゴレンジャー「なんだと!?」

大平透『実は海未ちゃんは爆発の瞬間に穴を掘って難を逃れていた!』

穂乃果「おそろしい」

海未「ゴレンジャーに負けません!」

No.119 18/05/09 15:44
作家 

海未ちゃんの初めてのほのうみ本❤

これは園田海未が初めて百合本を手にした物語である……

海未母「気をつけていくのです」

海未「はい」

この時の海未ちゃんは穂乃果ちゃんたちと知り合ったばかりの頃。
だけど物心はしっかりついていますが少し世間知らずな園田家のおじょうさま。
町を歩く海未ちゃん、今日は知らないところにいくようです。

海未「本屋ですか。お母様といくところはほのほの堂と南屋、ここはひゃく……百合堂?」

ちいさいのに漢字は読める海未ちゃん、しかし百合の意味はわかりません

海未「花の本屋さんでしょうか。おじゃまします」

とてとてと入る本屋の中には『マリア様がみてる』など百合系ライトノベルや同人誌、しかしまだ幼い海未ちゃんにはわかりません

海未「こ、これは!?」

ホノカ『好きだよ!ンミチャ』

ウミ『わ、わたしもです……』

ホノウミ『😚』

海未「……!?」

あまりの破廉恥な描写にアドレナリンとまだまだちいさいおムネはドッキドキでした!💗

海未「す、すごいです……。価格は千円。手持ちは五百円……はあ」

まるで未来を暗示してるかのようなこの百合本から手を離したくない思いですがようやく手を離しました……

海未「はあ買いたいです……」

ムネの内で穂乃果と呟く頑ななだけど幼い恋心💗

海未「はあ……」

吐息をついている間に気づくともう夕方。
海未ちゃんは慌て走り帰りました!

海未母「お帰りなさい。さっき穂乃果ちゃんたちが来てたわよ」

海未「え」

海未母「私は海未ちゃんを探しにいったけどどこにもいなくて。穂乃果ちゃんたちは帰ったの」

海未「はあ」

この日まるで失恋をしたような気分でした。
しかし翌日いつもの公園にいくと穂乃果ちゃんたちはなにやらお話をしてました。

穂乃果「あ!ンミチャ」

ことり「昨日本屋でえっちな本を見てたよね?」

海未「え!?」

実はふたりは帰り際に百合堂をのぞいてましたが海未ちゃんが真剣な顔のために声をかけずに帰ったのでした

海未「ちちちちちがいます!!」

ほのこと「気にしなくていいよ」

実は百合堂は園田家の反対側の通りにあり彼女はこの日をいまだ忘れなかった……💗

No.118 18/05/09 11:07
作家 

海未ちゃんと戦いたい!バビル二世編

ほのこと「す〜な〜の嵐に隠され〜た〜♪」

浩一「キミが園田海未くんか」

海未「ふつうの少年ですが」

浩一「サイコキネシス!電撃!」

海未「なんの!?」

ほのこと「超能力っ!?」

浩一「ロプロス!」

浩一はロプロスを呼び空から攻撃をするが避ける海未!

浩一「ポセイドン!」

海未「怪鳥にロボット!?」

ポセイドンからの攻撃をかわす海未ちゃん!

浩一「ロデム!」

すると地面の下から黒いタール状が現れなんと海未を飲み込んでいく!?

海未「っ……!?」

ロデム「バビルさま」

浩一「やったか」

しかしなんと海未は固まったタール状を弾いた!!

浩一「バカな!」

ロデム「私の攻撃を受けて生きれたのはヨミくらい」

ヨミ「その通りだ」

浩一「ヨミ!?」

ヨミ「いまは貴様に協力するがバベルの塔や三つのしもべはいただくぞ」

浩一「させるか!しかしいまは貴様の力が必要だ」

浩一ヨミ「電撃!」

海未「きゃああ!?」

ほのこと「やったか」

海未「ふん!」

浩一「バカな!」

ヨミ「この娘は超能力に耐性があるかもしれん」

ことり「ただ鈍感なだけじゃない?」

ヨミ「矢!」

浩一「サイコキネシス!」

海未「なんの!」

浩一、ヨミそして三つのしもべをもってしても彼女に攻撃は通じない!

海未「まだまだです」

ほのこと「のび太くんに負けたくせに」

海未「む」

浩一「三つのしもべ!同時攻撃だ!」

ロプロス「キュウイン!」

ポセイドン「☆○(゜ο゜)o」

ロデム「バビルさま」

ヨミ「よし!V号や手下たちも」

V号手下「ダダダダダダ!!」
海未「効きません!」

ことり「鈍いだけだよ」

海未「む」

浩一に三つのしもべ、ヨミやV号、手下たちの方がむしろ超能力を使い果たし疲弊していた……

浩一「そんな」

ヨミ「なんて強さだ」

ふたりはしもべや部下たちを引き連れ帰っていた翌日の体育のこと海未は音もなく倒れた

ほのこと「海未ちゃん!?」

実は超能力の攻撃に肉体が鈍かったのだ……

No.117 18/05/08 14:37
作家 

新緊急検証!海未ちゃんをガンダムにたとえると!?

海未「人間です」

ツバサ「音乃木坂の園田海未は化け物か!?」

穂乃果「ファーストがんだむ?ファーストに失礼だよ」

英玲奈「ならΖか」

ことり「カミーユくんに失礼」

あんじゅ「ΖΖ?」

希「ウチちゃう!」

凛「にゃあ……νがんだむ」

花陽「ある意味伊達ではないですね」

真姫「F91やV系?」

穂乃果「母性はなし」

海未「穂乃果」

希「シャイニングやゴッド、ライジングちゃう」

海未「ライジングは保留」

A-RIZE「保留」

絵里「W系は」

海未「自爆はにこで充分」

にこ「ぐは」

穂乃果「Xは」

海未「いささか二番煎じ」

ことり「∀とターンX」

穂乃果「音乃木坂に歴史を残さないようにしたのはあたしやみんなだよ」

海未「私の話題では」

絵里「SEED系は」

海未「オモチャです」

真姫「00系は」

海未「人型兵器が空を飛びすぎ」

ことり「Gがんだむもだよ」

花陽「AGEは」

ほのこと「海未ちゃんが進化しない。または進歩」

海未「してます」

ことり「アレックスは」

海未「クリスさんがいいです」

穂乃果「クリス松村?」

海未「ちがいます」

真姫「ガンダム開発計画の1号機」

海未「換装が……はあ」

海未「2号機はな……」

ほのこと「海未ちゃんがスクールアイドルに帰ってきた!?」

海未「ガトーですか」

にこ「MAみたいなガンダム3号機」

海未「む」

穂乃果「がーべらの花言葉は神秘、……無縁だね」

海未「あの」

絵里「陸戦型ガンダムは?」

ほのこと「海未ちゃんにリミッターがほしい」

凛「にゃ!バルバトスおよびルプスは!」

穂乃果「主役になった悪魔のがんだむ」

ことり「オニなだけにお似合い」

海未「誰がバルバトスですかι(`ロ´)ノ」

ほのことまきりんぱなにこのぞえりあらいず「それ」

ほのこと「でびるがんだむだね」

海未「」ゴゴゴ

こうしてこの話題はまた後に続くことになったようだ……

No.116 18/05/08 07:29
作家 

海未ちゃんと戦いたい!仮面ライダー2号編

隼人「スクールアイドルu’sか。いいな」📷

ほのこと「いやいや」

海未「あなたは」

隼人「お見せしよう!……変身!」

2号「仮面ライダー2号!」

海未「本郷猛の後を継いで日本を守った仮面ライダーですか。望むところです!」

2号「ライダーパンチっ!!」

海未「く」

ほのこと「海未ちゃんが力に負けている」

海未「く」

2号「ライダーチョップ!」

海未「くく」

2号「たあっ」

海未「ラブアロー!」

ことり「矢が2号ライダーを襲う!」

海未「ダブルラブアロー!!」

ことり「矢が増えた!?」

2号「ショッカーの戦闘員なら見事だ」

海未「ショッカーではありません!」

2号「ふん!」

海未「なに!?私の矢を」

穂乃果「奪い取った」

2号「ふんふん!」

ことり「剣のように使ってる!」

ぶつかり合う矢と矢!2号は矢を刀や槍のように使う!!

海未「く」

2号「いまだ!ライダーキック!!」

海未「なんの」

2号「ウルトラマンジャックの流星キックを避けただけはある」

海未「お知り合いですか」

2号「よき好敵手(とも)だ。視聴率と共に」

穂乃果「?」

ことり「『帰ってきたウルトラマン』と『仮面ライダー』は放送時期が重なるんだよ」

穂乃果「なるほど」

海未「ならばラブアロートリプル!」

ほのこと「矢が三つ!」

2号「ライダー卍キック!!」

海未「キックが目の前に」

2号「決まった!」スカッ!?

ほのこと「外れた!」

2号「園田海未」

海未「なんでしょう」

2号「私の負けだ」

海未「え」

2号「お前の鍛えぬかれたその身体に私のキックは外された」

ことり「訳すとおムネがないからキックを外した」

海未「むむ」

2号「だがまだ他にも仮面ライダーはいる。私の仲間たちが次々に来るだろう」

海未「まだいるんですね」

2号「いつか仮面ライダーになってほしい」

海未「遠慮します」

穂乃果「海未ちゃんはおムネがなくて勝ち」

海未「どういう意味ですか」

No.115 18/05/08 04:53
作家 

海未ちゃんと戦いたい! 帰ってきたウルトラマン編

郷秀樹「兄弟たちがことごとく園田海未にやられた……」

ほのこと「ダンディイケメン」

秀樹「デュワッ!」

海未「ウルトラマン?いえちがいます」

ジャック「私は地球に来た三番目のウルトラマンジャック。むかしは新マンと呼ばれていた」

海未「く」

穂乃果「戦うのかな」

ことり「戦うよね」

ジャック「来い!園田海未」

海未「行きます、ラブアローシュート!」

ジャック「ただの弓と矢からオーラが!?」

ことり「やる気だ」

ジャック「ならば!たぁっ!流星キック!」

海未「!?」

ほのこと「地面が爆ぜた!?」

ジャック「よく避けたな」

海未「しかしウルトラマンがキックをこんな風に使うなんて」

ジャック「私はウルトラマン兄さんとちがい体術を心得ている。スペシウム光線!!」

ことり「焼き鳥ができたよ」

穂乃果「わ〜い」

ジャック「スペシウム光線を焼き鳥に使うな」

海未「あほですか」

ジャック「シネラマショット!」

海未「なんの!?」

穂乃果「はむはむ、相変わらずすごいね」

ことり「だね」

ジャック「ならばウルトラブレスレット!ウルトラランス!えい」

海未「く」

ジャック「ウルトラカッター!」

海未「いやぁぁ!?」

ほのこと「たいしていらない海未ちゃんのお色気場面」

穂乃果「いけ!ウルトラマンジャック」

ジャック「く」

ことり「攻撃をためらっている?」

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロゥゥシュュュゥゥトゥゥゥ!!」

ジャック「ぐあっ!?」

ことり「カラータイマーが鳴って」

穂乃果「ウルトラマンジャックが消えた……」

秀樹「はあはあ負けた」

海未「む」

ことり「ジャックさん。あなたは攻撃をためらいましたね」

秀樹「私はまだまだ戦士として甘いな」

穂乃果「勝ち続ける海未ちゃんよりなんか格好いい」

海未「む」

秀樹「ウルトラ五つの誓いを忘れないでくれ。シュワッ」

ジャック「シュワッチ!」

ほのこと「勝負は海未ちゃんの勝ち。だけど言葉に負けたよ」

海未「え」

No.114 18/05/07 18:11
作家 

ドラマ 穂乃果の恋は焼きたてのパンのように1

穂乃果『あたしの名前は高坂穂乃果。むかしスクールアイドルとして名を馳せたふつうの女の子。いまはここレストランu’sでバイトをしてる』

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「忙しい忙しい」

穂乃果『いまあたしは恋をしてる。鯛焼きじゃないよ』

海未「なに黄昏てモノローグしてるんですか」

穂乃果「ひいい!?」

海未「なに怖がるんですか」

穂乃果『サブリーダー兼脳筋担当だった園田海未ちゃん、以下同文だよ』

ことり「よしよし」

穂乃果『これは最強に可愛く甘やかすことができる南ことりちゃん❤』

凛「賄いはラーメンをお願いにゃ」

花陽「賄いは白米で」

真姫「トマトはつけて」

穂乃果『この三人は食いしん坊トリオ』

まきりんぱな「誰が食いしん坊トリオよ!」

絵里「まあまあ」

穂乃果『ロシア料理しか作れない絵里ちゃん』

希「たこ焼きにお好み焼きに焼きそば何でもや!」

穂乃果『吉本新喜劇にでも行きそうな希ちゃん』

にこ「ぬわんなのよ!」

穂乃果『ロリツンデレ担当のにこちゃん』

にこ「誰がロリツンデレよ!」

穂乃果『穂乃果はきっとこの八人の誰かと恋をする……❤』

ことり「穂乃果ちゃん注文だよ」

穂乃果「ほいほい」

海未「ハイです」

穂乃果「ハイ」

お客A「ミートソースパスタにカツ丼にその他諸々」

穂乃果「穂むまんは」

お客A「穂むまん?」

穂乃果「穂乃果に似た甘く可愛いらしいスイーツだよ」

お客A「ならそれもつけて」

理事長店長「さすが可愛いらしいわ。穂乃果ちゃんとことり」

うみまきりんぱなにこのぞえり「あたしたちは」

穂乃果「しかし穂乃果は恋をした」

海未「ドキドキ」

穂乃果「海未ちゃんは……」

海未「ドキドキ」

穂乃果「体力以外に能がないからね」

海未「💔」

穂乃果「やっぱりことりちゃん?」

ことり「カモン!」

しかしこの日は穂乃果は恋をしなかった
なぜならお客さんにモテモテだから

穂乃果「いやあ」

果たして穂乃果の恋はどこに誰に向かうのか!?

No.113 18/05/07 15:18
作家 

海未ちゃんと戦いたい! ウルトラセブン編

ほのこと「久しぶりの戦いたい!だね」

モロボシ・ダン「久しぶりの地球だ。アンヌ……」

海未「海未です」

ダン「デュワッ……!」

ほのこと「ウルトラセブンに変身した!?」

セブン「正確にはウルトラアイをかざし元の姿に戻っただけだ」

海未「ウルトラセブン……。お茶でもいかがですか」

ことり「まさか!?海未ちゃんはメトロン星人」

海未「地球人です!」

セブン「ならばダンの姿になるか。デュワッ……!」

ダン「ふむ、地球のお茶はおいしいな」

穂乃果「だね。穂むまんもどうぞ」

海未「ウルトラセブン、あなたは地球人や地球を愛してますね」

ダン「うむ、私はこの青い星地球を守りたい」

穂乃果「海未ちゃんが侵略したら」

海未「しませんよ」

ことり「海未ちゃんが征服したら」

海未「だからしません」

ほのこと「海未ちゃんがいるだけで地球や全宇宙は征服できるのに」

海未「私は平和を愛してます」

穂乃果「海未ちゃん、実はノンマルトとか」

ことり「ノンマルト、そのむかし地球にいた先住民」

ダン「なに!?ノンマルト」

海未「ちがいます」

ダン「デュワッ……!」

セブン「いくぞ」

海未「だから戦いませんて!」

セブン「なに。ウルトラマンを破った園田海未と聞いたのに」

海未「あれはたまたまたというか」

ほのこと「シンクロ率みたいなものかな」

セブン「ディファレーター因子の徴候はないな」

ことり「海未ちゃんに浴びせるのはゴジラのエネルギー」

海未「あの」

穂乃果「ゴジラからエネルギーをもらえたらいまより無限に強くなる」

海未「なりません!」

ほのこと「びくっ」

セブン「地球防衛軍に入ってほしいな。海未くんには」

海未「ふつうの女子高生です」

セブン「残念だ。だが我々の兄弟たちが挑戦してくるかもな」

海未「まだいるんですか」

穂乃果「新マンからウルトラマンジードまで」

ことり「とりあえず暫定ね」

セブン「ゼロとまた相手してやってほしい。息子だからな」

海未「息子さん」

穂乃果「海未ちゃんは娘さん」

No.112 18/05/06 18:17
作家 

ほのことうみ企画会議 再び抗議します!

海未「危うく宇宙世紀のガンダムになるところでした」

ほのこと「違和感ないのに」

海未「どこがです」

ほのこと「サイアムさんに最後くらいしあわせな思いさせてあげてたら」

海未「年齢が百歳近い方です……、さすがに」

ことり「ゴジラよりはふつう」

海未「ゴジラを基準にしないでください」

穂乃果「誰が基準なの」

海未「ちらり」ホノカ

穂乃果「穂むまんだね。はい♪」

海未「……いただきます」

ことり「思いが届かない、いや届かないんだよ」

穂乃果「ん?」

海未「私が好きななのはほ、ホ、HO……」

穂乃果「スクールアイドルをしてる穂乃果?」

海未「ま、まあ……」

ことり「ぷぷぷ」

穂乃果「ホバー走行するのは希ちゃん」

希「じぇっとすとりーむあたっく!!てやらせんといて!」

ほのことうみ「ノリがいい」

希「もう」

海未「希はなぜみんなに慕われてるのでしょう?」

希「うちはみんなのお母さんやから」

穂乃果「ウルトラの母」

ことり「よりは少しえっちだけど」

希「うちはうち!」

海未「なるほど」

希「何がや」

海未「希は一見ハレンチ極まりない存在ですが内には母性に満ち溢れているのですね」

希「遠回しな解釈やね」

海未「希に弟子入りはしませんが優しい心は見習いましょう」

ほのこと「見習う?希ちゃんだよ」

希「こら」

海未「怒る時は優しくですか。こんな感じでしょうか」

海未「にこにこ」ゴゴゴ

ほのこと「オーラが溢れてるよ!?」

海未「は」

希「こうやるんや。いかんよ穂乃果ちゃんにことりちゃん、海未ちゃんが嫌がることしたら」

ほのこと「は〜い」

海未「いいですか?希がハレンチ極まり存在としたらそのうちテレビに出られませんよ」

希「💔」グサッ!?

ほのこと「希ちゃ〜ん!?」

希「うちを当て馬にしないでや!!よよよ!!」

ことり「希ちゃんに精神的ダメージ」

穂乃果「恐るべし」

海未「私はただ慰めようとしただけです」

ほのこと「嘘がつけないのも罪だね」

海未「はい?」

No.111 18/05/06 15:38
作家 

むじんとうだっしゅつ!u’s対Aqours

オカムラムラ「Aqoursの子らええな」

たけし「まさにスクールアイドル軍団だな」

さんま「二組や」

若本規夫『無人島に集結したu’sとAqours、どうなる!?』

海未「ん?船でしょうか。それに食料なぜ……」

まきにこのぞえり「ヤバッ」

海未「真姫!にこ!希に絵里!」

まきにこのぞえり「バレた」

海未「私に隠して脱出しようとしてましたね」

にこ「そもそも無人島から脱出する企画なんだけど」

海未「は」

穂乃果「忘れてたね」

ことり「あたしたちを追いかけ回すのに夢中だから」

千歌「海未さんスゴい」

ダイヤ「感心するところが違いますわ」

果南「とりあえず二組に分かれてやろう」

若本規夫『u’sとAqoursに分かれてやることになりAqoursは水着に』

曜「ヨーソロー!」

梨子「これだから東京は」

オカムラムラ「ムラムラしてきたで!」

穂乃果「とりあえず海未ちゃん」

海未「はい」

穂乃果「お城を壊して船を作ろうか」

海未「なぜです!」

ことり「こんなモノを作るくらいなら船やイカダを作った方が早いよ」

若本規夫『u’s頷く』

海未「せっかく作ったにに……」

果南「あたしたちは蒔」

真姫「呼んだ?」

にこ「蒔!真姫ちゃんじゃなくて」

若本規夫『とりあえずこの日はお城の解体作業とAqoursは一応生活基盤に一日費やした』

凛「お魚にゃ」

花陽「食べよ」

花丸「美味しいずら」

善子「なんたって静岡県産さんだから」

にこ「美味」

真姫「なかなかね」

鞠莉「さて明日から本格的な勝負ですわ」

ルビィ「あっちには海未さんがいるから」

ほのこと「こわいよね」

海未「なぜあなた方が言うのですか」

絵里「そのキャラよ」

希「目の保養や。にこっち以外」

にこ「どういう意味よ」

若本規夫『こうして十八人の夜は更けていく……』

海未「星が綺麗です

穂乃果「だね」

千歌「田舎だもん」

梨子「オカムラムラさんハレンチに見てます?」

オカムラムラ「どきっ!?」

No.110 18/05/06 11:07
作家 

海未ちゃんの好きなもの3

海未「私が好きななのはもちろん穂……」

穂乃果「ほのぼのした『ラブライブ!』だよね」

海未「はい。って……!?」

ことり「一話で廃校で気を失う穂乃果ちゃんその後廃校から学校を救わんとするスクールアイドルライフ」

海未「大変でした」

凛「かよちん」

花陽「凛ちゃん」

ほのこと「ツンデレの登場」

真姫「ツンデレじゃないし」

穂乃果「最強のロリにこちゃん」

にこ「ふつうよ」

ことり「ハレンチな副会長」

希「ハレンチちゃう」

穂乃果「なんの役に立ったかわからない絵里ちゃん」

絵里「立ったでしょう!ダンス」

穂乃果「二期は打倒A-RIZE」

ツバサ「ふ」

英玲奈「当然だ」

あんじゅ「やっと出番ね」

ことり「だけど穂乃果ちゃんが最強」

A-RIZE「え」

穂乃果「そして映画ではアメリカ」

ことり「暴れまわる怪獣にこちゃん」

にこ「誰が怪獣よ」

穂乃果「アメリカではあんなことやこんなこと」

海未「誰かさんは迷子になりましたね」

穂乃果「しらない」

穂乃果「そして迎える全国のスクールアイドルによるイベント」

ことり「穂乃果ちゃんが最強無敵」

A-RIZE他「」

穂乃果「そしてあたしたちは伝説に。海未ちゃんは冷凍睡眠され宇宙世紀の世界へ」

海未「え」

ことり「物語は宇宙世紀へ……」





サイアム「カーディアス。私の身体で冷凍睡眠が若返るというのはいささか嘘だな」

カーディアス「さようですか。では園田海未を目覚めさせましょう」





海未「……ん、ここは」

海未はカーディアスからここは宇宙世紀の来るべき百年の世界だと伝えられ驚愕した……

海未「ええ〜っ!?」

カーディアス「キミにはユニコーンを託す者たちの物語をサイアム様と見てほしい」

海未「」

ことり『タイトルは『機動戦士ガンダムUC』、UCはユニコーンとユニバーサルセンチュリーそしてウミコーンである』

海未「あの……」

サイアム「海未ちゃん結婚して」

海未「もとの時代に帰してください!」

No.109 18/05/06 08:22
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未デレラ4

ことり『ぼーんぼーんと十二時の鐘がなり慌て海未デレラはお城を出ました』

穂乃果「待って!」

海未「あ!ガラスの靴が」

ことり『なんていうことでしょう!?ガラスの靴の片方が脱げてしまいました!』

海未「しかたありません」

花陽「片方だけでも売れるよね」

凛「どれくらいにゃ」

亜里沙「早く」

雪穂「『ラブライブ!』にまともなキャラはいないわけ」

海未「早く行ってください」

穂乃果「まだだよ!最強のモブキャラヒフミトリオ!」

ことり『ヒフミトリオ!この国の最強の近衛師団です。三人だけど』

ヒフミ「たああっ!」

海未「邪魔です」

ヒフミ「!?やられただと!?」

穂乃果「馬鹿な!?海未デレラはどんなパワーがるのか」

ことり『それはたぶんオチだね』

ことり『慌て逃げる魔法がかかった海未デレラ一行!お家に戻った時にはあらあら♪魔法がしだいに解けていきガラスの靴しか残りませんでした』

凛「カボチャがめちゃくちゃにゃ」

花陽「食べれません」

亜里沙「海未さん」

雪穂「なぜ亜里沙は海未さんにこだわるの?」

海未「残ったのはガラスの靴の片方だけ。大切にします」

ことり『その頃お城では穂乃果王子さまがどこの馬のホネとも知らぬ美女に惚れたのだからさあたいへん』

絵里「何者?認められないわ」

希「ウチの方がダイナマイトセクシーや」

にこ「あたしの方が宇宙No.1よ」

穂乃果「残ったのはこのガラスの靴だけ」

ヒデコ「王子さま」

フミ「どうします」

ミカ「そうだ」

ヒフミ「ガラスの靴のサイズが合う者がこの国にいるはず!」

穂乃果「あたまいい!」

ことり『自分で考えるのは少し苦手な穂乃果王子さま。そこがまた魅力』

ことり『王子さまがガラスの靴のサイズに合う者を探しているとお触れ書きが町に張り出されました』

絵里「あたし以外認められないわ」

希「ウチや」

にこ「あたし」

凛「がめつい奴らにゃ」

花陽「海未デレラは何を?」

亜里沙「筋トレしてます」

雪穂「なぜに?」

海未「はあはあ」

ことり『密かな趣味』

No.108 18/05/05 16:30
作家 

海未ちゃんと対談 アニメ界のシャア現る!

富野「こんにちは。『ガンダム』を監督した富野由悠季です」

ほのこと「ハゲてる」

海未「失礼です。『ラブライブ!』を褒めてくださったひとです。海未です」

富野「『ラブライブ!』はよかった。一期で学校を廃校から救い二期でライバルと戦い映画はアメリカに渡りスクールアイドルみなでイベント」

海未「ありがとうございます」

しかし海未はこの後に決定的な一言を聞き逃さなかった

富野「海未ちゃん以外は……」

海未「はい?」

富野は思う
この少女はオールドタイプでありながらニュータイプだと!?

富野「海未ちゃん以外は『ラブライブ!』は実によかった」

海未「なんですと!?にこよりはましですよ!にこは初回から怪しく頭にウ○コ乗せて嫌がらせしたり性格は暗黒の宇宙より黒いです!!」

にこ「ひとをハマーンみたいに言わない……ハマーンポジションか」

真姫「揺れたわ」

富野「海未くんには今川くんの『Gガンダム』に出て欲しかった」

今川泰宏「なぜ園田海未のようなキャラを生み出せなかった!レインや銀鈴よりも!」

海未「はい?」

ほのこと「『Gガンダム』は七十年代ぽいよね」

海未「む」

富野「せめて『ダンバインなら』」

今川「ハイバー海未ちゃんが誕生しただろう」

妄想

海未『アハハ!穂乃果たちがちいさく見えるのは私は強い!』

穂乃果「普段からハイバー化してるよ」

ことり「不器用だから内面に黒いオーラあるから」

海未「ありません」

高橋良輔「『ガオガイガー』で園田海未くんを生み出せなかったか悔やむ」

とみいま「高橋くん」

米谷ヨシトモ「見たかったな。海未ちゃん主演の『ガオガイガー』」

妄想

海未ガイガー『喰らいなさい!ラブアロー!ヘル&ヘブン!シュート!』

たかこめ「はあ」

海未「私は『ラブライブ!』出身です」

永井豪「石川賢くんが存命してたら『ゲッターウミチャン』」

とみいまたかこめ「永井豪さん」

海未「妄想はいりませんよ」

ほのこと「いかに海未ちゃんがロボットアニメ向きか。よくわかったよ」

海未「スクールアイドルです!!」

No.107 18/05/05 14:46
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未デレラ3

ことり『魔法の馬車に乗った海未デレラは舞踏会が開かれる穂ムラキャッスルに着きました。穂ムラキャッスルの王子さまは「ファイトだよ」の一言で国中を元気にさせることで有名でした』

海未「ここがお城」

ことり『感激してる海未デレラですが魔法使いからこう言われてました』

真姫「いい?十二時になったら帰るの。え、魔法が解けてヴェェなことになっても知らないわよ」

海未「十二時までが勝負です!」

凛「格闘ものみたいにゃ」

花陽「頑張って」

絵里「私たちもいくわよ」

希「ほな」

海未「待ちなさい」

ことり『お城の中には美味しいモノが並び綺麗に着飾った紳士淑女がいてなかにはふたりの絵里ちゃんと思ったら希ちゃんといたのは亜里沙ちゃんに訂正だよ』

絵里「王子さま」

希「うちがふたり」

ことり『希ちゃんじゃなくね雪穂ちゃん』

雪穂「希さんにされるところだった」

にこ「キャラが少ないから『ラブライブ!』は」

ことり『誰の目にも映る穂乃果王子さま!!』

穂乃果「ファイトだよ!」

ことり『この一言にみな歓喜渦巻くプロ野球やJリーグのよう』

穂乃果「さあ!誰が穂乃果をゲットするかな」

絵里「あたし」

希「うちや」

にこ「宇宙No.1!」

亜里沙「プリンス穂乃果」

雪穂「ちょっとアホっぽいかな」

穂乃果「ひどい」

ことり『しかしそんな穂乃果王子さまの目に止まったのは海未デレラ』

穂乃果「どうぞよろしく。穂むまんをあげるから」

海未「ほ、穂むまん!?」

ことり『家から一部の例外を除き出たことがない海未デレラは穂むまんとは何か考えながらダンスをしました』

穂乃果「あなたは美しい。チョココロネやクリームパン、あんパンよりも」

海未「ほめてます?」

穂乃果「ほんとに美しいから伝えてるんだよ。食パンやカレーパン、メロンパンやロールパンより」

海未「『アンパンマン』ですよね?」

ことり『ふたりの甘い一時は長くもあり短くも続く。しかし十二時が迫りました!』

ボーンボーン

海未「は!?すみません。今夜はここまで」

ことり『あわて帰る海未デレラ!!』

No.106 18/05/05 10:19
作家 

むじんとうだっしゅつ!集結18人!海未ちゃん城攻略せよ

若本規夫『ついに集結したu’sとAqours総勢18人』

穂乃果「お城」

ことり「秀吉ならず海未ちゃんの一夜城」

千歌「行ってみよう」

善子「私が行きますわ!きゃあ〜!?ヨハネ!?」

若本規夫『真っ先に罠にハマッたのはヨハネこと善子ちゃん』

海未「まったく。大丈夫ですか」

善子「大丈夫なわけあるか」

若本規夫『ところどころに罠がしかけてあり穂乃果とことりは本当に本気でマジで真剣に入らなくてよかったと思う』

穂乃果「寿命が縮むよ」

ことり「こわい怖すぎる」

海未「私はふたりのためを思って」

まきにこ「ふたりを罠にしかけようとした」

のぞえり「恐ろしい後輩を持ったわ」

若本規夫『なんだかんだでようやくお城の中』

花丸「ずら?パンの匂いずら」

穂乃果「パン!?パンどこ」

凛「犬みたいにゃ」

若本規夫『真っ先に城の中に入る穂乃果ちゃん!!』

穂乃果「!?きゃああ〜!?」

ことうみ「穂乃果(ちゃん)!!」

若本規夫『助かる穂乃果ちゃん』

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい?」

穂乃果「ここはカリオストロの城?」

海未「私はカリオストロ伯爵ですか」

若本規夫『城の中にあるパン工房いわばベーカリー』

穂乃果「ほえ、何もない島なのに」

梨子「ほぼ無から作り出したんでしょうか?」

海未「まずは釜のもとになる石を加工し……くどくど」

若本規夫『海未の説明は数時間におよんだ。みなパンを食べ終えた』

穂乃果「ごちそうさま」

花丸「ずら」

海未「は。私のは」

ダイヤ「ありませんわ」

ルビィ「美味しるびぃ❤」

果南「ほんと」

若本規夫『海未ちゃんはなんとみんなが食べ散らかしたパンくずを集め時間をかけひとつのパンにした。まるでよゐこ濱口のちねり米、ならずちねりパンだった』

海未「できました」

穂乃果「パンくずからパンができちゃった」

絵里「ハラショー」

若本規夫『次のレスからu’s対Aqoursもしくは各チームごとの無人島脱出である』

オカムラムラ「ムラムラせえへん」

No.105 18/05/05 07:59
作家 

まんがぽいむかしばなし うみウサギとほのか亀

ことり『むかしむかしあるところにとてもつおい海未ウサギがいました。なんとこのウサギは獅子さえ倒しこの辺りに敵う者はいないというウサギなのです!文武両道才色兼備!スタイルと性格にやや難ある以外は完璧でした』

海未「悪意ありますね」

穂乃果「んしょんしょ」

ことり『かたやこちらはのろまなほのか亀さん。主食は主にパンと和菓子、お菓子全般。たいして特徴はありませんが可愛く優しくみんなからハノケチェン♪と呼ばれ人気者です』

穂乃果「いやいや」

ことり『少しいやかなりいや根に持つくらいな海未ウサギは』

海未「持ってません」

ことり『海未ウサギは穂乃果亀にある勝負を挑みました!ガンダムファイトか天下一武闘会か!?』

穂乃果「断るよ」

海未「ちがいます!あそこの木の下までかけっこをしましょう」

穂乃果「かけっこ?いいよ」

ことり「海未ウサギはしめしめと思いました。穂乃果亀はしょせんは亀、つまりはウサギの方が足が早いのです!」

海未「ではいきます。……スタートです!」

穂乃果「待ってよ」

ことり『早い早い海未ウサギ!それはさながらボルトを彷彿させるくらいです!しかしなんと』

凛「りんちゃんラーメン開店にゃ。なんとキャンペーンで一杯無料にゃ」

花陽「ゴハン屋オープン!なんとスタイルにいい玄米を使用してるよ。メニューはたくさん」

真姫「サロン真姫オープン。スタイルに悩みがあるあなた♪そう!そこのウサギのあなた!いまならウサギに限り無料キャンペーン中よ!身体を揉みリラックスさせたらスタイルはよくなってるわ。どう?」

