中絶か一人で育てるのか?

突然のハプニングでシングルマザーに?

妊娠7週目ですと中絶できる週数です。ただ、せっかく宿った愛する人の赤ちゃんを簡単に手放すことなんてできないですよね。 もしも、あなたがシングルマザーでもお腹の赤ちゃんを産んで育てようと思ったときにどうしたらよいか調べてみました。

慰謝料

あなたが結婚を約束して妊娠、相手が心変わりして婚約破棄になった場合は、金額の多寡に関わらず慰謝料が認められます。 相手の男性が独身と嘘をつきあなたと関係を持ち妊娠した場合も同じです。 婚約をしていない場合でも一方的に産むか中絶かの選択を突き付けた場合などは、慰謝料が認められる場合があります。

どこに相談したらいいのか

あなたが中絶するのか産むのかで対策が変わってきます。 産むのであれば、実家など母親に頼れるのであれば事情を話して力になって貰うのが一番、良いでしょう。 もし、親に頼れない場合は、全部、自分で段取りをしなくてはいけません。 病院探しや、シングルマザーとして受けられる国からの助成金などの申請、仕事はどうするのか?その場合は子供はどこに預けるのか。 やることは、たくさんあります。大切なことは一人で抱え込まずにシングルマザー経験のある先輩達に相談したり国の女性相談などを積極的に利用することです。 初めてのことで不安も沢山あると思います。でも産むと決めたら産まれてくる赤ちゃんの為にも、しっかりと準備をするべきです。 民間が主催している子育てサイトなどもあります。とにかく、活用できるものは最大限に活用しましょう。

本当に産んで大丈夫?

産むのであれば、しっかりと責任を持って育てていくことが必要です。 育児放棄したり、育児と仕事の両立ができずに路頭に迷うような不安があるのなら産むことを再度、考える必要があるかもしれません。 もし、あなたが育てられないと国が判断した場合は、養護施設に送られてしまいます。 そうならない為にも、しっかりと現実的に判断する必要があるのです。

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