女の子になりたくて… ー吹雪の涙日記ー

ロビンが死んだ時、最後の添い寝をしました。
もう、私の体勢に合わせて動いてはくれなかったけれど…。


火葬をする前にも、ロビンの体に頬ずりをしました。


昔飼っていた猫が死んだ時は、ショックで肉食をやめました。


ずっと、ペットロスで苦しんできました…。



もう、何も飼いたくありません…。

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動物番組を見ていたら、いろいろな癖を持った猫ちゃん達が出てきました。

「やっぱり猫が一番かわいい…」
と思い、泣きました…。



でも、もう飼えない…。

飼っちゃいけない…。

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夢にロビンが出てきました。

私が寝ていると、体の上に乗ってきて、何度も何度も顔や体をすりつけてきました…。
私も何度もロビンを撫でてやりました…。

昨日の夢にも、ちょっと出てきました。

おかげで、さびしさが少しやわらぎました。


毎日出てきてくれるといいのに…。

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ロビン、許してくれたのかな…？

だから、夢に出てきてくれたのかな…。

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食事をしていると、たまらなくつらくなります…。

だって、ロビンはもう、食べたくても食べることできないから…。

私がそうしちゃったから…。


なのに私は、のうのうと食べてる。
生きてる…。


そんな自分が憎くてたまりません…

許せません…




死んじゃえばいいのに…

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私はどうすればいいの？


死ねばいい？

そうすれば償える？


それとも、生きなきゃいけない？



どっちも酷だよ…

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でも、生きてみたい気もあるの…



エゴイストだね、私…

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だから、死にたい気持ちはあっても、求人広告見たり、資格取ろうかって思ってしまう…


自分でもわからない…

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新しいスーツが届きました。

ジャケットとパンツとスカートの３点セットなのですが、合わせてみると、やっぱりスカートのほうが女っぽく見えるし、しっくりきます。
これが私だなって思えます。



女性として働き、生きていくためには、こういう服も着こなせるようにならなきゃいけないな、と思って買いました。

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昨日、寝ていた時、置きっぱなしにしていたビニール袋が
「ガサッ、ガサッ」
と音を立てました。

