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匿名
17/11/11 12:24(更新日時)

安価で物語りを作ろうず!


文字数は長くて50文字位でよろしこ!



そろそろジングルベーだねw
(σ゚👅´ )

No.1718847 11/12/13 23:40(スレ作成日時)

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No.451 17/08/23 18:52
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )

>> 450
🎵触わ~触わ~触わ~💕
お!ドピュ~💦

今日も元気にいきますた。

No.452 17/08/28 22:00
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )


-[六休]-

🎵ウィルウィルウィルウィル六休🎵

No.453 17/08/30 18:15
匿名450 

>> 452
五休が電車で女性の尻をサワワしてポリに捕まったので次に和尚が雇ったのがこの六休である。

六休はとてもオサレ坊主。勝手に寺の木魚をスワロフスキーでデコったり、勝手に供養する為の線香をバニラの香りのアロマ線香に変えたり、着てる袈裟をしまむらで買ったジーンズにinして履いたり、クロムハーツを首からぶら下げてキリストと間違えられるから和尚から外せと言われたりと六休もなかなかの問題児であった。

六休の本名は、なーおー・エロ・ジェプセン。異国から来た坊主である。

「アイ リーリーリーリーリーリーリーリーリーリーリリ六っきゅ…」

ウッ…

六休は歌ってる途中に舌を噛んだ。そして召された。


「六休うううう〜!」

和尚は泣いた。チャラチャラした洋楽好きのなーおー・エロ・ジェンプセンを雇ったのを悔いた。これから寺では外人と演歌以外は禁止にしよう。そう思う和尚であった。


No.454 17/10/14 09:26
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )


-[七休]-

こいつはとにかく泣き虫だった。
本当によく七休。

No.455 17/10/14 15:19
匿名450 

>> 454 和尚は今度は七休という坊主をこの極楽寺に雇った。七休は涙もろくとても優しい坊主であった。

俳優である旦那が浮気したと思い込んで身の上相談をしに来た主婦に「ユウチューブでその思いの丈を思いっきりブチまけて世の中の皆さんの共感を得なさい。さすればきっと旦那は戻って来るでしょう」と指南をしてあげたり、

都知事の仕事をするか国政に出るか迷っていると相談に来た女性に「貴女はとても野心の高い女性だ。それでは貴女の飼っているペットの犬に総という名を付けなさい。さすれば日本の次の総理大臣はたぶん貴女っぽいでしょう…」と指南してあげたりとても心優しい坊主でした。

No.456 17/10/14 15:26
匿名450 

>> 455
それから幾日か経ったある日のこと寺のゴミ箱をあさっている1匹のヨークシャテリアの犬がいました。

七休はなぜか分からないがその犬になんとなく「お前はもしや総ちゃんか?」と呼びかけてみました。

するとその犬はワンワンワオーン!と七休に走って駆け寄って来ました。七休はこれは紛れもなく先日相談に来たあの女性の飼い犬だと確信しました

No.457 17/10/14 15:33
匿名450 

>> 456 総ちゃんはとても震えていました。七休はそんな総ちゃんを見て思いました。この犬には総理大臣の名前など荷が重過ぎていたのだと…

ふと七休が気付くと空からはとても冷たい雪が降って来ました。

No.458 17/10/14 15:37
匿名450 

>> 457
七休は総ちゃんに言いました。

「総ちゃん…?疲れたろ。僕も疲れたんだ。な…んだか…とても眠いんだ… そ…総ちゃ…ん…」

『キュ…キュイーン…』

こうして七休と総ちゃんは静かに目を閉じました。すると天空からたくさんの天使達が舞い降り七休と総ちゃんをそっと抱き上げ天へと連れて行きました。七休と総ちゃんはとても穏やかな顔をしていました。

No.459 17/10/14 15:42
匿名450 

>> 458
「七休ぅううううう〜!」

和尚は泣いた。
また1人の坊主をも救ってやれなかったことに。

和尚が泣きながら寺のテレビを付けるとそこにはあの女性が新しい飼い犬のチワワを抱いて記者の囲み取材を受けていました。

するとその女性は「このチワワの名前は総理大臣の総ちゃんと言いまーす。ほら総ちゃん?都民ファーストだよ〜って。自分ファーストじゃないですよ〜つって。あはははは」

和尚は静かにテレビを消した。そして2度と寺では他人の身の上相談などしないことを強く心に誓う和尚であった。

No.460 17/10/14 18:05
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )

>> 459
すばらしい。✨✋パチパチ。

  • << 462 あざーっす。エロなお先生。

No.461 17/10/14 18:36
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )


