被災者お助け情報(熊本編)
熊本地震で避難されている方へ
このたびの震災で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
他スレで、被災された方へ少しでもお役に立てるのではないかと
レスをくださった方がおられます。
そちらのスレだと、せっかくの情報が会話に埋もれてしまってもったいないと思い
新たにスレをたてました。
★レスいただける場合は下記のことをお守りください
・このスレには情報以外のレスをしないでください。
・もし情報に間違いがあった場合はレスされた方が速やかに削除してください
(他の方が書かれている内容が間違っている場合は、お知らせください)
・誹謗中傷は厳禁です。(シスオペに通報します)
16/04/21 19:57 追記
レスから抜粋
★福岡市ホームページ【防災・危機管理情報】
平成28年熊本地震に伴うお知らせ
http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/kumamotozisin.html#003?platform=hootsuite
★リアルタイムで給水や、炊き出しなどの情報がわかるサイト
http://kumamoto-jishin.info/
16/04/21 19:58 追記
★安否情報 検索サービス
http://anpi.jp/top
★外国籍の市民向け多言語支援サービス
http://goo.gl/2473PD
(English・ Chinese・Korian)
新しいレスの受付は終了しました
「阿蘇山上への県道9月再開」
県道阿蘇吉田線は阿蘇市や南阿蘇村とロープウエーの駅がある阿蘇山上広場や、火山博物館がある「草千里」などを結ぶ観光道路ですが、「草千里」付近の路肩がおよそ600メートルにわたって崩落したほか、地震後の大雨による土砂崩れで全線で通行止めが続いています。
これについて熊本県は、地震で大きな影響を受けている地元の観光業者などから秋の観光シーズン前の復旧を求める声が寄せられたことから、補修工事などを急いだ結果、安全確保が確保できるメドが立ったとしています。
通行止めが解除されるのは来月中旬以降の午前7時から午後7時までで、夜間や大雨が予想される際は念のため通行を規制するとしています。
一方、阿蘇吉田線のうち、阿蘇山上広場から南阿蘇村側に続く区間については復旧の見通しは立っていないということです。
8月28日
NHK「NHK総合・熊本」
「若者が復興計画の意見発表」
熊本市は熊本地震からの早期の復興に取り組むための復興計画を来月末までに策定する計画で、28日のワークショップはより多くの市民の意見を反映させようと開かれました。
熊本市中央区の会場では、熊本市内外から参加した高校生と大学生およそ90人が、
「こんな復興まちづくりをしてみたい」というテーマで討議を行いました。
参加者は5人から6人のグループに分かれ、
“熊本城に続くシンボルとなる観光資源をつくって、より多くの人に熊本に来てもらう”とか、
“空き家などを活用して高齢者と若者が交流する場をつくる”など、復興に向けた様々なアイデアを出し合い、紙に書き出していました。
ワークショップに参加した熊本市の男子大学生は、
「地震をきっかけに熊本の復興について真剣に考えるようになり、自分の意見を発表するいい機会だと思って参加しました」と話していました。
また、この日は熊本市の大西市長も参加し、
「復興に向けて世代を超えてつながることが大切で、きょう出された若い皆さんの多様な意見を復興計画に反映させたい」と話していました。
8月28日
NHK「NHK総合・熊本」
「グループ補助金・説明会始まる」
グループ補助金は、熊本県と国が地震で被災した中小企業などを対象に支給する補助金で、複数の企業などがグループを組んで復興の事業計画を作り、県に申請します。
熊本市中央区の国際交流会館で開かれた説明会には1回目の申請で認定されたグループの関係者などおよそ100人が参加し、県の担当者から必要な書類の書き方や費用を管理する台帳の作り方などについて説明を受けました。
熊本県は来月1日までの間、県内各地でこうした説明会を開くとともに29日から来月30日まで、グループ補助金の3回目の受け付けを行い補助の対象に医療法人なども加えたうえで、必要な書類の様式も簡素化することにしています。
8月29日
NHK「NHK総合・熊本」
「HIヒロセ嘉島店が9月中旬にリニューアルオープン!」
熊本県上益城郡嘉島町にある「HIヒロセ」は、熊本地震の影響で店外で販売をされていましたが、9月中旬をめどにリニューアルオープンすることが決定しました。
8月28日
「肥後ジャーナル」
より
「南部総合スポーツセンターの屋内プールが再開!」
“9月1日より全館設備が利用可能に”
熊本地震により休館となっていました熊本市南区の「南部スポーツセンター」プールが8月27日より営業を再開しました。
さらに9月1日には、体育館・武道場も使用可能となり、全施設が使えることとなります。
同センターは、地震後より避難所になっており、7月31日に閉鎖されてから点検を行っていたようです。
8月29日
「肥後ジャーナル」
より
「大川市が益城町に家具贈呈」
家具の生産地として知られる福岡県大川市から益城町の小中学校に机やいすなどが贈られました。
31日朝、福岡県大川市から益城町の木山中学校に届いたのは机といす、およそ60セットで、すべて熊本県産の木材を使ったものです。
木山中学校では熊本地震で多くの机やいすが壊れていて今回寄贈されたものは今後、授業などに活用されるという事です。
木山中学校・柴田信孝教頭は、
