🍀伝えたい🍀
⭐笑顔は時に逃げ道…
目の前の辛さから逃げたくて微笑む
笑って笑って笑って………笑って…
全てから、目をそらす
泣きたい気持ちに蓋をして、私は強いんだと言い聞かせて…
泣いたら負け……
そんな、気がして。
明るい自分を演じる。
分かって欲しい本音と気付いて欲しくない気持ち……
アナタの笑顔は……
悲鳴ですか……?
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🍀今もアナタは苦しんでいませんか?
今もアナタは悲しんでいませんか?
嘆いてはいませんか?
もう忘れて
アナタの悲しみ苦しんでいる姿を見たくないから…
笑っている姿が一番素敵なアナタだから
元気なアナタが一番輝いているから
アナタの悲しみを溶かしてあげる力はないけれど、いつだってアナタの幸せを願っています。
心から願っています
🍀私と貴方との絆を
どうやって強くさせるの?
何事にも揺れない絆が欲しい。
会えない時間が
二人の絆を成長させるなら
私はいくらでも我慢するよ………
なんて、思っていても
会えない時間を我慢する強さを私にはまだ無いよ
会えない夜は
中々寝付けなくて
貴方からの連絡を待ってしまう
ベッドの中で独り
小さな声で
『逢いたい…』
と、繰り返すばかり。
私と貴方の絆は
どんな糸なんだろう
🍀いつも傍にいてくれる。
いつかはこんな日も消えてしまうのかな…なんて不安を消す様に、貴方にしがみついた。それを優しく当たり前に受け止めてくれる貴方に甘えてる。
今日の今の時間を未来へと繋がる様に、そんな願いを込めながら貴方に触れる。
色々な不安は勿論あるけれど、だからって貴方を縛り付けたくない。そんな事しなくても繋がっていられるんだって信じたいし、そうありたいから……。
今の二人を信じたい、いつまでも。
永遠に。
貴方の隣に立っていられる事をこんなにも幸せだと思える
こんな気持ちをくれた貴方に
『ありがとう』
と
『愛してる』
何度伝えても足りないから毎日でも言うよ。
年老いても、二人同じ路を歩んで行きたい。小さな希望を胸に閉まって、今はそんな未来を口に出して言えないけど…
貴方のかけがえのない存在になれる様に、貴方の力になれる様に、貴方の幸せの中に私が居られる様に…
ただ…ただ
愛しく想う貴方に
いつまでもずっと、
傍にいさせて下さい
🍀独り部屋の中で
君の帰りを待つ。
君が居ない部屋が、こんなにも寂しいなんて初めて知ったよ。
部屋の中に君の温もりは残っているけど、やっぱり寂しさは拭えないよ。
『早く帰って来てね』
連絡したいキモチでいっぱいだけど、お仕事を頑張ってる君の邪魔しちゃいけないから
我慢するよ。
君の残した温もりに包まれながら、目を閉じて待っていたら
君から連絡――
『早く帰るから』
二人のキモチが通じてる感じが
凄く嬉しくて、私の中の寂しさは消えちゃったよ
🍀私の隣で眠るその寝顔が、あまりに愛しくて
そっと抱き締めた。
今夜は私が包んであげる。ありったけの愛を込めて髪を撫でる。
今の私……
多分、絶対…
優しい顔をしているよ
寝ぼけて無意識でも、私の胸に顔をうずめるその仕草が可愛くて
また、抱き締めた
でも、結局最後は
私が抱き締められてる
寝ながらでも、私をギュッとしてくれる
愛を感じたよ
🍀この微妙な空気…
喧嘩したわけじゃないけど、ちょっとキモチがすれ違った。
会話をするけれど、ドコか曖昧で違和感が残る空間。
でも、この微妙な空気もギュッと抱き合うだけで流れて行く
二人の間に言葉なんか無くても伝わる想い。
顔を見合わていつもの空間に戻ってた
あとは…
唇重ねて、身体重ねて二人の体温が熱くなるのを感じた…
🍀朝、目が覚めたキミはかすれた声で呟いた