ことり『海未ウサギは考えました。ラーメンを食べゴハンを食べた後にサロンにいけばスタイルはよくなると。穂乃果亀を見るとまだスタート地点のあたりです』

海未「まずはラーメンをいただきます」

凛「にゃ」

海未「ゴハン屋でいただきます」

花陽「どうぞ」

海未「ほんとにスタイルよくなります?」

真姫「こ、個人差はあるかもだけど」

ことり『獅子さえ倒せる海未ウサギは少しいやかなり図太く傲慢になってました』

海未「余裕ですよ」

ことり『一歩一歩踏みしめる穂乃果亀頑張れ!続くよ!』

No.104 18/05/04 18:22
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未デレラ2

ことり『三年生……継母と義姉たちは海未デレラを置いて舞踏会へ行きました』

海未「武闘会というオチではないでしょうね?」

ことり『海未デレラは泣く泣く家中の掃除をしてました』

海未「はいはい、きれいにしましょう」

ことり『それを見てるのはネズミの凛ちゃんに花陽ちゃん』

凛「にゃ!じゃなくてちゅっ」

花陽「やだ!?凛ちゃんたら」

海未「退治しましょうか?」

りんぱな「いつものちょうだい♪」

海未「はいはい、チーズおにぎりにチーズラーメンですね」

ことり『意外にグルメなネズミさんです。海未デレラが動物たちに優しく健気な姿に魔法使いは心を打たれました』

真姫「なんと心優しい」

ことり『魔法使いの真姫ちゃんは海未デレラの前に姿を現しました!』

真姫「じゃ〜ん♪」

海未「不法侵入でしょうか」

真姫「見てわからないの!?魔法使いよ!」

海未「マジレンジャーや仮面ライダーウィザードでしょうか」

真姫「時代考証を考えなさいよ!イミワカンナイ」

凛「特撮ヒーローじゃないにゃ」

花陽「期待したのに」

真姫「なに期待してるわけ?とにかく海未デレラ、あなたの心優しい姿に私は心を打たれたわ」

花陽「第一球投げました!」

凛「にゃ!フルスイング!」カキーン!⚾

真姫「ヴェェ!?」

海未「よしなさい」

りんぱな「はい」

真姫「コホン、海未デレラ。あなたを舞踏会に連れていってあげるわ。アブラカタブラ〜♪恵方巻きは巻きでも真姫ちゃんの恵方真姫〜♪」

ことり『あまりにアホな呪文にひとりと二匹は固まりました』

うみりんぱな「」

真姫「行きたくないの?」

海未「行きたいです」

ことり『魔法使いの真姫ちゃんの呪文でカボチャは馬車に、凛ちゃんと花陽ちゃんは馬に、そこらを歩いていた希ちゃんと絵里ちゃんは馬車引きにに』

のぞえり「ち、ちょっと……!?」

ことり『海未ちゃんは海座の聖闘士に』

海未「ちがいます」

ことり『海未ちゃんはきれいなドレスとメイクを施され美少女に。胸パッドあり』

海未「むむ」

真姫「これで舞踏会へ行けるわ」

海未「ありがとう」

No.103 18/05/04 17:13
作家 

まんがぽいむかしばなし 北風ほのかと太陽うみ

ことり『北風と太陽がどちらが強いか……太陽うみちゃん』

海未「ちゃんと勝負してください」

ことり『すると道を歩いてるのは見るからにロリな矢澤にこ』

ほのうみ「スルー」

にこ「こら」

ことり『続いてはロシアクォーターの絵里ちゃん』

穂乃果「太陽がんばれ」

海未「私を使って何をさせるつもりですか」

絵里「ハレンチ」

ことり『続いては来たのはドム…ボルトガンダム……エセ関西の希ちゃん』

希「ガンダムに喩えないでや!うふんやで?」

ほのうみ「スルー」

ことり『続いては来たのは砂漠に迷う凛ちゃんと花陽ちゃん』

凛「し、死ぬにゃ

花陽「ああ……」

海未「仕方ありません🌇🌠🌛」

花陽「お月さんがあっちだからオアシスは」

穂乃果「光浦と大久保?」

凛「フジテレビの方向にゃ」

花陽「あ〜れ〜!」

海未「なに教えてるんですか」

ことり『続いて来たのはド本命の真姫ちゃん』

穂乃果「あたしからだよ!」

ことり『ひゅるる〜♪と真姫ちゃんの服が……』

真姫「平気よ」

穂乃果「あれ?」

海未「私ですね!シャイニングバーニングコロナ!!」

ことり『ラブアローシュートと横文字にしたがる田舎ぽい海未ちゃんの灼熱攻撃』

サンサンサンサン🌞

真姫「っ……イミワカンナイ輝き」

海未「やりましたか」

真姫「平気よ」

ほのうみ「なんで」

ことり『真姫ちゃんのコートの下には冷暖房完備の小型寒暖装置がついていました』

真姫「ふふん」

ほのうみ「金持ちはこれだから」

ことり『勝負はつかないと思った時にひとり旅をしているビートたけしがいました』

たけし「あちぃ」

ことり『再び勝負』

穂乃果「ひゅるる」

海未「ゴッドバーニングサンシャイン!」

たけし「ん?」

ことり『たけしさんはなにかを見つけました』

たけし「おお!愛人が経営するおさわりパブがある。いくぞ〜」

ことり『なんの効果もなく引き分けと思ったその時北風ほのかは何かを見つけました』

穂乃果「『バラエティ番組で姉ちゃんたちのスカートにやれ』」

No.102 18/05/04 13:14
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん15

ことり「『ゴジラvsメカゴジラ』」

海未母「人類はメカキングギドラの頭部を使いメカゴジラを作った」

未希「ゴジラはベビーを探している」

ほのことりんぱな「ベビーかわいい」

海未萌『ゴジラにもラドンにも同じ種族を守ろうとする気持ちがあるんだわ』

海未「同じ種族?」

ことり「ラドンにガルーダ!」

ゴジラ「ぐああ」

ラドン「きゅいん!」

メカゴジラ「がああ!」

穂乃果「ゴジラには愛がある。うるうる」

ことり「海未ちゃんにはスポ根魂がある」

海未「どういう意味ですか」

未希『まさか!?ラドンは自分のエネルギーをゴジラに与えて!』

メカゴジラ『ばかな』

ほのこと「高島ファミリー!」

にこ「ベビーを見てると」

りんぱな「にこちゃんの赤ん坊時期はたいして変わらない」

にこ「どういう意味」

真姫「たしかに」

希「にこっち生まれたまんま」

絵里「ハラショー」

ことり「にこちゃんが生まれたばかりの写真は矢澤こころ氏から入手しました」

こころ「」

海未萌『ラドンの力を得たゴジラと』

未希『このスーパーメカゴジラが』

ことり「ゴジラ第二の脳を……」

未希『ダメ、できない』

やられるスーパーメカゴジラ!?

未希『ああ……』

穂乃果「未希さん優しい……」

海未「相変わらずお母様は出番が中途半端」

海未母「だって」

ことり「ベビーを取り戻したゴジラは海に還っていく」

海未「海未は私……」

りんぱな「鉄板ギャグ」

海未「む」

穂乃果「うるうる、ゴジラには愛があるのに海未ちゃんには脳筋やスポ根しかないの」

海未「ありますよ!愛くらい」

穂乃果「じゃあ○○○して△△△して×××する?」

海未「『銀魂』ですか」

ことり「ふたりには愛は芽生えないよ」

海未母「なぜこのような娘になったのかしら」

ことり「続いては『ゴジラvsスペースゴジラ』」

絵里「またゴジラがゴジラと戦うの?」

にこ「平成シリーズは……」

海未「なんだか無関係になってません?」

ほのこと「そんなことないよ」

No.101 18/05/04 07:55
作家 

むじんとうだっしゅつ!19

海未「待ちなさい!」

ほのこと「オニだ!」

海未「ラブアローシュート!」

若本規夫『ふたりの頬を掠める矢!』

ほのこと「きゃああ」

海未「待ちなさい」

穂乃果「逃げろ」

ことり「逃げないとなにされるかわからないよ」

オカムラムラ「だからことりちゃんのムネをやな」

穂乃果「海未ちゃんではダメなんだ」

海未「む」

若本規夫『ふたりが逃げついたのは……』

にこ「なんか声が」

善子「聞こえる」

若本規夫『砂塵を上げてやって来たのは穂乃果ちゃんたちだ!!』

どどど〜!砂塵が砂浜に巻き上げられ絵里たちとAqoursは倒れた!

絵里「な、なに」

希「ひどいわ」

真姫「けほけほ」

千歌「なんでこんな目に遭うの」

ダイヤ「誰ですの!」

若本規夫『気づく穂乃果ちゃんたち!!』

ほのこと「犯人は海未ちゃん!」

海未「え」

ほのこと「あのね海未ちゃんに追いかけ回されてみんなをつい踏んじゃったの」

海未「え……と」

花姫「踏んじゃったと言ったよね?」

果南「たしかに」

若本規夫『みんなからこっぴどく叱られる穂乃果ちゃんにことりちゃん』

ほのこと「ごめんなさい」

海未「わかりましたか」

ことり「海未ちゃんがあのお城の城主で絵里ちゃんたちはどれい」

海未「ひとを独裁者みたいに言わないでください」

まきにこのぞえり「あたってる」

若本規夫『こうしてu’sとAqoursが揃った!』

千歌「穂乃果さん」

穂乃果「ちかちゃん!」

曜「ことりさん」

ことり「曜ちゃん」

うみりこ「パターンでしょうか」

ダイヤ「はあ、とにかく帰りますわ」

若本規夫『ところがである!海は暗雲に覆われ船が出せない状況になっていた』

ぱなるび「ひええ」

花丸「ずら」

海未「これは」

穂乃果「海未ちゃんの心の中を映したような天気模様」

海未「む」

若本規夫『スタッフは協議したなかAqoursも加える方針になった!』

Aqours「ええ!!」

凛「凛たちも復活にゃ?」

スタッフ「はい」

No.100 18/05/03 16:43
作家 

記念!100レス目だよ!

海未「またしても私はいじられてる気が……いじられてますよね」

にこ「独壇場ね」

穂乃果「新企画『海未ちゃんの好きなモノ』もあるのに」

ことり「『まんがぽいむかしばなし』はいまは『シンデレラ』だよ」

希「ちゃんとヒロインやん」

絵里「出番が少ない」

雪穂「私は」

主「雪穂ちゃんすみません」

亜里沙「いじられる海未さん素敵です」

海未「どこがですが」

亜里沙「いじられる。いわばそれだけ海未さんの中に引き出しがあると思います」

ほのこと「芸人だね」

海未「ぐはっ」

凛「凛は芸人じゃないにゃ」

花陽「可愛く生まれてよかった」

真姫「花陽、ことばに気をつけなさい」

海未「(`Δ´)」ゴゴゴ

ほのこと「鬼だオニがいるよ……」

海未「私だって可愛くなりたいですよ!!」

絵里「海未の何がいけないのかしら」

希「アニメでやたら脳筋に山頂アタック、ひんにゅ……ふつうのおムネの三拍子」

ことり「世が世なら『エースをねらえ!』か『アタックNo.1』か」

にこ「宇宙No.1!」

海未「にこはどうでもいいです」

にこ「こら」

主「海未ちゃんをいじるのはいけないの?」

ほのこと「どうぞどうぞ」

海未「主さんとこのふたりがいけないんです」

主「私だって綺麗な絵里さんや真姫さん、可愛い花陽ちゃんや凛ちゃん、そして亜里沙ちゃんを書きたいです」

亜里沙「え」

海未「なら書けばいいではないですか」ゴゴゴ

ほのこと「テレビ音乃木坂が揺れている」

主「いいですか海未さん」

海未「なにか」

主「ひとにはひとのセンスがあるんです」

海未「どんなセンスですか」

主「海未さんは七十年代に生まれてたら富野由悠季氏が作品に使ったでしょう。こんな風に」

妄想『機動戦士ウミンダム』

海未「ビィィィムゥゥゥラァィィィフゥゥゥルゥゥ!!」

シャア「バカな!連邦のモビルスーツはマジンガーZを超えたのか!?」

海未「なんで私がスーパーロボットの主人公みたいなんですか!?」

主「」

ほのこと「黙るのは認めた証拠」

海未「むむむ」

No.99 18/05/03 14:35
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未デレラ

ことり『むかしむかし地球がまだ類人猿の……』

海未「その時代に『シンデレラ』はありません」

ことり『もう♪むかしむかしあるところに海未デレラというかわいそう、特におムネが実にまずしく……』

海未「こ・と・り」

ことり『テイク3!あるところに海未デレラというかわいそうな娘がいました。新しく来た継母は希、街ではエロいワシワシMAX義母としてワシワシサロンを経営しふたりの姉がいました。ひとり絵里、見た目は美しく成績優秀。だけど海未デレラをいじめる以外ポンコツ、そして次女のにこ。背は低く髪はツインテール、見た目からロリッ子にこちゃん宇宙No.1ゼットンにこと名付けられるくらい性格はひん曲がっていました』

にこのぞえり「どういう扱い?」

ことり『とにかく三人は海未デレラにいじわるしました』

希「海未デレラに!ワシワシMAX……する気がおきへんわ」

絵里「ロシア料理を夕食にしなさい、海未デレラ」

にこ「おらおら」

海未「希のが精神にいちばんこたえます……」

にこ「あたしのは?」

海未「物理的ないじわるをした場合は倍返しでしょうか」

にこ「堺雅人か!」

ことり『そんなある日〜♪海未ちゃんの前に〜♪クマが現れた〜♪』

海未「金太郎ですか」

ことり『ある日のこと穂むらキャッスルの王子さまが舞踏会を開くとなり三人は海未に無理難題を押しつけました』

希「可愛くセクシーなランジェリーとドレスをつくってえな」

絵里「バレエのチュチュドレスみたいなドレスを作って」

にこ「誰よりも目立つ小林幸子みたいなメガ衣装を作れ!!」

ことり『海未デレラのこたえは?』

海未「ハレンチです。バレエのチュチュみたいなの着て脱げたらさらにハレンチです。にこはボスボロットにでも乗っていってください」

のぞえり「なんでよ」

にこ「ボスボロットに乗って舞踏会に行けるか!」

ことり『あらためて海未ちゃんのこたえは』

海未「無難にドレスや下着は作りますから安心してください」

ことり『いちばん下っ端なわりに無難に落ち着ける海未デレラでした。三人は舞踏会に』

にこのぞえり「ばいば〜い」

海未「なぜ私はいけないのです……」

No.98 18/05/03 08:13
作家 

まんがぽいむかしばなし うみアリとほのかキリギリス

ことり『働き者のうみアリは暑い夏の間、汗水をたらして働き、時に鉄下駄を履いて階段を上りスポ魂娘でした。昭和です』

海未「なにか問題でも?」

ことり『対して怠け者の穂乃果キリギリスは和菓子屋で和菓子を食べパンを食べ、凛ちゃんや花陽ちゃんとグルメ本を出したり、にこちゃんたちの弟妹と遊んだり絵里ちゃんに甘えたりしてました』

穂乃果「今日もパンがうまい」

凛「にゃ」

花陽「ごはんもどうぞ」

にこ「またうちの弟妹たちと遊んだそうね」

絵里「可愛いわ」

海未「なぜでしょう?オチが不安です」

ことり『しかし住んでる村が廃村になることがわかり穂乃果キリギリスは村アイドルを作り村おこしをします!』

穂乃果「アイドルするよ!そこのツンデレ真姫ちゃんも」

真姫「誰がツンデレよ。やってあげる」

にこ「よし」

穂乃果「ついでに海未ちゃんもやる?」

海未「や、やりますよ」

ことり『村おこしはなんとか成功し村を救いました穂乃果キリギリス!』

穂乃果「やったよ」

海未「うふふ」

ことり『友情が芽生えた穂乃果キリギリスと貧乳な海未アリ』

海未「誰が貧乳ですか!」

ことり『夏が終わり秋には秋祭り』

穂乃果「はむはむ」

海未「太りますね」

穂乃果「いいの」

海未「む」

ことり『やがて季節は冬になり寒い寒い季節です』

海未「さ、寒い。なぜ押し入れに入れたコタツや布団がないのでしょう?」

穂乃果「はぁ〜!あったかあったか」

凛「にゃ!村アイドル活動に便乗し」

花陽「海未ちゃんのお宅にじゃまをした間に」

にこ「冬に備えての生活必需品をいただく」

希「ドロボーやね」

真姫「海未は」

絵里「気づかなかったのね」

ことり『こうして穂乃果ちゃんたち七人と矢澤弟妹たちはあたたかく冬を過ごしました。しかし海未アリは冬山にこもったきり音沙汰がありません。次の春です』

穂乃果「春だ」

海未「ほ・の・か」

ことり『呼ばれた声に振り向くと海未アリはなんと人間の園田海未ちゃんになってました!ちなみに穂乃果ちゃんはシロアリでした』

海未「退治します」

No.97 18/05/02 15:40
作家 

海未ちゃんと対談 木星からの明るい少年

ジュドー「久しぶりに地球圏に帰ってきたらスクールアイドルだと!」

ほのこと「やってやるぜ!!」

ジュドー「俺の台詞」

海未「ジュドー・アーシタさん。ΖΖガンダムのパイロットで」

ほのこと「アニメじゃない♪アニメじゃない♪ほんとのことさ〜♪」

海未「じゃましない」

ジュドー「へへん!俺こそがジュドー、ΖΖのパイロットさ」

ほのこと「希ちゃんがんだむ!!」

希「ハイメガ粒子砲ワシワシMAX〜!!」

ほのことうみ「きゃあ」

希「誰がΖΖや」

ジュドー「ま、まさか!?人類は人間大のΖΖにまで小型化に成功したのか!?」

ほのこと「さいれんとぼいす〜♪」

場が一瞬静まってしまった……!

希「ウチが滑ったみたいになるやん」

ジュドー「俺もだぜ」

海未「コホン。木星での生活は大変ですか」

ジュドー「ああ、ヘリウム開発や資源採取に調査、新型機開発とか大変だぜ」

海未「ヘリウム?」

ほのこと「ヘリウム発射!海未ちゃんに」

海未「え?アタシハソノダウミ。ナンデスカ」

ほのこと「きゃはは」

ジュドー「まるでプルとプルツーみたいだな」

海未「(喋れません)」

希「キーワード!」

ジュドー「D・A・N・C・O・U・G・A ダンクーガ!やってやるぜ!」

気づくと足には穂乃果とことり、胴体は希、頭にジュドーのダンクーガもどきができていた!

海未「プププ!」

ジュドー「笑うな」

ことり「ことりは頭がいいよ!」

ジュドー「ダメだ!」

海未「あ〜あ〜、戻りました」

海未「ジュドーさんには妹さんがいますね」

ジュドー「リィナっていうんだ。UTXか音乃木坂にしようか迷ってたらしいな」

ルー「UTXよ」

ジュドー「ルー!?」

リィナ「お兄ちゃんにルーさん!久しぶり」

ほのこと「可愛い」

リィナ「あたしの娘は浦の星女学園に通わすよ」

ほのことうみ「ええ〜!?」

千歌「新入生のために学園を救うよ」

しかし統廃合されてしまった……

千歌「あれ」

海未「私が滑ったみたいではないですか!?」

No.96 18/05/02 14:32
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未島太郎11決戦!たけし城!

ことり『『SASUKE』から『たけし城』に変わりましたが海未島太郎なんと最後の戦いまで来ました!』

たけし「よく来たな」

海未「はい」

たけし「凛ちゃんの方がよかったな」

凛「いるにゃ」

ことり『最後の決戦は戦車に乗って相手を撃ち倒すのです!がんばれ穂乃果ちゃん!』

たけし「三対三だ」

タカ「よし殿」

松村邦洋「なんだバカやろう」

ほのりん「たけしさんがふたり!?」

海未「……アホですか」

ことり『決戦はなんと海未ちゃん対たけしさん』

ほのりん「やられた」

たかまつ「やられたよ殿」

たけし「海未島太郎」

海未「なんの!」

穂乃果「がんばれ」

凛「がんばるにゃ」

海未「ふたりいやみんなの応援があれば

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「たけしさんがんばれ!」

海未「なぜですか!?」

ことり『実はこと竜宮城はすでにたけしさんが買い取りみなたけしさんの部下や所属タレントになってました。めでたしめでた……』

海未「なんの!」

たけし「なんだバカやろう」

海未「穂乃果と同じくらいひどいです」

穂乃果「む」

ことり『決戦はなんと引き分け。賞金は半分もらいました。ことり姫が』

ことり「やったよ」

海未「あの。それ私のでは」

ことり『その後海未島太郎はことり姫から玉手箱をお礼にもらいました』

海未「陸に戻ったはいいですが玉手箱ですよね」

穂乃果「だよ!」

海未「開けたら」

凛「ウミトラマンウミミに」

海未「なりません」

ことり『そこへ千歌ちゃんたちが走り回り玉手箱を開けてしまいました!ぼわわん!』

千歌「ん?」

海未「なにが起こるんです!?」

ほのうみりん「こ、これは!?」

穂乃果「おお!?」

ことり『そこには『こと竜宮城行き専用バス海未島太郎号と書かれたバス停と停留場』ができていました!』

穂乃果「わ〜い!これであたし乗せなくてすむ」

凛「もしもしにゃ。かよちん帰るにゃ。じゃ」チラッ

海未「え」

ことり『こうして海未島太郎は専属ドライバーになりましたとさ』

No.95 18/05/02 09:23
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未島太郎10

ことり『緑山スタジオにやってきた一同の前に現れたのはビートたけしさん』

たけし「バカ野郎。俺が書いた『ウソップ物語』より長くやるな」

海未「ウソップ?」

凛「たけしさんが物語を書いてイラストレーターさんが絵を描いた本にゃ」

穂乃果「参考にしよう」

海未「」

ことり『たけしさんは『SASUKE』より『たけし城』の企画に海未ちゃんを出演させました』

たけし「お前出ろ」

海未「ええ!?」

さんま「俺の東大番組を音乃木坂やスクールアイドルにしようか」

所「便乗しない」

オカムラムラ「無人島の番組をやな」

海未「なぜぞろぞろ出てくるのか」

ことり『『復活!風雲!たけし城』の収録です』

たけし「『復活!風雲!たけし城』〜!」

タカ「なぜいま復活を」

たけし「華々しく芸能界にいたいんだよ」

タカ「事務所の騒動でみんないろいろ言うから」

たけし「お前もだ」

タカ「あはは」

たけし「まずは橋を渡るやつだな。俺がボールを発射する」

タカ「便宜上『橋ゆらゆらゲーム』としましょう。そこの園田海未」

海未「は、はい」

タカ「やってみて」

海未「私がですか!?」

穂乃果「がんばれ」

凛「にゃ」

ことり『橋の端に立つ海未島太郎』

たけし「ちなみに落ちると貧乳好きなヲタクたちがいるからな」

ヲタクたち「うみうみ」

海未「こわいです」

穂乃果「海未ちゃんが?」

海未「ヲタクたちです!」

タカ「スタート!」

海未「揺れますね」

凛「どれどれ」

海未「なんで来るんですか」

凛「かよちんにいいところを見せたいにゃ」

たけし「発射!」⚽⚾🎾🏀

うみりん「きゃ!」

今田耕司「あ!凛ちゃん」

凛「今田さん」

今田「頑張れ!」

海未「凛揺らさないでください」

凛「にゃにゃ」

ことり『雨あられのようなたけしさんのボール発射!』

凛「にゃ!?」

海未「凛、犠牲になってください!」

ことり『なんと海未ちゃんは足早にクリアーしました!』

たけし「なに!?」

海未「やりました」

No.94 18/05/01 14:20
作家 

海未ちゃんの好きなもの2

穂乃果「海未ちゃんの好きなもの」

海未「それはもちろん穂……」

ことり「ホバー走行する希ちゃん」

希「ジェットストリームワシワシMAXアタック!」ワシワシ ワシワシ!!

ほのことうみ「きゃあ〜!?」

希「ウチはドムちゃう!」

ことり「バンダイより食玩Gフレーム02ドム発売中だよ!」

穂乃果「キミはドムと希ちゃんの区別がつくか……」キリッ

希「つくわ!!」

海未「あの」

希「いたいけなウチをいじらんとって」

海未「いたいけ?」

海未「こほん。私が好きなのほの……」

穂乃果「ほのぼのした凛ちゃん花陽ちゃんのりんぱなコンビ」

りんぱな「いやいや照れる」

海未「」

凛「ラーメンをあげるにゃ」

花陽「愛情を込めておにぎりをあげます」

りんぱな「しあわせ〜♪」

海未「む。こんなロリロリなコンビのしあわせを見せつけてどうするつもりですか」

花陽「ダイエット回の仕返しです」ニヤッ

海未「っ」

凛「え……と凛は特にないにゃ」

海未「このコーナーは私が好きなものを挙げるはずですよね」

りんぱな「海未ちゃんは仲間がきらい?」

海未「そういうわけではありません」

りんぱな「好きと決定だけど三角関係はなしだよ」

海未「こちらからお断りします」

りんぱな「が〜ん」

海未「私が好きなのはHO……」

穂乃果「AHOの坂田利夫さん?」

坂田利夫「呼んだ」

海未「ぐはっ」

凛「うわうわ!ほのりんにこを超える本物のアホにゃ」

花陽「芸人としては一流」

にこ「アホと呼ばれるのは心外だけど」

希「坂田利夫さん!」

坂田「未知やすえくん!」

希「ちゃう!」

絵里「未知やすえ、ググッたら希に似てなくもなし」

真姫「ぷっ……」

希「真姫ちゃん」

真姫「ごめんなさい」

海未「は!」

ほのこと「気づいた」

海未「なんで坂田利夫さんがいるんですか」

穂乃果「たまにリアルな現実世界から来るね」

ことり「時空を超えた力」

坂田「アホ!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「アハハ」

海未「」

No.93 18/05/01 10:15
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未島太郎8

ことり『旅館の料金は少しの間待ってくれることになり千歌ちゃんたちAqoursは途中の駅まで送ってくれました』

海未「ここは」

穂乃果「あたしたちが決意したところ」

凛「なつかしいにゃ」

千歌「なんとu’sもこの駅に下りたんだ」

ことり『総勢十八人の女子高生が一斉に号泣し町の人たちは何事かと慌てましたがu’sとAqoursであることがわかり』

にこ「マネジメントはこの矢澤にこと」

善子「ヨハネを通させていただきます!」

にこよし「もうけはがっぽり」

希「この子ら」

ことり『とりあえず海未島太郎一行は電車で東京赤坂TBSに向かいました。ついで花丸ちゃんがなぜついてきました』

花丸「東京ずら」

海未「せめて江戸ではないでしょうか」

ことり『赤坂TBS、『世界!ふしぎ発見』『ジョブチューン』などいまも名物番組ばかりです』

穂乃果「『8時だよ!全員集合』だよ」

u’s&Aqours「わああ!!」

海未「私の出番は」

凛「にゃ」

ことり『ちょうどネプチューンが番組収録に来たようです』

原田「はら〜だ〜♪たいぞうです!」

堀内「バラグライダー!」

名倉「じっとせえ」

凛「タイ人にゃ」

名倉「日本人や」

穂乃果「りあるクレヨンしんちゃん」

堀内「おらと遊ぶ」

原田「ノリノリだな」

ことり『なんやかんやしながら赤坂TBSの受付に来ました』

穂乃果「『弁慶』の出場参加者」

凛「サスケ」

海未「弁慶てなんですか」

受付「『弁慶』とは相手から武器を奪い取るアトラクションコーナーです」

ほのうみりん「あるんだ」

ことり「『SASUKE』に彼女たちしました」

海未「私だけ?」

凛「りんもやるよ」

穂乃果「ファイトだよ」

ことり『応援だけする穂乃果ちゃん。ついでに緑山スタジオまで見学しました』

海未「これがステージ」

凛「なぜか『風雲!たけし城』を」

穂乃果「たけしさんやらないかな」

ことり『他にも出場者が見学に来てました』

海未「たくさんいます」

凛「猛者にゃ」

穂乃果「ファイトだよ」

No.92 18/04/30 18:23
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未島太郎7

ことり『ふたりを乗せた穂乃果ちゃんは再び陸に上がりました』

海未「なぜこのような目に遭うのです」

凛「けいえいはたんにゃ」

ことり『そこへ海未島太郎を見た人々は口々にこう言いました』

千歌「ゴジラだ」

曜「まさかの海未ゴジラだ」

梨子「浦の星から上陸するとは」

海未「え」

穂乃果「いつの間にかゴジラだね」

千歌「せいぎのガメラさんだ」

穂乃果「ほのガメラだよ!」

うみりん「犬亀ですよね」

ダイヤ「静岡を守る黒澤私設軍隊出撃!」

ことり『地元のお嬢様黒澤ダイヤにより私設軍隊が海未島太郎めがけ出撃しました!』

海未「ええ!?」

凛「にゃんと」

果南「またダイヤの悪い癖ね」

鞠莉「oh!?」

ことり『迫る迫る!戦車や航空機!』

海未「時代考証を無視しない!」

穂乃果「あのねあれゴジラじゃなくて……」

千歌「ふむふむ」

穂乃果「まるまるうみうみ」

曜「ダイヤさん攻撃はだめ!」

ダイヤ「なんですって」

梨子「話を要約するとあれはゴジラじゃなくて海未島太郎よ」

花丸「ずら!」

ルビィ「そのむかしに亀を助けた漁師兼猟師」

善子「なにそれ」

ことり『誤解が解けた海未ちゃんはというと』

海未「👼」

穂乃果「埋めちゃえ!」

凛「にゃ」

Aqours「ええ!?」

海未「なにするんですか!」

ことり『後に『モスラ対ゴジラ』のモスゴジになるはずだったのに』

海未「なりません」

ことり『事情がわかり三人は千歌ちゃんのお宿にお世話になりました』

千歌「可愛い穂乃果さん」

穂乃果「照れる」

曜「凛さんは格好よく可愛いらしい」

凛「にゃ。かよちんがいるからケッコンはだめにゃ」

海未「」

梨子「」

ことり『会話が続かない海未島太郎と桜内梨子』

穂乃果「お見合いは破談ということで」

千歌「やむを得ませんね」

うみりこ「なんの話ですか」

ことり『この夜穂乃果ちゃんと凛ちゃんは朝までどんちゃん騒ぎでした。翌朝泣く泣く海未島太郎が料金を払うことに』

海未「なぜ私が!」

No.91 18/04/30 14:03
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未島太郎6

ことり『『SASUKE』に出るのは構わないですがメンバー選出でした。誰が出るのか』

穂乃果「犬亀には無理だよ」

ことり「あたしお姫様だし」

まきえり「同じく姫様の世話をしないと」

希「ウチは女中でにこっちたちをしばき……こき……働きをみなあかん」

にこ「しばくとか」

花陽「こき使うとかひどい」

凛「にゃ、どこに行くの?」

理事長女王「赤坂TBSに受け付けに」

ことり『なんとも具体的でした』

穂乃果「凛ちゃんいける?」

凛「にゃ、行けなくはないと思うけど道に迷いそうにゃ」

海未「GPSとかないのですか」

ほのこと「時代考証を無視しない!!」

海未「む」

にこ「ここに海未島太郎がいるじゃない。ふたりで行けば」

海未「なぜ私が」

花陽「異常なくらいしっかりしてるし途中の困難くらい平気だよ」

ことり『途中の困難という妙に気がかりなことが耳に残ります』

穂乃果「行ってくれるかなウミトラマンウミミ」

海未「海未島太郎です」

ことり「とりあえず飲み食いした分は差し引いてもたのしんだよね?」

海未「あの無料コースでは」

真姫「甘いわ。ただより高いモノはないの。仮にここが経営破綻しなくてもダンスを見たりワシワシMAXされたりサービス料はいるのよ」

絵里「ぼったくりよね」

希「こわいわ」

海未「あなた方がやってることの方が怖いです!」

凛「にゃ。時給はなんと一時間にカップ麺一個」

花陽「ご飯なら一膳です」

にこ「どういう計算よ」

真姫「イミワカンナイ」

ことり『根が真っ直ぐな海未島太郎は経営破綻からこと竜宮城を救うため……』

海未「お断りします」

穂乃果「つまりは無銭飲食と」

海未「なぜ」

理事長女王「飲み食いしたのは事実でしょう」

ことり『根が真っ直ぐで正義感あふれる海未島太郎は赤坂TBSに向かう決意を前向きにしました!』

海未「しませんよ!」

凛「凛だけなら道に迷うにゃ」

海未「ううう」

ことり『穂乃果犬亀に乗り再び地上に戻る海未島太郎と凛ちゃん』

穂乃果「久しぶりの地上だよ!ファイトだよ!」

No.90 18/04/30 05:58
作家 

むじんとうだっしゅつ!18 倒せ!海未ちゃん

若本規夫『穂乃果とことりに追いかけられる海未!!』

ほのこと「いけいけ」

海未「いやですぅ!!」

若本規夫『その頃島の表側では』

にこ「あっさりリタイヤしたわね」

りんぱな「ほめないでよ」

にこ「ほめるか!」

千歌「穂乃果さんいない」

曜「お城だよ!?」

梨子「誰が組み立てたの」

真姫「まるまるうみうみ」

梨子「海未さんの暴君政治で作られたのね」

まきにこ「通じた」

絵里「ハラショー」

ダイヤ「まったくこんなお城をつくって静岡の景観が台無しですわ」

果南「ダイヤなだけに台無し」

鞠莉「AHA!」

若本規夫『その頃海未はあることに気がつく!』

ほのこと「いけいけ」

海未「ん?追いかけられてるだけ」

若本規夫『園田海未がしたことは』

海未「」ピタッ!

