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世界の果てまでも…

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馨( Zjh6h )
08/12/28 21:11(更新日時)

いつも中途半端な私なので、完結できるかわからないけど、頑張ってみるつもりです😃

かなり下手なんで、ご了承下さい😫💦💦

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No.931910 08/06/18 00:50(スレ作成日時)

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No.1 08/06/18 00:54
馨 ( Zjh6h )

こんばんは‼‼
『世界の果てまでも…』というタイトルですが、今の段階では最後どうなるかとか分かっていません😥
だから、中途半端な奴なんで、最後まで書き終えられるか…😂
こんな下手くそなヤツの小説で良かったら、みてもらえたら嬉しいデス⭐

No.2 08/06/18 01:12
馨 ( Zjh6h )

広い宇宙を
何億という
星の中に落ちた
一つのかけらを探すように
ずっと…

キミだけを
探していた―。

No.3 08/06/18 01:18
馨 ( Zjh6h )

もう、自分でもわからないぐらい、いつもキミと一緒に過ごしていた気がする。
キミと過ごしていた時間は、私にとってとても幸せな時間だった。

まさか、こんなことになるなんて…
あの時の私は予想だにもしていなかった…

No.4 08/06/18 01:49
馨 ( Zjh6h )

>> 3 『…ス!ねぇ、セス!!』
そういいながら、優しく誰かが私の肩を叩いた。

『m~アレクシアこんな朝早くに何?』と目をこすりながら私が不満そうにいい終える前に、
『また、人間界で戦争が始まったみたい』
と呆れたような声で言った。


今、疑問に思われているだろうから、私の世界について少し説明を入れるとしよう。

私の名前は、セシリア。通称:セス。名前よりも、セスの方が気に入っている。まぁ、そう呼ぶのは1人だけだけどね。
そぅ、私がさっき『アレクシア』と呼んだ者だけだ。
アレクシアと私は、人間ではない。
神や悪魔でもない。この3つのまったく別な生命体とでも言っておけばいいだろうか。
容姿も、男か女かわからない位区別がつかない。
なぜかって?
つまり、性別がないからさ。

No.5 08/06/18 22:15
馨 ( Zjh6h )

>> 4 性別がないと言っても、どちらかといえば、私の方が人間でいえば男に近いのではないだろうか…

逆に、アレクシアは女に近い。

そして、私とアレクシアが住んでいるここは人間界ではない。
まぁ人間でないと言ってるのだから、予想はつくだろうけど。
ここは、全てが美しく、自然は、人間界ほどの自然の美しさではない。
そしてここからは、人間界が見渡すことが出来る。
だから、アレクシアは人間界の観察が日課になってるようだ。

私か?
私は、アレクシアのように律儀な性格してないから、日々毎日をただ過ごしてる。

No.6 08/06/18 22:18
馨 ( Zjh6h )

>> 5 ただ、また人間達が戦争を始めたようだから、様子を見るとしよう。

人間達の行動によって、私とアレクシアの世界に影響が出る可能性があるから。

No.7 08/06/18 22:36
馨 ( Zjh6h )

>> 6 あれから、人間界の観察を始めて数ヶ月。


今でも人間界では戦争が起こっていた。そこには罪もない子どもや、女性、強制的に兵士とされた男達の姿が映っていた…。

『まだ、続くのかな?』アレクシアがつぶやくように言った。
『多分な。』平然と私が言うと、
『何故、人間達は仲良く出来ないんだろう?仲が悪くなるときだってある。 だけど、こんなにお互いがお互いを憎みあってたって何も解決しないだろうに』そう言って、アレクシアが悲しげな顔をした。
『それが人間なんだろ。でも、こんなに長く続けられると、こっちも困るな。飽きるし。それに、不愉快でならない。』

『じゃあ、そろそろ終わりにさせる?』目を輝かせてアレクシアが言った。


そう…あまりにも長く戦争が続いた場合、事態の安静化を強制的に我々がやるのだ。


『そうだな。』半分苦笑しながら私は言った。

No.8 08/06/18 22:49
馨 ( Zjh6h )

[✨From馨💖]

Good evening!😍
今日も、更新しました😽
下手くそなストーリー展開ですが、温かい目で見てやって下さい‼‼😪

『世界の果てまでも…』のメインキャラは、セシリアです✨✨✨
ヒロイン?がアレクシアです😃

分かると思いますが…
下手な文章なんで分からない人は、知ってくださーい‼‼☺
でも、今日来て一番驚いたのは、99ヒットしていた事✨✨読んでくださった方々本当にありがとうございます‼‼‼😂漫画は、よく書くのですが小説は書かないので、経験がてらに…と思いスレたてました😊


