子供のトイレトレーニングでよくある親の悩みと解決方法
おむつはずれの時期
オムツがとれるようになるには、子供がおしっこを膀胱にためておく事ができるようになり、おしっこをしたいという事が分かるようにならなければいけません。目安としては3歳頃だと言われていますが、それもまた個人差があります。
早い子では2歳前後でとれてしまう子も居ますが、総じてトイレトレーニングは失敗の連続。なかなかとれないと嘆くお母さんも多いものです。
トイレトレーニングの悩み
それでは、お母さん達はどのような悩みを持っているのでしょう。掲示板ミクルから探してみました。
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どうやってはずせばいいのか
トイレトレーニングの始め時の目安は
- しっかり立てて、歩く事ができるか
- おしっこのかんかくが2時間程あくようになってきたか(膀胱におしっこがためられるか)
- お母さんに意思疎通をする事ができるか。(お茶が欲しいや、お腹がすいたなど)
- お母さんの気持ちに余裕があるか
上記4点が全て満たされた時が、始め時だと言われています。
時期的に適しているのは夏あたり。冬などは寒さからトイレへなかなか行けない子供が多いのですが、夏はそのような問題を避ける事ができます。
さらに太陽の光で洗濯物が乾きやすいので、お母さん側の洗濯の負担も軽減する事ができて、都合が良いのでしょう。もちろん春先から始めてもいいのですが、行事などで忙かったりばたつく季節という事もあり、やはり夏から始めたという方が圧倒的に多いようです。
トイレに一工夫
子供がトイレに行きたがるように、トイレに工夫をこらすお母さんも多いもの。便座カバーを子供好みにしてみたり、排泄が出来たら貼るようなシールを用意したり。トレーニングではなく、親子の遊びにしてしまえば、楽しくとりくめるようですよ。
しっかりほめる
子供はほめてもらいたがるもの。小さいことでもしっかりほめてあげると「次もやるぞ!」とやる気になってくれるものです。例えおしっこが漏れてしまっても「お母さんに教えてくれようとしたんだね、偉いね」だったり「次はできるね」などの声かけをする事によって、子供のやる気が育って行くようです。
あせらずゆっくり
トイレトレーニングは焦ってしまうと、お母さんがしんどいもの。ゆっくりペースを見ながら、進んだり退いたりしながらゆっくりと練習を重ねて行きましょう。
最後に掲示板ミクルから、トイレトレーニングを話題にしているトピックスをご紹介します!
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