「こうやって出来上がったものを見ると非常に立派でびっくりしています。それと同時に大変ありがたい。これだけ私たちのために支援の気持ちを持ってくれていると実感している」と話していました。
大川市からは益城町のほか、西原村や南阿蘇村の小中学校にも教室で使う棚などが贈られました。
8月31日
RKK熊本放送「RKKニュース」
「県道河陰阿蘇線が復旧」
熊本地震による被害で、通行止めとなっていた、南阿蘇村の県道河陰阿蘇線の応急復旧工事が完了し通行できるようになりました。
31日午後3時に通行止めが解除されたのは、南阿蘇村の県道149号・河陰阿蘇線です。
この区間では、熊本地震で土砂崩れが起き、およそ150メートルにわたって土砂が道路をふさいだため通行止めとなっていましたが、土砂を撤去せずにそのまま押し固めてアスファルトで舗装したり、道路の損壊が激しい場所では迂回路を作ったりするなどの応急復旧工事を行い通行できるようになりました。
通行できるのは4トン車までで、この河陰阿蘇線の復旧によって、南阿蘇村と阿蘇市を結ぶ区間がこれまでと比べ3キロほど短縮できるという事です。
8月31日
RKK熊本放送「RKKニュース」
「熊本市などで震度5弱」
“専門家「地震活動に今後も注意」”
31日午後7時46分ごろ、熊本県で地震5弱の揺れを観測する地震がありました。
東京大学地震研究所の古村孝志教授は、
「4月に起きた熊本地震の一連の地震活動と見られる。地震活動はしだいに減ってはいるが、まだ活発な状況は続いている。今後も時折、大きな揺れを伴う地震が起きる可能性があるのでこれまでの地震で壊れている建物の倒壊や崖崩れなどには十分注意してほしい」と話しています。
8月31日
NHK「NHK総合・熊本」
「熊本市“地震と台風に警戒を”」
31日夜から1日朝にかけて熊本市で震度5弱や4の揺れを観測する地震が相次いでいることを受けて、熊本市は緊急の災害対策本部を開き、大西市長が九州に接近している台風と合わせ、万全の態勢で警戒するよう指示しました。
熊本市の緊急の災害対策本部会議には、大西市長や市の幹部職員などあわせておよそ30人が出席し、各部局の担当者が、31日夜から1日朝にかけての地震の被害について報告しました。
報告を受けた大西市長は、九州に接近している台風12号についても触れ、
「収束しつつあると思っていた地震が31日夜から頻発しているうえ、台風も接近している。ここ数日は特に地震と台風に備え、万全の態勢をとって警戒にあたってほしい」と指示しました。
9月1日
NHK「NHK総合・熊本」
より
「熊本市→高森・3日から無料観光バス」
“土日祝・1日2往復”
県と県観光連盟は3日、グリーンロード南阿蘇を経由して熊本市から高森町に向かう無料バスの運行を始めます。
熊本地震で客足が遠のいている南阿蘇方面の観光振興を図る目的です。
10月2日までの土日祝日に1日2往復を運行します。
往路は同市西区の九州産交バス「西部車庫」を午前9時、同10時半に出発。
JR熊本駅新幹線口、阿蘇くまもと空港でも乗車可能で、高森町の田楽店にそれぞれ午前0時半、同2時に到着します。
復路は田楽店を同2時、同3時半に出発し西部車庫に同5時20分、同6時50分に着きます。
途中、南阿蘇鉄道の高森駅で降車すれば、部分運転を再開した同鉄道のトロッコ列車で風景を楽しむことができます。
西原村の阿蘇ミルク牧場や、南阿蘇村の道の駅「あそ望の郷くぎの」と白川水源でも乗降できます。
事前予約が必要です。
※ご予約
★九州産交ナイスデイバスツアーセンター
TEL→096‐325‐8242
9月2日
「熊本日日新聞」
「TOHOシネマズ光の森・13日から上映」
熊本地震の影響で休館していた菊陽町のTOHOシネマズ光の森が、13日から営業を再開すると、1日に発表しました。
全スクリーンで上映を再開します。
通常通り上映します。
チケット販売は11日午前0時からネット上で、13日午前9時から同館窓口で再開します。
休館中に公開された作品の前売り券で、同館で購入した分は10月13日まで、窓口で払い戻しをします。
有効期限内に上映中の映画を鑑賞できる「パスポートチケット」は、同館に限り期限を延長して使う事ができます。
9月2日
「熊本日日新聞」
より抜粋
「2000キロ超え…熊本城に“ねぶた”登場」
青森市の夏の風物詩「青森ねぶた祭」の山車が3日夜、熊本城二の丸広場に登場しました。
遠く2000キロを超えて届いた本場のねぶたが見物客を感動させました。
青森から駆け付けた囃子方と引き手の計約50人の方々や鎮西高の生徒さん達が山車を引き「ラッセーラー」と掛け声を合わせて広場を練り歩きました。
囃子方の工藤修身さん(57・青森市)は、
「熊本の人達に本場のねぶたで盛り上がってもらい、復興を手助けしたかった」と汗を拭い、
ねぶたを初めて見た小学校教諭・坂本博文さん(50・玉名市)は、
「迫力に感動した。青森からわざわざ来てくれた心意気に励まされる」と話していました。
9月4日
「くまにちドットコム」
より抜粋
「熊本城復旧・国と市が話し合い」
会議は熊本市内で開かれ、国土交通省と文化庁、それに熊本市などの担当者およそ30人が出席しました。
会議は非公開で行われましたが、出席者によりますと、熊本市の担当者が復興のシンボルとして、熊本城の天守閣を3年後の平成31年までに復旧したいとする方針を説明し、国や熊本県も天守閣の復旧に向けた工事を急ぐ事を確認したということです。
また会議では、一連の地震で崩れた天守閣の内部にある石垣について、今後、どのようにして文化財としての価値を確認し、工法などを決めていくかなどについても意見を交わしたということです。
