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クマさんとパンケーキ

レス20 HIT数 918 あ+ あ-

名無し
16/02/20 19:30(更新日時)

クマさんがパンケーキを焼きました。
そしたら……

No.2301565 16/02/11 09:35(スレ作成日時)

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No.1 16/02/11 09:49
名無し0 

ある晴れた朝、クマさんはパンケーキを作る事にしました。


クマさん「よーし今日は、パンケーキを作ろう♪」


クマさんはボールに
小麦粉、卵、砂糖に牛乳を入れかき混ぜます。


クマさん「美味しくな~れ♪美味しくな~れ♪ パン!パン!パン!パン!パンケーキ♪甘くて美味しいパンケーキ♪」



材料を混ぜ終わると次はフライパンで焼きます。


クマさん「膨らめ膨らめパンパンケーキ♪甘くて美味しいパンケーキ♪」


パンケーキはどんどん膨らみ、どんどん焼き上がります。


クマさん「沢山出来ちゃったなぁ1人じゃ食べきれないや……どうしよう…」

No.2 16/02/11 12:44
名無し 

クマさんがパンケーキに生クリームやフルーツを乗せていると


ピンポーン♪


と呼び鈴が鳴りました


クマさん「はーい!今いきまーす♪」


クマさんが玄関を開けると、


リスさん「おはよー♪レモネードを沢山作ったから良かったら飲んで?」


クマさん「おはようリスさん。ありがとう!そうだ!今パンケーキを沢山焼いたんだけど一緒に食べない?」

リスさん「え?本当に?ありがとー♪お邪魔しまーす!」



クマさん「じゃあリスさんが持って来てくれたレモネードとパンケーキ一緒に頂こうかな」


クマさんはテーブルにパンケーキとレモネードを並べます。


クマさん「リスさんのレモネード僕大好きなんだよねぇ」


リスさん「沢山飲んでね?」

クマさんとリスさんがパンケーキを食べようとしたら


クマさん「まだ沢山あるしみんなにも分けてあげようか!」


リスさん「いいね!いいね!じゃあ僕は鹿さんとイノシシさんを連れてくるね?」


クマさん「じゃあ僕は鳥さんとネズミさんとウサギさんを連れてくるね?」


クマさんとリスさんはお友達を誘いに行きました。

No.3 16/02/11 19:57
名無し 

>> 2
リスさんが鹿さんとイノシシさんを連れて来ました。

鹿さんは木の実入りクッキーを
イノシシさんは沢山のフルーツを
持って来ました。


クマさんも少し経ったあと鳥さんとネズミさんとウサギさんを連れて来ました。


鳥さんは木の実を沢山持ってきてネズミさんはミルクを持ってきてウサギさんは人参ドーナツを持ってきました。


クマさん「わぁみんなありがとう!なんでもない日に乾杯~♪♪」

全員「乾杯~♪」

みんなニコニコ笑顔で頬張ります。


クマさん「みんなで食べると何時もよか何倍も美味しくなるね♪」


クマさんとパンケーキおしまい

No.4 16/02/13 13:32
名無し 

>> 3 第2話

雪だるまくんとみゆちゃんと夏




No.5 16/02/13 13:50
名無し 

>> 4 ある寒い冬

みゆちゃんはお外で雪遊びをしていました。


「冬ってお空から白くてきらきらしてて、冷たい物が降ってくる。なんでだろう?
おててにあたると無くなっちゃう。」



みゆちゃんは空から降ってくる雪を取ろうと頑張っています。


「そうだ!ママに教えて貰った、雪だるまを作ろう!ママ雪だるま見たら、きっと笑顔になって病気も治っちゃうね。そしたらもっとみゆと雪だるま作れるね!みゆえらーい!!」


