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沙耶香の女装官能小説(女装モデル編)

No.7 17/08/07 16:18
作家
あ+あ-

あれから三ヶ月ほど。
ベッドの上で私は深い眠りについていた。そこへ耳元から包むような声がした。
「沙耶香、沙紗耶香、朝よ。……あら、朝勃ちしてる……」
クスリと笑みしながら彼女は私のショーツに包まれた股間に触れ微睡みから解放されそうになる。
まだ眠たいのに……ン。
彼女はショーツの刺繍やクロッチに指をなぞりながらゆっくり上へ下へ撫でる。
「ン……いや」
「いや?いやじゃないでしょう。こんな勃たせてて」
「ンン……」
ゆっくり寝返りを打ちながら抵抗するが彼女の肌や吐息がランジェリーに包まれた身体に触れる。あたたかいけど淫部に触れられると……。
「ここをこうして……」
淫部からくちゅくちゅと上下へ幹を撫でる音が奏でなれ思わず声が漏れる。
「ああン……やめ……」
「本当はしてほしいんでしょう……。やらしい」
彼女は抱きながら私の身体を向き合わせながら69に近い状態にしベッドがちいさく軋むなかショーツから私の隆々としたぺニスを出す。クロッチにあたる睾丸を撫でたり舌で触れたり性感帯をいじる。
「ンン……やだ」
「女の子みたいな声して」
舌や指で幹や睾丸を弄られながら意識とは無関係にショーツのなかで勃起が徐々に硬くなる。熱く熱を帯びながら。
はあ、と麗奈の柔らかい口から吐息をかけられ腰から反応してしまう。そのままパックリと口にくわえられシュッシュッという扱かれると共に口内でくちゅくちゅれろれろと赤い舌で舐められる。
昨夜もしたばかりできたないはずなのに……。
「ンンン……やめてったら」
「れろれろ……可愛い下着にオチンチン……」
少しだけムッとするものの朝からのフェラチオに抵抗ができない。もちろん男としての力を発揮すれば別だけど。
「飲ませて、沙耶香の精液……濃いの」
「ああ、いや……」
「やらしいえっちなのは出てるのにね」
ガマン汁が亀頭や鈴口から出て赤い舌に刺激されてさらに熱く硬くなる。射精感が睾丸から腰、腰から幹へ伝わりそう。
「ああンン……い、イキそう」
「イキなさい。熱く濃いのだして……」
「ンンンン……い、イク……」
微睡みと共に熱く濃い牡の精液がランジェリーに包まれた私の身体からどぴゅどぴゅとベッドと麗奈の口を濡らした。
「美味しい……」
ゴクっ、とわざと音を立てながら麗奈の喉が鳴ったようだ。

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