危険にさらすな

主に同感

• << 5 私も同感。　 http://www.youtube.com/watch?v=2hS6Rtpsu1M 中村哲さん、こういう人ががんばっているから日本人が海外で尊敬されるんだ。 三枝義浩「アフガニスタンで起こったこと 〜不屈の医師 中村哲物語〜」前、後編　講談社『週刊少年マガジン』2003年24号、25号 ぜひ読んでもらいたい。 本人の著書もたくさんある。 現場を知らずに平和な日本にいる我々より かなりの説得力を持つのは事実。

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私も狙われるだろう。 それでも私は 日本から来た医療チームとして 命をかけてでも頑張りたい。 てのが 筋だと思う。 戦場なんだから 国籍関係なくリスクあるよ

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♂ですが。
わたし日本人に武装解除させる
にほんそしたら竹島以上に占拠できる

戦争が起きたら非武装で『9条9条！』って叫びながら敵に歩いていきなよ。

超面白そう

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その医師は 中東で日本の技術者を狙ったテロがあった事や
その時も 日本は日本国として動けず
現地で亡骸を引き取る事を他国に委ね無いといけない状態にあって
どの国よりもなかなか現地入り出来ずにいた事を知らないんですか？
国際医療支援活動をしてる中には
もちろん 日本以外のさまざまな国の医師がいると思いますが
周りの医師とは違う覚悟の中にいるって事なんですかね…
その為に 沖縄の尖閣問題や 中国が必要に日本の領域を犯して来る事や
中国に対してなんの抑止力も無く ただ
日本の海域を我が物顔でサンゴを暴力的に奪ったり 漁師が身の危険にさらされてる事はどうでもいいの？
憲法9条を変える前から 既に中東で
テロリストは 人道支援で活動して来た自衛隊を軍隊だと 勝手な解釈で日本の海外出向してる技術者を殺しました

その医師の話は憲法9条を変える事とは既に関係無い状況に今はあるのを
認識不足だと思います

日本に 戦争をして他国の財を獲ろうとする計画や考えがあったり
日本人で戦後の日本を知っていて
テロリストでも無いのに なぜ 抑止や自国人を守る為 人道支援の為だと
戦争はしないと宣言してる事が
徴兵制度なんて事を無理矢理繋げるのか
逆に戦争を望んでる様にしか思えない

中国や韓国やロシアみたいに 実力行使で他国の土地や領域を自分の物にしようと侵略してるけど
日本はそんな事したら 日本国民が許さないよ

まるで危害加える様になるなんて そんな事実が無い 戦後の日本を
良くそんなふうに疑えると思う

逆に 他国が他の国に攻められて 自国の領域を奪われそうになったら
アメリカには 尖閣で中国に領域犯されたら守って欲しいと散々してきたくせに

逆に友好国が他国に侵略されてるのを
何もせずに 自分達は支援もしないでいるつもり？
二度と日本を助ける事って もっとらしい事を理由に何もしてくれなくなるよね
何が本当に日本に必要なのか
自国も守れ無い国に自国民を助ける施策は何も無いと
ISILの事があって分かってもいいはずなのに
戦争するだの 徴兵制度だのって思って
無い事を必要以上に不安がって国を批難するのって 自分の事しか考えて無いしテロリストの心理に近い

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>> 1 主に同感 私も同感。　

http://www.youtube.com/watch?v=2hS6Rtpsu1M
中村哲さん、こういう人ががんばっているから日本人が海外で尊敬されるんだ。

三枝義浩「アフガニスタンで起こったこと 〜不屈の医師 中村哲物語〜」前、後編　講談社『週刊少年マガジン』2003年24号、25号

ぜひ読んでもらいたい。

本人の著書もたくさんある。
現場を知らずに平和な日本にいる我々より
かなりの説得力を持つのは事実。

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九条があるから、日本人が命を狙われなかったんじゃないよ(笑)

君らが悪だったと批判してる過去の日本が築き上げた人間としての信用が日本人に対するイメージを良くしてきたからこそ命を狙われずに済んだんだ。

強国ロシアに立ち向かった気概ある日本人、アメリカに対して命を懸けて国を守ろうとした日本人、そういう日本人を彼らは尊敬の念を抱いてるからこそ、日本人に一目を置いていたんであって、九条があるから狙われなかったなんてバカなこと言うな。