ほのこと「いけいけ!あれ?追い越しちゃった」

海未「待ちなさい!」

ほのこと「!?」

若本規夫『順番が入れ替わっただけ』

海未「うおおお!!」

ほのこと「逃げて!」

若本規夫『どーぶつさんたちは一目散に散る』

海未「待ちなさい」

ほのこと「待たないよ」

海未「なぜ逃げるんですか」

穂乃果「こわいから」

ことり「海未ちゃんこわい」

若本規夫『島の表側』

曜「しかしほんとお城だよ。見張らしもいい」

ルビィ「ほんと」

花丸「穂むまん」

善子「なに持ってるの」

若本規夫『忘れていた海未からの矢文の内容はこうだ』

<穂乃果とことりの居場所を教えたら東京の美味しいものをご馳走します 海未>

花丸「ずらずら」

善子「穂乃果さんたちを売ったのね」

希「気の毒やな」

若本規夫『島の裏側』

ことり「山頂アタックすれば」

海未「む」

穂乃果「山に帰れ」

海未「あほですかああ!!」

若本規夫『まだおいかけっこは続く!』

にこ「とりあえず脱出の準備を」

凛「イカダにゃ」

花陽「すごい」

にこ「当然よ」

りんぱな「真姫ちゃんの美しさが」

にこ「ぬわんでよ」

No.89 18/04/29 20:50
作家 

海未ちゃんの好きなもの2

海未「私が好きなのはですね。ほ……」

穂乃果「まさか!ボインな希ちゃんのワシワシMAX!」

希「ワシワシMAX〜っ!!」ワシワシ!

海未「いやですぅぅぅ!!」

希「ほな」

ほのこと「ほな!」

海未「私が好きなのは……穂……」

ことり「ポピュラーなところで海未ちゃんは穂乃果ちゃんのために保証人になる」

にこ「穂乃果が借金を返してくれないのよ。海未、あなたが代理保証人ね。はい、ここに印鑑」

海未「は、はい。って押しませんよ!!」

にこ「ち」

穂乃果「あと一歩」

海未「私が好きなのは穂乃……」

ことり「焔のような戦隊レッド!」

ルパンレッド「ルパンコレクションのひとつ穂むまんをいただくぜ」

パトレン1号「国際警察の名に置いて阻止する!!」

ルパンレッド「またか」

パトレン1号「待て!」

ほのことうみ「きゃああ〜!!」

ルパンレッド「穂むまんをくれ」

穂乃果「いいよ」

パトレン1号「渡しちゃいけない!」

穂乃果「え〜!」

グッドストライカー「オイラがグッときたのは二年生トリオ!」

ほのことうみ「いくよ!」

グッドストライカー「きたよきたよ!u’sの力!!」

ルパンレッド「あいつ」

パトレン1号「なんだと!!」

グッドストライカー「歌姫ガッタイム!!」

ほのことうみ「完成!ミューズクィーン!!」

にこ「合体したの!?」

希「なんでもありやな。あの子ら」

海未「は」

ことり「わいわい」

穂乃果「グッドストライカーすごい」

海未「アホですかぁぁ!!」

パトレン1号「グッドストライカー!」

ルパンレッド「やれやれ」

ほのことうみ「歌姫!ストライクアタック!」

ルパンレッド「わあ」

パトレン1号「なに!?」

にこのぞ「きゃああ〜!!」

グッドストライカー「じゃあな」

ほのこと「バイバイ!」

海未「は」

ルパンレッド「待て!」

パトレン1号「逃がさないぞ」

海未「なんだったのですか」

ほのこと「『ルパンレンジャーvsパトレンジャー』」

海未「放送時間が……」

No.88 18/04/29 19:39
作家 

新コーナー!海未ちゃんの好きなもの💗

海未「好きなものぉぉぉ〜っ!?」

ほのこと「うるさい」

海未「す、すみません」

穂乃果「とりあえずゴジラ」

海未「ゴジラが好きなわけではありません!」

ことり「好きなものといえば穂むまん♪」

海未「は、はい」

穂乃果「穂むまんひとつ食べれば幸せに♪ふたつ食べたら胸は膨らむように♪みっつ食べたら笑顔になる♪穂むらの穂むまん♪」

海未「そんなフレーズありましたか」

穂乃果「アドリブだよ」

ことり「拍手」

海未「これ私のコーナーですよね」

ほのこと「そのはずだよ」

海未「私が好きなのは!」

ことり「火星にいる男だらけの鉄華団」

海未「体育会系過ぎますよ!!」

ことり「山」

海未「嫌いではないです」

穂乃果「海未ちゃんじゃなくて海」

海未「好きです」

ことり「トライアスロン」

海未「一度はやってみたいです」

穂乃果「東京マラソン」

海未「出たいですね」

ほのこと「充分すぎるくらい体育会系だよ!!」

海未「は」

海未「弓道をしてたらみな体育会系ですか」

ことり「飛躍しすぎ」

穂乃果「せめて九十年代に生まれていたら『疾風!アイアンリーガー』や『機動武闘伝Gがんだむ』に出れたのに」

海未「同じ制作会社だからて出ませんよ!!」

ことり「いまからでも遅くない」

穂乃果「アイドル以外もがんばれうみちゃん」

海未「弓道で充分です」

穂乃果「いやいや」

ことり「まあまあかけつけ一杯」

海未「ごくごく……!?ぷしゃあああ〜!た、炭酸はだめ……」

ことり「なぜ炭酸がダメなのか」

穂乃果「なぞ」

海未「苦手なだけです」

ことり「たとえば現在放送中の『仮面ライダービルド』なら」

海未「?」

穂乃果「らびっとたんくすぱーくりんぐ」

ビルド「呼んだか」

ほのこと「仮面ライダーびるどさん!?」

若本規夫「俺も出ているぞ」

ほのこと「わかもとさん!?」

海未「なぜここに」

若本規夫「スクールアイドルの解説をいつかさせてほしい!」

ほのこと「いいよ」

海未「え」

No.87 18/04/29 18:05
作家 

海未ちゃんと対談 ゲゲゲの鬼太郎編

海未「今回はどなたでしょう」

鬼太郎「ゲゲゲの森の鬼太郎です……」

海未「ゲゲゲ?」

目玉おやじ「おい鬼太郎」

海未「目玉っ!?」

目玉おやじ「なんじゃ。u’sの園田うみみではないか」

海未「海未です」

ほのこと「かわいい!」

目玉おやじ「いやいや照れるのう」

鬼太郎「父さん、この人は失礼です」

海未「あ、あの?」

目玉おやじ「申し遅れました。鬼太郎の父の目玉です」

鬼太郎「父さん?」

目玉おやじ「この人はスクールアイドル界の脳筋園田うみみさんじゃ」

海未「脳筋ですと?」

穂乃果「Twitterで『海未ちゃんは脳筋チャンピオン』」

ことり「u’sのホムペに『アニメ界最強……』」

海未「犯人はあなた方ですか!!」

ほのこと「!?」

鬼太郎「妖怪並みにすごいオーラです」

目玉おやじ「しかし根はまっすぐのようじゃ」

ねずみ男「お前がu’sの宇宙No.1アイドルの矢澤にこか」

にこ「そうよ」

ねずみ男「俺にマネジメントをやらせてくれたら高坂穂乃果や綺羅ツバサなど目ではないぞ」

にこ「ほんと!?」

真姫「なにしてるのにこちゃん?」

にこ「!?」

ねこ娘「星空凛。ねこ娘ではないの?」

凛「にゃ」

花陽「凛ちゃんは人間です」

海未「私は人間ですよ」

目玉おやじ「園田と名乗っておるようじゃな」

海未「はい」

目玉おやじ「あのゴジラと戦った一族じゃな」

海未「え」

目玉おやじは語る
園田一族は代々悪いもののけや怪獣などと戦ってきたという……

ほのこと「ほんとだったんだ!?」

鬼太郎「妖気」

希「ワシワシMAX!」

ほのこと「きゃあ〜!」

絵里「希は妖怪だったのね」

希「ウチ人間!!」

子泣き爺「ボインじゃ」

砂かけ婆「破廉恥じゃ」

海未「同感」

一反もめん「鬼太郎〜♪」

穂乃果「海未ちゃんのふんどし!」

海未「ふんどしなんて着けません!」

一反もめん「恥ずかしい」

鬼太郎「人間界も変わりましたね」

目玉おやじ「じゃな」

海未「水木しげる」

No.86 18/04/29 15:17
作家 

ほのことうみ企画会議 海未ちゃん抗議します編

ほのこと「この前はゴジラジュニアが進化した新生ゴジラが来て驚いたよ」

海未「穂乃果にことり」

ほのこと「セットで呼ぶなんて海未ちゃんから見てもラブラブ❤」

海未「そういう意味ではありません!以前の対談の時は誰も亡くならなかったり行方不明にならなかったのにあげくにゴジラジュニアの新生ゴジラまで」

ほのこと「凄かったね」

海未「だからそういうことではなくて」

ことり「海未ちゃんはゴジラがきらい?」

海未「好きとかきらいではなくて」

穂乃果「つまりはゴジラが好きと」

ほのこと「よかった」

海未「ちがいますよおおお!!」

この日テレビ音乃木坂は揺れた!!

ほのこと「地震だ」

海未「話を聞いてください!」

ことり「聞いてるよ」

海未「こほん」

穂乃果「風邪かな」

海未「いいですか!今後ゲストに呼ぶ方は死んだり行方不明にならない方たちをお願いします!!」

穂乃果「初代ウルトラマンさんとか」

ことり「ライダーマンさんとか」

海未「初代ウルトラマンはゼットンに敗れてますしライダーマンさんはプルトン爆弾で」

ほのこと「だね」

海未「だから」

ことり「つまりはふつうのゲストを呼んでくださいということだね」

穂乃果「それならそう言えばいいのに」

海未「言ってますよおお!!」

再び揺れるテレビ音乃木!!

ほのこと「テレビ局がこわれちゃう!!」

海未「はあ」

ことり「吐息をすると幸せと共におムネから膨らみが逃げるよ」

海未「む」

穂乃果「ギャラは穂むまんにしとく?」

海未「現金払いです」

穂乃果「むむ」

海未「なんで穂乃果が怒るんですか!!」

穂乃果「現金払いにすると海未ちゃんはきっと弓道にしか使わないから」

海未「弓道以外にも使いますよ」

ことり「胸リボンの付いた水着とか」

海未「っ」

穂乃果「現金払いか」

海未「何が不満なんですか」

穂乃果「次の議題は海未ちゃんのギャラは現金か穂むまんか」

海未「現金でお願いします」

ほのこと「はあ」

No.85 18/04/29 08:50
作家 

海未ちゃんと対談 三枝未希

海未「久しぶりの対談です」

三枝未希「ゴジラ対策本部Gフォース三枝未希です」

ほのこと「検証中だよ」

海未「む。三枝未希さんは平成ゴジラと長きに渡り戦い時にESP能力でゴジラと交流したとうかがいました」

未希「ええ。ですがゴジラもまた人の生み出したもの。その災厄を受け止めまたゴジラも地球の生物なのです」

穂乃果「海未ちゃんとゴジラもまた兄弟」

海未「ちがいます」

未希「いえ。海未さんを含めた人類そのものとゴジラたち怪獣は兄弟なのです」

ことり「否定ばかりの海未ちゃんとちがうね」

海未「むむ」

ことり「質問いい?」

未希「どうぞ」

海未「私の番組」

ことり「デストロイア戦で平成ゴジラは敗れたけどあの後のゴジラジュニアは……」

未希「……そのことですか」

穂乃果「きっと矢澤にこゴジラになって暴れ回ってるに違いない」

にこ「ぬわんでよ」

未希「ゴジラジュニアは私たちの世界では新生ゴジラとなりました」

ほのことにこ「おお」

未希「しかしいまは語る時ではありません」

海未「なぜ」

未希「秘密です」

穂乃果「ちなみに海未ちゃんのスリーサイズは……」

海未「ほ・の・か」

ほのこと「こわい」

にこ「(海未のオーラがゴジラだったわ)」

未希「にこさんがいま思ったのは“オーラがゴジラだったわ”です」

海未「にこぉぉ」

にこ「なぜ」

未希「ESP能力で少しですがゴジラや相手の気持ちがわかります」

ほのこと「すごい」

未希「海未さんは穂乃果さんことりさんたち七名とバックダンサー一名を仲間と思ってますね」

にこ「誰がバックダンサーよ!」

海未「はい」

にこ「否定しなさいよ」

未希「うふふ」

ほのこと「可愛い」

未希「検証番組でのゴジラと園田一族の関係はおもしろいです」

ほのこと「いやいや」

海未「関係ないはずですが」

ことり「『ゴジラvsメカゴジラ』編」

穂乃果「わくわく」

海未「今日はありがとうございました」

未希「はい」

新生ゴジラ「ぐああ!」

未希「ジュニア!」

No.84 18/04/28 15:50
作家 

むじんとうだっしゅつ!16 ことりちゃんを助けだせ!

若本規夫『幼馴染みのことりちゃんを人質に取られた穂乃果ちゃんどうする!?』

穂乃果「ことりちゃんを返せ!海未ちゃんゴジラ!」

海未「誰がゴジラですか」

ことり「うるうる穂乃果ちゃん……」

オカムラムラ「なんかムラムラしてくる」

たけし「やめろ!バカ」

さんま「ことりちゃんはオレの嫁や」

海未「とにかくそこから出てください穂乃果」

ことり「その後ににこちゃんたち同様に家事手伝いやお城の組み立て、船をむりやり作らせるどれい生活」

ほのこと「オニだね」

海未「どういう意味ですか!私はみんなと協力して脱出したいです」

若本規夫『園田海未の真剣な声が届くのか?』

ほのこと「いやいやお断りします!」

穂乃果「!?」

若本規夫「海未は入り口を塞いでる岩をがんがんと叩き始めた!!」

海未「ほのか!!開けなさい!このアホのか!」

穂乃果「また悪口言った!ん……!」

若本規夫『瞬間彼女は何かをひらめいたようだ!』

穂乃果「どーぶつさんたちナイショナイショ」

動物たち「ふんふん」

ことり「逃げれるけど」

海未「開けなさい!」

若本規夫『次の瞬間だった!岩が海未に向かい倒れ転がってきた!!』

海未「え……!?いやです!!なぜ岩が」

穂乃果「いまだ!ことりちゃん!!」

ことり「うん!」

若本規夫「なんと穂乃果ちゃんたちは馬に乗りそのまま海未を追いかける!岩と馬たちと穂乃果ちゃんたちが追いかける!」

海未「うおお!!」

ほのこと「いけいけ!」

たけし「たのしそうだな」

オカムラムラ「ことりちゃんのおムネをな」

さんま「映せやはよ!」

若本規夫『その頃島の裏側から回ったリタイヤりんぱなとAqours一年生は表側のメンバーと再会した!』

ダイヤ「ルビィ!」

ルビィ「おねえちゃん」

希「よかったよかった」

果南「シスコン」

真姫「いいかも」

にこ「真姫ちゃんお姉さんと呼んで……?」

真姫「にこちゃんを?」

若本規夫『島の表側の空気がしばらく沈黙した』

にこ「ぬわんでよ」

絵里「おもしろいわ」

No.83 18/04/28 08:27
作家 

むじんとうだっしゅつ!16 合言葉

若本規夫『瞬く間に捕まる凛ちゃんたち!そして追いかける海未!』

海未「あれは」

ことり「はあはあ」

穂乃果「大丈夫かな」

若本規夫『もうひとつの洞窟にたどり着いたの穂乃果ちゃん』

穂乃果「あ、みんなもここに来たんだ。んしょ」

若本規夫「穂乃果ちゃんは入り口を塞ぎ動物たちと再会した。その頃」

海未「あれはことり」

ことり「はあはあ、大丈夫かな」

海未「ことりぃぃぃ!!」

ことり「!?」

若本規夫「どうする!どうなる!」

たけし「脱出バラエティじゃねえのかよ」

さんま「ほんまや」

オカムラムラ「海未ちゃんこわい」

海未「はい?」

若本規夫「洞窟のなかで心配する穂乃果ちゃんをよそに城がある真姫ちゃんたちは」

真姫「なんだったの?」

絵里「爆発?ハラショー」

にこ「誰なのよ」

希「頭とムネがいたいわ」

にこ「む」

ダイヤ「私ですわ。オッホッホ!」

まきにこのぞえり「森三中の黒沢!?」

ダイヤ「Aqoursの黒澤ダイヤです」

鞠莉「モリサンチュウ?」

果南「ダイヤのもうひとつのあだ名」

ちかようりこ「ぷ」

ダイヤ「笑わない」

若本規夫「その頃の穂乃果ちゃん」

穂乃果「はあ。ことりちゃん」

若本規夫「その時だ」

ことり「穂乃果ちゃん……」

穂乃果「ことりちゃん!?」

若本規夫「すぐに動きを止めた彼女は少し考える様子をした」

穂乃果「……山」

ことり「海」

穂乃果「……ことりちゃんじゃない!まさかううううう海未ちゃん!?」

若本規夫「後ずさる穂乃果ちゃん!」

海未「く。ことりならここにいます。入り口を開けなさい」

ことり「穂乃果ちゃん……うるうる」

若本規夫「この時スタッフは涙する彼女とおムネを映していた」

オカムラムラ「これやこれ」

さんま「おまえな。……ほんまや」

海未「なぜ私とわかりました?」

穂乃果「ふつう山といえば川でしょ!」

海未「そうなのですか」

若本規夫「ふたりと動物たちは思う。海未ちゃんは少しアホだった」

海未「どういう意味ですか」

No.82 18/04/27 14:34
作家 

むじんとうだっしゅつ!15 海未、ターザンになる!!

若本規夫『我々は見た!園田海未の野生味あふれた身体能力を!山を再び上がる!上がる!』

海未「うおおお!!」

若本規夫『すると彼女は何かの気配を察知した!』

海未「いました!」

善子「ふぅ。!?いやあああ〜!!」

海未「なんだ、田舎の天使もどきですか!いりません!とう!」

善子「ぐへ」

若本規夫「山を転がる善子!!助けるスタッフ!」

スタッフ「善子ちゃん!」

善子「ヨハネ!」

若本規夫『海未は走る登る!すると』

海未「います」

ルビィ「!?ピィヤヤアア〜!!」

海未「花陽と思ったら可愛らしい人形です」

若本規夫『その頃ルビィの悲鳴を聞いたダイヤは網元の力を駆使し船で向かっていた!!』

ダイヤ「ルビィ!?果南さん鞠莉さん!他三人!」

かなまり「なに」

ちかようりこ「他三人て……」

ダイヤ「だいや丸主砲発射しますわ!」

ちかようりこかなまり「主砲っ!?」

若本規夫『だいや丸と名付けられた船の船首には波動砲みたいな大砲が』

ダイヤ「発射しますわ!」

若本規夫『発射されたのは巨大な玉、砲弾ではない!!』

海未「ん?何か来ます!逃げます!」

ルビィ「ふぅ……!?」

若本規夫『しかし玉は山を越えて向かったのは矢澤にことナイスバディなのんたん』

にこのぞ「ん!?いたああああ」(/≧◇≦\)(/≧◇≦\)

まきえり「助かったけど」

若本規夫『そのはずだった……しかし』

まきにこのぞえり「きゃああああ!?」

若本規夫『なんと玉は爆発し四人は倒れた!』

まきにこのぞえり「な、なにいまの……」

若本規夫『海未は凛を見つけたが蹴飛ばす』

凛「にゃ!?」

若本規夫『花陽を見つけたら見送る』

海未「食べすぎはダメですよ」

花陽「は、はい……」

若本規夫『ようやく見つけたのは花丸!花丸に矢を放つ!』

海未「ふん」

花丸「!?矢文ずら」

海未「穂乃果たちの居場所は」

花丸「あっちとこっちずら」

海未「ありがとうございます」

若本規夫『矢文に書かれた内容は次のレスだ!』

No.81 18/04/26 14:16
作家 

むじんとうだっしゅつ!14 我々は見た!園田海未の驚異の身体能力!胸囲じゃないよ

海未「なんですか。そのサブタイ」

穂乃果「よしよし」

ことり「おムネがなくても生きていけるよ」

オカムラムラ「ほんまムラムラせえへんな」

うみりんにこ「セクハラ」

オカムラムラ「」

たけし「あはは」

VTR

若本規夫『我々は見た!園田海未の驚異の身体能力!言っとくがおムネのことではなぁぁぁい!!』

穂乃果「アナゴさん」

海未「む」

若本規夫『山を見つめる海未ぃぃぃ』

海未「ふむ……。気配が感じます。穂乃果、ことり、凛、花陽、スタッフに田舎タレント三名ほど……」

花陽「ワカッチャタノウ!?」

若本規夫『気配を数えながら視力無限大の力が発揮されるぅぅ』

海未「距離は山の真ん中辺り、洞穴でしょうか……」

その頃の穂乃果たち

穂乃果「あれ、海未ちゃんだったよね?」

ことり「山頂アタックならず山頂からのジェットコースター」

花陽「こわいです」

凛「にゃ」

花丸「田舎者ずら」

善子「花丸なに言ってるの」

ルビィ「ピィヤアア」

穂乃果「どーぶつさんたちは逃げて……」

ことり「見つかったら海未ちゃんの食事だよ」

海未「どういう意味ですか」

若本規夫『心優しき穂乃果ちゃんたちに見守られながら島の動物さんたちは逃げていく……。同じ頃園田海未は』

海未「む。鳥たちが空へ……、鹿に馬……肉食動物などが数頭でしょうか」

花陽「マタワカッチャタノウ!?」

希「木々で見えへんのに」

絵里「日本人は神秘ね」

海未「ふつうですが」

オカムラムラ「どこがや」

たけし「おそろしいなスクールアイドル」

さんま「これがほんまのほんまや」

若本規夫『しかし園田海未の狙いは動物たちではない!!穂乃果ちゃんたちだ』

海未「……なるほど。山の真ん中あたり逃げた動物たちからすると方向に角度……」

オカムラムラ「『逃走中』みたいやな」

若本規夫『息を潜める穂乃果ちゃんたちとAqours一年生トリオ』

ことり「いざという時は……」

ほのりんぱなまるるびよし「うん」

海未「見つけました!」

No.80 18/04/25 13:17
作家 

海未ちゃんと対談 クワトロ・バジーナ編

海未「久しぶりの対談です」

クワトロ「私の名はシャ……、クワトロ・バジーナ大尉だ」

ほのこと「しゃ?」

クワトロ「クワトロだ」

海未「エゥーゴを結成された方ですがサングラスは?」

クワトロ「すまない。外した方がいいか」

ほのこと「イケメン。だけど聞いたことあるような声」

クワトロ「こほん」

海未「ガンダム強奪作戦、ジャブロー侵攻作戦などを指揮されました。大尉の指揮あってです」

穂乃果「赤いドムから金色のがんだむ」

ことり「リックディアスから百式だよ」

クワトロ「(こいつら)」

海未「どうかしました」

クワトロ「何でもない。私は人類の可能性を信じている」

海未「立派です」

レコア「そうかしら。女は選んでくれないと」

ハマーン「そうだな」

ミネバ「シャア……」

ほのこと「シャア!?まさか」

ハマーン「何を言っている。クワトロ・バジーナはシャア・アズナブルだ」

クワトロ「いまの私はクワトロ・バジーナだ」

海未「シャアなんですか」

クワトロ「ん……む。まあそうといえばそうだ」

ほのこと「歯を食いしばれ!!」

海未「よしなさい!あ……」

クワトロ「ぐは……これが若さか。……そして貧乳か……!」

穂乃果たちの拳を止めようとした海未の拳がクワトロの顔面に当たった!

海未「あ」

クワトロ「さすがだ園田海未。是非我がエゥーゴに」

海未「お断りします」

穂乃果「乗せられるのはたぶん希ちゃんに似たリックディアス」

ことり「間違いない」

海未「そういう意味ではなく戦うのをお断りします」

クワトロ「残念だ」

レコア「いい気味」

ハマーン「同感だ」

ミネバ「シャア……」

こうしてクワトロ・バジーナとの対談は終わった。
しかし彼はグリプス戦役後に行方不明になったという……

海未「え」

ことり「海未ちゃんと対談するとみんな行方不明か亡くなったり」

穂乃果「こわいよ」

海未「私は無関係です」

ほのこと「そうかな」

海未「む」

実はクワトロことシャアは生きていてミネバをジオンから解放していた

No.79 18/04/25 11:20
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未島太郎5

ことり『海未島太郎は無料接待コースでおもてなしをされました』

海未「わ、わ、わ」

タモリ「友だちの〜♪わっ♪」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「わっ!」

海未「時代考証が」

ことり『しかし海未島太郎が驚いたのはことり姫以外にも綺麗な絵里ちゃん、真姫ちゃんがいました。いちばんかわいいのはことりと穂乃果ちゃん』

海未「きれいです」

まきえり「当然だけど」

海未「なにかさらっとムカつきます」

ことり『よく見るとバックダンサーに嵐に巻き込まれた凛ちゃん花陽ちゃんついでににこちゃんがいました。そう穂乃犬亀ちゃんをいじめた悪い子達です』

海未「凛に花陽についでににこ!?どうして」

凛「実はまるまるうみうみ」

花陽「じゃなくてかくかくしかじか」

にこ「それでわかるの」

海未「なるほど嵐に巻き込まれてことり姫たちに助けられバックダンサーやお手伝いをしてるのですね」

にこ「わかるんかい」

ことり「そうなのです。この幼きお子たちは可愛くて♪きれいで♪美しい♪優しい♪ことり姫と仲間たちが助けたんです」

海未「浦島太郎だから私の方が……」

穂乃果「『SASUKE』に出演するようにTBSに出演依頼をしとくね」

海未「なぜ私が」

絵里「まあまあとりあえず食べて」

真姫「たいしたものじゃないけど」

海未「む。美味です」

ことり『しかしこの『SASUKE』出演に裏があるとは浦島太郎もとい海未島太郎はまだ知りませんでした』

理事長女王「たいへんよ〜!ことり姫に穂乃果ちゃんに他大勢に客人一名」

海未「客人なのにその扱いですか!」

まきりんぱなにこのぞえり「他大勢よりましでしょう」

海未「微妙です」

ことり『理事長女王が伝えたことはたいへんなことでした』

理事長女王「たいへんなの!このこと竜宮城が経営破綻でつぶれるわ!学校でいうと廃校よ」

穂乃果「けいえいはたん?」

希「つまりは先行きが立たへん」

絵里「つまりは解雇かしら」

海未「では失礼します。穂乃果犬亀は地上に送って……」

ことり「そうだ!『SASUKE』の優勝賞金でここを救おう!」

海未「え」

No.78 18/04/24 15:45
作家 

むじんとうだっしゅつ!13

ついに無人島の山を登り詰めた園田海未!

BY 若本規夫

海未「やりましたぁぁぁ〜!!」

たけし「完全に脱出というのを忘れてんな」

オカムラムラ「さすがu’sの脳筋やな」

海未「あ」

穂乃果「海未ちゃん脱出を忘れてたの」

ことり「山のことになるとすべてを忘れるから」

その頃穂乃果たちは凛たちと再会し息をひそめていた……(BY若本規夫)

ほのこと「シーっ」

凛「しゃべらないように」

花陽「再会したばかりで台詞が……」

花丸「ずら」

ルビィ「こわい」

善子「墮天使ヨハネが……!?」

ほのことまるるび「シーっ!!」

善子「……はい」

ヨハネ、いや善子は思った!愛しき矢澤にこ先輩は何を!?(BY若本規夫)

海未「若本規夫さんのナレーションいります?」

ほのこと「いるよ」

にこ「ウザいナレーションだけど」

誰がウザいんじゃ!!

にこ「ひっ!?」

その頃海未ちゃんがいなくなったにこたち四人は……

希「食料はたんまりある」

にこ「さすが希。舟なんだけどこれ二人用なのよ」

まきえり「ええ」

にこ「体重を考えたら希は外すとして」

希「にこっち。ええ度胸してんな」

にこ「だって……」

舟のサイズは二人分しかない!どうするまきにこのぞえり!!

絵里「サイズを大きくすることは?」

真姫「材料がいるわ」

にこ「あと希の体重分の浮力」

希「にこっち!」

にこ「ひい!?」

その頃穂乃果ちゃんたちを探す海未!

海未「山を登り辺りを見回しましたが穂乃果たちいませんが」

しかし迂闊にも見つかった奴らがいた!!
番組スタッフだ!

海未「あれは凛たちを乗せてきたスタッフの船!!」

一目散に山を下りる海未!!

海未「うおおお!!」

ほのことりんぱなまるるびよし「……ひっ!?」

さながら彼女たちにはイノシシが山を下る咆哮に聞こえたにちがいない!!
しかし気配にさえ気づかない海未!!

海未「そこのあなたたち!凛たちはどこに行きましたか!?」

スタッフ「!?や、山の方……」

海未「山ですか」

No.77 18/04/24 12:33
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未島太郎4

穂乃果が言う竜宮城までまだまだ潜る……
途中かつてイエローキャブに所属していた巨乳タレントたちが穂乃果に笑みする

小池エイコ「穂乃果ちゃん」

メグミン「相変わらずかわいいね」

穂乃果「いやいやそれほどでもあるよ」

海未「む。なんです?あれは」

穂乃果「海未ちゃんは怪獣に縁はあってもおムネ系に縁はたぶんないよ」

海未「どういう意味ですかぁぁぁ〜!あわあわ」.。o○

穂乃果「しゃべるとおぼれるよ」

海未「む」

しかしそんなこんなで海底深くにある“こと竜宮城”がきらびやかなネオンと共に見えてきました!

穂乃果「あれだよ」

海未「なにやらハレンチな」

穂乃果「帰る?」

海未「ここまで来て帰れますか」

穂乃果「よし。とりあえず入園記念に穂むまんあげる」

海未「海中ですが」

とりあえず穂むまんをもらい“こと竜宮城”の入り口に降り立つ海未は吐息を漏らす

穂乃果「お漏らし?」

海未「吐息です!なんでお漏らしするんですか」

ことり「おお〜!?ハノケチェン!ほのかちゃん!穂乃果ちゃん!」

穂乃果「ことり姫ちゃ〜ん」

ことり「む。穂乃果ちゃんは渡さないよ」

海未「いりませんよ!こんな犬か亀みたいな変な生き物」

ことり「あのね。穂乃果ちゃんは和菓子屋と犬と亀の合いの子で世界にただ一匹……いやひとりしかいないんだよ」

穂乃果「ドヤッ」

海未「なにかの役に立つならともかく」

ことり「とりあえず穂乃果ちゃんを助けいただきありがとうございます」

海未「はい」

ことり「ならとっとと自分の星に帰りやがれ!ウルトラマンウミミ!」

海未「なんですか!その態度!」

ほのこと「こと竜宮城がこわれる〜!?」

ことり「え……とお接待されたいなら千円コースからあるけど」

海未「お金を取るんですか!!」

ほのこと「こと竜宮城がこわれる〜!?」

穂乃果とことりはとりあえず無料コースと玉手箱付きにしました

ことり「また儲けが……。ひとを選んでよ」

穂乃果「このいろいろとキャラ的魅力が薄い海未島太郎しかいなかったの」

海未「聞こえてますが」

No.76 18/04/23 14:26
作家 

むじんとうだっしゅつ!12

海未の姿が山に見えなくなると四人は頷いた

にこ「いまこそ脱出」

希「せやな」

真姫「どうやって」

絵里「そうよ」

オカムラムラ「この子らは」

たけし「どうすんだ」

ふたりずつに分かれてそれぞれ脱出に考えがあった。まずまきにこ

真姫「にこちゃん?」

にこ「海未に見つかる前にスタッフから与えられたアイテムや材料はここに隠したの」

真姫「そういえば」

彼女は思い出す。
海未に見つかった時に若干アイテムや材料が少なかったことを……
こちらはのぞえり

絵里「海未に見つかったらどうすんの」

希「その時はその時や」

オカムラムラ「決死の覚悟やんか」

たけし「それよりこの城どうすんだ」

さんま「ほんま」

たけし「出たなブラックデビル!」

さんま「ヴェ!」

穂乃果「ブラックさんま」

さんま「それ黒いさんまや」

海未「四人は私が知らない間にあんなことを」

真姫「舟?」

にこ「いちおう骨組みはつくっておいたの」

絵里「食料。海未に全部取られたと思ったけど」

希「のんたんは一人暮らしのエキスパートや」

にこは舟の土台を作っており希はあらかじめ食料を保管していた
それを見たにこと希はがっちりワシワシMAXされた!

希「ワシワシMAX〜!」

にこ「ぎゃああ〜!?」

それを山頂から見ていたのは海未

海未「な〜に〜を〜あ〜そ〜ん〜で〜い〜る〜のですぅぅ〜!!」

まきにこのぞえり「!?」

真姫「ナンデモナイワ」

海未「そうですか」

オカムラムラ「棒読みでも通じねんな」

真姫「棒読みじゃないし」

さんま「むしろ山頂にいるのに聞こえる海未ちゃんがすごい」

ほのこと「ほんと」

海未「」

舟の土台からイカダを作りあげていくにこと真姫。食料を城から奪う希と絵里。

絵里「ドロボーよね」

希「ええか?海未ちゃんに奪われたら取り返すんや」

海未「何をしてるのでしょう」

視力が無限大な海未でも彼女たちの行動は読めなかったようだ!

