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沙耶香の女装官能小説(女装モデル編)

No.15 17/08/13 15:13
作家
あ+あ-

ン……!?はあはあ、レロレロくちゅくちゅ……。
見知らぬ痴女性は隙を見ていたのか瞬間的に唇を奪いそのまま熱く濃いキスをした。意識が蕩けそうになりながらもショーツの脇から出た男性器は肉棒と化して再びやらしい液が先端から出ていた。
「触ってもいいのよ」
「!?」
危うく本能のままの誘惑に駆られそうになることを女装が日常になっている私の意識の中の男、女がわずか間葛藤したが堪えていた。
「まあ、イカせてあげるわ」
「あ、あなた……」
「だから女性だって言ってるでしょう」
私が言わんとしたことをニューハーフかシーメールかと思い違いした痴女性はクロッチの内にある膨らむ睾丸をやらしく弄りまくる。
「ああ……ン」
「ふふふ、ここが弱いのね。女の子みたい。だけどここは……」
指を巧みに操り彼女は私の脚を肩に乗せたままお尻の穴に指が向かおうとした時だった。
「や……!やめて!!本当にお尻はダメ」
私は脚や腰を動かし必死に抵抗し瞳から涙が潤んだ。
すると痴女性は呆れたように丸いお尻を指や掌で撫でながら諦めたような態度にホッと息をついた。
「お尻はいやなのね」
「……ん」
「だけどオチンチンはイカさないとね」
「ち、ちょっと……。ああン……」
レロレロとディープスロートを上下にされ再び男性器は唾液や口内に濡れていく。爪先から肩まで力が抜けていく。腕時計を見ることさえかなわない……。
先ほど射精した肉棒は性的快感を上回りながら脳内に響く。
「い、イキそう……」
「うふふ、いったん小さくなったのにもうこんなに勃起してるものね。やらしいクリチンポ」
ズズズ……、と個室内にやらしく奏でる音がした。
瞬間的に二度目の射精に腰から再び快感が襲う。
どぴゅどぴゅ……、と痴女性の口内や頬に牡の樹液が飛んだ。今朝から三度目の射精だが白濁液は少し薄いように虚ろに見えた。
ゴクゴク、と生々しい喉に精液が流れこむ音が耳に聞こえ彼女は満足したように微笑み立ち上がる。そのまま何を思ったかブラやショーツを少しはだけながら軽いフレンチキスをした。
「ほら、女性でしょう?」
「……はあはあ、あなた?」
「あら、ごめんなさい。時間に遅れるわ。また機会あればしてあげるわ」
痴女性は身なりを整えて足早に消えた。正気を私が戻すには少し時間かかった

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