誰も何もしていないのに…。

その音はしばらく続きました。


「もしかしたら、ロビンかもしれない」
そう思った私は、試しに呼んでみました。
「ロビン？、ロビン？」
と…。
そうしたら、ぴたっと音がやみました…。


その音がするまで、ロビンのことで自分を責め、思いつめていたので、ロビンが私にメッセージを送ってくれたのかもしれません…。



励ましてくれたのかな…？

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食事をするたび、罪悪感と自己嫌悪に襲われます…



できることなら、がりがりにやせ細って、死んでしまいたい…

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今年は、ろくなことがありませんでした…。


うつ病になって、リストカットして、猫が死んで…


これは、私は生きてちゃいけないってことなの？


死ねってことなの？



今度は何が起きるの？



こわい…

こわい…

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ロビン…


おまえがいないと眠れないよ…

気が休まらないよ…

気が狂いそうだよ…


お願いだから戻ってきて…！

帰ってきて…


でないと私、気が狂っちゃう…！



ロビちゃん…

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安くて、いいロープがあったので、買ってきました。


今すぐは無理だけど、身辺整理と最低限やらなければいけないことを済ませたら、決断しようと思います。


最近の日記を読めばわかると思うけど、吹雪はもうだめです…

取り返しのつかないことをしてしまった…


ロビンが死んだのは、私の、ある過失が原因なのです…


これ以上、その重さに耐えられない…

だから、決断します…


身辺整理が、かなり時間がかかりそうなので、だいぶ先の話しになると思いますが…

その時、今と同じ気持ちだったら、やります…



安くて、いいロープがみつかってよかった…
高いのは、買えないから…


これでやっと、楽になれる…

家に帰って、改めてロープを見て、泣きました…

買い物している間も、ずっと苦しくて…


でも、それも、もうすぐ終りだね…

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食事、かなり減らしてます…

ほとんどおかゆ…

それを、一日一、二杯…


普通のごはんが食べられなくなってきました…



こうして、少しずつ自分を壊していければと思います。



自分の存在に、もう、なんの価値も見い出すことができません…

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今日買い物に行った時、ほんとにつらかった…

苦しくて苦しくて、今にも泣き出しそうで…


早く家に帰って、思いっきり泣いて、お薬飲みたかった…

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死にたい…

死にたい…


でも、あることでがんじがらめになっていて、死ねない…


でも、もうやだ！
もう限界！

そんなの放り出して、今すぐ死にたい！
死にたい…

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また母ともめた…


でも、私にはどこにも逃げ場所なんかない…

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最近、亡くなった猫達が、よく夢に出てくる。

みんな可愛かった…

もう一度一緒に、暮らしたいな…


死ねば叶うかな…

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ごはんが食べられません…


おとといはおかゆ一杯
昨日はおかゆ半杯
今日はやわらかめのごはん、スプーン二杯ぐらい

どんどん減ってます…


ロビンのことを想うと、食事をするたびつらくて、申し訳なくて、自然にブレーキがかかってしまいます…


体力が落ちてきました…

胃も悪くなってきました…



でも、このまま弱って死ねるなら、それもいいと思います…

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食事をするたび
「何食べてるんだろう」
って、自分を責めてしまいます…

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ホルモン注射に行ってきました。

敬愛する看護婦Ｋさんに、想いのたけを打ち明けました。
そして
「もし私が死んだら、悲しんでくれる？」
と聞きました。

私は
「うん、そうだよ、悲しむよ」
と言ってくれるものだとばかり思っていました。
でも…

彼女は首を横に振ると、
「病気や事故なら、知り合いだし、さびしいって思うけど、自殺する人のことは悲しまない」
って…
きっぱり言うんです…。
それで私が
「怒る？」
って聞いたら、
「うん」
ってうなずいてました…。
私は
「そっか…」
としか言えませんでした…

甘かった…


彼女、前からそういう所、あるんですよね。
ドライというか、さめてるというか…

気さくで、優しくて、とってもいい看護婦さんなんですけどね…


でも、たとえ悲しんでもらえなくとも、怒られても、私は死にたいです…

今はそれだけです…

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でも、病気や事故でも「さびしい」
程度なんて、さびしいなぁ…

悲しんではもらえないのかなぁ…

泣いてももらえないのかなぁ…


こんなに慕ってるのに…

おねえさんみたいに思ってるのに…（年下だけど…）

もう一年半近くのつきあいで、けっこう仲良くなって、いろいろおしゃべりもしてきたのになぁ…

ほんとさびしい…


一方通行の想いです…


でも、ほんといい看護婦さんなんですよ。
ただ、ちょっとドライな所があって…

もうちょっとウエットになってもらえると、なおいいんだけどなぁ…
望み過ぎかなぁ…（勝手なこと言ってごめんね🙏）



私、もし彼女が死んだら、もうこれ以上出ないっていうぐらい泣き尽くして、もしかしたら、後追っちゃうかもしれません。

それぐらい、私にとって彼女は大切な存在です。
かけがえのない人です。

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昨日はだいぶ気持ちが楽でした。
多分、おとといホルモンを補充したからではないかと思います。

女性はホルモンの変動によって、心のバランスが崩れることがあるので、私の場合もそうだったのかもしれません。
おかげで、昨日は久しぶりに穏やかな気持ちで過ごすことができました。
食事も、少しですが、多めに摂ることができました。

