いつか王子様が

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2024/11/06 17:20(更新日時)

以前から書いてるおちゃらけた小説を書きます。おなじみのミスターと聖子ちゃん、例様と私。私はお話の中では聖子ちゃんからはりっちゃんと呼ばれる設定です。例様からはリーと呼ばれミスターからはリツコさんと呼ばれる設定です。

ミスターと例様はピアニスト。会員制リゾート、パレロワイヤルリゾートに勤務して、社員寮で生活する

聖子ちゃんとの出会いから書いて行こう

24/09/22 14:30 追記
いつか王子様はジャズの曲でいろんなジャズミュージシャンがカバーしている

ピアノ演奏があるロビーラウンジには非日常の雰囲気を求めてお客さんが集う

24/09/22 14:35 追記
場所、施設名、登場人物の名前にはフェイクを入れますね。シリーズで書いていた小説の続編を書きますが聖子ちゃんとの出会いから書きますね

No.4142674 (スレ作成日時)

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No.51

聖子ちゃんはワンワン泣きながら言った

『りっちゃん、良い人なのに意地悪して御免なさいね、ミスターを好きで好きで、ミスターと仲良しのりっちゃんにやきもちやいてたの。こんなに優しいりっちゃんをいじめてごめんなさい』

No.52

私は聖子ちゃんの背中を撫でて言った

『聖子ちゃんの女心は理解したよ。聖子ちゃんに協力するから任してね』

No.53

聖子ちゃんは私に抱きついてワンワン泣きながら言った

『りっちゃん、ありがとう。私、ミスターに本気で恋してるの。意地悪した私にこんなに優しくしてくれて、りっちゃんありがとう』

No.54

心配してミスターがそばに来た

明日は私とミスターと聖子ちゃんの3人でお昼食べましょうと言った

No.55

私が聖子ちゃんとミスターの手を取って2人で握手をさせた

私は仲人おばさんに徹してミスターと聖子ちゃんの仲を取り持った

No.56

その日は聖子ちゃんは素直になってくれて
とても可愛らしくなった

No.57

演奏会が終わったので帰ろうとした

タクシーがきて、宿から車で20分の宿、ゲートインに帰ってきた

するとホテルの部屋に電話があり

聖子のご主人から頼みがあると言う

No.58

聖子のご主人が車でゲートインまで来たのでゲートインのロビーのソファに座って話しを聞いた

 