海未「無限大ではありません」

ことり「にこちゃんのパンツは?」

海未「白!」

No.75 18/04/23 08:36
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん12

ことり「『ゴジラvsモスラ』」

海未母「地球環境の変化によりモスラと対になるバトルモスラ、バトラがよみがえったのです」

コスモス『ゴジラがよみがえりバトラが地球を滅ぼそうとしてます』

穂乃果「凛ちゃんに花陽ちゃんかな」

りんぱな「そんなモスラを操れるほど可愛くないよ」

にこ「なぜハモる」

モスラ『キュイン!』

ゴジラ『ぐああ』

バトラ『ごああ』

コスモス『バトラです』

穂乃果「海未ちゃん?にこちゃん?」

うみにこ「怪獣にたとえない」

穂乃果「でもゴジラだよね?」

海未「む」

海未萌『ゴジラにモスラにバトラ。どうすれば』

未希『ゴジラ……』

ことり「どきどき」

海未「ことり?」

コスモス『あ』

ことり「モスラにバトラは力を貸したんだ。ゴジラがいては地球環境さえ破壊されると気づいて」

穂乃果「つまりは部長の地位は渡さないけどアイドル部に加えてやってもいい、といういばりん坊のにこちゃんだ」

にこ「くぉらぁ!!」

りんぱな「バトラにこちゃん」

にこ「むむ」

真姫「まあまあ」

海未萌『ゴジラが抵抗を……』

絵里「すごい」

ことり「バトラと共にゴジラは海へ」

海未「海未は私」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「」

海未「スルーしない」

コスモス『ゴジラはとりあえず倒しましたが我々は地球に向かう隕石を防ぎにいきます』

穂乃果「宇宙へ!?」

ことり「本来はバトラの役割だったけどバトラはやられたからだよ」

凛「怖い怪獣だったけど優しいにゃ」

花陽「だね」

にこ「ふふん」

りんぱな「ミニラにこちゃん」

にこ「誰がミニラ」

海未萌『モスラにコスモスさようなら』

未希『ええ』

ことり「うるうる」

穂乃果「あまり海未ちゃんのお母さん活躍しないね」

海未母「時代は平成だし」

海未「関係あります?」

絵里「海未とゴジラの関係がなんか微妙」

希「せやな。木陰からこっそり覗くストーカーやな」

海未「むむ」

ことり「続いては『ゴジラvsメカゴジラ』」

No.74 18/04/22 15:31
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未島太郎3

穂乃果は海未に酸素ボンベを高く売ろうとしました

穂乃果「酸素ボンベ一式百万両かな?円かな」

海未「ぼったくろうとしてますね」

穂乃果「じゃあとりあえず海未ちゃん一時間くらいなら息を止めれるよね。水圧に負けないよね?」

海未「むむ。やってみます」

ケチな海未はとりあえず簡単なゴーグル付き呼吸器を顔に付け穂乃果と再び潜りました

海未「これはイケます」

穂乃果「もしもし呼吸器しか売れなかった」

?『今度の浦島太郎は手強いのかな』

海未「誰と話をしてます?」

穂乃果「おと……大島渚監督かな?」

穂乃果「渋いですよ。どんな人と恋愛してるんですか」

そこはスルーしながら穂乃果は少しずつ海の深い底へ潜って行きました……

海未「海未は私……」

穂乃果「お約束はいいから途中気をつけてね」

海未「はい?」

なんと海の中から現れたのはジオン軍のシャア率いるマッドアングラー隊、シャアたちはズゴックなどを出撃させました!

シャア『見せてもらおうか!海未島太郎!』

海未「ええ!?」

穂乃果「よけるけど攻撃は弓矢か釣竿で」

海未「時代考証……」

シャア『ジャブローに行くついでだ!』

池田秀一氏の渋い声に穂乃果はよけながら応援します!

穂乃果「あかいすいせい」

シャア『うむ』

瞬間海未島太郎は穂乃果から離れてしまいました!

海未「しまった」

シャア『もらった!』

見つめあう海未とシャア!しかしズゴックは海未を捨てた!

シャア『ララァの方がはるかにいい!』

海未「どういう意味ですかぁぁぁ!」.。o○

穂乃果は海未を見つめやれやれという雰囲気で再び乗せました

穂乃果「もうすぐ着くよ」

海未「見捨てようとしましたよね」

穂乃果「しらない」

海未は穂乃果が信用できないがら再び海に潜りました
はたしてどうなる海未島太郎!?

海未「まだ文字数あります!」

穂乃果「わがまま」

No.73 18/04/22 13:20
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未島太郎2

?「助けてくださってありがとうございます。この辺の界隈で有名なおムネがビンボーで猟師と漁師で生計を立てている彼氏いない歴十七年の自称(やさしい?)海未島太郎さん」

海未「あなたも一年生トリオみたいになりたいです?」ニコッ

穂乃果「ほ、ほのかだよ!」

海未「亀?犬?新種の生物でしょうか」

穂乃果「ちなみに主食はパンだよ!」

海未「聞いてません」

穂乃果「じゃあね、ばいば〜い♪」

助けた亀か犬かわからない動物はそのまま海に……

海未「待ちなさい」

穂乃果「なにか用?デートなら三ヶ月待ちかな」

生意気にもデート相手がいるようでさらりとムカつきました

海未「あの……」

穂乃果「阿野さんじゃなくてほのか!穂乃果」

海未はブチッとキレました

海未「あなたが穂乃果なのはわかります!さっき聞きました」

穂乃果「ひいい」

海未「こういう場合は」

穂乃果「お礼はさっき言ったよ」

海未「そうですね」

穂乃果「ばいば〜い」

海未「だ・か・ら」

穂乃果は見ました。海未島太郎からオーラが渦巻き砂遊びをしていたにこたちが嵐に巻き込まれるのを……

りんぱなにこ「あ〜れ〜」

穂乃果「海未島太郎こわい」

海未「む。あの『浦島太郎』ではこういう場合はお礼があるはずですが」

穂乃果「それは『浦島太郎』さんの話」

海未「私には?」

穂乃果「お礼がほしいなら言ってね。はい、穂むまん」

海未「穂むまんだけ?」

穂乃果「む。何が欲しいの?おムネ?人気?ほのかわからないよ」

海未「こういう場合は竜宮城に行ってお礼をするのがあたりまえですよね」

睨まれた穂乃果は震えながら海未島太郎を乗せるモードに変形しました

穂乃果「へんけいだよ!」

海未「形が変わりました」

穂乃果「さあ乗って性格がきびしい海未島太郎さん」

海未「きびしくありません。乗りました」

穂乃果「よしいくよ!ファイトだよ」

海の底を潜りはじめた穂乃果と海未島太郎……

海未「おぼれます!陸地に……」

穂乃果は陸地に戻りあきれました

穂乃果「むり?無理?やめる?」

No.72 18/04/22 12:31
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未島太郎

むかしむかしある港に海未島太郎というそれは海が似合わないくらい貧相なおムネの持ち主が……

海未「誰のことですか」

おムネはなくとも人当たりはとりあえずよく漁師にも関わらず何故か弓矢を持つ……

海未「それは猟師。私は漁師の設定です」

するとある日のこと、浜にはちっこい一年生トリオのりんぱなにこがなにかをいじめていました

にこ「三年生!」

凛「にゃにゃ!」

花陽「こういうのはむしろ絵里ちゃんの方が向いているよ」

絵里「どういう意味」

りんぱなにこ「えいえい」

?「ひぃ〜ん、やめてよ」

弱いものいじめを見つけた海未島太郎はかめはめ波を……

海未「しません」

心優しい(自称)海未島太郎はいじめっ子たちを止めました

海未「おやめなさい。ていうか(自称)はなんですか」

凛「この界隈で有名な海未島太郎」

花陽「夏という季節が来るたびにないムネにコンプレックスを持ち水着はいつもムネにリボンの装飾」

にこ「だけど釣りにおける漁と弓矢を使った猟ひはムダにめっぽう強い彼氏いない歴十七年」

海未「花陽と凛はそこの海で溺死します?」

ぱなりん「ごめんなさい」

凛「言葉を選ぶにゃ。いい?海未島太郎は彼氏がいなくムネがないあげくに性格はガンダム」

?「かたぶつだよ」

海未「誰の性格がガンダムですか」

りんぱなにこ「ひええ〜!?」

いじめっ子はいなくなりました

海未「お小遣いをあげて諭すはずでしたが」

りんぱな「ちょうだい」

海未「む。あげます」

りんぱな「おムネはなくても優しい海未島太郎さんさようなら」

海未「一割返してください」

りんぱな「ばいば〜い」

にこ「馬鹿ね」

海未「まったくです。どうしました一年生トリオのにこ」

にこ「三年生。あたしにもちょうだい」

?「身長?スタイルのいい身体?誰にでも好かれる性格?」

にこ「あんたは黙ってなさい」

?「」

海未「小遣いは凛や花陽にあげたので園田道場の来月までの定期券なら」

にこ「いるか!」

にこは定期券を投げ捨て凛と花陽で砂遊びを始めました

海未「最近の子どもは……」

No.71 18/04/20 12:25
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未桃太郎11

ことり『なんと海未桃太郎はあのサイヤ人だったのです』

ほのこと「うちの子に限ってまさか」

海未「そういえば地球に幼い頃に来たおぼえが……」

真姫「悩んでるわ」

凛「まじめにゃ」

花陽「サイヤ人であってもなくても桃太郎です」

海未「海未桃太郎です」

ことり『桃太郎がサイヤ人だったことに怯えを隠せない希ちゃんと絵里ちゃん』

絵里「白旗あげる?」

希「相手はサイヤ人やし。だけど悪役やし抵抗はした方が」

ことり『話の展開上戦わないわけにはいけません』

のぞえり「はあ」

ことり『迎え撃つ準備だけはするふたりに対して山頂アタックをする海未桃太郎』

海未「もうすぐ頂上です。あれ?」

ことり『穂乃果ちゃんたちはパラグライダーで飛んでいました』

真姫「なにしてるの」

穂乃果「海未ちゃんと付き合うのつらい」

ことり「山女」

花陽「パラグライダー初体験」

凛「にゃ」

山頂に登りようやく鬼の本拠地を見つめる海未

海未「あそこが本拠地ですか。いきます!」

ほのことりんぱな「いけ〜!!」

海未「おお〜!!」

絵里「桃太郎ひとり?」

希「ならこっちのもんや」

ことり『パラグライダーから桃太郎共々オニたちを空襲や爆撃!』

海未「え!?」

絵里「きゃああ」

希「ひきょうもん!」

ことり『海未桃太郎とオニたちは爆撃にやられてしまいました』

穂乃果「へいわ」

凛「にゃ」

花陽「多大な犠牲がありました」

真姫「桃太郎よね?」

ことり『オニたちふたりは穂乃果ちゃんの可愛さに惚れました』

希「ワシワシMAX!」

絵里「穂乃果というのね。降参するわ」

穂乃果「ワシワシMAXはいやだけどふたりはきれいだし可愛いから許すね」

海未「あの」

ことり『こうして平和になった時代に穂乃果ちゃんとことりちゃんたち八人と矢澤弟妹はしあわせに暮らしましたとさ』

海未「あの?」

ことり『そうそう。サイヤ人であることがわかった海未桃太郎は鬼ヶ島をサイヤ人島とし永遠に戦い続けました』

悟空「うおお」

海未「ドラゴンボールですか」

No.70 18/04/20 09:45
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未桃太郎10

迎え撃つは希オニと絵里オニと生徒会オニ

絵里「来なさい」

希「ワシワシMAXが待ってるで」

しかし海未桃太郎たちは島の反対側に舟を動かし作戦を練りました

真姫「あたしが偵察」

凛「頼んだにゃ」

花陽「この戦いが終わったらにこ鬼ちゃんとしあわせになって」

真姫「か、関係ないでしょう」

海未「私たちは山頂アタックをして」

ことり「ピクニックだね」

穂乃果「お弁当だね」

海未「ピクニックではありません」

ほのこと「誰が鬼ヶ島まで連れてきたの」

海未「むむ」

すると島の反対側にいた希オニは海未の気力が上がることに気づきました

希「まさか!?島の裏側にいるやと」

絵里「ええ!?」

生徒会オニ「我々が偵察してきます」

偵察し合う真姫と生徒会オニたちは見事にすれ違い互いに気づきませんでした

真姫「あれ?ふたりだけかしら」

生徒会オニ「あほ面ばかり」

穂乃果「あほじゃないよ!いけ海未ちゃんと他二匹!」

海未「なんで命令するんです!ラブアロー」

凛「にゃわん!」(`□´)

花陽「恥ずかしいですがたたかいます!」

ことり「いけ〜!」

なんやかんやの末に生徒会オニたちは負けました

生徒会オニ「おのれ。だが我々には希オニ様と絵里オニ様がいる」

凛「にゃんと」

花姫「希ちゃんに絵里ちゃん」

海未「どんな相手だろうと負けません!」

再び計測される海未のパワー

希「針を振り切らんほどやな」

絵里「アナログ」

真姫「海未……」

覗き見していた真姫キジは島の裏側に戻り状況を伝えました

生徒会オニ「サイヤ人の桃太郎?」

海未「人間です」

しかし桃太郎が育った家に偵察に来た矢澤にこたち四人はあるモノを発見した

虎太郎「うちゅうせん」

ここあ「ほんと」

こころ「ふむふむ。サイヤ人が使う宇宙船のようです」

にこ「桃太郎じゃなかったの?」

にこはTwitterで情報を拡散し『桃太郎はサイヤ人』はあっという間に広まりました

穂乃果「サイヤ人」

ことり「ウチの子が」

海未「あの時代考証がいまいち」

No.69 18/04/19 06:32
作家 

むじんとうだっしゅつ!11 ほのこと編

穂乃果とことりは無人島の裏側の洞窟にテントを張り息を潜めていた

穂乃果「海未ちゃん来る?来ない?来る?来ない?」

ことり「恋占いみたいにしてるけどまず来るよね」

穂乃果「お城を組み立てちゃうんたよ」

ふたりは動物たちを保護しながらも警戒しながら舟を組み立てていました

海未「穂乃果ですよね」

オカムラムラ「穂乃果ちゃんやで」

たけし「意外にだらけてぬえぞ」

そこそこしっかりしはじめた穂乃果はちょっとだらけたり休んだり動物たちと遊びながらも舟の組み立てはしてました

にこ「穂乃果よね?」

希「パンの誘惑は」

絵里「ほんとに穂乃果かしら」

穂乃果「ほのか」

オカムラムラ「どんだけ普段しっかりしてへんね」

しかし穂乃果たちの前に現れる凛たちとAqours一年生組

凛「お〜い」

花陽「ほ〜の〜か〜ちゃ〜ん」

善子「は、早く陸に」

花丸「……ずら」

ルビィ「がんばルビィ」

スタッフは思った。
ルビィちゃんだけでいい……と

りんぱな「む」

再会する穂乃果たちとりんぱなたち

凛「海未ちゃんたち島の向こう側にいたにゃ」

ことり「知ってる」

花陽「お城があったね」

ルビィ「島の景観を損ねると地元住民から苦情があったよ」

善子「主に梨子だけど」

花丸「動物さんがいっぱいずら」

島の裏側の穂乃果たちは平和でほのぼのな雰囲気でした。
しかし島の表側の海未たちは行動を開始してました

海未「作戦を立てます」

まきにこのぞえり「作戦?」

海未「私は山から穂乃果たちを狙いにこと真姫は島の右側、希と絵里は左側から」

まきにこのぞえり「脱出」

海未「脱出?そんなのはいつでもできます」

にこ「ならいましなさいよ」

海未「穂乃果たちに負けてられません」

たけし「勝ち負けの方向性がおかしいぞ」

海未は山登り装備で山を目指すのを見守り四人は頷きました

希「いまやま」

にこ「逃げるなら」

絵里「え」

真姫「舟を作ればいいわ」

四人は密かに脱出準備を始めていました、絵里以外は

No.68 18/04/18 20:24
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未桃太郎10

ほのこと「鬼ヶ島を直前に目指した桃太郎は波動砲におもらしをしてここ海未港ではおもらし海未ちゃんのなまえをえいえんに残したとさ。めでたしめでたし……」

海未「ほ・の・か・こ・と・り」

怒りに震える海未桃太郎からのオーラは鬼ヶ島のふたりにも見えました

絵里「黒いわ」

希「あれが桃太郎かいな」

穂乃果とことりは誠心誠意の土下座をしました

ほのこと「もうしませんからゆるしてください」

海未「む」

真姫「許してあげなさい」

海未は許してあげました

海未「もうしませんね」

ほのこと「はい」

海未「なら波動砲は外します。解体作業をしてください」

ことり「あのね。波動砲は船体ふれーむに組み込んだから外すとまた一から作り直すことになるよ」

海未「え」

穂乃果「一から作り直したら半年から一年はかかるよ」

海未「むむむ」

しかたなく海未は波動砲をつけた舟のまま犬、猿、キジを連れていきました

穂乃果「んしょんしょ」

ことり「んしょんしょ」

海未「なぜふたりが舟を濃いでるんですか」

凛「みんないっしょにゃ」

花陽「やさしいふたりです」

真姫「なんかちがう」

迎え撃つ鬼ヶ島の希と絵里!

希「ふふふ、やっと来たな」

絵里「にこはやられたけどあたしたちはそうはいかないわ」

その頃のにこ

にこ「ん?ここは」

にこはショッカーの秘密基地に連れてこられていた

首領『矢澤にこよ、我がショッカーの一員になれ』

にこ「……あんた」

首領『なんだ』

にこ「『妖怪ウォッチ』のウィスパーでしょう!」

ウィスパー「なぜわかりました!」

にこ「こころ!ここあ!虎太郎!」

こころ「バレちゃいました」

ここあ「ウィスパーさんと遊んでいたんだよ」

虎太郎「ウィスパー」

平和に弟や妹たちと遊んでいた

のぞえり「にこ」

ほのこと「んしょんしょ」

海未「まだ着きません」

まきりんぱな「まだ?」

穂乃果「いい?襲撃は山の裏側から」

ことり「キジが偵察して」

海未「『こち亀』みたいにしないでください!!」

No.67 18/04/18 19:17
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未桃太郎9

穂乃果とことりは舟の形を決めるのに言い合っていました

穂乃果「ヤマト!」

ことり「マクロス!」

凛「ホワイトベース」

花陽「え……とオリオンボイジャーかな」

ほのことりん「おお〜!?真姫ちゃんは?」

真姫「え……」

海未「(ふつうの舟です)」

真姫「ふつうの舟」

場が静まり波の音が海未と真姫に伝わり津波みたいな波が海未を襲った!ざっぱーん!!

海未「きゃ!?」

真姫「あれ」

穂乃果「海の神様が怒ってるんだ」

ことり「海未だけに」

ほのことりんぱな「あはは〜!!」

海未「笑ってる場合ですか!鬼ヶ島はすぐそこに見えてるんです!敵陣はそこですよ。にこ鬼が攻めてきたのわからないんですか」

穂乃果「だから舟をヤマトに」

ことり「マクロスだよ」

凛「アンパンマン号にゃ」

ほのこと「それだ!」

海未「アンパンマン号はやめてください」

花陽「可愛いのに」

真姫「そういうことではなくて」

しかたなくふつうの舟ぽく作りましたがところどころに波動砲やプロメテウス、ダイダロスといった左右の艦、ホワイトベースの翼など意匠がてんこ盛りでした

海未「これ私の舟ですよね」

ほのこと「いちおう」

海未「余計な装飾や意匠は外します」

ほのこと「え〜」

海未「とにかくふたりはここで待っててください。連れていくのは犬に猿にキジですから」

まきりんぱな「確定」

舟から余計なモノを外した海未は桃太郎らしい服装に刀などをつけて舟の先頭に座った。
その様子を見てた希や絵里のふたり

希「やっと来るみたいやな」

絵里「ちょっと食べ物頂いたりしただけなのに」

希「波動砲は外せんかったんな」

再び穂乃果たち

穂乃果「対しょっく!」

ことり「対せんこう防御!!」

凛「にゃにゃ!先公よ」

花陽「勘弁して〜!」

うみまき「その先公じゃないし!!」

穂乃果「はどう砲……はっしゃ……!」

瞬間舟の艦首から波動砲が発射された!!ピカッ!ゴロゴロ!

のぞえり「きゃあ〜!?」

海未「!?」

艦首にいた海未は尻餅をついた!!

No.66 18/04/18 15:54
作家 

むじんとうだっしゅつ!10 番外編 現地バイトスタッフ Aqours

ダイヤ「あれお城ですわよね」

鞠莉「まさにキャッスル!?」

果南「なんでも海未さんが建てたとテレビ局のひと言ってたよ」

梨子「景観を損ねます」

曜「凛ちゃんと花陽ちゃんの接待はかまわないんだけど」

ルビィ「一日で食費を費やすなんて東京のひとは化け物?」

梨子「海未さん程度と思いたいわ」

花丸「ずら」

千歌「あたしたちバイトなのに」

善子「このふたりの接待だけで終えるのは」

よしだい「我慢できません!!」

凛「にゃ。なら島の様子を見に行くにゃ」

花陽「だけど船にAqoursはみんなムリなので」

スタッフ「決めるの私たちなんだけど」

無人島脱出!の現地バイトとして雇われたAqoursだがほぼ海未ちゃんがやることをやってるのでAqoursはほぼ接待だったが凛の提案により島の様子を見ることになった!

凛「船酔いにゃ」

花陽「ごはんで胃袋をごまかします」

善子「だらしな……うぷっ」

花丸「ずら……」

ルビィ「だいじょうぶ?」

Aqoursから一年生トリオが選ばれたが網元の娘であるルビィちゃんだけ船酔いしなかった!

ルビィ「がんばルビィ!」

スタッフ「撮れ高だな」

オカムラムラ「ルビィちゃんとにこちゃんは同い年?」

にこ「年上!Aqoursの物語は私たちのおよそ五年後!」

たけし「ドラえもんになんかされたか?」

にこ「されてない!」

しかし我々は船酔いしないルビィちゃんより驚くべきある事実を目撃する!!

にこ「船かしら」

絵里「凛に花陽、現地バイトのAqoursぽいわ」

海未「ん……」

希「あの子ら真っ先にリタイアしよったのに」

真姫「確信犯ね。海未?」

海未「あ、すみません。自分の後頭部を見ていました」

まきにこのぞえり「ええ〜!?」

なんと海未ちゃんは視力が異常によすぎて自分の後頭部を見ていたようだ!?

海未「ん?島の反対側に穂乃果にことり。緯度と経度は……」

にこ「常人を超えてるわ」

凛「海未ちゃんなにかやってるにゃ」

船は島の反対側に向かうが海未は何か考えていた

No.65 18/04/18 12:45
作家 

むじんとうだっしゅつ!9 怒濤!海未ちゃん城

たけし「『風雲!たけし城』か!👆」

オカムラムラ「海未ちゃんたら」

海未「知りませんが」

VTR

凛と花陽は美味しいものを食べすぎたためにごはんとカップ麺しか支給されなくなった

りんぱな「まあいいよね❤❤」

その頃の海未ちゃんチーム

海未「かまどを作ったのにパンはなかなかうまくできません」

希「かまど作ったんやな」

にこ「いつの間に」

オカムラムラ「無人島にちょっとガラクタあるのわかるけどかまど作るのははじめてやな」

たけし「何者」

再びほのことチーム

ことり「お城から煙が出てる」

穂乃果「小麦粉やパンの匂いだ……」

ことり「お城に行ったらつかまるよね」

穂乃果「あ!真姫ちゃんと絵里ちゃん」

再び海未ちゃん城

真姫「田んぼや畑を耕せて」

絵里「すごいわ」

真姫「そうじゃなくて!……たしかにすごいわ」

オカムラムラ「田畑を耕せなんてスタッフさん言った?」

スタッフ「いいえ。海未さんの指示」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「海未ちゃん……」

海未「え……と」

たけし「番組の主旨は脱出だろう?」

海未「あ……」

スタジオでいまさら気づく海未だが爆笑を呼んだ!!

穂乃果「ウケてる」

ことり「かなわないよ」

海未「どういう意味ですか」

再びVTR

ことり「お城に動物さんたち近づいてる」

オカムラムラ「ハトとか小動物おるからな」

穂乃果「あ!罠にかかっちゃった」

穂乃果たちは動物たちが罠に近づかないように山に誘導した

ことり「チュンチュン、こっちだよ」

穂乃果「おいで。みんな仲よくするんだよ」

動物たち「わん」

オカムラムラ「ターザンか、キミら」

海未は動物が罠にかからないことにおかしいと山を睨みました

海未「お魚や貝しか捕れないのでは栄養に偏ります」

絵里「脱出は」

海未「穂乃果たちを捕まえてからです」

その頃の穂乃果たち

穂乃果「山のこっち側なら見えないね」

ことり「だけど海未ちゃんがいつか来るよ」

島の反対側にテントをかまえていた

No.64 18/04/18 08:02
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん11

ことり「『ゴジラvsキングギドラ』」

海未母「未来から未来人がやってきてゴジラをタイムパラドックスにより消滅させました」

穂乃果「たいむぱらどっくす?」

にこ「つまりは同じ人の過去と現在もしくは未来の人が同じ時間にいたら片方は消えるのよ」

ほのこと「つまりいまいる海未ちゃんを消すには過去の可愛い海未ちゃんを……」

海未「やめてください」

海未母『ゴジラが消えた』

政府『なに!?キングギドラが現れただと!?バカな』

キングギドラ『キュイン!!』

未来人『日本人はその力でアメリカや世界を征服したんだよ。フレンズで』

エミー『でもキングギドラで破壊はひどい』

ことり「未来人のエミーさん」

絵里「え、ロシアも日本や海未に征服されるの」

海未「私が征服するわけありません」

穂乃果「ありえそう」

海未母『現代の核でゴジラがよみがえったら……』

新藤『海未萌くんならそう言うと思ったよ。いま我が原潜が恐竜のもとに向かっている』

未希『危険です。しかし……』

ことり「未希さんは恐竜いえゴジラザウルスから何かを感じてたよう」

新藤『ロシアめ!?いやしかし……』

ゴジラ『ぐああ!!』

海未母『ゴジラ』

未希『あれは私たちが遭遇したいかなるゴジラとも異なります』

穂乃果「つまり海未ちゃんに現代の核エネルギーを……」

海未「ほのか」

穂乃果「ゴジラより危険かな」

にこ「しゃべらないの」

ゴジラ『ぐああ』

キングギドラ『キュイン!!』

海未母『ゴジラが勝った。しかし……』

未希『もうゴジラは止められない。破壊の限りを尽くす』

エミー『キングギドラと未来の技術を使えば』

海未母『できるの?』

エミー『ええ。たぶん』

しばらくして東京を破壊し新藤を放射熱線で葬ったゴジラの前に未来からメカキングギドラが現れた!

海未母『エミーさん』

未希『ゴジラ』

ことり「ゴジラは再び海の底に……」

海未「お母様たいして活躍ないですね」

海未母「」

エミー『バイバイ、あたしの遠い父と母』

海未「私たちでは?」

海未母「」

No.63 18/04/17 18:30
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未桃太郎8

スタジアムには日本全国から海未対にこ鬼の対決に集まりました!
穂乃果たちは穂むまんなどを大量に売り儲かりました!

穂乃果「お茶に穂むまんいらんかね〜♪」

ことり「桃太郎たちのプロマイドや写真集いらんかね〜♪」

凛「いつの間に」

花陽「まだデビューもしてないのに」

真姫「試合が始まるわ」

穂乃果とことりは解説や実況にも回った!

穂乃果『あ〜あ〜、マイクのテスト中』

ことり『ハノケチェン!ホノカチャン、ほのかちゃん……穂乃果ちゃん。よし❤』

うみにこ「マイクテストいる?」

ほのこと『いるよ』

穂乃果『挑戦者……誰だっけ』

にこ「にこ鬼!にこ!」

穂乃果『挑戦者!矢澤にこ鬼!!ライト級!』

にこ「なんで名字知ってるの?」

真姫「突っ込んだら負けよ」

ことり『オールラウンダー級!チャンピオン!海未桃太郎ぅぅぅ〜!!』

海未「オールラウンダー?」

ことり「性格とスタイル以外はかんぺきという意味だよ」

海未「む」

ほのことまきりんぱな「スタジアムを揺らさない」

にこ「こわい」

ことり『勝負はなんでもありだよ!スタート』

にこ「よし!カレー作りよ」

海未「望むところです」

その頃鬼ヶ島では希と絵里は中継を見ていました

希「にこっち」

絵里「さっさと倒しなさいよ」

しかし勝負はなかなかすでに999回を迎えても終わりませんでした

にこ「はあはあ」

海未「ちいさいわりになかなかやります」

ほのこと『まだ?』

うみにこ「む」

凛「はやくやるにゃ」

花陽「カレーは美味でした」

真姫「医療チームは待機してるわ」

穂乃果『しかたない。ふつうに戦って!』

海未「待ってました!ラブアローシュート!」

にこ「!?……やられた」

真姫「にこちゃん!?」

ことり『まさかの一撃必殺だよ!?あれは』

救護班の矢澤弟妹三人が現れ彼女を担架に乗せました

こころ「お姉さまよくやりました」

にこ「みんな」

穂乃果『あまりの感動的な場面にみんな涙です。うるうる』

海未「悪者になってません?」

No.62 18/04/17 14:30
作家 

むじんとうだっしゅつ!8

加藤みどり『なんということでしょう……。なにもない無人島に三階建ての天守閣をいただく園田海未城が一夜にして誕生しました』

穂乃果「サザエさん」

オカムラムラ「ビフォーアフターやん」

たけし「所はいないか」

加藤みどり『まず目を引くのは高坂穂乃果を誘き寄せるちいさな門。そこには後に紹介するパン工房で作られた色とりどりのパンがぶら下がる』

穂乃果「美味しそう」

ことり「罠だね」

にこ「罠よ」

加藤みどり『門を抜けたら一見ただの平坦な道。しかしそこは落とし穴』

ほのこと「こわい」

加藤みどり『落とし穴を抜けたら門を再び抜けたら園田海未お得意の自動弓矢発射機の仕掛け。なんと!矢が無数に飛び出す』

絵里「やりすぎ」

海未「そうでしょうか」

加藤みどり『しかし難関を抜けても更なる難関。玄関を突破したと思ったらそこは無駄に広い弓道場』

希「いるん?ここ」

加藤みどり『二階に上がればそこは園田海未が妄想する穂乃果コレクションが出会った日々から今日にいたるまでのスナップ写真、画像、アルバムなど多数』

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい?」

穂乃果「特車二課と警視庁と湾岸署、亀有公園前派出所。横浜港署や七曲署などどれがいい?」

海未「私はストーカーではありません」

加藤みどり『ようやく三階の天守閣。そこには鎧や弓矢で武装した主の園田海未が待ち構えている。このお城を一夜で作るなんてたいした力、いえ力だけの持ち主なのでしょう』

海未「失礼です」

オカムラムラ「力だけなん?」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「たいていは力だけかな……?」

海未「VTR、さっきの続きを流してください」

たけし「わがままだな」

VTR

海未「さあ!穂乃果にことり。来るなら来なさい」

にこ「来るかしら」

絵里「さあ」

再び穂乃果たち

穂乃果「お城だね」

ことり「あっちは五人いるけどほぼ海未ちゃんの力だから」

様子見しながらサバイバルマニュアルに沿いながら生活や脱出準備するふたり

穂乃果「水と食料がいるね」

ことり「お舟かあ」

サバイバルマニュアルと格闘して真面目だった

No.61 18/04/17 11:34
作家 

海未ちゃんと対談 Ζガンダムの恋下手なひと編

ヘンケン「よろしく頼む海未くん」

ほのこと「渋いおじさん」

ヘンケン「いやいや照れるな。実はエマ中尉が好きなんだが」

海未「よろしくお願いします。エマ・シーン、お堅い軍人の家系の方です」

穂乃果「海未ちゃんといっしょ」

海未「私は軍人ではありません。エマさんとはどの程度お近づきに?」

ヘンケン「たまに食事をいっしょにするのがやっとかな」

ことり「がんばって」

ヘンケン「ありがとう」

海未「むずかしいです」

穂乃果「そうかな。アプローチすればいいと思うよ。地道に」

ことり「うんうん」

海未「まともなことを言ってます」

ヘンケン「地道にか。ティターンズやアクシズとの戦いが激化してるからな」

穂乃果「たいへんだね」

ヘンケン「そうとも。地球連邦政府をブレックス准将やクワトロ大尉、カミーユたちと共に組織浄化してるからな」

海未「ご立派です」

ヘンケン「すまないが話はここまでだ。がんばってみるよ」

ほのこと「応援してるよ」

ヘンケンがスタジオを去り次にやって来たのエマ・シーンだった

エマ「よろしいでしょうか」

海未「お名前は」

エマ「エマ・シーン」

ほのこと「えええ!?」

エマ「どうかしました」

海未「なんでもあるません。お話は」

エマ「戦争ばかりでなかなか恋愛ができなくて」

ほのこと「ここにも弓道しかしてなくて恋愛がほど遠い海未ちゃんがひとり」

海未「どういうことですか」

エマ「ヘンケン艦長から思いはたびたびそれとなく寄せられてますが」

穂乃果「好き、好意を意識するほど?」

エマ「むずかしいわ」

ことり「むずかしく考えちゃダメだよ。恋愛はできる時にしないと」

海未「私の台詞」

エマ「ありがとう。あなたたちやさしいのね」

ほのこと「いやいや」

海未「む」

エマ「そこのあなたは好きなひといるの」

海未「え」

どきどきと海未がしてる間にエマはスタジオを去っていった

海未「エマさんは」

ほのこと「帰ったよ」

しかしエマとヘンケンはグリプス戦役で散った

海未「え」

No.60 18/04/17 07:57
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん10

海未母「ビオランテから私が戦う時が来ました。ちなみに名は海未萌です」

ほのこと「海未萌さん?海未ちゃんよりは萌える要素あるかな」

海未「むむむ」

ことり「『ゴジラvsビオランテ』」

海未母『あれは三原山に山頂アタックしたゴジラ!なぜよみがえった』

三枝未希『某国の陰謀によりよみがえった……』

ことり「どきどき。三枝未希さん可愛い」

穂乃果「ほんと」

海未母『え!?G細胞と花、そして人間の細胞を組み合わせたのがあの怪獣』

ビオランテ『』

三枝未希『科学はこんなことはしてはいけない』

海未母『スーパーX2!!』

ゴジラ『ぐああ!!』

海未母『ゴジラはたしかに寒さには弱いはずだが』

三枝未希『ゴジラ』

ビオランテ『ぐああ!』

ことり「ゴジラとビオランテがぶつかりあう」

海未母『く、ビオランテの中に人間の心が見える』

にこ「あんたのお母さん何者」

海未「人間です」

真姫「海未は時々常人を越えるから」

海未「」

ことり「スーパーX2はやられゴジラとビオランテは最後の戦いに挑む」

ゴジラ『ぐああ』

ビオランテ『グアア』

穂乃果「もし海未ちゃんにGさいぼうをとりこんだら……」

うみみゴジラ『ほのかぁぁぁ!!』

庵野秀明『よし!採用!』

ほのこと「だよね」

海未「む」

ビオランテはなんとかゴジラを倒しながら天へと昇天した……

ことり「科捜研の……」

希「言うたらあかん」

絵里「うん」

三枝未希『ゴジラ……』

穂乃果「未希さんは超能力者なんだ」

凛「可愛らしい」

花陽「うんうん」

海未「お母様はたいして活躍してなかったですが」

海未母「しかたないわ。徐々に国や政府がゴジラに本腰を入れたのだから」

海未「その方がいいですが」

ことり「しかし眠りについたゴジラは……」

海未母「大変な時代に突入したの」

海未「?」

絵里「ロシアは大丈夫かしら」

ことり「絵里ちゃん……」

絵里「なに」

ことりは言えなかった、海未ちゃんがゴジラだったなんて

海未「ちがいます」

No.59 18/04/17 06:57
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未桃太郎7

ことり『海未桃太郎だけ血気盛んでした。穂乃果とことりはこんな娘に育つとは想像できませんでした』

海未「どういう意味ですか」

穂乃果「こわいよ」

ことり「鬼よりこわいかも」

ことり『しかし偵察のにこ鬼ちゃんは様子を見ていました』

にこ「あれが桃太郎に犬、猿、キジ。キジだけいいわね。あとなぜ育ての親がいるのよ?」

真姫「ん?」

凛「どうかしたにゃ」

真姫「テントの近くに影が」

花陽「いまやあたしたち桃太郎ファミリーは有名だからサインとか?いやん♪」

海未「アイドルではありませんが」

ほのこと「アイドル」

ことり『アイドルと言葉を聞いて自称宇宙ナンバー1のにこ鬼は拳を握りおにぎりを握りました』

にこ「おのれぇ……て弁当屋か!」

真姫「誰!?」

にこ「あ」

ことり『目が合う真姫とにこ鬼、ふたりの間の時が止まる』

真姫「ああ、にこちゃん……」

にこ「わたしたちは出会うべきではなかった……」

まきにこ「ガンダムか!?」

ほのこと「がんだむ並みの戦力は海未ちゃんだよ」

海未「誰がですかぁぁ!!」

ことり『とりあえずにこ鬼ちゃんは攻撃を仕掛けました!まずは桃太郎に狙いをつけキャノン砲を放ちました!』

にこ「くらいなさい!」

穂乃果「がんきゃのん」

海未「なんの!桃太郎の盾!!」

ことり『被害は犬や猿、キジ、穂乃果たちにおよびました』

凛「にゃあ」

花陽「桃太郎さん!まわりに被害が」

真姫「攻撃も防御もひどいわ」

ことり『港の村人たちは海未ちゃんとにこちゃんに一言。よそでやってと叱られました』

うみにこ「はい」

ことり『しかたなく海未桃太郎はにこ鬼と一緒に桃太郎スタジアムを作りました』

海未「戦うためにスタジアムをつくるなんて」

にこ「手伝いなさい」

真姫「はいはい」

ことり『スタジアムが出来上がり鬼ヶ島からも見えました』

絵里「スタジアム?」

希「なんでや」

ことり『穂乃果たちは放送権などを持ち利益が入りました』

海未「また宣伝しましたね」

No.58 18/04/16 19:09
作家 

むじんとうだっしゅつ!7

穂乃果たちは海未がつくった家が一瞬にして爆発したのを見た!

