注目の話題: マッチングアプリで知り合っていきなりお泊まりを誘われました; 子どもができたら; 昭和時代の方々に質問！

雨が降っていた

No.10　16/08/01 22:13
パンダっ子 ( UUqVnb ) あ+あ-

私は腰が抜けたみたいになって動けずにいた。汗を拭こうにも身体がダルい。荒い息をしてただ横たわっていた。
友香がティッシュであそこを拭いてくれた。

「気持ち良かった？　イったみたいね。初めてイった感想は？」
相変わらずいじわるな事を言う。私は身体を起こして友香にキスをした。
「いじわるね。でも信じられないくらい気持ち良かった。」
「琴乃、感度良すぎな気がするんだけど。自分でいじったりした事あるの？」
「ないよ！　もう!!!　何でそんなにいじわる言うの？」
友香はずっと楽しげに微笑んでいる。こんな友香は初めて見る。普段あまり口数が多い方ではない友香が、セックスの時は饒舌だなんて。今日１日で初めての事が何個あっただろう。

私は友香の身体を引き寄せて押し倒した。腕を組み敷く。友香が面食らった顔をしている。
「ねぇ、いい子にしてたら何でもするって言ったよね？」
私は友香の返事を待たず胸を触った。吸い付くような肌だ。乳首を口にする。舌で弾くように動かしてみる。
「あ･･･」
友香が微かに反応した。それを見て舌の動きを激しくしてみる。友香が身をよじったが力づくで押さえ付けた。力は私の方が勝っている。
「逃げないでよ。何でもしてくれるんでしょ？　私は友香の事、もっと知りたい。気持ち良くしてあげたい。」
それは本当の気持ちだった。友香の言いなりになって受け身でいる訳にはいかない。
私も友香を悦ばせてあげたい。

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