でも、おなかの状態が悪化してしまい、ぐったりして、寝こんでしまいました…。
相当、胃腸が弱ってるみたいです…。

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今日は、昨日よりも気持ちがダウン気味でした…。

「死にたい！」
とまではいかなくても、ずっと沈んでいて…。
誰にも会いたくないし、どこにも行きたくありません…。
完全に無気力です…。

また、元に戻っちゃうのかな…。


でも、食事は昨日よりも多く摂りました。

でも、その分、やっぱり罪悪感を強く感じてしまい、自己嫌悪に陥ってしまいました…。

おなかの調子も悪く、お薬飲みました…。

まだまだ、無理は禁物です…。

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さっきから、ことあるごとに泣いてます…

特に思いつめているわけではないのに…

なぜだか泣けてくるんです…


こんな時、好きな人がそばにいてくれて、そっと抱きしめてくれて、
「大丈夫だよ」
って、優しく髪を撫でてくれたら…

どんなにか救われることでしょう…


でも、私には一生無理。
無理に決まってる…


私はずっと、ひとりぼっち…


それを想うと、死にたくなる…


さびしくて、死んじゃいそう…



また、涙が…

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今日、同じ悩みを抱える人達の交流会に行ってきました。

みんな、楽しそうでした。


でも、私はよけいつらくなってしまった…

今まで泣いてました…



疲れてしまったので、続きは今度書きます。

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私は自分に自信がない…


外見も…

内面も…

仕事も…

恋愛も…


なんの取り柄もない…



これで、どうやって生きていけばいいの…？

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最近しぼみがちだった胸が、今日はふくらんでいます。

なんでだろう？


まあ、元々日によって変動はあったのですけど…。
今日はその中でも大きいほうです。

といっても、Ａカップもないんですけどね…。

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つくづく、母と一緒にいるのがいやになりました…

離れて暮らしたい…


でも、どこにも行くあてなんかない

逃げ場所もない

私には…



涙が止まりません…

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今回のような問題は、以前から時々起きていました。

役所に相談に行ったこともありますが、なんの解決にもなりませんでした…。


今の日本には、私のような者をサポートしてくれるシステムはないようです…。

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体調を崩してしまいました…。

母とのトラブルが元で…。

今日一日、ずっと寝たきりで、何もできませんでした…。

本当は、レスへのお返事、書こうと思っていたのですけど…。


もうしばらく、お待ちくださいね。

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今日はなかなか眠れませんでした…。
涙が止まらなくて…。

理由はいろいろありますが、大きな理由は母とのこと。


おかあさん！

あなたのせいで、こんなに苦しんでるのよ！

泣いてるのよ！

わかる？

わからないでしょうね、絶対！


苦しいのはあなただけじゃないんだから！


親だったら、もっと私のこと、わかってよ！

理解してよ！！



もう、あなたと顔合わすのもやだよ！

苦痛だよ！

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前にも書きましたが、母は私を支えてくれています。
障害のことも、できる範囲で理解してくれています。

でも、相容れない部分もあって、衝突してしまう時があるのです…。

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深夜は大変でした。
就寝中、発作が起きてしまって…。

涙は止まらなくなるし、呼吸は早くなるし、がたがた震えてくるし…。

お薬でなんとかおさまり、眠れましたが…。


最近、体調もずっと崩していて…。
多分、自律神経だと思うのですが…。

なかなか思うように、日記やレスが書けません…。


書きたいこと、書かなければいけないこと、あるんですけど…。

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診断書、もらいました！

おととい、もらってきました。


つ、ついに…

や、やっと…


やったーっ！



でも、改名用なのに、とってもシンプル…。

性同一性障害と診断し、女性として生活することが本人の苦悩の軽減には有用である。
上記のとおり診断いたします。

こ、これだけ？

これで終り？？

何か…他に…もっと……ないの？？？

たとえば、本名から通称として使っている女性名に変更することが、本人にとって幸せであるとか、本人のアイデンティティはすでに女性名にあるとか、名前のことを…何か…こう……もっと…。


これじゃ、普通の診断書と変わんないじゃん！

てゆーか、思いっきり、もろ普通…

おまけに、ファーストの先生の診断書よりも簡素、淡泊…。


「改名用の特別な書式の診断書ってあるんですか？」
って聞いた時、先生、自信たっぷりに
「あります！」
ってお答えになったので、どんなにか凝った診断書なのかと思ってた…

そ、それなのに…。

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でも先生、
「これで改名できます！」
って、またまた自信たっぷりにおっしゃったので、多分、大丈夫なんだろうけど…。

ちょっとがっかり…

ちょっと拍子抜け…


はぁ～っ…。


まぁいいけど…

これで改名できるなら…。


とまぁ、これは診察の後、待合室で診断書をもらった時の感想。

家に帰って、改めて診断書を見てみると…

💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧

思わず涙が…

う、うれしいよ…

やっともらえた…

ダメかもしれないって思ってたのに…


うれしさのあまり、涙が止まらなくなりました…。

泣いても泣いても、後から後から涙がこぼれました…。


私、ずっと不安だったんです。診断書もらえるかどうか…。

最初の診察の時、
「診断書は出せると思います」
って言われたんですけど、ずっと不安で…

本当にもらえるのかなぁって、ずっと懐疑的で…

だから、本当にうれしかった…。

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「ＧＩＤの診断が下りたってことですか？」
って聞いたら
「もちろん、そうじゃなかったら出せませんからね」
って言ってくださったし…。


