わたしはあなたたちがきらい

レス14 HIT数 448 あ+ あ-


2024/06/23 20:11(更新日時)

きらいな人にかきます。

わたしはあなたたちがきらいです。
(けして読者さまたちじゃありませんよ!?)

24/06/13 00:25 追記
私の「煌めきに魅せられて」との同時平行となります。
みなさまにもお手を貸していただくことがあると思いますので、ご了承ください、、

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No.4072257 (スレ作成日時)

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No.1

学校の先生?

わたしはあなたがきらいです。
だってあなたは見てみぬふりをした。


家族?

わたしはあなたたちがきらいです。
だってあなたたちは私を居ないことにした。


友達?

そんな人居ませんよ。


私?

そんな人居ませんよ。

No.2

>> 1 だってあなたたちが消したんですもの。

え?
死んでいませんよ。でもこの世には居ませんよ。転生とか起こっている訳でもなく。
意味が分かりませんか。そうですか。


ではこれから「まだ続いている」人生を振り返りましょう。けして見てみぬふりをしないでください。これは私の「まだ続いている」人生なのですから。あなたたちまできらいになってしまいますから,,,

No.3

>> 2 私は東京都中央区に、2007年(今2024)2月29日に生まれた。

そう、私は生まれたときから4年に1年しか生きていないのだ。
「え?28日にお祝いすればいいじゃん」
それでも私の誕生日は29日なのだ。

私はお姉ちゃんだった。3歳のとき私に妹が生まれた。まつ毛が長くて二重で、茶色の目と髪だった。
「,,,いったい誰に似たのかしら」

お母さんの不倫相手だよ。
今思えばその頃から家族は壊れ始めていた。妹が生まれてくるまで私は誕生日以外普通の子だった。妹は可愛かった。でも不倫相手との子だった。
お父さんは事実だと思いたくないらしく、可愛い「俺の子だ」と自分に言い聞かせるように言いお母さんは毎晩泣いていた。
私は邪魔なそうだった。妹が可愛いから。
可愛い妹は自分の子で、似てない私は知らない子だと。そもそも居なかったのだと。
それは私が6歳のときに決まった決定事項だった。

No.4

>> 3 【ちょっと】
妹の名を今津葵(あおい)、「私」の名を今津翠(みどり)という。
その他は必要になったら後々⭐️

【本編】
「葵ー!ご飯できたわよー」
私は誰も行かない屋根裏部屋にいた。8歳だった。
よくまだ生きていられるなと感心させられるがそれは隣の部屋の男の子が食べ物をくれるからだった。だから寂しくなかった。
キャっキャキャっキャと楽しそうな声が聞こえる。
でも途中でお母さんが
「あ、4人前作っちゃった」
と言ったときには無言だったし、嬉しかった。

私は小学校のころ小学校に行っていなかった。屋根裏から出るのが怖いから。何が待っているのか知らないから。
でも小学校までは義務教育だから全体に入らなくちゃいけないわけで、唯一自分を感じられるのが幸せだった。
ちなみにこの知識は屋根裏にあったパソコンを駆使したものである。

No.5

>> 4 こっそり充電するために電気を使わせてもらっていた。
いやでもほんと、パソコンは恩人だから。学校から家に帰ってきて無くなってたときはびっくりだった。きっと葵が捨てたんだ。

葵は一見天使だが中身は悪魔。腹黒いのだ。
分かりやすく言うと八方美人かな。親や友達、先生、それから近所の人には優しい可愛い子として話している。だがそのストレスは全部私にむかった。
両親が仕事などで居ないとき、
「たべものあげる」
と言われ食べるとそれは中にしょうがとわさびが練り込まれていたパンだった。
私はそれを食べ、辛いような苦いようなひどい気持ち悪さに襲われ、「有り難う」とは言えなかった。
「あれ、おいしくなかった?」
「,,,」
私はまだ義務教育を習っていない。だから言葉がわからない。特に妹にはそう思わせた。
「ねえ、顔に虫付いてるよ。とってあげる」
そうやって私の顔に爪がたてられ、なんど顔に傷がついただろう。。

寂しさなどにはもう飢えきり、望んでもなくなった。
だって隣の男の子がいたんだもの。
その子は「ユウセイ」と言った。明るく元気な子だった。でもその子は10歳のとき、引っ越した。居なくなった。
私には希望が見えなかった。

No.6

>> 5 ユウセイ,,,。どこへ行ったの?

それから少し食欲がなくなって、お腹がすいたら夜中にキッチンへ行った。トイレへは隣の家に乗り移って、降りてから公園に行ってからいった。
ところが私も妹も血が繋がっているからどうしても可愛いor綺麗な顔は隠せなかった。
私はメイクなんて持っていなくてありのままだったけれど妹はメイクしてこその可愛いだったからたいそうめんどくさかったろう。
また、私は家からはトイレでしか出ないから肌が色白かった。


(服は体が小さいので妹が捨てる予定だった服を「情け」として貰っていた。)


その公園での出来事だ。
「ねえ、お姉ちゃん。綺麗だね。これから飯行かない?」
私は鏡を見たことがない。だから私がきれいかどうかわからないのであった。

No.7

>> 6 「奢ってくれますか,,,?すみません、手持ち金がないもので。」

これはお腹がふくれるチャンス!
すると男達はニヤリと笑った。
「本当にないのか調べなくっちゃな」


私は無理矢理車に乗せられ、気付くと大きくて豪華なホテルのベッドの上にいた。
ここはどこ?豪華なホテルに宿泊させてくれるの?