みゆちゃんは小さなおててで、
雪だるまを作ります。


「出来たぁ!!やったぁ」


小さな雪だるまが一つ出来上がりました。


みゆちゃんは雪だるまを家の中に持って行きました。



「ママぁ雪だるまくん作ったよ?」


「あらあらありがとう。寒かったでしょ?」


「全然寒くなかったよ?あっ雪だるまくん寒いかも!!」



ストーブの前に雪だるまを置こうとします。


「ゆみちゃん?ストーブの前に雪だるまくん置くと、溶けちゃうよ?」



「えぇー?雪だるまくん溶けちゃうの?」



No.6 16/02/13 14:13
名無し 

>> 5 「うーん。夏に雪は降らないでしょ?」

「うん。夏は降らないね」


「雪は暑いのが苦手なの。」


「そっか。せっかくママが元気になるように作ったのに溶けちゃったらどうしよう
えーんえーん。」


ゆみちゃんは泣き始めました。


「どうしよう。ママ元気になってゆみと遊んで欲しかったのにぃー」


ゆみちゃんの涙は止まりません。


「ゆみちゃん泣かないで聞いて?」


「でもでもゆみママに雪だるま見せて元気になって欲しいんだもん。」


「雪だるまくんを冷蔵庫に入れてあげよう?冷蔵庫の中はお外みたいに寒いでしょ?そしたら溶けないし、ママも冷蔵庫開けるたんびに見えてママも元気になれる!だから泣かないで?一緒に入れてあげよう?」


ゆみちゃんの涙はやっと止まりました。


「うん!早く入れてあげよう?」

ゆみちゃんは急いでママと冷蔵庫に雪だるまを入れます。


No.7 16/02/13 18:28
名無し 

>> 6
「じゃあ雪だるまくんは肉じゃがの隣りに座らせようか。」


「雪だるまくんと肉じゃがってなんかへーん」


「そうねぇなんかへんだね。」



「うん!」


ママとゆみちゃんはにっこり笑顔
早くママの病気が治って2人で遊べるといいね。


雪だるまくんとゆみちゃんと夏
おしまい

No.8 16/02/14 06:59
ルカとルナ ( paSQnb )

>> 7 第3話 ミケと虎鉄

No.9 16/02/14 07:07
名無し 

>> 8
ネコのミケとイヌの虎鉄は仲良く一つ屋根の下で住んでいます。



「虎鉄最近暖かくなって来たね~」



「うん。そうだね。まぁぼくはミケ程寒がりじゃないし雪好きだけどね」


「いいなぁぼくは寒いの苦手だよ。早く春にならないかなぁ~」


二匹はストーブの前で寝ています。


「そっかぁでもさ冬でもストーブあるから暖かいよね。」


「でもこたつと違ってたまに熱い時あるよね」


「そうだね。あんまり近いと熱いよね」

No.10 16/02/14 07:21
ルカとルナ ( paSQnb )

>> 9 「でもこたつはこたつでさぁ~良い眠りの時飼い主の足が当たると本当にもう!今良いとこだったのにって怒りたくなるよ!!」


「そうなんだ。ぼくはあんまりこたつに入らないから分からないけど、うーん…餌を目の前に出されて(待て)ってご主人様に言われて待つんだけど、ご主人様用事思い出して中々(よし)って言われないから目の前にあるのに食べたくても食べられないみたいな感じかな?」