No.59

聖子の願いを聞いてやってくれ、聖子はわがままでかんしゃく持ちで、ご主人の手に負えないので

ミスターを好きなのは丸わかりなので願いを聞いてやってほしい

とご主人から頼まれた

No.60

私は聖子とミスターが関係を持ったりしたら家庭の崩壊になるから不倫の仲人はできないけど健全な観光のお友達なら協力すると伝えた

No.61

しかしご主人によると聖子は家では暴言を吐いて気に入らないとかんしゃくを起こして物を壊すので

不倫で穏やかになるならばミスターと関係を持ってもいいと言う

No.62

私はご主人を心配してミスターと不倫させるように頼むよりご主人が新婚の時のように聖子ちゃんを愛してあげたらどうかしら、

と夫婦の愛を思いやって言った

No.63

ご主人は若い時と違ってご主人は心や言葉で聖子ちゃんを愛しても

肝心の体が言う事を聞かないんだと説明した

No.64

私はご主人に聖子とミスターが不倫する事で家庭が崩壊するのが心配だと伝えた

ご主人は実はミスターにお金を渡して聖子を可愛がってやってくれとお願いしたと私に言った

No.65

ミスターは子どもが以前より増えて13人だそうだ

妻の他に愛人がいて愛人に産ませた子どもも含まれている

No.66

なのでミスターは養育費をあっちにもこっちにも払わなくてはならなくて

聖子のご主人の頼みを聞いてあげることにしたそうだ

No.67

私は不倫の斡旋は無理だけど建設な観光友達なら協力するよと伝えた

聖子のご主人から封筒をわたされた


No.68

聖子のご主人によると運転手の丸山に聖子の相手をさせて居る 
 
丸山は聖子のご主人の秘書である智子さんのご主人である

丸山と妻の智子に聖子のお守りを頼んで聖子のご主人は私の宿であるゲートインまで不倫の斡旋を頼みに来た

封筒の中身はお金

No.69

私はあ然としてあいた口が塞がらないが 

ご主人の頼みを承諾した

No.70

お金を使ってミスターと聖子を不倫させるなんて

ミスターと聖子の不倫がパレロワイヤル側にバレたらミスターは首になると私は伝えた

なのでご主人は丸山ご夫妻をサポートとしてお願いしたそうだ 

No.71

お金で頼まれたからミスターと不倫できたと聖子ちゃんが知ったら聖子ちゃんが傷つくよと私は言った

ご主人によると聖子がわがままで暴言を吐いたり物を壊す事があるので大好きなミスターと不倫して穏やかにしていてくれたほうが助かるのだそうだ

No.72

ご主人は車を運転して帰った
 
私は寝るしたくをしてシャワーと歯磨きして眠った

No.73

翌日、ゲートインで朝食をして出かけるしたくをした
 
運転手の丸山さんが運転する車で私の宿のゲートインに10時に迎えに来た

助手席のは妻の智子さんが乗っている

智子さんは女性ならではのサポートをする

No.74

丸山さんが運転する車は次にミスターを迎えに行った

ミスターはお金が必要なのでしっかり頑張るそうだ

丸山さんの妻の智子さんが助手席にいるのは  

聖子とミスターがラブホテルに行くことになったら

丸山さんも奥様の智子さんとラブホテルで居眠りして体を休めるのだそうだ

No.75

何だか複雑だ。先に観光してランチをしてラブホテルだそうだ

ラブホテルには運転手の丸山さんと奥様の智子さんが行くから私はいかなくて済む

No.76

さて、聖子ちゃんを迎える

丸山さんと智子さんが聖子ちゃんの部屋に迎えに行く
 
ご主人は親友の石橋社長とゴルフをするそうだ

丸山さんご夫妻に連れられて聖子が車に乗った

No.77

お寺観光をした。私は聖子ちゃんに親切にしてミスターとツーショットで写真を撮った

丸山さんと奥様の智子さんは車の中で待っていた

私がミスターと聖子ちゃんのサポートをしたほうが聖子ちゃんも安心する

No.78

聖子ちゃんは可愛らしく寺観光で写真を撮る時にミスターの腕を組んで

観光で歩く時も女の子らしく可愛らしくミスターの腕に聖子ちゃんの腕を絡めた

聖子ちゃんって女の子らしく可愛らしい人だなあ


私はミスターと観光した時は全然ミスターとくっついたりしないからね

No.79

観光が終わってお食事に行く事になった

聖子ちゃんは何が食べたいか聞いた

中華だそうだ

私はミスターに中華でもいいか聞いたらミスターも大喜びだ

No.80

車のそばに行って車に乗る

6人乗りの車で運転席が丸山さんで助手席が丸山さんの妻で聖子の旦那の秘書である智子さん
その後ろに私、最後尾座席がミスターと聖子


まだミスターと聖子は初々しく恥じらいのある間柄だ

No.81

ご主人から聖子と関係を持つように頼まれたミスターだが、ミスターと一緒にいて恋する乙女になった聖子ちゃんを可愛く思ってミスターは聖子ちゃんを大切にしたいと思った