『ギュッてして…』
少し弱い力で抱き締めたら、キミはまた目を瞑って夢の中。
僅かに香るシャンプーの香りが、愛しさに拍車をかけた。
次、目が覚めたキミは何て言うのかな
ちょっと楽しみで笑顔がこぼれたよ
🍀去り行く貴方に伝えたい想いはたくさん有るけれど
溢れる涙と締め付けられる胸の痛みに言葉が出なかった…
出会った頃から今日迄の思い出が一気に溢れだして
二人幸せに過ごした日々が辛すぎて
今は記憶から消えてくれたら楽なのに…
今でも、しっかり身体に染み付いてる貴方の体温と優しさが
私を苦しめる…
貴方のアドレスとメールが消せずに、読み返しては涙が滲み読めなくなる。
耳に刻まれた貴方の声…
今思えば少しずつ
貴方の声のトーンは変わっていたね
まだまだ、貴方と行きたい場所があったんだよ。
やりたい事、たくさんあったんだよ。
交わしたい言葉も…
あったんだよ……
去って行った貴方を過去の思い出に出来なくて、私は思い出にしがみついている
この涙が枯れる日は来るのだろうか…
この胸の痛みが消える日は来るのだろうか…
何を思う?
何を感じて何をしてる?
酷い仕打ちを許してくれるだろうか?
何を言っても言い訳にしかならない。
でもあなたが大切だったよ。
嬉しかったよ。
会いたかったよ。
ごめんね…。
今はただ祈る。
それしかできない。
ただ、あなたの幸せを祈る。
🍀私達、お互い口に出して『好き』って
言った事がないね。
付き合い出したキッカケもタイミングも分からないまま
いつも一緒にいるね。
二人で過ごす部屋の中で、必ずどこか触れ合っていて
目が合えばキスをする。
子供じゃないんだから、言葉なんていらないと思っているよ。
態度でお互いのキモチが解るから、私の機嫌が悪い時はキミも何だか微妙な空気だよね。
それでも何も言わずに一緒にいて、触れ合って抱き合ってキスをする。
私が両手を広げると必ず抱き締めてくれる。
愛の言葉を交わさない二人。
でも
本当は
一度だけでいいから
キミの口から聞きたいよ
たった一度でいいから
『好き』の言葉を…
🍀小さな心に刻んでしまった傷を
私は許される事はない。
何もわからないと
勝手に決め付けて、小さな胸に秘められた思い等知る術もなく…
その小さな体で我慢してるんだよね。
私が全力で幸せにすると誓っても、その幸せを決めるのは私ではない。
付けてしまった傷を少しでも忘れさせる為に、癒す為に
全力で守る事……
それぐらいしか
出来ない。
私が背負ってしまった十字架は
時々…
潰されそうな程
重くなる。
それを承知で背負ったのだから
歩き続けるだけ
小さな手を守る為に私が居るのに
その小さな手で私が守られている
🍀貴方を想い切なくなる。
今会えば、笑顔で喋れても涙が出てきそうで怖い。
なんで…こんなに切なくなるんだろ
なんで…貴方が見えないんだろ
貴方の本心が見たくても怖くて出来ない。
いっそ、貴方から離れられたら楽なのに…
嫌いになれたら
楽なのに…
それも出来ない。
大事な人だから
失う怖さに何も出来なくなる。
お願い…
逢って抱き締めて。
力強く抱き締めて。
それだけで
今ある切なさや虚しさは消えてくれるから…
🍀呆れるくらい、一緒に居るね。
いつも一緒に居るのに、抱き締めたこの手を離したくない。
キミにも、もっとたくさん抱き締めて欲しいよ。
キスよりも、ただ抱き締めて欲しい。
キミの胸に顔を埋めてシャツの匂いに鼻をくすぐられて、時間を止めてね。
他愛の無い話に笑い合って、お互いの過去を話して…話の節々にキミへの愛情を伝えるよ。
仕事で疲れてるキミへ、私が出来る事は愛情たっぷりに作るご飯。
味の保証は出来ないけど、愛情は保証付きだからね。
1日に何度抱きつけば満足出来るかな?