コレからドンドンストーリー面白くしていくんで、コレからもよろしくお願い致します😁

No.9 08/06/23 11:30
馨 ( Zjh6h )

『うわー、スゴいことになってる。』
地球に降りてすぐ、アレクシアが言った。

『確かに…。』

『なんでいつもこうなるのかなぁ?』

『さあな。人間に聞け!』

そうやりとりしてるうちに、空を飛ぶ鳥のようなものが飛んでいった。
人間界でいう、戦闘機?なんだろう。

No.10 08/06/23 11:38
馨 ( Zjh6h )

>> 9 『人間もどんどん知恵つけていくね。』関心しながらアレクシアが言った。
『だが、必要なかったのかもな。』

『えっ?』
きょとんとしてアレクシアが私の方をむいた。
『見ろよ!さっきのアレ!!人間がいつの間にか、地球を壊すモノを乗せてやがる!』 指をさしながら、私が言った。

『なっ…なんで…そんなモノ』
信じられないような目で、戦闘機が飛んでいった方向を見ていった。

『とにかく、アレを追うぞ!』
そう言って、地を蹴って宙に浮いた。

No.11 08/06/24 13:54
馨 ( Zjh6h )

『あんなモノ落とされたりしたら、俺たちの世界にも影響出るのに!』
そう、半ば起こりながら俺が言うと、

『あんなモノ作られてるなんて…知らなかった…』 アレクシアが苦痛な顔をしながら言った。

『俺もまさか…人間があんなモノ作れるとは…』

長い沈黙が続いた後、俺たちは、戦闘機が引き返すように天候をわざと変えたりして、邪魔をしていた。

『チっ、かなりしぶといな。』

『そうだね…』
アレクシアは、今にも泣きそうな声で言った。

No.12 08/06/24 14:06
馨 ( Zjh6h )

>> 11 『なぁ、このままだと…非常にまず…!!!』

その瞬間、戦闘機から、例のアレが外され投下された。

『マジかよ…。どうする?アレク…』
あきれかえって、俺がアレクシアの方を振り返ったが、さっきまでいたアレクシアの姿がなかった。

  • << 14 『アレクシア!?』 大きく叫びながら、アレクシアの元へと急降下しようとしたが、時すでに遅かった… ズドーン 大きな音が周りに鳴り響いた。 空には大きなキノコ雲が立ち上がった… アレクシアは、なるべく地上に影響を与えないようにと必死にやった結果だった。 『アッ、アレクシア!!』 地上に下りて、アレクシアの元へ駆け寄った瞬間、全身が身震いした。 『ハハッ、やっちゃった…まさかこんなにスゴいものだったなんて…。多分、人間達には影響が出ただろうね。でも、なんとか、少しでも地上に影響を与えさせないようには出来たみたいだね。』 『何、気楽なこと言ってんだよ!!体早く治さなきゃ』 そう、アレクシアの左半身全て焼けただれ、そこにはもう美しかった原型は留めていなかった…

No.13 08/06/24 14:12
馨 ( Zjh6h )

[From馨❤]
今回、とっても更新が遅れてしまってゴメンナサイ💦💦😢
今テスト期間中で、携帯ひねる時間がありませんでした😱


あと、皆さんに謝らなければ!!
主人公のセスが自分のことを私と言ってましたが、人間の男に近いのに私というのは、どうもしっくり来ないんで、『俺』と変換しました‼‼
皆さん本当にすみません💦💦😔

No.14 08/08/04 23:47
馨 ( Zjh6h )

>> 12 『なぁ、このままだと…非常にまず…!!!』 その瞬間、戦闘機から、例のアレが外され投下された。 『マジかよ…。どうする?アレク…』 … 『アレクシア!?』

大きく叫びながら、アレクシアの元へと急降下しようとしたが、時すでに遅かった…

ズドーン

大きな音が周りに鳴り響いた。
空には大きなキノコ雲が立ち上がった…

アレクシアは、なるべく地上に影響を与えないようにと必死にやった結果だった。


『アッ、アレクシア!!』

地上に下りて、アレクシアの元へ駆け寄った瞬間、全身が身震いした。

『ハハッ、やっちゃった…まさかこんなにスゴいものだったなんて…。多分、人間達には影響が出ただろうね。でも、なんとか、少しでも地上に影響を与えさせないようには出来たみたいだね。』

『何、気楽なこと言ってんだよ!!体早く治さなきゃ』

そう、アレクシアの左半身全て焼けただれ、そこにはもう美しかった原型は留めていなかった…

No.15 08/08/06 01:01
馨 ( Zjh6h )