ほのこと「すごい。だいじょうぶかな」

海未「はあはあ」

穂乃果「海未ちゃん以外」

海未「わたしの心配はなしですかぁぁぁ!!」

にこ「奇跡だわ」

真姫「スタッフさん救急箱をお願いします」

絵里「日本のバラエティはハラショーすぎ」

希「まだまだやな」

海未は決意した!
穂乃果に対抗するために要塞化プランを立てた!

まきにこのぞえり「逃げよ……」

海未「さいわい真姫たち四人がいます!海未ちゃん城を立てます!」

真姫「無人島から脱出は」

海未「そんなのはいつでもできます!」

にこ「そんなの」

オカムラムラ「『風雲!たけし城』やんか」

たけし「まったくだ」

オカムラムラ「たけしさん!?」

海未は無人島にある木などを使いお城を作り始めました!
こき使われる四人

絵里「なぜこんな目に」

希「ワシワシMAXしたいな」

真姫「よして」

にこ「はあはあ」

その様子を見てる穂乃果たち

ことり「なにをしてるのかな」

穂乃果「またお家かな」

ふたりはサバイバルグッズでテントを立て百円ライターや薪などで火を起こしスタッフにあらかじめ与えられた食料で食をしのいだ

穂乃果「おいしい」

ことり「だけど無人島から脱出しないとね」

オカムラムラ「意外にまじめやな」

たけし「それにくらべて園田海未ちゃんは」

海未「まずは穂乃果たちを誘き寄せる門です。パンを作っておきます」

希「戦国時代のお城やんか」

海未「ふたりを囲む自働弓矢」

絵里「やりすぎ」

海未「捕縛する投網にします」

にこ「捕縛て」

海未「城の守りを固めながらもカタパルトで迎え撃ちます!」

真姫「古代ローマ帝国」

その頃の穂乃果たちはすやすやとテントで眠りについていた

ほのこと「すやすや」

しかし翌朝お家があった場所をふたりが見たときは驚愕の表情だった!

ほのこと「お、お城だぁぁぁ!!」

門があり階段がありいかにも罠みたいな囲いのつくりがあり三階建てほどに天守閣があった!

海未「よし!」

No.57 18/04/16 15:52
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未桃太郎5

ことり『海未ちゃんは舟ができるまでひとりで野営をし凛ちゃんたちは穂乃果たちと民宿で修学旅行気分でした』

海未「なんですか、その展開?」

ことり『しかし鬼ヶ島にいる鬼たちは海未桃太郎の動きにすでに気づいていました。時に宇宙世紀0079、鬼ヶ島に住む絵里ちゃん希ちゃんついでににこちゃんは三年生公国を名乗り……』

ほのうみまきりんぱなにこのぞえり「がんだむ」

ことり『まず偵察としてにこ鬼が選ばれました』

のぞえり「行きなさいにこ」

にこ「なぜ同じ三年生組なのに。いつもこの扱い」

絵里「生徒会長よ」

希「副生徒会長や」

にこ「うわぁぁぁん!!」

ことり『にこ鬼は野営してる海未桃太郎と愉快な仲間たちを見つけました』

海未「わたしがぼっち扱いですが」

ことり『しかたなく穂乃果たちは舟をつくりながらキャンプしてる海未ちゃんに合流しました』

穂乃果「民宿でいいお湯」

ことり「懐石料理が美味」

花陽「やはり白いごはん」

凛「かよちんと過ごせてしあわせにゃ」

真姫「少しは海未を気にしなさい」

海未「うらやましい会話をしながらなに来てるんですか」

ことり『そこへ森の中からのぞき見してるにこ鬼ちゃん』

にこ「地面が揺れてる」

ことり『すでにすーぱーサイヤ人として覚醒してる海未ちゃ……』

海未「してません」

ことり『にこ鬼ちゃんがのぞき見してると『こち亀』の両津勘吉たちサバイバルグループがやってきて手榴弾などいくつか渡しました』

両津「矢澤にこ!頑張れよ」

ボルボ「頑張るんだ」

にこ「お、おう……」

ことり『ミリタリーな武器をほぼ一式いただいたにこちゃんはひとつひとつの武器を点検してる時でした。穂乃果ちゃんがバナナの皮を投げにこ鬼ちゃんの足元に触れて滑りました!』

穂乃果「バナナの皮いらない!」(/^^)/

海未「モノを捨ててはいけません!」

穂乃果「ごめんなさい」

にこ「ん?バナナの皮……!?」

ことり『手榴弾のピンを間違えて外し爆発が森の中から伝わりました!』

ほのことうみまきりんぱな「なに!?」

にこ「……死ぬかと思った」

No.56 18/04/16 14:11
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未桃太郎4

ことり『ようやく揃った最強海未桃太郎と他三匹!』

まきりんぱな「他三匹呼ばわりはやめて」

ことり『ツンデレなキジの真姫ちゃん。色気しかないサルの花陽ちゃん。犬か猫かわからない凛ちゃん。海未桃太郎と三匹は鬼ヶ島にいく前に野営をしました』

凛「やえい?」

真姫「キャンプよキャンプ」

花陽「せめて民宿に泊まるかないの?」

海未「私たちはまだレベルが足りません。野営するしかありません」

ほぼファンタジーRPGのルールさえ無視する海未桃太郎!

海未「わかりました。安い民宿でいいですか?食事は朝夕だけですよ」

りんぱな「わ〜い」

ことり『民宿に泊まり一夜を過ごしいちゃつく凛ちゃんと花陽ちゃん』

凛「どきどき」

花陽「隣にこわい海未桃太郎とツンデレな真姫ちゃんいれから寝るだけだよ?」

凛「かまわないにゃ」

うみまき「聞こえてる」

りんぱな「おやすみなさい」

一夜が明けて気力や体力まで回復した海未桃太郎パーティー

海未「よし!鬼ヶ島に向かいますよ」

真姫「海未」

海未「なんです?」

真姫「鬼ヶ島は島よね。つまりは陸の向こうにあって間に海があるんだけど」

海未「海未は私ですが」

まきりんぱな「名前じゃなくて海!うみ!」

海未「舟がいります」

しかし誰も鬼ヶ島に近づきたくはないので舟を貸してくれる村人はいなかった

海未「正義のためなのに」

凛「正義というより」

花陽「力試しみたい」

真姫「ん?」

真姫は港にあるものを見つけました

真姫「なにしてるの」

穂乃果「海未ちゃんが困ってると思い舟をつくってるの」

ことり「名前のわりに海に対応してない海未ちゃん」

まるでSDがんだむげーむみたいなノリであった

海未「私はもびるすーつですか」

ほのことまきりんぱな「」

海未「何か言ってください」

穂乃果たちは三つほど舟を用意した

穂乃果「泥の舟」

ことり「木の舟」

ほのこと「せんかんやまと」

海未「時代考証を無視しない」

穂乃果「宇宙戦艦やまとは?」

海未「怒りますよ」

ほのこと「鬼の桃太郎」

No.55 18/04/16 13:01
作家 

むじんとうだっしゅつ!6

海未は何かの気配を感じました!

海未「静かにお願いします」

にこ「ぬわに……」

真姫「何者よ。海未?」

しかし穂乃果もまた犬に似た本能で危険を感じていたので希と絵里を前にしました!

絵里「なんであたしたちが」

希「穂乃果ちゃんなら前へ前へ行きたがるんや」

ことり「何か感じたね」

穂乃果「うん」

のぞえり「?」

しかし海未たちは床に伏せ会話を聞いていました

海未「穂乃果たちです。たぶん……」

まきにこ「(声でわかるのはわかるけど……)」

ひたひたとリビングに近づくふたつの影……

海未「捕まえました!穂乃果!ことり!」

がしっ!と感触があった模様だが穂乃果たちにくらべたらやけにやわらかく肉体的にはにこよりはるかにオトナに近いスタイル

にこ「どういう意味」

海未「穂乃果!ことり!やっと会えました」

のぞえり「ちがう」

海未「え」

先頭を歩いていた希と絵里は海未に捕まりました!すると穂乃果たちは

穂乃果「逃げろ!」

ことり「だね」

海未「待ちなさい!なんで逃げるんですか」

海未以外は思う。
だって番組からの指令書あったしまあまきにこのぞえりたち四人は捕まった……

真姫「希に絵里」

絵里「真姫ににこ」

希「ワシワシMAX〜っ!!」

にこ「きゃああ〜!」

リビングから悲鳴が起きるなか穂乃果たちは家のまわりをぐるぐる逃げていた!!

海未「待ちなさい」

ことり「やだよ」

穂乃果「海未ちゃんだとスパルタ式脱出だよ!」

海未「どういう意味ですか」

ぐるぐる逃げている時に実はあることがすでに起きていた!
しかし七人は気づくわけはない!
ヒントは穂乃果!

オカムラムラ「なにしよった」

穂乃果「なにもしてないはずだよ」

うみまきにこのぞえり「ほ・の・か」

実はこの時に穂乃果は昨夜手に入れた導火線で逃げながら海未の家をいつの間にか囲いながら運よく導火線に火が点いていた!
逃げおおせた穂乃果たち!家に戻る海未!

海未「逃がしました」

すると次の瞬間一夜かけて作った家は爆発に巻き込まれた!

うみまきにこのぞえり「!」

No.54 18/04/15 19:02
作家 

スーパーu’sじょっきー2

ほのこと「しーえむタイムだよ!にこちゃん」

にこ「あ!境界のRINNE3再放送中!再放送中!」

たけし「限界なひんにゅう?」

にこ「誰が貧乳よ!あ……」

ことり「時間切れ」

穂乃果「続いて海未ちゃんだよ」

海未「はい。宣伝していいんですよね?」

穂乃果「うん。たいしておムネがなく七十年代みたいに熱く血がたぎり体力や運動しか魅力ない海未ちゃんに他に魅力があるなら」

海未「ほ・の・か」ゴゴゴ

たけし「そのうち日本が沈没するぞ。この娘のせいで」

海未「は」

ほのこと「スタート」

海未「境界のRINNE3再放送中です。私とついでにこが出ています。あとウルトラマンジードがDVDになります。映画のDVDと共に私のなかの人をよろしくお願いします……くどくど」

ようやく一時間が過ぎた頃には皆ぐったりしていた

ほのことにこたけ「まだ終わらない?」

海未「終わりました」

たけし「海未田園未くん」

海未「園田海未です。名前が反転してます」

たけし「おいらの作った新しい事務所に来ない?」

ほのこと「愛人にはやめた方がいいよ」

海未「ハレンチです」

たけし「愛人じゃあねえよ!タレントにならない」

海未「ええ〜!?」

にこ「まさかのたけし軍団入りかしら」

たけし「そこのちびっこも」

にこ「誰がちびっこよ!!」

たけし「いかなる子役タレントも矢澤にこが成長しないことにはかなうまい」

にこ「」

ほのこと「成長しないから」

にこ「どういう意味じゃああ〜!!」

海未「私はu’sの一員です。たけしさんの申し出はありがたいですが丁重にお断りします」

にこ「以下同文」

穂乃果「イカ焼いていい?」

ことり「いいよ」

うみにこたけ「やるな」

こうして海未とにこのたけし軍団入りはなくなった……

ほのこと「お笑い向きなのに」

にこ「どういう意味」

海未「お笑いではありません」

しかしたけしはu’sとたけし軍団の共演をひそかに考えていた

たけし「アニメの世界はおもしれえな」

宮崎駿「いまさら参入しないでください」

No.53 18/04/15 17:04
作家 

むじんとうだっしゅつ!5

オカムラムラ「チームが分かれたな」

穂乃果 ことり 希 絵里

海未 真姫 にこ

穂乃果「希ちゃんらぶほてなに?」

ことのぞ「知らなくていいの」

絵里「お嫁にいけない」

穂乃果「絵里ちゃんなにがあったの」

オカムラムラ「ナニがあったんやな」

その頃の海未たち

海未「なるほど。ツンデレなふたりはいちおう協力しあったんですね」

まきにこ「ふつうに協力してたわよ」

オカムラムラ「息合っとる」

海未「この私がリーダーとなるのでふたりは言うことを聞いて」

まきにこ「なんで海未がリーダーなのよ」

オカムラムラ「海未ちゃんがリーダーになるのめっちゃ反対や」

海未「なぜ」

まきにこ「合宿の悲喜劇は懲り懲りだから」

海未「」

とにかくふたつのチームはこの日眠りについた
そして翌朝……

希「穂乃果ちゃんにワシワシMAX……」

ことり「め!」

希「なんで」

ことり「ハレンチなことは穂乃果ちゃんに教えちゃだめ」

穂乃果は子どものように寝息を立てていた
その頃の海未たち

真姫「ん……朝……!?ヴェェ〜!!」

にこ「!?どうしたの真姫ちゃん!ええ〜!!」

ふたりの前に現れたの島によくある一戸建ての別荘だった

海未「あ!起きました。ここがこれから私たちの住み処です!」

嬉々としている海未に唖然としているふたりだった

真姫「海未は秀吉?」

にこ「一夜城みたい」

それは穂乃果たちからも見えていた

穂乃果「なにか家があるよ」

絵里「ハラショー。い、家よ」

希「昨日までなかったやんか」

ことり「海未ちゃんかな」

海未が作った一戸建ての中を見る真姫たちはさらに唖然とした!

海未「キッチン、リビングに二階があります。ガスや電気はあいにくありませんが生活に事欠かないと思います」

にこ「家よね」

真姫「少しちいさいけど家だわ」

穂乃果たちもおそるおそる偵察しにきた

穂乃果「家だ」

ことり「海未ちゃん?」

希「にこっちに真姫ちゃん無事かな」

絵里「海未は何者よ」

近づくふたつのチーム……

No.52 18/04/15 14:27
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未桃太郎3

ことり『海未桃太郎の名は妖怪界やヒマラヤのデーモン一族にまで伝わってました』

鬼太郎「桃太郎。人間なのになんて強さだ」

えんまくん「ああ強い」

シレーヌ「おのれ!海未桃太郎!」

海未「日本の話ですよね?」

凛「知らないにゃ」

ことり『途中でやたら気弱なサルのぱなよちゃんが』

花陽「はなよです。はなよ!」

ことり『サルの花陽ちゃんが桃太郎にない色気を振りまきながら凛ちゃんを誘惑してました』

花陽「ゆ、誘惑!?す、好きかな……犬猫の……」

凛「ケッコンするにゃ!よろしくお願いするにゃ!」

海未「なにやってるんですか」

花陽「申し遅れましたがサルのはなよと申します。ひとつわたしにきびだんごをください」

穂乃果「いいな」

海未「なぜいるんですか」

ことり「可愛いムスコ……ムスメを見守っていたんだよ」

海未「はなよにきびだんごをあげます。仲間になっていいですよ」

花陽「パアッ」

凛「よしよし。さっそく今夜こづくりするにゃ」

花陽「初夜だからよろしくお願いします」

海未「ダメです」

ほのこと「きびしい」

海未「穂乃果とことりの出番はまだ後です」

ことり『場面から追い出された穂乃果ちゃんとことりちゃんは桃太郎グッズを手売り、販売、各全国すーぱーやでぱーと、ネット通販などをして売り上げを拡大していきました』

海未「時代考証が……」

凛「深く考えちゃダメにゃ」

花陽「ネット通販」

ことり『その後海未桃太郎の前に現れたのはツンデレなキジでした』

真姫「な、仲間になってあげてもいいけどき、きびだんごちょうだい」

うみりんぱな「ツンデレ」

真姫「いいでしょう!キジがツンデレであっちゃいけないの」

海未「はい。あげます」

真姫「なかなかいけてるし美味ね」

ことり『きびだんごは穂むまんだから』

真姫「美味しい」

ことり『こうして主力に海未桃太郎、ツンデレなキジの真姫ちゃん、犬猫な凛ちゃん、内気なサルの花陽ちゃんのでこぼこチームが揃いました。ちなみにおムネがないのは桃太郎と凛ちゃんでした』

うみりん「よけいなお世話!!」

No.51 18/04/15 10:20
作家 

まんがぽいむかしばなし 海未桃太郎2

ことり『ことりたちはある話を海未桃太郎にしました』

ことり「おムネを大きくするには鶏肉やキャベツ」

穂乃果「腕立て伏せがいいとか」

海未「あの」

ほのこと「おムネがちいさくてもおムコはあたしたちが見つけるよ!」

海未「天使みたいな笑顔でなに嫌みたらしいことを言うのです!桃太郎ですよね」

穂乃果「え……と鬼ヶ島にいきたいの?」

ことり「性格が悪いオニが三匹いるとかいないとか」

海未「い、行きますから」

穂乃果とことりは海未桃太郎のためにきびだんごを作ってはつまみ食いをし……

穂乃果「ひとつだけひとつだけ……美味」

海未「またつまみ食いして!穂乃果!」

穂乃果「ひいい」

ことり「なかなかきびだんごの数が揃わないね」

ことり『きびだんごの数がようやく揃い海未桃太郎は勇ましく格好いい服装と装備になりました』

海未金太郎「金太郎です!」

穂乃果「ひいい」

海未浦島太郎「浦島太郎ですが」

穂乃果「ちがったか」

海未桃太郎「ようやく桃太郎らしくなりました」

穂乃果「たとえ海未ちゃんが死んでも恨まないでね」

ことり「鬼にフルボッコにされないでね」

海未桃太郎「……やめていいですか」

ことり『海未桃太郎は育ててくれた穂乃果とことりへの怒りを正義の力に変えて旅に出ました』

海未「おのれええ!!穂乃果にことり」

ことり『その力は第六天魔王と呼ばれた後の織田信長に匹敵する一大勢力でした』

海未「あの……」

ことり『そこへ現れたのは犬か猫かわからないりんワンニャン』

凛「にゃん!わん!もしもし第六天魔王さま」

海未「桃太郎です」

凛「も、桃太郎さん。どうかきびだんごをくださいわんにゃん」

海未「犬?猫?」

凛「りんにゃ」

ことり『とりあえず海未桃太郎はテストをしました。ことりがデザインした絶対領域感あるミニスカを履かせました』

凛「にゃにゃ……恥ずかしいにゃ」

海未「なぜ、こんなことを」

ことり『とりあえず見た目がよかったので仲間にしきびだんごをあげました』

凛「ありがとうにゃ」

海未「頼りになるのですか」

No.50 18/04/15 09:06
作家 

まんがぽい海未ちゃんむかしばなし 桃太郎海未

ことり「むかしむかしあるところに穂乃果ちゃんとことりちゃんという可愛らしい夫婦がいました」

穂乃果「しあわせ。だけど……」

ことり「ことりは山へ芝刈りと川へ洗濯をしに行きました」

にこ「ふつうはどちらが分かれて」

ことり「穂乃果ちゃんはいるだけで村のみんなにしあわせを分けていました。だからことりは嫌な顔をせず川へ洗濯に行きました。すると川の上流からどんぶらこ♪と大きい桃が流れてきました!今夜のデザート!」

ことり「ことりちゃんは可愛く桃をよっこらしょ!と抱えてそのまま洗濯はそっちのけで桃をゴロゴロと転がし家に戻りました」

桃「(いやですぅぅぅ〜!?)」

ことり「気のせいか?」

穂乃果「わ〜い!大きい桃だ。洗濯物は?」

ことり「ことりちゃんはちゃんと洗って戻ってきました。ふたりは夕食をすませお待ちかねのデザートの桃でした」

桃「(はあはあ)」

ほのこと「なんか聞こえるよ?気のせいかな」

桃「」

ことり「とりあえずまっぷたつ!ことり!縦割りぎょうせい!」スパーン!

海未 桃太郎「え?」

穂乃果「まっぷたつ」

海未桃太郎「はあはあ!なにするんですか」

ことり「やり直して今度は横にまっぷたつ」

海未桃太郎「ひいい!?危ないです!?ムネにあたります」

穂乃果「わがまま。とりあえず桃の端っこにいたら?」

海未桃太郎「今度はちゃんとお願いします」

ことり「端っこにいたのはちょっといや少しかなりとてつもなくおムネがちいさいちいさい……」

海未桃太郎「どれだけ強調するんですか」

ことり「玉のような可愛らしく少しだけプライドが傷つくようなおムネがちいさい女の子が生まれました」

海未桃太郎「釈然としましたが生まれました」

ことり「ふたりは名前を決めました」

穂乃果「桃から生まれた金太郎」

ことり「桃から生まれた浦島太郎?」

穂乃果「あべのせいめい?」

海未桃太郎「海未桃太郎ですが」

穂乃果「名前あるの?」

ことり「あ!名前あるよ。シーフューチャーピーチタロウ」

海未桃太郎「海未桃太郎です」

ことり「こうしてなし崩しに名前は決まりました」

No.49 18/04/15 08:20
作家 

むじんとうだっしゅつ!4

凛と花陽は本土に戻り美味しいものを食べていた

凛「アワビにゃ」

花陽「ぜいたくなものをいただいて悪いです」

スタッフ「少しは遠慮してください」

オカムラムラ「あまり食べさせたらあかん」

りんぱな「」

VTR

希「ワシワシMAXを堪能したで」

絵里「もうお嫁にいけない」

穂乃果「凛ちゃんたちはリタイアしたけどあたしたちは」

ことり「海未ちゃんにいちゃいちゃするところを見せつけるよ!」

ほのこと「おーっ」

海未「はあはあ、ほ…穂乃果、こ…ことり……」

ほのこと「出た〜!?」

またしても逃げるふたりを追う海未!

海未「なぜ逃げるんですか!?」

ほのこと「だって」

海未から逃げることと指令書に記してあったから

海未「待ちなさい」

穂乃果「やだ」

ことり「えい!」

海未「!?」

無数の炭酸飲料のペットボトルが海未に吹き出した!!

海未「いやですぅぅぅ〜!!」

その悲鳴はにこたちにも聞こえた

にこ「また海未かしら」

真姫「たぶんね」

ふたりは互いに手を出されないことにちょっとおもしろくなう

真姫「どきどき」

にこ「どきどき」

海未「あれはにこに真姫……」

海未「にこ!真姫!」

まきにこ「!?海未」

海未「待ってください!」

まきにこ「はあはあぜいぜい」

海未「捕まえました」

まきにこ「ふたりきりだったのに」

ふたりから指令書を見せられた海未は驚愕した!

海未「だから私がみんな逃げていたんですね」

にこ「うん」

真姫「だって番組からの指令でしょう?」クルクル

海未「おのれ」

オカムラムラ「気づきよった」

新婚夫婦気分な希と絵里

希「えりち、裸エプロンする?」

絵里「しないわ」

そこへ現れる穂乃果たちと目が会う絵里たち

絵里「ほ、穂乃果!?」

ことり「絵里ちゃん!」

希「ワシワシMAXの獲物や」

穂乃果「ほえ」

ことり「ホテル『赤の広場』……らぶほ?」

二組に分かれたむじんとうだっしゅつ!!

No.48 18/04/15 07:19
作家 

スーパーu’sじょっきー

ほのこと「スーパーu’sじょっきー!」

たけし「またオレの番組の真似かよ」

海未「また?」

ほのこと「熱湯しーえむ!」

海未「お断りします」

穂乃果「海未ちゃん?」

海未「またお笑いうみとらクイズみたいに私がいたい目に遭うんでしょう?」

ことり「正解!」

海未「」ゴゴゴ

ほのことたけ「スタジオが揺れてる」

海未「私をいじってたのしいです?」

ほのこと「うん」

ことり「しかたがないので海未ちゃんの代わりににこちゃんを用意しました。すでに水着に着替えてもらいました」

にこ「!?いつの間に」

真姫「可愛い水着」

にこ「む」

ほのこと「まずは山頂あたっく倶楽部にチャレンジしてもらいます」

うみりんのぞ「はい?ダチョウ倶楽部ではないですが」

凛「りんがやるにゃ」

希「いやいやウチが」

海未「では私が」

りんのぞ「どうぞどうぞ」

海未「え」

海未「押さないでください押さないくださいよ」

りんのぞ「えい!」

海未「ぎゃああ〜!o(T△T=T△T)o」

ほのこと「( ̄▽ ̄)b」

海未「はあはあぜいぜい」

ことり「だいじょうぶ」

海未「な、なんとか」

穂乃果「いや浴槽が」

海未「」ゴゴゴ

たけし「スタジオを揺らすな」(゜o゜)\(-_-)

海未「はい」

にこ「やってるんじゃない」

絵里「次にこよ」

にこ「言わないでよ」

にこ「押さないでよ」

ほのことまきりんぱなのぞえり「」

にこ「押さないでよ」

ほのことまきりんぱなのぞえり「」

にこ「……押しなさいよ!」

ほのことうみまきりんぱなのぞえり「えい」

にこ「ぎゃあ!?o(T△T=T△T)o」

海未「にこ!?」

にこ「まだよ!まだよ!」

矢澤弟妹「お姉さま」

にこ「!?(上がれない)」

時間は一分を過ぎた……

にこ「あついい!!」

ことり「まさかの一分三十秒」

海未「すごい」

穂乃果「ちなみに海未ちゃんはまさかの一時間」

たけし「人間かよ」

海未「人間です」

No.47 18/04/14 21:24
作家 

お笑いうみとらクイズ2

ほのこと「お笑いうみとらクイズ!」

海未「またですか」

穂乃果「安心してよ。にこちゃんは見た目は子どもだから」

にこ「高校生!」

穂乃果「問題」

ことり「海未ちゃんはアニメ界屈指の百面相キャラである!○か×か」

穂乃果「ちなみにこれは海未ちゃん以外にも挑戦してもらいます」

ことり「乗るバスはこの二台」

○はやたら豪華なリムジン、×はやたらぼろぼろな廃棄寸前のバス

海未「む」

にこ「○よね」

真姫「安全を考えるなら○よね」

花陽「○」

凛「○」

希「○やな」

絵里「え、どっちなの」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「え」

海未「むむ」

まきりんぱなにこのぞ「あたしたちは○で」

絵里「あたしも○かな」

穂乃果「さあ!海未ちゃんは」

ことり「海未ちゃんは」

海未「ま……」

ほのこと「ま……?うるうる」

海未「なんで泣くんですか」

ほのこと「パアッ!」

海未「ば……」

ほのこと「うるうる」

海未「なんで×に誘導するんですか」

まきりんぱなにこのぞえり「気の毒」

しかたなく海未は×のバスに乗った

海未「私が泣きたいです」

まきりんぱなにこのぞえり「気の毒」

穂乃果「正解は○」

クレーンで海未の乗るバスが海未にゆっくり吊り下げられる

海未「わわわ」

ほのこと「がんばれ」

海未「無茶です」

海未「わっぷ!がばがばo(T△T=T△T)o」

穂乃果「だいじょうぶ」

ことり「だいじょうぶかな」

海未「ふたりとも〜!!」

たけし「やってるな」

ほのこと「たけしさん」

たけし「海未ちゃんだいじょうぶ?」

海未「た、助けてくださいo(T△T=T△T)o」

なんとか助けられる海未だった

海未「はあはあ」

ほのこと「よし!透けた海未ちゃんのおムネは撮れた?」

たけし「そんなん撮ってどうするんだ」

ほのこと「いちおう使えるはずだから」

海未「どういう意味ですか」

たけし「お笑いウルトラクイズらしくなったな」

にこ「おそろしい」

No.46 18/04/14 18:18
作家 

むじんとうだっしゅつ!4

ここで九人に渡された指令書を見てみよう!
まずは海未ちゃん以外の八人には……

「海未ちゃんと接触しないようにとにかく逃げまくること!」

海未「え」

続いて海未ちゃん

「残る八人の仲間と協力して無人島を脱出すること!」

穂乃果「ほえ?」

ことり「協力?」

海未「にも関わらず」

オカムラムラ「VTR」

海未「待ちなさい!」

りんぱな「逃げるにゃあ〜!!」

海未「真姫!にこ!」

まきにこ「やばい!」

事あるごとに逃げられる海未だった!!

海未「なぜ、なぜ逃げるのですか!?」

穂乃果「あぶなかったね」

ことり「海未ちゃんから逃げるのは必死だよ」

花陽「よし!ご飯は胃袋に消費したよ」

凛「ラーメンも胃袋に消えたよ」

凛「あとは」

花陽「うん」

凛と花陽はギブアップをスタッフに申し出た!

スタッフ「ギブアップですか?」

りんぱな「はい」

スタッフ「ほんとに」

りんぱな「あたしたちは海未ちゃんと違ってタフじゃないしのでギブアップ」

海未「どういう意味ですか」

りんぱながギブアップし島から船で出ていくのを他の七人は見つめていた……

希「ワシワシMAX」

絵里「ち、痴漢がいるわ〜!!」

真姫「まさかのギブアップとは」

にこ「逃げた」

ことり「とりあえずいちゃつけるだけいちゃついて」

穂乃果「海未ちゃんに見せつけよう」

海未「」

オカムラムラ「真っ先にリタイアしよった」

凛「か弱い凛とかよちんには無理にゃ」

花陽「番組的には悪かったかな」

海未「花陽はいちおう番組を考えてたんですか」

花陽「ええ、まあ」

再びVTR

夕方になりあちこちからたき火が上がった!

真姫「あったかい」

にこ「真姫ちゃんおいで」

真姫「う、うん」

絵里「いやぁぁぁ〜!?」

希「ワシワシMAX〜♪」

ことり「ハレンチな悲鳴が聞こえる」

穂乃果「やらしい」

海未「えっちなケモノがいるようです」

希「ん?」

絵里「希よ希」

こうして一日目は過ぎていく……

No.45 18/04/14 17:17
作家 

新ウミトーーーク!!