「うーん。ぼく(まて)って言われた時ないからよくわからないけど、食べたいのに食べられ無いのは辛いね。」

No.11 16/02/14 22:12
名無し 

>> 10 「あっまた、雪が降ってきた!」


「また雪が降って来たの?春はまだかなぁでも冬はこたつがあるから好き!!ふぁ~眠くなって来ちゃった。ぼく寝るね?」


「えぇ?遊ぼうよー?」


ガチャ


「虎鉄散歩いくよ~」



「やったぁ!散歩だぁ!」


「良かったね。気をつけて行ってらしゃい!」


「うん!行ってきまーす」


飼い主と虎鉄は散歩に出掛けました。


「ふぁ~眠い。ぼくはこたつで寝て、皆の帰りを待つことにしよう。」



ミケと虎鉄おしまい

No.12 16/02/16 19:04
名無し 

>> 11 第4話 お爺ちゃんとメイちゃん

No.13 16/02/16 22:18
名無し 

>> 12 お爺ちゃんとメイちゃんは、何時も一緒にいます。


「お爺ちゃん!あれなーに?」


「ふきのとうだよ。あれは食べれるんだよ?」

「食べれるの?」


「うん。お爺ちゃんは好きだけど、苦いからまだメイちゃんは食べれないかも知れないね」


「そうなんだ…。じゃあお爺ちゃんの為に採ってあげるね?」


メイちゃんはふきのとうを採っていると、

「あっつくし!」

No.14 16/02/16 22:30
名無し 

>> 13 「つくしもね食べれるんだよ?」


「へぇーお爺ちゃんって物知りだね」


「でもお爺ちゃんもね、まだまだ知らない事がメイちゃんみたいに沢山あるんだよ?」


「えっそうなの?」


「そうだよ?だからお爺ちゃんも今でも初めての事が沢山あるんだよ。」


「ふーん。そっかぁ」


「うん。メイちゃんが食べた時ないふきのとうお婆ちゃんに料理してもらおうか」


「してもらう!」

メイちゃんは自分で採ったふきのとうをお婆ちゃんに持って行きます。

No.15 16/02/16 22:41
名無し 

>> 14
「お婆ちゃんふきのとう採ったよ?」


お婆ちゃんはメイちゃんからふきのとうを受け取ると


「沢山採ったの?じゃあ美味しく料理してあげますね?」


お婆ちゃんはメイちゃんの頭を撫でると早速作り始めました。


「お爺ちゃん!ふきのとうを料理しないの?」



「お爺ちゃんは全く料理出来ないんだよ」と苦笑いしています。

「お爺ちゃん!お婆ちゃんに教えて貰うの?」


「そうだなぁ~料理してみるか!お婆ちゃん教えてくれるか?」


「珍しいですね?じゃあ皆で作りましょうか。」



メイちゃんとお爺ちゃんとお婆ちゃん3人で楽しく料理をしています。


お爺ちゃんとメイちゃんおしまい

No.16 16/02/18 10:10
名無し 

>> 15 第5話 ネコとネズミ

No.17 16/02/20 15:45
名無し 

>> 16 ある晴れた日にネコは散歩をしていました。


ネコ「今日は太陽が出てて暖かいなぁ
こんな日は日向ぼっこしてごろごろするのが一番だニャ。」


ネコはいつの間にか眠っていました。


くんくん


くんくん


ネズミ「わぁこんな所に暖かい毛布があるぞ。ちょっと昼寝して行くか。」


ー1時間後ー


ネコ「ふぁ~良く寝たぁ~。」


ネコが立ち上がろうとすると何かが自分のお腹で寝ているのに気付いた。


ネコ「ニャんだ?!ニャにぃ?ネズミじゃないか!!」


ネコはネズミを捕まえようと考えました。

ネコ「静かにバレないように…」


ネコは捕まえようとしてネズミを見たとき


ネコ「なんだか…可愛いニャ。」



ネズミ「ふわぁぁぁー」


ネズミは体を伸ばしています。



No.18 16/02/20 16:38
名無し 

>> 17
ネズミ「良く寝たぁ~。エサでも探しに行こうかな。それにしても、ふっかふかで寝心地のいい毛布だったなぁ」


ネズミは起き上がろうとすると


ネコ「俺の腹の上はそんなに気持ちいいのか?」


ネズミ「きゃーネコだぁー」


ふっかふかの毛布がネコだと知ったネズミは、慌てて逃げようとしました。


ネコ「待てよ。」

ネコはカプッとネズミをくわえました。


ネズミ「ごめんなさい。勝手に寝ちゃっていじめないでください!!」



ネコ「いじめないよ。」

No.19 16/02/20 18:50
名無し 

>> 18
ネコ「友達になって?」


ネズミ「僕と友達になりたいの?いいよ?」


ネコ「じゃあ、俺の頭に乗って!」



ネズミ「うん。」



ネコ「綺麗な景色が見える所に連れて行ってあげる」


ネコはネズミを乗せて、屋根に登りました。


ネズミ「わぁ~街中が見渡せるね。ありがとうネコさん」


ネコ「これからも一緒にこの景色見てくれる?俺には友達が君しかいないから」


ネズミ「もちろん!」


それからネコとネズミは仲良く晴れた日に二匹で屋根から街中を見渡すようになりましたとさ。


ネコとネズミおしまい。

No.20 16/02/20 19:30
名無し 

>> 19 第6話 もし麻奈ちゃんが沢山いたら?

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