妊娠したけれど子供が苦手…やっぱり中絶したい

子供ができるリスクを考えてしまう

そういう女性が考えるデメリットとは、どんなものなのでしょうか?

出産が怖い

出産時の痛みや出産することでパートナーに女性として見られなくなるのが嫌。 子供を産んだことで母親としての価値しかないのではないかと思ってしまう。

自由がなくなる

出産したら自分の自由な時間がなくなる。 海外などにも行きたいのに子供中心の生活になるのが耐えられない。 友達とも会えなくなる。

産んでも可愛いと思える自信がない

男性はどう感じているのか

男性は、自分が出産するリスクがない点もありますが、子供が欲しいと思っている人が多いです。 しかし、中には子供が苦手で欲しくないと思っている人います。 こういう男性との間に子供を作ると育児放棄される可能性が高いので、女性は子育ての負担が大きくなります。 「子供ができれば変わる」そういう声も聞きますが、そんなに人間は簡単に変わりません。 なので、その安易な発想は非常に危険だと言えるでしょう。

子供を妊娠して妊娠中期になれば中絶も簡単にはできません。 もし中絶した場合は、お産というカタチを取った後、人工死産させるのです。 安易に「やはり育てる自信がない」という判断で胎児を殺すことはできません。 ですので、どうか妊娠するときによく考えて欲しいと思います。 一時の判断で決断をしないように。 自分が親になる心づもりができないのなら、妊娠するのは待ったほうがいいと言えます。 現代は、核家族です。 育児も親や祖父母に頼める環境ではありません。 そういう点をよく踏まえて判断して欲しいですね。

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