ほのこと「新ウミトーーーク!!」

海未「む」

ほのこと「ゴジラと園田家四代に渡る因縁と親交が少しずつ明らかになる海未ちゃん。それは緊急検証番組の方で行いますが、こちら海未ちゃんをいじり倒します」

海未「むむ」

まきにこ「おちついて」

ことり「ゴジラ84のゴジラ山頂アタックはまさに海未ちゃんそのものだったよ」

穂乃果「凛ちゃんと希ちゃんも二期二話で同じ目に……」

りんのぞ「いや〜♪」

海未「誰がゴジラですか!!」

穂乃果「海未ちゃん」

ことり「海未ちゃんだよ」

海未「む」

穂乃果「いい?ゴジラと対等に戦え張り合えるなんて日本のアニメキャラクターにそうはいないんだよ」

ことり「なぜ『アニゴジ 怪獣惑星』に海未ちゃんが呼ばれないのか。ふしぎ。だけどいつかはオファーが来るようにあたしたちは願う」

海未「遠慮します」

穂乃果「しかしそんな我らが海未ちゃん。時に可愛く、時に体力作りや弓道に励み、時にババ抜きで百面相。まさにスクールアイドル界の出川哲朗」

出川「呼んだ?」

ほのこと「出川さん!」

出川「充電の旅に音乃木坂に寄ったら収録してるて聞いて」

海未「なんでいるんですか」

出川「いやいやみゅ〜ずは人気あるね」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「それほどでも」

海未「む」

サンシャイン池崎「あ!出川さん。なにやってるんですか!海未ちゃん!?イェェェイ!!」

小島よしお「そんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ!」

ほのことよし「ハイ!オッパッピ〜♪」

海未「なにやってるんですか」

ほのこと「ノリ」

アキラ100%「なんでオレだけ外で留守番なんですか?」

海未「!?」

海未「ハレンチです!!」

アキラ100%「」

ほのこと「アキラさん放心だよ」

出川「じゃあな。みゅ〜ず」

出川たちはなにごともなく帰っていった……

海未「は!」

ほのこと「正気に戻った?」

海未「はい」

穂乃果「海未ちゃんはハレンチなことが嫌い」

ことり「年々ひどくなる」

海未「まともです」

誰もが思う
異性とケッコンできるの?

海未「む」

No.44 18/04/14 10:57
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん9

ことり「『ゴジラ84』」

海未母「海未美さまが最後に戦ったゴジラ」

※注 このスレでは昭和、平成、ミレニアムの各シリーズの世界観はすべて直結している

海未「ゴジラがまた悪者になってます」

ゴジラ『ぐああ』

林田首相『ゴジラと戦った海未美くんは』

海未美『ここにいます。あのゴジラは再び悪に染まりました』

ゴジラ『ぐああ!!』

林田首相『スーパーX出動、海未美くんは?』

海未美『私はゴジラと最後の戦いに行きます』

凛「にゃんと!?」

花陽「最後の戦い」

希「海未美はん」

絵里「ていうかこの作品の日本はロシアやアメリカとどうこうしてるのね」

ゴジラ『ぐああ』

スーパーX『ビーム発射』
海未美『効いてない』

ゴジラ『ぐああ』

新宿を襲うゴジラ!向かう海未美!

海未美『さすがゴジラ』

鳥の帰巣本能に近いものをゴジラが持っていることに気づく

林田首相『ゴジラを三原山に誘導するんだ』

海未美『三原山』

ほのこと「まさにゴジラの山頂アタック!まるで海未ちゃん!」

海未「どういう意味ですか!?」

りんのぞ「あながち間違ってないよ」

ゴジラ『ぐああ』

海未美『カドミウム弾で一度は活動を止めたのにポンコ……コホン』

絵里「なにか言おうとしたわよね?」

亜里沙「海未美さん格好いい」

海未「サラッと話題を変えました」

ゴジラが三原山火口に沈んでいくのを海未美は見守っていた

ゴジラ『ぐああ……』

海未美『すまないゴジラ、だがもし次によみがえった時はう……』

穂乃果「食べすぎ?」

海未母「実はこの時海未美さまは私を身籠っていたのです」

ことり「まさに海未ちゃんにつながる一族の血脈」

海未「は、ハレンチ……」

にこ「自分のお母さんは悪くは言えないわよね」

真姫「にこちゃん」

にこ「だって」

希「え……と次から平成ゴジラシリーズやなは」

ことり「ゴジラ84から悪者に戻ったゴジラだけど」

海未母「私は……」

海未「?」

穂乃果「わくわく」

No.43 18/04/14 06:46
作家 

むじんとうだっしゅつ!3

オカムラムラ「海未ちゃんだけひとりやねんな。ムラムラせえへんな」

海未「しなくていいです」

VTR

そんな九人にはある指令書がスタッフから渡される……

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜!?よし……わかった」

海未「え、みんながいるんですか。どきどき」

穂乃果「あれ?海未ちゃんだけどきどきしてる。へんたいに目覚めちゃったかな」

海未「ちがいます」

ホテル「赤の広場」でいちゃいちゃする希と絵里は指令書を無視する

希「とりあえずワシワシMAXしようか」

絵里「へんたいがいる」

海未「いったいみんなはどこにいるのでしょう」

穂乃果「とりあえず海未ちゃんがいるんだ」

ことり「なんかこわい」

凛「とりあえず食べ物は消費するにゃ」

花陽「うん、後は……」

オカムラムラ「この子らはやる気あるんかいな」

真姫「とりあえず島から脱出よね」

にこ「だけど当面は生きることよね」

まともに考えて番組進行してるのは真姫とにこくらいだった。ついでに海未

海未「ついでですか」

ほのこと「いちゃいちゃ」

海未「あ、あれは穂乃果にことり!ほのか!ことり!」

ほのこと「ンミチャ!逃げろ!!」

ダッシュで海未から逃げながら食料や道具は忘れないふたり!

海未「ま〜ち〜な〜さ〜い〜!!」

穂乃果「やだ!」

ことり「こんな時のために仕掛けたワナをいまこそ!」

ことりは通りがかった木を動かした!
瞬間海未は足首から木に吊り上げられた!

海未「!?なんです」

ことり「よし」

海未「なにがよしですか。えい」

海未はすかさず脱出した!

穂乃果「また追いかけてきた」

ことり「まだまだだよ」

海未「え!?」

落とし穴に落ちてしまった!

海未「ほ〜の〜か〜!こ〜と〜り〜!!」

この叫び声は無人島にいるメンバーには怪獣のように聞こえていた!

凛「ご、ゴジラにゃ」

花陽「こわい」

にこ「怪獣かしらね」

真姫「さあ。とにかく火を起こしたわ」

絵里「いつまでワシワシMAXをしてるのよ」

希「夜が明けるまでや」

No.42 18/04/13 20:18
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん8

ことり「『メカゴジラの逆襲』」

穂乃果「どきどき」

海未「なぜどきどきしてるのです」

真船博士『私は恐竜を発見したのに学界の奴等は』

第三惑星人『なら我々に手を貸せ』

真船桂『お父様』

真船博士『バカな!桂は……わかった』

にこ「理解が早い」

真姫「昭和だから」

海未美『バカな!?メカゴジラにあれはチタノサウルス!』

チタノサウルス『キャアア』

メカゴジラ2『ぐああ』

穂乃果「あれ」

海未「どうしました」

真船博士『お前がいればメカゴジラとチタノサウルスは無敵だ』

サイボーグ桂『』オムネ

穂乃果「おお!?」

りんぱな「!?」

希「作り物やん」

絵里「でもゴジラ映画でしょう?」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「」

海未美『誰がメカゴジラやチタノサウルスを操っている!』

第三惑星人『久しぶりだな海未美』

海未美『第三惑星人』

第三惑星人『ゴジラも地球も最後だ』

桂『ごめんなさい……』

桂の自殺によりメカゴジラはコントロールを失いチタノサウルスもまた弱くなった!

ゴジラ『ぐわわ!!』

メカゴジラ『キュイン!』

チタノサウルス『ぐわ』

第三惑星人『ば、バカな』

海未美『人類とゴジラ、愛や信頼は無敵だ』

その後第三惑星人の侵略を境に宇宙からの侵略は一応は途絶えゴジラは海に還っていく……

ゴジラ『ぐああ(海未美、お別れだ)』

海未美『ゴジラ、お前』

ゴジラ『ぐああ(私はしばらく眠りにつく)』

海未美『わかった。だがさよならは言わない』

〈完〉

穂乃果「うるうる、海未美さんとゴジラはこれでお別れなの」

海未母「はい。海未美さまとゴジラはこれで一度別れたのです」

海未「映画の話。しかもムネといっても作り物」

希「ウチはちゃうで」

穂乃果「海未ちゃんの一族とゴジラさんたち因縁や親交あるね」

ことり「だね。よ!怪獣プリンセス海未ちゃん!」

海未「誰が怪獣プリンセスですか」

海未母「時代は84年に移りますが」

ことり「それについてはまた今度だよ」

穂乃果「どうなるのかな」

No.41 18/04/13 19:10
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん8

海未母「海未美さまの最後の戦いが近い」

海未「」

ことり「まずは『ゴジラ対メカゴジラ』」

ゴジラ『ぐわわ!』

穂乃果「え!?ゴジラさんが悪者に戻って沖縄を破壊してるよ」

ほのこと「海未ちゃんみたい」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果たちは思う。
沖縄に修学旅行の際に台風が直撃しババ抜きをし変顔をした日々……

海未「ゴジラとババ抜きは関係ありません」

花陽「アンギラスだ」

凛「ゴジラを止めに来たにゃ」

ゴジラ『ぐわわ!!』

海未美『なぜアンギラスを!?おまえはゴジラなのか』

海未母「おばあさまはゴジラの様子がおかしいことに気づきました」

海未「ゴジラですが」

ほのこと「あれ!?ビルからもう一体のゴジラ」

ゴジラ『ぐああ!』

放射熱線で最初のゴジラが瞬く間に銀色のゴジラの姿つまりはメカゴジラ!

ことり「メカゴジラだ」

穂乃果「メカウミチャン?」

海未「人間です」

ことり「よみがえるキングシーサー」

キングシーサー『がああ!!』

ゴジラ『ぐああ』

メカゴジラ『グアア』

苦戦するゴジラとキングシー!!

海未美『ブラックホール第三惑星人は私が倒す』

第三惑星人『海未美!?園田海未美』

海未美『覚悟!』

ラブアローシュートを放ち海未美はメカゴジラのコントロールをなくした!

メカゴジラ『』

海未美『いまだ!ゴジラ』

ゴジラ『ぐわわ!』

キングシーサー『ぐああ』

穂乃果「海未ちゃんの一族は宇宙にまで名を知られてるんだ」

凛「にゃ」

にこ「ふつうにすごい」

真姫「強いのね」

海未「知りません」

穂乃果「ことりちゃん次だよ」

ことり「は……」

海未「ことり?」

ことり「昭和最後のゴジラ」

海未母「海未美さま最後の戦いです」

絵里「『メカゴジラの逆襲』よね」

希「せやな」

ことり「ちょっと海未ちゃんには見づらいかも」

海未「はい?」

穂乃果「どきどき」

どきどきする穂乃果だった

No.40 18/04/13 14:22
作家 

海未ちゃんと戦いたい!エヴァ編2

ミサト「シンジくん!早く立って

シンジ「ううう……」

海未「だいじょうぶですか」

その間に穂乃果とことりはネルフ本部から海未に弓と矢を届けにいく

ほのこと「はい、弓と矢」

海未「はい?」

穂乃果「シンジくん」

ことり「本物のエヴァ」

穂乃果「これ、いざという時のビッグえっくす」

海未「ビッグX?」

ことり「あぶないからネルフ本部で見ていよう」

ふたりは海未にビッグXを渡して地下ネルフ本部に戻った

海未「あの」

シンジ「!?」

ミサト「ATフィールド!?」

リツコ「まさか」

ことり「ちがう!KBふぃーるどだよ」

みさりつ「KBフィールド!?」

KATABUTUフィールド。
日本名堅物フィールド、堅物のキャラクター特有の特殊なフィールドである!

シンジ「な、なに!?バリア……」

穂乃果「ほえ」

海未「な、何もしてませんが」

シンジ「ぐぐぐ」

ばりばりとKBフィールドがシンジと初号機を襲う!!

海未「あの」

そこへ突如空から飛来して来るスーパーロボット!

ノリコ「シンジくん!」

カズミ「助けにきました」

ユング「園田海未!」

飛来してきたのはガンバスターとシズラー・ユング機だった!

オオタ「間に合ったか」

ゲンドウ「うむ」

海未「ええ!?」

助けられるエヴァ初号機、並び立つガンバスターにエヴァにシズラー!

シンジ「ぼ、僕は」

海未「だいじょうぶでしょうか」

穂乃果「KBふぃーるどが弱くなっている?」

カズミ「いまよ」

ノリコ「バスタァァァビィィィムゥゥゥ!!」

ガンバスターの額から発射されるバスタービーム!

海未「いやです」

ほのこと「海未ちゃん!!」

ユング「園田海未!……なに!?」

海未「なんともありませんが」

シンジ「強い」

ほのこと「同感」

海未「む」

並び立つガンバスター、シズラー、エヴァ初号機!!

ネモ「ゲンドウ、我々も来た!」

第三新東京市に現れたニューノーチラス号!

ゲンドウ「うむ」

海未「宇宙船?」

No.39 18/04/13 11:14
作家 

ドラマ 海未ぼーぐ(企画段階編)

穂乃果「よし!これをじょうそうぶへ持っていけば海未ちゃんは『恋は焼きたてのパンのように』出れない」

海未「なにをですか」

穂乃果「出たぁぁ!?海未ちゃん!」

海未「なんですか。これ?ドラマ『海未ぼーぐ』……なになに宇宙人によりわたし園田海未はロボット化し人助けをしながら悪のサイボーグにこぼーぐと戦うも最後は隕石落下でふたりは自爆するヒューマンドキュメンタリーSFドラマ……」

穂乃果「さいごまで読んじゃだめだよ」

海未「ちなみに実写化の際は主演は三森すず子(仮)……」

にこ「これ、『いぬやしき』よね」

海未「『いぬやしき』?」

『いぬやしき』とは
さえない中年の犬屋敷一郎と学生獅子神が宇宙人によりサイボーグ手術により再生され犬屋敷は人助けのために、獅子神は自分の欲のために能力を使い一度は戦うが獅子神は敗北。犬屋敷は家族を救い家族は彼を受け入れるも地球に隕石が落下し犬屋敷、獅子神共に自爆することで地球を救うヒューマンドラマ作品である……

海未「私は中年ですか」

にこ「獅子神はいいけど作品的には悪役よね」

穂乃果「怒った?」

うみにこ「怒ります!」

穂乃果「ひいい!?」

凛「また怒られてるにゃ」

花陽「穂乃果ちゃんたら」

穂乃果「だけど『海未ぼーぐ』は海未ちゃん向けと思う」

真姫「まあ合ってなくもないけど」

海未「中年」

希「でこの企画を提出しようとしてたんやな」

穂乃果「『焼きたてのパンのように』の撮影がスムーズにいくように」

海未「む」

穂乃果は見た!
海未からミサイルが発射されるのを!

海未「出てません」

穂乃果「気のせいか」

ことり「まさかすでに海未ちゃんは宇宙人に改造されてない?」

海未「されてません。穂乃果は?」

すでに穂乃果は企画を上層部(理事長)に提出していた

理事長「『海未ぼーぐ』、『いぬやしき』ぽいわね」

穂乃果「気のせいだよ」

海未「理事長!」

理事長「あ」

つい企画書に捺印してしまっていた……

海未「なにやってるんですか」

理事長「す、少しでも学院のプロモーションに」

こうして企画は進行していく

No.38 18/04/13 10:50
作家 

ドラマ ほのかの恋は焼きたてのパンのように(企画段階編)

海未「なんですか。このタイトル、しかもドラマですか」

穂乃果「だってこのスレはいつも海未ちゃんが戦ってばかりだしたまにはドラマをしたいよ」

ことり「賛成!穂乃果ちゃんとラブラブ」

にこ「どこかで聞いたようなタイトル」

凛「にゃ?」

花陽「またパロディ?」

真姫「これ?『恋は雨上がりのように』かしら」

希「クールぽい女子高生とイケてない中年店長の恋愛ものやん」

絵里「穂乃果は中年と恋愛するの?」

穂乃果「そんなわけないよ!穂乃果が恋する相手は……」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり他「どきどき」

穂乃果「これから決めるよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり他「これからなの!?」

穂乃果「とにかくドラマしたいの!」

海未「なにも考えてなかったんですね」

ことり「そんな穂乃果ちゃんが好き❤」

希「『恋は雨上がりのように』は無理ちゃうかな」

絵里「そうなの」

真姫「そもそも穂乃果は恋愛に免疫あるのかしら」

穂乃果「ないよ」

にこ「ないのにその態度がいまいちわからないわ」

凛「舞台はコンビニかにゃ」

花陽「つまりは食べるものがいっぱい」

穂乃果「おお〜!?」

海未「せめてパン屋かベーカリーでは」

ことり「パンは作れないよ」

穂乃果「ということで設定はコンビニで」

にこ「安直ね」

穂乃果「チョコパン?」

にこ「安直」

海未「だいじょうぶでしょうか」

ことり「穂乃果ちゃんならだいじょうぶ」

絵里「配役は」

穂乃果「もちろんほのかが主役。あとはテキトーに」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「こら」

穂乃果「とりあえず舞台のコンビニは『サンシャイン!』の舞台の静岡のボロいコンビニを借りて」

千歌「わざわざ静岡で撮影するんですか」

穂乃果「音乃木坂や秋葉原だと目立つので」

曜「地方だけど」

梨子「わざわざ地方撮影する意味あります?」

穂乃果「地方がいいの」

海未「わがままです」

こうしてu’sの初のドラマ撮影が始まった……

No.37 18/04/12 06:16
作家 

海未ちゃんと対談 スカウトされた海未ちゃん!?

海未「久しぶりの対談です。真下さんは特にお話しする内容がなくお帰り願いました」

真下「おい!」

オオタコウイチロウ「私がトップ部隊のコーチである!!」

ほのこと「(若本規夫さんだ)」

オオタ「名前は?」

海未「聞くのは私ですが。園田海未です」

オオタ「いい身体をしている。トップ部隊に入らないか」

トップ部隊とは地球を守るマシーン部隊でありガンバスターやエクセリヲンを主軸とするものである!
VTRを見せられた海未は感激した!

海未「す、すごいです」

オオタ「お前ならガンバスターのパイロットにふさわしい」

カズミ「待ってください!彼女はスクールアイドルu’sです」

ノリコ「そうです!u’sでおムネが足りないトリオうみりんにこのメンバーです」

ほのこと「言っちゃった」

海未「誰がおムネが足りないんですか」

オオタ「だがガンバスターに乗れるに違いない」

穂乃果「ゴジラとはいずれ戦う運命だよ」

ことり「まだ検証番組は残ってるけど」

ユング「なんてこと!?日本のスクールアイドルはゴジラを相手に戦うの!」

ノリコ「ならあたしたちと戦いなさい」

カズミ「ノリコ!?」

ユング「そうね。コーチが認めるくらいなんだから」

海未「戦いませんよ」

オオタ「ここに園田家と音乃木坂学院および秋葉原の資金で作った園田海未専用プロトタイプウミチャンバスターがある!」

いつの間に目の前に現れたのか青いガンバスターがそびえ立つ!

ほのこと「ガンバスター!?海未ちゃん専用の」

ノリカズユング「勝負よ!!」

海未「むむ」

オオタ「園田海未専用にすでにチェーンアップしカスタマイズされている」

穂乃果「やるよね?」

ことり「やらないわけにはいかないよね」

海未「むむ」

カズミ「コーチは渡さない」

ユング「絵里は渡さないわ。ついでに亜里沙も」

海未「ロシアの方?」

ノリコ「地球は渡さないわ!天道あかねと共に」

海未「声が同じです」

オオタ「よし!次のレスから勝負開始だ!」

ほのこと「よし」

海未「まだ何も言ってません!」

No.36 18/04/11 20:07
作家 

海未ちゃんと戦いたい!まさかの第3新東京市編

ゲンドウ「戦え」

海未「え」

ゲンドウ「戦えシンジ」

シンジ「え、急に呼ばれて戦えなんて」

海未「(私に言ったんじゃないですね)」

ほのこと「(そうかな)」

ミサト「いい?シンジくん。海未さんを倒さないと第3新東京市、ううん地球や人類は滅びるかもしれないの」

海未「滅ぼしませんが」

ゲンドウ「冬月、初号機のパイロットが使えなくなった。頼む」

冬月『いいのか?わかった』

運ばれたレイを見てシンジや穂乃果たちは青ざめた!

ほのこと「!?」

シンジ「!」

ゲンドウ「レイ」

レイ「はあはあ、はあはあ、っ……」

ゲンドウ「すでに園田海未は我が基地に潜入している。危険だ」

海未「入れてくれましたよね?」

ミサト「レイがエヴァに乗るまでは私が阻止するわ」

銃を構えるミサトに慌て穂乃果たちは海未を盾にした!!

海未「!?」

しかしシンジはそれを見てエヴァ初号機に乗ると決意した!

シンジ「やります!僕がやります」

海未「え」

シンジはエヴァに乗りついでに海未もエヴァの発進カタパルトに固定された……

海未「ち、ちょっと!待ってください!」

ミサト「エヴァンゲリオン初号機、構いませんね?」

ゲンドウ「ああ」

海未「構わなくありませんよ!!」

ミサト「初号機と園田海未!リフトオフ!」

カタパルトから高速に地上に射出され向かい合う初号機と海未!

シンジ「ぐぐぐ。はあ……」

海未「はあはあ」

どう見ても身長差が四十メートルほどのエヴァとニメートルもない海未ちゃん

ほのこと「わくわくどきどき」

海未「あの」

ミサト「シンジくん。いい?歩くことだけを考えて」

シンジ「歩く、歩く、歩く……」

海未「こっちに来ます」

ほのこと「わくわくどきどき」

しかしエヴァ初号機は海未の方に頭からつまずいてしまった!

海未「ええ〜!?」

逃げる海未!つまずいた衝撃に痛がるシンジ!

シンジ「ぐく」

ミサト「早く立ち上がって」

リツコ「海未から攻撃をされるわ」

海未「しませんが」

No.35 18/04/11 18:02
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん7

ガイガンを初めて見た穂乃果たちは叫んだ!

ほのまきりんぱなにこのぞ「絵里ちゃん!?」

絵里「誰が怪獣よ。似てないでしょう」

穂乃果「ち、ちがうよ!ガイガンは格好いいんだよ。きれいなんだよ。絵里ちゃんみたいに」

ことり「『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』だよ」

亜里沙「ゴジラ映画はよくプロレスにたとえられます。ゴジラとアンギラスは日本、ガイガンとキングギドラは外人レスラーコンビ」

絵里「亜里沙!?」

亜里沙「私は海未さんが好きです」

ほのこと「え!?」

亜里沙「海未さんがゴジラと戦う宿命なら修行を積むつもりです」

海未「あ、あの?」

海未美『ハンターM星人!正体をあらわしなさい』

正体を見た穂乃果たちは唖然とした!

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえりあり「ごきぶり!?」

海未美『覚悟』

ハンターM星人『いつかお前たちも地球も我々のような者に支配されるかもな。わっはっは!』

海未美『く』

ことり「続いては『ゴジラ対メガロ』」

海未母「ムー帝国以来の海底からの侵略でした」

ことり「『海底軍艦』だ」

海未「ムー大陸ですか」

シートピア人『やれ!メガロ』

メガロ『ごああ!!』

穂乃果「ダムを破壊した!?あれ……」

海未美『ジェットジャガーがんばれ。ゴジラが来るから!』

ジェットジャガー『オーッ』

シートピア人『ハンターM星よ。ガイガンを頼む』

ガイガン『ぐああ!』

ガイガンとメガロに凹られるジェットジャガーを助けるゴジラ!

ゴジラ『ぐああ』

海未美『ゴジラ来てくれた』

ゴジラとジェットジャガーによりガイガンとメガロは倒された!

ゴジラ『ぐああ』

穂乃果「あれ?ヘドラの時もだけどこの時期のゴジラはなんか可愛らしくない」

ことり「よく気づいたね。実はこの時期のゴジラは二代目という扱いは同じだけど一説にはミニラが成長したゴジラという説があるの」

穂乃果「つまりはにこちゃんが成長したら」

にこゴジラ『ぐああ!きしゃ〜!』

にこ「ぬわに考えてんのよ!」

海未「ゴジラが正義の味方みたいですが」

No.34 18/04/11 17:21
作家 

むじんとうだっしゅつ!2

チーム分けは以下

ほのこと りんぱな にこまき のぞえり 海未

海未「なぜ私だけひとりなんですか!」

ほのことりんばなまきにこのぞえり「つよいから」

VTR

穂乃果とことりは互いに抱き合いながら愛を確かめあっていた!

ほのこと「会えてよかったよ」

凛と花陽は互いの食料を確認し合っていた

凛「ご飯はかよちんにあげるにゃ」

花陽「ラーメン類は凛ちゃんにあげる」

真姫とにこは素直になれないでいた

真姫「に、にこちゃんの力借りなくても脱出できるから」

にこ「こ、こっちも同じよ」

しかし一応は協力していくふたり。希と絵里

絵里「無人島なんて怖いわ」

希「ん?なんや。これ」

希は森の中にある建物を見つけた。
ホテル『赤の広場』とあった……、なにげにちょっといかがわしくあやしいのだが

希「入るで。お邪魔します。じゃまするんやったら帰るで、ほな」

絵里「何しに入ったのよ」

希「ということは入ってオッケーやねんな」

絵里「え。いやああああ〜!!」

絵里の叫び声を真っ先に聞いたのは海未だった!

海未「なんです!?この悲鳴は」

海未は山をかき分け走る走る!下りる!下りる!

海未「この辺から聞こえましたが」

希「ん?」

絵里「どうかした」

希「なんでもあらへんのよ」

森に囲まれた建物からは希たちの姿は見えないので気づかない海未

海未「気のせいでしょうか」

その頃の穂乃果たち

穂乃果「そういえばさっき叫び声が聞こえたね」

ことり「怪獣でもいるのか」

ほのこと「まさかゴジラ!?」

凛「ゴジラかにゃ」

花陽「こわい」

凛「まもるにゃ」

にこ「なんか聞いたことある叫びぽかったけど」

真姫「どうでもいいわ」

海未は自分が怪獣扱いされてることに気づかないまま山を探索した

海未「なぜ誰もいないのでしょう」

希と絵里が森の中の建物に隠れているから

希「建物の中はあったかい」

絵里「海未は?」

希「ほっといたらええねん」

絵里「なんでよ」

希「ウチとえりちがラブラブするためやん」

身の危険である

No.33 18/04/11 15:41
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん6

海未母「しかし一郎さんは機転を利かして誘拐犯から脱出しました」

一郎『えい!』

誘拐犯A『なんだと』

誘拐犯B『逃がすな!待て』

海未美『あれは!誘拐犯に一郎くん!ラァァァァブゥゥゥゥアァァァロゥゥゥシュュュュウウウウトゥゥゥ!!』

誘拐犯AB『ぐはっ』

海未美『一郎くん』

一郎『海未美お姉ちゃん。ぼくミニラを見習ってがんばったよ』

ほのこと「うるうる。いい話だよ」

海未「映画の話なはずでは?」

海未母「ゴジラはいるのです。あなたが意識しないだけです」

海未母「しかしこれから先ゴジラは再び現れ更なる強敵と戦うのです」

ことり「ヘドラ」

絵里「ヘビーな希?」

希「誰が重いねん。えりちについては重たい女かもやけど」

ことり「『ゴジラ対ヘドラ』」

凛「なんかえっちにゃ」

花陽「ぼ、ぼでぃぺいんとだよ」

VTR

水銀 コバルト カドミウム (略) かえせ 川を かえせ 川を

ヘドラ「ぐああ」

穂乃果「ほえ〜!?きたない空気を吸い込んではまた吐き出しちゃうんだ」

にこ「リアルにこわいわ」

ことり「次々に進化するんだよ」

海未「こんな怪獣をどうやって倒したんです」

海未美『電極板を使えば』

ゴジラ『ぐああ』

ヘドラ『利くか』

ゴジラ『ぐああ(これだ!)』

ゴジラを電極板を使いヘドラに浴びせた!ダメージを受けたヘドラに攻撃しなんとか倒した!
しかしゴジラは最後に人間をにらみつける

ゴジラ『ぐああ』ニラミ

海未美『すまない。ヘドラを生んだのは私たち人間なのだ』

海未母「海未美さまは公害をなくすように努力したのだった」

海未「まじめです」

穂乃果「ヘドラこわい」

ことり「よしよし」

絵里「恐ろしいわ。日本の怪獣」

ことり「残り昭和後期ゴジラは四作品」

海未「作品と言ってません?」

ことり「言ってないよ」

海未母「再び侵略宇宙人や海底からの侵略が始まるのです」

海未「私の一族は何者ですか」

ほのこと「ゴジラと因縁や親交あるんだよ」

海未「納得いきません」

No.32 18/04/11 12:20
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん5

海未母「ゴジラはある一時期は姿を消していました」

穂乃果「なんで?」

海未母「だってゴジラたちがいる世界は一郎さんが見ている世界だったもの」

ことり「『オール怪獣大進撃』」

海未「いまさらですが映画の話ですよね?」

ほのことうみはは「ゴジラは現実(です)!!」

海未「!?」

海未母「海未美さまはこの当時問題になっていた児童誘拐のために地域をパトロールしてました」

VTR

一郎『あ〜あ、ボクもゴジラみたいに強くなりたいな』

海未美『このマシーンがあればゴジラのいる怪獣島にいけます』

一郎『ほんとかい?やった』

一郎少年は夢を見ていた

ゴジラ『一郎くんよく来たね』

ミニラ『今日から友だちだよ』

一郎『わ〜い』

穂乃果「夢のなかでゴジラたちと話をしてる」

ことり「にこちゃんはミニラ」

にこ「ちがう」

しかしミニラをいじめるカマキラスやガバラ!

カマキラス「キャア」

ガバラ「ミニラ!」

ミニラ「やめてくれよ」

絵里「よわいわにこ」

にこ「ミニラじゃないし」

ゴジラ『いじめるな!』

穂乃果「まるで海未ちゃんみたいなゴジラ」

海未「ちがいます」

ガバラたちを撃退したゴジラはミニラを慰め諭す

ゴジラ『いいかミニラ?男の子強くあるんだよ。放射能熱戦の練習だ』

ミニラ『うん』

凛「海未ちゃんみたいなゴジラにゃ」

花陽「ダイエットの日々」

希「教育パパなゴジラはん」

ゴジラ『こうだ』

ミニラ『こう?』

一郎『ミニラ頑張れ』

ほのこと「頑張れ」

海未「む」

ミニラは放射能熱戦をおぼえた!

ガバラ『ミニラ覚悟しろ』

ミニラ『負けないよ!』

ミニラはガバラを倒した!

ガバラ『おぼえてろ』

ミニラ『やった!一郎くんやったよ』

一郎『うん。僕も負けないよ』

穂乃果「海未ちゃんに負けないよ」

海未「なににです?」

穂乃果「体力では負けるけどスクールアイドルでね」

海未「む、はい……」

ことり「強くなろうとした一郎くんを狙う魔の手があった」

絵里「シリアス」

No.31 18/04/11 07:16
作家 

むじんとうだっしゅつ!

オカムラムラ「はい!むじんとうだっしゅつ」

u’s「オカムラムラさん。襲わないでね」

オカムラムラ「安心しなさい。ムネがちいさいにこちゃん、凛ちゃんそして海未ちゃんは襲わへんから」

うみりんにこ「こら」

オカムラムラ「むじんとうだっしゅつ!無人島脱出にu’sが参加しましたね」

u’s「はい」

オカムラムラ「大変だった?」

りんぱな「はい」

ほのこと「うん」

希「ウチはイチャイチャできた」

絵里「無人島とはちがう意味で希が怖かった」

希「ん?」

にこまき「はあ……」

海未「脱出はできま……」

オカムラムラ「言うたらあかん!ほな!VTR!」

VTR

むじんとうだっしゅつ!
スクールアイドルu’sが各々に分かれて無人島を脱出するのである!
ただし途中で仲間に会えたらアイテムを奪うことやチームを組むことも可能である!
さあ!脱出してみるがいい!

凛「にゃ……」

花陽「ここは」

りんぱな「無人島!?ん?会いたかったよ!」

凛と花陽は2メートル以内にいてすぐに合流した!

海未「なんですか。それ」

オカムラムラ「そういうこともあるんやな」

VTR

にこ「そこそこいいアイテムがあるじゃない」

真姫「そうね。しばらくは生活できそうだわ」

にこと真姫もすぐ近くにいて合流し互いに目を合わせたり合わせなかったりしながら確認していた

希「えりちはどこやろうな」

絵里「うるうる。認められないわ」

希「えりち!」

絵里「希!きゃああ〜!!」

希に再会した途端にワシワシMAXの悲鳴が伝わった!!

りんぱな「どうぶつ!?」

にこまき「とんでもない獣がいるようね」

穂乃果「ことりちゃん」

ことり「穂乃果ちゃん」

穂乃果とことりも再会し互いに熱く抱き合った!

海未「ここは無人島?」

スタッフから事情を聞いてアイテムのひとつナイフだけ渡される

海未「これだけですか?」

スタッフ「はい」

海未「しかもここは島の奥深い中心のようですが」

なんですかぁぁぁ〜!
海未の叫びが無人島内に怪獣のように伝わった!

