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ほんぶん、あおい ―初中女生的愛情故事―

No.3 19/08/20 10:38
自由人 ( ♀ )
あ+あ-

≫2

「最初はグー!じゃんけんポイ!」

あおいのお部屋でじゃんけんしてるのは、あおいの仲良しのカネコ・サナ・ちはる・美佐・みずき・ゆかりだ。

「どうしたの?。何か変よ。悩み事でもあるの?。わたしら、あおちゃんと親友だもんっ!。わたしら何でもするから、何でも言って!」

そうあおいに話しかけたら

「わたしのヘンかも知れないの。お願い!みんなの見せて!」

なんて相談をされてしまい、誰が最初にパンツ脱ぐか決めてるのだ。さっきまでイヤがってた美佐も渋々ながら混ざってる。



「あー!。最初はわたしかぁ、なんか恥ずかしいね」

そう言いつつも、今まで何度も世話になったあおいのために、パンツ脱いであおいのベッドに座り、ゆっくりゆっくり少しずつ少しずつ、足を開くカネコ

「ゴメン。よく見えないよ」

「あ、あおちゃん、触っちゃダメぇ」



「はい、次は誰?」

「わ、わたくし初めてだから優しくしてね」

あおいはノーマルなのに、あおいに勘違いしたこと言ってるのは、このときはまだ、密かに密かにあおいに百合な初恋してるサナお嬢様だ。

そんなこんなを繰り返し、ついに美佐の順番がくる

「えーい!仲良しのあおちゃんのためだ!」そう開き直り「いくらでも見やがれ!」な態度で足を開く美佐

でも顔は羞恥に染まってしまい、頭もボーっと・・・




美佐が気づくと審議会が開かれていた

「わたくしだけ?少しだけ生えてるの」

「あたし、ちょっと濡れた」

「わたしも色は心配だったの、わたしの変じゃなかった?」

「えっ?ゆかりのはキレイだったよ?」

「美佐ちゃんのがイチバン子どもね」


 
なんてヒソヒソな審議会 

「えっ?。アンタら、何ヒソヒソしてんの?」

するとサナは美佐を抱きしめ

「美佐ちゃんはまだでも心配しなくていいのよ」

さっきまで自分のあそこに悩んでた、そんなあおいまで、悩みが吹っ切れた明るい顔で、美佐の頭ポンポンしながら

「そーそー!。美佐はこれから、これからよ」






「えええーっ!。わ、わたしの、そ、そんなにヘンなの?」

あおいの悩みが移された美佐・・・

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