ほんとにうれしいーっ！！！


これで、少しは前向きになれるよ。


がんばろう。


それっきゃない…



この日記書きながら、思い出しては何度もうれし泣き…。

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今、リストカットしました…


さびしくて…



愛されたい…

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私が昨日リストカットしてしまったのは、あるブログを読んだことが原因です。

そのブログを書いた方は、性同一性障害ではないのですが、ある人のために女性になることを決意し、女性化した方です。

元々幼顔で、かわいい顔立ちだったその人は、ホルモンだけでかなり女性化し、どう見ても女の子、というレベルに達したらしいです。
そしてある男性と出会い、熱烈なアプローチを受けるのです。

このエピソードを読んで、私はその人がとてもうらやましくなりました。
そして、自分がとてもみじめになりました…。

私は、もう二年もホルモンを続けているのに、ちっともきれいにも、女っぽくもなれないから…

こんなにも男性を求めているのに、全然叶わないから…


私だって愛されたいよ！

求められたいよ！

男の人から…

女として…


でも、そんなのは夢のまた夢…だから…

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それがどんなにさびしくてせつないことか、わかりますか？

気が変になりそうになる…

いっそのこと死んじゃおうかなって思う…

一生独りで、さびしく生き続けるくらいなら…


誰からも愛されたことがないの…


さびしくて死にそう…


男の人の胸にすがって泣きたいよ…



これが私がリストカットしてしまう、そしてうつが治らない、大きな理由の一つです…。



そのブログを紹介します。

アメブロ
「はるかりん」

衝撃的な内容です。

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私は、失恋して自殺未遂をしたこともあります。


長年の恋愛感情が、今ピークに達しているのです…。

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昨日日記を書いた後、いえ、書いている途中からつらくなってきて、涙が止まらなくなりました。
このままでは気持ちがもたないし、眠れないと思い、デパスという安定剤を飲みました。
今まではワイパックスを飲んでいたのですが、耐性ができてきたのか、最近効きが悪くなり、また、副作用でドライアイの症状が出るようになったので、変えてみたのです。
そうしたら、とてもよく効き、久しぶりにぐっすり眠ることができました。

最近、今まで飲んでいた睡眠剤や安定剤の効きが悪くなり、よく眠れず、ずっと体調が悪かったので、とても助かりました。

でも、目が覚めたら、またつらくなってきたので、今度はワイパックスを飲んでみました。
そうしたら、ぐったりしてしまって、また寝こんでしまい、何もできませんでした…。

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今日はお薬を飲まなくてもなんとか眠れたのですが、デパスの影響か、それともお薬を飲まなかたせいか、目覚めてみると、まったく覇気もやる気もなく、ぐったりしていました。

実は、昨日母が出先で倒れてしまい、帰ってきてからも相当具合が悪そうだったので、そのことも影響していたのかもしれません。

その内、どんどんうつ状態に陥ってしまい、ほんとつらかったです。過呼吸みたいになってしまって…。 （最近多いんです）
そこで今度はソラナックスを飲んでみました。デパスばかり飲んで、また耐性ができたり、寝こんでしまうといやだから…。
でも、結局ぐったりして、寝こんでしまいました…。目も乾いてきました…。


精神科系のお薬って、ほんと難しいですね。

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さきおととい、ホルモン注射に行ってきました。
今回は残念ながら、私の敬愛するＫさんはお休みで、ちっちゃいＫさんに打ってもらいました。（別にＫさんが私の専任というわけではないのですが…）

