妊娠7週で初内診 準備と内診内容

妊娠検診の内診はいつまでするの?

妊娠の時期により検査内容は違います。 妊娠初期にあたる0~7週目は問診、身長、体重測定、尿検査、血圧測定、内診、超音波検査などを週1程度行います。 最初の診察のときのみ、血液検査があります。 妊娠0週からと書きましたが、通常は妊娠に気がついてからかかるので生理が遅れて妊娠検査などで陽性反応がでてからになります。

ですので、妊娠5,6週位に初めてかかる方が多いのではないかと思います。 そして内診ですが、内診はとても大切な検査です。膣内の状態を検査することで子宮の状態や流産の心配がないかなどを調べます。

病院によっては、初期と後期のみ内診をする所と、初期から後期を通じて内診をする所があります。 内診検査は、内診台や椅子にのり膣の中を指や膣鏡で検査します。男性の医師に抵抗を感じるのであれば女性の医師の病院を選んでかかるとよいでしょう。

胎児の成長と母体の健康状態をチェックするのに、内診は避けては通れない検査です。 最初は、不安に感じるかもしれませんが、これから何度か経験していく検査です。内診は、自分と赤ちゃんの為に必要検査だと前向きに考えて臨むとリラックスできますよ。

婦人科に行くときは内診をするこを想定に入れて検査を受けやすい服装で行くことが大切です。 シワになりにくい素材、簡単に着脱できるデザインの服装などで行くと内診のときも着脱に時間がかからずにラクです。 身体に力が入ると痛みを感じたり、検査に時間がかかったりするので身体の力を抜いて検査を受けることがコツと言えます。

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