-[八休]-

高校時代は白球を追いかけていた。
今は白から黒に、ブラック企業に勤め薄給で働いていた。

  • << 463 次に和尚が雇った坊主は八休である。八休はこの寺に来る以前までワ○ミで働いていた。「ただお客様の喜ぶ笑顔が見たいから」これをモットーに八休は一生懸命に働いた。 八休の働く店舗ではいつも八休の笑顔と「喜んでー!」の声が響いていた。しかしそんな八休から笑顔を奪ったのが過酷労働。そして何より○○○○社長が相当のケチであった。

No.462 17/10/15 00:46
匿名450 

>> 460 すばらしい。✨✋パチパチ。 あざーっす。エロなお先生。

No.463 17/10/15 00:47
匿名450 

>> 461 -[八休]- 高校時代は白球を追いかけていた。 今は白から黒に、ブラック企業に勤め薄給で働いていた。
次に和尚が雇った坊主は八休である。八休はこの寺に来る以前までワ○ミで働いていた。「ただお客様の喜ぶ笑顔が見たいから」これをモットーに八休は一生懸命に働いた。
八休の働く店舗ではいつも八休の笑顔と「喜んでー!」の声が響いていた。しかしそんな八休から笑顔を奪ったのが過酷労働。そして何より○○○○社長が相当のケチであった。

