妊娠7週目お腹の大きさや身体の変化

月経の遅れやつわりで妊娠を自覚する時期

まだまだ、腹部も小さくて胎児がいるようには見えないですが、子宮内で確実に成長をしています。 安定期になるまでは、激しい運動や無理な姿勢などは避けて身体を冷やさないように注意しましょう。

しかし、体内では子宮がワンサイズ大きく(レモンくらい)なっています。妊娠初期ではありますが、子宮が膀胱を圧迫して頻尿になる方もいるでしょう。 これは、妊娠中には起こる症状なので心配することはありません。

妊娠7週目に入ると胎児も手足や頭や胴体の判別がつき始めて人間らしいカタチに成長します。もう超音波検査で胎児が確認できます。 ちなみに出産するごとにお腹部が早く大きくなるようです。(単胎で) 2人目以降の出産は、子宮や腹筋が1人目の妊娠経験で拡張しているので伸びやすくなっている為、大きくなるのが早いようですね。

人によっては、この時期、急に腹部と腰回りに脂肪がつき脂肪が原因で腹部が出る方もいます。 胎児を守ろうと身体が脂肪を蓄えるのでしょう。人間の身体の神秘を感じます。 子宮の大きさには若干ですが個人差があり、既にこの時期、かなり腹部が目立つ方もいます。 胎嚢が大きい人も早く腹部が大きくなります。 便秘がひどい場合は、腹部が胎児の成長に関係なく便秘が原因で出る場合もあります。 妊娠7週目では、目安としてピッタリとしたジーンズが穿けなくなってきます。

胎児も成長しているのですが、体重管理もしっかりと行いたいところです。

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