>> 14 『手遅れだよ…セス。』

『なに弱気な事言ってる!!お前は死んじゃいけないんだ!絶対に死なせはしないからな!!』

『ありがとう。でも、もう迎えも来てるようだ。セス、キミをあの場所へひとり残して逝くのが、とても…つ…い…』
言い終わる前に、アレクシアは目を閉じた。
天界へと天使に導かれ、魂が上っていった瞬間だった。


『そ…んな。嘘だろ?嘘だって、冗談だって言ってくれ!!その口で、いつものように冗談だって…』
涙が止まらなかった…。
止めるにも止められない。
『うわあぁぁぁー!!!!!!!!!』

No.16 08/08/06 01:24
馨 ( Zjh6h )

どうやって帰ったかなんて覚えてないぐらい、放心状態が続いた。

アレクシアが亡くなってから、5日(地球歴でいうと約45年が)過ぎた。

『アレクシア…。』


『いつも以上に、暗いねぇ。』陰気な声で俺の後ろで、誰かが言った。

『だれ…だ』
ガバッと伏せていた状態から、戦闘出来るような状態へと移って見ると…

『よっ✋セシリア!たった1世紀会わなかっただけで俺の事忘れたか⁉』
すました顔で言うヤツは唯ひとり。
大天使 ミカエルだった。

『ミカ。何しにきた?お前のその府抜けた面は見たくない!帰れ。』


『数少ないお前の親友に向かって、そんな事いう?それに、お前の暗い顔より俺の顔のが断然いいけどな。』
ニヤリと言い放った。

『いいから帰れ!』イライラしながら俺が言った。

『あ~ん。つれないねぇセシリアチャンは!折角忙しい中、重要な情報を言いに来てやった親切な親切を帰すんだ…。じゃあ、いいや。』
手を振りながら不抜けた顔で言って帰ろうと、向きを変えた。

  • << 18 『ミカ…待て…悪かった』俺がそういうと、ミカは振り向き直った。 『いつになく素直だねぇ~セシリアちゃんは!』 『で?何なんだ重要な情報って?』 『突っ込めよう!いつもは、チャン付け嫌がるクセに…』 『お前にかまってる余裕はない。何もないなら帰れ!!』 イライラしながら俺は言った。 『ハァ~。お前らしいねぇセシリア。じゃあ、本題に入らせてもらうよ。』さっきのふざけた表情とは逆の真剣な顔でミカは言った。

No.17 08/09/15 20:42
馨 ( Zjh6h )

FROM[馨💖]

かなりご無沙汰しちゃってゴメンナサイ😠
あと、ミカエルが言った言葉の中に、『親切な親切を~』と言う言葉がありましたが、『親切な親友を~』でした💦💦😥ホントにゴメンナサイ😱

No.18 08/09/15 20:57
馨 ( Zjh6h )

>> 16 どうやって帰ったかなんて覚えてないぐらい、放心状態が続いた。 アレクシアが亡くなってから、5日(地球歴でいうと約45年が)過ぎた。 『… 『ミカ…待て…悪かった』俺がそういうと、ミカは振り向き直った。

『いつになく素直だねぇ~セシリアちゃんは!』

『で?何なんだ重要な情報って?』

『突っ込めよう!いつもは、チャン付け嫌がるクセに…』

『お前にかまってる余裕はない。何もないなら帰れ!!』
イライラしながら俺は言った。

『ハァ~。お前らしいねぇセシリア。じゃあ、本題に入らせてもらうよ。』さっきのふざけた表情とは逆の真剣な顔でミカは言った。

No.19 08/09/15 21:20
馨 ( Zjh6h )

>> 18 『アレクが天界へ行ったことは知ってると思うが、アレクがそれからどうなったか知りたいだろ?』

『…。』コクンっとオレは頷いた。

『落ち着いて聞いてくれよ!…アレクは、転生で人間界へ降りたよ。』

『なっなんだと!!ふざけるな!!!何故ココへ戻らない?望めば、3ヶ月足らずでもとに戻れるだろうが!!』
ミカの首を鷲掴みしてオレは言った。

『くっぐるじい…。アレクが…人間界に行くって言いだしたんだ。皆止めた…ケド…はっ…離せっ…て!!』

『悪い…』パッとはなした。

『ゼー…ハー…。天界はそりゃもう大騒ぎだったよ!だが、自分の力を自ら地上に落として自分も、人間界に落ちやがったんだよ!!それで戻すことは、不可能に近いから…ってなったんだ。』