熊本市は天守閣を早期に復旧するため、設計から施工まで一連の工程を提案してもらい、総合的に評価の高い業者に一括して発注する「公募型プロポーザル方式」を取り入れ、業者の選定を進める事にしています。
9月5日
NHK「NHK総合・熊本」
「ペット一時預かり施設、求める声」
“地震被災者・転居先で飼えず”
熊本地震から4カ月が過ぎ、新たな生活を始める被災者の方々の中には、家族同然のペットと離れなければならない人もいます。
ペット可の賃貸物件が少ない上、家屋解体が始まると損壊した家で飼うこともできなくなるためです。
被災ペット支援を続けている獣医師等は、
「被災地の近くに一時預かりの施設が必要」と訴えています。
きくなん動物病院(合志市)の平山美幸院長(57)は、
「家族と近い場所でペットを預かるシェルターが必要」と力説します。
「愛護センターでは受け入れられないし、ペットホテルは経済的負担が大きい。動物愛護のNPOも多くの犬猫を抱えパンク状態」
「行き場をなくしたペットが、捨てられる事だけは避けなければいけない」
平山さん等は「県災害時動物救援チーム」を立ち上げ、寄付を募りながら開設準備を進めています。
県獣医師会などでつくる「熊本地震ペット救護本部」でも相談に応じます。
※お問い合わせ
★熊本地震ペット救護本部
TEL→096‐365‐6411
9月2日
「熊本日日新聞」
より抜粋
「被災地でパトロール」
“県警・NPOに感謝状”
県警は5日、熊本地震の被災地で防犯活動に貢献したとして、全国で活動しているNPO法人「日本ガーディアン・エンジェルス」(本部東京、小田啓二理事長)に感謝状を贈りました。
同団体は、県外支部からのボランティア計17人で5月1日から29日間、5台の防犯パトカーで益城町、南阿蘇村などを回り、空き巣被害防止や不審者への声掛けを実施しました。
現在も不定期のパトロールを続けており、県警生活安全課は「被災地での防犯に大変効果があった」と評価しました。
感謝状を受け取った熊本支部の谷口正也支部長(73)は、
「表彰を励みに、パトロールを長期的に続けたい」と話しました。
9月6日
「熊本日日新聞」
「NPOが“110番”開設」
“女性の心や体の悩み・相談員が対応”
NPO法人CAPセンター・JAPAN(兵庫県西宮市)は5日、熊本地震で被災した女性を支援する電話相談窓口を開設しました。
来年6月まで、月・水曜の午後2時~8時に相談を受け付けます。
「どの年代の女性も、心と体の安心・自信・自由を大切にしてほしい」と企画されました。
妊娠・出産、女性特有の病気、心の不安などについて、ウィメンズセンター大阪(大阪市)の女性相談員が対応します。
CAPセンターは、
「災害時、女性は家族などを優先して頑張り、ストレスをためがち。気軽に相談して、気持ちの安心や問題解決に向けての具体的行動につなげてほしい」と話しています。
相談は無料ですが、通話料が必要です。
TEL→06‐6632‐7012
9月6日
「熊本日日新聞」
「熊本城の古写真などの写真展」
この展示会は、熊本市中央区の「冨重写真所」の開業150年を記念して開かれていて、会場の熊本市中央区の「肥後の里山ギャラリー」では、創業者の冨重利平氏が撮影した写真や、当時の器材など46点が展示されています。
このうち、「宇土櫓から見た大・小天守」という熊本城の天守閣の写真は、西南戦争で焼失する3年前の明治7年ごろに撮影されたもので熊本城の大きさを表現するために、石垣に人を登らせて撮影されています。
また、会場には冨重利平氏が幕末から明治にかけて熊本城や西南戦争の様子を撮影する際に使った「暗箱」と呼ばれる当時のカメラと三脚も展示されています。
このほか、西南戦争のあと天守閣が焼失して石垣だけになった天守台の写真や、一連の地震で被災した阿蘇神社を明治時代に撮影した写真なども展示されています。
肥後の里山ギャラリーの小堀俊夫副館長は、
「熊本地震を受けて、熊本城を多めにフォーカスして展示しています。この機会にいろんな古い熊本城の雄姿を見てほしい」と話しています。
この展示会は来月15日まで開かれています。
9月7日
NHK「NHK総合・熊本」
「まち歩きツアー“再出発”」
“城周辺など・復興の風景見るコースも”
熊本国際観光コンベンション協会は、熊本地震で休止していたまち歩きツアー「くまもとさるく」を再開しました。
文化財の被災などを考慮してコースを見直し、熊本城一帯の被災・復興の様子を見て回るなどの11コースで、9月から“再出発”しました。
同ツアーは、市民ガイドとのんびりまちを歩きながら、地域の歴史や風情を楽しんでもらおうと2007年にスタートしました。
16年度前期(4月~9月)は、熊本城内の文化財を巡るなど14コースを設定していましたが、地震で中止を余儀なくされていました。
震災で熊本城や熊本大五高記念館などの名所も被災。
入場規制が続くため、一部でコースを見直しました。
城周辺を回るコースや夏目漱石来熊120周年にちなんだ坪井・子飼かいわいのゆかりの地を訪ねるコースなどに変更しました。
「今しか見ることができない風景もある。多くの人に参加してほしい」と同協会。
新コースを紹介するパンフレット1万2千部を作り、市内外の観光案内所などへ配布しています。
コースによって開催日が異なり、前日夕までに予約が必要です。
※参加費用
・大人500円
・小中学生250円
(市内小中学生は無料です)
※ご予約
★熊本国際観光コンベンション協会
TEL→096‐359‐1788
9月8日
「熊本日日新聞」
「お菓子の香梅“武者がえし”復活」
“製造再開、10日から販売”
