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沙耶香の女装官能小説2(女王様と作家編)

No.30 17/12/12 14:40
作家
あ+あ-

あの……いいんですか?んちゅんちゅはあはあ。
キスを軽く柔らかくゆっくり交わし舞は聞いた。
「ん……先生の好きなようにしてください」
ただし痛い行為は互いに避けることとした。
「んぅ……沙耶香さん」
「はぁ……オトコの身体は平気?」
ええと彼女は少し興奮してきたのか額や肩、胸元に汗が少し見え始めた。レズの感覚のままプレイをさせた方がいいと思うが風吹先生のような医者ではないから手探り状態……。
舞はそっとスポーツブラの胸に顔を近づけ吐息がかかる。
「Aカップ……くらいでしょうか」
「もう少しあります」
「少し筋肉ありますね……」
「ほんの少しですよ」
スポーツ一家に育ったから相手の身体が気になるのか。あるいは体型フェチやマニア……?考えるのよそう。
私は聞いた。
「男性の身体に嫌悪はない?」
いちばんの心配はこれだった。真性レズの女性なら男性そのものが受け付けない可能性がある。
「ええ、だいじょうぶです……」
聞くと水泳や水球で男性の身体は見慣れてもいたらしい。懸念だったか。
シャワーは念のためにふたりとも浴びた。彼女の吐息と共に胸が揺れるのが見え淫靡だった。
「はあ…レロレロ」
「んぅ……」
「女の子みたいですね」
「やっぱり変ですよね」
聞くのはたぶん自分の内に女性に憧憬と劣等感ふたつがあるから。普段は意識しないがふとよみがえっては忘れるの繰り返し。エンドレス。
舞は上目遣いに見つめる。
「物語読みました……。お母さんや同級生の女の子に憧れて女の子になりたい男の子、沙耶香さんはそうなってます……。あ、オチ×チ×」
一言多いが彼女なりに物語は理解してくれたようだ。
「フェラチオ……はクンニのようにしてくれる?」
「愛撫すればいいんですね。わかります……」
ちゅっとちいさい唇が触れてスポーツショーツの内で揺れた。
「あのオチ×チ×は下着を脱がさないまま出してくださいね」
「え」
「右や左どちらでもこんな感じに……
ショーツの脇から出すとぷるるんと震えて男性器そのものが露になった。すると彼女はこう言った。
「お父さんのよりはちいさくて可愛いです」
苦笑いしながらちょっと泣きたくなったかも。悪気はないからいいけど。
ちゅっちゅっと形を確かめるように頬や顔全体で確かめているように愛撫し指で触れていく。

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