君らのようなサヨク連中こそ、日本を堕落させ、尊敬されてきた日本人像をぶち壊してきたんだろ。

これから日本人が狙われるとしたら、むしろ君らのようなサヨク連中が日本というものを破壊してきたせいだ。君らサヨク連中のせいだ。

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九条で平和を維持できんなら、さっさと九条を掲げて世界に出掛けてこいよ。


戦場に行って九条の素晴らしさを説いてこいよ。


どうせ、銃ぶっぱなされて終わりだろうが。

その時、君らの遺体を日本国が引き取ることを日本人として私は反対するけどな。

そうなっても日本国の世話になんかなるなよ？

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現場にいる方の言葉に勝るものはないと思いますね。

高遠さんのインタビュー記事では、九条を振りかざすだけではダメだとの発言がありました。

銃口をむけられた経験もあり、自分の命をはって現地の人に尽くす彼女の言葉には、平和な場にいる我々の言葉とはまったく違う重みがありますね。

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吉野彰ﾌｪﾛｰは授賞式でスウェーデンへ。ノーベル賞と無縁の地アフガンで中村哲医師は家族と再会。偉大な二人の対極画。研究者を目指してセンターを受ける予定だったが、家族と担任に打ち明けた。医師に切り替えたいと。本番で失敗しない限り、理学部も医学部も志望校の偏差値は越えている。
故福井謙一教授に憧れた青年は、故中村哲医師の足下で良いから他人に必要とされる人を目指す。脚光を浴びる事もなく、派手さもなく、地味な努力の積み重ねの上に、現地の人々にあれだけ愛された先人を誇りに思う。

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９条があったから？

んじゃさ、他国の憲法 ２つ３つこういうのがある って言える？

自国の憲法でさえ ほぼ覚えてなくて、他国の憲法の内容をわかってる戦闘員がいるかね⁉️

本気で９条のお陰って思ってるの？

他の人が言ってたけど、日本国の先輩が諸外国からの信用？リスペクトを受けてるから狙われないんじゃないかね？

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>> 10 めちゃめちゃ同感です。
当時の白人と真っ向から戦えた、キリスト教に屈しなかった事も大きいでしょ。
どちらかというと憲法を言い訳にして、揉め事に立ち向かわなくなった今の日本は
どの勢力からも馬鹿にされてますわな。

• << 13 確かに……中国韓国からは、靖国参拝止めろ！ で 参拝止めてると、アメリカが 何で先人を大切にしないんだ？ 誇りはどうした？ と怒られる アメリカに言われたくないけど、正論だし 安倍さんに成ってナンボか外交はましに成ったけど 民主党時代が最低、底だったけど……その通り

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日本に帰国した時に外務省から直接渡航を止める様に 中村さん個人が狙われてる事を告げられ、現地でも狙われてる事を告げられてそれでも活動し続けた事で本人以外に護衛についてた人まで殺された。
日本の憲法9条なんて関係ないよ。
治安が不安定の場所では 日本人だからって命を狙われないなんて事はないんだと
認識を持たないと その覚悟があって信念を全うしたなら その人の信念にケチがつく事になる。
日本人の先人がどうのリスペクトされてたがどうのも関係ない。

• << 14 タリバンが異例の声明を発表し 殺害したグループとは関係無い と タリバンも一目置いて尊敬させてても悲劇が起きてしまった 日本は、アメリカの様に 銃社会じゃなくて本当に平和で感覚が違い過ぎる アメリカの南部は、スーパーで銃買えるからね まえアメリカに居たとき 真昼から、子供がポケットにでかい銃さげて、自転車で前から来て カルチャーショック受けた ぱつぱつのズボンのポケットが銃の形に盛り上がっていたり 日常的で自然体 メキシコは更に凄い 日本が平和過ぎ とても有り難いけど

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>> 11 めちゃめちゃ同感です。 当時の白人と真っ向から戦えた、キリスト教に屈しなかった事も大きいでしょ。 どちらかというと憲法を言い訳にして、揉… 確かに……中国韓国からは、靖国参拝止めろ！
で 参拝止めてると、アメリカが