お菓子の香梅(熊本市)は7日、熊本地震で西原村の工場が被災し、休止していた人気商品「武者がえし」の製造を再開しました。
10日から県内の直営25店で販売します。
6月に製造と販売を再開した「誉の陣太鼓」と並ぶ看板商品が復活し、本格復旧へ前進します。
武者がえしは、こしあんをパイ生地で包んで焼いたお菓子です。
焼く前に形を整える機械の補修が長引いていました。
5日からの試作を経て、稼働を再開しました。
震災前の生産能力は1日5万個でしたが、特製のこしあんの設備が約3分の1しか復旧していないため、当面は1万8千個にとどまります。
角谷亮司工場長(49)は、
「看板商品なので、優先して復旧に取り組んだ。ようやく再開にこぎ着け、ほっとしている」と話しました。
今後は全面復旧が課題で、同社は国のグループ補助金を活用し、工場の建て替えを計画しています。
9月8日
「熊本日日新聞」
より抜粋
「阿蘇市の消防団に災害救助ボート贈呈」
災害発生時の人命救助に活用してもらおうと、阿蘇市の消防団にエンジン付きのボートが贈られました。
これは熊本地震による被災地支援を行っている日本財団が、阿蘇市の狩尾地区の消防団に贈ったもので、ボートは、全長およそ4メートルの最大6人乗りです。
狩尾地区では、4年前の九州北部豪雨の際に浸水で取り残された人をボートで救助しています。
また、熊本地震による山腹崩壊で、災害発生の危険性が高まっているということで、早速近くのため池で試運転を行い、操縦の仕方などを確認していました。
阿蘇市消防団長・家入健太分団長は、
「しっかり練習してまず免許をとることが一番なんですけど、それから、あってはならないですけど災害が発生したときに活用できるように頑張りたいと思います」と話しました。
日本財団では、熊本地震による緊急支援として、これまでに318の団体に合わせておよそ3億円の支援事業を行っています。
9月8日
RKK熊本放送「RKKニュース」
「被災の悩み・相談して下さい」
“県が啓発活動”
県の街頭キャンペーンが9日、高森町を皮切りに始まりました。
熊本地震による生活や心身の悩みから命を絶つ人などが出ないよう、19日まで県内10カ所を巡回し、精神面のケアにつながる相談などを早期に受けるよう啓発します。
キャンペーンでは、「落ち着かない」「気分が重い」など心の状態のチェック用紙や相談先を掲載したチラシを配布。
県は、
「避難所や仮設住宅などの生活で心身の不調を感じたら、身近な人や公的機関に相談してほしい」と呼び掛けます。
※主な相談先
★各地域の保健所
★県精神保健福祉センター
TEL→096‐386‐1166
★熊本地震いのちの電話
TEL→0120‐874‐343
9月10日
「熊本日日新聞」
より抜粋
「引き続き減衰傾向」
“熊本地震で政府調査委”
政府の地震調査委員会は9日、県内で8月31日に発生した震度5弱の地震に関し「熊本地震の一連の活動」とした上で、「全体としては引き続き減衰傾向にある」との見解を発表しました。
震度5弱の地震は6月12日以来。
M5以上の規模は4月19日以来でした。
記者会見をした平田直委員長(東京大教授)は、
「活動は増減を経ながら、長い時間をかけて収まる。その間、周辺部分を含め、やや大きい地震が起きることも知られている」として、引き続き注意をするよう呼び掛けました。
9月10日
「熊本日日新聞」
より抜粋
「復興願う“やつしろマルシェ”」
「市場」というフランス語から「やつしろマルシェ」と名付けられたこの催しは、八代市内の生産者の方々のグループが5年前から毎月第2土曜日に休むことなく開いてきました。
一連の熊本地震の影響で5月以降の開催を見送る事も検討されましたが、生産者の方々は「こんな時だからこそ八代の美味しい物でみんなを元気にしたい」と1度も中止になる事なく続けてきました。
今日(10日)は13の生産者の方々が出店し、取れたての野菜や手作りの煮物などの惣菜、それに八代海で取れた魚の干物などを「いらっしゃい」などと声をかけながら販売しました。
会場には朝から多くの買い物客が訪れ、生産者と会話を楽しみながらお目当ての商品を買い求めていました。
「やつしろマルシェ生産者会」の柿本光明さんは、
「ここから元気を発信しようと開催を続けました。これからも八代市民の皆さんと共に発展させながら続けていきたいと思っています」と話していました。
9月10日
NHK「NHK総合・熊本」
「屋根からの転落、なくしましょう」
“11月17日・労災防止で無料研修会”
屋根上からの転落事故を防ぐ研修会が11月17日午前9時15分~午後12時15分、熊本市中央区の県民交流館パレアで開かれます。
厚生労働省の委託事業で、労災防止の教材を作っている企業「プラネックス」(東京)の主催。
熊本地震の復旧工事に携わる事業主等を対象に、体に装着して転落を防ぐ安全器具の使い方、関係法令などに関する講習があります。
参加費無料で、定員は50人です。
参加希望者はファクスでの申し込みです。
※お申し込み
★プラネックス
FAX→03‐5638‐3122
9月10日
「熊本日日新聞」
「被災した人の心のケアを」
一連の熊本地震で被災し、不安やストレスを抱えている人たちの心のケアを進めようと、被災地で活動するボランティアなどに専門的な知識や技術を学んでもらう講習会が開かれました。
講習会は福岡大学などが熊本市で無料で開き、ボランティアや学校の教諭など20人が参加しました。
臨床心理士で、福岡大学人文学部の長江信和准教授が講師を務め、被災した人の心のケアについて話しました。
この中で、「地震から数ヵ月たって精神的な不調を訴えるケースも少なくない。助けが必要な人たちから話を聞いて専門的な機関を紹介してほしい」として、そのために心の状態を正しく判断する知識や技術を習得してほしいと呼び掛けました。