No.30 18/04/11 06:19
作家 

凛のラーメン食べ歩きにゃ!

凛「みんなのラーメン仲間星空凛にゃ!尊敬する人は安藤百福さんにゃ。好きなのはかよちん」

花陽「やだ」

凛「今日から始まった凛のラーメン食べ歩き。この番組はとにかくラーメンを食べ歩きするにゃ」

花陽「そのまんまだよ」

凛はラーメン店をたずねていく

凛「ここは醤油ラーメンが美味にゃ」

店主A「黙って食べろ。冷めちまう」

凛「にゃにゃ。いただきますにゃ」

花陽「……おいしい」

続いてのお店

凛「味噌ラーメンにゃ」

店主B「ウチは味噌ラーメンに自信あるんだ」

凛「いただきますにゃ。これは味噌の味がぴりりと利いてるにゃ」

花陽「味噌ラーメン」

店主B「味がわかるね」

三軒目のお店

店主C「ウチは塩ラーメンだ」

花陽「げぷ」

凛「かよちんには半ラーメンであたしには塩ラーメンにゃ」

店主C「はいよ」

花陽「し、塩ラーメン……」

凛「いただきますにゃ!美味!」

花陽「げぷ……」

凛「続いては四軒目にゃ」

花陽「ま、またラーメン……」

凛「続いてはチャンポンにゃ」

花陽「げぷ……」

凛「かよちんは限界なのでごはんを与えるにゃ」

店主D「はいよ」

店主D「チャンポンにごはん」

花陽「(☆∀☆)」

凛「復活したにゃ。いただきます!美味!」

移動中もラーメン

凛「にゃ!チキンラーメンにゃ。やはり元祖の味にゃ」

花陽「」

収録後

凛「今日もいっぱい食べたにゃ」

花陽「なにか嫌な予感がする……」

海未「こほん」

りんぱな「!?うみちゃん!!」

海未「先ほどの収録を見ていました。ふたりともダイエットです!!」

りんぱな「!?」

こうして凛の番組は海未の意向によりお蔵入りとなった……

凛「にゃんと!?」

花陽「またダイエット。うるうる……」

海未「はい走る!」

りんぱな「いやだよ」

穂乃果「食べ物系番組にチェックを入れてきた海未ちゃん」

ことり「おそろしい」

海未「はい!走る」

りんぱな「ラーメンは控えよう……」

No.29 18/04/10 19:27
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん番外編 海未ちゃんの好きな怪獣は?

海未「なんですか。このタイトル?」

穂乃果「とりあえずゴジラに因縁や親交があるとわかったけど」

ことり「海未ちゃんのゴジラ以外に好きな怪獣や今後倒してみたい怪獣をぜひ聞かせて」

海未「いませんよ」

海未母「ガメラは」

海未「子ども好きなところがなぜかいいです。はっ!」

花陽「ゴメスとリトラなら?」

海未「リトラです」

凛「にゃ!宇宙恐竜ゼットンは」

海未「A-RIZEと同じくらい倒したい強敵です!」

A-RIZE「ゼットン扱い」

にこ「ミニラ。あたしが……」

真姫「にこちゃんがこんなんだから代わりにするわ。ガタノゾーアやスフィア、根源的破滅招来体は」

海未「光りをもたらします!」

希「やる気まんまんやん。Uキラーザウルスは」

海未「我らu’sが倒します!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「」

絵里「倒したいゴジラは?」

海未「やはりシン・ゴジラでしょう。……は!ちがいます」

海未母「シン・ゴジラについてはまだ言えないわ」

海未「はい?」

海未母「とにかく我が娘には怪獣についての知識と倒す方法は生まれた時から教えてきました」

ほのこと「すごいね」

海未母「しかし穂乃果ちゃんとことりちゃんに出会いふたりのカプセル怪獣やポケモンのようになってしまいました」

ほのこと「ピカチュウのように海未ちゃんは……」

海未「む」

ことり「体力関係以外では海未ちゃんはいじりやすいから」

穂乃果「うんうん」

海未「誰がいじりやすいんですか」

にこ「まさにカプセル怪獣のように試されるわけね」

海未「ちがいます」

ことり「今後は昭和後期ゴジラ、84ゴジラから平成、さらにミレニアムシリーズと園田家との因縁や親交を深く語っていきます」

穂乃果「ことりちゃんがはりきってる」

海未「なぜ」

ことり「希ちゃんはモスラ」

絵里「ラモス?」

希「ラモスちゃう!モスラや」

真姫「認めてどうするのよ」

希「ちゃうで」

にこ「ぷ」

希「ワシワシMAX!」

なぜかはりきってることりだった!

No.28 18/04/10 13:24
作家 

緊急検証番組 海未ちゃんとゴジラ4

穂乃果「あとアンギラス」

キラアク『うふふゴジラたちよ!地球を侵略しなさい』

ことり「『final wars』までは史上最多の怪獣数なんだよ」

絵里「ことりはゴジラにくわしいのね」

海未「ゴジラと私の一族は関わりあるんですか?」

海未美『ゴジラ!地球防衛軍の協力で洗脳装置を解いた!』

ゴジラ『ぐああ!』

アンギラス『キャア』

ラドン『きゅい!』

モスラ『キュイ!』

キラアク星人『おのれ!地球人に園田海未美!』

海未美『ゴジラたちは自分たちの意思で怒ってるんだ』

ゴジラ『ぐああ!』

穂乃果「格好いい」

海未「え」

穂乃果「海未美さんとゴジラさんたち!」

キラアク星人『キングギドラよ!やれい』

キングギドラ『キュイ!』

ゴジラ『がああ』

ミニラ『キャア』

しかしキングギドラは敗れた!!ゴジラたち地球怪獣たちに!

キラアク星人『ファイヤードラゴンいけ』

ファイヤードラゴン『キュイン!』

海未美『ん?地球防衛軍の皆さん!あれは怪獣ではありません』

防衛軍はムーンライトSY3で攻撃しファイヤードラゴンを撃退した!

防衛軍『やったぞ』

キラアク星人『ば、バカな……』

海未美『キラアク星人は鉱物だったんだ』

穂乃果「ほのかが好きなのはパン」

海未「その好物ではありません」

にこ「あほね」

こうしてゴジラたち地球怪獣たちとキラアク星人そして園田海未美の戦いはとりあえずは終わった!

海未「とりあえず?」

ことり「この後にゴジラは昭和後期の戦いなんだよ」

海未母「海未美さまの戦いはいったん終わりますが更なる侵略が控えていました」

海未「む」

穂乃果「ゴジラと海未ちゃんの一族はまだまだあるんだね」

ことり「まさに海未ゴジラ」

海未「ゴジラではありません」

希「似たようなもんやん」

海未「ちがいます」

絵里「うふふ」

花陽「海未ちゃんはゴジラだった」

凛「だからにこちゃんと同じかそれ以上にこわいにゃ」

うみにこ「どういう意味」

穂乃果「そのまんまだよ?」

うみにこ「」

No.27 18/04/10 06:45
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん3

穂乃果「エビの怪獣だ。おいしそう」

ことり「『南海の大決闘』」

凛「南海キャンディーズ山里のケッコン!?」

花陽「南海の大決闘だよ」

海未母「海未美さまはゴジラの様子をうかがいに南海の島にいき赤イ竹の陰謀を知りました」

海未「ゴジラとはどんな関係ですか」

ことり「赤イ竹を倒すためにゴジラを目覚めさせた」

海未美『ゴジラ!赤イ竹を!エビラを倒せ!』

ゴジラ『ぐああ!!』

エビラ『ギャア!』

海未母「おばあ様はゴジラと共に戦うようになりました……」

海未「だんだん人間の味方になってます」

ことり「続いてはゴジラの子どもにこちゃん誕生!」

にこ「誰がゴジラの子ども」

穂乃果「ミニラ?」

海未母「ゴジラについに子どもが生まれました」

ことり「『ゴジラの息子』」

海未美『ゴジラの卵が孵化する!生まれる』

ゴジラ『ぐああ』

ミニラ『キャア』

カマキラス『シャー』

クモンガ『シャー!』

ミニラ『!?』

穂乃果「逃げた」

海未母「ミニラを強く育てようとゴジラとおばあ様は互いにミニラに厳しくしました」

海未美『ちがう!ゴジラの放射火炎は』

ゴジラ『ぐああ』

ミニラ『キャア』

穂乃果「スパルタな海未ちゃん」

海未「ちがいます」

海未母「しかしミニラはなんとかクモンガとカマキラスを撃退しました」

ミニラ「キャア〜♪」

にこ「なんか親近感湧くわ」

真姫「よしよし」

希「にこっちとミニラはどんな関係なんや」

にこ「なんの関係もないわ」

絵里「ハラショー」

穂乃果「けっこう怪獣いままで出たね」

ことり「次はすごいよ。『怪獣総進撃』」

海未「ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ、バラゴン、バラン、マンダ、ゴロザウルス、クモンガ、ミニラ」

海未母「おばあ様は怪獣島の創設に貢献し他の怪獣たちの捕獲や保護に手伝いました」

キラアク星人『うふふ。ゴジラをはじめ地球怪獣は我らのものだ』

海未美『ゴジラ!?どうした』

ことり「洗脳されちゃった」

穂乃果「アメリカを初めて襲うゴジラ!」

海未「」

No.26 18/04/09 20:26
作家 

海未ちゃんと対談 魚住二郎

海未「今回のゲストは……誰ですか」

魚住「ボクてそんなに存在感ない?」

穂乃果「どこかで見たことあるよ」

ことり「え……と、『踊る大捜査線』で真下さんに出世で抜かれる人っ!」

魚住「き、キミ……!?その通りだよ……」

ほのうみ「あ!真下さんに報告書を書かすけどいつも自分が書くひと!」

魚住「どういう意味?」

海未は悩んだ。どう話せばいいのでしょう?

魚住「ゲストに呼んだんだよね」

海未「…………はい」

魚住「なに、その間は」

海未「せめて室井さんや新城さん、沖田さんとか……」

ほのこと「海未ちゃんがグチってる。トークトーク」

魚住「トーク番組だよね」

ほのこと「次のゲストのオファーしとくかな」

ふたりは次のゲストのオファーをした!

ことり「もしもし『ラブライブ!』の南ことりと」

穂乃果「ほのかほのか」

?『ええ〜!?『ラブライブ!』の……でなに?』

穂乃果「ゲストに来てくれない?相手は海未ちゃんだけど」

?『海未?園田海未か……』

ことり「ちなみにいまンミチャじゃなくて海未ちゃんと話をしてるのはフィンランド人の奥さんがいた魚住さん」

?『魚住係長!?でトークは弾んでる?』

ほのこと「なかなか進まなくて」

海未「話の内容がありません……」

魚住「む」

?『すぐ行くよ!』

すぐさま次のゲストが駆け足でやって来た!

真下「いやいや『ラブライブ!』に呼ばれるなんて光栄だよ」

魚住「お前!じゃなくて真下……」

真下「魚住係長。相変わらず係長なんですね」

魚住「う」

ふたりが話をしてる間に穂乃果とことりはまるまるうみうみと伝えた

海未「まるまるしかじかです。わかりました。真下さんの方がまだ話ができそうです」

魚住「ちょっとボクは!?」

ほのこと「海未ちゃんに代わりあやまります。ごめんなさい」

海未「ゲストを毎回オファーするのはふたりですが」

新たにゲストに迎えたのは真下正義であった

真下「いやいや『ラブライブ!』で好きなのは真姫だけどいない?」

ほのこと「いない」

海未「よろしくお願いします」

真下「」

No.25 18/04/09 19:14
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編6

超人たち「キン肉マンっ!!」

キン肉マン「まだだ!火事場のクソ力ぁぁぁぁ!!」

海未「きゃ!?」

穂乃果「海未ちゃん!」

キン肉マン「完璧版マッスルスパークをくらいやがれ!!」

完璧版マッスルスパークに海未は動きを封じられた!!

海未「ぐおお!!」

ことり「ぐおおだって」

凛「にこちゃんは?」

にこ「またあたしに落ちてくるの!?」

キン肉マン「避けろ!矢澤にこ」

海未「く、にこを守るには……」

にこ「あんたらは……」

海未「いまこそ私に友情パワーを!」

穂乃果「パン」

ことり「チーズケーキ鍋」

絵里「亜里沙は渡さないわ」

希「海未ちゃんにワシワシMAXはな」

真姫「はあ。体力をつけるのはいいけど」

花陽「悪夢のダイエット」

凛「こわいにゃ」

友情パワーに亀裂が走った!💔

海未「あなたたちぃぃぃぃ!!」

ほのことまきりんばなにこのぞえり「ゆうじょうパワー!!」

無理やり戻る友情パワー!❤

海未「うおお!!園田流マッスルスパーク!!」

キン肉マン「なんの!」

リングに落ちていくふたり!巻き込まれるのか矢澤にこ!!

にこ「来ないでよ!」

しかし互いにマッスルスパークを仕掛けながらリング上に落ちにこも巻き込んだ!!

うみにこすぐ「ぐはっ!!!」

勝負の結果は……矢澤にこの勝利!!

にこ「え」

キン肉マン「バカなぁぁぁぁ」

海未「なぜですか!?」

VTRによるとにこが最初に立ち上がったからであった!

VTR

にこ「……ん?いたた……痛いわ。あたしのキャラがいたいんじゃなくて」

ほのこと「にこちゃんのゆうしょう〜っ!!」

超人たち「なに!?」

こうして矢澤にこの優勝が決まった!
超人界に矢澤にこの名前が轟くように伝わった!!

にこ「なにこれ」

ネプチューンマン「ぜひ完璧超人界に」

アシュラマン「いや悪魔超人界だな」

にこ「超人じゃなくて人間」

海未「私も人間ですが」

ほのこと「え」

海未「なんですかそれ」

キン肉マン「次こそは園田海未を倒す!」

No.24 18/04/09 16:31
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん2

穂乃果「続いてはあのモスラと戦ったゴジラ」

ことり「『モスラ対ゴジラ』だね」

海未母「この時私の祖母にあたる方が生まれました」

海未「おばあ様ですか」

VTR

ゴジラ『ぐああ』

モスラ『きゅい〜ん!』

ほのこと「希ちゃん!?」

希「うちはモスラちゃう」

しかしモスラ幼虫によりゴジラは撃退された!

海未「おばあ様にあたる方はゴジラを倒す決意をしました。しかし」

海未美『あたしもモスラみたいにゴジラをたおす』

海未子『えらいわね』

海未「海未美?」

穂乃果「しかし?」

ことり「次はゴジラ最大のライバルキングギドラの登場。『三大怪獣 地球最大の決戦』」

ゴジラ『ぐああ!』

ラドン『くああ!』

モスラ『キュインキュイ』

小美人『キングギドラを倒し地球を守りましょう』

穂乃果「凛ちゃんと花陽ちゃん?」

りんぱな「そこまでちいさくないよ」

ことり「あれはモスラの巫女の小美人だよ」

りんぱな「びじんだなんて」

海未美『ゴジラ!ラドン覚悟!』

海未子『待ちなさい。ゴジラやラドンを倒したら地球が滅びます』

海未美『そんな修行したのに』

海未母「おばあ様は修行をかなり積んだのにキングギドラが来たせいで成果はなかったらしいわ」

ほのことりんぱな「気の毒」

海未「」

ことり「次もキングギドラだけどなんと宇宙人の侵略。『怪獣大戦争』」

穂乃果「宇宙!?」

希「ロマンやな」

X星人『ガンの特効薬を与える代わりに怪獣01と02を貸してほしい。00のキングギドラを倒したい』

穂乃果「怪獣を貸しちゃうんだ。ん?」

海未「どうしました」

穂乃果「ゴジラのお腹のところに海未ちゃんのおばあちゃんが」

海未美『X星人怪しいです。母上に代わり真相を突き止めます』

ことり「ゴジラのお腹に隠れて宇宙に行ったんだ」

海未母「ええ。あの当時は宇宙開発盛んだったらしいわ」

その後洗脳を解かれたゴジラ、ラドンと共にキングギドラを倒した海未美!

海未美『ゴジラ!ラドン!やった!キングギドラを倒した』

喜ぶ海未のおばあ様がいた!

No.23 18/04/09 07:16
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん

穂乃果「緊急検証番組ゴジラと海未ちゃんの時間です」

ことり「以前に海未ちゃんのお祖母さまらしいひとが初代ゴジラから音乃木坂を守っていたことが明らかになりました」

VTR

海未子『ゴジラ引きなさい……。音乃木坂を汚す者は許しません』

ゴジラ『ぐああ〜!!』

海未子『あなたの生い立ちは同情しますが破壊は許しません……』

ほのこと「うみちゃんにそっくり……」

海未母「これは正しくはひい祖母さんにあたる海未子さまです」

ほのこと「ひい祖母さん!?」

海未「あの」

穂乃果「続いては二匹目のゴジラが現れた時だよ」

ことり「一般的には『ゴジラの逆襲』として知られています」

VTR

海未子『二匹目のゴジラ。大阪に修行まできてみれば。この有り様』

ゴジラ『ぐああ』

ことり「なおこの時海未子さんは二代目のゴジラに対し複雑な表情をしたそうです」

海未母「多少はゴジラに同情をしたかもだわ」

穂乃果「やさしいね」

海未「む」

穂乃果「その後はモスラやラドンが現れたけど海未ちゃんの一族は特に関わらなかった模様」

ことり「ゴジラ一筋」

海未「む」

穂乃果「時は高度けいざい成長期のにほん」

ことり「アメリカからキングコングがやって来た時海未子さんは」

VTR

海未子『ゴジラだけでなくキングコングまで現れるなんて』

ゴジラ『ぐああ』

キングコング『ウッホウッホ!!』

ことり「ゴジラとキングコングを見つめているだけ?一般的には『キングコング対ゴジラ』として知られているよ」

穂乃果「キングコングは希ちゃんの家系かな」

希「ちゃうで!」

ほのことうみ「!?」

海未「なんでいるんですか」

希「ウチをいじるのやめなはれ」

穂乃果「あくまで海未ちゃんとゴジラの関係を検証してるんだよ」

希「海ちゃんいやゴジラはんはたいへんやな」

海未「私の方がいじられてます」

穂乃果「この時にキングコング、ゴジラ、海未子さんは引き分け」

ことり「ゴジラ、キングコングという二大怪獣だから」

海未母「海未子さまは無理に倒さなかったわ」

海未「」

No.22 18/04/08 18:42
作家 

海未ちゃんと対談 デスラー編

デスラー「久しぶりの地球だ。地球には学校偶像というのがいるらしい」

ほのことうみ「顔色が悪いの?」

デスラー「こほん。無礼だな。テレビシリーズの途中で肌の色が変わったのだ」

海未「ガルマンガミラス総統デスラーさんですね。よろしくお願いします」

デスラー「よろしく頼む。久しぶりの地球だ」

ほのこと「伊武雅刀さん?」

デスラー「地球に来訪するたびによく彼に似てると言われるが別人だ」

海未「声が似てます」

ほのこと「『のだめカンタービレ』に出てなかった?」

デスラー「うむ……」

海未「質問を変えます。ヤマトとはじめは戦ってましたが白色彗星帝国に寝返りながら気持ちはヤマト側にあったらしいですが」

デスラー「うむ。私は沖田十三や古代進たち地球の者たちを男と見込んだ。だから白色彗星帝国に属した時は複雑だった」

穂乃果「なるほど」

ことり「ちょっと留学の時の気持ちと重なるかな」

ほのこと「好き」ギュッ

海未「なにしてるんですか」

デスラー「キミは宇宙戦艦に乗らないのか」

海未「乗りません」

デスラー「似合いそうなのにもったいないな」

ほのこと「(想像しよう)」

想像

海未『ヤマト発進!対ショック対閃光防御!波動砲発射準備…………発射っ!!』

敵艦隊を見事に粉砕する海未とヤマト!

ほのことデス「似合いそうなのにな」

海未「はい?」

デスラー「地球は変わったな。もえ?モエ?萌えというのが流行ったらしいな」

ことり「メイドの南ことり。またの名をミナリンスキーだよ❤」

デスラー「キュン……というのをした感じだ」

ほのこと「しちゃうんだ」

海未「デスラー総統は硬派な方と思いましたが」

デスラー「硬派だが」

ほのこと「『のだめカンタービレ』に」

デスラー「こだわるな」

海未「またお会いしましょう」

デスラー「私は地球観光に向かう。学校偶像のu’sありがとう」

ほのこと「伊武雅刀さんだよね?」

デスラー「お二人の家に波動砲を撃つぞ」

ほのこと「ごめんなさい」

しかしこの後デスラーは星間戦争に巻き込まれるのだった……

海未「え」

No.21 18/04/08 15:33
作家 

海未ちゃんと対談 ギレン・ザビ編

ギレン「立てよ!国民よ!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり他「じーく!じおん!」

海未「なにやってるんですか」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり他「つい」

ギレン「遠くはるばるサイド3から来たのだ」

海未「ジオン公国の総帥。はじめまして」

ほのこと「ソーダ水?」

ギレン「穂乃果とことりの家にコロニー落としをしようか」

ほのこと「ごめんなさい」

海未「こほん。ジオン公国総帥として大変なことは」

ギレン「国力は連邦に劣るが我がジオンはモビルスーツがありまたニュータイプ研究をしている。連邦の白いやつなど倒してやる」

ほのこと「強きだ」

海未「ですが連邦にはホワイトベースやガンダムがありますが」

ギレン「うむ。だが負けるわけにはいかない」

ほのこと「ん?観覧席に見られないおじさんかおじいちゃんがいる」

ふたりが見つけたのはサイアム・ビストだ

ほのこと「おじさんどうかした?」

サイアム「いや、何でもない」

ギレン「あれはビスト財団の創設者」

海未「ジオン公国は勝ちますか」

ギレン「そのつもりだ」

サイアム・ビストは吐息をつきスタジオを去っていた……

海未「ふたりともなに遊んでるんですか」

ほのこと「ちょっと」

ギレン「u’sには我が国に来て慰安活動をしてほしいが」

穂乃果「海未ちゃんひとりならいいよ」

海未「え」

ことり「ついでにニュータイプかどうかも検査して」

海未「え」

ギレン「よかろう」

海未「え、遠慮します」

ギレン「なぜだ」

海未「そのギレンさんのお顔が苦手なもので」

ギレン「む。ひとが気にしてることを」

穂乃果「失礼だよ」

ことり「いつも海未ちゃんは失礼なことは言わないのに」

海未「む。すみません。しかしジオン公国に行くのは遠慮します」

ギレン「しかたないな。いつかジオン公国が勝利を掴むその日が来たら来てくれ」

しかしギレンの願いは叶うことはなかった。
一年後……

海未「負けましたね」

穂乃果「海未ちゃんが行ってたら」

ことり「勝ってたかな」

海未「どういう意味です」

No.20 18/04/08 12:11
作家 

穂乃果とことりの百合女神さま❤❤

海未「百合?女神さまですか?」

穂乃果「MCのほのかより先に出ないの!」

海未「びくっ!?」

穂乃果「この番組は『ラブライブ!』キャラ同士でカップルになり百合女神さまが降りてきた瞬間をとらえる番組だよ!」

ことり「キターッ!」

穂乃果「ことりちゃんたら❤」

海未「つ、つまりは穂乃果やことりたちと……」ドキドキ

ほのこと「いちばん百合女神さまに縁がないんじゃない?」

海未「む」

ことり「まず最初はラーメンライススモールツー!」

りんぱな「誰がちいさいふたりよ!(にゃ)」

ことり「訳された。VTRスタート」

VTR

りんぱな「いちゃいちゃ❤」

真姫「む」

りんぱな「いちゃいちゃ❤❤」

真姫「むむ」

りんぱな「いちゃいちゃ❤❤❤どうかした真姫ちゃん?」

真姫「いくら一年生が一クラスないからて目の前でいちゃつかない」

穂乃果「ストップ!」

ことり「凛ちゃんと花陽ちゃんの前に百合女神さまは降臨し真姫ちゃんに嫉妬をもたらした」

穂乃果「熱いね」

ことり「ほんとだよ」

凛「にゃ」

花陽「それほどでもないよ」

真姫「なんかムカつく」

凛「いいアイデアがあるにゃ!真姫ちゃんが三年生に飛び級すればいいにゃ!」

真姫「できないわよ!」

にこ「アニメ本編終わってるし『サンシャイン!』は五年後らしいし」

真姫「うん」

花陽「にこちゃんが留年したら」

にこ「そうね。それもできるか!」

穂乃果「真姫ちゃんとにこちゃんの間にツンデレ女神さまが降臨してる」

ことり「ツンデレ女神さまいただきました!」

海未「女神さまにはいろいろあるんでしょうか」

ほのこと「百合女神さまはまだまだ続くよ!」

No.19 18/04/08 06:24
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編5

スグル版マッスルスパーク!
それにより海未は動きを封じられた!

フェニックス「なぜ完璧版でやらない!?」

ロビンマスク「キン肉マンに何か考えがあるのか」

穂乃果「まっするすぱーく」

ことり「いたいよ」

穂乃果「ごめんね」

ブロッケンJr.「うかつにするもんじゃねえ」

ラーメンマン「うむ」

凛「ラーメンマンさんにゃ」

ラーメンマン「あとでラーメン作るアル」

海未「ぐおおお」

海未母「いくら無限大の力を持つ娘でも……」

海未「ふん!」

キン肉マン「なに!?俺のマッスルスパークを解いただと」

キン肉マン「ならば!アタル版マッスルスパーク!」

海未「ぐぐぐ!ぐおお!」

再びマッスルスパークにかけられる海未!!

真姫「なんて技なの」

ウォーズマン「真姫が好き」

真姫「え」

絵里「ウォーズマンさんはロシアの超人なのに」

亜里沙「これからツンデレを目指すよ」

真姫「イミワカンナイ」

にこ「なんかキン肉マンと海未に私が振り回されてない」

リングは戦場と化していた!!窮地に陥る海未!?

穂乃果「決まるか」

ことり「海未ちゃん」

海未「まだです!キン肉マンさんこれをくらいなさい!」

キン肉マン「ぬわに!?」

超人たち「またマッスルスパークを解いた」

海未「園田流マッスルスパーク!!」

キン肉マン「ぐああ!こ、これは」

真弓「馬鹿な!キン肉王家以外にマッスルスパークを使うとは」

海未母「ああ!?まさか!そんな」

ほのこと「海未ちゃんのお母さん!?」

凛「ラーメンマンさん」

花陽「ついでに日本産のお米を」

ラーメンマン「あとでアル」

海未の母は語る!
そのむかし園田家は地球に来たキン肉王家のひとりを助けその際にマッスルスパークの一部を伝授されたという!

真弓「ふむふむ。たしかにキン肉王家歴史のなかに記述がある」

アタル「つまり海未くんはキン肉王家の血と歴史を間接的に引いている」

海未母「はい……」

キン肉マン「バカなぁぁ!?」

海未「このままとどめです!」

No.18 18/04/07 19:46
作家 

お笑いうみトラクイズ

穂乃果「お笑いうみトラクイズ!!」

ことり「かつてあのビートたけしさんが某テレビ局でやっていた番組のラブライブ!版だよ」

にこ「いやな予感がするわ」

花陽「ウルトラクイズじゃないの」

希「ちゃうんや。ウルトラクイズに名を借りたお笑い番組や」

絵里「お笑いなの」

凛「こわいにゃ」

海未「またひとの名前を勝手に使って」

ほのこと「何か問題ある?」

海未「ありますよぉぉぉぉ!!私をいじってたのしいですか」

ほのこと「たのしいよ」

にこ「こいつら」

穂乃果「よし!○×クイズだよ!ちなみに正解はクッション、正解じゃない場合はなんと炭酸水のプールだよ」

海未「た・ん・さ・す・い・炭酸水ぃぃぃ!?」

ほのこと「何か問題でも」

海未「ひとの苦手なものばかり用意して」

穂乃果「問題!」

ことり「ちゃっちゃ♪」

穂乃果「海未ちゃんはクルマの間を通れる?○か×か」

凛「りんは通れたにゃ」ギロリ

にこのぞ「にらまれた」

海未「問題の意味がいまいち」

穂乃果「海未ちゃんはクルマとクルマの間を通れるか?だよ」

ことり「悩む?」

海未「なんか腹立ちます」

ためしに凛とにこが通り希は挟まった

希「ぐぐぐ……通れない」

絵里「ムリしない」

りんにこ「ジェットストリームアタックは?」

希「できるか!!」

穂乃果「さて海未ちゃんだよ!」

海未「通れません。つまりは×!」

りんにこ「え〜!?」

海未「なんですか!そのリアクション」

海未は×に向かう!走り飛んだ!!
瞬間炭酸水のプールに落ちた!!

海未「!?シュワシュワします〜っ!?いやですよ」

穂乃果「よし」

ことり「本人が炭酸水で悶えてる間に証拠のVTRだよ」

VTR 部室に不自然に設置された迷路みたいな段ボール箱。実は自動車同士の幅は駐車場の一般的な幅である。そこに来る海未……

海未『……通れましたね。しかし段ボールがびくともしません』

ほのこと「ということでした!」

海未「ふたりとも!!」

にこ「なんか同情したわ」

凛「にゃ……」

ほのこと「うみトラクイズ」

No.17 18/04/07 16:29
作家 

海未ちゃんをアニメや特撮のロボに喩えると?

凛「鉄人28号にゃ」

花陽「ゲッタークィーン?」

にこ「あまいわ。ゲッターエンペラーよ」

ほのこと「おお!?」

絵里「ボルトガンダム」

穂乃果「それ希ちゃん」

希「どういう意味や。海未ちゃんはイデオンや」

にこ「宇宙さえ滅ぼしかねない」

真姫「ユニコーンバンシィ?」

穂乃果「禍々しいところは似てるかな」

ことり「こわい顔」

にこ「いやなこと思い出させない」

凛「にゃ!ガンダムデストロイ」

花陽「バルジオン」

バルジオンとは『超電子バイオマン』に登場した第三勢力シルバのロボだ!

ほのこと「かき回してはないけど」

ことり「ライジングガンダム」

穂乃果「ぴったりだけど。ほのかはライディーンかな」

ライディーン。
『勇者ライディーン』古代ムー帝国が開発しアニメ史上弓矢を装備したロボだ!

ことり「似合う」

凛「グレートゴルドラン」

グレートゴルドラン。
『黄金勇者ゴルドラン』にてゴルドラン、レオンカイザー、空影の三体が合体し弓矢を必殺技とする!!

希「似合うな」

穂乃果「『ゴレンジャー』のバリブルーンだよ」

希「ブルドックやん」

穂乃果「ボスボロット」

希「てきとうに言うてるやろ」

穂乃果「バレた」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「アハハ」

海未「なにがおかしいのです?」

穂乃果「出た!ゲッターエンペラー」

海未「誰がゲッターエンペラーですか」

凛「こわいにゃ」

花陽「海未ちゃん。あたしたちを食べないでね」

海未「ハレンチです」

穂乃果「希ちゃんはドムとして」

希「ちゃう」

穂乃果「海未ちゃんは……」

海未「なんの話ですか」

海未はなんのロボであるかである


海未「『アトム』のウランさんです」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「(聞かなかったことにしよう)」

海未「あの?」

穂乃果「せめてデビルガンダムだよ!あ」

海未「誰がデビルガンダムですかぁぁぁぁ!!」

暴れだす海未を止める者はいない……
この話はお流れになった

No.16 18/04/07 14:41
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編4

スーパーフェニックスが語る海未の秘密……

穂乃果「ゴジラの血を引いてるとか」

ことり「実は両津勘吉の近い親戚とか」

海未「なに言ってるんですか!!」

キン肉マン「お前の相手はこっちだ!」

互いに∞バスターでリングロープを使いダメージを奪う!!

うみきん「ぐぐぐ」

スーパーフェニックス「キン肉マン!気をつけろ。園田海未のパワーは無限大だ!!」

超人たち「無限大!?」

キン肉アタル「どういうことだ!?」

ウォーズマン「やはり……」

えりあり「ウォーズマンさん?」

スーパーフェニックスは語る。
園田海未。
海未は普段は力を制御しているが秘めたる力は無限大。

海未母「ついにこの日がきましたか……」

ほのことえりあり「海未ちゃんのお母さん!!」

海未母「実はあの子は生まれた時に呼吸ひとつで病院の壁を吹き指ひとつで看護婦さんを倒したのです……」

穂乃果「こわいよ」

ことり「穂乃果ちゃん」

絵里「おそろしい」

海未「なんの話をしてるんですか!?」

キン肉マン「そうだぞ」

∞バスターを互いに解いてにこの上に着地した!

にこ「ぐはっ」

真姫「にこちゃんがいちばんダメージを受けてるわ」

キン肉マンはフェニックスたちから海未の秘密を聞いて驚愕した!

キン肉マン「パワーが無限大だと」

穂乃果「平手打ちの時は無限大じゃなかった?」

海未「してません」

どちらにせよキン肉マンとほぼ互角と明らかになった!!

海未「火事場のクソ力」

キン肉マン「火事場の穂むまんパワーか」

うみきん「うおおお!!」

穂乃果「がっちり組み合った!!」

ことり「ん?」

絵里「どうかした」

ことり「ふたりのオーラから空間にひずみみたいなのが」

亜里沙「気のせいですよ」

海未「く、強い」

キン肉マン「オレがキン肉星の正統王位継承者としらないのか」

穂乃果「ほのかは高坂家の長女だよ」

海未「なんの主張ですか!」

ことり「あ!キン肉マンさんが海未ちゃんを放り投げた!」

キン肉マン「いまだ!未完成マッスルスパークスグル版!」

No.15 18/04/07 07:47
作家 

海未ちゃんと戦いたい キン肉マン編3

ウミちゃんバスター!

