今の育児との両立・・二人目を考える時の理想のタイミングはこんな感じでした

2人目、いつつくる?

家族計画は悩むもの。「兄弟をつくってあげたいけれど、タイミングはいつがベスト?」誰しもそんな悩みを抱いた事があるのではないでしょうか。

世間では「2歳差がいい」「年が離れすぎないほうがいい」「年子は大変だけれど後々とても楽」など、色々な意見が飛び交いますよね。

それでは実際の所どうなのでしょうか。タイミングにしぼって体験談をまとめてみました。

年子のママさん

「やっぱり年子は大変でした。子供がまだまだ手のかかる時期に大きなお腹をかかえるわけですから身体的精神的なストレスはマックス。きっと人生で一番の山場だったのじゃないかしら……」

そう語るのは、長男4歳・次男3歳のTママ。30代の時に第一子を授かったので、体力的にも本当に大変だったといいます。

「だけれど大変だったのははじめだけ。後は2人とも一緒に遊んでくれるし年齢が近いからお互い刺激し合って勉強やスポーツも意欲的にチャレンジしてて、楽だなと思う事が多かったわ」

年子の大変な時期は乳幼児期。成長するにつれてどんどん楽になっていくという傾向があるようですね。子供に関する常識も昨年のおさらいといった形なので、比較的悩まずに済んだとの事でした。

2人目どころではない5人目、見つけました。

2歳差のママさん

「まあ楽だったかな、長女がある程度身体がしっかりしてかの妊娠だったから、抱っこもそんなにしなくてよかった。だけど長女の赤ちゃん返りには手をやいたわ。できる事もできないと言ったり、ミルクを飲みたがったり。後で聞いたら赤ちゃんにママをとられたみたいで寂しかったって……」

そう話すのは5歳の長女と3歳の長男を持つAママ。20代での妊娠だったので、体力的には問題がなかったとのこと。

「2歳差ってベストだと思う。入学卒業のお金がかかる時期も重ならないから」

2歳差は上の子の赤ちゃん返りに手を焼きがちなよう。しかし将来の子供にかかるお金を見越してもベストな年齢差として人気が高いようです。

3歳差・それ以上差のママさん

「3歳以上差はとりあえず楽。一人っ子を育てているみたい」

そう語るのは10歳の長女5歳の次女2歳の長男を育てるMママ。20代での妊娠だったので、体力的には問題がなかったようです。

「上の子は下の子をみてくれるから、育児もらくらく!余裕があるから笑顔も増えてゆったりできたわ。まあ、育児にかかる人生の時間が長くなるけど、私は家にいる方が好きだから苦にはならない。(略)…だけど、やっぱり年が離れているから、大きくなったら一緒に遊ばないだろうし、親密な兄弟という感じではないわね。ま、その方が色々いい場合もあるけどね!」

3歳差以上であれば、子育てに兄弟が積極的に関わってくれるというメリットがあるようです。子供が幼稚園へお迎えにいってくれたりと、助け合いができるよう。

まとめ

いかがでしたか?子供の年齢差によって、兄弟の関係もさまざま。ご自身のライフスタイルに合わせた家族計画を立てる事が大切なようですね。

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