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欲情の果て【感想スレ】
官能小説を書きながら……📝🔞
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沙耶香の女装官能小説(女装モデル編)

No.16 17/08/13 20:18
作家
あ+あ-

正気を取り戻した私は今朝から三度射精したぺニスをショーツとパンストにおさめるなかぺニスが意外にきれいにされてるのに気づいた。
あの女性は……?
バスの中でも淫らな行為をしたにも関わらず見知らぬ私のぺニスに手を出したのに二度もきれいにお掃除フェラ?というのをしたのかと疑問がよぎる。が、それもわずかで腕時計を目にし時間が10時を数分過ぎているのに気づいて用を足し手洗い場の鏡で髪やメイクにおかしいところはないか見て双子の受付嬢に受付をすましてエレベーターで双星出版のあるフロアーに向かう。
「沙耶香、来ないから迎えに出ようとしたところよ」
「あ、ああゴメン。少しトラブって……」
「トラブル?ま、いいわ。社長がお待ちかねよ」
社長?、とふと怜悧で美麗な二度くらい出会った美人秘書と言っても差し支えない神無月舞社長の顔がよぎった。
麗奈は撮影打ち合わせの時と同じように先を歩いて双星出版と記された会社に私を案内した。
双星出版はけっして人数ある職場ではないが上は社長からバイト従業員に至るまですべて若々しい女性であった。
「社長は?いないのかしら」
「麗奈さん打ち合わせは私たちで社長はすませてくださいて」
麗奈に答えたのは麗奈よりひとつふたつ年下の二ノ宮早紀。
大人っぽい麗奈にくらべたら妹的な雰囲気で明るくいま風の女の子という感じ。
そう、と社内を見渡しながら麗奈と早紀は打ち合わせのために白で統一された会議室兼応接室に通した。
イスに座りながらも先ほどの二度のフェラチオで淫らな匂いがしてないか今さらながら気になった。さいわいにしてふたりは気づいてないままお茶を出された。
「どうぞ沙耶香さん」
「ン……ありがとう」
お茶菓子を出されながらも下半身がむずかゆい思いがした。むくむくと性欲が理性を上回ったのだろうか……。お茶を喉で潤しながら気分を落ち着けた。
麗奈がそっと微笑みながら企画を説明しようとした時だ。
「では今回の企画は」
「はいはい!あたしが伝えます。沙耶香さんには雑誌に同梱される特典DVDでAV女優さんと女装レズをしてもらいます」
え、と思わず口からお茶を吹きそうになりながら出された企画書をおそるおそる見つめた。
『水越沙耶香の女装レズ、あなたも女装娘とレズを体験しませんか?(仮)』
とありAV女優との撮影云々が記されてあった。

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