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沙耶香の女装官能小説(女装モデル編)

No.8 17/08/08 14:55
作家
あ+あ-

汗や体液、精液の飛沫がシーツが飛ぶベッドのなか私はようやく目を醒ました。射精の余韻もあり身に付けたショーツにも精液が飛んでいた。
「もう、麗奈たら」
「好きでしょう?フェラチオ……」
ベッドからゆっくり身体を起こしながらネグリジェやブラを脱いで上体の男としての半身を見せながらあきれる。
「そうだけど。やり過ぎ」
「なにが?えっち」
ん……、と私には呆れるような吐息が混じるなか彼女も起き上がりショーツ以外の肢体をあらわし私の側に寄り髪を撫でる。
「オトコなのにこんなに髪を伸ばして」
「だって女性として暮らしてるし……」
そう、私は麗奈のところに住んでから髪を背中まで伸ばし女装し女性として生活している。
麗奈により雑誌『クロスドレッシングボーイ→ガール』の専属モデルとして契約したのもある。
「えっちは好きでしょう」
「うん……。だけど起きぬけは」
「うふふ、ここはまだ興奮してるのね」
綺麗なショーツに包まれた股間に彼女は触れる。精液がまだ少し余韻があり下着を女の子のように湿らす。
「でも三ヶ月連続特集なのよ。沙耶香」
「それだってまだ二回目、二ヶ月目でしょう?他のモデルさんに悪いわ」
「だけど沙耶香に反響があったのは本当よ」
ベッドルームに備え付けられた本棚から『クロスドレッシングボーイ→ガール』○月号を出す。そこにはパーティードレス姿の私があり特集として組まれた頁はニ十であった。
パーティードレス以外にも女教師、女子高生、ロリータ、OL風などのコスプレがあり(主に女性の)読者からは反響があったらしい。また麗奈とはわからないようにしてあるが彼女との女装レズの性交も数頁あり生々しいものである。
「そうだけど」
「あら、私とえっちできて女装できて何か不満なの?」
麗奈と暮らすようになり私は男としての姿は彼女とのセックス以外はほぼない。まあ望んだことなのかもしれないと無意識に自覚ないわけでもない。
「それより昨夜も言ったけど10時には双星出版に来てね。打ち合わせ」
「構わないけど」
「けどじゃなくて来るの」
強きな瞳が見つめる。取材だろうか。
「シャワー浴びるわ」
素っ気なく私は言いながらシャワールームに向かい濡れたショーツを脱ぐ。姿見に映る姿は顔や頭以外はまさに女性だった。
蛇口を捻り火照った身体を熱い液体が濡らす。

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