ちっちゃいＫさんも、Ｋさんに負けず劣らず、いい看護婦さんです。

優しくて、おっとりしていて、いつもニコニコ笑顔を絶やさない、なごみ系の女の子です。
彼女が笑顔でないところを見たことがありません。何をしていても、常にスマイルです。待合室で目が合うと、にっこり、かわいく笑いかけてくれます。（Ｋさんも）
ほんとに、とっても優しい看護婦さんです。
彼女と接していると、とても心がなごみます。
そのことを彼女に伝えたところ、本人はまったく意識していないようでした。
「そうですか？」
って…。
笑顔がとーっても苦手な私からすれば、驚嘆すべき人です。ほんと、尊敬しちゃいます。
でも、泣き虫さんらしいです。（そういうところもかわいい！）

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それに、顔立ちも童顔で、目がくりっとしてて、とってもかわいいー！
普通に見ると高校生に見えます。（無理すれば、中学生でもいけるかも）
ちなみに、Ｋさんもタイプは違いますが、笑顔がとってもチャーミングな、かわいいお嬢さんです。（二人とも、もし私が男だったら、間違いなくお嫁さん候補です）

そんなすばらしい彼女なのですが、打ち解けてきたのは、つい最近です。その理由は、私がＫさんしか目に入らず、彼女の魅力にいまいち気づけなかったから。（いい子だとは思ってましたけどね）
もう一つの理由は、お互い人見知りだということ。（私には彼女が人見知りだなんて思えませんが、彼女自身が言っていました）
でも、一年という年月を経て、徐々に彼女の存在が心に浸透してきて、今ではＫさんにつぐ、大切な存在になりました。なついてきました。
ワン！🐶

そんな素敵な彼女ですが、弱点があります。それは、力が弱いこと…。
注射後のマッサージ、もっと強く、しっかりやってもらえると助かるんだけどなぁ…。

がんばって、筋トレして！💪

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何故、今回私がこんな話しをしたかというと、最近彼女にお世話になる機会が多くて、彼女のありがたみが身にしみてわかるようになってきたからなんですよね。
泣いてる時に慰めてもらったり、担当が彼女の時に、つらくてどうしようもなくて、無理言ってＫさんに代わってもらったり…。
そんな時でも、彼女はいやな顔一つせずに、対応してくださいます。
「いいですよ」
って…。
本当はとっても失礼なことなのにね…。

そういうこと、二回ありました…。


ごめんね…

甘えちゃって…

ありがとう…



あなたがいなくなったら、泣きます…

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もう一つの理由は、彼女、この日記、時々読んでくれてるみたいなんです。
だから、サービスの意味もあります。

そして、お礼もね…。

読んでるー？


ＫさんやちっちゃいＫさんを見ていると、つい、看護師という仕事に憧れを抱いてしまいます。
あんなふうに人を助けてあげられたら、どんなに素敵だろう…って。

でも、私はそんな能力も才能もないんですけどね…。


この二人以外にも、このクリニックのスタッフさんは、皆さんいい方々ばかりですよ。

婦長さんは肝っ玉かあさんみたいな方で、私のことを気にかけてくださって、声をかけてくれたり、励ましてくださいます。（でも、この前一度、叱られちゃったんですけどね）
院長先生も気さくで、理解のある方だし、事務員のＩさんはセクシーボイスだし、（このクリニックの峰不二子と、私は勝手に呼んでます）他の方達も、こんな私のことを、他の患者さんと分け隔てなく、親切に接してくださいます。

とってもアットホームなクリニックです。

私はこのクリニックが好きです。

だから、いつまでもここで診てもらいたいです。

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最後に、彼女の面白エピソードをご紹介したいと思います。

あれは、確か去年の夏か秋頃、彼女に担当してもらった時のことです。

お尻に注射を打ってもらうため、うつぶせに寝ていたところ、突然
「スパーン！」
という物凄い音が…。
びっくりして
「どうしたんですか？」
と聞くと
「注射器はずれちゃいました～。でも大丈夫です」
と彼女…。
「…」
注射器はずれる看護婦さん、初めて見た…。💦
（本当に大丈夫か？）
と、ちょっと不安になりましたが、なんとか大丈夫だったみたいです。


そんな、ちょっとお茶目な所のある、ちっちゃいＫさんです。


彼女の名誉のために言っておきますが、注射器がはずれたのは、後にも先にもあれ一回きりです。

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ペットロスがぶり返してきました。

さっき、大泣きしてしまって…。

安定剤飲んでも、あんまり効かないし…

抗うつ剤、飲もうかな…

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