ことり「キン肉バスターをひっくり返しただけだよ!」

アシュラマン「そのとおりだ!」

しかしキン肉マンにはまだ秘密の力があった!

キン肉マン「火事場のクソ力ぁぁぁ!!」

海未「なんです!?」

再びくるりと8の字が戻るが海未も負けない!

海未「なんの!火事場の穂むまんパワー!」

穂乃果「穂むまん」

にこ「ちょっと!?なんであたしに落ちるのよ」

海未「にこ避けなさい!」

キン肉マン「ならば」

キン肉マンはなんとリングロープに足を踏ん張りそこから8の字を横にした!

キン肉マン「キン肉∞バスターじゃい」

にこ「ひいい!?」

海未「なんと」

穂乃果「にこちゃん逃げて」

海未「ぐ」

ロビンマスク「リングロープを使い園田海未からダメージを奪う」

アシュラマン「リングロープを足場代わりにすることで相手を傷つける」

海未「ぐぐ」

ことり「海未ちゃんがおもしろい……じゃなくて苦しそうな顔をしてる」

海未「ほ、穂むまんパワー!!」

超人閻魔「なに!?」

∞がさらに回転した!

海未「無限大の力が宿るならさらに無限大になる!」

テリーマン「キン肉マン!?」

キン肉マン「な、なんじゃと!?」

海未はウミちゃん∞バスターでリングロープを自由に使いロープに跳ねるたびにキン肉マンにダメージを与えた!

キン肉マン「ぐはっ」

ウォーズマン「キン肉マン!気をつけろ」

海未「ロープが足場になるなら弓と同じです!ウミちゃん∞バスターあらためウミちゃんアーチェリーバスター∞です!」

キン肉マンはロープに触れるたびにダメージを受ける!

スーパーフェニックス「キン肉マン」

ロビンマスク「フェニックス何しにきた」

スーパーフェニックス「キン肉マンの応援だ。超人閻魔から園田海未についてある秘密を掴んだのだ」

超人たち「なに!?」

海未「とどめです!」

キン肉マン「まだだぁぁぁ!!」

火事場のクソ力をで∞バスターを解いてキン肉マンはにこの背中に着地した!

にこ「ぐへ」

キン肉マン「だいじょうぶか」

にこ「こら」

No.14 18/04/06 19:28
作家 

ときめきうみみメモリアル プレイ三回目

海未「それにしてもこのうみみというヒロインは堅物です」

ほのこと「(海未ちゃんだからだよ)」

海未「選択肢が出てきました」

うみみ「お昼はサンドイッチにしますか?吉野家かすき家で牛丼チャレンジにしますか?」

海未「あの?牛丼チャレンジというのは」

その頃の両津

両津「牛丼チャレンジかよ!また。途中でパナヨが出てくるがチャレンジしかねえだろう」

牛丼チャレンジというのは制限時間以内に牛丼を食べるのだが途中でパナヨというキャラが邪魔するのだ!

穂乃果「ということだよ」

海未「サンドイッチではクリアーできないみたいです。しかたありません」

ことり「うん(TVチャンピオンむけだね)」

海未「牛丼チャレンジ。花陽は出てきませんよね」

ほのこと「(出てくるよ)」

うみみ「牛丼チャレンジする海未ちゃんカッコイイ!!」

海未「格好いいんでしょうか?とりあえずXボタン連打です。うおおお!!」

両津もまた同じ

両津「うおおお!!」

パナヨ「あ!牛丼です」

両津「出やがったな」

再び海未

海未「うおおお!!」

パナヨ「あ!牛丼です」

海未「!?花陽でしょうか」

パナヨ「牛丼を横取りするよ!じゃなくて助けるよ」

海未「横取り言いましたよね!どうするんですか」

ことり「攻略本によると牛丼美味しいにゃと言うんだよ」

海未「え?」

ことり「牛丼美味しいにゃ、とマイクに叫ぶ」

うみりょう「牛丼美味しいにゃ!牛丼美味しいにゃ!」

パナヨ「きゅん❤」

パナヨの動きが止まった!

穂乃果「いまのうちにXボタン」

海未「牛丼美味しいにゃ!牛丼美味しいにゃ!うおおお!!」

店主「牛丼チャレンジクリアーだ!」

うみりょう「やった」

しかしヒロインうみみの恋愛パラメーターはパナヨのせいで低くなる

うみみ「牛丼に夢中になる海未ちゃんは格好よかったけど。はあ……」

海未「なんですかそれ!あなたがチャレンジさせたのに」

穂乃果「(次はまさかのダイエットゲームだ)」

ことり「(海未ちゃんどうする)」

海未「場面が変わりました」

No.13 18/04/06 18:39
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編2

ほのこと「実況と解説はあたしたちとキン肉マン超人さんたちでお送りします!」

超人たち「まかせとけ!」

海未「私は女の子なんですが」

キン肉マン「それがどうした!いままでさんざん他のキャラと戦っただろう!」

ことり「キン肉マンさん!海未ちゃんに向かっていた!」

穂乃果「どうする!」

海未「く!」

キン肉マン「組み合っただけでなんてパワーだ」

ウォーズマン「超人強度……」

ロビンマスク「無理に分析をするな」

ウォーズマン「コーホーコーホー」

キン肉マン「ブレーンバスターじゃい!」

穂乃果「キン肉マンさんのブレーンバスターがキターッ!」

海未「なんの!ブレーンバスター返し!」

ことり「なんと回転してブレーンバスターを返した!」

しかしふたりは互いにブレーンバスターを返し過ぎてリングの外に弾き出された!
ちなみに審判は矢澤にこである!

にこ「ぬわんでよ!?ワン!ツー!スリー!」

海未「いたいです」

キン肉マン「こっちもだ」

にこ「リングに戻る!」

うみきん「はい!おりゃあ〜!」

穂乃果「海未ちゃんは少年漫画出身でも違和感ないよ」

海未「どういう意味ですかぁぁぁぁ!!」

ウォーズマン「超人強度が上がった!」

絵里「わ!ウォーズマンさんだ」

亜里沙「ロシア出身だ」

ことり「絵里ちゃんに亜里沙ちゃん!?」

亜里沙「あたしウォーズマンさんのファンなの」

ウォーズマン「!?」

ロビンマスク「照れた」

ブロッケンJr.「隅に置けないな」

キン肉マン「こうなったら園田海未!これをくらえ!キン肉バスター!」

海未の両足を掴みそのまま逆さにしキン肉マンはジャンプした!

ことり「キン肉バスターだ!」

アシュラマン「だがキン肉バスターには弱点がある!」

穂乃果「海未ちゃんには弱点がある!」

海未「なんの!8の字を逆さにして再度8にすればいい!」

キン肉マン「なに!?」

海未「ウミちゃんバスター!!」

ほのこと「言ってて恥ずかしくない?」

海未「うるさいです!」

ウミちゃんバスターのままリングが迫る!!

No.12 18/04/06 13:24
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編

キン肉マン「オレにまかせてもらおうか!」

ケンシロウ「キン肉スグル」

遼「同じ神谷明一族ならまかせられるな」

ほのこと「牛丼のひと」

キン肉マン「すき家か!オレはキン肉マンまたの名をキン肉スグル」

海未「プロレスのひとですか」

ことり「プロレス用の海未ちゃん用の衣装を作ったよ!お着替えタイム!」

お着替え中

遼「むふふ」

キン肉マン「覗いていいのかよ」

ケンシロウ「ユリアなら見るがな」

海未「なにやってるんですかぁぁぁぁ!!」

ケンシロウ「覗いていたのはこいつらだ」

遼「きたねえ!裏切りやがった」

キン肉マン「対戦相手を見るのも超人ならあたりまえだ!」

ほのこと「いつも海未ちゃんを見てる。しくしく」

海未「なんで泣くんですか」

穂乃果「プロレスか」

ことり「海未ちゃんにぴったり」

キン肉マン「オレははじめはギャグ漫画だったけど超人オリンピック編から少しずつ成長したんだ」

テリーマン「うむ」

ロビンマスク「強いぞキン肉マンは」

ウォーズマン「園田海未の戦闘力は超人強度……、ば、バカな!?」

ブロッケンJr.「ウォーズマン!?」

キン肉アタル「ウォーズマン、無理をするな」

サンシャイン「悪魔超人にしたい」

アシュラマン「だな」

海未「なりません」

ほのこと「試合前に吉野家やすき家から牛丼を用意したよ!」

キン肉マン「わぁお!?大サービスじゃん」

ミート「お腹壊さないでください」

ほのことぱな「ばくばく」

花陽「美味しい」

凛「かよちん」

海未「食べてばかり」

キン肉マン「まあまあ試合前の腹ごなしだ」

ウォーズマン「園田海未おそろしい」

ネプチューンマン「ウォーズマンでさえ怯えるとはな」

海未「はい?」

ほのことぱな「ごちそうさまでした」

海未「さあ試合をしましょう」

キン肉マン「まだまだ食べくるぜ」

ようやく食べおわるキン肉マン

キン肉マン「さあ!来やがれ。スクールアイドル超人」

海未「なんだかスクールアイドルに誤解を招きます」

ほのこと「試合開始!」カーン!

No.11 18/04/06 12:33
作家 

海未ちゃんと戦いたい!勝利者インタビューのび太くん編

穂乃果「二度も海未ちゃんに勝っちゃうなんて」

のび太「いやアハハ」

海未「むむむ」

悟空「たいしたことねえのか」

ベジータ「いや俺でさえあいつは破った」

のび太「だけど僕はふだんはふつうだから」

穂乃果「ほのかもふつう」

ことり「ことりもふつう」

海未「どこがですか」

にこ「その性格と行動にすぐ移すから」

真姫「自覚ないのがたまに傷」

海未「自覚してます」

まきにこ「どこが」

アムロ「やはり戦い」

ことり「のび太くんと?」

アムロ「海未くんとだ」

シャア「同感だ」

カミーユ「俺たちも」

ジュドー「ニュータイプを超えるのか」

シーブック「先輩たちでさえ戦いたい相手か」

ウッソ「そんなに強いのか」

海未「あの」

ドモン「そうだ!コイツは強い」

ヒイロ「うむ」

ガロード「ガンダムXタイプで戦いたいぜ」

ロラン「月と地球のために」

冴羽遼「でも貧乳だぜ」

槇村香「遼のばかぁぁ!!」

味吉陽一「チャーハン勝負したいぜ」

海未「サンライズ同社系のキャラが続々」

穂乃果「お仲間さん」

ことり「もとは『ザンボット3』から始まったんだよ」

万丈「そして次は俺だな。カムヒア!ダイターン3!」

ほのこと「呼んじゃだめ」

海未「また続々と出てきてます」

ドモン「戦え園田海未!」

キラ「海未さんは戦いを望んでないのか」

シン「戦いを望むヤツは敵だ!」

刹那「園田海未、お前が戦いの元凶か」

海未「ちがいます」

フリット「ワシと共に戦ってくれたら百人力じゃ」

アセム「父さん」

キオ「海未さん」

オルガ「鉄華団に向かってくるヤツは敵だ」

三日月「俺とバルバトスにまかせてくれ」

藍那「海未さん」

海未「だからなんでこんなに戦いたい相手がいるんですか」

全アニメキャラ『戦え!園田海未!!』

海未「!?」

両津「コイツらの戦う順番はオレと穂乃果ちゃんたちが仕切るぜ」

ほのこと「だよ」

海未「むむ」

穂乃果「頑張れ」

海未「はい……」

No.10 18/04/06 08:57
作家 

海未ちゃんと戦いたい! のび太くん再登場編

穂乃果「海未ちゃんを破った唯一のキャラクター」

ことり「まさにつおい」

のび太「僕が海未さんに勝てたのは実力もあるけど運もあるよ」

海未「あれからわたしは謙虚に修行を重ねてきました。真面目に懸命に昼夜を問わず」

ほのこと「いつ寝てるの?」

素朴な疑問だった
しかし勝負は開始される!

穂乃果「のび太さんに負けません!」

のび太「僕もだ」

ほのこと「勝負スタート!」カーン!

海未は静かにのび太の弾丸を避ける!

のび太「やはり当たらない」

ドラえもん「おちついて」

穂乃果「冷静な海未ちゃん」

とりあえず海未はのび太に弾丸を使い果たす作戦のようだ

悟空「のび太に負けたんか」

ベジータ「ふん」

のび太「そんな手にひっかかるか」

海未「矢をムダにできません」

弾丸が放たれるが海未は矢を放たない

穂乃果「謙虚だ」

ことり「いつもの海未ちゃんだよ」

あまりの緊迫感に会場は静まりかえる

のび太「これが真の強さの海未さん」

海未「まだまだです」

ドモン「園田海未」

レイン「ガンダムファイトに出ないのかしら」

穂乃果「海未ちゃんが出たらすぐ優勝だよ」

ことり「地球がリングだ!じゃなく宇宙がリングだよ!」

海未「む。そこうるさいです」

ほのこと「こわい」

のび太と海未の戦いは長く続く……

しずか「お風呂に入ってくるわね」

ほのこと「あたしたちも」

にこ「まじめに見なさいよ」

ほのこと「海未ちゃんが暑苦しいもん」

それから長風呂をする三人。上がるとまだやっていた!

ほのことしず「まだやってるの?」

ベジータ「ええい!早く終わらせやがれ」

悟空「そうだぞ」

海未は悟空たちをにらんだ!

ごくべじ「気力が上がっただと!?」

のび太「いまだ!」

ピストルから弾丸が放たれ海未に掠めた!避ける海未!

海未「なんの!」

ほのこと「すごい」

海未「ふふん」

ほのこと「いやのび太くんがだよ!」

海未「どういう意味ですか!?あれ……?」

ペイント弾は海未にあたりのび太が勝った!

No.9 18/04/05 19:40
作家 

海未ちゃんと対談 Gガンダム編

ストーカー『それではガンダムファイト!レディゴー!!』

海未「しませんよ!」

ドモン「なぜ対談番組なんだ」

レイン「ガンダムファイターがバカと言われないためよ」

ジョルジョ「ならば僕は論外だな」

シャッフル同盟「なんかむかつく」

サイシー「でこれがいまや最強と言われてる園田海未ちゃんかい」

ほのこと「そのとおりだよ」

海未「誰が最強ですか」

チボデー「ヘイ!マシンガンパンチをくらえ!」

海未「ふん!」ガシッ!

チボデー「バカな!?受け止めやがった」

アルゴ「つよい」

海未「ち、ちがいます!?」

ほのこと「つおい」

チボデー「手加減したとはいえ受け止めやがったぜ」

海未「こほん、トーク番組ですので戦いはなしです」

ドモン「納得できん」

レイン「我慢なさい」

ドモン「前スレでは孫悟空で戦いながら消化不良だったのに」

海未「む。番組を進めます。ガンダムファイターいえシャッフル同盟の皆さんは世界の平和を守っているのですね」

アルゴ「うむ」

ジョルジョ「マドモアゼルや婦女子のために世界は美しくあらねばならない」

サイシー「チャーハンできたよ」

ほのこと「いただきます!」

チボデーギャルズ「ハンバーガーやチキンもできたわ」

ほのこと「いただきます!」

海未「なに食べてるんですか」

ジョルジョ「フランス料理をどうぞ」

ほのこと「いただきます」

海未「む」

ジョルジョ「海未さんもどうぞ」

海未「いただきます」

アルゴ「ロシア料理だ」

穂乃果「絵里ちゃんと一緒だ」

ことり「美味」

海未「ドモンさんはいつもどんな食事を?」

ドモン「……おにぎりとカップ麺」

レイン「ちゃんとご飯と味噌汁におかずあるわ」

凛「ぶっどきゃりあでこれを見つけたにゃ。ねえじゃぱん特製カップ麺ガンダムファイトラーメンにゃ」

どもれい「!?」

穂乃果「どれどれ、……ふつう」

海未「そんなわけは?ふつうです」

ドモン「来い!ゴッドガンダムぅぅぅ!!園田海未戦え!」

海未「戦いませんよ!」

ほのこと「がんばれ」

No.8 18/04/05 17:42
作家 

海未ちゃんと対談 スリーアミーゴス編

神田「なんだい?スクールアイドルというのは」

秋山「キミ説明したまえ」

袴田「あのですね。スクールアイドルというのは学校のアイドルということでございます」

かんあき「そのまんまだよ」

海未「湾岸署からスリーアミーゴスさんです。なぜこの人達?」

穂乃果「ヒマそうにしてたからだよ」

ことり「シーっ」

スリーアミーゴス「ヒマじゃないよ」

海未「せめて室井さんか和久さんを呼んでください」

袴田「キミ署長や副署長だぞ」

神田「そうだ署長だ」

秋山「副署長だぞ」

穂乃果「袴田さんもほとんど捜査出てないよね」

袴田「たまには出るよ!」

ことり「湾岸署は焼肉出ないかな」

希「それは『仮面ライダーアギト』や」

ほのことうみ「希ちゃん!?」

希「ウチが東條希や。木の実ナナちゃうで」

スリーアミーゴス「誰もそんなこと言ってないよ」

希「なあなあ。経費で焼肉いこう」

ほのこと「賛成!」

うみスリーアミーゴス「いきません!」

穂乃果「え〜」

ことり「行きたいよ」

希「署長さん。海未ちゃんをタイホして」

神田「なんでだね。彼女はなにもしてないし」

海未「その通りです」

穂乃果「あのね。合宿に寝させないスケジュールを組んだり」

ことり「山頂アタックをさせて希ちゃんたちを脅したり」

神田「タイホ」

あきはか「逮捕!」

海未「なんでですか!?」

神田「いやね。穂乃果ちゃんたちが可愛いから」

袴田「逮捕しました」

秋山「署長のおっしゃる通り!」

海未「逮捕はやめてください」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「助けてください」

ことり「助けてほしい?」

希「なら焼肉やな」

海未「食べるのはけっこうですが自腹て行って後はダイエットですよ?」

ほのこと「海未ちゃんは無実だよ」

スリーアミーゴス「なんだ早く言いたまえ」

海未は釈放された

ほのこと「よかった」

海未「むむむ」

希「怒っとる」

スリーアミーゴス「今度湾岸署に遊びに来てね」

ほのこと「さようなら」

希「焼肉……」

No.7 18/04/05 14:30
作家 

穂乃果のスルーできないよ!

穂乃果「そこのあなた。このタイトルを見て穂乃果がはしゃぐと思ったひとちがうよ」

穂乃果「穂乃果がメンバーの中でいちばんはしゃいでると思われてるけど実はいちばんは海未ちゃんなんだよ」

海未「はい?」

穂乃果「スクールアイドルをしようと言った途端に頭の中が妄想ラブアローシュート」

海未『ラブアローシュート!ばぁん〜❤』

海未「む」

穂乃果「みなさんはこう思いませんか。ババ抜きで顔が瞬く間に変わる海未ちゃん。はしゃいでます」

海未『これです!ああ!(/。\)』

海未「やめてください」

穂乃果「合宿スケジュールを決める海未ちゃん。はしゃいでます」

海未『ということでこのスケジュールでみんなにやってもらいます!』フンス!

海未「むむ」

穂乃果「海未ちゃんは将来バカリズムさんにいじられるよ」

海未「いじられません」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい」

穂乃果「いつ海に帰るの?」

海未「はい?」

穂乃果「海といえばゴジラ。ゴジラは海からやってきて海に帰るよ。だから海未ちゃんも」

海未「ゴジラではありませんが」

穂乃果「え」

海未「だからゴジラではありません」

穂乃果「だけど海に帰るよね」

海未「帰りません」

穂乃果「そういうことにしといて」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんはセクシー?」

海未「絵里や希、真姫、花陽にくらべたらあまり」

穂乃果「ことりちゃんをスルーしたね」

ことり「ひどい」

海未「ことり!?」

穂乃果「ということでセクシーではないとこのスレでは決定します」

ことり「します」

海未「待ってください」

ほのこと「なに」

海未「こう見えても私は可愛いと思います……」

穂乃果「トーンダウンしたね」

ことり「とりあえずは可愛いはあり。セクシーはなし」

海未「あの」

穂乃果「何か不満でも」

海未「可愛いとセクシーを同じに兼ね備えてるのは」

穂乃果「絵里ちゃん希ちゃん真姫ちゃん花陽ちゃんことりちゃんに穂乃果だよ」

うみりんにこ「こら」

穂乃果「この三人はセクシーではないと決定」

No.6 18/04/05 06:18
作家 

ときめきウミミメモリアル2

両津「なんだと!?将棋ゲームに変わった」

大原「なに!?将棋。またゲームをしおって」

しかし大原が両津の代わりにゲームをし将棋はクリアーできた

大原「なんと海未くんがゲームになったのか。しかしいまは仕事中だ「」

両津「わかってますよ」

渋々両津はゲームをセーブし仕事に戻り海未はゲームをプレイし始めた

海未「むむむ、なんですか。これ」

とことん内容はにこにこき使われたり凛や花陽にパシられたりするのだ

オザワサンゴ「ウミミ。弟の迎えにいって」

主人公「はい」

海未「納得いきませんが」

ことり「ウミミちゃんに好かれるにはパラメーターを上げるんだよ」

穂乃果「海未ちゃんでも無理かな」

海未「む」

しかし主人公は基本的に穂乃果が基本になっており能力が上げづらい

海未「穂乃果なみにアホですか」

穂乃果「アホじゃないよ」

海未「なんでこんなに誰彼構わず手伝ったり親切するんですか」

ことり「主人公のハノケチャンは優しいんだよ」

ハノケチャンは学校を救いながら恋愛パラメーターを上げていくのだ

海未「穂乃果とは少しちがいますか」

穂乃果「ほのかは優しいよ」

再び両津

両津「優しすぎるぞこいつ」

中川「またゲームですか」

麗子「あら穂乃果ちゃんに似てるのね」

寺井「あはは」

両津「難しいんだぞ。さっきは部長に将棋を手伝ってもらった」

再び海未

ウミミ「デートですか。いいですよ」

海未「やりました」

ことり「ようやくデートだ」

しかしデートがさらに難問だった

海未「なんで早朝五時からデートなんですか。あほですか」

ほのこと「(海未ちゃん設定だからね)」

ウミミ「早朝ランニングデートです!たのしいですねハノケ」

海未「む」

ことり「(少しムッとしたね)」

穂乃果「(自分がモデルとは気づかないかな)」

しかし恋愛パラメーターは少しずつ地道に上がっていく

ウミミ「ハノケのことが好きなのでしょうか」

海未「自覚ないヒロインですね」

ほのこと「(海未ちゃんだよ?)」

No.5 18/04/04 17:00
作家 

ときめきうみみメモリアル

詩織『穂乃果ちゃん。わたしあなたが好き。伝説の樹のもとで告白できて嬉しい……』

穂乃果「やった」

ことり「穂乃果ちゃんすごい」

穂乃果たちがプレイしているのは『ときめきメモリアル』であり画面に映るは藤崎詩織である。しかし穂乃果たちが次に挑むのはゲーマーたちがいまだクリアー不可能と言われる『ときめきうみみメモリアルver山頂アタック編』である……!

穂乃果「次はこれだ」

ことり「山頂アタック編……」

海未「なにしてるのです?」

ほのこと「出たぁぁぁぁ〜っ!?」

海未「なんですか、これ?」

穂乃果たちは『ときめきうみみメモリアルver山頂アタック編』の説明をし最強のヒロイン園崎田ウミミをいまだクリアーできないのだった……

海未「名前が似てますがウミミは……」

ことりは思う。だってモチーフは海未ちゃんそのものなんだよと

海未「私にやらせてくれません?」

穂乃果「ええ〜っ!?」

ことり「待って穂乃果ちゃん」ナイショナイショ

穂乃果「(なるほど海未ちゃん本人なら敵を知り己を知れば百姓一揆だね)」

ことり「(百戦練磨だよ)」

海未「はい?」

穂乃果「やっていいよ。ついでに攻略本も」

海未「攻略本があるのにクリアーできないんですか?」

その頃の両津勘吉

両津「なんだ。このゲームは。園崎田ウミミだけ難易度がハンパじゃねえ」

ウミミ『ごめんなさい。両様とは戦わないと恋愛感情は持てないの!さあ!戦え!』

両津「なんだと!?」

再び海未

海未「恋愛シミュレーションゲームですか。穂乃果たちに似たキャラがたくさんですね」

それもそのはず開発者は南ことりが指揮をし真姫がメンバーのデータ解析をしモチーフはu’sだがメインヒロイン園崎田ウミミのパラメーターやデフォルメ、キャラ設定などは難易度かなり高めなのだ!

海未「名前は園田海未。スタートです」

ことり「がんばれ」

穂乃果「海未ちゃんがウミミを口説けるかな」

ウミミ『海未ちゃんおはよう。今日から夢オトノキザカ学院でいっしょですね』

海未「私に似てます」

しかし海未は知らない。園崎田ウミミは難易度がかなり高いのだ!!

No.4 18/04/04 13:38
作家 

ほのこと企画会議 海未不在編

穂乃果「『100%ほのキチ先生』から独立してスレも立てられた」

ことり「海未ちゃんにはこれからいじられる運命だね」

穂乃果「加藤諒くんと共演させる?」

梓「それはあたしのことですか?」

ことり「『けいおん!』のあずにゃんさん」

梓「にゃんにさんをつけないでください」

ほのこと「『ルパンレンジャーvsパトレンジャー』に『シンカリオン』出演おめでとう」

梓「ありがとうございます。しかし海未さんは『ウルトラマンジード』に出演してましたが」

穂乃果「海未ちゃんがウルトラマンベリアルになると思ったのに」

ことり「だね」

梓「海未さんをどうするんですか?」

ほのこと「いじりまくるんだよ」

梓「気の毒です」

穂乃果「いい?海未ちゃんはあたしをライバル発言しあまつさえガンダムふぁいとのように首を取ったんだよ」

ことり「『ラブライブ!』屈指の名場面、しかし一方であの場面がもとで悟空さんやベジータさんなどジャンプやサンデーなど少年漫画の主人公たちに狙われる毎日」

ほのこと「いつかはM-1、R-1ぐらんぷりに出るんだよ」

梓「海未さんはそんなタイプなんですね」

そこを通りかかる海未は企画会議の張り紙を見つけた

海未「穂乃果?ことり?あ、中野梓先輩!」

梓「お久しぶりです」

海未「企画会議とはなんの?」

ほのこと「うううう海未ちゃんの今後の番組の企画会議だよ」

海未「なにか企んでます?」

梓「(言えない)」

梓「では私は失礼します」

梓が去り三人には気まずい雰囲気が流れる

ほのこと「(こわい)」

海未「はい?」

ほのこと「こわいなんて言ってないし思ってないよ」

海未「言ってるじゃないですか。だいたいうみみ軍団とか変な呼称つけて」

穂乃果「軍団でしょう?u’s以外は」

ことり「うんうん」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんがしたいことをほのかとことりちゃんは叶えたいんだよ」

ことり「そのための企画会議❤」

海未「……穂乃果、ことり」ジーン

海未「好きです!ふたりとも!なんでもします!!」

この言葉がもとで彼女は再び無理な企画をするのだった

No.3 18/04/04 13:00
作家 

うみみ軍団解散か!?

その日音乃木坂学院中心にスクールアイドル界は激震した!!
海未ちゃんの神を超えた気力で……!

海未「揺れてません」

ほのこと「だけどうみみ軍団ということは考えられるのはあたしたち二年生トリオと」

りんのぞ「あたしたちリリィホワイト通称リリホワ」

海未「いいですか」

ほのことりんのぞ「三人で軍団て海未ちゃんが軽く軍隊並みだから……」

海未「誰が軍隊並みですか。いいですか?そもそもうみみ軍団なんて結成してません」

たけし「なんだ。お前も騒動か?」

ほのことりんのぞ「ビートたけしさん!?」

海未「ご無沙汰しています」

たけし「すごいな。三人で軍団かよ」

ほのことりんのぞ「否定していい?たけしさん」

たけし「なんで震えてるんだ」

ほのことりんのぞ「海未ちゃんはこわいの」

海未「どういう意味ですか」

真姫「そのムキになるから」

にこ「しかし穂乃果たち二年生そしてリリホワが軍団だったとは」

絵里「志村けんさんの会や竜兵会とかみたいなの?」

海未「ちがいますよぉぉ〜!!」

穂乃果「ほのかたち知らない間にうみみ軍団に入れられてたんだ」

ことり「u’sは解散しないはず」

凛「だけど海未ちゃんはこわい」

花陽「凛ちゃんにいじわるしちゃダメです」

希「いい?海未ちゃん。軍団なんて名乗れるのはビートたけしさんみたいな大御所やねん。つまりは……海未ちゃんも大御所!?」

絵里「ええ!?ハラショー」

たけし「スクールアイドルの中ではA-RIZEとかに匹敵するのだろう?」

ツバサ「その通りだ」

たけし「A-RIZEさんの方がいいな」

u’s「こら」

英玲奈「うむ」

あんじゅ「たけしさんの道楽に付き合うわ」

海未「私よりへんなあんじゅさん」

ほのこと「海未ちゃんの方がへんだよ」

たけし「とにかく俺は活躍はしたい」

海未「私はみんなが大事です」

ほのことりんのぞ「こわいよ〜」

真姫「なぜか怯える四人」

海未「なぜですか」

ほのことりんのぞ「ふつうの女の子でいたいの」

海未「ふつうですが」

ほのことりんのぞ「とりあえず軍団はなしで」

No.2 18/04/04 07:55
作家 

海未の穂乃果はなぜあほなのでしょうか?

スタッフ「園田海未さん入りました」

海未「よろしくお願いします」ブッ💨

スタッフ「本番5、4、3……」

海未「待ってください。ん?穂乃果にことり」

ほのこと「なぜバレた」

海未「ブーブークッションを仕掛けましたね」

ほのこと「ちょっとしたイタズラだよ」

海未「このタイトルが見えませんか👆」

穂乃果「ほのかはなぜあほなのでしょうか?ひどっ」

ことり「穂乃果ちゃんはあほじゃないよ」

海未「とにかく本番ですから邪魔しないでください」

本番スタート!

海未「高坂穂乃果検証番組『なぜあほなのでしょうか?』です」

海未「穂乃果といえばパン、パンといえば穂乃果。サンライズはなぜこんなキャラをつくったのか」

穂乃果「きっと『ガンダム』をつくったサンライズは穂乃果をアンパンマンにしたかったんだよ」

ことり「だよね」

海未「あほですかぁぁぁ!!穂乃果がアンパンマンなわけありません」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「海未ちゃんはアンパンマンと穂乃果「」ちゃんの見分けがつかないんだよ」

海未「つきます」

海未「こほん。よくこんな感じで学校を救えましたね」

穂乃果「こんなんだから救えたんだよ」

ことり「だよね」

海未「少しは考える習慣をつけてください」

穂乃果「してるよ」

海未「どこがです」

穂乃果「見たらわかるよ」

にこ「さんざんな言われようね」

海未「もっと言ってあげてください」

真姫「穂乃果はこんなんだからいいのよ。疲れるけど」

凛「にゃ」

花陽「癒されるよ」

絵里「穂乃果がいたから私は優しくなれたの」

にこ「こいつは」

希「穂乃果ちゃんがおったからワシワシできたの」

ほのことうみまきりんぱなにこえり「変態」

希「ええやん」

海未「こほん。結論を言います。穂乃果はあほです」

穂乃果「ひどっ」

ことり「とりあえず海未ちゃんは自分を自覚しようよ」

海未「なぜ」

穂乃果「海未ちゃんの強さは一期から伝説として語り継がれる……」

ことり「このスレはそんな話を過去の番組と絡ませていきます」

海未「」

No.1 18/04/04 05:55
作家0 

海未ちゃんと対談 話題のあの人編

海未「どうも園田海未です」

たけし「ったく軍団の奴ら勝手にしゃべりやがって」

ほのこと「ビートたけしさん!?」

たけし「俺だってひとりの人間なんだよ」

海未「わかります。私もひとりの人間なのに穂乃果やことりがからかってばかりで」

穂乃果「海未ちゃんをぜひたけし軍団に」

ことり「たけしさん直々の弟子に」

たけし「断るよ」

海未「なんでたけし軍団に入るんですか」

ことり「『スーパージョッキー』や『元気が出るテレビ』の頃なら」

たけし「熱湯風呂やダンス甲子園とかやらせるな」

海未「む」

穂乃果「熱湯風呂を急きょ用意しました」

海未の前に用意される熱湯風呂はぐつぐつ煮えていた……

海未「なんですか、これ」

ほのこと「熱湯風呂」

たけし「さあ入れ」

海未「いやですよ」

凛「何を言ってるにゃ」

花陽「海未ちゃんが入らず誰が入るの?」

真姫「バブル時代て」

絵里「日本て国はバラエティすぎるわ」

希「海未ちゃんの代わりににこっちから。えい!」

にこ「え……!?ぎゃああ〜!あ、熱い!!はあはあぜいぜい、ぬわんてことすんのよ」

ほのこと「さすが!u’sの出川哲朗に上島竜兵!」

にこ「誰がだ」

たけし「園田海未を入れるはずだったのに」

さんま「ほんまやで」

所「相変わらず勝手だな」

タモリ「ほんとお前ら自由だな」

たけさん所「タモリ!?」

タモリ「さんま相変わらず股間をかいてんのか」

さんま「してまへん」

海未「ハレンチです」

ほのこと「海未ちゃんはハレンチ嫌い」

たけし「いじられやすいな」

海未「む」

所「ダーツの旅にいかない?」

海未「いきません」

さんま「24時間トークせえへんか」

海未「しません」

所「オレの家で遊ばない」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いく!」

海未「ダメです」

所「遊ぶといってもホビー!趣味!クルマやラジコンとか」

穂乃果「するする」

海未「子どもですか」

穂乃果「海未ちゃんがこれからいろいろな人と対談したり戦うよ!」

海未「むむむ」

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