参加した女性(52・熊本市)は、
「地震の後、被災した障害者を支援するボランティアをしていましたが、この講習会で専門的な知識も身につけたいです」と話していました。
長江准教授は、
「大きな災害があると、眠れないとかイライラするとか辛いときに辛いと言える相談できるような人を確保するような仕組みを作ることが大切です。それぞれの地域の人たちと協力して進めていきたい」と話していました。
9月11日
NHK「NHK総合・熊本」
より
「熊本市動植物園・部分開園へ」
熊本地震で園内の通路にひびが入るなどした熊本市動植物園は5カ月近くが経った現在も休園しています。
熊本市は今の議会に4億3000万円あまりの復旧にかかる経費を計上し来月にも工事に入りたい考えです。
また、合わせて比較的被害が小さいヤギやウサギなどの小さな動物と遊べる「ふれあい動物広場」と植物園の一部を再開するということです。
さらに地盤の安全が確認できればメリーゴーランドや観覧車などの一部の遊具も使えるようになるということです。
復興に向けて着工すれば工事をしない土曜・日曜・祝日に部分開園したいとしています。
9月12日
RKK熊本放送「RKKニュース」
「被災者激励のうちわを展示」
熊本地震で被災した方々を励まそうと、長崎県の中学生から贈られたメッセージ付きのうちわが、宇土市で展示されています。
うちわを贈ったのは、長崎県佐世保市にある、6つの中学校の生徒たち70人です。
宇土市の被災者の方々を元気づけ、残暑をしのいでもらおうと作ったということで、
震度6の揺れで建物が壊れ、解体作業が行われている宇土市役所本庁舎の隣にある仮設庁舎で展示されています。
うちわの両面には「くまモン」などのイラストとともに、
「これからもたくさんの困難があると思いますが、くじけないで頑張って下さい」
「私たちはずっと応援しています」
など、復興を願うメッセージが書かれています。
宇土市社会福祉協議会の今村直博さんは、
「1枚1枚に書かれたメッセージを読んで熱い気持ちになりました。とても嬉しく感じます」と話していました。
宇土市によりますと、これらのうちわは今月いっぱい展示され、その後は仮設住宅に住む人たちなどに配布される予定だということです。
9月13日
NHK「NHK総合・熊本」
「くまモンと一緒に芋掘り楽しむ」
農業が盛んな西原村では、一連の地震で畑の畝が崩れたり農地に地割れが起きたりする被害が出ました。
地震からおよそ5カ月たった13日、復興をPRしようと特産のサツマイモを収穫する催しが開かれ、地元の保育園の園児およそ80人が集まりました。
芋掘りには、熊本県の人気キャラクター「くまモン」も飛び入りで参加し、子供たちは一緒になって畑の土を掘り返していました。
なかには長さ30センチほどもある大きなサツマイモもあり、子供たちは土の中からなんとか引き抜くと歓声を上げて喜んでいました。
参加した子供たちは、
「くまモンと一緒で楽しかった」とか、
「お芋は焼き芋にして食べたい」と話していました。
西原村では地震の影響はあったものの、農業ボランティアの協力で栽培を続けることが出来たということで、催しを企画した“阿蘇地域世界農業遺産推進協会”の安武秀貴さんは、
「生産者の涙ぐましい努力で収穫を迎えられたことを嬉しく思います」と話していました。
9月13日
NHK「NHK総合・熊本」
「熊本地震きょう5カ月」
“避難者なお502人”
4月に県内を襲った熊本地震の前震から14日で5カ月が経ちます。
ピーク時には県民の1割に及ぶ18万3千人に上った避難者は13日、502人となりました。
県によりますと13日現在、自治体が設置する指定避難所は13カ所で、このうち益城町総合体育館では、最多の225人の方々が避難生活を続けています。
住宅の確保が進む一方、仮設住宅では世帯ごとに孤立しがちになるため、県は、
「見守り活動や生活支援などの取り組みに力を入れる」(蒲島郁夫知事)との方針を示しています。
9月14日
「熊本日日新聞」
より抜粋
「熊本応援の言葉びっしり」
“熊日本社・巨大ボードに掲示”
熊日本社(熊本市中央区世安町)の本館ロビーに13日、熊本地震からの復興を願う千人の応援メッセージが書かれた巨大ボードがお目見えしました。
城南信用金庫(東京)が熊日に贈りました。
メッセージは同信金が8月、熊本地震や東日本大震災の被災地支援をテーマに東京で開いた商談会で、全国からの来場者の方々が書きました。
ボードは縦2メートル、横4メートルの2枚です。
熊本城の石垣や桜の花をかたどったシールに、
「東北と熊本、一緒に頑張りましょう」
「熊本城は天下の名城。ゆっくり再建しましょう」などのメッセージがびっしりと書かれています。
宮城県出身の俳優・中村雅俊さん等もメッセージを寄せました。
宇城市豊野町に帰省中の大学1年・古田和秀さん(19・東京)は、
「熊本地震のことは徐々に忘れられているように感じていたが、多くの人が故郷を応援してくれて嬉しい」と話しました。
9月14日
「熊本日日新聞」
「九電、電気料金の特別措置・再延長」
九州電力は13日、熊本地震で被災した契約者向けに電気料金の支払い期日を延長する特別措置について、さらに2カ月延ばすと発表しました。
対象は3~6月計算分の電気料金で、支払期日を現在の8月から10月にします。
避難などで電気を全く使わなかった月の基本料金の免除期間も6カ月から12カ月に延長します。
8月末現在で特別措置を受けている約1千世帯は、自動的に延長されます。
新たな希望者は近くの営業所で申し込みになります。
