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沙耶香の官能創作短編小説

No.1 18/01/03 07:06
作家0
あ+あ-

1、真琴と義母と同級生のランジェリー
ただいま、と真琴が学校から帰ると母の麗子が夕方になっても黄色のレオタードに髪をポニーテールにして美しい肢体を魅力的に柔らかくくねらせ腰を曲げ胸や下半身の陰部に汗や体液が見え真琴は思わず戸惑う。
「あらお帰り」
「た、ただいま……」
「夕食はもうすぐしたら準備するわ」
うん、とまだ中学生の彼には母、正しくは実母ではない義理の母なのだ。顔立ちは女優といっても通じるくらいの美貌で近所やスーパーなどでも評判。自慢するつもりはないが自慢のひとかもしれない。
「汗をかいたでしょう?シャワーを浴びてきたら」
「うん」
あまりまじまじと見るのは義理の母とはいえ失礼にあたると思うなか彼は鞄を置いて脱衣所に向かう。制服を脱ぎ中学生の若い身体で彼には男子特有の体毛や陰毛は意外なくらいに少ない。見ようによっては女子中学生のように裸体だけでも見える。
あ、と真琴はわざとらしく気づく。
脱衣籠には義母がレオタードに着替えた際の使用済みの女性下着ランジェリーが目に映る。色は肌色で色気は一見ないが所々に刺繍や花の装飾があり男性下着にはない魅力的があった。
あたたかく柔らかく香水や女性特有のフェロモン、微かに愛液や尿の匂いがした。
気づくと手に鼻腔に近づけ勃起していた。
いままでも何度も義母麗香の下着は目にし手に触れていた。柔らかい甘い下着は魅力的に少年の目に映る。
そっとリビングに音を立てずに戻ると義母はストレッチにまだ身体を動かしていた。
気づくわけない、少しだけなら……。
本当なら彼女がいない時を見計らい義母の下着を身につけるべきだったがこの時は若い劣情を抑えることはできなかった。
肌色のガードルショーツだろうか。それを手にしするりするりと足を通し腰まであげるとランジェリー特有の柔らかさが自分の股間を包んでいた。
「ああ……」
脱衣所の正面は洗面台でその上に鏡があり風呂場に上がりショーツを身につけた自分の姿を映す。そこには上半身は少年の姿だが下半身は女性下着を身につけた少女に近い少年のぺニスをショーツから浮き上がらせた淫美で卑猥な姿があった。
「濡れてる……」
気づくと若い包茎のぺニスからガマン汁が出て興奮していたのがわかる。このままでいたいと思った時だ。
「お風呂入った?」
声に慌て下着を脱ぎ彼は風呂に入る。

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