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沙耶香の官能創作短編小説

No.6 18/01/07 04:45
作家
あ+あ-

1、真琴と義母と同級生のランジェリー6
翌朝真琴が朝食に顔を出すと麗香が妙に色香を出しておりテーブルに食器を準備する際にエプロンに隠れたシャツからふくよかなな胸をチラリと見せ驚いた。
「お、おはよう」
「ウフ、おはよう真琴くん」
落ち着かない朝食をしながららも麗香はちいさく怪しげな笑みをし彼を見つめ続けていた。
「ねえ真琴くん。ううん真琴ちゃん」
「な、なに?」
「女の子の格好がしてみたい?」
思わず咀嚼してたものが蒸せ口から出そうだった。見られた?見られたなだろうか、昨夜の自慰を……。
だけどそれ以上はなにも彼女は言わずにちいさく優しい笑みを向けるだけ。朝食を早めに終え彼は家を後にした。
いってらっしゃい。
手を振る麗香はいつになくいつも以上に色っぽい。だけどそれがなぜかはわからない。
見送った麗香は玄関が閉じるのを見つめそっとスカートを捲りあげ太腿が露になりそこには赤いパンティにある卵型の膨らみが小刻みに揺れ下着を湿らせる。
感じちゃった……。
ウフと妖しい笑みをしながら義息が下着にいたずらしたいならすればいいとひとり密かに願う美しい女性がいた。
落ち着かないまま学校に着いた真琴は席に着くと妙美はいつもの様子に安心した。
しかし休み時間に彼女から明るく話しかけてきた。真琴くんと。
「な、なに」
「下着どうした?」
思わず顔が真っ赤になるのがわかった。彼女もまた麗香と同じように妖しく笑った。
「オナニーした?」
「う、うん」
「そう。よかった」
羞じらいながらそこには少女の歪んだ純粋な思いがあることに彼は気づかない。だけど彼女はさらに耳元で卑猥なことを言う。
「こ、今度真琴くんの前でならオナニーしてみせていいよ。えっちな下着をつけて……」
瞬間昨夜のオナニーでの淫夢が頭の内でよみがえり慌てた。
「そ、そんなこと」
「そういえば真琴くんのお母さん。あ、お義母さんだっけ?綺麗ね」
「う、うん」
「お義母さん好き?」
「そ、そんなことは……」
曖昧なのは少年にとっては亡き実母も大切であり義母麗香もけっして嫌いではないから。
真琴はいけないと思いながら密かに思う。
実母も義母麗香も妙美も魅力的である。
少年の心は生ある異性たちに囲まれ女装の魅力にとらわれつつあった。
また女装したい思いが芽生えていた。

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