罹災証明書などが必要です。
9月14日
「熊本日日新聞」
「復興支援で大型客船寄港・激励」
地震で被害を受けた八代市で、復興を支援しようと大型のクルーズ船が寄港し、地元の人たちを激励しました。
15日、八代港に寄港したのは、乗客およそ2700人を乗せたイギリス船籍のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」です。
歓迎の式典では、八代市の中村博生市長が、
「クルーズ船の寄港が観光の振興につながることを期待しています。熊本で良い思い出を作って帰って下さい」と挨拶しました。
続いて、クルーズ船の船長がお礼を述べたあと、被災地を激励するために書かれた乗客たちの寄せ書きを手渡しました。
「困難に負けずにこれまで以上にすばらしい熊本を築いて下さい」などと書かれていて、式典に参加した高校生は、
「応援してもらえるのがとても嬉しいです」と話していました。
クルーズ船を運航する会社は、今後乗客などから集めた寄付金を設立した財団を通じて熊本県に贈るということです。
9月15日
NHK「NHK総合・熊本」
「南阿蘇村・お年寄りに記念品」
南阿蘇村の一部の地区では、公民館などが被災し、敬老の日に催しが開けなくなった代わりに、お年寄りが住む世帯に記念品が配られました。
このうち地震による被害が大きかった南阿蘇村の長野地区では、その後の大雨の影響もあって断水が続き、地元の公民館が使えなくなっていて、毎年開かれてきた敬老の日の催しが今年は取りやめになりました。
その代わりとして15日、地区の区長がお年寄りの住む世帯を訪問して、記念品の洗剤の詰め合わせを手渡しました。
長野地区には70歳以上のお年寄りが98人いますが、住み慣れた自宅を離れて仮設住宅で暮らす人も少なくありません。
記念品を受け取った83歳の女性は、
「お祝いしていただいて嬉しいです。まだまだ生活を立て直す余裕はありませんが、元気を出して負けないようにしないといけませんね」と話していました。
区長を務めている長野誠一さんは、
「記念品を渡すことで一人ひとりにお会いできて良かったです。少しでも喜んでもらい、元気になってもらえればと願っています」と話していました。
9月15日
NHK「NHK総合・熊本」
「笑顔を忘れず毎日生きよう」
“震災から5カ月・西原村長呼び掛け”
熊本地震で深刻な被害を受けた西原村の日置和彦村長は、震災から5カ月目となった15日朝、村民に対して防災無線で、
「お互いが知恵と汗を流し、笑顔を忘れず、毎日を精いっぱい生きましょう」と呼び掛けました。
日置村長は、
「被災した道路や農業施設の復旧を順次進め、宅地の再生や家屋の再建も被災者に寄り添った形で実施したい」と強調しました。
その上で、
「西原村に生まれて大変だったけど、西原村が大好きで、ずーっと住み続けたいと思えるような村づくりを進めていきます」と語りました。
9月16日
「熊本日日新聞」
「バリアフリー仮設・着工」
“県内初・県、益城町で6戸”
“11月上旬に完成予定”
県は15日、益城町福富で、熊本地震で被災した障害者の方々等に配慮したバリアフリーの仮設住宅6戸の建設に着手しました。
県内でバリアフリー仮設住宅の整備は初めて。
11月上旬に完成予定です。
県によりますと、6戸はいずれも木造の2DKで、入り口や室内の段差をなくし、トイレや浴室も通常の仮設住宅より広くするといいます。
バリアフリーの仮設住宅の建設に伴い、益城町は町内の車いす利用者や視覚障害者の方々等に入居の意向を確認します。
別の仮設住宅に入居している人や、これまでの仮設住宅では「生活が困難」として入居を辞退した人にも呼び掛けるといいます。
9月16日
「熊本日日新聞」
「57号線と豊肥線復旧・来年から本格工事」
国土交通省九州地方整備局は15日、熊本地震による大規模な土砂崩れで途絶している南阿蘇村立野地区の国道57号線とJR豊肥線の復旧工事について、来年から本格的に着手できる見通しが立ったと明らかにしました。
崩壊した斜面の土砂を除去する作業など、遠隔操作で重機を使って進めている緊急対策が年内に終了するめどがついたためです。
熊本市で開いた専門家による技術検討会議に報告しました。
緊急対策が終われば、有人での現場作業が可能になります。
崩壊斜面の砂防対策工事と並行し、道路や鉄道の復旧に向けた地質調査などを行うとしています。
復旧時期は未定です。
9月16日
「西日本新聞」
「南阿蘇・人文字で復興の決意」
南阿蘇村の中学校で一連の地震のあと初めてとなる体育祭が開かれ、生徒たちが人文字を作って復興に向けた決意を表現しました。
体育祭には、村内の3つの中学校を統合してできた南阿蘇中学校の生徒に加え、地震の影響で隣町の学校に通っている生徒など、合わせておよそ260人が参加しました。
はじめに、南阿蘇中学校の生徒会長が、
「全校生徒が団結し一つ一つ壁を乗り越えてきました。元気や力、笑顔を届けられるように頑張ります」と挨拶しました。
このあと、3つのグループに分かれ、リレー競争や綱引きをしたほか、元気な掛け声とともにソーラン節などの踊りを披露しました。
最後は、生徒全員で、
「私達は南阿蘇が大好きです」とか、
「共に未来に進みましょう」という復興に向けた決意を人文字で表現し、集まった保護者などから盛んな拍手が送られていました。
生徒の母親の1人は、
「力強いメッセージで感動しました。子どもたちの決意を聞いて私たち大人も頑張らなければいけないと思いました」と話していました。
9月17日
NHK「NHK総合・熊本」
「豪華アーティストがアスペクタに集結!」
“MUSIC for ASO 2016”
“10月22日に開催!!”
