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レス112 HIT数 1983 あ+ あ-


2023/03/18 21:12(更新日時)

ひきこもりアラフォー女のエッセイ小説。

23/03/15 21:17 追記
見るほどのものではありません。不快な愚痴です。


配慮していただきありがとうございました。
偶然だったら勘違いしてごめんなさい。

No.3747321 (スレ作成日時)

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No.103

今日は、野球の大事な試合があるので親が見るので出かけた。

音に敏感なわたしが茶の間の上の部屋にいたら両親も思いきり楽しめない。

だから母に買い物してくると出かけた。


私は、コンビニ派なのでお金がマイナスなのにコンビニでスパゲティとお茶を買って公園にきた。


田舎の公園は夜になると人があまりいない。



今日は本当に誰もいない。おばけはいるかもしれないが気にしていてはひとりでこんなとこにいられない。


スパゲティを食べてお茶を飲んで、公園を二週した。誰もいないのに手すりが金属音を出すのに多少こわいが気にしていては歩けない。


途中管理人のおじさんらしき人にも一瞬こわくなるけど、怖い人ではなさそうなので軽く会釈して通り過ぎた。


今はしんとして誰もいない。


海は波音がするけど、山のそばの公園は少しこわいくらいシンとしている。


私は、幸せである。車があるし、スパゲティを食べれたし、公園も二週も歩けた。恵まれているんだ。

No.104

だれもいない山の公園は、安らぐ。


音という音がない。


無風なので風の音すらない。


最初はこわかったのにしだいとここの空気にとけこんでゆく気がする。


ひとりなのにひとりじゃない気がする



優しい気持ちになる



小さくオルゴール音楽をかけて聞いていたら街頭の光にあたたかさを、感じる。



やすらぐ。



とても。

No.105

>> 104 無音の闇のその中に


優しく生きづく何かを感じた


言葉のない世界で


無音の向こうに、闇を照らす街頭の光の中なのか、空気の中なのかわからない



でも楚々とした優しい何かを感じた。



目からジワリとあふれてくるものがあった



人間社会に、とけこめない自分から忘れていた何かがこみあげてきて久しぶりに、泣いてしまった。


悲しくもなく苦しくもなく泣くつもりもないのに…



怒るや錯乱しかこのごろ出てこないのに。



ありがたいことである。

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