抱き締められるのも良いけど、キミの背中に抱きつくのも好きなんだ。
不意にキミからチュッってされると小さな幸せと愛情が伝わって温かくなるんだよ。
今日も仕事が終わって逢いに来てくれるキミに
精一杯の愛情を――
今夜も抱き合って眠りに着くんだね。
夏も冬も、キミの体温が一番最高に心地良いよ。
🍀『好きだったよ』
この言葉が胸に突き刺さる
過去形なんだね…
幸せだった頃に言われてた『好き』とは全く違うね…
キミから何度『好き』を言われたかな?
まさか、最後にこんなにも切ない『好き』を言われるとは思ってもみなかった。
キミが私を好きで居てくれた事、信じてるよ。
でも今は
キミのキモチは届かない所にあるんだね。
目の前に居るキミ
だけど本当は
凄く遠い……
『好きだったよ』
聞きたくなかったかな…
余計に胸苦しくて、帰り道は涙でぐちゃぐちゃになっちゃう。
―私も好きだったよ―
最後の強がり……
🍀遠回りしないと出会えない恋もあるんだね
初めて二人が出会ったのは数年前
そんな事、最近になって知ったよ。
貴方と出会ったのは、あの場所が初めてだと思ってたけど本当はずっと前にも出会ってたんだね。
きっとあの日の二人だと恋にはならなかったと思うんだ。
あれから、色々な事があって成長した私だから今恋に落ちたんだと…
私はそう感じてるよ。
今の私を見て欲しい。
これからの私を見守り続けて欲しい。
今までの私を知って欲しい。
苦しかった事も悲しくて泣き続けた事も、貴方のその腕で抱き締めて受け止めて欲しい。
甘えて投げ出してしまう私を変えるから
貴方が傍に居てくれるだけで頑張れる。
二人で確かな幸せを築いて行きたい
私も貴方を守り続ける
大きな愛で、包んであげるから―
貴方の過去も未来も私が暖めるよ―
🍀探しても探しても
見つからない愛しい姿。
貴方が居た形跡は確かに残っているのに
どこを探しても見つからない。
似ている後ろ姿はあるけれど、貴方じゃない。
会えない場所へ一人旅立ってしまった貴方を…
馬鹿みたいに懸命になって探してしまう。
雲の上から貴方は私が見えてるの?
何故、私から貴方は見えないの?
ただ声が聞きたい
ほんの僅か触れたい
そんな願いさえも叶わず、眠れない夜は星の向こうに貴方を探す。
結局、星が滲んで見えて胸が苦しくなって
壊れてゆく私―
思い出の中の貴方は優しすぎて、更に私を締め付ける。
このやり場の無い悲しみを何処にぶつけたらいいの…
迎えに来て。
これは悲しい夢物語だと誰か言って。
この悪夢から目覚めたら、いつもの優しい貴方が隣で眠っているんだと
そう言い聞かせて眠りに就いても……
訪れる朝は
いつもと同じ悪夢の続き―
最後に触れた貴方は冷たかった………
🍀私の中は、あなたからの愛で一杯になっている。
私が抱えてる悩みも不安も恐怖さえも
言わずとも、あなたは感付いてくれる。
眠れない夜はあなたが傍に居てくれた。
何も言わず、何も聞かず
疲れてるはずなのに、私が眠るまでただ隣に居てくれた。
不安で押し潰されそうな夜は、あなたが包んでくれた。
優しいリズムで頭を撫でてくれて
そっと、手を握ってくれた。
私の不安を溶かしてくれる、尊い愛をくれるあなたは深くは聞いて来ない。
私から言い出すのを待ってくれる。
上手く伝えれなくても、しっかりと聞いてくれる。
いつも優しい笑顔で、私のワガママな愛を受け止めてくれる。
最近は、すごく夢見てしまうよ。
あなたと過ごす暖かな未来を…