MUSIC for ASO 2016の目的は、熊本や阿蘇の今の現状を知ってもらい、イベントを通して阿蘇の農家や観光業の方々がお客さんと交流し、阿蘇全体が活気づき士気が高まることを目的に開催されるそうです。
チケットの販売に関しては、熊本地震の影響により、道路が通れなかったり、規制がかかっている道路が多数あり、渋滞を緩和するために入場券(税込8640)と九州7県発着バスをセットにしたバスツアー形式での販売となります。
※MUSIC for ASO 2016
★出演アーティスト
・BanK Band(小林武史、櫻井和寿、他)
・MISIA
・秦基博
その他
★チケット販売
・9月20日(火)
・10:00~
・先着順ですのでご注意下さい
※出演アーティストや、チケットの販売などの詳しい情報は、
「MUSIC for ASO 2016」の公式サイトを御覧ください。
9月14日
「肥後ジャーナル」
より
「藤崎八幡宮の例大祭・神幸行列」
熊本市の藤崎八幡宮の秋の例大祭は、1000年以上の歴史がある伝統の祭りで、地震で被災した今年は復興への願いも込めて開かれました。
地震の影響で、参加者は例年の半分程度の35団体、8000人余りに減りましたが、祭り最大の呼び物「神幸行列」が行われた18日は朝早くから大勢の人が藤崎八幡宮に詰めかけ、出発を見守りました。
そろいのはっぴを着たせこたちは、威勢のよい掛け声とラッパや太鼓の音で馬を追いながら、御旅所までのおよそ5キロの道のりを練り歩きました。
沿道は見物客などで賑わい、行列が通りかかると一緒に掛け声を上げたり、写真を撮ったりして楽しんでいました。
見物に訪れた女性は、
「地震の影響で祭りが開かれるか心配していましたが、無事に開かれて良かったです」と話していました。
9月18日
NHK「NHK総合・熊本」
ご無沙汰しています。
このスレももうすぐ終わりです。
みなさま、たくさんの情報ありがとうございました。
特に小悪魔L★さん、いつもありがとうございます。
もし、次のスレを立てられる場合は
このスレで告知をしていただければと思います。
スレは最後まで使い切っていただいてかまいません^^
本当にありがとうございました。
「地震の被災者に東北の郷土料理」
一連の地震で大きな被害を受けた益城町の避難所で、東北地方の郷土料理の炊き出しが行われました。
炊き出しが行われたのは避難所となっている益城町総合体育館で、熊本県や福島県などの生活共同組合のスタッフおよそ30人が参加しました。
ふるまわれたのは、短くて平たい麺をあずき汁で煮込んだ「あずきはっと」です。
この他にも桃や林檎など福島県産の果物を使ったドライフルーツも用意されました。
家が大規模半壊し、避難所生活を続けているという70代の男性は、
「温かくてとても美味しいです。甘い物を食べるとホッとして、疲れが取れます」と話していました。
炊き出しを行った生活共同組合コープふくしまの根本茂さんは、
「東日本大震災の時に全国から支援をいただいたので今回は少しでも力になれればと参加しました。美味しそうに食べている顔が見られて、来てよかった」と話していました。
9月19日
NHK「NHK総合・熊本」
「台風16号・被害今のところなし」
警察によりますと、19日午後10時15分現在、熊本県内では台風16号の影響による住宅などへの被害の情報は入っていないということです。
警察は引き続き、情報の収集にあたることにしています。
「県内の広範囲が強風域に」
熊本県内の広い範囲がすでに風速15メートル以上の強風域に入っています。
台風16号は20日未明から明け方にかけて県内に最も近づく見込みで、気象台は暴風や土砂災害、高潮に警戒するよう呼びかけています。
9月19日
NHK「NHK総合・熊本」
より
※停電の可能性もありますので、携帯の充電をしておいたり、懐中電灯も用意しておいた方が良いそうです。
>493
主様(みっちゃんさん)、このスレの皆様
こちらこそ、
どうもありがとうございます。
それから、
いつも読んで下さっている方々、
(共感を押して下さっている方々もいらっしゃっいます…)
どうもありがとうございます。
「復興支援マルシェ in びぷれす広場」
“阿蘇の特産物を販売”
10月3、4日の午前10時から午後6時まで、熊本市中央区上通町のびぷれす広場で「復興支援マルシェ in びぷれす広場」を開きます。
熊本地震の被災地支援事業で、熊日主催です。
阿蘇の特産物販売や秋の行楽情報のPRなどを行います。
阿蘇産の新鮮な野菜や米、たかな漬、そば、パスタ、ジュース、ドレッシングといった食料品類のほか、タオルや絵はがき、切手などの「復興支援グッズ」なども販売します。
9月20日
「熊本日日新聞」
より抜粋
「住宅の“一部損壊”支援制度の創設を」
“市民団体が署名活動”
件労連など15団体でつくる市民団体「いのちとくらしを守る熊本ネットワーク」は19日、熊本市中央区の下通アーケードで、熊本地震で一部損壊だった住宅への支援制度創設を求める署名を集めました。
市民団体のメンバー等約30人は、
「一部損壊でも数百万円の修理代が必要な家がある」
「一刻も早い復興のため、支援制度の実現を」と通行人に呼び掛け、署名を集めました。
木原望共同代表(41)は、
「一部損壊が圧倒的に多いのに、支援がない。全ての被災者が守られるようにしてほしい」と話しました。
同団体は2万人分を目標に署名を集め、県と熊本市に提出する予定です。
9月20日