何で先人を大切にしないんだ？
誇りはどうした？
と怒られる

アメリカに言われたくないけど、正論だし

安倍さんに成ってナンボか外交はましに成ったけど

民主党時代が最低、底だったけど……その通り

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>> 12 日本に帰国した時に外務省から直接渡航を止める様に 中村さん個人が狙われてる事を告げられ、現地でも狙われてる事を告げられてそれでも活動し続けた… タリバンが異例の声明を発表し
殺害したグループとは関係無い
と
タリバンも一目置いて尊敬させてても悲劇が起きてしまった

日本は、アメリカの様に
銃社会じゃなくて本当に平和で感覚が違い過ぎる

アメリカの南部は、スーパーで銃買えるからね
まえアメリカに居たとき

真昼から、子供がポケットにでかい銃さげて、自転車で前から来て
カルチャーショック受けた

ぱつぱつのズボンのポケットが銃の形に盛り上がっていたり
日常的で自然体

メキシコは更に凄い

日本が平和過ぎ とても有り難いけど

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日本国民は憲法第9条と叫べば、目の前に飛んできた銃弾やミサイルが避けてくれるそうなので是非とも第９条信者の方に戦場で実践してもらいたいですね。

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ネットで何を言ってもDr.中村哲は生き返らない。少なくとも受験生の我々始め若い世代が、先生の足跡を汚さぬ人生を歩く事だけだ。最近日本の若者は読解力や応用力が備わっていないと、国際機関に発表されてばかりなので、「流石はＤｒ．中村の後輩達だ！素晴らしい！」と認められる存在になるぞー。先ずは一月先のセンター勝負。図書館から息抜きの一時。「言うだけ番長」が多い世の中で、中村さんは凄い医師であり、クリスチャンの鏡であり、最澄の言葉「照一隅」を実践した人生の大先輩だ！

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>> 16 応援しています！
ぜひ中村哲医師の遺志を引き継いで、後世の人に貢献できるよう頑張ってください。

アフガニスタンの人が中村哲医師を慕う気持ちを、航空機に描かれた絵にしていました。
こんな方はなかなかいません。

「見てください。アフガニスタンの航空会社のひとつが、中村医師に敬意を表しています。航空会社の名前は"Kam Air"です」 - Togetter https://togetter.com/li/1439513

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「支援は爆弾ではできない。パンと水の問題だ」中村哲さんが語っていたこと | ハフポスト https://m.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5de9c7b6e4b00149f73e369d?ncid=other_huffpostre_pqylmel2bk8&utm_campaign=related_articles

2008年2月16日、毎日新聞岡山支局の若手記者だった方が、中村哲さんのあるお寺での講演会と短いインタビューをこんな記事にまとめておられました。

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>> 18 【以下は記事からの抜粋です↓】

「爆弾で支援はできない」

中村さんは対テロ戦争を念頭に置き、

「極悪非道なタリバンがいなくなり、アメリカによって自由とデモクラシー、解放が進んだという認識は間違っている。

餓死や凍死の恐れが残る人がまだたくさんいる」と語った。


私が一番、印象に残っているのは「アフガン支援とは爆弾でできるものではない。
パンと水の問題だからだ」

という言葉だ。

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>> 19 中村さんは農業をアフガニスタンの「生命線」であると語り、

本当の支援とは軍事作戦ではなく、

井戸や用水路を掘り続け、

水源を確保することから始まるのだと言った。

取材では日本国憲法についても語っていた。

曰く、アフガニスタンの人々は「日本が一度も戦争をせずに戦後復興を果たしたことを知っている。

広島と長崎で何が起きたかも知っている。

憲法9条があったから、日本人だから命が救われたという経験を何度もした」と。

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>> 20 中村さんいわく、

「憲法9条があったから、日本人だから命が救われたという経験を何度もした」と。

「一緒に水源を作るといった人々の生命にかかわる事業を進めれば襲撃されることはない。
武器を持たないことが力になることがある」

というのは、単なる理想ではなく、彼のリアリズムだった。

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>> 21 体現した平和主義
「日本には平和憲法があり、それを活用した人道支援を」という声は当時も今も、よく言われる。

だが実際にどうしたらいいのか。

実行されない文章は「机上の空論」である。

中村さんたちはただ手を動かすことによって、平和主義を体現していた。

中村さん自身はクリスチャンだったが、宗教に分け隔てはなく、現地に住む人々の生命を第一に考えていた。

（筆者は）「中村哲」の名前は学生時代から知っていたが、その活動が多くの国際NGOからも尊敬されていたことは、岡山時代に知ったことだった。

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>> 22 岡山市には、日本でも屈指の実績を誇る国際医療救援団体「AMDA」の本部ある。