No.82

ミスターは聖子ちゃんの女の子らしい可愛らしさにどんどん惹かれていくのを感じた。聖子ちゃんとは不倫だけど真剣にお付き合いしたいとミスターは心底おもった

No.83

中華レストラン、満腹亭についた

丸いテーブルのある個室に通された

丸山さんご夫妻もご一緒だ

コーンスープ、鶏のカシューナッツ、青椒肉絲、回鍋肉などなどいくつかの料理を注文した

食後に杏仁豆腐、食事中のお茶としてプーアル茶を注文した

No.84

私は聖子ちゃんの女友達として聖子ちゃんの恋を応援する。ミスターは可愛らしい聖子ちゃんを真面目に愛している。

丸山さんと丸山さんの妻である智子さんは優しく思いやりがあって聖子ちゃんの気持ちに優しく寄り添う

No.85

中華料理は美味しく和やかな雰囲気でお食事した

丸山さんご夫妻は聖子ちゃんには絶対に言わないが、石橋社長という親友がいて時々ゴルフをする事があるのは事実だが

実は仕事の取引先の40歳の既婚の事務員さんと時々ラブホテル不倫をしている

丸山さんご夫妻は聖子ちゃんに同情しているから優しい

No.86

私も聖子ちゃんに寄り添って聖子ちゃんを応援した

ミスターも聖子ちゃんの隣で仲良く中華を食べて美味しい料理を共有して

聖子ちゃんとミスターはお互いに幸せそうな様子で微笑み合った

No.87

聖子ちゃんとミスターが幸せそうで私は嬉しくなった

ミスターの事も聖子ちゃんの事もお友達として寄り添って応援して上げよう

No.88

お食事終盤で杏仁豆腐がきてみんなで食べた

この日はミスターの仕事は休みだ

この後はカラオケに行く事になった

No.89

私が丸山さんご夫妻に相談してこの後はラッキーストライクで二ゲームだけボウリングする事となった

勿論、聖子ちゃんもミスターも幸せな笑顔で承諾した

No.90

丸山さんご夫妻もボウリング二ゲームに参加して、それぞれ、ボウリングを楽しんだ

私も聖子ちゃんも、ハウスボールだからガーターがよく出るけど

聖子ちゃんがまぐれで出したストライクでみんなでハイタッチした

No.91

それぞれ二ゲームボウリングをやったので

ラッキーストライクにあるカラオケルームに入った

No.92

カラオケも聖子ちゃんとミスターが主役で丸山さん夫妻と私は聖子ちゃんとミスターのサポート役に徹する

まずはミスターに歌ってもらう

普段の演奏会では歌わないロックな洋楽ナンバーを歌う

ニッケルバックの歌を歌った

No.93

次は聖子ちゃんが中森明菜のデザイアーを歌う。デザイアーとは欲望だ。ゲッラップゲッラップゲッラップ、デザイアー〜〜〜💞💞💞💞💞💋

No.94

みんな聖子ちゃんに拍手した

そして聖子ちゃんの歌をほめた

私は聖子ちゃんに言った

【しょっぱなから飛ばしてるねえ〜】

聖子ちゃんは気をよくして言った

【もう、火がついちゃったぁ〜】😚😚😚💋💞💞💞

No.95

ここで丸山さんご夫妻がデュエットでロンリーチャップリンを歌う

私がドナ・サマーの愛の誘惑、英語タイトルが Love to Love You を歌い

ミスターと聖子にエロいムードになってもらおうとした

No.96

次はお待ちかねの聖子ちゃんとミスターのエンドレスラブのデュエット

私は聖子ちゃんの耳元でガイドボーカルをする

英語が話せず英語の歌なんて歌えない聖子ちゃんだけど、ミスターは聖子ちゃんの肩を抱いて恋人のように囁くように歌う

No.97

私は聖子ちゃんを励ましながら耳元でガイドボーカルをする

歌えない聖子ちゃんだけどミスターが聖子ちゃんの肩を抱いて恋人のように囁くように歌う事で感極まった聖子ちゃんが泣いた

私は聖子ちゃんが歓喜の涙を流し感動してるとミスターに英語で伝えた

No.98

泣いてる聖子ちゃんをミスターは抱きしめた

聖子ちゃんはミスターにしがみついて泣いた

ミスターは聖子ちゃんに

2人だけになれる場所に行こう、聖子ちゃんにキスしたいと言った


私が英語の通訳をして聖子ちゃんもミスターもいい雰囲気

No.99

ラッキーストライクのカラオケを出て駐車場から車に乗った

車の中ミスターは聖子ちゃんの肩を抱いて聖子ちゃんはミスターにしがみついていた

聖子ちゃんとミスターが最後尾座席


私は真ん中の列の座席

No.100

丸山さんご夫妻が聖子ちゃんとミスターを京都南インターそばのラブホテルに案内するので

私を先に京都駅まで送ってくれた

私の持ち物はグレーのリュックとハンドバックのみでグレーのリュックには洗面用具が入ってる。

私は京都から新幹線で神戸経由で有馬温泉へ行く

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