倦怠感が酷い・・妊娠初期の鬱の対応

初めての妊娠

妊娠すると体内にもう一つの命が宿ります。それは、とても喜ばしいことではありますが当然、女性の身体には負担がかかります。女性の身体は妊娠をすることで変化を始めます。

つわり、倦怠感、胎動など、様々な変化が起こることでかなりストレスも感じやすくなってきます。そんなときに必要なのは、パートナーの優しさだと思います。妊娠して出産するのは女性ですが、赤ちゃんは二人の愛の結晶です。

「俺は、関係ない。」ではなく可能な限りサポートをしてあげて欲しいです。

産前のうつ

妊娠初期は、とにかく不安で一杯です。ときには、パートナーに八つ当たりすることもあるかもしれません。しかし、怒らずに女性ホルモンバランスの変化や妊娠して胎児を成長させる為の準備が母体で行われていることを理解して労わりの気持ちを持って欲しいと思います。 

妊娠初期はとにかく気持ちが不安定になりがちです。特に安定期に入るまでは流産の可能性も高く、とてもストレスが溜まりやすい時期でもあります。特に妊娠初期は、胎児が元気か確認することがないので、ちゃんと元気に育っているのか不安になってしまう人も多いのです。 パートナーの方には是非、気分転換も兼ねて外出をして気持ちをリフレッシュさせることをしてあげて欲しいと思います。 

気持ちが落ち込むときは、インドアになりがちですが、それは心身共によくないことです。 ただ、くれぐれも妊娠中ということを忘れないで無理をさせないように注意をして欲しいですね。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか