注目の話題
箱入り妹について
連れ子が嫌いと言われた
子ありと子なしはどちらが老後安泰?

飲酒運転について

No.9 16/12/31 17:08
名無し9 ( ♂ )
あ+あ-

酒気帯び運転の基準は、呼気1リットル中のアルコール濃度が0、15ml以上0、25ml未満です。

0、25ml以上は、酒酔い運転になります。

この濃度を下回っていれば、多くの場合取締りの対象にはならないのが実情でしょう。

「多くの場合」というのは、例えこの基準値未満であってもアルコールに弱い人などで、現場の警察官が「この運転者は正常な運転ができない恐れがある」と判断すれば、酒気帯び運転として取締ることは可能だからです。

現実問題として、警察官と対話をしていて、ろれつが回らないとか、真っ直ぐの歩行が困難ということがなければ、この基準値を下回っていれば、法律上検挙の対象にはならないでしょう。

しかし基準値未満と言えども呼気からアルコールが検出されれば、警察官の立場上「どうぞ行ってらっしゃい」とは言えないはずです。

検挙こそされないものの、呼気からアルコール分が検出されなくなるまで、運転は容認はできないでしょう。

この場合、運転ができる家族や友人などに取締りの現場まで足を運んでもらうなどして、運転を代わってもらうか、それもままならない場合は、現場で足止めをくうことになるはずです。

0、15mlというのは、アルコール分5%程度の酒で、350mlぐらいがボーダーラインと言われています。

この季節になるとコンビニなどで売られているロッテのバッカスやラミーなどのチョコレートを1箱や2箱食べた場合、アルコールチェッカーは赤く光るでしょうが、恐らく取締り基準値には達しないでしょう。

誤解のないように申し添えますが、こうしたものを服用しての運転を勧めているわけではありません。




9レス目(17レス中)
このスレに返信する

教えてご相談総合掲示板のスレ一覧

疑問・相談・質問全般はこちら

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