No.464 17/10/15 03:45
匿名450 

>> 463
ある日○○○○社長に八休は言った。

「すいませんけど僕年に1回しか休みがないんですけど。それに残業手当もなんか計算合わないですし…」

『ははは。八休…くん。だったかね?仕事は金の為にするもんじゃないんだ。お客様のありがとうを集める為にするんだよ?』

No.465 17/10/15 03:46
匿名450 

>> 464
「え?でも僕はお金も体も大事です。僕はもう無理です。もうワタ○では働けないです…」

『八休くん。いいかね?無理という言葉は途中で諦めてしまうから無理になるんだ。突き通せば成るように成るんだ』

「その前に死ぬわっ!」

こうして八休は命からがら○タミから逃げ和尚の極楽寺で坊主になることになったのだ。

No.466 17/10/19 19:31
匿名450 

>> 465 そんなある日のことだった。

「八休!八休はおらぬか!」

『はい。なんでしょう和尚さま』

「お前にお客様が来てるんじゃよ」

『僕にお客…様?』

八休はワ○ミを辞めて寺に来た事を知人まして親にも言っていない。

八休は嫌な予感がした。

No.467 17/10/19 19:36
匿名450 

>> 466 『八休くーん!お久しぶり!』

八休の嫌な予感は的中した。ワ○ミの○○○○社長だった。
「社長さん。僕はもうワ○ミには戻りません」

『戻る?何の事だね。私は君の給料の件で来たんだ。』

No.468 17/10/19 19:40
匿名450 

>> 467 八休は己を恥じた。

○○○○社長は未納分の給料をわざわざ探してまで渡しに来てくれたんだと。

○○○○社長はケチで傲慢で暴君ではなかったんだと。

○わ○た○な○べ社長のワ○ミはブラックではなくホワイトだったんだと…。

No.469 17/10/19 19:44
匿名450 

>> 468 「社長!自分は貴方のことを勘違いしておりました。それでは有り難く未納分の給料分このハ休…お受け取りさせて頂きます!」

『は?受け取る?私は八休くんが給料の計算が合わないと言ってたからきちんと説明に来たんだ』

「え?」

No.470 17/10/19 19:48
匿名450 

>> 469 『八休くんはもしかして自分の時給を1000円だと勘違いしてないかね?』

「いや!時給は1000円です。毎月の給料明細にそう記入されてましたから!」

八休はそう言うと時給1000円と記載された自分のワ○ミのでの給料明細を出して社長に見せた。

No.471 17/10/19 19:55
匿名450 

>> 470 『はははは!八休く〜ん!うちの給料明細の見方を今まで知らなかったのかね?』

そう笑いながら言うと社長はその給料明細をライターの火であぶり始めた。
すると八休の給料明細の時給欄の1000円が消え520円になって浮き出て来た。

『八休くん?うちの給料明細はあぶり出しなんだ』

No.472 17/10/19 19:58
匿名450 

>> 471 ハ休はもう言葉もなくその場にうなだれ座り込んでしまった。

その時だった。

No.473 17/10/19 20:01
匿名450 

>> 472 『お待ちなされいっ!!』

ハ休と社長が振り向くとそこには鬼の形相をした和尚がいた。

No.474 17/10/19 20:07
匿名450 

>> 473 『そこの社長さんとやら。貴方は今の会社があるのが、お1人の力とお思いか?』

「なんだこの老いぼれ和尚は…」

『黙らっしゃい!この寺から出て行きなされいっ!』

和尚がそう言うと社長は寺からそそくさと逃げるように帰って行った。

No.475 17/10/19 20:10
匿名450 

>> 474 「有難う!和尚さまー!」

ハ休は嬉しさのあまり和尚に抱きついて喜んだ。

No.476 17/10/19 20:15
匿名450 

>> 475 『ところでハ休や。今月のお前の給料だ。』

ハ休が和尚に手渡された給料明細を見るとそこの時給欄には350円とあった。

「えっ?あの…和尚さま?」

『ハ休?寺での初めてのお給料じゃな。よく頑張ったな。これからも精進して参るのじゃよ』

「時給350円とか戦後か!この守銭奴ジジイがっ!」

そう言うとハ休は寺から飛び出す様に出て行き、それ以降ハ休が寺に戻ることはなかった。

No.477 17/10/19 20:20
匿名450 

>> 476 『ハ休うううううぅぅ〜!』

和尚は泣いた。
坊主に給料をケチらなくてはならないほどの現状を悔やんだ。

  • << 479 和尚はその悲しみを紛らわすように先日買った愛車のランボルギーニのヴェネーノに乗りいつものドライブコースの湘南海岸沿いを走った。流す音楽はもちろん湘南乃風の純恋歌。 【嬉しくうてぇ〜、嬉しくうてぇ〜 柄にもなくスキップしぃてぇ〜 好きって言いてぇ〜】 和尚は涙で前が見えなかった。 そして次から雇う坊主の時給は360円にしてあげよう。そう心に誓う心優しい和尚であった。 完

No.478 17/10/19 20:39
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )

>> 477
-[九休]-

寺の財政は困窮を極めてていた。

そんな中、九人目の坊主が来た。

  • << 480 ヽ(゜▽、゜)ノえ? 一休と二休が出てないのに九人目? 実は、この二人にも悲しい過去が有りました。

No.479 17/10/19 20:41
匿名450 

>> 477 『ハ休うううううぅぅ〜!』 和尚は泣いた。 坊主に給料をケチらなくてはならないほどの現状を悔やんだ。 和尚はその悲しみを紛らわすように先日買った愛車のランボルギーニのヴェネーノに乗りいつものドライブコースの湘南海岸沿いを走った。流す音楽はもちろん湘南乃風の純恋歌。

【嬉しくうてぇ〜、嬉しくうてぇ〜

柄にもなくスキップしぃてぇ〜

好きって言いてぇ〜】


和尚は涙で前が見えなかった。
そして次から雇う坊主の時給は360円にしてあげよう。そう心に誓う心優しい和尚であった。

No.480 17/10/19 21:00
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )

>> 478 -[九休]- 寺の財政は困窮を極めてていた。 そんな中、九人目の坊主が来た。
ヽ(゜▽、゜)ノえ?

一休と二休が出てないのに九人目?

実は、この二人にも悲しい過去が有りました。

No.481 17/10/19 21:18
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )

>> 480
この寺に一休さんがいた頃は、それは賑やかでした。
有名な一休和尚と名前が一緒だった事もあり、たいへん頭が良い坊主でした。

No.482 17/10/26 20:02
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )

>> 481
ある時、一休さんに依頼人がやって来ました。

屏風の虎が夜な夜な現れてたいへん難儀しているので退治してほしいと言う依頼でした。

No.483 17/10/26 20:08
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )

>> 482
一休さんが屏風の前に立ち、さあ虎を追い出してくださいと言うとその場にいた全員が逃げてしまいました。
一休さんが不審に思い、恐る恐る屏風を開いて見るとそこに描かれていたのは貞子のような幽霊でした。

No.484 17/10/26 20:28
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )

>> 483
どういうわけか、屏風がテレビの砂嵐のようになり中から貞子が出て来ました。
一休さんは腰を抜かし、ただ震えているだけでした。
頭は良いが霊力は無い一休さん、危うし!

No.485 17/11/11 12:24
エロ神なおさん ( 50代 ♂ IkJfj )

>> 484
「出られない…」

そうです、屏風は思いのほか小さい物で、貞子は太っていたのです。

そのまま朝日を浴びた貞子は消え失せてしまいました。

「冗談じゃない!坊主なんかやってられるか!」

一休さんは、退職しました。

二番煎じを狙った和尚は二休さんを雇いました。
何かにつけて一休さんと比べられる二休さんたまった物ではありません。
「こんな所止めてやる!」
ここから三休さんに入ります。

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