妊娠7週の時期に抱く不安アレコレ

今回は、5つの不安点に触れていこうと思っています。

出血

妊娠初期によく起こる症状です。鮮血や出血が多かった場合、不安になることも多いと思います。 出血がある場合も少量の出血が長く続く場合、大量の出血がある場合など様々です。 特に出血の場合は、鮮血に注意が必要です。つわりが急になくなった場合も要注意です。早めに病院に行くことをおススメします。

おりもの

妊娠すると、おりものの量は増えます。妊娠初期には多く分泌されます。 おりものに多少の出血はつきものです。色も茶色や黄色でも流産とは決まっていません。 おりものの色や形状に変化があった場合などは、病院で相談すると良いでしょう。

医療費

産婦人科は、全部、保険適用がされるわけではありません。検査などは自費診療の部分もあります。 妊娠中の定期検診は、1回5000~2万円が相場で合計で14回。 管轄の自治体から助成金が出ることが通常です。出産は病気ではないので全額自費になります。(通常分娩の場合)健康保険に加入している人は一時金がありますが、それでも自己負担は10万円前後です。 国の助成金や、健康保険での一時金などをしっかりと申請するようにしましょう。

産婦人科の医師

最近は、医師の性別を選ぶことができます。個人病院などで先生が一人の場合は選ぶことはできませんが、大きな施設で医師が沢山いる場合は女の先生か男の先生か選ぶことが可能です。 内診などは、診察台で足を広げての診察になるので男性の先生にどうしても抵抗がある場合は、女性の先生が経営している病院や女性の先生が選べる病院を選ぶと良いと思います。

出産の場所

病院によっては、分娩施設がない病院もあります。その場合は、提携病院での出産になってきます。定期検診から出産迄、一か所の病院で済ませたい場合は、分娩施設のある病院を選ぶことになります。

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