『理由は!??理由がなけりゃ、アレクが人間界に降りるわけナイだろ!!』

『それが分からないんだ。断固として理由は言わなかったから。』

『…』

No.20 08/09/15 21:38
馨 ( Zjh6h )

>> 19 長いこと沈黙が続いた…。そして

『オレもいく!』
自分で試行錯誤しながら考えた結果だった。

『はぁ?ダメダメ!セシリアまで人間界行っちゃったら、ココどうするんだよ!!!』

『知らん。』

『そんな事になったらダメだって。天界にまで影響でてくるだろうが!!』

『だったら、オレの力の大半をここに置いていけば大丈夫だろ?』

『そんな事しちゃったら、戻ってこれなくなるだろうが!』
『何言ってる。アレクは戻ってこれないといっただろう!それとも本当は戻ってこれるのか?』

『ナイわけじゃない。でもそれは、2人以上の天界人が地上にいた場合だ。例え人間になっていても、最初から天界人より更に高位をいくお前らならその力がある限り戻れるだろうな。だが、その力を持っていかなかったなら、果たして戻れるかは予測不可能だ。』
呆れながら、ミカが言った。

No.21 08/09/15 21:59
馨 ( Zjh6h )

>> 20 『そんなのなるようになるさ。例え戻れなくとも、アレクの側にいられるならそれでも俺はいいよ。』
『…。それ…ガブリエルの前では言うなよ。』

『もう聞いた…』
さっきまでいた2人の声とはまた別の透き通った声が2人の後ろから聞こえた。

『ガブリエル!!』ミカが驚いて言った。
『リエル…。何故ここへ?来ないってタンカ切ったお前が…』

『何故?って後先考えず、アホミカがアレクの情報を言いに言ったと聞いたんで、キミがバカなアレクを追って行くんじゃないかと思ったんでね。それにタンカ切ってやった本人は、人間界に降りたんでね、無効だろ?』

『アホミカって…あーた仮にも先輩だぞ!!』

『そうだったね。でもさっき神様から位を貰いましてね。アナタと同じ位ですよ。ホラっ』そう言って、リエルは、位の印のエンブレムをミカに見せつけた。

『うそ~ん。オレが10ヶ月かかって取った位をたった1ヶ月で取りやがって…』

No.22 08/09/15 22:15
馨 ( Zjh6h )

>> 21 『失礼な!努力の賜物といって欲しいですね。そんな事より、さっきの2人の話には賛成しかねませんね。』

『何か不満か?』

『ええ。大アリですよ!!何故あんなバカなアレクの為に人間界へ降りるなんてダメです!!人間界を鎮静化させる為に降りるのとは訳が違うのですよ!!一度あなたも人間へ転生しなくちゃならないのですから、危険が伴うから賛成できません。』

『別に…リエルの賛成なんか聞いちゃいねぇけど?…それにアレクシアは、バカじゃないし』

『おいおい。セシリア!そこまで言わなくても…』

『大バカ野郎ですよ!!なんでアナタを置いて人間界なんかに…。(泣)だから、バカをバカといって何が悪い!』
そう言って、リエルは泣いた。

『何故そこで泣く…?』

『行かないでよ!人間界なんかに…オレが代わりにいるから。』そう言ってリエルは、オレの胸に必死にしがみついて泣いていた。

No.23 08/09/15 22:30
馨 ( Zjh6h )

FROM[馨💖]
今日は、ココまでに~😁❤
前回は、ミカエル(ミカ)が登場しましたが、今回は、ガブリエル(リエル)も登場しちゃいました。セシリアがリエルと呼んでいたのは、ガブリエルのことです。ってお気づきですよね😥
リエルという名は、セシリアにしか呼ばせない名です。
名前を大切にしている『世界のはてまでも…』の世界は、こういう事が日常茶飯事‼‼

ここでは、ガブリエルは、まだ幼い設定です。マリア様に百合を送るのはこのずっと先(笑)
だってまだ、やっと天使(平社員)から大天使(係長)へ進級したばかりなんだもの!!
ガブリエルもミカエルもここからが大変なんですよ‼
大天使長(部長)になる日は一体いつだろう(笑)

今回は、セシリアが人間界へ行くと言い出す所まででしたが…いかがでしたか⁉
なかなかセシリアというキャラは扱いづらい…💦💦😱
表現しづらいやつです😨

コレからも温かく見守って、読んでやってくださいませ🙇

No.24 08/12/28 21:11
馨 ( Zjh6h )

こんばんは‼‼
大変申し訳ありませんが、都合により、ここを閉鎖させて頂きます。
読んで下さった方々ありがとうございました✨✨

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