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巨大虫

No.1 17/03/10 16:35
匿名0
あ+あ-

ある日、人類が恐怖に包まれた。

第一話[恐怖の虫]

僕の名前は、月島 賢二、普通の高校生だ。
月[あー...暇だ。]
只、僕には、友人が居ない。それ以外は、普通だ。....多分。
月[適当に図書室で時間を潰そう。]
時間を潰している内にチャイムが鳴った。
月[教室に戻ろう。]
教室に戻ると皆がざわついていた。
月[何だ?]
教室の中には、僕らと同じ位の大きさの虫がいた。
月[っ...!!]
僕は、虫が凄く苦手だった。
ソイツは、蟷螂(カマキリ)だった。
教[何だね?こいつは?]
教師が触ろうとした瞬間、蟷螂は、カマを振って教師を真っ二つにした。
ク[!?]
クラスメートが驚いていた。
それは、そうだ。いきなり教師が真っ二つにされるのだから。
でも僕は、驚かなかった。何故だろう。
ク[うわぁぁぁ!!]
ク[えっ!?何これ!?何これ!?]
ク[何かのドッキリ?]
うるさいな...コイツら騒ぐ事しか出来ないのか...
コイツらは、すぐに喚き散らす。うるさいったらありゃしない。
蟷[キィィィィ]
月[ひっ...!!]
僕も人の事を言えないかもな。
?[俺がコイツを殺す。]
は?
殺すと言ったのは、クラスメートの竜胆 翼だ。
ク[おい翼!!無駄な事は、止めろ!!]
全くその通りだ。勝てるわけがない。
竜[うわああああ!!]
その瞬間、竜胆は、真っ二つになった。
ク[うわあああ!!]
ク[おしまいだ...俺達は、おしまいだ。]
?[そこまでだ...化物!!]
ドギュン!!ドギュン!!鉄砲の玉が飛んできた。
蟷[キェェェェェェェ!!]
蟷螂は、死んだ。
ク[やった!!助かった!!]
僕らは、腰が抜けた。
?[大丈夫かい?君達?]
?[僕は、一条 守。]
一[宜しく。]
一[取り敢えず学校を出よう。此処は、ヤバい。]
ク[は...はい。]
此処から地獄の物語が始まる。

続く

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