確信にも似たキモチが私の中に湧いてくる。
あなただからこそ知れた
深くて尊い愛を…
確かな絆を…
『月石』
なだらかに下る道に
反発のNと伸びる影は
数えたら人生のほとんどが平行線で
触れることすらおかしくて笑った
嫌いなわけじゃないのに
2人の磁石はいつも同じ極
引き合う事恐くて
いらない砂鉄拾った日々
捨てる事戸惑い
土臭い鉛引きずる日々
その中の真珠星を僕は見ないふりしてた
負けず嫌いな2人は 大人になって
折れる事 謝る事覚えた
勝手な人間は早く大人になりたくて
いざその時は昔を懐かしむんだね
満天の星空に願いを込めた頃
地上の星が昇らないように
夜空に願いを
宇宙の星屑を掌に集めてほら
ありきたりを嫌う僕の言葉は
地上の星を縛りつける奇跡
薄情な虫達は荒野をステージに変え
降り注ぐ光は僕らを照らす
残るは たくさんの思い出とかける未来図
ひとかけらの勇気を飲み込んで
星達は奏で始めた
さぁ
満天の星空に願いを込めた頃
地上の星が昇らないように
夜空に願いを
星屑1つ小さな箱につめたら
約束を込めて願いをたくす
ありきたりを嫌う僕の言葉は
地上の星と未来を繋ぐ奇跡
ありきたりな『愛してる』を言わせる
君の魔法に落ちた星空の下
dear my star life
詩を書いても公表する所がなかったんで嬉しいです・。
俺のは詩というより歌詞ですけど;;
菜緒の詩はストレートで共感できるところが多かったです(・艸・)
『歪みの国のアリス』
消えない幻想へ
放課後に響く夢物語は苦い
気付かない すべて自分まで
猫は笑う
『シロウサギを追いなさい』
鍵を開けた世界はあまりに歪んでいた
心地よい恐怖に
獣の臭いがゆれる
猫は笑う
『僕らのアリス.キミが望むなら』
鍵を掛けた記憶が甦る
燃える炎に 灰になった玩具
追憶の日から
狂気の世界へ
作りだしたのは私自身
白ウサギは言う
『キミのイノチを下さい..』
映し出す歪みは
世界を変えて
闇へ闇へ 溶けてしまいそう
それが私の歪みなら
それを吸いだしてくれた世界なら
『ありがとう..でもいけないの』
最期の刃は イノチを裂いて
温い
アリスは 赤く染まる頬を濡らして泣いた
感謝にこめる刃は 深く息を止めた
つかまえた
歪みの国のアリス
もう大丈夫
1人じゃないからね
僕らが守るから
終劇の予感に
猫の首は笑う
『僕らのアリス.キミが望むなら』
🍀私の周りを取り囲む
優しくて穏やかな
心地よい空気
それは
あなたがくれたモノ
自分の弱さに
腹が立ち
沈んでしまいそうな時
それでも
踏ん張れる強さを覚えた
それは
あなたが教えてくれた事
他人の傷に
一緒に痛みを感じ
涙する事
それは
あなたがしてくれた事
あなたが
当たり前のように
私を見てくれる事
それが
とても安心する…
守ってくれる
手があるから
私は頑張れる
その手が
傷付かないように
私も精一杯
守りぬくよ―
🍀凍てつくぐらい寒い夜に、空から舞い落ちて来た粉雪が私の気持ちを盛り上げた。
子供みたいにはしゃぐ私に、君は少しあきれた様子で笑ってた。
雪が私の鼻に落ちてきて、冷たくなった君の指で拭ってくれたね。
冷たかったけど
なんか温かく感じたよ。
寒い夜が
二人の距離を縮めてくれたみたいで
白く光る雪が
二人の気持ちを優しくしてくれたみたいで
そんな何気ない夜に
ちょっぴり幸せだったよ。
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