AMDA創立者で医師でもある菅波茂さんも、「徹底的な地域密着」で活動する中村さんに敬意を払っていたことを思い出す。

内村鑑三の名著『代表的日本人』にならえば、

日本人であるという意識を持ちながら、

アフガニスタンの現場に飛び込み

リアルな「平和主義」を実行し続けた中村さんは戦後日本における

「代表的日本人」であると言えないか。

中村さんが残した言葉に、受け継がないといけないものは残されている。

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そもそも、憲法第９条改正される前から少ないとはいえテロリストに日本人も狙われてますが？

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共謀罪、安保法、そして改憲。まさにいつか来た道だ。安倍自民党は危険な極右政党に成り下がった。憲法9条が平和の最後の砦だ。

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とりあえずは拉致被害者を９条信者の力で取り戻してからね…。期待するわ。

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中村哲医師は、後に続く人を育てていた　「あとは任せて」日本で農業学ぶアフガニスタン人留学生の決意（GLOBE＋） https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00010000-globeplus-int

【記事より抜粋↓】
アフガニスタンで殺害された中村哲医師の悲報は、日本で農業の勉強に打ち込むアフガニスタン人留学生に衝撃を与えた。「我々は、日本人より中村先生の死を悲しんでいる」。口々に語る彼らは、中村さんからの教訓を糧に、遺志を継ごうとしている。

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>> 27 「彼にお悔やみの言葉を伝えに来た」。12月8日、成田空港のロビー。アフガニスタンからの留学生グラブ・グルブディンさん（32）は、花束やメッセージを掲げた仲間を前にそう訴えた。中村さんの遺体が日本に戻るのに合わせ、空港に駆けつけた。

フェイスブックにあふれたメッセージ
東京農業大学（東京・世田谷区）の博士課程のグルブディンさんは4日、研究室で研究していた時、知人から電話を受け、中村さんの悲報を知った。

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>> 28 「人類の敵が、勇敢な中村先生を標的にした！親愛なる中村先生！本当に申し訳ありません！」。

フェイスブックに中村さんへの思いを書き込むと、同胞の仲間からのコメントであふれ、195人が「いいね」ボタンを押した。

中村さんと並んで二人で撮った写真も一緒に投稿した。

グルブディンさんは、中村さんが殺害されたアフガニスタン東部ジャララバードで生まれ育った。

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>> 29 中村さんに初めて会ったのは、2006年ごろ。
ジャララバードにあるナンガルハル大学で農業を勉強していた時だった。学生数人で、当時中村さんが進めていた用水路の工事現場を訪れた。


「自分たちの身の回りにある、自然の資源を活用したほうがいい」。


中村さんは、グルブディンさんら学生にこう説明したという。
コンクリートは使わず、砂漠で取れる石を金網に詰めて、川をせき止めるために使っていたという。

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>> 30 グルブディンさんの自宅は、ジャララバード中心部から北の外れ、中村さんがかかわる建設現場に近かった。

自宅近くのガンベリ砂漠は高地にあるため、水が確保できず長年の問題だった。

中村さんたちは、低地にあるクナール川から用水路を造って水を引き、砂漠の一部を農業ができる土地にした。


→10万人が暮らせるインフラを整えたと言われています。

武器で10万人を殺せますが、救うことはできません。

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>> 31 グルブディンさんはその後も、中村さんが関わる用水路の建設現場を何度も訪れた。

その時、多くの現地の人を動機づけたのが、中村さんが一人の労働者として働く姿だったという。

「我々の国には寄付という形で、多くの国がプロジェクトや人を送り込んできた。

彼らはマネジャーとして事務所で働き、携帯電話で報告を受けるだけで、現実を知らない。

だが中村さんは全く違う。

自ら重機を動かし、重い荷物を運んでいた」。

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>> 32 現場に行くと、中村さんは地元の人と同じ衣装を着て、パシュトゥー語をうまく話して作業員に交じっているので、見つけるのが難しかったという。

「日本人の勤勉さと誠実さを目の当たりにして、日本に行って勉強すべきだという夢をもらった」。グルブディンさんはそう振り返る。

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