「熊本日日新聞」
より抜粋
「9ヵ所に待避所整備」
“ミルクロード・冬季対策”
九州地方整備局は21日、熊本地震で寸断された国道57号の迂回路となっている県道の北外輪山大津線(通称・ミルクロード)と菊池赤水線を通るルートの冬季対策として、道路脇に計9ヵ所の待避所を整備する工事を26日に始めると発表しました。
整備するのは、両線を通る大津町古城~阿蘇市車帰の約7キロの区間で、阿蘇市側に5ヵ所、大津町側に4ヵ所です。
それぞれ乗用車5~6台分をアスファルト舗装し、Uターンや積雪時のチェーンの脱着、故障車の退避場所として利用します。
工事は主に夜間に実施し、通勤・通学時間帯の交通規制などはありません。
工期は現時点では未定ですが、同整備局は、
「積雪までには完了したい」としています。
9月22日
「熊本日日新聞」
「力強い桜・被災地に咲かそう」
“芳野小・樹齢90年 児童ら苗木作り”
熊本市西区河内町の芳野小児童等が、校庭にあるソメイヨシノの苗木を熊本地震の被災地に贈る準備を進めています。
樹齢90年を超える桜に、
「被災地を元気にしたい」と思いを託します。
ソメイヨシノは1921年、同小の前身・芳野尋常高等小学校の開校時に植樹されたといいます。
周辺にはほかにも数十本が植えられていましたが、39年の校舎火災で枯れてしまい、2本だけが生き残りました。
高さ約3メートルの老木は県内最古ともいわれ、地域の人々にも親しまれています。
21日には、全校児童56人で苗木作りに取り組みました。
桜の保全活動を続ける樹木医や地域住民と一緒に、台木のオオシマザクラの根元近くに切り込みを入れ、1~2センチのソメイヨシノの芽を挿し入れてテープで固定する「芽接ぎ(めつぎ)」に挑戦。
100本の苗木を作りました。
苗は子どもたちで育て、来年3月に阿蘇地域の小学校に贈る予定です。
花を咲かせるのはまだ先ですが、6年の津出晴光君は、
「阿蘇の人たちが元気になるように、しっかり愛情を込めて育てます」と話していました。
9月22日
「熊本日日新聞」
最後に…
(私は、このスレのスレ主様でもないのに…私が最後に書き込みするのは何だか申し訳ないような気分ですが…)
皆様、本当にどうもありがとうございました!
今回は九州(主に熊本・大分)で地震で大きな被害がありましたが…
東日本大震災で被災した東北地方も5年以上が経った今でも大変な状況で…
熊本は、まだまだ今からなのだろうなぁ…
と思います。
私は、これからも、九州・東北地方の1日も早い復旧・復興をお祈りしています!
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32レス 436HIT 匿名さん
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おっさん劇場速報、石川県で地震‼️4レス 186HIT 檄❗王道劇場です
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おっさん劇場、今日はケースワーカー訪問日。8レス 253HIT 檄❗王道劇場です
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おっさん劇場、ものすごく死にたい。37レス 1028HIT 檄❗王道劇場です
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無題21レス 368HIT 匿名さん
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ドラマ・ゴーストヤンキー感想10レス 279HIT 匿名さん
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おっさん劇場速報、石川県で地震‼️
スマホとニュースで地震を知りました劇場でした✨🙋。 スマホが騒い…(檄❗王道劇場です)
4レス 186HIT 檄❗王道劇場です -
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ぽつり №3️⃣
なんだか3️⃣は あっという間に 🈵️レスになった気がするなぁ(¯…(ピノ)
500レス 11498HIT ピノ (50代 ♀) -
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おっさん劇場、昨日はイジメられたけどありがとう✨🙋
サラリーマンさん、こんにちは✨😃❗。 死ぬのはダメです✨🙋。 …(檄❗王道劇場です)
27レス 831HIT 檄❗王道劇場です -
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おっさん劇場、阪神タイガース開幕戦✨🙋🎶❤。
今日のヤクルト戦は両チーム動きがなく6回裏まで来ています劇場です✨🙋。(檄❗王道劇場です)
124レス 1312HIT 檄❗王道劇場です -
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おっさん劇場、今日はケースワーカー訪問日。
匿名3さん、こんにちは✨😃❗。 不便な地域の市営住宅は空いていま…(檄❗王道劇場です)
8レス 253HIT 檄❗王道劇場です
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