武勇伝　自慢話　誉め合いの会

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名無し
2018/08/25 09:18(更新日時)

ここでは自分の自慢　武勇伝を言ってこのスレを見た人と誉め合う場所です　喧嘩等はしないで下さい
では僕の自慢話から　僕が小２の頃僕は勉強は出来るけど喧嘩も弱い運動できないいじめられても何も言えない出来ない　と弱い人間でした
僕は友達が少なく　ある日学校の帰り公園で学校のことを考えていました　すると同い年の女の子がいて「どうしたの？」と言われました
僕は初めて自分と話してくれる女の子が優しくて泣いてしまいました「男やねんから泣くなや(笑)」と言われ「泣かんねんやったら友達になってもええよ」と言われ友達になりました　それから僕はその女の子と学校の帰り会うようになりました
話していると分かったのですが女の子もいじめにあっていて　それでもいじめられている子をかばってあげて強い女の子だと思いました
それが支えになって僕は学校生活に自信が持てるようになりました　それが半年ちょっと続いた１０月のこと、いつもどうり公園に行くと
僕をいじめてくる奴等13人(男女)がその女の子をいじめていて　女の子は強気で殴られ蹴られだったけど僕は何もできなくてそんな自分に嫌気が差していました　その次の瞬間いじめっこの一人が僕に気付いて　「○○は関係ないやろ？　なぁ？」と言って女の子を蹴飛ばしたんです
その瞬間僕の中で何かが切れてそのいじめっこに殴りかかりました　すると周りの奴が「おい　なにしてんねん」と言ってきたので
僕はそこからあんまり覚えてないんですが13人全員ボコボコにしたそうです　その時の自分の体は傷だらけだったことを覚えてます
僕は真っ先に女の子の方に向かいました　結構怪我をしていたので「僕のせいや」と言いながら僕は女の子を家まで運びました
家についたとき女の子が「ありがとう」と言ってくれて僕はまた泣いてしまいました。
その後親に怒られて事情を説明したら学校に言ってくれて次の日13人全員怒らていました。
それから3年生になるまで僕は女の子に会いに行きました。　3年生になると女の子の方が入学式(？)が先で来るかなと思って待っていたら
中々来ないので「どうしたんかなぁ」と思って女の子の家に行きましたすると女の子の表札の名前が変わっていて(この間の喧嘩のことで親が離婚してしまった　僕のせいやどうしよう…)と思っていたら全然知らないおじさんが出てきて「どうした？」と言われたので女の子のことを聞いてみたら
「あぁ　（女の子の名前）さんのことかぁ　先週引っ越したで」と言われ僕は頭の中が真っ白になって　家に帰りました　するとポストが変だったので見たら手書きで住所は書いていない女の子からの手紙でした　その手紙を見たら体を張って守ってくれてありがとう的なことが書かれていて
最初何もできなかった僕のことをそんな風に言ってくれて僕も少しはできるんだなって思いました　長文ですみませんありがとうございました
最後にさくっちもし、この文を見てくれててたらあのときはありがとう　あの時の約束が叶ってまた会える事を願っていますあの時は本当にありがとう

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No.2673680　2018/07/08 19:28(スレ作成日時)

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No.1 2018/07/08 19:49
匿名1 ( ♂ )

ええ話や( ノД`)…

No.2 2018/07/08 20:08
匿名2

おばちゃん、泣きそうになったやん

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

No.3 2018/07/08 21:34
旅人3

いい話だ。(T-T)

No.4 2018/07/13 20:25
名無し0

自分でも思うんですけど
こんな漫画みたいなことあるんですね

No.5 2018/08/25 09:18
匿名 ( WB94Sb )

ある学生寮に、調子が悪くて引きこもっている男子がいるから連絡が取れるようにしてほしいと言われ、携帯もなかった頃なので、直接電話してみた。本人は電話に出たくないということで、友達の男子が代わりに出た。
本人が、連絡されるのがイヤならば、しばらく様子をみて養生してもらおうと思ったが、気になって寮を訪れてみると、本人を呼び出しても出てくるのは例の友達。
調子が悪い人間に連絡されても困る、そっとしておいてほしいと言いながら、こちらを非難するようなことを言い出したので、だんだん頭にきてちょっとした言い争いになってきた。
いつのまにか、寮生達が言い争いを聞きつけて出てきて、ギャラリーが10数名になり、当の本人は出て来ない。
そのうち、話も堂々巡りになり、10人以上対１という形成も、なんだかバカらしくなって、議論の途中でその寮を出た。

いまだに、あの時に誰かが本人を呼んで来るとか、「そのくらいでやめろ」と言わなかったのか、モヤモヤする。
当の本人とは、その後に実家に帰ったという連絡がついた。
地元でゆっくりした後、頑張ってまた戻りたいとお礼を言ってくれたので、それ自体はいいとしても、なんだかいろいろ考えさせられた。