,,,ってそんなわけもなく。
「お姉ちゃん、名前なんていうの?」
奥から上半身裸のイケメンが出てきた。世間で言うイケメンだ。中2の私には分かるまい(でも体つきが大人すぎて大学生と間違われることもある。まあ世間がなにかはしらないが)。

さっきまでとは違う人だ。
「だれ。」
「君が先に言って。」
この人、誰かに似た雰囲気。少し大きくて、少しがっしりしてて、でもふんわりしてる。一つ年上かな。
「みどりです、翠」
その人は驚いていた。おかしかったか。
「漢字、どうやって書くの?」
ぇえ~?
「翡翠のすいですよ」

さらにその人は驚いた。?
「今津翠、僕の名前、分かる?」
あれ、苗字まで言ったっけ。

No.8

>> 7 「全く僕の部下たちが君を連れてくるとは。大丈夫、君だからむやみに犯したりしないよ」
犯,,!///
「ここは東京都目黒区。君をうちにかくまってあげよう」

話が飛躍しすぎて分かりません、、。
「君は僕の嫁だから、賢くなってもらわなきゃ。だから、学校に行かせるよ」

さらに話が飛躍した。ますますわからない。第一、私まだ結婚できる年じゃないし。

「,,,。まだそんな格好なんだ。じっちゃん、この子に似合う服を用意して。」
「は。ちなみにどちらの意味で?」
「この子にどちらもなにもあるか!可愛い服だ,,,僕好みの」
そっか。私長らく風呂に入っていないから汚く見えるんだ。
「風呂、入るか?」
「え,,,あ、はい」

でもなんで一緒に風呂に入ることになる!?!?
「僕の家系は代々『○△○商事』ってゆう会社の経営をしてきてて」
えっ、○△○商事って超超大企業じゃん。

No.9

そんな人が私になんのよう,,,?
「大丈夫。君の安全は保証する。せっかく見つけたからね」

マヂデナニヲイッテイルノ?
アナタニホンジンデスカ?(むしろこっちのほうが日本人ぽくない)

「あの,,,。私、貴方の事知らない。あと、親が探しに来る。」
「いや絶対知ってるね。君の親は探しに来ない。必ずね」
その言葉が悲しかったわけではない。疑問なのだ。
「なんでそんなに酷いこと言うの?」
すると彼はこう答えた。
「来てほしくないから、そうさせただけだよ。また会えるなんてうんめいみたいだよ。それとも君は戻りたい?」
一生懸命首を横にふる。

No.10

「そうだよね。君には僕さえ居ればいいんだから」

意味深な言葉は拾われず、次の日になった。
私は新しい学校に通い始めた。超進学校だったが、地頭が良いのか学年でもトップな成績だった。
でも、私を嫌う人ばかりだった。

なんで途中から入ってきたのに成績良いの?
顔が良いから贔屓されてるんじゃないの?

これを先生が庇うと、それこそ贔屓みたいだと思うから先生たちは庇わなかった。クズの極みだと思う。
もともといたお前ら、チャイム鳴ってから学校に残って勉強したか?勉強会という名の遊びをやっていなかったか?
カンニングも贔屓もなにもない。
だけど教師はクズだ。

No.11

>> 10 そして此処に連れてきた名前の知らない男の子はセンスがない。悪口じゃない。だけど、私は悲しい。名前の知らない男の子は今何をしているの?

いじめなんて良いものじゃない。バレれば世間に常識として裏切られ、それまで保てていた地位も名誉も権力も、ましてや人権まで無くなり最悪の扱いを受けるかもしれない。それに「〇〇(いじめられた方)が悪いの!」「〇〇だけいい気になりやがって」なんて言ってもそれを世間では

ヤツアタリ

というからまともに相手にされないだろう。
いじめられた側もいい気にはけしてなっていない。否、なっている部分もあるが正解か。犯罪者が裁かれてよかった、が一番近いか。中にはザマァもいるかもしれないが。でも今までつけられた傷は癒えることはないし、急に周りの対応が変わって動揺する者も少なくはないだろう。

No.12

>> 11 つまり言いたいのは権力、地位、名誉、あらゆるものを所持していると思われる者もそれは貴族でいう公爵家や子爵家、男爵家などと一緒なのだ。で、本物(地位、名誉、権力の頂上)は世間、いわば法律などの一般常識なのだ。これを貴族に例えると王族、王家だ。


分かるか。一人があーだこーだ言ってても王家がああといえばああなのだ。その一人は処刑かなにか、社会的に殺される。
なんと怖いことだろう。

まあ一番伝えたかったことは,,,

No.13

>> 12 それを理解せず人を甚振るやつは「バカ」ということだ。
これを覚えておくと楽なのではないか。気持ちも,,,。

さて、本題に入ろう。私は唯今壁丼をされている。いや、私は壁丼という言葉を知らないのだがこの知らない男子たちが言っていた。
「それ、壁丼だろ」
「ちげーよ。これから脅すんだよ」
と。

壁丼って何?壁を切り取ってご飯の乗ったどんぶりに乗せて食べるの?
いや絶対違う。
今私は男子の一人に片手を壁につかれ、その男子と壁の間に私が居る。ちょっと距離が近いかも。。

あ、分かった。こうやって距離を近付けて威嚇、逃げられなくしていつでも殴り蹴れひねれねじれるぜ、ってゆう状態で脅すことね!(違います誰か説明してあげて)

No.14

>> 13 「なんですか。」
「お前、これからテストでいい点とんなよ。丸山のこと考えろ」
まあるやまつてだあれ?
「なんで誰かも知らないやつのために成績下げなきゃいけないんですか?」
丸山,,,ああ、順位が二位だった人ね。私と14点差。

てかそれ丸山ってやつに頑張れっつった方が良くね?
「丸山は,,,。」

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