異世界で最強チート

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2018/01/03 00:36(更新日時)

1章 童貞
 俺は島田和也20歳残業時間が半端なく多いいわゆるブラック会社に務めるイケメン''童貞''だ!

「はぁ今日も2時まで残業とか電車ねーじゃねーかあのクソ上司何でも俺に押し付けやがって」
 辺りを見渡すと1台のタクシーがあった。
「しょーがねーあれで帰るか」
 そしてタクシーに乗ると運転手が奇妙なことを聞いてきた
「お客さん異世界には興味あるかい?」
「は?」
 喧嘩口調で聞き返した。
 そう言えば昔異世界などに興味を持っていたことを思い出した
「会社やめられるならどこでも行きたいですね」
「あなたその外見からするとまだ入社したばかりでしょう?」
「ええまぁそうなんですけど思い描いていたのと違うなと思いまして辞めたいと思ってるんですよ」
「そうですかそれなら異世界に行きます?」
 そんな質問に笑いながら面白半分で言った
「行けるもんなら言ってみたいですね」
「それならお客さん目つぶってください」
 言われた通りに目をつぶったそうすると明かりが目に飛び込んできた目を開けると
「なんだこれ…」
 そこには大草原が広がっていた見たこともない生物が沢山いた…
 正気に戻るとそこには1通の手紙と袋が置いてあった
「えーなになに」
 島田和也様へ
 異世界へようこそ☆
 頑張ってね☆
「…」
 ピキピキそう聞こえそうなほど顔を引き攣らせている童貞の姿はそこにあった
「まぁできそうなことを探そう袋の中にはお金が入っているのかな?」
 ビリビリになった手紙が落ちていたのは言うまでもない
「あの街に行ってみるか」
「兄ちゃん見ねー顔だなこの街に来るのは初めてかい何ならうちで装備整えていけよ」
「装備もいいんだけどこの世界って魔法とかないの?」
「わっはっは兄ちゃんなんも知らねーんだな今この世界に来たみたいだな」
 まさかこいつエスパーそんなことを言いつつ笑って誤魔化す。
「魔法は使えるやつと使えないやつに別れているんだよこの道進んでくとステータスボードを作るれる場所があるからそこに行きな魔力適性も見れるぜ」
「ありがとう!またくるよ!」

「ここかな?」
「お兄さんステータスボード作りに来たのかい?
「はい!ここで作れるんですよね」
「いかにも発行には銀貨1枚じゃその列に並んであの受付係に銀貨を渡すのじゃ」
「わかりました親切にどうも!
 すぐに自分の番が回ってきた
「それでは銀貨1枚を頂戴します」
 銀貨を受付係に渡した
「ありがとうございますそれではそこの手型に手を当てはめてください」
 手型に手を当てはめるとカードが出てきた
「人間の平均はこのようになっております17歳 
 ランクB
 筋力:50
 体力:50
 耐性:50
 敏捷:50
 魔力:50
 魔耐:50
「んで俺のステータスは…」
 島田和也 20歳 男 レベル1
魔力適性:SSS
 筋力:999
 体力:999
 耐性:999
 敏捷:999
 魔力:999
 魔耐:999
 技能 : 言語理解 神速 空歩 雷撃 魅了 魔法体制 物理
体制 見極め 心理解 威圧 神殺し 魔人殺し 童貞
総合評価SSS
「チートだ…」
変な技能がついていることに対しては無視したことは言うまでもない。
「この数値は」
受付の人が慌てふためいていた
和也はその場を立ち去ることにした

No.2582285 (スレ作成日時)

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No.2

1章 女の子

「ふぅ何とか逃げきれた」
落ち着き息をこぼすとどこからか暴言が聞こえてきた
「お前本当に使えないな奴隷のくせに生意気な」
そう言って奴隷だろうか可愛らしい15歳ばかしの女の子に冴えないおっさんが蹴るや殴るやして暴行をくわえていた。
「ごめんなさいご主人様どうか捨てないでください…」
そう言って泣きながら頭をたれていた。
しかし男は容赦なくこう言った
「それじゃあここで3日間待っていれば捨てないでやろう」
そう男は笑いながら言った
その男を怪しく思った和也は技能の''心読み''を使い男の心を読んだすると和也の表情が変わった。
なんと男は「このまま捨てていってやろう」などと考えていたのだ流石に和也も耐えられなくなり、青髪の女の子に駆け寄った
「君大丈夫?」
そう聞くと女の子は笑顔でこう言った
「お気ずかいありがとうございます3日間ここで待っていればまたお側につかせていただけるので大丈夫です。」
その笑顔を見て心が痛くなった和也は女の子にこう言った
「その事なんだけどねあの男は君を助ける気なんてないんだよ」
すると悲しい顔をしていた
「僕ね相手の心を読むことが出来るんだよ」
「そうですか」
また小さい声で「私はどうすれば…」などと涙目で言っていた。
すると和也は
「良ければなんだけどさあまり裕福じゃないけど僕と暮らさない?」
それを聞いた女の子は嬉しそうな顔で
「本当ですか?」
「ああそれじゃあ行こうか」
「はい!」
それはとても眩しい笑顔だった

No.4

あけましておめでとうございます!
これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m

No.5

1章 サナとの出会い
とりあえず宿に行くことにした。
やはり宿では「そちらの奴の鎖どこにお繋しましょうか?」などと聞かれたか即答で「同じ部屋で結構です」とキッパリ断った。
これには宿主も女の子も驚いた表情だった。
「私なんかのために部屋代を払う必要なんてないですよ」
などと言った女の子を見て和也はよほど酷い扱いを受けていたのだろうと思いこう言った
「もうその首輪は必要ないね」
そう言うとチート並みの力で鎖を引き裂いた
それに驚いたのかしばらく表情が固まっていた
「いいのですか?」
「あぁ」
と笑顔でそういった

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